2011年12月09日
2本立て
中級3&4
4。
3
先週に引き続き、友人も振替に来ていた。 やはり同期がいるのといないとでは緊張感が違ってくるから。 同期と一緒のほうが、やりやすくなるのはホント。
それから、 昼間にしては珍しい? 男性陣の割合が高いクラス。
今月はストローク月間なので。緊張は増すよ。
ストロークの距離間とか、打球感とかは。自分自身は・・・中級3を名乗っていいのか?というくらい 下手っぴという危惧があるからね。
プレストレッチということで。 2人1組にて。 テイクバック状態のラケットを後ろで握り。 だけども もう一人の人はそのままストロークの素振りをしようとする。1.2.3の合図で ラケットを握っていた手を離す。
ラケットが弓矢を射るように飛び出していく。
「フォアハンドは胸で打ちます」 というセリフとともに。それくらい 肩から胸にかけての大胸筋が 伸び縮みするのだ。
ただし 私の場合は両手なので。 バックハンドの説明があるまで。待つ。
Kヘッドコーチは今日は、バックハンドは両手バージョンで説明してくれて。
ストローク月間だから、片手に矯正というのも浮かんだけど。 しかしこの時間にココでやる作業としては適さないよな。
私の場合は、両手フォア期間のほうが テニス歴に占める割合が圧倒的に高いので。3分で取り替えられるとも思えないし。
そのプレストレッチ? 感じながらストロークを続けていく。 さっきも書いたけど、自分自身のストローク力については。 ヤバいという気持ちは持ち続けてるから。 緊張の時間。
**********************************
メインドリルの2つめは。 スライスでのショットだった。 4本1セット。 1本目 スライスの深いストレート。 2本目は、スライスのストレートドロップ。 3本目は、スライスの深いクロス。 4本目はスライスのショートクロスドロップ。
私は個人的には好きな課題。 ただ深いスライスが 想像以上に浮いてしまう。
スライスにも、種類があり。フラットに近いスライスと。ドロップショットに近いスライス。これは、削る量に比例するよな。
浮くということは、ラケットヘッドがネンネしてる可能性があるはずだという気持ちと。うーん。それとも スライスサーブの応用編で、スィングスピードか?? etc. 並び順の待ち時間に 皆で あーでもない、こーでもない と。
「最初のテニスへの導入に、どういうグリップで習ったか? スタートしたか? によって。スライスやりやすい、やりにくいが決まってきます」 というのがあり。「僕も薄いです」
古い人は薄いグリップ、 昨今の若い人たちとかは厚いグリップからというのが多い、という解説に。
「古い ふるい」という単語が妙にユーモラスに響いて、皆でニコニコ。
わたしは・・・あれぇー どうだったかな。ラケットを床に置いて。それを拾う・・・という形で習った気もするし。そのときは 片手フォアからスタートだったし。
だけど、スライスがやりやすいし。 咄嗟の時に、フォアハンドのスライスがやりやすいから。
グリップ薄いんじゃないかな。
******************************
サーブからのリターン、そしてストローク クロスラリーが、メインのドリルとなり。
男性陣多いけど、たぶん、調節かけてくれてるんだと思う。 ストロークはニュートラルな球に。サーブはセカンドサーブとかに・・・。
自分もスピンとフラットと、スライスとを繰り入れるようにチャレンジしながら。
クラスメートさんのサーブは、週を重ねるごとに覚えていきやすくなる。対処しやすくなる?
