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テニススクール生徒の日記 テニススクールの生徒です。詳しくはプロフィールコーナーに書きました。 

バボちゃん卒
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2011年内ラストはラリーで。

2011年ラストのテニスの予定。 キャンセル待ち3番目だったから、まず無理だろうと思っていたんだ。ところが繰り上がることになり。。 

 特別講座 ラリー講座 中級3~上級 定員8人。で

 定員Max8人なり。

  ラリーのみの120分というのは、初めてではないけど。結構覚悟が必要な講座だと思ってる。

体力、気力と、あとは、今回の募集形態が 昨日も書いたけど、特別レッスンとして初めて募集形態が自分の位置が、変わったから。

 朝9時からの講座なので。時間を間違わないようにしないと。 
いつも普段より早い開始時間とかschoolの風景だった。 
  アウトコートではジュニアの大会が行われてるし。 というか、恵まれてるかもしれないけど。私が在籍してるschool①は、常に様々な大会が行われてる環境のような気がするな。 
  
 インドアのほうではジュニア育成の子供たちが朝練習をやっていた。 朝7時~9時? そっか、頑張ってるね。 
コーチも引率で7時から仕事で、続いて9時からはラリーレッスンで。その直後も特別レッスンで。。  大変だ。

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 本日12/29でしょ。師走はにわ急げで忙しい時期に、ここにはテニスフリークが沢山でスマイル。 
なんか別世界の空間にすら感じるけど冷や汗。 
特別レッスンの申し込み比率も、会員サイトパソコンでは満員だと赤色にかわったりするけど。 ことごとく赤色という感じで。 ホントに皆さん凄い上昇

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  本日 2011年ラストのテニスは、 6番コートだった。 定員8人のラリー。定員Max8人出席。 蓋を開けてみたらば、 男性が6人。女性は2人。 初対面の方々が多数だったので、恐らく、 ナイターとか土日登録の方々だと思う。
  唯一の同性であるフォアハンドg女性生徒さんには、最初に声掛けして。 ただ、どっかで会ったことあるなと思っていて。  お互いにそう思っていたみたいで。 レッスン半ばくらいに・・・。

 どこどこのクラスとかで以前出会ったことがあったりetc.判明して、結構ざっくばらんに会話も弾み。
  丁度 ラリー講座が始まってからも。ジャンケンの結果、彼女が背番号1.私が2 となり。ローテーションもほぼ一緒にまわるという運もあり音符

  自分たち以外の8割が男性陣ということもあり。必然的に同盟の意識が生まれたこともあり、結構過ごしやすい環境下になった。 

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 さて、蓋を開けてみたらば8割がフォアハンドb男性陣ということで。  

ラリーにて、練習台としての仕事 の側面を果たせるかどうか冷や汗を緊張したけど。 
  逆に、 ただ真っすぐ頑張るっきゃない・・・筋肉という想いも生まれた。 

  60分のRL とはまた別で。 時計120分あるから、コーチがどういうメニューでくるか?というのも、 読み切れなかったけど。 だけど後で書くけど、あぁ波長と体内リズム感覚が過ごしやすいんだなと思った。 

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  ミニラリーから。8人の生徒さんなんだけど。朝の時点ではミニラリーの時点では、御一人遅刻されていたので。7人。   
 ミニラリーがコーチと。 最初は手打ちでもゆっくり・・・にしていき。 だんだんと心拍数をあげていく方向へ。 
  ミニボレー&ボレーになった頃には、 ミニ課題をもって取り組めた。 レディーポジションを両手。。。そして、バックボレー側にて構えるように・・・ という部分。
 毎回ごとにレディーポジションに構えなおす。これは癖にしないと・・・。 

 あと距離がミニだと難しい部分もあるんだけど、できるだけ横向きという気持ちと。 

 打点が後ろになりすぎないようにとかも。 ラケット面が視界から消えるのは後ろに引きすぎだと思うから、気をつけてるつもりでも。 ついつい ラケット面が視界から消えてる気がするときがある。 特にフォアボレー。 

 ただ返球は叶ってるから、いいのかな?とかも思う。 
 後半は、少しだけ振りまわし?というか左右に振ってもらって。とにかく返球とかに意識してるうちに、必然的に、かなり心拍数はアップしていく優秀なウォーミングアップになった。 

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  最初の課題は、3列横隊でセンターとレフトは 生徒同士のストレートラリー。 ライトの位置にて。フォアサイドにて。 コーチとラリー。 

 合計で2個の球しか使用しない形になった。 1球で凄く長くラリー回数が続いた。ストレートラリー同士では珍しいくらいなんじゃないか? 

  生徒同士のラリーにかわってからは、2人交代の時と、2球交代の時とに分かれる。 男性陣も皆さん ラリーということを心得てる方々だったから。 基本的には皆続いていく。 

 スピンじゃなくて、スライスでもなく回転はないように映る球でも。返球に詰まってしまう球もあったやっちゃったぁ。あれは伸びてくる球というのとも違って。なんだろう・・・あれー?と思って。 足元に着地になってるからかな?あれー?  


 自分自身の送球の時は、ちゃんと打点に入れるようにということと。 あと、バックハンドでは、 テイクバックを意識した。 手打ちではいかんという意味。 
 リカバリーとかも意識したつもりだけど。 あとはスライスも有効に使えるようにしたいというのとか。 

  ラリーは、 活きた球の応酬で。そして複数の生徒さんとのラリーは、必然的に7人ならば7通りの球質に出会っていける。 これは、机上では得られないし、経験値としては最も大切なことだと思う。単純につながるというか続くと楽しい音符のもあるな。
  
 休憩箇所はなかったけど。 ただ3人で2カ所に入るローテの時とかはあるから。その交代までの合間には、目の前の生徒さん同士のラリーを見つめることになるし。 

 球の処理方法、対処方法は。 100個の言葉がくるよりも。実際のリアルタイムの実況中継を観れるほうが財産になる気がした。 あぁナルホド・・・ピカみたいな気持ちで。 戻れるには戻れれるだけの弾道とスピードにしているあれー?事とか。 

あとは打球するタイミングを 後ろで休憩待ちの時に、その同じ球を心の中でシャドースィングにすると。 私よりも ホントにコンマ何秒か一瞬待つように感じたピカ。  ちゃんと球を引き付けてる瞬間だったのだと思う。 

 学び・・・ううん、真似びクエスチョン・マーク・・・ というのは。 想像以上に成果があるかもしれない上昇

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 1周のローテが終わってから。 次のローテは。 コーチと生徒はアプローチからのボレストだったから。 生徒はボレー。 

 サービスラインの1歩前でとまるような感じにして。 ついつい走り込んでしまうんだけど。
 そうだなぁ、だから思うんだ。 運動会の徒競争のゴールテープを切る感じだと違うんじゃないかって。 あれは走り抜けるでしょ。 
 そうじゃなくて、 走り幅跳びとかは踏み切り台で一瞬止まるでしょ。 止まるというか・・・。 うーん いや ハードル走かな。 とにかく走り抜けるより一瞬 踏切前にとまる車みたいな感じだ。

   そしてサービスラインくらいでのボレーを何球かしたあとに、 だんだんネットにつめて、決められる球は決めていく。  

 これも3人1組とかで回ってくから。 自分の番と同時に、他の生徒さんの光景も見るでしょ。学びというか真似び・・・の光景だ。 そのときにコーチが、その生徒さんにアドバイスしていれば。これは実況と解説がいっぺんに入る画像になる。 

 視覚というのは私自身にとって最も活かしやすい手段なのかもしれない。 コピー機能。 
 それから コーチから褒められたショットとかは、瞬間形状記憶したい。それが繰り返しだせるようになれたら再現できたら・・・。

  上達方法として、習う事が大切と言う気持ちと同じくらいに。万華鏡がクルクルするようにたくさんのピースが つながって。パズルが繋がっていく瞬間が時々ある。 あぁそっか・・・ピカという瞬間。 

  そのかわり 「正解イメージテレビがない」とか 正解画像が描けない・・・という時は、かなりピンチだ叫び。 

     「今のはバックボレーのほうがいいよ」とかは。身体の真ん中に来た球だった。
 また 身体の左側に大きく上がった球は ハイバックボレーでいなす、逃す といのうはReplayの指示がでて。 もう一度やってみる。 

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 生徒同士のほうもボレストだ。 いま ここで反省することは、ボレー係の時に。もっともっと同じ位置への返球を心がけるべきだった気がする。 

 生徒同士のボレストのストローク係の時は。 そうだなぁ、でも 昔よりは仕事としてコナセル感覚はある。 それは ノーバンドでゴールをイメージできる(ストローク係だから)からだと思う。

 ボレー係のときは、ワンバンドさせる位置を コート地面にイメージしてしまう冷や汗。 ゴールをイメージする感じかな。

ストローク係のときは、 相手のラケットというかな。 この辺という空間をイメージできるので。やりやすいのかもしれない。 と フッと思った。

   ***************************

  次のローテでは。 センター位置にて。コーチと生徒はボレスト。今度は生徒がストローク係。 一種の振りまわしになるね。 範囲は3列横隊分だから、限られてるはずなのだけど。
だから私も最初のほうは調子良くボレストが続いた。 

  姿勢を低くキープというような趣旨を言われたような気がする。
正確な言葉のフレーズは定かでないけど、なんかそういう意味に聞こえた。 

 棒立ち、つったたまま・・・でくの坊状態になることを阻止という意味だと思う。
そういえば さっきのローテの時にも ボレー係のときにも。 「ボールの下に入って」といわれて。一瞬 テニスボール下??クエスチョン・マークあれー?  と思ったけど。 あれは、この意味だったんだピカと思った。

  ストロークでいえば ボールの後ろに入ってという事につながるかもしれない。 

  
 あと1つは。これは フレーズとしても聞きとれた。 コーチとのボレストの。今度はストローク係の時の、後半の時に。 「諦めないでパンチ 最後までやりきってビックリマーク」って。 前半には凄く続いていたボレストが。後半は途切れがちになったり ワイドに振られたら 間に合わなかったり。 フォアか?と思ったらバック側だったり。 同じ条件で前半は調子良かったのに、典型的に崩れた。 
 あきらめないでパンチ って言われて。
ウィメンズウェアハイ筋肉って 心から思って。 
だけど実際には上手くいかなかった。 ラストーといわれてから 。2回 再チャレンジの機会があったんだけど。 前半の動きは取り戻せなかったな。 弱い自分がでちゃった事になるのかなぁ。 


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  クロスラリー。 4カ所に生徒が入る。コーチが脇から球出し。これは生徒自身が球出しするよりも コート1面の中のリズムが、 間髪いれずに進行していく。 昨日の特別レッスンでもそうだけども。変化のある繰り返し。この辺の時計スピーディーな感覚とかね。 体内リズムというかレッスンの中での波長のリズムとかね。心地よい設計時間に感じる

休憩枠があるんだけども、でも暇に感じたことがない。 このへんの組み立てとかね。自分の中では非常に凄いとずっと前から思ってる。
 キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ 

  クロスラリーになるので、楽しいのもあるし。 相手は、そして自分も、どんどん変わっていくから変化のある繰り返しね
 さっきまではストレートラリーだったから。 やっと出会えたクロスラリーという感じで新鮮だったし。 途中でメンバー入れ替えて 違う人とのラリー組み合わせになるようにとかのいわば席替えをしながらも クロスラリーもう一度続いてく。 

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  この後には、 サーブからの2点先取形式。 サーブ&リターンが入る。点数かけるということは、フォルトはフォルトと判定したほうがいいという意味か。それとも多少ならばラリーに切り替えた方がいいのか? というのは少し迷った。 

 最初サーブの時に失敗。久々、ダブルフォルト連発した。 おっかしいな怖~い、最近調子良かったんだけどな。 と 昨日の自分を取り戻そう筋肉と。
次の自分の順番が来るまでの待ちの合間に、端っこに行って防球ネットに向かって軽くサーブもどきをしてみたり。 復活儀式クエスチョン・マークして。 りTRY。
今度は サーブ入ったよ。 ホッとする。 

 コーチは 1面 同時に4人全部を観てるから。 時々発してくれてる「ナイスボール」とかの音声は。 誰に言われてる球のことか? 正確に確認とれたわけじゃないけど。 
 私の時は、バックハンドを送球したときに 2回聞いた気がした無言。 

 テイクバックからの運動連鎖? 単語はこれでいいのか?  そういう流れみたいなものを意識したら。割合とどんぴしゃりの打球感でバックハンドが打てたときに、2回聞いた気がした。
だから 気のせいかもれしないけどね冷や汗。ただ自己判断としても 珍しくバックハンドがまともに出来たと思えた瞬間が2度あった。 

