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テニススクール生徒の日記 テニススクールの生徒です。詳しくはプロフィールコーナーに書きました。 

バボちゃん卒
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気迫とオーラと ファイティングスピリッツ

関東オープンの試合をみるために、有明に向かい・・・。途中で雨がきたので、心配しながら。それから、もうひとつ、有明という名前は聞いたことあった、そして 他のスポーツの公式戦も、ここに近い場所で、頻繁にあるので。 ココを通過したこともあった。 
また、すごい頻度で見ている、めちゃイケの番組録画の中で、松岡さんが「ここが有明のセンターコートです。 テニスの聖地です」って言ってるシーンと 有明コロシアムが映ってて。 そういう意味では、知ってる気持ちになっていた。
 実際に有明テニスの森公園に足を踏み入れたのは、初めてだ。祝

 午前のオーダーみたいだったので、間に合うか、ドキドキしながらの道中だったけど。到着してみたらば、公園では 普通の方々?がテニスをされていらしたけど、試合ではないみたい。 しまった、間違ったか? いや、そんなはずは・・・。
 大会スタッフらしき方と遭遇して、聞いてみたらば、 コロシアムで1試合行ってるとのこと。ただし、関係者しか中には入れないから、一般の人は観戦できないと 言われた。
 そ、そんなぁ叫び
私の習ってるスクールも大型施設で、頻繁に試合や大会が行われており。試合の観戦というのを、 気軽に観ることができるという環境下にいる。そして、私は、試合観戦、スポーツ観戦というものが、かなり好きなタイプの人間なので・・・。レッスン前後等に   アウトコートの試合会場に出没して観戦してることも珍しくない。 
そんな幸せな環境が日常になっていたからなのか。誰でも見に行けるものだと思い込んでしまっていて、特段に確認をとるということをしないまま、 オーダーだけ確認してきただけだった。 

 どうしようやっちゃったぁ

 それでも とりあえず 雨雨天の様子見ということで、クラブハウスにいけば 細かいことがわかると思うということで。 それではと、心細さでウルウルしずくの心境のままクラブハウスへ。

 木々に囲まれた道を歩き 角を曲がって クラブハウスだと思って近づいた。クラブハウスの出入り口付近に・・・・  
  あ、 よかったぁぁぁ。  
迷子になった幼稚園児が、 不安満タンになった頃に 親御さんに再会できたら。 きっと こんな気持ちなのじゃなかろうか?   異国で 日本人と会えたような喜びだ。

 ハートウィメンズウェア選手兼コーチと、 S・元ヘッドコーチが クラブハウスへの道のりの入り口付近にいらっしゃった。スマイル

  この時点では、雨天様子見の待機中。(しかし、この時点では曇りだったけども) で コーチと 少々お話していたときに あと一時間くらい後に 再開する予定 スタートすると発表があり。   待たされてる選手たちも、とても大変だなぁって思った。

 実際に 一時間後になってみると、その頃に それまでは ギリギリ やんでいた雨が降り出してきてしまって。 再び待機となった。 それでも さらに15分後くらいには 曇りになり。 コート内を ハードコートなので、 トンボというか 水はけの道具が 窓の霜取りワイパーのビックバージョンのようなもので スタッフの方々が水はけをされていた。 また タオルでコートの水分を吸い取ったり。 コート横のベンチの下まで タオルで吸い取りにきていた。 そうだ、 選手は かならずこのベンチに 合間にもどってくるもの・・・。泥水を吸い取りながらなので、 手だってそうだけど、それでも 膝をつかんばかりに作業を続けていらした。 いろいろな方々の協力のもとで運営されていく、その1コマと あえた 瞬間だった。

 そんなときに、再び 待機となり。 今度は順番にコロシアムで試合が行われてると いう 連絡をいただいて。  そうなんだ。 でも 関係者じゃないと・・・下降とか 気にしていたら。   大丈夫 って いってくださり。 えっ、ホントですかスマイルピース  

   初めて 足を踏み入れた・・・ テニスの聖地、 有明コロシアムセンターコート・・・・の  観客席。  昔 伊達さんが グラフを破ったときに、ニュース番組が流れていた そのコートなんだね・・・。
 試合前の練習風景から 観戦。  今回の試合に複数の選手兼コーチの方が参戦されている。もう一人のフォアハンドg選手兼コーチの方。がんばれーという気持ちで見つめる。 このコートというか コロシアムの中は、独特の音響効果というのか。 選手の 息づかいやら気迫が伝わってくる。 3回で決め球とかではなくて、すごく長くラリーが続いたりすると。 だんだん 自分自身の身体を前のめりにさせて ボールのゆくえを追ってしまった。 手に汗握る展開もあり。 
 ロブが深くても、そのロブがアウトにならないで かならず というくらい コートイン。 

