2011年12月20日
ダブルスで2-5からまくった事が印象的で
女子ダブルス 超初級大会・・、。サーフェスは、ハードコート。
ペアは、木曜のD実践2.3で一緒の友達と、二回目の試合出場。
前回もこの主催大会のダブルスで一緒にでたんだけど。
私のダブルフォルトとかがいっぱいだったし。負けが一杯になってしまったし。
でも二人で話しして。リベンジしよう、ということで。12/20分に申し込みしていた。
1台の車にて。私の車でレッツゴーだ。
****************************************************
第一試合
キープは0だった。ブレイクは1個。これが結論。
リターン 1-0
サーブ(ペアさん)1-1
リターン 1-2
サーブ(私)1-3
リターン 1-4
サーブ(ペアさん)1-5
リターン 1-6
ここが1位リーグにあがったチーム。 1-6だから。なんだろうな、、、何がいけないのかな。
私たちにとったら第一試合で体が動かなかった部分はあるかもしれないけど。
サーブは、ダブルフォルトは殆どしてない。セカンドは、ゆるゆるにした。
あと コートの1面が眩しい。空に舞い上がる球は消えてしまうくらいに眩しい。
相手チームは、毎回? 並行陣になっていたようだった。私たちは、雁行で臨むことが多かった。 自分たちのスタイルだと雁行のほうがいいのかな? ただ授業中とかでは、並行陣になってるんだけどね。
ボレーよりも、ストロークで勝負したほうがいいと思ったからかどうか。このときは、そこまで決めてなくて。
**************************************
立て続けに第二試合へ。
第二試合
リターン 0-1
サーブ(私)1-1
リターン 2-1
サーブ(ペアさん)3-1
リターン 3-2
サーブ(私) 3-3
リターン 3-4
サーブ(ペアさん)4-4
リターン 4-5
サーブ(私) 4-6
キープ率 ペアさん2. 私1
落としたゲームも、ノーアドの40-40 とかが多かった。大差をつけられてるという感じではなくて。自分たちも可能性はあるはずと、思い続けていたけど。 かなわなかった。
まぶしくなるコートのほうへは、自分たちも上への球、空高いロブとかを送球するようにしたけど。
相手からも 凄い高ーいストローク、ロブとかが多かった。 女子ダブルスに慣れている感じだ。
1度、相手からの高ーいロブがデッドゾーンに弾んで、高く舞い上がる球を。私は、ベースラインから グランドスマッシュにした。
そのあとから しばらくは、高い球がこなかったような気がした。
私たちが雁行陣だからか。 後衛の前のスペース、ネット際に落とされてしまうことが続いた。
「どうする? 並行になる?」 とか相談して、一時的にでてみたりしたけども。
チャンスがあったらば前へ行こうとかだと、漠然としてしまい。 でれないうちに終わってしまったり。
サーブからのリターンでいきなり、後衛の手前ネット際に落とされたり。(リターンを沈める) 戸惑う場面もでた。
********************
雁行の形でそうやって手前に落とされてしまう球が続いて。 このあと もう一度それがでて。そのとき、 素晴らしいフットワークで前衛にいた彼女が 横方向に走ってきて。
雁行陣の時に後衛の前の空いてるネット際に落とされた球を 追いついた。
味方前衛さんがあそこまで横走りしてくれたのは、感動した。 ありがとーと思ったしそれは伝えた。
私も頑張ろうと心から思ったシーン。
********************************
後から自分たちで話しあった中で。
自分たちがボレーする機会の時。 相手後衛に返球してしまったり、人のいる所に返球してしまう癖とか。 決め球を決めきれないパスの送球になってしまったり。 そういう ツメの甘さがにじみ出てしまった。
4-6 負け
ただ ペアさんから この試合直後に言われた言葉は、
「凄いよ、私たち、先月の試合でのスコアか、 1-6 。 2-6 。 3-2 という 1.2.3の1歩ずつの歩みでしょ。 でさ、ここで4だよ。 次は5・・・そして その次の試合では6で 勝てるよね。」って。
そうなのだ獲得ゲーム数のジンクスが 1.2.3.4ときてるんだよ。 なんでも考え方次第だ。
**************************************************
ここで、お昼休憩を軽くとり。今日は 主催者から おにぎりと、トン汁が支給された。参加費はかわらないのに、時々こういうオマケがあるのは楽しい。
