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テニススクール生徒の日記 テニススクールの生徒です。詳しくはプロフィールコーナーに書きました。 

バボちゃん卒
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ダブルスで2-5からまくった事が印象的で

女子ダブルス 超初級大会・・、。サーフェスは、ハードコート。

 ペアは、木曜のD実践2.3で一緒の友達と、二回目の試合出場。
前回もこの主催大会のダブルスで一緒にでたんだけど。
私のダブルフォルトとかがいっぱいだったし。負けが一杯になってしまったし。 
 でも二人で話しして。リベンジしよう、ということで。12/20分に申し込みしていた。

1台の車にて。私の車で車急げレッツゴーだ。

****************************************************

 第一試合

  キープは0だった。ブレイクは1個。これが結論。

 リターン 1-0
サーブ(ペアさん)1-1
リターン   1-2
サーブ(私)1-3
リターン   1-4
サーブ(ペアさん)1-5
リターン   1-6

   ここが1位リーグにあがったチーム。  1-6だから。なんだろうな、、、何がいけないのかな。

  私たちにとったら第一試合で体が動かなかった部分はあるかもしれないけど。
サーブは、ダブルフォルトは殆どしてない。セカンドは、ゆるゆるにした。
 あと コートの1面が眩しい晴れ。空に舞い上がる球は消えてしまうくらいに眩しいキラキラ。 

  相手チームは、毎回? 並行陣になっていたようだった。私たちは、雁行で臨むことが多かった。 自分たちのスタイルだと雁行のほうがいいのかな? ただ授業中とかでは、並行陣になってるんだけどね。  
 ボレーよりも、ストロークで勝負したほうがいいと思ったからかどうか。このときは、そこまで決めてなくて。  
 
      

**************************************

  立て続けに第二試合へ。

 第二試合

    リターン 0-1
   サーブ(私)1-1
  リターン   2-1
  サーブ(ペアさん)3-1
  リターン   3-2
  サーブ(私) 3-3
  リターン   3-4
  サーブ(ペアさん)4-4
  リターン   4-5
  サーブ(私) 4-6

    キープ率 ペアさん2. 私1 

落としたゲームも、ノーアドの40-40 とかが多かった。大差をつけられてるという感じではなくて。自分たちも可能性はあるはずと、思い続けていたけど。 かなわなかったやっちゃったぁ

  晴れまぶしくなるコートのほうへは、自分たちも上への球、空高いロブとかを送球するようにしたけど。  
相手からも 凄い高ーいストローク、ロブとかが多かった。 女子ダブルスに慣れている感じだ。
 
  1度、相手からの高ーいロブがデッドゾーンに弾んで、高く舞い上がる球を。私は、ベースラインから グランドスマッシュにした。 
 そのあとから しばらくは、高い球がこなかったような気がした。 

 私たちが雁行陣だからか。 後衛の前のスペース、ネット際に落とされてしまうことが続いた。

  「どうする? 並行になる?」  とか相談して、一時的にでてみたりしたけども。 
 チャンスがあったらば前へ行こうとかだと、漠然としてしまい。 でれないうちに終わってしまったり。  
  サーブからのリターンでいきなり、後衛の手前ネット際に落とされたり。(リターンを沈める)  戸惑う場面もでた。 

********************
  雁行の形でそうやって手前に落とされてしまう球が続いて。  このあと もう一度それがでて。そのとき、 はにわ素晴らしいフットワークで前衛にいた彼女が 横方向に走ってきて。
 雁行陣の時に後衛の前の空いてるネット際に落とされた球を 追いついた拍手。 
 味方前衛さんがあそこまで横走りしてくれたのは、感動したくすだま。 ありがとーと思ったしそれは伝えた。  
  
私も頑張ろうと心から思ったシーン。

 ********************************


   後から自分たちで話しあった中で。 

  自分たちがボレーする機会の時。 相手後衛に返球してしまったり、人のいる所に返球してしまう癖とか。  決め球を決めきれないパスの送球になってしまったり。 そういう ツメの甘さがにじみ出てしまった。ごめんなさい 

     4-6 負け 

 ただ ペアさんから この試合直後に言われた言葉は、 
「凄いよ、私たち、先月の試合でのスコアか、 1-6 。 2-6 。 3-2 という 1.2.3の1歩ずつの歩みでしょ。 でさ、ここで4だよ。  次は5・・・そして その次の試合では6で 勝てるよねピース。」って。

   そうなのだ獲得ゲーム数のジンクスが 1.2.3.4ときてるんだよ。 なんでも考え方次第だ上昇

**************************************************

  ここで、お昼休憩を軽くとり。今日は 主催者から おにぎりと、おにぎりトン汁が支給された。参加費はかわらないのに、時々こういうオマケがあるのは楽しい音符。 
  トン汁はインスタント、お湯注ぐだけで。 おにぎりは2個入りのパック 具は選択可能で。
 おかか&シャケ か、 梅干し&しゃけ  私は梅干し&しゃけ、 おいしかったよーースマイル

   ***************************************

  第3試合 

  ラケットクルクルで、サーブを選択した私たち。 まだまだ手探りで試してることは沢山。

   サーブ(ペアさん)0-1
   リターン   1-1
   サーブ(私)1-2
   リターン   2-2
   サーブ(ペアさん)2-3
   リターン   2-4
   サーブ(私)2-5

    
  ノーアドで6ゲーム先取の中で、 2-5 って。かなりピンチなスコアだよね。 だけど、私たちは先月初戦だったけど、 1.2.3ときて、さっき4ゲーム獲得となり。 だから、1.2.3.4ときてるんだよ。 

   「そのジンクスでいけば、絶対に5はいけるはずだよピース」ってことになり。

 何でも考え方次第だ。 ナルホドって思った音符。 

 もうひとつ、2人で話たことの中に、
「毎回に0スタート、0-0だと思って。1本1本を0-0のカウントだと思ってやっていくのがいい、と聞いたことあるよ。(by 普段実践クラスで習ってるコーチから) イーブンだと信じ切って取り組んでみようよ音符」って ことになり。
   
 また、「私たちはストロークは劣ってないよ。 いけるはず。 自分たちスタイルで思いっきりいこう。  ラケットを振り切ろうピース」 ということになり。 

  もしも、ミスして負けるにしても。 ラケットを振り切るという課題はクリアして終了になろうよ、ビックリマークって事になったんだ。 

    サーブ(私)2-5

    リターン  3-5
  
  まくることが出来たくすだま。 素直に喜んだ2人。 
この時、 相手選手のサーブが2本連続ダブルフォルトとかになった。 チキンになってるんだなと思ったし。 
 ペアさんからも「バボチャン、相手は勝ちビビりになってるから。いけるよピース。ラケット振り切ろう上昇」 ということで。

    サーブ(ペアさん) 4-5

    ここでコートチェンジ。 眩しい晴れ方のコートに来たけど。 この勢いのままいきたいピース。 

リターンの時、 ホントにラケット黄振り切るようにしたらば、リターンエースになったり。浮いてかえってきたりしたし。 
 
ただこの時も、ボレーが甘い返球になってしまった時はあった。  決めるべきところで、きちんと トドメさせるようになれば。  
 随分と違うだろうなと実感する。

     リターン  5-5

  でも おいついたびっくり。 2-5から、まくりに、まくって 5-5まで来たあれー?。 流れは自分たちだピース

  ここで、私のサーブ。 2-5から 5-5まで追いついたことで。 そして、でも ラケット振り切ろうということだけに集中できていたこと。 揺るがないものを感じていた。
メンタルとは、なんと大きなものか。キラキラ

  5-5 からのゲームを。 最初、ペアさんから、「ジンクスで1.2.3.4.5  ときたけど ここで一気に6にいこうよ」といわれて。 そうかジンクスかとかおもって。

 なんと1本目をダブルフォルトやっちゃったぁ  0-15からのスタートになってしまった。
いつもの自分だとここで崩れるけど。
  2-5から 5-5に追いついた自負があるピース。 

なにかがついてる気がするな。 1本1本を大切に。 
  セカンドはゆるゆるにする覚悟で、 ファーストは普段の自分のサーブを打った。
私自身の 良い時のベストのサーブがでたよ。
  
    このゲーム内に、 なんと サービスエースがでた。 
  
  0-15からは、ラリーが続き ペアさんがボレーを決めて 15-15
  
  ラリーして相手の球が、バックアウトで。 とんとん拍子で 30-15  となり。 

  アドサイドから 放ったファーストサーブが、 ズドンと センターT字内側に着地。 ノータッチの サービスエースになったびっくり。 
 自分でも驚くくらい 決めになったサーブになった。スマイル

   40-15

  ラストは ラリーが続いて。 わたしたちがねばって。

      6ゲーム先取ノーアドの試合を 2-5から まくりまくり。  

  6-5 勝利♪祝  嬉しいーーーー。祝

  キープ率は ペアさんが1 私が1 という・・・ 私たちは ほとんど ブレイクで得点を得てるんだなと改めて感じた。

 女子のテニスって もしかしてサービスキープとかって関係しない??   世の中のテニスは サービスキープとかいわれたり。 男子の試合とかみてるとサービスキープとか聞くけど。
 どうしても、身近な自分たちの体験談だと、 リターンのほうが有利な気がするんだけども。



  ***** ホントに 2人して帰りの車の中でもこの試合のことは語りあって、かみしめたくなるくらいに、  ドラマチックな展開だった。
自分たちを信じて、大逆転祝

  私はシングルスで以前 5-2からまくられたことがある。のを 思い出したりもした無言

*************************************************************
  
   第四試合

 立て続けて。

     さっきの2-5から、まくったのがあるから。テンションは非常に高く、後、体も温まってるから。有利だった。

      サーブ(ペアさん)1-0
     リターン    2-0
      サーブ(私)2-1
     リターン    3-1
     サーブ(ペアさん) 4-1
    リターン     4-2 
     サーブ(私)  5-2
    リターン     6-2

  サーブキープ率 ペアさん2. 私2 

  ****************************************************

  帰りの車の中で、彼女が言ってくれたセリフとして。 
「あれは感動したよ、 なんか凄いラリー続いていて、 フォアサイドのダウンザライン ギリギリに来てる球を、 ギリギリ追いついて クロスへ返球したこと。よく・・・よく追いついたよ。
  そして クロスに返せて」

って いってくれて。 一瞬、どの球のことか思い出せず、だけど、あぁ もしかしたらアウトかもしれないと思いながら返球したんだと思いだし。 それくらいギリギリ端っこを通過してワイドに切れていく球だった。

  *******************

   自分たちは、その前の試合に逆転したことで。いけるという根本的な自分たちを信じる気持ちが生まれていて。
  ラケットを振り切るようにしたらば、 強めの球もコートインするし、 ちゃんと神様がみていてくれるような、運もついてきた気がした。 
  
 自分たちがリードしてるときも、0-0だと思って。 負けてるときも ここから1本1本スタートだと思って。という考え方(by 普段ダブルス実践クラスで習ってるコーチから聞いた事ある話)も強く意識したし、大切なことだ音符と思った。 


   あと 個人的な反省点としては。  果敢にポーチにでれる彼女の良さを活かしきれなかったのは、自分のストロークのスピード調整にもあると思ったし、コーディネーターの方からも同じ趣旨を指摘していただいた。
  味方が ポーチにでやすいようになるように作っていくことも大切だ。 それは、コースもあるし、 時速とかも関係する。 
  ラケット振り切ろうと考えたら。自然と強いストロークになってしまったんだけども。
  
 そして スピード調整しようとすると、 ハーフボレー状態の 当てるだけのショットになってバックアウト生んだり。

   100と0  50が一番難しいのは、試合中でも同じことだったな。 ニュートラルな球。 

 自分自身がダブルスの雁行の後衛係になるときに。 味方ペアがポーチとかボレーに対処しやすいスピードというものを。常日頃から強く意識付けしていかないと。 
  そう、「常日頃から」 

  試合本番は緊張するし、自分の中に染みついてるものしか出せない。 だから普段、どんな時でも 
「味方ペアがポーチにでれる テニスボールスピード調整を自己課題にしていこう筋肉」  

 そういう意味では、ダブルスしましょう会 みたいな部分も含めて。 多くの人たちとのダブルスの機会とかは。重要だし 栄養になるなと思う。

    *******************

帰りの車の中でも、試合の振り返りに夢中になりつつ会話も弾み。 また、帰路につく途中で、 ジョナサンに立ち寄り。 パフェで 乾杯  した。 
到着してからは、 二人して CD級の大会要項をもらいにいき。
 ここの主催と並行して検討することにした。

 ***********
ダブルスの試合の時の サーブキープ率とかの考え方は、 600キロ先の テニスフリークの女性ウィメンズウェアメル友さんからメールでアドバイスもらって。真似させてもらった。

  2011年後半は、 ウィメンズウェアウィメンズウェア 2人のペアさんと出会えて。 それぞれの方々が、 「色々な人とペア出場していくほうが経験値が広がる」という方針で。 
 ざっくばらんに、私もオープンにしやすくて。 やりやすくて救われてる。 

 あとは、偶然にも どちらウィメンズウェアウィメンズウェアと組む時も、私は フォアサイド担当なので。 これからも意識的に練習していきたい。

  同時に、フォアサイド、バックサイド、どちらでもテニスのplayとしてやっていけるように。 オールラウンドに成長したいのが理想。

   *****************************

 冬のハードコート。  4試合。  

 いま・・ モーラステープを、腰に張ってるんだけど。 やばいよ・・・腰。 うーん(泣) 
    

試合 | 投稿者 バボちゃん卒 23:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

コート整備つきの巻

女子シングルス。  クレーコートにて。

 いやー。思わぬハプニングというべきか。開始2時間前に開催の有無が掲示板に載るのだけど。 中止とはなってなかったので。向かった。
 前日の午前中まで雨とかだったから、難しいんじゃないかなとか想像していたのだけれども。

 朝一番の開始として、朝はカチカチに凍ってる状況で。ベンチも霜が。
で、試合開始の頃には太陽もでてきていて。 凍っていたはずの地面は溶け始めて。
 なんといってもクレーコート。 

とてもじゃないが、ドロップショットは拾いに行けない気持ち。 左右に振られた時でも、足を取られる 一瞬にズルっという感じに足を取られる。 怖~い叫び

  ***** ここで中断****

 その後、フォアハンドbコーディネータの方も凄く頑張ったし、私たち参加者フォアハンドg8人も皆で肉体労働。少し離れた所に積み上げられてる砂をリヤカーで運ぶ。 スコップですくう。ならす。 トンボをかける。 
 リヤカーでの移動が リヤカーが1台しかないから。 
 ウィメンズウェアメガホン「車にシート敷いて、車で砂をコートまで運ぶのは?」と言ったら。
メンズウェア「あ、それ、いいねー。そうしょう」ということになり。 

 コーディネーターのSさんのマイカー車で。 助手席にブルーシートを敷き。運転席側の椅子だはに砂がこぼれるのを防げればいい。ということで。運転席とか座ってシートを抑えていたり。 皆で交代でそんなこんなの作業と。 
車にスコップで砂を積み込んで。それをおろすのも一苦労とか。移動してクレーコートの場所は。一段さがった車で近寄るには難しい溝とかもあるんだけど。素晴らしいドライビングテクニックで乗り切っていたなぁ。
それから、リヤカーで砂を運ぶとか、スコップでとかは自分たちもやったけれども、かなり肉体労働であり。1時間10分間の作業時間となったです。
皆で協力して、思い出音符深いものになりました。 本当に、みんなで頑張ったコート整備となりました。クレイコートクレーコートは・・・大変だ。


 第一試合
 まだコート整備前の朝一の試合で。1ゲームめが終わるころからは、足がとられる恐怖感が先立ち棒立ちになった。ちなみに対戦相手の方も同条件なのだから。自分だけのコート環境とかじゃないけども。オムニ.クレー用のシューズを使用してるんだけど。溝にぬかるんだ泥がつまってしまい。 まるでカーペットシューズのようになってしまっていて叫び

 攻守という点から考えれば。ポイントを取るとしたらばサーブかなと思った。サーブでポイントとれるのが一番いい。 とか思ったんだけど。現実はそうは簡単にはいかず。

   リターン0-1
サーブ1-1
リターン1-2
サーブ1-3
リターン1-4
サーブ2-4
リターン2-5
サーブ 2-6

  という結果。ちなみにこの第一試合の方が今日の優勝者。

 

  スコアは2-6だ。 地面がドロドロになって 
ニベアクリームとか、オロナイン? 薬の。 みたいな柔らかさになっていき。凄く気になってしまった。  
外のコートで練習したほうが強くなる・・・というのは。空間認識の他にも、色々な環境でのテニスというのも含めてるんだろうな。

第一試合の中で、自分自身のよかったplayは・・・ なんだろうな。うーん。わからない。
相手の方の良かったplayは、ドロップショットとかでも走り込んできていた勇気かな上昇

ここに1時間10分の コート整備の労働を挟んでの試合再開だ。

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

第二試合
  ヨネックスの紺にグリーンの模様のラケットの方だった。もしかしたら 軟式出身なのではないかなと思った。 
 ファーストサーブが失敗したらば、セカンドは必ずアンダーサーブだった。 
そのアンダーサーブは100%の確率で入ってくる。 あれだけ自信もってアンダーサーブを打てるのは。今までにアンダーサーブ練習を重ねたことがあるんだろうなと思った。

 リターン1-0
 サーブ 2-0
 リターン3-0
サーブ 3-1
 リターン4-1
サーブ5-1
リターン5-2
サーブ 5-3
リターン6-3

 だった。 6-3勝利♪  

スコア5-1から 前半、セカンドサーブになることが多かった、相手のファーストサーブが凄い強く入るようになってきた。
5-1から5-3まで、まくられた。まさか5-1から逆転されたら泣くに泣けないという気持ちになったし。やばいと思った。
 
相手の方の良かったplayは、私がネットにでたときに。きれいに着地するロブで頭上を抜かれてしまったこと。
ピタリと図ったかのようにコートに収まるきれいなロブ。

ファーストサーブも入った時は鋭かった。 
 後から話ししたときに。やはり軟式出身で後衛だったそうだ。サーブとかストロークとかは強かったよな。

 試合前半は、相手の方がファーストサーブを失敗が続いので。 セカンドサーブはアンダーできたので。 初っ端は戸惑ったけど。だんだんと アンダーサーブの軌道を覚えてきて。 そうなってきたら私自身のリターンで叩きに行った。 ゲーム前半にリードできたのは ここだと思う。

 ****************************************************************

第3試合

リターン0-1
サーブ 1-1
リターン1-2
サーブ1-3
リターン2-3
サーブ3-3
リターン3-4
サーブ3-5
リターン4-5
サーブ 4-6

 負けた。

 おっかなびっくりのショットにしてしまってる自分がいたな。 もっと振り切ったりすればよかったと後からは反省するけど。

 あと印象に残ってるのは、私がフォアサイドからスライスサーブが成功して かなりワイドに着地した球は、 必ず超ショートクロスにかえってきた。

1つのセオリーを思い出す。 自分のサーブがワイドに入った球は、ショートクロスに返球されてくる可能性が高い。
 その予測をもっと持つべきだった。 サーブで崩したのに リターンエースをとられたのが 何本かでた。

  よわよわじゃなくて いいサーブが相手コートに入ったときに。その直後の返球を予測して すぐに構えなおししないといけないのに。 この部分がもっともっと意識しないとな。

 あと 印象に残ったのは、私のアドサイドの時のサーブのトスを 1度見送ったらば。
なんと びっくり私自身の後ろ側に着地したびっくり。 どんだけ 後ろにトスあげてるんだか・・・冷や汗
 自分では そんなに後ろにあげてる認識がないから。
ただ 指摘してもらったことはあるんだ。 

 このあとから かなり 前過ぎるか?と思いつつも トスを前へあげるようにしたら 少し修正できた。  実戦中に修正できた思い出深いシーンだ


 **********************
  

  さてさて。 
 負けてしまったな。  1勝2敗。 平日と休日でも多少参加者層に違いがでるな。 
 足が動かなかったな。 
人のいるところに返球してばっかりだな。
とかいくつか 悪い部分は思い当たるんだけども。 

 クレーコートクレイコートは、体に優しいという部分から 申し込みするようにしてるけども。 コート整備という点からは、ホントに大変だと思う。 

 様々なコートでのテニスを経験すると。その環境下でどうにかしようとするから。そういう部分から上達できる部分もあるんだろうな。
 
草トーは、 一般的には、外のコートでの試合のほうが多いはずだから。 両方大切。訓練にはなる。  


********
94試合終了
試合 | 投稿者 バボちゃん卒 23:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

どうして、つめきれないんだろうなぁ

 女子シングルス 大会。 
クレーコートだ。


  今日は、クレーだ。 ラインはプラスティックが埋め込まれてるので。オンラインの時は、イレギュラーが量産になるけど。 クッキリしてるのでわかりやすくていいや。 

バウンドが弾まない、思った以上に弾まないのに戸惑った。

  ************************

今日の参加者は、6人だったので。 3人で1グループ。 予選が2試合。 本選として、1位同士、2位同士、3位同士、 の3試合ということだった。

  まだ この段階でも1度も優勝したことないので。 このレベルの部にも参戦を続けてる。
キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ
   
 第一試合。

 以前にも対戦したことがある方。 
そのときは、6-0だったかな。 そして、そのときは、なんとなくそういう空気で進行していった。 今日は、少し違った。 気迫とか集中って、伝わってくるものなんだなぁって思う。 

 1ゲーム目をリターンからスタートして。 
1ゲームめ第一試合だし、アップも兼ねて、 とにかくラリーをいっぱいしたほうがいいと思い。 リターンから。

結論から言うと、私が 前半多々リードして、 5-0 になった。    そこから 2ゲームまくられてしまった。 

 祝 6-2  勝利音符 

 ************************************
 
立て続けての第二試合。  始まる前に、相手選手から「初めて試合に出場します、ゲームのやり方とかルールとか よくわからないので、教えてください」 って 声掛けられて。
 私も、「わかりました、こちらこそ、宜しくお願いしますスマイル  でスタート。

  大人同士の草トーナメント、超初級の部 だし。 これはこれでいいんだろうな。
実際に、 スムーズに進行はしていったと思う。 

    結論から書くと、 6-0 勝利
  *********************************

 予選全勝で1位同士リーグ?というか、決勝戦へ。  5段階くらいにわかれてる一番下の部、にてならば。 初めて優勝できるのではないか・・・という少し欲も生まれてきたかも。。 
 
 今日は どんより曇り空で。風もなく。 風と太陽という部分ではノープロブレム。 空間認知という部分も、いまのところは大丈夫の感覚で。 

 サーブがフォルトしないでいけたので。少なくてもダブルフォルトは避けられたほうだ。これは大きい。 負ける時ダブルフォルトのパーセンテージが高い。


  さて  1位リーグ開始。

  間に2試合くらいあいた。

 をつけての素振りとか駐車場の陰とかでやっていたけども">ラケットにバナナウェイトをつけての素振りとか駐車場の陰とかでやっていたけども。 走ったりとかはしてなかったら。体が冷えてきて。
 
   1位リーグの頃には、 お尻とか太ももの裏側 ハムストリング? が筋肉痛みたいな感じなってきていた。 
  今まではテニスの時とカは、太ももの表側が筋肉痛になることが多いから。 太腿の裏側 というのは、いいのか・・ それとも悪いのか・・・。 

   *************************

  1位リーグ開始。 ラケットクルクルで、相手の方がとり。 「リターンで」ということだったので。 私のサーブからになった。
 2試合まるまるあいてしまってるから。サーブからというのは、避けたかったなと思ったのを覚えてる。
      0-1  となる。
次のゲームがリターンなので、ここでブレイク。 1-1   
体が少し温まってきて、3ゲーム目は、 40-40までいき・・・  落としてしまった。  1-2

    ここまでは、まだまだいけると思っていた。

 ところが、ここから相手の方はダブルスplayerで。 いなすボレーがうまく拍手。 どんどんボレーで決められてしまう。 
  ストロークも凄いスピンがかかって思ったよりも ネット際に着地になり。私はつんのめってしまったり。

   ただ 相手からのドロップショット ネット際を走り込んで返球できた・・・
ただし 体が流れて 止められず ネットタッチ。 これは 丁度たまたま、コーディネータの方が観ていて。 返球はできてるけど、ネットタッチしてるので・・ 私の失点ということだった。 

   テニスのルールを熟知してる訳ではないので。 新しく知っていく事柄の1つ。 

ただまぁ、タッチネットは失点というのは、球技には共通かな。

  
   ここから 一気に いかれてしまう。  とうとう、1-5 にまで。 
なんていこうとだ。叫び
    
誰か、どこに送球すればいいか、教えて怖~い。って思った。 
半ばパニックだ。 
パニックと言っても、騒ぐとかじゃなく。ただ 無言になっていく自分はいた。 下を向いていたかどうかは覚えてないけど。 

 どこに打っても 決め返されてしまう事に戸惑った。
やっちゃったぁ

シングルスの大会で ことごとくボレーで決められてしまうのは・・ そんなことって無言と思い。
ロブにしたら スマッシュきめられてしまうやっちゃったぁ

 1度だけ パッシングで抜く事は出来たけど。 あとは 沈めてもローボレーで返された。 撃沈


     あとは、 これは。 特に これからの為に知りたい事がある。

    自分のファーストサーブが有効打になった・・・と思う。 相手の方が 当てるだけ・・ブロックリターンで返してきて。
  その球は、 宙に浮いた。 ロブ?というか、なんていうかな、 宙に浮いた上への球。ただし 着地点は 。 コートのど真ん中という感じで。 

 そういう球が 何個かあったんだ。

   どうすればよかったんだろう。 ジャンプしてバックアタック・・・という訳にはいかないし。 直接スマッシュは、 やればできたかなぁ。 ただ立ち位置は 後衛の位置になるけど。

  1度、地面に落とした。 そうやって ゆっくりストロークで返球した。

   せっかく サーブで崩した??  のに。  ゆっくりストロークで返してる間に、イーブンになってしまった。 

  どうすればよかったのかな。。 とか 凄く考えた。 わからないよ。やっちゃったぁ 

   ********************************

   負けそうになった時、 どうにかして繋ぎ続けようと思った。
そうしてコートの真ん中に返球する・・・という風にしたら。  
10球くらい続いて。だけども、ホントに人のいる場所に返し続けてしまって。 
 なんか いるところに吸い寄せられた。  
 で、結局  ボレーで決められてしまった。 


    1-5 から。 少しふっ切って。 少しでも長く試合したいと思って。そしたらゲームをとった。 

      2-5 負け・・・

   *********************************

   いけそうなんだけどな。 どうしても とりきれないな。 

 ただ 以前、 超ビギナーの部門でも 全敗ばっかだったスタートだから。 今日の第二試合の草トーが初めてという方は、 「まだ早すぎたかも。 しばらくは 試合はでない」って言ってた。  気持ちは理解できる。自分も何度も、何度も、何度も そう思った。 

   
  3試合の全勝とかになれば、優勝で。 ここの部門だと、最近は、2勝1敗が続いてる。
 あと1歩なんだけどなぁ。  技術? もちろんそれもあると思う。 戦術? どうすればよかったんだろう。  相手にあそこまでボレーにでられてしまった。 

    コーディネーターの方と話していて。 それは(私の)球が浅いから。 といわれて。

  で、 一番いわれたのは、 ○さんは結局どうしたいの? といわれて。 

そのまま逆質問で返したくなるくらいだ。 どうすればよかったのかを知りたいよ。 

    負けた原因は、 なんだろうな。 結局、オープンコート狙いが出来てない事かな? それなりに狙えた気もするけど。  
   だけど、
これでも決まらないやっちゃったぁ、ここでもダメだやっちゃったぁと思って。厳しいコース狙い過ぎてアウトとかになってしまったのは私だやっちゃったぁ。 

  後で対戦相手の方と話していて。 「ロブがこなかったから、助かった」と言われた。
 じつは 私は 3本くらいはロブで抜いたりしたんだけど。 スマッシュされたり ハイボレーされたりして。 有効打球にはならなかった気がする。 

  結局 相手の方がアプローチ &ボレーができるような球を送球してしまった自分が悪いのかな。  もっと深く返球か。 ただ バックアウトも怖かったしな。

  なんか 言い訳ばっか書いてるかなぁ。 

  サーブとかで崩して せっかく来たチャンスボールを 活かせなかった。

  ダブルスだったらば、 前衛が決めてくれることを信じて後衛は頑張れる。

  で、シングルスは前衛と後衛とを両方やるのだから。  自分の中に 確かなる チャンスを決め球にできるパターンを持っているからこそ。 繋ぎ続けようという勇気になれるのかなぁ。

   とにかく返し続けると思って でも人のいる所に着地させてしまって、結局 決め返されてしまって。
 だったら、 もっと先に仕掛けるべきだったと思ったり。
   
 グラグラしてるよ 揺らぐ。 

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    どうして あと1歩 詰め切れないんだろう。 


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シングルス女子 試合数 91試合 終了。
試合 | 投稿者 バボちゃん卒 23:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

インドアでのダブルスビギナー大会

 ビギナーダブルス大会 
 に出場してきました。 ペアは、九月のスクトーでご一緒させていただいたペアさん。 いまのところ、彼女とペアで出場するときと、 実践クラスで一緒のペアで出場する時と。  もちろん、二人にも、それを伝えてるし。 
彼女たちもそれぞれ、他のペアさんと出場することもあるし。 

 私は、どちらの時も、 「フォアサイド担当」 だ。 サイドを決める時は・・・ペアさんに聞いてみたら、 偶然にもペアさんが「バックサイド希望」ということで 即座に決定になった。
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 休館日に開催される大会ということで。 サーフェスは私は慣れてるし。偶然にもスクール①と同じカーペットという感じなので。室内の空間認識も似てる気がしていたし。 
試合後にペアさんも 「似てるからやりやすい(コート)」ということだった。

くじ引きで 4組いるほうのA班になり。 予選が総当たり、ラウンドロビン 3試合と内定。
 それから、B班のほうの 1位同士と、2位同士と、3位同士と・・・になるから。 
 その試合とあわせて。 1日に4試合できることになる。

  また 途中からコンソレというか練習試合というかの機会も作って下さることになり、5試合できることになった。

 ありがとうこざいます。
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   第一試合

 リターンの時は、私がフォアサイドだけども。 サーブの時は、出来る限り自分にまわらないほうが勝率があがるような気がして。相談の結果、 ペアさんのほうからサーブ開始になるように選択。
    サーブ0-1 
    リターン  1-1
    サーブ(私)2-1
    リターン   2-2
    サーブ() 2-3
    リターン   2-4
    サーブ(私)3-4
    リターン   4-4
    サーブ() 4-5
    リターン   4-6


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この第一試合の間中、ずっと緊張感が続いていて。 いい意味というよりも、少し緊張が強すぎるかなと思うくらいドキドキしていた。 
ビギナー大会という名称でも、出場者は 実質・・・中級だろうなって想像していた。 

 私たちは、9月のスクールトーナメントに出てるんだけども。その時の第一試合の相手が優勝ペアだった(ナイター上級クラスの方々) 。 あのときは、緊張もそうだけど、ホントになんもできないまま・・・終わってしまった。格差がありすぎた。 

 今回は、そこまで違いはないはずだという気持ちがあるから。 4-4まで追いついたんだけども。 そのあと4-5、4-6とになってしまった。
  
   という結論から先に書いたけど。 合計10ゲームまで経験値つめたことは、HAPPYだよねという捉え方になっていったし。 
  
試合を支えていくモチベーションの合言葉があった。 あとで記す。

 
   この試合では、サーブは思いのほか通用した。 だけどセカンドになったときには、よわよわを選択。 
最初から「セカンドは、よわよわにします。ストレートケアお願い」と伝えていて。

 だけども 自分のよわよわにしようとしたサーブがネット・・・とか 最もいけないパターンになってしまったこともあった。

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  第二試合

 立て続けての試合になった。体が温まってるという点はアドバンテージ。

  対戦相手の方は、 さっき私たちの試合前に対戦してる様子を観覧席とから観ていた。
「ストレートパッシングが多いねー」というのが 私たちの彼女たちペアに対しての感想だった。
 ストレートを警戒しなくちゃと思っていた。気持ち、ストレート寄りに立ち位置をとる。
 ポーチにでられなくなっちゃうかなと思ったけども。 
 そうじゃなくても 私は怖がりというか、ポーチに出ない方でそれは、ダブルスにおいては欠点になるな。 

 私たちは、雁行陣を選択していた。 チャンスがあれば並行も考えたけど。 なんとなく、雁行のほうが安心できた。 自分が後衛の時は、雁行のほうがやりやすい。
  ダブルス実践とかを初め、並行の練習は積んできてるんだけども。いざ本番だと、並行をくずされたときの対処とかが上手く出来る自信なくて。  なんとなく 後ろにstayする。 

  途中、私が前衛の時に・・ストレートを2本か3本 抜かれてしまった。 特に、4-5にされてしまうポイントに ストレート抜かれてしまったことが 強烈に印象に残る。 

 その直後のゲームにての 1ポイント目に。 自分も ストレートパッシングを放った。シングルスじゃないのだから、 雁行の後衛だったのだから。  これは 良かったかどうかわからない。 結果からいえば ここは ポイントをとったけれども。 
  後衛はゲームを創るという部分からいうと、どうかなぁと今でも 迷う。

  
   第二試合は、私たちのサーブから。 今度は、私から先にサーブすることになった。

  40-40までいった1ゲーム目で。相手の方がサイドを選択する。「フォアで」といわれた。
ホッとした。 いまのところ フォアサイド~のサーブのほうが調子がいい。 
 だけども このポイントを落としてしまって・・・。 

    サーブ(私)0-1
   リターン    1-1
    サーブ(ペアさん) 2-1
    リターン   3-1
    サーブ(私) 3-2
    リターン   3-3
    サーブ(ペアさん) 3-4
   リターン    3-5
   サーブ(私)  4-5
   リターン   5-5
   サーブ (ペアさん)   6-5

   かなりゲーム数を競った。 後半に まくることが出来た。 
5-5になったときは、もうジャンケン大会のような心境だった。 

3-5とかになった時点でも。あきらめなかった要因は・・・ 勝ちたいというよりも。 もっと長く試合をしていたいと思った。
 
シングルスではないけど、 「足を一杯動かしていきましょ」とかが二人の話題になり。
そして 午後まで試合を伸ばしたいくらいの気持ちで。 午後になれば・・・もしかしたら・・・というのは、二人の中で 物凄いモチベーションになっていった。

 とにかく、1球1球全部つなごうと思いながら。 4-5から 2ゲーム連取して 6-5で 勝利♪

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間があいて、
  3試合目。予選リーグラストだ。 
私のサーブから開始。

   サーブ(私)0-1
   リターン  1-1
   サーブ(ペアさん)2-1
   リターン  3-1
   サーブ(私)4-1
   リターン  4-2
   サーブ(ペアさん)5-2
   リターン  6-2


   6-2で勝利。  1人の方は、すごく強かった。サーブも良かった。ただもう一人の方は、慣れてなかったのかな?  
 途中から 「その選手のほうへ球をつなげていこう 」という作戦にして。 私たちからの返球は、基本的に、彼女のほうへ集中させるように試みた。 
  陣形を崩す為に、 縦ロブも試みた。 ロブはスライスロブにしてみよう・・とかも途中から考えた。 点差が開いてくると、だんだんと 落ち着いてプレーできるようになるし。 
 今まででることの出来なかったポーチにもでるようにできたりしてきた。 

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 予選リーグ  4-6 と  6-5 と 6-2  という 2勝1敗で 2位リーグへ。 惜しかったなという気持ちと。 競りあいの試合でこれたので。 なんか大会参加できて良かったなという充実感と。 
  4位、3位リーグのほうが先に行われて。
 だから、1試合あいて。 そのときも、丁度、ラウンジから試合観戦できるようになっていて。外からplayをみてるときと。 自分たちがオンコートに立ってる時とでは違うよね。 
  
 外野として観てるときには、あぁ こうすればいいのにとか気づくけど。 いざ自分が渦中の人になると、 できなくなったり、見えなくなったり。  

  そして 2位リーグ開催になった。 時計は 午後1時に限りなく近づいていた。これは、私たちにとっては、とても励みになった。 

   じつは・・・二人にとっても本当にリスペクトしてるコーチが もう1つのほうのレッスンが 13時10分に終了したらば、この会場のほうへ立ち寄って 試合観戦してくださるかもしれないという。 可能性があったので。
 だから 午後1時近い試合開始は、ものすごくモチベーションがあがった。 こんなところにも魔法のパワーは、存在する。 

   
   私のサーブ 0-1
   リターン  0-2
   サーブ(ペアさん)0-3
   リターン  1-3
   サーブ(私)1-4 

  この少し前のゲームくらいからかな?  本当に コーチがいらしてくださっていて。試合観戦してくださっていて。  
   私たち、2人とも本当にメチャクチャ モチベーションあがって勇気でてきて、パワーもらえて。  

   相手チームも強かった。 サーブも強いし。ストロークもいいし。 並行になったりしたときのボレーも上手かった。
 自分たちもボレーが拾えないわけじゃないけど。せっかくとったボレーを相手のいる所にかえしてしまったりが多かった。 
 それでも  あきらめないで頑張ろうという気持ちだけは、2人とも持ち続けていて。 

    リターン 2-4
   サーブ(ペアさん)2-5

 5ゲームとられてしまって、6ゲーム先取だから。焦ったけど。だけども。 もっと、もっと 長く試合をしていたいと思った。 
  「いっぱい、つなげていこう」 「足を動かそう」とか。
あとは、ペアさんから「セカンドも 今まで通り普通に打つ方がいいような気がする。 ファーストと同じでいいよ」っていってもらって。  
  
そうだな、もしもミスするにしても。 後悔のない1本にしたいと思えて。 

   リターン 3-5

   サーブ  4-5  

   2ゲームまくった。 

   このあと リターン4-6  とられて 負けた。

 だけども、最後まであきらめないで試合は出来たと思う。 

 試合を観て下さったコーチに大感謝だし。  
そのあとに 2人に、試合観ていた上での、それからこれからのテニスへの未来予想図含めてのアドバイスとか いただけて。感謝感激だ。 

   今日の大会の参加者たちを一覧で見渡した時。 雁行なら雁行でもいいから。 あと 二人には、「決め」だなと言う事。 何度も 浮いてきた球をふかしてしまったり、決めきれないで相手のいる所に返したりしてしまった。 
 あのときに 確実に 仕留めて行ければ。勝敗もかわっていたかもしれない。ということ。

 普段の練習にどう落とし込むか・・・という部分まで お話聞くことが出来て。 試合を目にしてもらった上でのアドバイスだから。 すごく説得力というかな。 なるほどそうだよなと心から思った。 

    一カ月早い、クリスマスプレゼントをもらったような気がする。 ありがたいことだと心から思う。

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  第五試合 これは コンソレというか。 練習試合になる。だけども 6ゲーム先取で行った。 今日の大会の優勝者ペアとの練習試合が成立した。

 結果は  リターン1-0 
     サーブ(ペアさん)2-0
     リターン3-0
     サーブ(私)3-1
   リターン3-2
  サーブ(ペアさん) 3-3 
  リターン  4-3
   サーブ(私)4-4
  リターン  4-5
   サーブ(ペアさん)4-6

  となった。 前半は、えっ?優勝チーム?という気もしたけど。 3-0からそのあとに 急にサーブから何からかわってきて。 あれよあれよと 追いつかれてしまった。

   途中、相手選手のサーブが抜群で。なんと 4失点 1ゲームすべて、サービスエースをとられてしまったのもある。 えっ?と驚いた。 

  あと 繋いだりとかはそれなりに頑張ったつもりだったけど。 私の球とかがきっちりクロスにいってなくてポーチされたりとかはあった。

   ストロークが早いスピードでくると。 私もついつい 速く返球してしまう。 

  この試合の後、 この試合を  アシスタントコーチに入ってる女性のコーチも見に来てくれていて。 この試合もみてくれて。 
  あとで お話できたときに。
 
ベースラインの中に入ったときは、強い球でもいいけども。ベースラインの後ろの時は、いくら強い速い球といっても。 相手に到着するまでには弱まってるし、逆にカウンター食らってしまうということを 教えてもらった。 

  
  もう少し、エッグボールみたいな送球も覚えたいな。 後ろが創って、前が決めるというセオリーを。本当の意味で染み込ませていかないと。 ついつい 後ろから仕掛けていってしまうし。我慢という部分とか。 

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  攻撃カードを複数もつことの大切さ。 

雁行と並行というパターンも。自分たちがどっちが得意か?とかではな。 相手に取ったら、どっちが有効なのか?という部分から選択できるように。両方できるようにということもあるし。 
  
  あとは、ハイバックボレーとか含めて、確実性を高めることもそうだし。

  その立ち位置のときに、 3種類くらい選択肢をもっておくべきだと。体に染み込ませてもっておくべきだというここと。

 そういう課題に気づけたことは。 試合を体感したことによる恩恵だと思うし。

  そして 接戦が多くて。勉強になったし、楽しかったし。大会の雰囲気とかも良かった。

 参加出来て良かったねというのが。 お互いの感想であり。 
  もう一度 チャレンジできたらいいなというのもある。 

 インドアでビギナー大会が行われることになったのは。心強いと思う。 

  ダブルスは自分だけでは参加できない大会だから。 今回出場をできたことを、ペアさんにもありがとうという気持ちであり。 
  
お忙しい中、試合を観てアドバイスくださったことにも、ありがたくて、嬉しくて。そして。 そのパワーを +ぷらすに変換させていきながら。 テニス頑張ろうと思った。

   この大会は、スクールの人たちが多いから。 基本通りのスクールでのテニスで行われることが多く。 素直なテニスというかな。 

 みんなWでやってるという人たちも多く。実践クラスでやってる人たちとか。 皆、色々な意味で頑張ってる人たちが参戦していた。 
そういう人たちに出会ったり、体感したりすることで。 自分たちもまた頑張ろうと思えるし。 切磋琢磨につながるんじゃないかなと思った。

  ミスのないチームが強いというのは。 結果から観てもあきらかだ。
 自分たちも ストローク合戦とかの場面では、 打ち負けたりとかはなかったけど。 逆に チャンスだと判断するのが早すぎたり、 きたチャンスを自滅にしてしまったりが多かったようだ。 

  頑張ろう もっと、もっと 努力して。 そして今日負けたチームにも挽回できるようになりたいし。 もったいないミスを減らしていくことで。 まだ観ることのできてない景色もみれるようになるかもしれないし。 頑張りたいよ。 強くなりたい。

   
   本当に 参戦できて嬉しかったです。     ありがたかったです。
     

  
試合 | 投稿者 バボちゃん卒 23:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

2段階上への挑戦、シングルス女子大会

行ってまいりました。 シングルス大会。 
・サーフェスは、クレーコートクレイコート
 当日は雨じゃないけど、前日までに降ったのかな? デコボコが生まれていて。イレギュラーは、何個あったかな冷や汗

  朝一番の太陽晴れが 真正面からビーム光線汗
 じつは、普段は使わないから、テニス用のサングラスって持ってない。  
今日は、試合待機中に フォアハンドgフォアハンドg参加者同士で会話してるときに。 
 「サングラスかけてみる?スマイル」と その場で少し 貸して下さり。とってもクッキリとラインが見えたりボールがみえることを実感しまた。 欲しくなったな。 偏光とか調光とかって、ダテじゃないんだなって思った。

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 今回は、いつもの主催の所であり。 5段階~6段階くらいレベル別に設定されてる草トー だ。私は、一番下段階と、その1つ上と、あとは背伸びの意味も含めて 今日のレベル段階にも参加。
 少し背伸びになるかなぁ・・・とか感じつつ 経験値、参戦した。 

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ
  
 第一試合。 
   そういえば、主催者の方のブログで、第一ゲームは、upを兼ねて? 出来るだけ沢山ラリーをするようにしてる・・・というのが話題になり。 
 みんな みてるんだなぁスマイル  
  確かに それって、いい方法だなって思って。

 1ゲーム目はラリーを増やすことを、試みた。  
1ゲームめ~ 少しやっていく段階では、 シコラーさんなのかな? と思ったんだけど。それは勘違いだったみたいだ。
  後からの試合とかでは、速球派に変身されていらしたし。 

  相手の方がサーブを選択したので。 私は、コートを選択。 
 第一ゲームめで 眩しい方をとった。 
 次の2と3ゲームは 眩しくない・・・ という かわりばんこがいいかなぁと思って。

   まぶしいほうのコート側は、 サーブのトスとカは、目をつぶってあげてるのと同じくらい眩しい。 だから ロブ系統とか来てしまうと、 まぶしくて。球を見失い。

  普段に あまりにも そういう経験薄くて冷や汗 太陽と風と 外のコートの空間認知に 弱いよわい・・・。 
  

 ここで初めて サングラスを意識した。 今までは、 そんなに大きく違わないという気がしていた。 今年の全日本決勝とかで プロがサングラスで参戦とかも影響うけてるのかなぁ。 なんだろう。 

  第一ゲームは 0-1
 第二ゲームは、1-1  追いついた。

 が、ここまでね。 あとは、トントン拍子にやられていき。  1-6 負け。

  第一試合で戦った方とは、そのあとの試合待機中とか含めて雑談できる機会が結構あって。  試合の話も少しでて。
  「サーブが強い、ブロックリターンで当てるだけで精一杯」 といわれて。
  私も本音を・・「いやいや、安定というかセカンドサーブが自信なくて。 悩みどころ・・・」 とか。 

 そういう感じで、 色々お話できてありがたかったです。

  スコアをみれば、 恐らく 楽ちんだっただろうな・・・。 冷や汗

 5段階に分けて設定されてる大会の、ここにでるのは、まだ早いかな・・って。  緊張。
  どーしても、 自信もって果敢にガンガンという人には変身できない自分が歯がゆい。

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第二試合に入る前に、1つ試合が空き。 係の人とお話していて。 ワンポイントアドバイスいただいて。 
  「ストロークとかも、いいショットもってるし。サーブも強打でいけるから。だけども、その返球が 球が速いと返球もはやくなるから・・・。
  それには、打ち終わった後、ボール見ちゃってるから。 打ち終わった瞬間に球じゃなくて、人間(相手)をみるようにするだけで。 そこをかえるようにするだけで。 かなり結果に繋がると思いますよ」って。 

  その球が返球されてくるだろうと予測の覚悟ができるのと。
 ギリギリまで球みていて 相手の打つ姿勢とかに目をやった時には すでに遅し・・とかだと。間に合わないから。 

っていう趣旨で。 すごく 納得いく話だった。 

 それをテーマに 第二試合に臨む。

  第二試合。 
私のサーブから開始で。
  0-1 0-2 0-3 0-4 0-5 まで 一気に ホントに 一気にとられていき。 
  自分のダブルフォルトも多数ある。 相手選手のセカンドサーブは、 ストレートにリターンエースをとったのとかも結構あるけど。
  ラリーが続いた時には、 私の方がバックアウトしやすかったかな。
  
 テーマを意識はしたつもりだけど。まだまだ甘かったか。 いや地力の差もあっただろうし。 

 0-5になってから。 1秒でも多く試合していたいと思った。 もがくというか。

  リターンだった。  すごく集中した1ゲームだったと思う。ここは、とった。

    1-5 

 だけど、そのあと とられて 1-6 ジエンド。 

 スコアから言っても。どー考えても 差異があるなと思った。 
ただショットとかのスピードとかそういう部分では。気付けなかった差異だけど。 
だけどミスがないし。 試合巧者のところが素晴らしいと思った。 
最終的に この方フォアハンドgが優勝したくすだま
 
  終わってからコートでるまでの間、一緒に並んで話していき。
 「強いサーブたから。何本もエースとられてしまって。かなり緊張しましたよ。 ただ・・ うーん、ダブルフォルトもったいない」って 言って頂いて。 

 私のサーブって。入れば有効打なのか・・・ってほんの少し自信につなげようと思ったり。 

だけどもなぁ。 入らなくなると落ちていくかのように下降下降下降 足を引っ張るショットになるやっちゃったぁ
  だから 総合すれば、 自信ないよ・・・。 チキンハートというのもあるけど。 やっぱ、クローズドスキルというか テニス技術の部分も大きいはず。やっちゃったぁ

    ******************************

  まるまる2試合分あいて。 試合待機中には、当日に参戦してる方々と雑談するときもある。

  第三試合に入る前の待機時間に、そこに一緒にいた、近くの方と話していて。もうひとつの予選グループの方だった。

 私の課題は、「打ち終わった直後には球じゃなく相手をみるようにを 頑張るつもりで。」 とか。
  相手の方は、 「私は・・○○を頑張る 」とか。 なんか すごくテンション高い会話になっていき。上昇上昇
 では お互い ラスト試合頑張りましょーピース みたくなり。 
 
 
そんな 部分にも励まされながら。 
キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ
 第三試合。

  以前 ここの主催の大会で戦ったことがある方だった。 以前の時は 私が負けたのは覚えてる。
 
   今日は、ここまでに既に2敗していたので。予選敗退は確定してるやっちゃったぁ。 だから、ラスト試合になるはずだから。
 ホントに テーマを課題を大切にしようピース

 打ち終わったら、自分の送球の球じゃなくて。すぐに相手選手を観るようにする。
 これは いいかえれば、すぐに構えなおしだ
。 

 過ぎてみると、この課題で良かった。
もしも、サーブを入れること・・・を課題にしたらば。そういう縛りは緊張するから冷や汗。 
  
 この すぐに構えなおし は。 
単純にそれ1つを意識しつづけることは。 
枝葉ではなく、幹を大切にしていくことにつながった気がする

   トスは私が当たり。

 一瞬迷った末、「リターンで」を選択。 
第一ゲームは、失ったとしても、ラリー続けるようにしよう。そのためにも 打ち終わったらすぐに相手をみるようにしよう、を強く意識。 ポイントの合間も、シャドーでそれをやってみつつ。

   0-1  

 次のサービスゲームは、キープして 1-1

 エンジンかかる。 2-1 

 サーブ落とす 2-2

 リターンゲーム 粘る 3-2
 サービスキープ  4-2 
 
 リターン 5-2

  ここまで。毎回のポイントで、打ち終わったら自分の送球の球じゃなく、相手選手をみるようにする。 (自動的にすぐに構えなおしにつながる)

   なんか。 そしたら、5-2まできて。 舞い上がってきてしまったのかなぁ。 無意識だけど。甘さでてきて。勝ち急ぎの心になっちゃったのかなぁ。 

     5-3
     5-4 

  追い上げられてきた。 

  覚悟がないからビビるんだ、覚悟を持とう。 結果がどうなっても、 とにかく、直ぐに構えなおしとか。
打ち終わったら直ぐに相手をみるということは出来たと言えるようにしたいと 自分で自分に言い聞かせる。 

   サーブだった。ものすごく弱めた。 球出しサーブのようにした。  リターンエースがくるかもしれない覚悟をした。 
だから ホントに 打ち終わった瞬間に・・ スプリットステップ飛んでる自分がいた。

  ラリーは し続ける覚悟。 だけどホントに不思議なもので。 そういうときは、ラリーも続いた。 
   フォアサイド側のアレー側に近いくらいの位置に振られたとき。
  ギリギリ走って追いついて。 

 とっさに 時間稼ぎ 上へ送球と思った。
これは シングルス実践で アドバイス受けた内容だなって 思い返した。

  つなげていれば、 つなぎ続けていれば、結果がついてくると実感できた試合で。嬉しかった。

    6-4  勝利。 祝

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  試合後に、 参戦した方々とテニス談義してから。  帰路についた。
シングルス大会って、試合が出来るという部分と。あとは、なんていうか このテニス談義みたいなオマケ? も結構、楽しいという気持ちになる。 

  本日 1勝2敗。 

 シングルス本番 88  試合終了  。 

  
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初級、ダブルス大会 クレーコート

 女子ダブルス.初級大会に参戦

 一台の車車急げに同乗という形にして。私の車で移動急げ
行きは、初戦だから楽しもうモードだったけど。帰りの車は、反省会と次に活かせること探しとか。結構、真剣モードになって話していた空間。


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   結果的にココが、優勝したペアになった。
そこに、第一試合で対戦になり。 

初戦だけサーブ4球の練習。その練習の時は、ホントにいいサーブが入ったんだけどもピース
本番になったら、ことごとく最悪になってしまったよ、私のサーブは。

  このあと 3試合+コンソレ1試合 全部 最悪サーブになってしまった自分。ごめんなさいやっちゃったぁ 

 第一試合のスコアが 0-6 だった。 
強い球とかじゃなくて。つなぐテニスが出来ていた。 ボレーは上手かった。相手は並行陣になり。自分たちは、雁行陣になっていた。 
  雁行の後衛の人のネットの近くに落とされることが多かったかもしれない。 

 ストロークは、そんなに強くなかった気がする。 普段の練習のほうがよっぽど強い球が飛び交う。 
  ホントにつなぎのテニスで。 全国レディースの予選は見たことあるんだけど。そんな感じだったな。 全国レディースの全国大会も。 観戦した人多いかもしれないけど。 そういう 根本的な土台には、つなぐテニスだった。 

  自分のサーブは、ことごとくアウトかネットになり。 1ゲームの4点のうち2点とか3点とかフォルト。 
なんでだかわからないやっちゃったぁ。 風が強かったわけじゃない。
 後半、入れるだけにしようとおもって。 羽子板みたいなサーブに切り替えたけど。それがネットになったりして。  負のスパイラルだ。やっちゃったぁやっちゃったぁやっちゃったぁ 

   ペアさんも普段果敢にポーチにいけるタイプだ。 よわよわサーブになる前に、「入れるだけにするから、是非でて」と頼んだりしたけど。 
 つなぐテニスの人に ポーチにでるのは、でにくかった ってことだった。

 自分たちが並行陣になれば、いけたのか?  そういう問題ではないんだろうな。 

 自分たちが汗かかないくらい 出来ないことだらけで終わってしまった(>_<) 

 ペアは普段一緒の友達だけど・・・ホントにごめんね。 

  *********************************************************

  第二試合。

  立て続けて試合になった。 結論から書くと、1-6 だった。 

 ここでもWフォルトが多くなってしまった自分ごめんなさい。 それから、ボレーが、フライパンボレーみたくなって。 ネットミスとかごめんなさい。 
  上への球をスマッシュにしようとして、バックアウトとかごめんなさい

 自分自身のplayの不甲斐なさがあったと思う。やっちゃったぁやっちゃったぁやっちゃったぁ 

 つなぐ 覚悟が足りなかった気がする。  
私たちは雁行陣になり。前衛の頭上を越えた球は、すぐにサイドチェンジした。 

 ホントは実践クラスでは、並行陣での練習を積み重ねているのはホント。
だから、並行も、不可能ではないはずなんだけど。 
  たまに並行陣になったとたんに。 ロブをあげられてしまい。 クロス側の人が あわてて追いかけていき・・・。  

だったら最初から雁行陣か? という感じになり。 
 私たちは雁行陣が多かった気がする。

    ********************************************

  ここで まるまる1試合空いて。  その間、 ずっと二人で一緒にいて。話していたんだけども。  出来るだけ並行陣でやってみよう筋肉となり。

 第三試合は、少しチャレンジした。 
 
  雁行の形にしたときに、ストロークラリーでは、自分たちは劣ってはないと思った。 ラリーならいけると思った。 
だけども、 前にでたとき、 本番でのボレーが フライパンボレーになり。 
 気づくと相手の後衛側に返してしまったりしていて。  浮かんでしまい。 やっちゃったぁ

  あとは、空高く返球されることが多く。 高いロブでも一瞬いけるとか思ってしまうから。 スマッシュ体勢になるんだけど。  スマッシュがバックアウトとか。   
  超ネットプレーが出来ない人と化し。  また、この試合でも私のサーブのときはダブルフォルトが続いてしまい。 これは 「ヤバい」という単語が自分の心を連呼していく。
  
  彼女のミスとかよりも、自分のミスのほうがいっぱいで迷惑かけてるなと思った。 

  「挽回しよ」とか  「どんまい」とか 二人にして一生懸命に頑張ろうとしたんだけども。 
     2-6 だった。 

 2ゲームは 自分たちのリターンゲームにてだった。 ストロークそのものとか、 途中にはいいプレーもでて。 

 ただそれは、自分たちがストロークでどうにかしようと咄嗟に思ってしまう結果だったのかもしれない。 
ネットプレーが  バックアウトとかになり。 
はたまた 私は果敢にネットにて攻撃できるタイプじゃなかった。 できるだけ行こうと思うんだけど。  センターを通過する球を 見送ってしまう。 

  *********************************************


   8人定員で。 4人が1つの班で。 
だから予選グループで3試合。 ラウンドロビン式だ。 総当たりリーグ。 
 これで3試合終わってしまった。 びっくり

  行きの車の中とか エントリーした時点とかには。 楽しくやろうねと言っていたけど。 

向上心とか、負けず嫌いという単語があるとしたら。 自分にも当てはまる部分もあるけど。 友達にも当てはまる。
  
 時計

  コンソレが3ゲーム先取で行われることになった。 

  コンソレまでの待ち時間、 二人で結構話した。 ミーティングというか。 結構本音で話したな。 
 
 1つは、あまりにもボロボロの私のサーブについて。 これはホントに何とかしないと。
    

  「いっぱい練習してるんだし、 もっともっと自信もっていいんだと思うな。 」

  「自分たちは、たぶんストロークで決めに行く気持ちが強いのかもしれない。 後衛側がつないで前衛が決めるということを徹底しよう。」 

  「バックアウトしちゃうのは、サーフェスの違いがあるかもね。だけども、繋ごうと思えば ギリギリ狙いすぎずもっと真ん中に返すだけでもいいのかもしれない。とにかく繋ごう」 

   彼女が言ったセリフもあるし、私が言ったセリフもある。 


    最後の試合が始まった。 とにかく全力で頑張って。 繋いで行こうと思った。 つなぐという覚悟を 強く強くもった 試合だった。
コンソレだけども。

    時間の関係で3ゲーム先取だ。 
トスの結果、リターンからのスタートになり。
それでも覚悟ができていて。 繋ぎ続けて。  
そしたら相手の球がネットになったりして。 すごく充実した1ポイントからスタートした。 

 このときの ハイタッチは、 がっちり握りあったくらいに2人のテンション高かった上昇音符。 
 
炎初戦の大会だから楽しんで行こうとか思っていたし、言っていたけど。 やはり目の前の勝負には熱くなる。 
   
普段のスクールレッスンの中でも、彼女のファイティングスピリッツは素晴らしい拍手。 勝負に対しての執念とかも尊敬する。 

    1-0 

    次は 1-1

    このあとのリターンは 再びとった。 

   2-1

 このあとで 自分のサーブになった。フォアハンドgメガホン 「もし ここで落としてもイーブンだから2-2になるから。 リラックスして行こう」って言ってくれて。 

 そして 1本目・・・ ダブルフォルト・・・怖~い叫び怖~い

     自分のサーブを強めたりしてない。この状況下は、よわよわサーブに近い。それでもフォルト。  

ひよこチキンハートが 踊りだしそうなくらい暴れてるやっちゃったぁ。 チキンハートと あとはテニス技術。  
風が強いわけじゃないけど。 自分のサーブは足を引っ張るショットだと思ったし。
 すごくヤバいと思ったけど。 どうしても、おかしな形になってしまう。ごめんなさい
  
 サーブが入らない日というのは、ことごとく入らなくなる。  悔しいというか、ホントに・・自己嫌悪。やっちゃったぁやっちゃったぁ

   結局 このゲーム落としたごめんなさい。 

 2-2

 3ゲーム先取だ。  だから どっちがとっても あと1ゲーム。 

 最後は 後悔ないようにしたい。 2人とも頑張った。 自分が膝を地面について返球したストロークもある。 
  低い球を 低い姿勢になって返球。 とにかく相手コートにいれること。パンチ

 ギリギリに走って フレームショットになったけど返球かなって得点になったシーンもあったピース
少し シングルスモードかもしれないけど。  最後は執念だと思った。

 つないで つないでいけば。  相手がバックアウトしてくれたり。  際どい場所を狙いに来てくれて その球がアウトになったりした。 

 泥臭くてもいいいから。 ここは 勝ちたいと思った。 

 ホントに 3ゲームとった瞬間は、二人とも本当に嬉しかった。 試合の醍醐味の瞬間だった。
3-2  勝ち。


 ********************* 

    帰りの車内では、 コンソレに勝てた喜びと。 勝つためには繋ぐ覚悟が必要だったという実感と。 
  テニスのplayについて テニス談義が続き。  草トー ながらも。今日参戦できたことは、ホントによかったと思ってる。 

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

   色々なペアとの試合参戦についても話した。
28月曜には 違う人と出場することは伝えてる。
ちなみに彼女も私も、この2人ででる大会もあれば。他の人とでる試合もあるし。 お互いに 色々なペアとでることを +にとらえてる。 

   で。 また 試合にでよう上昇ということになった。  

今度は 今日の反省点を修正して成長して。  
二人とも やっぱ勝ちたいねということになり。 向上していくために、また違う試合にでる。  彼女がバックサイド、私がフォアサイドというのは固定。 

 テニス技術も もっと向上していきたいし。 それから、戦術として。
 自分たちは 速い球の展開が多くなる。 

 ただ 今日参戦した大会での光景は、どちらかというと、チャンスが来るまでは繋ぎ続ける 我慢し続けるテニスだった。 
 一般カテゴリの頂点でもある、全国レディースもそういう感じだったみたいだけども。 だから、ミスがないほうが強いということ。

 ボロボロに負けてしまうのは アンフォーストエラーがあったのもあるし。 つなぐことが足りなくて。  バックアウトにさせられてしまったシーンも多々あった。 

 あとは、ホントに私のダブルフォルトが多かった(>_<)  これは申し訳ない。 

  安定感を実感した、繋ぐこと だけど よわよわとして浮かしてつなぐのは違うし。 その辺の塩梅(あんばい)とか。 

     

     あとは 遠い会場ながら 一緒に行けた過程とかも楽しかったし、 一緒に出場してくれたことも有難いと思ってる。  

   どこの大会になるか、わからないけども。  再び出場する機会は来るから。 せっかく同じクラスで毎週同じオンコートに立つ機会があるのだから。 活かして成長したいねってことになった。

    頑張ろう。 

 
試合 | 投稿者 バボちゃん卒 23:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

これがチャンス球になっちゃうの?

今日は草トーだけれども。、自分にとっての高嶺の華(花)というかなぁ。背伸び度Maxの大会だ。

対戦相手によっては、時々1勝出来る時もあるけど。 基本的に格上さんとの対戦する大会だ。  同じ人間なのになぁ。 地力が違うな(>_<) 

 
 2番コートに振り分けられていた。1つのコートに3人振り分けられてるから。
各自2つ試合する。背番号が2だったので。第一試合と第三試合になる。1-2.1-3.2-3 という順番で試合していくから。

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  第一試合。 結果から言うと、この試合相手の方が、本選にあがって、優勝した。メチャクチャ強い。 10代の女の子。18歳かな? 少しお話したらば、選手育成コースで 選手活動をずっと続けてきたそうだ。    サーブも違うし。ストロークも威力から何から違うんだ。 
まず 綺麗にスピンがかかっていて、尚且つ速い球で。 オセロの四隅にも決まるし。自由自在のように料理されてしまった。

 
  大きな目標として、 ここの大会の本選にでたいー。とか、どの口がいってるんだ、と自分で自分を責め立てたくなる。 やっちゃったぁ

 全く まったく まったく 歯が立たずごめんなさい。  お話にならないくらい秒殺でしたごめんなさい

  サーブを1と数えて、平均 3球で終了してしまう。 自分のサーブの時は4球くらい平均。
 
 私がリターンを打ったら、そのリターンをいいように料理されてしまう感じだ怖~い。 

 授業中に聞いた事がある・・「このリターンじゃ、通用しない・・・パンチ」って本当だったんだなと実感する。 

確かに通用しないごめんなさい。 
私が返すリターンテニスボールを、まるでチャンスボールのように、 右に左に エースを叩き込まれてしまう。 
 
結構カルチャーショック。  全く ちょちょいのちょいみたく簡単に エースにされてしまった。 
 
   途中からリターンを思いっきり強くしようと試みた、そしたらネットにかかった、自滅?  