 あとは 「横じゃなくて縦に振って」 というフレーズも聞こえた。 これも4人いっぺんに観てる時だから。 私に言われた確率は4分の1なんだけども無言。 でも ピカあっそうか。縦だ・・・ピカと思った。  
  

 サーブも生徒さんの数だけ違う球質に出会える。 曲がるサーブとかも含めて。 


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    最後にサーブ&リターンからのラリーは点数をかけて行ったので。これも新鮮だったし。 ラリーという中で。 ボレストも結構あったし。 アプローチからのファーストボレーもあったし。 総合的に色々できた気がした時計120分。 


 コーチの最後の総括は。 
   皆さんのラリーは結構いいと思うという事と。 あとは走らされた時とかにも同じく安定して打てるようになる事が課題になるという事 とかね。 そうするとゲームとかでも打てるようになるし。

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 年内ラストのテニスフォアハンドgがラリーというのも感慨深いな。 
  120分。 活きた球でのテニスという部分で、沢山出来たのは嬉しい事だ。 そして大切なことだ。 

  特別レッスンの形態が、中級3~上級となる形式での・・・特別レッスンに参加することは、緊張もしたけども。 ヤバいと思う場面もあるし ひぇー、ごめんという場面もあるし。 そういう意味でハラハラだけど。 
 
同時に、結構楽しく進行していけたことも感じていて。心地よい感覚になっていて。 
非常に、いい形での 年内テニス納めとなれた気がするんだ。

   
  
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 略    
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 フォアハンドg生徒さんと一緒に帰りながら、 やっぱ年末ここまでテニス出来てるのって、ホントに自分たちもテニスバカだよねーというような話題になりながら。 結構テニス談義とかしてから解散。

   年内テニス納めが、ラリー、というのは。ホントに感慨深い音符スター
特別講座の巻き① | 投稿者 バボちゃん卒 23:59 | コメント(0) | トラックバック(0)

D実践特別講座12/28

 28日(水)ダブルス実践 中級3~上級 という120分の講座に参加。

 まず、この募集形態にての特別レッスンへの参加は、初めて初心者マークだということ。

楽しみでもあり上昇、だけど、やっぱ緊張悩んじゃうはした。
 
どうしても・・レベル差あって練習台にもなれなかったりしたら怖~い、申し訳ないごめんなさいという躊躇する部分はあった無言
 
  とにかく。自分は一生懸命頑張るだけだって思ってオンコートへ。 
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  腰が痛いな病院、マズイな・・・と思って体操とかしてスタートしたんだけど。 
アドレナリンでてくるのかなぁ。 練習中は腰の事は、そんなに気にならなかった。

   本日定員Maxの6人。 6人で120分ってお得な気がした。 

  参加者は、初対面の方が2人、あとは存じ上げてる方々だった。
 男性1人。この男性の方は、もしかしたら昔、テニスコーチだったのではないか? そう思うくらいのテニススキルの方だった。 
  男性の強烈ショットとかじゃなく、そういうものを封印しても。つなぎも、いい意味での決めも 球をいなしていけるし、タッチ感覚とか抜群で。ダブルスの動きも含めてホントに感嘆した。マジで、 上級だと思う汗

  女性陣のうち2人は、中級3の方。同じクラスになったことがあったり。振替とかでも、何度か一緒にテニスしたことがあるハート

  そしてまた別の女性陣2人は、普段からダブルスペアさんだそうだけども。 御一人はシングルスでご一緒したことがあるし。 サンデーナイトとかも本選入りしてる。 
 二人とも  ダブルス*トーナメントクラス在籍の方音符

 そして、私冷や汗

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

      ミニラリーから開始になり、ミニラリーとかは、自分も出来ない・・・とかじゃないので。このへんはまだ緊張しないけど。 

 このあと、3列横隊で。 センターとレフトは、ストレートラリー生徒同士。 そしてライトの位置では。 コーチとの個別対応のボレスト。ただ2人1組でローテしていく。 

 ジャンケンで決まった背番号で、なんと自分は1番びっくり。 焦ったけど汗、。

  2番の人と一緒にローテしていった記憶。 2番の方は今日に初対面のトーナメントクラスの方で。 明るい方だったし親しみやすい方だったし。助かった音符
 もちろんテニスは上手い。

   最初にコーチとのボレスト。
生徒がボレー係。 ローボレーを受けるということで、立ち位置はサービスラインくらいに。 
 普段のレッスンの時よりも速い、強い球が送球されてきた気がしたびっくり。 

  返球率は、自分の中今までの中では、いい方だと思うピース。 
速くてテニスボール強い球だから逆に返しやすかったんだと思う。
 
たまに ホントにワイドに飛んで来た時とかは無理だったけど、それ以外は、返せたのは嬉しいと思った。

   かわりばんこに 2番の生徒さんも ボレー係やっていく。 足を使っていて上手い拍手と思った。
   次に交代したときに、自分も足を意識した。 いい影響はどんどん受けたい。 

   ロブをあげてもらったときに、スマッシュで返球したけど。 この時に コーチからジェスチャー映像つき解説が入る。 まず私の真似(悪い見本)と その直後に いい動きをシャドーでつてみせてくれて。スローモーションでやってみせてくれて。
 
  視覚情報から得るのは受け入れやすい。多分 子供っぽいのだと思う。 運動において、球技において。
   こういう感じに打ちます ・・・ って 見本が示されて。 「はい、真似して」 だけのほうが。 その運動を(正しい画像)、そのままコピーするほうが、 受け入れやすい。

 
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   生徒同士のストレートラリーは、これは自分の中ではニュートラルな球テニスボールを目指す。 
こういう部分の練習中にも、心の中に何か課題を持ってのぞむようにしないと。 ただ流れ作業になってしまうと、いけないよなというのが理想だけど無言
 いざラリーになると、とにかく返球とかに神経はいってしまいがちなのもホント冷や汗。 

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 この後、 2周めのローテの時。 コーチと生徒は、アプローチ → ファーストボレー からのボレーだった。 これはストレートで行われたので。 コート縦半面使用。

  生徒同士は、ストローク係が2名、ボレー係が1人という形。 1対2だよね。 ボレー係が打ち分けするということだった。  打ち分け作業は大好き。ただ緊張したけども。 
 
 ストローク係になった時は、ボレー係に返すんだけど、そのボレー係さんが既に上手で、ホントに一定の場所に返球があり、リズムが保ちやすくて かなりの回数が続いて。 ストローク係2名と ボレー係1名との3名で、有酸素運動してるかのような気持ちになったなあれー?スマイル。 

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 実践形式に入る。 さて 緊張感は高まっていく。 
そもそも自分はダブルスの動きが得意かどうか? でいえば。自信ない部分があるのだ。 

それでもって記事冒頭に書いたけど 中級3~上級という募集形態だし叫び。 実際にトーナメントクラスとかの方々とか男性の方も上級だろうなという感じで。 
 みんなの足をひっぱらないようにしなくちゃやっちゃったぁというのは、結構 緊張したハート

 緊張しようがどうしようが、 今日突然に素晴らしくスキルアップとかに変身できる訳じゃないのでごめんなさい。 
フォアハンドgアンフォーストエラーを生んだことは否めない。 
撃沈まいったぁひぇーーー、ごめん・・・っていうのと。 ヤバい、ヤバい・・・怖~いというのは。 何度も心の中でリフレインしていく無言

  「ネットネットに着くこと」 これが今日、言われた部分だったな
。 私の自己課題ににもマッチしてる課題で。ついついネットから離れてロブ警戒の守りに入る。

フォーメーションの選択肢は多々あるだろうけど。だから その生徒集団の状態とか、課題とかによりけりチョイスは違ってくると思うけど。
 
   前衛は、攻撃に徹する。 まず攻撃だ筋肉。 という部分を重要視。
それと、相手選手へプレッシャーを与えること。それは ネットに張り付いているほうが 相手にしたら脅威だ。 

実験的に1人をサービスラインくらいに立たせてみて。
 「これでは、相手がホントに楽。どこにでも打てる感じになる。あそこに立たれていても、全く、プレッシャーを感じないから。」という デモンストレーションありで。
キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ
 
  1人暮らしの冷蔵庫というか、持ち合わせてる技能とかで戦うオープンスキルの思考回路の訓練。

私は身体が小柄じゃないビックリマーク、上への球が好きだハート、ということを逆に生かす上昇考え方もあるよなピース

相手チームへプレッシャーを与えるという意味では、ネットに近寄ったほうが、精神的な作戦としても有効かもしれない。


   
    ただラリーが続くと、1歩、また1歩と 後ろに下がってくる自分。どこまで自信ないんだ・・・。 

     斜め前に突っ込んで 横入りという名のポーチにでる・・・とかも 途中でドリルの中に組み込まれた。

   その時も実践形式なので、後衛係は、アプローチ打って前へ出る。 

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  2人交代、とか2点交代とかで、どんどんローテしていく。 展開が早いと言えば速いかもしれないけど。 個人的には、私はこのリズムは好きだ。変化のある繰り返しは好き。

 そんでもって、 観てる係の時は、 ホントに感嘆するよ「上手いなぁ」って何度も何度も思う。 

  「沈めて、浮いたら叩かれるよ」というのは、コーチが皆へ言っていたし。実際に基本的に皆さん、沈める送球をこなしていく。 

 6人の生徒に合わせてる部分はあると思う。調節というか。だから、例えは、男性生徒さんとかが入られてるタイミングの時の、コーチのplayは、一段あがるよ。選手モードに近づくというかね。 観てる時はワクワクする。

  皆さんのplayを観ていて、自分も同じようにこなしたい上昇という理想映像は凄くあるのだけれども冷や汗。 
あちゃーーー、やっちゃったぁというミスとかは出てしまう。このへんのクローズドスキルとしての安定感は痛感したな困った。  
  というシーンもあるけど冷や汗、 

展開は変化のある繰り返しで速くまわっていくから。
ゆっくり凹んでる暇はなく。
どんどん展開できたから良かったかもしれない。
  
 
さっきはミスしたけど下降、今度は出来た上昇とか・・・。 そうやっていっぱい実践形式できたし。 

  前衛係として 速い球の展開に(並行陣のパンパンと球が行き交う展開ね)必死に見つめていたら。 
今度。後衛係の時には、ストロークをテニスボール、 ゆっくりに映ったという おまけ付きだったな。 

  緊張して 心臓が バクバクと鳴いてるぜぇぇぇー怖~い  という感じだったんだけど。
 凹んで悲しいごめんなさいというのじゃなく。
 いやー ヤバい・・・叫びとか そういう焦りは持ち続けなんだけど。 
 背伸び度みたいな時間は常にそういう緊張感だから。 これは ある種の成長痛かもしれない。頑張ろうって 勇気も湧いてきていた。

***************
 サーブ練習時間。  
日曜日からの 1.2のリズムにしてる。これヒット。合うと思う筋肉

ただいま、セカンドサーブの確立を目指してるから。 ドカンと1発ファーストサーブは、封印の人。  それで 1.2のリズムだけに意識して。打つと よわよわじゃない セカンドサーブは成功してるかもしれない。
  調子いいので、 ラストーーーといわれてから。 早めに2球成功した時点で切り上げ。 調子いいイメージのまま形状記憶だぁ。

  **************

  さっきのローテの番号でペアになり。生徒同士の試合。 15-15 からのスタートということで。 ラケットクルクルで、私たちが選択権。 サーブを選んで。私のサーブから。
  今ならば(サーブの感覚が調子がいいので。)引き受けられる仕事だ。 やっぱりサーブは1.2のリズムで 少なくてもセカンドは絶対・・・にしていきたい。 
 ダブルスの時に、サーブはセンター狙いがセオリーというのは、今日には言われてないけど。もちろん、知ってる。 

だけど自分のサーブは アドサイドの時にはワイドになっちゃったな汗

  あと 印象に残ってる場面として。自分が前衛になってる時に、頭上越えた球を拾ってもらって センターに近かったからサイドチェンジしないでいいかなと思ってしまったやっちゃったぁ。 
必然的にフォアサイドがオープンコートになってしまったから、 私も移動しようとして、 ペアさんも戻ろうとして。そのとき バックサイドに 叩き込まれてしまった叫び
  やはり チェンジしなかった自分の状況判断ミスだなやっちゃったぁやっちゃったぁって凄く思った。
 ごめんなさーーーい叫び 