いやいや だけど、ホントにナイスサーブの方とかもいらして。 ワクワク、ドキドキ。
ストロークラリーの時間も、必ず本番の実際の、サーブ&リターンからのスタートで、 繰り返されていく。
*******************************
ゲーム形式。 最も緊張する瞬間だけども。時間ギリギリまでローテが続く事が、結構 楽しい。
あと、ゲーム中の話しじゃなく。ストロークのスライスとかの説明の時。ラリーの説明だったかな。
いや 浅い球と深い球のドリルの時だ。浅い球が来たら浅く、深い球が来たら深く という 相手の真似っ子をするという趣旨で。
「歯には歯を。目には目を」とかコーチがおっしゃって。 聞きながら、世界史のハンムラビ法典だっけ?と思いながら。。
時々 ホントにそういう おちゃめな例え話を ポロっとおっしゃる所が 。
次は、どんなお話かな? と思いながら。 というユーモラスの部分と。 あと 理論をかみ砕いて だけど筋道立った説明になるので。 男性陣も多いのは分かる気がする。
以前、ラケットを地面に置いて踏みながらボールを落としたら、良く跳ねた。
ふみつけないままだと 跳ねなかった。
これはボレーのグリップの瞬間の握りを。 別角度からの 理科の実験みたいな事柄で。
私は、これは、初級時代に振替の時に習ったことを今でも覚えてる。
私自身も理科の仮説、実験、検証は好きだから。
ラストの総括では。 誰にでも得意不得意のショットがあるから。スライスが不得意だとかを短絡的に気にするとか、他人と比べてしまうとかの必要はない。自分自身のテニス歴というか、テニスのスライスショットをやり始めた経験値とかが違うのだから。気にする必要ない。
まだ時間が短いんだとかで 考えていけばいい。
というお話で。
生徒たちは、全員大人なんだけど。 何歳になっても、先生から発せられるメッセージというのもは。 そうだな、そうだよな、とか。 ふむふむ。 そっか、そうだったよな、とかそうやって響いてく気がするから。
なんだか 皆で神妙に聞きながらも。 みんな帰宅した頃とか寝る前とかに あぁ そうだよなとか フッと思いだすフレーズになりそうな予感がした。
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さて。 今日はチャレンジーだ。 この後に、もうひとつレッスン受講。
ダブルス実践.中級3&4 振替
コーチの D実践3.4 。 中級3になる前から、友人が、コーチの所に振替に行ってるという話しは。以前から何度か聞いていて。 厳しいということは聞いていし。
信念を持っていらっしゃることは、十分に承知している。
2010年10月くらいかな。 30分くらいお話する機会があった。 基本は、テニスに関してのお話だけども・・・。 略
「上手になりたかった、だけども、どういう練習をしていいかわからなかったから、だから練習を観に行ったんだ。」という一言は。 物凄く響いてきた言葉だった。
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私自身は レッスンを受講するのは久しぶりになる。 中級1.になりたての時に トップレディースに参加したことがある以来だ。
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ミニラリーから、 ミニのボレストになり。 ミニのボレストって結構緊張するな。
次に 3列横隊で、センターはコーチがボレー、生徒がストローク係。ボレスト。私の順番の時は、「沈めて、」「もっと軽く握って(グリップ)」だった。
レフト側は、生徒同士のストレートラリー・ ライト側は、生徒同士のボレスト。
実戦形式に入るとき。雁行で行くということとと。サイドチェンジの立ち位置とか。
例えばサイドチェンジになるときに。 味方がストレートロブで返球するために。ストレートを打ったときに。その返球で最も球を触ることができる立ち位置は。
センターT字に待機しなさい。
反対サイドのクロスは捨てなさい。ストレートロブから。ストレートに返して、それをさらに返球する人が。 後衛うしろから ショートクロスに打ってくる可能性は低い。それが出来る人は、相当な人だから。 だったら捨てていい。
自分たちがサイドチェンジさせられたら、 前衛さんは、センターT字の後ろに立ち位置。 ど真ん中でいい。 その反対サイドのクロスは捨てる。
「反射角と入射角よ」 っていわれたから。 「ボレーですか?」ときいてしまい。
「そうじゃなくて、ダブルスも コートの中で反射角と入射角よ」といわれて。それは初めてだな。
play中にとっさに反射角と入射角を思い浮かべられるか、わからないけど。 1つ意識の中に残そうと思った。