 普通のストロークもバックアウトしたかな。

 うーん、  たくさんエースを叩き込まれた印象。ごめんなさい 

 ネットplayはお互いにゼロだと思う。 超簡単に料理されてしまったな。 無言やっちゃったぁ

 地力が違いすぎる。   どうしようもなく歯が立たない。 お話にならないくらいに。

  自分ってこんなに下手だったんだなテニス・・・  

 もうチョイ どうにかならないか?  うーん・・・  愕然としてるうちに終わってしまった。 時間も時計短時間だと思う。 

  第一試合 0-6 負け。やっちゃったぁ

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  まるまる1試合あいたので。 クラブハウスへ移動して、駐車券とか印字してもらったり。あ、何人かの若手コーチとかにバッタリ会った。 試合とかも 他のコートだと思うけど、観戦していたみたいだ。 
 「秒殺だったよー叫び」とか少し会話。 

 フロントはチーフのSさんが当番の時間だったようで。 「一昨日、ラリーやったよ。100球到達したよー」とか話したら。 おめでとーございます祝と嬉しそうに言ってくれて。 和みました。有難うです。音符

  
     再び インドアコートへ移動。 

 第三試合に備えつつ、 他の待機してる試合参加者たちと会話。
こういう合間の時間というのも。
輪の中に入って会話したりしながら過ごすことが増えてきて。過ごしやすくなってきた。
 同じスクールの人もいるし、外部からの参戦をされている方もいらっしゃる。 

 モチベーションの高さに圧倒されたり、刺激もらったりがあるから。合間時間の会話とかも好きだよ音符。 
  
自分たちは、学生のように自分のことのみだけをやって生きていくというのは、出来ないでしょ。 
一般カテゴリの人たちは、多かれ少なかれ、テニス以外の時間でも頑張ったり やらなくちゃならないことに追いかけられていたりとかだから。 

 だけど逆に、そういう私生活を言い訳にしないで。 テニスの話題、テニスを高めていくことを真っすぐに目指していて。

  前の試合よりも、このへんが進化した上昇とか。 前よりも上達してきたと思う上昇とか。そういう話題が飛び交ったり。 結構、テニスフルな話題が飛び交って。幸せだし刺激もらえるし。 

   一般カテゴリだけど。草トーだけど。 

 皆 負けたくない、やるからには結果につなげたい筋肉という気持ちは多かれ少なかれもってるし。 

本選に上がるのが常連の方々もいれば。
まだ本選に上がったことなく、それを目指す段階でもがいる無言私もそうだけど、そこで もがいてる人もいれば。 
  
強くなりたい、と上手くなりたい・・・ があるとしたら。ここに流れる空気は、無言「強くなりたいピース」だ。 

  テニスと言うスポーツは、誰にでも可能性があるスポーツなんだとしたらば。 ここにいる全員に、本選にいける可能性とかはあるはずで。 

  今日 自分自身も普段の練習の時と違う部分もあれば、それでも 普段のストロークと同じストロークやら サーブを打った。だけども、全く通用しなかった。 

全く? どうだろう。聞いてないからわからない。 ただ数字をみたらば、通用してないショットだ。 

サーブは入らないようになると、不利。 サービスエースを2試合で 2桁近くあるんだけども。  フォルトも同じくらいある。やっちゃったぁ

  ストロークは 左右に振ってみたりとかもしたり。 
サイドラインを割るようにとかも頭に浮かんだり、 クロスが基本というのとかも頭に浮かんだけど。 ラリーする前に、エース叩き込まれた。
   単に 真ん中センターに返し続けた後に、 オセロの四隅にエースを叩き込まれた時。  もっと早く攻撃仕掛けるべきだったと後悔した。やっちゃったぁ困った 

 アプローチからのボレーとかも 試みたかったけど。そこまでいかないで、やられてしまったやっちゃったぁ


 第二試合の相手は、 以前 コンソレで対戦させていただいた方。。 特別レッスンにも来てるのかな。左利きの方。

  以前のコンソレの時は、  後半の追い上げのファイティングスピリッツが 凄くて感動したのを覚えてる。 対戦出来て良かったと思ったのを覚えてる。 

    今日は、第二試合は、 1-6  大差がついてしまった。 

 コンソレで対戦したころより彼女は上達していた拍手と思った。 

じゃあ自分はどうなんだろう? 私は、 以前の私よりも、現在の私の方が上達してるだろうか?
 
してるはずだと思う時と。  
全く通用しない ヤバいヤバい と思う時と。両方だ。 


  試合の合間時間、サーブを打つまでの時間のとり方が。 リターン係として待つ時に。少し長いなと感じてしまい。  リズムとりにくかった。
 相手選手が試合巧者というかな・・・  

少し気持ちが揺れたな私。

 こういう部分も全部含めて試合なのだから。 
ぐらつく自分が弱い。

 
ストローク合戦は、 自分は ただ単純に返球するだけ。 
彼女は それを料理して時にはオセロの四隅とか。  ダウンザラインに叩き込まれた。

  これは実践クラスとかのマッチと言うかドリルでもあるけど。  「なんで、あきらめてんの!」と言われるシーン。 
 自分としては、相手にエースを叩き込まれてしまったと感じるシーンだけども。

 そういう感じで展開していき。 

    第二試合も1-6だった。

 
  2試合とも、 0-6 1-6 って。  撃沈試合だ。 

  うーん そうなると、 
 今日の対戦相手の方は、かなり楽に勝っただろうな。 


    ********************************************

  終わってから クラブハウスで 大会参加者の方と 少し話してから、帰宅。 

  いつか本選常連に一緒になっていたら嬉しい。  みんな 頑張ってる。 だけど、ホントにみんな頑張ってるから。 その中の 3分の1 が 本選ということになる。

  今日は、自分のベストなサーブとか、ストロークだったけど。 まったく 通用しなくて。
自分の球は 有る程度威力もあるとか思ってるから。 全く通用しないで、 いいように料理されてしまうチャンス球にとらえられてしまったのを 目の当たりにして。 ショッキングだ。

 これが チャンス球になっちゃうの?  

  どうすればいいのか わからない。同じ人間なのにな。
キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

   のべ 85試合目  でした。
試合 | 投稿者 バボちゃん卒 23:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

ハードコートの試合

 女子シングルス 。
サーフェス、ハードコート。。

    初めての会場だったけど。到着してみたらば、 まあ、太陽が眩しいのと。あとは、風が強いことあれー?
 台風晴れ
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 第一試合 

 ラケットくるくるは、私が当たり。「サーブで」

   1-0  

   1-1

   3ゲーム目は、0-40までリードされたけど。 まくって とった。
   
  相手の選手は、 前回の 2段階上?大会でもご一緒した方だった。
ただ予選グループが違ったので直接対決は、初めて。

   はにわフットワークのいい選手だな拍手っていうのが感想。 あ、決まった音符♪と思っても、追いつかれて返球されてしまう怖~い
 また こっちが バックアウトが怖くて、、怖々打った球は・・・ 速球にされて返球されてしまうのが印象に残った。キラキラ

 また 相手のセカンドサーブを2本続けて 私がミスした。それは 2本とも ストレートに狙って リターンをストレートに返して。 うーん ダブルスのアレーの位置に着地してしまったごめんなさい

    風が強くて、サーブのトスが上手くいかない気がした。やっちゃったぁ
    あと風が強いから、逆に ハードヒッターになったほうが有効だパンチと途中から思った。

これは 試合が終わってから 対戦相手の方と会話していて。「逆に強い球ラリーにしたほうがいいよねスマイル」ということになった。

   それから、3ゲームくらいからスライスを多用するようにしてみた。 
毎度思うけど、女子のシングルスの大会で スライスの送球は有効打になることが多いあれー?

    第一試合   6-1  勝利
  
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    まるまる1試合分あいてから、 2試合目。

第二試合  ラケットクルクルは私が当たり。  「サーブで」  

  この方は、 以前に大会で対戦したことがある方。  お顔をみたときに、どこかで会ったことあるなと思ったんだけど。 
フォアハンドg 試合はじめてからplayで対戦して。 あぁ あのときの・・・と。 テニスラケット&ボールで思い出した。

   ラケットラケット黄を振り切るようにしようとかを心に意識。 
 風が台風強いんだけど トスを変えたりすると打てなくなる自分のサーブ。 もういいや、同じでいこうピース。   普段の自身のサーブ。 
  
コート晴れ片方のコートは、太陽がまぶしくて。 サーブのトスからサーブ打つ時ほとんど見えないごめんなさい。 目隠しして打つような気分だ。 
でも サーブの感覚がそういう選手もいるから。これはこれで有効な練習だと考えよう。

    ストロークは、フォアハンドストロークがどんぴしゃりのタイミングで打球したとき。
。 決まったシーンもあったけども、

 馬鹿打ちでは意味ないパンチと自分でも思う。 
 playスタイルというものは、 まだまだ確立できるものじゃないけども。 10人いれば10色の長所がある。

     第二試合 6-0  勝利音符祝

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  まるまる一試合あいて。

 第三試合 

  トスは相手の方が当たり。相手の方が「リターンで」とおっしゃって。

  私のサーブから。  風が強いのと太陽が眩しいというのは。別に私だけじゃなく、お互いさまなのだけど。 どうも慣れてなくてごめんなさい
  0-1 。1-1 。1-2 。2-2 。2-3 。

 ノートから書き起こすとこうなるけど。 私のとってる2ゲームは、自分のリターンの時だ。
名称はブレイク だけど。 
なんか ブレイクって男子には大いにあるけど。一般初級試合の女子だと あんま関係しないのが本音無言

   対戦相手の方は、ハードヒッターとかではなく。 繋いでくるシコラーさんという印象。ただストロークが安定してる拍手と思った。 
 そのストロークは、 後から聞いたら「審判台をコートのど真ん中においてその高さを維持するように練習してる」そうなので。 
  ちなみにネットを通過するときに、審判台の高さって 相当ロブ気味になる。 

 で で  

  私は練習中も試合でもそうなんだけど、 緩やかな球というものに逆に弱くごめんなさい。 

  結論から言うと、 2-6 負け下降 だった。 

 あれよ、あれよと 気づくとゲームとられてる。  なんでだろう。 別に馬鹿打ちとかもしてないつもりなんだけどやっちゃったぁ。 
  
  何度かネットにでてみた。 だけど頭上を抜かれた叫び。 

後で対戦相手の方に伺ったらば、頭上を抜くという意識はなかったそうだ。
 
 ただ 深い位置の真ん中に返球することのみ を考えていたそうだ。 

 私がネットにでたときの立ち位置は サービスラインとネットとの真ん中あたり。 かなり前へでちゃったかな。 出過ぎかな?叫び

  あとで コーディネーターの方に伺ったら。  アプローチを練習したほうがいい、ということだった。
   あの球で前に出ても 相手は そのまま普通にいい体制でストロークを返そうとしてくるからということで。 
 あとは ダブルスのアプローチ&ボレーと、シングルスのアプローチ&ボレーは 別物だから。といわれて。

 じつは これは、つい最近 私も知ったんだ。 ただ 具現化できないけど。

   
   ネットにでないで stayバックして 繋いだ方が良かったかなぁ?  攻め急ぎもしたつもりもないんだけど。 結果が 2-6 なので。 なんだろう、何がヤバかったんだろう?やっちゃったぁ 
 
バックハンド側に高く弾む球を 後ろに下がって送球しようとしたけど。 ネットにひっかけたりしてしまったのを覚えてる。

 あれだけ ゆっくりバウンドにくるんだから。 廻り込みフォアにすればよかったな。 とか
いま フッと思うけど。 どうすべきかは、わからない。ごめんなさい 

    ちなみに 第三試合の相手の方フォアハンドgが 決勝へ。 

  4人1グループの予選なので。 3試合保障あり。 全勝なら確定。2勝1敗が2人いたらば直接対決の結果で判断。 2勝1敗が3人いたらば・・・ セット率とのことだった。 

    ここの草トーは 3試合勝てれば本選だ。  うーん 様々なplayスタイルの3人に勝てるようになることが大切。  
3人となったとき 3人ともが同じハードヒッターとかはなく。
必ず1人はシコラーさんがいたり、 左利きさんがいたり、 フットワーク凄くいい人がいたり。  

どうも、最後までいききれない。 
   第二試合と 第三試合の合間待ち時間に バナナを1本食べた。  だけど 第三試合の途中に、
 チョコレート的なものが食べたい気持ちになった。 
   気付かない部分で体か脳かが 疲れてるんだろうな無言。 

 季節柄 ぜぇぜぇ息切れとかはないけど冷や汗。 
体力不足とまでは感じなかったけど。 それでも体力不足なのかなぁ?   
 
  技術不足か。  フットワークは・・・どうだろう。でも特別に悪いとまでは思わなかった。 結構 練習の集中力と 試合本番ポイントかけてる場面とでは 違う汗

   サーブは 回転がかかってないような気がする。 どフラットサーブなんて。 ホントは、あんまよくないでしょごめんなさい。 グリップは大丈夫なはずなんだけどな。 トスの位置かな? 無言

  **************************************

   終わってから コーディネータの方も含めて 皆で雑談。 結構 こういうワンシーンも大会参加の醍醐味かもしれないな。。

男子オープン11月半ば付けオープン大会の 優勝者に TU戦士のお名前があった(*^_^*)   
なんだか みんな ワクワクテニスしてるんだね。嬉しいです。   
 後日、ご本人に「おめでとうございますー。見たよー」とか声掛けた。 

   今日で、 83試合目 終了。  

シングルス試合本番の のべ83人の方々、ありがとうございます。

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 バレーボールのテレビ観戦。 メチャ エールおくった。 ドイツに勝ったぁぁ。 嬉しい。

  
  
    

  いま、スクールは大きな大会が行われている。 だから 16.17.18.19と 4日間休講。 
  ただ特別レッスンとかは予定されていたり。 

    あと  私は 七夕短冊が当選していて。 その課題を 明日の金曜日に行う事になった。 

   
    素直に純粋に 頑張りたいと 思ってる。 

 明日 9番コートだそうだ。    
いい意味でenjoyしてきたいと思う。   
 
   
試合 | 投稿者 バボちゃん卒 23:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

1勝2敗

大会に参加。

参加者たちは、結構リピーターが多いみたいだ。毎回 「今日が初めて参加という方いらっしゃいますか?」と 集合の時に声掛けがあるけど。 ホントに見事なくらいに 皆 リピーターさんたち。

 コーディネートが。ディズニーランドのような・・・と表現することがあるけど。ホントに自分は、そう感じてる。

女子シングルスにしても、 5~6段階レベル別 とか部門がわかれてる。名称だけみると、勘違いしてしまいがちなんだけど。
 自分自身も 現在も 一番下段階 にも参加してる。
 その部門で 2度優勝すると、もうそのレベルから卒業になるんだけど。 まだ優勝 になったことないから・・・。  参加許可は続いてる。 

 一番下段階と言っても、恐らくは、スクールに例えたら中級者たちが参戦してるので。名称をそのまま額面通りに受け取ると違うんだけども冷や汗

   
  今回、初めて、下から3番目の部門に申し込みした。これは日程とかの絡みでなんだけどね冷や汗
いやいや、皆さん、きっちりと優勝してから参加してるみたいだったな汗

  帰りがけにコーディネーターの方と会話していて。「まだ ●●部門には早いですかね? 」 
 「いやいや、区切っちゃうことないですよ。 どんどんいきましょうピース。」
ということだった。

   2度優勝したら卒業という部分は徹底してるみたいだけど。その逆のチャレンジャー筋肉については、 どの部門でもwelcome音符ということらしいクエスチョン・マーク

 コーディネーターさんは、試合とか観ていてくれるから。 アドバイスもらえることもある祝。 私だけとかじゃなくて。 多くの常連の方たちが、 ワンポイント聞いてから帰宅しようとすることが多いし。

  「○さんは サーブが打ち込まれる訳じゃなく通用してるんだし。エースもとってるし。
ストロークとかボレーとかもこなしてるんだから。  要は ショットセレクトとマネージメントですよ。 」 と。

   ショットセレクトは分かるけど、マネージメント?? とか思ったら。戦術のことを別名こういうんだね。驚き。

  「相手が、あれだけ、さあどこでも打ち返せるぞストローク・・・という体制のときに、ネットにでていくから・・・。抜かれちゃっただけ。 みたく」

 という風にいただいた。  

 クローズドスキルとしても、もちろん 続けていくようだけど。「基礎練は、どこまでいっても終わりなく、どんなに上級になっても続けていくべき終わりなきものだから。  マネージメントとかで 随分とかわると思いますよ上昇」 っていわれました。


 今月から シングルスの実践を受講できるので。ここで マネージメント 学びとって 進化していけますように・・・。という気持ちは、試合に直結させて活かしたいという気持ちは かなり強くある。

  キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ 
    

 第一試合。  
   トスでは相手の方がとり サーブをということだった。私はコートをとるんだけど、深く考えずに 片方のコートをとったけど。 
  1ゲーム目に 晴れ太陽を背にした形になった。 よかったかどうかは、わからない。

  あれよ、あれよ・・・という間に  0-3 になってしまった怖~い

  この間もそうだったよなって思ったし。 どうも 0-3というスコアに縁があるようだ。
だから逆に、絶対 いけるはずと思っていた。
  
    水分補給を経て。 さあ ここからと思って。 ピカそうだ リターンを強く返そうと思って。 安全策に拘りすぎてるかもしれないと思って。

 主にリターンダッシュを試みたりしてみた。 リターンを強めに打ってるので、 そして前にでたりしたので。  だから返球が 浅いロブとかがくることが多く。  自分がネットにいるときに浅いロブが来たら。これは、私は好きな場面になる。
  スマッシュ成功。

  ラリーを長く続けるよりも 前にでたほうがいいかなと試みた。  抜かれてしまったのもあったし、成功したのもあった。 
 ラケット振り切るじゃなく 半分 ハーフボレー並み、スライスボレーみたくして進んで行く。

 「オープンコート、ピカみっけた・・・」みたいな感じだよね。
  いいのかなぁ撃沈、 小手先になっちゃってないのかなぁ。  とか いつも思う。まいったぁ

   2-3 に 追いあげた。

  水分補給。 お互いに ベンチに座って少し休憩挟むくらいベンチにいる。 

  まだ第一試合なので、あと 真夏じゃないから体力消耗もまだまだ大丈夫。

   
  次のリターンからも、 リターンダッシュ試みようか迷ったんだけど。 stayにしてしまった気がする。 シングルスにおいて ネットにでるのってやっぱ 緊張感すごくある。 

 いまでも どっちが良かったのか わからないよ。

    2-4 


  次の自分のサーブの時。 15-0は サービスエース。 30-0もサービスエース。

 なんと フォアサイドとバックサイドと連ちゃんに サービスエースをとった。 ファーストがどんぴしゃりのタイミングで。 それこそ 少しジャンプするかのようなくらいの勢いのサーブが成功した形。

   このあと ファーストをフォルト。 セカンドを迷ったけど、弱めにしてしまったよ。
 あのまま 強気で打てば良かったかなぁ。 

   弱めのサーブにしたんだ。 そしたら、即座に、ストレートに 叩き込まれた。 リターンエースされてしまった。

   じつは 試合後に少しお話したんだけど、とても気持ちの強い方だなって感じたんだ。このワンシーンも そう思った。

    30-15

 
  シングルスの試合で、ストレートに打つこと・・・が 招くリスクは。自分も不利になるかもしれないと 最近知る。 
 だけど、 攻撃するならばストレートだろうということも、最近感じる。 

  先にストレートを打とうと思った。で やってみた。 そしたら 決まった。 ラッキーだ。
  
 これから先も通用するパターンなのかどうかは・・・ わからないよ。

    ストレートに打って崩してボレーで仕留めるみたく いま机上だと思えたな。でも このときは  ストレートにて決めようという気持ちだったかな。

    40-15  

  アドバンテージが自分にあるから。 つないで つないで つなごうと思う。

 なんだか ワンポイントごとに、こんなに 作戦を、クルクルかえていいのかと思ったくらい印象に残ってる無言やっちゃったぁ

     ストロークラリーが少し続いて。 相手の方の球がネットになった。ゲーム

 
    3-4 




    このあとの 記憶曖昧な気がする。

  スコアは ノートに記録とってる。 

    3-5 

  時間がかかってる試合だなというのは、お互いに感じていた。 だから急いだ方がいいかなというのも お互いに浮かんだりしたのもホントだけど。 

 途中に コート外の草むらに 球がいってしまって。 取りに行き。そしたら 雨で? 球が水分含んだ感じになってしまったので。 
 「どうする?」とか 少し話して。 だけど 第一試合だし予備の球にしていいのかわからなかったし。 ここは 自分たちで そのまま この球で続けようということになった。

   そんな感じに 時間経過とかも気になっていたのもあるけど。
  

    自分も playは頑張る気持ちは続いていたし、勝敗も諦めたりはしてなかったし。
逆に 頑張ろうという あまのじゃくスピリッツになった。
   気合いいれて サーブ頑張り。  エースにならなくても崩したりできて。 果敢にネットに行き。  もう 絶対頑張るという気持ちは強くもてた時で。 

   3-5だったのを。   4-5へ。 そのままの勢いで 5-5へ。 


    0-3から 5-5まできた。  スロースターターというのは、6GAME先取の草トー の時は、有利じゃないけども叫び。  
  リードされても諦めない気持ちとかは、 少しプラスにとらえよう。

  正直 5-5まできたらば、実力差が仮にあっても、 どっちにどう転ぶかわからないと思う冷や汗

    ぎりぎりで 6-5  相手の方のサーブがダブルフォルトとかがでたので。 勝ちビビりとかは、ホントに誰にでも起こるのだと思う。

      
     6-5 勝利。  ゲーム数は 11  競りあった接戦だった。


  ******************************************

  第二試合 になるまえに。 他の二人の対戦をみていて。 そのときに 片方の選手が強そうな気がした。 ベースライン際に あそこまで高く弾むトップスピンをもってるのは凄いと思った。 自分は かなわないなって 観戦しながら思ってしまった。

 だけど このとき 第一試合の対戦相手の方と一緒に観戦していたんだけど。
 「前へいけば大丈夫ピース」という趣旨の話をしていた。 いい意味で 呑んでかかることが出来てるスタンスだったように思うし拍手。 実際に そういう試合展開になっていったな。凄いと思ったな拍手

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ   

     さて 話が 戻る。

 第二試合。 左利きの方との対戦。 対戦してみて感じたことは、相手選手は 非常にフットワークがいい足跡はにわ急げ
  
ピカカメラピカオープンコートみっけたという感じで 送球した球。 
普段だと決まることが多いから。球を見つめてしまう私。 
だけど まるでコーチのように、走って追いついて。
そして 鋭い球で ランニングショットとか パッシングのように決め返されてしまった。 相手のフットワークを称える気持ち。拍手

   レフティさんだったので。 フォアサイドはセンターに着地のサーブ。 そして アドサイドは ワイドに切れていく。 典型的に左のサーブだった。

    この試合何度か 40-40になったんだけど。 そう 2度なったんだけど。自分がリータンの時は、 「アドサイドで」と 伝えた。 
  
 教科書よりも正確にカーブする左のサーブのタイミングをじかに練習する環境を得たいと思ったり。  あえて バックサイドを希望したり。
 そして 1歩 ワイドに立ち位置を構えて。  リターンを強めに叩く方法をとった。

    予測が当たれば リターンで叩ける。 

 1本だけ センターにかえられてしまったけど。 それでも ギリギリ間に合って返球はかなう。 

    大切な経験値になるはずだという気持ちもあるし。 あとは 純粋にチャレンジしてみたかった。アドサイドにワイドに来ると読んで フォアで叩ければ。 逆に アドバンテージかもしれないという ワクワク期待したい気持ちと。 純粋にチャレンジしてみたい気持ちとだった。


    
  ホントにフットワークがいいな拍手と感心したし。 自分のフットワークは なってないというか、やっちゃったぁ もっと見習わないと。

   相手のバックハンドが フォアサイドになるので。 意識的にフォアサイドを増やしたんだ。連ちゃん 5回くらい フォアサイドばかりに送球してしまうくらいにね。

  あとで うかがったら ご本人は バックハンドのほうが得意なんだそうだ冷や汗。 ということは、 もっと  バックサイド フォアハンドに送球したほうがよかったよな。 

  ただ 一般論かもしれないけど。 バックハンド側へテニスボールラケット&ボール というのは、ありだと思ってる。

  私自身は、バックハンドのほうが苦手だし。浅くなりがちだし悩んじゃう

     この試合 自分のサーブは、 ジャストアウト ジャストフォルトが多くなってしまった。  崩れたなやっちゃったぁ
  セカンドサーブを毎回に、それこそ 毎回打っていた気がする。 またはダブルフォルトを生んでしまったし。

     スコアは  2-6 で負けです。

  最初 0-3までいっても いけると思ったけど。 そのまま 0-4にされて。 そこから 2つ取り戻したけど、間に合わずやっちゃったぁ。 

  はにわ急げフットワークの時点で叶わないよな。 あとは、相手の方のサーブは、フォルトはないし、フォーストが特に速いとかじゃないけど。  セカンドの同じ威力をキープしていた。 回転のかかるテニスのサーブだった。拍手


    ************************************************


立て続けて、 第三試合。 

   さっき 観戦していたときに。凄いスピナーさんだなくすだまと思っていた。 
そのほかのplayも リターンとかもブロックリターン中心だけど、ミスしなくて。サーブも テニスのサーブで。フォルトなんてほとんどないし。 

   ベースラインから2歩くらい下がった所にても。 ハードコートといえども。 
なんと 私の頭くらいまで 球が跳ねたびっくり。 女性のここまでのスピナーさんは初めてかもしれない。あれー?

 なんとかしようと もがき 自滅を重ねやっちゃったぁ。 

とうとう、 なんと ベースラインの2歩くらい後ろから グランドスマッシュ体勢での返球にした。   ベースラインからのスマッシュ体制は 手をゆるやかに 振るようにすること。

 なんてさ、  格好はよくないよねやっちゃったぁ。  うーん でも苦肉の策だった。無言


 どうやら ボレーとかに変換してしまったほうが良かったかもしれないんだけど。 このときは それを知らなかった。 


   ネットにでてみようとか 試みたりもしたんだけど。 この場面も苦肉の策だったから。後から コーディネーターの方から。  相手の体勢が崩れてるとかじゃないのに 前に来ちゃった といわれたシーン。 
  パスにしても ロブにしても 抜かれまくったですやっちゃったぁ


   なんとかしよう、なんとか 1点・・・。 メンタルは そう思っていたんだけど。自分のサーブもミスしたり ダブルフォルトになったり。 なんだかなぁ。

  終わってから この大会では 一番会話できたかなスマイル
 
   「ファーストサーブが脅威に感じたから。セカンドが仮に弱くても、逆に緩急に感じるから。 とにかく ダブルフォルトは 相手が楽になるから勿体ないと思います。」 とか。

  「ネットに1本ロブをあげたときに、強烈なスマッシュでやられしまったから。上の球が得意なんだろうなと思って。 ベースラインへの球も、フォアサイド側だと スマッシュ強かったみたいだから。   後半は バックハンド側に集中させました。」
。 そういえば ベースライン2歩後ろでも 高く跳ねる球は、私のバックハンド側に 来ていて。 それこそ ハイバックボレー体制のくらい高い打点でとろうとして。失敗したよ。  バックボレーなら ラケット停止させていても ネット越えるかもしれない。
でも ベースラインの位置からじゃ、 ハイボレー状態みたいな高い打点では どうしようもなかった。 ネットすら越えないとか、 そんな感じになっていき。


 「リターンで 叩かれたのは 結構脅威でしたよ」といわれて。

  リターンをもっと強くというのは ホントに 数日前に練習したので。 なんか つながったワンシーンで 嬉しく思った。


 
  もがいたな。  バックサイドにくる球も グランドスマッシュ体勢に 廻り込みしたり。

 そしたら その次の球を フォアサイドへ 送球されて。 私は間に合わず・・・。

  なんか いいように 料理されていったな。 1枚も2枚も うわてだった。 

  下のレベルの大会を、かっちり 2度優勝して卒業してきてるとのことだったし。 やっぱ 違うよな冷や汗。  

 スピン凄いですねー拍手 と 言ったら。  学生時代は 卓球だったそうだ急げ。 

   
    スピードとか威力、強さみたいなものは。 100%封印することがいい というものでもないだろうし。  ホントに いい意味で活かせたらいいなと思う。

     1勝2敗 でした。 結構 久々撃沈くらいに まだまな自分を感じた。 

 
     キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ


       女子シングルス 対戦試合  80試合 終了 でした。
   
試合 | 投稿者 バボちゃん卒 23:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

ハードコート 2勝1敗 課題は

ハードコートサーフェスは、ハードコート。  靴下2枚とかにしようかな・・・と気がかりになるくらい。少し怖い部分はある。
なんせ、 ハードコートの試合で 急性期の腰の痛みになったことがあるから。  
 
  ナダル選手も ハードコートは体に負担がかかるということを。 協会に申し出たそうだけど。ちなみに、 心打たれた部分は、 その申し入れをするまでに。  ハードコートの大きな大会で優勝するまでは。一切 いわなかったこと。
 
 優勝するまでは、何を言っても言い訳にしか聞こえないから。というのが。のちのコメントだけど。 
 凄いよなぁぁ。



 
  この大会の主催は、 何度か参加させてもらってるけども。 ディズニーランドに行って来たような気持ちになる。 コーディネートとかは、見事だと思ってる。
  例えば、 YESマンという意味じゃなく。 これは困るとか、律した方がいいということについては。  このコートは、次に○○の部が始まるから。あと2分で あけてください。とか 必要な部分は きっちり伝えたり。  遅刻は1分でも、NOであったりとかもあるし。 
  
 今までこの主催の大会に出席したときに、 今日も 同じコーディネーターの方だったけど。 私にも声掛けしてくれるし、もちろん参加者全員の所へ 出向いていって、会話とかしようとしてくれたりするスタンスだし。
  参加者同士が初対面でも、そうやって、間に入ろうとしてくれたことがきっかけで。 今度は 参加者同士が会話できるようになったりとかも含めてね。   居心地のいい1つの異空間。   

   途中とかも、 「以前よりもホントに上達しましたね」とか。 声掛けしてくれたりとか。全敗続きで 涙チョチョ切れるパターンの帰宅風景の頃とかも知ってるから。 なんか ホントに嬉しい。 ありがとうございます。

合間には、参加者さんたちの色々全部の試合とかも、自然と見てくれていたりとかもあるから。 それこそ、 帰りがけにワンポイントアドバイスをと願う気持ちで。 聞いてみたらば。
  最初に 「○○さんは(私)、ふりかえって、どうでしたか? (どこが良くてどこか悪いと感じたか自己分析) 」と 逆質問がきて。 

   話が前後するけど。 今日、自分は ハーフボレー状態にならないようにしようというのを1つの課題にした。  ラケットふることが怖くて、逆にバックアウトを生んでしまうことも避けたいと。 振り切るほうが逆にコートインするのに。 いざとなると、 オッカナビックリ 気の小さい部分が露呈するから。 

 1点とることよりも、その課題を全うしようと思ったけど。 でも、やっぱり難しい部分とか。あとは途中で、その課題を自ら決めた課題を変更しそうになる部分とか。

 なんていうかな・・・ 目標を10球ときめたけど、 3球で失敗が続いたら。「やっぱ5球の目標値に変更ます」とかは。 結構 やりがちなパターンで。
 今回は数字じゃないけど。 それでも おっかなびっくりは あるからなぁ。 

  ダブルスでいう?? オープンコートみっけたピカカメラピカの 乗りで。  そこへ、送球したシーンはあった。 
  1発決めじゃなくて、まるでミニラリーの威力程度に パスをだすみたくして。  パッとみえたオープンコートに送球する。
 それはそれで成功してしまうときもあるけど。拾われて逆襲されることもあった。

 ラケット振り切る訳じゃなくて、 そうやって 羽子板送球するだけでは。  もし そうだなぁ。もし対戦相手が 百戦錬磨とかの選手だったら。 通用しないんだろうな。

   同じミスでも ストロークならバックアウトのほうがマシで。ボレーならネットのほうがマシと聞いた事がある。 

 私は、逆になってしまった。 ストロークで失敗するときは、ネットが多い。  ボレーはアウトが多い。  

 それが今日の反省点と。 もうひとつは、サーブの確率。    サービスエースも何本か記録したが。その倍以上かなぁ・・・ フォルトが多いし。なんだか 見事なくらい、毎回セカンドサーブを打っていた気がする。  

  正直、ぶっちゃければ、自分のサーブは、自身のplayの中で、足を引っ張るショットだと感じた。
キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ
    
第一試合。 

トスは、私が当たって。「リターンで」と選択。 相手の方がコート。
 ちなみに 片側は雲の切れ間から少しだけのぞいてる晴れ太陽が眩しいということを、サーブ打ち始めてから気づいた。

 練習はサーブ4本ずつのみ。 ウォーミングアップは、完璧どころじゃなく。 

 あれよ、あれよと 0-3に なった。
叫び
  
  このカウント思いだすものがある。 前回も書いたかな。  
  0-3から、 自分を信じてとか、プライドもってとか、そういう内に秘めたる気迫で。 必ずいけると信じて。そして まくって勝ったという playイヤーさんの実話が、 リフレインする。

   ホントに頑張ろうとまた この瞬間に凄く思ったのは事実。

  1-3 .  2-3. といき。ベンチに戻っても。 足踏みしながら水分補給するくらいに、このリズムを壊さないようにしようと考えていて。
  
  3-3  4-3  で 再びベンチへ。 

 漫画のように、それまでのplayを思い浮かべて作戦を考えるとかは出来てないけど。  

 スライスが思いのほか通用するなって思った。 これは、 意外なんだけど、 結果からだけ考えたら、 意外と通用してるショットだ。 

 相手の方のストロークも、いいストロークで。 それから、サーブもスピードがあるサーブで。 何本か、サービスエースをとられたし。 ストロークも、フォアもバックも上手だと思った。 フットワークもいいと思った。 

 もしもスクールが一緒ならば、同じクラスか上のクラスだろうなって思う。
 
 ちなみに大会レベルは、名称だけみれば、スクールクラスとは違うんだけど。 ふたをあけてみれば、毎回に、だいたい こういう感じになることが多い。 

   4-4になった。 

 どっちがどう転んでもおかしくないなと思った。今まで、自分は 逆転負けをしてしまうことが多かった。  最初の頃に強烈に体験あるけども。ホントに。 

  0-3になったときに。 うん、あの体験談は、武勇伝として、これからも 何度も心の中でリフレインして励みになるな。  ありがたいと思うし。 ちゃんと自分も頑張ろう。

  0-3でも あきらめないで取り組めた。第一試合なので、体力的には、さすがに大丈夫だし。あとは、 集中力を切らさなかったのが大きいだろうな。  
  
    4-4  


  次は自分のリターンだ。 今の自分の場合、リターンのほうがキープできる確率高い。 サーブのほうが失ゲームになる可能性が高い。
 テニスのセオリーからは逆行してるかもしれないけど。  どうしても そうなってしまう。 

 フォルトが続いて。もうこれは 入れるだけに切り替えようと思って。 よわよわサーブを選択して。そして 振り切れない腕で。 ネットして。

  一瞬、 どよーんとしかけたけども。 大丈夫、次からは 振り切ろうって切り替えて。 

 
   4-4からの後半は、 ストロークでオセロの四隅とかにはならなかったので。 つなげるだけ繋ごうと決めて。  ただし 自分のフォア側にうまく来た場合は、 狙っていこうと、最初から枠を決めた。
  
 相手選手のサーブはよかったので。 ちゃんと低くなれるように。  膝を曲げていけるように。 

  時々 ベースライン際に高く弾む球、典型的な自分の苦手球が来たけど。  落ちてくるまでしっかり待って それから 後ろに深く下がって。 

  ライジングもどきにしないで 一定の打点とか心でつぶやきながら。

 やっぱり 耳にタコくらいに聞いてる言葉って。いざ本能的な試合本番のときでも、その1つのplayの途中でもリフレインすることってあるんだなって思う。
    5-4

  いける、いける、大丈夫、信じて。とか。 松岡さんのセリフみたいな言葉を、心の中でつぶやきながら。  

 このときの精神状態は、 コーチとかのPLとかで、左手で対戦してもらった時に、1度だけ。 今日はいけるんじゃないか(私の方が初めて初勝利になれるのではないか?)ということを。コーチも認めてくれていた日があり。
 そのときのことは 後日、 集中力があきらかに違って、いい集中ができていたから。とのことだった。

   そのときの集中と そうじゃない時の集中と、 目に見えないから。何がどう違うのか? じつは わからないけど。 
  しかし  

  4-4 から 5-4へというときも。 なんとなく あのときの集中に近かったのではないかと思う。

  
   6-4  勝利音符


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  第二試合

 割合とすぐにまわってきた。  さきほど10ゲームをこなしてるので。 upとしては動きやすいし。 

  それでも、 なんだかスロースターターになっちゃったのかな。  

    また 0-3   になった。 

 でも 意外とジンクス。このスコアは、 あることを思い出す。
 そう また同じく。 0-3からまくっていき逆転していった実話をね。

  1-3  2-3  3-3 と なり。 

 よっしゃああと 気持ちはもりあがるけど。 
 この辺から、 脳に 糖分が足りない感じになってきた。
  カウント? あれいま、いくつだっけ? とか。簡単な算数の計算もミスしてしまう感覚と同じかなぁ。 

   3-4  

  
  ダメだろ。 ここまで来てるのに。というのと。あとは、 今日の参戦してるときの課題は勝負というのの他に、  ハーフボレー状態になっていくことをやめること。

   オッカナビックリ 怖がりの人になると。 縮こまってしまう。萎縮という単語があうかな。 

  あのさ、変な例え話かもしれないけど。 美味しんぼのさ。 漫画ね。  あの 海原雄山 の凄さって。
  何巻だか忘れたけど。

 天がうえに 恐れるものなし みたいな部分。 強がりじゃなくて。  
 自身の心で ホントにいいと思ったもの、美しいと思ったものを美しいといい。 
 ダメなものは ダメだと・・・。
  
  ○○さんが審査員だからとか、そういう周りの目に萎縮してるスタンスじゃなくて。  自分で自分自身を信じて貫ける部分。   


    ラケット振り切ろうと思った。 もしも同じ失点になってしまうとしても。 ラケットを振り切るテニスをして、そしてダメだったら仕方ない。  
  オープンコートみっけたカメラピカカメラ みたいなテニスは。  たまには良いけど。 小手先だけじゃ、通用しなくなる段階になれば。  ホントに通用しないと思う。 

 なまじっか、スライスが得意だったり好きだったり。そして、 意外に通用したりとかあると。 頼りがちなんだけど。 

  未来日記というか、つながっていけるようなテニスにしよう。
  
   ラケット振り切るということを念頭におく。それは、少し勇気がいることだけど。 本能的にコートの中に球を収めたいとかになると、手打ちというかな。 振り切ると、アウトしそうな怖さって。これって 
  いやいや、それではいけないよ。と 文章だけ読めばそう思うでしょ。

 でも、その場に立って。 なんとかして1点と思う時。  なんとかして球をコートにいれたくなるんだ。 これは ホントにそうなるんだ。

 オッカナビックリとかになるとか。 打点に入りきれないまま打って とんちかんになるとか。 

  そういう 見えないものへの怖さに負けてしまうをないように。  試合前にたてた課題をまっとうしよう。

 と 試みて。  

     そういうときは、意外と テニスの神様ありがとうということが続く。

   4-4  そして  5-4 となる。

  よっしゃああ あと 1ゲーム・・・・ってそうは 簡単ではないな。

  自分のサーブミスとか続いて

   5-5

さて。 サーブのいい方で。 年齢層はおそらく上の方だと思うけども。 動きもよく、 ストロークもよく。 

   5-5なので。 もう どっちがどうなっても不思議じゃない。  なんたが ジャンケン大会をしてるような、 ドキドキの中だった。 

  ノーアドなので。 ホントにあと最短で4点。 
  ラストは自分のリターンだった。  かちビビりだったのか? それまでフォルトをしなかった 相手選手が ダブルフォルトと。  それから バックアウトという形で。

   30-0  

  落ち着こう、と自分は。舞い上がらないように慎重にいかないとダメだ。 いまからが0-0だと思うようにしようとか 考えた気がする。

  長いラリーのあと、 私の球がバックアウト

   30-15  


  大丈夫 信じてとか。 心でつぶやく。 作戦面というよりも、 ここまでくると、 完全にメンタルの話になる。 

   体が覚えるplayしか出来ないはずだから。  きちんと振り切ろう、そのためには フットワークも。  

   40-15   


  慎重に・・・。   ラリーが続いた後。  相手の方の球が バックアウトとなり。  
 終了

     6-5 勝利音符


キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ


  どっちが勝ってもおかしくない展開が2試合続いた。  

 集中という意味では キープしなくちゃと思ったんだけど。  なんだか 2試合勝てたことにより。 一種の満足と。 だけど 脳は疲れていて。 体は・・・そうだな、このときは 感じなかったけど。でも疲れていたのかな?
   
  ここで 合間時間5分で 次の試合へということだったので。
  自動販売機で飲み物、スポーツドリンク買って。  200円いれて。そしたらおつりが70円でできて。  うそ? なんで?って。
  しばらく理解できなかった。

 なんつーことはない、 この飲み物に限り 130円だったんだけども。  なんで70円なのか  わかんなくなるくらい、 脳が疲れていた。

  

 第3試合。

これまた 0-3に なってしまった怖~い。 

 そして  次に 1-3   ゲームとる。

 なんだか 自分は 0-3のスコアが相性いいかもしれないとか思い始めた。 人間って、変なところで自信とかになるんだね。

  が。  ここまでだった。

 のこりは、 1-4 1-5 1-6  となった。

  
 えっと。 相手選手は、 トップスピンサーブだった。スピンサーブ。  
  女子の大会でそして、シングルス本番とかでスピンサーブに出会うのは、初めてに近いかもしれない。

  レッスン中にコーチとかが打ってくれたりしたことはあったけど。  おまけみたいな感じで。

  あとは男性の生徒さんとかで であったことあるけど。
 ホントに 女性で 最初から最後までスピンサーブで。フォルトが1本もないんじゃないかな。


 それから スライスを多く使ってくる選手だった。
   今の自分の現状だと、スライスに対しては、スライスで返すのが一番無難だ。  やりやすい。

 スライスをスピンで返すことが、 まだまだ やりにくく感じる。
 それで、やっぱ、自分のスライスが 時に試合本番で通用するのは。  このへんがあるんじゃないかな。 


  この試合では 何度がボレーを試みた。
それは、 スライスが来た 、それをスライスで返すと同時に 、それをアプローチにする。 みたくシナリオにしたんだけども。

  前に出たと同時に ロブをあげられてしまう。

  練習中だと なにげに見送る自分なんだけど。
 
  試合中は、スイッチが違って??  フリスビーを追いかける犬のごとく はにわ急げはにわ急げ   

  または スマッシュに変身しようと試みたり。

  前でた時にボレーならいけると思ってるつもりが。そのボレーは、 結局どこをねらったのかわからないまま、 アウトになる。

  そう 記事冒頭に書いてる、 ミス。


  ストロークならば アウトの方がまし。 ボレーならば アウトよりもネットのほうがマシというのの・・・・逆行するようなミスだ。  


   つながってないな。 実践と練習がつながっていない事実。  つながりたい。  クローズドとオープンと。両方大切で。 
  試合で、あぁ 活かせたなって思えたらHAPPYだよね。

  
   本日  2勝1敗 。  

 全敗続きからを思えば、 勝てたりするようになれたことは、ありがたいことだし。 モチベーションにとっても。 ビタミン剤になる。 

  あと もう1歩。ガンバだな。


  目標の中に、1つ追加。 100試合というものを 視野にいれていけるかもしれないなと。

  負け続きの頃、マッチ練習を含めず 試合本番回数のみの数え方で 100が1つの目安と聞いた時。 随分 先の長い遠い話に聞こえたけど。

  
    だんだんと 不可能ではない数字になってきた。 

  まだまだ 戦術とかわからないことだらけだし。もしかしたら サーブとかの関係で。戦術以前の問題だろと 言われてしまう状況下かしもれないけど。 

 草トーに参戦はじめて。  実際の試合本番では、 何とかして1点を という気持ちで 懸命にもがいて? 考えてplayしていき。れ
  嫌でも考えざる得ない状況でもあり。

  通用しないショットとかは痛感したり。

  例えば ストロークは。 よわよわロブでも違う。 ハードヒットでも違う。  もっと 常に同じ打点で繰り出させる スピンのかかる必ずコートに入る球の連続。  脱力のきいた球というかな。 
  プレストレッチという用語が わかるようなわからないような。  

 あと球との距離感覚。  ただしい打点。 足が速い遅いというのとは別物として。 ホントに正しいテニスのストロークの打点。  活きてる球に対しての打点。 


    キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

  参加者の方々との雑談トークも楽しい音符  
  楽しいのと刺激もらえることがありがたいことと。 
  それぞれ課題をもって試合に参戦している。


  今日の帰りがけに、コーディネーターの方と会話していて。  
   ラケットを振り切るという目標は、継続していくほうがいいし。あと それに関して。 例えば 途中で修正した方がいいんじゃないか?とかそういう不安にかられることがあるんです・・とか。

  こういう趣旨の話は、 私に限らず、色々な参加者の方々が コーディネーターの方と会話されていたし。
  
 コーディネーターの方も 試合参戦するplayerさんであることが。 皆も安心してplayを相談とかしたくなるんじゃないのかな。

   

    今日は 2勝1敗。そして 自己課題については、 60点と言う感じだな。 
 やっぱり オープンコートにパスをだすごとくにその時その瞬間のみのplayに走った部分もあるし。

  振り切るって、 そこの打点まで 足で到着してないとダメだから。そういう部分も含めて。    あとは 脱力とかも含めることになるよね。

  難しい要素沢山だけども。  サーブもいいときと 悪い時と。本番とはか大抵 悪い時に入るし。  
  もっともっと 積み重ねていかないといけないものも沢山だ。


     試合参戦は、 ドキドキと それからワクワクと  なんともいえない疲労度と。 

 あと ハードコートだからか。 足の親指の爪か? 外反母趾とまではいかないけど。でも 何らかの 関連か?   ちょっと シンドイ いまこの瞬間。

   頑張ろう。  77   
試合 | 投稿者 バボちゃん卒 23:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

方位磁石がぐるんぐるんと。

第一試合は、レフティさんで。やはり左特有のサーブを所持されていた。
アドサイドのとき、外側に立ち位置をとり。
だけど、それを確認した相手選手は、センターT字に着地するサーブで。

 かろうじて拾えても。かなり不利にとか。

本当は、右利きのフォアサイドでも同じなのかもしれないけど。だけど、やっぱ違うよな。 

 かなりの確率で、左の選手との対戦もあるような気がするし。 これからも、心して過ごしていきながら。 頑張ろうと思いました。

 
  おっとスコアは、 惨敗という形で。 
ここが、こうだから、だからとれないとかが。自分で分析できないままで。 
  なんでだ どうすれば・・・とか 迷ったりしてるうちに終わってしまったかな。


  ちなみにサーブの立ち位置については。後で対戦相手の方とお話したときに。  やはり、少し極端に端に寄りすぎたみたいだった。 

  ちなみに。 仮に端によってるのが見えたとして、そして だから、その瞬間に。次のサーブをセンターT字に着地させるようなサーブを選択して。実際に、 その通りのセンターに 素晴らしいサーブを放つ選手さんで。

 この1つをもってしても。 現在の自分との差異はあきらかだなって今思う。 

 スライスを多用されてる方で。 スライスが来た時は、自分もスライスにて返球するようにしてみて。 
  
いまの自分にとって、スライスをスライスで返球することが一番やりやすく。 スライスをスピンにかえることは、 まだ確率的にネットしてしまいがちで。

 逆に言うと、 他の大会とかで。自分のスライスが 意外にも有効打になるのは、このへんに要因があるのかなって思った。


   
キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ
 続けて、第二試合があったんだけど。

  故障を抱えていらしたplayerさんで。 辛そうだなって思ったです。

  それから、ストロークが素晴らしいと思ったです。  ハードヒッターというのではなく。だからって ロブとかという訳じゃなく。 伸びやかなスピンのショット。
  
  脱力が綺麗に出来てる伸びやかなショットという形。 

 ちなみに 後でお話させていただいたときに。 やはり 怪我をされているから。 普段よりも 滞空時間を稼ぐショットを意識されたとのことだった。
  
 滞空時間 = スライス になってしまう。自分の短絡の公式ではなく。
 
  このとき、スライスはあまり来なかった。 スピンなんだけど、 滞空時間は稼いでる感じの。
 これは エッグボール?  ロブではない。 

 それから センターマークの位置からも、オセロの四隅に 自在に送球してしまうストロークで。

   
  後半に かろうじて 3ゲームとれたけど。

 もう オセロの四隅の球については。
 
 PK戦のゴールキーパーの心境になりかけた。 

 右、左、右、ときて。返球はしていて。 そして 次は 左かと思ってそう動いたら。もう一度右とかがきて。
   
 そういう意味では、 右往左往したのは私で。  

   

 ここの大会は、草とー だとしても。 この大会が自分にとっての背伸びしてる大会であり。

  もしも 他の大会とかで、セカンドサーブを緩やかにして通用しても。 この大会の時は、
リターンエースの餌食になってしまう。

 だから セカンドサーブを 2回目のファーストサーブにしてみたり。 これは、 間違った方向に突っ走ってしまってるのだろうか?  

   
   シングルスのセオリーを知らないということが。 それだって、かまわずいけたらいいけど。

  自己流みたくなってしまう気がして。 なんかこれでいいのかなぁって。 

 第二試合とカは特に、 ラリーを続ければ続けるほど 試合という形ならば、自分のほうが不利だと思った。 

 ホントに素晴らしいストロークの方だった。 


 攻め急ぎで失敗するよりは、粘るというのは、確かにいい方法なのかもしれないし。 それでいけると感じれば、そうするんだけど。
  
  気付いた時には、四隅に叩き込まれてしまい。

  
  このへんは、後でお話させていただいたときに。

  大事な場面では、ストレートに来ていたので。次もそう来るだろうなって思いました。 
  
  あと、左右とか 前後に振るようにして。いい打点で打たれてしまうをないようにという部分を気を付けました。  この状態(故障していらしたです) なので。滞空時間を稼ぐように心がけました。そうしないと、自分が戻れなくなるから。

  
  やっぱり 3球先を見通せるというかな。  違うよな。 見習いたい。


  
    3-6 でした。


 

  終わってから。大会参加されていた他の参加者さんとかと ナイフ&フォーク

  テニス談義とかって。やっぱり ワクワクするなって 改めて思う。  



  あと。今回 コーディネーターとしてついてらっしゃる方は。 コーチの方なので。
 試合とか もし 見ててもらえた部分あれば。 

  ワンポイントお願いします。と聞きに行き。

  こうなっちゃってたよ、って。 こう・・というのは、 へっぴり逃げ腰みたいな。
 距離間 わかってますか? という意味で。

 左右に振られた 1本目とかはいいけど。次が崩れていき、その崩れた姿勢が直せないで 次は・・ もうみたく。 

 右往左往?   

  クローズドスキルと オープンスキル?  もし 緩やかなる球だしとかならば出来るのかな。

 でもって、活きた球になると出来なくなるとかだと。多くの方々も ぶつかるかもしれないけど。

  ラリーとかで。半面限定とかになると。それでも予測たてることが叶ったり、拾えたりするとかの話になり。

 そうか、 1面全部での どこに来るか? とかのマッチ練習的なものが もっと必要なのかなって。

 で たまごが先か、にわとりか? じゃないけども。  
  マッチのためには、クローズドとかも大切で。

 結局全部だよね。 

  なんだか 方位磁石の針が ぐるんぐるんするような。 


   試合中とかもそうだけど。 試合以外の時って。 他の参加者さん達とテニス談義することがあるけど。 皆さん、結構。ここをこうしたほうが良かったとか。ちゃんと把握してらして。 
 
 そういう部分も、自分は、まだまだだなぁって感じたり。そういうのって。 
  文章に起こしにくいけど、 体感みたいな響くみたいなことってあるなって思った。


   
  大会参加しはじめて 時間経過してきて。だんだんと 常連さんたちとお話とかできることも増えてきて。 そういうことも含めて。 大会参加が好きだなって 改めて思う。 

   ありがとうございました。

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試合 | 投稿者 バボちゃん卒 23:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

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草トーの試合。 クレーコートだから好き。 やはりクレーが体に優しいというのは、一般愛好家たちも知ってる知識だから。 

 私、ハードコート試合で、病院急性の腰の痛みになったことがある。 慢性化しなくてよかったし、ヘルニアとかじゃなくて良かったけど汗。 

打球の直後とかじゃなくて。 そういう怪我というよりも。  ハードコートハードコートというものでの 疲労という形みたいだった無言。 

  ここのクレイコートクレーコートは、ラインはプラスチックが埋め込まれてる。
だから、時々オンラインのショットは コースが急激に変化したり冷や汗。 

 そして 綺麗にローラーがかけられてるクレーだし。  うん。サーフェスは好きハート

 キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ   
  さて 

 試合前、 みんなで雑談とかになる。  ここの主催の大会は、 ディズニーランドのような気持ちになるというのは。 私は この大会の雰囲気は、見事だと思ってる拍手

   
   
   第一試合。  

  対戦相手は、 ファーストサーブが抜群のテニスの回転のサーブ。 ただしセカンドサーブが ゆるゆるになる。 
ピカ  対戦していくうちに、 自分が勝つための突破口は、バックハンド狙いだと思った。バックの返球率。

フォアハンドg ただ これ試合後に話したら、「バックの方が得意なんです筋肉」とおっしゃっていた。そういえばバックハンドは 強く打ちこんでネットネットになるミスが多かったから。 不得意ではなく。たまたまのミスだったのかもしれない。

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

    あ゛ー そうそう。   なんと 本日 強風怖~い叫び。 木々の大きな木々の枝も グラグラ揺れるくらいの風台風。  

コートの1つは追い風 そして 反対側は向かい風   。
   普段、温室育ちだから(インドア)  過去もインドアだから無言

もーう 風と太陽は ピンチを 倍増する叫び。     

 「なんで 風が強いんだよー」とか つぶやいてしまったよ。 何度も 心の中で。

 そんなことに心を砕いてるよりも。集中しないといけないけどね。 率直な感想であって。外テニスの経験値は、ホントは重要。

  
  第一試合。  

     トスの結果、相手の方がリターンを選択。  コートは私で。 背中から風が吹くほう。 追い風? を①ゲーム目に選択。
  どっちがどうなのか、じつは イマイチ 計画たてられない。 普段にコートの選択なんて 全く 気にしない習慣冷や汗
 
  風という条件の時。サーブが入るかどうかも 自分でも自信ないや。  追い風なんてどうすりゃいいんだ怖~い。 

①ゲームは フォルトもしたし、 ストロークも バックアウト。  ここで 今日の試合を占った気がした。
  ストロークが このあと ずっと ハーフボレー状態。  怖くてラケット振りきれない展開。 そして ネットはしないけど アウトは多々した。
  アウトになるのが怖いから振り切れないと。余計にアウトするんだから。逆にラケット赤振り切らないといけないとは思いつつ。 目の前の現実にビビる奴は、自分自身。



      ①私はサーブ   0-1
      ②リターン    1-1
      ③サーブ     1-2
      ④リターン    2-2 
      ⑤サーブ     3-2
      ⑥リターン    3-3
      ⑦サーブ     3-4
      ⑧リターン    4-4
      ⑨サーブ     4-5 

   まさに、受信力と発信力が 試される。1人暮らしの冷蔵庫の どの材料を使うか? ショットのチョイス。 

   この時、 相手の方は バックハンドが苦手にみえたんだ。だから 1つの突破口として。自分のほうの戦術としては、バック狙いを徹底的に はじめていた。 
バックサイドに返球、 次もバックサイド。  続けてバックサイド。 

  1度 ドロップを使ったら 追いつかれて。ネットに着いたので。 そして 逆にドロップショットがきた。    突進する私。  
 
 いつも 前への球は鬼門なんだけど。  あ、しかし、ネット際での ラケット面は。
 ボレストのボレーのほうがコース読みやすいように。  相手がネットに来てるときは「この球は、前だ」とか 気づきやすい。 

 過去スポーツなんて 結構昔になるのに。 それでも9歳くらいからずっとなので。  ボールをこねくり回すような 球技感覚とかって。 脳にインプット形状記憶されてるのかもしれない。

    で、 お互いがネット状態になり。 
この瞬間、  驚くべきことが。 

 急に スローモーションに映る。  動きの全てが。

  絶対に大丈夫だと思った。  なんでか? わかんないんだよ。

    スライスロブに変換。  頭上を抜く。バックサイドのデッドゾーンくらいへの着地になるような感じをイメージ。
ロブをあげるときに、右側にならないようにとは、思った。だから、  頭上は バックサイド側へ。  彼女のバックボレー側へ。  スマッシュのご飯にならないように。  

    この1ポイントは成功。

叫び ただ その他のショットは、 ミスしたりしつつ、結局怖~い

   ⑩ リターン  4-6 

  4-6で負け。

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  第二試合。 真夏じゃないから良かったけど。 10ゲームの直後に 続けての試合の時とかは。  やはり体力は重要冷や汗

    じつは 第二試合の記憶が薄い。  ベテランの選手にみえたです。ダブルスとか沢山参戦してるのかな?    圧倒されてしまった。 

 サーブは フォルトはしないサーブがきて。  私のほうは フォルトして。 

 圧倒されたのと。 なんだかボロボロの自分。

     0-6で 負け。  

 自分のサーブもフォルト連発だし。  ストロークも 途中で急停止する感じになるからバックアウトばっかだし。 

 あとは 体力が切れたのか? 集中力か?   切れたな たぶん。 

全部含めて、  実力不足です。自分の実力不足。


      

 ここまでで 2試合。 ここまでで 2敗なんだけども。それでも 自分のショットのスライスが有効だと感じた。
  
 自分は、スライスショットを打つのは 「スライスにしなさい」と言われれば、 0.2秒で「わかりました音符」といえるくらいに、やりやすいし、好きだ。 好みのショット。 

ただ 大切な事は。私が好きなショットかどうかではなく。 有効打になってるのかどうか? だよね。 
  それとも もっと長い目でみたらば 全部スピンで返せたりとかのほうが テニススキルとしてはいいのかもしれないし。
  難しい部分だけどな。 スライスは癖になると、楽ちんで乗り切る癖にもなるかもしれないから。


 サーフェスによっても違うのかもれしないけど。じつは よく分からないんだ。

 クレーコートでは 有効なのかどうかすら分からなかったけど。  風がある日には有効なのかどうかも 微妙、確信はなかった。   

  かなり有効に、 スライス打てば決まるくらいになった。 相手の方のショットが 返球がネットになることが多かった。  こうなると ますます スライス依存が始まってしまうな。  


  第3試合

   この後  すぐに入る形。

    10+6 のゲームの後ね。

 別に大したことないじゃん? うん。 練習量という意味では、普段のほうが汗かく感じになるし、 体力は練習の方が使う。

やっちゃったぁ ただ 勝ちたいとか思う真剣のマッチの時は 体と あと頭も使うというか。  結構 疲労は感じた汗。 いまのカウントを間違えそうになるくらい 算数の足し算とかもできないような感覚。


     
   キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

   
    トスでは。 私がとり。 「リターンで」と願い出た。  

今日の自分のサーブは、 足を引っ張るショットだ無言

   私はリターン  ①1-0 
   サーブ     ②2-0
   リターン    ③2-1
   サーブ     ④2-2
   
    自分のサーブの時は、④などは、 短時間で終了。  なんとなんと ダブルフォルト3回 に ストロークミスという。  なにやってんだよ叫び自分という形。


   リターン    ⑤2-3
   サーブ     ⑥2-4 

    
  まず 対戦相手の方は、スクールだったらば、 中級3.4のような気がする。 浅くなった球に対する ネットplayとかは、 かなり安定していて。慣れていて。  それから バックボレーも 片手バックボレーを綺麗にしていたくすだま。 

  
今までの試合中に、割合と、相手のバッハボレー側に送球すれば 乗り切れることが多い中。 

フォアハンドgハイバックボレーも 綺麗に 決め返してくる感じは、 ダブルス強いんだろうな上昇と感じた。

   

    ここで でも  ドラマじゃないけど。 アンパンマンになろうって思ったんだ。

0-3とかにされてしまうスロースターターだけど。 それでも 絶対に結果を出そうと思った。 プライドもつていたし、 絶対結果につなげてやるという。 気迫というかは持っていたという   そして 0-3とかかから まくっていき 逆転した。 という 試合体験を聞いたことが 思い出されて。
  
強烈に励まされた。  その時は 普通に聞いてるつもりでも。 脳って 記憶するから、意外に 脳のシナプスは、 必要なときに フィードバックしてくれる

   

  今日は サーフェスが違うけど。風も強いけど。 それは 対戦相手の方も同じだ。 

 ついつい 自分ばっか・・・という凹みになるけど。その辺が甘いんだよな。 
     

 いま  オンコートに立って テニスできてることは。  じつは 贅沢なくらい幸せなことなんだ。  

自分も 0-3から まくる逆転できるファイティングスピリッツに近づきたい上昇。 真正面から向き合っていけるだけのものを・・・となったとき。 それに向かいあえるだけのものが 自分にも 住んでいなくちゃ。  
  なんだか 頑張ろうと思った。 凄く 凄く そういう気持ちになった。


      ⑦ リターン  3-4
      ⑧ サーブ   4-4

 サーブを クイックにかえた。  テニスのサーブが理想なんだけど。
  
いま、いまの現状の中での最大の選択にかえよう。


 たしかに 変えるって勇気いるな。


  サーブのトスは 低く。  なんだか 多少羽子板かもしれないけど。手首スナップのみの  球出し狙いうちのごとく。 

   フォームとか カッコ悪いかもしれない。  とにかく トスは低く  当てていく。

     4-4に 追いついたピース。   
行けた。やっぱり、 自分だけのためよりも。アンパンマン精神のほうが 結果がでるんだと思った。  

      ⑨リターン  5-4 

  6GAME先取だ。 


      ⑩サーブ   5-5
 
 じつは、   このとき  ダブルフォルトで 0-15  。 チャンス球をネットにかけて しまって 0-30  

 それでも いけると 信じて。   30-30まで いったんだけど。  このあと ベースライン際で高く弾む球がきて。  下がらずに そう 下がらないことが多い。  で ジャンプするくらいの高い打点で返そうとして 失敗。

   30-40  

 この展開は  チキンハートになりがちだ。気をつけようと思ったけど。  まさに チキンになってしまう、

   ダブルフォルト怖~い叫び怖~い     ゲームを落とした。  

5-5


    いま 対戦相手の方が もし同じスクールならば、恐らく上のクラスの方  に見える。

 ただ 5-5になった時は、 6GAME先取だし ホントに どっちに転ぶか、わからない。  
      あとは  心技体の 心だ。 たぶん そうだ。


    相手の方のサーブ が 1回目は 2本ともネットにかかる。 やはり 勝ちビビりは、お互いさまなんだと思った。

     15-0    

   つぎは、 ストロークラリーを繰り返し。  フォアサイドからのストレートパッシングが成功した。  攻めるべきか迷ったけど、 なんだか 体が先に反応した。 30-0 

  
 つぎは  ラリーの展開のあと、 相手の方がネットにでてきて。自分は スライスで抜こうとした。  相手のバックボレー側・・・を。   が。  美しいフォームでの片手バックボレーで  オープンコートにたたきこまれてしまった。 

  もっと ロブにして 頭上抜くとかにしなくちゃいけなかったか? いや 相手があそこまでネットにつけるようにしてしまった その1本前の自分の球が 浅かった。

  浅くなれば 簡単に得点されてしまう。 30-15

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 自分もそうだったけど、自分で試合を探して 申し込みして、 1人で会場入りに向かう。

  以前 誰か参戦してる人が 「シングルス女子大会にでてくる人たちは、 1人で 吉野家の牛丼の店で 牛丼食べられる人」と言った方がいて。  面白い表現だと思った。 
 そして 当たってるかもしれない。

     このあと、ファーストサーブがフォルトだった。 さあ どうするか、 5-5で。
30-15で。 相手のセカンドサーブ。  

   リターンをストレートに打つ事を、 迷う。 さあ どうするか?   バックサイドだったから。  もし ストレートパッシング狙うならば。  立ち位置をワイドにして、フォアハンドで狙いたい。 
   センターT字狙われたら・・・  間に合わないかもしれないけど。

 この状況では 狙わないだろう。私なら狙わないけど。どうするんのかな?