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

  ネットにネット近い場所に立ち位置とってると、 オープンコートとか眺めやすく、タッチショットとかで決めることが出来たシーンもあったびっくり。 

ただ、頭上を越されてしまったらばという怖さはあるな。 
  二兎を追うものは・・・という考え方で。 

まず、自分は前衛の仕事として、果敢に行けるようになること・・・を 今日は徹底出来て。 良かったと思った。

   そのあとも、 またゲームして。 テニスはゲームは楽しいね。 

 緊張しつつも、 120分時計参加出来て良かったなって思えた。 嬉しいです音符

普段一緒にやらない人たちとメンズウェアウィメンズウェアウィメンズウェアウィメンズウェアウィメンズウェア一緒にオンコートでラケット&ボールテニスしながら。

観てるだけで感銘したりくすだま 学び、真似びクエスチョン・マーク・・という瞬間も多々あり。そうやって過ごせることで1歩1歩いけたらいいな上昇というのと。 


キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ
   12月って 何度か書いたけど、08年12月18日とか12/24とかをスタートと数えることにしながら過ごしてきて。目標としてきた期限でもあるんだけど。
 リアルではコーチには既に伝えたんだけども、 
これね・・3年0ヶ月というのも3年。 
3年11カ月というのも3年というカウント方法という捉え方をしたいと思う無言。 

今日、 募集形態が中級3~上級という講座で。 
ヤバい・・・怖~いを連発したくなったけど。 




正真正銘の一般カテゴリの一般スクールのTU育ち 入門~ だからな。 どこまでいけるか...、という挑戦でもある。


 帰りがけに 女性陣と一緒にテニス談義しながらだったんだけど。 
皆で 「みんなテニスバカだよーーーね。年末なのに来てるもんねー(^^♪」とか。
 「いつからテニスやってるの?」 いついつから・・・とか。 
 

 お話していて、 なんか 素敵な未来日記未来の夢みえたような気がして。 ありがたかったな。 
  


 いい意味でのテニスバカさんたちに、沢山出会っていけたら。それもまた素敵な景色だ。 という気持ちも 追加したい。
特別講座の巻き① | 投稿者 バボちゃん卒 23:59 | コメント(0) | トラックバック(0)

中級34

金曜日 中級3.4 なんと 振替の方々が8人で Maxの10人。 
レギュラーは私ともう一人の女性だけ出席。 もう一人の女性も 4週めからクラス移動されていらした方だ。

 祝日なので、普段ナイターとか土日登録の方が多かった。

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中略

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  球出しストロークの時に 私はバックハンドの時は 「姿勢」ってアドバイスいただいて。
同じ内容アドバイス統一になってる バックハンドストローク。  まるでカルテがあるかのようにだ。有難いことだよね。

   それから スライスがメインになり。 

  「肩までラケット振り切るのは違うよ(スライスの場合は) レベルスィング」ときいて。
そうか、 もっと 水平に・・・とかも途中で思ったし。 
  それを意識したら 少し浮かないで済んだかもしれない。 ナルホド スライスの場合は、レベルスィングだよ。

  
   あと 他の生徒さんと話してる時に。 「スライスの時は、球の上がり際を打つと上手くいく」といわれて。  そうなんだって 発見もあり。 ワクワク。

   
    スライスは、ラリー中とか試合中とかでも 使いこなせれば武器の範囲が広がる。 展開がつなぎやすくなる。 ただ 楽ちんだから、そういう方向に流されてしまうと良くないかもしれないけど。

    スライスは運ぶ時間を長くするというのも ナルホドと思ったし。 積み重ねから得ていくことは大きい。

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   サーブの時間は、自分自身で背中にあるラケットを引っ張ってみる。それをパッと離すと、ラケットが加速する。というのを体感する実験っき。 おもしろい。

  サーブはまだまだ ふわふわ はんぺんみたく柔らかく。 確立してない。 伸びしろもあるな。  まずセカンドサーブを固めようと思ってるので。  ぶっ飛び強烈サーブでスッキリしたいけど。 じっと我慢の子で。  スライスサーブ練習に特化してる。

   結構サーブ時間があり。 皆で 2球交代で どんどん打っていき。 カゴも2カゴは簡単に空っぽになっていく。 皆素晴らしい。

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 サーブからのリターンつきの ラリー。

  今日はホントに振替の方々が多く。 皆さんナイターとか土日の 中級3.4なので。 男性もそうだけど、女性も 皆さんいいショットで。 

あとは 一緒にローテにまわつた女性は 中級4の方なんだけど。 ホントに上手いよ ショットの全てが。  後ろから観ていた私たちは 皆で絶賛していたよ。

     自分のショットは、自分のラリーは、ちゃんと皆との練習台になれているだろうか?ごめんなさいと考えてしまうと。  ヤバい叫びを連発したくなるけど。  

できるだけ スピンとフラットとスライスをまぜこぜにしてみた。 
 私の場合の時の課題の大きな課題の1つは。状況判断。

 コーチが後ろから観ていてくれて 「今のは スライスじゃなくてスピンのほうがいい」とか言ってくれた場面があり。 
 もう少し 踏み込みたかった。 「どうやって 選別するのですか?」って。
自己判断の自信がないから。

  あとは 「ボールの後ろに入ってパンチ」というのも 言って頂いた。 それは ワイドにきた球を 真横に追いかける癖があるから。 

 そうじゃなくて Uの字ということだ。 後ろに回り込む。ボールの後ろからとらえる。 

   そういうことも 合間にいってもらいながらドリルが進行していく。 だから 結構いっぱい 言ってもらえて有難いスマイルと思った。 

  友達へのアドバイスに 「いまのはノーバンで」というのがあり。それは ベースラインくらいの位置での話で。 
  で 便乗になるけど、 そのあとに 「ノーバンドにした場合、どこへ送球するのですか?」ときいてみた。
   「深く」ということだった。 なるほど。
   *****************************

 今から思えば、振替人が 8人って。 コーチもまるで代行みたいな緊張感があっただろうなって思う。 いつものギャグとかはなかったかもしれない。 

   コーチともラリーできたし。 生徒さん同士も。 女性でもホントに皆さん 力強く 安定感あるショットで。サーブも素晴らしくて。感銘した。 

  11月に中級3に進級して。 金曜日は皆勤賞だ。 これで8回終了。 。 

中略

 結構 色々言ってもらえるようになってきたので。ありがたいと思ってる。 
  気負いすぎず、でも集中して 頑張っていこう。
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ゲーム形式は。  ジャンケンでペアが代わっていったけど。 
ペアの男性生徒さんが 隣のベンチに突っ込むくらい。 まるで野球でいうところの キャッチャーフライを ダイビングキャッチするかのように 果敢に突っ込んでかえしてくれて。 盛り上がったスマイル。 

  テニス本来の すぐにリカバリーという姿勢という点からしたらば。 姿勢は崩さない方がリカバリーしやすいんだけど。
  
しかし、記録と記憶という意味で。 記憶に間違いなく残るファイティングスピリッツだったなと思った。 
  やっぱ ゲームは面白い。 ドラマが生まれるよな。

  球に集中して、ボールを無我夢中で追いかけてる瞬間って、やっぱり球技の醍醐味の1つだと思うんだ。 それを観る方も勇気湧いてくるし。

 そんなことを思った。 school①通常レッスンとしては、ラストになる。

  年末の特別レッスンは、 キャンセル待ち3番目とかの状態のものも含めて。。未知数もあるけど。 受講できるものは、精一杯チャレンジャーになりたいと。

  腰が痛いのが早く良くなりますように・・・。
 
    
school | 投稿者 バボちゃん卒 23:59 | コメント(0) | トラックバック(0)

早朝ダブルス実践

早朝ダブルス実践。

特別レッスンのカテゴリになるから。久しぶりの参加。 友達が申し込みしてるということだったから、でわ>というきっかけと。
 
 60分ダブルス実践というのは、初級時代~school②でやっていたので結構好きなプログラム。

募集形態が中級1~4まで。なので、蓋を開けてみるまで誰と一緒かとかはわからない。 

誰と一緒でも その設定されてる時間をHAPPYに過ごすべく言動、行動をとる覚悟は持ってる。

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  さて。参加者5人。 女性は、友達と私。女性2人。 男性が3人。 
朝9時~10時までの60分だ。

 皆でストレートラリーをしていきウォーミングアップ。 隣のコートを使って、コーチとラリーも順番で。 

 ストレートラリーの時に良く感じるけど。コーチとのラリーの時に、コーチのバックハンドは、体の捻りが出来てるから、グググとひく感じだ。拍手 私はテイクバックがないような、それでオープンスタンスみたいな、 だから打球感が へなちょこなんだと思った。 

   どこまでも課題だなぁ、バックハンドストローク。 
空振りを0点だとしたらば、空振りの可能性は殆どないから50点にはきた。 
バックハンドを武器という表現はとてもじゃないけど使えないので、 まだ70点には到達してない。 そんなショット。無言ごめんなさい

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  さてコーチのサーブからの、ダブルス開始。5人の生徒のうち3人が入る。 休憩になる2人は、隣のコートでサーブを打っていてもいいですよ、という声が入る。

   私の背番号は5番だったので。最初は休憩班だけど。ベンチで観戦を選択。

 サーブはコーチが打ってくれるのでフォルトは滅多にない。 コーチは、生徒用のセカンドサーブを選択してくれてるようだ。 
 
どうにでも、どっちにでも操れるサーブを持ってるのは、羨ましいと思う上昇。なんだか、今日は特にそう思った。 
  
前半はフォアサイドの人に ワイドに着地するような感じのサーブだったので。 右利きの人のスライスサーブだ。 
  でも 点差が 生徒チームのほうがリードした時には。フォアサイドセンターに着地するサーブにかわったりしたから。 

   
 もう1つ印象に残るのは。 サイドチェンジさせられて。だから 走っていき、セオリー通りにストレートへ返球をした。 
  2度そういう機会があったんだ。 そのうちの1つは、そのまま進行。
 
そして、 2回目の時も セオリーを守りストレート返しにしたんだけども。 
なんと ネットギリギリまで対面コートのボレーとしてコーチがでてきて。ドロップショットにて返されてしまった。
  打った瞬間にネットにてボレーの体制に入ってるのが目に入ったので。
 「前だーーーー。前ー」と 叫んだ。 

   あちゃーごめんなさい。 これは、セオリーを破ってクロスにロブにしたほうが良かっただろうか? それとも、 ストレート返球が 低い弾道過ぎ??  

   *************************************

   展開がつながると盛り上がるから、そうなると皆で楽しいでしょ音符。 

ダブルスしましょう会音符みたいな時には、特にそうだけども。 

自分の課題として味方前衛を活かせるように、後衛の時に球のスピード調節や弾道の高さも気をつけようと思った。 

  コーチがゲームに入ってる途中の時。 私はクロスラリーから、 ストレートロブに展開を急激に変更しようとして バックアウトを生んでしまい。
 コーチからは、 「逃げないでビックリマーク 今のは、クロスラリーを続けた方が良かった」といわれて。

 そうだなピカ、今日は特にそれを課題にしてるのだから無言と思い。 
   
 後半生徒同士のゲームの時。 
そのとき、たまたま 友人との組の時で。彼女が前衛だから、彼女の果敢なるポーチを活かせるように。
 とにかくクロスラリーを つなげる。 出来るだけ深い返球を続けるとだけ覚悟して。 そして 6本か7本 クロスラリーを続けることが出来た。 

  球威が早すぎると、味方前衛さんがポーチに出にくいというのも認識して。 その辺も出来るだけ調節するようにしてみたり。 そうやって試行錯誤しながらも。 球をクロスラリーにしてる瞬間は、 どこか心地よい球技の醍醐味に感じた。

   ナイスラリー音符という感じで コーチも言ってくれたし。 
逃げないでクロスラリー続けられたことへの達成感的な部分も含めて。  よっしゃぁぁ筋肉と思った。

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  自分が前衛の時、とっさにボレーを相手後衛に返してしまったりして。 決め球を決めきれずに、 ツメの甘さになってしまったシーンはあったやっちゃったぁ。 

  頑張ってポーチに挑戦しようーーーと 身構えていた途端に、 ストレート抜かれたりして冷や汗。 そうだよな。 そうそう 簡単にはいかないよなまいったぁ。 

  それもこれも 実体験の中から感じとっていくシーンだから。 それを訓練しないといつまでもかわれないし。 

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  とにかく 久々に、コーチを羨ましいと思った。 

テニスでさ。あそこまでテニス上手くて、自在に操れたり オープンコートが見えたり展開を作れたら。 どんなに楽しいだろう。 自信もって展開できるし。 
   コーチがある男性生徒さんのとの組の時に。 メンズウェアメガホン「攻撃に専念して、後ろは、ロブは全部任せて大丈夫、任せて」 と言っていて。