トン汁はインスタント、お湯注ぐだけで。 おにぎりは2個入りのパック 具は選択可能で。
おかか&シャケ か、 梅干し&しゃけ 私は梅干し&しゃけ、 おいしかったよーー。
***************************************
第3試合
ラケットクルクルで、サーブを選択した私たち。 まだまだ手探りで試してることは沢山。
サーブ(ペアさん)0-1
リターン 1-1
サーブ(私)1-2
リターン 2-2
サーブ(ペアさん)2-3
リターン 2-4
サーブ(私)2-5
ノーアドで6ゲーム先取の中で、 2-5 って。かなりピンチなスコアだよね。 だけど、私たちは先月初戦だったけど、 1.2.3ときて、さっき4ゲーム獲得となり。 だから、1.2.3.4ときてるんだよ。
「そのジンクスでいけば、絶対に5はいけるはずだよ」ってことになり。
何でも考え方次第だ。 ナルホドって思った。
もうひとつ、2人で話たことの中に、
「毎回に0スタート、0-0だと思って。1本1本を0-0のカウントだと思ってやっていくのがいい、と聞いたことあるよ。(by 普段実践クラスで習ってるコーチから) イーブンだと信じ切って取り組んでみようよ」って ことになり。
また、「私たちはストロークは劣ってないよ。 いけるはず。 自分たちスタイルで思いっきりいこう。 ラケットを振り切ろう」 ということになり。
もしも、ミスして負けるにしても。 ラケットを振り切るという課題はクリアして終了になろうよ、って事になったんだ。
サーブ(私)2-5
リターン 3-5
まくることが出来た。 素直に喜んだ2人。
この時、 相手選手のサーブが2本連続ダブルフォルトとかになった。 チキンになってるんだなと思ったし。
ペアさんからも「バボチャン、相手は勝ちビビりになってるから。いけるよ。ラケット振り切ろう」 ということで。
サーブ(ペアさん) 4-5
ここでコートチェンジ。 眩しい方のコートに来たけど。 この勢いのままいきたい。
リターンの時、 ホントに振り切るようにしたらば、リターンエースになったり。浮いてかえってきたりしたし。
ただこの時も、ボレーが甘い返球になってしまった時はあった。 決めるべきところで、きちんと トドメさせるようになれば。
随分と違うだろうなと実感する。
リターン 5-5
でも おいついた。 2-5から、まくりに、まくって 5-5まで来た。 流れは自分たちだ。
ここで、私のサーブ。 2-5から 5-5まで追いついたことで。 そして、でも ラケット振り切ろうということだけに集中できていたこと。 揺るがないものを感じていた。
メンタルとは、なんと大きなものか。
5-5 からのゲームを。 最初、ペアさんから、「ジンクスで1.2.3.4.5 ときたけど ここで一気に6にいこうよ」といわれて。 そうかジンクスかとかおもって。
なんと1本目をダブルフォルト 0-15からのスタートになってしまった。
いつもの自分だとここで崩れるけど。
2-5から 5-5に追いついた自負がある。
なにかがついてる気がするな。 1本1本を大切に。
セカンドはゆるゆるにする覚悟で、 ファーストは普段の自分のサーブを打った。
私自身の 良い時のベストのサーブがでたよ。
このゲーム内に、 なんと サービスエースがでた。
0-15からは、ラリーが続き ペアさんがボレーを決めて 15-15
ラリーして相手の球が、バックアウトで。 とんとん拍子で 30-15 となり。
アドサイドから 放ったファーストサーブが、 ズドンと センターT字内側に着地。 ノータッチの サービスエースになった。
自分でも驚くくらい 決めになったサーブになった。
40-15
ラストは ラリーが続いて。 わたしたちがねばって。
6ゲーム先取ノーアドの試合を 2-5から まくりまくり。
6-5 勝利♪ 嬉しいーーーー。
キープ率は ペアさんが1 私が1 という・・・ 私たちは ほとんど ブレイクで得点を得てるんだなと改めて感じた。
女子のテニスって もしかしてサービスキープとかって関係しない?? 世の中のテニスは サービスキープとかいわれたり。 男子の試合とかみてるとサービスキープとか聞くけど。
どうしても、身近な自分たちの体験談だと、 リターンのほうが有利な気がするんだけども。
***** ホントに 2人して帰りの車の中でもこの試合のことは語りあって、かみしめたくなるくらいに、 ドラマチックな展開だった。
自分たちを信じて、大逆転。
