2011年12月21日
なかなかHAPPYなテニス日和になりました
シングルス実践.中級3.4
ミニラリーから開始になり。暫くしてミニボレー&ボレー。
そのあと、「下がってラリーにしましょう」ということで。 そのまま下がって。皆の中で必然的に ストレートラリーを想定したかな。
「クロスで行きましょう」とコーチが全体へ指示。
えっ? ホントに。ラッキーと思った。 クロスラリーのほうが楽しい。理由は、そうだなぁ。なんだろう、なんか分からないけどクロスラリーのほうが好き。
コーチとのラリーの順番の時は、ラリーが有酸素運動のように続くという部分とかと、並行して、ニュートラルの球とは、何ぞや? と 手探りしながらの送球を意識してみたり。
浅くなってショートクロス気味になってしまう球も生まれた。
ダブルスコートとしてみれば、コートインだけど。 シングルスコートとしてはアウトの球だ。
そこを狙って送球した訳ではないのに、そこに着地してしまうのだから。少し困りものだ。
基本的にフォアハンドで送球できる球がいっぱいあった気がする。 順クロスで送球できたののも ラリー続いた要因だろうな。
生徒同士のラリーは、「スライスにはスライスで」というのを試行してみた。 今日振替に来た男性生徒さんは、スライスで球を調節できてる人だったので。 普段のシングルスの中でもスライスを取り入れてるんだろうなって思って。
集団レッスンの中の生徒同士のラリーの面白さって、私は10人10色の球質に出会えることだと感じてる。 スライスonlyに近い形で受け続けられる機会って滅多にないから、 結構貴重な体験として楽しい気がした。
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今日の授業は、男性2人と、女性2人の 合計4人。
2人1組で班になり。 ドリル開始。
1球目はコーチが球出しして。 振られた形で追いかけて、ギリギリ返球して。というディフェンスの班と。
その球を攻撃兼ねて返球する 班とにわかれて。 8点先取。
8点先取って、その数え方が、 2人1組の2人で合計8点ということだったんだね。
勝ったら2点までいける。負けたら1点で すごすごと去る。
このドリルの時、ほぼ、ことごとく1点でスゴスゴと去ったなぁ自分。 下手したら1球目も返球叶わず。 マジで・・・と自分でも焦る。
オセロの四隅と言えるくらいの位置に球出しが来る。 で それを反対サイドのリターンの位置から 猛ダッシュするんだ。
フライングかなんかしないと、間に合わなくなりそうな気もする。
あとは、追いついて から。もう1つ仕事が・・・。
それを返球する。 その返球がどんな球にするのか、最初は迷う。
他の生徒さんへのアドバイスとしてコーチから、「ループにして」とでたような気がした。
遠くの位置で聞き間違えたかもしれないけど、 ループと聞こえた。
ループって・・・いう言葉で浮かんだ映像は。 ダーツだな。
ロブじゃなくて、ループという言葉はもう少し低い弾道のイメージ。 だけど剛速球とかとは別物だ。時間稼ぎか。 と フッと思った。
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ギリギリのディフェンスの立場の時は。 優先順位の第一位は・・・。
とにかく返球しなくちゃならない。
その返球が 再び戻ってくるまでに。自分自身の体制を取り戻さなくちゃならない。
上へ逃がすのは、1つの方法で。 そのあとのことは、後で考えように近いかも。
まずは、イーブンに戻すのだぁぁ。
とりあえずこれが1つの法則。
*************************************
運よくイーブンに戻ったとして。 そのあとの送球は。私の中では、まだまだ手探りで。ボールのほうが意思をもっていて。自分がボールに振り回されてる気がする。 シナリオは描けてない。
1つは テニススキルとして てんやわんや 状態になること。
1つは、シナリオが描けてないから。 次はどこに送球すればいいのか? 決めてくれぇぇという心境と。
***************************
攻守が入れ替わる練習を続けていく。
デッドゾーンに黄色の板とか置いて。そこより後ろになったら深くなったらば。自分は前へ出る 攻守の攻になる瞬間。
デッドゾーンより浅く送球してしまったらば、後ろに下がる。 攻守の守になる瞬間。
これは 以前から繰り返されつつある形。 今日は、この 少し前へでる 攻守の攻になる瞬間の立ち位置を。
「ベースラインよりも 1m前」といわれて。 考えてみたら1mってもっと大きくとらえていたけど。 「ラケット1本分」と聞き。
地面にラケットを置いてみたら。 意外に小さな1歩だった。 自分は随分と前へ突っ込み過ぎていたなと思った。
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前へ出るタイミングは。相手の体勢が崩れた時ということで。その見極めが何度も間違う。判断とか決断のタイミングが間違うというか。 まだまだホントに遠い気がする。