   お、、、、  いい言葉だなナイス!。 私も そのセリフ言えるようになりたいぞ筋肉。って思った。 


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     普段やらない方々とのダブルスは、思いのほか、playは出来た部分もある。 通用したplayもあった。 ちゃんと歩み続けてこれてるんだと思えた。
 ほんの少し勇気が湧いてきて。
 
   
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   生徒チームが30-0みたくリードすると。 コーチ組の特に、コーチのplayのレベル?が1段上がる時がある。 

ワクワクするし。 もっともっと 上昇上昇あげてもらえるように頑張ろうと思った。 
  
 やばい、手加減したら負けちゃうかも・・・叫びと 思ってもらえるくらいまで。playを向上させたい。 

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 後略
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   *******************

  普段は一緒にはなっていない方々とのダブルスもまた 新鮮で、 気づきもあって、楽しかったです。  

   
school | 投稿者 バボちゃん卒 23:58 | コメント(0) | トラックバック(0)

年内ラストD実践

D実践 中級2&3

  今日も ストレートではなくて、クロスラリーだった。 クロスラリーのほうが本番形式に近いから嬉しい。
 
  今日は4名なり。  第四週だからゲーム形式を多く取り入れていくということだった。
コーチのサーブからのゲームは、リターンダッシュがお約束となり。 リターンダッシュは好きな種目なので自分の心の中に少しだけ余裕があるんだと思う。やりやすい。

 ファーストボレーは、サービスラインより後ろでスプリットステップにするように心がける。
自分が思うよりも先に立ち止まることが一時停止が大切で。 
何気ない動きの流れの中で。例えば上級者とかコーチとかは、 なにげない動きの1つとして、早めにスプリットステップにしてるんだ。   
  初級と 上級の違いはココだな。 このタイミングのさりげなさ。

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  印象に残ったのは、 

 ストレートパッシングを狙って失敗したときのこと。

  「今のは、 これで負けゲームになることは後悔するでしょ。 いまは40-15 だったのだから。 無理しないで つなぐ。クロスへ繋ぐべきだ。 逃げちゃダメ。   もし仮にここでとれても 40-30になるから。それでもまだ1点負けてるんだから。 冒険じゃないほうがいい」

 といわれたこと。

   点数やカウントとの絡みでアドバイスもらえたのは、初めてかもしれないので。非常に印象に残るし。 ナルホドって凄く思った。 
 ありがとうございます。

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  あとは、俗に言う? 手のスナップではたく ショットについては 注意が入る。危ないからということ。 
   猛烈な強さで打球してるとかじゃないから・・・というのはあるけど。 

  相手が怖いと思えば。それは 私の方が気をつけなければいけない責任があると思うので。  

   修正へ。 

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  ゲーム中に、神がおりてきたようなシーンもあった。 ゲームの波とか流れってあると思うし。 ホントに そうやって トントン拍子に得点重ねることもある。
 
 サーブは 威力は強くないけど、センター狙いとかで成功したり。 


 あと 授業中は、決め球を意識したけど。ホントに オープンコートではなくて、相手のいる所に返球してしまったり。雁行の後ろの人に返したりしてしまうことがまだある。 

  それから 自分自身は ポーチにでれてない。 並行の時は前後の動きは消えて。

 そう 私自身雁行陣の前、後ろの動きは悩み続けてるけど。 それが消える場面でもあるのに。 
  それでも 前衛の仕事がこなせてない。 


  クラスメートさんたちは、皆、果敢にポーチとか攻撃スタンスある人たちだ。 気持ちの強さみたいな部分は、 マジで かなわないよな。
 人と比べる必要はないかもしれないけど。 

    私は、朝練の見学でも ドアの陰から端っこから観るし。 エアロビみたいな講座があるときも 端っこの隅っこにいる。 

 びっくりするくらい積極的な部分もあるけど。でも 基本的に、自分に自信ない人として。隅っこにいるのが安心する。

   テニスに性格でる・・・とかの時。 ダブルスの前衛としての部分でも出るかもしれない。
 
 うーん。  持って生まれたものだよなとか 呟きたくなるから。 どうも後ろ向きでいかん。

   **************************************

  コーチが今度は サービスダッシュしてるくドリルにかわつたとき。
沈める球を送球するように心がけてみる。  

   後衛係の時って それでもやりやすいほうだ。 前衛のときに いたたまれないくらい。どうすればいいんだという気持ちだ。

   もっと 躍動感で動いて 観戦者じゃなくてplayerになりたいものだ。 

 ****************

 今日は このクラスは年内ラスト。  


  中略


  
   総括では年内ラストということと。 あとは、 スパッツの話題で。 私以外の皆が 筋肉サポートするスパッツ着用していて。 なんとコーチも着用してるそうだ。

   それから、(中略) あることを頑張ったお話。略


 そっか。 昨日の水曜日の記事のラストにも書いたけど、 すごく 話しかけやすいいい雰囲気で。 頑張った達成感とか そういう 乗り越えたものがあったから。きっと 自然とオーラになって。

 みんな 凄いな。  このクラスは、 私以外のメンバーは、全員 フィジカルも凄いな。
 
  略

    
 やっぱりフィジカルって テニスに最終的に大切なことになってくるし。 自分も 見習わないとなというのと。  みんなホントに凄いなっていうのと 両方。


    

 略  

  
school | 投稿者 バボちゃん卒 23:59 | コメント(0) | トラックバック(0)

なかなかHAPPYなテニス日和になりました

シングルス実践.中級3.4 

  ミニラリーから開始になり。暫くしてミニボレー&ボレー。 

 そのあと、「下がってラリーにしましょう」ということで。 そのまま下がって。皆の中で必然的に ストレートラリーを想定したかな。

 「クロスで行きましょう」とコーチが全体へ指示。  

えっ? ホントに。ラッキーと思った。 クロスラリーのほうが楽しい。理由は、そうだなぁ。なんだろう、なんか分からないけどクロスラリーのほうが好き。 

  コーチとのラリーの順番の時は、ラリーが有酸素運動のように続くという部分とかと、並行して、ニュートラルの球とは、何ぞや? と 手探りしながらの送球を意識してみたり。
 
浅くなってショートクロス気味になってしまう球も生まれた。 
ダブルスコートとしてみれば、コートインだけど。 シングルスコートとしてはアウトの球だ。 
 そこを狙って送球した訳ではないのに、そこに着地してしまうのだから。少し困りものだ。
 基本的にフォアハンドで送球できる球がいっぱいあった気がする。 順クロスで送球できたののも ラリー続いた要因だろうな。 

  生徒同士のラリーは、「スライスにはスライスで」というのを試行してみた。 今日振替に来た男性生徒さんは、スライスで球を調節できてる人だったので。 普段のシングルスの中でもスライスを取り入れてるんだろうなって思って。  

 集団レッスンの中の生徒同士のラリーの面白さって、私は10人10色の球質に出会えることだと感じてる。 スライスonlyに近い形で受け続けられる機会って滅多にないから、 結構貴重な体験として楽しい気がした。

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  今日の授業は、男性2人と、女性2人の 合計4人。  

2人1組で班になり。 ドリル開始。

  1球目はコーチが球出しして。  振られた形で追いかけて、ギリギリ返球して。というディフェンスの班と。
   その球を攻撃兼ねて返球する 班とにわかれて。 8点先取。 

 8点先取って、その数え方が、 2人1組の2人で合計8点ということだったんだね。 
   
    勝ったら2点までいける。負けたら1点で すごすごと去る。 

  このドリルの時、ほぼ、ことごとく1点でスゴスゴと去ったなぁ自分冷や汗。 下手したら1球目も返球叶わず。 マジで・・・叫びと自分でも焦る。 
   オセロの四隅と言えるくらいの位置に球出しが来る。 で それを反対サイドのリターンの位置から 猛ダッシュするんだ。 
 フライングかなんかしないと、間に合わなくなりそうな気もする冷や汗
 あとは、追いついて から。もう1つ仕事が・・・。びっくり

   それを返球する。 その返球がどんな球にするのか、最初は迷う。 

 他の生徒さんへのアドバイスとしてコーチから、メンズウェアメガホン「ループにして」とでたような気がした。
 遠くの位置で聞き間違えたかもしれないけど、 ループと聞こえた。

 ループって・・・いう言葉で浮かんだ映像は。 ダーツだな。 

 ロブじゃなくて、ループという言葉はもう少し低い弾道のイメージ。 だけど剛速球とかとは別物だ。時計時間稼ぎか。 と フッと思った。

  ****************************************

   ギリギリのディフェンスの立場の時は。 優先順位の第一位は・・・。
 とにかく返球しなくちゃならない。 
 その返球が  再び戻ってくるまでに。自分自身の体制を取り戻さなくちゃならない。 
 
 上へ逃がすのは、1つの方法で。 そのあとのことは、後で考えように近いかも。
まずは、イーブンに戻すのだぁぁ。

  とりあえずこれが1つの法則。 

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  運よくイーブンに戻ったとして。 そのあとの送球は。私の中では、まだまだ手探りで。ボールのほうが意思をもっていて。自分がボールに振り回されてる気がする。 シナリオは描けてない。 
    1つは テニススキルとして てんやわんや 状態になること。
  1つは、シナリオが描けてないから。 次はどこに送球すればいいのか? 決めてくれぇぇまいったぁという心境と。

  ***************************

  攻守が入れ替わる練習を続けていく。 
デッドゾーンに黄色の板とか置いて。そこより後ろになったら深くなったらば。自分は前へ出る 攻守の攻になる瞬間。
  デッドゾーンより浅く送球してしまったらば、後ろに下がる。 攻守の守になる瞬間。

 これは 以前から繰り返されつつある形。 今日は、この 少し前へでる 攻守の攻になる瞬間の立ち位置を。
 「ベースラインよりも 1m前ビックリマーク」といわれて。 考えてみたら1mってもっと大きくとらえていたけど無言。 「ラケット1本分ビックリマーク」と聞き。 
地面にラケットを置いてみたら。 意外に小さな1歩だったびっくり。 自分は随分と前へ突っ込み過ぎていたなと思ったやっちゃったぁ。 

*******************************

  前へ出るタイミングは。相手の体勢が崩れた時ビックリマークということで。その見極めが何度も間違う。判断とか決断のタイミングが間違うというか。 まだまだホントに遠い気がするやっちゃったぁ
  
 明らかに相手選手が崩れた姿勢になるまでは、じっとベースラインの人と化すか。 そうやって躊躇してるうちに、逆に仕掛けられたら後悔しそうだし。 

  あとは、 チャンスボールが来た時に。決め球がうまくいかず。 
 まずはストロークとしてのダウンザラインの形で  リ.playで繰り返す。 

  サービスラインで弾む球を フォアハンドでストレートへというのは、クローズドスキルとしては、かなり好きなショットの種類だ。 
 それを 確実にコースを意識して入れられるように。
 焦らず 丁寧に。 

 **************************
  このあと  相手の体勢が崩れて浮いてきた球に対して。 これも反対サイドのオープンコートへ決め球にしていくとき。 
  ノーバンドで 何度か挑戦したけど。 
   あわてて走り込むからか?  ボレーがバックアウト状態とか。

 これならば1度落としてストロークで返した方がいいかもしれないと思い浮かんで。そのほうがどんぴしゃりのタイミングで送球できるはずとか。

 これは 聞いてみた。 
    「ノーバンドのほうがいい、ノーバンで。ビックリマーク」といわれて。理由は 1度落とすと 相手も体制を立て直す時間が生まれること。 
  それはそうだなピカと思って。 
  
 まずは、こうやって廻って来たチャンス球を。 確実に決められるようにするスキル。 

  
 ボールと一緒に ボールの速度が5キロならば、自分は10キロのスピードで着地点に到着してればいいのに。ボールと同じ5キロで ゆらゆらと移動してるから間に合わないのかなぁ。 

   
    自分がサーブを打った時のことも思い出す。 たまに、いいサーブが入った時。相手がブロックリターンで返してきた時に。
 これと同じ状況になり。 逆に自分がピンチになることがある。 

   ********************************


   生徒同士のマッチ練習もあり。  
1人の生徒さんには 0-2になり。  もう一人の生徒さんには、2-0になった。 

  **********************************

  今日は、導入の時点から ここ最近の中では、5本指に入るくらいに。コーチが 話しかけやすい雰囲気とか、 いい表情だった気がしたから。 ムードもよくなっていった気がする。