 振り替えた初級クラスのレッスンで ある若手コーチの方から、(いまコロシアムセンターコートで戦ってる選手兼コーチは)ロブだけで 一時間近く、相手を崩した という伝説 が 生徒たちみんなに 発表されたことが 以前にあった。皆が「えーびっくり」とビックリしていたな。私も もちろん ビックリしながら その伝説話を聞いていた。 そのことを思い出していた。

 TU戦士たち 大好きだ。 頑張ってください。という気持ちで でも テニスの試合だから、皆が 静まり返った静寂の中に 選手たちの気迫が響く。ハードコートということもあり、靴の キュッキュッという 音もまた、 試合展開の スピードをかましだす。

 このまま コロシアムだけで 全部の試合が行われると思っていた。  が 途中から 外のコートでも再開されたようだった。
 ということを お知らせいただけたこと、お心遣いに 心から感謝です。ありがとうございます。キラキラ

 ハートウィメンズウェア選手兼コーチの 試合が開始されていると聞き、はにわ急げ   

 練習風景とかでは、プレイ風景みていたりは、あったけれども。以前の試合観戦から、月日が経過している。
   がんばれーーーー という気持ち満タンで声援 いや 音声を発することはできないから。 祈るように両手を握り締めての観戦。 そして エースをとったら  大拍手拍手

 前回の試合では 拍手のタイミングが わからなくなったときもあった。それは 私自身がルールそのものをよく知らなくて 点数の数え方も そうだよ。 わたし ハートウィメンズウェア選手に 最初 教えていただいたんだ。  あんなに強くて 美しいフォームで テニス すばらしい テニス選手だ。それだけど 初心者に 点数の基礎の基礎を一生懸命教えてくれて。  後日に再会したときに あの教え方でわかったでしょうか?  まだ わからなかったら もう一度 説明します。  そして わかりやすかったです って 答えたら すごくいい笑顔で 「よかったですスマイル もっと上手に教えられたらよかったんですが。。。」って すごく謙虚でいらして。  というかね。 これは 1コマに過ぎないけど。  いろいろなこと ホントに 優しくて。 

 あれから 私も シングルスの試合やら シングルス実践とか  でていたりして。 というのもあったかもしれないけど。 拍手がしやすかった、拍手のタイミングがつかみやすかったのには、もうひとつ 大きな理由があった。

 今日ハートウィメンズウェア選手は  多くのガッツポーズを 織り交ぜていた。 自然とでていたのと アンパンマンというか 勇気と元気で すごく気迫こめていて。 気合入ってて。 それでも さらに 気合こめるために 太ももバッシング も あり。 
 真正面からの真剣勝負 を していらした。

 途中に もしも 心の中にマイクをそなえつけられたらば 私は いいぞぉーーいけーーー よっしゃあぁあ。 すごいー  おせーーーー  ふぁいつ と 叫びそうだった。 これ水分補給の最中とかではなく。 1つのラリーの展開の途中、 拾えないと思えたような球に食らいつくシーン。 

 いつも 勇気と元気をいただいている。 
今回の会場が家から遠くても、試合開始までの展開に えっ、どうしーよー となるシーンがあったことも ぜーーーーんぶ 吹っ飛んだ。  来てよかった。 観戦できてよかった。 応援できてよかった。  
 気迫のプレイ  みにこれて 私は 幸せ者だ。と 素直に思う。  

  そして 前回同様 今回も プレイが開始する前に 拍手をしてる 応援団の中の一人は・・・この プレイ前に拍手するタイミングが出来る方は・・・・。  今回も 感動 いただきました。ありがとうございます。

  

   明日は日曜日。 小学校が運動会の予定の日です。 天気も 持ちこたえそうになってきてるので。 2日続けて 観戦で  元気とパワー 得て 来週からも また がんばります。

  来月からは、スクール②の カテゴリ記事も 再開になります。 
 賛否両論だけど、 いろいろ 考えるけど、でも がんばる上昇という 方向で 。 6月は テニス暦 0歳から1歳 へと かわります。  2年目に突入。 