     頭だけ非常に クルクル回転して 緊張した。 

    いやー  迷ったよ。 どーしよと思った。 

 で で    サーブが ネット・・・。  具現化されることなく 得点。 40-15


   次  フォアサイドでのリターンへ。

    もう 迷わないようにしよう。  選択は、 ストレートパッシングじゃなくて。

    優先順位、この状況下では ミスしないことが 最大の攻撃になる。 防御になる。

    
  さて サーブがくる。  まさに 驚く。  センターT字狙いかという 剛速球サーブ。

     いちかばちかにしたのかな??    わからない。

    セカンドサーブは   ラインを大きく超えてのフォルト。 ダブルスフォルト。  

      6-5   勝利。 

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     終わってからは、 何人かの方と雑談。
   なんだか 話していて 非常に楽しかった。 

  ちなみに 自分は 「普段はインドア」とは名乗るけど。 スクール名前とかは 聞かれない限り 言わない。 
  なんとなく 暗黙の了解で、触れないことが多いと思う。  

 普段は スクール? とかは話題になるけど。それは 練習環境として。 


  うーん。出来たら、 スクール生だと勝てないというジンクスを 打破したい。

   
   それから、 大会は、試合は好きだ。観戦も好きだけど、  こうやって 1人ででかけてきて 、 そして 緊張しながらも 話したり 。対戦したり。という状況下そのものも好き。

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   さて、この試合で。 自分が試合本番シングルス にデビューしてから。
  デビューしてから、しばらく結構な期間、全敗が続く。
 記録とか日本語では、1行なんだけど。 
まるっきりオール全敗、次も全敗、そして全敗とかって。 想像してる以上に踏ん張り利かなくなる心境になるときもある。 
 仕事じゃないんだし・・・とか 別にそこまでして出なくてもとかも。自分でいくらでも正当な理由を探せるし。 
  
  そういうときに、 「唯一の処方箋は、出場し続けること」とか、 叱咤激励とかには、メチャクチャ感謝してるし。
そして、 やっぱり 本番だと力を出し切れない事とか、色々な事とか いっぱい、いっぱいあるし。

  あ、負け続けてるというか負けしかない日々時代でも。  その時は、これからもずっと 0勝なんじゃないかとか思ったりしていた、メンタル含めて よわよわ人間にもちゃんと向きあってくれて。

  「100試合が1つの目安」と聞いた事があり。
  マッチ練習とか含めず、 本番のみの数え方で、100というのは、結構 大変だと思ったのと。なんつーか、 印象に残ってる。

   今日で  シングルス本番、72試合めでした。 今まで、本番の試合で、向き合って下さった、
のべ72人の方々、ありがとうございます。 

  100になったときに、急に 戦術とかたてられるようになるか? そういう具体的に変身するかは、まだ100にいってないのでわからないですが。

  それでも 0だった時よりも、72まできたほうが。 みえてきてることも。無意識でも住むようになってきたこともあるんだろうと信じて。


      

試合 | 投稿者 バボちゃん卒 23:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

HAPPYな1日 感謝です

ナイス!結果から書くと1勝2敗。

そして、結論から書くと。
 参加できて良かった。充実していて。いい経験値で。 心からありがたいことであったし。 楽しく有意義に過ごせて嬉しかった。


  9月はダブルスの動きを重視していこうと思ったのは。
  今日のこの日に、 試合にエントリーすることが内定したことが 大きな内発的動機づけになっていた。 

 ダブルフォルトだけは避けたいという気持ちは、3000の次に久しぶりにサーブ練習をしようと思わせるに十分の内発的動機づけにもなった。 

  ダブルスの動きに自信がないから、だから参加を見送ることの多かったダブルスの講座にもボタンを押す勇気を持てたことも1つだし。 

   まず参戦できたこと、参戦が決まった事によりプラスの内発的動機づけが生まれたこと。 心から有難いし。そして 当日の日もホントに緊張もしたけどワクワクもした。  ありがたい日となった。
     
キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ





どの試合の時だったかを書くことは憚られる気がするので。1つだけ驚いた事を述壊という形で。
 それは、自分がフォアサイドのサービスラインくらい(前衛) にいる時だった。
 サーブ、リターンと続き。ラリーが何本か続いてる時だったと思う。 相手の選手のドライブボレーが来た。 
 試合前に、だんだんとボディー狙いも当たり前の段階になってくるよという話は見聞きしたことはあったけど。 それでも普段、あんまそういう状況になることはなかった。 

 自分がサービスラインの前くらいかな?で。 野球の審判みたいな多少前かがみだったのかな、多分。 それで、 そのとき速球が飛んできて。右目の横をかすめて。 
  とっさに アウトボールだと思って。触らないようにしつつも。それでもビックリして尻もちをついてしまった。
 
  今までオンコートのテニスでスマッシュが体にあたったりしたことは何回かあるけど。自分が当ててしまったら気にするけど。自分の体に当たるということについては。 それはそれと思ってきたし、あんま、気にならない。 

   だからボディ狙いの球と聞いても。(鼻血とかアザとかが当たり前の体で球を受ける形式できていたので。おっとテニスじゃないよ・・・ だからそういう過去体験から)自分は、自身の体に当たるという部分については・・そういう球については恐怖感を持つ事はないだろうと思っていた。 
  「うわぁびっくり」と とっさによけて尻もちになるくらいビックリしたのは、たぶん 初だ。 
 
 一瞬、誤って誤発射してしまったのかな?と思ったけど。 自分のペアの方とかにも後で聞いてみたけど。 誤発射ではなく、試合本番の時。あれが当たり前の感覚なんだと知りあれー?
  洗礼いただきましたカンタンと思った。  

  本当の意味で メンタルというか、気持ちが強くないと。 進んで行けない山だと思った。 



    さて 話を戻します。

  第一試合。
  それこそ、この試合の最中は、緊張を通り越えて、テンパッた。 
 テンパッた時は、大騒ぎするとかじゃなく、逆よ、逆。  かりてきた猫となってしまう。 

  格上さんに囲まれてるというのはわかっていたのから。だからこそ チャレンジャーになって果敢にいけないといけないのに。 
   難しいplayもそうだし、それ以前に自分のミスで足をひっぱる状況という恐れていたことも起きてしまう。 

 ちなみに、第一試合の相手チームは、 それこそ、本当に ホントに メチャメチャ強かった。 強くて上手かった。 

  自分はフォアサイド担当したんだけど。 フォアサイドのリターンは、 センターにくれば逆クロスになるのが気がかりだったけど。
 それでも多少なら対応できるようにはなってきていた。

 ところが ところが。  見事にセンターに来た。 センターT字ラインの四隅に きっちりと着地して。   それも スピードと着地してから伸びてくる 素晴らしいサーブ。 

  最後には ワイド狙われたらおしまいと覚悟して。 立ち位置をセンターマークに近寄せるくらいの覚悟で回り込みフォアで受けようとしたけども失敗。 
   リターンは 割と好きとか思ってるけど。 なんつーことはない。  何本サービスエースとられてしまったことだろうか。 

   もし ゲームの玄関であるサーブとリターンを頑張っていけたとしても それでも戦術やら展開やらで 叶わなかった可能性は高いけど。 

 そうだけど。それでも それ以前で負けてしまっている展開で。 
  何よりも自分のペアの方に申し訳ないと思った。
  
  ペアの方は、ストロークが素晴らしくて。 ホントにいいストロークで 何球も返球してくれていたシーンはあった。
  
 ポーチにいけない自分がいたやっちゃったぁ。 ここは、かなり痛感したシーンだ。 

 すごい いいストローク続けてくれていたのに。

   
 自分がロブをあげて 相手のサイドチェンジを狙ったこともあったが。 普段ならば この球で このロブで サイドチェンジさせることは出来る球でも。  
  縦を守ることに長けている相手チームの方には。  それこそ まさかの 攻守逆転  となり。 打ちこまれてしまったり。 

  逆に相手チームからの中ロブは、 必ずといっていいくらい バックハンドボレー側に トス? あがってきて。 

  この試合中に じつは 自身のスマッシュの機会は 0 ゼロ だった。 
   
 やっぱ こういうこと1つとつても 強いなとも思った。 

  雁行の形式とってる時に もしもっと動けたら 拾えた フツーの球だったものをも 見送ってしまって 足が止まって立ち止まったシーンも 覚えてる。  
  うーん。 第一試合終わった直後は どうしよう申し訳ないという気持ちで 満タンになってしまった。 

   キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

  ここから  しばらくあいて。 その間、どのチームもペアの方々と一緒に試合観戦していた。 私たちも 一緒に話ししながら観戦していて。 そのときに さっきの試合を振り返ったり、それから次なる試合への作戦会議も試みた。 
 
 コミュニケーションは大切だし。 こうしたほうがいい、と言ってもらえたりは非常に有難いし。  そして ポジィティブにいこうということで一致して。 
   
 せっかくだから。 勝敗の結果がどうあれ。 精一杯やったという達成感のある形にしたいという話もでて。 

 もしも1失点するのならば、 果敢にいった結果でありたいと思った。元気にいこうと思った。 

 負けてしまう事よりも 力を出し切れない事とのほうを恐れるという 方向で。

 文章にすると 堅苦しいかもしれないけど。
ペアのウィメンズウェア方の、テニスに対する情熱をリスペクトしたくなるものを感じているし。 テニスに対しての本気というか。 

    さて 第一試合が 不甲斐ない形になってしまったのと。 いや ううん。 もしもベストだとしても それでも 叶わないくらい 相手チームは強かったけど。
 それにしても なんも できないままになってしまった 不甲斐なさというのは、違う意味でも凹む。 反省。 挽回 頑張ろうということになり。
キラキラ
  キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

 第二試合

  第一試合の反省から。 もし仮に1失点するのならば 果敢にいった結果でありたいというのと。
   
  無茶苦茶に行くのではなく丁寧に粘りながらというのと、両方の気持ちで取り組んで。

  それが いい感じでマッチして。 

  5-2まで リード。
 
  よっしゃぁ このままで行きましょうということになり。 
 あえて 方針を変更しないでいくことを確認しながら。 

 この試合中では 何本か スマッシュを打つ機会があった。 

  普段のレッスンの中では スマッシュが決まるよりも 前への球 鬼門の球をクリアしたときのほうが 。あるいは頭上を越える球を追いかけて返球できたほうが テンションはあがると思っていた。  
  が、試合中に おあつらえ向きのロブがきて。 そのロブが天井につきそうなくらい高くても浅くても どっちでもケーキくすだまに映り。 上への球は好きだというのは、もう相性というか感覚なので。本能的に 咄嗟に 好きだわ目がハートというのは かわらないんだろうな。

 オープンコートにどんぴしゃりのショットとして決まると。 それはそれで よっしゃぁぁとなるし。ペアとのハイタッチとかも盛り上がる。

 そのあと しばらく ニコニコモードでplayするくらいの  必要な 対処薬だったかもしれない。
  うん、 確かに 気持ちは盛り上がった。

  5-2から  

 ただ もうすぐ 勝てそうという気持ちが生まれて。  
 今まで成功していたサーブとかに フォルトとか生まれて。 焦ってもよくないと思いつつも。 焦ってしまったり。
   

 そこまでの時、 普通にクロスへのリターンとかを中心に  まずつなげていく方向ですすめていたんだけど。  
  相手のセカンドサーブになったときに。 ファーストだと強いサーブ。セカンドだと弱めてくると知ってから。  ここは いけちゃうかもしれない音符と思ってしまって冷や汗
 1本 ストレートパッシングを試みて。そしてバックアウトしてしまった叫び。 
 果敢に攻めての1失点といえば カッコイイが。
 
  最初に 決めていた覚悟というか方向性からはズレてしまった1本で叫び。 
 
ウィメンズウェア 1本ごとに近寄ったりして 二人で話したりとかはしながらだったから。 ウィメンズウェア

 この直後の時に、 ピースいけちゃうかもと思ってしまった汗 ということを伝えて。 そして、 
 「いや 戻そう。(最初の方針に) 」と言ってもらって。
 あ、そうだよなナイス!って思って。 

 そんなこんなもありながら。 

 サーブとかも 入らなくなったりとかもあり。
 
 5-4にまでなってしまって。

 その時は また、
 

 ヤバいという気持ちと。 

 この時のコートチェンジで。

「一か八か、方針かえて。今までやってなかったショットに変えてみる?  」という 話になり。 ここで そういう新しいことを試み、それで失敗したとしても 5-5だから。 
 「5-4の今に、①ゲーム実験してみようか? 」と聞いたのは私で。
  「いや、ここは 変えないでいこう」と いってくれたのは ペアさん。 


  そして 最終的に。 この次のゲームにて。

 6-4で勝利祝音符


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   第三試合


  予選のラストの試合だ。 勝敗がどうあれ、よかったと思える試合にしたいというのを 2人で話していて。 
  キーワードは 「ポジィティブ」 

 これが最後の試合だとしても。 力いっぱいplayして終わりたい。

  そして この試合は、相手サーブもとても素晴らしく、 そういう相手のplayに感嘆しながらも。 
 頑張ろうと思い続けて。1回でも多く球に触れるようにしようと思って追いかけたら。 それが ポイントに結びついた場面もあり。 
  
 テニスのメンタルの重要性も実感しながら。 

 速いサーブには ベースラインの後ろで構えてみたり。  ブロックリターンにしてみたり。頑張って。 成功したり。 相手のスマッシュを拾う事もかなったり。 走ってみたら 届いて拾えたり。

 ペアさんの 素晴らしいストロークに感動したり。 

  だから 最後のゲームは ゲームスコアだけみれば 大差だけど。

 全力で向かったという、充実感は 凄くあって。

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   試合の合間の観戦で。 

 2バックになるシーンがあり。 なんで 2人ともベースラインに下がったの? と つぶやいていたら。 ペアの方に教えてもらって。

   自分は、まだまだ知らない部分も多々あると実感した。 


   ダブルスの動きとして、セオリー含めての動きとしては。 学びINGなんだけど。 
  試合前に、 やばいな、まだまだ通用しないだろうなという予感はあり。 そういう自信ない部分は正直あり。 

 せめて、サーブとリターンは頑張ろうという気持ちから。サーブ練習を試みたりしたけど。 それでも 本番では フォルトも生んでしまった。 

 そういうクローズドスキルの部分での 自分のチキンハート含めて。

   それから オープンスキルへと 実際の本番へと つながって活かしたいという気持ちはあるけど。 
  練習と本番がリンクしきれず。 いや そういうものだろうな。  どんなに練習したとしても。 それが100% 試合につながるなんてことは難しい。 


  だから  今日 参戦できたことを、
参戦の誘いとして「いい経験値になるよ。がんばろう」と言ってくれたペアさんに心から感謝です。

  そして 試合参加 できたことを。 久しぶり 7番コートとかだったけど。
  それも また 嬉しい1コマ。


  終わってから 本戦を観戦していて。 そして、優勝までいくペアさんの試合とか観ていて。
  攻めるときは 真ん中センターラインを越えて 反対サイドの真ん中くらいまでをも、そこまでも ポーチとかにて処理してるシーンとか。

  自分は ホントにまだまだだと思ったし。
それから。 ボディ狙いとかも、試合本番ではあり得るのだということとかも。 
  そして そのときのシチュエーションとして
 2バックが有効ならば、 2人ともベースラインに下がることも。 

 サーブは、あれだけの確率で センターT字ラインに着地させるのは。非常に有効で。凄いと思ったし。
  ペアさんの ホントに素晴らしいストロークとか。
 試合本番で使えるストロークを 繰り返し練習しないと。
  バックアウトしないショットで。だけども、羽子板打ち方ではなく。 そうなると、 回転との絡みで もっと 強く意識していかないと。

  

  試合会場で出会う人たちは、 じつは ホントに 多くのテニス練習箇所だったり、 テニス頑張る部分を頑張ってる。 
  そういう話や影響は。 モチベーションとかに大きく関わるし。 ありがたいしと思うし。  自分も もっともっと頑張ろうと思うし。

  うん。 オンコートでも それ以外の待ち時間とか含めて たくさんのいい熱い話とかは。非常にHAPPYな時間で。 
  
   また 普段クラスが一緒の仲間も会いに来てくれて。感謝です。

      HAPPYな1日 感謝です。

試合 | 投稿者 バボちゃん卒 20:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

ありがたかったです。 やっぱ好きだな 

草とーだけど。自分にとっては、背伸び度Maxと例えてる試合に参戦。

インドアだから、普段の練習光景とも言える点も、サーフェスにしても言い訳できないし。

 オンコートに立てることに感謝。テニスが出来ることに感謝。 

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

 第一試合

 テニスウェア、スコート姿もウィメンズウェア お化粧の感じも、ラケットバックラケットバッグ青も醸し出す雰囲気も。 強い選手という印象を受けた。

 まず 雰囲気に飲まれてたら いかんと思うけど。 うん いかんと思うけど・・・。  うん・・。

  ラケットをまわしてのサーブ権かリターンかを決める作業は。
 私がラケットを回したラケット黄
  相手選手は 「downダウンで」 

 あ、ほんとに?びっくり 初めて聞いたあれー?。 
ラフかスムース ならば聞いたことある。upも聞いたことある。だけど ホントに 見事なくらい 「DOWN」という選択をされた方に出会ったのは、初めてだ汗。結構 印象に残った。 

  えっと upだったので。選択権は私。 
「リターンで」と 申し入れ。 
 
 相手の方のサーブからに決定。 

  キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

  そして このあと 3分? 5分の プラクティス。 
 じつは いつまでたっても 慣れない。 試合前のプラクティス。 緊張する。 

  センター同士での ラリーから。 いい脱力がきいてるフォームから。 深く着地する トップスピンの球が繰り出されてくる。 
 救いだったのは 低くて速い球だったこと。

 
  少しラリーしてから。 ボレストをやって。 かわりばんこだから。私もボレーをやって。ボレーやりながら。 いつも悩むな。 自分の番の時。プラクティスにボレーいれなくていいや。 なんか だったら そのままストロークラリーしていたほうが やりやすいなって。 

 スマッシュは やらなかった。 

 サーブは 2本ずつ リターン練習兼ねて。 
予想通り テニスのサーブ強いサーブが来た。 スライスサーブかな。 ワイドとセンターは自由自在という感じに。

 私の方のサーブは、 それでも ワイドとセンターへの打ち分けを意識して。 

 アドサイドからの スライスサーブが 目測うまくいかず サービスboxを飛び出る アウトと化した。 今日のこれからを暗示してるかのようだったな。

  キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

   ①ゲーム目は、相手の方のサーブキープ。 
なんだか ベイビーステップに影響されて。
①ゲーム目のときに 色々情報を得ようと思考回路クルクル。 リターンは出来る。 
 左右に振られる部分もあるけど 対応は叶ったけど。 それでも 一瞬でも 自分の球が浅くなると オープンコートにたたき込まれた。

0-1 ①ゲームめは、相手のキープ

②ゲーム目は、相手選手のブレイク。

③ゲーム目は 相手のキープ
  



  チャンスを逃さない という瞬間技  これは 粘れば粘るだけ ボロがでるのは自分だとなと感じてしまった。 

  とりあえず 返球するだけ・・・ では。それでは  太刀打ちできないと思った。 

 だから降参 ? そうじゃなくて。 ホントに ホントに ホントに   戦術が住んでいない自分自身のテニスを もっともっと もっともっと 向上させていきたい。 

  ゲームカウントは0-3になっていたけども。 30-30 とか 40-40 のシーンが続いていて。
 
   「集中」ということを考えた。 負けそうだなという気持ちに関わる部分を思い浮かべて そして それを消すようにしてみる みたいな。 
 とにかく 集中って思って。 相手選手と黄色い球だけに目がいくように視野を フレーミングしてみようって。 

   0-3という時点から体が動き出した気がした。
 自分のサーブも いい時の状態になった。 

 私のサーブ ワイドとセンターに打ち分けとか。ちゃんと そういう部分含めて 成り立つ時と。 もう どうしちゃたんだ というくらい 上手くいかなくなる時と。両方あって。
  上手くいかなくなったときに よわよわサーブを選択したら。
 案の定 リターンエースをとられて。 

 そりゃそうだな。 よわよわサーブで 通用するレベルじゃないよな。 

 ワイドとセンターの選択肢は、相手選手のバックハンド側を狙うように試みる。

  バックが弱いとか思わなかったけど。 だから 一般的なセオリーにすぎないけど。 

 ラリー中も 基本的に 相手のバックハンドという意識で。 
 回り込みフォアとかには 変換されなかったと思う。 バックハンドでエースをとられた記憶もない。 
   だけど 相手のバックハンドへと狙いすぎた自分の球が アウトになったりとかはあった。

   理想だけ言えば。 相手のバック側を狙い続けて。 そして 少しでもロブ気味になったり浅くなったら。 そしたら 自分にとってのフォアサイドになる場合が多いので。  自分のフォアハンドになるから。 
 そしたら  いざ急げ急げ
  という つもりで。

 
  で そういう展開が成功したときもあれば。
 自分の送球が甘くなり逆襲食らうこともあり。 

  相手選手は センターマークの位置から。オセロの四隅に たたき込める方だった。

    さて 0-3のあと。
 集中を心に秘め。 バック狙いの展開で成功した時もあり。バックが続いて そして 必ずセンターマークに戻ろうとするフットワークのある選手で。 その次もバックにして。バックにして。 
 そして ラスト フォアサイドへ オープンコートができて。 そのオープンコートに 展開したら。決まったときに。
   試合 テニスを とても とても 楽しいと思った。 
 サービスエースもあり。

   4ゲーム目は。私のキープ。

1-3

  このまま 波に乗りたい。 
 ⑤ゲーム目の最初に  リターンエースになる。

  冒険すぎるか?   相手の方はテニスのサーブであり。鋭い強いサーブであり。 
 それなのに あぁそれなのに。 

 本能だけ叫ぶんだ。 本能に意思があるかどうかなんて わからんけど。 
  いくなら ここだ。 っていう直感みたいなものが叫ぶんだ。

   リターンをストレートへ。 

 リターンエース。

    よし このまま得点を積み重ねよう。
このゲームは 球拾いも小走りにして とにかく この流れを 時間を合間時間をあけないで 進めたいという気持ちが強くなる。
 いくなら ここだ。  という気持ちが強く一番 印象に残ってる。 

 バックハンド側を狙い続けて。そして そして 4回目くらいに 浅くストレートに ロブがあがってきて。 
 スマッシュ体勢の自分。 ゆるく ゆるーく ストレート(相手のバックサイド)へ。

   など いくつか 印象に残ってるポイントもあるけど。

   自分の球が ネットネットになった ポイントもでて。 

 3球より10球と 自分で言い聞かせたけど。 

  うーん うーん うーん。 
 残念。

  1-4  

 そのあとからは 。
 1-5
 1-6 と  終了のゴング。 

   
 終わってから フィードバックを願い出て。

 「両手だから、肩が入ってるんだと思う。だから ギリギリまで ストレートかクロスにくるかが読み切れなかったです。 
  ただ 若干、アウトが多い印象があります。だけども だからって コートにいれることだけを考えすぎて。羽子板みたく当てるだけとかにしないで。今のまま ラケット振り切っていけるテニスで 継続されていくといいと思いますよ 。
  普段の練習とかでも 自分(相手選手)はアレーは ないものとして テニスしてます。 (常に シングルスで勝つために 意識を強くもってるという趣旨)  


   みんな ホントに 頑張ってるんだな。努力してるんだなって 思いました。

   1-6  負け。

ラケット&ボールラケット赤ラケット青ラケット黒ラケット黄ラケット橙ラケット黄ラケット黒ラケット青ラケット赤ラケット&ボールラケット赤ラケット青ラケット黒ラケット黄ラケット橙


  第二試合

  結論から先に書く。 スコアは 0-6 

  まず 3分~5分の練習時間の時に。 

 おっと・・・冷や汗 レフティさんか。って思って。
 
  練習環境とか 今までの中にも 左利きの方との対戦や 練習というのは あるのだけども。 
  特にサーブについては 左のサーブは 凄いなって思ってるよ。

  さて さて 。  強烈に、見事に レフティさんのサーブだった。 

 アドサイドの時は アレーの位置側に 構えようと試みて。  まあ 見事に センターに着地するサーブと  ワイドに逃げていくサーブとをつかいわけていらして。
  フォアサイドの時は 。 ボディーか?と思うくらい。
  フォアサイドの時の立ち位置を。 オセロの四隅じゃなくて。  なんていうか。 センターマークと シングルスラインとを結ぶ線の 真ん中。
 俗に言う 半面の真ん中に立った。
  迷った末の決断。 

 ホントは どうすべきかは 。 このときは わからなかった。 
  
 いやー  めちゃくちゃ見事に 左利きのサーブでした。 サーブのスピードも 曲がり方とかも 全部 凄い。

  ゲームが慣れていくにつれて なんとか リターンは 返していくんだけど。 
  まず その前に リターン係をする時点で。立ち位置をどうするかとか。かなり 頭の中のエネルギーを消耗するから。2球目3球目への 意識が 遅れて。 後手後手にまわりやすくなり。

   ここのところ 試合のたびに続けてる。相手のバックハンドへ というのは。  体に染みついてきはじめていて。
  で で で  とっさに 送球するでしょ。

 おっと しまったぁぁぁ  だよね。

 だって バックハンド側へと思った位置は 。相手選手の フォアハンドだもん。

 そして また フォアハンドから繰り出す球は どこへでも自在に送球できるという風に映った。


   ゲームはとれなかったな。 40-40とかには 何度かなったんだけども。  

   凄いいい経験させていただきました。 貴重たな体験です。

  フィードバックお願いして。
私の方からは 左のサーブが凄いですって伝えて。

 このときに なんとなくの雑談になり。 「学生時代は テニス部? 」とか きかれて。 これは 初めて 聞かれたな。 
  で 「いえいえ。」
自分のテニス歴を正直に伝えて。

  「え゛ーーーーびっくり」って 言って下さり。
 なんか 逆に 励まされました。感謝です。

 で 話を戻して。 自分のサーブミスが多い印象がありましたか? と聞いてみて。それはないです と。  
  このへんは。自分が感じてしまう焦りと 相手側の印象が違うということなのだろうか。

  そして スコアだけみるのと 実際の内容とは 違って。 決して楽勝ではなかったですよ って 励ましていただいて。  普段のテニス環境とかまで 少しお話してくださったりとか。ホントに 感謝です。 

 みんな ホントに 積み重ねて努力して 頑張っていて。 熱くて。 求めて 向上求めて そして そのための練習していて。

  自分も もっともっともっと 強くなるためのことを しっかり見つめないと。

  キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ


 次なる試合は 上記のお二人の対戦だったから。 これは 見ごたえあるなって思った。お二人ともホントに 強かったです。 

   第一試合の時に対戦した方が 予選全勝で本戦へ 上がられました。

  キラキララケット&ボールキラキララケット赤キラキララケット青キラキララケット黒キラキララケット黄キラキララケット橙キラキラ

  さて  帰宅かなって思ったけど。 上記 お二人の対戦は 観てからと想い。
  
  そんなこんなしていたら。 
 
  コンソレ を やることになり。 

 もう1試合できることになりました。


   試合前のプラクティスにて。 おっと おっと マジであれー? ヤバいな。

  はい。レフティさんでした。 さっき直前の試合で 散々 対戦としては戸惑ったから。 おっと と 焦ったけど。
 考えてみたら、非常に 貴重な経験値になるから。 感謝。

   ①ゲーム目は 私のサーブキープ
  ②ゲーム目は、 私の ブレイク

  ③ゲームは 相手のブレイク

  ④ゲームは 私のブレイク
  ⑤ゲームは 相手のブレイク

  ⑥ゲームは 私のブレイク

  ここまでで 4-2

 
  サーブは 返球は叶う形で進み。 それからストロークの球質は 速くて強い球 がきて。
これは 個人的には 相性のいいショット。

  ただ つなげることは出来て。そして 浅くなったら オープンコートへ という形で進んで。
 これは たぶん いい展開なのだと思う。

 そして そして そして。 どこか安心しちゃったのかな。 そんなつもりはないんだけど。 でも でも 甘いんだろうな自分。

  
  ここから 相手選手の 勝負に対する執念とか気迫が でてきて。

 サーブは 全身全霊で 「やぁビックリマーク」というような感じで 放たれてきて。 精魂込めたサーブがきてる感じになり。

 ミスショットしたら その場で 素振り 5回くらいされていて。 ファーストをフォルトしたらば。 セカンドまでの間の 十分なくらいに ラケットのガットをなおしたり。 深呼吸をされたり。 
ストロークのミスしたときも。同じように対応されて。

 少しでも 浅い球がくれば オープンコートに容赦なく 叩き込み。 
  1球ごとに 気迫を感じた。
  
   圧倒される部分と。 嬉しい部分と。

 勝負というものに対して真っすぐで。まず 何よりも 同じコートで 向かい合えたことに感謝したいと思った。   

 この部分は 終わってからのお互いのフィードバックで 。私は彼女に伝えさせていただいたし。
 対戦できたことを 心から嬉しく思います という趣旨も伝えた。

  4-2だったスコアは。

  4-3   4-4   4-5   4-6

   逆転負け となった。

   
  自分も精一杯つないだり。 浅ければオープンコートへ とか チャレンジしていき。

 お互いに ナイスショット と叫ぶようなシーンも何度かあり。 

 不思議なくらい 精一杯だしきれた という気持ちで  達成感というのかな なんだろう。 ホントに 一緒に試合できて 嬉しかった。 

  キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ


   これで 今日の試合は終わり。

  そして 合間時間とか。そのあととかに。 
他のコートで試合していて。 月1回試合会場に集まってるメンバーたちは だんだん 知り合いも増えていき。 
 そして テニス 試合 という共通項が つなぎ役となり。  ホントに 熱くというかな。 
 テニスの御話いっぱいできて。 励まされたり。 また 頑張ろうと思ったり。
 そして  もっともっと 求めて 努力していかないといかんなって  刺激もらって。 前向きになれて。
  幸せなテニスフルがあふれてる空間というか。
  
   ありがたかったです。 

 やっぱ好きだな 大会。

 キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ  
 
試合 | 投稿者 バボちゃん卒 23:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

3試合参戦

朝起きたら、少し曇り/雨だった。
 嘘でしょびっくり天気予報では、いけるはずだったのに。

 しかし中止が発表されていない以上、会場へ車急げ向う。
 道のりの途中でも、雨は。ワイパーバリ32 にするようになり。
   おっと ダメか? と思ったけど。 それこそ 中止の発表は行われておらず。 (携帯電話パソコン
 向かっていくと。 小雨になってきて。

  結論から言うと。サインインとか全体説明の時は雨だったけども。  だんだんと晴れへ向かっていきました祝

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

  参加者同士で少しアップの練習時間があり。私も 御一人の方と ショートラリーからのストレートラリーを行った。 

 本日は 3グループにわかれて予選リーグを行い。 そのグループの中 予選順位で。本戦?1位リーグに行くかどうか決めるとのこと。

 試合 サーフェスは ハードコートなりハードコート

私自身も 外でのテニスの試合は久しぶりになる。

  第一試合

  それこそ お互いにとって 本日最初の試合となるわけで。 だけど 試合開始の前の練習は。
草とーは大抵そうだけど。 サーブを4球のみ が許されてる範囲。 

  ラケットクルクルの結果、相手の方のサーブからになり。 私はコートの選択権がまわってきたのだけども。晴れもでてないし。台風風もなかったので。 
  どっちでも同じかなって思ってしまったが。 良かったのか、悪かったのか、わからん。

  1-0 1-1 2-1 3-2 3-3 4-3 と 展開していく。
 ラリーも結構続くときもあれば。サーブのみで終わるときもあれば。
  
 最初のほうは、私はサーブのフォルトを連発。
 フォルトが怖くて 手が縮こまりという悪循環。 サーブの球はネットテニスボールになっていく。

  今から思えば、非常に不安定感を自ら呼び込んでしまっていた気がする。 サーブミスはダメだ。 ダメだといって なくなるわけじゃないかもしれないけど。

  Wフォルトは いかん。 2連続ミスはダメ。
 
     
ゲームは 僅差で 1GAME違いくらいで。 ずっと展開していく。 
 時計も かなり長時間というか。 

 後半 体が温まってきてからは。 印象に残ったことに。 浅い球が来たので それを拾いに走った その勢いのまま ネットについた。

  こと シングルスにおいて ネットにでるということは。 リスキーだという気持ちがあるけど。
  いまから ベースラインに下がっていたら間に合わないと思った。もう すでに サービスラインを超えるくらいまできていたからね。

  で  で 自分自身もバックサイドにいて。だから バックサイドに送球して。

 相手の方が 右利きだから。 バックハンドでのパッシングはしにくいのではないか? という 気持ちからだ。
  
  で で  真ん中で スプリットステップ足跡して。そして センターに来たテニスボール球を ボレーで ラケット&ボールフォアサイド (オープンコート)へ。 

 これは 展開を作れた形になって 。 記憶にとどめておきたい。 

 キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

 相手選手も 合計で6回近く ネットにでていらした。
 ネットに出てきた相手に 1度は ロブで頭上を抜いた。 咄嗟に ロブを選択することが多い。

 1度は 頭上を抜いて デッドゾーンに着地させて。私の得点。

 1度は ロブが浅くなる。 見事なくらいに スマッシュのための ケーキバナナエサ ご飯と化した怖~い
  スマッシュ叩き込まれた。

1度は パッシングショットを抜くことに成功。
 あえて バックボレー側にパッシングを送球する。
  咄嗟の時って やっぱりフォアボレーのほうが 返球しやすいでしょ? だから バックへ送球。
パスを抜くことに成功。

 残りは ボレーされたり ハーフボレーされたりしながら ラリーとして続く形になっていった。 

  
   そうこうしてるうちに 4-4 になり。
 おっと マズイ っていう気持ちと。 

 不思議なくらいに今日の自分の目標は守ろうというのと。

   今日は 相手のバックハンド側へ の送球

  確率でいえば バックハンドが苦手という人に出会う確率のほうが高いから。という単純な理由だ。 
 草とー といっても 皆 勝負の気持ちで向き合ってるし。少しでも可能性のあることにかけるのは。 間違ってない気がする。
 
   ストロークラリー合戦のときは。ラリー自体は 10回平均くらい続く 試合だったんだけど。 ことごとく そう 7球くらいをバック側へ 送球を続けた。

 ここで良かった点は。 送球場所を グラグラ迷わなかったこと。 目的地は 決定していたことが 私自身のメンタルには 支えになった。

 このあたりから 自分のサーブも フォルトしなくなってきて。

   5-4  

あと 1GAME と思っちゃったよ。 だから 毎回 反省するけど。 舞い上がったりしてちゃいかんのだ。 ラストの1ポイントまで 勝負の女神さまは ふらふら してるもんだもんね。

    5-4の  そして 30-0 までいき。 よっし と思う。 
 が  15-30となり。  40-15となり そして

   それなのに それなのに。


   40-40まで 追いつかれた。 

 このときのサーブは 自分であり。 ちゃんと いれるようにしてたんだけど。 

    追うものと追われるものは  追われる者のほうが 不利だ。 追う者は勢いがプラスされる。

    40-40のときは リターンの人がサイドを選択する。 ノーアドだし。
  バックサイドで ということで。

 私は アドサイドからサーブを。

  おっと ストレートへ。マジでまいったぁやっちゃったぁ
  そして そして ここで 2本目は ネット

  頼むよ チキンひよこハートハート ごめんなさい

  5-5  

  ノーアドだし 6GAME先取 なので。 あと 4ポイント先にとる人が勝者となる。 

   追いつかれた形で  逆転負けは 経験あるからね。  気にしてもしょうがないけど。 

 無理矢理でも 「大丈夫」と自分で自分につぶやく。 
 こと ここまできたら 技術というよりも。技術は 体の中に住んでるもののみ。 
 体?  今からホウレンソウたべて ポパイにはなれまい。

  だから ホントに 心 というか 気持ち。

  後悔しないようにしたい って思ったことだけ覚えてる。
 リセットしようって思ったのも覚えてて。

  自分のリターンだったし。 まずは 返球しようということ。
  攻め急ぎはやめなくちゃ。 

 相手選手も ネットにはでてこないんじゃないかと思った。 わからないけど 私が逆だったら リスキーは 避ける。 

  5-5だし。 どっちがとってもおかしくない。 

  途中 フォアのスライスも使ったけど。あえて 両手でのスライスへ。 片手だと 雑になりがちだから。 
   これは ポイント 得点になった。 

  4点できまっちゃうから 1つ とれたのは 大きい。

    そして バックハンドへの送球と 目指していて。

 クロスラリーを基本という形にならなくて。 時には ストレートへとなる。 バックハンドへ という気持ちが強くて。

 これは このときは 相手選手は バックハンドが得意ではなかったそうなので 通用したけど。
  
 フォアでもバックでも エースとりにこれるくらいの 人たちとの対戦になったときは。 通用しなくなる考え方なのか?  

   わからない  うん わからないことだらけ でもあって。 もっと学びたい。

    最後のゲームは ラリーを続けようって お互い思ったみたいだから。結構 続いたりしつつ。
      

 浅い球が来たら、 前への球がきたら。 見逃し三振には・・・・ならなかった。

 走ったはにわ急げ  ハードコートを走った。 
 かろうじて フレームでも 返せた時は。 そのときは 自分のテンションもあがる。 

  勝負が かかると 見逃し三振は回避できるのかって 自分で自分に驚きながら。  

  15-15とか 30-30 とかまで 競って。 
 
  先にマッチポイントになったのが 40になったのは 私で。
 そのとき 相手の方のファーストがフォルトで。 

  いいサーブ 強いサーブをもってらっしゃるplayerさんだったけど。 でも でも 
  この場面にての セカンドは。 
 よほどじゃないかぎり 入れに来るだろうって思って。

 1歩前へ 進み出て リターンの準備。

 ストレートへのリターンを意識したけど。迷う。 
 相手選手のサーブの立ち位置が もしも ダブルス寄り だったらば。 そしたら 緩くでも ストレートへリターンしたかもしれない。

 だけど センターマークからのサーブなので。 ピカ普通にクロスへ返そう。

  ここは ホントに 大きな得点になる場面だから。

  サーブからのリターンからのストロークラリーが続き。
 最後は 相手の方の球がネットネット

   6-5   勝利祝音符

   キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

 終わってから 一緒に 点数報告とかしに行き。 フィードバックをお互いに雑談しながらで。 
 
 それは お互い 前半にサーブミスが多かったですよねしずくということと。

 あと 言われたことで印象的だったのは。

 1つは 「バック狙いとかしてましたか?」と きかれたので 「はい」と 答えて。 
 それから。逆に
「もしかして深い球 とか 苦手ですか? 」といわれて。
 
  おぉー バレタな あれー?って思って。 速くて強い球テニスボールとかは ハート好みで。 緩やかでもベースラインで弾む球 深い球は 相性としては 傷心難しく感じるんです と 答えた。  

  そう感じた理由は。 私が、ベースラインからほとんど下がらないで返球 ハーフボレーに近い感覚  していたからだそうだ。冷や汗

 自分では 無意識だった無言びっくり  
キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

 主催担当の方から 「いい試合でしたね音符」 二人とも迎えられて。 嬉しく思いました。いい試合って 素敵な言葉に響いて ありがたかったです。


  

 第二試合 

 少し時間があいて。  予選第二試合。 
 
  前半にやはり自分のサーブミスとかでてしまったのが 痛かった。 
 
 相手の方のドロップショットとかも 拾いに走れたので。 やはり 拾えると嬉しい。
 もしかして スマッシュ決めるよりも 前への球を 見逃し三振しないで 返球できるほうが 嬉しい。 

  ストロークは、 この試合でも バックハンド側への送球 を目指した。 

  3GAME目くらいから なんとなく 相手選手に元気がなくなった ように思った。気のせいかもしれないけど。 でも 動きがなくなったように見えた。 
 終わってから お話する時間がとれなかったのだけども。 だから 未確認なんだけども。 

   6-3  勝利 祝

  後半 サーブポイントが多くなったので。体力的には救われたかもしれない。

  キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

   ここまでで 予選終了。

 予選リーグ 全勝突破で。 本戦1位リーグへ。


  リーグといっても 時間の関係で。もしかしたら トーナメント? というか 1つしか試合しないかもしれない と聞いていて。

   1つならば 1つに集中しようって思った。

  
 さて 結論から言うと このとき対戦した方が優勝された。

  強かったですねー。 相手によって 戦術を変更できる強さと。
 粘り強さの安定感と。 だからといって ショットが弱い訳じゃなく。  サーブもテニスのサーブで 強く伸びやかで。 

 私が 背伸び度Max大会で対戦してる相手の方みたいな感じがした。

   本戦  3-6  負け

 このとき 最初 1-5 になってしまって。ここから 踏ん張って 2つ足した形。

  じつは 体力へろへろ に近く。
  息苦しいとかじゃないけど。 もう 足に乳酸という感じで。

 1本 前への球に まさに へろへろを暴露みたいな 形になり。
 それを目にしていた相手選手は。
 
 そのあと 5ポイント を すべて 緩急と それから ドロップショットを多用されてきて。

 このへんが 勝負のうまさ だと思う。これは 正解の選択だと思う。 

   私は 私でなんとか この難を回避しようと。 最初から 前へネットへ 詰めるような感じに待機しようとしたりして。

 その途端 頭上を越えるロブ。  
 試合本番だから 拍手しなかったけど。 でも ここまで うまい展開は。 ラケットと手で 拍手したくなったよ。 

 サーブも強かった。 だから ワンバンドのボレー状態 スライスでのリターンにした。 
 かろうじて リターンは 返るけど。 
 そのあとも ラリーの展開もうまくて。少しでも隙ができると 叩き込まれて。 

  終わってからフィードバック もらいました。

 「球が重たいから、活かすといいと思う。ただ 重くて速い球だから あわせるだけで返せちゃうから 当てるだけで返球できてしまいやすかったです。 あともう1本多く返されていたら。球が重たいから辛かったです。だから あともう1本つなげたら有利になると思います。」

(このときも自分としては多いほうの、5~8くらいのストロークラリー回数はあったかと思います。ただ 自分の首をしめたのかなぁといま思う)

  
「サーブが凄い。 あれー?トスで最初に「サーブを」と選択された理由がわかったぁぁ叫びと 第一ゲームの時に思ってました。 伸びてきて 強烈な速さとか強さもあって 」


  このときの試合では サーブが結構決まりました。 私自身の とんぴしゃりのタイミングになったときの スマッシュの打球に近いと思います。  
 だけど うん サービスエースもあったけども。
 だけども 上手にフツーに リターンを返されてきてしまうシーンも多々ありました叫び。 

 やはり 展開を組み立てられないと。 そして その作戦? を 具現化できるショットをもっていないといけないですよね。
  
 負けてしまったけど。 凄く 充実してました。

  ネット際に転がった球を拾いに来てくれて。 走って拾いに来てくれて。 
 私は 足に乳酸という気持ちがあったので 助かりましたと思ったけど。
  このとき 球渡すときに。必ずワンバンドさせてから トップスピンかけて 渡してくれて。

 考えてみたら。試合の中で トップスピンフォアを 送球する練習する機会にされてるのだとしたらば。 それは ホントに素晴らしいと思います。

  緩やかなる球と 速い球と。
 そうだな コースもそうだけど。

 「緩急」 を 持ってることが 凄いと思いました。 

 勝てる気がしなかったな無言。後半。

   今日の主催大会は 試合を練習の一環にというコンセプトがあり。方針があり。
 皆 それぞれ 各自の自己課題をもってのぞんでいて。
 私自身は 3球よりも10球という気持ちと あきらめない と言う気持ちと。
 あと 具体的には バックハンド側への送球というのを 志して。 

   このときも もしも 負けるとしても。バックハンド側への送球は 最後まで貫こうと思って。貫くことができました。

 が、が あとで 相手選手とお話したときに。 相手の方は バックハンドのほうが得意なのだそうです冷や汗

   だんだん 優勝者とかは たぶん フォアもバックも どっちも得意です みたいな方も いらつしゃるだろうな無言

    不思議なことですけど。私も 試合中は。バックハンドのほうが いい感じになります。ミスは少ない。  フォアハンドは 打ちこみとかができてしまう分、反動でミスとかもあるし。

 
  キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

  終わってから 主催者の方とお話して。
 じつは 担当者の方は 複数いらつしゃると思いますが。 ものすごい確率で 同じ方に当たってます。  だから 最初の頃 ぼろ負け 0勝 3敗とかで 半なきメンタルで 帰宅するような所を 何度も 遭遇してくれていて。
 だから 今日 1位リーグにあがれたことを 嬉しそうに おめでとう  以前より 左右の動きがよくなりましたよ。 かなり。 それから 前への反応もよかったですよ。 サーブもよかった。といってくださり。励まされました。
  
 以前から 感じてるけど。ディズニーランドのような 応対 できるから 凄いと思いますくすだま拍手。 


   キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ
 
 ハードコートだから 靴下2枚にしようかなとか思ったけど。 インソールを ソルボに入れ替えて。  本日 腰etc.  無事です冷や汗。 

 ただ スタミナ的には かなり疲れたけど汗。 


   参加できてよかった。 充実してました。。 

 シングルスの大会って 孤独かと ホントに 最初の頃は 予想というか覚悟してたんだけど。 
驚くくらいに、 今までも 合間時間とかも HAPPYなこと 多いです祝。 感謝です音符。 

 オンコートハードコートでは 勝負という真剣勝負で。
 そして コート脇の ベンチなどでは。 
これからのモチベーションアップになりそうな テニス談義桜とかも ホントにありがとうございます音符


 ビギナーという趣旨の名称がついていても。中身は やはり 初心者ではなくて。 実質 ラリーやらサーブやらは 強く成り立つ集団であったりします。 
 だから 参加始めたばかりのころ かなり撃沈しました。

 メゲたこと沢山あるけどけも。 
 周りに支えられた部分も大きいです。

 負けたままでは終わりたくないと思えたから。かろうじて つなげられた部分もあるし。

なんだかんだと   試合 結構 好きですピース。 

 あれだけ 全敗続きだったけど下降。 
やはり カメのように 少しずつ。 成長はしてるのだろうと思います上昇。 

   初めて 1位リーグまでいけたことを。1つの 自信にして。 そして 次は その本戦でも 向かい合っていけるように。 積みあげていきたいです。上昇筋肉

  
  
    

     
試合 | 投稿者 バボちゃん卒 23:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

なんだか 対戦というより 自分との向き合い合戦みたくなった。

未曾有の震災~  時間を経て 久しぶりの開催となった大会へ参戦。
 自分の中では、背伸び度Maxあれー?の大会。

会場に向かうまで車急げ、緊張しながらもワクワクハートしていた。自分は、やはり試合は好きハート。テンション上がる上昇

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第一試合  

この大会に初めて参戦したときの方との再びの対戦になった。 この大会での優勝経験とか半期に一度のマスターズ大会としても優勝経験とかのある方で。私は 初めて対戦した時 初出場のときに。もしかしたら 職業コーチの方かな? と思ったくらい汗。 


そのときは、秒殺汗汗冷や汗たしか 1-6 だったかな。
   
結論から先に書くと 今日は スコア的には 0-6

前回は 秒殺怖~い 今回は、
 
 ゲームとれないんだけども。 全てのゲームで、 30-30 40-40 とか を繰り返しての 0-6 だったから。
 
秒殺ではなかったこと は 少し未来予想図へつながる気がした冷や汗。 

  終わってからのフィードバックでは。
ピカコートオープンコート狙いにこだわって。 右、左、右と 振りすぎだと思いました。 コートに1人だから。振ってるようでいて、 逆にピンチにつながってしまうんです。 チャンスが来るまで クロスで粘れば 守る範囲は 半面だけど。 右 そのあと 逆サイド左 とかにしちゃうと 。今度 自分も全面を守るようになっちゃうんです。 そういう部分を覚えていかれると 違ってくると思います。 

 ショットはいい球 強い球とかあるから。 いかしきれないのは もったいないですよ」


と フィードバック頂いて。また いつか対戦できるときまで 頑張っていきたいなと嬉しく感じました。 

  印象に残ってる事は。 サーブが強いということ。 もちろんコースも多種多様。 回転系統でなおかつスピードもあるサーブで。 
 自分のリターンを ワンバンドのボレー という感覚に変更して対処したんだけど。 
 
 サーブ&ボレー への スピーディに変身されてしまって。 
 反応で精一杯になったサーブを なんとか 返したときには すでにネットについてる というくらいに感じた。

 私のサーブの時は ラリーを何回かする感じになって。そのとき もしも 相手選手が前へ来たらば、 ロブで・・・と考えていたんだけど。 
 このときは ネットとかじゃなくて ベースラインplayerであり。 

  私も 必死に オープンコート狙いみたくしたのが 裏目でもあったのかな。
 このときは 気づかなくて 必死に球を追いかけるはにわ急げはにわ急げ

 で 私のミス・・・ 。 アンフォーストエラーをしてしまった という心境になっていたけど。
 後で この大会のコーディネーターのコーチの方と 会話してるときに。
  「ミスをしてしまったのか、 それとも・・ ミスさせられたのか。 させられたほうが大きいのでは?」とかの会話から。
 確かに そうだよな って思って。 

  上手くなる 強くなる という2つの単語は。別々のでもあるし リンクしていくものでもあるけど。  

  試合開始前のウォーミングアップの後に。トスして。 相手選手が選択権を得て。そして 20秒くらい考えてから 「リターンで」とおっしゃった。じつはウォーミングアップの段階でサーブのフォルトを連発していた光景が 背景にある。
 
  途中 40-40になると、レシーバーがサイドの選択するんだけど。このときに 「バック・・・あ、いや フォア、フォアにします」 とおっしゃって。  これも 私が フォアサイドからのサーブのほうが フォルトが多いとかも考慮されたのかな?   
  1つ1つのplayに意味をもたせていて。 丁寧であり、 攻めるべき時は いっきにであり。

  どうしても 時に 浅い返球になってしまったときは。 一瞬にして 見逃さず 攻撃に転ずる所とか。 
   凄いや 凄いな拍手って 心から思った。 

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  playの1つ1つの スキルの部分  それから 試合としての 試合巧者の部分。 経験値。 どれをとっても このスコアは 正しく物語ってると思った。 
  負けたけど、 前回よりは 内容は 少し進歩したから。
  これからの糧にして また 再び対戦できるときまで。楽しみに しっかり頑張ります。

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 第一試合と第二試合の間に 丸々1試合分 空き時間があり。
  参加者の方々が皆ラウンジに集まりながら雑談していて。
 同じスクールの方もいれば、他のスクールの方もいるけど。 こういう場所で知り合っていき。 普段の練習のこととか テニス談義とかは。非常に有意義というか 前向きになっていける気がして。
 空き時間もとても HAPPYでした。 

  シングルスは孤独とかって 確かにオンコートの中では 誰かが選手交代してくれるのじゃないから。そういう意味では ひとりであるけども。

 大会参加そのものは。 意外と どの大会でもHAPPYな形になることが多くて。感謝です。 
 仮に初対面とかでも テニスという共通ツールがあるから。会話そのものは しやすくなるし。 前向き 頑張り、向上 そういう意味での楽しく(充実とか達成感とか)という 共通項とかも。 なんだか とても 楽しい空き時間に恵まれる。
 これもまた 草大会の醍醐味の1つでもあるかもしれない。 

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  第2試合

  1つのコートには 3人が振り分けられていて。 各コートの1位が 予選から本選へ進む。 
3人なので2試合だけど。 2勝の方が進むことが多い。 各コートにランキング的に上から振り分けるから。 
 ぶっちゃけた話 各コートに必ず 第一試合で対戦させていただいた選手のような方がいらして。
  だから自分が 予選突破になるのは、当分先かなと思ってて。 それは 全勝にならないと予選突破にはならないから。

 と言う訳で。 いつも予選で帰宅することが多く。今日の最後の試合だと思ったし。 この第二試合で 全部出し切って 集中して ちゃんと 頑張っていこうと思った。 

   キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

  最初 あれよ あれよ という間に 

 3-0 とリード。 

 あ、いい感じだなって思った。 
 そしたら テニスの神様は みていて。 こんど
 
 3-1

 3-2  と 追いつかれてきて。 

 追うものと追われるもの って じつは 追われるほうがプレッシャーで。 
 自分は 逆転負け・・・は 経験したことがあるから。 トラウマは 普段は封印してるのに。 弱気になると すぐにでてくる。 
 
  あれ またか・・・って 思った。

 そんなこと思っちゃダメでしょ。 そうだよね。

 3-3   やばい。

 相手選手 勝負に対する執念みたいなものを感じた。 このへんの気迫は 見習わなくていけないな。 
  テニスのクラスに例えたら 2段階くらい上のクラスのウィメンズウェア方なので。 
もともとのスキルとかも あって。 
 
そして 気迫というものが追加になれば。 
 やはり 強いと思った。

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  気持ちは 頑張ろうというのと 圧倒されるのと。 あと ここまでのゲームで。
  割合と ドロップショットが多くて。

 あ、前だ汗というときに。
はにわ急げはにわ急げはにわ急げ

 と ダッシュができたこと。反応できて。そして時に ネットタッチになるかというくらいの 勢いで 前へ はにわ急げ突っ込んでいけたこと。
 思った以上に 返球ができたこと。 


 前への球が 鬼門となりがちで。それをきっかけに 落ちていきやすかったりって 珍しくないんだけど。 
  今日は それが ちゃんと 出来た事が嬉しい気がします。

 試合というシチュエーションが そうさせてくれたのか。 だから偶然なのか。
 それとも 毎回の 毎回の 毎回のオンコートで 鬼門 となりつつも 何度も そういうシーンに出会えてるからこそ。
 偶然の必然と なれたのか。 

 なんだか スマッシュが1発決まるよりも。この鬼門を クリアしての 1点とかのほうが。達成感みたいな部分では。 エネルギー源になる気がした。 
  ギリギリ間に合わなかったときも。
 「大丈夫、走れてるピース」と 自分で自分に 言い聞かせた。 

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   サーブは強かった。それでも もしかして もしかしたらば。グリップが少し厚いのかな?? 体の向きと コースが イコールになるなって 途中から感じて。 リターンを 予測しながらで。
 
  ストロークも強いと思った。 スピン回転が強くかかっていて。 途中とかは、 サービスラインに近いくらいの位置へ  かなり強烈なスピンの球とかが 着地して。 
 それは ダブルスで言えば 前衛の足元に沈む球でもあり。
  ベースラインにいた私は、 膝を床につけるくらい低い姿勢になって返球したシーンもあった。 

 ストロークの球威とスピードは とても 速く 強い球でした。 

  個人的には 速くて強い球は かなり好み なので 相性としては ラッキーだったかもしれない。

 4-3

 1GAMEリードしてるけど。リードしてるわ という心境には 一切ならない。 
 
 やばい やばい やばい というほうが大きく。 
 かなり緊張した。

 4-4

   これ 精神的には 追いつかれた形であり。正直 テンパッた。 テンパッたといっても 騒ぎまくったわけでもなく  playをしなかったわけでもなく。 
  外から見れば なんら かわらないかもしれないけど。 

  4-4 からの次のゲームは 私はリターン。

 普段の練習風景だったならば ここまで せっぱつまる気持ちにならないで こなすけど。

  こういう場面で 考えることは エース狙いは微塵もなく。 
  とにかく とにかく ミスはダメだ。と思った。
  カッコイイこと書きたいけど。 

 この場面は ミスしないことが。 気負わず かつ 気持ちのこもったテニス  になる気がするんだ。 

  1本は リターンが ネット上に乗る コードボールとなる。 これが 相手コートへ。

なんていうか、 申し訳ないような。やっちゃったぁ  この場面は 手を挙げて 「ごめん (すみません)」 と ジェスチャー。 
 
 残りは ストローク合戦とか 前へきてのボレーと それに追いついての 前での ボレー&ボレーの展開とかにもなった。 

 相手がボレーする瞬間に スプリットステップとかは  耳にタコになるくらい聞いてることが 功を奏したかもしれない。 聞こえてきた気がしたよ。
  あと 球出しでのボレー練習とかでも ボレストの時に  かなりワイドへ 球出しで振られることが 多かったことも プラスにつながった気がする。 
 左右への球を 飛びついてでもというか 反応とかで とにかく返球というのは。 頭でわかっていても 普段 癖になるくらい反応する練習の機会があるほうが 体が記憶したほうが。 
 使い物になると 改めて思った。 練習と本番がつながって 嬉しかった。

  5-4

 ここで 私のサーブ。  このゲームが 分岐点だと思ったな。
ここで 落としたら 無理かもしれないなって感じたな。 
  本能という脳に 意思があるかどうか わからないけど。 とにかく 本能が 「ここだ、このゲームだ」と 叫んでるみたいな 錯覚というか 気がした。

  このとき、サーブは慎重にした。

 ストローク合戦で。真ん中へでもいいから 必ず返球というつもりで。
  何球かのラリーの後に フォアハンドのスライスを選択。 相手の方の球がネット。

  15-0 

  つぎの球も ストローク合戦だったけど。 私の球が 浅くなった。
 ここの場面 しまったぁぁと おもった記憶がある。

 フォアサイドへ  センターの位置へ球がきて。
 
  バックハンドがよくなってきたとは言え。 逆クロスになる バックハンドは  ラリーが続いてる中だと。 まだ まだ 弱かった。 

 浅い着地へ なってしまった。 相手サービスラインの T字に近い場所だったかな。 

 この大会に参加されてる方々 ホントに こういう球は 見逃さない叫び

  バックサイドに 鋭いエースをたたきこまれた叫び

  15-15

 次に フォアサイドからのサーブの時。 
選択したのは スライスサーブ。ワイドに流れる予測から 安全を期して ダブルスの時のサーブの立ち位置にした。

 ある意味 危険だ。
先読みされて そして ストレートに叩きこまれたら 間に合わないかもしれない。 
  いや でも リスクは冒さないんじゃないか?
 