私はシングルスで以前 5-2からまくられたことがある。のを 思い出したりもした。
*************************************************************
第四試合
立て続けて。
さっきの2-5から、まくったのがあるから。テンションは非常に高く、後、体も温まってるから。有利だった。
サーブ(ペアさん)1-0
リターン 2-0
サーブ(私)2-1
リターン 3-1
サーブ(ペアさん) 4-1
リターン 4-2
サーブ(私) 5-2
リターン 6-2
サーブキープ率 ペアさん2. 私2
****************************************************
帰りの車の中で、彼女が言ってくれたセリフとして。
「あれは感動したよ、 なんか凄いラリー続いていて、 フォアサイドのダウンザライン ギリギリに来てる球を、 ギリギリ追いついて クロスへ返球したこと。よく・・・よく追いついたよ。
そして クロスに返せて」
って いってくれて。 一瞬、どの球のことか思い出せず、だけど、あぁ もしかしたらアウトかもしれないと思いながら返球したんだと思いだし。 それくらいギリギリ端っこを通過してワイドに切れていく球だった。
*******************
自分たちは、その前の試合に逆転したことで。いけるという根本的な自分たちを信じる気持ちが生まれていて。
ラケットを振り切るようにしたらば、 強めの球もコートインするし、 ちゃんと神様がみていてくれるような、運もついてきた気がした。
自分たちがリードしてるときも、0-0だと思って。 負けてるときも ここから1本1本スタートだと思って。という考え方(by 普段ダブルス実践クラスで習ってるコーチから聞いた事ある話)も強く意識したし、大切なことだと思った。
あと 個人的な反省点としては。 果敢にポーチにでれる彼女の良さを活かしきれなかったのは、自分のストロークのスピード調整にもあると思ったし、コーディネーターの方からも同じ趣旨を指摘していただいた。
味方が ポーチにでやすいようになるように作っていくことも大切だ。 それは、コースもあるし、 時速とかも関係する。
ラケット振り切ろうと考えたら。自然と強いストロークになってしまったんだけども。
そして スピード調整しようとすると、 ハーフボレー状態の 当てるだけのショットになってバックアウト生んだり。
100と0 50が一番難しいのは、試合中でも同じことだったな。 ニュートラルな球。
自分自身がダブルスの雁行の後衛係になるときに。 味方ペアがポーチとかボレーに対処しやすいスピードというものを。常日頃から強く意識付けしていかないと。
そう、「常日頃から」
試合本番は緊張するし、自分の中に染みついてるものしか出せない。 だから普段、どんな時でも
「味方ペアがポーチにでれる スピード調整を自己課題にしていこう」
そういう意味では、ダブルスしましょう会 みたいな部分も含めて。 多くの人たちとのダブルスの機会とかは。重要だし 栄養になるなと思う。
*******************
帰りの車の中でも、試合の振り返りに夢中になりつつ会話も弾み。 また、帰路につく途中で、 ジョナサンに立ち寄り。 パフェで 乾杯 した。
到着してからは、 二人して CD級の大会要項をもらいにいき。
ここの主催と並行して検討することにした。
***********
ダブルスの試合の時の サーブキープ率とかの考え方は、 600キロ先の テニスフリークの女性メル友さんからメールでアドバイスもらって。真似させてもらった。
2011年後半は、 2人のペアさんと出会えて。 それぞれの方々が、 「色々な人とペア出場していくほうが経験値が広がる」という方針で。
ざっくばらんに、私もオープンにしやすくて。 やりやすくて救われてる。
あとは、偶然にも どちらと組む時も、私は フォアサイド担当なので。 これからも意識的に練習していきたい。
同時に、フォアサイド、バックサイド、どちらでもテニスのplayとしてやっていけるように。 オールラウンドに成長したいのが理想。
*****************************
冬のハードコート。 4試合。
いま・・ モーラステープを、腰に張ってるんだけど。 やばいよ・・・腰。 うーん(泣)
ペアは、木曜のD実践2.3で一緒の友達と、二回目の試合出場。
前回もこの主催大会のダブルスで一緒にでたんだけど。
私のダブルフォルトとかがいっぱいだったし。負けが一杯になってしまったし。