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今日は6人だったから3人ごとにドリル順番交代するんだけど。試合つながりとか知ってる人たちいたし。話しやすくて、一緒にローテになる3人班の人たちと、話できて。
コーチもサウスポーなんだけども。だからアドサイドの時のリターン係の時は、バックハンドで拾うようにしてるんだとか 生徒さんからレクチャーきいて。 私もそうしてみたら、返球率があがった。 なるほどな。
コーチも、もっともっと、いっぱい言ってくれたと思うんだけども。雁行陣のサイドチェンジが センターT字というのが一番印象的で。
他の事柄は、 緊張していていま思い起こせないや。
終わってから、女性陣4人で ポポラマーマのパスタ屋さんでランチ。 皆さんとテニス談義しながら というおまけつき。
2コマ続きって。体力的と集中力とで・・・どうなるかなと思っていたけど。 季節によっては大丈夫かもしれないね。
シングルスももちろんのこと、 ダブルスの実力というか動きが自分は、まだまだな所がいっぱいあるから。 それは心技体の 全部だけども。 技術と体力という部分も目に見えてあるとおもうから。
テニススキルについては、ヤバいなってことは自分の中で痛感してることは多い。
とにかく前向きに、しっかり頑張らないと・・・。
4。
3
先週に引き続き、友人も振替に来ていた。 やはり同期がいるのといないとでは緊張感が違ってくるから。 同期と一緒のほうが、やりやすくなるのはホント。
それから、 昼間にしては珍しい? 男性陣の割合が高いクラス。
今月はストローク月間なので。緊張は増すよ。
ストロークの距離間とか、打球感とかは。自分自身は・・・中級3を名乗っていいのか?というくらい 下手っぴという危惧があるからね。
プレストレッチということで。 2人1組にて。 テイクバック状態のラケットを後ろで握り。 だけども もう一人の人はそのままストロークの素振りをしようとする。1.2.3の合図で ラケットを握っていた手を離す。
ラケットが弓矢を射るように飛び出していく。
「フォアハンドは胸で打ちます」 というセリフとともに。それくらい 肩から胸にかけての大胸筋が 伸び縮みするのだ。
ただし 私の場合は両手なので。 バックハンドの説明があるまで。待つ。
Kヘッドコーチは今日は、バックハンドは両手バージョンで説明してくれて。
ストローク月間だから、片手に矯正というのも浮かんだけど。 しかしこの時間にココでやる作業としては適さないよな。
私の場合は、両手フォア期間のほうが テニス歴に占める割合が圧倒的に高いので。3分で取り替えられるとも思えないし。
そのプレストレッチ? 感じながらストロークを続けていく。 さっきも書いたけど、自分自身のストローク力については。 ヤバいという気持ちは持ち続けてるから。 緊張の時間。
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メインドリルの2つめは。 スライスでのショットだった。 4本1セット。 1本目 スライスの深いストレート。 2本目は、スライスのストレートドロップ。 3本目は、スライスの深いクロス。 4本目はスライスのショートクロスドロップ。
私は個人的には好きな課題。 ただ深いスライスが 想像以上に浮いてしまう。
スライスにも、種類があり。フラットに近いスライスと。ドロップショットに近いスライス。これは、削る量に比例するよな。
浮くということは、ラケットヘッドがネンネしてる可能性があるはずだという気持ちと。うーん。それとも スライスサーブの応用編で、スィングスピードか?? etc. 並び順の待ち時間に 皆で あーでもない、こーでもない と。
「最初のテニスへの導入に、どういうグリップで習ったか? スタートしたか? によって。スライスやりやすい、やりにくいが決まってきます」 というのがあり。「僕も薄いです」
古い人は薄いグリップ、 昨今の若い人たちとかは厚いグリップからというのが多い、という解説に。
「古い ふるい」という単語が妙にユーモラスに響いて、皆でニコニコ。
わたしは・・・あれぇー どうだったかな。ラケットを床に置いて。それを拾う・・・という形で習った気もするし。そのときは 片手フォアからスタートだったし。
だけど、スライスがやりやすいし。 咄嗟の時に、フォアハンドのスライスがやりやすいから。
グリップ薄いんじゃないかな。
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サーブからのリターン、そしてストローク クロスラリーが、メインのドリルとなり。
男性陣多いけど、たぶん、調節かけてくれてるんだと思う。 ストロークはニュートラルな球に。サーブはセカンドサーブとかに・・・。
自分もスピンとフラットと、スライスとを繰り入れるようにチャレンジしながら。
クラスメートさんのサーブは、週を重ねるごとに覚えていきやすくなる。対処しやすくなる?