 。   気迫とオーラとファイティングスピリッツ すごかった。 勇気ありがとうございます。ホントに 試合観戦できて 幸せでした。ありがとう。 私も 見習って 頑張ります。筋肉

 
他・essay | 投稿者 バボちゃん卒 20:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

2球目が浅くというのは、わかってると思いますが。。前に動き出すのは・・・<

振替のボタンを押した。その瞬間に、金曜日10時の初級クラスは、9人から10人Maxの赤マークへ変身。
 振替と言えば、異国の地という感覚があるものだが。ここ (このクラス)に限っては・・・晴れ   金曜日10時初級は、3月末までレギュラー在籍クラス。。
メンズウェア3人と、ウィメンズウェア7人だった。
そのうちのメンズウェア2人とウィメンズウェア5人は、初対面ではなく 他のクラス等で、既に会話した経験もありというお仲間さん。スマイル音符 

 本日のスタートは、ミニラリーから。私は、メンズウェア生徒さんと組んだのだが、とっても回転かけてらっしゃる方で。私もトップスピンを意識して。 2人してトップスピンだから、ストロークなのに、ネットに近寄っていく距離でのミニラリーという不思議な現象を体験。  

 ベースラインに2列横隊で並んだストロークの時間へ移行。 1球目クロス、2球目は浅めにくるので、ストレートへ。1つめクロス2つめ前にてストレート、と頭の中で つぶやきながら。でね、そしたらば、 やっちまたぃ冷や汗

 「2球目が浅くというのは、わかってると思いますが。。前に動き出すのは・・・テニスボールボールがでてからにしてくださーいメガホン

 と コーチから即座に 注意事項として入る。

 はい。やっちゃったぁ 気をつけよう。練習のための練習 してても 意味ないもんね。汗

 アプローチ右ボレー右ボレー右スマッシュ急げ  も こなして。
 このとき 
 あ、わたし ボレー、下降線になってきちゃったのかな? と ふっと思った。 なんでかな。なんかそう思った。

 そのあと 本日のメインの リターンをやった。コーチはネットの向こう側のサービスラインの位置に立ち。 フォアサイドと バックサイドに打ち分けサーブ。なにせ サービスラインからなので サーブのスピードは速くなる。 リターン係としては、速いサーブがやってくるという感じだ。

 2列横隊で フォア側とバック側にわかれてる。  リターンだから ワンバンドのボレーだ、そう思って、コンパクトにしようとしてるのに。 今回ことごとく失敗した。 それもホームランではなくて、空振りではなくて・・・ ことごとくネットネット急げ ネット だぁ。叫び

 「あ゛ー叫びなんでー」
「まただぁ叫び どうしてクエスチョン・マーク
   になってしまう。 おかしい、失敗だってあるかもしれないけど、それにしても バックだけでなく フォアでも、ことごとくネットネット  なぜだぁー叫び

 タイミングがあってないんだ。 うまくいってる方の映像を ガン見状態へ。 どこだ、どこだろう、何が違うだろう。 やっぱりターンを早く、準備を早くというのが大切なはずだ。 で、ホームランではなくてネットというのは、ラケット面か?それとも差し込まれた状態か? どっちだ?  早すぎか、遅すぎか? それだけでも把握できれば 対処できるはず。 どっちだ?  私はどっちなんだろう。 

 本当は、自分自身の中で リターンの練習時間がきたら 確認したかったことがあったのだ。それは、
 「バックハンドのリターンの時。 バックボレーの打点は 体の前。 バックハンドストロークの時は体の真ん中後ろくらい。  ということは、バックのリターンは ワンバンドのボレー だから。それは、 どっちだと思って。どっちにしたほうがいいか? 」

 が、そんなことを聞く前に。とにかく リターンがかえらないのだ。 ネットばかり。どうしてだ? なんで? 「あ゛ーー叫びもう、、、なんでー叫びとか 音声発してしまっていたと思う。
 わからないな。 やっぱ 力が足りないのかな?とか パワーかな?とかまで考えたけど。でも やっぱ タイミングだろうな。で、遅かったのか? 早かったのか?     わかってない。


 そのあとは、サーブの時間になったので。切り替え。 今日のサーブは、ずばり。
「スライスサーブ」 曲がるサーブだね。 
という 訳で  昨日までのサーブと いったん切り離し 違うものとして 受け止め準備。  

