2011年12月16日
肩甲骨と肩甲骨をくっつけるのは社交ダンスの男性の姿勢でさ。
「今日は、振替の方も欠席の方もいないです。全員レギュラーさんです。」という声掛けでスタートした。
中級3.4 Kヘッドコーチ
生徒側からの視点で言えば、少人数で習えるほうがお得感覚だ。
コーチ側の視点だと、どうだろう? 経営とかの観点からならば10人満タンがいいのかもしれないし。
90分の動かしやすさとか教えやすさとかでいうと、何人がいいのかな? これはわからないや。
ただ全員がレギュラーで。 そして90分で、1つのコートで5人 ならば。 Kコーチは、もうテニスplayの短所とかは間違いなく見抜いてるだろうなって思う。
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今月はストローク月間なので。 まず 伸びた筋肉の逆戻りのような、伸ばした筋肉が縮むようなバネ、 プレストレッチ? を重視で進行していく。
フォアハンドは胸で打っていくように。というのもある。 ちなみに私には、「左手の外側の筋肉を伸ばして~」ということだった。 そのくらいテイクバックをギュとしなさいということだと思う。
バックハンドの時は、「姿勢を曲げないで」 だった。 全体指導にはプレストレッチの解説だったと思う。
思ったんだけど、肩甲骨と肩甲骨をくっつけるように 俗に言う胸を張る姿勢にすると。姿勢は保てる。
だけど、 肩をいれるというくらい体の捻りを作るためには、 逆に縮めた方がいいよな気がするんだよな。シンバルをたたく?ような 方向にくっつける。大胸筋のトレーニングみたくにね。
うーん。画像として浮かぶとしたらば。
ボクシングとかの守備の姿勢が。 シンバル叩くと表現した少し猫背での姿勢。
ストロークで 「肩を入れる」といわれれば、これが浮かぶ。
で肩甲骨と肩甲骨をくっつけるというのは、社交ダンスの男性の姿勢 胸を開くというかな。
万が一、格闘技で、社交ダンスの構えをしたらば。どっからでも攻撃されてしまいそうだよな。と思うんだわ。
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ただ姿勢を真っすぐというのを。 いつも 縦の軸でとらえていた。縦というのは、首からお尻まで・・・の縦。
今日じつは、他の生徒さんから「肩甲骨と肩甲骨を近寄せるようにしてるよ」と雑談の中で教えてもらって。
縦じゃなくて 横なのかと驚いた。 横の軸(じく)・・ナルホド。
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ストロークの球出しを 5人で2列。 1人6球ずつ。3×2=6 です。
2球はクロスへ、1球はストレートへ。 毎回センターまで戻る。
このセンターまで戻るは徹底されていて。 後半、疲れが見え隠れして、確かに私、2球をクロスに打った後 その場に立ち 次のストレートへ打つための球出しを一瞬待った。
すかさず 球出しの手が止まり 「・・・センターまで戻って」って。
しまった、スミマセン。頑張ります。
バックハンドの時には ローテの打ちの数回、 「姿勢おこして」。
フォアハンドの時も1度は「姿勢」 3回くらいは、 リラックスしてという趣旨の言葉。いま 何て言われたかの単語は思い出せないんだけども、 言われた瞬間にグリップ緩めた記憶があるから。
*****************************
ストロークをいっぱいやって。 5人で6カゴを2回かな? 球拾いの後も続けて。
途中で アプローチ、ボレー、スマッシュとかも入ったけども。
ボレーの時は 「ラケット面が見えなくなっていたら 引きすぎ」と言われて。 確かにラケットが視界から消えていた気がしたら。打点を前にできるように修正を試みる。
バックボレーとか逆クロスに関しては 意識して横向きを強めるようにする。 自分が思ってる以上に横向きになろうとしないと、 羽子板になってしまうようだから。
スマッシュはストレートに打つんだけども。 スマッシュに関しては、空振りとか打球感とかの悩みは薄いので。逆に、もっと意識を高めて。 3回ローテがくるならば、 3カ所違う場所への着地を目指したり。
これは アレーに打つと決めたら、そこへ目指すとか。 サービスラインより手前とか、ベースラインぎりぎりにする、とか。 多少自分で課題を加えてみた。
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スライスでは、ショートクロスの位置へのドロップショットと。 深いクロスへのスライスと両方やった。 ドロップショットのほうは成功。クロスに深くは、浮いてしまう、ロブみたくなってしまう。 削る量が多いのか? スィングスピードか? それとも軌道が上から下へになってしまってるからか? 面か?