でも二人で話しして。リベンジしよう、ということで。12/20分に申し込みしていた。
1台の車にて。私の車でレッツゴーだ。
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第一試合
キープは0だった。ブレイクは1個。これが結論。
リターン 1-0
サーブ(ペアさん)1-1
リターン 1-2
サーブ(私)1-3
リターン 1-4
サーブ(ペアさん)1-5
リターン 1-6
ここが1位リーグにあがったチーム。 1-6だから。なんだろうな、、、何がいけないのかな。
私たちにとったら第一試合で体が動かなかった部分はあるかもしれないけど。
サーブは、ダブルフォルトは殆どしてない。セカンドは、ゆるゆるにした。
あと コートの1面が眩しい。空に舞い上がる球は消えてしまうくらいに眩しい。
相手チームは、毎回? 並行陣になっていたようだった。私たちは、雁行で臨むことが多かった。 自分たちのスタイルだと雁行のほうがいいのかな? ただ授業中とかでは、並行陣になってるんだけどね。
ボレーよりも、ストロークで勝負したほうがいいと思ったからかどうか。このときは、そこまで決めてなくて。
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立て続けに第二試合へ。
第二試合
リターン 0-1
サーブ(私)1-1
リターン 2-1
サーブ(ペアさん)3-1
リターン 3-2
サーブ(私) 3-3
リターン 3-4
サーブ(ペアさん)4-4
リターン 4-5
サーブ(私) 4-6
キープ率 ペアさん2. 私1
落としたゲームも、ノーアドの40-40 とかが多かった。大差をつけられてるという感じではなくて。自分たちも可能性はあるはずと、思い続けていたけど。 かなわなかった。
まぶしくなるコートのほうへは、自分たちも上への球、空高いロブとかを送球するようにしたけど。
相手からも 凄い高ーいストローク、ロブとかが多かった。 女子ダブルスに慣れている感じだ。
1度、相手からの高ーいロブがデッドゾーンに弾んで、高く舞い上がる球を。私は、ベースラインから グランドスマッシュにした。
そのあとから しばらくは、高い球がこなかったような気がした。
私たちが雁行陣だからか。 後衛の前のスペース、ネット際に落とされてしまうことが続いた。
「どうする? 並行になる?」 とか相談して、一時的にでてみたりしたけども。
チャンスがあったらば前へ行こうとかだと、漠然としてしまい。 でれないうちに終わってしまったり。
サーブからのリターンでいきなり、後衛の手前ネット際に落とされたり。(リターンを沈める) 戸惑う場面もでた。
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雁行の形でそうやって手前に落とされてしまう球が続いて。 このあと もう一度それがでて。そのとき、 素晴らしいフットワークで前衛にいた彼女が 横方向に走ってきて。
雁行陣の時に後衛の前の空いてるネット際に落とされた球を 追いついた。
味方前衛さんがあそこまで横走りしてくれたのは、感動した。 ありがとーと思ったしそれは伝えた。
私も頑張ろうと心から思ったシーン。
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後から自分たちで話しあった中で。
自分たちがボレーする機会の時。 相手後衛に返球してしまったり、人のいる所に返球してしまう癖とか。 決め球を決めきれないパスの送球になってしまったり。 そういう ツメの甘さがにじみ出てしまった。
4-6 負け
ただ ペアさんから この試合直後に言われた言葉は、
「凄いよ、私たち、先月の試合でのスコアか、 1-6 。 2-6 。 3-2 という 1.2.3の1歩ずつの歩みでしょ。 でさ、ここで4だよ。 次は5・・・そして その次の試合では6で 勝てるよね。」って。
そうなのだ獲得ゲーム数のジンクスが 1.2.3.4ときてるんだよ。 なんでも考え方次第だ。
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ここで、お昼休憩を軽くとり。今日は 主催者から おにぎりと、トン汁が支給された。参加費はかわらないのに、時々こういうオマケがあるのは楽しい。
トン汁はインスタント、お湯注ぐだけで。 おにぎりは2個入りのパック 具は選択可能で。
おかか&シャケ か、 梅干し&しゃけ 私は梅干し&しゃけ、 おいしかったよーー。
