2008年12月30日
憧れのほうが強い形でしたが、今回120分ご一緒できて幸せでした
スクールでの通常レッスンは昨日で終わり。29日は特別講座が開催されている。申込開始から時間がたたないうちに満員になったみたいだった。私は、ダブルス実戦講座を選択して申込していた。
さて初めてのコーチ・・・そして、以前の記事にも書いたことがあるが・・・七夕の短冊の・・・ 選手兼コーチの方です。
正直、一瞬、レッスン開始当初、色紙持ってくれば良かったなぁとか・・・完全舞い上がりミーハー状態になりかけてしまった
さて、28日付けの記事にこのように書いたよね。
≧ たとえ 年末講座のクラスメイトさんが ものすごく高い位置にいらしても 保護色になること目指して走っていけそうな気がする。 自分のテニスを信じて 張り切っていけそうな気がする。
クラスメイトさん6人定員の6人だった。3人が男性、そうだなぁ、20代後半~30代半ばくらいの方々かな?? で、みなさん初中級・・・ 「日曜日の初中級です」とか「夜のクラスです、来月から中級です」 でございました。 女性も私を含めて3人。 そのうちの1人の方とはお話できた。 「日曜日の初中級」とのこと。もう一人の女性の方も・・たぶん初中級かな。いやぁ、すごいっす。 日曜日に上記の赤文字の心境を取得していて良かった。
初中級だと平行陣になるのかな? 今日は、オール雁行陣形で行きます、とコーチからの発表があったときに・・・ 「懐かしい」とかだったみたいだから。
雁行陣だから、嬉しくて、平行陣だと怖いとかは、ないけど。 違う意味でコダワリというか目標にしてる部分はあるよ。今回に限らず、聞いたことがあるセリフの一つにね、
「レベルがあがってくれば、上達したらば、平行陣にシフトしていくと思います」 というのがあるから。ワクワクするよね。 よっしゃあ、がんばるぞぉ。
さて、120分の特別レッスン。
前半の50分くらいは、 ストローク、ボレー、サーブ等が行われました。 最初のネットを挟んでのミニラリーは黄色いボール。 いろいろなことが初めてでドキドキ・ワクワク
次にクロスラリー。 ここから終了まで、男性3人で1班。女性3人で2班。みたく班ごとに休憩と練習をかわりばんこ。 クロスラリーは2人は生徒同士、そして1人はコーチと。
女性班開始。 どこに誰が入る?みたくなったとき、 「先に(コーチとのラリー係)いいよ」と言ってくださり・・・。きゃあー、ドキドキもんだ よろしくおねがいします。
七夕短冊の前哨戦が実現。 コーチとクロスラリー。 うれしいな。 緊張するな。 ワクワク。
通常レッスンの時だって、ラリーが練習内容に入ることは、珍しくない・・けど。今回は、なんかホントにドキドキもんだった。
返球が速いいや、私が打ち終わった後、ボーと見つめすぎなのかもしれない。1球ごとに「なんとかネットを超えますように」と打つ。1球が大切な気持ちになる、どうしてか? どうしてだろうね。
選手だぁという気持ちが入りすぎか。 選手で活躍されているという印象が強い。コーチだ、となる前に最初に 選手だと 受け止めてしまうから。なんか、これではいけないと反省して。
二回目のときは、に集中してみよう、って頑張る。
ネット挟んで、ストロークボレー というのも行われた。これも生徒同士の組と、コーチと組めるパターンと。順番に。
ストロークとボレーの組み合わせの時は、願わくばボレー係になりたい。 ボレーのほうがまだ多少コントロールが成り立ちそうな予感。 ストロークをサービスラインくらいの相手がボレーできるように返球するのって・・・ いやー、難しいね。
コーチがストローク係。私がボレー係。「すぐにが来ますから、即、構えて準備してください」とのこと。 ホントに、すぐに来る。 打ったボールを名残惜しく見送ってる暇を作らないように気をつける。 コーチが立ってる位置は、ベースラインくらい。そこまで深いボレーが返球できるか・・・・ 届くか? 心配したけど、 始まってみたらば、全部、ベースラインくらいまで届いた。
ラケットで壁になろうって思ってたら、届いた。コーチが強いストロークだったからかもしれない。これで 1歩前進ね。 壁になったらちゃんと届く経験ができて嬉しい瞬間。
さて、私がストローク係になったときのボレー係は生徒さん(日曜、初中級) 始める前に思わず相談「普段に生徒同士でのこのメニューの経験が薄いもので。 どこらへんに返球すればいいですか? コントロールが、できるかどうかわからないけどチャレンジしてみますので、教えてください」って聞いてみた。
「顔の高さで体の横」 ということだった。
何球もの失敗を重ねてしまったけど、ラスト3球くらい成功した。 聞いてみて良かった。やみくもにやるよりも何倍も勉強になると思った。 レッスンの中でのラリーの時は、この方式を自分の中で取り入れようっと。
サーブの時。 男性の方がコーチにお願いしていたよ 「本気のサーブを」と。 みんなで注目。サーブも凄かったけど、なんか表情が印象的だった。 優しい目が、ぐぐぐと集中した瞳になったから。
この目が印象的。 七夕の短冊・・・もう少し後にしようかなって、ふと思った。 後ろ向きのつもりじゃないよ。 この瞳モードになってラリーしてもらえるような 自分になりたい。って思う。 がんばるね。
さて、ゲーム形式開始。最初は、男性班は、男性同士で。その3人にコーチをいれて4人でダブルス。女性も同様。
前衛での動きが、わかってるつもりが、出来てるつもりが・・・できなくなった。 途中で理由に気づいた。 通常の初級クラスのときだと、前衛での動きが ボールがいったら前、来たら・・・というのを出来るのは、そのスピード感覚が。いまの私の中でついていけてるスピードだからなのかもしれない。 レベルの違う方々とご一緒させていただくときに、そういう部分に どうしよ・・・が入ってしまいやすいんだ。 えもうボールがきたの? みたく。
慣れで解決していける部分もあるだろうし経験で解決していけることもでてくるはず。 だから、このまま頑張りたい。
ちょっと でくのぼうと化したのは、残念な気もするけど、事実だし。
そのぶん 1球決めるごとに ニコニコモードになるくらい嬉しくて。
ほら、よく赤ちゃんとか2歳くらいの子が、輪投げとか成功すると自分で自分に拍手するでしょ。 あの感覚に近い。 わぁーい、って思いながらコートに立っていた。 幸せな時間だったと思う。
ストレートケアは頑張った。 クロスに打たれたら拾ってくれるはずだと心から信じた。 ストレートに来るだろうという読みが外れても、それでも、私がストレートをカバーしてれば、あとは任せて大丈夫だと思った。
コーチとパートナーになったときもそうだし。(通常レッスンでもコーチとの組の時は同じ心境だけども) 組替えして、 mixダブルス状態になった時も、ストレートは頑張ります、後はお願いいたします・・・の心境だった。
mixダブルス組みで行う形式の時は、サーブ係も回ってきて。 正直・・・ひぇーーと思った。 まだ12/18の日から課題になって サーブの確率なるものが 甘いし出来てないから。
「神様、お願い、コート(サービスコート)に入って」とか思いながら打った。 入ったときはホッとしたよ。
ボレーを決めることは、できた。 ただし、相手が打ったボレーを守備することは・・・できなかった。 前衛というかボレーヤーになったときの守備という部分は、今後の課題。
そういう時でも相手のボレーが山なりに浮いてくれれば・・・上にきたボールに対しては、なんとかなる。 けど 足元にきたり・・・センターに返球されたボールの守備は・・・ 全滅
試合慣れしてるな・・・という方もいらした。緩急織り交ぜていたり・・とか。 それから・・・コーチの美しいこと。ホントにお蝶夫人かと思う感じだよ。キャラクター的には、岡ひろみ だと思うけど 生徒を相手にしてるとき(余裕がある)のテニス姿は、まさにお蝶夫人みたいだなと・・・。スケートの浅田真央ちゃんとかもそうなのかもしれないけど、やっぱり軸がぶれないから美しいんだろうな。
軸がぶれないということは、体幹が相当に、かなり強いはず・・・ という気がした。
サーブの時に、少し質問が叶った。 ご自身の七割くらいで打つという話と、それから、「サーブは体幹」という言葉がとても印象的。 もちろんサーブ以外でも 上記に書いたように ストロークでも重要なんだろうな。
ちょっと、いま思った。 フォアハンドは腹筋と背筋とどっちが主になる? で、バックハンドは? わたしは、とくにバックハンドでおじぎ姿勢が生まれる事が多いんだ。 もちろん技術の部分も大きいだろうけども・・・。
ラスト。総評の中で、前衛の動き方について・・だった。 なんか、この前衛の動きと目線について一番当てはまったのが私。 メッセージもらえたような気がして、ありがたかった。 今回の目線は、前衛が、相手の前衛をみる瞬間と それから相手の後衛に目線を移すタイミング。それから動き。
新しい事柄が、まじると戸惑って初回は失敗連続するんだ、大抵・・・いつも。 そのかわり、そうやって印象に残った事柄は、次は頑張ろうって考えるから。 いつか 克服した姿見に来てください。
憧れのほうが強い形でしたが、今回120分ご一緒できて幸せでした
PS 西陽・・・眩しいからという指摘に対して、 要望に懸命に答えようとされてる姿勢。 謙虚で優しいという第一印象の通り ホントに優しい女性です。
小さい頃って 雁行陣ですか?とか聞いてしまった時も、優しく、そして「小さい頃は、ストロークしかできなかった・・」なんて謙遜されていらしたけど。 いろいろ誠実にお話くださって、とてもありがたかったです。
さて初めてのコーチ・・・そして、以前の記事にも書いたことがあるが・・・七夕の短冊の・・・ 選手兼コーチの方です。
正直、一瞬、レッスン開始当初、色紙持ってくれば良かったなぁとか・・・完全舞い上がりミーハー状態になりかけてしまった
さて、28日付けの記事にこのように書いたよね。
≧ たとえ 年末講座のクラスメイトさんが ものすごく高い位置にいらしても 保護色になること目指して走っていけそうな気がする。 自分のテニスを信じて 張り切っていけそうな気がする。
クラスメイトさん6人定員の6人だった。3人が男性、そうだなぁ、20代後半~30代半ばくらいの方々かな?? で、みなさん初中級・・・ 「日曜日の初中級です」とか「夜のクラスです、来月から中級です」 でございました。 女性も私を含めて3人。 そのうちの1人の方とはお話できた。 「日曜日の初中級」とのこと。もう一人の女性の方も・・たぶん初中級かな。いやぁ、すごいっす。 日曜日に上記の赤文字の心境を取得していて良かった。
初中級だと平行陣になるのかな? 今日は、オール雁行陣形で行きます、とコーチからの発表があったときに・・・ 「懐かしい」とかだったみたいだから。
雁行陣だから、嬉しくて、平行陣だと怖いとかは、ないけど。 違う意味でコダワリというか目標にしてる部分はあるよ。今回に限らず、聞いたことがあるセリフの一つにね、
「レベルがあがってくれば、上達したらば、平行陣にシフトしていくと思います」 というのがあるから。ワクワクするよね。 よっしゃあ、がんばるぞぉ。
さて、120分の特別レッスン。
前半の50分くらいは、 ストローク、ボレー、サーブ等が行われました。 最初のネットを挟んでのミニラリーは黄色いボール。 いろいろなことが初めてでドキドキ・ワクワク
次にクロスラリー。 ここから終了まで、男性3人で1班。女性3人で2班。みたく班ごとに休憩と練習をかわりばんこ。 クロスラリーは2人は生徒同士、そして1人はコーチと。
女性班開始。 どこに誰が入る?みたくなったとき、 「先に(コーチとのラリー係)いいよ」と言ってくださり・・・。きゃあー、ドキドキもんだ よろしくおねがいします。
七夕短冊の前哨戦が実現。 コーチとクロスラリー。 うれしいな。 緊張するな。 ワクワク。
通常レッスンの時だって、ラリーが練習内容に入ることは、珍しくない・・けど。今回は、なんかホントにドキドキもんだった。
返球が速いいや、私が打ち終わった後、ボーと見つめすぎなのかもしれない。1球ごとに「なんとかネットを超えますように」と打つ。1球が大切な気持ちになる、どうしてか? どうしてだろうね。
選手だぁという気持ちが入りすぎか。 選手で活躍されているという印象が強い。コーチだ、となる前に最初に 選手だと 受け止めてしまうから。なんか、これではいけないと反省して。
二回目のときは、に集中してみよう、って頑張る。
ネット挟んで、ストロークボレー というのも行われた。これも生徒同士の組と、コーチと組めるパターンと。順番に。
ストロークとボレーの組み合わせの時は、願わくばボレー係になりたい。 ボレーのほうがまだ多少コントロールが成り立ちそうな予感。 ストロークをサービスラインくらいの相手がボレーできるように返球するのって・・・ いやー、難しいね。
コーチがストローク係。私がボレー係。「すぐにが来ますから、即、構えて準備してください」とのこと。 ホントに、すぐに来る。 打ったボールを名残惜しく見送ってる暇を作らないように気をつける。 コーチが立ってる位置は、ベースラインくらい。そこまで深いボレーが返球できるか・・・・ 届くか? 心配したけど、 始まってみたらば、全部、ベースラインくらいまで届いた。
ラケットで壁になろうって思ってたら、届いた。コーチが強いストロークだったからかもしれない。これで 1歩前進ね。 壁になったらちゃんと届く経験ができて嬉しい瞬間。
さて、私がストローク係になったときのボレー係は生徒さん(日曜、初中級) 始める前に思わず相談「普段に生徒同士でのこのメニューの経験が薄いもので。 どこらへんに返球すればいいですか? コントロールが、できるかどうかわからないけどチャレンジしてみますので、教えてください」って聞いてみた。
「顔の高さで体の横」 ということだった。
何球もの失敗を重ねてしまったけど、ラスト3球くらい成功した。 聞いてみて良かった。やみくもにやるよりも何倍も勉強になると思った。 レッスンの中でのラリーの時は、この方式を自分の中で取り入れようっと。
サーブの時。 男性の方がコーチにお願いしていたよ 「本気のサーブを」と。 みんなで注目。サーブも凄かったけど、なんか表情が印象的だった。 優しい目が、ぐぐぐと集中した瞳になったから。
この目が印象的。 七夕の短冊・・・もう少し後にしようかなって、ふと思った。 後ろ向きのつもりじゃないよ。 この瞳モードになってラリーしてもらえるような 自分になりたい。って思う。 がんばるね。
さて、ゲーム形式開始。最初は、男性班は、男性同士で。その3人にコーチをいれて4人でダブルス。女性も同様。
前衛での動きが、わかってるつもりが、出来てるつもりが・・・できなくなった。 途中で理由に気づいた。 通常の初級クラスのときだと、前衛での動きが ボールがいったら前、来たら・・・というのを出来るのは、そのスピード感覚が。いまの私の中でついていけてるスピードだからなのかもしれない。 レベルの違う方々とご一緒させていただくときに、そういう部分に どうしよ・・・が入ってしまいやすいんだ。 えもうボールがきたの? みたく。
慣れで解決していける部分もあるだろうし経験で解決していけることもでてくるはず。 だから、このまま頑張りたい。
ちょっと でくのぼうと化したのは、残念な気もするけど、事実だし。
そのぶん 1球決めるごとに ニコニコモードになるくらい嬉しくて。
ほら、よく赤ちゃんとか2歳くらいの子が、輪投げとか成功すると自分で自分に拍手するでしょ。 あの感覚に近い。 わぁーい、って思いながらコートに立っていた。 幸せな時間だったと思う。
ストレートケアは頑張った。 クロスに打たれたら拾ってくれるはずだと心から信じた。 ストレートに来るだろうという読みが外れても、それでも、私がストレートをカバーしてれば、あとは任せて大丈夫だと思った。
コーチとパートナーになったときもそうだし。(通常レッスンでもコーチとの組の時は同じ心境だけども) 組替えして、 mixダブルス状態になった時も、ストレートは頑張ります、後はお願いいたします・・・の心境だった。
mixダブルス組みで行う形式の時は、サーブ係も回ってきて。 正直・・・ひぇーーと思った。 まだ12/18の日から課題になって サーブの確率なるものが 甘いし出来てないから。
「神様、お願い、コート(サービスコート)に入って」とか思いながら打った。 入ったときはホッとしたよ。
ボレーを決めることは、できた。 ただし、相手が打ったボレーを守備することは・・・できなかった。 前衛というかボレーヤーになったときの守備という部分は、今後の課題。
そういう時でも相手のボレーが山なりに浮いてくれれば・・・上にきたボールに対しては、なんとかなる。 けど 足元にきたり・・・センターに返球されたボールの守備は・・・ 全滅
試合慣れしてるな・・・という方もいらした。緩急織り交ぜていたり・・とか。 それから・・・コーチの美しいこと。ホントにお蝶夫人かと思う感じだよ。キャラクター的には、岡ひろみ だと思うけど 生徒を相手にしてるとき(余裕がある)のテニス姿は、まさにお蝶夫人みたいだなと・・・。スケートの浅田真央ちゃんとかもそうなのかもしれないけど、やっぱり軸がぶれないから美しいんだろうな。
軸がぶれないということは、体幹が相当に、かなり強いはず・・・ という気がした。
サーブの時に、少し質問が叶った。 ご自身の七割くらいで打つという話と、それから、「サーブは体幹」という言葉がとても印象的。 もちろんサーブ以外でも 上記に書いたように ストロークでも重要なんだろうな。
ちょっと、いま思った。 フォアハンドは腹筋と背筋とどっちが主になる? で、バックハンドは? わたしは、とくにバックハンドでおじぎ姿勢が生まれる事が多いんだ。 もちろん技術の部分も大きいだろうけども・・・。
ラスト。総評の中で、前衛の動き方について・・だった。 なんか、この前衛の動きと目線について一番当てはまったのが私。 メッセージもらえたような気がして、ありがたかった。 今回の目線は、前衛が、相手の前衛をみる瞬間と それから相手の後衛に目線を移すタイミング。それから動き。
新しい事柄が、まじると戸惑って初回は失敗連続するんだ、大抵・・・いつも。 そのかわり、そうやって印象に残った事柄は、次は頑張ろうって考えるから。 いつか 克服した姿見に来てください。
憧れのほうが強い形でしたが、今回120分ご一緒できて幸せでした
PS 西陽・・・眩しいからという指摘に対して、 要望に懸命に答えようとされてる姿勢。 謙虚で優しいという第一印象の通り ホントに優しい女性です。
小さい頃って 雁行陣ですか?とか聞いてしまった時も、優しく、そして「小さい頃は、ストロークしかできなかった・・」なんて謙遜されていらしたけど。 いろいろ誠実にお話くださって、とてもありがたかったです。
2008年12月28日
今日、受講できて、ほんとに、よかった。ありがとうこざいました。
日曜日13時30分~15時まで。 初級クラス受講。
anytimeレッスン。 コーチは、代講でした。
代講してくださったコーチは、私が水曜日に御指導いただいてる水曜日の初級も担当されてるコーチ。
本年度、レッスンとしては、ラストになるかな。明日に特別講座を控えてるけども(^_^;)
「よいお年をお過ごし下さい」で終了した15時を迎えるまで・・・ 。
いやー、走った、走ったがんばったな、楽しかったな。
と時間が前後してスタートした記事になるが、何を隠そう、私は、日曜日にレッスン受講するのは初体験だ。 まことしやかに流れていたんだよ
「日曜日はレベル高いらしいよ」って。
きょう、受付に行って、日曜日受講は初めてなんですよ・・・。なんかレベル高いって聞いてます、緊張するです、とか雑談して。 そんな雑談にも誠実に答えてくれる受付、サイコーですわ。ありがとうこざいます。 うちのスクールの受付コーナーは、(他スクールに)自慢できるくらい 親切です。
平日は、複数の曜日に在籍ということもあるし、振替等の経験もあるし、割合、クラス内に知ってる方がいることのほうが多くなってきてる。 が、日曜日は、ほんとに、初だ。 緊張するなと思いながらコートへ。
コーチに「日曜が初で緊張します。日曜はレベル高いそうですね」と伝えてしまってから、自分の不安ばっか言いたいだけ言うだけの自分を・・大反省だよ。コーチだって初だったそうだから。 言わなかったけど、ごめんなさいって思った。
さて、蓋をあけてみると、本日は、6人だった。予定では9人か8人だったみたいだけど・・・。
で、懸案のレベルは・・・ 私の中では
ごめん、内輪の話で
サトちゃん(テニス友達の女性ね)が6人中5人いる・・・って思った。
代講の時って、練習メニューは、どちらのコーチが決めるの? 普段クラスを担当してるコーチ? それとも代講で入ったコーチ?