深いスライスが、浮かないようにすること。インパクトが自分自身の中に生まれる課題なので。 かならずマスター出来るようになりたいと思った。
1個1個のこと、空振りが治った事。グリップが薄くなれたこと、 ラリーが続くようになってきたこと。 何か なんらかの「出来ない事」に出会った時。 非常にインパクトが強くなる。
試合に全敗し続けていた時期とかも。ホントにいっぱい考えたり。 悩んだり。
そういう出来事に刺激受けて? とにかく絶対にマスターしよう、とか、出来るようになろうとか。思えるファイヤーというかが 自分で自分を支える、もと、みたいな気がする。
だから 深いスライスも、いつか浮かないようになりたいと、思うんだ。
****************************************
ホワイトボードで説明が入り。 主ドリル発表。
サーブからの リターン そしてラリーへ。 クロスラリーで展開。
コーチは1カ所固定で入る。バックサイドに固定。 サーブ係で。 という訳で、コーチとの対面クロスの位置の人が個別対応の時間でもある。
反対側でも 生徒同士のクロスラリー、 ちなみにこのクラスは、ラリーは100% サーブそしてリターンからのスタート。 ラリーの順番が来るたびに サーブかリターンの練習回数が積み重ねられていく。
あ、多少のフォルトならば あり・・・ということにしてラリーは続けるけど。
私がリータン係の時、 フォルトなんてほとんどなかったよ。 いやー、皆さんナイスサーブの持ち主で。
リターンは、スマッシュの次くらいに好きな種目なんだけど。 時々リターンミスしてしまった。
自分がサーブ係のときは、 まずはネットだけは避けようと発想する。 振り切ろうとかも考える。 サーブの時に 振り切ろうって結構大切な事だと最近思う。
ストロークラリーについては。 さっきドリルとしてあったスライスも多用してみたり。
総括の中で コーチからは、
「例えば、トップスピンの球にはスライスで返す、 スライスにはスライスでとか、または 相手がスライスが得意だと思えば (スライス打たせないように、)高い打点でとらせるべきに、こっちはスピンにするとか」って聞いた時に。
注釈として 「自分が何を打ちたいか?じゃなくて、相手がこうだから、ではこうしてみようということで」という話しが入る。 それが印象に残ってる。
相手によって変換させていくということだから。ついつい見逃してしまうシーンだけども。 大切だよね。
ゲーム中とかは、自分のplayの不甲斐なさとかも感じるし。 まだまだだなって痛感るすし。ドリル中もplayに関してはヤバいと思ってるよ。
クラスメートさんたちとのテニスの地力が 2段階か3段階追いつけてないような予感がしてるし。焦る。
ただ 多かれ少なかれ進級したての人たちは皆感じてるみたいだから。 透って来た道みたいだし。 これは成長痛だ、きっと。
とにかく、頑張るっきゃない。
*************************************
12月で数え始めようと決めてから。だから、3年のカウントになるんだよね。 少し甘い考え方して 3年0カ月でも、3年11カ月でも 同じ3年と カウントしようかなぁとか 延長を考えてる。
ウーン。 甘いか。ただ、目標そのものは変更してない。
というのが いまの気持ちかな。
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中級3.4 Kヘッドコーチ
生徒側からの視点で言えば、少人数で習えるほうがお得感覚だ。
コーチ側の視点だと、どうだろう? 経営とかの観点からならば10人満タンがいいのかもしれないし。
90分の動かしやすさとか教えやすさとかでいうと、何人がいいのかな? これはわからないや。
ただ全員がレギュラーで。 そして90分で、1つのコートで5人 ならば。 Kコーチは、もうテニスplayの短所とかは間違いなく見抜いてるだろうなって思う。
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今月はストローク月間なので。 まず 伸びた筋肉の逆戻りのような、伸ばした筋肉が縮むようなバネ、 プレストレッチ? を重視で進行していく。
フォアハンドは胸で打っていくように。というのもある。 ちなみに私には、「左手の外側の筋肉を伸ばして~」ということだった。 そのくらいテイクバックをギュとしなさいということだと思う。
バックハンドの時は、「姿勢を曲げないで」 だった。 全体指導にはプレストレッチの解説だったと思う。
思ったんだけど、肩甲骨と肩甲骨をくっつけるように 俗に言う胸を張る姿勢にすると。姿勢は保てる。
だけど、 肩をいれるというくらい体の捻りを作るためには、 逆に縮めた方がいいよな気がするんだよな。シンバルをたたく?ような 方向にくっつける。大胸筋のトレーニングみたくにね。
うーん。画像として浮かぶとしたらば。
ボクシングとかの守備の姿勢が。 シンバル叩くと表現した少し猫背での姿勢。
ストロークで 「肩を入れる」といわれれば、これが浮かぶ。
で肩甲骨と肩甲骨をくっつけるというのは、社交ダンスの男性の姿勢 胸を開くというかな。
万が一、格闘技で、社交ダンスの構えをしたらば。どっからでも攻撃されてしまいそうだよな。と思うんだわ。
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ただ姿勢を真っすぐというのを。 いつも 縦の軸でとらえていた。縦というのは、首からお尻まで・・・の縦。
今日じつは、他の生徒さんから「肩甲骨と肩甲骨を近寄せるようにしてるよ」と雑談の中で教えてもらって。
縦じゃなくて 横なのかと驚いた。 横の軸(じく)・・ナルホド。