 略

  レッスン開始時に、 前日の試合で、2-5を大逆転して 6-5にしたことを 武勇伝?? 報告出来て。 

 中略

    
   また 振替のフォアハンドg女性生徒さんとはテニス談義も出来て。  

 腰が痛くてピンチやっちゃったぁかと思ったけど。逆に動いてしまった方が楽になるな音符と実感した、

なかなか HAPPYなテニス日和となりました。


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ダブルスで2-5からまくった事が印象的で

女子ダブルス 超初級大会・・、。サーフェスは、ハードコート。

 ペアは、木曜のD実践2.3で一緒の友達と、二回目の試合出場。
前回もこの主催大会のダブルスで一緒にでたんだけど。
私のダブルフォルトとかがいっぱいだったし。負けが一杯になってしまったし。 
 でも二人で話しして。リベンジしよう、ということで。12/20分に申し込みしていた。

1台の車にて。私の車で車急げレッツゴーだ。

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 第一試合

  キープは0だった。ブレイクは1個。これが結論。

 リターン 1-0
サーブ(ペアさん)1-1
リターン   1-2
サーブ(私)1-3
リターン   1-4
サーブ(ペアさん)1-5
リターン   1-6

   ここが1位リーグにあがったチーム。  1-6だから。なんだろうな、、、何がいけないのかな。

  私たちにとったら第一試合で体が動かなかった部分はあるかもしれないけど。
サーブは、ダブルフォルトは殆どしてない。セカンドは、ゆるゆるにした。
 あと コートの1面が眩しい晴れ。空に舞い上がる球は消えてしまうくらいに眩しいキラキラ。 

  相手チームは、毎回? 並行陣になっていたようだった。私たちは、雁行で臨むことが多かった。 自分たちのスタイルだと雁行のほうがいいのかな? ただ授業中とかでは、並行陣になってるんだけどね。  
 ボレーよりも、ストロークで勝負したほうがいいと思ったからかどうか。このときは、そこまで決めてなくて。  
 
      

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  立て続けに第二試合へ。

 第二試合

    リターン 0-1
   サーブ(私)1-1
  リターン   2-1
  サーブ(ペアさん)3-1
  リターン   3-2
  サーブ(私) 3-3
  リターン   3-4
  サーブ(ペアさん)4-4
  リターン   4-5
  サーブ(私) 4-6

    キープ率 ペアさん2. 私1 

落としたゲームも、ノーアドの40-40 とかが多かった。大差をつけられてるという感じではなくて。自分たちも可能性はあるはずと、思い続けていたけど。 かなわなかったやっちゃったぁ

  晴れまぶしくなるコートのほうへは、自分たちも上への球、空高いロブとかを送球するようにしたけど。  
相手からも 凄い高ーいストローク、ロブとかが多かった。 女子ダブルスに慣れている感じだ。
 
  1度、相手からの高ーいロブがデッドゾーンに弾んで、高く舞い上がる球を。私は、ベースラインから グランドスマッシュにした。 
 そのあとから しばらくは、高い球がこなかったような気がした。 

 私たちが雁行陣だからか。 後衛の前のスペース、ネット際に落とされてしまうことが続いた。

  「どうする? 並行になる?」  とか相談して、一時的にでてみたりしたけども。 
 チャンスがあったらば前へ行こうとかだと、漠然としてしまい。 でれないうちに終わってしまったり。  
  サーブからのリターンでいきなり、後衛の手前ネット際に落とされたり。(リターンを沈める)  戸惑う場面もでた。 

********************
  雁行の形でそうやって手前に落とされてしまう球が続いて。  このあと もう一度それがでて。そのとき、 はにわ素晴らしいフットワークで前衛にいた彼女が 横方向に走ってきて。
 雁行陣の時に後衛の前の空いてるネット際に落とされた球を 追いついた拍手。 
 味方前衛さんがあそこまで横走りしてくれたのは、感動したくすだま。 ありがとーと思ったしそれは伝えた。  
  
私も頑張ろうと心から思ったシーン。

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   後から自分たちで話しあった中で。 

  自分たちがボレーする機会の時。 相手後衛に返球してしまったり、人のいる所に返球してしまう癖とか。  決め球を決めきれないパスの送球になってしまったり。 そういう ツメの甘さがにじみ出てしまった。ごめんなさい 

     4-6 負け 

 ただ ペアさんから この試合直後に言われた言葉は、 
「凄いよ、私たち、先月の試合でのスコアか、 1-6 。 2-6 。 3-2 という 1.2.3の1歩ずつの歩みでしょ。 でさ、ここで4だよ。  次は5・・・そして その次の試合では6で 勝てるよねピース。」って。

   そうなのだ獲得ゲーム数のジンクスが 1.2.3.4ときてるんだよ。 なんでも考え方次第だ上昇

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  ここで、お昼休憩を軽くとり。今日は 主催者から おにぎりと、おにぎりトン汁が支給された。参加費はかわらないのに、時々こういうオマケがあるのは楽しい音符。 
  トン汁はインスタント、お湯注ぐだけで。 おにぎりは2個入りのパック 具は選択可能で。
 おかか&シャケ か、 梅干し&しゃけ  私は梅干し&しゃけ、 おいしかったよーースマイル

   ***************************************

  第3試合 

  ラケットクルクルで、サーブを選択した私たち。 まだまだ手探りで試してることは沢山。

   サーブ(ペアさん)0-1
   リターン   1-1
   サーブ(私)1-2
   リターン   2-2
   サーブ(ペアさん)2-3
   リターン   2-4
   サーブ(私)2-5

    
  ノーアドで6ゲーム先取の中で、 2-5 って。かなりピンチなスコアだよね。 だけど、私たちは先月初戦だったけど、 1.2.3ときて、さっき4ゲーム獲得となり。 だから、1.2.3.4ときてるんだよ。 

   「そのジンクスでいけば、絶対に5はいけるはずだよピース」ってことになり。

 何でも考え方次第だ。 ナルホドって思った音符。 

 もうひとつ、2人で話たことの中に、
「毎回に0スタート、0-0だと思って。1本1本を0-0のカウントだと思ってやっていくのがいい、と聞いたことあるよ。(by 普段実践クラスで習ってるコーチから) イーブンだと信じ切って取り組んでみようよ音符」って ことになり。
   
 また、「私たちはストロークは劣ってないよ。 いけるはず。 自分たちスタイルで思いっきりいこう。  ラケットを振り切ろうピース」 ということになり。 

  もしも、ミスして負けるにしても。 ラケットを振り切るという課題はクリアして終了になろうよ、ビックリマークって事になったんだ。 

    サーブ(私)2-5

    リターン  3-5
  
  まくることが出来たくすだま。 素直に喜んだ2人。 
この時、 相手選手のサーブが2本連続ダブルフォルトとかになった。 チキンになってるんだなと思ったし。 
 ペアさんからも「バボチャン、相手は勝ちビビりになってるから。いけるよピース。ラケット振り切ろう上昇」 ということで。

    サーブ(ペアさん) 4-5

    ここでコートチェンジ。 眩しい晴れ方のコートに来たけど。 この勢いのままいきたいピース。 

リターンの時、 ホントにラケット黄振り切るようにしたらば、リターンエースになったり。浮いてかえってきたりしたし。 
 
ただこの時も、ボレーが甘い返球になってしまった時はあった。  決めるべきところで、きちんと トドメさせるようになれば。  
 随分と違うだろうなと実感する。

     リターン  5-5

  でも おいついたびっくり。 2-5から、まくりに、まくって 5-5まで来たあれー?。 流れは自分たちだピース

  ここで、私のサーブ。 2-5から 5-5まで追いついたことで。 そして、でも ラケット振り切ろうということだけに集中できていたこと。 揺るがないものを感じていた。
メンタルとは、なんと大きなものか。キラキラ

  5-5 からのゲームを。 最初、ペアさんから、「ジンクスで1.2.3.4.5  ときたけど ここで一気に6にいこうよ」といわれて。 そうかジンクスかとかおもって。

 なんと1本目をダブルフォルトやっちゃったぁ  0-15からのスタートになってしまった。
いつもの自分だとここで崩れるけど。
  2-5から 5-5に追いついた自負があるピース。 

なにかがついてる気がするな。 1本1本を大切に。 
  セカンドはゆるゆるにする覚悟で、 ファーストは普段の自分のサーブを打った。
私自身の 良い時のベストのサーブがでたよ。
  
    このゲーム内に、 なんと サービスエースがでた。 
  
  0-15からは、ラリーが続き ペアさんがボレーを決めて 15-15
  
  ラリーして相手の球が、バックアウトで。 とんとん拍子で 30-15  となり。 

  アドサイドから 放ったファーストサーブが、 ズドンと センターT字内側に着地。 ノータッチの サービスエースになったびっくり。 
 自分でも驚くくらい 決めになったサーブになった。スマイル

   40-15

  ラストは ラリーが続いて。 わたしたちがねばって。

      6ゲーム先取ノーアドの試合を 2-5から まくりまくり。  

  6-5 勝利♪祝  嬉しいーーーー。祝

  キープ率は ペアさんが1 私が1 という・・・ 私たちは ほとんど ブレイクで得点を得てるんだなと改めて感じた。

 女子のテニスって もしかしてサービスキープとかって関係しない??   世の中のテニスは サービスキープとかいわれたり。 男子の試合とかみてるとサービスキープとか聞くけど。
 どうしても、身近な自分たちの体験談だと、 リターンのほうが有利な気がするんだけども。



  ***** ホントに 2人して帰りの車の中でもこの試合のことは語りあって、かみしめたくなるくらいに、  ドラマチックな展開だった。
自分たちを信じて、大逆転祝

  私はシングルスで以前 5-2からまくられたことがある。のを 思い出したりもした無言

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   第四試合

 立て続けて。

     さっきの2-5から、まくったのがあるから。テンションは非常に高く、後、体も温まってるから。有利だった。

      サーブ(ペアさん)1-0
     リターン    2-0
      サーブ(私)2-1
     リターン    3-1
     サーブ(ペアさん) 4-1
    リターン     4-2 
     サーブ(私)  5-2
    リターン     6-2

  サーブキープ率 ペアさん2. 私2 

  ****************************************************

  帰りの車の中で、彼女が言ってくれたセリフとして。 
「あれは感動したよ、 なんか凄いラリー続いていて、 フォアサイドのダウンザライン ギリギリに来てる球を、 ギリギリ追いついて クロスへ返球したこと。よく・・・よく追いついたよ。
  そして クロスに返せて」

って いってくれて。 一瞬、どの球のことか思い出せず、だけど、あぁ もしかしたらアウトかもしれないと思いながら返球したんだと思いだし。 それくらいギリギリ端っこを通過してワイドに切れていく球だった。

  *******************

   自分たちは、その前の試合に逆転したことで。いけるという根本的な自分たちを信じる気持ちが生まれていて。
  ラケットを振り切るようにしたらば、 強めの球もコートインするし、 ちゃんと神様がみていてくれるような、運もついてきた気がした。 
  
 自分たちがリードしてるときも、0-0だと思って。 負けてるときも ここから1本1本スタートだと思って。という考え方(by 普段ダブルス実践クラスで習ってるコーチから聞いた事ある話)も強く意識したし、大切なことだ音符と思った。 


   あと 個人的な反省点としては。  果敢にポーチにでれる彼女の良さを活かしきれなかったのは、自分のストロークのスピード調整にもあると思ったし、コーディネーターの方からも同じ趣旨を指摘していただいた。
  味方が ポーチにでやすいようになるように作っていくことも大切だ。 それは、コースもあるし、 時速とかも関係する。 
  ラケット振り切ろうと考えたら。自然と強いストロークになってしまったんだけども。
  
 そして スピード調整しようとすると、 ハーフボレー状態の 当てるだけのショットになってバックアウト生んだり。

   100と0  50が一番難しいのは、試合中でも同じことだったな。 ニュートラルな球。 

 自分自身がダブルスの雁行の後衛係になるときに。 味方ペアがポーチとかボレーに対処しやすいスピードというものを。常日頃から強く意識付けしていかないと。 
  そう、「常日頃から」 

  試合本番は緊張するし、自分の中に染みついてるものしか出せない。 だから普段、どんな時でも 
「味方ペアがポーチにでれる テニスボールスピード調整を自己課題にしていこう筋肉」  