いやいや だけど、ホントにナイスサーブの方とかもいらして。 ワクワク、ドキドキ。
ストロークラリーの時間も、必ず本番の実際の、サーブ&リターンからのスタートで、 繰り返されていく。
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ゲーム形式。 最も緊張する瞬間だけども。時間ギリギリまでローテが続く事が、結構 楽しい。
あと、ゲーム中の話しじゃなく。ストロークのスライスとかの説明の時。ラリーの説明だったかな。
いや 浅い球と深い球のドリルの時だ。浅い球が来たら浅く、深い球が来たら深く という 相手の真似っ子をするという趣旨で。
「歯には歯を。目には目を」とかコーチがおっしゃって。 聞きながら、世界史のハンムラビ法典だっけ?と思いながら。。
時々 ホントにそういう おちゃめな例え話を ポロっとおっしゃる所が 。
次は、どんなお話かな? と思いながら。 というユーモラスの部分と。 あと 理論をかみ砕いて だけど筋道立った説明になるので。 男性陣も多いのは分かる気がする。
以前、ラケットを地面に置いて踏みながらボールを落としたら、良く跳ねた。
ふみつけないままだと 跳ねなかった。
これはボレーのグリップの瞬間の握りを。 別角度からの 理科の実験みたいな事柄で。
私は、これは、初級時代に振替の時に習ったことを今でも覚えてる。
私自身も理科の仮説、実験、検証は好きだから。
ラストの総括では。 誰にでも得意不得意のショットがあるから。スライスが不得意だとかを短絡的に気にするとか、他人と比べてしまうとかの必要はない。自分自身のテニス歴というか、テニスのスライスショットをやり始めた経験値とかが違うのだから。気にする必要ない。
まだ時間が短いんだとかで 考えていけばいい。
というお話で。
生徒たちは、全員大人なんだけど。 何歳になっても、先生から発せられるメッセージというのもは。 そうだな、そうだよな、とか。 ふむふむ。 そっか、そうだったよな、とかそうやって響いてく気がするから。
なんだか 皆で神妙に聞きながらも。 みんな帰宅した頃とか寝る前とかに あぁ そうだよなとか フッと思いだすフレーズになりそうな予感がした。
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さて。 今日はチャレンジーだ。 この後に、もうひとつレッスン受講。
ダブルス実践.中級3&4 振替
コーチの D実践3.4 。 中級3になる前から、友人が、コーチの所に振替に行ってるという話しは。以前から何度か聞いていて。 厳しいということは聞いていし。
信念を持っていらっしゃることは、十分に承知している。
2010年10月くらいかな。 30分くらいお話する機会があった。 基本は、テニスに関してのお話だけども・・・。 略
「上手になりたかった、だけども、どういう練習をしていいかわからなかったから、だから練習を観に行ったんだ。」という一言は。 物凄く響いてきた言葉だった。
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私自身は レッスンを受講するのは久しぶりになる。 中級1.になりたての時に トップレディースに参加したことがある以来だ。
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ミニラリーから、 ミニのボレストになり。 ミニのボレストって結構緊張するな。
次に 3列横隊で、センターはコーチがボレー、生徒がストローク係。ボレスト。私の順番の時は、「沈めて、」「もっと軽く握って(グリップ)」だった。
レフト側は、生徒同士のストレートラリー・ ライト側は、生徒同士のボレスト。
実戦形式に入るとき。雁行で行くということとと。サイドチェンジの立ち位置とか。
例えばサイドチェンジになるときに。 味方がストレートロブで返球するために。ストレートを打ったときに。その返球で最も球を触ることができる立ち位置は。
センターT字に待機しなさい。
反対サイドのクロスは捨てなさい。ストレートロブから。ストレートに返して、それをさらに返球する人が。 後衛うしろから ショートクロスに打ってくる可能性は低い。それが出来る人は、相当な人だから。 だったら捨てていい。
自分たちがサイドチェンジさせられたら、 前衛さんは、センターT字の後ろに立ち位置。 ど真ん中でいい。 その反対サイドのクロスは捨てる。
「反射角と入射角よ」 っていわれたから。 「ボレーですか?」ときいてしまい。
「そうじゃなくて、ダブルスも コートの中で反射角と入射角よ」といわれて。それは初めてだな。
play中にとっさに反射角と入射角を思い浮かべられるか、わからないけど。 1つ意識の中に残そうと思った。
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今日は6人だったから3人ごとにドリル順番交代するんだけど。試合つながりとか知ってる人たちいたし。話しやすくて、一緒にローテになる3人班の人たちと、話できて。
コーチもサウスポーなんだけども。だからアドサイドの時のリターン係の時は、バックハンドで拾うようにしてるんだとか 生徒さんからレクチャーきいて。 私もそうしてみたら、返球率があがった。 なるほどな。
コーチも、もっともっと、いっぱい言ってくれたと思うんだけども。雁行陣のサイドチェンジが センターT字というのが一番印象的で。
他の事柄は、 緊張していていま思い起こせないや。
終わってから、女性陣4人で ポポラマーマのパスタ屋さんでランチ。 皆さんとテニス談義しながら というおまけつき。
2コマ続きって。体力的と集中力とで・・・どうなるかなと思っていたけど。 季節によっては大丈夫かもしれないね。
シングルスももちろんのこと、 ダブルスの実力というか動きが自分は、まだまだな所がいっぱいあるから。 それは心技体の 全部だけども。 技術と体力という部分も目に見えてあるとおもうから。
テニススキルについては、ヤバいなってことは自分の中で痛感してることは多い。
とにかく前向きに、しっかり頑張らないと・・・。