 サーブのスタート時点は、ラケットヘッドを落とした場所から。 というか、とにかくまずは ラケッティングの延長のように まずは スライスをかける感覚からということだった。

 スライスサーブというのも 覚えたい事柄に当てはまるので、 他のレギュラーさんたへのアドバイス内容を近くの位置で一緒に聞いたりとか。 
 
 トスの位置をもう少し右側前へ しよう。 。

次にサーブ係の生徒たちと 、 リターン係の生徒たちに別れて サーブとリターンとストロークラリーをクロスで。 2か所。 このとき 5人が1つの班となり リターン係とかのときに。 ナイフ&フォークフォーク並びにしようということになり。 ウィメンズウェア陣と話してるときは即通じて。 あぁトイレ並びねピースという言い換え語もでて。
しかし男性陣はクエスチョン・マークという感じだったので。「 銀行のATM のときの並び方 」と言ったらピカスマイルになったのが印象的。 

 私は、最初にリターンのほうへ。 色々な方々とラリーできて嬉しい。リターン係の人は、サーブが多少フォルトでも拾うこと、という条件が出ていたので。自分の気持ちとしては、ネットさえ越えてれば返球する気持ち満タン。 そうやって何人かの方々とラリーして。そして、一人のウィメンズウェア生徒さん。 ラリーまで展開で鋭い場所も拾いあって充実。1人2本。次の球は 手も足も出ない形怖~い。曲ったぞぉテニスボール急げ 思わず「ナイ、サー上昇(左この言い方が癖だよ)niceサーブメガホン」と叫んだ。 
 レフティで 回転ありで 曲がるサーブ。私のバックハンド側にきた、その球は、くすだま なんか 嬉しい気持ちもわいてきた。きっと 将来武器になるね。拍手
 それから、次に、コーチのサーブ。 リターン クロスラリーへ。 だめだよ、ムキニなっちゃ・・おりゃぁぁVS炎テニスボール なしで進行…し続けられるか?  トップスピンには トップスピンで返球。スライスには・・・ いや わたしのほうが 何個かだしたスライス。でも浮いてしまう。  足の長い球のスライスは 打球感はフラットに近くなると 系列校のスライス講座で習ったことを 忘れたことはないよ。  で で それを再現したいけど、 どうしても浮くんだ。 切りにというか削りすぎか? ラケット面か? そんなことまで ラリー中に考えていたような気がする。冷静? うーん どうかな。 アウトしないで、ネットしないで、なんとか 私のほうのミスで終わる事を避けたくなってきた。 そんなとこでVS炎燃えてても仕方ないかもしれないけど。 
 で、最後は、私の球がネットやっちゃったぁ

 「あ゛ーーー叫び」と 私が両ひざをついて 終了。
 でも 結構な回数のラリーとなり。 充実ピース

 次に サーブ係のほうへ廻る。 5人で班で移動。さっきまで習ったのは、スライスサーブだけど。スライスサーブだと 本番にはまだ使えないので。なおかつ ここ何日か習ってる 一連の流れの動作とかのサーブも まだ 使えないというか。 いざ コートインしたいということになれば。 今までの自分のサーブとなってしまう。 かなりバレーボールもどきのサーブ。左スマッシュ感覚で 二階から一階へ打ち下ろすという心境です。 たぶん 威力はないんだろうな。 まさに 入れるだけサーブだ。 

 とりあえず サーブ&リターンを 普通にレッスン参加できて。 取り組める段階にきてることを喜ぼう。 痛いか? そうだなぁ。これからさきもこれ以上は 変わらないかもしれないね。 でも ここまで回復ならば テニスは出来るピース。 多少の痛みを抱えてテニスしてる人は 世の中に五万といるだろう。
 サーブの本数 とかと 痛みは 比例してくるので。 打ち過ぎは やはり 身体にとっては よくないんだなというのは 感じてる。痛みか、 筋肉痛とは種類が違うというのだけは かなりハッキリと感じる種類だよ。 それでも割りばしの袋とかを開封できなかった頃よりは 各段に回復だ。 サーブ練習に参加することを躊躇していた時期よりは 回復だ。 スマッシュも コースを狙ってゆっくりという意識にかえているので。全力じゃないけど、それでも なんとか 手を出せるまでに回復だ。  スマッシュは 少しでも違和感かんじたらば ボレーに変更したり無理しないでいこう。 唯一、練習しなくても 感覚を失っていない種目がスマッシュみたいだ。 