 もし 私ならば 相手がリーチというか、5ゲームとっていたら。 まずは クロスへというか とにかく 返球と考える。 
  
 なんか すごく 心の中のことを覚えてる。 このゲームのシーンは 覚えてる無言

  このとき。 スライスサーブは ワイドへ切れていき。  

 サービスエース  になった。 

  エースは結果論であって 狙ってはないよ。 ただ 体力的にも気持ち的にも  かなり助かったという 気持ちにはなった。 

 やはり サーブとリターンで ポイントって とれると 有難いと思うし。 自分もリターンミスとかすることあるから。 そしたら フリーポイントプレゼントしてるんだよなって  思う。 
 
 ひとごとじゃなく 自分もホントにリターン頑張ろう。あと サーブの確率も。

 30-15

 このあと ストローク合戦のあと。 私の深く打とうと思った球が アウト。
  
 ギリギリを狙いすぎなのか。 弾道の頂点の設定が違ってるのか。 回転がたりないのか。 
 ジャストアウトが多いかもしれないな。自分。

 30-30

  ストローク合戦の後に 前への球がきて。
はにわ急げはにわ急げ して 。 返球できて でも 羽子板返球だから。 バウンドが低くすべるように じゃなくて ポーン という感じになってしまって。
 相手の型が 再び コースをかえてボレー

 横へはにわ急げはにわ急げ

  ギリギリ セーフという感じになって。
 とっさに見えた オープンコートへ。
 これは リスキーだったかもしれないが。このときは ここで得点

  40-30

 マッチポイント。 

 今回の大会へのテーマを 「集中」にしていたから。 
  集中しきれず 焦りまくったりも色々あったけど。 でも これで最後だと思って。 
 ガンバって 思って。

 10本でも20本のラリーでも 自分からは ミスしない。前への球もミスしない。 とにかく 相手のコートへ いれること。

 それだけ。 自分から狙いにはいかない。 だから 意識 「送球」じゃなく 「返球」 だけ。 
 
   ストローク合戦の末 相手の球がネットへ。


  6-4  勝利祝

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   本日の試合は 1勝1敗だなって 思って。
そして 挨拶して 少し話して。
 二人とも 第1試合の方を 絶賛して。出場継続して がんばりましょー って 盛り上がって。

  この 第二試合は もう一度 直後に対戦したらば 得点は 逆転したかもしれない。 
 自分には 余裕の微塵もなかったよ。 ギリギリ。 

 テニスは 相手との対戦である対戦型スポーツなのに。 このときの自分の心は。
 前への鬼門の球に 追いつけた事とかを 自分で自分を承認したり。 
 冒険という名前の無謀を自分で自分の心にストップかけたり。 

 なんだか 対戦というより 自分との向き合い合戦みたくなった。 

  「毎日、走ってはにわ急げ 毎日、走れば かわってくるから。(継続は力なり) 」 このかわってくるからというのは 1つは体力 もう1つは 精神力 

 まだまだ な点いっぱいだけど。 きっと 1つ1つ 歩んでると感じるから。

   向上。左手を水平にかかげて その手を ひっかくように するジェスチャーを することがある。

 これは きっと 前から 今も これからも かわらない 根本的な想い。

  入門~ 今日までに オンコートにて 出会えた人たちと。 テニスというスポーツの力と。 
 テニスを通じて成長する という ぶれない方向性に 囲まれてることとか。 
  感謝すべきことは沢山で。 

 試合は 予選は 1勝1敗だけど。 さあ これからも がんばろう って 素直に思えた。

  キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

  そして このあと 予選突破の 全勝された選手が 足かな? 本選を辞退されて。
 なんと 繰り上がりで 私が本選へ。

 本来だったら 戦う出場権を得ることは できてない フィールドに。  立つことになった緊張と。  ドキドキと。 

  体力は さっき使い果たした感があったので。 戸惑いもあったけど。 頑張ろうって思いもあり。

   本選はリーグじゃなくてトーナメントなので。 
 一期一会の気持ちで。 

  第3試合

ご本人いわく シコラーさんで。 だけど ひとえに シコラーと言っても。 ストロークの打球は 強烈スピンの強い球だし。オセロの四隅にも着地するし。
 
 サーブも 強い。 なおかつ 薄いグリップで テニスのサーブ。 回転かかった強いサーブで。
 右利きの方なのだけど。

  フォアサイドには センターに着地する回転かかったサーブ。あれは スピン??
 バックサイドには ワイドにもセンターにも。 

 着地してから バウンドしてから伸びてくるサーブって めちゃめちゃ 武器ですよね。拍手   
 
  スクールには系列校がいくつかあるんだけど。 その中の1つの所の方で。 そして 系列となると 参加者たちの挨拶代わりとして 何コーチ? というのがあるんだけど。 
  今まで携わって下さった全てのコーチの御名前だしたら。 一人残らず 全部「知ってる、知ってる音符 私も習ってたよ」といわれて。 
 なんか 親近感 音符

  クラス名は 戦う前に聞いたら 圧倒されちゃう予感がしたので あえて 聞かないようにしたんだけど。 相手の方が 言って下さり。
 やはり 上級。

 あの強さのショットで ミスがないって 凄いと思ったし。

 で で で やっぱり 痛感したけど。テニスって 安定感だ。 コントロールだ。 

 私がミスしてるほうが 圧倒的に多い。

  スコアは 0-6

 ラストのフィードバックでは。
「リターンミスがもったいないと思いました。 ストロークとかは強くて コースも狙えるからいいと思います。 サーブも凄い強烈で。 だから あとは サーブとかもっと回転で 入れていける確率アップすると違うと思います。 」

  コントロールと安定感は。 非常に大切で。 

 たまごが先か、ニワトリが先か。

  強い球を持っていて あとから コントロール
 というほうが 幸せなのか。

 コントロールをもっていて 最初は 弱い球をもつ という 人でも  あとから パワーショットをも 得ていく  というほうが幸せなのか。

 って ことを言いだすと。また ないものねだり になってしまうから。

まずは コントロールというのを 自分に課して。だけど よわよわ を打つことが コントロールなのではなく(それでは試合では 使えない) 

 今持ってる 冷蔵庫?  持ち合わせてるショットの ことを大切にしながらも 調整していけるように。  

   テニスは 入門~スタートして。ホントに  無理だと思うようなこといっぱいあって。 でも 矯正 治療できてきて。
 何度も 何度も  得意と苦手ならば 苦手のほうを 選択してきた。 

  客観的なプラスになることの方向へ  頑張ってみることって  ある種 まつしまさんの記事のように。 苦しい部分もあるけども。 

   いま こういう 背伸び度Maxの大会で 洗礼 受けるような感じで まだまだだなって 痛感するけど。 そうやって 得たことに覚悟をもって そのスキルの習得に 努力して また チャレンジしたい。

   この大会の日までに 持久力の立て直しとか フットワークというのが あったけど。
 だから 今日 鬼門でもある前への球に反応していけたことは。 とても とても よっしゃぁぁぁ
  これからも 積み重ねたい。


 さあ  練習しよう 上昇

cop


試合 | 投稿者 バボちゃん卒 23:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

何一つ 無駄なもの など ない。 

今年の中では、ラストの大会になります。

 背伸び度Maxの試合へ。

 各コートコート(出場者たちでは、同じ箱とか表現したりしてる) に まず過去の戦績によるランキング シード選手が振り分けになっていて。 そのあと 順に埋まっていくという感じなのかな? 

 コート各コート から ウィメンズウェア1名が本選に出場する。 大抵は、予選を全勝すれば 本選だけど。 
 
 その各コートコートには、必ず シード選手フォアハンドgがいる という形だあれー?

 キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ 
 

 第一試合

   
   前に対戦させていただいたことのある方だった。 以前の時も 凄く強い上手い選手だ って いう印象だったけど。  今日も 改めて思う。
 上手いな 強いなって。

     第一試合の結果から書くと 0-6 です。

   以前に対戦させていただいたことがあるから、 そのときよりも 少しでも 食い下がれるような内容になりたいなと 思ったけど。

   自分のサーブミスも多くなって。それから、 今日 やっぱ 足動かないような気がしたし。

 あれよ あれよ って感じかな。

  終わってから お話させていただいたときに。
 
 やはりラクだということ。それは 私のアンフォーストエラーが多いということ。 
 いい球 持ってる(所持してる)んだから もったいない。
  それテニスボールを もう1回 もう2回 続けられたら かなりキツクなるから。
  だけど 1回返したら その次は 先にミス してくれると 助かったという感じになる。

  という 趣旨を伝えて下さった。 

 このとき いい球もってる というのは 自分が感じてる球と 相手の方の印象に違いがあるかどうか 聞いてみることができて。 
 
  「 スピードと あと コース も いいコース狙ってきていて。深い球とかもあって 差し込まれましたよ 」と。  

   対戦相手の方が やりにくいと感じる球 
 今現在の私自身が所持できてる球の種類のうちで、 相手の方が 試合では受けたくないと感じる球 は どんな球なのか ?    今日は ここを聞くことが出来たこと  を ありがたいと思った。

  また もうひとつ 聞くことが出来て。

  3球より10球 という 思考で 頑張ろうと思ってる部分と。 
 それでも ただ返球するのみ では 逆襲されていまう時 には では どうするのか?

 これは 試合中に 何度も自問自答した。

 第一試合の相手の方は 強かった、上手かった。

 ただ とにかく 返すだけ では、簡単に オセロの四隅に狙われてしまう。 逆を突かれてコース鋭く狙われてしまう。 

   返すだけでは 通用しないと思った。

   私も コース狙いとスピードを頑張った。 そういう球を 何球かミスした。中には エースもあったけども。 それでも ミスもあった。 

 ゆるやかなるロブのような展開ではなく、 ホントに 速い球で展開したような記憶がある。 

 返すだけでは 通用しないから。 もっともっと 質を高めた球を返すべきだ。 自分が送球するときに そう考えて。 コースを左右に振ってみたり。 

    それでよかったのか? うーん。 返すことに集中することは大切だけども。 でも それだけでは 通用しないんだ。 本当に。 

  スライスにしてみたり、 オセロの角を狙ってみたり、 
 一貫した方針というよりも なんとか 通用する球を探してみたり という 探すための旅 で 自分自身は グラグラしたかもしれないけど。
 では ただ返すだけにしたらば・・・。そしたら もっともっと 簡単にやられておしまいだったのではないかと思うから。

  今日は これで良かったのかもしれない。 

 テニスの質 という部分で。 安定感とか含めて、 ショットの質も含めて。 とても実力のある選手だと思います。 

 現在同じschoolとかでは ありませんが。 だけど、 不思議なくらい御縁があって、 再び対戦できたことも 嬉しかったですし。 大人になってからテニス始めたこととかも それから 初級、中級、上級 に到るまでの schoollifeのスタートをどこで 誰に習ってきたか ということに話題が及んだ時。 かなりビックリびっくりしました。 

   世界中に16万、17万といわれてるテニス人口と  また テニスコートの数とか考えた時。
  これは  また なんという確率 凄い偶然 と 驚きました。あれー? 

  スコアは 0-6 でしたが。

 対戦相手の方も 最初試合に出始めていた頃 全敗に近かった時期があったこととか、色々お話してくださって。 普段 一緒のschoolとかではない出会いの中でも  大会での人との出会い。 こうやって だんだんと お話できるようになったりして 学ばせていただけることに関して。  ありがたいことであり、ホントに 対戦できて 嬉しく思いました。ありがとうこざいます。 
 
 また これからも 頑張ろうと思う自分がいます。 頑張ります。

  キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ


  第二試合


  自分自身の持ち合わせてる テニス技術というものと、 現時点でのフィジカル というものを。  今日 新たに 注入すること 足し算は できない。
 その部分を 本日 急に変更することや 変身することは 出来ない。

 それが 今現在の力で どんな状況でも その中で なんとかしなければいけない 

  どんな状況、条件でも、その中で、気負い過ぎず且つ気持ちのこもったテニスをする

  上 こう出来たら 最高と 思うという ことを 忘れないようにしようと思って。第二試合へ。

  
   ラケットクルクル では 相手の方がサーブを選択。
 お互いにとって 2試合目となるので、 5分の練習時間はなしで。サーブ4本のみの練習を経て 本番へ。

 相手の方は フォームも美しい 手元で伸びてくる感じのする テニスのサーブ いいサーブ。
 練習の時点でも 1球をセンターギリギリと もう1球を ワイドと 打ち分けで 来た。

 
  さて、最初は 私はリターンだ、 ブロックするようなリターンにするか? それとも 振り切る形でいくか。 
 1ゲーム目を使って 両方試してみることにした。

  フォアサイド1本目は ワイドへ着地したのは覚えてる。 スライスサーブか。
 バックサイドのほうは、 センターギリギリに着地で このときは 走って 右手1本でのリターンにしたけど 浮いてしまった、サービスエースとられた。 

 この結果が あとで 大きく左右。


  第1ゲームは それでも あとはリターンは成功して。 ラリーも続き。 
 この第1ゲームは 私がブレイク。


 ① 私のブレイク

 ② 私のキープ  
 自分のサーブの調子がやっと上がってきて。とにかくダブルフォルトはない状況。

 ③ 私のブレイク

  相手の方 とっても凄い いいサーブ。そのサーブを 小さなテイクバックでコンパクトに でも ラケット振りきる形でリターンすると。 そのあとも ネットギリギリの高さでの低くて速い球のラリーとなり。

  これは 個人的に わたしは 低くて速い球のラリーは 好みハート です。

  
 ④ 相手の方のブレイク

  このゲーム  自分のサーブがネットこそないけど、 ジャストアウトしだした。


 ⑤ 私のブレイク 

   ストロークを返す時に、スピンの量を増やすように意識した。その代りといっては何だけども、
 スィングスピードは 逆に上げるようにする。

 そのためには  いい打点だということを意識して。
 は・・・これは クローズドskillか と 一瞬 反省。 

  試合中は openスキル だ といわれたことがリフレインする。 

 ストロークは ラケット振りきることだ。それ以上のことは いまは思い悩んでも どうしようもない。 体が覚えてるショット以外は出せない。 
 いままで積んできてる練習でのストロークを信じるしかない。

  openスキルだ。 どこに返球するかを 意識するんだ。 

 相手選手はボレーにでようとは これまでのところネットにでてくることはない stayバックだ。

   浅い球を返してみた。浅くしようというよりも 前の球に強いのか? と 思って。

 そう思って 放つた私の球は サービスラインあたりに着地。 おっと しまった怖~い 

  アプローチにしてくださいプレゼント  になっちゃった。


  浅い球を打ってしまった時  下がる

 これは 日記が役立つシーンだった。 

  私の球は 気持ちセンターに近い真ん中だ。

 そこから アプローチ見立てた 叩き込みショットは  右利きの方ならば フォアサイドへ着地する可能性がたかい。  後ろから前へ走ってきてるときには 逆クロスはやりにくいよね? 

 理屈じゃなくて 相手の方が 勢いで前へ さあ 打とうとしてきてるのは ワンシーンとして覚えている。 

 結局 取れなかったんだけども。 それでも 予想通りに フォアサイドにエースとられた。 

 エースとられたけど、 その要因は 自分が浅い球を 中途半端な位置へ送球してしまったから。
 そのかわり 自分の予測は 当たっていた。


 あと たまたま 相手の選手がミスしたときに、 もう一度 素振りというか、その場で いま失敗したストロークのミートの部分を意識してか? ゆっくり 素振りを確認するように 2回、3回 繰り返してるシーンが目に入ってきた。

推測だから 違うかもしれないけど。
 ただ 印象でしかないけども。 closeスキルを意識されてるんだあれー? と 感じて。

なんていうか、このときは、不思議なくらいに そう感じて。

  自分を振り返り、なんとか無理してでも、 openスキルに集中しようと 改めて思った。 

 
いま クローズスキルと書いたけども これは推測でしかないから。違うかもしれないけどね。

 本当に一生懸命 試合に集中されている選手で。拍手
感動した場面もあった。それは、下  

 この試合で 何本か エースをとられた。 そのエースの中の1本には カモン ではないけども  よっし メガホン筋肉 という ガッツポーズが 相手選手にでていた。

 1つのコートで向かい合ってテニスできてることを 心から嬉しく感じた。
 せっかくやるならば、本気で頑張りたい。そのために 練習を頑張ってきてる という 人たちと対戦してる いまこの瞬間に感謝する。 
 ベスト尽くそう お互いに そんな空間に感謝です。

   ここまでで 4-1 


  このあと

⑥ 相手の方がブレイク

   このとき 40-40まで 到達して。 このとき 私の方が追いついた形になって。 あと1本と思ったけど。 
 思いっきり コートのオセロの四隅狙いして アウトを生んだ。 

 勝負にいく場面か、  安全選択すべき場面か。

 その選択基準は うーん  うーん。


  ここまでで 4-2

 追い上げられてきた? そうかもしれないけど。
 いや 待てよ。 2ゲームから 6ゲームまでに到達するには あと 4ゲームある。 16点だ。 私は あと2ゲームで 6ゲームだ。 あと8点。
 落ち着こう。


 ⑦ 私のブレイク 成功  

 とりあえず リターンは返す。そして この時、アドサイドにて。 ①ゲーム目の時が関係した。
 私は バックサイドのセンターに着地するサーブでサービスエースをとられてる。 
 
 また 矛盾するが ここまでの間に 恐らく バックハンドのほうが弱いことは 見抜かれていると思う。 

  ここは 私が逆の立場だったら 警戒されていないほうを選ぶ。  ここは バックサイドのワイドなんじゃないか。

 そんなことが 過った頃。 

  相手選手が バックサイドの サーブの立ち位置を 1歩いや2歩くらいワイドへ寄って立った。

   対角線・・・  そんなことが浮かぶ。

 ワイドに打つなら最も 安全が対角線。それが一番 長い距離。 

  おっとピカ ワイドにくるな。と予測。きっと 私のバックハンドだ。 

  ここで 私の方も1歩外に寄ろうかと思ったけど。 
  先日の対抗戦が浮かぶ。 下手にリターン側が大きく動いたら 逆をつかれてしまう。 

 心だけ ワイドに残して そして リターンの私は 立ち位置は一切変えなかった。 

 あ、サーブ  ネットになった。
 だけど コースは 間違いなく ワイドへだった。 

   読みは 当たった。  と いう気持ちは 勇気が湧いてきた。

  さて セカンドは どうするんだろうか。 
相手の選手を 見つめる。

  あ、立ち位置を 戻した。 2歩 センターマーク寄りに戻した。

   センターに着地になるかなと思い。 準備。 

 実際に センターに着地した。 これは リターンは 成功。 
 

    これは 対人スポーツを実感した 充実した時だった気がしてる。

  
  ここまでで、 5-2 


 あと 4点 だ。と思ってから。 いやいや、もっと 気を引き締めていこう。 

  私のサーブ 1本目 なんと ダブルフォルト。

  きたかひよこハート 

 いや 落ち着け。 自分から落とす材料探しするんじゃないぞパンチ筋肉
 相手選手に 16点(あと4ゲーム) とられる間に、 私は、なんとか 4点(あと1ゲーム) だ。 
  
  これ 逆だったら なにが 嫌で 何が嬉しい? 

  もし自分ならば、本番の緊張の試合で、 リードされて必死のときに 相手がミスしてくれたら 首の皮がつながったと ホッとする。そうだよな、それが 本当だ。 

 よし。アンフォーストエラー 自滅のネットとか 暴走アウト だけは やめよう。

 それだけだピカ。それが この時点での 気持ちのこもったテニスとなると思ったんだ。
 もしも ただ返すだけの中で 相手から 逆に叩き込みされても エースとられても。 あと16点をすべて エース とられるか?  それは 非現実的だ。   

  10の力を5しか出せないことのほうが悲しい。ベストを尽くしたい。


 ⑧ゲーム目開始 私のサーブ。

1本目 フォアサイドでのセンター着地を目指した。 フォルト。 
2本目  スライスサーブで ワイド着地 あ、エースかな音符と 思った直後に フォルトのコール おっと、残念。
ダブルフォルト。

 0-15

アドサイドからのサーブ スライスサーブ。 なんと 1本目失敗 。 このへんが やっぱり どこか 動揺してしまってるんだろうな 体が。 
 2本目  入れるだけのサーブと スライスサーブと 迷った。 

  「3千」 という ひとりごと つぶやく。 

   スライスサーブに挑戦。 センター着地。
リターンは返ってきた。 コートの真ん中に返す。とにかく まずは ネットしないことだ。 だけど 羽子板では 逆効果だから。気をつけつつ。
 
 5球くらいのラリーのあと、相手の方の球がネットネット 

  15-15 

このあと の ショットは いま 記憶あいまい。
ラリーが続いたと思うけど。
 
  30-15

 
 その次は サービスエースとった。

  40-15になった記憶。 


 つぎは とにかく 入れようと思う。気持ちが ディフェンス1本。 

  10本までならいけると 思った。
 
 なんで そう思ったのか 全く わからない。

  ラリー連続になっても 10本連続ラリーまでならば  いけると思った。 

   6回までラリーが続いた。 

  相手の方の球が ネット

 ゲームフォアハンドg 

      第二試合  6-2祝勝利

  背伸び度Maxの大会。格上さんとの対戦にては、 全敗記録ストップ。
 やっと、やっと 1勝。 これは 嬉しかったよ。上昇 

  
キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ


  2010年 ラストの試合。 

 今日は 12/19だけど。2008.12.18 は このブログにも記録してるけども。 それが 最初の目標達成へのスタートだったことは  間違いなく。 

  2008年12月~を カウントスタートにしようと 決めて。掲げてることは 間違いなく。

  テニスの上達と テニスの試合結果と  そんなギャップとか 色々なこと 悩み それは これからだって 続くかもしないけど。
 テニスは 難しい。だけどテニスは楽しい。 

  どうすればいいか ということを だんだん1歩1歩  歩んでこれてると 感じることのできた 今日は とても 嬉しいと感じる。

  2010年ラストの試合

シングルス試合本番は 60試合 めです。

 今まで マッチ練習とかを除いて、 試合本番という形で対戦してくださった

   60人の方々。  ありがとうございます。


 そして オンコートコートに立てることに感謝。
 
大会参戦できることに感謝。


  
  気負いすぎず かつ 気持ちのこもった テニス

 このフレーズ 好きだなぁ。 大切だよね。


 以下 は 自分の解釈。 


 気負いすぎず  って しかし 気負ってしまった日ごめんなさいがなければ、 気負わない日やっちゃったぁがなければ、 

 気負い過ぎず   は  わからない。

  気持ちのこもったテニス(心技体) 

 気持ちのこもってない日ごめんなさいがなければ、 気持ちのこもったテニス のこと わからない。


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   何一つ 無駄なもの など ない。 
試合 | 投稿者 バボちゃん卒 20:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

長い旅になりそうだ

背伸び度Maxの試合。

 先月後半に、腰を痛めてやっちゃったぁ病院  練習量も激減していて。
だから 不安もいっぱいで。 って こうやって言い訳から書き始めてる自分って・・・。

  それでも サーブは、3000球というバックボーンを大切に感じていたし。 この練習中、ネットもフォルトも少なかったから。

 今回の試合は、練習量落ちてるけども、でわ・・サーブは 課題として臨もうと思った。いけるかもしれないと思った。勝負云々よりも、 サーブはいけるんじゃないかと信じたい気持ちがあった。

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  予選は、コートごとに行われる。予選は合計3試合。そのうちの2試合は自分が入る試合だ。
 オーダーオブplay  私は、第二試合と第三試合だ。 
 第一試合を観戦しながら、 ストレッチとか軽くその場ランニングとかで ウォームアップ。 

 そうやって観てる時は。 回り込みフォアを多用してるなとか。あぁバックハンドは得意じゃないんだなとか。 サーブが強いな。8割は
フォアサイドをワイド。 アドサイドがセンター。とか。 ボレーに果敢にでてきていて。 それを抜こうとロブ気味の球にしても それでも ちゃんとボレーで返してくるんだなとか。
 センター位置からの 四隅狙いがうまいなとか。


  観戦という立場からは そういう感想。 

 いざ 自分が対戦する番になり。軽く練習時間があり。 ロングラリーから開始して。 スピン系の速くて重い球がきて。 結構 圧倒されてしまう自分がいて。 
 それから この練習時間 自分のサーブ入らないし。  あ・・・まずいとこの時感じる。

  さあ 試合開始。

 1ゲーム終わるごとに 「キープ」「ブレイク」とか メモとるけど。なんと 結果的に とらなくても 忘れない展開になってしまった。

  第一試合   0-6  負け

 3ゲームくらいまで 何が何だか覚えてない。緊張していたな。 

 自分自身のサーブもネットはしないけど、フォルトが多くなってしまって。 

 えっ そんなはずは・・・と 思考してしまって。 今日はサーブにかけていた、 サーブが武器なんて カッコイイこと言えないけど。 少しはましになってるはずだという希望的観測をもっていた。 
 セカンドサーブも スライスサーブに挑戦を続けたけど。 
 ファーストサーブもスライスサーブ。 でも 手打ちになったかな。

  ファーストサーブから リターンエースをとられてしまう。 たぶん 威力のないサーブだからだろう。 

 相手のセカンドサーブは 私も リターンエースをとったりしつつ。

 だんだん ゲームカウントが団子に近くなってきて。 後半は 相手の方は、 セカンドサーブも かなりの速球できていた。 

  速いサーブだから、とにかく 返そうと ブロックするようなリターンにかえて。 
 そのほかのショットも 全部 ブロックぎみにかえて。 
 無回転の球が  返球になり アウトを生む。

 自分では なんも できないまま 最低playのような感じで過ぎていく。

 なにやってんだ。 こんなはずでは・・・。 
 
 ただ返そう とだけ 。 とにかく相手コートに返そう とだけ。 この発想は フットワークとしては生きるときもある。 大切な原点であると思う。 

  背伸び度Maxの この大会では もうひとつ 何かを持たないと 戦術をもたないと 通用はしないかもしれない。 


  終わってから、相手の方に ワンポイントアドバイスをお願いします と 頼みに行き。 

  「もう少し ゆっくりの球でもいいのもかしれないと思います。 
  あと フットワークは すごくいいですね。サーブがもったいなかったと思います 」

  という趣旨を おっしゃってくださり。

フットワークがいいという風に 映ったとのことで。 
 「え、 ホントですか? 」と 聞き返してしまって。 これは 対戦相手という方から言われたのは初めてで。  有難かった。 

 ただ 試合中は、 ワイドギリギリに来た球を 走って、はにわ急げ  追いついて返球叶って。  ホッとしてしまったのか。 その追いついて ギリギリ返すときには 相手の方は もうネットにでてきていて。 オープンcoatにボレー されてしまったりとか。 そういう感じで。 

 返すだけでは 勝てない 大会だとは痛感する。

  そんな中で 食い下がる可能性があるとしたら、アンフォーストエラーを減らすこと。 サーブとリターンを ミスしないこと。
 のはずなのに。
 まさに この部分でもミスしたのは 私の方だ。 なんていうことだ。 

 力が出せなかった   いいや  力がなかったのではないか。 

 10ある力が5しか出せない のか。
 もともと 5の力 だったのか。 

 わからない・・・。


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   第二試合

  背伸び度Maxの試合だとしても。最初から負けて当たり前という姿勢では、いかん。 

  この試合は 各自練習や試合を経てるから。練習時間はなし。サーブ4球のみで。 

 ラケットクルクルのトスの結果 相手の方がサーブを選択。

  ① 相手の方がキープ
  ② 私がキープ  

  ③ 相手の方がキープ
  ④ 相手の方がブレイク
  ⑤ 相手の方がキープ

 ここで 1-4 

 ここまでの展開のうちで。 オセロの四隅に エースを決められて というのが 何本かあり。身動きできないで ポイントとられていくという印象があり。 

 ただ まっすぐ返球するだけでは、勝てないんだなと思ってしまう。  フットワークで全部拾うということが大切だと思ってるし それをやろうと ただ 真っすぐそれをやれば  行けたかもしれない。 
  なんで 四隅に返されてしまうのか? 相手のフォア側になるからか? では バック側に返球するようにしなくちゃ とか  思い始めた。

 これが良かったのか? それとも よくなかったか?   揺らいだのか?  思考したのか。 

 何が正しく 何がダメなのか   

 アンフォーストエラーを 減らそう。 

 相手の速球を ブロック的なストロークで返す。 
 さきほどから、 フォアだと 四隅がくるから。
 先に 予測。 バックハンド側ならば 四隅には 来てないはずだ。 

 出来るだけ バックハンド側になるように送球こころみるけど。 いかんせん、 速球を とにかく  あてて 返すだけ なので コントロールいまいち。 

   あとは よく思い出せない気がする。 

 このゲーム  40-0 となり。

 しかし 40-30まで 追いつかれ。 またか・・と思い始めたけど。
 かろうじて。

   とる。

    ⑥ 私のサーブキープ

 
   ここまでで、 2-4 

  ⑦  相手の方のサーブキープ

  2-5

  
 もう一矢報いたい  と思って。 

 自分のサーブ ミスもでた。ただ 最後の最後まで 私は スライスサーブでいきたいと思った。

 もしかしたら 相手のバック側 という点から フラットサーブまぜて センターとワイドの 2つの打ち分けを 使ったほうが良かったのかもしれないけど。  それは いまパソコンの前で思うことであり。

 あのとき あの瞬間は スライスサーブで最後までいこうと思った。 

  フェイントとかは 来なかったから。前後左右の 「前」は ほとんどなかったからしれないけど。  

  ⑧ 相手の方のブレイク

   2-6   負け

 終わった後の ワンポイントお願いします
に対して。

  「フットワークが凄くいいですね。 どんなに ワイドに振っても、追いついていたから 凄く走るからビックリした」と いわれて。  今日は  対戦した 2人の方から 異口同音に このセリフを聞いて。  

   フィジカルの効果が 少しずつ 出始めているのかなと思った。 

 あと アドバイスとして。 

 厚い当たりになっていて 痛い当たりというか。もったいない当たり。 
 もっと こうしたほうがいいと思います。といって ラケットを振ってみてくれて。 最初それは スピンにしたほうがいいという意味かな?と思ったけど。 
  そうじゃなくて。 ラケットのスロート部くらいから ヘッドてっぺんに 球を転がしながらのストローク ということで。 
 球が ラケット面をすべるようになりながらのストローク のびやかな・・・。  

 自然のフォームの中でそうなるというかの 自然体。 
 
私は スピンをかけることがあるけど。そう 「かける」のだ。 
 自然に かかる という感じではなく 手作業を繰り入れて 「かける」  

 だけど 相手の球が速ければ この 「かける」作業が間に合わず。 フラット返球になってしまう。 試合だと そういうときが多い 。 

 そうじゃなくて 普段の身につけるストロークが この 面を転がるような 自然体のストロークということか。 なるほどな と思った。 

  

  キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

  試合結果は  負けが続くな。 

 誰でもそうかもしれないけど、負けるということは、 何か理由がある訳で。 

 腰? 今日 カバンの中には 腰のコルセットというかを持参していたけど。結局 使用せずに すんだ。
  

  腰は 大丈夫です。


  サーブが もっともっと 活かしたかったけど。 まだまだ・・・だ。 

 ストロークは 練習の時と 違いすぎる。 あれ? そうじゃないか。 これが実力かもしれない。  

 思わぬ 副産物のような形で  フットワーク が  向上したと知らされた感じがしたことは ありがたい。
  

   背伸び度Maxの試合だから この結果は 仕方ない?  そうかもしれないけども。 
 じゃあ この背伸び度Maxの試合で 結果得るようになるためには 何が必要なんだい?と 自問自答。 

 何が たりていて。 何が 足りない?  

 どこに打とうとしていたか?  どこへ? 

 浅くなったら ヤバいとは 思っていた。 

 出来るだけ クロスへと思った。  クロス? なんで?   クロスがいいと聞いたから。

 とりあえず 返すだけになってしまった。 
 と 書くと カッコイイが。

 それでも アンフォーストエラーも した。   
 いや させられた? 相手がうまかった。 そうかもしれないけど。  

 やっぱり 漠然とした感想になってしまうのだろうか。 

   練習で出来ることが試合で出来ないのか? それとも 練習でもできないか?
 10ある力が5だけだったのか。 もともと 5の力だったのか。 

 どこを見ればいいんだ。

  背伸び度Maxの試合でも 太刀打ちできるように なりたいと いま 強く思う。

 頑張るって 思う。 

 で、で  具体的に、リアルに、何が足りないんだ。
  何が? 全部だろ・・・。   そうなんだけど。 特に何が? 

  この旅は  長くなりそうだ。 


 背伸び度Maxの試合 でも 勝てるようになること。 負けると毎回凹みます。もぐらたたきのもぐらが 叩かれると ペチャンコに穴に引っ込むように。  でも 人間って不思議。 しばらくすると  また 復活します。 

いっぱい考えます。人間って こんなに思考できる生き物なんだなと思うくらいに。

毎回 こんなに痛い気持ちになるのに、試合出場を続けてるって どこか変か?   
 
 いや テニスの神様って うまくしたもんで。 きっと きっと だからこそ 続けてるんだ。 楽ちんに勝って 勝ちまくりだったらば。 もしかしたら 私は そこで 旅を終了させたかもしれない。 (テニスをやめるという意味じゃなく。 勝つための試合へというのに関してね・・)

 このブログが、 凹んで凹んで凹んだ 初級初日だったから、だから テニスにはまっていったように。 

 自分が精一杯頑張っても 跳ね返されてしまうから。門扉が閉まってるから。 だから 人間って 勇気が湧いてくるかもしれない。

 だって 嫌じゃん。 跳ね返されたまま 転んだまま、 門扉が閉まってることに泣いたまま 終わるなんて。  

 まず 出来ることから。なんだろう。 出場手続きをとることを実行。 来月も 背伸び度Maxの試合に 出場します。 

 考えて 練習して・・・ あ、 オンコートの機会 減ってるんだよな。。 それでも 自習含めて 後から 足すことも可能だし。 とにかく プラスに働かせていこう。  
 陸トレも リハビリ要素取り入れてる。
 コンデショニングという考え方は これから先の未来日記にもつながると思うんだ。 股関節の柔軟性と 肩関節とか 肩甲骨とか に違いがでてきたら。 あと 正しいスクワットや 正しい腹筋とかの 繰り返しは  自分では気づかない部分で いい進化になるかもしれないし。 
 ストレッチ 大切だよね。 

    
 テニス試合 とくに この大会 毎回 ことごとく 予選落ち 全敗の形  。そのたびに まあ 痛いというか メゲるな。 色々いっぱい考える。

 わかることと わからないことと 色々だ。 

あぁ あの山に登りたいんだ  って いう感覚で生きてる部分ある。感覚か。 
 
 さっきも書いたけど、 閉じてる門扉を前にして、 跳ね返されたまま、 転んだまま  泣いたまま 終わるは 好きじゃないや。 

 おー そうか、 だったら 四の五の言ってるんじゃない。 

 考えるべきことを思考して そして 試行しよう。

 と   いまは なんだか 試合後の夜で テンション高く 書きまくった日となったかな。 

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ     


   コラム

アンパンマン同盟 アンパンマン様 

  私は、 その試合が始まるよりも前に。

試合がある。何位が目標とか こうなることが目標 とかを 公にするのは とても勇気がいることだと思う。 そして 心から 敬意を表する。 
自分に言い訳できない状況を選択したという事実に ブラボーだ。 挑戦することにブラボーだ。

  夢や目標を 発信するとバリ3  それって 公表するって プレッシャーも感じるようになるかもしれない中で。  それを やってしまう 真っすぐなところは きっと 最高に 素敵だと思う。 
 夢や目標を 発信したから 受信する人たちに 初めて届くんだ。 

   ファイトーーーー。  ビックリマーク

  私も 頑張ります。筋肉
試合 | 投稿者 バボちゃん卒 22:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

ハードコートの試合は 腰にきたかもな。

主催の方に、 まるでディズニーランドのような応対というかで、いつもありがとうございます。と 前々回に伝えた。
 何人かいらっしゃる担当者の方のうち、偶然にも 私は 同じ方に連続して当たっていて。 最初のころのテニス、だんだん変わってきてるテニス という感じで 覚えていて下さったりして。 以前と比べて という感じで 試合と試合の合間とかに アドバイスもらったりしつつ。 
 また 皆さんとも 色々な御話させていただきながらなので。 いつも 楽しい大会です。 

 
 同じ主催なのだけど、会場は複数あって。今日は、初めての会場だった。念のため余裕みて 出発してるんだけど。 カーナビ特有の 「目的地付近です。案内を終了します」という音声とともに終わってしまった。 が あらら?  ないぞ? テニスコートと 焦りつつ。  
 ふたを開けてみたら、皆さんも 迷われたという方が多かった。

ハードコート。 地面が ガチガチのコンクリートのようなハードコートだ。 


  第一試合

  お互いにとっての第一試合で。 練習は、サービス4球のみ なので。 身体が動くようになるまでに エンジンかかるまでにしばらくかかるかなと思った。
 
  トスで私は、サーブを選択。 相手の方は コート。 ただ今日は 天気は曇りで風もなくて。 どちら側でも 同じ条件かなと。

① ゲーム目 私のサーブキープ
② ゲーム目 相手のキープ
③ ゲーム目 相手のブレイク
④ ゲーム目 私のブレイク
⑤ ゲーム目 相手のブレイク
ここまでで 2-3

⑥ ゲーム目 私のブレイク
⑦ ゲーム目 相手のブレイク
⑧ ゲーム目 私のブレイク

ここで 4-4

⑨ ゲーム目 私のキープ
勝負所だと感じて、一気に行けるようにしようと思った。ここで 5-4 リーチだ。


⑩ ゲーム目 いい形で入っていたのだが。 このゲームを落とした。5-5

⑪ ゲーム目 ここは 私のサーブだ。結論を実況する。 

5-5だから、 6ゲーム先取なのだから どちらにも 可能性は残っていた。 どちらがとっても不思議ではない展開だ。
1本目 私のダブルフォルト  ネットではなく サイドに切れて行った。0-15
二本目 私のダブルフォルト(泣) なんで ここまでの所は なんとか 入っていたのに。 どうしよう やばいぞ。 0-30
三本目 10本近く続いたストロークラリー  私のバックハンドストロークが ジャストアウト(泣)  

 自らのミス アンフォーストエラー は もっとも 悔やまれる展開だ。 アウトとネットを恐れた。 恐れたら ラケットを急停止になった気がする。 これ逆効果。 と 今なら思う。 だけど 5-4から5-5になってしまい。そして 0-40というのは  自分は やっぱりチキンハートなんだと この時点で 考えていた。 試合終わるまで あきらめない とかカッコいい事いいたいけど。 この時点で十分  苦しくなった。

空を見た。 今日は 曇り。  だけど せめて ラストのラストだとしても あがこう。 とにかく すべてを 相手コートの真ん中に返球しよう。 戦術の余裕がなく。 ただ その球を相手のコートに入れることだけ。 もしも この球を スマッシュとかされても しょうがない。 とにかく いれるだけ。
10本近いストローク合戦の末。相手の球がネット。  ここで 15-40

 よかった。まだ 続けられるな と とっさに思った。 
サーブは 緊張した。 緊張したけど。 よわよわ サーブの選択はしなかった。 自分はスライスサーブを練習しているing だ。よわよわじゃなくて いきたい。  
1本目 フォルト。 ネットはしなかった。 ここで 10秒くらい 自分の振動止めをみつめた。 落ち着いて。  よわよわサーブにはしない。 もう1本 きっと 入る。大丈夫・・・  そんな心境。

 で・・・ フォルト   アウト  私のダブルフォルト 試合終了 5-6 負け 

    ワンポイントお願いします。に対しては。
「緊張しました?  わかります わたしも(相手の方)もそうです」 ということで。

先に、5ゲーム目に届いたけど、逆転されて。そして、 ラストは自分は ダブルフォルト 

 身体とか足は 動いたほうだったと思うのだけれど。 結果は 負けました。

 勝敗とは別に課題について。自分は サーブを課題にしてい目標として 参加。 もうひとつは 案フォーストエラーを 少なくする というのも 思ったけど。  実際は どうだろう。
 自分の試合を自分で振り返ると 自分という範囲でしか みれないのではないか。
 
 誰もがこうやって 自身の感覚で覚えて進んでいくのか。  
 あきらかに どうしようもなく エースを取られて 負けるという時もあれば。 さきに マッチポイントというか 先に 5ゲームまでいっていながらも 追いつかれて逆転負け って あるよ。 
 
 この心境 どういえばいいかなぁ無言やっちゃったぁ。 とにかく。もっと もっと 努力しなくちゃ。

 

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第二試合 

 まるまる1試合分 間があいてからの試合。一度 汗かくくらいになった 状態から、また 冷えて固まったか?  

 第二試合開始して 私のサーブからで。 フォルトは ないんだけど。 すごいスピードボールが展開になるラリー。
 短時間で 勝負つき。 相手がブレイク

 ①ゲーム目 相手のブレイク
②ゲーム目  私がブレイク
③ゲーム目 相手がブレイク
④ゲーム目 私がブレイク

 ちなみに 私も 相手の方も 速いサーブとか、スライスサーブとかが とにかく 入る。 そう フォルトはしていない。 お互いに・・・。 だけど ほんとに ブレイクが続く。

 2-2 

⑤ゲーム目 相手がブレイク 

 2-3 サーブはキープが基本という考え方は もしかしたら 男性用なのかもしれない。 あるいは 上級用なのかもしれない。 

   私たちの試合の段階は ブレイクが当たり前というか、 もしかしたら リターンの人のほうが有利かもしれない。 

 サーブがお互いに入ってるにも 関わらずに 試合が終わってからの お互いの感想は リターンの人のほうが有利だ という実感。 

   ⑥ゲーム目 相手のサーブキープ

ここまで 双方とも ブレイクできてる と カウントで実感していたから。 ここで キープされたときに 何かが 壊れるかのように。 やばい叫びと 思った。


  ベンチの上で エーちゃんのように 大学ノートをつけている。 つけるといっても ブレイク とか キープとか を書き込みするくらいしか時間とれないけどね。 
 あと たとえば この試合のときは、
第③ゲーム目のときに
 私は 相手からのロブぎみの球? 結果的には サービスラインより少し後ろに落下する球を スマッシュした。
 なんと なんと 2本のスマッシュミスだ。怖~い
 1本は ネット そして もう1本は あわや 空振りというフレームショットがアウト。 
   ノートには 「スマッシュ2つ 失敗。1つは ネット。 1つは フレームで。 」 と 書きなぐってある。 
  
 書いてあるから覚えてるとかじゃなくて じつは このシーンは 私は 覚えてる。

 とっさに 「あ゛ー 叫びやっちゃったぁ」と しゃがんだから。
   ショック でかい。

 話を戻す。


⑦ゲーム目  1個キープされたから。ここは 何が何でも 私もキープだと思った。

 ここまでの試合展開は とても速く そう 速くて低い球  での ラリーが続く。これは 相手の方もこういう球種が好みとのこと。  私も デッドゾーンに着地するくらいの速くて低い弾道の球は 好みの球で。 どんどん ボルテージあがっていき。 最終的には どちらかのネット ということが多くなる。

 ⑦ゲーム目  私は 40-0と リード。 サーブも好調。スライスサーブは 私は 右利きなので。 フォアサイドは ワイドへ切れていく。 バックサイドは センターに着地 という形。

 あと、 フラットサーブに変更すると、 フォアのセンターへと  バックサイドのワイドへ と 

 この合計 大まかに、4種類の方向は 狙うことは可能。 
 ちなみに ボディーは 狙えない。 これが できるようになると 6種類になるんだけどね。 
  
  これは、思いのほか ほんとに このとき サーブの打ち分けも 幸運にもも 成功して。 
 
40-0  キープいけると思った。
 
途中で思うからいけないのかなぁ。 このあとから ストロークラリーとかは続き。 そうだから 速くて低くて の球が続き。
 なんか 打ちながら 振り切るとアウトにならないんだなと 静かに実感しながら打っていた。

 ドロップショットは ほとんどないから。 左右の動きに限ったことも やりやすく感じた。 

 あとで 試合後に お互いで話したときに。私のほうからは 「もしも ドロップがもっと あったらば 私は 苦しかったと思う 」と 伝えた。

 ちなみに ドロップとかで 走りこんで拾えると 拾えたことに おなかいっぱいに なってしまって。 その次に 返球されたら 見送ってしまうときがあるんだ。

 やっぱ 私は 自分が思う以上に その場で 自分の送球をみつめてるかもしれないな。

  さて 40-0 から 次の球を 果敢に前へ出て。 ボレーに行き。そのボレーが スマッシュにしてもいいくらい いい浅い球がきて。 それを ボレーしたんだけど。 際どいコース狙いすぎて アウトやっちゃったぁ叫び

  そのショックもあり  続けて 落ちる。
なんと  ジャストアウトとか ネットとかを 続けてしまい。

  なんと なんと  40-40 へ。

 どうしてだ。  詰めが甘いのか。 どうして? いや 落ち着こう。  まだ このゲームは 決着ついてない。 

 40-40だと 相手がサイドを選択する。 この作業にて あと1点で このゲームは 終わることを お互いが実感する。

 追いつくものと 追いつかれるもの これは 後者のほうが かなりプレッシャーだ。 
 私も すごい どうしよう せっかく 40-0だったのに と 思っていた記憶がある。 

   ここで 数本のラリーののち  私の球が ネットネット叫び怖~い

 ここで 2-5  

   うーむ。 負け癖が 身についてるのか? 
空を見る。
曇り空。 

   正直 逆転できるとは 思えなかった。 ただ、 一矢報いたい とは 思った。
 ラケットは 振り切ろう。 
 低い球がくるから 自分も深くひざを曲げよう。


  第⑧ゲーム目  私 ブレイク

 リターンエースを1本。 それから その他の球もすべて ひざを曲げて ラケット振り切ろう とだけ 考えた。 コースとかよりも ラケット振り切ること。

   
  ここで 一矢報いて  3-5 

 ラストゲームは。 自分のフォルト連発した。
 なんで さっきは 一矢報いるくらいにできたのに。 どうして チキンハートに戻るんだ。

 いや 精神的な部分だけ 記憶に残るけど。 相手の方のショットも スピードあった。
  素晴らしいショットもあったし 素晴らしいサーブもあった。
 ただ バックサイドからのサーブは、 構えた方向に球がくることを 感じ取り。グリップが 厚く 映った。 だから まっすぐ くるだろうと思った。

 あえて 気持ち センター寄りに構えた。 

とか 記憶もあるけど。 でもでも 

    ここで 相手の方が ブレイク

   3-6   負け。

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 このあと 丸々 一試合半くらい 間があいて。

 第3試合

  結論  0-6 だった。

 スコアだけをみると ものすごく 違いがあるよね。  だけど  やりながらは  いける気がずっとしていた。
  緩やかなショットは 多く。
何本か  私の返球した球が エースになったりもあった。
 が 自分のネットも たくさん。

 あと ベースラインを割る球もたくさん。 

 緩やかなる ショットにみえて 行けると思ってしまう自分を 気をつけるようにしていたつもりなんだけど。 でも 自分のミスが多かった。

  第③ゲーム目くらいからは、 腰が痛くなってきた。
 コンクリート並みの ハードコートだからかな。

 って 言い訳するなパンチ


 まさか試合中には そんなこと 試合会場では 腰が痛いとかは 一切 言ってないよ。 念のため。


  終わってから 主催の方と少しお話して。次回への課題とか しばらく その自己課題 試合での課題目標は  クリアするまで変更しないで とりくんでみようと 思った。

 そういう 成功事例とか聞いて 励まされました。ありがとうございます。


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  予定よりも 一時間近く早い終了となり。いや 私は もう この時点で 3敗なので。 予選落ちだし。 
  帰りに、 ジムへ寄った。

 腰が かなり痛い。

   お辞儀が できない。 カルテに挟む えんぴつを 床に落としてしまい。 それを 拾うのに。  直立不動のまま しゃがむ  

 えっと わかる?  腰を曲げられない。 

 歩けないということはないけど。 お辞儀は できなくはないけど。 辛い。

 それでも  何個かの 器具のトレーニングしてしまって冷や汗。 そのあと バイク自転車で。 今日は 心拍数ハートを かなりアップ上昇させる設定にした。これは 効いたピース。 坂道、山道 のダッシュはにわ急げ の心境。

 腰が痛いやっちゃったぁけど ペダルこげた。 
ただ バランスボールとかの動きとか ストレッチは つらかった。

  時間の途中から ちょうど 担当トレーナーさんが ジムの 当番のようで。

 昨日の今日 ということもあり。「焦らないでいきましょうね」と 声かけにきてくれて。そのときに、

 
 「今日試合だったけど 3試合目から急に腰にきたんです」 と話して。 

  「無理しないで ストレッチだけか あるいは 何もしないで 帰宅したほうがいい」と いわれて。
 バイク 30分のつもりを 20分で 切り上げ。

 ストレッチとしての バランスボール続けて。

 肩が痛かったときに ストレッチで随分解消したから。  腰にも 効くのないかなあ音符と思って。

 それは バランスボールピースだと いわれて。だから 少し バランスボールゆっくりやってテニスボール。 


    
試合 | 投稿者 バボちゃん卒 18:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

今回  不甲斐なさも たくさんあったし。そういう気持ちとか 色々

背伸び度Maxの試合だった。
サーフェスという名のコートには、絶対に言い訳出来ない試合だ。

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 1つのコートに3人が振り分けられる。3人のうちの1人が本選に行く。 だいたい、3勝すれば予選突破で本選へ。
 
 で、 過去 今まで、 この大会 見事なほどにに全敗続きだ。 レベル的なことでいえば、 だから 背伸び度Max だ。 

 だけど試合だから、最初から そういう気持ちで臨むのは  違うんだと。  前回の(一カ月前)大会の時に   

  さあ 頑張ろう。

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  第1試合 

 
   大会参加を続けてるうちに、だんだん 試合で出会った仲間も増えてきて。 
 召集場で 普段のschoolとかが違っても関係なく 試合で知り合った仲間として。 召集場で会話したりする。

  私のコートに 割り振られてるオーダーオブplayを 一緒に見ながら。

  ○○さん(私の第一試合の相手) は、 相当 強いよーマイクと 聞いた。 

 おぉ そうか。まあ、 必ず シード選手と当たるからな汗と思う。 (この大会はランキング化されてるから。私のランキングからして 必ず シード選手と当たる) 

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   試合前の練習時間。 私 これ 緊張するよ。 

 試合前の練習が数分とかあるスポーツは 沢山あると思うけど。

  試合直前、相手選手と練習するシステムって 団体スポーツだとないよね?
 自分のチームで練習すればいいのだし。 

   ただ 相手のスマッシュ練習の時のための ロブでの トス が成功した祝 これは 妙にホッとしたし嬉しい。ピース

 ストロークでのラリー練習の時は、相手の観察をしようとか思考するけど、 何が苦手か? とかまでは 読み切れない。 
 バック側と フォア側と に 割り振るようにしてみるけど、 大抵 どっちも 綺麗に返球されてくるし。 

  
   ラケット ラケット黄クルクルの トスで。
 私が当たり。  「サーブをお願いします」

 今日 心に期すものとして。サーブは 少しでも成長してきるはずだという 気持ちがあり。

   ①ゲーム  私のサーブで開始。
4ポイントのうちの 2ポイントを 私は サービスエースをとった。
  
 フォアサイドからの スライスサーブが成功。

 超ワイドに切れていき。 相手の方が走ってくる形になる。 その返球がネット。

  あとは なんだったか よく覚えてないくらいなのだが。
  なんと この①ゲームを 私が サービスキープ祝


  でね・・・  このあと ②~⑦ゲームまでを ⑥ゲーム先取されて ジエンド


 終わってからの 相手の方からのワンポイントアドバイスは。

  「フォアのサーブが かなりの前方のワイドに来て。 これは返球しずらかったです。私(相手の方)も戸惑って 速い返球にすると ネットにしてしまったり。  あとは どうしても ワイドに来た球は ショートクロスの位置に返球になりやすいから。
 そこを 読まれてしまって、強烈な両手ショットの ストレートパッシングを決められてしまった パターンが 多くなってしまいました。
  だから この攻撃は 活かせると思いますよ。

 あと速い球に対して、凄い速い球での返球が来るから、 ライジングが得意なのですか? 

 あぁ これは ヤバいと思って。 できるだけ ゆっくりの球を 選択するように 途中から 変えていきました。 」

  
   ここで 私が、「サーブミスが多いとか 感じられましたか? 」と 聞いてみて。

  「いえ、サーブミスが多いという印象はありませんでした。逆に いいサーブを持ってると思います。
 ただ ストロークで、強い球 速い球が多いというか。 攻め急ぎ? 感じました。 

それで、安易な場所に返すと、 凄い重くて 速いショットで返されちゃうから。 逆に、きちんと 深くとか ゆっくり目のショットを送球する選択にするように気をつけました。 
  
  オープンcoatが見えていて そこへ 強くて速い球を打ちこむという部分が出来ることは 凄いと思うから。 そのショットが ネットとか、アウトにならないように すれば もっと 変わると思います」


  という アドバイスいただきました。 ホントにありがとうございます。 

  じつは 今日は サーブを頑張ることと、 やはり 以前からの目標の 3球よりも10球を上昇 ということを 意識していたつもりなのですが。
  
 客観的には この頂いたアドバイスの通りだったんだろうなと思います。 

 また 相手の方のサービスエースが 沢山あります。すごい いいサーブでした。 
 センターとワイドと それから ボディーとを 自在に 打ち分け出来るんだなと思います。
 
 SPEEDも 速いです。 

 ショットも 回転かかった球が常にきていて。 速いショットのに時もあれば、 今から思えば ホントに 途中から ロブぎみの球も多く。 しかし このロブ気味の球も アウトになることは 滅多にないくらい 必ずコートインで。 

 playスタイルの修正を 試合の途中で 相手を見て 変えていける という部分 が もっとも 大きな違いであり。 
 もちろん 各ショットも素晴らしかったと思います拍手。  

  1ゲームとれたことさえも 今から思うと とても 不思議な気がします。 

 完敗です。  1-6  


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  第2試合  


   じつは 今日が初対戦ではない。同じクラスになったことはないけど、振替で出会ったこともあるし、 特別レッスンでご一緒させていただいたこともあるし。 
 それこそ ずっと前から 何度か対戦したことがあって。
 そして テニスに対して とても情熱を持ってる拍手 playerさんだ。 

  マッチ練習とかでは 私が勝つことが多かったから。 なんとなく そのままの気持ちの流れで 第二試合に突入してしまった。 

 サーブがよくなったなぁ拍手と思った。 

 強めのフラットサーブを打ってきていた。

  ラケットクルクルのトスで 相手の選手が当たり。 彼女は リターンを選択。

  ①ゲーム目  40-40 になって  ラリーが続いて。  彼女の球がコードボールとなって ネットの上で そして 私側のコートへ 落ちた。

 1ゲーム落としてしまったけど まだまだいけるはずだと 思っていた。 

 ②ゲーム目 ③ゲーム目を 失った。

  ここで 0-3  


  大丈夫か? 自分・・・と 思った。そんなこと 試合中に思ってはいけない。 そう いけないんだよ。 

  サーブミスを連発しだした自分がいた。 ダブルフォルトとか。 もったいないよ。 せっかくサーブ頑張ってるIng なのだから。 もっと大切にしようよと 自分に呟く。

  相手の球が 速いなら ゆっくりに変換させるという方法あるよな。 さっきの 第一試合の 相手の方が そうされていたように。

  では 相手の球が ゆっくり なら  それを どういう風に 返球するのがベストなのだ? 

 同じようにゆっくり返せばいいのか?  今まで 過去に対戦したことがある。そのときに 勝った時のplayスタイルを思い出そう として。 思考して。 

   どれが正解なのか わかんなくなってきた。 
 とにかく 1球を大切にしようと思った ハズ それなのに 自分で アウト球を生んだり ネットにひっかけたり。 

  天井仰いで、 あ゛ー バカだなぁ(自分で自分に・・・)とか 心の中で 呟く。 

 間違ってないか?  わかんなくなってきた。

 
   踏みとどまれよ。修正だ、修正、と もう一人の自分が自分へアドバイスする。

  とにかく 攻撃封印。 いれるだけに徹する。


    ここで 2ゲームを連続でとって。


   2-3 となる。


   さあ ここから という風に思うようにした。

   が、 ここで とられて

   2-4   あぁ ヤバいかもな・・・

 って だから 試合中に こう思ったら 勝負の女神さまは 逃げていくのだよな。

 と いま 思うけど。 

   ここで とられて 2-5

 
  ダメだ。このまま終わったら 後悔する。 


   3-5  どうやって そうなったか わからない。 ただ 頭上を抜かれたロブを 後ろに走って  背面バックで 返球した。 

 これは 私のビタミン剤になると 今日 改めて思う。  達成感というか、何だろうか、 あきらめなかったことを 勇気に変換できるというか。 

   振り回しと 突き上げの 練習があるとしたらば、 「突き上げ練習」を やり抜いたんだ というような 気持ちというかなぁ。そんな感じだ。

   で だから ここで 2-5から 3-5へ。

   ⑨ゲーム目は 私のサーブから。

 やってしまった フォルト そして アウト球 と ネット。 

 アンforthエラーを 連発で。

 最も 後悔の残る終わり方だ。 

 でも これが実力なんだ。 

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   試合中に修正できるようになることというのは 一朝一夕で 出来ることではないけど。
 そして 自己概念 ということが 大きく関わってくると思うけど。

  出来るようになりたい。 

 
 いま 3000への道とか 挑戦してることがある。
 
 今回 これは 3000という数字の練習という部分もあるかもしれないけど。 もうひとつ  これを 「自習」という形式で チャレンジしてることも 自分への改革だ。 

   

  試合で負けた時とかに相手の方からのワンポイントというのをもらえる時。 自分のplayというのは 気をつけてるつもりでも 自分の短所とかは 一定になっていて。 

 進化がない?  

 だから そう捉えるから 良くないのだ。

  本当に進化がないか? よく振り返ってみよう。
 サーブは 自分では フォルト多くしてしまったと思った。 あぁ また サーブダメかと思った。 サーブ頑張ろうとしてる 練習積んできてるのになぁとかね。
  これ 落ちていく凹んで行く 典型的なプロセス。 

  サーブ練習頑張ってると言っても そう ここ最近に エンジンかけてるけど。  長い目で振り返った時、 トータルでは まだまだだ。 

 そんな中でも 相手選手から 「サーブミスが多いという印象は無いです。」と言ってもらえたことは 有難いことだ。 

  潔癖 であることなんて それでは どこか 一気に崩れかねない。 

 ミスがないと思うから、だから 想定外になるんだ。 ミスは あるんだ。誰でも。  

  5ゲームとられても ⑥ゲームとればいい。

 何度か聞いたことあるけど、  実際に 本番では なかなか それを実行 それを思考する勇気がない。 

  だけど ダメだと思ってしまったのは 完璧を求めすぎの自分がいるかもしれない。 
 もっと アバウトに。 5ゲームとられても 6ゲームとればいい という割合に。  

  サーブは 良くなってきてる。 

 今日 セカンドサーブを 1本も よわよわサーブを選択してない。


   ストロークを強打・・・うーん 。 
 
 本当に 強打にしてしまった時は 自分自身の体が 支えきれず、クルクル回転してしまう 踏みとどまれなくなる。 こうなったときは ホントに 強打の失敗だ。


 そうではなく 所持してる自分のスィングスピードとか。
 インボディ結果とかの 筋肉とか 

 そんなこんなも 関係しちゃうのかな? 

だから ぶっちゃけ・・・
 自分では 強打にしよう筋肉とか  そういう発想はない。

 だけども そういうことではなく。 実際に 飛んでいく球が そういう球質になってるということが。 客観的に観て どうなのか ということが 大切なのもかしれない。

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  試合の出場を通して 色々なことを考えながら。 

   魔法のコトバ と言うかな。 「間違ってない」 って 勇気が湧いてくる。

  また お忙しい中  ありがとうございます って  感謝 いっぱい。

 
   会場を後にして。 

 会場内では スマイルこう過ごして  。

 そして 駐車場から 車急げで 帰宅する途中。

 今回  不甲斐なさも たくさんあったし。そういう気持ちとか 色々  ホントに ウルウルしずくきた。
  だけど これだけ 本気になれる種目に出会えたことは  きっと 幸せなんだ。 
試合 | 投稿者 バボちゃん卒 22:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

ハードコートで試合。。風が強かったな。

前日のデフォ(棄権)の反省から 早めに家をでて電車車急げ。 
今日は ちゃんと 到着ピース

 昨日と同じ主催の試合でした。 ハードコートハードコートです。

 ハードコートというサーフェスも久々だけど。太陽の眩しさ、 風の強さが 気になってしまった。

 今年の夏は だいぶ アウトコートの経験値増えたんだけど。 それでも 強い風の日のTennisというのは、ゼロじゃないけど。
経験浅い。

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第一試合 

 ①ゲーム 私がブレイク
 ②ゲーム 私がキープ
 
 ③ゲーム 相手の方がキープ 
 ④ゲーム 相手の方がブレイク 


  2-2  ここまでで やっと身体が動く気がしたけど。まだまだ 風台風には 慣れない。

  ⑤ゲーム目 私がブレイク
  ⑥ゲーム  私がキープ
  ⑦ゲーム  私がブレイク
  ⑧ゲーム目 私がキープ 

 今日は サーブをいけると思っていたんだけど。 風が怖いよ。 まさに というか、 いや それは 言い訳か?  
  
 この試合の 自分のサーブの時は ダブルフォルトだけで 失ったかもしれない。 それくらい サーブに まだまだな点がある。
 練習では 入るのになぁとか 首傾げつつ。

 ⑤ゲーム目から 果敢に前へでてみた。 
 特に 自分が 風上にいるときは 前へでた。

 相手に頭上を抜かれそうに なっても 風の助けで それが 絶妙な トスのようなロブになって。
  自分のスマッシュが 決まったシーンも 数本あった。 

 パッシングで 抜かれそうになったらば、フリスビーに飛びつく 犬のように 飛ぶ犬

 前へ出るというのは パスを抜かれるのと 紙一重だから 。 もう やるっきゃないという気分だ。

    6-2  勝利祝


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 いつもだと ワンポイントお願いしますと いうんだけど。 自分が勝った時には 相手が テニスに関して 話してくれたら別だけど。 そうじゃないときに ワンポイントと聞くのも どうすればいいかなぁ と 迷った。 
 この方は 話しかけてきてくれたから。 思い切って 聞いてみた。
  
 「サーブがもったいないと 思います」といってくださった。
 そう  この第一試合 ダブルフォルトとか ファーストサーブのフォルトを量産した。
 毎回 セカンドサーブを打ってる気がしていた。


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 ハードコート そのもの がかなり 久しぶりだったから 緊張したけど。 それよりも 際どい奴がいたのだ。 奴の名前は 「強風」 

 大木の枝葉四葉クローバー落ち葉をも 踊らしてる。それも コートの片側は 風上 反対側は 風下 

  コートチェンジのたびに フォローと アゲンスト だっけ? 風の名称。 とにかく 風上と 風下と  その強い風に 悩まされたまいったぁ

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 第2試合

   順番が前後するが まず 相手の方からのアドバイスから。

 「リターンミスが多くて、もったいないと思いました。あと バック? 両手のショット〔たぶん私のフォアのことだと思われます〕 すごく威力あって あれが  もっと 多く 入ったら とても 押し切られちゃうから。だから とにかく 入れるようにしたほうがいいです。 もしかして 風になれてないのかな?と思いました。 

 風は 例えは 私は(相手の方)は、トスで負けてコートを選びましたが。 勝っても コートを選んだと思います。それは 風下からサーブを打ちはじめたいから。そうなるようにコート選択しました。


   なんと このゲーム 風下も風上も コメントできない。

 団子で負けました。 0-6です。

 0-5に なったときに。 何とかしようと もがいて。
  ボレーにでるようにしました。 ステイバックしてないと 相手の方のコース狙いとか 旨さに 対応 できないかもしれないと思ったけど。
 でも このままじゃ だめだと思い。 



  それでも 0-6となりました。

 このときも 空を観ました。 青かったな。

 相手の方のサーブは 必ず入ってくる。かなりネットよりの時と、T字ラインぎりぎりの 時と 色々でした。緩急あり。

 コースは センターにくるサーブが8割以上9割かな、という心象。

 センターに来たサーブを クロスに返球するのが難しくて。 
 
  ここで 1つ自覚。
 センターに着地するサーブのリターンをもっと みっちり 意識して練習しよう。

  リターンに苦手意識ないつもりなんだけど。 ことごとく ミスしたな。 ミスさせられたというくらい  上手いです。

 このプレイヤーさんは 予選を全勝で 決勝に進出しました。

  この試合を 観ていてくれた 主催の係りの方 (今日 初めてあった 担当の方でした) からは 
 0-5 から ボレーに出始めたのは いいと思いますよ。 ただ 動線が 真横になっちゃってるから、 斜め前へ・・・ と 。

 なるほど ありがとうございます。


  ラリーが続かなくて 試合中は、何がなんだか わからないうちに 終わってしまった気がします。この試合。 
 精進しなくちゃな。


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   第3試合

 まず、ボール渡しの方法について。
ラケットでの球出しのようにか 場合によっては 手渡しか にしてるけど。
 今日 相手の方の 球渡しの方法を あ、なるほど 工夫されているんだな。 
と感心した。

  ワンバンドさせて、 ラケットを下から上へ 必ず トップスピンのストロークで 球渡ししてきていた。

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①ゲーム目 私がブレイク 風下

②ゲーム目 相手の方がブレイク 私は 風上

③ゲーム目 相手の方がキープ 私は風上

④ゲーム目 相手の方がブレイク 私は風下

⑤ゲーム目 私が キープ  私は 風下


  ここまでで、 2-3

⑥ゲーム目は 相手が ブレイク 私は風上


 ここで 2-4

 なんとかしないと、 そう思って 空を観る。 空が なんとかしてくれるんじゃなくて。もう 完全に 1つの理由があるからだ。 
 空は青かった。 広かった。 広大な青い空

⑦ゲーム目  私が キープ 風上 

  風上だから、果敢に前へ行くようにしたら 相手のロブが浅くなったり 救われたシーンもあった。これは 風上の1つの特徴かもしれない。 

 私は 上へのボールは 好きだ。

⑧ゲーム目 私がブレイク 風下にて


  さて ここで 4-4になった。

 いつも 逆転負けを食らう自分だけど、今回は 追いついた形だ。
 追うものと 追われるもの。 これは 追われるもののほうが 焦りとか がでてくる。

 自分は チキンハートだから 毎回 追われてしまうと つらい思いしたことある。

 次の⑨ゲーム目は 私のサーブだけど 風下からだ。

 ここだピカ ここしかない。

 本能が そう叫んだ。


死守する気持ちくらいで 走るぞって思っていて。がんばる気持ち満タンで臨んだ。

  ⑨ゲーム目 私のキープ 風下

 そして これで  5-4 になった。


 ここで コートチェンジだ。 風上へ移動する。


 それこそ ここだ ここしかないんだと思っていた。 だって ここで とられたら 5-5になる 再逆転されて、 尚且つ その次は 自分は 風上から サーブを打たないといけなくなる。

 スライスサーブ練習中なんだけど。 まだまだ本番では 通用しないと今日 判明していて。
 微妙に風との絡みでサーブが 怖い気がしてる。

 ここの風上にて ブレイクで 一気に 行くしかないそ゛と思った。

本能がそう叫んだ。 

  風上だから 自分のリターンを スライスリターンに特化させた。

  15-0
  30-0
  40-0 このときの ポイントは ラリーが続いて。 私は 風上だから前へでて。 でも ロブで抜かれた叫び

  うりゃぁあはにわ急げとは 音声は出さないけど。 後ろへ走ったよ。 
 そして 背面バック のごとく返球。

 これは 高いロブとなって 相手コートに コートインした。 

  走って あきらめないで 後ろへ走って 背面バックの返球が かなったことで テンションあがったよ。
 
 テニスの神様も そうだよ このゲームが 勝利の分かれ道と いってるのか?