もしも後者だとしたらば、本日、初めてのことがあった。 入門から引き続き、初級(水曜日)だけど、だからレッスン受講した経験はもちろんあるけど。その中にスマッシュが入ったことは1度もない記憶がある。 だから、今日、初めて
アプローチフォアボレーバックボレースマッシュ
というのが入った。 嬉しかった。
本日は、ストロークが中心、その打点、それから肩をいれるフォーム、 また、自分が立ってる位置から遠いところにいったボールの処しかた、追いかけ方、 戻り方。 スタンス。
いろいろなシャワー(技術の)を浴びてきた、ここまでの半年の時間。 そのシャワーの流れがつながりつつある気がする。 あぁー、そうか、そうだったんだ、とか、 こうすればできるんだ、とか。ヘレンケラーが初めて「ウォーター」と水のことを発音したときのようなことが時々 生じてる。
球出しの時もショットが安定した気がしていた。
この90分が本年度ラストになるしね、気持ちもテンションもとっても高かった。
生徒同士のラリーの時も、テンションが高く、やる気モードだった。
みんなのレベルとかって、どこのクラスにいっても即座に感じるほうだから。 当然、このクラスがレベル高いというのは、感じていた。そして、なんか嬉しくなった。
魚とか虫とかに保護色というのがあるけども、私の体も保護色を発してくれ・・・とか思った。一緒についていきますので、よろしくおねがいします。って。 生徒同士のラリーの時に、自分のほうのミスで終わらないように、 それがドロップショットであっても、拾いに行こうと。 かなり気持ちの中でファイトの心境で。足踏みや走ったりしてることも楽しかった。
コーチとのラリーの順番がまわってきた。 自分の力、加重の仕方を100としたら、わたしは、コーチとのラリーのときは、だんだん100に近づいてしまう。本当は、もっとリラックスして打てるようにならないとなと思うんだけど。 気づくと渾身の力をこめる形になっている。
これでコーチは、100%の加重ではなくて、どのくらいで打ってらっしゃるんだろう? もし、これで50%加重とかだったらば、 男性コーチが、ほんとの100の力で打つ形がきたら、 やっぱり、私、打ち負けるだろうか。それとも ほんとに 打点が正しければ 大丈夫なのだろうか。
この部分は自己課題です。来年に持ち越しの宿題かな。
ゲーム時間のスタート時刻が 終了時刻よりも結構、早くて「やったぁ、いっぱいゲームができる」とるんるん。
どんなときも、やっぱりゲームが好きなのは変わらないよ。今のところ。
で、ゲームやってみたら、想像通り。また内輪話の繰り返しでごめん。サトちゃん(尊敬すべきプレイヤー。そして金曜日のクラスメイトであり女友達)が5人いるところに私が加わって、6人。
いやー、他のみなさん、うまい 感嘆したくなる。
私もついていきたい、保護色発動したいぞ。がんばるぞぉって ルンルン。
コーチもみなさんのレベルを褒めていらした。 沢山の引きだしを持っているのに、生徒がそのレベルに達してないと判断すれば開けない引出しが沢山あるコーチ・・・と私は思ってる。
入門時代には習わなかった事柄が、初級になって、初めて習ったとき、そのレベルにきたんだよ、というメッセージのように感じて、嬉しくなったし。だから課題をどんどんマスターしていき、 次のひきだし、次の引出と いっぱい、いろいろ習う段階にいけるように頑張りたいという気持ちがある。
長くなったけど、 まだここまで達してないと判断されれば、 あけることのない引出しが 何個かあいた日だったし。 また、レベル判定の部分は私は、本音できてくれるコーチだと信じてる。 で、コーチ、結構、厳しい~よね・・・レベル判定。だから、珍しいことだよ。
他の皆さんが コーチのリップサービスだと思ったみたいだけど、そうじゃなくて、本気で褒めてるんだ。
ちょっと話 長くなったけど、とにかく、ゲームもすごい。 動きも。
そして、私の心の中は、 ゲームの動きに対して。どうしよう、じゃなくて、どんどんいこうぜ。やったね、 すごいや。私もついていこう。って 思ってた。
日曜日 初体験。 レベルが高いらしい・・・と聞いていた通りに・・・想像通りに 高かった。そして、そんな中にいたとき、これが3か月前だったら、どうしよう、どうしよう、になっただろう。
今日は、 ワクワクした。 楽しかった。私も、みなさんに、ついていくぞぉー、って ファイト、って思ってた。
体育会系色強く、体力的にもガンガン行こうぜ、というクラス好き。
で、矛盾するかもしれないけど、 まったり、静かに、丁寧に、というクラスも好き。
スクール楽しい。 月1回か2回のオムニも楽しい。 テニスが楽しー 最高。
さて、明日は、年末講座、ダブルス実戦。
ガンガン頑張ります。 今日、受講できてよかった。 たとえ 年末講座のクラスメイトさんが ものすごく高い位置にいらしても 保護色になること目指して走っていけそうな気がする。 自分のテニスを信じて 張り切っていけそうな気がする。
今日、受講できて、ほんとに、よかった。ありがとうこざいました。 よいお年をお迎えください
anytimeレッスン。 コーチは、代講でした。
代講してくださったコーチは、私が水曜日に御指導いただいてる水曜日の初級も担当されてるコーチ。
本年度、レッスンとしては、ラストになるかな。明日に特別講座を控えてるけども(^_^;)
「よいお年をお過ごし下さい」で終了した15時を迎えるまで・・・ 。
いやー、走った、走ったがんばったな、楽しかったな。
と時間が前後してスタートした記事になるが、何を隠そう、私は、日曜日にレッスン受講するのは初体験だ。 まことしやかに流れていたんだよ
「日曜日はレベル高いらしいよ」って。
きょう、受付に行って、日曜日受講は初めてなんですよ・・・。なんかレベル高いって聞いてます、緊張するです、とか雑談して。 そんな雑談にも誠実に答えてくれる受付、サイコーですわ。ありがとうこざいます。 うちのスクールの受付コーナーは、(他スクールに)自慢できるくらい 親切です。
平日は、複数の曜日に在籍ということもあるし、振替等の経験もあるし、割合、クラス内に知ってる方がいることのほうが多くなってきてる。 が、日曜日は、ほんとに、初だ。 緊張するなと思いながらコートへ。
コーチに「日曜が初で緊張します。日曜はレベル高いそうですね」と伝えてしまってから、自分の不安ばっか言いたいだけ言うだけの自分を・・大反省だよ。コーチだって初だったそうだから。 言わなかったけど、ごめんなさいって思った。
さて、蓋をあけてみると、本日は、6人だった。予定では9人か8人だったみたいだけど・・・。
で、懸案のレベルは・・・ 私の中では
ごめん、内輪の話で
サトちゃん(テニス友達の女性ね)が6人中5人いる・・・って思った。
代講の時って、練習メニューは、どちらのコーチが決めるの? 普段クラスを担当してるコーチ? それとも代講で入ったコーチ?
もしも後者だとしたらば、本日、初めてのことがあった。 入門から引き続き、初級(水曜日)だけど、だからレッスン受講した経験はもちろんあるけど。その中にスマッシュが入ったことは1度もない記憶がある。 だから、今日、初めて
アプローチフォアボレーバックボレースマッシュ
というのが入った。 嬉しかった。
本日は、ストロークが中心、その打点、それから肩をいれるフォーム、 また、自分が立ってる位置から遠いところにいったボールの処しかた、追いかけ方、 戻り方。 スタンス。
いろいろなシャワー(技術の)を浴びてきた、ここまでの半年の時間。 そのシャワーの流れがつながりつつある気がする。 あぁー、そうか、そうだったんだ、とか、 こうすればできるんだ、とか。ヘレンケラーが初めて「ウォーター」と水のことを発音したときのようなことが時々 生じてる。
球出しの時もショットが安定した気がしていた。
この90分が本年度ラストになるしね、気持ちもテンションもとっても高かった。
生徒同士のラリーの時も、テンションが高く、やる気モードだった。
みんなのレベルとかって、どこのクラスにいっても即座に感じるほうだから。 当然、このクラスがレベル高いというのは、感じていた。そして、なんか嬉しくなった。
魚とか虫とかに保護色というのがあるけども、私の体も保護色を発してくれ・・・とか思った。一緒についていきますので、よろしくおねがいします。って。 生徒同士のラリーの時に、自分のほうのミスで終わらないように、 それがドロップショットであっても、拾いに行こうと。 かなり気持ちの中でファイトの心境で。足踏みや走ったりしてることも楽しかった。
コーチとのラリーの順番がまわってきた。 自分の力、加重の仕方を100としたら、わたしは、コーチとのラリーのときは、だんだん100に近づいてしまう。本当は、もっとリラックスして打てるようにならないとなと思うんだけど。 気づくと渾身の力をこめる形になっている。
これでコーチは、100%の加重ではなくて、どのくらいで打ってらっしゃるんだろう? もし、これで50%加重とかだったらば、 男性コーチが、ほんとの100の力で打つ形がきたら、 やっぱり、私、打ち負けるだろうか。それとも ほんとに 打点が正しければ 大丈夫なのだろうか。
この部分は自己課題です。来年に持ち越しの宿題かな。
ゲーム時間のスタート時刻が 終了時刻よりも結構、早くて「やったぁ、いっぱいゲームができる」とるんるん。
どんなときも、やっぱりゲームが好きなのは変わらないよ。今のところ。
で、ゲームやってみたら、想像通り。また内輪話の繰り返しでごめん。サトちゃん(尊敬すべきプレイヤー。そして金曜日のクラスメイトであり女友達)が5人いるところに私が加わって、6人。
いやー、他のみなさん、うまい 感嘆したくなる。
私もついていきたい、保護色発動したいぞ。がんばるぞぉって ルンルン。
コーチもみなさんのレベルを褒めていらした。 沢山の引きだしを持っているのに、生徒がそのレベルに達してないと判断すれば開けない引出しが沢山あるコーチ・・・と私は思ってる。
入門時代には習わなかった事柄が、初級になって、初めて習ったとき、そのレベルにきたんだよ、というメッセージのように感じて、嬉しくなったし。だから課題をどんどんマスターしていき、 次のひきだし、次の引出と いっぱい、いろいろ習う段階にいけるように頑張りたいという気持ちがある。
長くなったけど、 まだここまで達してないと判断されれば、 あけることのない引出しが 何個かあいた日だったし。 また、レベル判定の部分は私は、本音できてくれるコーチだと信じてる。 で、コーチ、結構、厳しい~よね・・・レベル判定。だから、珍しいことだよ。
他の皆さんが コーチのリップサービスだと思ったみたいだけど、そうじゃなくて、本気で褒めてるんだ。
ちょっと話 長くなったけど、とにかく、ゲームもすごい。 動きも。
そして、私の心の中は、 ゲームの動きに対して。どうしよう、じゃなくて、どんどんいこうぜ。やったね、 すごいや。私もついていこう。って 思ってた。
日曜日 初体験。 レベルが高いらしい・・・と聞いていた通りに・・・想像通りに 高かった。そして、そんな中にいたとき、これが3か月前だったら、どうしよう、どうしよう、になっただろう。
今日は、 ワクワクした。 楽しかった。私も、みなさんに、ついていくぞぉー、って ファイト、って思ってた。
体育会系色強く、体力的にもガンガン行こうぜ、というクラス好き。
で、矛盾するかもしれないけど、 まったり、静かに、丁寧に、というクラスも好き。
スクール楽しい。 月1回か2回のオムニも楽しい。 テニスが楽しー 最高。
さて、明日は、年末講座、ダブルス実戦。
ガンガン頑張ります。 今日、受講できてよかった。 たとえ 年末講座のクラスメイトさんが ものすごく高い位置にいらしても 保護色になること目指して走っていけそうな気がする。 自分のテニスを信じて 張り切っていけそうな気がする。
今日、受講できて、ほんとに、よかった。ありがとうこざいました。 よいお年をお迎えください
2008年12月27日
Apple創始者・スティーヴ・ジョブスの伝説のスピーチ(1)(2)
Apple創始者・スティーヴ・ジョブスの伝説のスピーチ(1)
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Apple創始者・スティーヴ・ジョブスの伝説のスピーチ(2)" target="_blank" rel="nofollow">
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Apple創始者・スティーヴ・ジョブスの伝説のスピーチ(2)" target="_blank" rel="nofollow">
2008年12月26日
真正面から向かい合えるだけのものを私は、もちたい。
金曜日・1時限目、初級クラス (レギュラー)
振替の方が8人・・レギュラー2人。 合計10人??
、今日は、コーチが代講の女性コーチ。私の本名とイニシャルも・・・名前も一緒ですね 「はじめまして」です。
お名前をお願いします、と言われて、端から一人ずつコーチに名前を名乗っていく。 そのとき、メモに走り書きされていらした。
あ・・・もしかして
私も、ある事柄で 逆のポジションになった経験があるんだけども。 生徒さんとか、人の名前を覚えるときに、名前の横に、 走り書きすることがある。 メモにね・・ メガネかけてる方は、メガネ とか。 黄色のシャツとかなら黄色・・・とかだ。
さて、コーチがどうされていたかは、定かではない。 が、 このあと、 ミニラリー、そして、ウォーミングアップかねた 球出しの時には、すでに、名前の呼称を始めてらした もしかして私以外の9人の方は、すでに習った経験があるのかと思ったくらいだ。そうではなくて、皆が初対面という中、まして普段はレギュラーが7人くらいのクラスだけど、師走だからか、振替が8人という状況下。
全員の名前を覚えて使用していたことに対して敬意を表したい。
途中で、みんながジャージを脱ぎ始めたりするから、上着の色で覚えてらしたりしたら、大変だろうな。 人の名前を覚えて。それをレッスン中、球出しの最中に連呼するというのは、簡単なようでいて、大変だ。 そして、 かなり重要なことだと感じている。 それを レッスン開始5分後くらいから実践されていらしたスタンスに頭が下がる。 ブラボーだ。
本日のテーマは、ストローク。
体重移動、最初は、後ろ脚のほうに残しておく。 ギリギリまで。
私って、なんとなく漠然と分かる時と、受け入れにくい時とにわかれることが多い。今回は、
なんとなく漠然と解る ほうだ。
楽しく進行していく。
バックハンドで、言われたことは、「姿勢」 途中やはり おじぎ スタンスになってきたようで、そして、姿勢と言われて、 そうだ。頭の上にだ、って思って打ってみた時。 その瞬間、コーチの嬉しそうな声が聞こえた。 なんか、私も嬉しくなった。 ありがとうございます。
1球失敗とかしてしまうごとに、励ましコールが必ず入り、 ありがとうございます、つて思った。
球拾う時に、呼び止められて、そしてアドバイスいただけた。 面が上を向いてしまうことについての話。 打点の瞬間に水平になっているようにする。 そのあとのアウトボールになるのを防ぐ方法。
本日のコーチとのラリー(全員が順番に) 非常に順調にラリーが成り立った。なんか嬉しかった。
コーチとのラリーが終わってから、次のローテーションの時。籠の中に ストップウォッチを見つけて。(全員に平等な時間をするため??)名前を連呼されていた点と同様に感動した。
試合とかはね、2人がそれぞれネットを間にして向かい合う。
コーチと生徒は?? レッスンという名のを境にして相対する。
授業に対して、なんて真摯な態度で臨まれていらっしゃるんだろうと。 すごいなと思った。
私も、もっと、もっと これから先、受講できるすべてのレッスンの機会。 もっと、もっと集中していこう。
レベルか。 それは、後からついてくるかもしれない。 もちろん、目標は大きくもっているし、それを、そのことを信じて行く。
授業という名のネットに相対した時に、 向かい合っていけるだけのもの、真正面から向かい合えるだけのものを(集中をはじめとして) 私は、もちたい。
振替の方が8人・・レギュラー2人。 合計10人??
、今日は、コーチが代講の女性コーチ。私の本名とイニシャルも・・・名前も一緒ですね 「はじめまして」です。
お名前をお願いします、と言われて、端から一人ずつコーチに名前を名乗っていく。 そのとき、メモに走り書きされていらした。
あ・・・もしかして
私も、ある事柄で 逆のポジションになった経験があるんだけども。 生徒さんとか、人の名前を覚えるときに、名前の横に、 走り書きすることがある。 メモにね・・ メガネかけてる方は、メガネ とか。 黄色のシャツとかなら黄色・・・とかだ。
さて、コーチがどうされていたかは、定かではない。 が、 このあと、 ミニラリー、そして、ウォーミングアップかねた 球出しの時には、すでに、名前の呼称を始めてらした もしかして私以外の9人の方は、すでに習った経験があるのかと思ったくらいだ。そうではなくて、皆が初対面という中、まして普段はレギュラーが7人くらいのクラスだけど、師走だからか、振替が8人という状況下。
全員の名前を覚えて使用していたことに対して敬意を表したい。
途中で、みんながジャージを脱ぎ始めたりするから、上着の色で覚えてらしたりしたら、大変だろうな。 人の名前を覚えて。それをレッスン中、球出しの最中に連呼するというのは、簡単なようでいて、大変だ。 そして、 かなり重要なことだと感じている。 それを レッスン開始5分後くらいから実践されていらしたスタンスに頭が下がる。 ブラボーだ。
本日のテーマは、ストローク。
体重移動、最初は、後ろ脚のほうに残しておく。 ギリギリまで。
私って、なんとなく漠然と分かる時と、受け入れにくい時とにわかれることが多い。今回は、
なんとなく漠然と解る ほうだ。
楽しく進行していく。
バックハンドで、言われたことは、「姿勢」 途中やはり おじぎ スタンスになってきたようで、そして、姿勢と言われて、 そうだ。頭の上にだ、って思って打ってみた時。 その瞬間、コーチの嬉しそうな声が聞こえた。 なんか、私も嬉しくなった。 ありがとうございます。
1球失敗とかしてしまうごとに、励ましコールが必ず入り、 ありがとうございます、つて思った。
球拾う時に、呼び止められて、そしてアドバイスいただけた。 面が上を向いてしまうことについての話。 打点の瞬間に水平になっているようにする。 そのあとのアウトボールになるのを防ぐ方法。
本日のコーチとのラリー(全員が順番に) 非常に順調にラリーが成り立った。なんか嬉しかった。
コーチとのラリーが終わってから、次のローテーションの時。籠の中に ストップウォッチを見つけて。(全員に平等な時間をするため??)名前を連呼されていた点と同様に感動した。
試合とかはね、2人がそれぞれネットを間にして向かい合う。
コーチと生徒は?? レッスンという名のを境にして相対する。
授業に対して、なんて真摯な態度で臨まれていらっしゃるんだろうと。 すごいなと思った。
私も、もっと、もっと これから先、受講できるすべてのレッスンの機会。 もっと、もっと集中していこう。
レベルか。 それは、後からついてくるかもしれない。 もちろん、目標は大きくもっているし、それを、そのことを信じて行く。
授業という名のネットに相対した時に、 向かい合っていけるだけのもの、真正面から向かい合えるだけのものを(集中をはじめとして) 私は、もちたい。
2008年12月24日
千里の道も一歩から・・・
本日、2つめの記事です。ひとつ下の記事には、今日の 水曜日レッスンのことを綴っています。
今日付け 2つめの記事。
メリークリスマス
本日は、クリスマスイヴですね。街は、幸せであふれているでしょうか。
別段、今日だから記録する・・というわけじゃないけど、 日誌に書いときたいことがあるから。
① 気になりだしたのは、いつ頃からだろうか。すごいパワフルで、真摯にボールを追っている女性の方がいた。 ショートカット、ベリーショートに近いかな。身長も小柄な方だけど。いつもほんとに真摯にボールを追っていらして。わたしがスクールに行く日には、必ずと言っていいくらい、練習前後にオートテニスもされていらした。
上級なんだろうな。 きっと、と思ってみていた。上達志向、テニスに燃えてる、というのは、話をしたことがないのに伝わってくる気がしていた。
本日、偶然に、初めて、お話できた
学生時代にされていたスポーツ(お互い、テニス以外でした)とか、スクールに来てる回数とか。 上達に燃えてる話とか、そんなこんなを少しお話できて。そして、なぜか オリンピックのソフトボールの話・・・ が浮かんできた。
心臓移植を受けて頑張ってるソフト選手は、昔、斉藤はるか監督(当時はオリンピック代表選手) と会って。 いつか一緒にやろう といわれた言葉が支えになっていたって。 そのときには夢物語だったことが、 月日を経てみれば、一緒のチームでソフトボールをしていた お話。
中級4 というのは、限りなく上級に近く、そして、初級から見上げたら、かなり、かな~り上になる。待っててくださいね、いつか、きっと・・・。みたいな趣旨を、思わず話してしまった。普段ならこんなこと話さないのに、すごい不思議。 オーラがあったからかもしれないなぁ。
いつか、きっと 追いついていきますので、そのときは是非 よろしくおねがいします。って言ったかどうか、細かい台詞は定かでない。 ことわっておくが、普段、たまたまロッカーとかで合流する上級さんたちに、ここまでの話をしたことはない。
天気の話とかくらいかな。
で、そうやって 思わず話してしまった私の目をまっすぐ見て うなずいてくれたし、 「是非、一緒に・・」とかえしてくれたこと、ありがたかった。
いつの日か、この記事が リアルに実現するときが来ると信じることにする。
どんなに他の人たちに駄目だ、無理だと言われても信じるか信じないかは、私次第だから。
② コーチに話した。
あと3年後のビジョンを話した。自分で考えてるビジョンを話した。 レジャー感覚から上達志向へシフトしていることは、すでにご存知だったし。それは、前から伝えていたも同然になっていた。今回は、 3年後にこうなっていたいということを伝えた。
こうなっていたいの 「こう」が 当初、少し違ってしまっていて。 いえいえ、違うんです。「こうなんです」 と 付け加えたら。 コーチ、絶句に近くなっちゃった。それだけ口にした内容のほうが現実を乗り越えちゃってるということさ。
ここで・・・へこたれませんってば。
絶句、首を横に、困ってしまったコーチに、私が、さらに付け加えます。そして、コーチからもアドバイスいただき、 最後にまた、私も話ます。
会話内容の細かな公開は、ご容赦くださいませ。
それでも、2008年12/24 スクール入会以来半年経過。 新たなる野望? 大きな野望(←と命名) を伝えることができて よかったです。 その間をつなぐであろう、テニスの細かな目標は、そのつど 伝えていきますし、 日誌にも記録していきます。
You have to learn to walk before you can run.