 そういう意味では、ダブルスしましょう会 みたいな部分も含めて。 多くの人たちとのダブルスの機会とかは。重要だし 栄養になるなと思う。

    *******************

帰りの車の中でも、試合の振り返りに夢中になりつつ会話も弾み。 また、帰路につく途中で、 ジョナサンに立ち寄り。 パフェで 乾杯  した。 
到着してからは、 二人して CD級の大会要項をもらいにいき。
 ここの主催と並行して検討することにした。

 ***********
ダブルスの試合の時の サーブキープ率とかの考え方は、 600キロ先の テニスフリークの女性ウィメンズウェアメル友さんからメールでアドバイスもらって。真似させてもらった。

  2011年後半は、 ウィメンズウェアウィメンズウェア 2人のペアさんと出会えて。 それぞれの方々が、 「色々な人とペア出場していくほうが経験値が広がる」という方針で。 
 ざっくばらんに、私もオープンにしやすくて。 やりやすくて救われてる。 

 あとは、偶然にも どちらウィメンズウェアウィメンズウェアと組む時も、私は フォアサイド担当なので。 これからも意識的に練習していきたい。

  同時に、フォアサイド、バックサイド、どちらでもテニスのplayとしてやっていけるように。 オールラウンドに成長したいのが理想。

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 冬のハードコート。  4試合。  

 いま・・ モーラステープを、腰に張ってるんだけど。 やばいよ・・・腰。 うーん(泣) 
    

試合 | 投稿者 バボちゃん卒 23:59 | コメント(0) | トラックバック(0)

おめでとうーーーーー(*^_^*)

大会、試合の観戦。

昨日の準決勝に引き続き、今日も青空が広がっていた。
決勝の相手は、 若い方。どっかで観たことある名前だなぁと思っていたら。雑誌とかでも見たことある方だったんだな。 


決勝のほうは、土曜日なので生徒さん達もスタッフも、センターコートに立ち寄って観戦&応援していく。 

 ハートウィメンズウェア選手のストロークも本当に素晴らしいというのは、以前からずっと思ってるけど。

対戦相手のジュニア選手も凄いストローかーさんだった。アエロプロ(バボラ)ラケットが似合う、似合う。 超素晴らしいトップスピンというかな。凄い球だなと思った。 スライスも含めて、ベースライナーさんという感じで。 すざまじいストロークを繰り出していくし。

 この決勝戦、。 凄い球質でのラリーがいっぱい続いてく。 

2セット通じて、ハートウィメンズウェア選手は結構ネットネットにでてきていたり、スマッシュ打ったりの機会も多かった気がした。 気がしただけで数えた訳じゃないんだけども・・・。

対戦相手選手が、ネットにでてきたのは、私の記憶だと1度だけだ。 

見事なベースラインからのストロークだった。

 そして、ハートウィメンズウェア選手も素晴らしいストロークで。 

あれだけのストロークの球質で、あれだけラリーが続くのだから、やっぱり凄いと心から思う。 

 1セット目の後半と、2セット目の前半だったけども。 相手選手のほうが ダブルフォルトした瞬間にも 「もぅーーー」とか 大きな声で、叫んでいて。
このダブルフォルトした瞬間の直後は 叫んだあとに、球を後方のコンクリート壁にテニスボールラケットで壁打ちして。。 発散させて切り替えようとしたのだろうか?

 で、その直後のplayで印象的だったのがあるんだ。 

ハートウィメンズウェア選手がリターンを緩く返して。 そのあとも、今までより時速をかなり落とした、球を送球していった。 あえて緩い系統を選択してるようにみえた。
6球続けて このロブ系統?を送球していた。そして 7球目くらいに ジュニア選手の球が 。ネット。

 ついさっき相手選手は壁打ちとか やっていたから。 誘い球みたくあえてロブ系統を連続させたのかな? 打ちこませてミスを誘おうとしたのかな?

素人が観た感想なので、実際はわからない。

  ホントのところは、どうだったんだろう? 

 


第一セットを 1ゲームは ハートウィメンズウェア選手。でそのあと逆転されたけど。再逆転して
6-4で ハートウィメンズウェア選手。

第二セットの途中で上記の「あ゛―」となるシーンがあった。
ただそれ以外は、ホントに ラリーが平均15回続くくらい。すごいいい試合で。 
どちらも素晴らしいテニスプレイヤーだと思ったし。 素晴らしいストロークの持ち主だと思ったし。

 途中、果敢に攻める ハートウィメンズウェア選手がスマッシュをバックアウトにしてしまう場面が
あった。。 
 その後からは、1度 落としてから打ちこみされていたり。 また最後の後半のほうは、フォアボレーで決め球にとか。 
 
果敢に。 ハートウィメンズウェア選手がネットにでてきてる場面のほうが圧倒的に多かった。 

   それからストローク合戦も バックハンド同士も沢山あった。
一般の草トーとかだと、相手のバックハンド狙いとかが一般論としてあるけども。
 このレベルだと、どっち側だろうが、得意なんだろうな。2人とも バックハンド同士のクロスラリー中でも。 着地点がオセロの四隅とかも多々あったし上昇。 

  凄い素晴らしいラリーが、あの球質でのラリーがいっぱい続き。 白熱した試合で。
前半はどちらもおとなしかったけれども。
後半は、ハートウィメンズウェア選手は「カモン、よっし!」ととかの音声がでていた。 
ジュニア選手は 2回くらい「あ゛―」とかがあったけれども。
それ以外の9割以上、ずっと、基本的に 冷静沈着な表情でplayを続けていた。 

第二セットも 先に相手選手がゲーム数をリードしていたんだけども。 そこから ハートウィメンズウェア選手が逆転。 そして アドバンテージを制して 。
 集中力の持続が外部の私たちにまで伝わってくるかのようだったな。 

 4-4になり。 そのあと ハートウィメンズウェア選手5-4相手選手となり。  

あと1ゲームで優勝だと思いながら観ている時は。ホントに緊張したなぁ。 
  ラストゲームはリードしていた。いいラリーが続いて。印象に残ったのは。
 パッシングで抜かれた次のポイントも、ハートウィメンズウェア選手はネットにでていった。
 そしてゲームセット。

   優勝おめでとうございます。

 土手の芝生で観戦していて。隣には、ハートウィメンズウェア選手の御家族がいらした。。
「おめでとうございます」って声かけたら。 

 すごっく嬉しそうで。  

いい試合でしたねーとか。少しお話して。 
キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ
   
私自身も、 初めて観戦した大会が 2009年1月のこの大会だったし。 そのときは、点数の数え方? スコアボードがなんで0.15.30.40の4じゃなくて6なんだ? とかだったし。 それを解説してくれたのも、ハートウィメンズウェア選手だったんだよな。 なんだか感慨深い。

   ホントに 優勝の瞬間は やったぁぁぁ上昇くすだまと言ってしまったくらいだし。 

やったね乾杯、優勝おめでとーーーーーー・くすだま  です。 ひよこ2スマイルひよこ2 

  
投稿者 バボちゃん卒 23:59 | コメント(0) | トラックバック(0)

肩甲骨と肩甲骨をくっつけるのは社交ダンスの男性の姿勢でさ。

「今日は、振替の方も欠席の方もいないです。全員レギュラーさんです。」という声掛けでスタートした。
  中級3.4 Kヘッドコーチ

 
 
生徒側からの視点で言えば、少人数で習えるほうがお得感覚だ。
コーチ側の視点だと、どうだろう?  経営とかの観点からならば10人満タンがいいのかもしれないし。 
 90分の動かしやすさとか教えやすさとかでいうと、何人がいいのかな? これはわからないや。 

  ただ全員がレギュラーで。 そして90分で、1つのコートで5人 ならば。 Kコーチは、もうテニスplayの短所とかは間違いなく見抜いてるだろうなって思う。 

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 今月はストローク月間なので。 まず  伸びた筋肉の逆戻りのような、伸ばした筋肉が縮むようなバネ、 プレストレッチ? を重視で進行していく。
 
フォアハンドは胸で打っていくように。というのもある。 ちなみに私には、「左手の外側の筋肉を伸ばして~」ということだった。 そのくらいテイクバックをギュとしなさいということだと思う。

  バックハンドの時は、「姿勢を曲げないで」 だった。 全体指導にはプレストレッチの解説だったと思う。 


   思ったんだけど、肩甲骨と肩甲骨をくっつけるように 俗に言う胸を張る姿勢にすると。姿勢は保てる。 
 だけど、 肩をいれるというくらい体の捻りを作るためには、 逆に縮めた方がいいよな気がするんだよな。シンバルをたたく?ような 方向にくっつける。大胸筋のトレーニングみたくにね。

  うーん。画像として浮かぶとしたらば。
 ボクシングとかの守備の姿勢が。 シンバル叩くと表現した少し猫背での姿勢。
 ストロークで 「肩を入れる」といわれれば、これが浮かぶ。

  で肩甲骨と肩甲骨をくっつけるというのは、社交ダンスの男性の姿勢  胸を開くというかな。 

万が一、格闘技で、社交ダンスの構えをしたらば。どっからでも攻撃されてしまいそうだよな。と思うんだわ。

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  ただ姿勢を真っすぐというのを。 いつも 縦の軸でとらえていた。縦というのは、首からお尻まで・・・の縦。 

   今日じつは、他の生徒さんから「肩甲骨と肩甲骨を近寄せるようにしてるよ」と雑談の中で教えてもらって。
  縦じゃなくて 横なのかと驚いた。 横の軸(じく)・・ナルホドスマイルピカ。   


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   ストロークの球出しを 5人で2列。 1人6球ずつ。3×2=6 です。
 2球はクロスへ、1球はストレートへ。 毎回センターまで戻る。
 
このセンターまで戻るは徹底されていて。  後半、疲れが見え隠れして、確かに私、2球をクロスに打った後 その場に立ち 次のストレートへ打つための球出しを一瞬待った冷や汗

 すかさず 球出しの手が止まり 「・・・センターまで戻ってパンチ」って。  叫び冷や汗叫び

 しまった、スミマセン。頑張ります。ピース

  バックハンドの時には ローテの打ちの数回、 「姿勢おこして」。

 フォアハンドの時も1度は「姿勢」 3回くらいは、 リラックスしてという趣旨の言葉。いま 何て言われたかの単語は思い出せないんだけども、 言われた瞬間にグリップ緩めた記憶があるから。

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    ストロークをいっぱいやって。 5人で6カゴを2回かな? 球拾いの後も続けて。

 途中で アプローチ、ボレー、スマッシュとかも入ったけども。 

 ボレーの時は 「ラケット面が見えなくなっていたら 引きすぎ」と言われて。 確かにラケットが視界から消えていた気がしたら。打点を前にできるように修正を試みる。

   バックボレーとか逆クロスに関しては 意識して横向きを強めるようにする。 自分が思ってる以上に横向きになろうとしないと、 羽子板になってしまうようだから。

  スマッシュはストレートに打つんだけども。  スマッシュに関しては、空振りとか打球感とかの悩みは薄いので。逆に、もっと意識を高めて。 3回ローテがくるならば、 3カ所違う場所への着地を目指したり。 
 これは アレーに打つと決めたら、そこへ目指すとか。 サービスラインより手前とか、ベースラインぎりぎりにする、とか。 多少自分で課題を加えてみた。

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スライスでは、ショートクロスの位置へのドロップショットと。 深いクロスへのスライスと両方やった。 ドロップショットのほうは成功。クロスに深くは、浮いてしまう、ロブみたくなってしまう。 削る量が多いのか?  スィングスピードか? それとも軌道が上から下へになってしまってるからか? 面か? 