 とにかく このゲームだと思っていた。ここしかないと思っていた。

 今から思うと ここで 失っていたら メンタル立て直せたかどうか 自信ないな。

 あまりにも 脚本描くのは違うのかもね。る

 しかし、 リスクは紙一重か。 

 ゲームの勘ピカみたいなものの本能の叫びメガホン だった気がするから。 なんか なんていえばいいんだろうか。

  さて 0-40 

 ここで 相手の方が 放った ドロップショットの形になった球 を ネット間際に落ちた。

 あ、前へだ怖~いと思った。

  結局 ここで 15-40 なんだけど。

このとき  私は 勢いあまり、ネットにもたれかかった。

 ベースライン際から ネットネットまで 徒競走のごとく 走ったから。

 ただ スタート遅れて 間に合わなかったけど。
いつもだと 走り出しても 歩みを止めてしまうのに。 
 
 あぁ 本当だ。 ゲームだと 無意識だと 意外と 走れたよ。

  ラストは 相手の方のサーブを リターンして、 そのあと 何回か ラリーが続いて。

 そして 相手の方の球がネットにかかった。

   終了

   6-4  勝利祝音符

 


 この第3試合は 自分の経験値にとっても とても 貴重な 体験になった気がする。
今まで 何度も食らってる 逆転負け、追いつかれる側を 経験してきたことも 生かせたのかもしれない。 その典型的な記事は右2010.1.20の第3試合です。記事はここ右パソコンノート

   嬉しい です。


  本日 2勝1敗  でした。

 ハードコートは 久しぶりでしたが。 風は ものすごく 戸惑ったけど。 でも 経験値には 最高のプレゼントかもしれない。と 終わってからなら 思う冷や汗

  今日も いつもと同じ主催の大会で、昨日 デフォルトしてしまった 主催の大会でしたが。

 ここの主催の大会は 好きですね。
接客 コーディネートとか含めて ディズニーランドの接客に近いものを感じます。

   シングルスは コートの中では 一人だけど。 大会そのものは 孤独ではなくて。 とても幸せでもあります。
 皆さんとの お話の中で あぁ 自分も もっと 頑張ろうって  勇気 いただいてるし。

      ありがとうございます。
また よろしくおねがいましすます。


    一番最初のシングルスの試合の光景について。右パソコンノート

上今でも やっぱり
 覚えてる。 当時 わからなかった、 ダブルスでは通用するロブとかを 私はベースラインにいる選手に向って ロブしていた。これは チャンスプレゼント以外の何物でもないなと 今なら思う。 

 かならずセンターに戻るとか 少し知っている気になっていたような気もするけど。 まだまだで。とにかく でも あの状態から よく試合出場を始めたなと なんか そんな風にも思う。 

 試合慣れという言葉を 未来日記の支えにしていたけど。 やっぱ ホントに メゲそうになったことはある。 これからだって あるかもしれないけどね。 

  今日 2勝1敗 で。ほんの少し 光がスターみえてきた。 もちろん毎回 どの試合も毎回 メンバーが違う訳で。 そのときによりけりになるけども。
 皆も そうだし、自分も 試合慣れして 挑戦していくわけだから。 
 
 経験値というものの この漢字3文字の短さと だけど効果の大きさは凄いものがあるからね。

   よかった 少し実感しつつ 1歩 歩めそうだ。スマイル  

  来週は 背伸び度Maxの試合に挑戦。 ここは サーフェスの関係と 空間認識の関係で SPEEDがUPすると思うけど。 
 速い球は好きで。 なんで好きか? うーん わからないけど。 返球はしやすい。 

  ただし 自分自身の送球がアウトにならないように気をつけないと。

 普段の練習中の ラリーでも 例えば1つの例として コーチとのラリーとかで。 多少のアウトを救ってもらってるシーンは 多々あるだろうな。
 なんで ジャストアウトを生んでしまうんだろうと いま考えてる。 

 結局 今日のように風の強い日は、風上なんぞ特に、 ベースラインを割ってしまう球 での失点 ごめんなさいやっちゃったぁ  


    
   そうだった、 テニスは あの四角のスペースに 入れる スポーツだ。 
 この1行に尽きるのだ。 何度も言われてることでありながら。
試合会場でこそ ホントに 身につまされる。

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マッチ練習とか 実践講座とかの マッチ練を含まない  本番のみの・・・
 本日までのフォアハンドg 
シングルスの試合本番回数
 

53 試合。です
 

ネットを通して、向かい合って下さった 対戦して下さった 53人の方々。ありがとうございます。
試合 | 投稿者 バボちゃん卒 15:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

クレー試合でした。

昨日は、テニスの聖地で 試合観戦をしてきた。
帰りの電車の中で、テニス仲間たちに、「明日、試合なんだよー」とか 話していて。
 
とにかく 自己概念というか、前向きにポジィティブにいこうと思った。

   オリンピックでも、草 大会 であっても。
 当事者にしてみれば、 勝負であって、 負けたら凹むし、勝ったら嬉しいというのは 誰でもある気がする。

  話が前後するが、今日も 大会の待ち時間合間には、他の参加者の方々と雑談して。和やかに、HAPPYに 展開。 そのときに 皆頑張ってるんだなと実感するし。 一般人のカテゴリだけど、だけど やっぱり 試合慣れとか 試合経験値というのは、大きいこととか。 課題を求めたり、向上することを 願ってる 参加者たち。


  ここの主催大会は もともと とても好感もってる。 ディズニーランドにいったときの 心地よさのようなものがある。 これは 主催者側の姿勢とか、スタッフの方の 人間力とかも 大きいだろうな。 感謝です音符

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  午後から開始の試合だったのだけど。 ホントに1分でも遅刻すると、参加できないので。前回 夏に 目の前で 1分アウトになってしまった方がいらして。 気の毒だったし。 自分も 気をつけようと引き締まる気持ちになった。

  なので 早めに動いて 1時間近く前に到着。

 たまたまだけど 主催の係の担当の方が 同一の方にあたってる。 だから 会場入り瞬間に、
 「あ、○○さん(私の名前) 」 と 声をかけてくださる。  これは ビックリした。 

  また エントリーするとき、 
「あれ? 痩せました? 顎のあたりが 違うびっくり」 と 声を掛けられて。  たくさんの試合参加者が 日々いらっしゃるだろうに、 前回の時とか その前の時を覚えていてくれたんだということに ホントに 感謝。 

 私にだけでなく 参加した人たち皆に 声かけ 話しかけて  凄いと思った。
 帰りに、「ディズニーランドに行ったときのよな心地よさですよ 」と 係の方に直接伝えてから帰宅したくらい。 コーディネートというか、運営として 二重丸だと思う。


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 本日は 、クレークレイコートコートです。

  第1試合  

   ド緊張の中にスタート、今日は 4試合だと聞いてるから。 さあ 始まるぞと思った。

  トスで、相手の方が サーブを選択。

  この1ゲーム目は 私がブレイクした。

 ところが、2.3.4.5.6.7 と 全て 失ゲーム

  1-6 負け

 終わってからの ワンポイントお願いします。に対して とても 親切にアドバイスくださった。

  決め球を持ってることが羨ましいと思います。
 ただ アウトが多かったから もったいない。
 あと サーブのフォルトが多いのも もったいないと思います。


 ということでした。  自分としては、緊張もあるし、あと ラケット振りきれてなくて まるで 半分 ワンバンドのボレーみたいな感じになってると感じてたけど。 どうしようもなくて。

  ただ 今日は 前向きでいこうと決めていたから。 集中しようと つぶやきながらだった。


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 第2試合

  この試合は 終わってから 非常に複雑になってしまった。後で記す。

  ①ゲーム目は 相手の方のサービスキープ
  ②は      相手の方のブレイク
  
③は、    私がブレイクした。
④は、   私がサーブキープ
⑤は、  私がブレイク このときは 相手の方は フォルトが多くなった。

⑥は、 私が サービスキープ

  ここまでで、 私が 4-2 とリード

⑦は、 相手の方が サーブキープ
⑧は、  相手の方がブレイク

⑨は、  私が ブレイク

    さて ココまでで、 5-4 とリード。

 リードというか、 競ってる状態で。 だから 勝てるとも思わないけど、負けるとも思わずに。 

 とにかく 球を良く見ようと  つぶやき続ける。  
 ラケットと球が当たる所をよくみようと 考えた。

 ⑩ゲーム目は、相手の方のブレイク

 ここまでで、 5-5  


 6ゲーム先取なので。 次で決まりだ。

  この⑪ゲーム目は 私が 40-30と リードしていた。 相手のサーブ。

 相手の方は、 ナチュラル回転のかかったサーブで。 テニスのサーブ。ただし威力はないので。 とにかく 丁寧に返そうと思った。 

   40-30のとき  ラリーが続き。 自分も 追いつけていたので  左右に振るようにしてみた。
 
 バックサイドへの ストレートが 決まったと思った。  このとき バックサイドだけど 私は フォアハンドストロークで ダウンザラインだった。
   ストレートの線は  じつは 視認できることが多いよね。
  ベースラインは たしかに 自分からみえるのと 相手の方が観るのは 違うから。これは しょうがないけど。

  ストレートは じつは 見えていたりするから。
   よっしゃあ 入った と 筋肉 。

   が  アウトのコールで。 

 試合参戦して 初めて 「えっ怖~いびっくり」と 思って。
  セルフジャッヂだから 仕方ないのかもしれないけど 。
 よっぽど   どのくらい出てましたか? と 聞こうかと思ったけどやっちゃったぁ
   言葉を 飲み込んだ。


   ここで 40-40

ノーアドだから 次で決まる。


  
   その次の球は、

 とにかく つなごう。ミスしたら 大変だと思ったし。 それから、 ライン ギリギリにしたら また 二の舞だと思ったし。 
  つなごう と思ったら。 また 怖々のラケット操作になったかもしれない。 
 羽子板式に近くなったかもしれない。
 かえって 回転がないから アウトを生みやすいのに。  そうしてしまったんだな。
 
   とにかく センター返しに しようとしていた。 センターには かえったけど。 
私の立ち位置も センターだったから 飛距離の関係も  ホントに 回転かけなきゃ あぁなるんだよね。
    ベースラインを割ったようだった。


  アウト。叫び

5-5 まで 競ったけど。
 
   残念、  5-6 負け。

  

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   第3試合

  優勝経験のある方だったようだ。 ただ 今日 雑談の中で 一番多く会話したし、 楽しかったし。
  試合になっても、  まず 点数の点呼というかが 大きな声で はっきり していて。心地よい。 
  試合後に お互いが ワンポイント 話するときに。  この 点呼の声がハッキリしてることを 良かったですスマイルと伝えて。  
 意識的に 大きな声にしてるそうだ。 

 サーブを打つ人が カウントするけども、 声が聞こえないと やはり 不安になるから。 ということだった。 それは よくわかる。 審判いないんだし、ワンポイントごとに お互いが納得して取り組みたいから。
 私も あえて 大きな声で カウントするようにしてるけど。 これからも そうしよう。

   
 サーブもよかったし、 ショットも 全て スピンをかけていて。アウトは ほとんどなかった記憶。 
  
  第①~⑤ ゲーム 先取された。
 あっという間 というくらいに 速い展開になったけど。

 ただ 自分自身も はじめて  ちゃんと テニスできてるなと思った。
 球が 速かったから、  自分も 返球しやすかったからかもしれない。 

  果敢にボレーにもでていらしていて。 ただ たまたまか、 振りすぎと言う感じになってしまって ネットもあった。 
  自分としては、あれを 強烈なボレーで返されたら エースをとられちゃうだろうな と ビビった瞬間だった。

  何度か それを やられたので。
 前に出てきた 彼女の頭上を抜こうと ロブにした。
 が、 ロブの精度が まだまだ・・・だな。

  ジャストアウト叫び

ロブにも 回転かける癖を つけないと。 あぁやって アウトを生む。

   ⑤ゲーム先取されたときに、考えたことは、
もっと テニスしたいと思った。 1球でも多くテニスしたいと感じた。

  負けちゃう とかよりも 今日は 心から まだまだ つながっていたい コートにいたいと思った。

   ここで  私がブレイクした。

   1-5

  このあと ⑦ゲーム目をとられて 1-6負け


 終わってからの 話で。

  「ここまでの 前の試合を観戦していて、 (私の)ダブルフォルト多かったから だから あえて 自分(相手の方) は トスで勝った時に リターンを選択しました。」

  「強烈なショットを持ってるから すごいと思うけど。 だけど、 毎回 そのショットを選択すると、 その分 ミスも多いから もったいないと思います。 」 

  「サーブも フォルトが多いともったいないから。 だから まず セカンド練習されて。確実なセカンドをもてば  なにも 弱いサーブじゃなくても きちんと コース狙えば セカンドでも そうそう 撃ち込まれたりは しないと思うから。 
  確実なセカンドもってから FASTチャレンジすればいいと思いました」


 と  色々 アドバイスしてもらいました。感謝です。 

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   第4試合

 
   さて 普段だと 3試合が多いが、 今日は 欠席された方がでたようで、 ラウンドロビンっていうんだっけ?  全員と対戦ということで。
 4試合目もあった。

 ただし 既定の時間がせまっていたからかもしれないし  普段は 3試合ということからかもしれないけど。

  「4ゲーム先取で」ということだった。


  さあ、ラストだ 。 頑張ろう。
 今日の自分の目標は 最後まで前向きで筋肉ピース だから。

   今日じゃないけど、 bossコーチ そう 生涯現役であろうという印象のある boss 殿 と お話する機会があった。
 そのときに  辛くなったら空を観ろ とか。
勝ってしまった時に なんでだよ もっとテニスしていたかったのに  とかの 武勇伝とかの話しとかに感動しました とか 伝えたり話したりして。
 
 そのセリフの理由というか  気持ちというかを 伺うことができて。 


  第④試合の前に  空みたら  青かった。
そうか、 広いんだよね   ここで テニス出来るのは 幸せなんだよなと思って。勝っても 負けても  あきらめない 前向きに という報告できるように 頑張ろうっていう 報告のことも 励みに思った。

 ホントに 頑張ろうと思った。

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  第4試合

  4ゲーム先取だ。 後悔しないように頑張ろう。
 じつは 始まる前 主催の係の方とも お話できて。  前の試合とかも観戦してくれていて。
 
  スプリットステップを忘れてることが多いと指摘しともらって。
  
 スプリットステップを強く意識してのぞんだ。
また 第3試合を通して サーブは とにかくいれようと思って。

 じつは 3試合目までは スライスサーブにこだわって 打っていたんだけど。
  
 今回は  トスを低めに 打ったらすぐに スプリットステップで 構え直しする ダブルスのパターンにしてみた。 
 思いのほかうまくいき、 サーブのフォルトはほとんどなし。

  ラリーも  ラケットを振り切ろうと思って。怖々にしてしまうよりも 丁寧に でも 振り切っていこうと 。 

 相手の方も サーブは フォルトがほとんどなかった拍手。 ただし、 フラットサーブ 回転がほとんどなかったので。  イレギュラーは少なかったから  リターンはやりやすかったほうだ。

  ラリーも 結構 続いたと思う。 

 自分は DEADゾーンに 在住しないように気をつけた。  
  前に出たら そのまま 前へ というのも 1つの方法だけど。

  今日は DEADゾーンに食い込んだらば、 後ろに戻った。
 まさに stayバック の形。 
 それでも とにかく 丁寧につなげることを意識。

     よかった  ドキドキしながらだったけど。

   この 第4試合  4-0

    勝利祝


   これは やっぱり 嬉しい。 

  試合結果は 勝ったほうが ボールをもって 受付に報告にいく。
 毎度まいど 私は  報告したことがなく。負けばっかりで。 
  
  ここの主催の大会でも 帰りがけに それこそ 極端な言い方すれば  涙チョチョ切れるくらい 情けない 気持ちとか 未来予想図たたない 凹みとか あった。

    見事なくらいに 毎度まいど 敗戦というのも  結構 痛いものだよ。 

  お金払って  ここの場所まで 来て。全敗で。 結果でなくて。 
 だんだん 試合にエントリーする勇気すら 失いそうになりかける。 
  
 大人の 一般人の試合なんだから もっと気楽にというのは・・・ それは どこか対岸の火事ならば いえるかもしれない。 

  だけど 実際に その場に立つ ようになると。  怖いとかは 本当だ。 負けたら痛いのもホント。
  たまに 勝って たまに負けて  じゃなくて ことごとくに 負けると ホントに エントリーすら迷うようになる。 
 趣味なんだしとか 自分で自分に言い聞かせたり。 

 たとえば  指導者から  勝つための 唯一の方法があるとしたら 
 それは  試合に出続けること  とか いわれたときに。
  即答で ハイ といえないくらい。

 そんなこといっても だけど  と言いそうに なってしまったりね。 

 だから いやー    今日のラスト 1つだけ だけど。  1つ 勝利  嬉しかった。 

 また  今日4試合とも  前向き あきらめない ということは 実行できたと思うから。
 そういう点も 嬉しかった。


   キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

 ボールもって 結果を言いにいったときに、 
 よかったですねー おめでとうございます 今までの分  を むくわれた という感じに  おめでとう と 握手してきてくれた主催の担当の方にも ホントに 感謝です。

  「最初に参加された 初参加のときは 試合そのものに オロオロになってしまっていたけど。
 今日は  前半の試合は 負けていたけど、 でも スコアには 出ない部分で  あぁ 動き違ってるな、 試合慣れしてきてるな と 感じました。  みていて 嬉しかったですよ 」

 って いってくれて。 ホントに 感謝。 うれしいです。


  
   外のコートだと  空間認識とかが違って。普段しないような ミスもあるくらい。
 だから  もし 外での 試合で 勝てるようになったら 自信になるだろうなって。
 
  まだまだ 今日 1勝3敗 な訳だけど。 だけど  ほんの1つトロフィー  結果につながったことは 久々 めちゃ 嬉しい。

   きょうの しめくくりの言葉  何が合うかな?   

   うーん   いっぱい 試合出来て 嬉しかった。  楽しい時間ありがとうございます。
  試合参戦できたこと  周りの方々 

 ありがとうございました。ひよこ2
試合 | 投稿者 バボちゃん卒 19:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

流されて進むことと、 歩み続けることの 違いなのかもしれない

背伸び度Maxの大会。ただね、サーフェスでの言い訳は絶対に出来ないなと思う。

  自分から背伸び度Maxと表現してる通り、格上さんとの対戦カードになる。

 じつは  どうせ負けるんだなって思って。それを 思わず口に出してしまう自分がいた。
それを耳にした 指導者の方 のセリフは まさにその通りだと思うし、  反省する。

  「一生懸命やった末に負けたなら得るものはあるけど、 戦う前から どうせ自分は・・・下降ごめんなさい とか負けるんだ下降とか 思って臨むくらいならば。 大会出場しないほうがいい。 そんな気持ちで 試合に臨むならば、なんにも得るものない。パンチ

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 今日は昼間に レッスン90分を受講してきている。 今までは 試合の日は レッスンを休むという方式にしたけど。 今回 そういう訳にはいかない部分があったし。
 逆に、身体を起こしておくウォーミングUP という点からも 有効かもしれないと思った。

 体力がもてば・・・冷や汗

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  第一試合

  スピン系のplayerさん。
ベースライン際で高く弾む球が 基本的な展開。いや しかし 鋭いショットもありだ。 

  ラケットクルクルで 私が選択権。
「サーブをお願いします」

 ここ最近 サーブは自身のテーマでもあり テニスのサーブになりつつある感覚で。 選択しようと思っていた。

 第①ゲーム  私がサービスキープ 
このとき、ダブルフォルトはしなかった。
  今回 自分の中で 初めて?
 「サービスゲームは キープしたい」という 気持ちで 。 

 第②、第③、第④ ゲームは 相手の方。

 第⑤ゲームは 私のサービスキープ。この時のサーブは SPEED というか ドカンというサーブを使った。 肩が慣れてきたときに、 スマッシュと同じ感覚で打つサーブ があるんだけど。これが成功するときは キープできるという感覚がある。
  このサーブ種類のときは ワイドとセンターという2種類ならば 打ち分け可能。

 ただ リターンに強い人は だんだんSPEEDに慣れるし。 もともと 速くて強い球 は 慣れてるから。 まるまる1試合通して有効か? となると、残念ながら 通用してない。

  やはり テニスのサーブ というか 回転 あるサーブ を コンスタント に というのが大切。

  そのあと 第⑥~⑧ゲームまで 連取されて。
 
   2-6 負け。

ワンポイントお願いします。

  「フォアが すごいいいショットだから。あそこまで強くなくても、アウトしないようにすれば、凄い武器になる。ストロークで ウィニングショット所持 というのは 強みになりますよ。 それから いい スライスも 持ってるのだから。 アウト減らせば かなり 違うと思いますよ。 
 
 あと、 スピン系の人(相手の方) は あれを待ってるから、気をつけたほうがいい。」

 この あれ・・無言というのは、
   差し込まれたから とっさに ドロップショットもどき にしたら。
 それは  予測されてしまっていて。 
 というか そうなるように仕掛けたんです・・とのこと。
  浅い球の返球になってしまい。 すでに 前へ上がってきて 一瞬の スプリットステップののちに  オセロの四隅のような位置に 鋭く 切り返されて ドライブボレーか それに近い球種類で 切り返され。

   立ちつくしてしまう 私。 


  結果的には 難しかったかもしれないけど。 ドロップショットもどきで やったピース 決められる音符と思ってしまった自分の 浅はかさごめんなさいと。
  その気持ちのまま  すぐに構え直しとか 直後のスプリットステップしてない 自分 が。

 ただ 立ち尽くすしか すべ がないのは、 当然の流れだったかもしれない。

 
  最後の 第⑧ゲームめ

  0-40 から、 リターンした。 次にフォア側に 返されてきたから、 
 ストレートパッシング フォアハンドストローク。
   ベースラインを 5センチ? 10センチ? 割った 。

 いわいる おりゃぁぁ の球にしたつもりはなかったんだけど。 
 結果は アウトボールになってしまった。

 
 終わってから お話できて。 テニス歴とかの話になって。
  「テニス歴、浅いように見えないびっくり」 って 言ってくださり。 

   自分は 試合結果とかね、全敗が続いていて。 凹むというか。 やっぱり 色々考える。  自分としては 結果でないから ダメなんだと思いがちで。 それは それで 1つの正論なんだけど。 

  試合相手とかの方とかから、 テニス歴の話題とかになると、 そうは 見えないびっくりと言ってもらうこともある。 
 担当コーチから、 確実に進化してる。上達速度が遅いとかじゃない。 という趣旨で 励ましてもらうこともある。  

  謙虚さに欠けたらいけないけど。 でも 卑下してばかりでも いかんのではないか?  

 等身大の自身を信じるって   大切で。 自分がテニスの練習とかに賭けてる日々とかを、ちゃんと信じて歩んで行けるか。 


 今日の第一試合の方とは 終わってから かなりお話させていただけて。 普段の練習環境とか 練習中に考える思考とかまで話題は及び。 
 ホントに 有難いと思うし。 

   なんていうかな、 
  
流されて進むことと、歩み続けることは違う。   by コブクロの歌から・・

 出場できたことを感謝したい。 エントリーしてからも 揺れ動く気持ちというのはあって。 ルンルン というより、 ぶっちゃけたことをいえば、思いつめるというか、 重くなるというか。 
 逃げたくなる。 

 負けると いったい自分のテニスって・・・とか向きあうようだし。  試合に出なけりゃ こんな思いしなくていいんだ と言いたくなる時もあるし。 
 だけど だけど やっぱ 楽しい。楽しいというか、 出場できたことを 感謝してる。



   第二試合

  終わってからのアドバイスとしては、 

「サーブをいれないともったいない、。 この大会は セカンドサーブが通用するような大会じゃないから、 まず FASTの確率をあげないともったいない。 
 それから ミスが多く感じました。1つ どっかーんというエースとられても、 あ、でも いいや、また 次 ミスしてくれるだろうから って 思ってました。」 

 と  正直に話してくださった。 
ありがたいことだと思う。

   第⑤ゲームまで 連取されて。 ⑥ゲーム目は かろうじて取りました 。 ブレイクです。 。

  ⑦ゲーム目は、
0-40 から  私のダブルフォルト叫び 


   この大会は 一般のカテゴリでは 上のほうになります。 出場選手も 様々な所属先ですが、うちのschoolからも 数人 いらっしゃいます。  クラスも存じ上げてます。 一番上のクラスですね。
  他の出場選手も たとえば 今日 対戦させていただいた 方々も   所属のschoolでは 上級クラス在籍だそうです。 

 もちろん schoolと 試合が 必ずしも一致するとは 限らないけど、
 ただ schoolも上級で なおかつ 普段から 果敢に試合出場してる・・・ という方々。

 
  100試合が 目安と聞いたことがあります。
 
 私 何試合目になるのかな? まだ 100には いってない。 

  バカ打ち、自滅 にはならないようにしよう、と思っていたけど。
  自分なりには 気をつけたつもりだけど。 終わってからの総評を聞いてると、 まだまだ だなって思った。 

 毎回 気をつけます 頑張ります って 書いててもしょうがないかもしれない?  でも それでも やっぱり そういう現実 コツコツの繰り返し。 
  
 アウトもネットもしたくない って 思うのは 誰もが一緒かもしれない。 

 ただ 羽子板みたくして 怖々だと 逆襲されてしまう。 

 甘い球は 見逃さないというのが 感想だ。 

  ラストの 6ゲーム目の 0-40のときのサーブ

  1本目 フォルトネットだった。

 2本目 セカンドサーブ

 辛くなったら 空を観ろ  この広い空でテニスできる幸せに感謝しなさい 

 小さな事にくよくよしないで 大きな空のように。テニス出来てるということ そのものに感謝しなさい 

 ということかなクエスチョン・マーク。 

  自分は TUの生徒だと思ってる。 共鳴してる。 

 辛くなったら空を観ろ というのは ボスの名言でらして。 それを聞いた部下の方々から  各生徒の方々に   伝わってる言葉なのではないかな。

  0-40 の セカンドサーブ

 空は みえなかったけど、 それでも 祈った。 。

 グリップは どうだっけ? これでいいかな?
よし、 大丈夫。 このとき アドサイドだったから。 ラケットは あそこへ振ろう。 立ち位置 足の向きは?  よし 大丈夫。

 何が正しくて 何が違うか。  考えに考えた サーブの合間の 20秒だ。 

 この20秒の積み重ねが だから、

 流されて進むことと、 歩み続けることの 違いなのかもしれない。

 20秒・・ 積み重ねからでてきた 思考 だったかもしれないから。 サーブ習得Ingだけど。 着実に1歩 1歩。

 



だが、 ドラマのようにはならなかった。

放ったサーブは フォルトやっちゃったぁ

 1-6 負け。
 

  

 連敗更新は 辛い部分もあるけど。 試合中だんだん負けていく時に 集中途切れそうになる自分もいるけど。 踏みとどまりたいと思う自分もいる。

他の方々 試合に勝つために テニスにはまって、テニス日々考えて、 テニス頑張ってる人たちと お話できたこと。 
大会出場できたことを 心から 嬉しく思う。


  キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

 もう1つ。

アウェイかアウェイじゃないか といえば、アウェイではない。地の利だ。 
 頑張れ と言ってくれた方。 試合に向かうスポーツマンシップと 本気の場であることを指摘してくれた方。 励ましてくれた方。声をかけてくれた方。 気にかけてくださった方。

 ありがとうございました。音符
試合 | 投稿者 バボちゃん卒 23:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

活かすぞ 今日の 経験。

正直言って、アウトドアスポーツを本格的にという経験は少ない。
そんな自分が、 猛暑2010夏の8月の昼間に アウトコートクレイコート(クレー)に、試合出場の為に立ってる
正直 自分でも驚きだあれー?


スケジュール表と 睨めっこしながら。
どうしようか迷い続けていたけど。今日を逃せば、8月の試合回数がゼロになってしまうと思ったし。 サーブがいい感じになってきてるので。 果敢にいってみようと思ったピース
 でね、当日の朝 つまり 今朝になって 申し込みをしたメール携帯電話バリ3

クレーコートクレイコートでの大会。終わってから シューズ靴が砂でいや 土がいっぱい積もるようなくらい。

 ここの主催の大会は とても好きです音符。 コーディネーターとしての係の方とか 本当に暖かく親切です。

  偶然にも前回と同じ担当者の方でした。そして 前回のテニスのとき 全敗で そのときのこととかを覚えていてくださり。  ホントに 励まされます。ありがとうございます。

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   地図上は大きな有名な?? 敷地なのに。 広いからか。 入口から テニスコートに着くまでに 迷子になっても不思議じゃないな。

 とても大好きな大会だけど。遅刻に関しては 厳格で。1分でも遅れたら アウト。 自分たちの出場する女子の部の他にも 男子の部も時間差で行われるけど 何人か 残念ながら(泣)  
  決して他人事ではないな。 と 身の引き締まる気持ち。

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  試合開始前に 走ったりするupというアドバイスを以前 言われたことがある。
さあ 走るか・・・とも思ったけど。 
じっとしていても汗汗かくくらいだ。
  きっと天気予報は 熱中症に注意と言うんだろうな と思うくらい 暑いし。
 本日 3試合の予定なので この炎天下晴れの暑さの中で 自分の体力持つか、無言読み切れない気がして。 
 ストレッチ中心に留めた汗

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 第1試合

   同世代くらいのウィメンズウェア
 
  過去 試合にバリバリでていた時期があるとのことだった。 球質は ほぼ全て スピン系で。 ベースライン際に高く弾む球が多くて。 内心 かなり緊張した。 
 また 浅くなったりすれば オープンcoatへ叩き込みという鋭いショットも。 

 試合慣れされてるんだなというのが 印象的。
 
 もし トスで勝ったら 私は 今日は サーブをとろうと思っていた。 
そして サービスキープというのが どういうことか 実験しようと思った。
 サービスキープというのは 自分のサーブ権の時に ゲームを勝つということだ というルールというかは 知ってる。
 頭では知ってる。
 感覚では 実感が薄い。サーブのほうが不利だという気持ちが消せない。 

 実際 私たちの この第一試合は  ブレイクされまくったし。 私も ブレイクしたシーンもあった。 

  結論   2-6  負け  

 この2ゲームのうち 1つはブレイク(2ゲーム目) 1つはキープ(3ゲーム目)

 さっきも書いたけど 今日は シングルスだから。 2本とも 最近やってるスライスサーブにこだわった。 
 普段は 2本目は よわよわ羽子板方式にしてしまうんだけど。 
 今日は 1本目も2本目も 同じにした。

 アドサイドの時は 気持ち半面の真ん中に立ち位置のサーブ。 右足を かなり後ろへ という ストレートに着地することを防ぐ対策は意識しながら。 

 おっと まぶしい晴れ でも トスを見ないわけにはいかないし汗
 アウトコートの醍醐味かな。 


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第2試合

  20分くらい休憩時間になりそうだった。 
口の中が甘くなると 夏は無言逆に喉渇くので。今回、飲み物をお茶系にしていた。、  そのフォローとして、塩分として タッパに保冷剤しきつめて ラップ。その上へ 梅干しを 持参していたので。休憩タイムに1個。ナイフ&フォーク 
 塩をそのまま試合中にとるという方法も 実際に目にしたことがある。
いずれにしても 塩分は夏は欠かせないんじゃないかな。 
    
 対戦相手の方は たぶん 私より若い方だと思うけど汗

  ラケットクルクルは 私は 不正解で。相手の方がサーブ とのことで。リターンからになった。
 
  でね。 ぶっちゃけ メチャメチャ強かった。

サービスエースを何本もとられた。 凄いサーブだった。 右利きなんだけど 凄い武器だ。フォアサイドもバックサイドも センターへのサーブと ワイドへのサーブと両方とも きた。 スピードも 凄いびっくり

 じつは リターンへの苦手意識は あまり持ってないんだけど。
 いったい 何本 サービスエースをとられただろうか。 


 凄いスピード威力サーブが来る という事に関しては。 自分の顔に当たろうが何しようが、返球出来ることのほうが嬉しい。

 果敢に「さあ リターンする炎」 という気持ちになるほうなんだけども。  
  ホントに 何本も サービスエースをとられて。
 時に そのリターンした球は 私のコートの後方に高く高く飛んで行った。
  
 野球のファールテニスボールが キャッチャーの後方に飛んでいくかのように。 

  重く鋭く速く コースをついたサーブ で 。だから ワンバンドのボレー状態にしてるんだけど。そして そのまま 前へ行こうかとかも思考したりしたんだけど。
  
  ちゃんと リターンが成り立った時でも、左右に振られたりして  かろうじて追いついても その逆サイドに鋭く 叩き込まれたりして。

 ホントに  こんなに レベル差があって どこで どう 1ゲームとったか も 記憶が曖昧。

  このままズルズル なすすべもなく 負けていくんだと 実感したときに どうしようもなく 情けないというか どう表現すればいいだろう。 
  
 ラスト 1-5 とかに された時に。

 このままじゃ いかんって。 とにかく 走ろうと。丁寧に でもしっかりと 返球しようって。 
 粘りかけたけど ラリーが 6回くらい続いたのが最高で。
 7回目には 決め球を打ちこまれた。 


 あ、1つ 印象的だったのを思い出した。

  ラリーが少し続いて。 そして 私が 1本ストレートに打ってしまった。
  
   これ 実践クラスとかでも 事例として展開した練習した経験あるんだけど。

  クロスラリーで 続けてるときに ワイドに来た球を 走って拾う。ここで苦しいからといって、 安易にストレートに打つと 逆襲される という事例

 まさに ストレートに打ったけど 相手の体勢が崩れていた時じゃなかったから。 逆に 逆サイドのオープンcoatに 打ちこまれてしまった。 

  少ししか続かないラリーよりも たくさん粘ってラリーして 経験値をゲットする というのが 大切だと そういう風に教えを受け。
 賛同して 自分もそうしようと思ってる。

 が 矛盾するかもしれないが。

  とにかくラリーを続けようというか どんな球でも相手コートに返そうという気迫は とても大切で 根本を支えるものであると心から思う。 
  それでも それでも 

  3球より10球 という戦い方で 勝てる相手もいるかもしれないけど。
  それだけでは 太刀打ちできないplayerさんもいるということ。 

 つなごうと思ってるその 10球のうちの 1球でも 浅くなったり 甘くなったら すかさず 逆襲される という 現実があるということ。 
 これは 机上ではなく 現場で実感したことだから。 それは それで 貴重だと受け止めたい。



   終わってから ワンポイントお願いしますと 話しかけた。
凄く一生懸命 お話してくださって。心から感謝。

  要点は・・・
 
 スターラケットを怖々止めてる 感じがしました。もっと 振り切るようにすれば 逆に アウト球が減ると思います。

 スター ダブルフォルトは少ないけど セカンドになる事が多い気がします。相手にゲームを先取されてる時は 何が何でも 威力落とそうがどうしようが、FASTサーブをいれるべきだと思います。 私(相手の方)からしたら ゲームリードしてるから、 セカンドになったら 攻撃にでよう炎筋肉と思ってました。 相手は どんなサーブだろうが 自分がゲームをリードしていて、 相手がセカンドになってくれたら。  心境は ものすごく 気が楽音符です。 

 だから 逆に そうさせないためにも FASTは何が何でもいれるべきだったと思います。

スター
相手が 何が得意ショットで 何が不得意なショットかを 出来るだけ早く 見抜くようにするといいと思います。 
 私(相手の方) は フォアハンドストロークが得意なんですが。 だから フォアでミスしても あまり気になりません。 ガンガン 攻撃という気持ちだから。 
 だから もし バックハンド側に集中的に球がきていたらば  それでも 回り込むようにしますけど。 ただ バックに集中的に来られたら 心境的には やりにくいです。
 だから 私(対戦相手の方) の バック側にもっともっと 打ってもよかった気がします。 

  スターそれから 相手が 前への球が弱いのか? とかを みるようにして。 そこが弱いと思えば ドンドン 使えばいいと思います。 

 ここで 私が「1ゲーム目を使って観察するのですか?」と 聞いてみた。

  私と別の方の第一試合を 観戦していたとのことで。 

 スター「さっき 前へでてきた相手に対して、ロブをあげて 頭を抜いていましたよね。 だから 前へでたら 頭 ぬかれちゃうなって思って。 s
いまの試合は stay backするようにしてました。」 
 

  1-6 だったけど。 感覚的には 団子で負けたような 感想だ。テニスは 対戦型のスポーツ というのを 実践できてる思考できてると思って 素晴らしいと思った。
 この大会だけに限っても試合出場回数は かなりあるとのことだった。 やはり経験は大きいか。実際の試合の現場の場数というのは、 かならず 血となり肉となっていくんだなと思うし。

 彼女のテニスへの気持ちも とても 強いんだな拍手って実感して。 
 試合中は 自分自身のplayに情けなくて 涙チョチョ切れる感覚だっただけの自分が 負けたのは  当然の結果だなと思った。 

  猛暑といわれる夏の昼間に アウトコートの試合を目指して   出向いてきたから 出会えた  試合参戦の先輩からのアドバイスに 心から感謝したい。 

  
  キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ


第3試合

   第三試合 1-6 負け 。
対戦相手の方は 普段は ダブルスの試合に出場することが多いそうだ。お互いにとって 3試合目になる。
体力の消耗は 予想していたけど。 炎天下晴れでの 全力の試合で 時々 休憩を30分とか挟んでだけど。 それでも 休みモードになった身体を 再び試合モードにして。 
 
第三試合の途中で 真っ暗になりかけた。一瞬 貧血かと思ったな。 疲労困憊 情けないかもしれないけど。
 いやー   体力消耗というのは 真面目に 実感。  
 
  それでも この第三試合が 一番 課題をみつめて 展開できた。

  第1歩目を少しでも速くしよう、だから、スプリットステップを 毎回。

 サーブは ファーストサーブを慎重に。 ただ 自分自身の課題なので 羽子板にはしないように。

 ラケットを振り切るようにしよう。 

 攻め急がないように。

 それでも 自分のミスあったような気がするし。
 逆に決め球にされてしまったものもある。

ただ やっと 球のラリーの展開が 普段の自分の球質とスピードに近づいた。

  終わってから ざっくばらんに 色々 お話して。
 
  スターコース狙うのが うまいと思いました。特に 両手のフォアハンドのエースが 強烈で あれー?
  
3ゲーム目あたりから ミスが多くなったのがもったいないかも 。

 と 言われて。 自分自身の体力切れと同時に 攻め急ぎ 思考回路の低迷とか 集中力の持続が下がった ときだったなって 思い起こして反省 やっちゃったぁ

  キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

 3試合 全敗ごめんなさいだけど。 
 やっぱ 色々考えるけど。 凹む気持ちもあるけど。 それでも 試合参加できたことは HAPPYだと思ってる。


  主催者側の担当の方は 前回と同じ方だった。テニスに詳しい方で。
 
  「前回の時は サーブを怖々打っていた(羽子板よわよわ)けど。 今日は いい立ち姿勢のまま 綺麗な状態のサーブになっていましたね。テニスのサーブになってきましたね。 」と。

  これは 嬉しい感想です。 

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 逆サイドに到着してしまった球とかは 見送ったシーンは あったな。
 自分の甘さとか 如実に表れてるシーンともいえるかもしれないね。
 
 こういう部分も課題。 

 あれだけ絶望感ただよった 空振りとかも 治る。 ヒジも治る。 サーブのグリップとか テニスのサーブというものに 程遠い状況も 改革しつつあり。 

  フットワークは あのときの空振りとかと同じように 未来予想図に不安募る部分はある。

  なんだってそうだよな。 その渦中Ingのときは 喜怒哀楽の「楽」ばかりとは 限らず。 


 全敗とか うっやっちゃったぁと 思うよ。

 これだけ暑い中に 昼間に外のコートで テニスの試合するために 車急げ急げしてきてる というバックボーンもあるからかもしれないけど。。 

 全ての事に感謝 と思っていても。 理想と現実の壁と。体力消耗と疲労は  思考低迷とか 招いたり。 やっぱ私 テニスって無言とか うず巻いたり。 

 やっぱ いろんなことあるけど。

 いま 登山の何合目なのか わからないけどさ。
頂上の景色に出会う前に 断念したら 後悔する。


  ラストに 2試合目のplayerさんと の会話の続きとして。
テニス歴は どのくらい? という話題になり。
 私は私で正直に回答したら。

 「え゛ーあれー?  見えない。 うまいですよ上昇  すごい。 だったら、1年後とか2年後 楽しみですねー 」 と言ってくれて ありがとう。 

   
  時間経過したときに。 懐かしく振り返れるように。 
全敗続きの試合参戦を過去の経験として。
  

   テニスラケット&ボールが対戦スポーツだというのは 知識として知ってるつもりになってるけど。 まだまだ 具現化できていない汗

  相手の苦手はなにか? という相手ショットの研究みたいなことは する余裕がなかったやっちゃったぁ と言ってしまえばそれまでだけど。
  それ以前に しようとしていたか・・・クエスチョン・マークとか。
考えさせられた無言


   筋肉活かすぞ 今日の 経験。 
試合 | 投稿者 バボちゃん卒 22:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

日曜日 1人暮らしの冷蔵庫で フルコース料理にチャレンジという 気持ちだったけど

試合 カテゴリの中で。背伸び度Maxの試合と書いてる大会。特にこの日は、年間のランキングによる大会なので。本来なら出場は、叶わなかったというのは、以前にも記事に書いた通り。
 たまたま 欠場者がでたことによる繰り上がりだ。
出場できたことに、感謝してる。

  キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

  到着する人たちが皆さん ウェアからバックからして もう本当に強そうで。始める前から圧倒されていたら いかんと思うけど。
 十分に圧倒されてしまった。

コートは、8面使用になる。 1~6までならば、まだ辛うじて? クーラーもどきがあるか。 もし7番と8番のほうならば、ホントに ホントに 蒸し焼きになってしまうんじゃないか。

  今日は 暑い。実際に猛暑を記録したみたいだよね。
  アウトコートで大きな大会を迎えたジュニアさんたちや、 また 全国様々な会場で 草 トー は行われたと思われる。
 皆 頑張ってるな。


  さてさて 私 コート番号確認。
 おっと・・・

  7~9番コートのほうに割り振られていた。暑さは・・・ 御想像にお任せするが冷や汗。 
 十分に 暑かった汗汗

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  自分たちで シングルススティックを建てる。私 これね。 初級の時のシングルス実践講座で習った。 
   実際に 外へと羽ばたいた時に。 

 「シングルススティックは自分たちでお願いします」と言われることは多い。
 
 点数の数え方、 ルール、 それから タイブレークのやり方、ルール。 

  小さな事のようでいて。 もしかしたら大切なこと。シングルススティックはどうやるの? とか 試合開始前から オロオロのしなくてすんだから。 

  
さて 練習は5分くらいある。 じつは、これとても苦手。 
 軽くラリーしてる間は、まだいい。ストロークのみで。
  このあとボレー&ストローク 
ボレー係の時は、なんとかこなせる。 ちなみに、それでも シングルスだとボレーは、あんま使わないよなぁって考えてしまったけど。
 逆にストローク係のときは、 緊張してしまって。普段より 何倍もミス。 やっちゃったぁやっちゃったぁ
  相手の選手にも、申し訳ない。

 このあと スマッシュをやりたいという相手選手にロブを送球。これも 緊張してしまって 下手なロブになってしまう。 

  試合開始前の プラクティスは、 ミスしないようにしなくちゃとか なんか 余計な思考が入るから いつも 息苦しいくらい緊張する。 これならば 
サーブ4球くらいで そのまま 試合に突入したい。

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  第一試合。若いウィメンズウェア選手。

  サーブも強烈で。ストロークも強くて速い。
強くて速いという のみならば、それは 逆に嬉しいんだけど。 
 ちゃんと深い球とか また オセロで言う四隅に着地させる球。
 また 途中で何度かあったシーンとして。

 オセロの四隅みたいなワイドの球を かろうじて拾って。  あわてて センターに戻ろうとしたときに。 再び 同じサイドに送球がきて。エースをとられたのが 何本かあった。

 で 今度は 警戒して センターに戻るのを遅らせようとすると。 逆サイドへ 鋭い送球となった。

   試合が終わってから、少しお話したんだけど。とても感じのいい方だったよスマイル  
JP出身ということで。過去にジュニアの全国大会出場経験有のウィメンズウェアだった。。 選手育成出身ということだ。 

もうひとつのサプライズというか。 所属先は無言  おっとビックリ。 
   もしかしてピカ

 選手育成時代の担当のコーチは・・・? って 聞いたら、それこそ どんぴしゃり。 
 なるほど 世の中は 狭い。

   はい。。。このブログにも RLカテゴリとか。 初級、初中級や中級etc.の記事 に 登場してるコーチ殿です。
 

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  ただし これらのことは 試合終了してから会話して初めて知ったことであり。 試合中は それは わからなかった。 

  ただし フットワークや 動き playの随所に、あぁ ジュニア選手出身なのかな っていうのは 感じた。 

 全てのショットと それから サーブもホントに うまいし。 拍手

    0-6   惨敗


  終わってから、感想をお願いして。
  
  ラスト0-5のゲームの時に、フォアで攻撃されたときに、 凄い 対処できないくらい強いショットだと思いました。 生かしていけると凄いと思います。 

    という良かった部分と。

 あとは サーブのことで お話してくれて。

感謝です。


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  第二試合

 私は 第一試合と第二試合の間に まるまる1試合分 空き時間があった。
 なので そのまま観戦した。 

  私が第一試合で対戦した ジュニア出身の選手と、 もう一人の方が対戦していて。 
  やはり 0-6で ジュニア出身選手が完勝していた。

  さて 第二試合。

  それぞれが2試合目になるので。 サーブ4本だけでスタートさせることになった。

  私はリターンを選択。

 結論から書くと
    1-6 完敗

  ラリーを続けようという気持ちで。なんとか ネットの真ん中通そう そして クロスラリーという気持ちは 持ち続けたつもりだった。
 
 もし もし負けるとしても 自分の課題はテーマは ちゃんと こなしてみようって。

 負けるとしたら それは 自分の実力だから。それをも含めて全部受け止めようって   いうのは 聞きかじりだけど。 それは 大切なことだなって思ったから。


 だから あ゛ー叫びとか そういう風には ならなかった。

 かわりに 相手のいいショットは、感銘したりしていたから。 

 少しでも長く試合を続行させることが ホントは とても大切で。
 3球で終わってしまうより、10球が大切で。

 ラストのラストは、 暑いということよりも。このまま 試合は続けたいと願ったが。

   なんだろう ダメだったな。

 後で アドバイスお願いしますって 伝えて。


   「別段 どのショットも安定していて。特に苦手とかがあるわけではないように見えて。 だから バックハンドも苦手ではなくいいですね。あとストロークの球が重たいから驚きました。
 あ、 ただ サーブが・・・。 なんだろう。真っすぐな面で当たるサーブで。 回転がないから。今後 そのへんを変えると 凄いと思います。
 ただ サーブも フラットなんだけど だから セカンドになると ふわふわになるのかな?って思っていたら、  セカンドも強い球できたから、ファーストとかわりなく来たから 驚きました。 」


   サーブのこと、 面の向きとか そんなことまで わかっちゃうんだびっくりと 私のほうが 驚いた。 


  

   今回の試合。 厚い当たりを覚悟して。サーブは 取り組みした。

 ただ 迷った。いや 迷ってるINGだ。

 グリップのことね。 薄いのがベスト。間違いなくね。
  
  試合にぼろ負けを覚悟して サーブは 薄いグリップをテーマにしたほうがいいか 迷った。 
でも それでは もしかしたら サーブのみで終わってしまうかもしれない。 3球より10球どころではなくなってしまうかもしれない。 

 いつも そう思って 試合本番では、厚いグリップ覚悟で 強めのフラットサーブ  セカンドは 入れるだけ。 手首スナップ サーブを 使用してる。 
  なまじ それで 入るから。 薄いグリップへの覚悟を決めきれないのか??  



   試合の途中。 スマッシュに該当する球がロブがあがってきて。
  それでも 慎重を期して、 ハイボレーに近いような 2割くらいのスマッシュにした。 コース狙いね。 
 それくらい 1本を大事にしたつもりだった。

 ラリーも 続いたような気がするけど。 でもな。 それでも 1-6 というスコアは、大差だ。

 自分の実力不足だ。

 なんだろう。どっかーんというエースで決められたというのは あまり感じない。
 私自身も そういう球は 送球しないように気をつけたつもりだ。
  
  なんだろう どうすればいいんだろう。
凹む? うーん  と言うか。ホントに どうしようかな。 

   もし 物凄い球でエース取られたりし続ければ それはそれで かえって割り切れる。 

 なんで なんで 1-6という大差になってしまうんだろうか。

 なんで ?  いや 実力不足だからだ。

 うん そうなんだ。
 で どのショットが どうすればよかったか?

 こうやって 想い起こすことも 難しい。


  
 試合ではないけど、バックハンド空振りとかのほうが、 もちろん 悩んだけど。 それでも 白黒ハッキリついていて。 明確で。 

 だから もしも 物凄いショットとかで エースとられまくって 負けるならば。 白黒ハッキリついて。 それは それで 前へ行けそうな気がする。

  どこが どうなって どうすればよかったのか?  

   戸惑いまくる気持ちが本音。 



  終わってみれば 0勝2敗  

 結果は全部受け止めて って 思っていた。それが 事実だから。
 スローガンよりも事実の積み重ねが大切で。
自分の実力不足だから。

  自分のショットの ジャストアウトとかは あった。 そうだな あったな。 

 攻め急ぎはしないように気をつけたつもりで。安易に ストレート打つと クロスに切り返された時に、 カウンターに感じてしまうから。

  なので 安易には いかなかったつもりなんだ。

   うーん。   

  サービスキープとか ブレイク という法則は 当てはまらなかったかもしれない。 リターンのほうが 得点しやすく感じるし。 なんだろう。このへんも テニスがよく 理解してないのかな。


 経験値 という言葉は とても素敵な言葉でもあるけど。
 いつまでも いつまでも 経験値が・・・とか言ってると、 その単語に甘えちゃう。 

 経験は 凄い財産だと思うから。 ホントは 経験値が 1年半とかって 嬉しくないというか。もっと もっと フル回転させないと いけないと思う。 
 焦って つぶれていくのも 悲しいけど。

  試合は どんなレベルでも。 もちろん自分の課題とか大切で。 プロセスがとても大切だと思うけど。 

 毎度 毎度 0勝 というのは、それは それで。 凹む部分もある。 

  崩れかけたときに 支える根本的な自信のようなものが  まだまだ 足りなくて。 そういうバックボーンがある人と ない人では 違うよな。 


 今日の試合の話ではないけど。

スマッシュを1つの例にしようか。 このショットそのものが 生かせる云々 ではなくてさ。

  私 スマッシュミスしても 最初から苦笑いで過ごせた。 
  たまに 外のコートだと 空間認識の違いから まさか まさかの スマッシュの空振りとかも 出くわす。 それでも 苦笑いだ。
 
 これから この先も 自分は スマッシュ向かないとか 出来ないとかは 思わないから。
 それは スパイクとかアタックと言う名前の 他スポーツに換算すると、相当な量を打ってきてるという、バックボーンがあるからだと思う。 


 これが バックハンドだったときは、 ワンバンドするショットで なおかつ 身体の左側 なんて。 バックボーンはないし。苦手になってしまって。 ミスするたびに 苦笑いではすませられないくらい落ち込んだりしたな。


 そうやって 考えると。やっぱ 1つ1つの積み重ねかなぁ。 


  試合は 勝負 だから。それは 負けたいと思って でてる人なんていないと思う。 セルフジャッヂとかで どうこう という意味じゃないよ。(念のため)  

 私は いまのところ どの大会でも 気持ちよくジャッヂできる人との対戦が 続いてるので。 幸せなのかもしれない。


 で いま 勝負だからと書いたけと。 勝負というか 何て言うかな。
 終わってから  なんで 自分は頑張らなかったんだろうとかって 虚しいよね。
 そうなったら それが一番 苦しい。 

  日曜日 1人暮らしの冷蔵庫で フルコース料理にチャレンジという 気持ちだったけど。
  緊張したけど。でも 出場できて 幸せだと思ってる。 

 他のコートでも 熱い試合が展開されていた。
 シャラポアモデルのワンピースとか、皆さん 服装から何から 本格的で。 私も  だんだん 感化されてみよっかな汗

  という 余談は ともかく。

  0勝が続いてる。  打開したい。 
試合 | 投稿者 バボちゃん卒 23:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

これは、今日の記事の後半で書いた、「免疫」 のために。。。 だから 頑張れると思う。

サーフェスは、 砂入り人工芝コート。

天気は、曇り 蒸し暑い気もしたけど、 カンカン照りよりは、マシだったのかもしれない。

 気温とか気候は7月のアウトコートでの試合ということで。自分の中で 恐れていた部分がある。

  第一試合の前に、UPをきちんとしようと思っていたし、30分前からの行動を シュミレーションしていたつもりだった。

  これが 出来なかったのは、大きく響いた気がする。 完全に 失敗した。 


 第一試合。
恐れていた通り、身体が動かない。動いたら勝負が成り立っていたか? という点については、なんとも言えないが冷や汗

  いや、なんとも言えない・・じゃないな。

 相手の方は強かったと思う。

     1-6 敗退

  なぜ負けたか? を フィードバックしておくことは、大切なことだ。 
 でも 余り 覚えてない。

 サービスエースをとられたのが 何度があったのは 覚えてる。 

 あぁ 負けちゃうな・・・って いう 心の中の動きだけは、覚えてるけど。

ものすごく緊張していたというのもある。

 テニスに関して、試合出場に関して、 マイナス思考ばかりになってきて。 

 スコアとして勝負がつくまえに、 勝負あったになったような気がする。 

 後悔が たくさん残るやっちゃったぁごめんなさいしずく

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 第二試合

   第一試合の後、少し時間があった。アミノ酸ゼリーとかを補給。 

  この第一試合と第二試合の合間に、話しかけてくださった方がいらして。 ありがたいと感謝している。
  頑張ろう。

そういう気持ちで、第二試合に参戦。

  
   まず、許されてる練習は、ボール4球のみ。フォアサイドから2本、バックサイドから2本のサーブのみだ。
  
  ラケットクルクルして。 相手の方が「リターン」を選択。
  
 えあれー? 私 サーブなんだ下降と思ってしまう。
 自分の中に住んでるサーブというショット を 絶対に将来的に修正していかないと、 ピンチは続くだろうな。

  ファーストサーブ ことごとく失敗した記憶がある。 
  セカンドサーブは、 3回に1回は なんとか 普通に打ちたいと思って 挑戦して失敗したり。

  で しまったな 戻そうとして  「よわよわ」を選択したら。 じつは その 「よわよわ」を 数多く練習してる訳ではなく。  羽子板は、スィングスピードを ゆっくりにするので。 なんと ネットを越えない という もっとも 残念な フォルトをしたり。

   それに反して。
相手の方は  サーブを武器にされていて。

  ファーストも セカンドも 美しい 力強い フォームで 放たれるサーブだ。 素晴らしいと思う。 

   ストロークは、速いショットもあれば、 山なりで 特に強烈なスピン回転を所持されていて。 ベースライン際で 男性ショットなみに 高く弾んで。 
  下がるようにしたんだけど、とれず。

  

  あぁ ただ この試合中に 1つ印象的なシーンがあった。

 私の エース が1本。

 フォアサイドに 浅く高めに弾む球がきて。
 
 エアーKもどきで、フォアハンド(両手)で どんぴしゃりのタイミングで 打球した。

  かなりの強打となって コートに突き刺さった。

 試合中に 対戦相手の方から 拍手拍手 されたのは、初めてだった。
 

   じつは 試合後に アドバイスお願いしますって 言って。
   
  「 あのときの 強烈なエース あぁいうショットを持ってるから。 女の人で あんなショットみたのは、かなりビックリして 動揺して。 その直後に 私(相手の方)  ダブルフォルトしちゃたのは 余りにも動揺したから。 サーブをバック側にいれないと 大変なことになると思ったから。
  ただ、 私(相手の方)も 試合に出始めの頃は そうだったんだけど。 女子の試合は、 「つなぐ」ことができる人が 結果を 得ていくことが多い ということ。 
  その部分が 課題のような気がしました」


 と  アドバイスいただいた。 つまり シコラーの要素 の部分を 御指摘いただいた形であり。 そうやって 言っていただけるのはありがたいこと。

   じつは・・・  この対戦相手の方は こちらのschool? クラブ会員?  というかの
 ウィメンズウェアコーチが主催されてる 女子Dとか 普通のも?  上級クラス それこそ全国レディースとかを目指すような 上級クラス に 在籍されてる方だった。

   テニスの安定感 という部分において。私と彼女の 差異は 大きかったと思う。 

  第二試合  2-6 敗退


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  このあとも 15分くらいの間をあけて。

 予選のラスト 
 第三試合 開始。
  
   1ゲーム目と、2ゲーム目を 私がとる展開になる。
   このとき 何度か ガッツポーズになるような よっしゃぁぁ筋肉上昇
 という 展開があった。

 相手を前へきてもらおうと思って。
  
   サービスラインの後ろくらいから、アプローチではなく。
 スライス アンダースピンにて 浅く返球。

 突っ込んできたフォアハンドgが 見えたので。 きっと 球は かえってくるとおもった。

 しかし ギリギリだろうから。 それこそ 羽子板返球で ローボレー 状態姿勢だったので。 
 
 フォアサイド前方に 落とした球だったので。 私も フォアサイド前方に走る。 きっと 羽子板式の 返球だと思ったから。

  案の定 そうで。

  そうきたらば バックサイドに ボレーしようと思っていた。

   これは 描いた通りに展開。
 得点した。

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   戦術とかの絡みで展開できた 最初で最後のポイントだったかもしれない。 

   
   これは 1.2ゲームを 先取していた時に 展開できた ワンシーン。


 それでも この第③試合は 2-6 敗退だ。

   

   心技体 の 全てが重要な テニス。

 スポーツなので 技術も大切 そして 心も大切で。 だけど 心だけでは勝てないのもホント。

  そして まるで 禅問答だけど。


 心が折れたら ぜったーーーいに 勝てない。

 
 折れたか? 折れたか?  折れたか?  

  残念だ。  

    「折れてないーーーービックリマーク」 と 言える自信がない。

   

   キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ 

   勝っても納得いかない試合もある? 
 負けても ベストだせて 嬉しくなるような試合もある?

   テニスというスポーツでは、まだ 経験値が少なすぎて、 なんとも言えない。  

 
  
   今日の試合は、 どうでもいいもの ではなく。 大切に 大切にとらえていた試合 の ひとつだった。

 なので 何日か前に リターンが崩れたら、 間に合わなくなるって 焦ったり。 大切だからこそ 焦ったりもあった。 

  

   

  惨敗 したな。


  スコアも 惨敗。
  
 自分自身の課題に 対しても 自分で自分に惨敗。

 自身に対して、悔しい と思う。 自分で情けない気がする。

 グラグラする心がある。それは 弱い証拠なんだと 認めざる得ないと思う。 そうやって 突き詰めることは 苦しくて。 なんで こんな思いするようなのか。 試合にでなきゃ こんな気持ちになることもないよな とか。


  なんで こんな思いまでして 暑い中、試合でるんだろうな。 いいじゃん でなくたって。 
 
 上手になりたい というのと 強くなりたい というのは、 平行線のままになる 目標なんじゃないか。 

  惨敗だな。 力不足と 心のenergyでさえも 叶わなかったといことだな。
  そんなんで よく 自分の目標は かわってません なんて 言えるよな。 変更だ、変更。



    

  もうひとつ  

  継続は力なり 大切なのは続けていくこと。出続けていくこと。 あきらめないで1歩1歩いけば いつか ゴールに近づく 
 そして 自分を 信じること。


  
 マイナス思考と   励まされたバーバルというか、 大切なプレゼントと 


 この2つが。
 

 そう 例えば はしか とか インフルエンザの病は、 発症してる時は 苦しくて 苦しくて 大変で。
  それでも 例えば タミフル とかもあり。 

 免疫を 獲得していく。


 
マイナス思考 という病と。 励ましエールの タミフルと。 

 そうやって 自分自身の身体の中で バトルがあって 苦しんで。

  そうやって  免疫を 獲得していく。 



 免疫は、経験値という名前でも 当たってるかもしれない。

  免疫を獲得するのは、  楽ちん のままでは 得られないんだなぁ。 

 と  なんか つくづく思います。


 とにかく ギブアップしない しか 方法はないな。 

 







この夏の課題に フィジカル を もってきてる点も 心して。

 インボディという測定機? 測定方法で。 
それをもとに カウンセリングが行われて。 体脂肪がいっぱいなのかと思っていたら、なんと 筋肉の 割合が 圧倒的で。 だから 珍しいとか言われたな。
 なので 体重の数字だけをみれば 目標数字も じつは えっ? こんなでいいの?というくらいの数字がでて。
 それ以上落とすと 今度は 筋肉を削ってしまうことになるそうだ。

 あと 身体ね、 右側にひねることは 簡単で。 なんと 左側にひねることは 難しい。
癖か? と 思っていたらば。
 私 立った姿勢のときに 片方の肩だけ あがってる?  わからなかったけど。 そうなんだって。 筋肉の量とかは 左右差がないらしいのに。 
 骨? 整体?  というか かなーり  ずれてるそうだ。左右が違うらしい。

 こちら側のショット 苦手じゃないですか? と聞かれて。 そう こちら側というのは 左だ。  左というと バックハンドと バックボレー  

 びっくりした。 バックハンド空振りだった なんて  ジム担当のインストラクターさんには 一言も伝えてないのに。 そんなことも わかっちゃうの?  