千里の道も一歩から・・・
でかいことばかり言うな? いいじゃん。でかいこと言ったほうが。 言葉には魂があるんだから。
みんなの前で、みんなに、誰かに、伝えるということで、それがホントになろうとする。 能力は、情熱をとびこえない。 でも、情熱が能力を飛び越えることは、ありえる。
それでもさ、エレベーターみたいな浮き沈みは、あるんだろうな。 性格としても、ありえるんだろうな。 そうなっちゃったら、そうだなぁ、そうなったら、もう一度、最初から。 かな。 うーん、そのときに考えることにする。
波乱のスタート切った初級第一日目の水曜日。水曜日という曜日では、本年ラスト終了。
テニスの神様なるものがいるとしたらば、 あの10/1が、まったり、らくらくムードのみ、簡単・・・だったとしたらば。この日誌もここまでの量にならなかったし、テニスに関してのスタンスも、入門時代とかわらないかもしれない。 世の中、何がどうなるかなんて、過ぎて見なければわからない。
ラスト、頷いて下さった。
でもそれは、大きすぎる目標に賛同というのではなく、おそらくは・・ 始めてみる前に、ギブアップ・・よりも、千里の道も一歩からという思考がよぎったのかもしれないなと思う。
さぁて、 がんばりましょう。 テニスも、普段の生活も全部。
メリークリスマス
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今日付け 2つめの記事。
メリークリスマス
本日は、クリスマスイヴですね。街は、幸せであふれているでしょうか。
別段、今日だから記録する・・というわけじゃないけど、 日誌に書いときたいことがあるから。
① 気になりだしたのは、いつ頃からだろうか。すごいパワフルで、真摯にボールを追っている女性の方がいた。 ショートカット、ベリーショートに近いかな。身長も小柄な方だけど。いつもほんとに真摯にボールを追っていらして。わたしがスクールに行く日には、必ずと言っていいくらい、練習前後にオートテニスもされていらした。
上級なんだろうな。 きっと、と思ってみていた。上達志向、テニスに燃えてる、というのは、話をしたことがないのに伝わってくる気がしていた。
本日、偶然に、初めて、お話できた
学生時代にされていたスポーツ(お互い、テニス以外でした)とか、スクールに来てる回数とか。 上達に燃えてる話とか、そんなこんなを少しお話できて。そして、なぜか オリンピックのソフトボールの話・・・ が浮かんできた。
心臓移植を受けて頑張ってるソフト選手は、昔、斉藤はるか監督(当時はオリンピック代表選手) と会って。 いつか一緒にやろう といわれた言葉が支えになっていたって。 そのときには夢物語だったことが、 月日を経てみれば、一緒のチームでソフトボールをしていた お話。
中級4 というのは、限りなく上級に近く、そして、初級から見上げたら、かなり、かな~り上になる。待っててくださいね、いつか、きっと・・・。みたいな趣旨を、思わず話してしまった。普段ならこんなこと話さないのに、すごい不思議。 オーラがあったからかもしれないなぁ。
いつか、きっと 追いついていきますので、そのときは是非 よろしくおねがいします。って言ったかどうか、細かい台詞は定かでない。 ことわっておくが、普段、たまたまロッカーとかで合流する上級さんたちに、ここまでの話をしたことはない。
天気の話とかくらいかな。
で、そうやって 思わず話してしまった私の目をまっすぐ見て うなずいてくれたし、 「是非、一緒に・・」とかえしてくれたこと、ありがたかった。
いつの日か、この記事が リアルに実現するときが来ると信じることにする。
どんなに他の人たちに駄目だ、無理だと言われても信じるか信じないかは、私次第だから。
② コーチに話した。
あと3年後のビジョンを話した。自分で考えてるビジョンを話した。 レジャー感覚から上達志向へシフトしていることは、すでにご存知だったし。それは、前から伝えていたも同然になっていた。今回は、 3年後にこうなっていたいということを伝えた。
こうなっていたいの 「こう」が 当初、少し違ってしまっていて。 いえいえ、違うんです。「こうなんです」 と 付け加えたら。 コーチ、絶句に近くなっちゃった。それだけ口にした内容のほうが現実を乗り越えちゃってるということさ。
ここで・・・へこたれませんってば。
絶句、首を横に、困ってしまったコーチに、私が、さらに付け加えます。そして、コーチからもアドバイスいただき、 最後にまた、私も話ます。
会話内容の細かな公開は、ご容赦くださいませ。
それでも、2008年12/24 スクール入会以来半年経過。 新たなる野望? 大きな野望(←と命名) を伝えることができて よかったです。 その間をつなぐであろう、テニスの細かな目標は、そのつど 伝えていきますし、 日誌にも記録していきます。
You have to learn to walk before you can run.
千里の道も一歩から・・・
でかいことばかり言うな? いいじゃん。でかいこと言ったほうが。 言葉には魂があるんだから。
みんなの前で、みんなに、誰かに、伝えるということで、それがホントになろうとする。 能力は、情熱をとびこえない。 でも、情熱が能力を飛び越えることは、ありえる。
それでもさ、エレベーターみたいな浮き沈みは、あるんだろうな。 性格としても、ありえるんだろうな。 そうなっちゃったら、そうだなぁ、そうなったら、もう一度、最初から。 かな。 うーん、そのときに考えることにする。
波乱のスタート切った初級第一日目の水曜日。水曜日という曜日では、本年ラスト終了。
テニスの神様なるものがいるとしたらば、 あの10/1が、まったり、らくらくムードのみ、簡単・・・だったとしたらば。この日誌もここまでの量にならなかったし、テニスに関してのスタンスも、入門時代とかわらないかもしれない。 世の中、何がどうなるかなんて、過ぎて見なければわからない。
ラスト、頷いて下さった。
でもそれは、大きすぎる目標に賛同というのではなく、おそらくは・・ 始めてみる前に、ギブアップ・・よりも、千里の道も一歩からという思考がよぎったのかもしれないなと思う。
さぁて、 がんばりましょう。 テニスも、普段の生活も全部。
メリークリスマス
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2008年12月22日
3年でいくもん。
「今日は、今年最後のレッスンになるので、第四週目、まとめの年、まとめの月なので、どんどん楽しくやっていきましょう」
に深く頷く生徒さんたち。本日、女性3人。自分でも不思議だが、この言葉が今日のレッスンの中の自分を支えた言葉となった。
ありえなーい、 天井が復活。 テニスの神様はイケズだぁぁ。 なんでよ、 自転車とかだって1度乗れるようになれば、一ヵ月休んだとしても乗れるよ。
休んだよ、昨日は子供の試合だったしね。 たしかに・・・。ラケットを握らない日だったよ。
それまでは、毎日の頻度に近くラケット触り、レッスン受講、オートテニス。
レッスン中、 天井復活がきて、ボールが天井へ突き刺さり。どんどん天井になってきて。
なんなんだよ、 なんで。 どうして、いまさら。 って 思っちゃったよ正直。
ただし、この記事の冒頭の言葉が頭の中にあり、他の生徒さんにとって、今年最後のテニスというキーワードがめぐっていたし。
頑張れ じゃなくて 顔晴れ(がんばれ) にするように強く意識していた。
浅田真央ちゃんとかも、昔? 練習中にうまくいかないと自分で自分に腹を立てて、氷を蹴ったりとかがあったそうだ。 と 解説の伊藤みどりさんが言っていた。
心境的には、私も氷を蹴ったりしそうに・・・なる、が、それをやっちゃ・・・まずいでしょ。
「顔晴れ」・・・にしないとな。
今日(他の生徒さんたちが)今年最後のテニスという機会でご一緒させていただいてる場というのは、大きいことだと思ったし。 大切なことだと思ったし。
ラケットを羽子板みたいに急停止させる。 これ以上振りきったら、 ますます天井へといきそうだ、 怖いよ。 振りきったら 大きくアウトになりそうだ・・・。
水分補給の時、 あえて テニスとは全く関係ない お笑い話題を選択しながら・・・。「顔晴れ」か。
本日の 心技体の 技の部分・・・絶不調なり。
ロッカーまでは クラスメイトさんと一緒だっんだけど。そこまでは日常会話を普通にしていたんだけど。 そこで別れてから、 こういう日に限って 一人という状況下だし。
しばし、ロッカールームで 呆然自失・・・
もうやめた、もうやめよう、全部キャンセルだ、 もういいよ。 知らない、知らないーーーー。今まで頑張って乗り越えたと思ってたものが、こんなに簡単にひっくり返るの?
3年で・・・そう聞いてから、 そうか3年か って。
でも 3年どころじゃないよ、30年でも無理だよ、 なんだよーー。 なんで。
上達速度が遅いのは認めて受け入れて少しずついこうって思うようにしてこう・・・と。 でもそれって 遅くても前進するからの話。 なんで後退するんだよぉ
ドミノを並べていて、 ほんのちょっと つまずいたら ダダダと 崩れ落ちた・・・。 そんな映像がマッチしそうな感じがしてきて。
しらないよー、やってられないぞ。 になってきた。
今日という日が、あと10分弱で終わろうとしてる。
で、 レッスンがあったのは、テニスコートに立っていたのは ちょうど 12時間前ということになるわけだ。
12時間経過して。。。 いま・・・
テニス、やめないもん。ぜーたいに、やめないもん。 3年で(大きな目標へ)いくもん。
に深く頷く生徒さんたち。本日、女性3人。自分でも不思議だが、この言葉が今日のレッスンの中の自分を支えた言葉となった。
ありえなーい、 天井が復活。 テニスの神様はイケズだぁぁ。 なんでよ、 自転車とかだって1度乗れるようになれば、一ヵ月休んだとしても乗れるよ。
休んだよ、昨日は子供の試合だったしね。 たしかに・・・。ラケットを握らない日だったよ。
それまでは、毎日の頻度に近くラケット触り、レッスン受講、オートテニス。
レッスン中、 天井復活がきて、ボールが天井へ突き刺さり。どんどん天井になってきて。
なんなんだよ、 なんで。 どうして、いまさら。 って 思っちゃったよ正直。
ただし、この記事の冒頭の言葉が頭の中にあり、他の生徒さんにとって、今年最後のテニスというキーワードがめぐっていたし。
頑張れ じゃなくて 顔晴れ(がんばれ) にするように強く意識していた。
浅田真央ちゃんとかも、昔? 練習中にうまくいかないと自分で自分に腹を立てて、氷を蹴ったりとかがあったそうだ。 と 解説の伊藤みどりさんが言っていた。
心境的には、私も氷を蹴ったりしそうに・・・なる、が、それをやっちゃ・・・まずいでしょ。
「顔晴れ」・・・にしないとな。
今日(他の生徒さんたちが)今年最後のテニスという機会でご一緒させていただいてる場というのは、大きいことだと思ったし。 大切なことだと思ったし。
ラケットを羽子板みたいに急停止させる。 これ以上振りきったら、 ますます天井へといきそうだ、 怖いよ。 振りきったら 大きくアウトになりそうだ・・・。
水分補給の時、 あえて テニスとは全く関係ない お笑い話題を選択しながら・・・。「顔晴れ」か。
本日の 心技体の 技の部分・・・絶不調なり。
ロッカーまでは クラスメイトさんと一緒だっんだけど。そこまでは日常会話を普通にしていたんだけど。 そこで別れてから、 こういう日に限って 一人という状況下だし。
しばし、ロッカールームで 呆然自失・・・
もうやめた、もうやめよう、全部キャンセルだ、 もういいよ。 知らない、知らないーーーー。今まで頑張って乗り越えたと思ってたものが、こんなに簡単にひっくり返るの?
3年で・・・そう聞いてから、 そうか3年か って。
でも 3年どころじゃないよ、30年でも無理だよ、 なんだよーー。 なんで。
上達速度が遅いのは認めて受け入れて少しずついこうって思うようにしてこう・・・と。 でもそれって 遅くても前進するからの話。 なんで後退するんだよぉ
ドミノを並べていて、 ほんのちょっと つまずいたら ダダダと 崩れ落ちた・・・。 そんな映像がマッチしそうな感じがしてきて。
しらないよー、やってられないぞ。 になってきた。
今日という日が、あと10分弱で終わろうとしてる。
で、 レッスンがあったのは、テニスコートに立っていたのは ちょうど 12時間前ということになるわけだ。
12時間経過して。。。 いま・・・
テニス、やめないもん。ぜーたいに、やめないもん。 3年で(大きな目標へ)いくもん。
2008年12月20日
それでもテニスできたことは、ラッキーだ。
オートテニスに来たのは、久し振りのような気がするな。何やろうかな、じゃなくて、
①リターン。それから②ボレーがやりたかったから、オートにやってきた。
オートテニスのスペースは、ネットに対しての半面になっている。ちゃんとサービスコートのラインもかいてある。
オートテニスの発射口を左右移動するボタンにする。 私がリターンの係。
ボタン調節がうまくいき、ワイド、ボディ、センターへと振り分けたボールがきた。
テイクバックを取らない、という気持ち。それでも自然とテイクバックをとろうとするからね。だから、リターンのときは、テイクバック皆無くらいの意識でいいみたいだ。
サーブもある程度スピードがあるパターン想定で、スピード4番ボタン。
ラケット吹っ飛ばされるような感じになるよ。 パワーが足りない? 違う? どうしても、このへんの意識がかわらないというか、 自分の中で確実に固まりつつある。
リターン、クロスへの返球。バックハンドのほうが差し込まれない、返球可能。フォアハンドのほうは、クロスじゃない所に返球になったりしやすい。
ボレー。 サービスラインの位置に立つ。ローボレー。 ネット越えは可能。これでいいの? 浅いロブになっちゃってる?
今日は、スピードボタンをあげてる。だからか? 打ち負ける感覚がある。 差し込まれる感じ。相手のボールが強ければ、やはり、こちらも、同じ力をもたないと、打ち負けちゃう気がしてならない。実際に、オートテニスとかこういう機会にラケット吹っ飛ばされそうになる経験を積んでると余計にその・・・打ち負けちゃうよ・・・という気持ちがぬぐえないのは、事実。
きょうの収穫は、ローボレー。ローボレーにしようと思っていた訳じゃなく。サービスラインの位置くらいに構える経験積んでみようと思った。 ついついに張り付くほうだから。 いざとなると、ボレー返しされると、見送りになっちゃうから。
で、そのボタンのまま、下がると、ちょうどリターンの練習にちょうどいい配球になり。
4セット終了。 余ったボールでサーブ練習。
を超えたかどうかは、わかるけど。オートは、斜度があるから・・サービスコートまで見えないから、そのへんが曖昧になっちゃうね。だから、ほんとの本気でサーブを練習したいのならば、コートをレンタルして、コーンとかペットボトルとか目印置いて・・・だね。
正直、なかなか難しい曜日と時間なので。正味滞在時間が、25分弱。それでもテニスできたことは、ラッキーだ。
①リターン。それから②ボレーがやりたかったから、オートにやってきた。
オートテニスのスペースは、ネットに対しての半面になっている。ちゃんとサービスコートのラインもかいてある。
オートテニスの発射口を左右移動するボタンにする。 私がリターンの係。
ボタン調節がうまくいき、ワイド、ボディ、センターへと振り分けたボールがきた。
テイクバックを取らない、という気持ち。それでも自然とテイクバックをとろうとするからね。だから、リターンのときは、テイクバック皆無くらいの意識でいいみたいだ。
サーブもある程度スピードがあるパターン想定で、スピード4番ボタン。
ラケット吹っ飛ばされるような感じになるよ。 パワーが足りない? 違う? どうしても、このへんの意識がかわらないというか、 自分の中で確実に固まりつつある。
リターン、クロスへの返球。バックハンドのほうが差し込まれない、返球可能。フォアハンドのほうは、クロスじゃない所に返球になったりしやすい。
ボレー。 サービスラインの位置に立つ。ローボレー。 ネット越えは可能。これでいいの? 浅いロブになっちゃってる?
今日は、スピードボタンをあげてる。だからか? 打ち負ける感覚がある。 差し込まれる感じ。相手のボールが強ければ、やはり、こちらも、同じ力をもたないと、打ち負けちゃう気がしてならない。実際に、オートテニスとかこういう機会にラケット吹っ飛ばされそうになる経験を積んでると余計にその・・・打ち負けちゃうよ・・・という気持ちがぬぐえないのは、事実。
きょうの収穫は、ローボレー。ローボレーにしようと思っていた訳じゃなく。サービスラインの位置くらいに構える経験積んでみようと思った。 ついついに張り付くほうだから。 いざとなると、ボレー返しされると、見送りになっちゃうから。
で、そのボタンのまま、下がると、ちょうどリターンの練習にちょうどいい配球になり。
4セット終了。 余ったボールでサーブ練習。
を超えたかどうかは、わかるけど。オートは、斜度があるから・・サービスコートまで見えないから、そのへんが曖昧になっちゃうね。だから、ほんとの本気でサーブを練習したいのならば、コートをレンタルして、コーンとかペットボトルとか目印置いて・・・だね。
正直、なかなか難しい曜日と時間なので。正味滞在時間が、25分弱。それでもテニスできたことは、ラッキーだ。
2008年12月18日
静かに感動しながら・・・文責 バボちゃん卒
無事に受講の日をむかえられたことに感謝。まず平日で、初級・初中級という区分ということもあり。 ふたをあけてみたらば、金曜日のクラスメイトさんたち、私も該当するから合計4人が金曜1限目クラスということになる。 で、これまたビックリなんだけど、 これ・・・私が皆を誘ったんじゃなくて、金曜のコーチから話をきいた、皆さんそれぞれが申込されていた。
きょう、講座のラストのコーチの総評の中に、みんなに対して・・・。
現時点から(初級) ダブルス実践とかに積極的参加になっているスタンス、珍しいくらい良い傾向ですよ、って励ましてくださった。
三時間、180分を ゲーム中心で。 そのなかには、ストロークラリーの時間やボレーの時間、サーブの時間もありだった。 ゲームサーブゲームボレー、ストロークリターン
ゲームででた課題を、そのときそのときで追加オプションとして。
「ローテ(ローテーション)」 と声がかかると、 一斉に移動。私もダッシュで移動
集合してください、の声がかかれば、ダッシュしたくなってしまう。私なんぞ、直立不動で気をつけスタンスで話をきく。
おっかないコーチ? 決してそんなことはない。冗談もあったし、笑いも生まれていた。質問だって、各自それぞれに親身になってくださっていた。 話しかけにくい? そんなことはないよ。だけども、集合とか、個々へのアドバイスのときは、私は、数歩、歩みよって直立不動。 きっとの上にいるときの、オーラとか貫禄からかもしれない。
サーブの時間にアドバイスを受ける方法みたいなことを初めて聞いた。 アドバイスを受けるのが初めてという意味ではない。 数人の生徒がいる中で、アドバイスを欲している生徒を見分ける方法、生徒として、こうやってサインをだせばいい・・・ってことだ。
サインの出し方・・・を習ったのは、初めてだ。
これは、全コーチに共通か? それとも・・・?
ゲーム中のサーブレシーブを兼ねたレシーブ係のとき、5球連続くらいでボールが来る。そのときにその5回のすべてに 5回とも 「」 失敗してしまっても「今のやりかた継続で」か、あるいは「か」は、そのとき、その瞬間に言われる。これは、 後になってから言われるより、非常に強烈に印象に残るから。ありがたいと思った。
ボレーは、単独でもあったけど、主にゲーム中にが多かった。
きょう受講者全員で一致した感想の中の一つに、ダウンザラインを読みとる方法・・・がある。
ゲーム中に、センターに寄ってしまい、ストレートを抜かれるというパターンは、今までに何度かあった。これからもあるかもしれない。 ただ、その度に気をつけなきゃなと思いつつ、いちかばちかを否めなかった。
きょうは、後衛の人が、この位置で、この体のスタンスになった時には、前衛はストレートケアの準備をすること、というのがあり。 例え失敗しても、それでも 前衛がストレートケアの準備に動いていれば、それをと中でレッスンが行われた。
前衛になったとき、どこで、どうストレートを読みとれるかというのを、理解、実体験、繰り返し、というのを出来た事は、かなりの収穫だ。 これは、絶対に生きるな。
ダブルスの陣形は、さまざまあるという説明が入り、Iフォーメーションという単語やオーストラリアフォーメーション だったかな? なんかどこか雑誌で読んで宇宙語に感じた名前だったけな・・・とかもあることを、サラッと触れてくれながら、当然 並行陣も・・・の説明の上で。。。
本日は、最初から最後まで、雁行陣 採用。
前衛の動きかたも習った。そして、知っているつもりで動いていたけど、それが私は、動きが大きすぎると知る。動くことに一生懸命になって、いざとなったら、に触れなければ本末転倒になってしまうよね。 ボレーをに張り付いてしまう癖があるけれど、それは、「いいよ、ナイスボレー」って言われて嬉しくなった自分がいた。
私が、咄嗟に突っ込んで質問したのは、「自分は、ネットに対して正対して構えてしまう、下がってしまう癖がぬけない、どうしたらいいか」ということだった。
これは、コーチがバレーボール出身と教えていただいてから・・・どーしても聞いてみようと思っていた事柄。
フットワークは、その下がり方でいい、とのこと。ただし、 上体を前かがみ(おじぎ?)過ぎる時がある。
あ、そうか、それって上体を通す、焼き鳥の串・・軸がぶれるということなのかなと心の中で思いながら聞いてた。
今日の受講者、みんな、積極的にポーチにもでるし、動いていた。 まずボレーでとりにいこうというスタンスがあった。ストロークもつづいていたし、これは、コーチがサーブじゃなくて、球出しでスタートしたゲーム形式のときに強く感じた。
自分たちのサーブからとなると、フォルトとかになってしまい、 私もダブルフォルト。 なんかすぐに点数となってしまったりもあったけど。
それでもサーブが入ってリターンがかえれば、面白い展開が生まれたりした。
やっぱりゲームは面白い、好き。
ゲーム形式と、 そのときにでた課題のドリルという展開が繰り返されて。 あるときのドリルがリターンになり、 サーブ係がコーチ。 いつもだと、相手の打つ姿を見ていることが多いんだけども。今日はボールを見てしまった。スピン? スライス? 右に、左に、前に、後へと 何十種類くるのかなとビックリしながら受けていたんだ。
リターン のストローク 「もう少し水平に押す」
メモ帳に書きにカバンのところに戻りたいくらいだ。 忘れないでおこう。
たとえば、今日受けたことの、たくさんのアドバイスやら体験の、そのとき、その瞬間にできなかったことであっても。 それが心と頭に残っている限り、いつか、なんらかのきっかけで 花が咲くことがあるから。 コップの中に水を注いでいて、満タンにあふれる瞬間が一回でも。そのとき、その瞬間までに・・・ため続ける水が必要だから。 って思いながら。
最初、前半、30分くらい、過呼吸か? 並みに緊張した。 渡り廊下等々、2回くらい会話したことがあるんだけども。の中で会話するのは、久し振りだし。 コートの中だと貫禄とオーラがだからかな?