  深いスライスが、浮かないようにすること。インパクトが自分自身の中に生まれる課題なので。 かならずマスター出来るようになりたいと思った。
 
 1個1個のこと、空振りが治った事。グリップが薄くなれたこと、 ラリーが続くようになってきたこと。 何か なんらかの「出来ない事」に出会った時。 非常にインパクトが強くなる。 
  試合に全敗し続けていた時期とかも。ホントにいっぱい考えたり。 悩んだり。 

  そういう出来事に刺激受けて? とにかく絶対にマスターしよう、とか、出来るようになろうとか。思えるファイヤーというかが 自分で自分を支える、もと、みたいな気がする。 

 だから 深いスライスも、いつか浮かないようになりたいと、思うんだ。

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  ホワイトボードで説明が入り。 主ドリル発表。 

 サーブからの リターン そしてラリーへ。  クロスラリーで展開。

 コーチは1カ所固定で入る。バックサイドに固定。 サーブ係で。 という訳で、コーチとの対面クロスの位置の人が個別対応の時間でもある。

  反対側でも 生徒同士のクロスラリー、  ちなみにこのクラスは、ラリーは100% サーブそしてリターンからのスタート。 ラリーの順番が来るたびに サーブかリターンの練習回数が積み重ねられていく。 
 あ、多少のフォルトならば あり・・・ということにしてラリーは続けるけど。 

 私がリータン係の時、 フォルトなんてほとんどなかったよ。 いやー、皆さんナイスサーブの持ち主で拍手。 

 リターンは、スマッシュの次くらいに好きな種目なんだけど。 時々リターンミスしてしまったやっちゃったぁ。 

  自分がサーブ係のときは、 まずはネットだけは避けようと発想する。 振り切ろうとかも考える。 サーブの時に 振り切ろうって結構大切な事だと最近思う。 
 
  ストロークラリーについては。 さっきドリルとしてあったスライスも多用してみたり。

    
   総括の中で コーチからは、
「例えば、トップスピンの球にはスライスで返す、 スライスにはスライスでとか、または 相手がスライスが得意だと思えば (スライス打たせないように、)高い打点でとらせるべきに、こっちはスピンにするとか」って聞いた時に。
  注釈として 「自分が何を打ちたいか?じゃなくて、相手がこうだから、ではこうしてみようということで」という話しが入る。 それが印象に残ってる。 

相手によって変換させていくということだから。ついつい見逃してしまうシーンだけども。 大切だよね。 


  ゲーム中とかは、自分のplayの不甲斐なさとかも感じるし。 まだまだだなって痛感るすし。ドリル中もplayに関してはヤバいと思ってるよ。 
 クラスメートさんたちとのテニスの地力が 2段階か3段階追いつけてないような予感がしてるし。焦るやっちゃったぁ汗やっちゃったぁ

  ただ 多かれ少なかれ進級したての人たちは皆感じてるみたいだから。 透って来た道みたいだし。 これは成長痛だ、きっと。

  とにかく、頑張るっきゃない。

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12月で数え始めようと決めてから。だから、3年のカウントになるんだよね。  少し甘い考え方して 3年0カ月でも、3年11カ月でも 同じ3年と カウントしようかなぁとか 延長を考えてる。

  ウーン。 甘いか。ただ、目標そのものは変更してない。   

         というのが いまの気持ちかな。

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school | 投稿者 バボちゃん卒 23:59 | コメント(0) | トラックバック(0)

ポケットに手を入れて

D実践2.3

 
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    今日は、振替の方が御一人参加。 普段、土日在籍の生徒さんとのことで。 振替というよりも、エニーtimeで参加。 どこかでお会いしたような気がするんだけども。 とずっと思っていて。 声掛けて。  お互いにそういう感覚だったみたいで。 以前に特別レッスンで一緒になったのでは?といわれて。 そうかもしれない。

    コーチも感嘆したように、「普段実践在籍とかじゃない中で、良くついてきてる」という風におっしゃっていたけども。 ホントにそう思った。

 アプローチからのファーストボレーとか 並行陣とかをガンガンやっていった日だから。

 もしも、もしも 逆の立場だったらば、自分はオロオロしてしまう気がする。

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  今日のクローズドドリルは、ミドルボレーだったけども。 主として逆クロスのボレー練習。
 「皆さん、ポケットありますか?」といわれて。 なんだ?と思ったらば。

  ポケットに片手を突っ込んでボレーするドリル。  フォアボレーは片手を突っ込む。

 そしてバックボレーは 片手を後ろで腰に廻すというドリル。 
 バックボレーが両手の人は、説明なかった。どうするんだ?と思って。 
 
 順番が先頭だったし、確認してみた。

   右利きの人は 左手を後ろに回す ラケットは右手で持つということだった。 

  片手バックボレーの形になったけど。最初、右手1本のバックボレーは上手くいかなかったけども。 左手を後ろの腰に固定してるし。 あとは 体の向きでカバーという感じになり。回数を重ねるうちに だんだんと、上手くいくようになってきた。 

フォアボレーのミドル のほうは、ポケットに手を入れるというのは、納得。 ハイボレーは胸に手を当てるとかも経験したし。 
  ローボレーは膝をつくというのもやったから。じゃあミドルはポケットだろうなっても思っていたから。

    ちなみに 以前、スタッフさんの朝練習で 20代の選手兼コーチがボールカゴを持ちながらボレー練習していたのを見た時に。 あぁナルホドと思った事も思いだした。 

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  今日はクロスラリーだった。 珍しい気がするけど、新鮮感覚があって嬉しい。 クロスラリーのほうが個人的には好きだ。 

 私の中では1週間は繋がってるし、継続してるから。  試合に出ると1面全部とか中心だし。
    
   スクール生だけではシングルスとか試合では勝てないとか、スクール生育ちだけで上達というのは難しいとかのジンクスを。 いい意味で覆したいと思ってるから。 

 大人からの、スクール TU 育ちで テニススキル、どこまでいけるか? というのも。1つだ。 
  バックハンドとか、マジ 空振りとかだったから。空振りしなくなってる分 進化だろうけど。 まだ 姿勢崩れる名残りがあるんだと思われるし。 

 ボレーとかも好きなんだ。だけど実践の中では、フライパンボレー見たくなってしまうことが多い。 しなやかに いけてない。

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アプローチから ファーストボレーで、 そのあとはサービスラインの内側に入る普通のボレーとかで。  
  その後衛係役の時は、やるべきことが明確だからいいんだ。
その前衛係の時は、戸惑う部分。 機能していけてないなと実感する。 とにかく果敢にいこうとすることが大切か。そうだよね。 
  
   とにかく機能できるようになりたい。 頑張りたい。


   ******************

生徒同士のゲームも試合本番形式で。ペア固定で しばらく進行していき。
  最初は 私と振替にいらした方  対  左利きの友人同士ペア 

  対戦相手が2人とも左利きのとき、 えっという場面でストレートパッシングがくることと。あとは、サーブだよね。
  
   考えようによっては、毎回に、左のサーブを受けることが出来るのは、どんなに机上の勉強よりも、この体験は貴重だと思う。 感覚で慣れていくから。
 慣れる? わからないけど。大切。

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   生徒同士の試合中に、何度か ナイスサーブと声掛けが聞こえてきて。ありがとーって思った。 

 アドサイドから打ったサーブが、 ワイドに着地したサーブがでて。それはシングルスの時に多用するサーブなんだけど。考えてみたらば 左利き選手を相手にしたら逆にするべしだったよなというのと。
 あとは、ダブルスだからセンターに着地させるべしと思うんだけど。 うーん。そうだよな。


  リターンの時に、横降りになってしまってネットを生んでしまったから。 「縦に振って」というのは、イメージしやくすて。あっそうかピカって思った。 

 自分たちがドリルの時には、出来たplayも、生徒同士のゲームだと 雁行同士とかになりがちだし。まだまだ ドリルと同じようには出来ない事も多いのを実感する。   さっきまでのコーチがコートに入っていたダブルスの時は、締まった感じに感じていたけど。だから、どれほどの割合で無意識にも含めて頼ってる事だろう。 
 格上さんがいてくれることは、 ペアの位置にいる立場は、楽だ。 しかし、それに甘えていちゃいかんよな。 とオフの時間だとそう思うんだけどなぁ。 

  それから、みんな ネット際でのボレーの球感覚が磨かれてきていて。いい意味でいなし方がいい感じになってる。 やわらかいタッチね。  

  自分がコートの中に入り込んでしまうと、 外から地図を眺めるようには客観的にみえなるけれども。 やっぱり 自分はダブルスの動きとして足を引っ張ってるかもしれないなやっちゃったぁ。 動きというか、守備範囲と攻撃範囲やっちゃったぁ。 

 うーん 違うか、 拾う能力。 テクニック。  

 なんだ、全部じゃんか無言。  
試合は楽しいし集中してるつもりでいるし。 盛り上がると ペアさんとハイタッチとか。 「結果オーライ」とか 「ナイス、」とか 楽しいよ。 
 
 浮いてしまったら叩かれるとかも 実践の中で感じることだし。大切。 


   フィジカルの側面からも 動きのいいメンバーに囲まれてるので。 見習うべきだと思う事も多々ある。  刺激も沢山。 

  毎回ごとに、目に見えて記録できるくらいの素晴らしい進化を実感まではいかない。そんな簡単じゃないからこそ、テニスは難しい、そしてテニスは楽しい。
  頑張ろう筋肉

オンコートに立ててる、皆とテニス出来てるということが、どれほどに幸せなことか。 ホントにありがとう。  

school | 投稿者 バボちゃん卒 23:59 | コメント(0) | トラックバック(0)

コート整備つきの巻

女子シングルス。  クレーコートにて。

 いやー。思わぬハプニングというべきか。開始2時間前に開催の有無が掲示板に載るのだけど。 中止とはなってなかったので。向かった。
 前日の午前中まで雨とかだったから、難しいんじゃないかなとか想像していたのだけれども。

 朝一番の開始として、朝はカチカチに凍ってる状況で。ベンチも霜が。
で、試合開始の頃には太陽もでてきていて。 凍っていたはずの地面は溶け始めて。
 なんといってもクレーコート。 

とてもじゃないが、ドロップショットは拾いに行けない気持ち。 左右に振られた時でも、足を取られる 一瞬にズルっという感じに足を取られる。 怖~い叫び

  ***** ここで中断****

 その後、フォアハンドbコーディネータの方も凄く頑張ったし、私たち参加者フォアハンドg8人も皆で肉体労働。少し離れた所に積み上げられてる砂をリヤカーで運ぶ。 スコップですくう。ならす。 トンボをかける。 
 リヤカーでの移動が リヤカーが1台しかないから。 
 ウィメンズウェアメガホン「車にシート敷いて、車で砂をコートまで運ぶのは?」と言ったら。
メンズウェア「あ、それ、いいねー。そうしょう」ということになり。 

 コーディネーターのSさんのマイカー車で。 助手席にブルーシートを敷き。運転席側の椅子だはに砂がこぼれるのを防げればいい。ということで。運転席とか座ってシートを抑えていたり。 皆で交代でそんなこんなの作業と。 
車にスコップで砂を積み込んで。それをおろすのも一苦労とか。移動してクレーコートの場所は。一段さがった車で近寄るには難しい溝とかもあるんだけど。素晴らしいドライビングテクニックで乗り切っていたなぁ。
それから、リヤカーで砂を運ぶとか、スコップでとかは自分たちもやったけれども、かなり肉体労働であり。1時間10分間の作業時間となったです。
皆で協力して、思い出音符深いものになりました。 本当に、みんなで頑張ったコート整備となりました。クレイコートクレーコートは・・・大変だ。


 第一試合
 まだコート整備前の朝一の試合で。1ゲームめが終わるころからは、足がとられる恐怖感が先立ち棒立ちになった。ちなみに対戦相手の方も同条件なのだから。自分だけのコート環境とかじゃないけども。オムニ.クレー用のシューズを使用してるんだけど。溝にぬかるんだ泥がつまってしまい。 まるでカーペットシューズのようになってしまっていて叫び

 攻守という点から考えれば。ポイントを取るとしたらばサーブかなと思った。サーブでポイントとれるのが一番いい。 とか思ったんだけど。現実はそうは簡単にはいかず。

   リターン0-1
サーブ1-1
リターン1-2
サーブ1-3
リターン1-4
サーブ2-4
リターン2-5
サーブ 2-6

  という結果。ちなみにこの第一試合の方が今日の優勝者。

 

  スコアは2-6だ。 地面がドロドロになって 
ニベアクリームとか、オロナイン? 薬の。 みたいな柔らかさになっていき。凄く気になってしまった。  
外のコートで練習したほうが強くなる・・・というのは。空間認識の他にも、色々な環境でのテニスというのも含めてるんだろうな。

第一試合の中で、自分自身のよかったplayは・・・ なんだろうな。うーん。わからない。
相手の方の良かったplayは、ドロップショットとかでも走り込んできていた勇気かな上昇

ここに1時間10分の コート整備の労働を挟んでの試合再開だ。

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

第二試合
  ヨネックスの紺にグリーンの模様のラケットの方だった。もしかしたら 軟式出身なのではないかなと思った。 
 ファーストサーブが失敗したらば、セカンドは必ずアンダーサーブだった。 
そのアンダーサーブは100%の確率で入ってくる。 あれだけ自信もってアンダーサーブを打てるのは。今までにアンダーサーブ練習を重ねたことがあるんだろうなと思った。