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ストロークの球出しを 5人で2列。 1人6球ずつ。3×2=6 です。
2球はクロスへ、1球はストレートへ。 毎回センターまで戻る。
このセンターまで戻るは徹底されていて。 後半、疲れが見え隠れして、確かに私、2球をクロスに打った後 その場に立ち 次のストレートへ打つための球出しを一瞬待った。
すかさず 球出しの手が止まり 「・・・センターまで戻って」って。
しまった、スミマセン。頑張ります。
バックハンドの時には ローテの打ちの数回、 「姿勢おこして」。
フォアハンドの時も1度は「姿勢」 3回くらいは、 リラックスしてという趣旨の言葉。いま 何て言われたかの単語は思い出せないんだけども、 言われた瞬間にグリップ緩めた記憶があるから。
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ストロークをいっぱいやって。 5人で6カゴを2回かな? 球拾いの後も続けて。
途中で アプローチ、ボレー、スマッシュとかも入ったけども。
ボレーの時は 「ラケット面が見えなくなっていたら 引きすぎ」と言われて。 確かにラケットが視界から消えていた気がしたら。打点を前にできるように修正を試みる。
バックボレーとか逆クロスに関しては 意識して横向きを強めるようにする。 自分が思ってる以上に横向きになろうとしないと、 羽子板になってしまうようだから。
スマッシュはストレートに打つんだけども。 スマッシュに関しては、空振りとか打球感とかの悩みは薄いので。逆に、もっと意識を高めて。 3回ローテがくるならば、 3カ所違う場所への着地を目指したり。
これは アレーに打つと決めたら、そこへ目指すとか。 サービスラインより手前とか、ベースラインぎりぎりにする、とか。 多少自分で課題を加えてみた。
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スライスでは、ショートクロスの位置へのドロップショットと。 深いクロスへのスライスと両方やった。 ドロップショットのほうは成功。クロスに深くは、浮いてしまう、ロブみたくなってしまう。 削る量が多いのか? スィングスピードか? それとも軌道が上から下へになってしまってるからか? 面か?
深いスライスが、浮かないようにすること。インパクトが自分自身の中に生まれる課題なので。 かならずマスター出来るようになりたいと思った。
1個1個のこと、空振りが治った事。グリップが薄くなれたこと、 ラリーが続くようになってきたこと。 何か なんらかの「出来ない事」に出会った時。 非常にインパクトが強くなる。
試合に全敗し続けていた時期とかも。ホントにいっぱい考えたり。 悩んだり。
そういう出来事に刺激受けて? とにかく絶対にマスターしよう、とか、出来るようになろうとか。思えるファイヤーというかが 自分で自分を支える、もと、みたいな気がする。
だから 深いスライスも、いつか浮かないようになりたいと、思うんだ。
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ホワイトボードで説明が入り。 主ドリル発表。
サーブからの リターン そしてラリーへ。 クロスラリーで展開。
コーチは1カ所固定で入る。バックサイドに固定。 サーブ係で。 という訳で、コーチとの対面クロスの位置の人が個別対応の時間でもある。
反対側でも 生徒同士のクロスラリー、 ちなみにこのクラスは、ラリーは100% サーブそしてリターンからのスタート。 ラリーの順番が来るたびに サーブかリターンの練習回数が積み重ねられていく。
あ、多少のフォルトならば あり・・・ということにしてラリーは続けるけど。
私がリータン係の時、 フォルトなんてほとんどなかったよ。 いやー、皆さんナイスサーブの持ち主で。
リターンは、スマッシュの次くらいに好きな種目なんだけど。 時々リターンミスしてしまった。
自分がサーブ係のときは、 まずはネットだけは避けようと発想する。 振り切ろうとかも考える。 サーブの時に 振り切ろうって結構大切な事だと最近思う。
ストロークラリーについては。 さっきドリルとしてあったスライスも多用してみたり。
総括の中で コーチからは、
「例えば、トップスピンの球にはスライスで返す、 スライスにはスライスでとか、または 相手がスライスが得意だと思えば (スライス打たせないように、)高い打点でとらせるべきに、こっちはスピンにするとか」って聞いた時に。
注釈として 「自分が何を打ちたいか?じゃなくて、相手がこうだから、ではこうしてみようということで」という話しが入る。 それが印象に残ってる。
相手によって変換させていくということだから。ついつい見逃してしまうシーンだけども。 大切だよね。
ゲーム中とかは、自分のplayの不甲斐なさとかも感じるし。 まだまだだなって痛感るすし。ドリル中もplayに関してはヤバいと思ってるよ。
クラスメートさんたちとのテニスの地力が 2段階か3段階追いつけてないような予感がしてるし。焦る。
ただ 多かれ少なかれ進級したての人たちは皆感じてるみたいだから。 透って来た道みたいだし。 これは成長痛だ、きっと。
とにかく、頑張るっきゃない。
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12月で数え始めようと決めてから。だから、3年のカウントになるんだよね。 少し甘い考え方して 3年0カ月でも、3年11カ月でも 同じ3年と カウントしようかなぁとか 延長を考えてる。
ウーン。 甘いか。ただ、目標そのものは変更してない。
というのが いまの気持ちかな。
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