それでも、そのあとは、みんなで水分補給の時とかに、飲料の話で盛り上がったりとか楽しく進行。
きょうの受講者は、全員、テニス友達だった、という幸運もあったから。 非常に楽しく進行していく。
そして、みな、向上心があり、熱心。
反省点は、ゲーム形式のときには、サーブが入ること、リターンができること、が 必須条件だと、かなり痛感する。 ダブルフォルトの時などは、
「いつもは、ここで お助けサーブです」というか、誰か言ってくれるかなとか 一瞬、期待してしまった、甘ちゃんの私である。
実際の試合ならば、当然、お助けサーブは存在しない。
いやー、ダブルフォルトになると、もう、申し訳ないのと、自己嫌悪と両方。 ダブルフォルトの連発でゲームセットを迎えたときには、 すみませんー、コート20周してきます、と叫びたくなるくらい、 ひぇぇと思っていた。あとから聞いたら、友達の一人もそうだったみたいだ。
サーブのダブルフォルトと、リターンに関しては、怒鳴られるなんてもちろん、一切、ないけども。空気が厳しかった。そして、その手加減しない厳しさのようなものが、ありがたいことだと感じた。「いいよ、気にしないで」 では、成長しなくなるよね。
最初のほうに書いたけども、前衛にいるときに、ストレートを抜かれないようにする方法と見極め方、 そして、 そのための努力行為の部分。この努力の部分が見えれば、認められる。 もちろんボレーで成功したら、その生徒は嬉しいけども、よしんば ボレーが失敗しても、 何をどうすればいいかを知っていて、そのための行動を起こしたかどうか、という部分が重要。
最初、全滅していたりもあったけど、最後のほうのゲームでは、このストレートへのパッシングショット、については、受講者、みなが、覚えた気がする。すごいことだ。
3時間というのは、180分。 この時間を、ゲーム中心で行けると聞いた時、わーい、って思った。
そして、そのゲームの中での課題が見つかれば、ドリルにうつるとしながら。 真剣の中に、それでも ときどき、 「あと20㎝」とかコーチの声が入る。 あと20センチ上へ飛べれば、に届いたよ」という ジョークで。 みんなが微笑み、
あとは、そうそう、ゲーム中、上記の楽しいことに受けていたりがあり、「口はいいから、足動かして」という ジョークだか本音?? だかの声も聞こえてきたね。
という空気で、楽しく進行しました。
わたしは、この日のこのレッスン受講というのを一つの目標にしてきました。
今日、受講できたことを、心から嬉しく思います。実際に、多くの刺激がありました。それに、「将来、いや、すぐにでも・・・試合にでたい意向があるならば、これは、こうしたほうがいい」ということが 何度か入りました。
もしも試合、いわば、(どんなレベルであれ)実践、プレイヤーの意思があるならば、それ相応の対応をしますよ、というメッセージに聞こえました。
サーブに対する思考とかも、その一つです。
入門時代のラストが9/27・・・なので、二カ月半ぶり。それ以外にコート以外の廊下とか、あるいは、隣のコートになる曜日とかもあったりとかはありますが。 同じコートの中で、というのとは段違いですね。
また、いつか実現しましょう、と全員に対してのメッセージがありました。 みんなで頑張って コーチが腰抜かすぐらいビックリさせるくらい、また 進化して、また今日の受講者たちで実現できるといいなと思いました。
これから成長したいと思ってる未来のプレイヤーたちに、 ある意味では厳しく、(厳しい空気に変身するのは感じるときがあるから) また、現時点、明日からでも生かせる 技の反復練習、(今回は、ストレートへのパッシングショットの見分け方) 次回は、コーチが成長に目を丸くビックリさせるくらいになってみせて・・・という宿題の与え方。
12/18を目標に定めてきただけのことはありました。 そして、天井が、空振りが、とかの時点を卒業して、この場所にいることができたことを、自信につなげて。
9月ラストの入門振替の日よりも進化したと言ってくれた言葉が、たとえ、社交辞令であったとしても。 思わずその場で 「お願いですから、思ってなかったら、 進化してないとハッキリかまいません」と言ってしまった私ですが・・・。しかし、リップサービスであったとしても、 かわったよと言ってくれたことに対して ありがとうございます、つて思います。
テニスは、たのしいです。お友達も増えてきました。 続けていけばいくほど、もっといろいろなことを気づき、学べるようになると信じて。 ときどき とっても謙虚さに欠けてしまう自分が、そのうちテニスの神様からドカーンとふってくるかもしれないけども。
そんなこんなも、初級から入門にさがったほうがいいでしょうか?? から、二カ月半。 ほんとに、いろいろありました。 周りの方々に支えていただきました。
きょう、無事、元気に、楽しく、ハッピーに受講できました。 大きなターニングポイントであり、また、明日からも、新たに、楽しく、元気に、コツコツ、あせらず テニスやっていきたいです。
静かに感動しながら・・・
文責 バボちゃん卒
きょう、講座のラストのコーチの総評の中に、みんなに対して・・・。
現時点から(初級) ダブルス実践とかに積極的参加になっているスタンス、珍しいくらい良い傾向ですよ、って励ましてくださった。
三時間、180分を ゲーム中心で。 そのなかには、ストロークラリーの時間やボレーの時間、サーブの時間もありだった。 ゲームサーブゲームボレー、ストロークリターン
ゲームででた課題を、そのときそのときで追加オプションとして。
「ローテ(ローテーション)」 と声がかかると、 一斉に移動。私もダッシュで移動
集合してください、の声がかかれば、ダッシュしたくなってしまう。私なんぞ、直立不動で気をつけスタンスで話をきく。
おっかないコーチ? 決してそんなことはない。冗談もあったし、笑いも生まれていた。質問だって、各自それぞれに親身になってくださっていた。 話しかけにくい? そんなことはないよ。だけども、集合とか、個々へのアドバイスのときは、私は、数歩、歩みよって直立不動。 きっとの上にいるときの、オーラとか貫禄からかもしれない。
サーブの時間にアドバイスを受ける方法みたいなことを初めて聞いた。 アドバイスを受けるのが初めてという意味ではない。 数人の生徒がいる中で、アドバイスを欲している生徒を見分ける方法、生徒として、こうやってサインをだせばいい・・・ってことだ。
サインの出し方・・・を習ったのは、初めてだ。
これは、全コーチに共通か? それとも・・・?
ゲーム中のサーブレシーブを兼ねたレシーブ係のとき、5球連続くらいでボールが来る。そのときにその5回のすべてに 5回とも 「」 失敗してしまっても「今のやりかた継続で」か、あるいは「か」は、そのとき、その瞬間に言われる。これは、 後になってから言われるより、非常に強烈に印象に残るから。ありがたいと思った。
ボレーは、単独でもあったけど、主にゲーム中にが多かった。
きょう受講者全員で一致した感想の中の一つに、ダウンザラインを読みとる方法・・・がある。
ゲーム中に、センターに寄ってしまい、ストレートを抜かれるというパターンは、今までに何度かあった。これからもあるかもしれない。 ただ、その度に気をつけなきゃなと思いつつ、いちかばちかを否めなかった。
きょうは、後衛の人が、この位置で、この体のスタンスになった時には、前衛はストレートケアの準備をすること、というのがあり。 例え失敗しても、それでも 前衛がストレートケアの準備に動いていれば、それをと中でレッスンが行われた。
前衛になったとき、どこで、どうストレートを読みとれるかというのを、理解、実体験、繰り返し、というのを出来た事は、かなりの収穫だ。 これは、絶対に生きるな。
ダブルスの陣形は、さまざまあるという説明が入り、Iフォーメーションという単語やオーストラリアフォーメーション だったかな? なんかどこか雑誌で読んで宇宙語に感じた名前だったけな・・・とかもあることを、サラッと触れてくれながら、当然 並行陣も・・・の説明の上で。。。
本日は、最初から最後まで、雁行陣 採用。
前衛の動きかたも習った。そして、知っているつもりで動いていたけど、それが私は、動きが大きすぎると知る。動くことに一生懸命になって、いざとなったら、に触れなければ本末転倒になってしまうよね。 ボレーをに張り付いてしまう癖があるけれど、それは、「いいよ、ナイスボレー」って言われて嬉しくなった自分がいた。
私が、咄嗟に突っ込んで質問したのは、「自分は、ネットに対して正対して構えてしまう、下がってしまう癖がぬけない、どうしたらいいか」ということだった。
これは、コーチがバレーボール出身と教えていただいてから・・・どーしても聞いてみようと思っていた事柄。
フットワークは、その下がり方でいい、とのこと。ただし、 上体を前かがみ(おじぎ?)過ぎる時がある。
あ、そうか、それって上体を通す、焼き鳥の串・・軸がぶれるということなのかなと心の中で思いながら聞いてた。
今日の受講者、みんな、積極的にポーチにもでるし、動いていた。 まずボレーでとりにいこうというスタンスがあった。ストロークもつづいていたし、これは、コーチがサーブじゃなくて、球出しでスタートしたゲーム形式のときに強く感じた。
自分たちのサーブからとなると、フォルトとかになってしまい、 私もダブルフォルト。 なんかすぐに点数となってしまったりもあったけど。
それでもサーブが入ってリターンがかえれば、面白い展開が生まれたりした。
やっぱりゲームは面白い、好き。
ゲーム形式と、 そのときにでた課題のドリルという展開が繰り返されて。 あるときのドリルがリターンになり、 サーブ係がコーチ。 いつもだと、相手の打つ姿を見ていることが多いんだけども。今日はボールを見てしまった。スピン? スライス? 右に、左に、前に、後へと 何十種類くるのかなとビックリしながら受けていたんだ。
リターン のストローク 「もう少し水平に押す」
メモ帳に書きにカバンのところに戻りたいくらいだ。 忘れないでおこう。
たとえば、今日受けたことの、たくさんのアドバイスやら体験の、そのとき、その瞬間にできなかったことであっても。 それが心と頭に残っている限り、いつか、なんらかのきっかけで 花が咲くことがあるから。 コップの中に水を注いでいて、満タンにあふれる瞬間が一回でも。そのとき、その瞬間までに・・・ため続ける水が必要だから。 って思いながら。
最初、前半、30分くらい、過呼吸か? 並みに緊張した。 渡り廊下等々、2回くらい会話したことがあるんだけども。の中で会話するのは、久し振りだし。 コートの中だと貫禄とオーラがだからかな?
それでも、そのあとは、みんなで水分補給の時とかに、飲料の話で盛り上がったりとか楽しく進行。
きょうの受講者は、全員、テニス友達だった、という幸運もあったから。 非常に楽しく進行していく。
そして、みな、向上心があり、熱心。
反省点は、ゲーム形式のときには、サーブが入ること、リターンができること、が 必須条件だと、かなり痛感する。 ダブルフォルトの時などは、
「いつもは、ここで お助けサーブです」というか、誰か言ってくれるかなとか 一瞬、期待してしまった、甘ちゃんの私である。
実際の試合ならば、当然、お助けサーブは存在しない。
いやー、ダブルフォルトになると、もう、申し訳ないのと、自己嫌悪と両方。 ダブルフォルトの連発でゲームセットを迎えたときには、 すみませんー、コート20周してきます、と叫びたくなるくらい、 ひぇぇと思っていた。あとから聞いたら、友達の一人もそうだったみたいだ。
サーブのダブルフォルトと、リターンに関しては、怒鳴られるなんてもちろん、一切、ないけども。空気が厳しかった。そして、その手加減しない厳しさのようなものが、ありがたいことだと感じた。「いいよ、気にしないで」 では、成長しなくなるよね。
最初のほうに書いたけども、前衛にいるときに、ストレートを抜かれないようにする方法と見極め方、 そして、 そのための努力行為の部分。この努力の部分が見えれば、認められる。 もちろんボレーで成功したら、その生徒は嬉しいけども、よしんば ボレーが失敗しても、 何をどうすればいいかを知っていて、そのための行動を起こしたかどうか、という部分が重要。
最初、全滅していたりもあったけど、最後のほうのゲームでは、このストレートへのパッシングショット、については、受講者、みなが、覚えた気がする。すごいことだ。
3時間というのは、180分。 この時間を、ゲーム中心で行けると聞いた時、わーい、って思った。
そして、そのゲームの中での課題が見つかれば、ドリルにうつるとしながら。 真剣の中に、それでも ときどき、 「あと20㎝」とかコーチの声が入る。 あと20センチ上へ飛べれば、に届いたよ」という ジョークで。 みんなが微笑み、
あとは、そうそう、ゲーム中、上記の楽しいことに受けていたりがあり、「口はいいから、足動かして」という ジョークだか本音?? だかの声も聞こえてきたね。
という空気で、楽しく進行しました。
わたしは、この日のこのレッスン受講というのを一つの目標にしてきました。
今日、受講できたことを、心から嬉しく思います。実際に、多くの刺激がありました。それに、「将来、いや、すぐにでも・・・試合にでたい意向があるならば、これは、こうしたほうがいい」ということが 何度か入りました。
もしも試合、いわば、(どんなレベルであれ)実践、プレイヤーの意思があるならば、それ相応の対応をしますよ、というメッセージに聞こえました。
サーブに対する思考とかも、その一つです。
入門時代のラストが9/27・・・なので、二カ月半ぶり。それ以外にコート以外の廊下とか、あるいは、隣のコートになる曜日とかもあったりとかはありますが。 同じコートの中で、というのとは段違いですね。
また、いつか実現しましょう、と全員に対してのメッセージがありました。 みんなで頑張って コーチが腰抜かすぐらいビックリさせるくらい、また 進化して、また今日の受講者たちで実現できるといいなと思いました。
これから成長したいと思ってる未来のプレイヤーたちに、 ある意味では厳しく、(厳しい空気に変身するのは感じるときがあるから) また、現時点、明日からでも生かせる 技の反復練習、(今回は、ストレートへのパッシングショットの見分け方) 次回は、コーチが成長に目を丸くビックリさせるくらいになってみせて・・・という宿題の与え方。
12/18を目標に定めてきただけのことはありました。 そして、天井が、空振りが、とかの時点を卒業して、この場所にいることができたことを、自信につなげて。
9月ラストの入門振替の日よりも進化したと言ってくれた言葉が、たとえ、社交辞令であったとしても。 思わずその場で 「お願いですから、思ってなかったら、 進化してないとハッキリかまいません」と言ってしまった私ですが・・・。しかし、リップサービスであったとしても、 かわったよと言ってくれたことに対して ありがとうございます、つて思います。
テニスは、たのしいです。お友達も増えてきました。 続けていけばいくほど、もっといろいろなことを気づき、学べるようになると信じて。 ときどき とっても謙虚さに欠けてしまう自分が、そのうちテニスの神様からドカーンとふってくるかもしれないけども。
そんなこんなも、初級から入門にさがったほうがいいでしょうか?? から、二カ月半。 ほんとに、いろいろありました。 周りの方々に支えていただきました。
きょう、無事、元気に、楽しく、ハッピーに受講できました。 大きなターニングポイントであり、また、明日からも、新たに、楽しく、元気に、コツコツ、あせらず テニスやっていきたいです。
静かに感動しながら・・・
文責 バボちゃん卒
2008年12月17日
明日は、12/18です、 ダブルス実戦講座 です
この記事は、今日付けの2つ目の記事です。もうひとつ下に、今日水曜日レギュラーレッスンの記事があります。
明日は、12/18です、 ダブルス実戦講座 です
勇気振り絞って押しちゃったよ ボタン
という記事から。 あれから50日という時間。その前も、その日以降も、 このブログこと私のテニス日誌に綴ってきました。人間同士がかかわることでもあるので、すべてを公開しているかといえば、非公開の部分もありますが。ただ一つ、嘘は書いていません。
さっき、全部の記事を読みなおしました。非公開にしてる部分も含めて、その日、そのときのテニスの時間が鮮明に記憶にあります。 この積み重ねがわたしの財産。
わたしは、特定の宗教をもたず、正月には神社、クリスマスはケーキ?とか、ハロウィンは・・・、とそのときそのとき、の色々な神様の? お祝に乗じて、楽しく過ごします。
で、そうやって無宗教の私です、が、テニスの神様はいると思います。誰が・・・とかではなくて。きっとコートに住んでるんじゃないのかなって。
ほんとうに、 天井でした。空振りでした。 いまも時々 バックハンドは空振りもあるけども。
全部の記事を読みなおし、前半の部分とかは、自分で自分に同情したくなるかもしれない気持ちです。
心技体。 この心の部分は、周りに支えてもらいながら。 技術の部分は、「どうか力を貸してください」と書いたとおり。ほんとうに、見事に、 助けていただきました。 そして自身でも必死でした。必死という単語を軽々しく使うのは好きではないですが、それでも何度も凹んだ瞬間が存在していたのは本当の話です。
サーブ、リターン、ボレー、そして グランドストローク。 それら 全く出来ないという状態を打破して。 明日を迎えることを嬉しく思います。最高にうれしく思います。
全部の記事を読み返して。書いてない部分も鮮明に覚えてます。自分のスポーツをやりながら、誰かに感謝してボール打つとかって、昔だったら「変なの、何を言ってるの?」でスルーしてしまったと思うんですが。 正直、いまは、わたしも そう(人に感謝して、打つ)思います。 独学では、決して、間に合わなかったし、チャレンジする気持ちないままギブアップしていたんじゃないかと思ってます。
ほんとうに、ありがとう・・・って。
現在、修学旅行の前日の夜みたいな、運動会の前の日の小学生みたいな自分がいます。
どうしよう、どうしよう、の自分じゃなくて。 さぁー、 がんばろう。 楽しみ。 と。
心技体の うちの 心。技術。 の部分は、ほんとうに、50日前に書いた挑戦を実行してつきすすんできました。
フィジカルの部分については、 明後日以降の課題です。かなり重要な要素というのは、じつは、かなり承知してます。
私の入門時代のラストは、9/27でした。リップサービス、社交辞令であったとしても・・・・。
そのときのレッスン受けてた私のスキルを、覚えてると言っていただきました。 あれから二カ月半か。 二カ月半とだけ書くと薄いかもしれないけども、この二カ月半、ほぼテニス日誌を更新する勢いできた、この二カ月半。 進化してるはずです。メッキだったら、すぐ剥がれるし、とりつくろっても見抜かれるし。だから、そんな小細工はしません。