 たとえば 数十種類ある器具の どれと どれを組み合わせて 何回を どんな強度と どんな重量で 組み合わせるか。  
各自によって変わる。 

 私 テニスのために・・・って 伝えてる。 個人プログラムのカルテを 重要にとらえてる期待してるって 伝えて。 

有酸素運動の他に  テニスの急停止 急激ダッシュ という部分の筋力は鍛えていこうとって 言われていて。 
インボディ測定ででた 身体の筋肉を落とすことなく。 なおかつ 絞れるようにと 早い動きできるように と。
  
 プログラムは 途中でカウンセリングいれて 修正していく形になるって。 

器具使用のときと。 ダンベル使用のときと。 バランスボール使用するシーンと。 有酸素運動の時と。 マットでストレッチのときと。 

 そして 初心者マークには 器具とかダンベルとかは 特に 「いまは肩甲骨だけを意識」とか 「この運動は 腹横筋 だから。」とか 「 背中は浮かせては駄目」とか 故障を招かないように徹底的についてもらって まわるときと。 自分でやるときは こまめに確認してもらうようにすることと。 

 そうやって 個人プログラムが作成されて。  そのカルテを一緒に徹底的についてもらってる日とかも入りながら。 

  フィジカルの部分も 目標達成していけるように。 決意という意味で 心に期すものがある。


  これは、今日の記事の後半で書いた、
「免疫」 のために。。。 だから 頑張れると思う。

 ゆびきりげんまん 嘘ついたら 針千本無言 

    筋肉ピース  
試合 | 投稿者 バボちゃん卒 22:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

そして この大会に参加できて 嬉しかった。 また ライフワークのように 頑張りたい

背伸び度Maxびっくりの試合への参戦。

 今日 日曜日は系列校のレッスンに該当するんだけど。 迷った末 欠席。

 夕方からの この試合に かけてみた。かけたといえるかどうかは、 欠席したことが凶となるか吉となるかは、 じつは わからない汗

  受付 サインイン  そのあとも なんだか、もしかしたら 場違いか怖~い。 皆さん 凄いな 。
始まる前から 圧倒されてる自分がいる。 始まる前にビビっていてもしょうがないというのは、思うんだけど。 それでも ビビってる自分がいるごめんなさい。 

 説明で 「シングルスポールは 自分たちで立ててください」とあり。

  いざ コートに入ってから。 なにげに 白い棒を手に取り、 1本を自分が立てて。もう1本を対戦相手の方が立てる。

   あぁ 私  白い棒を手にとって 1人で さっさと シングルスポールを設置できるようになったんだピース と思う。 
 そんなことで いちいち感動してんな と言われてしまうかもしれないけど冷や汗

 
  試合開始前には、3分間時計の 練習時間が設定されていて。
 心の中は ド緊張だ。 どうすればいいんだ怖~い この3分の過ごし方。

 各コートコートに 予選の対戦が振り分けられていて。 
私との第一試合の方は  もし 本当の選手の大会に例えたらば 第一シード に なるのではないか?  と いう 戦績を残してる方。 この大会は ランキング化されてるので。ランキング表は目にしたことあるけど、 あぁ 上位にランキングされていたお名前だ って いうのは すぐにわかった。

   3分の練習時間も じつは よく わからないので汗。 いわれるがままにいこうと思ったし。  まずは ラリーから始まった。 

 このとき、ちゃんと 相手がいるところへ ラリーだから ラリーは会話 というのが 頭をよぎった。 

 このあと 「前をおねがいします」といわれ。  たぶん ボレーのことだと思った。 ボレスト。 
 そして そのあと 「上へおねがいします」といわれて。 スマッシュのことだと思う。 

 このとき ロブが下手でやっちゃったぁ、彼女のスマッシュの練習時間が あまり スマッシュできないままになってしまった。 ホントに 申し訳ない気がしたやっちゃったぁ

    今度は 逆に 私がボレーとスマッシュ。
 
  じつは きっと 今日は このボレーとかスマッシュの機会はないだろうな汗って思っていた。

   シコラーを目指すようにしよう筋肉と思っていたこと。 
 普段からも シングルスで 前へでていく事は あまりしないあれー?。 
  
 現在の自分が 前へでようとすると ドライブボレーに走ったり、 無理な体勢からのスマッシュとかの 自滅にいきそうだからごめんなさい。 

 今日は  シコラーを目指そう筋肉というのと 集中を切らさないようにすること筋肉を 目標。

   

   試合開始。 ベースライン際に 深く弾む球が 送球されてくる。  この大会は レベル高いと思うけど playスタイルは やはり この形が中心なのだろうか?

 と このときは 思った。後で 間違いだと気づく。
   対戦相手の方は、 こうやって深い球の ゆるやかに深い球の送球を 3ゲーム目まで続けて。  そのあとから 速球の展開にかわり。 途中は ボレーにでてくるパターンもあり。 
 多くの引き出しをもっていらした。 

  ロブ系統が 浅くなった時。サービスラインの多少後ろくらいの球。 これは 私は スマッシュに行った。 
  冷静にいこう と思って。 クロスへのスマッシュ。  
  これは 2本 エースになった。

 サーブも冴えた時もあった。 速球のファーストサーブが 決まり ただしエースとかではないけど。 それでも 崩すことに成功して。 そのときに スマッシュも成功という 形になったとき。

   1ゲーム とった。 

 やはりミスなく サーブも武器となる展開のときに、 はじめて ゲームは とれるのだと思った。

  あとは、 自分の中では きれずに懸命にラリーにしようと思っていた。 

  サイドに走らされた時の自分の返球が アウトになってしまったりしたミスが あった気がする。 
 そう アウト・・・ もったいない。 走らされた時に ギリギリ 走らされた時には とりあえず 当てて返すだけ と思って ネットこそ避けたけど。 アウトになった。 面が上を向いていたか? 

 バックサイドのサーブが ボディーに食い込んできた。 サービスエースをとられた。 
  次からは もっと もっと ワイド側に構えた。 もしも センター狙いをされたら バックサイドならば フォアハンドストロークだ。 
 ボディーに食い込まれるよりは ましだろうと考えた。

 そのほかは リターンの確率は 自分の中では そうだなぁ 基本的には返球できたという印象。 
 
 ときどき ふかした ので 100点ではないけど。


 自分のサーブは 何度も何度も セカンドサーブを打った。 ファーストサーブの確率 悪い。 
 そして 自分が今日選択したセカンドサーブは よわよわ だ。 
  
 自分が 恐れていた展開が待っていた。

  リターンエース されていく。 まさに リターンエースのための ご飯を あげてるという形。

 さあ どうする?  ここで またセカンドサーブを強く打って ダブルフォルトでは いつものスパイラルだぞ。 どうする。

   再び よわよわサーブでいく。 リターンエースを狙われる時は ストレートにくるときが多い気がした。 
  なので ストレートへ速球が来ると 予測して サーブを打つ。  それでも 何度か失敗したし。 この セカンドもフォルトしたりもあった。

   こういう 1つ1つの石垣のような部分で失点していく。
     

  深い球の送球も 全部コートイン させる 確率の高さが 凄いと思った。 
 
 ボレーに 来られたので 強く打つことはさけて ロブで 頭上を抜こうと思った。


 その ロブが アウト叫び

  ただ このあとから ボレーには でないようになってきた気がしたので。 ロブで頭上を抜こうとしたことに 気づいたのだろうなって思ったのと。 
  即座に 展開を切り替える力も 感じた。凄いと思った。試合中 何度も すごいなって思っていた。

      1-6    敗退


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   第二試合は 1試合分休憩があり。 そのまま 観戦した。 
 先ほど 私と対戦した方と 私が次に対戦する方が 試合をしていた。 その試合は 6-0 という形で   この私と第一試合で戦った方が 勝利されていた。  

 今度は playスタイルががらっと変わり。 サーブ&ボレー となっていて。 そのボレー シングルスにおけるボレーでも 全部返球していた。 
 もしかして 普段の御仕事は テニスコーチなのかなぁ て 感じるくらいの 安定感だ。拍手 


   キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

   第二試合

   さきほど 目の前で試合が行われていて そのうちの お1人の方と 対戦。
 
  基本的に、 速くて低い球が 送球されてくる。
  これは これは・・・  じつは 助かった。 速くて低い球は 好みの展開。 

  自分が リターンの時には うまくいく気がした。

 自分のサーブの時には、 逆に 鋭いリターンエースを 決められてしまう。 

 ボレーにでてくる というよりも ベースラインから 左右に鋭く速く送球があり。 中には ドロップショットもあり。

   たとえ 拾えなくても 走らなくていけない ということを 意識していた。

 今日は あきらめないように することも 自分の目標だ。 
  そうやって 走れたときもあれば 一瞬の出来事として 見送り三振になったときもあった。

 この見送ってしまった直後も それでも 
 「あ゛ー叫び」は 1度も しなかった。 

 あちゃーと思うけど 次に 球を拾って 相手の方に 渡す時には にこやかというかで展開できるようにも意識した。 

   
 自分のサーブの失敗 ダブルフォルトも 記憶に何度か浮かぶ。 セカンドすらも 失敗したのは やばいと思うんだ。 

  サーブ どうにかしようよ って 自分で自分に・・・。 

  相手の方がセカンドサーブになったときには リターンエースを狙いに行くよりも。 グググと こらえて つなぐこと。

   左右に振って アウトになってしまうくらいならば、  我慢して センターに返し続けること。

 実際にセンターに返して それを切り返されて エースのようなストロークにされてしまったときには。  さっきの この1球前を もっと 角度つければよかったか?  と 一瞬は 思う。 

 でも こうやって ワイド狙いとかをはじめてしまって 崩れていくことが多いから。
 
 今日の課題は なんだい? と 自問自答する自分がいたと思う。

   時々 強いショットに変換させて それで 失敗したら。 おっとと まずいな 我慢 我慢と自分で自分に言い聞かす。

   2-6  敗退

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    たとえば 勝利への執念とかでいえば。 1球ごとに、喜怒哀楽で 激しくいくハートも1つかもしれないし。 どちらかというと そのほうが しっくりくる感じもある。 
  
    強いショットと 安定感のショット
 この2つならば、 自分のテニスの幅を広げるならば どちらを学んでいくべきか どちらが足りなくて 必要とされていることか。

 そういう意味なら 答えは でてる。 


  どんぴしゃりのタイミング 走らされてとかではなく、 待ってましたぁ の位置で 返球できたストロークは・・・・。 威力という意味では、 今回の大会でも 通用した。 その1球とかに限れば 通用する。

だから スピードとか威力 は いま持ってるものを 生かしていけるようにすればいい。

  そのかわり。 たとえば 今回の大会も 6ゲーム先取だ。
   ストレートでいっても 6×4=24点 

 24点分を 死守する 安定感がなければならない。 24点を守り抜く いや 相手も得点するから 実質は もっともっとの点数 打数を アウトとネットしない。なおかつ     よわよわすぎて 逆襲されない・・ 球。 

 絶対に 必要だ。 

  これがあれば なんとかなる というよりも。 まず これがなければ、 今回の大会では お話にならないだろう。 

   場違いか? と 感じるくらいの 圧倒される雰囲気もあった。 
  普段schoolが同じ方も何人か 参戦されていらした。 そして その方々のクラスは 私は たまたまだけど 存じ上げている。 
  
   右千里の道も一歩から の記事パソコンに 書かせていただいた方も 参戦されている。 千里の道の記事のときは 中級4 とのことで。いまや 上級クラス で 頑張っていらしてる。

  また RLの記事 ここ右日記 に 書かせていただいてる方も。

 そういう方々が 定期的に参戦されているのだなって思う。 

   もちろん  スクールが違う方々とかも多数参戦されていらした。

   場違いだと感じるような 背伸び度Maxの試合に対して その大会に実際に参加してみて。自分自身が どう感じるか。 
 いま 私が思うことは。 
 
 とても いい経験値を つませてもらえて。ありがとうございます。ということと。

   もう嫌や 参戦したくない と思うか? ううん。 そうは 思わない。 本日 公式戦としては 全敗した。
 歯が立たない?   総合的にみたら 現時点では その通り。 

  ただ スピードとか威力は それなりに通用した部分があった感覚がある。 
 パワーとスピードと威力が どうしようもなく 違ってる という感想ではなくて。 この スピードとか威力のパワー 部分に限っては 現状の 現時点での部分でも ついていけるかもしれないという 光をみた部分。  

 ちなみに 速い球を送球されることのほうが 好きだ。 返球しやすい。 
  
ベースライン際で 高く弾む球 の返球のほうが 戸惑う部分は強い。

   で さっきスピードとかは・・・と書いたけど。
 認識として パワーと威力とスピードがあれば 勝てるか? といえば  違うよ。違う。

 それで たまにエースとったりしても それが 6ゲーム先取ならば 6×4点= 24点 以上 実際には もっともっと テニスしつづける 安定が 一番大事。 

 実際に それがなければ  無理だ。


  このあと  公式戦 全敗同士 という形の?

 練習試合が 組まれて。 


    私にとっての 第三試合。

 たぶん同じくらいの方かもしれない。そんな気がする。
  
  この試合は  6-3  スコア 勝利だった。
  
 相手の方も決して 弱くない。 ストロークの威力も強いし。サーブも強い。 ラリーが続くと ときとして 鋭く ダウンザラインとかに球がきたり。 ゆるやかなる球のラリーは 10回を突破する形で続く展開とか。 

 ただ  この練習試合 なにがなんでも シコラーになろうと思っていた自分がいる。 

 今までの試合で 勝てたときは この考え方だ。
 
 ワイドに振られた時は センターに安全にきちんと 返す。無理しない。

 それを 続けたら 相手の方がミスをしてくれる というパターンが続き。
 
 スコアが 6-3 になった。


  ミスをしたいと思ってるプレイヤーなんていないと思う。
  私にとっての 公式戦の2つのときも 自分でミスしたいとは思ってない。 それなのに そうだな ミスさせられてるかもしれない。
 これが 試合に強い と弱い になるかな。



    試合に 参加できたことで 身体で感じることができる展開は 必ずある。それが 経験値という名前の財産だ。


  よく レッスンとかのときにでも  自分が甘い球を返したら チャンスボールのプレゼントになってしまうというのがあり。 そういう不安を口にすることが たまにある。 

 で その 回答も もう 枕詞のように 必ず そうじゃないって言われていて。 


 今日の公式戦の中では リターンエースとられるシーンも 何度かあり。 これは 自分が予測していた 悪い展開でもあり。 
  だけど ここで セカンドサーブを強く打ってしまうと、 フォルトになるから自滅するから。

  きっとリターンエースをとられるだろうと思うから その準備で構えたり。 


 で で じゃあ やつぱり チャンスボールのプレゼントじゃないか? となるかというと、 

  ううん。 そうやって とられたポイントは 全体の 1割以下だ。 相手がリターンエース狙いで 思いっきり打ってくれた球がネット とかもあったから。 


  完璧主義になって 6-0にならなくちゃ だったら  この1割以下でも ポイントとられるのは 避けたいけど。

  5ゲームとられても。 こっちが 6ゲームとれば それは 勝敗がわかれる。 

   それくらいの 気持ちでいれば 

 1割以下の確率のものよりも。自分自身の安定感からくるミスの 失点を なくすことのほうが。 たぶん 手っ取り早い。 

   死んだ球 球出しのように?  ジャスト丁度いい球が 来た時。 どんぴしゃりの打点で いけるときは、  自分のショットも よわよわ にはならない。 
  どんぴしゃりの打点でも 弱くしか打てなかったら それはそれで 課題だけど。 
  どんぴしゃりピカの打点のときの 威力という部分は 何度か 通用した場面がありくすだま。 

 だったら 優先事項は  走らされたり
 難しい体勢にさせられた時に コートインさせる安定感ピカ だな。


   わかった 頑張る筋肉

 そして この大会に参加できて 嬉しかった。 また ライフワークのように 頑張りたいメガホン

  全敗した大会を 全敗のまま ギブアップすることは、 しないつもりでいる筋肉。 


   あ゛ー叫び で 心乱れたままのplayラケット&ボール とかは しないパンチ と 決めた事柄は 守れたといえる自分がいますピース

   反省点下降と 出来たことと上昇。 両方下降上昇音符だ。 

全部 大切な 経験値だ。 
感謝。音符

      
試合 | 投稿者 バボちゃん卒 23:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

将来は ああなろう・・という 話題になっていき。 みんなの前向きなスタンスに励まされた気がした。

本日は、晴天なり

 なんだか眠りが浅いのか? 夜明けに目が覚めた。

 道路状況が混んでいたら・・・という気持ちから、早めに出発したら。予想に反して、スイスイと進み車急げ
 早めに到着。

 ここの主催の試合は、何度も申し込みしていながら、雨雪だるまとか 人数の関係とかで そのたびに 残念ながら 流れてしまっていた。
 中止になってしまうたびに、メールとかの事務連絡とか、あるいは携帯電話いただいたりとかがあり。 そんな中で、 その時 その時の 自分の試合への状況を 追伸に書いていたりしていた。

  以前、こんな メールをもらって感動した記事も記してる右メールここ

    さて 車で行き着いたのは、ここの本拠地。微妙に違う場所についてしまったびっくり

  朝早くにもかかわらず もう 主催者の方々は活動されていて。 私が行きたい会場を教えていただいて。 ついでに 時間つぶしできる場所も紹介していただいて。 
 自分の会場を確認してから、少し移動して、ファーストフードに入店してコーヒータイムしてから 会場入り。

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  上級者のフォアハンドb男性陣シングルス と  私たちのレベルの女子フォアハンドgシングルスと 並行して 行われる。 コートは3面で進行。 

  受付の近くには 簡易の椅子も設置されて。 木陰で。 みんな 自分の試合がないときは、ここに集まってきて、雑談とか。 

 今日に初対面なのに、 ほんとに 楽しく会話したりしながら。  
  前から感じていたけど、 シングルスの試合とかって もっと ギスギスしてるものかと思っていたから。 毎回  なんだか うれしいサプライズだ。 

  主催者側の係の方も 皆さんに色々話しかけてくださったりとか。 なんだか とてもアットホームで。 私も 後で書くけど 結構 感動したことがあった。


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  クレイコートクレーコート

6ゲーム先取 の1セットマッチ  
  
40-40の時は、リターンの人がサイド選択。 

  ラウンドロビンというの? A班とB班にわけて、総当りリーグをやり。 上位1位同士と 2位同士 と 3位同士 とか で 本選? やる形。

  自分が該当する班で1位とかならば決勝だけど。 そのためには 予選を全勝じゃないと難しいだろうなって 思った。


  第一試合

   若いウィメンズウェアの方。 
 お互いに第一試合だから、緊張もしてるし 足も動きにくい。 
 トスで勝って、 「リターン」でお願いします

  相手の方がコート&サーブ

 案の定 足が動かない。別に いつもは動くのか? と 問われたら 答えにつまるけど冷や汗

 それでも なんとか 1ゲーム、2ゲーム、と 積み重ねていく。 

 なんとかなるものなのかなぁ とか 馬鹿みたいに考えてしまった。じつは、前日とかは、明日に試合なのに、試合に対してのモチベーション 落ちに落ちていて。 なんか マイナス発信ばっかになっていて。 そういうのって テニスの神様 見逃さないよね。 
 相手の方の調子もあがってきて、 1-0  2-0 2-1 3-1  4-2  4-3 4-4 4-5  4-6

  という 流れ。 逆転されて 負けました。

 合計で 10ゲーム  

  暑い晴れ汗とか そんなこととか。 途中では、これでいいんだろうか? とか ほんとに 余計なこと思考していたりして。 
 体力と集中力と どっちが先に 落ち込んできたのか?    なんか ほんとに自分の弱さが露呈していく気がした。

 今日の目標を やはり 自分が掲げる目標として、 ディフェンス  球を繋げる というのがあり。 それを 自己課題にしての参戦。

  負けた上に その自己課題も どうなんだろう やっぱ 守れてないんじゃないか? 

   ゲーム数が重なるにつれ また 追いつかれていくという プロセスで。   昨日までテンション低くしていたからだなとか 反省したり。そんなことより とにかく集中しなくちゃ ならないのに。 
  早く終わりたい と 一瞬でも思ってしまった。
  早く終わりたいからといって 負けたい・・・とは 思ったつもりは ないんだけど。 ないけど、でも そう思った時点で  甘いよな。

  第一試合  4-6   負け


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    第二試合

  このあと 立て続け。対戦相手の方にしたら第一試合で 私にしたら 第二試合となる。
 立て続けと言われた瞬間は えー 体力もたない・・・やっちゃったぁと 思ってしまったけど。 
  少し 休憩タイムが もらえて。 水分補給とかしていくうちに。

  このままでは いかん と思い直し。 


 トスは 相手の方が勝ち。 相手の方がサーブを選択。 
 私は コートを選択。 

  サーブのフォームが とても きれいな方だった。  
  終わってから 今日の中で 一番 お話させていただいたフォアハンドg

   終わってから 聞いたことだけど・・・今日は サーブを目標にされていたそうだ。 羽子板にはしないでいく ということで。
  
   今日の瞬間には フォルトとか多くなってしまわれていたけど、 でも 長い目でみたとき。  彼女の目標は 素晴らしいという気がする。

 私自身は、 1本目を フォルトになったときは、  2本目を 厚いグリップにして入れるだけにしていた。
 だから 今日に限れば ダブルフォルトは 基本的に 避けたけど。 将来的には、いつまでこの形で いけるのか? 

  2本目の 私のセカンドサーブは 厚いグリップ。いつか 通用しなくなる。いつか・・・なんて言ってられず、  リターンエース の習慣がある方には もう 絶対に通用しないだろう。

  だから 彼女が そうやって サーブをがんばり続けて あの美しいサーブのフォームから 入るようになれば。 確率アップすれば。 ストロークは すでに強いんだし。 きっと 強くなるなって感じた。 

  だから スコア的には 今日の瞬間は 私が 勝ったけど。  将来的 という言葉を使ったら、どうなんだろうか・・・というのは とても とても 考えさせられた。


   第二試合  6-1   勝利

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   このあと 第三試合 今日は 試合数は3つと聞いていた。
 天気もよく、 試合中は 暑いくらいで。 5月で これでは 8月とかは 試合って難しいなって思ってしまうくらいだった。

  
 じつは 第三試合の前に 主催者側の係りの方と お話する機会があり。 
  
 中止で流れつつも 何度か メールで 事務連絡とかで やりとりしていたので。 なんか そういう意味でも 話しやすい気がした。

  3球よりも10球 っていうのは、 非常に 的を得ていて 素晴らしい 羅針盤となります。○○さんが 受けてる指導の方針は 必ず プラスにつながると 確信にすら感じます。(3球よりも10球)
と言われて。 
 普段 そうやって ディフェンスの重要性とかを聞くこともあるとけど。

 改めて こうやって 背中押してもらって。 感謝の気持ちです。   

 なので この3試合目は 繋げることを目標にしようと思って。


   三試合目が始まると。 なんだか、やはり 緊張もあるし。 実力に差もあったんだろうな。

  毎回 思うけど、 初級の大会に 本物の初級者とかがいることは 少ない。 時として  普段のクラスは 中上級だろうなぁ・・・という 参加者に会うことも珍しくない。

  晴れ眩しく サーブが フレームショットとなったりした1本があったり。 
 ストロークも、クレーコートは ほんとに 弾まないね・・・。

 そういう 部分の 戸惑いとかもあったけど。

 それでも そんなの言い訳 だからと 自分で言い聞かせながら。

  2本 どんぴしゃりのタイミングで打ったストロークが  強い強打となってコートへ。  
 
 普段のRLとかの コーチとのラリー中は この速さと強さで 展開することがある という 強さ。

 その分 ネットもあり。 

  なんだか 気づいたらば 0-5で。

 なんだろう。これで終わってしまうのか。 それでいいのか? 
 
  雑になるなよ。 いいか、雑になったら 何も得るものがないままになっちゃうんだと 自分で自分に言い聞かす。

   第6ゲーム目  一切の攻撃を封印。

  ラストのラストに近い部分で

  ラリーをつなげて、つなげて まだつなげて。

 そのたびに ふんわりと 返球がきて。 スマッシュ体制になれば いけるんじゃないか、、、とか、 エアーKもどきに いけるんじゃないか?と 思うような 球がきていて。

 何度も  どうしようと思って。 それでも いかん いかん  つなごう。 がんばれ ただ まっすぐ 繋ぐことだけ 考えよう。

  こっちも ゆっくりと返球を続ける。サイド狙いすらも避けて、 真ん中へ。ただし 浅くならないように。 

  日本語にしたらば 慎重に 慎重にだ。

 16回 ラリーが 続いた。

 試合本番での 16回 というのは、 かなりの数となる。

 そして 相手の方の球が アウトへ。


  負けてるんだけど、点数にしたら 1点で。そう すでに 0-5で そのあとの 0-40みたいな瞬間で。 間に合わないんだけど。
  
 ここで 15-40 となった 1点は。


   16回のラリーをつないで つないで つないで つないだ 1本で。

  なんだか しずく涙でそうだった。
  試合まだ終わりきってなかったんだけど。 
 
有森裕子さんの名言みたく この1本だけ。 この1本は、自分をほめよう祝 と思った。 

 第三試合  0-6 負け


  試合終わって これで 自分の試合は3つ終わりだから。 これで 帰宅になるんだけど。
 主催の方に ありがとうございましたと 挨拶に行ったときに、 この16回のラリーの話になり、 それこそ ほんとに ありがたい お言葉いただいて。 握手してきてくれて。

 テニスにかかわる人たちって 暖かい方多いと思う。 すごいな。
 参加する人たちが 楽しく過ごしてほしいって まるで ディズニーランドの キャスト みたいだった。すごいと思う拍手 


   試合に出席するまでは テンション下がっていた自分でも  帰りには また 頑張って チャレンジしようと思えた。

 決勝戦も観戦することができて。
 やはり、 ミスがない・・・ というのが 結論というか 実感した。
 一緒に 参加者の方々と観戦していたんだけど。皆さんの感想も同じだった。 そして 皆 今日の結果そのものよりも、  将来は ああなろう・・という 話題になっていき。 みんなの前向きなスタンスに励まされた気がした。 
 
 参戦することを迷い、 でも 特別な事情じゃない限り 直前のキャンセルするのも はばかられ。 
だって、モチベーションが・・・・なんていうのは あくまでも 自分の気持ちだけであって。やっぱ そんなのは、無責任な気がしたし。  
参加 出席はしよう筋肉と思って。

それくらい テンション下がって下降いたけど。 でも やっぱり 経験値だ。 出席してよかった上昇。 

   自分も 3球よりも10球 というのは このまま 継続したい。 これが 柱になるから。

 そして サーブに関しても、いわば 入れることを優先させてる。 それは それで 確かに正しいとも言えるし。 だけどね 
  そのうち セカンドサーブが どうしようもなく 通用しなくなる ごめんなさい予感は 感じた。


  
試合 | 投稿者 バボちゃん卒 18:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

 今日 楽しかった。 参加できてよかった。 

前回の試合は、4/25だった。その日から・・・一週間たたないうちにだけど冷や汗

 本日 試合アメリカロシアセルビアフランス英国オーストラリア日本。女子シングルス  形式で言えば、オープンの大会ということになるか。
 スクールトーナメントということで、クラス在籍者だけが出場なので汗。 

 サーフェスコートハードコートクレイコートとか、ボールテニスボールとか、普段と条件は似てる。インドア施設での試合。
 
 時間設定がナイターに該当する時間だったので。半袖にするか、長袖か迷ったけど。ウィメンズウェア クルム伊達さんが試合でも着用した とあるウエアで参戦。
 半袖だ。

   スクールトーナメントだとクラスを知ると、だいたい 決まってしまうような印象がある。 実際に 誰が参加かは知らなかったけど、たぶん 過半数が 格上さんたちなんだろうな汗と予想しずく
  
 コーチとかにも、出場することは伝えていて。「たぶん 上のクラスの人たちがいっぱいだと思います」とか話していて。 「だから チャレンジャー 側の立場でがんばります筋肉」 みたいな感じで。
 
 メガホンいま 自分ができること 自分のテニスとしてできる部分の引き出しを駆使していくこと ということ。 だから ないものねだりしてもしょうがないということ。
 たとえば サーブならば、ファーストサーブの確率あげることと。 セカンドサーブは 叩かれるかもしれないけども ダブルフォルトよりはマシという考え優先させようとか。 いろいろ自分の中でも決意していけるものができてよかった。

 もうひとつ、 基本的に、今までそう4/25とかで結果につながったテニスを 大切にすること。 だから、それは 口をすっぱくして言われ続けてきている 

「ディフェンス」 が1つのターニングポイントだと思った。 
 
 ディフェンスというと、守りのみ に聞こえるかもしれないけど。じつは、攻守の 「攻め」よりも、何倍も勇気と 根気が いることだ。 

 もうひとつ もともとの攻守が 「攻」を選択しがちなのだから。自分自身のプレイスタイルを グググと こらえるべきは こらえての テニスということになるから。 そういう自分自身をかえていくことへのチャレンジみたいな部分も あるよなと 毎回 感じる。

   

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  スクールに到着して 受付で手続きして。
体操場〔集合場所〕 につくと。 今回の大会の担当のヘッドコーチがいらして。
 「○○さん〔私〕 くじ引き おねがいします」と言われて。 コーチがせっせとつくったんだスマイルなって思うような メモを折りたたんだ 手作りの くじを引いて。 
1番 「あはは 幸先いい番号っすねーガハハ」とか いいながら。

 
 今日は、 人数の関係で 総当り方式にかわり。
 4試合ということだった。

1試合目は緊張しすぎて、4試合目は集中力が途切れがちになるというのが。 今までのパターンだから。気をつけようと思った。

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 さて、 第一試合

 プラクティスが5分間といわれたんだけど。 じつは 私は普段の試合とかでも あまり練習時間という許可がでないことが多く。4球だけのサーブとかだけとかのほうが多い。だから 与えられた5分を生かしきれなかったやっちゃったぁ
二人で   あ、次のシングルス実践で習いたい とか いって あ・・600キロじゃん。 と 気づいて。  うーん めちゃめちゃ さびしいやっちゃったぁ 

そう 第一試合の対戦相手は、 唯一 知ってるフォアハンドg生徒さんで。シングルス実践講座でも ご一緒させていただいた。 彼女が果敢に S元ヘッドコーチから ボレーでポイントゲットしたシーンは 感銘したことを いまでもはっきり覚えてる。 

 果敢に前にでていらっしゃるかもしれない。そうなったら ボレーにでてくる姿を視認したらば。ロブで 頭上を抜くようにしよう というのは、試合前に 決めた。 

  途中 どんぴしゃり この上シーンがあった。 
 
あ、前に来た と思ったので。 中ロブをあげた。 
 このロブも まかり間違えば、スマッシュのご飯になってしまうよな・・・。 だから ドキドキだったけど。
 最初から ボレーにでてくる可能性があること。
を想定できたことも 大きかったのかもしれない。

また 私自身 4/25の試合の決勝戦で 逆に頭上をロブで抜かれた 経験があったから。 

    その他は、 緩やかなボールでの ラリーが続く。 私自身も 緊張していて。 でも 自分の心に何度も 攻め急がないようにしようと言い聞かす。それでも アウトになってしまう球とか。  あー もったいないと つぶやくようなシーンが何度かでてしまった。 

    第一試合  6-1  勝利。


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このあと ほとんど たて続きに試合となった。 

 第二試合  

 対戦相手の方は 初対面の方。 彼女には第一試合となるので 練習の時間が5分とれるということで。 私のほうは 第一試合の直後だったので。
 彼女に 「何をされますか?」と 聞いて。
 ボレーがやりたいです。スマッシュも交えます ということだっので。

 私は ボレストのストローク係へ。

 センターの位置に構えた彼女  そうかシングルスだもんな って思って。 じつは ボレストのストローク係を センターの位置でやるのは 自分は経験が薄いかな。 

 バレーボールにも タイジン というのがあるけど。 いや 正式名称は知らないけど 私のすごしてきた中では タイジンと呼んでいた。  テニスでいえば ボレストだ。 

  スマッシュも交えたいということだったから。 必然的にロブも交えるといことになるけど。 何球に一回くらい交えるのがいいのかな? とか 少し考えたけど。  4回か5回に1回くらいをスマッシュ用のロブにして。 
 あとは フォアボレー側と バックボレー側との両方に送球しつつ。 
 練習中に 相手のショットの癖を観察とか・・・っていう 余裕はなかったなぁぁ冷や汗

  あとは サーブをやりたいです とのことで。
私は リターン係
 ちなみに 前回参加した試合会場では このサーブ練習4球も リターンをすることは禁じられて、手でキャッチしてくださいと言われたが。 だから 実際は 試合前の練習は その会場によりけりなんだな。 
 今日は 彼女のサーブ練習の球を リターンさせてもらって。 だから このときは 私にとっては リターン練習。

 さて、 試合開始。 第二試合だ。

  ゲームを とったり とられたり という形で 途中は ゲームカウントリードされて。 お互いにクラスは聞いてないけど。私は 上のクラスの方だろうと思っていた。 
 それでも あえて 聞かない。自分も 聞かれたら答えるけど。 聞かれなければ言わないでチャレンジしようと思った。 

   サーブが強い。 セカンドサーブもほとんど かえない強さだつた。

 リターンは あてるだけにしようと心に決めて。

  ラリーは 強めの球で展開した。 ラリーしながら 左右にふってみたりしようか?という気持ちが でてきたりしたけど。 それをやると だから自滅への道になるんだから。 とにかく返球という気持ちだ と 言い聞かせて ラリーを続けていくと。 本当に 自分ではなく相手の方がアウトとかネットになるシーンもあり。 
 やはり 粘りというのは 大切なんだなと事実として実感していく一瞬だった。 

 それでも 自分でも やっぱり あ、あそこがあいてると思って オセロで言う 隅っこを狙ってしまって  ジャストアウトとかになったりして。 
 
 あの場所狙いは リスキーだって 言われたことはあるのに   まるで それを繰り返してしまってる自分がいるなと反省。
 また 足が動かないいやいや 本当は 右足太ももにテーピングしようか迷ったくらいの状況があって。
 できれば 4試合戦うために 走りすぎないで展開したいとか 思ってしまって。 
 それって フットワークの悪いプレイヤーで。
 
 それをみられたかのように ドロップショットとか も 混じってきてしまうと 拾えなくて。 このままじゃ いかんと 思ったシーンもあった。


 それでも サーブは とにかく入れることを優先して。 ラリーは3球よりも10球を目指して。 
 
 目指したんだけど 打ってしまった失敗もあって。 空いや 天井を仰いだ。 
  あ゛ちゃー やっちゃったぁ と 思うときは ネットを背にして 後ろむいて あ゛ーって 思って。 でも 振り返る 対戦相手と向き合うときには カラッとして表情で 冷静に向き合えるように。 

  よっしゃあー と思う成功したショットのときとかは 心の中でよっしゃあと思うようにして。 表向きは そんなにかえてない。 それは、 好調と不調の波があるとして。その波は・・・「好」を大きくすると 必然的に「不」も反動が大きくなるという のを 聞いたことがあるし。 
 それは 考え方次第だろうけど。
 
 一喜一憂 が わるいほうに出ないようにということは 意識していた。

    練習にボレーをしたい スマッシュも ということだったので。  ネットに出てくる選手なのかな?と思ったけど。 基本 ベースライン同士のプレイとなった。 
 サーブが強かった。ただ立ち位置を ダブルスのサーブに立ってしまって苦笑いされていらして シングルスの位置に立ちなおしていらした。 気持ちは わかる。 
 普段 シングルスをする機会は なかなかないもんな。 私もだ。

  40-40 になったときは、 レシーバーがサイドを選ぶ。 
 この第二試合に限らず、4試合すべてで この40-40のシーンがあったけど。 皆さん フォアサイトを選択されていらした。 

   これは 私には幸運だった。 私は、フォアサイドからのサーブのほうが 打ちやすい。 
 バレーボールもテニスでいうフォアサイド側からサーブを放つことが多いよ。 
 ぶっちゃけ 自分の体の右側のほうが なにごともやりやすい。 
 ただし、 レシーバーのときは、私はバックサイドを選択。 理由は フォアサイドでの逆クロスが バックハンドになってしまうから。 

   第二試合  6-3  勝利

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  ここで 私は 休憩時間が入る。 まるまる1試合分 空き時間。 クラブハウスに戻ろうかなって思って とりあえず クラブハウスに向かう。
  渡り廊下で 張り人のコーチとバッタリ。 今日、いま 試合なんだということか。雑談する中で。 系列校のほうでガットキャンペーンしていたので 系列校のほうから出したと 言ったら。
 「知ってるよ。 ○○〔←ガットの名前〕でしょ」って いわれて。 「すごい覚えていてくださったんですか。」 とか 。  じつは 系列校でだしても 張り人は 同じコーチになる。  
 
 小さなことかもしれないけど。 でも なんか 心温まる一瞬だったな。感謝です。 

で 「よく男性とかは3日で切ったとか聞くけど、私は、今まで1度もガットを切ったことはないです」とか 前に話したこととかも覚えていてくれて。 そのガットは 切れやすいかもよ って言われて。  
じつは 私はラケット1本しか所持してないから。   試合の日は ドキドキだ。 ガット切ったら 棄権になるのか? 試合参戦つづけていきたいなら やはり2本か? 
 新しいラケットにするために 今までのラケットを下取り的に 売るという形にしてるので。 そのかわり 手元には1本しかないということになる。 キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ


第三試合 

   クラスの段階でいうと、2段階くらい上の方だったと 後で 判明した。

 1つ印象的だったのは、 一般的には、相手のバックハンド側を狙うのが セオリーだけど。 
 バックハンドが得意なプレイヤーさんもいらっしゃるから どうかな? とおもって。1つ試してみたことがある。

 相手コートのセンターへ送球を3回連続くらいつづけてみた。 あることを確認したくて。

 その3回目、 あピカ

 回りこみフォア にしてきた。

 それを 確認してからは、 バックハンド側への送球を続けた。これは 印象に残ってる。

   サーブが強烈に強い。そして 回転かかっていて フォアサイドのときに 右側に切れていくから スライスサーブなんだな。

 自分もサーブは 調子よくなってきていて。サーブポイントもでる展開になっていた。 

 サービスキープをしつつ。だから 途中までは 3-4 みたいな感じで展開していたんだけど。 
  自分のショットが アウトとか出てきてしまうと 焦りだしてしまったのかなぁと いま思う。

 相手の方のスマッシュも返球したり、 ストロークも つなげたり 速いラリーを強い球のラリーをつづけていたんだけどな。 
 ただ 自分の中に 相手のバックハンド側へという意識がつよく 自分の戦術に自分で縛られたかのように。
  だから 無理な体勢からも そこへ 運ぼうとしてしまった 記憶はある。
 ネットというよりも ジャストアウトが多かった。

   第三試合 3-6  負け

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 第四試合  これは ほとんど 、立て続け。

 私にとっても 今日の総当りリーグ戦のラスト試合。相手の方にとってもそうだ。 

 サーブは強いと思った。 ただ これは 個人的な相性というか 好みなんだけど。 
  
 昔やっていたスポーツは それこそ 球が身体に直撃とかは 何度となくあった。それこそ 顔に直撃とかだって 珍しくない。 それが いいこと とか そういうことを 言いたいのではないですよ。 
ただ そういう中で きた感覚は  残っていて。

 速い球とか 強い球を 受けることは 逆に 好き。

  それでも サーブポイントとられてしまう場面もあった。 いや  なんていうか 感嘆してしまう気持ちになった。
 すごい 鋭角の すばらしいサーブだったな。 

  とにかく ワンバンドのボレーにしようと思った。 リターンは ゲームの入り口だから。 ここで 失点は それこそ 打撃。 

  エーちゃんじゃないけど。  バックサイドへのサーブは 95パーセント以上の センターへ着地するサーブだった。 
 なので 途中から  センターにくるぞという 心構えで 展開。 ぎりぎり間に合って返球かなった気がする。 予測は重要。ただし それがあてずっぽだと いかんけど。

   このプレイヤーさんは 中級3で  。 スクールのクラスでいえば 離れてる。
  そして 試合慣れもしてらっしゃると思った。

  いま ここで 振り返るときには もっと もっと 頑張れたのではないか と反省の気持ちなんだけど。

 このときは それなりに 一生懸命で。 
 途中のラリーとかは、 強く速く展開しつつも 私も どんどんテンションあがっていき。

 いわいる 自分の 自己ベストな強さのストロークで 送球していく形が 顔を出す。 

 話を前後させるが 終わってから 自分のクラスレベルを名乗り、そして、「アドバイスお願いします」と お願いした。 快く いろいろ 教えてくださった。 

 途中での ラリーの話がでて。 「あの威力は 凄い。 でも あれを 15パーセント以上 威力を落としても とても 拾えないと思うから。 だから あと 15パーセント落として。そのかわり アウトとか ネットしないほうが プラスになると思いますよ。 あなたの球が 全部コートに入るようになって 入る確率高くなってきたら とてもかなわないわ」 という リップサービスも含めて 励ましてくださった。。 感謝です。

   負けたときは、試合後に 対戦相手の方に、アドバイスを願い出るようにしてる。 
 やはり 直接 対戦した方は  その試合に勝つために ここと ここを こうすればいい というものがあるから。 
 ものすごい 貴重なアドバイザーとなると思う。

  自分では ディフェンスでいこうと 決めてる 最近の試合なのだけど。  このときは 自分の課題から すこし 脱線してしまったみたいだな。

 この試合をみていてくださった 大会運営担当のヘッドコーチからも 課題として 「状況判断」という ことで ワンポイントアドバイスいただいた。

  この試合でのラリーは 速い球 強い球での展開になり。 私も その 目の前の球に 必死になり。 
  で さきほど 15パーセント落としてもととおっしゃてくださった プレイヤーさんは。 それでも ボレー状態であっても 返球 あり。 
 とにかく 返球がきて。その球が デッドゾーンで高く弾むような ロブ状態だったとき。


 その デッドゾーンから スマッシュ体勢になったのは 私だ。 スマッシュを アウトとか ネットになってしまった。

 その 1本がミスになると ふっと 普段 いっぱい 注意されていることとかが コーチとかの言葉とかが  どんどん リフレインして。
 あちゃー と 思ったシーンが 何度もあった。

  
    また サーブが決まったときには そうだ。
 このとき 0-5だった 
  でも 団子でおわるのは いやだと思って。サーブは 果敢にいき。 それが このときは 成功して 1ゲームとって。

  1-5 になった。

 その途中のワンシーンは。 1本目をサーブミスで。 セカンドサーブは とにかく いれていこう と思った。 よわよわサーブであっても いれていこうと思った。 そのサーブを なんと ネットにひっかけてしまった。

 どうか入りますように なんて 弱気願いで 放ったサーブだったからかな。 
  ここでの ダブルフォルトは 痛いと思った。
 
でも これが 試合なんだなって 思った。 

  ラストゲーム

   サーブポイントとられたり。 それでも ラリーは  自己ベストで 食い下がったんだけど。 そのため 自分のエースもあれば。 自分のアウトもあった。

 自分が負けてしまうというときに 自分のテニスの弱点が 露呈する。 

 ディフェンスが課題で。 それは 勝てるようになってきた 要素であり。 そして それで 勝てるときもある。

 格上さんとの対戦のとき。 なんだろう。でも ディフェンスに徹しきれないというのとは 違うと思うけど。   
   今までの自分だけでは 通用しないということか。  徹し切れていないということか?
 新しいものを 出さないと  ゲームキープできないと いう 本能的な感覚が 生まれる。

 試合で ベスト尽くしたいと誰だって思う。そのとき ここをこうしてみようとか  なんとかしようと 思ってしまうのが 人間だ。 
 
 攻守の割合は、 対戦相手によって 変化させようとしなくても 変化させられていくよね。 

  試合に強くなるのは 試合しかないというのは、本当だという気がする。 もちろん 普段のショット練習は、 いま 自分の中では、 普段の練習は  試合を目指してあるという形かな。

 うまくなりたい つよくなりたい うーん でも やっぱり 両方だよ。 

 第四試合  1-6  負け
   

 スクールトーナメント  トーナメントという名前でも リーグ戦ね。
 
   2勝 2敗  で終了。

  終わってから ヘッドコーチと 参加者の皆さんと、 雑談したけど。 テニス談義とか。皆のやる気とか 伝わってきて。 ハッピーな時間だった。 

  自分のテニスの 試合のための欠点というのは、 状況判断とか ということになるけど。あと ショットとしても まだまだ サーブとか。 バックハンドとか まだまだ な部分は 多数ある。

  つなぐこと しこらーみたくなること という意味で 頑張ろうと思っていて。 結果的に 勝った試合では それを 貫けていて。

  格上さんというか やっぱ うまく 強い人と 対戦したときは。 同じように展開しようとすると、 あれ? 通用しない・・・という 現実が目の前にくる。 

  会議室と現場 じゃないけど。 いま パソコンの前では こうすればよかったなとかもある。
 ただ 現場というか コートの中で独りの時に そのときに 今までの経験値とか アドバイスとか 自分のテニスとか いっぱい総動員させて考えて。  やってみたり  試してみたり なにもできないままだったり 色々だけど。

 でも  今日 楽しかった。 参加できてよかった。 

 帰りに 何人かの 若手コーチと ばったり会って 会話したりしながら。 なんか 試合という共通項で 話できたことも。 
 テニスにかかわる人たちは ホントに 暖かい人たちが 多いなって  また 改めて実感できて うれしいと思う。 

 
試合 | 投稿者 バボちゃん卒 23:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

今日 自分らしさのテニスではないような錯覚と。 でも だから 

 本日、試合だった。晴れ  
じつは 後半は4/1と同じく、 台風風強くなったけど汗 

  クラブハウスに集合 受付を終了させて待機。 この大会は、例えばダブルスとか シングルスでも上級のオープンの方々とかのシングルスと 私が参加してる初級大会に該当する大会と。  
 そう 複数の 分野が 並行して行われる。 
 時間帯をズラシしての集合とはいえ、 それでも 圧巻となる光景だ。 
 
 みんな強そう筋肉に見えて、始まる前から のまれてる自分がいるのは 実感する冷や汗

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  全てのコートで 様々な募集形態の大会が並行してるし、 自分のレベルの大会も複数コートにわかれるので。 こまめにスコアをチェックと、放送が届く範囲以外にはいかないようにしてる。 
  
 今日は サインインしてから、試合開始まで 60分待機という形になった。 そのへんは 皆さん同じような感じなので   そういうこともあるよな って 感じかな。

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  第1試合   20代半ばくらいのウィメンズウェア  
 ショットの強さがあると思った。 
サーブも強い。 トスを上げてから打つまでの流れるようなフォームが印象的だ。
 サーブは 前半は ネットとかが多かったみたいだけど、後半は 強いサーブが入ってくるようになった。
 ショットは強く、 ナチュラルなスピンがかかっていて。  
  
 スピンにはスライスなのか?  

 じつは よくわからないけど。 この時の私は、バックハンドで スライスを多用した。 

  私もこの第一試合、足が動かない。 地面に根っこが生えてるくらい動かない。 緊張してる。
 自分のサーブも 入らない。なんか 入る気がしない。 仕方ないから、 よわよわサーブ それこそ グリップを厚くして 羽子板のごとくになったかもしれない。  

 まずは 入れなくちゃ だけだった。

 ストロークは 強い球がくるんだけど。とにかく 自分も 落ち着いて返球しなくちゃ。  こんなに緊張した中で 攻めたら 無理だと思った。
 
 前回と同じように、 とにかくつなぐんだ。どっちかが ミスするとなるまで ねばるんだ と心に言い聞かせた。
  
 この試合は バックのスライスが有効打になった。 矛盾というか、ただ自分自身がスライス多用してるということは、足が 打点まで届いてなかった部分もあるかもしれない。   

 第一試合  6-3    勝利

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 第二試合  いったんクラブハウスに帰ってから、 その時点で 用意してきてる おにぎりを食べるか 迷った。 空き時間が何分あるか読めない。 もし30分以内ならば、 食べないほうがいい。
 
 ウィダーインゼリー だけにした。 

 そのあと 放送が入ったから  この選択は良かったというのと。 「おっ、ついてるピカ上昇ピース」 と  つぶやいた。

  第二試合は、
 
20代後半くらいの女性。
サーブも強い。ラケットラケット黄面をあわせることに集中。

そして私は怖々とまるで緩やかな球でのテニスを進行。そうなのだ、まだ、緊張してる。
アウトにしたくないから、トップスピンを沢山つかう。
スピンをかければかけるほど、威力はなくなる。

一本だけフォアハンドで、エアーKもどきの高い打点からのエース。

たまに こうやっての成功があるから、私の中で 脱却しきれずに、 実際の普段の自分のテニスの光景では 攻守が逆効果になって ネットで自滅とかになって、   相手とつながる 結果を待って待って待つという、我慢し続けることができない弱さがでてしまうやっちゃったぁ
 
ただ 今日のこのときは 成功。

そのときのことを後から、「ビックリしたびっくり」といわれた。

今日の対戦相手の方からは、私のテニスは、ロブでつなぐテニスをするタイプに見えたらしい。

 この試合中の私。緊張取れず、普段のスクールでのラリー中のときのようなショットとは対局になってしまう。
 緩やかな球を つないで送球し続けるのみ。

  3球よりも10球 つなぐ と思っていたのはホントだけど。 そんなカッコよく書けない。 なぜならば、 アウトになること ネットになることを とても 恐れた自分がいた。 果敢に攻めるどころじゃない。
  
 普段の練習では、1球ごとに新しい展開だと思ってしまって。  ディフェンスをテーマにしないといけないくらいなのに。
 今日は  この試合は 見事にディフェンスだ。 チャンスすらも あのときの エアーKもどきの あの1本以外、  前に来た球を拾いに行き ボレーせずに また ベースラインまで下がってくる自分がいた。
   もったいないと 今は思うけど。 とにかく とにかく  アウトと ネットを恐れたのだ。

   人間って 例えば 以下の3つのうち。
 100メートルをとにかく歩きなさい 
 100メートルを5秒で走りなさい
 
 この2つは どちらも 達成できる とか 出来ないを 自分で即座に判断してしまうから 緊張しないらしい。

 ただ 10球のうち 1球をPKで、 シュートを決めなさい。
 
 これだったら 緊張してくるらしい。 もしかしたらば 実現できるかもしれないから。

  この試合も ゲームカウントをとっていくうちに 緊張が強くなってきた。 ここまできたらば なんとか・・・ と  思ってしまうから 緊張するのかな。 でも これが試合なんだな。

  アウト と ネットで 自滅は 避けたかった。だから  初めて 自分自身がシコラーに変身した試合となった。
 サーブの調子は 悪い。 開眼かとか 書いたのは 先週くらいの近い所なのに。  あれから 実際の練習量 サーブの努力が足りないからかもしれない。  
 この試合中、 グリップあついけど フォルトしないほうを選択し続けながら。  

 サーブは もっと もっと 努力しないと。 きっと いつか 通用しなくなってしまうと感じながら。

 第二試合  6-4  勝利。

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第三試合。 

若い方。サーブは凄い強い拍手。フォルトにならずに入ってきた拍手
ラケット面を合わせてコンパクトに返球しよう上昇と思った。
1つ1つのショットも強いショットできた。
必然的に、私の返球も強い。  
 まるで 鏡と言う名の真似っこのように、強い球に対しては 強い返球がやりやすいと 感じた。 
強くて速い球というのは、 じつは 返球するにあたって、 相性というか 受け入れやすいものを感じる。普段のインドアでのラリー光景のようだ。

でもアウトしないようにしたい。 そうだ、必ずスピンをかけようと思った。
すると普段よりも、深い位置に着地したあれー?
 これで スピンを意識してなかったら ホームランか?  風の影響なのか? 緊張して 大きい振りになってるのか?   
 いつもは 浅くなるスピンが 深く着地したことが 不思議だ。

点数をリードされても、落ち着いて・・・と自分で自分を励ます筋肉

すごい強いサーブをもっていて きっと 彼女の武器になっていく いや なってるんだろうな。 セカンドサーブでも その威力をかえることなく打ってきたから 驚いた。 
 
 自分も普段の練習の光景だと そういう感じかもしれない。 
  ただ本番で それをできてることは 凄いなと思うのと。  
 そのセカンドサーブがフォルトになり ダブルフォルトになったりで。 こちらは 何もしないで得点となると。 
 
 えっ? いいの?    みたくで 進んで行くんだと 実感した。
 

日曜日は ジュニアさんが参加してることもあるんだというのは 何度目かの試合なので知ってるつもりでいた。   ただ 試合の途中で親御さんの所に近寄って会話してしまうのは 本当は・・・と思ったけど。    

私は私のテニスに集中しよう筋肉と気持ちをコントロール! というときもあった。

ラリーは続く。その中で ラリーは 速く強い球なので。  あとは、自分も3試合目なので、緊張もとれてきて。 

速くて強い球というのは、 もしかしたら 返球しやすくて好みかもしれない。  私は逆に相手のショットが、ベースラインぎりぎりに 深く 高く返球されつづけての シコラーになられてしまうほうが   ミスしやすい。

 このときは 自分のやりやすいリズムの球の展開だったこともあり。基本クロスへを試みながら、

アプローチ・・2本ネットにでた。

一本は、ボレーでポイント。

二回目は、パッシングで抜かれた。

 2本のうちの1本成功というのは、50%の確率。 さあ では 3本目は・・・さあ うーん どうしよう。  

 結局 3本目は ないまま 終了。 

  第三試合  6-4  勝利。

フォアハンドgキラキラフォアハンドgキラキラフォアハンドgキラキラフォアハンドgキラキラフォアハンドgキラキラ

  ここまでが予選となった。 予選の3試合を 3勝。というわけで、予選リーグ 全勝で突破ピース。 
本選にあがることになった。といっても 本選と言う名の決勝戦だ。

  直前には、そのコートは ダブルスの試合になっていた。 だから 自分たちでシングルスの白い棒を たてなくてはならない。

   私は 思う。 シングルス実践とかで知りたいことは、 playであると同時に。 この白い棒の立て方であったり  球を拾う時の ポンポンとラケットでつくことであったり。 タイブレークのやり方であったり。 

  そして 自分は 上そう 教わってきたなって 改めて実感した。 

 点数の数え方すら 危うかったのは まだ そう遠くない 1年2カ月く前くらいは 点数の数え方も スコアボードは 0.15.30.40 なら4のはずなのに なぜ 6なの? くらいだったのは 嘘ではない。

   今日に試合を控えて それこそ 毎日 映像とかは シングルスの試合を観たりしていて。 常にその意識があって。
  この間なんて バレーとも混乱して。 レッスンでのダブルスゲーム中には、 サーブレシーブを 近い位置の人が(前衛)とればよかったかな?  と 一瞬考えて。 なんて 笑えない状況もあった。  ルールを知らないのではなく。なんか シングルスに神経がいっていた。 

  話を戻す。

 さて 無事にスティックも立てられてクエスチョン・マーク。 いや 見かねて 主催の方がhelpにきてくださった冷や汗
  
 点数を呼称することとか いつに、コートチェンジとか。 その間は 自分たちでスコア覚えておくこととか。 そういうのは 実際に試合に出るようになってから 強く意識するようになった。

 普段は、いっぱい頼ってるからなぁ冷や汗。 スコアとかも 何も意識しないで。 審判の部分を任せきりだったりとか。 だから 1点の重みを 試合になると 突然感じて。 

 試合では、いまは 30-0だから ネットにでてみようか とか。 2点差ついてないから。超安全策でいこうとか。 常に 点数のカウントとりながらplayがかかわってくる。

  
決勝戦も  強い球の応酬よりも、 つなごう。3球よりも10球続けよう と思った。 

 サーブは よわよわサーブだな。 羽子板みたくだ。 これがよくないのは わかるけど。 フォルトよりは マシだ。 
  それでも 時々 フォルトして。 

 サーブは 一定基準以上のサーブを オーソドックスに打てるようにならないと。
  将来には 関わってくる と 強く感じた。

サービスエースとれるくらい? うーん そこまでの武器になったら理想だけど。 
  よしんば そうでなくても。 羽子板サーブでは 大会参加が これが もしオープンクラスならば 通用しないと思うから。 

  レッスンとかの練習中とかは 羽子板サーブではないサーブ打つ時もあるし。前回の試合とかは サーブポイントとかもあったり いい感じでいけていたけど。
  きょうは ホントにサーブ まずかった。
フォルトにさせないだけで かろうじてって感じだ。

     決勝戦は 結論先に書くと、3-6  ・



    全敗続きだった 自分の試合。 前回はじめて1勝したときも 嬉しかった。

 今日は 3勝  予選を全勝という形になったとき。  自分では 自分のテニスをしていないような気がしたんだ。 

  プレイスタイルを  ことごとく変えて、 シコラーと化して   つないで。  いや もっと 守りに入る 心が守りだった。
 
 アウトと ネットを したくない という気持ちが 強かった。 安全を狙う。 
 それは 基本 クロスラリーという考えで。

 そして スピンをかける 普段ならば スピンと威力が 両立しないことに悩んだりなんだけど。
 今日は、 威力を求めない自分がいたから。 とにかく スピンをかけること あるいは スライスならば  ゆっくりとにしてみた。
  
  片手フォアのスライスは 皆無にした。 あれは 試合で使うと 浮いてアウトを生みやすい。
 なんせ 今日は わたしは アウト と ネットを避けたいという気持ちだったから。 

 今日 ネットは 少なかったと思う。 

 基本 ベースラインより 外側で構えていた。 
 左右に振られることについては、 予測がたったことも大きい。

  昨日付けの記事の中にも書いたけど、 映像を みるときに 1人の選手になりきって。 フォア側か バック側かを 判断しながら 観戦。
 
 最近 そればっか やってる。 

今日 私のフットワークは 良くはない。 
ちなみに 砂入り人工芝で ズルズルと いってしまって 怪我をするかと思った瞬間があった。
足がとられた瞬間。

  また 両足のふくらはぎが つりかけたり。靴紐が強すぎたか 反省して。 または 水分がたりないか?  

 棄権だけはしたくないって思ったから 焦った。


   この試合、  自分のほうのサーブミス目立った気がする。
  あと つなごうと思った。 
 相手選手も もしかしたら 同じ発想あったかもしれない。 

  お互いにつないでいきながら。

 で お互いが 同じだと 自分をかえなくちゃと思ったかもしれない自分がいる。
  
 スマッシュ1本。 ボレー 3本挑戦。

 こうやって前にでたときに パッシングショットではなくて 深いロブで 応戦された。
そして その深いロブが 3回くらい全部 ちゃんと コートインしていた。

 前に出てきた相手の 頭上を抜く ということを 知ってるだけでなく 実践でやってるんだなって思った。 


 で 前に出始めてから では チャンスがあれば前にでてみようか?と 負け始めてから 揺れたか。 気をつけていたつもりなんだけどな。
  
  差し込まれて拾えなかった 時が 何度かでた。そして フッと足もとをみたらば、 DEADゾーンに立っていた自分がいた。

 一番 よくない 立ち位置だ。 

  自分がセンター位置にいるとき、 相手のバックハンドへ返球 それを 2回つづけて 3回目もバックに送球した。 そして センターに返球されてきた。 


 回り込みフォアにしようピカと 思った。

 で で 回り込みフォアにしようと決意していた自分を 修正できず。   センターに戻ってきた球は 速くて低かったのに  それでも 回り込んだ。
  あ・・・・

      空振り。

 フォアでの 空振り・・・  は 過去にも 少ないはず。

   この1本だけが全てではないけど。 それでも 
 自分が勝つ試合は  揺るがない方針があった気がする。 

 決勝戦は  負け始めたら 何かを変えていかなくちゃって思った。 なんとかしようというか。
 崩れたということかな。
 それが 実力ということかな。 


  それでも 終わってから 清々しい気持ちだ。
 
 嬉しいと 受け止めてる。

 決勝戦  3-6   準優勝  

 結果が出せるようになってきた事実を これからも支えにして精進しよう。

 すこし 振り返ってもいいかな?