明らかに相手選手が崩れた姿勢になるまでは、じっとベースラインの人と化すか。 そうやって躊躇してるうちに、逆に仕掛けられたら後悔しそうだし。
あとは、 チャンスボールが来た時に。決め球がうまくいかず。
まずはストロークとしてのダウンザラインの形で リ.playで繰り返す。
サービスラインで弾む球を フォアハンドでストレートへというのは、クローズドスキルとしては、かなり好きなショットの種類だ。
それを 確実にコースを意識して入れられるように。
焦らず 丁寧に。
**************************
このあと 相手の体勢が崩れて浮いてきた球に対して。 これも反対サイドのオープンコートへ決め球にしていくとき。
ノーバンドで 何度か挑戦したけど。
あわてて走り込むからか? ボレーがバックアウト状態とか。
これならば1度落としてストロークで返した方がいいかもしれないと思い浮かんで。そのほうがどんぴしゃりのタイミングで送球できるはずとか。
これは 聞いてみた。
「ノーバンドのほうがいい、ノーバンで。」といわれて。理由は 1度落とすと 相手も体制を立て直す時間が生まれること。
それはそうだなと思って。
まずは、こうやって廻って来たチャンス球を。 確実に決められるようにするスキル。
ボールと一緒に ボールの速度が5キロならば、自分は10キロのスピードで着地点に到着してればいいのに。ボールと同じ5キロで ゆらゆらと移動してるから間に合わないのかなぁ。
自分がサーブを打った時のことも思い出す。 たまに、いいサーブが入った時。相手がブロックリターンで返してきた時に。
これと同じ状況になり。 逆に自分がピンチになることがある。
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生徒同士のマッチ練習もあり。
1人の生徒さんには 0-2になり。 もう一人の生徒さんには、2-0になった。
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今日は、導入の時点から ここ最近の中では、5本指に入るくらいに。コーチが 話しかけやすい雰囲気とか、 いい表情だった気がしたから。 ムードもよくなっていった気がする。
略
レッスン開始時に、 前日の試合で、2-5を大逆転して 6-5にしたことを 武勇伝?? 報告出来て。
中略
また 振替の女性生徒さんとはテニス談義も出来て。
腰が痛くてピンチかと思ったけど。逆に動いてしまった方が楽になるなと実感した、
なかなか HAPPYなテニス日和となりました。
ミニラリーから開始になり。暫くしてミニボレー&ボレー。
そのあと、「下がってラリーにしましょう」ということで。 そのまま下がって。皆の中で必然的に ストレートラリーを想定したかな。
「クロスで行きましょう」とコーチが全体へ指示。
えっ? ホントに。ラッキーと思った。 クロスラリーのほうが楽しい。理由は、そうだなぁ。なんだろう、なんか分からないけどクロスラリーのほうが好き。
コーチとのラリーの順番の時は、ラリーが有酸素運動のように続くという部分とかと、並行して、ニュートラルの球とは、何ぞや? と 手探りしながらの送球を意識してみたり。
浅くなってショートクロス気味になってしまう球も生まれた。
ダブルスコートとしてみれば、コートインだけど。 シングルスコートとしてはアウトの球だ。
そこを狙って送球した訳ではないのに、そこに着地してしまうのだから。少し困りものだ。
基本的にフォアハンドで送球できる球がいっぱいあった気がする。 順クロスで送球できたののも ラリー続いた要因だろうな。
生徒同士のラリーは、「スライスにはスライスで」というのを試行してみた。 今日振替に来た男性生徒さんは、スライスで球を調節できてる人だったので。 普段のシングルスの中でもスライスを取り入れてるんだろうなって思って。
集団レッスンの中の生徒同士のラリーの面白さって、私は10人10色の球質に出会えることだと感じてる。 スライスonlyに近い形で受け続けられる機会って滅多にないから、 結構貴重な体験として楽しい気がした。
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今日の授業は、男性2人と、女性2人の 合計4人。
2人1組で班になり。 ドリル開始。
1球目はコーチが球出しして。 振られた形で追いかけて、ギリギリ返球して。というディフェンスの班と。
その球を攻撃兼ねて返球する 班とにわかれて。 8点先取。
8点先取って、その数え方が、 2人1組の2人で合計8点ということだったんだね。
勝ったら2点までいける。負けたら1点で すごすごと去る。
このドリルの時、ほぼ、ことごとく1点でスゴスゴと去ったなぁ自分。 下手したら1球目も返球叶わず。 マジで・・・と自分でも焦る。
オセロの四隅と言えるくらいの位置に球出しが来る。 で それを反対サイドのリターンの位置から 猛ダッシュするんだ。
フライングかなんかしないと、間に合わなくなりそうな気もする。
あとは、追いついて から。もう1つ仕事が・・・。
それを返球する。 その返球がどんな球にするのか、最初は迷う。