あしたは、とにかく、今まで過ごしてきたテニスに費やした時間、そして力を貸してくれた先生たち、応援してくれた仲間、理解をしめしてくれた家族、 ありがとう。
あしたは、ほんとに、心から、ハッピーに、全力投球でいきたい。
I can do ふぁいつ
明日は、12/18です、 ダブルス実戦講座 です
勇気振り絞って押しちゃったよ ボタン
という記事から。 あれから50日という時間。その前も、その日以降も、 このブログこと私のテニス日誌に綴ってきました。人間同士がかかわることでもあるので、すべてを公開しているかといえば、非公開の部分もありますが。ただ一つ、嘘は書いていません。
さっき、全部の記事を読みなおしました。非公開にしてる部分も含めて、その日、そのときのテニスの時間が鮮明に記憶にあります。 この積み重ねがわたしの財産。
わたしは、特定の宗教をもたず、正月には神社、クリスマスはケーキ?とか、ハロウィンは・・・、とそのときそのとき、の色々な神様の? お祝に乗じて、楽しく過ごします。
で、そうやって無宗教の私です、が、テニスの神様はいると思います。誰が・・・とかではなくて。きっとコートに住んでるんじゃないのかなって。
ほんとうに、 天井でした。空振りでした。 いまも時々 バックハンドは空振りもあるけども。
全部の記事を読みなおし、前半の部分とかは、自分で自分に同情したくなるかもしれない気持ちです。
心技体。 この心の部分は、周りに支えてもらいながら。 技術の部分は、「どうか力を貸してください」と書いたとおり。ほんとうに、見事に、 助けていただきました。 そして自身でも必死でした。必死という単語を軽々しく使うのは好きではないですが、それでも何度も凹んだ瞬間が存在していたのは本当の話です。
サーブ、リターン、ボレー、そして グランドストローク。 それら 全く出来ないという状態を打破して。 明日を迎えることを嬉しく思います。最高にうれしく思います。
全部の記事を読み返して。書いてない部分も鮮明に覚えてます。自分のスポーツをやりながら、誰かに感謝してボール打つとかって、昔だったら「変なの、何を言ってるの?」でスルーしてしまったと思うんですが。 正直、いまは、わたしも そう(人に感謝して、打つ)思います。 独学では、決して、間に合わなかったし、チャレンジする気持ちないままギブアップしていたんじゃないかと思ってます。
ほんとうに、ありがとう・・・って。
現在、修学旅行の前日の夜みたいな、運動会の前の日の小学生みたいな自分がいます。
どうしよう、どうしよう、の自分じゃなくて。 さぁー、 がんばろう。 楽しみ。 と。
心技体の うちの 心。技術。 の部分は、ほんとうに、50日前に書いた挑戦を実行してつきすすんできました。
フィジカルの部分については、 明後日以降の課題です。かなり重要な要素というのは、じつは、かなり承知してます。
私の入門時代のラストは、9/27でした。リップサービス、社交辞令であったとしても・・・・。
そのときのレッスン受けてた私のスキルを、覚えてると言っていただきました。 あれから二カ月半か。 二カ月半とだけ書くと薄いかもしれないけども、この二カ月半、ほぼテニス日誌を更新する勢いできた、この二カ月半。 進化してるはずです。メッキだったら、すぐ剥がれるし、とりつくろっても見抜かれるし。だから、そんな小細工はしません。
あしたは、とにかく、今まで過ごしてきたテニスに費やした時間、そして力を貸してくれた先生たち、応援してくれた仲間、理解をしめしてくれた家族、 ありがとう。
あしたは、ほんとに、心から、ハッピーに、全力投球でいきたい。
I can do ふぁいつ
2008年12月17日
指標ができたので、うれしい
水曜日・2限目。初級クラス(レギュラー)
羅列式に書けば、ストロークもラリーもボレーもサーブもゲームもあったから総合的に全部できたことになる。
順番をばらばらに記録になってしまうが。
サーブは、コーンが置かれていたので、コーンを狙い打ち・・・したいところだが、なかなか当たらんね せっかくだから、本番のムードで打とうとしてみた。だっていざゲーム形式になると 緊張感なるものが湧いて出てくるんだもん。
ボレーも軽く球出しで入る。バックボレーが、ついついクロスに行ってしまうんだ。面の向きか・・体の向きか。 きっとラケットの向き。
そうそう、ボレーで理想としてる映像を思い出した。 めちゃイケの岡村さんが、Fテニスのジュニア選手と一緒に練習していて、 そのジュニア選手たちが打つボレーを 「美しい」と感じた。の中でコーチの方が、「やわらかく」という声掛けされていたよね。このやわらかくというのは、くにゃくにゃになることではなく。 弾力のある柔らかさ と感じた。
これ、打ってるのかな。 私は、「ボールの勢いを殺して」と言われる方が簡単に感じる。 相手のボールの勢いを利用して・・・というのは、よく聞く例なんだけども。じつは、いまいち ピンとこないでいる。
やっぱり、まだまだなところがいっぱいだけど。
きょう、レッスンの中で、 グローブとか虫取り網の話がでて、そのときに聞きそびれちゃった。 「それって、(表現方法が不味いかな?) ボールの勢いを殺すという意味で、あってますか?」 あ゛ー、聞けばよかったな。 いま思いついた。
私自身の発想が、子供ぽっいからかもしれないけど、虫取り網とか、なにか具体的な ものに 変換してもらうのは、結構、好き。わかりやすいから。
ラリー、クロスラリー。クロスに限定で。ラリーについては、両方の翼になれてからは、負担が減ってるので、体力的な余裕に変換できるようになってきた。どういうことかというと、バック側にボールが来たら、無理矢理でもフォアハンドにするか。 見送りあきらめるか、だったのを。 フォア側に来たらば、フォアで。バック側に来たら、バックで。と、通常の感覚で、できるようになったから。 これって、あたりまえのことなのかもしれないけど、この当たり前を、とってもありがたい事柄に感じる。
そして、ストロークの話。
授業の最初にあったのがストロークの球出し、それから、それから・・ね、みんなでフォアの素振り、バックの素振り。体の軸をぶれさせないで、まっすぐ保つ。 テーマ、 わたしは、焼き鳥の串 と理解。おもちゃの回るコマの芯 というのも同義。
それを踏まえての素振り。
頭の上に水の入ったコップ をのっけたようにしてみる。 おじぎしちゃうと、頭がさがったり、突っ込んだりすると、コップの水はこぼれてしまうから。
何回かの中で、フォアは、全部 バックは何回かがあった。 まだボールを打つ前にインパクトする前にテイクバックの段階で 球出ししたコーチから「あ゛ー、(頭が)ざかった(おじぎの姿勢)」という声が入る。で、そういうときは、空振りしているから。 つーことは、これは、わたしの 指標になりうるということだ。
これから先でも、自身のバックハンドが崩れたとき、パニックになる必要はない。 頭の上に乗せた水の入ったコップを落とさないように・・・と意識し直せば、きっと軸がぶれないから、また ネット超えるようになるし、コートにも入るということだ。 一人一人感想を求められて。 これってフィードバックを求められたと同義だね。
それで、運よく 一番ラストに発表する順番になり、その間に考えていたことをまとめられた。
「指標ができたので、うれしい」と。
人間、何がどうなってるか、わからん。とか、どうすればいいのか、どうなってくのか? わからんというときに、パニックになりやすい。そういうのを打破するのが、指標であり、そして経験値だろうね。
ラストのゲーム形式。きょうは、すべての種目をやったうえに、ゲーム形式が、いつもの2倍の時間確保やったぁ
サーブ係も生徒が順番に。 で、今日は、3人だったので、コーチもプレイヤーとしてコートの中へ。
きょうは、雁行陣形。クロスラリーを。あきらかなチャンスがあれば、ストレートにパッシングショットは、ありということで。 でも基本は、クロスラリー。
セオリー、型を固めてるING だから。
ちなみに、ストレートにパッシングショットっていうのは、 あ、空いてる、ストレートあいた と見える時は、、あるんだ。しかし、 そこに正確に打つショットが打てない。
前衛係が、とっても楽しい。きょうは、自由でいけたので、積極的な攻撃という形でぶつかっていけたので、充実した気持ち。 ネットに近づけば近づくほど、るんるんになる。身長やリーチで届く限りのボールは、相手のオープンコートへ。 もしもスマッシュもどきを打つ時は、センターセオリーで、センターへ。
ちなみにフェイント、ドロップ? ボレーで、ボールの勢いを殺してオープンコートへ・・・ というのは、最もやりやすい。 だけど、どこかでこんな文章を目にしたんだ。
やたらとドロップショットを打つと、性格を疑われる・・・と。
最初、意味がわからなかった。 こと、試合形式、ゲーム形式において、手加減みたいなことをするほうが、失礼なような気がしていたから。
私だったら、手加減を感じ取ったら・・・残念な気持ちになる。
ボールが体とかにぶつかるのは、現時点では、怖くない。 新幹線並みのスピードボールとかが来たら、どう思うのかは、まだやってみてないので、わからないけどね。怖く思うかもしれないね。
あざに限らず。口の中を切ったことも、鼻血でたことも、耳に直撃になってしばらく大変だったことも、衝撃で、コンタクトが落ちちゃって、みんなで探したことも(昔はハードを使用してた) ある。テニスで・・・じゃないよ・・・。
怖いことは、 人の足の上に乗ってしまって、十字靱帯・・・の大けがをした人が、私の目の前での出来事であるので。 あれは、足を踏まれた人よりも、踏んだ人のほうが数倍、危険。 ボールを踏むのも同様に危険。
それから脱水で痙攣おこして救急車というのも、これも自分じゃないんだけど、私の目の前での出来事だった。
というわけで、 ボールが足元に来ること。
と、水分補給に関しては、結構、神経質になる。
話がずれたので、戻します。
ネットに近い場所で、ドロップショット? いやフェイントというのか、 そういうのは、よくないのだろうかという漠然とした不安があったので、今日は、帰りがけに聞いてみた。 もし封印したほうがいい内容だとしたらば、そしたらば・・・うーん従うだろうな。わたしは、生徒だから。
答え? 大丈夫だったよ。
ゲーム形式は、最高に楽しい。後衛のときも、リターン係のときも、楽しい。 クロスラリーもつづくと なんだかキャッチボールのような心境になるのが不思議だけど・・・。とても楽しかった。
サーブの係のときも、緊張したけど、好きだよ、このドキドキ。 コートインしようというのが第一だけども。それは2本目になってから。1本目は、ここを狙いうち・・・の心境で。
ボレーでかえってきたボールを、ボレーで返球できたときがあり。 一瞬の出来事で、偶然という要素のほうが大きいんだけども、やっぱ、「わぁーい」という気持ちになる。
前衛係のとき、わざと 大きな動きをして。そういう残像を相手の後衛の人に残せれば・・・と。もしかしたら、ポーチに来るかもしれない、というのを持っていてもらうことで、ラリーに変化でるかなぁって。 でない?
味方のサーブが、ワイドに入って、コートの外とか、あるいは、難しい体制でリターンしてくれたら。 ネットに張り付いて 「わぁーい」みたいな心境になるのはホント。
おもしろい、おもしろすぎる ダブルスゲーム。
フォーメーションも、とっても面白い。好き。
羅列式に書けば、ストロークもラリーもボレーもサーブもゲームもあったから総合的に全部できたことになる。
順番をばらばらに記録になってしまうが。
サーブは、コーンが置かれていたので、コーンを狙い打ち・・・したいところだが、なかなか当たらんね せっかくだから、本番のムードで打とうとしてみた。だっていざゲーム形式になると 緊張感なるものが湧いて出てくるんだもん。
ボレーも軽く球出しで入る。バックボレーが、ついついクロスに行ってしまうんだ。面の向きか・・体の向きか。 きっとラケットの向き。
そうそう、ボレーで理想としてる映像を思い出した。 めちゃイケの岡村さんが、Fテニスのジュニア選手と一緒に練習していて、 そのジュニア選手たちが打つボレーを 「美しい」と感じた。の中でコーチの方が、「やわらかく」という声掛けされていたよね。このやわらかくというのは、くにゃくにゃになることではなく。 弾力のある柔らかさ と感じた。
これ、打ってるのかな。 私は、「ボールの勢いを殺して」と言われる方が簡単に感じる。 相手のボールの勢いを利用して・・・というのは、よく聞く例なんだけども。じつは、いまいち ピンとこないでいる。
やっぱり、まだまだなところがいっぱいだけど。
きょう、レッスンの中で、 グローブとか虫取り網の話がでて、そのときに聞きそびれちゃった。 「それって、(表現方法が不味いかな?) ボールの勢いを殺すという意味で、あってますか?」 あ゛ー、聞けばよかったな。 いま思いついた。
私自身の発想が、子供ぽっいからかもしれないけど、虫取り網とか、なにか具体的な ものに 変換してもらうのは、結構、好き。わかりやすいから。
ラリー、クロスラリー。クロスに限定で。ラリーについては、両方の翼になれてからは、負担が減ってるので、体力的な余裕に変換できるようになってきた。どういうことかというと、バック側にボールが来たら、無理矢理でもフォアハンドにするか。 見送りあきらめるか、だったのを。 フォア側に来たらば、フォアで。バック側に来たら、バックで。と、通常の感覚で、できるようになったから。 これって、あたりまえのことなのかもしれないけど、この当たり前を、とってもありがたい事柄に感じる。
そして、ストロークの話。
授業の最初にあったのがストロークの球出し、それから、それから・・ね、みんなでフォアの素振り、バックの素振り。体の軸をぶれさせないで、まっすぐ保つ。 テーマ、 わたしは、焼き鳥の串 と理解。おもちゃの回るコマの芯 というのも同義。
それを踏まえての素振り。
頭の上に水の入ったコップ をのっけたようにしてみる。 おじぎしちゃうと、頭がさがったり、突っ込んだりすると、コップの水はこぼれてしまうから。
何回かの中で、フォアは、全部 バックは何回かがあった。 まだボールを打つ前にインパクトする前にテイクバックの段階で 球出ししたコーチから「あ゛ー、(頭が)ざかった(おじぎの姿勢)」という声が入る。で、そういうときは、空振りしているから。 つーことは、これは、わたしの 指標になりうるということだ。
これから先でも、自身のバックハンドが崩れたとき、パニックになる必要はない。 頭の上に乗せた水の入ったコップを落とさないように・・・と意識し直せば、きっと軸がぶれないから、また ネット超えるようになるし、コートにも入るということだ。 一人一人感想を求められて。 これってフィードバックを求められたと同義だね。
それで、運よく 一番ラストに発表する順番になり、その間に考えていたことをまとめられた。
「指標ができたので、うれしい」と。
人間、何がどうなってるか、わからん。とか、どうすればいいのか、どうなってくのか? わからんというときに、パニックになりやすい。そういうのを打破するのが、指標であり、そして経験値だろうね。
ラストのゲーム形式。きょうは、すべての種目をやったうえに、ゲーム形式が、いつもの2倍の時間確保やったぁ
サーブ係も生徒が順番に。 で、今日は、3人だったので、コーチもプレイヤーとしてコートの中へ。
きょうは、雁行陣形。クロスラリーを。あきらかなチャンスがあれば、ストレートにパッシングショットは、ありということで。 でも基本は、クロスラリー。
セオリー、型を固めてるING だから。
ちなみに、ストレートにパッシングショットっていうのは、 あ、空いてる、ストレートあいた と見える時は、、あるんだ。しかし、 そこに正確に打つショットが打てない。
前衛係が、とっても楽しい。きょうは、自由でいけたので、積極的な攻撃という形でぶつかっていけたので、充実した気持ち。 ネットに近づけば近づくほど、るんるんになる。身長やリーチで届く限りのボールは、相手のオープンコートへ。 もしもスマッシュもどきを打つ時は、センターセオリーで、センターへ。
ちなみにフェイント、ドロップ? ボレーで、ボールの勢いを殺してオープンコートへ・・・ というのは、最もやりやすい。 だけど、どこかでこんな文章を目にしたんだ。
やたらとドロップショットを打つと、性格を疑われる・・・と。
最初、意味がわからなかった。 こと、試合形式、ゲーム形式において、手加減みたいなことをするほうが、失礼なような気がしていたから。
私だったら、手加減を感じ取ったら・・・残念な気持ちになる。
ボールが体とかにぶつかるのは、現時点では、怖くない。 新幹線並みのスピードボールとかが来たら、どう思うのかは、まだやってみてないので、わからないけどね。怖く思うかもしれないね。
あざに限らず。口の中を切ったことも、鼻血でたことも、耳に直撃になってしばらく大変だったことも、衝撃で、コンタクトが落ちちゃって、みんなで探したことも(昔はハードを使用してた) ある。テニスで・・・じゃないよ・・・。
怖いことは、 人の足の上に乗ってしまって、十字靱帯・・・の大けがをした人が、私の目の前での出来事であるので。 あれは、足を踏まれた人よりも、踏んだ人のほうが数倍、危険。 ボールを踏むのも同様に危険。
それから脱水で痙攣おこして救急車というのも、これも自分じゃないんだけど、私の目の前での出来事だった。
というわけで、 ボールが足元に来ること。
と、水分補給に関しては、結構、神経質になる。
話がずれたので、戻します。
ネットに近い場所で、ドロップショット? いやフェイントというのか、 そういうのは、よくないのだろうかという漠然とした不安があったので、今日は、帰りがけに聞いてみた。 もし封印したほうがいい内容だとしたらば、そしたらば・・・うーん従うだろうな。わたしは、生徒だから。
答え? 大丈夫だったよ。
ゲーム形式は、最高に楽しい。後衛のときも、リターン係のときも、楽しい。 クロスラリーもつづくと なんだかキャッチボールのような心境になるのが不思議だけど・・・。とても楽しかった。
サーブの係のときも、緊張したけど、好きだよ、このドキドキ。 コートインしようというのが第一だけども。それは2本目になってから。1本目は、ここを狙いうち・・・の心境で。
ボレーでかえってきたボールを、ボレーで返球できたときがあり。 一瞬の出来事で、偶然という要素のほうが大きいんだけども、やっぱ、「わぁーい」という気持ちになる。
前衛係のとき、わざと 大きな動きをして。そういう残像を相手の後衛の人に残せれば・・・と。もしかしたら、ポーチに来るかもしれない、というのを持っていてもらうことで、ラリーに変化でるかなぁって。 でない?