    
キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ前回の試合が、4/1だった。2010年度のスタートは、試合から始まったことになる。

それまで全敗につぐ全敗でごめんなさい 
 
   勝ちたいならば1つだけ有力な処方箋として。メガホン出場、参加を続けること。 と 言ってもらい。
それは 止まない雨はない ということでもあり。 頑張ろうという気持ち筋肉と それでも 毎回全敗になったり それこそ 練習とかでも 結果だせなかったりしたときは。凹んじゃいかんと思いながらも 結構 痛かったごめんなさい
もしかしたら向いてないかもしれないしずくとかまで 思考回路が 落ちそうになったときもあった。

  シングルスは1人だけど、playしてるその瞬間は 独りだけど。 だから自立の心とか大切な部分たくさん。 まだまだ 足を踏み入れ始めたばかりのひよこ2

  でその試合のその瞬間は1人だけど、でも 苦しい場面を支えるのは、それまでやってきたフォアハンドgテニス 。 自習もレッスンも全部 すべて。

 向いてないかもしれないごめんなさいと 投げ出しかけた時でも、  やっぱ 可能性信じて いけるのって ほんとに 一人じゃなくて・・・  ほんとに 感謝がいっぱいだ。キラキラ

  テニスは誰にでも可能性があるスポーツだと聞いたことがある。 
 だったら 全敗してても してても 痛くても もう駄目だよ って 感じてしまっても、凹んでも なんでも   可能性は 残ってるということだったんだ。

   なんだか いま 不思議な 充実 いや 

achievement  という 単語があうかな。 
 達成感を感じてる気がする。


   それが 4月の4週目に 準優勝というのが ついてきて  いま 目の前に いただいた賞状とか 表彰の写真とか みて 感慨深い気持ちになってるのは。

  成長曲線って  一段一段ではなくて。 まるで プラトーのように停滞している期間あっても。 くるときには 一気にくる と言う感じというかな。 

 ディフェンスが大切と 言われ続け。 それは 比喩にしてみたらば 足もと固めろ ということで。

  足もと固めるって  人生とかなんていうか、生き方にとっても 重要で。 
未熟な自分を乗り越えて成長していくための 最も大切な柱かもしれないくらいに重要で。 

 なんだから 今日 自分らしさのテニスではないような錯覚と。 でも だから そうやって それを やりつづけたら 予選を全勝 という結果がついてきた。
  
 自分は こう思う。でも 結果は こうでてる。 ということは、 まず 受け入れて 結果を 受け止めて 。   

  それに 自分をあわせていく ということを し続けなさい なのかもしれないな。ひよこ2 
   
  テニスと 成長と  リンクさせて受け止めていることが多い。  最初は 運動でもしようか 程度の人間が、 ホントにテニスに はまっていき。 
 目標を掲げて 走ってると同時に、一般人が どこまでいけるかクエスチョン・マーク みたいな チャレンジャーという心境で。 
 同時に そうやって 本気の趣味に出会えたことを嬉しく思うし。 関わって下さる方々から受けてる影響は 多大なものがあるし。 
 
そして 自分がかわって(成長)いけたらいいなと思う。 

  なんだか センチメンタルになってしまったけど。  
    
   あきらめないで 試合出場し続けたこと。  
今日までの テニス 全てに感謝。
  
  賞状をみたから嬉しいのではなく、 これをもらえるまでに 経たプロセスが走馬灯のように なるから  嬉しい。

  ありがとーが いっぱい。

 また 頑張る。ピース 

    
試合 | 投稿者 バボちゃん卒 23:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

また 明日から、気を引き締めて課題 克服して行けるように 

本日の試合レポート日記

 オムニコートコート
 砂の量は、多い気がする汗
今日は、落ち葉落ち葉もいっぱい落ちてきていた。 1度だけ、ジャスト 落ち葉の上に落ちて、イレギュラーになってしまったのもあった。どーしよー

 そして、そして なんと 強風台風 付き。

 おぉーあれー?  普段 いかに 温室育ちかを実感しつつ冷や汗

 今日も行く途中に入った友達からの携帯電話メールに 励まされたし。これには 後でも もう一度もらって  ありがたかった。チューリップ

  クラブハウスに集合ひよこ2

 いつもそうだけど、ダブルスとか 男子シングルスとか、女子シングルスは 平行しておこなわれるので。 集合時間が一致したときの 最初の説明は、 圧倒されるびっくり空気感がある。
 
 みんな上手そうにみえるしな汗。 服装も、それから ラケットとかは、同じのをラケット橙ラケット橙2本ばっちり持っていて。 
じつは わたし手持ちがラケット黄1本という綱渡りなので。 そんなことからも 鳥さんひよこハートは、ハートどきどきハート
キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ
  本日のルール説明。 
ノーアドで。6ゲーム先取 。
40-40の時は、レシーバーが、サイドの選択権をもつ。
 同点は、7-7のタイブレーク 採用。


  もっともオーソドックスルールに感じた。

本日 4試合の予定。総当りリーグ戦  

 がんばろうと筋肉という気持ちと。 第一試合の相手のフォアハンドg方 の 雰囲気に圧倒される自分とがいた。
 なんだろう、ウィメンズウェア服装からして強そうみたいな。
サンバイザーを初め 外のテニスに慣れているというか。
 ラケットも 同じものを2本で なんか カッコイイ上昇

  じつは、話が前後するが、彼女が全勝優勝 強かった拍手
 
  第一試合

 練習は5分もない。 球数として、4球のサーブだけ、お互い4球ずつ。 このときに どんなことに注目すればいいのか? 
 リターン係として入ったときも 迷う。

 
 まず、今日の試合のテーマ、ディフェンスだ。自分の課題として ディフェンスだ。 もし 負けるにしても、3球で終わってしまうラリーと、10球続くのとでは、 その次へのつながりが違ってくる。よしんば、その試合では 取り戻せなくても。経験値としては 違ってくる。
  
 そういうことは、そのまま信じるしかない。

 全敗続きの自分は、 なんでもいいから、とにかく 素直になってみよう しか ない。

  時々、 いつものフォアハンドの強めの球になってしまって。 テニスの神様に見透かされたかのように、ネットになる。 
  
   普段のレッスンの中だったら 「あ゛ー叫び」とか 言ってるシーンでも。  別に 着飾ってるわけじゃないけど。 
本日の4試合で あ゛ー と 発声したのは、1度あったかどうかだ。 
 
 ポーカーフェイスにも挑戦。

 私は 最初 リターンからだった。 このとき コートを選択すべきか?  太陽は晴れ 片側のコートだけを照らした。そして、なんと なんと  強風付きだ台風
  砂が多いので 砂が舞うような。 

 あー、困ったなって 思った自分がいた。 砂も風も コンタクトレンズ使用者には とても歓迎できないぞ。

   砂が多いのは 足もとが思わずズッコケル。足を取られるシーンが2回くらいでた。

  なんか 言い訳ばっか 書いてるかな。うん。すみません。

    この試合 1-6  

  第一試合で。緊張もあったし。 あぁ また今日も・・・と 思ってしまうシーンもあった。 
 
   深く返そうとすると、アウトになって。
 もう少し 慎重に返そうとすると、 ボレーされてしまう。  ショットの強さもある。 コントロールもいい。サーブもいい。 

  4試合終わってから、優勝した彼女含めて 今日の参加者の方3人と トーキングする時間に恵まれた。  このときに 思わず 「schoolでは、中上級クラスとかですか?」と 聞いてみた。  中級 とのことだった。 

  女子の初級のシングルスの試合の大会に、初心者はいない、というのは、 思い込みではなく。たぶん事実だ。  私自身も入門か? といわれたら、そうではないし。 

  サーブも安定して なおかつ 強いサーブだし、回転もある。 
  試合にも慣れてるようだった。たくさんの刺激をいただいた。嬉しい。

 
 試合前には ヘッドフォン音楽聴いたりして 集中するのも1つの手段だと思う。
テニスに、試合に 集中しているから だと思う。

 周りに流されない。 そういう部分を含めて  彼女を凄い音符と思った。

   私は1ゲームとったけど。 この1ゲームは、 第四ゲーム目のとき。  
 風が強いから。 フラットサーブでいってみた。 本当は逆か?  ごめん このへんは、どうなんだろう。
 
 サーブというものについては   バレーにもあったけど。 それらも含めて 私は 体育館とか インドア とかの経験値のほうが 圧倒的に多い。

  風台風、太陽晴れ、 砂のコートクレイコート  そんな 自然でのテニスは 気持ちよかったりして 好きだけど。でも 試合となると、 なんだか 普段 なかなか 行かない 外食みたいな 感じになった。
汗

   まずいじゃん。 必要だよ、 絶対に。外のテニスの経験値。だって 試合会場は 大抵 外のコートだ。

  って、では 外のテニスに慣れたら それで 全然違うのか?  今日 負けたりしてるのも コートの違いなのか?   

 いやいや 自分の 実力 ということだ。

  負けると痛いのは ホント。 これは 文章だけ読んだら なんで? になるかもしれないけど。 これは ホントに 口で言うほど楽ちんではない。 
  負けず嫌い・・うーん まあ そうかな。

 で 負けた日に 負けた記事なんて書きたくないって 思う時もあるけど。
 あえて。 書いて、 そういう日には 必ず 次の試合予定を あえて いれてきた。
 今日も 帰りがけには 次の試合の申し込みをしようと思っていた。 
 

   キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

順番を前後する。

  第3試合

 50代のウィメンズウェアで。 この方とは 結構 お話した。 
 テニス歴も長く そんなこんな。。。 ちょうど 系列校に 年齢も、テニスのタイプが似てる友達がいる。

  シコラー という用語は テニス用語?  で、 ほんとに ショットの種類とかも含めて 似ていて。 そして 強かった。 

  ロブに近いような感覚の返球があるのだけど。 そうなのだ、リボンプレゼントテニスボールに見えて。 私は つられてしまう時がある。そして 自滅。典型パターン。

あとで話したときに、普段の練習では、 深い位置に着地した球を 攻撃してくる人は 女子の試合では少ない。だから まずは 深い球 といわれて ロブ形式でも とにかく深くを特訓してるそうだ。みんな ホントに がんばってる。


 この試合中、 何度も 何度も 自分に 言い聞かす。

  「3回で終わってしまうラリーよりも、10回続くラリー を目指す」

 その言葉を言い聞かせていて。 

 ただ 矛盾するかもしれないけど。 リターンダッシュと ボレーが成功したシーンが2回くらいあった。 
 アプローチを ライジングもどきで行けた時の 勢いと、 どんぴしゃりの位置に 私の身長と リーチで 届く範囲に 上への球が来た時。 
 それが 高ーいロブであっても。 それでも なんでも 上への球は 好きだ。 
 深い球とかじゃなく サービスラインくらいの位置へ、3Dというか、 上への球が来た時 まして 身体の右側 スマッシュ姿勢になれるとき。 が 2回くらいあり。
 これは これは どんぴしゃりの球で 返球

 この2本は エースになった。

 ただ それを決めた後に、自分で自分に対して 調子に乗っては駄目だ。 3回で終わるラリーよりも、 10回続けるんだ。 
 と ひとりごとのように繰り返した。  


  エースになったと 書いたけど。たしかに そうだけど。
  
  この第3試合 2-6  です

  自分のサーブは、調子よく、いわば 強いサーブで 展開。 
後から 話をしたときに、 テニスながいか? と聞かれて テニス歴とかは正直に答えて。 バレー出身というのも伝えた時。
  「あー だからか。サーブと スマッシュ拍手」と 言われた。

 それでも それでも そのサーブは だんだんと 確率落ち。 あとは、 シコラーさかで左右に振って 球が来て。  それ自体には 追いついてるけど。それでも 今度自分の球が ジャストアウト とかが あった。 やっぱり自滅か?

  自分のストロークの威力をかなり 落としてるつもりでいた。 だって ミスは しないようにしたいから。 
 ネットと アウト どっちが 多かったかな。 うーん  ネット かもしれない。

  あるとき
 ネット前に ドロップショットが来た。 これは、はにわ急げはにわ急げ 間に合った。  ただ ギリギリで ローボレー状態になった。 羽子板の返球しかできない。それでも アングル狙ってミスするよりは マシか。 
  なぜか そこまで 思考回路がまわった。

 かろうじて 返した  羽子板式だ。 

 これは 運よく ポイント。 

 それ以降 ドロップショットは こなかった。 

 猛烈ダッシュした効果か? と おもったけど 未確認。

 キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

  第四試合

 10代の、、中学生? 彼女は、選手育成コースみたいだ。そうか いまは 春休みだもんね。 
 非常にきれいなフォームのサーブは、 今日は フォルトが多かったけども。 それでも 美しいフォームで 将来は 必ずや 凄いサーブになるだろうなと思った。 

  ほとんど毎日3時間 テニスの練習してると後で聞いた。 みんな 頑張ってる。

 センター位置から オセロの四隅に狙うのも 上手かった。 

  あるとき
 私が バックサイドに送球。 もどってきて もう一度 backへ。
 もどってきて。こんど 直ちにセンター位置に戻ろうとしてるのが 見えた。
  ここで もう一度 backへ。 

 相手が ネットに球をひっかけた。 

  back狙いで3回というのは よかったか? センターに戻ろうとするだろうから。もう一度 そのbackへ と 思って 意識して 送球した。
  
 自分自身も 経験値の 積み重ねから 1つ1つ得ている ING だ。 

  
 サーブ打つ時に、点数を呼称する。 そのとき、「はい」と返答する 彼女。 いいなって思った。 さわやかだ。
 途中から 私も 「はい」と言うようにしてみた。  

   じつは この第4試合、 自分の集中力が 途切れてきたかもしれない。 6ゲームを4試合なんて 当たり前だ。と 叱られてしまうかもしれないけど。
  体力? いや 気持ちの集中が むずかしくなっていた。 

  相手が5ゲームになったとき。わたしは2ゲームだった。  
  それでも 負ける気はないと書けるか? うーん でも このとき。
  じつは 小声というか 心の中で ひとり言のように  「この1球は 絶対無二の1球、今日のラストの試合だ 2010年度初日のテニスだ」と 思っていた。

 魂が抜けたような展開は  そんなのは、そんなのは、 いやだ。

 空を観た。 2回 3回 4回と。

辛くなったら空を観ろビックリマーク という言葉について  前にも書いたけど。  これを おっしゃった 方はTUのボス。

試合に勝ってしまったら、 なんでだよ って。まだまだ 試合 つーか テニスしていたかったのに と おっしゃるという。   結構 衝撃的というか。  そこまでテニス大好きって  凄い。そこまでの 境地にいけるのって 凄いと思うよ。  勝った ことよりも、 テニスplayすることを終了になったことに ついてか。   
 



  3球のラリーでおわってしまうのではなく  いまの 私の課題の ディフェンスのためにも、 3球よりも10球だ  魂の抜けたテニスでおわるのだけは いやだ と思った。

  このとき このゲームをとった。
2から3になった。

 メンタルとテニスが つながってることを実感した。

 しかし  このあと 3-6 で 終了。

 ラリーがそれこそ10回近く続いて ネットに かけてしまった。 それが 4失点のうちの なんと 2つ。

 せっかく 続いたラリーの 終末が それも 4つのうちの 2つが。  ネット

  やっちゃったぁやっちゃったぁと 空を仰いだ。

 ラリーを続けようとしたけど、 ネットになったことが 事実として残り。 
 天井と空振りは 卒業したけど。 

ネットとアウト は もっと もっと 痛感しろ と テニスの神様が言ってるかもしれないね。 
 アウト球は 拾わないでください って普段のレッスンとか 練習の中で お願いしてみようっか? 
 いつもと 同じ感覚で打ったつもりが アウトを量産してしまってることに 自分の中の 体内感覚との ズレを感じた。

  
 キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラさて 順番を前後して 書いてるのは。

  今日の 第2試合。



   じつは、第一試合が終わった後、 私は そのままコートに残るようにとのことで。 次の方と
 連続の対戦となった。

 この場合 相手の方は 1試合目になるので、4球のサーブ練習あり。 わたしのほうは、2試合目以降になるので。練習は禁止されてる。
  
 なので アップの練習は ない。

 この試合は 私のサーブからになった。 
1ゲーム目は とれた。 なんだろう。サーブがよかったか。
  2ゲーム目は、リターンになり。慎重にいこうと思った。ミスをしないこと が 1番の課題。

 もし 送球を振り分けるとしてたら サービスラインくらいに着地する球にした。これは 場合に寄ったら チャンス球のプレゼントだけど。

 この時、わたしは アウトとネット を避けたかった。 

  スピードのたある球が返球されてきても じつは スピードあるほうが レシーブしやすいと思う。 自分の中の感覚として。

  第3試合のように 深い球 深いロブ で とにかく 返球されつづけるほうが、 失点しやすい。

   深く打って アウトになるとき 今日は、

 あぁ エッグボール覚えたい って 思った

 回転かけた 強めにかけた。それは 引き換えに威力を失うけど。 それでも アウトを避けたかった。 


 今日の4試合通して 記憶の限りでは フォアの片手スライスは 0本にした。

  スライスで ネットや アウトになるのならば、 威力失っても トップスピンでいこう。そのために ボールに追いつこう ということで。
 それは 功を奏したのだと思う。

 
  ゲームカウントをリードしはじめたとき。
 
  それでも 大逆転負けを屈したことがあるので。 

  あわてるなよ って 自分で自分に言い聞かす。
 ここから 0-0のゲーム開始だと思うようにしよう とか。 とにかく 無心を心がけ。

 だけど ドキドキして。 
 VTRならば 早送りして 早く結果知りたい気もした。 

 こうやって 勝負してるテニスを楽しいようでもあり。でも 早送りしたくなるようでもあり。 

 今日まで過ごしてきてる プロセスを 思い出そうとした。あんな練習 こんな練習してきてること。
 
 そして 今日は ディフェンスをテーマにしてること。 3本で終わってしまう経験値よりも 10本続けたことで 得る経験値を 大切にしたほうがいいと  。

    ボールが落ち葉落ち葉の真上に落ちて イレギュラーしてしまった時も。

 そんなこともあるさって 心で つぶやく。

 落ち着こう。 今日までやってきることをだそう。
  丁寧にしよう。

 結果がどうあれ、 3本で終わらないで、10本続けることを目指し続けたと 言える自分であろう。

   

    くすだま祝  6-2
くすだま



初勝利祝ひよこ2

 テニスはじめて試合では ホントに 初めて勝利。  

  ラストポイントは、 長く そうだな 10回近く続いた ラリーで。
 
 ときに チャンスと映ったときも そのまま 繋いで。 センター返しという 冒険はいっさいしない展開でつないで。

 絶対無二の1球なり という気持ちで。
つなごう とだけ 考えた。

 そして あ・・・・ きた と 思って。 スルー。
  あきらかなる アウトの球が きた。

 そして  そして。 

  わたし 勝ったんだ  上昇上昇上昇


  なんか なんか わかんないけど。 アウトになったボールを拾いに行きながら。  
今日は4/1 だ まさか というか。ほっぺをつねろうかと思った。
  音声は 発してないけど。 心は やったぁぁ
 やったぁぁ  と思った。

 全敗続いて 痛かった。 大人のテニスなんだから 勝負がすべてではないというのも あるのかもしれない。 中身と課題が大切というのは 共感する。 
 それでも やっぱり 毎回 毎回 全敗で 帰る時。 もしかしたら このままずっと 負け以外 ないのではないか? とか。
 なんていうか テニス向き 向かない とか まで 悩んだり。 
  結果でないことに  凹んだり。
 
 どうしていいか わからなくなりそうになったり。 

  あんま プラス思考になれなかったり。 

 基本 プラス思考のほうがいい 人間は そう、そのほうがいい。 それでも 辛くなる時って 皆 あると思う。 
 

 簡単では なかった分  初勝利は ホントに ホントに 嬉しかった。 嬉しくて ジーンときた。しずく   
 
  勝つために1つだけ 可能性があるとしたら、

 「試合に出続けること」 と 聞いて。
 その通りなんだけど   ときとして もういいやって  向いてないかも・・・とか 思いたくなるくらい凹むから。
 
 じゃあ(試合参加を)(テニスをも?) 止めればパンチ と 言われた日もあった。 

 なんで、なんで そんな厳しく言うの?やっちゃったぁって 思って。 

でも だったら、勝ってから止める。負けたままでは 絶対止めないパンチって思ったり。 

自分を奮い立たせて 試合への申し込みを 続けていた。 
 

   祝初勝利。 

 凄く 凄く 嬉しかった。
ラケット&ボール大会のラケット&ボール試合の醍醐味だと思ったピース。 

上これがあるから 続けられる筋肉というくらい 凄いエネルギーになるような気がした。 

 
   

   キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ2010年度のテニススタートしました。

 3敗してるんだけど、この1勝が これからの色々なことを支える1つになる気がします。

 次回の試合も申し込みしてきました。

 じつは この会場は、 全敗の人への ●○割引とか もある。
 優勝の人にもある。 
 
 前回まで この●○割引を適用になっていた。今日は適用しなくていい ということになって。  主催の係の方が おめでとうって 握手もとめてきてくれて。 なんか なんか 試合って 孤独かと想像していて もちろん play中は そうなんだけど。
 テニスに関わる人たちの 暖かさに 恵まれてると思う。 すごい感謝。

  また 帰宅したらば、 別の主催会場から 封筒がきていて。 それは いままで 4回近く 天候とか 人数とかで 中止になってしまってる 主催 の方からの  次回 割引相当にする券が 贈られるシステムのようで。
 その 手紙の 最後に 追伸として 手書きで。
大会に出続ける勇気があれば 必ず 上達します。 がんばって と 書いてあって。

 試合に足を踏み入れ始めて よかったなって 。こうやって 1人1人にまで 心つかってくださり。大会を主催する方々も ホントにテニス界 テニスを大切にされているんだなって。

   1人では とっくにつぶれてるであろう 不器用人間に  関わって支えてくださてる 関係者の方々にも 心から  ありがとうございます。
 
それから 朝 メールくれた 友人に 取り急ぎの勝ったよメールして。それに対して。 それまでの 負け続きのプロセス知っててくれてるから だから すごく ありがたいメールで返信くれて。感動しずくしずくしずく
 

 また 次の大会になれば 結果は いろいろだけども。 ここで1つ つながったことは。 ホントにこれからの自分の 勇気になっていける。

  また ディフェンスを心で 意識しつづけたこと。 途中 1回 2回 いつもの自分になりかけて。 おっと しまった ディフェンスだと思ったこと。
  1つ 進化。

  今日は 乾杯音符  

 そして また 明日から、気を引き締めて 
 課題 克服して行けるように。 筋肉筋肉筋肉

 
試合 | 投稿者 バボちゃん卒 23:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

編集しました。 天候により中止  book・・freedam  

天気予報は、気にしつつも、あとは明日になってみなきゃわからないなと思いながら就寝。
そして 朝は、子供のほうが朝練習とかがあるので、そっちもバタバタしつつ。
 外を観てみたら、なんとびっくり雪だるま雪だるま雪だるま
 ひらひらと舞う雪だるま

 何も今日に・・・。これは中止かなと覚悟しつつ。  中止かどうかの決定は、60分前だそうだ。ので。 連絡もらってからでは、間に合わないと思って。
 まず駅に向かう。たまたま乗り込んだ車両が、少し空いてて。 
 朝のラッシュ時間にしては珍しいな?? と 思って 周りを見渡してみて。
あぁ そうなのか。ピカ
電車ここの車両は 女性専用車両だった。 
 各駅に到着する時に その車両よりも後ろの車両の場所には、あふれんばかりの乗車客がいて。 なのに ここの車両は 普通に立っていられるくらいだったから、少し申し訳ないような気もしたけど。

  もうひとつ、女性専用車両に乗って、その日の試合に勝利したというスタッフ兼コーチの方がいらしたなって 思い出した。

 なので 自分がたまたま乗り込んだ車両も 専用車両だったので。 お、今日は上昇ピースと 楽しい気持ちにもなった。

 で、で、 それでも 天気は 微妙 駅に並んでる人たちも皆、傘をもっていたりして。 
 
それでも とにかく60分前までは、その方角へ向かうしかないなって思って。
 途中から 少し曇りになって来たから 。 行けるか上昇とおもっていたけど汗

  
  乗り換えて、 ラストあと4駅で 目的地の駅に到着するという頃に 携帯電話メールバリ3受信した。

 「本日は、雨のため、中止になります」 と。


  駅を降りないま、Uターンを決めた。



  行きの途中で、テニス仲間から「がんばれー音符」とメールも。 ありがとね音符

 中止になりそうだということとか、もろもろ メール返信しつつ。 
 それから もうひとつ、主催の方から 2回くらいメールいただいたので。その返信して。
 
テニスは好きだということと。 天候には勝てないから 今回は 残念だったけど、また 次の機会に。ってことを書いて。
  
 その返信いただいて。 

それを拝見しながら、自分も また 頑張ろう筋肉って改めて 強く思ったです。

  試合の場所とか 主催とかは いろいろな複数の選択なので、 違う方々なんだけども。 やっぱり テニスに関わる人たちって 暖かい人多いんだなって思います。感謝です。 

 
  で で Uターンで 帰る路線で 戻れば戻るほど、朝の雪だるまは どこいったか? というくらい 晴れになってきていて。
  
  太陽が こっちじゃなくて 会場のほうにでてくれたら良かったのになぁ。 って 
 
 天気には かなわないんだけど。心は試合モード満タンだったから。 残念だったな。

 で で 何か 頑張ろうという気持ちになってきて。 
  徒歩で帰ろう 筋肉

 と  ラスト 後半途中下車して。 歩き出した。 何キロくらいあるんだろう? 10キロ いや もっとある気がする冷や汗

JRで言えば、7駅分になるかな。 何キロだろクエスチョン・マーク
  で で 結局 10キロ いや もっとあると思う・・・ 

 (上編集 追加。。。 帰宅してからカーナビに打ち込んでみて検索してみたらば。 12.6キロと判明しました。)

 
 ちなみに 荷物があったからラケットバッグ赤迷った。 
  ラケットバックを満タン の荷物だしな。

それでも足跡 それでも足跡 それでも 足跡

はにわ急げはにわ急げ

  
  歩き出しの前半は 辛くなく 楽しく歩き。途中も、 晴れ間晴れ曇り晴れ も見えてきたし、 道端には、 ナズナ、おおいぬのふぐり、ハルジョオン、オオバコ とか いろいろ 草はなもあったりして。 懐かしいにおいがしてきそうな気がして。 あ、シロツメクサだ とか 1つ1つ つぶやいてみたり。  楽しくなって。
 そんなこんな 歩を進めていくと。

地理的には、街道沿いに戻り、 迷子になることはないけど。 

  だんだんと、 そう 走ってるわけではないのに、 右肩が痛いというのと、 それを感じてから しばらくしてから。。。。
 右をかばっていたから??
 左ひざに鈍痛を感じた。
 
   
 24時間マラソンとかって、走らなかったとしても 歩くだけでも大変だと 思っていたけど。 本当に 歩くだけでも大変だろうな。 

 今日、試合参加用の荷物とラケットとかラケットバッグ赤 持っていたのもあったからかもしれないけど。 

  途中、バス停があって、なんと ここの途中からは、 都会ではなく田舎になるので、バスも つぎは 40分後の時刻表で。
 ならば もう少し歩こうって思って。 

 ドンドン 横を車が通り過ぎていくから。とか どんどん 歩き出した当初の楽しさは 消えて。 

 何度か 立ち止まった。 立ち止まったけど、ヒッチハイクでもしないかぎり、 バスもなければ、とりあえず 駅からも離れてる。タクシー? は 考えなかったけど。

 後半 とうとう 雨がふりだし。 カバンから 傘とりだして。 結構 なんか 歩き出した自分を 少し 後悔しかけてしまう。


 山道というか、コンビニもなにもない道になっていて。 指先とか手だけは とても かじかんできて。 

そこで 途中  出会った 自動販売機には くすだま  嬉しくなった。
 コーヒーにしようと思ったけど。 その隣に あった コーンスープにした。 

コーンスープは久しぶりだったけど。 いつもの何倍も おいしい気がした。暖かい気がした。

  

  で で 結局 10キロ 

(編集 12.6キロと後で判明) 

いや もっとあると思う・・・ 距離を、   歩いた。 
走らなかったけど、荷物つきで 歩いたから。 
帰ったら 結構 足に疲労を感じたな。

 
 3月は オンコートで、ラケット&ボールいっぱいだったけど。 

 オフトレ みたいなことを頑張っていたとは 言えない自分がいるから。 
 
 なんとなく 約束破ってしまっていたという後ろめたさは ずっと持ってる。

  また 陸トレ 再開しよう。



   今日は 雨で中止 で残念。やっちゃったぁ

   ただ 今週は 2つ予定していたので。
次は、 4/1の木曜日。

 砂の多めの??  砂入り人工芝 予定。

ここは 何度か 試合できてるので。 天気にめぐまれることを祈りつつ。
 
   試合へのモチベーションを 保ちつつ筋肉


  昨日の 浅田真央ちゃんの演技は4分間 ひきつけられて そして 感動した。
 技術とかもそうだけど そこに臨むスタンスと言うか姿勢  気迫 そして メンタル 凄いと思う。

  足が痛いな~ と 後半 少し テンション 大きく下がったけど。

 結論  歩ききって 帰宅。   よっしゃあぁ。  

 筋肉痛にならないように、右肩とか左ひざとか ケア意識して。

  また 明日ピース



キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ



電車電車電車ノートノートノート下


freedam


見開きページになっていて。時々、ドキッとする言葉もでてきて。言葉の力に励まされる。

 「I believe  your 鳥肌 」 という言葉が ビビビときました。

 鳥肌がたつくらいの 感銘 、 共鳴を 信じて生きよう。

試合 | 投稿者 バボちゃん卒 21:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

「ミスしない」を  選択し続ける 勇気が 私には もっと もっと・・必要なのかもしれない。

 試合。
コートの種類は、 ハードコートハードコート

  会場の最寄り駅は 有名どころの駅だけど、意外や意外 私の住んでる地域から 乗換1回で電車到着する路線のルートが存在してる。 
行きは ずっと座っていけてしまうという幸運もあり。 
昨日の記事で書いたノート本を 読みながら。 
自然体で てらいなく 書きすすめられていく文体とテンポと。 初めて読む本なのに ところどころに 聞いたことがあるフレーズびっくりが 散りばめられていることピース。  そして そのフレーズがやっぱり心に響く ビビビと来る。 
 
 「聞いたことあるフレーズ」というのは 日常の中に、それを聞くことが出来てる環境があるピカということ。 その感性が推奨されてる世界にも感謝したいと思った。

 そして なんか いかんな 電車公共の乗り物の中でマジで しずくウルウルきた。

 キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ


   

 コート番号は主催の方からメールで来ていたし  大丈夫だろうと 思っていたら  よもやの 会場に到着してから その広大な土地の中で ウロウロ 迷子 になった冷や汗 
 誰かに尋ねよう・・と思うも  誰かの 誰・・もいないし叫び  いるのは 鳥さんひよこだけ。 
   自分のテニスラケット黄で 自分の心はハート 鳥さん(チキンハート)だったと自覚してから。 鳥をみると妙に親近感がわいた上昇 という余談は ともかく。 

   始まる前から 違う緊張のドキドキも味わった。 キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

  さて 本題。

 当日に ドローが多少かわっていて。

  フォアハンドg5人で。
4試合という 総当たり 方式 となる。
 6ゲーム先取    タイブレークはなし。 先取として 先に6に届いた人が勝ち。
 40-40になったときは、レシーバーがサイドをチョイス。 

  順番が前後するが 私は 40-40になって サイドをチョイスできるときには、 「バックサイド」を選択。  理由は 順クロスと逆クロスのに 逆クロス だ。
  フォアサイドの逆クロスは 私のバックハンドストロークになってしまうから。 

 よくよく 考えてみたらば それはダブルスの時にピンチなのかもしれないけどね。 シングルスだったら ストレートにセンターに返球になっても それは それで いいのかもしれないけどね。


 今日は スタートから2試合目くらいまでは、天候にも恵まれて 風もなく 非常によかったです。

  コートの片側は まぶしかったかな。
皆さん、 サングラスを持参して使用されていた。
 私は 持ってきてない。 ちなみにスポーツ用とかなのかなぁ みんな。  
 
私は やっぱ 温室育ちだなと思う。
 雨 風 日差し とかが ない状態での練習のほうが圧倒的に多いから。 


   試合結果のレポートかぁ 
 ごめん 結果という部分から言えば メチャクチャ 凹むーーーーーごめんなさい  

 本日も 負け癖は続きました。 振り返ると 自分のテニスの中で 見事なくらい 試合と言う本番になったときには  負けが続いてるな。 
 いつか 初勝利がきたら 嬉しいよなって 思って ガンバ筋肉って。   そう思ってることが支えになってる。 

 出場を続けていけば いつか 勝てる。 梅雨に晴れ間があるように 止まない雨がないように。 出場をやめてしまったら  きっと そこまでなんだ。と 自分に何度も何度も言い聞かす。

って いいながらも その反対の想いとかも浮かんできたりとか あるんだよ。 シンドイな というのは 口にしては いけないと思いながら。心には 何度もリフレインしてしまう。



  第一試合  1-6   普段はサークルで練習されていて そして 試合には参加されてるフォアハンドg  
 後から 待ち時間に いろいろお話させていただいく中で  戦術として 「相手のbackを狙う」ということとかをキチンと守っていたりとか。ちゃんと 課題をみいだして 頑張ってらしてる。
 終わってから 直接対戦させていただいてるからこそ ということで アドバイスお願いして。

  「非常にショットの質が力強いから、 下手な位置に狙えないなと思って。チャンスボールを与えないように コースを非常に緊張して送球しました。 
 無理な体勢からでも 打ちに来てしまってるので、アウトが多いのが、もったいないと思います。  」と いただきました。
 ありがとうございます。 
   
 
  サーブは フォルトを恐れたけど 対戦相手の方に聞いてみたら 「あまりフォルトがいっぱいとは感じなかった」 って おっしゃつてくださった。

 今日 自分のサーブで できたと思うことは、コンチネンタルグリップにすることを意識したことと。 あとは サーブの前に 球を地面に3回つく という 作業を意識的に続けたこと。 いまは まだ 意識的になんだ。 これが無意識までいけるようになると ホントのルーティンかな上昇ピース。 
 

 今日の4試合通じて このルーティンは 達成  ちゃんと 毎回 やったと言えるピース

  第二試合 0-6
 対戦相手は レフティのフォアハンドg

  先に相手プレイヤーさんのことを書いてしまうけど いいかな。
   サーブ自体 とても 素晴らしいと思った拍手。 レフティを生かしたスライスサーブは武器になると思う。 
 自然とかかるスライスサーブとか含めて ホントに いいサーブを放っていらした。 私のリターンのボディの位置に カーブしてくる 食い込んでくるから。これは 右利きの人のスライスサーブでは 感じない部分の1つ。 

じつは このプレイヤーさん サーブの確率が もったいない部分があるけど これで サーブの確率がアップしたら  もう ホントに 凄いだろうな拍手と 心から思う。

 また ストロークも力強くて 素晴らしいと思った。 拍手


 第3試合  2-6

  この第3試合の時に、 私が挑戦できたことは 積極的に前へでること。

 そして ボレー うーん そうだな ドライブボレーの状態とか 短いアプローチとして球を 送球できて。 それが どんぴしゃりいけたときは エースとなった。

 ちょうどいい場所に 球がきたときは やっぱり プレゼントリボンに 映って  反応してる自分がいた。

 それは  攻め急ぎ の シーンも 多々生んだ叫び

  終わってから アドバイスお願いします ってして。 そのときに 
 「いい場所から 打つ時は オープンコートに、すごい エースの球びっくりが来たので。 凄いと思いますし 相手にしてみたら またあの攻撃されてしまうかも叫びという プレッシャー与えられるから 武器になっていくと思います。 だけど 決まった時と同じくらいネットになったり アウトになったりが多かったのが もったいないと思いました」 って 教えていただききました。


  
 第4試合  0-6

  
 じつは この時間のときには 台風風が強くなっていて その影響もあったかもしれない。 
私の中では サーブのトスが ただでさえ ややこしいのに。 強風にて 最も苦しいと感じたのが サーブのトスだった。 流れるーーー叫び

 ストロークも 風上と 風下 とになっていて 風下のときは 思いっきりいけるからいいけど。 風上のときは  アウトボールを生んでしまっていた。

  前へ来る球が あり。 そうなんだ  これは 普段もそうかもれしない。 前へ来る球を 走ってはにわ急げ 拾えたとして  そうやって ギリギリに拾えた球を 今度 ベースライン際に 送球されてしまうと  そう  自分が拾った球の その 直後の球には 間に合わなくなった。

 だったら 前にいかなければいいのか? いや でも ドロップぎみに打たれたら 拾いに行くしかない。

   また あるときは ベースライン際に高く弾む球がきた。 これは そうなんだ 普段のレッスンとかでも よくある。  下がって とるか。 ライジングもどきにするか?  
 結局 どっちつかずで  ラケット持ったまま背伸びするような 自分の肩の位置くらいの球を ストロークで返球しようとして  失敗した。 
 ネットになったり アウトになったり。 

 相手の送球が上手かった というのもあるし でも やっぱ 自滅したってことなんだなとも思う。


 こうやって 4試合終わって。 私は 今日
結果を 書けば  全敗。

 全敗 続きになってしまっていて。 全勝とまでいかなくても それでも 1つ そう 1個 1個だけでも 勝てる というようには ならないものか?  
 どうして勝てないんだろう って いま ここで書いていてもしょうがないけど。 

 この試合時間中は みんなで 和気あいあいと進行してるから いろいろ 楽しいトークとかもしながら。 皆に 笑顔がでながらだったし。 それは  大切なことだし。 主催の方が 目指してる雰囲気でもあったと思う。 
 
  試合が進行してるのを観戦しながら 途中で 各自 おにぎりバナナとか 食べたりとかは ホントに 自分たちの各自の判断で テキパキと進行していく。


   話が前後するけど 試合前は ウォーミングアップと称して  10分くらい プラクティスの時間があり。  今日 初対面の人に 「ラリーやりませんか?」って いって 一緒に ストレートラリーを5分くらいできたし。 
 
 試合って不思議だけど 今日に初対面でも ラケット1本 の 力は 感じる。 

  みんな テニス好きで  そして 向上したいと思ってるのは  人の試合を観戦しながら 一緒にベンチで隣同士になったりしながら 雑談しながら 感じた。 
 私は シングルスの試合って もっと もっと 孤独なのかと思っていた。  もちろん play中は  今までも何度か書いたように、誰かが選手交代でラケットもって 代わってくれるわけじゃないから。  そういう意味では 非常に シビアだと思う。
  

  今日の4試合で もちろん 大会に 出向くたびに 結果も求めたいという気持ちは もってるけど 全敗がつづいて  なんていうか メゲソウな気持ちになることもあるけど。 

 全敗を 逆転できる可能性が1つだけ 本当に1つだけあるとしたら。 究極の処方箋があるとしたらば。
   試合に出続けること  なんだと信じる。

 
 ここまで 見事に 全敗オンリー というのは  辛い

 でも 初回は いつも 不器用な 自分らしいのかもしれない。

  今日 バックハンドストロークで ダウンザラインへの 送球が どんぴしゃりの打球感で 成功した1本があった。 

 エースは 狙ってない backでは 狙わない。 
だけど あとで 雑談で 「backが得意でいいねー」といわれて  それは 誰か別の人と間違ってるんじゃ? と思った ビックリするような 言葉をいただいた。
  ホントに あ 私のフォアを backに見えたのかな?と思って聞いたけど そうじゃないみたいだった。

   確率という意味では backでは 無理しないから それが 功を奏してか 確率は悪くない。  
 計算してないけど フォアの確率は 下がったかもしれないな。 でも チャレンジしたのならば 
 
 リスキーを選んで 確率を気にしないほうがいい?  
  

 だって  ちゃんと攻めよう というのと それにともなっての 失敗とかを悔いるのとは アンバランス になってしまうから。 

 でも 試合で自分の技術の欠点だって 浮き彫りになるから。それは 攻め急ぎでもあったわけで。 

 攻め急ぎ と  どんぴしゃりと成功した攻め と の 2つは  隣り合わせで。 

 攻めでいくか 守備でいくか  。  

 いちがい には 言えない。 人に寄りけりもあるだろうし。 


 今日は 1本 スマッシュが 自分のどんぴしゃりのタイミングとして 成功した。 自分がネットに近寄り気味のときに 高めのロブがきて。 高めであっても 上への球は リボンプレゼントに 映る んだ いつも。 

 ただ シングルスでは こういうシーンは 少ない。 

  前へでれば  パッシングで抜かれるリスクはある。 

    あと当初は 4ゲームとかって 聞いていたけど 当日にドローの変更があり、 6ゲーム先取になった。
 オーソドックスな形だと思うけど。 今日は0ゲームもでてしまったけど。 それでも 例えば 何ゲームかは とれるときもある。 それでも きっちり 先に 6ゲーム まで いかない。 

  もっと 忍耐強くplayすることと 攻め急がない事  これを 優先させるほうが  私が いま 1つの通過点として  1つの成功というのも自信になると信じて目指してるものへ 近づけるかもしれない。 


  成功の反対は 失敗ではなく。 失敗というのは じつは 成功と同じカテゴリ。 という言葉が本の中にもあったし  私は 聞いたことがある。

 成功の反対は失敗ではなく 何もしない事


 だったら 全敗というのは 結構 痛いんだけど。 気にするな?   気にしない人なんているのかなぁ  悩まない人いるのかなぁ。 機械じゃないんだ。  痛いと思うのは 当然だ。  

 いま できるだけ マイナスは書かないようにと思ってるけど  痛くない とは 書けない。 痛いのは ホントだから。 

 ただ、自分に言い聞かすんだ、 失敗はしていない。間違ってない これでいいんだ。(試合出場を続けることを選択しつづけてること)
 
成功の反対は失敗じゃない から。 
  

 サーブの フォルトもあった けど 覚悟していたよりは  入った。  サーブを放つときに、  ゆるゆるサーブにさぜるえない セカンドサーブの展開のときとかは、 リターンエースをとられたときもあった。 
 その次の瞬間に Maxサーブが頭をよぎったけど  再び よわよわサーブにした。 

 「ミスしない」を  選択し続ける 勇気が 私には もっと もっと・・必要なのかもしれない。 
 テニスには 自分がでるというのは 1つ1つのショットもそうかもしれないし。  集中力を持続しつづけること。    
 
 そういう メンタル部分と

 あとは テイクバックが遅れたシーンを感じた。 すぐにターンとかも 差し込まれたときも感じた。 これって そう 理由は わかる。 無意識なんだけど、その前の球を 見つめ続けてるんじゃないか。

 相手の球をカウンターに感じたときもあった。たしかに いい球 エースだったときもある。 それは それで 相手をほめたたえるべし。 
  
  そうじゃないときにも カウンターに感じたのは  これは 私が 即に準備 構え直し という部分が 自分が感じてる以上に 自分の欠点 なのではないか。 要修正の ウィークポイントなのではないか? 

 前日までの流れでいえば サーブミスで 自滅しちゃいそうな 不安をもっていたけど。 確かにサーブミスもあったけど。  それでも 4失点のうちの 1失点以内 であり。 だから サーブだけで 失ったわけではなく。 

 いい打点に入ったときとかの どんぴしゃりの球は 自分でも うまく送球できた と 思うから。

  ミスしない勇気と  実際に 即座の構え直しとかで 修正できる 要素は まだまだ 残ってると 思うんだ。 

 ネットに近寄り  いい位置に 浅めの球がきたときの いいタイミングで攻められたときがあったから。  かならずしも 希望がないとかじゃないんだ。

 いけるはずだ。 自分の欠点を修正しつづければ いけるはずだ。と 自分で自分を鼓舞する言葉を かけ続けてる。 

 初勝利を目指します って 公言のようにするのも これは これで1ついいと思う。 ホントに思ってる  全敗が痛いというのも 正直な本音。 悩まないと 言ったら 嘘になる。 


  2月が終わろうとしてる。 日本の中で 3月と4月では  大きな違いがあるものだけど。 2月の次は 4月ではなく、 3月なんだということを心して。

 この 3月は   色々な大きな意味で、テニスに本気 という のを テーマにしたい。。
試合 | 投稿者 バボちゃん卒 23:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

簡単には手に入らないもんだな。 

試合に参加してきました。
 
本日、私の参加する部門では、棄権の方がでて 急遽 6ゲーム1セット以外のマッチに。

  5ゲーム 先取 (センシュ)    を、2セット 

ゲームカウントが、 4-4になっても 2ゲーム差がつくまでではなく。 先取なので 先に5になったほうが勝者。
 
また、セットカウントが 
1 VS 1となったならば、4タイブレーク方式へ。タイブレークのほうは、3-3になったらば 2ポイント差がつくまで延々と続ける。

     キラキラフォアハンドg  キラキラフォアハンドg  キラキラフォアハンドg  キラキラフォアハンドg  キラキラフォアハンドg  キラキラフォアハンドg 

 第一試合

この第一試合は、3-5 と 0-5 だった。
対戦相手は、10代のフォアハンドg

 

 ラケットを回して・・・ 私が選択権。 
リターンを選択。 相手選手がサーブとコート。
ちなみに晴れでていたから、コートを選択したほうが良かったかなぁ。

   リターンミスそのものは なかった。 相手選手は、サーブを正しい美しいフォームで打っているように見えた。トスの上げ方が上手。 バックサイドとかでは 必ず ワイド狙い つまり 私のバックハンド側 とかの セオリーを貫いてきていた。
2ゲーム目からは 私は、バックサイドの四隅に近い場所 まるで ダブルス試合のリターンの位置に構えた。
センターを大きく開けたというリスクもあるけど、 ここまでの確率だと 必ず バックに打ってくるだろうピカと思ったから。 

 しかし そうやって 立つようになると、 今度は センターT字ラインを狙ってきた。
 そうか ワイドとセンターの 打ち分けサーブをもってるんだな。 この部分でも 彼女が上だ拍手。 


ストロークにも 全部スピンがかかっていて。 いい打点に入った時には、フォア側の四隅に着地する強打急げVS炎がくる。

 この フォア側の四隅への強打炎 というのは、普段から意識してるのか。 必ずといっていいくらい ここへ 着地するピカ。 

 だから 彼女との試合の間 
「しまったぁぁ チャンスボールを与えてしまった 」と感じた時は、 
私はフォア側の四隅にはにわ急げはにわ急げ

 予測は いかんのかもしれないんだけど汗。 いちかばちかではなく  かなりの確率で ここに着地していたな・・ピカと思ったから。 

 試合終了間際3回 この 予測の読みは成功ピース 
逆に私がフォアのストレートを返球した。 

 ちゃんと打点に入れば 返球は叶うんだと 心の中で実感した。 


 二試合通してなんだけど・・・ 弾まないやっちゃったぁとか、あれ?びっくり とかが何球かあり。 

上自分のテニスの中に、砂入り人工芝コートでの経験値が足りな過ぎる怖~い

普通に返球しようとして、 構えていたら その 手前にテニスボール球がいって まさかのフォアハンドの空振りとかも2回くらいあったしな。 



 それから 自分自身のサーブのフォルトが多すぎだ。叫び 自分でも あきらかに 多いやっちゃったぁと思うくらいだから。 相手から見たら もっとだった事だろう。下降 
 
なので 究極の選択をしよう筋肉と  日本語で言うところの よわよわサーブを選択。 

だけど、まさに リターンエースのハンバーガーケーキご飯となってしまった。 
 あぁ 彼女には、よわよわサーブは 通用しないな 下降と思った。

    

 自分が獲得した・・2ゲームは、自分自身のリターンの時だった。
相手選手のサーブをブレイクしたといえば 聞こえはいいが、 なんていうことはない。
自分自身のサーブは ブレイクされまくりだやっちゃったぁ

 自分のサーブのフォルトは ネットが 多い。 
これは  二階のベランダから一階の庭へという認識が強いからか?うん 正解は遠投とか やり投げ と 聞いてるんだ。 原理は分かってないけど、正解は聞いてる。だけど 遠投とか やり投げだと どうしても アウトボールを生むような 気持ちが消えない。
 
 言い訳してる場合じゃないな。 そんなこと ごちゃごちゃ 言ってる場合じゃないな。 
サーブのフォルトが多すぎだ。許せないパンチ  
  
相手選手も 時々 フォルトがありながらだったけど。 それでも 私がリターン側のときのほうが、ラリーが続く展開。 

 ストロークも・・自分のバックハンド側に来たときは、返球のみ と 最初から決めていた通りにした。 
今日の試合を通じて バックハンド側は バックは守備を基本とするピース という 自分の処方箋の対策は 来た球は ミスしない で  過ごせたことは 1つの収穫だった。



 相手選手は、若さもあり 一生懸命で 失敗すると 「あ゛ー叫び」 と 地団太踏む足跡くらいの気迫パンチがあり拍手

  

ただ試合中に限ると、「あ゛ー 叫び下降」というのを目にすると 逆に 私は 冷静になっていく猫ということがあった。

 普段のスクールでは 私自身が 「あ゛ー叫び」と やるタイプなので。 鏡をみるような 不思議な気持ちだった。

  若いけど、相手選手は 勝負に真摯で拍手 
対戦できたことを感謝したいくすだまと思った。 
 
 このときは 第二試合が引き続きとなってしまって 終わってから フィードバックとか アドバイスとかの時間がなかったんだけど。 

ホントに 彼女は 強気なプレイを展開して 失敗するとくやしがって それを バネにするくらい の いい意味での 頑張り屋さんだと感じた拍手。 
 
一度だけ。 私の立ち位置をほとんどかえないですむ センター位置のままに  私のほうが テニスボールを、 バックサイド側へ フォアサイド側へ と 左右に ふったシーンがあった。 
 そのとき バックサイド側から フォアサイド側へと 猛烈にはにわ急げはにわ急げダッシュ してきてる 彼女が 視界に入った。 
 私も ロブを打ってるわけでなく、 私自身が持ってるスキルの 強めのショットを打っている。 それでも 追いついてしまうはにわ急げ フットワーク足跡と。それから やっぱり 気持ちハートかな。 

年の差なんて関係なく 拍手尊敬した瞬間だったな。 見習おう。筋肉

 
               キラキラ音符キラキラ音符キラキラ音符キラキラ音符キラキラ音符キラキラ音符キラキラ音符キラキラ音符


第二試合。同世代のフォアハンドgとの対戦だった。

4-5  と 2-5 

 試合が終わった時に、次の対戦相手の方がコートにいらして。 
 「この試合に負けた方と対戦です」ということだった。つまり 私だ。 
立て続けの試合になった。
でも 草トーでは 珍しくないことなのかもしれない。冷や汗 
この時点では 体力とかは まだ なんとかなると思っていた。 
×実際に 体力というよりも  過ぎてみてから 終わってみてから思うことは、 集中力の持続が 難しかった。 しずくいや これは 結局体力ということかもな。 


   今日の試合予定は 2試合 と 発表あったから。 だから、 残りの1試合は 頑張ろう。

  

  ラケットラケット黄クルクルまわして ヘッドのラケットって わかりにくいよね? プリンスかウィルソンのマークが 上と下 が最も わかりやすい。 

 私が選択権。 晴れは 片側コートだけに照らしていたんだけど。でもね・・コートを選んだとしても 奇数ゲームでコートチェンジだしな。

メガホンリターンでお願いします」 

  第一ゲームは、リターンを選択していた私がとった。  
 私には リターンを選択するほうが合うか?
 普通は サーブなんだろうな。 

 リターンミスをする確率と、サーブミスをする確率って かなり違う。 
 自分自身のリターンが 素晴らしい上昇なんておもったことないけど下降、 それでも リターンエースとかを狙ってるわけではないから、返球そのものは 叶うわけで

  バックサイド側の時、緩やかに来たサーブをクロスへ返すよりも、 ストレートに行ってみようと思った。バックサイドだけど、 私は まるで ダブルスのリターン位置にかまえてる(フォアハンドでの返球を目指したい) から。 

 そして このとき ダウンザラインよりは 内側安全な位置を そのまま ストレートに狙ったとき。 合計で5球から7球近く成功した。

 対戦相手に寄りけりなので  武器とまでは呼べないけど、選択肢の1つには 出来そうだ。 

  この第二試合の中で、 ほとんど 私のサーブのみでキープしたゲームがあったびっくり。  まるで ゼロか100か みたいだ。 私のサーブは、サービスエース狙いでいけるタイプではないような気がしてるけど。 このときは、サーブが冴えて。 どんぴしゃりの 強さも それなりの。

  このあとの自分のリターンの時もブレイクして。 
 
 5ゲーム先取の 先に 4ゲーム目に到達。 ただし 前回の試合での反省から、 1つのゲームが終わるごとに、 「新しい試合」と考えるようにしていた。 もし リードしていたら さらに 気持ちを引き締めて。 引き離されていたとしても そのことを意識してしまうよりも 1球ごとに新しい展開と 無理にでも考えようとした。

 それでも やっぱり チキンハートなんだろうかクエスチョン・マークごめんなさい

 4ゲームまで追いつかれて、 まただ と 思ってしまう自分がいた。 

 4-4 のときの だから8ゲーム終わって、9ゲーム目の時。 
  競り合って、競って・・・

    40-40に なった。このときは 私が 40に追いついた形。

 このときに バックサイドのサーブを 半ば ボレーリターンのようにしてでも ストレートに運んでみた。 相手が、クロスへの返球という準備をしてるであろうときには 有効だった。
 
 あとは この試合の中で、 この砂が多めの・・・砂入り人工芝のコートの中で。最も有効だになるかもしれないと思い、試してみたのがある。

 スライスだ。 フォアハンドでの片手スライスを打った。そしたら 鏡のように・・ フォアでのスライスが返ってきた。 もう一度 私も フォアでのスライス。 そしたら・・・また スライスでの返球が来た。 
  
 違う展開にすれば良かったかな。 私は もう一度 片手フォアでのスライスにした。 それが 浮いてしまった。 アウト叫び


   相手が1セットとった瞬間でもあった。


 
 第二セット  ここまでに 時間経過は軽く・・2時間以上経過していた。 自分が連ちゃんだと実感。 いかん いかん。パンチ 普段のトレーニングは 如実に表れるあれー?。 自分は やっぱり とても とても 甘い奴だごめんなさい

 第二セット 自分のサーブが やっぱり 入らない展開が増えた。 
 サーブとリターンは ゲームの玄関なのだ。そうだ ホントに そうなんだよ。 何やってんのかなぁ 私は・・・。自分で自分に腹立たしい。 

変な例え話 だけど。 電車やバスとかが遅れたらば 遅延証明とかをもらったりしつつ とかは あるよね。 実際に 公共交通機関が遅れた場合は もう あわててもしょうがないなと どっしり構えていたりする。

 ただ 自分の車車急げとかの場合は なんとか 抜け道があるのではないか? とか  なんとかしようとか、自分の責任で  という形になるから 逆に オロオロ する。

   相手から エース級の球を叩き込まれれば 意外と 切り替えできる。 

 自分のサーブがネットに かかる光景をみるたびに ホントに 悲しいとかじゃなくて  自滅してるから なんていうか そう 自滅って 虚しい。 

  この試合も 負けた。 

  初勝利は またまた お預けになった。そうなんだ テニスでの初勝利というものは お預け。 

  今回の試合も サーブの球を相手にボールを渡す時は、スマイル一礼するような ちゃんと  「ありがとうございます」「ボール行きます」 とか そういう部分は ちゃんと展開。 また セルフジャッヂも 2本ぐらい判定を迷うショットがあった。 このときは、 普段のコーチのコメントが 頭をよぎる。

  きわどい 球は セーフにすること。

 今まで過去の試合を含めて 悪質なセルフジャッヂには 幸い まだ 会ったことはない。 

 バレーとかは、主審が絶対の存在だし。 それでも 申し立て出来るときは 各プレイヤーではなく キャプテンが代表して 主審に行く時があるが。それは 下手したら イエローカードとかありえる。 
 ただし その1度の抗議は そのときのプレイでは 反映しなくても。  大きな布石になるときはある。 
  
  ただ テニスは セルフジャッヂで  審判が絶対的だった中においては なんだか 感覚的にも 慣れてない部分はあるけど。 それでも ちゃんと 公正にやりたい。
 多くの人は 公正にやりたいと思ってると思う。
まだまだ 甘ちゃんなのかもしれないけど、私は幸い 変なセルフジャッヂをする人には まだ 出会ったことはない。 

 人間だから ミス判定はあり得るかもしれないけど、 不正したいなんて人は いないんじゃないかなぁ。  甘い??

 自分だったら そんなことして得た勝利なんて いやだ。 ちゃんと見えた時は きちんと伝えて。逆に、自信ないときは    「判定・・わからないです」とする。 わからないときは イン だね。 

 話がそれた。

 今日の試合も セルフジャッヂで もめるようなことはなく。 球の受け渡し等も 友好的にキチンと進行。 

 第二試合のときは、終わってから アドバイス・・お願いします と 聞きに行った。  あまりそういう展開はしたことないとのことで えっびっくりと ビックリされていらしたけど、 でも 本音言ってくれて ありがたいと思った。

 即答で 言ってくれた言葉は 

 「サーブミスが多いので そこが治れば かなり違うと思います。 正直なことを言えば ダブルフォルトとか フォルトとか 結構してくれて ラッキー音符と思ってました」と 言ってくれて。

  思わず 「貴重な意見 ありがたいです」。だって たぶん 私がフォルトして ラッキーと思ったというのは 対戦相手の 本当に正直な気持ちだと思うから。 

 逆に言えば 私が自滅したのを如実に表してる。

 あと 高いロブがあがってきて。私はスマッシュをした。 なんとネット叫び  
 失敗してから 自分の足もとをみた。自分の立ち位置は・・ ベースラインとサービスラインの間だった。 
あと これは どっちが正しいか 難しいんだけど。 グランドスマッシュ よりも 直接のスマッシュのほうが  行ける と 感じてしまう。 まして 砂入り人工芝 は ワンバンド  が 時々 想定外になる。 

 自滅ほど 残念なことはない。ベストを尽くせなかったクエスチョン・マーク

  じつは サーブが入って ラリーが続いた時もある。そのときには、 自分に何かとりついたかのように  バックサイドの端っこ フォアサイドの端っこ と 走ってはにわ急げ 走って  拾いに行った。 頭の中に いや 真っ白かな。 頭が筋肉だ。それくらい  4回くらいをしのいだときがあった。そのとき  周りで観ていた 他の参戦者の方々とかも  また 相手選手側の応援の方も 拍手してくれたシーンがあった。


 これは 正直 とても 励みになった。

 結果と プロセス の プロセスという意味の いい勝負というシーンを 実感できた 瞬間でもあった。 
 やっぱり テニスのこと好きだ。


 この試合の時 1度だけ 前へでた。シングルスのボレーに挑戦した。 かなりネットへついた。一度は やってみようと思っていた自己課題というか せっかくだから という気持ち。 

 このときは パスを抜かれた。 それでもそれを覚悟してでたのだから。 チャレンジした自分を自分で、 認めてあげよう。


 一緒にクラブハウスに行き 結果報告して。解散。   

 試合中とか 対外的な部分に関わる 結果報告とか そういう部分においては スマイル に対応。

 それでも 解散してから、更衣室で着替えたときに、初勝利なかったことや 自滅した展開について しずくやっちゃったぁしずく やっぱり それは 自分で自分に対して くやしいしずくやっちゃったぁやっちゃったぁ

 甘ちゃんの自分自身とか チキンハートごめんなさいハートごめんなさいしずく  チキンハートなんて呼んだら 鳥に失礼か・・・  

 なんつーか 甘いな。 初心者と謳うような大会でも 実際には 本当の初心者はいないのかもしれないね。 グリグリのトップスピン球も来たし、 それから スライスにはスライスで という 展開も続いたし。 

  ちゃんと 認めよう  

全敗だった。やっちゃったぁ
自滅した自分が甘かったやっちゃったぁ
 
相手が強かった拍手 

     
テニスの初勝利は なかった。  簡単には手に入らないもんだな。 
 

 今日は ショットを3回で決めにかかるとかは しないで バックハンド側は 返球のみにとどまるように 落ち着き。 ボレーへのチャレンジとか そういう部分では 試行できた部分もある。
 また 相手が このときは さっきから フォアの四隅に送球が多いな という ある種のデータからの予測を 考えることもしている自分もいた。
 
 勝ちたいと思う試合で 負ける という事実は、やっぱ それは 悔しいよ。 とっても・・。

 それでも 見えた部分もあるし。 ひよこ2

 負け続きで テニスの試合に凹みそうになる弱虫にパワーをください。 諦めない最強の武器 の 素晴らしいパワー上昇の エネルギーを  見習いたいです。
 
 だから。
全敗だった事柄は ショックだけども。

だから だからこそ・・・さ。

   帰りがけに、受付に立ち寄り。  次の試合の申込書に名前と電話番号とか書いて申し込みの 手続きしてから 帰宅した。  

同じ会場にての、次回の試合の日程も決定。
2月第四週。 
 もしかしたら それより前に、他の主催会場にも行くかもしれないけど。 

 初勝利 は お預けになった。 でも 簡単に手に入らないからいいのかもしれないね。そう考えよう。 
 全敗続き って 実際に なってみると痛いやっちゃったぁしずく というのは 事実。 

でも だけど。 

  次の試合 上昇炎音符 ファイトだパンチ。 

試合 | 投稿者 バボちゃん卒 21:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

シングルス試合参戦。 そういう繰り返しで  今日のこの日の 弱虫さんから 卒業 しちゃるぅぅぅ

暦は、大寒なのだ。一年で一番寒いという暦の日(大寒)は、なんと 全国的にも? 気温高く、 お外でのテニスは、心地よい。

砂入り人工芝 オムニコート にて。

ただ、これから書くけど、とても緊張したよ冷や汗
本日、試合だったんだ。ピース 
申し込みしたのも、ギリギリというか〆切きちゃっていたけど、空きがあれば可能ということで、問い合わせをしたのが、土曜日だから4日前あれー?。(1/16付け記事) 

 

 当初は6ゲーム1セットかと思っていた。当日に発表されたドローにて。
本日は 8ゲーム にて 1セット を3試合 となった。
 そして、私にとっては、初めて、同程度のレベルの女性陣たちとの 試合となった。


 第一試合   年齢は、どうやら同世代みたい音符。 
 1ゲーム目と2ゲーム目は、立て続けに私がとった。 このとき 初めて もしかしたら 初勝利になるかもしれないとか そんな 甘い考えが浮かんできていしまった。叫び
 3ゲーム目になるころから、相手選手のサーブが強いサーブに変身しだした。 お互いにとって 朝イチの試合でもあり、慣れるまでに時間を要したのだろうか? 

  ここから形勢逆転怖~いだったような気がするな。 
 2-0 から 2-2となり、その後は、とったり とられたり。 
  何球かラリーが続く展開の末に、たいてい どちらかの アウト球 となり叫び ポイントが動く。そんな感じだ。 

 私は 今回の試合を経験値として。 サーブはいれること。 サーブと あと フットワークという部分の2つを意識していた。 

 せっかく前半を2-0で 走り出したのに、あっという間に追いつかれ叫び、 負けるという単語が浮かんだな汗。 
これは 浮かばないで楽しめパンチというのも1つかもしれないけど。  浮かぶでしょ、普通は汗。 
 8ゲームなので 5-6くらいまでは 自分もまだ諦めないでいこうと思っていた記憶がある筋肉。 
 
 最終的には  5-8 で 負けましたやっちゃったぁ

 ただ セルフジャッヂの試合だけど お互い気持ちよく展開できたしピース。 
 
 「また試合で再会できるといいですね上昇」 とか。 
 「いつか 次に再会したときには お互いに、ショットとかサーブもよくなっていて また違うテニスとして向上していたら 嬉しいねスマイル」 なんて ホントに こんな会話内容しながら。 
 一緒に クラブハウスまで戻ってはにわ。 結果報告。 
 
対戦相手なんだけど、でもテニスに向上心をもって頑張ってるというのが伝わってきて。 外の天気と同じくらいに 心地よかったな。ハート



 
どのくらいの空き時間があるか読めなかったから。 水分補給のみで つないだ。
 結論から言えば 第一と第二の合間は30分くらいあったかな。
  
本日の試合は 初級シングルス女子の他にも、
男子はオープンレベルのようなレベルの試合が展開されているし。 
ダブルスも同時並行で行われていて。 

クラブハウス兼受付から メガホン放送が流れて 呼び出しがかかるから。その放送で自分の名前が呼ばれるかもしれないと 注意を払いつつ。 このへんは デフォルト(棄権)にならないように気をつけながら。筋肉 
 
 第二試合。

 結論から先に書くと、 第二試合は、0-8 だった。
  対戦相手の方は、初級という枠ではなく 私が今まで出会ったことのある中から言えば RLにて 出会ったことがありそうな感覚・・という 印象なので。  たぶん 中上級キラキラ、だと映った。

 順番を前後させて書くと。 終わってから、「アドバイスお願いします」 で それに対して 下さったアドバイスに感謝。

  ①両手打ちということからも、球が重たいので、将来的には、武器にしていけると思う。
  ②あとは、重いショットを より生かせるように そのショットは3回に1回くらいにしたほうが・・・。 (緩急?)
 ③強い球だとしても、返された時には、カウンターみたく 返されちゃうことも多いのではないか? つまり 次の球への、構え直しのことかな? 
  