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第3試合
ラケットクルクルで、サーブを選択した私たち。 まだまだ手探りで試してることは沢山。
サーブ(ペアさん)0-1
リターン 1-1
サーブ(私)1-2
リターン 2-2
サーブ(ペアさん)2-3
リターン 2-4
サーブ(私)2-5
ノーアドで6ゲーム先取の中で、 2-5 って。かなりピンチなスコアだよね。 だけど、私たちは先月初戦だったけど、 1.2.3ときて、さっき4ゲーム獲得となり。 だから、1.2.3.4ときてるんだよ。
「そのジンクスでいけば、絶対に5はいけるはずだよ」ってことになり。
何でも考え方次第だ。 ナルホドって思った。
もうひとつ、2人で話たことの中に、
「毎回に0スタート、0-0だと思って。1本1本を0-0のカウントだと思ってやっていくのがいい、と聞いたことあるよ。(by 普段実践クラスで習ってるコーチから) イーブンだと信じ切って取り組んでみようよ」って ことになり。
また、「私たちはストロークは劣ってないよ。 いけるはず。 自分たちスタイルで思いっきりいこう。 ラケットを振り切ろう」 ということになり。
もしも、ミスして負けるにしても。 ラケットを振り切るという課題はクリアして終了になろうよ、って事になったんだ。
サーブ(私)2-5
リターン 3-5
まくることが出来た。 素直に喜んだ2人。
この時、 相手選手のサーブが2本連続ダブルフォルトとかになった。 チキンになってるんだなと思ったし。
ペアさんからも「バボチャン、相手は勝ちビビりになってるから。いけるよ。ラケット振り切ろう」 ということで。
サーブ(ペアさん) 4-5
ここでコートチェンジ。 眩しい方のコートに来たけど。 この勢いのままいきたい。
リターンの時、 ホントに振り切るようにしたらば、リターンエースになったり。浮いてかえってきたりしたし。
ただこの時も、ボレーが甘い返球になってしまった時はあった。 決めるべきところで、きちんと トドメさせるようになれば。
随分と違うだろうなと実感する。
リターン 5-5
でも おいついた。 2-5から、まくりに、まくって 5-5まで来た。 流れは自分たちだ。
ここで、私のサーブ。 2-5から 5-5まで追いついたことで。 そして、でも ラケット振り切ろうということだけに集中できていたこと。 揺るがないものを感じていた。
メンタルとは、なんと大きなものか。
5-5 からのゲームを。 最初、ペアさんから、「ジンクスで1.2.3.4.5 ときたけど ここで一気に6にいこうよ」といわれて。 そうかジンクスかとかおもって。
なんと1本目をダブルフォルト 0-15からのスタートになってしまった。
いつもの自分だとここで崩れるけど。
2-5から 5-5に追いついた自負がある。
なにかがついてる気がするな。 1本1本を大切に。
セカンドはゆるゆるにする覚悟で、 ファーストは普段の自分のサーブを打った。
私自身の 良い時のベストのサーブがでたよ。
このゲーム内に、 なんと サービスエースがでた。
0-15からは、ラリーが続き ペアさんがボレーを決めて 15-15
ラリーして相手の球が、バックアウトで。 とんとん拍子で 30-15 となり。
アドサイドから 放ったファーストサーブが、 ズドンと センターT字内側に着地。 ノータッチの サービスエースになった。
自分でも驚くくらい 決めになったサーブになった。
40-15
ラストは ラリーが続いて。 わたしたちがねばって。
6ゲーム先取ノーアドの試合を 2-5から まくりまくり。
6-5 勝利♪ 嬉しいーーーー。
キープ率は ペアさんが1 私が1 という・・・ 私たちは ほとんど ブレイクで得点を得てるんだなと改めて感じた。
女子のテニスって もしかしてサービスキープとかって関係しない?? 世の中のテニスは サービスキープとかいわれたり。 男子の試合とかみてるとサービスキープとか聞くけど。
どうしても、身近な自分たちの体験談だと、 リターンのほうが有利な気がするんだけども。
***** ホントに 2人して帰りの車の中でもこの試合のことは語りあって、かみしめたくなるくらいに、 ドラマチックな展開だった。
自分たちを信じて、大逆転。
私はシングルスで以前 5-2からまくられたことがある。のを 思い出したりもした。
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第四試合