味方のサーブが、ワイドに入って、コートの外とか、あるいは、難しい体制でリターンしてくれたら。 ネットに張り付いて 「わぁーい」みたいな心境になるのはホント。
おもしろい、おもしろすぎる ダブルスゲーム。
フォーメーションも、とっても面白い。好き。
2008年12月11日
、」と言った 二か月前の言葉を嘘にならないで実行できて、ホッとした木曜日でした。
初級レッスン 木曜日・2限目。振替です。9人の生徒と。そしてコーチ。
入門時代、私は、週2回。木曜も受講していた。9月、入門ラストの時に、「初級になって上達したら、また振替とかで受けに行きますので。そのとき、入門とどう変わったか教えてくださいね」と言ったことを覚えていてくれたかどうかは・・・わからないけど。 入門時代の私のテニススキルをリアルに知ってるキーマン。
入門から進化したかな・・・とか余計なカッコつけが入るから、いやー、開始から20分くらいは、めちゃくちゃ緊張したな。
そもそも振替ということで、「はじめまして」とクラスメイトさんに挨拶してる状況下というのもあるし。 ウォーミングアップのミニラリーの時。うーん、みなさん、ペアが決定されていたのですね
あぶれてしまった
って、別に落ち込まないっすよ、さすがに、そんなことでは・・・。 現在。ミニラリーに関して、どの曜日であろうとも、特定の誰かと組みたいとか、組みたくないとかも ナッシング。
で、。コーチとミニラリー。入門時代よりも・・・進化・・・してるかなぁとか、 とか余計な格好つけ状況と化してしまったかもしれないと少し反省。 その後の、球出しウォーミングアップまで、この余計な格好つけが続いてしまったが、そのあとは平常心で。
さてさて、 ストローク。 高低が課題になる。前後のほうは、覚えてきた。高低は・・・低いほうは、「掘る」という意識が消えないし。高いボールに関しては・・・ 打点の位置という部分で、皆と同じようにすんなりと理解実行出来ていないのも事実。
今日は 「打点の位置は、高く」
振替なんだぞ、質問するなよ・・・。って自分で自分で自分に言い聞かせる。
結論から言えば、 ごめん、私は、いつもの打点位置で行く・・・。
さっきの普通の球出しまで、前から2番目くらいに並んでいたのに。この課題になったとたん、限りなく後ろに並ぼうとする自分がいる。皆さんにもあるようだ。いやー、並び方を見ていると、得手不得手が見えてきそうな構図があるな。
でも、なんだかやっているうちに、もしかしたら大丈夫かもしれない、高い打点も試せば成功するかもしれない・・・という欲も誕生してきた。
1回か2回 チャレンジしてみたよ。どうかなあ。でも、やってみるという行為そのものは◎としとこうか。
ちなみに 高低の 低い球出しも2回回ってきた。「掘る」 あるいは、ゴルフのショットのイメージ。ちなみに私は、ゴルフ見たことあるけどやったことない。高い打点というのは、エアーけい のイメージがあるんだよな。 上から下へ叩きつける ならば高い打点からの長所が生きる気がするんだけどね。 そのまま高い打点のままラケットふったら、ホームラン生むだけになりそうな怖さは、消えない。
さて、私は、普段、少人数でやることが多いので、9人というのは、さすがに多いな。コーチとのストロークラリーの時。順番が回ってくるまで、生徒同士のクロスラリーを2ローテーションコーチとのクロスラリー コートの外にコーンを置きのかわりとみたてて・・・ボレー&ボレー を 4ローテーションとなる。
まず生徒同士のボレー&ボレー 新記録だい49回。
いやー、バトミントンもどきになったとしても、49回というのは、嬉しいや。
ラケッティングがいいと聞いた、じつは、その前から、私には、ラケッティング セルフテニスの宿題がでてる・・・と自分では受け止めてる。宿題の提出日が決まってるわけじゃない。だから回数報告とかは聞かれることもないし、きっとこれからもないだろう。 やったか、やらないか・・・なんて。メッキだったらすぐに剥がれちゃうんだし。隠しようがないよな。それに、隠しようがないだけじゃなく、嘘のつきようがない。ラケッティングとか、サーブのトスとかって自宅でも可能なことだからね。回数報告書なんてやってる暇に、実際に取り組んだ方がいい。スローガンよりも事実に進化が見られる方が、嬉しいもん。絶対に何かが違ってくるから。 やってれば、感覚なるものとか、吸いつきかなぁ、なんか ラケットとボールの吸いつきとかってある? ちょっとこのごろそんな気がする。
うーん、キャプテン翼の いしざきクン になろうっと。
話をもどす。 で、コーチとのクロスラリー。
なんか、打てばうつほど強いボールがかえってくる。
じつは、今日の球出しレッスンのときに、120%の力でうつみたいなこともやったから。 求められてるのは力強さかと思って。 渾身の力をこめてクロスラリーに臨んでしまった。
とか、いいわけか? だって 来るボールが強くなるから、その力に打ち負けないように必死だよ。違う、って言われても、どうしても今一歩飲み込みきれない。 相手から120の力がきたら、わたしも120か、少なくても110くらいなきゃ、ラケット吹っ飛ぶじゃん。いや 力のみじゃなくて真ん中に当てることが大切、というのは、わかる。 それプラス・・・120ならば 私も120・・・って。
って、このことは、少し話したんだけども・・・
平行線か。
ただ、 120だと、 ことごとくネットにひっかけてしまった。 天井にならなくなっただけマシ? いや、同じか。
「力こめても 入らなきゃ、なんにもならない」という趣旨だっと思うけど、言われて。 70くらいに落とすようにいわれて。 70くらいに落としてみようかと思った。で、120に対して70だとやっぱり差し込まれた、という感覚。
うーん、支離滅裂なことは、言ってないつもりなんだよなぁ。
ゲーム形式。 今日、サーブ係が回ってきた。サーブポイントになった。 センターの位置から、相手のワイドへ打った。 相手をコートの外へ・・・とワイドへ打って決まった。
2回目は、こんどは、ラリーをしたかったからセカンドサーブのような感覚で1本目。
思った所にボールが到着すると、 やっぱ楽しいな。 ただし、ボールに威力は、ない、ない、なさすぎる・・・けど。
前衛係のとき、 相手コートは 男性ダブルスという組み合わせ。珍しいよね。 きっと、たぶん・・・ボールが怖いとかいうタイプには見えなかったから・・・。 そのまま ネットに張り付いてしたとき、そのまま の力で 浮いたボールたたいちゃた。そのあとから すべてのボールを高ーく返球してらした。 そうか、一回、そういう風にすると、やっぱり警戒という形に かわってくるんだなって。なんか、ゲームの流れの一つみたいな気がしたのが印象的。
ラストは、観戦しながら迎えた。そのときに、ちょうど ロブがあがり コートチェンジする光景があり。そのときロブに追いついた方が クロスへ返球されていた。
このことが印象的で、振替だし質問やめとこ、と思ってたのに・・・ コーチに こういうときは、ストレートとクロスどっちに返球するほうがいいのか? って聞きに行って。 あの場合は、前衛のいないストレート ときいて。 なんか、こういう事柄は、戦術と呼ぶの? こういうのが好き。こういう事柄なら、何時間でも聞いていたいくらい好きな内容。こういうこと、ものすごくたくさん 覚えたい。
さて、レッスン終了後。 入門時代と比べてどうかみたく少しだけ聞いた。 ストロークは進化しているって言われた。 ありがとうございます。 ただし、 120には120を・・・とかは・・・については・・・かな。
「いつか、振替いきますね、」と言った 二か月前の言葉を嘘にならないで実行できて、ホッとした木曜日でした。
入門時代、私は、週2回。木曜も受講していた。9月、入門ラストの時に、「初級になって上達したら、また振替とかで受けに行きますので。そのとき、入門とどう変わったか教えてくださいね」と言ったことを覚えていてくれたかどうかは・・・わからないけど。 入門時代の私のテニススキルをリアルに知ってるキーマン。
入門から進化したかな・・・とか余計なカッコつけが入るから、いやー、開始から20分くらいは、めちゃくちゃ緊張したな。
そもそも振替ということで、「はじめまして」とクラスメイトさんに挨拶してる状況下というのもあるし。 ウォーミングアップのミニラリーの時。うーん、みなさん、ペアが決定されていたのですね
あぶれてしまった
って、別に落ち込まないっすよ、さすがに、そんなことでは・・・。 現在。ミニラリーに関して、どの曜日であろうとも、特定の誰かと組みたいとか、組みたくないとかも ナッシング。
で、。コーチとミニラリー。入門時代よりも・・・進化・・・してるかなぁとか、 とか余計な格好つけ状況と化してしまったかもしれないと少し反省。 その後の、球出しウォーミングアップまで、この余計な格好つけが続いてしまったが、そのあとは平常心で。
さてさて、 ストローク。 高低が課題になる。前後のほうは、覚えてきた。高低は・・・低いほうは、「掘る」という意識が消えないし。高いボールに関しては・・・ 打点の位置という部分で、皆と同じようにすんなりと理解実行出来ていないのも事実。
今日は 「打点の位置は、高く」
振替なんだぞ、質問するなよ・・・。って自分で自分で自分に言い聞かせる。
結論から言えば、 ごめん、私は、いつもの打点位置で行く・・・。
さっきの普通の球出しまで、前から2番目くらいに並んでいたのに。この課題になったとたん、限りなく後ろに並ぼうとする自分がいる。皆さんにもあるようだ。いやー、並び方を見ていると、得手不得手が見えてきそうな構図があるな。
でも、なんだかやっているうちに、もしかしたら大丈夫かもしれない、高い打点も試せば成功するかもしれない・・・という欲も誕生してきた。
1回か2回 チャレンジしてみたよ。どうかなあ。でも、やってみるという行為そのものは◎としとこうか。
ちなみに 高低の 低い球出しも2回回ってきた。「掘る」 あるいは、ゴルフのショットのイメージ。ちなみに私は、ゴルフ見たことあるけどやったことない。高い打点というのは、エアーけい のイメージがあるんだよな。 上から下へ叩きつける ならば高い打点からの長所が生きる気がするんだけどね。 そのまま高い打点のままラケットふったら、ホームラン生むだけになりそうな怖さは、消えない。
さて、私は、普段、少人数でやることが多いので、9人というのは、さすがに多いな。コーチとのストロークラリーの時。順番が回ってくるまで、生徒同士のクロスラリーを2ローテーションコーチとのクロスラリー コートの外にコーンを置きのかわりとみたてて・・・ボレー&ボレー を 4ローテーションとなる。
まず生徒同士のボレー&ボレー 新記録だい49回。
いやー、バトミントンもどきになったとしても、49回というのは、嬉しいや。
ラケッティングがいいと聞いた、じつは、その前から、私には、ラケッティング セルフテニスの宿題がでてる・・・と自分では受け止めてる。宿題の提出日が決まってるわけじゃない。だから回数報告とかは聞かれることもないし、きっとこれからもないだろう。 やったか、やらないか・・・なんて。メッキだったらすぐに剥がれちゃうんだし。隠しようがないよな。それに、隠しようがないだけじゃなく、嘘のつきようがない。ラケッティングとか、サーブのトスとかって自宅でも可能なことだからね。回数報告書なんてやってる暇に、実際に取り組んだ方がいい。スローガンよりも事実に進化が見られる方が、嬉しいもん。絶対に何かが違ってくるから。 やってれば、感覚なるものとか、吸いつきかなぁ、なんか ラケットとボールの吸いつきとかってある? ちょっとこのごろそんな気がする。
うーん、キャプテン翼の いしざきクン になろうっと。
話をもどす。 で、コーチとのクロスラリー。
なんか、打てばうつほど強いボールがかえってくる。
じつは、今日の球出しレッスンのときに、120%の力でうつみたいなこともやったから。 求められてるのは力強さかと思って。 渾身の力をこめてクロスラリーに臨んでしまった。
とか、いいわけか? だって 来るボールが強くなるから、その力に打ち負けないように必死だよ。違う、って言われても、どうしても今一歩飲み込みきれない。 相手から120の力がきたら、わたしも120か、少なくても110くらいなきゃ、ラケット吹っ飛ぶじゃん。いや 力のみじゃなくて真ん中に当てることが大切、というのは、わかる。 それプラス・・・120ならば 私も120・・・って。
って、このことは、少し話したんだけども・・・
平行線か。
ただ、 120だと、 ことごとくネットにひっかけてしまった。 天井にならなくなっただけマシ? いや、同じか。
「力こめても 入らなきゃ、なんにもならない」という趣旨だっと思うけど、言われて。 70くらいに落とすようにいわれて。 70くらいに落としてみようかと思った。で、120に対して70だとやっぱり差し込まれた、という感覚。
うーん、支離滅裂なことは、言ってないつもりなんだよなぁ。
ゲーム形式。 今日、サーブ係が回ってきた。サーブポイントになった。 センターの位置から、相手のワイドへ打った。 相手をコートの外へ・・・とワイドへ打って決まった。
2回目は、こんどは、ラリーをしたかったからセカンドサーブのような感覚で1本目。
思った所にボールが到着すると、 やっぱ楽しいな。 ただし、ボールに威力は、ない、ない、なさすぎる・・・けど。
前衛係のとき、 相手コートは 男性ダブルスという組み合わせ。珍しいよね。 きっと、たぶん・・・ボールが怖いとかいうタイプには見えなかったから・・・。 そのまま ネットに張り付いてしたとき、そのまま の力で 浮いたボールたたいちゃた。そのあとから すべてのボールを高ーく返球してらした。 そうか、一回、そういう風にすると、やっぱり警戒という形に かわってくるんだなって。なんか、ゲームの流れの一つみたいな気がしたのが印象的。
ラストは、観戦しながら迎えた。そのときに、ちょうど ロブがあがり コートチェンジする光景があり。そのときロブに追いついた方が クロスへ返球されていた。
このことが印象的で、振替だし質問やめとこ、と思ってたのに・・・ コーチに こういうときは、ストレートとクロスどっちに返球するほうがいいのか? って聞きに行って。 あの場合は、前衛のいないストレート ときいて。 なんか、こういう事柄は、戦術と呼ぶの? こういうのが好き。こういう事柄なら、何時間でも聞いていたいくらい好きな内容。こういうこと、ものすごくたくさん 覚えたい。
さて、レッスン終了後。 入門時代と比べてどうかみたく少しだけ聞いた。 ストロークは進化しているって言われた。 ありがとうございます。 ただし、 120には120を・・・とかは・・・については・・・かな。
「いつか、振替いきますね、」と言った 二か月前の言葉を嘘にならないで実行できて、ホッとした木曜日でした。
2008年12月08日
前回よりもレベルアップした姿を見せたいところでしたが・・・ ちょっくら、でくのぼう・・・と化してしまいました。
ここをクリック。前回と同じ状況下。・・そして本日・・2回目のオムニコートでした。
15分前に到着して、ずっと車内にいるのもなぁと思って、コートのほうに向かってみた
開始10分前を切った頃 あれれ? 誰もいないのかな。。と少々不安になってたころ。駐車場にコーチを発見して。あぁ、よかったと ホッとした気持ちになり、声をかけた。。
じつは、今回、ほんの少し移動した・・・独立した囲いのコートの場所・・F面だったけど、そのときは、それがわからなくて A面とかの近くで皆が来るのを待つ感じになっていた。 この偶然により・・その間・・ 5分くらい・・いま感じてる自分のテニスの考え を、お話できて良かったと思ってる。
本日の参加人数は、私を含めて6人と、コーチの方。合計7人。オムニコートは二回目だ。今回は、横並びのコートではなくて、独立した囲いのあるFコートだった。隣のコートにボールがいっちゃう・・・とか気にしないで自分たちのことだけに集中すればいいから、よかった。
「ロブ」という用語は、覚えてる。そのイメージは・・・フライ・・・かなぁ。ロブは守備だと思うか攻撃だと思うか? と聞かれたことはないけど。自問自答したら、 最初は、守りだと思ってた。時間稼ぎの技・・。と思ってた。
本能的に好きかどうか?となれば、そうだなあ、どういえばいいんだろう。 うーん、スマッシュが好きだ・・・。 で 伝わる?
でも、それらは、羽子板ロブ だったからなのかもしれない。 回転がかかって、コントロールされたボールで、 センターラインの後くらいに落下するような弾道を持つロブは・・・。 じつは相手は攻撃しにくい。 ロブをあげる係と ロブを受ける係の両方を体験した。 ロブを受ける係のとき、センターラインくらいの立ち位置にいて、ロブを待っている。 真正面からロブがきたときにスマッシュするのは好きだから大丈夫だと思っていた。 しかし、ことごとく外すか・・へんなスマッシュになるか・・・。それか まったく手が出ない、上手なロブだなぁと見送るだけ・・・かとなった。
それでは、今度は、ロブをあげる係。 ロブの弾道を頭の中で描くことはできているつもり。コーチが見せてくださった見本の通りに・・・。
あぁ、それなのに・・・ あさっての方向へと弾道が描かれる。 「おーい」 羽子板になってると聞き、 次は、空手チョップを試みる。 スライスになってくれぇぇ。だ。
これまた回転 プラス コントロールが難しく感じる。感じるんだけど、揺るがないでいられるのは、それは・・・ コントロールに必須なのが回転だと知ったから。
いまの技術では、まだ出来ないんだけども、どうすればいいのかの完成した形みたいなイメージを描けているから。 そうなれば経験値・・・練習のことね・・。。を頑張ろう。マスターしたい。
バックハンド。球出しの最初のときは、片手でやってみる。そのあと、両手に挑戦。やはり空振りを連発したので、 いつもの 残念ながらいつもどおりの 私のバックハンドストローク だったようだ。
このとき、ストロークの人 とネットを挟んで向き合う人はボレーの係。
つまり・・・そうなのだ、つまり私が空振りすると同時に、このボレー係の人も道連れにしてしまうのだ。 迷惑かけちゃうかな・・と思い、片手に切り替えようとした。そのときに コーチから再度、両手を継続するようにの指示がでた。ラケットを打点の位置に置いたままにしておくこと。 そのままじっとしていていいということか。 それって・・・。
そしたら その打点の位置に固定していたラケットの・まさにその場所に ネットの向こう側からの球出しボールがきて、バウンドした。
だから、私は、まるでゴルフのショットをするくらい、その場から動かずに、そのまま テイクバックもとらずというくらい、そのままの打点位置でラケットを振り、ヒット・・・ネット越え成功。
いったい何人の人が、「そこの打点の位置にラケットを停止させておいていいです。(そこに、ネットを挟んだ向こう側から、ラケットで球出しするから)」と言えるのだろうと・・・言えるだけじゃなくて実行・成功しちゃったからね。 ちょっと感動して拍手したくなったんだけど、行動はしていない。 けど、ここに記録しておこう。
ストローク係の時に、相手の方の クロス そして、足もとに落とす。 相手の足もとへと言われたのは初体験。そのときに考えたのは、前衛位置にいる人の足もとに、ベースラインから叩き込むためには、2mくらいの身長が欲しいわな。私は、背が高いほうだ・・・けど、2m以上とかにはならんわな。 ということは直線的には叩きこめない。では、弾道の・・・山なりの頂点をどこらへんにもっていけばいいんだろうかということ。 ネットを超えてから頂点がきても遅いよな。 そうなると・・・。
みなさんは、どうしているんだろう。
今日参加の方々は、スクールに例えたらば・・・そうだな、2段、3段上のクラスになるんじゃないのかな。 そして、こういうとき(上記) ありがたい。
みなさんの弾道、みなさんの打ち方の映像から、何かつかみたいと見つめてみる。
そして、自分でチャレンジしてみたショットでたまたま上手くいったショットもあり、そのときに、ほめられたりしたショットの感覚を、忘れないでおきたい・・・。が、次に順番がまわってきたときには、できなかったり。 いやはや、思い通りにはなかなかいかんけども、でも、こうやればいいのか、というのを知る瞬間って嬉しいや。
球出しに並んでいる皆さんの口から、
「次に試合でたときには、これ気をつけて使ってみよう」 とかの声が聞こえてきた。
おぉー、刺激的だ。 好きだよ、こういうスタンス。そっか、みなさん、試合でてるんだ。 「試合」って、どっか遠くに感じてしまうときもあるんだけど。 そんなに足踏みする必要はなくて。 どんどん果敢にいけばいいのかもしれないね。
さて、ゲーム形式。
正直、スクールに行った時も、まだ自分の前の時間帯とかで、前のクラスを見学、観戦しているときに。実践クラスに目が行くことが多い。ゲーム好きだから。 そうやって見ている時には、まったく傲慢に聞こえたら、申し訳ない。 なんだか特別には感じない瞬間もあったりした。 けどね、いざ、こうやって同じコートに入って、一緒になってみると。いやはや・・・ まず ボールというかラリーが繰り出されるスピードが違うんだ。 これは100回言われるよりも、1回やってみたほうが実感する。
最も好きなはずの前衛のポジション。動きもだいぶわかってきつつあるはずなのに・・・。で、限界作って凹んでいたわけじゃなく。やる気満々、楽しく、やる気あるぜ。という気持ちだったけど。 でも、 展開早すぎて、 あ、できたら、こないで・・・ボール、って 思ってた。
コーチから、「来ないで・・・って思ってるでしょ」 って。
エスパーですか・・・。なんでわかるの
ほんとに、「あ、わかっちゃいましたか・・」って返答してしまったよ。
甘く見たらいかん。謙虚さに欠けたら、いかんですね。って。 おもった、いや、呟きましたよね、私。
まだまだ、技術的課題も多々ある。 でも、そして、課題があるということは、それらを克服すれば伸びる可能性だったあるさ。
ここまで到達していたい、という自分が考えるレベルには、正直、なかなか届かない自分がいますね。そのへんは、結構、ジレンマ。
あ、 今日は、 ゲーム形式のときのサーブ、前回より、強いボールがきて、「イェーイ」って嬉しい。
ただし、アドサイド? の時、ぎりぎりのダウンザラインの場所に構えた。 ある意志をもって。逃げてるのか、挑戦状か、どっちでもあるかな。
バックでのリターンしません、ということにもなるし、 どんなにセンター位置にきてもフォアで拾います、というのと。
立ち位置をスルーしてくれるか・・・と思ったけど、 即座に気づいたようだった。 そして、来たサーブが ギリギリのセンターの位置。 すごく印象に残った。
たまごが先か、にわとりが先か。
試合が先か、練習が先か。
練習や球出しでできるようになってから、バックハンドストロークにチャレンジしたほうがいいのか。ゲーム形式で1失点覚悟でも、果敢にバック打っていったほうがいいのか。
ゲーム形式で、私に直接いただいたアドバイスは勿論のこと、他の方々へされていらした戦術やアドバイス。 忘れないようにしていきたい。1点、1点。 ここがああなったのならば、 こっちは、こうすべき。とか、そういう、必ず、理由が存在していた。
前回よりもレベルアップした姿を見せたいところでしたが・・・ ちょっくら、でくのぼう・・・と化してしまいました。
次回、リベンジ
15分前に到着して、ずっと車内にいるのもなぁと思って、コートのほうに向かってみた
開始10分前を切った頃 あれれ? 誰もいないのかな。。と少々不安になってたころ。駐車場にコーチを発見して。あぁ、よかったと ホッとした気持ちになり、声をかけた。。
じつは、今回、ほんの少し移動した・・・独立した囲いのコートの場所・・F面だったけど、そのときは、それがわからなくて A面とかの近くで皆が来るのを待つ感じになっていた。 この偶然により・・その間・・ 5分くらい・・いま感じてる自分のテニスの考え を、お話できて良かったと思ってる。
本日の参加人数は、私を含めて6人と、コーチの方。合計7人。オムニコートは二回目だ。今回は、横並びのコートではなくて、独立した囲いのあるFコートだった。隣のコートにボールがいっちゃう・・・とか気にしないで自分たちのことだけに集中すればいいから、よかった。
「ロブ」という用語は、覚えてる。そのイメージは・・・フライ・・・かなぁ。ロブは守備だと思うか攻撃だと思うか? と聞かれたことはないけど。自問自答したら、 最初は、守りだと思ってた。時間稼ぎの技・・。と思ってた。
本能的に好きかどうか?となれば、そうだなあ、どういえばいいんだろう。 うーん、スマッシュが好きだ・・・。 で 伝わる?