他の生徒さんへのアドバイスとしてコーチから、「ループにして」とでたような気がした。
遠くの位置で聞き間違えたかもしれないけど、 ループと聞こえた。
ループって・・・いう言葉で浮かんだ映像は。 ダーツだな。
ロブじゃなくて、ループという言葉はもう少し低い弾道のイメージ。 だけど剛速球とかとは別物だ。時間稼ぎか。 と フッと思った。
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ギリギリのディフェンスの立場の時は。 優先順位の第一位は・・・。
とにかく返球しなくちゃならない。
その返球が 再び戻ってくるまでに。自分自身の体制を取り戻さなくちゃならない。
上へ逃がすのは、1つの方法で。 そのあとのことは、後で考えように近いかも。
まずは、イーブンに戻すのだぁぁ。
とりあえずこれが1つの法則。
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運よくイーブンに戻ったとして。 そのあとの送球は。私の中では、まだまだ手探りで。ボールのほうが意思をもっていて。自分がボールに振り回されてる気がする。 シナリオは描けてない。
1つは テニススキルとして てんやわんや 状態になること。
1つは、シナリオが描けてないから。 次はどこに送球すればいいのか? 決めてくれぇぇという心境と。
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攻守が入れ替わる練習を続けていく。
デッドゾーンに黄色の板とか置いて。そこより後ろになったら深くなったらば。自分は前へ出る 攻守の攻になる瞬間。
デッドゾーンより浅く送球してしまったらば、後ろに下がる。 攻守の守になる瞬間。
これは 以前から繰り返されつつある形。 今日は、この 少し前へでる 攻守の攻になる瞬間の立ち位置を。
「ベースラインよりも 1m前」といわれて。 考えてみたら1mってもっと大きくとらえていたけど。 「ラケット1本分」と聞き。
地面にラケットを置いてみたら。 意外に小さな1歩だった。 自分は随分と前へ突っ込み過ぎていたなと思った。
*******************************
前へ出るタイミングは。相手の体勢が崩れた時ということで。その見極めが何度も間違う。判断とか決断のタイミングが間違うというか。 まだまだホントに遠い気がする。
明らかに相手選手が崩れた姿勢になるまでは、じっとベースラインの人と化すか。 そうやって躊躇してるうちに、逆に仕掛けられたら後悔しそうだし。
あとは、 チャンスボールが来た時に。決め球がうまくいかず。
まずはストロークとしてのダウンザラインの形で リ.playで繰り返す。
サービスラインで弾む球を フォアハンドでストレートへというのは、クローズドスキルとしては、かなり好きなショットの種類だ。
それを 確実にコースを意識して入れられるように。
焦らず 丁寧に。
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このあと 相手の体勢が崩れて浮いてきた球に対して。 これも反対サイドのオープンコートへ決め球にしていくとき。
ノーバンドで 何度か挑戦したけど。
あわてて走り込むからか? ボレーがバックアウト状態とか。
これならば1度落としてストロークで返した方がいいかもしれないと思い浮かんで。そのほうがどんぴしゃりのタイミングで送球できるはずとか。
これは 聞いてみた。
「ノーバンドのほうがいい、ノーバンで。」といわれて。理由は 1度落とすと 相手も体制を立て直す時間が生まれること。
それはそうだなと思って。
まずは、こうやって廻って来たチャンス球を。 確実に決められるようにするスキル。
ボールと一緒に ボールの速度が5キロならば、自分は10キロのスピードで着地点に到着してればいいのに。ボールと同じ5キロで ゆらゆらと移動してるから間に合わないのかなぁ。
自分がサーブを打った時のことも思い出す。 たまに、いいサーブが入った時。相手がブロックリターンで返してきた時に。
これと同じ状況になり。 逆に自分がピンチになることがある。
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生徒同士のマッチ練習もあり。
1人の生徒さんには 0-2になり。 もう一人の生徒さんには、2-0になった。
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今日は、導入の時点から ここ最近の中では、5本指に入るくらいに。コーチが 話しかけやすい雰囲気とか、 いい表情だった気がしたから。 ムードもよくなっていった気がする。
略
レッスン開始時に、 前日の試合で、2-5を大逆転して 6-5にしたことを 武勇伝?? 報告出来て。
中略
また 振替の女性生徒さんとはテニス談義も出来て。
腰が痛くてピンチかと思ったけど。逆に動いてしまった方が楽になるなと実感した、
なかなか HAPPYなテニス日和となりました。