 の3つをいただきました。
たぶん 非常に的を得てると思いました。ピカ ありがたいと思いました音符
 
 実際に、③に該当するようなシーンも多々あり汗。 
 対戦相手の方は、 左右に振るのとか、緩急とかが上手だと思ったのと。 

対戦相手の方は、サーブミスがたぶん1つもなかった・・・拍手。 
サーブの威力は、 普段スクールとかで コーチが生徒たちへと 変換フィルター通して打ってくれるような威力だった。だから ものすごく 威力で打ち負けるとかではないけど。でも 安定感のある ある一定以上の強さのあるサーブ。
 そんなこんな 非常に実力のある方だ拍手と思った。

 試合をしながら、見事なくらいに左右に振られたり 前後になったりして。 そんなときに 前に落ちる球を 追い掛けてはにわ急げ 走って 走って 拾えたことに 妙に 感銘した自分自身がいた。

で・・で・・・  その直後に 今度は 後ろのワイドに返球されて 相手のポイント。

 私は、 前に来た球を、走ってはにわ急げ 拾えたことで おなかいっぱいに冷や汗 なってしまったんだな。 

  また 自分のサーブは、 フォルトを連発してしまうシーンもあり叫び。 ある意味 自滅のシーン。 
 
そんなこんな  0-8のスコアは 事実を物語る。



第3試合

 本日のリーグ戦は 3試合だと聞いたし。
普段だと平日だと4試合らしいけど。 
だから、6ゲームじゃなく 8ゲームの1セット。 もしも 7-7になったときは どちらかが 9に なるまで。 
もしも 8-8になったときには タイブレーク というルール。
 ノーアドバンテージなので 40-40 のときは サイドを レシーバーが選択すること。

 これらのルールを自分たちで把握して こなしていく。 そして この第3試合。 

 じつは 最初は 私がリード。それこそ 6-2 くらいの ゲームカウントだった。

 6-2だよ・・・   いよいよ初勝利の美酒か? とか 思ったよ。いや 美酒ビールとは思わないけど、でも 初勝利くるか祝 と 自分でも思ったのは事実冷や汗。 

 テニスの神様 いや 勝利の女神の前髪は3本しかない  その3本を しっかりと つかまないといけないはずなのに。 
こうやって 途中で こんな美酒ビールとか浮かべたら どういうことになるか。 

 6-2だと思っていたのが、 6-3となり 6-4となり 6-5となってしまって。叫び怖~いびっくり 

 まだ 大丈夫だパンチと 自分で自分を落ち着かせようとしていたのと 半面 えっびっくりというのはあり。 

 それでも 私が先に 7-5にして リーチにした。 
あと1ゲームとれば 初勝利だ上昇というのが浮かんだのは 事実。
そして  小学校の運動会の徒競争の前みたく ド緊張ハートになってきた。 
  
私のサーブだ。 このまま キープで行きたい。

  こと ここに至るまでも 前に落とされるドロップも はにわ急げ走ることができていたし。 
だから いける上昇と思った。 ワイドに振られて 拾ったら すぐに センターに戻るというのを 無意識にもできていたようだし。 
   まだ まだ 可能性は あると思っていた

 身体が疲れたというような実感は なく もちろん 多少は 走った直後とかはあるけど。
それでも しゃがみこむような感覚とかそういう疲れは なかったし。 

 ただ 台風風が少し吹いてきて。 緩やかな球だと 風の影響を受け始めて。 じゃあスライスだと 思ったら スライスをドロップ形式にしたときは いいけど、 よくやるパターンの スライスは アウトになり叫び

 そんなこんなをしてるうちに まさか まさかの 7-7 に なってしまった。 

 自分が7になったときのサーブを 自分自身は フォルトを連発してしまい叫び。 
 
 私は チキンハート傷心だと思った。ごめんなさい弱いと思った。 

 6-2だったのが、 7-7だ。 マジで 泣きたくなりそうな気持ちやっちゃったぁになった。 
まさか・・・というか、 なにやってんだ パンチ自分は とも思ったし。 

   この第3試合は 途中までは ホントに 初勝利くるか?と 思った自分がいたのは まぎれもなく 真実で。 
その反動とか  なんていえばいいか、 

 追うものと 追われるもの  この場合は 追われて 追いつかれてしまった 立場を経験したけど。 

 団体スポーツならば 紛らわし方とか色々ホントにいろいろあるけど。 
1人というのは、こんなに苦しいのか汗。 

  逃げたいはにわ と思っても 相手とボールテニスボールでつながってるから 逃げることは出来ない

  というのを 聞いたか読んだか したけど。 そういうものなのかなぁ と 漠然と思っていたけど。 

 まじで 逃げたいやっちゃったぁ と思ってしまった。
そして でも まだ試合中だから、ボールでつながってるんだと いうのと

だんだんと 負けが迫ってくるのを肌で感じるし 気持ちとしては あ゛ー叫びというか。  なんて表現すればいいんだろうか。 
  
 レベルは たぶん 同じくらいだ。

  勝ち急ぎ という言葉も テニスでは 初めて実感した。 

 そうしないで こうしたほうがいいのだ とか こうだ ああだ というのは パソコンいまパソコンを前にした自分なら言える汗。 

ただ あのとき あの瞬間 ハードコートコートの上で 感じた気持ちが真実であり。 
そして それが 実践での経験値と言う名のプレゼントなのかもしれない。

  6-2から  大量の・・大逆転で

 7-9 にて  負けた。叫び怖~いびっくりやっちゃったぁ

これは 文章に書き起こすのは難しいけど。結構 強烈な 展開で。 
うん 焦った。 苦しくなった。

ただ 表向きとしては 平常心で。 セルフジャッヂも お互いに、ちゃんと行って、 サーブの球を渡す時も お互いに 一礼してから 渡す 。 スマイルにこやかに展開してる上昇
  

そして 終わってから 「アドバイスお願いします 」って して。

  対戦相手さんは、たぶん 同世代音符
そして お話をきいたら 基本はスクール生として過ごしてるとのことで。 
そういう意味では 似てるピース
また  1人でもレンタルコートを借りて サーブの練習をしてる筋肉とか 聞いて。拍手 

 私が 大逆転で負けた 相手の方が ホントに テニスに炎情熱もって熱心な方で。 嬉しく思った。拍手

 終わってからのフィードバックというかアドバイスを お互いが してるとき。 
2人して「これからの課題だよねー」と盛り上がったことの1つに。 

 ミスをしないこと。 とくに サーブとリターン という話がでた。 
 
 どんなに威力のある球をもっていても それでエースを2本か3本とれたとしても。 
それよりも それがなくても 腕力なくても サーブの確率が抜群で リーターンをちゃんと返すような人が 優勝してるという 話にもなり。 
 これは お互いに 「ホントにそうですよね」と なった。 

  この第3試合は、基本 平均5球から8球のラリー展開ののちに どちらかのポイントになるときもあれば。  
どちからのサーブミスとかで 簡単に過ぎるときもあれば。 
 ショットが 狙いすぎて リスキーにアウトとか。 
2人とも タイプがたぶん似てるテニスで。
 だからこそ 終わってからの アドバイスが。お互いに 「ミスしないことが大切」という見解になったんような気がする。

 私は、 6-2から あきらめないテニスをして 大逆転した 対戦相手の彼女のメンタルハートを 称えたい拍手と思って それを伝えた。 

  いま 女子テニス界では バレーでいうところの作戦タイムみたいなことが 導入される された? というかもあるみたいだけど。 

 もし あの制度があれば、 私は この第3試合の 6-2から 崩れていく展開に この 制度を使いたかったしずく  

まじで 「メガホン help me 」 と 言いそうな心境になっちゃっていたし。 
もう この心境になっていたシーンで  勝負あったということなのかもしれないけどなやっちゃったぁ

 団体競技と 個人競技の 違いは この人数の数字だけでなく。 
この数字が意味することは、 じつは 想像以上に 強烈にメンタルと関わってくるな。 


    今までの試合と比べて、   自分たちのレベルの同性 女性との対戦という 試合で。
 だからこそ テニスでは、初めて 勝ち急ぎという言葉にも出会い。
 
逃げたくても ボールでつながってるんだとか そんな  文章が浮かび。 
 これって ホントに 苦しかった瞬間だやっちゃったぁ

 経験値 というテーマからは ◎ 二重丸ということなのもかれしない。

    初勝利はお預けだ。 
あえて お預け音符という単語を使おう。 
  そのときは  喜び倍増になるうように。 
今回 逃げたくなったシーンとかでも 踏みとどまって 自分のplayできるようにしていくことや。 サーブの大切さ。 
 仕掛けたら 自ら自滅したシーンもあったりした。 
その仕掛けたは あくまで ベースラインから 左右に振るという展開でだ。これも 机上の空論では いつまでたっても 変わらないのだろうと思う。
 
 1つ1つのショットの上達も必要。
そして そうやって 出来る様になったショットを ちゃんと 使い分けと 使いこなし できること。  
 
  
  今回の試合の方々と「また 試合で会いましょう 」といいながら 別れた時に。 
ホントに また それぞれが向上して また 対戦して。 
熱いテニス 勝負できたらいいな上昇と思って。

  0勝3敗なんだけど。 
帰り道は やっぱり 負けるという事実に対しては、 それは おもうとこ いつぱいあるんだけど。 汗しずく

 でも この試合に出場できてよかった祝と思って テンションは あがる上昇自分がいたし。 

 上手くなりたい 強くなりたい というのは両方ある。。 

 強くなりたい というバロメーターも 自分の中にはシッカリと根をはってるんだというのも改めて思った。 

  今日は うん 強くなりたいっス。筋肉

 刺激いただきました上昇

   また 次の試合に、申し込みしてます。

 1/31 雨が降りませんように。  
 

 
強くなりたい。 
第3試合の 大逆転される側ではなく する側になれるように。
 メンタル含めた 強さと  
がっちりと安定させる段階まで持って行った ショットと。  
あきらめない心  で 今度は 逆になりたいよ。
 純粋にそう思うんだ。フォアハンドg  

    次の試合まで また 精進しよう筋肉
サーブの確率と。 あとは 攻め急ぎの癖と。ちなみに雁行陣の前衛だと 攻撃できない チキンなのに。 シングルスとか ダブルスの後衛のときは、 攻め急ぎになりがちだ。そういう部分の矯正と。
あとは やはり1つ1つのショットの向上と。

 そういう繰り返しで  今日のこの日の 弱虫さんから 卒業 しちゃるぅぅぅ上昇

    なんか マジで がんばろ。筋肉ピース
試合 | 投稿者 バボちゃん卒 21:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

 たまには こうやって 歯が立たない現実に であっておくことは 大切だぃ 

きっと 現在(今)の私には、スローガンじゃなくて。事実と結果が必要なような 自分で何となく そう感じるような。うーん よくわからんけど。


 今年の1月以来のシングルスの試合だ。申し込みをすることにしたのは、前日の夜だった。
私は大会の種類をそんなに多くは知らない。みんなどうやって探してるんだろう。 
 
今回は、1月の時と同じ主催の試合に申込。
前日の夜の参加申し込みメールだったのにも関わらず、速やかに丁寧に暖かく対応してくださって。代表者の方には心から感謝です。


 JRとバスを利用して到着。この時、偶然にも・・駅からのバス乗り場で、私の前の前に並んだ方が 大きなテニスのキャリーバックで並んでいらして。 あ、もしかしたら参加者の方かなぁと思ったけど。 違うもしれないし・・・とか そうやって考えていたら 声を掛けられないまま。。。

 バス停で降りたときに、そのバス停では、4人の人が降りて。その中に さきほどの方もいらしたので、今度こそ声をかけようと思いつつ・・・ が どうしよう と思いながらも その3人の後ろをついていったら 同じコートに到着した。

 あ、やっぱりそうだったんだピカスマイル

  今日の説明を受けた時に、前回と同じだと知る。それは それは・・・

私の申し込みは 初級の部 だったけど。 ふたをあけてみたらば この日は、 オープンクラスに 私が一人混じる形だった。 
 そして そして なんと 今日はウィメンズウェアは 一人(私)だった。あとはオープンクラス参加のフォアハンドb陣だ。 
 コートに向かいながら、 初勝利がないことを悟った自分がいた。
 勝負の前に こんな気持ちじゃいかんなと思うんだど。 汗

  5試合保障されている。経験値 という意味では、最高だ。 今日は いっぱい いっぱい 経験して帰ろう。

  ハードコートハードコート

 コートの片側は 太陽晴れの影響あり。 
点数の数え方とかには、迷わないでいけそうだから。あとは 前回よりも とれだけ失点を抑えられるか。 時間制限ありなので。前回もそうだったから。そのときの失点よりは・・・と 気合を入れる。

  第一試合 
schoolでは上級クラスだというメンズウェアの方。
 サーブが、ぎゅんと曲がる、曲がる。 リターンをしながらも 
 いいなぁ あんなに曲がるサーブ所持していて。
とか思ったのを覚えてる。 
 最初の1ゲーム目で。 フォアサイドのときはワイドにきれていくサーブ。 バックサイドのときは、センターに到着するサーブ と 判断。
 リターンするときに、そこを予測して構えた。あと 必ず曲がるんだと思って構えた。 

 危険な賭けか?  リターンは成功しても そのつぎ そのつぎとなると、まさに 簡単にオープンコートに返球されてしまった気がする。 ハードコートハードコートだから出来ない? そうかな? カーペットなら出来たのかな?

 じつは この大会の長所は、参加者たちが 待ち時間に 会話したりできる空間があることだ。 そんな中で あとになってから聞いたのだけど、相手の方も 普段は インドアカーペットでのスクールだそうだ。 

    15分間時間制限 の試合 私にとっての第一試合 予選リーグ  0-6 だった。



   第二試合 
予選リーグの時間帯は、1つのコートで 進行していくから。それでも 次の自分自身の試合開始時間は 明確に発表されている。  私の合間時間は15分だったので。 そのままコート近くベンチに皆さんと一緒にいた。 キッチンタイマーのような時計をストップさせて  ラストポイントですとかも 近くにいる人が言ったりとか 和気あいあいと 臨機応変に展開していく。 

 第二試合のお相手は、メンズウェア大学生さん。 
 アシスタントコーチ経験もあるということを あとで聞いたけど。 もう ホントに上手だ。 ただ私には 撃ち込むというショットではなくて 左右に振る というかで展開してくれていた。

 ベースラインに近い球が ものすごく高く弾んだ。 もともとベースラインに近い球というのは 苦手にしてるんだけど。 だから 下がってとろうと思うんだけど。 ついつい そのままとれそうな気がしてしまう。 が 着地したと同時に高く跳ねあがる  ビックリする球質。これが スピナーさんなのか。
 ベースラインにいる私の頭の高さくらいまで弾むんだ。凄い弾み方だと思う。

  センターに戻ろう 打ち終わったら リカバリーにするためにまずは 構え直しだ。と 自分で自分につぶやく。

ただ 私のサーブが かなりのフォルトをしてしまう。 特に 太陽光晴れ の側のコートでは アンダーサーブにしようか という気持ちがよぎるくらいだった。


これは、第二試合に限らず、5試合通して フォルトが多かった。 サービスエースもあった。今回のサーブは バレーボール打ちで。だんだんと ワイドとセンターへの 使い分けとスピードに意識が向かってしまったサーブになった。メンズウェア陣だけとの対戦続きに感化されてきたのかなぁ。  少し反省。
 でも 入れるだけのサーブにしたらば、チャンス球のプレゼントになるような危機感があったのも本当だ。

  第二試合 15分間  0-6

第三試合までに30分の空き時間になったので、コートの外へ。 自動販売機とかで 少し休憩。

 その間に、 じつは 怪我をされる方がでてしまって。 ハードコートではあり得る怪我かもしれないんだけど。 前につんのめって 靴はすべらず 全体重が足くびにかかってしまった転び方になり。 プレイ中の怪我で 皆が一生懸命だからこその怪我で。 だけど、本当に 気の毒だ。  


  第三試合  テニスラケットを握ってから、2年というフォアハンドbで。 私と最もテニス歴が近い方だった。 その他の方は 10年目とか 小さい頃からとか の方々だったから。 

 あ、なんでかというと 試合始まる前に 自己紹介があるから。 
 私も テニス歴とか どこから来たか とか 普段は インドアのスクール中心 ということとかを伝えてる。

   すざまじいサーブがくる。 この試合の前にこの方の対戦相手の方が、 ベースラインよりもかなり後ろで 構えていたのが印象的で。 
 そのとき 近くにいらした方に なぜベースラインよりも下がってかまえてるのか? って 聞いてみたら  サーブスピードと威力で押すサーブだからだということだった。 なるほど。あぁいうときは ベースラインの後で構えるのかと知った。

  私も同じようにしてみた。 怖いとは思わなかったけど、 自分のリターンのとき フレームにあたったり かすめただけだったり 手が出なかったり してしまった。 
  1本目がネットネットとかになると 2本目は アンダーサーブがきたから。
 ゲームが進むにつれて、 セカンドサーブのときは 私はアプローチショットの気分で チャレンジした。 
 そうしたら そうしたら エースのときもあったけど。 自分のアプローチショットがネットにかかるパターンも 多々あった。 
 自滅していることを感じた。

 そんな中で、 1ゲームをとれた。 はじめて 1ゲームとれたので 嬉しいと感じた。
 1ゲームで満足感とかを得てしまうのは 甘ちゃんなのかもしれないけど。でも 嬉しくなった。

   決勝トーナメントになっていたので、
 20分間だった。 1-5 


 第四試合も 決勝トーナメントとして、20分間だった。そしてなんと主催者の方との対戦が実現。この大会のホームページは、とても熱い。シングルスで勝つためにはとかのページとかを読んでいて ほとんど試合だけで過ごしてるけど優勝してるというくだりとか で。
  
上手くなること と 強くなること は 違うものなんだという感想をもったから。

 実際に この日1日の中で 私にも話しかけて下さり そのときに、 こういう球質  (すごいスピンとか シングルスの展開してく戦術とか、すごいサーブとか 曲がるサーブとか)   を 受け続けてる 経験は 必ず生きるから と励まして下さった。

確かに日常では経験できない対戦でもあり、それは机上ではなくて 実際に 右に左に 右往左往しながら 追いかけたことは、 それをなんとかポイントしようとしたことは、 財産になると思う。

  さて 今日 唯一の レフティさんでもある。サーブが曲がる 曲がる 独特だ。 やっぱりレフティさんのサーブは 武器なんだなと感じた。

  試合中に色々考えてらっしゃるような おまじないを唱えてるような なにか ひとりごとのようにされていたのが 印象的。 

 スクールレッスン中にコーチがコーンとかを 配置しながら つぎは こうやって こうなるから 何番が・・・とか シュミレーションして独り言 つぶやくシーンを 観ることがあるんだけど。それは 微笑ましく感じるけど。 それと似てるのかな。

  私は 試合中に そのとき そのときの1本とかしか気にしてなくて。 後手後手なのかな。 そういえば 漫画ベイビーステップの主人公も試合中に色々 分析しているもんな。 もっと それができるようにならないとな。 こればかりは 試合経験しかないんだろうなと思う。

 基本センターへ返球してくれて。 このときは ラリーが 平均5回はつながった気がした。だから そう 打点まで速く到着できるから 私も スピンと スライスをかけることに挑戦した。 
 もしかして もしかしたら 私が持ってる持ち球というのを見ていたのかなぁ? と あとになっておもったけど。 そのときは やったぁ チャンスとか思って ベストを尽くすみたく ただ 返球になっていった。

 それが 時々 四隅とかにも決まり。 得点できた幸運もあり。なんと  なんと 途中で 1ゲームをとれた。  とてもトロフィー強い方だと知っていたから、だから なんか めちゃくちゃ ルンルン音符になり。1ゲームとれたあとのコートチェンジのときに 嬉しいです とか 話しかけてしまった。
そのあとのゲームは ラブゲームになってしまったけど。 
     20分間 で 1-7 

ちなみに 今回の大会の優勝者さんでした。


 第五試合 トーナメント式の敗者同士ということで ビリ決定戦となり。 再び 第三試合と同じ組み合わせなった。
 相手の方に申し訳ないなって思って すみません 私で・・・とか 言ってしまった。
 試合前から卑下してる自分がいた。

 
 朝から お昼休憩とかは 皆無で どんどん進行していたのもあり。 このときは 1時40分過ぎかな。  
 
   1回目の強烈なサーブのあとの、2本目のセカンドは アンダーにかわるけど。 球出し 球を渡してくれたのかと勘違いしてしまい その球を 素手でうけとってしまったりとかのミスもでた。

  集中力 というものを 反省した。

  0-6 で 負け。

 
 5試合は 0勝5敗  そして 15分×2=30分
20分×3=90分 合計120分間の試合の経験値

 30失ゲーム  2ゲームとる形

 前回は1/26だったね。 このときと 失ゲームとかは 似てるような気がするし、 でも 同じ時間内で失う数としては 少し少なくなったかもとか そんなことを分析していてもしょうがないか。

 今日はサーブミスを沢山だしてしまった。 普段 あれだけ ダブルフォルトを避けることを意識してるはずなのに。 舞い上がってしまうもんだなぁ。
 あと 言い訳かもしれないけど 入れるだけのサーブをしたら チャンスボールのプレゼントだと危機感もったのは本当だ。 
  
 男性陣の中での 一人だったけど だから 対戦そのものは、対戦中は Maxでいかないと 叶わないなというので  力 腕力の意識ももってしまった。 あとは いいように 左右に振り回されて 追いつけない フットワークはなってない・・・自分がいた。 少しは動けるようになってるのではないかと思っていたし。 RLとかを経て 以前とは 違うはずだという気持ちもあったから 実際にハードコートでは 走ったら そのあと ダッシュできない自分がいたり。 
 途中は 落ちかけてしまうくらい 凹んだりもした。
 
 たまたま 前にでていく勇気がでて ボレーヤーに変身したら。  すぐさま 逆サイドというか 自分の届かない位置を パッシングショットが すりぬけていった。

 歯が立たない というのは 正直な結果。

 それでも この機会は貴重だと思う。

私は 普段は ホントに テニスは スクール中心であり。 だから そのクラス 自分のレベル段階のクラスの人たちと一緒にやることが多い。

 たまには こうやって 歯が立たない現実に であっておくことは 大切だぃ とか 自分で自分を励まして。

主催者の方も テニス技術とか励まして下さり、そのポジティブシンキングな思考に感謝だし、強くなるというのと 上手くなるというのとは 違うのだというのを なんか 分かった気がしたです。

 今回は 出場した皆さんたちと 終わってから 喫茶店へ 場所移動してのコーヒーコーヒータイムになった。 試合開始前は 話しかけることすら出来ない状況だったのに 終わるころには なんか ラケット黒談義に花が咲き。非常に楽しい時間になったことにも感謝です。
  
  そして そして そのティータイムのときは 明るく楽しく だったし それは それで ハッピーだったのも ホントだけど。
 
やっぱり 自分で自分のテニスに対してとか色々考えてることいっぱいで。

  帰宅してから、迷いに迷ったけど 状況の調整ができそうだったので。

  もうひとつ ボタンを押した・・・


  

 
試合 | 投稿者 バボちゃん卒 23:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

もっと、もっと もっと 上へ

試合を終えて帰宅。まさに夕方5時から、九時半くらいまでの間、 インドア施設の中が暑いというよりも 皆の熱気もあったと思う。 
 朝起きてから、この夕方を迎えるまでの間も私は緊張していたけど。楽しみでもあった。

 いざ出陣。 
事前のリサーチはしていなかった。格上さんたちの集合だった。 
うちのスクールは、入門右初級右初中級右中級1右中級2右中級3右中級4右上級 と 続く。また 並行して 実践クラス。また、オプションで ラリーレッスンクラス。ショット別クラス 等。 
 それでもって、あとでリサーチしたら 私たちと対戦してくださった方々は やはり 中級3 とか 中級4 とかの方々だった。あれー?

 話を終わりから書く。
帰宅するために受付経由するときに 決勝戦に残って戦った方々と会話する機会があり。 おしくも準優勝の そのお二人と お話する機会があり。 中級4? 3? 
 「やっぱ上級は違うわ」と 優勝した 上級クラスの方々を褒め称えていらした。 
 その準優勝した方々も 私からみたら めちゃくちゃ 上手で。 圧倒されるくらい上手で。 それなのに スコアが 0-6 の決勝をみて かなり驚いたけど。 それは なにがどう違うのか というのも お話させてもらえて ありがたかった。 

  さて 話を戻す。
第一試合は、 中級3のペアの方々と対戦。
 まずウォーミングアップを 自分のペアとじゃなくて 相手ペアとやるようだということは 知っていたけど、なんか どうしてなんだろうなって 前から思ってて 今日も思った。 だって めちゃ 緊張する。 
 第一試合のみ、5分間与えられているから。その中で自由にといわれても なにをどうすればいいのか、わからず。  
 バックハンドが弱いことが ばれないように という気持ちが働くし、気疲れするな汗
 
 トスで勝ちサーブを選択。 ペアのウィメンズウェアがサーブ。 そして私が前衛という、私の中ではもっとも好きな形になる。
 
 あ、1本 抜かれた、ストレートパッシングショット。 ちなみに のちのち この対戦相手の方は ストレートが好きなんだなということが判明して。カンタンそのあとは  かなり警戒しながら 取り組んだ。ピース

 この第一試合で、 自分たちの とったゲーム数は2ゲーム。 私のサービスキープ と、 ペアのウィメンズウェアの サーービスキープ 。 あとは 全部 ブレイクされつづけたことになるけど叫び。 
 自分たちの緊張もあり、サーブの失敗もあり、それでも リターンも 気をつけつつ。 

この試合の中で 1本 エースをとった。それは、いわいる VS炎テニスボールおりゃああ テニスボールだ。 フォアサイド後衛から フォアハンドストロークで 高い打点でストレートへ。   ちょうどいい位置に来た球だったので、まさに 待ち構えていて そして おりゃああVS炎テニスボールにした形。
 その他は クロスラリーを意識してつなぐ。 逆にロブをうたれて ギリギリコートインする球を、わたしは 思いっきり追いかけて それでも それを 足で追いついても 返球できない。 
 ズバッというエースをとられるよりも、何倍も何倍も 「あ゛ー叫び」と思った。
 あとで 観戦していた 若いコーチから、クロスラリーで ミスを先にしてしまっていたから、先にもっとロブをとりいれたほうがいい と アドバイスいただいて。

 第二試合、 
ロブを使うことを意識にいれる。それでも 最初は 浅いロブになってしまって、それこそ 前衛さんの餌と化す。 それでも いろいろ試みてみる。 最初のセットのほうに色々試みてみる。人間って不思議なもので 1つロブを見せると  また ロブにしてくるかもしれないと 思うようになる。 だから、 私たちは ロブをもっていますよ と 広告する意味もこめた。 
 中ロブになるように意識。「さあ、前衛さん 触ってください急げ」と いう形になっていけるように。

あと 1つ これでよかったと今も思うようにしてるけど。 私は 前衛の位置で 友達がリターン係となるときに。 友人がウオッチした形になったサーブの球。アウトとカウントしていたけど、私の目には イン にみえたので。 そういう形ならば 訂正として、そういったほうがいいだろうと思って。 なんていうか あえて 「インでした」 と訂正した。
 自分自身が 前衛の位置で サーブレシーブ側になったとき T字ラインのところに斜めに構えるが、だから、サーブの アウトかインか ということに関しては。 かなりハッキリと目にして セルフジャッヂとなるので。 このときに自信もってジャッヂするけど。 自信なければ その旨を申し出るつもりでいるし。 自信あれば はっきり くっきりと 挙手してる。
 

 このときのことではなく。点数の数え方で。この第二試合のときに、 セルフジャッヂの弱点がでた。 それは カウントがおかしいのではないか? と 言われて。 
 じつは このとき、私は前衛。友達がサーブ。だったこともあり。自分自身は 相手のリターンをポーチにでるかどうかに集中していた。
 相手の方が2人して カウントおかしい、と来たときに、 私はじつは その場所には一緒にいるけど、正解がわからない状況で。 私たちのほうは 友人フォアハンドgが 一人で交渉してくれて。 交渉時間が 数分になりかけたので 私なんぞ どうしようまいったぁとか 思い始めて。 コートレフリーさんを呼ぼうかなって おもって 何度も コーチがいる方向を見てしまっていたけど。 
  そんな中 交渉術を持ち なおかつ 気の強さを発揮しつつ、 立派に対応してくれたパートナーさんは 本当にすごいと思う。 拍手
 結局 私たちのほうの言い分で 続投へ。
じつは 自分自身は わからないままだったけど。あとで 順序だてて考えても なるほど これで正しいんだなと 思える事柄だったから。 冷静にしっかりと 自信をもって交渉していた パートナーさんのハートに感謝。 

 その他 この対戦相手さんたちは、ほんとに サーブが速い。いや サーブ&ボレーというか、サーブ打ったとたんに 並行陣形を作り上げてくるびっくり
 このフォーメーション1つとってみても 間違いなく格上さんたちキラキラ。  。 
 私の中では あわよくば、 リターンを直接に ロブにつなげて、 並行陣形 をくずさせてもらおうと 試みたり。 
 リターンの空振りはしないけど、差し込まれたのは何本かあったから。それは テイクバックが大きいからか? ターンを早くが できてないからか?と自問自答しながら、 スプリットステップをいれることを 必須課題にしながら取り組む筋肉

  試合を通じて 私たちは、 毎回 1ポイントごとに 近寄って タッチしながら。 1声かけあっていく。前向きな言葉を強く意識しつつ。 
 相手のミスでの得点も 運も実力のうち というか そんなふうに解釈して 前向きに。 プラスのオーラでいけるように。 これが ダブルスがダブルスたる所以の1つかもしれない。
 
 途中で もったいないミスも出始める。 
それでも 1ゲームとった。 なにを1つだけで・・・といわれてしまうか?  この1つは 相手サーブを ブレイク したのだ上昇。 これは これで うれしい上昇。 まだまだのレベルの私たちだけど。 この 貴重な機会を大切にしたい、1秒でも長く試合をしていたい。そのためには ストレート負けだけは勘弁して怖~いと いう気持ちだった。だから 1ゲームとれたときの私たちの言葉は、 二人で 「やったまだゲームできるね 」だった。 

  組み合わせの関係で、ゲームは 8ゲーム形式だった。 だから、 第一試合は合計で10ゲーム。
第二試合は、9ゲーム 経験値。大切な機会だ。

第三試合 2ゲームとった。
第四試合は1ゲームとった。
ただし 第三と、第四は 4ゲームマッチの練習試合形式になった。

 どんなにレベルが上の方々でも やっぱり人間だから。 とくに 格下に負けるというのは、 よしとしないだろうから。 
 私たちのほうが必死でつなぐと 相手もミスしてくれたりして。  
 まるっきし手が出ないというのではないという気持ち。 

あとは、 しっかりと キープされて ブレイクされて という展開の中で。 対等に戦える 術(すべ) が欲しいと思った。

この第二試合の中では ロブで崩し あがってきた浅い球とか 軽いフライを スマッシュで決めたりして。 ほんとに いっとき 0-30を 30-30 までしたにもかかわらず  落としてしまったり下降。 
 つめの甘さか叫び。 この詰めの甘さというのが  初級 と 中級3とか4 とかの違いなのではないかと思った。 
 
ちょっとでもボーとしてると 突然 ストレートパッシングショットを決められ。 棒立ちのまま見送るしかない自分やっちゃったぁ
また、今度は、ロブぎみを深く打たれて。 私は シングルスで言う デッドゾーンに 立ち尽くす。頭を超えた球を 後手にまわって追いかけても 返球できない。 なんて もったいない下降 という気持ちが働く。 
 
もしも目も覚めるようなスマッシュとかで決められたら 切り替えできる。 しょーがないな 急げと。
 それよりも こうやって 詰めの甘さとかで負けるときには、正直 ほんとに 「あ゛ー叫び」になる。 ただし 今日は そういう雰囲気をだしてないつもり。 
 
プラス○のオーラキラキラでいきたかった。 それは くやしがらないということではなく。 だって そういうことは 台本があるわけではないから。 
 

あまりにも もったいないミス  ここがターニングポイントになるかもれしないとこを アウト球にしちゃったり ネットにひっかけたりしたら。
 なんだよ、なにが違うんだろ。ごめんなさい

つぎは この第一試合と 第二試合での相手さん同士の対戦を 見学。
 どちらも 個々の技術の片々の技術は 高いポテンシャルで。 すごいと思った拍手。 
 
感想右 ミスをしないほうが 勝ちトロフィー になる。

なんか 積極的に悔いなく というほうが 自分にはあってると思うけど。
 事実として、 ミスをしない安定感が 大切だ。
 
もしも マラソンでとか、スマッシュのみで、とかの戦いだったらば、 上のクラスにもついていけるかも上昇しれない。
 でも 肝心の ストロークとか 本物のボレーとかの点は   まだまだだ下降
 きっと経験値だなパンチ。それは 経験値と書きながら、これは 練習回数とか 球を打った数が。そう皆さん すごいんだ拍手。 努力されている。

 とくに 第二試合の方々は 「私たちも最初は 初級でした」と 言ってくださり。 
なんか 皆 そう みんなに 可能性というのは 平等なのかもしれない。 音符

 見学しつつ 観戦しつつ 。圧倒された。うまい、 おぉー すごいな。 展開 すごいや。

私も 対等にやりあえる テニスがしたい上昇炎
 勝負をかけてきて 頑張れるテニスしたい。炎

 前衛での動きを大きくした。それは 「この人は もしかして ポーチでるかもしれない 」と 思ってくれたらば そうしたら ストレートに打ってくるのではないか と思った。
案の定 本当に 見事に ストレートねらってきてくれて さあ いざ ボレーだ という気持ちで ボレーしたら。 意気込みすぎて、ネットにひっかけた。ああもったいない。ごめんなさい 
  そういう馬鹿打ちみたくクエスチョン・マーク面が上向いて強くうってしまったであろう 1本は。 苦いものがこみあげる瞬間だ。 怖~い

 まったく歯が立たなかったという点数かもしれないけど。 感覚の中では、 あれと これは 決め球にできたなというのがあり。そういう 通用した部分と。 
  試合後に 一年前に入門クラスに入りとか話したら。 ビックリされたけど、 なにかほかのスポーツをやってたんですか? と逆質問受けて。 正直に伝えたら 「あぁ、スマッシュみたときに、そうだろうなと思いました」と言われた。

主に スマッシュは 通用した。
 逆に、バックハンドストロークは 狙い撃ちされたら まったく通用しなかった。ただ 空振りは ないけど。 それでも 相当 どきどきしてバックハンドを打った。 何本だろう。バックは、 フレームショットでの返球もしたしな。 危うい  ショットだ。

リターンの失敗もあったげと、成功もあった。
  

上の人たち同士の対戦をみたときに、  心から思った。
 わたしも あの中に 入れるようになりたい、対等に戦えるようになりたい、と。


 きょうは パートナーさんと励ましあいながら、いい意味で 前向きにいつづけられた展開で。そんな中でも 落ち込むというよりも。 何度も こんなミスしてもったいないと自分で自分に腹立つシーンもあった。
 
逆転できそうなときには、 ほんとにいっきにいきたかったけど。 そういうときに、球を こちらのサーブの人に渡すのを ワンテンポ ツーテンポ遅らせたりというような部分とかも 試合巧者だと感心した。クラスが 格上であると同時に。 試合慣れという部分も多々あると感じた。 今日という日に その中級4とかの人たちと 会話できたりしながら。 純粋にテニスに熱い テキパキした姿とか、。あとは 私たちのほうが 「あなたたち(私とか)のときのほうが いっきに上達を実感できる一番幸せなときだよ」といわれて。 中級4とかの人たちは そのひとたちなりの 上のレベルで さらなる上級への壁みたいなものを感じてる みたいな 話まできけて。 こういうことは 貴重な経験だと思って。 感謝してる。 

 私が 棒立ちで見逃した球も いとも簡単に拾い つなぎ  速い展開で テニスがなりたってる 女子ダブルス上級さんたちの 試合は 見てるのも楽しく。。  基本をしっかりと土台にしながら。 そんな プレイをしてみたい。そんなプレイ技術を持ち合わせながら  進んでけるような テニス してみたい上昇。 わたしは そういう テニスをできるだけの力量を みにつけたい上昇。そういうことを土台にしながら さらに 進んでいきたい。筋肉 
 かっこいいこと書こうとしてるわけじゃない。自信をもってプレイしながらも  とても拾えないというタイミングとか で拾ってみたり。あと、そう なんだかんだと 派手な部分に目が行きがちだけど、 エースをとられることはあっても。自滅することは ない展開という 土台の上に。 すべるようなスライスのボレーとか。 ポーチとかが入り込んできていた。 そのプレイは 素敵だし。安定して強いし。 私も対等にゲームできるようになりたいと 純粋にまっすぐにそう思う。もっと もっと もっと 上昇上昇上昇筋肉

 1ゲームとった 2ゲームとった 。ジョークまじえて コーチたちとは そんな会話しながらも。 まだまだ ひよこ2というのはいやでも 実感。   力いっぱい戦ったことに うそはない。大切な 貴重な経験ありがとう。

 パートナー組んでくれたフォアハンドgさん。ありがとう。 そうそう 日曜日のアシスタントコーチが 観てくださり。 お話いっぱいして。 ラストのころには、友ウィメンズウェア作の 手作りおにぎり プレゼントで 3人で インドア施設の テーブルで、一緒におにぎりナイフ&フォーク  しながら。
 テニスについて語ってて。 パートナーさんはフォアハンドgやっぱりとても テニス熱い方で。 コーチとフォアハンドg友達との 会話を聞きながら。 いやー、 みんな ほんとに熱いなと うれしくなりつつ。 
  感謝。上昇上昇
 

 
試合 | 投稿者 バボちゃん卒 23:59 | コメント(6)| トラックバック(0)

何よりも、ダブルスの大会は、1人じゃ、参加できない。

スクールトーナメント試合。という名前。 名前がうんぬんという訳じゃないけど。それでも予選はリーグ戦。つまり予選で3試合、そのあとの順位決定戦で最低でも1試合の 合計4試合以上が保障されている。ということが大きかった。 

スクール生限定の試合だ。レベルフリーで募集がかかっていた。来年以降、あるいは、これからさき、レベル中級以上とかの募集に変化してしまわないことを祈る。 受け売り。 成功の反対言葉は、失敗ではなくて、 何もしないこと。 だから、エントリーしたこと そのものは 失敗ではない。なにもしないままで 試合でないまま じゃなくて。 動きをとったのだから。行動したのだから。 成功への第一歩 って そう 言ってもらうことの出来たことは、わたしは 忘れないくらい 嬉しいことであった。

 うちのスクールは 入門・初級・初中級・中級1・中級2・中級3・中級4・上級  その他 実践クラス他 いろいろ わかれている。 そのなかで 中級3とか4とかの人が 大多数の参加だった大会。そこに 私たちは 初級クラス在籍生徒だ。

 本日、生まれて初めての ダブルスの試合に参戦。自分たちで申し込んでおきながら、いや、どちからといえば、私がペアの友達を誘いこんで、説得したに近い形で。 そして申込しておきながら。いざ試合開始が近付くと、怖くて、怖くて。 インドアにて 第一試合を観戦しながら。いまからキャンセルしたらどうなるんだろうとかまで思ったくらい。心臓ハートが口からでてしまうかと思ったくらいやっちゃったぁ
私たちは、第二試合なので。コート外のテーブル&イスの場所で観戦。 試合出場の方々は皆 そうしていたみたい。 今回は、ダブルスなので友達と一緒。オンコート以外のオフコートのときも心強い。

 掲示された、試合順番を見に行ったときに、「この人たち誰?」という会話が飛び交い。 そうだろうな・・。  それは 私たちですというタイミングを逸してしまって。そのまま。
 第二試合と、第3試合と それから あとは・・いいか。あとで見れば。  とりあえず第二試合のことで頭いっぱい。

会場には、アシスタントコーチで、「必ず、見に行きます」と言ってくれていた好青年コーチ殿も。くみちゃんと私と三人で雑談できてホッとする。
また、 午前中に特別講座が開催されていたので、複数のコーチたちが出勤されていた。普段、私が習ってるコーチ殿(ブログの記事では、水曜日コーチという名称で記録してるね)も 私たちのテーブルに立ち寄ってくださり。くみちゃんや 隣にいらした中級のウィメンズウェアとか含めて 皆で雑談できて、 これまた、和みました。
 心臓がとびでそうー って 伝えたら。コーチから、「コートに入れば大丈夫」と言われて。 ウルトラマンじゃないんだから・・・  どうやって変身するんだー。 でも なんか オンコートに入れば かわれるような気がしてきた。  
 それから、 今までレギュラーレッスンをいっぱい受けてきてるけど。戦術についてというか。この内容を聞いたのは今日が初めてだった。 試合当日まで温存してくれていた言葉だったのか。たまたまだったのかまでは、分からないけど、感謝。

「0-40とかになってしまった下降と思うよりも。 1回1回が独立してる 1本1本が新たな試合と思って」 1球とぎれるごとに、新しい試合がスタートと思えばいいと。 
 

あぁ、そうだね、ほんとだ・・・ そうだよね。

その他 みんなで雑談しながら。
試合開始直前に・・・ハートウィメンズウェア選手兼コーチもいらして。思わず、私は パワーもらおうと握手してもらってしまった。ありがとうございますーキラキラ音符
そして私たちの試合も観戦してくださり、ありがとうございますーハート
 
第二試合(私たちにとっての1試合目) の対戦相手の方々は・・・ 中級3 の方々と判明。そして・・とっても 親切な方々であり・・・そして。うん、感謝です。
 
 試合開始前に、5分間のwarmingUP と言われ。 私は、くみちゃんとミニラリーとかストロークとかしようとしたところで・・・。coatレフリーのコーチから・・・呼ばれて。

 「自分のペアと練習しててもしょうがないでしょ」という注意が入り。 えっびっくり初心者マークそうなんだ汗

  ミニラリーはストロークとボレーボレー それからストロークはストレートで。 そして サーブ&リターン。 バック側にきたら 死守しなくちゃなと緊張。 バックが苦手ということは、バレナイほうがありがたいので。 間違っても空振りしないように急げと 祈った瞬間だ。

 試合開始。 自分の中では、スマッシュも 使う覚悟で臨む。 ミスミス 負けるために出場というのは、 何かが違う炎。 経験値だとしても。それでもベストを尽くせるようにしたい。 キラキラ
 今日の試合の中で 最も集中できた 試合だった。 相手のサーブは、やはり上手だ。ワンバンドのボレーになるようにリターンをしよう。振りすぎるなよ・・・って言い聞かせる。自分自身に。
 すぐにターンだ。というのとともに。 
集中できていた気がする。   

 リターンをはじめ レシーブに燃える炎 気持ちは おりゃぁぁ炎精神で  ポイントをとるたびに、ガッツポーズしてる自分がいた。 
 いまが何ポイント目かというのが あまり記憶がない。 今日は1ポイントごとに 新しい試合の心境だった気がするから。
 ただ だから その1球で決めたときには、よっしゃぁぁ炎だった。

 この 試合で 6-3 だった。4段階くらい上のクラスの人たちから、 3ゲームをとったという形になる。 これが今日1日の中で とったゲームの全てとなる。このあとの試合は 0-6 0-6 と続いてしまったので。

  3ゲームとったけども やっばりまだまだ実力が伴わずに 負け。この負けのラストのとき、ノーアドバンテージだったけど ジュースになったので。 サーブを選ぶか リターンか。
  リターンにした。 気分は、キャプテン翼の石崎君。 何が何でも 体にあたろうが何しようが返球したいとVS炎  
 こうなったら、バックハンドでも何でもどーんと来いーと思った。 すごく 力んでしまっていたのかもしれない。 
  フォア側にきた。 おりゃああに なってしまったか。 天井じゃないけど、大ホームラン。
 
  この1本 夜に夢にもでてきそうだ。 なんてもったいない1本だろう。 最も失敗したくないリターンで。それも  この状況で 。 やめてくれやっちゃったぁ って このホームランをしてしまったのは 私だ。 

  
 次の試合は、立て続けになった。 体力とかは大丈夫だったと思うけど。 
 そうそう、水分補給のタイミングというのを習ったことはなかったな。 私たちは、1ゲーム終わるごとに飲んでいいんだと思っていた。コートチェンジのタイミングじゃないとダメだったのね。しらなかった。 相手チームの方々から、「まだ休憩じゃないですよ」と注意されてしまっった怖~い

  セルフジャッヂについて。 1本、えっうるせー不満と 言われてしまった汗
 で、この時に限った話をすれば。 私が前衛で。サーブをフォルトと判定。 私のほうの足元に近い場所に落ちたので。 私もサービスラインのT字の部分に斜めに構えてるけどね。 
 この1本に限っては、かなり自信をもって判定していたので。 
 コートの床を 指さして トントンと指さした。ここに落ちましたよ という ジェスチャーだ。 

  ただし これ以外のときに、 今日の4試合を通して 3本くらい あぁ たぶん フォルトだけど・・・と思ったけど。 言うことができないまま過ぎてしまって。 そしたら 言わなかったほうがいけないなと自身で反省して  相手のポイントで。相手の方が もう一度 「フォルトですか?」と聞いて下ったけど。 「すみません、いまいちわからないので コートインということでお願いします」 とか  正直に言ってしまった。よかったのか、悪かったのか わからない。

 テニスの神様に誓って。  断じて 本当はアウトなのに インと言う。とか コートインしてるサーブをフォルトというというのは。  わざと 言うというのは、断じて しない。 
 
 そんな気持ちで テニスしてない。 絶対に。万が一、そんなことして 得た得点 なんて。自分で自分自身を許せない。
 アウトかインかは自信があれば そうコールするし。そうでなければ コールしないで 相手ポイントになるものなんだと覚悟する。


 さて、試合。 相手の方のサーブ  うーーー
曲がるじゃん叫び そうだね、曲げてくるよね。 まだ相手の方のサーブのフォームから スライスを見抜くことが サーブに関してはできない。 何本かリターンミス。 
 今日は「あ゛ー叫び」 をしないでいこうと 自身に課している。 これやっちゃうと 相手に取ったらば ラッキーになっちゃうからね。
 それでも 感情としては この叫びに近くなるので。 このへんのメンタルコントロールは 実体験でしか得ていけないかなと思うけど、どうだろう。
 話が前後するけど、すべての試合が終わってから、 コーチと話する機会があり。 このへんのメンタルコントロールというかも ある意味 メンタルの技術?? だ みたく知り。 なんか非常に興味深いんだけど。
 
 さて、話を戻す。 試合ね。 何度か チャンスボールがあがり スマッシュもどきで返す。 相手のいるところに打っちゃった。拾われる、またスマッシュもどき か ドライブボレーか・・・ でまた拾われる。
ラリーが続けば続くほど、 そのポイントはものにしなくてはという気持ちになる。 必要なポイントと必要でないポイントがあるとしたらば。 ここまで続いてしまったら そして決められたら 相手の調子は益々アップだろうと思ったかどうか覚えてないけど。ただもう 本能的に ・・・ 
  
あ、そうなのね、拾っちゃうのね。じゃあ、ここならば どうビックリマーク

 上こう 思考回路だった記憶がある。 3回目。ネットの近くに浅いロブとなってかえってくる。 
相手後衛さんの前方。 の ワイド。  ストロークならばショートクロスの位置 に  叩き込む。 
ネットに近い位置にあがった浅いボールは 大好きだ。ハート

 アンパンマンが乗り移ってくれてる時のゲーム形式は 楽しい。 

 とかいったのもつかの間。 相手の素晴らしいショットももちろんあるけど。 自分たちのミス 自分のミスで 自滅していく形が多かったかもしれない。  

 ラケットを持つようになって1年たってないんだ、そういう風に考えれば。また ルールがあいまいで不安と化していた自分自身に比べたらば かなり よいということになる  と あとから 言われて。 そういわれたら そうだよねって思う気持ちもあるんだけど。

 それでも目の前に 勝負が あって。 勝負に関しては 本気になるし、そして 負けが続くどころか オール負けだ。 予想はしていたけど、現実がドーンときた。 ごめんなさい

 経験値をつめればそれでいいと思っていたつもりだったけど。 なんか、やっぱり。どういえばいいだろうか。 格上さんなのは間違いないけど。 
もっと こうできたのではないか。もつと チャレンジャーになれたのではないか。もっと元気にとりくめばよかった。 オーラがたりない。というこしとは、このオーラとは 気迫だ。 なにか どこか 苦い味がしてしまうのが いまだ。

頑張らなかった訳ではない。 と 思う。 けど、どういえばいいんだろうか。 
 楽しくできたらいいというのは 大切。 前向きにいくことも大切。 
  わかる、頭では、わかる。 

ただ、どういえばいいか。  くやしいやっちゃったぁ

 とても くやしいやっちゃったぁ

 カッコいい言葉とか、なにか いいことだけを 書き込みしたほうがいいのかもしれないけど。それは、いまの心ではできない。 落ちてしまってるというのではなく。
 くやしいというのは 下降じゃなくて VS炎だ。

 ラスト試合に近付いてきたころ。 サーブを ジョリジョリに 変更してみた。 本番で 練習するなよって気もするけど。 まわりがあまりにも 曲げてくるから。 なんか それを拾えない自分にどんどん 腹立って来て。 
 私のサーブもジョリジョリかけたら曲がるかと思って。 1本目だけ挑戦。失敗したらば 2本目は安全に・・・って。 それも ミスしちゃっていたりして。 何やってんだろやっちゃったぁ

 ニュートラルのボールというのも 勉強中なのは事実で。 それで そう意識した・・・いや、してないかもしれない。  覚えてない。  ポイントを奪いたい  という 勝負ならば 勝つためにベストを尽くしたいと思った。 あ、でも だから、叩き込みにいってしまったボールも多々あった。

 ラストの試合は、コーチも見に来て下さり。もしかして自分自身で見つけきれなかった課題が隠れていても。その隠れた課題 拾ってくださる気がして、心強かった。   
 会場がホームというのは、私たちレベルでは、滅多にないと思うから、貴重だったと思う。 

  最後に、くみちゃんと駐車場で解散するときに。くみちゃんから

 「参加してよかった or  後悔してる?」と聞かれて。
  
 即答  「参加したことは、よかったと思ってる」

 何よりも、ダブルスの大会は、1人じゃ、参加できない。 一緒にペアを組んでくれて、本当に、ありがとう。  キラキラ  
試合 | 投稿者 バボちゃん卒 23:59 | コメント(3)| トラックバック(0)

いま、私は、そう感じてる。

昨日付けの記事の続き編。晴れていました。よって 参加してきました。

生まれて初めての テニスの試合

シングルスでした。ダブルス希望なんじゃないの?うん、そうですね。限りなくダブルスに魅力を感じていますね。 でも、シングルスとダブルスを両立して学んでいけると聞き。それなら、果敢にいってみよっか。

 が、びっくり仰天びっくりのスタートとなったのは、1/25付けの記事日記の通りねピース

 今日はメンズウェア大会管理者の男性の方は御休みで、代わりにウィメンズウェア女性の世話人の方。この女性は素晴らしい方でした。拍手

 管理棟の中にいらしたのは、オープンクラス参加の方々。というのは、事前に知っていたので驚かないが汗  みなさん・・・全員・・・メンズウェア男性陣でございました。対戦相手が全員、男性のオープンクラスの方々・・・?  テニスの神様も随分とまあ・・・汗と つぶやきたくなる。

  第一試合が、私だった。時間制限で15分マッチ。どうやってリポートしようか。

 最初にサーブを4本公式練習して、トスで選んで試合開始。じゃあ、ドキュメント式で。

 生まれて初めての お相手の方は。。。20代半ばのメンズウェアでした。後から聞いたら・・・元コーチの方冷や汗 
  さて・・・15分間で。0-6 です。 私がゼロね。サーブのダブルフォルトはなかったよ。1本目の失敗はあったけど、2本目はなんとかフォルトにならないで進行。 リターンも・・・とりあえず返球。ただしこれは・・・ 。

   シングルスをスクールで練習したことってあったっけかなぁ? ないかもしれない。 ポイントの数え方だって危ういくらいだ。 本来ならオープンクラスの方々に15分間もやってもらえるはずないくらいだというのだけは強く実感してる。 精一杯考えうるオープンコートに返球しようと試みる。が、それが 小手先のバトミントンみたいなラケット青の動きかもしれない。ちなみにあんなに大好きな?ネットには、近寄れない。  あれー、私ってベースラインに居るタイプだったんだびっくり 違うか。 何が何だかわからないうちに、どんどん決められていく。 悲しいとか悔しいとか思う前になんだか ホントに どうなってんだ・・・ 。

ポイントだけでいえば 0-6 になるまでに。2点獲得。 相手の方は、6×4=24点以上の獲得。

 第一試合終了。


② 第二試合の話。
管理人の代理の世話役の女性の方。たぶん同世代。とっても明るくて、話題作りも上手で、場の盛り上げ方も上手で、そしてしっかりしてらっしゃる。すごいや。  雑談の中で 30過ぎてからフォアハンドg初めて、すごくはまって、いまはトーンダウンしてるよー、とかおっしゃっていらした。 で、私が、現在、めちゃくちゃ はまっちゃってる とか話したら 「すごく分かるよー自分もそうだったから」とかって。

 試合が始まったら、切り替えが上手で集中してプレイヤーに変身。こういう切り替え上手にテキパキできる方は、ホントに強いんじゃないかと思う。実際、テニスもホントに上手い。 もしもスクールで一緒だったら 上級クラスにいるんじゃないかと映った。 

 点数 0-6  私のその中でのポイントは、たぶん2点かな。 ここでもフォルトはしないですんだけど。 ラリーを決めにいこうと、クロスの後に反対サイドにストレートとか、その逆とか狙うと、その狙った球がアウト。 また、これまたネットと仲良しになれずに、ベースラインの人と化す。 もうひとつ、彼女は、多くの声出しができていたのに。 私は 無言プレイヤーになってしまう。自分ではスクールの時とかのダブルスのゲーム形式とかでは、音声ありのタイプだと思ってきていたから。  自分は無言の人に変身するんだとちょっとびっくり。 いつもの「あ゛ー叫び」 も なし くらいだった。 緊張・・してたかな。 パニックにはなってなかったはずなんだけどな。 今、レポートしようとしながらも、何ポイント目に、どうこうしたというのを思いだすことが出来ないんだよ、やっちゃったぁ 
 ただ30過ぎからスクールでテニス初めて・・という女性が、いま、あんなにも、ほんとに素晴らしいプレイを展開されている事実を知り。 正直、嬉しい。 また ガチンコ お願いしますって願う。
0-6 で負け。

第③試合。 30代半ば~40代前半くらい?の男性メンズウェアの方。結果から書けば0-5 だった。 私のポイントも4点くらい入った。が、しかし心の中で 、この方が優勝するだろうなと感じた。 
 最初の第一試合でも書いたけど、初級者ウィメンズウェアに対して。 本気で打ってくれと頼む方が無理なんだ。 これは卑下じゃなくて 事実として。

 小学6年生の野球チームに ぴかぴかの小1年生クンが入るみたいなものだから。

 皆さんに共通していたのが・・・ ちょうどスクールで言えば、coachが初級クラスのゲーム形式に打つサーブ のような感じに なっていた。
 手加減を残念に思う?  うーん。 でも仕方ないって感じた。 それが現実なんだと感じた。

 オープンクラスの方々同士の試合も勿論あったから、途中で観戦してるわけだけど。 さっきまで打っていたサーブは、利き腕じゃないほうで打ってましたか?と つぶやきたくなるくらいだ。凄ざまじい 勝ちに行くサーブを打ってらしたのを目のあたりにして。 

 登山したい山は、自分が想像するよりも遥か遠くに山頂が見える気がした。それでも外から眺めた山頂ではなくて、今回 登山道に踏み入れてみての角度から見た事は、決して無駄にはならないだろう。

 みんな同じ料金を払って今日という大会に臨んでいる。 誰か、ホントに初心者マークと対戦したいって思う? もちろん 大会の趣旨とかがあるから、もちろん、誰一人としてクレームみたいな事柄はおっしゃらないよ。 みなさん、ほんとにいい方々だった。
 ただね・・・。 うん。 強くなりたい。ゲームは味噌っかすじゃなくて対等になれるほうが楽しい。だから初級同士でやりたい? いいや、ダメだよ。もう知っちゃったんだもん。 

  右に左に振られ、相手の方はネットにも何度も来て。 それじゃあと思ってロブをあげても、軽々と追いつかれ。追いつかれたと同時にパッシングショットがきて。 ただボー然と立ち尽くす私。   打つサーブの強さは、差別ならぬ区別をしてくださっていたけども。それでも、この方が優勝するのではないか・・・と感じたのは。 ギリギリセンターの位置とか、ギリギリワイドの位置とかに打ってきて。 容赦なくパッシングショットを叩いてこれるハートに強い選手という印象をもったから。

 終わってからアドバイスをお願いした。
「立ち止まって打つようにしたほうがいい。走ってるはにわ体制のまま、打ってる」とのこと。 

  あとの決勝トーナメントで こちらのメンズウェアと、それから管理人代行のウィメンズウェアとのマッチは、すごかった。  さっきまで私に打っていたショットは 2割くらいの力だったのね・・・と思い知るくらいに。  そして、ウィメンズウェアも、対等にいや勝っていらしたと思う。上達していけば女性だってあんな展開の試合ができるようになるんだ。そして、相手の10割の力を引き出す、いや、ひっぱりだせるんだ。 

第③試合 0-5 なり。

第④試合の話にかわる。 
シニアの男性の方。とってもお茶目な方だった。終わってからアドバイスを求めたら、 「攻め急ぎ過ぎだと思う。 だから、相手が楽ちんに静観できる」とのことだった。
 見事に ワン、ツー スリーのスリーが私にまわってきても、そのスリーがアウトボールになることが多い試合となった。
 だんだん試合に慣れてきて、サーブを強く打てるようになってきたので、1本だけサーブポイントが実現。 
 4試合目になって初めて 勝負の「勝」にチャレンジしてみたいという気持ちが生まれた。できる限りはにわ走るけど アウトボールを生んでしまう。 正確なショットが欲しい、欲しくて欲しくてたまらない。
「なんでアウトにするのよ、私は許せない」って声には出さないけど思ったから。

 第④試合 0-5 なり。

ここまでで、予選リーグ終了。
 合計失点  6+6+5+5= 22  22失点 
得た得点    0点       0点

 ビリ街道を突っ走る、覚えておくよ22・・・ここから 出発急げ

  下位リーグがある。 まだ試合出来るんだねびっくり
 今度は15分じゃなくて、20分になる。

 第⑤試合 50代くらいの男性の方。コーチ資格を持ってらっしゃると後から教えていただいた。

  20分が長かった。全日本選手権の女子決勝をご覧になった方々も多くいらっしゃるとおもう。あのとき 伊達選手は、瀬間選手を右に左にホントに 自由自在に振り回していた。 

 もちろんレベルとか全然違うだけど、ホントに、自分は何やってんだか・・・読みとか何とかの前に、いいように決められていて。 途中でコートチェンジの時に、あれじゃあチャンスボールの球出しだよ、もっとネットに低い位置で 低く弾むように返球したほうがいいよ・・・って 対戦相手の方が私に、伝えてくださる事態にまでなった。 

 ネットをネットを超えることだけで精いっぱいで、どうしようもない・・・と言ってしまっては もともこもない。 
 
それを伝えていただいた後も、自分の描く弾道を大きく外れて ロブに近くなるようなテニスボールも。 それから、さっきストレートにきたっけなと思って山をはったら 今度は クロスに来て。 足が一瞬止まる自分も。 肩で息するような事態になりかけたり。 後半は 息切れしないけど 足に乳酸みたいな感覚になったり。
  はじめて 泣きたくなる試合となった。 

誰かが代わりにラケット赤をもってコートにきてくれるわけではない・・・ ということが、 とても 怖いくらい ホントに どうしても いまは、自分で打ったりしていかなければいかないんだ。 と 感じた。誰かが代わりに・・って書いても、そうでしょ、ルールなんだからって思う??  うん、そうなんだけどさ。 そうじゃなくて。 なんて言えばいい? 
 
何ができる? いまはリターン係なら、リターンはミスするなよ、私・・・とか。 ネット近くにドロップショット打ってみたり。 なんか私って小細工プレイヤーか・・・と思うくらいだ。 
 それでも ほとんに 右に左に振られて。振り回しのレッスンを受講してるかというくらいになり。後手後手にまわってる自分を強く実感していたけど、そこから脱出することは出来ないままになってしまった。 いまが何ポイント目なのかの点数カウントも相手任せとなり。 一人前のプレイヤーと呼べないくらいだった気がする。 
 なんとか、なんとか 何かをつかもうというよりも、この場をなんとか復活させたいと、もがいて、やっちゃったぁ蜘蛛の巣にからまる自分を感じた気がする。うまくいえないけど、 20分が長かった。しずく

  0-9 第5試合なり。

第六試合。これでラストになる。20分間。
足が動かん、乳酸を強く感じる。 心技体の 身体の部分。シングルスは身体の部分 必須。
相手の方のサーブミスが 今までの中では多かったことに救われて、 はじめて1得点。

 1-4 だった。第6試合

サーブがネットにかかって入ったときは、相手がファーストサーブ それをここでは皆さんが 「ファーストです」と発音していたから。真似した。 そう、今大会、ルールに関することも、いろいろ全部 真似っ子と化す。 真似を繰り返すことができれば、自分の知識等に変身していくじゃないかな。 

 初級者初心者マーク1名という参加形体は、 これは 追う者と追われる者ならば、 追う者のほうが 幸せだ。 実際、オープンクラスに該当する方々が 本気で私と15分間、20分間過ごしてくるという時間を得ることができたことは、よくよく考えれば、ものすごく幸せなことだと思う。 


 今回予選、決勝 リーグ 含めて 6試合。
15分 を 4回で 60分。それから 20分を2回で40分

   100分 。。。 1時間40分 の試合時間なり。 
その時間中には緊張もあった。 思うように動かないジレンマもある。 それから、どう言えばいいんだろう。 誰かが代わりにラケット赤もって入ってくれることはない。 20分や15分を途中ストップするには、 ギブアップしかないということ。 そして、ギブアップは、やっぱり私は、どうしても嫌だということ。私じゃなくて誰でも嫌だろうけどね。 

 1時間40分 のうちの 失点は35失点。

だから 35失点 得点1点 

 文章に上手く表せなかったけども。 35失点するまでの間に、 なんとかして得点しよう、なんとかして 返球しようと考えに、考えた瞬間があったこと。 そんな1時間40分の時間の経験は、無駄にはならないし、無駄にしてしまいたくはない。

 途中で 山はかなり 登山はかなり辛いな遠いなと感じたりしたけど。 感じてるけど。 自分の身体とか もちろん技術とかの可能性とか 振りかえったら 無言なる気持ちも生まれたりしたけど。

    参加できたことは、 正解。 そう自分で自分に対して 思ってる。 ピース
参加者の方々と話できたりとかも楽しかった。 
そして 実質100分の試合時間を得ることが出来たことも、 なんともいえないくらい ドキドキだ。なんか疲労なのか興奮なのか分からないくらいに。 
 レポート起こすことが出来てないということは、うーむなのかもしれないけどね。 それでも、これも大会を重ねていけたら進化していく事柄かもしれない。  そう考えることにする。 

 試合の中で、 ここだという読みが出来ない時も悲しいけど。ここがオープンコートだ、いける、と思っても アウトボールにしてしまう現実が、いま、とても くやしい。  相手との絡みとかも成り立たない現実。もちろん予想はしていたよ。オープンクラスと聞いた時から。 

 レッスンとかの中で ラリーをするときに打つショットの半分以下の力しかだしてないと感じたけど。でも、だから、それが試合。 練習の時は上手くできました・・・だから、それがどうしたの? が試合だよ。 
 サーブのダブルフォルト1回のみというのが、少し意外だけど。しかし、それくらいオッカナイ思いでふんわりサーブとなってしまったかな。 1つ1つあげればキリがないくらい 技術の部分で痛感もある。 
 痛感・・・できたことが、得たものになるのかもしれないけどね。 いろいろな思いでいっぱいです。 

 決意が空回りすることもあるけど。このまま、頑張りたい。 今の時期、テニスが面白くてたまらないや。 

 強くなりたい or 上手くなりたい 

 オープンクラス同士の試合を間近でみた。迫力から何から違っていた。さっきまで私とやってくださっていた同じショットを打つ方??と 聞きたくなるくらいにね。 私も、あそこまでを引き出せるようになりたい。目の前のことに純粋にそう思った。

強くなりたい。
 
 読みが出来たとしても、いや、その読みでさえも、まだまだの部分が沢山。 あそこに打ちたいと思った時、 そこに打ち込める正確さ 欲しい。そういう意味では、 コントロール 

上手くなりたい。  

          いま、私は、そう感じてる。  
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