でも、それらは、羽子板ロブ だったからなのかもしれない。 回転がかかって、コントロールされたボールで、 センターラインの後くらいに落下するような弾道を持つロブは・・・。 じつは相手は攻撃しにくい。 ロブをあげる係と ロブを受ける係の両方を体験した。 ロブを受ける係のとき、センターラインくらいの立ち位置にいて、ロブを待っている。 真正面からロブがきたときにスマッシュするのは好きだから大丈夫だと思っていた。 しかし、ことごとく外すか・・へんなスマッシュになるか・・・。それか まったく手が出ない、上手なロブだなぁと見送るだけ・・・かとなった。
それでは、今度は、ロブをあげる係。 ロブの弾道を頭の中で描くことはできているつもり。コーチが見せてくださった見本の通りに・・・。
あぁ、それなのに・・・ あさっての方向へと弾道が描かれる。 「おーい」 羽子板になってると聞き、 次は、空手チョップを試みる。 スライスになってくれぇぇ。だ。
これまた回転 プラス コントロールが難しく感じる。感じるんだけど、揺るがないでいられるのは、それは・・・ コントロールに必須なのが回転だと知ったから。
いまの技術では、まだ出来ないんだけども、どうすればいいのかの完成した形みたいなイメージを描けているから。 そうなれば経験値・・・練習のことね・・。。を頑張ろう。マスターしたい。
バックハンド。球出しの最初のときは、片手でやってみる。そのあと、両手に挑戦。やはり空振りを連発したので、 いつもの 残念ながらいつもどおりの 私のバックハンドストローク だったようだ。
このとき、ストロークの人 とネットを挟んで向き合う人はボレーの係。
つまり・・・そうなのだ、つまり私が空振りすると同時に、このボレー係の人も道連れにしてしまうのだ。 迷惑かけちゃうかな・・と思い、片手に切り替えようとした。そのときに コーチから再度、両手を継続するようにの指示がでた。ラケットを打点の位置に置いたままにしておくこと。 そのままじっとしていていいということか。 それって・・・。
そしたら その打点の位置に固定していたラケットの・まさにその場所に ネットの向こう側からの球出しボールがきて、バウンドした。
だから、私は、まるでゴルフのショットをするくらい、その場から動かずに、そのまま テイクバックもとらずというくらい、そのままの打点位置でラケットを振り、ヒット・・・ネット越え成功。
いったい何人の人が、「そこの打点の位置にラケットを停止させておいていいです。(そこに、ネットを挟んだ向こう側から、ラケットで球出しするから)」と言えるのだろうと・・・言えるだけじゃなくて実行・成功しちゃったからね。 ちょっと感動して拍手したくなったんだけど、行動はしていない。 けど、ここに記録しておこう。
ストローク係の時に、相手の方の クロス そして、足もとに落とす。 相手の足もとへと言われたのは初体験。そのときに考えたのは、前衛位置にいる人の足もとに、ベースラインから叩き込むためには、2mくらいの身長が欲しいわな。私は、背が高いほうだ・・・けど、2m以上とかにはならんわな。 ということは直線的には叩きこめない。では、弾道の・・・山なりの頂点をどこらへんにもっていけばいいんだろうかということ。 ネットを超えてから頂点がきても遅いよな。 そうなると・・・。
みなさんは、どうしているんだろう。
今日参加の方々は、スクールに例えたらば・・・そうだな、2段、3段上のクラスになるんじゃないのかな。 そして、こういうとき(上記) ありがたい。
みなさんの弾道、みなさんの打ち方の映像から、何かつかみたいと見つめてみる。
そして、自分でチャレンジしてみたショットでたまたま上手くいったショットもあり、そのときに、ほめられたりしたショットの感覚を、忘れないでおきたい・・・。が、次に順番がまわってきたときには、できなかったり。 いやはや、思い通りにはなかなかいかんけども、でも、こうやればいいのか、というのを知る瞬間って嬉しいや。
球出しに並んでいる皆さんの口から、
「次に試合でたときには、これ気をつけて使ってみよう」 とかの声が聞こえてきた。
おぉー、刺激的だ。 好きだよ、こういうスタンス。そっか、みなさん、試合でてるんだ。 「試合」って、どっか遠くに感じてしまうときもあるんだけど。 そんなに足踏みする必要はなくて。 どんどん果敢にいけばいいのかもしれないね。
さて、ゲーム形式。
正直、スクールに行った時も、まだ自分の前の時間帯とかで、前のクラスを見学、観戦しているときに。実践クラスに目が行くことが多い。ゲーム好きだから。 そうやって見ている時には、まったく傲慢に聞こえたら、申し訳ない。 なんだか特別には感じない瞬間もあったりした。 けどね、いざ、こうやって同じコートに入って、一緒になってみると。いやはや・・・ まず ボールというかラリーが繰り出されるスピードが違うんだ。 これは100回言われるよりも、1回やってみたほうが実感する。
最も好きなはずの前衛のポジション。動きもだいぶわかってきつつあるはずなのに・・・。で、限界作って凹んでいたわけじゃなく。やる気満々、楽しく、やる気あるぜ。という気持ちだったけど。 でも、 展開早すぎて、 あ、できたら、こないで・・・ボール、って 思ってた。
コーチから、「来ないで・・・って思ってるでしょ」 って。
エスパーですか・・・。なんでわかるの
ほんとに、「あ、わかっちゃいましたか・・」って返答してしまったよ。
甘く見たらいかん。謙虚さに欠けたら、いかんですね。って。 おもった、いや、呟きましたよね、私。
まだまだ、技術的課題も多々ある。 でも、そして、課題があるということは、それらを克服すれば伸びる可能性だったあるさ。
ここまで到達していたい、という自分が考えるレベルには、正直、なかなか届かない自分がいますね。そのへんは、結構、ジレンマ。
あ、 今日は、 ゲーム形式のときのサーブ、前回より、強いボールがきて、「イェーイ」って嬉しい。
ただし、アドサイド? の時、ぎりぎりのダウンザラインの場所に構えた。 ある意志をもって。逃げてるのか、挑戦状か、どっちでもあるかな。
バックでのリターンしません、ということにもなるし、 どんなにセンター位置にきてもフォアで拾います、というのと。
立ち位置をスルーしてくれるか・・・と思ったけど、 即座に気づいたようだった。 そして、来たサーブが ギリギリのセンターの位置。 すごく印象に残った。
たまごが先か、にわとりが先か。
試合が先か、練習が先か。
練習や球出しでできるようになってから、バックハンドストロークにチャレンジしたほうがいいのか。ゲーム形式で1失点覚悟でも、果敢にバック打っていったほうがいいのか。
ゲーム形式で、私に直接いただいたアドバイスは勿論のこと、他の方々へされていらした戦術やアドバイス。 忘れないようにしていきたい。1点、1点。 ここがああなったのならば、 こっちは、こうすべき。とか、そういう、必ず、理由が存在していた。
前回よりもレベルアップした姿を見せたいところでしたが・・・ ちょっくら、でくのぼう・・・と化してしまいました。
次回、リベンジ
2008年12月06日
帰りに、大ピンチなことが・・・。
市内に複数市営コートが存在する。
今回は、前回とは違う・・クレーコートにて。
ただ、こちらも120分で500円なり。A面からF面まで横並びにある。最初C面。ベンチに荷物を置いて、「さあ、はじめよう」と思ったら。 声をかけられた。
「そこは、私たちがとってます」 えっ? うちの控え書類を見直すと 確かにC面に◎がついてる。「うちもC面になってますよ」というわけで、管理棟へ。そこまでで20分近く経過。
結局、うちらが、D面に移動することに。 そしたら、今度は、また別のグループがD面を使用している。 管理の方を呼んで・・・。で、で、結局、うちらが、E面に移動。 そしてE面にはネットが張ってない。 もう、ことここまできたら、ネットの張り方もわからない・・・し、 時間はゆうに35分経過しちゃってるし。
日常生活において、争いごとは好まないし平和主義のほうだと思うけど。いくらなんでも、そりゃあ、ないんじゃないの・・・という気持ちになってくる。
管理人さんに時間が30分以上経過してることを伝える。 結局、終了時間を30分延長という形になった。 周りの方々も同情してくださり・・・新たに張るネットを張ることを手伝ってくださった。感謝。
というわけで、40分近く遅れて、テニスをはじめた。小2君がいるから、ボールは、オレンジと黄色の混じってるボールを使用。
「スライスちょーだい」と言われて。 フォアの 上から斜め切りチョップをやる。
そうすると、回転そのものはスライスみたくなるから。ただし、肘に悪そうだよね・・・。
子どもたちは、テニスの王子様になりきってる。さて私は・・・練習という特訓という感覚にはなれないけども。それでも全部のボールを拾うように頑張ろうっと。サーブは強く打ってみた。
オレンジと黄色の混じったボールは、ほんとうに㌘が軽いと感じたのは、このサーブの瞬間。
風が吹いていたので、サーブのトスとか一瞬、考えてあげてみた。 これくらい流されるだろうと・・・思って 20センチ流されるかなと思って、最初から20センチ近く向こうにあげてみるみたいな。これは、ほんとうに経験値がものを言うんだろうな。 私は、インドア育ちだからな。この辺は、体験不足がある。
それでも、お外でのテニスも楽しいね。壁と天井がないから、空間認識が必要なのかな? あと隣のコート面は、他のグループがやっているから、隣にボールがいかないように・・・という気持ちがめちゃくちゃあるよ。
あ、両手バックハンド成功した
隣のコートに行きそうなギリギリのところに来て。 「ひぇぇーー」とか思って。 それでもなんか片手じゃなくて、両手で、たぶん肘を伸ばして精一杯届かせて・・・ やっと追いついてみたいなボールだった。
これを、もう一回、再現できるかどうか? 走り込んで滑り込みにしたのが良いのか???
みんなで、ゲーム形式というか・・・続けることを目標にしようかと思ったけど。テニスの王子様の役になりきるのが好きな小学生組は・・・。なにやら技を繰り出して、その技のフォーメーションに燃えていた
帰りに、大ピンチなことが・・・。
あり得ない・・・・。バーストだ・・・。パンク したぁぁ
犯人は・・・ 1本の釘くぎ 。 いつ釘を踏んだのか・・・ わかんないよ
なんか、テニスそのものは楽しかったけど、
それ以外の部分は・・・。エーン。
今回は、前回とは違う・・クレーコートにて。
ただ、こちらも120分で500円なり。A面からF面まで横並びにある。最初C面。ベンチに荷物を置いて、「さあ、はじめよう」と思ったら。 声をかけられた。
「そこは、私たちがとってます」 えっ? うちの控え書類を見直すと 確かにC面に◎がついてる。「うちもC面になってますよ」というわけで、管理棟へ。そこまでで20分近く経過。
結局、うちらが、D面に移動することに。 そしたら、今度は、また別のグループがD面を使用している。 管理の方を呼んで・・・。で、で、結局、うちらが、E面に移動。 そしてE面にはネットが張ってない。 もう、ことここまできたら、ネットの張り方もわからない・・・し、 時間はゆうに35分経過しちゃってるし。
日常生活において、争いごとは好まないし平和主義のほうだと思うけど。いくらなんでも、そりゃあ、ないんじゃないの・・・という気持ちになってくる。
管理人さんに時間が30分以上経過してることを伝える。 結局、終了時間を30分延長という形になった。 周りの方々も同情してくださり・・・新たに張るネットを張ることを手伝ってくださった。感謝。
というわけで、40分近く遅れて、テニスをはじめた。小2君がいるから、ボールは、オレンジと黄色の混じってるボールを使用。
「スライスちょーだい」と言われて。 フォアの 上から斜め切りチョップをやる。
そうすると、回転そのものはスライスみたくなるから。ただし、肘に悪そうだよね・・・。
子どもたちは、テニスの王子様になりきってる。さて私は・・・練習という特訓という感覚にはなれないけども。それでも全部のボールを拾うように頑張ろうっと。サーブは強く打ってみた。
オレンジと黄色の混じったボールは、ほんとうに㌘が軽いと感じたのは、このサーブの瞬間。
風が吹いていたので、サーブのトスとか一瞬、考えてあげてみた。 これくらい流されるだろうと・・・思って 20センチ流されるかなと思って、最初から20センチ近く向こうにあげてみるみたいな。これは、ほんとうに経験値がものを言うんだろうな。 私は、インドア育ちだからな。この辺は、体験不足がある。
それでも、お外でのテニスも楽しいね。壁と天井がないから、空間認識が必要なのかな? あと隣のコート面は、他のグループがやっているから、隣にボールがいかないように・・・という気持ちがめちゃくちゃあるよ。
あ、両手バックハンド成功した
隣のコートに行きそうなギリギリのところに来て。 「ひぇぇーー」とか思って。 それでもなんか片手じゃなくて、両手で、たぶん肘を伸ばして精一杯届かせて・・・ やっと追いついてみたいなボールだった。
これを、もう一回、再現できるかどうか? 走り込んで滑り込みにしたのが良いのか???
みんなで、ゲーム形式というか・・・続けることを目標にしようかと思ったけど。テニスの王子様の役になりきるのが好きな小学生組は・・・。なにやら技を繰り出して、その技のフォーメーションに燃えていた
帰りに、大ピンチなことが・・・。
あり得ない・・・・。バーストだ・・・。パンク したぁぁ
犯人は・・・ 1本の釘くぎ 。 いつ釘を踏んだのか・・・ わかんないよ
なんか、テニスそのものは楽しかったけど、
それ以外の部分は・・・。エーン。
2008年12月04日
初受講。ショット別レッスン ボレーの巻
12/4付けの記事も、この下にもうひとつあります。これは2つめの記事です。
定員4人の「ショット別レッスン」がスクールにある。偶数月の第一週目の課題は、「ボレー」
蓋を開けてみたらば、4人が受講。私がボタンを押した時点(昨日の夜中)では、3人だった、人数によって受講時間が変わるから。3人の時点で60分が決定。
さて、ショット別レッスンは、レベルが初級以上となってる。つまり・・・中級の方も上級の方もいるということだね。 バックの中にラケットを3本用意・・・とかの方々。 はい、初級は私一人。
いいや、がんばろうっと。
まず しょっぱなに、各自のボレーでの課題を聞かれた。
しまったぁぁ、 てっきり、やることを指示されると思ってたよ。
みなさんの課題希望は、バックのローボレーをやりたい方。スライス回転を覚えたい・・極めたい方。 ファーストボレーと、決めのボレーの違いを勉強したい方。 すらすらでてくる皆さん。素晴らしい。
しまったなぁぁ、 受身だった私。ピンチしどろもどろになりながら・・
「ボレーって、どこに打てばいいんでしょうか」
「いつもネット至近距離に落下するんです。深いボレーが打ちこめないんです、だから深いボレーの打ちこみ方を・・・」
この自己課題の羅列だけでも、レベル差は歴然。
4人の集団レッスンというよりも、個人レッスンを4回分みたいな感じでレッスンが進行していく。
他の方々へのアドバイスも、後ろの方で聞いてたんだ。 いま現在の課題にならなくても、将来のためになればいいなと思って。
私の順番の時。
深いボレーを打つために頑張っていたんだけど、うまくいかず。
コーチから「振らないで」「手首、ラケット固定で」と。
で、 「じゃあ、強く行きますよ」 って。
えっなんで?
と思ったけど、すごい勢いの強い球出し。フォアとバックにアットランダムに。 スピードも強さも。
フォアなのか? バックなのか? というのは、ボレーならば、意外と迷わないで正解する。10球か、もっとかな?のときに・・・コース読み間違いとか、そういうミスはしなかったと思う。
だけど、さらにボールが強くなっていく。 なんなんだ? そう来るならば、ぜーたいに、打ち負けないようにしようと、ラケットをぎゅと握り締めた。
来るなら、来ーい、全部、返球するからね。 気持ち、1歩前へ、ネットに詰め寄る私。球の勢いがかなり強い、くぅぅもっと腕立て 伏せして、パワーをつけておけばよかったか、とか思った気がする。 「そりゃぁぁ、うりゃぁぁ」 になっていったよ私。なんかボレーだかスマッシュだか、わからなくなってきた頃、 いったん休止。
「ラケットを振ってます」って言われ。
「そうしないと、球の勢いに、打ち負けちゃうから・・(ラケットを吹っ飛ばされそうだから)」と私。
「強いボールに対して、強く打てば・・・弱くしかかえらないし、下手したらネットやアウト」って。
で、他の生徒さんが、強く球出ししたボールをコーチがボレーする役。 という展開になった。ちなみに、見事に自分のラケットの所に球出ししてくれて(参加者のうちの御一人の生徒さん) 凄いと思った。
さて、強く打てば逆になるというのを、なるほど、という部分と、それでも強いボールには同じだけの強さがなければ打ち負けちゃうというのと2つの気持ちが心にある。
打点とSUITEスポットが 課題に。
「ラケットの真ん中にあたれば、打ち負けない」
異口同音という形式になるけどもね。わたしは・・まるっきり同じセリフを聞いている 指導うけてる。 これは 私の原点。
エピソードというか、「家で出来るボレーの練習ってありますか? 」って意見があり。コーチがやってみせたのは、ラケッティング。羽つきならぬボールつき。 それ見た私のセリフは・・・
「あ、コーチ、ラケッティングじゃなくて。ボレーの練習方法をお願いします・・・」って。
これが(ラケッティング) ボレーの練習というつながりが、
I am 初級者 の頭の中には、なかった。
最近、打点は覚えてきた。けど、打球感? 違うか、スィートスポットは・・・いちかばちかの感が否めない。
うーん、違うか。 ネットを超えていたから、できているんだと思ってきた。けど、できてない? できてる? この自己判断に自信がないところが残念。
さて、帰りがけに、ショット別のレッスンに参加した方々と、それからコーチと、みんなで、輪になってかなり長時間、お話できた。
スクールは、クラス別に行動していることが多くなるから。違うレベルの方と知り合う機会は、なかなかない。
ひとえにボレーと言っても、上の段階になると質問内容も、実際のボレーの感じも違うんだなと 肌で知ることができた体験は、貴重だったと思う。
皆さんとコーチとの会話とか聞きながら感銘うけていたし。テニスに熱いトークというか、情熱トークというか、なんか コーチとも皆さんとも初対面なのに すごく熱く展開になっていて 嬉しいサプライズだ。
皆さん、テニスに対するスタンスも、なんか、すごく燃えてらして、刺激的。
定員4人の「ショット別レッスン」がスクールにある。偶数月の第一週目の課題は、「ボレー」
蓋を開けてみたらば、4人が受講。私がボタンを押した時点(昨日の夜中)では、3人だった、人数によって受講時間が変わるから。3人の時点で60分が決定。
さて、ショット別レッスンは、レベルが初級以上となってる。つまり・・・中級の方も上級の方もいるということだね。 バックの中にラケットを3本用意・・・とかの方々。 はい、初級は私一人。
いいや、がんばろうっと。
まず しょっぱなに、各自のボレーでの課題を聞かれた。
しまったぁぁ、 てっきり、やることを指示されると思ってたよ。
みなさんの課題希望は、バックのローボレーをやりたい方。スライス回転を覚えたい・・極めたい方。 ファーストボレーと、決めのボレーの違いを勉強したい方。 すらすらでてくる皆さん。素晴らしい。
しまったなぁぁ、 受身だった私。ピンチしどろもどろになりながら・・
「ボレーって、どこに打てばいいんでしょうか」
「いつもネット至近距離に落下するんです。深いボレーが打ちこめないんです、だから深いボレーの打ちこみ方を・・・」
この自己課題の羅列だけでも、レベル差は歴然。
4人の集団レッスンというよりも、個人レッスンを4回分みたいな感じでレッスンが進行していく。
他の方々へのアドバイスも、後ろの方で聞いてたんだ。 いま現在の課題にならなくても、将来のためになればいいなと思って。
私の順番の時。
深いボレーを打つために頑張っていたんだけど、うまくいかず。
コーチから「振らないで」「手首、ラケット固定で」と。
で、 「じゃあ、強く行きますよ」 って。
えっなんで?
と思ったけど、すごい勢いの強い球出し。フォアとバックにアットランダムに。 スピードも強さも。
フォアなのか? バックなのか? というのは、ボレーならば、意外と迷わないで正解する。10球か、もっとかな?のときに・・・コース読み間違いとか、そういうミスはしなかったと思う。
だけど、さらにボールが強くなっていく。 なんなんだ? そう来るならば、ぜーたいに、打ち負けないようにしようと、ラケットをぎゅと握り締めた。
来るなら、来ーい、全部、返球するからね。 気持ち、1歩前へ、ネットに詰め寄る私。球の勢いがかなり強い、くぅぅもっと腕立て 伏せして、パワーをつけておけばよかったか、とか思った気がする。 「そりゃぁぁ、うりゃぁぁ」 になっていったよ私。なんかボレーだかスマッシュだか、わからなくなってきた頃、 いったん休止。
「ラケットを振ってます」って言われ。
「そうしないと、球の勢いに、打ち負けちゃうから・・(ラケットを吹っ飛ばされそうだから)」と私。
「強いボールに対して、強く打てば・・・弱くしかかえらないし、下手したらネットやアウト」って。
で、他の生徒さんが、強く球出ししたボールをコーチがボレーする役。 という展開になった。ちなみに、見事に自分のラケットの所に球出ししてくれて(参加者のうちの御一人の生徒さん) 凄いと思った。
さて、強く打てば逆になるというのを、なるほど、という部分と、それでも強いボールには同じだけの強さがなければ打ち負けちゃうというのと2つの気持ちが心にある。
打点とSUITEスポットが 課題に。
「ラケットの真ん中にあたれば、打ち負けない」
異口同音という形式になるけどもね。わたしは・・まるっきり同じセリフを聞いている 指導うけてる。 これは 私の原点。
エピソードというか、「家で出来るボレーの練習ってありますか? 」って意見があり。コーチがやってみせたのは、ラケッティング。羽つきならぬボールつき。 それ見た私のセリフは・・・
「あ、コーチ、ラケッティングじゃなくて。ボレーの練習方法をお願いします・・・」って。
これが(ラケッティング) ボレーの練習というつながりが、
I am 初級者 の頭の中には、なかった。
最近、打点は覚えてきた。けど、打球感? 違うか、スィートスポットは・・・いちかばちかの感が否めない。
うーん、違うか。 ネットを超えていたから、できているんだと思ってきた。けど、できてない? できてる? この自己判断に自信がないところが残念。
さて、帰りがけに、ショット別のレッスンに参加した方々と、それからコーチと、みんなで、輪になってかなり長時間、お話できた。
スクールは、クラス別に行動していることが多くなるから。違うレベルの方と知り合う機会は、なかなかない。
ひとえにボレーと言っても、上の段階になると質問内容も、実際のボレーの感じも違うんだなと 肌で知ることができた体験は、貴重だったと思う。
皆さんとコーチとの会話とか聞きながら感銘うけていたし。テニスに熱いトークというか、情熱トークというか、なんか コーチとも皆さんとも初対面なのに すごく熱く展開になっていて 嬉しいサプライズだ。
皆さん、テニスに対するスタンスも、なんか、すごく燃えてらして、刺激的。
2008年12月03日
12/18のダブルス実戦講座への参加について。
この記事は、12/3付けの記事として2つめの記事です。もうひとつ、下に 今日つけの記事があります。
大変だよ、押しちゃたよボタン という記事を覚えてますか? ここ→
。ヘッドコーチと話をしました。挨拶以外の会話するのは、かなり久し振りになってしまうかな。10月にも一回、渡り廊下でお話したんだけども。それから、まるまる一ヵ月半はゆうに経過していることになるからね。 いま、現在、ヘッドコーチの授業を受けてないから、たまーに、すれ違うことがあったりして、そのときは、「こんにちは」とか・・・。そのくらいだけで月日は過ぎた。
今日は、12/18 の四日前とかではないんだけどはな。もうひとつ下記にある・・今日付けの記事に書いたとおり・・・。
50日の時間を要して、自分で自分に逆転勝ちを目指してきた。なにをかというと、12/18のダブルス実戦講座への参加について。
自分のいまのスキルを考えてみながら・・・。あと、バックハンドがなんとかなれば、とりあえずネット越えという段階は、戸惑わなくなるな。という気持ちできていた。 まだ両手バックはダメなんだけど、片手バックという手段を得たし。
そういうこと、いろいろ考えて、決断したことがある。
自分から辞退は、しない。それから、たとえ、私以外の参加者の方々が、初級ではなくて、それ以上のクラスの方々だとしても。 それでも「受講してもいいですか?」とは聞きにいかない。 そのかわり 「受講します、よろしくおねがいします」と 行こう、行けると 決断。
そのかわり、全力でいきます。
このブログを読んでらっしゃる・・・なら話は別だけど。 ブログを知らなければ、正直、突然、そんなこと言われても。 と、戸惑われたんじゃないかと思うけど。 誠実に応対してくださったことを心から感謝です。
12/18の4日前に聞きに行くつもりが、早い展開になりましたが・・・。 これからも、頑張ります。
大変だよ、押しちゃたよボタン という記事を覚えてますか? ここ→
。ヘッドコーチと話をしました。挨拶以外の会話するのは、かなり久し振りになってしまうかな。10月にも一回、渡り廊下でお話したんだけども。それから、まるまる一ヵ月半はゆうに経過していることになるからね。 いま、現在、ヘッドコーチの授業を受けてないから、たまーに、すれ違うことがあったりして、そのときは、「こんにちは」とか・・・。そのくらいだけで月日は過ぎた。
今日は、12/18 の四日前とかではないんだけどはな。もうひとつ下記にある・・今日付けの記事に書いたとおり・・・。
50日の時間を要して、自分で自分に逆転勝ちを目指してきた。なにをかというと、12/18のダブルス実戦講座への参加について。
自分のいまのスキルを考えてみながら・・・。あと、バックハンドがなんとかなれば、とりあえずネット越えという段階は、戸惑わなくなるな。という気持ちできていた。 まだ両手バックはダメなんだけど、片手バックという手段を得たし。
そういうこと、いろいろ考えて、決断したことがある。
自分から辞退は、しない。それから、たとえ、私以外の参加者の方々が、初級ではなくて、それ以上のクラスの方々だとしても。 それでも「受講してもいいですか?」とは聞きにいかない。 そのかわり 「受講します、よろしくおねがいします」と 行こう、行けると 決断。
そのかわり、全力でいきます。
このブログを読んでらっしゃる・・・なら話は別だけど。 ブログを知らなければ、正直、突然、そんなこと言われても。 と、戸惑われたんじゃないかと思うけど。 誠実に応対してくださったことを心から感謝です。
12/18の4日前に聞きに行くつもりが、早い展開になりましたが・・・。 これからも、頑張ります。
2008年12月03日
水曜日の2限目。初級レッスン受講。
水曜日の2限目。初級レッスン受講。
12月の第一週目になる。水曜日、10月は人数が多かった、そう10/1からスタートした私の初級時代。 月はじめの第一週目とかは、進級した方やクラス変動も多少あるから、人数にも変動がある。
今日は、欠席されていらした方もいたんじゃないかな?