 リターン1-0
 サーブ 2-0
 リターン3-0
サーブ 3-1
 リターン4-1
サーブ5-1
リターン5-2
サーブ 5-3
リターン6-3

 だった。 6-3勝利♪  

スコア5-1から 前半、セカンドサーブになることが多かった、相手のファーストサーブが凄い強く入るようになってきた。
5-1から5-3まで、まくられた。まさか5-1から逆転されたら泣くに泣けないという気持ちになったし。やばいと思った。
 
相手の方の良かったplayは、私がネットにでたときに。きれいに着地するロブで頭上を抜かれてしまったこと。
ピタリと図ったかのようにコートに収まるきれいなロブ。

ファーストサーブも入った時は鋭かった。 
 後から話ししたときに。やはり軟式出身で後衛だったそうだ。サーブとかストロークとかは強かったよな。

 試合前半は、相手の方がファーストサーブを失敗が続いので。 セカンドサーブはアンダーできたので。 初っ端は戸惑ったけど。だんだんと アンダーサーブの軌道を覚えてきて。 そうなってきたら私自身のリターンで叩きに行った。 ゲーム前半にリードできたのは ここだと思う。

 ****************************************************************

第3試合

リターン0-1
サーブ 1-1
リターン1-2
サーブ1-3
リターン2-3
サーブ3-3
リターン3-4
サーブ3-5
リターン4-5
サーブ 4-6

 負けた。

 おっかなびっくりのショットにしてしまってる自分がいたな。 もっと振り切ったりすればよかったと後からは反省するけど。

 あと印象に残ってるのは、私がフォアサイドからスライスサーブが成功して かなりワイドに着地した球は、 必ず超ショートクロスにかえってきた。

1つのセオリーを思い出す。 自分のサーブがワイドに入った球は、ショートクロスに返球されてくる可能性が高い。
 その予測をもっと持つべきだった。 サーブで崩したのに リターンエースをとられたのが 何本かでた。

  よわよわじゃなくて いいサーブが相手コートに入ったときに。その直後の返球を予測して すぐに構えなおししないといけないのに。 この部分がもっともっと意識しないとな。

 あと 印象に残ったのは、私のアドサイドの時のサーブのトスを 1度見送ったらば。
なんと びっくり私自身の後ろ側に着地したびっくり。 どんだけ 後ろにトスあげてるんだか・・・冷や汗
 自分では そんなに後ろにあげてる認識がないから。
ただ 指摘してもらったことはあるんだ。 

 このあとから かなり 前過ぎるか?と思いつつも トスを前へあげるようにしたら 少し修正できた。  実戦中に修正できた思い出深いシーンだ


 **********************
  

  さてさて。 
 負けてしまったな。  1勝2敗。 平日と休日でも多少参加者層に違いがでるな。 
 足が動かなかったな。 
人のいるところに返球してばっかりだな。
とかいくつか 悪い部分は思い当たるんだけども。 

 クレーコートクレイコートは、体に優しいという部分から 申し込みするようにしてるけども。 コート整備という点からは、ホントに大変だと思う。 

 様々なコートでのテニスを経験すると。その環境下でどうにかしようとするから。そういう部分から上達できる部分もあるんだろうな。
 
草トーは、 一般的には、外のコートでの試合のほうが多いはずだから。 両方大切。訓練にはなる。  


********
94試合終了
試合 | 投稿者 バボちゃん卒 23:59 | コメント(0) | トラックバック(0)

2本立て

中級3&4
 ウィメンズウェア4。
メンズウェア3 
先週に引き続き、友人も振替に来ていた。 やはり同期がいるのといないとでは緊張感が違ってくるから。 同期と一緒のほうが、やりやすくなるのはホント。  
それから、 昼間にしては珍しい? 男性陣の割合が高いクラス。

 今月はストローク月間なので。緊張は増すよ。
ストロークの距離間とか、打球感とかは。自分自身は・・・中級3を名乗っていいのか?というくらい 下手っぴという危惧があるからね。

  プレストレッチということで。 2人1組にて。 テイクバック状態のラケットを後ろで握り。 だけども もう一人の人はそのままストロークの素振りをしようとする。1.2.3の合図で ラケットを握っていた手を離す。 
 ラケットが弓矢を射るように飛び出していく。 

「フォアハンドは胸で打ちます」 というセリフとともに。それくらい 肩から胸にかけての大胸筋が 伸び縮みするのだ。
 ただし 私の場合は両手なので。 バックハンドの説明があるまで。待つ。 

Kヘッドコーチは今日は、バックハンドは両手バージョンで説明してくれて。 

   ストローク月間だから、片手に矯正というのも浮かんだけど。 しかしこの時間にココでやる作業としては適さないよな。 
  私の場合は、両手フォア期間のほうが テニス歴に占める割合が圧倒的に高いので。3分で取り替えられるとも思えないし。

 
   そのプレストレッチ? 感じながらストロークを続けていく。 さっきも書いたけど、自分自身のストローク力については。 ヤバいという気持ちは持ち続けてるから。 緊張の時間。

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 メインドリルの2つめは。 スライスでのショットだった。 4本1セット。 1本目 スライスの深いストレート。 2本目は、スライスのストレートドロップ。 3本目は、スライスの深いクロス。 4本目はスライスのショートクロスドロップ。 

 私は個人的には好きな課題。 ただ深いスライスが 想像以上に浮いてしまう怖~い叫び

 スライスにも、種類があり。フラットに近いスライスと。ドロップショットに近いスライス。これは、削る量に比例するよな。
浮くということは、ラケットヘッドがネンネしてる可能性があるはずだという気持ちと。うーん。それとも スライスサーブの応用編で、スィングスピードか?? etc.  並び順の待ち時間に 皆で あーでもない、こーでもない と。

    「最初のテニスへの導入に、どういうグリップで習ったか? スタートしたか? によって。スライスやりやすい、やりにくいが決まってきます」 というのがあり。「僕も薄いです」

  古い人は薄いグリップ、 昨今の若い人たちとかは厚いグリップからというのが多い、という解説に。 
  「古い ふるい」という単語が妙にユーモラスに響いて、スマイル皆でニコニコガハハ。 

  わたしは・・・あれぇー どうだったかな悩んじゃう。ラケットを床に置いて。それを拾う・・・という形で習った気もするし。そのときは 片手フォアからスタートだったし。
  
だけど、スライスがやりやすいし。  咄嗟の時に、フォアハンドのスライスがやりやすいから。
 グリップ薄いんじゃないかな冷や汗

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 サーブからのリターン、そしてストローク クロスラリーが、メインのドリルとなり。 
 
男性陣多いけど、たぶん、調節かけてくれてるんだと思う。 ストロークはニュートラルな球に。サーブはセカンドサーブとかに・・・。 
  
   自分もスピンとフラットと、スライスとを繰り入れるようにチャレンジしながら。 


  
 クラスメートさんのサーブは、週を重ねるごとに覚えていきやすくなる。対処しやすくなる?
 いやいや だけど、ホントにナイスサーブの方とかもいらして。 ワクワク、ドキドキ。

  ストロークラリーの時間も、必ず本番の実際の、サーブ&リターンからのスタートで、 繰り返されていく。

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   ゲーム形式。  最も緊張する瞬間だけども。時間ギリギリまでローテが続く事が、結構 楽しい音符


 あと、ゲーム中の話しじゃなく。ストロークのスライスとかの説明の時。ラリーの説明だったかな。
  いや 浅い球と深い球のドリルの時だ。浅い球が来たら浅く、深い球が来たら深く という 相手の真似っ子をするという趣旨で。
「歯には歯を。目には目を」とかコーチがおっしゃって。  聞きながら、世界史のハンムラビ法典だっけ?と思いながら。。 
時々 ホントにそういう おちゃめな例え話を ポロっとおっしゃる所が 。
次は、どんなお話かな?スマイル と思いながら。 というユーモラスの部分と。 あと 理論をかみ砕いて だけど筋道立った説明になるので。 男性陣も多いのは分かる気がする。

 以前、ラケットを地面に置いて踏みながらボールを落としたら、良く跳ねた。
 ふみつけないままだと 跳ねなかった。
 これはボレーのグリップの瞬間の握りを。 別角度からの 理科の実験みたいな事柄で。
 私は、これは、初級時代に振替の時に習ったことを今でも覚えてる。
私自身も理科の仮説、実験、検証は好きだから。 

  キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

   ラストの総括では。 誰にでも得意不得意のショットがあるから。スライスが不得意だとかを短絡的に気にするとか、他人と比べてしまうとかの必要はない。自分自身のテニス歴というか、テニスのスライスショットをやり始めた経験値とかが違うのだから。気にする必要ない。
 まだ時間が短いんだとかで 考えていけばいい。

 というお話で。 

 生徒たちは、全員大人なんだけど。 何歳になっても、先生から発せられるメッセージというのもは。 そうだな、そうだよな、とか。 ふむふむ。 そっか、そうだったよな、とかそうやって響いてく気がするから。
  なんだか 皆で神妙に聞きながらも。 みんな帰宅した頃とか寝る前とかに あぁ そうだよなとか フッと思いだすフレーズになりそうな予感がした。 


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 さて。 今日はチャレンジーだ。 この後に、もうひとつレッスン受講。

   ダブルス実践.中級3&4 振替 

ウィメンズウェアコーチの D実践3.4 。 中級3になる前から、友人が、ウィメンズウェアコーチの所に振替に行ってるという話しは。以前から何度か聞いていて。 厳しいということは聞いていし。
 
 信念を持っていらっしゃることは、十分に承知している。
2010年10月くらいかな。 30分くらいお話する機会があった。 基本は、テニスに関してのお話だけども・・・。  略

「上手になりたかった、だけども、どういう練習をしていいかわからなかったから、だから練習を観に行ったんだ。」という一言は。 物凄く響いてきた言葉だった。 


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   私自身は レッスンを受講するのは久しぶりになる。 中級1.になりたての時に トップレディースに参加したことがある以来だ。

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  ミニラリーから、 ミニのボレストになり。 ミニのボレストって結構緊張するな。

 次に 3列横隊で、センターはコーチがボレー、生徒がストローク係。ボレスト。私の順番の時は、「沈めて、」「もっと軽く握って(グリップ)」だった。
レフト側は、生徒同士のストレートラリー・ ライト側は、生徒同士のボレスト。 

  実戦形式に入るとき。雁行で行くということとと。サイドチェンジの立ち位置とか。

 例えばサイドチェンジになるときに。 味方がストレートロブで返球するために。ストレートを打ったときに。その返球で最も球を触ることができる立ち位置は。
 センターT字に待機しなさい。
反対サイドのクロスは捨てなさい。ストレートロブから。ストレートに返して、それをさらに返球する人が。 後衛うしろから ショートクロスに打ってくる可能性は低い。それが出来る人は、相当な人だから。 だったら捨てていい。
  
 自分たちがサイドチェンジさせられたら、 前衛さんは、センターT字の後ろに立ち位置。  ど真ん中でいい。 その反対サイドのクロスは捨てる。

「反射角と入射角よ」 っていわれたから。 「ボレーですか?」ときいてしまい。
「そうじゃなくて、ダブルスも コートの中で反射角と入射角よ」といわれて。それは初めてだな。
 play中にとっさに反射角と入射角を思い浮かべられるか、わからないけど。 1つ意識の中に残そうと思った。
 
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今日は6人だったから3人ごとにドリル順番交代するんだけど。試合つながりとか知ってる人たちいたし。話しやすくて、一緒にローテになる3人班の人たちと、話できて。 
 ウィメンズウェアコーチもサウスポーなんだけども。だからアドサイドの時のリターン係の時は、バックハンドで拾うようにしてるんだとか 生徒さんからレクチャーきいて。 私もそうしてみたら、返球率があがった。 なるほどな。 

 コーチも、もっともっと、いっぱい言ってくれたと思うんだけども。雁行陣のサイドチェンジが センターT字というのが一番印象的で。
 他の事柄は、 緊張していていま思い起こせないや。 


終わってから、女性陣4人で ポポラマーマのパスタ屋さんでランチ。 皆さんとテニス談義しながら というおまけつき。 

  2コマ続きって。体力的と集中力とで・・・どうなるかなと思っていたけど。 季節によっては大丈夫かもしれないね。 


 シングルスももちろんのこと、 ダブルスの実力というか動きが自分は、まだまだな所がいっぱいあるから。 それは心技体の 全部だけども。 技術と体力という部分も目に見えてあるとおもうから。 

 テニススキルについては、ヤバいなってことは自分の中で痛感してることは多い。
  とにかく前向きに、しっかり頑張らないと・・・。
 

 

school | 投稿者 バボちゃん卒 23:59 | コメント(0) | トラックバック(0)