立て続けて。
さっきの2-5から、まくったのがあるから。テンションは非常に高く、後、体も温まってるから。有利だった。
サーブ(ペアさん)1-0
リターン 2-0
サーブ(私)2-1
リターン 3-1
サーブ(ペアさん) 4-1
リターン 4-2
サーブ(私) 5-2
リターン 6-2
サーブキープ率 ペアさん2. 私2
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帰りの車の中で、彼女が言ってくれたセリフとして。
「あれは感動したよ、 なんか凄いラリー続いていて、 フォアサイドのダウンザライン ギリギリに来てる球を、 ギリギリ追いついて クロスへ返球したこと。よく・・・よく追いついたよ。
そして クロスに返せて」
って いってくれて。 一瞬、どの球のことか思い出せず、だけど、あぁ もしかしたらアウトかもしれないと思いながら返球したんだと思いだし。 それくらいギリギリ端っこを通過してワイドに切れていく球だった。
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自分たちは、その前の試合に逆転したことで。いけるという根本的な自分たちを信じる気持ちが生まれていて。
ラケットを振り切るようにしたらば、 強めの球もコートインするし、 ちゃんと神様がみていてくれるような、運もついてきた気がした。
自分たちがリードしてるときも、0-0だと思って。 負けてるときも ここから1本1本スタートだと思って。という考え方(by 普段ダブルス実践クラスで習ってるコーチから聞いた事ある話)も強く意識したし、大切なことだと思った。
あと 個人的な反省点としては。 果敢にポーチにでれる彼女の良さを活かしきれなかったのは、自分のストロークのスピード調整にもあると思ったし、コーディネーターの方からも同じ趣旨を指摘していただいた。
味方が ポーチにでやすいようになるように作っていくことも大切だ。 それは、コースもあるし、 時速とかも関係する。
ラケット振り切ろうと考えたら。自然と強いストロークになってしまったんだけども。
そして スピード調整しようとすると、 ハーフボレー状態の 当てるだけのショットになってバックアウト生んだり。
100と0 50が一番難しいのは、試合中でも同じことだったな。 ニュートラルな球。
自分自身がダブルスの雁行の後衛係になるときに。 味方ペアがポーチとかボレーに対処しやすいスピードというものを。常日頃から強く意識付けしていかないと。
そう、「常日頃から」
試合本番は緊張するし、自分の中に染みついてるものしか出せない。 だから普段、どんな時でも
「味方ペアがポーチにでれる スピード調整を自己課題にしていこう」
そういう意味では、ダブルスしましょう会 みたいな部分も含めて。 多くの人たちとのダブルスの機会とかは。重要だし 栄養になるなと思う。
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帰りの車の中でも、試合の振り返りに夢中になりつつ会話も弾み。 また、帰路につく途中で、 ジョナサンに立ち寄り。 パフェで 乾杯 した。
到着してからは、 二人して CD級の大会要項をもらいにいき。
ここの主催と並行して検討することにした。
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ダブルスの試合の時の サーブキープ率とかの考え方は、 600キロ先の テニスフリークの女性メル友さんからメールでアドバイスもらって。真似させてもらった。
2011年後半は、 2人のペアさんと出会えて。 それぞれの方々が、 「色々な人とペア出場していくほうが経験値が広がる」という方針で。
ざっくばらんに、私もオープンにしやすくて。 やりやすくて救われてる。
あとは、偶然にも どちらと組む時も、私は フォアサイド担当なので。 これからも意識的に練習していきたい。
同時に、フォアサイド、バックサイド、どちらでもテニスのplayとしてやっていけるように。 オールラウンドに成長したいのが理想。
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冬のハードコート。 4試合。
いま・・ モーラステープを、腰に張ってるんだけど。 やばいよ・・・腰。 うーん(泣)
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