ふたをあけてみたら 少人数レッスンになっていた。そして、今日、いや、ここ半年を振り返っても、初めてのことがあった。
はじめて、自分のフォームを確認できたよ
一緒にレッスン受けたクラスメイトさん共々、「よかったよね、」 とか 言ってて。それから終りのときに、コーチに、「ありがとうございました」と伝えた。
自分のフォームとかを自分で目にしたら、ショック受けるかと思ってたけど。 まさか、まさかの・・・ {想像していたよりはマシだ・・・}だった。フォアは・・ね。あと、片手バックもね・・・。
ちなみに・・私の両手バックハンドは・・・ みんなで笑うしかないという感じだ。決して、ふざけるという意味ではなくてね。なんていえばいいかな。片手バックハンドは成功。それから、左手のフォアハンドも成功。つまり、この左のフォアに右手を軽く添えればいいのだよね。 わかってる、そうしているつもり・・・。
右手つけたとたん こける・・・。段違いになってしまう、 みんなして・・・なんで
なんでだったから。
両手バックハンドの治療方法は、まだ検討中のところだけど。
身体を使ってボールを送るという意識を、私のバックハンドに限っては捨てたほうが、いいかもしれない。
現実を知る、ということから、第一歩は始まるよね。 片手にするか、両手にするか、というのは、迷い続けてること。
いろいろ アドバイスもらった。会話文を一つ一つは、書かないけども。
しばらくは、両方で 両刀使いというか、両方でいこうって思う。
岡村さんの、めちゃイケの冒頭にさ、「テニスは、チャライ」というのがあったでしょ。 あれ、正直いって、すごく共感できてしまう。 テニスをスポーツという捉え方をしてなくて。なんか、飲み会の付録みたいな捉え方してしまってきたな・・・過去を振り返るとね・・・。
現在、その考えは、全くないです。 あーあ、もっと早く、真剣にテニスに取り組んでいたかった。
いま、テニスに関しては、正直、ぶっちゃけ・・2倍速か3倍速、できることなら6倍速くらいで、フル回転して、身につけていきたいことばかり。
競馬とかでさ、騎手の方が・・・新人の? 競走馬とかが第1周目から飛ばしすぎるのをセーブする、たずなで制御することがあるでしょ。でも、馬のほうも、その制御を振りはらって、ゴールまっしぐらに、突っ走ろうとするの。 と、変なたとえ話になってしまったかな
あくまで抽象的な例えとしてだけども。レッスンの中で、 たずなで引き戻されるように感じることが、あった。
自分では、わからないや、そんなに焦ってるかなぁ??
ボレー&ボレー ネットに限りなく近づいて、セルフテニスまじりのラケッティングまじりでやれば、継続できたよ。と嬉しく書きたいところだけど、種明かししてしまえば、ネットを挟んで相手をしてくれたのが、コーチだったからだろうね。 こっち側に生徒、あっち側にコーチ。
サーブ。 サーブ練習の時間は、いつも、もくもくと自分で打っていた。いや、水曜日に限らない。どの曜日をすべて含めても、 サーブ時間にアドバイスをもらえたことって、滅多にない。片手に数えるくらいだ。
水曜日でも、水曜日以外でも。ストロークとかの時にアドバイスもらう機会が多いから。 サーブのときは、スルーになっても、仕方ないんだろうな・・・。ずっとそう思ってきた。
今日は、初めて、サーブでアドバイスがいっぱいもらえて、 すっごく嬉しい。 足の立つ向き、が、実際のボールの軌道とベクトルが違うこと。 ラケットの軌道も違う、けど、最後は体のひねりにより、ラケットは、やはり左足のほうにくること。デュースコートから打つ時に狙った方がいいコース、位置。
はじめてだった。 ほんとに嬉しい。
コーチとのドリル。クロスラリー。フォアハンドは、準備は早くすれば、返球できるだろうって気持ちを持つようになってきた。だから、なんていえばいいか、 楽しい。
片手バックハンドは、さて、コーチが打つ強さの球を返せるか? 緊張しながら。 ラケットの向きが失敗して、何球かは、コートアウトしてしまったけど。でも、何球かはコートインした。ラリーがラリーとして成り立つと、 やっぱり 楽しい。
きょうは、1人の生徒さんがコーチとラリーの間、もう一人は、サーブを打つという形。
これ、怖かったよ、昔。いまは、サーブをサービスコートにいれるか、少なくてもストレートにはいかない・・・。 あっち側でストロークラリーしてる方にぶつけてしまう心配はうすい。
サーブの威力を、いま、第二の確立という意識もあり、 30%くらいにしている。というのもあるかもしれない。でも、70%くらいまであげても、クロスに打てそうな気がする。
できてきてることだってあるんだから。ちゃんと、一つ一つ大切にして。進んでいこう。
いまは、そう、いまは、私にとって 楽しいというのは、 「上達」がキーワードになる。
きょうは、できなかったけれど、ゲーム形式とかのときは、また、みんなと一緒に 元気、笑顔、忘れずにがんばりたい。
12月の第一週目になる。水曜日、10月は人数が多かった、そう10/1からスタートした私の初級時代。 月はじめの第一週目とかは、進級した方やクラス変動も多少あるから、人数にも変動がある。
今日は、欠席されていらした方もいたんじゃないかな?
ふたをあけてみたら 少人数レッスンになっていた。そして、今日、いや、ここ半年を振り返っても、初めてのことがあった。
はじめて、自分のフォームを確認できたよ
一緒にレッスン受けたクラスメイトさん共々、「よかったよね、」 とか 言ってて。それから終りのときに、コーチに、「ありがとうございました」と伝えた。
自分のフォームとかを自分で目にしたら、ショック受けるかと思ってたけど。 まさか、まさかの・・・ {想像していたよりはマシだ・・・}だった。フォアは・・ね。あと、片手バックもね・・・。
ちなみに・・私の両手バックハンドは・・・ みんなで笑うしかないという感じだ。決して、ふざけるという意味ではなくてね。なんていえばいいかな。片手バックハンドは成功。それから、左手のフォアハンドも成功。つまり、この左のフォアに右手を軽く添えればいいのだよね。 わかってる、そうしているつもり・・・。
右手つけたとたん こける・・・。段違いになってしまう、 みんなして・・・なんで
なんでだったから。
両手バックハンドの治療方法は、まだ検討中のところだけど。
身体を使ってボールを送るという意識を、私のバックハンドに限っては捨てたほうが、いいかもしれない。
現実を知る、ということから、第一歩は始まるよね。 片手にするか、両手にするか、というのは、迷い続けてること。
いろいろ アドバイスもらった。会話文を一つ一つは、書かないけども。
しばらくは、両方で 両刀使いというか、両方でいこうって思う。
岡村さんの、めちゃイケの冒頭にさ、「テニスは、チャライ」というのがあったでしょ。 あれ、正直いって、すごく共感できてしまう。 テニスをスポーツという捉え方をしてなくて。なんか、飲み会の付録みたいな捉え方してしまってきたな・・・過去を振り返るとね・・・。
現在、その考えは、全くないです。 あーあ、もっと早く、真剣にテニスに取り組んでいたかった。
いま、テニスに関しては、正直、ぶっちゃけ・・2倍速か3倍速、できることなら6倍速くらいで、フル回転して、身につけていきたいことばかり。
競馬とかでさ、騎手の方が・・・新人の? 競走馬とかが第1周目から飛ばしすぎるのをセーブする、たずなで制御することがあるでしょ。でも、馬のほうも、その制御を振りはらって、ゴールまっしぐらに、突っ走ろうとするの。 と、変なたとえ話になってしまったかな
あくまで抽象的な例えとしてだけども。レッスンの中で、 たずなで引き戻されるように感じることが、あった。
自分では、わからないや、そんなに焦ってるかなぁ??
ボレー&ボレー ネットに限りなく近づいて、セルフテニスまじりのラケッティングまじりでやれば、継続できたよ。と嬉しく書きたいところだけど、種明かししてしまえば、ネットを挟んで相手をしてくれたのが、コーチだったからだろうね。 こっち側に生徒、あっち側にコーチ。
サーブ。 サーブ練習の時間は、いつも、もくもくと自分で打っていた。いや、水曜日に限らない。どの曜日をすべて含めても、 サーブ時間にアドバイスをもらえたことって、滅多にない。片手に数えるくらいだ。
水曜日でも、水曜日以外でも。ストロークとかの時にアドバイスもらう機会が多いから。 サーブのときは、スルーになっても、仕方ないんだろうな・・・。ずっとそう思ってきた。
今日は、初めて、サーブでアドバイスがいっぱいもらえて、 すっごく嬉しい。 足の立つ向き、が、実際のボールの軌道とベクトルが違うこと。 ラケットの軌道も違う、けど、最後は体のひねりにより、ラケットは、やはり左足のほうにくること。デュースコートから打つ時に狙った方がいいコース、位置。
はじめてだった。 ほんとに嬉しい。
コーチとのドリル。クロスラリー。フォアハンドは、準備は早くすれば、返球できるだろうって気持ちを持つようになってきた。だから、なんていえばいいか、 楽しい。
片手バックハンドは、さて、コーチが打つ強さの球を返せるか? 緊張しながら。 ラケットの向きが失敗して、何球かは、コートアウトしてしまったけど。でも、何球かはコートインした。ラリーがラリーとして成り立つと、 やっぱり 楽しい。
きょうは、1人の生徒さんがコーチとラリーの間、もう一人は、サーブを打つという形。
これ、怖かったよ、昔。いまは、サーブをサービスコートにいれるか、少なくてもストレートにはいかない・・・。 あっち側でストロークラリーしてる方にぶつけてしまう心配はうすい。
サーブの威力を、いま、第二の確立という意識もあり、 30%くらいにしている。というのもあるかもしれない。でも、70%くらいまであげても、クロスに打てそうな気がする。
できてきてることだってあるんだから。ちゃんと、一つ一つ大切にして。進んでいこう。
いまは、そう、いまは、私にとって 楽しいというのは、 「上達」がキーワードになる。
きょうは、できなかったけれど、ゲーム形式とかのときは、また、みんなと一緒に 元気、笑顔、忘れずにがんばりたい。
2008年12月01日
初めて片手バックハンドストローク。 それから、刺激をもらって、元気をもらって、勇気をもらって。
初級レッスン、月曜日。2限目。
年配の男性の方。 女子学生さん。
と、わたし。
今月は、ストローク月間だ。フォアハンドの調子はいい。クロスとストレートの打ち分けも大丈夫。
フォームがどうなっているか・・・までは、わからないけど。 最近は、ショットの成否を、コートにインするかどうか・・・で判断しようとしてる自分がいる。 結局のところ、実戦で生かせるボールを繰り出せるようになりたい。
子どものころ、鍵盤楽器を習っていた。 1曲通せるようになると、ついつい、流して(つっかえても止めないで弾き続けるのもある意味重要だけどね) しまうことがあった。
できない部分を流し練習してても、結局、つっかえる場所は、いつも、その小節・・なんだよね。 「部分練習」を避けていては、結局、前へは進めない。
今日は、ストロークの基礎から入った。フォアハンドのほうは、大丈夫だった。 バックハンドのほうは・・・ 天井・・・か、空振りか・・・。
もう、空振りしても感覚がマヒしていて、いつもの日常のような気持ちになる。
① 左手だけのフォアハンド これはネットを超えて、コートインした。
② それに軽く右手をそえてみる・・・
とたんに空振り、あるいは、天井。 Why?
何度か、左手だけのフォアハンドを繰り返し、右手を軽く添えることをやってみた。 そして、右手をつけたとたん・・・ 空振り。
ここでコーチが 「片手いってみましょうか」と。 私は 「威力の弱いボールならいいかもしれないけど、でも、威力があるときっとできないし・・・。ヒジとか傷めるのも心配だしだから、 (将来的には片手で乗り切れなくなるし・・)」 だったけど。
とりあえずやってみましょう、ということになり。 挑戦してみた。
両手よりも感覚は、何十倍もつかみやすく、すぐにネット越え、コートイン。 結構、いい感じに決まっていたりもしたよ。
もっと喜べばいいのに。 とりあえず緊急回避の方法を見つけたという点では、嬉しい。ただ手放しになれない理由は・・・ 片手バックハンドストローク = ヒジを痛める テニスエルボー という不安がある。 右手の握力は、あるほうだと思うけど。 威力のあるボールには打ち負けそうだ。
すみません。もつと手放しに喜んでいいはずなのに。 コーチが いい調子になってきた、大丈夫、いけますよ、って言ってくださっている中。
「でも、だって、 ヒジが・・・。威力が・・・。」
とやってしまってる訳だから、非常に申し訳ない。
ただ、バック側に来たら捨てるしかなかったボールも、レシーブが可能になる方法をゲットというのは、大きいことだ。
今日から、このクラスのレギュラーになった女子学生さんは、とても上手な方。 他の曜日にて、軟式出身の方を何人か知ってるんだけども。 ストロークを見たときに、打ち方が、とても似ていると思った。共通点があるような気がする。
とても上手だし、それに今日、2人組でストレートラリーをするときに、一緒になったとき。 どんなボールに対しても ネバーギブアップのスタンスがあり。 それがネット前のドロップショップのような形になってしまっても、 レシーブしようとしていらした。
いいねぇ、 好きなんだよね、私。
がんばってる人がいるのは、いつも、いつのときも嬉しい。
同時に自身を反省もする。たしかにティーン時代と同じ動きをし続けたら、同じ負荷をかけたトレーニングとかをし続けたら・・・・。身体が、逆にピンチになりかねない・・というセーブする心が働く。これは、ある意味では・・正解なことだとは思ってる。
ただなぁ、それを隠れ蓑にしちゃってる点も、あるんじゃないのかい? って 自問自答。
いざ・・・というときには、とっさに、普段やってることがでる。普段間違ったまま、普段、ドロップショットのとき、計算まがいの動きのまま足をとめていれば・・・。本番とかでも、間違いなく、足は動かないだろうな。そこまでわかってるはずなのに。 リアルでも バボちゃん卒の文体のまま行ったほうがいいこともあるよ、きっと。
複数のクラスにいることもあり、多くの方と知り合えるのは幸せなことだ。刺激をもらって、元気をもらって、勇気をもらって。
ありがとう、って思う。
年配の男性の方。 女子学生さん。
と、わたし。
今月は、ストローク月間だ。フォアハンドの調子はいい。クロスとストレートの打ち分けも大丈夫。
フォームがどうなっているか・・・までは、わからないけど。 最近は、ショットの成否を、コートにインするかどうか・・・で判断しようとしてる自分がいる。 結局のところ、実戦で生かせるボールを繰り出せるようになりたい。
子どものころ、鍵盤楽器を習っていた。 1曲通せるようになると、ついつい、流して(つっかえても止めないで弾き続けるのもある意味重要だけどね) しまうことがあった。
できない部分を流し練習してても、結局、つっかえる場所は、いつも、その小節・・なんだよね。 「部分練習」を避けていては、結局、前へは進めない。
今日は、ストロークの基礎から入った。フォアハンドのほうは、大丈夫だった。 バックハンドのほうは・・・ 天井・・・か、空振りか・・・。
もう、空振りしても感覚がマヒしていて、いつもの日常のような気持ちになる。
① 左手だけのフォアハンド これはネットを超えて、コートインした。
② それに軽く右手をそえてみる・・・
とたんに空振り、あるいは、天井。 Why?
何度か、左手だけのフォアハンドを繰り返し、右手を軽く添えることをやってみた。 そして、右手をつけたとたん・・・ 空振り。
ここでコーチが 「片手いってみましょうか」と。 私は 「威力の弱いボールならいいかもしれないけど、でも、威力があるときっとできないし・・・。ヒジとか傷めるのも心配だしだから、 (将来的には片手で乗り切れなくなるし・・)」 だったけど。
とりあえずやってみましょう、ということになり。 挑戦してみた。
両手よりも感覚は、何十倍もつかみやすく、すぐにネット越え、コートイン。 結構、いい感じに決まっていたりもしたよ。
もっと喜べばいいのに。 とりあえず緊急回避の方法を見つけたという点では、嬉しい。ただ手放しになれない理由は・・・ 片手バックハンドストローク = ヒジを痛める テニスエルボー という不安がある。 右手の握力は、あるほうだと思うけど。 威力のあるボールには打ち負けそうだ。
すみません。もつと手放しに喜んでいいはずなのに。 コーチが いい調子になってきた、大丈夫、いけますよ、って言ってくださっている中。
「でも、だって、 ヒジが・・・。威力が・・・。」
とやってしまってる訳だから、非常に申し訳ない。
ただ、バック側に来たら捨てるしかなかったボールも、レシーブが可能になる方法をゲットというのは、大きいことだ。
今日から、このクラスのレギュラーになった女子学生さんは、とても上手な方。 他の曜日にて、軟式出身の方を何人か知ってるんだけども。 ストロークを見たときに、打ち方が、とても似ていると思った。共通点があるような気がする。
とても上手だし、それに今日、2人組でストレートラリーをするときに、一緒になったとき。 どんなボールに対しても ネバーギブアップのスタンスがあり。 それがネット前のドロップショップのような形になってしまっても、 レシーブしようとしていらした。
いいねぇ、 好きなんだよね、私。
がんばってる人がいるのは、いつも、いつのときも嬉しい。
同時に自身を反省もする。たしかにティーン時代と同じ動きをし続けたら、同じ負荷をかけたトレーニングとかをし続けたら・・・・。身体が、逆にピンチになりかねない・・というセーブする心が働く。これは、ある意味では・・正解なことだとは思ってる。
ただなぁ、それを隠れ蓑にしちゃってる点も、あるんじゃないのかい? って 自問自答。
いざ・・・というときには、とっさに、普段やってることがでる。普段間違ったまま、普段、ドロップショットのとき、計算まがいの動きのまま足をとめていれば・・・。本番とかでも、間違いなく、足は動かないだろうな。そこまでわかってるはずなのに。 リアルでも バボちゃん卒の文体のまま行ったほうがいいこともあるよ、きっと。
複数のクラスにいることもあり、多くの方と知り合えるのは幸せなことだ。刺激をもらって、元気をもらって、勇気をもらって。
ありがとう、って思う。