  サーブからのラリースタートなので。とにかくネットはしないように。そのあと ラリー続くように。 相手のメンズウェア生徒さんで 非常にミートの上手な方がいらした。あ、ついこの前の水曜日に御一緒しましたよね?って話したら、そうですね音符って。 そのときには気づかないで過ぎてしまったけど。  いやはや とても 回転のボールで、ミートが上手。 
私のほうの班に並んだメンズウェア生徒さんは、 たぶん この ミートが上手な男性生徒さんとのクロスラリーを やろうという気もちだったんだろうな。 順番を ゆずってくれたり と このミートの上手な方と当たるように意識されていたから。  
いいじゃん、いいじゃんスマイル  向上心の現れ上昇だなって 嬉しくなったよ。 
 
 みんな、みーんな、頑張ってるね。 本日、体験で参加されていたメンズウェア生徒さんも 強烈なサーブを繰り出していて。ストロークも力が強い。

 入門から進級したばかりという方々のフォアハンドgお二人かな。  あとで
「ラリーが続かなくて、申し訳ないやっちゃったぁ」みたく 言っていて。ホントに全然 そんなこと思ってないですよーって伝えたけど でも 下降下降やっちゃったぁモードになっていた。
 自分にも そういう理由で、凹んだ経験いっぱいあるけども・・・。
愚痴でもいいから、 同期生とケーキハンバーガーおにぎりナイフ&フォークビール するに 限ります。パンチ 

  ラストは、ゲーム形式。 
2人ペア固定で。 2点マッチ。 後衛のときはつなぐことを意識。 サーブ権をもってるときは、ダブルフォルトにしないこと。を 一番の目標に。
 レット? してしまった1本目が相手コートに入った。
 自分で「レットです、(やり直しの)ファーストいきます」とか言いながら 2回目のサーブを打ったのが アウト。  たて続けに 「セカンド行きます」とか 音声 発してる自分がいた。びっくり

 点数の数え方を知らなかったひよこ2も、 回数かさねていくと いっちょまえのことを 言うようになるんだなって。 ひとごとように感じていた。

 相手の後衛さんのレシーブの球が 私のベースラインの近くへきた。 いけると思って テイクバック。そしたらびっくり すごく高く弾んだ。 私の肩近くまではずんだように感じた。かなり高く弾んだから。 返球できなかった。強烈なスピンがかかると こうなるのか・・・と 実感した。 
 同時に 「いまのは、もっと ベースラインのかなり後ろに下がってるべきでしたか? 」と 詰め寄るように聞きに行く。私の斜め後ろにコーチが立っていたから。 
 あの場合は ライジングしか方法ないということだった。 ライジングならぱ ボールがあんなに高く跳ねる前に抑えてしまえるということなのか。 そうか、なるほどね。 

 ちなみに この強烈なスピンをマスターしてるメンズウェア生徒さんは、土曜日の10時30分クラスで K元元headコーチクラス。 何度か御一緒したことあるメンズウェア方。 余談だけど、 レッスンの合間に「この間、木のラケットでのボレーとか やるって 話題でてましたが、ホントにやったんですか?」とか聞いてみたら。「ほんとにやりました。理科の実験みたくおもしろかったです」って おっしゃっていたよ。 いいなぁ、 理科の実験、好き。 で 木のラケットだとホントに やりにくかったそうだ。

でね やっぱ すごい トップスピンを身につけ始めている。 試合だと あんなに高く弾むんだね。実感したのは 初めてだけど 心に衝撃あり。なるほどねー。 そうなんだ。 トップスピンも武器にすると すごいことになるなぁ。 実際に ポイントを 自らの目の前で  とられてる 事実とともに、心に印象に残ってる。

  90分、 楽しかった。


 追伸。 本日も 朝練習の後半 は インドアで行われていて。 なんか すごかったぞ。 TU戦士たちのエナジー満タン筋肉 パワフルで 熱くて。 そんでもって 笑顔いっぱいで。 あの場面を カメラフレーミングするとして。 そして もしも 1枚とったら(カメラとかとってませんよ ご安心を・・) その題名は  最高の同志たち  という言葉が浮かんで。 あはは、素敵すぎます皆さん。 素晴らしい。 
 「おはよう音符」と 声かけてきてくださった S元headコーチ殿に 思わず 「チケット買ってでもお金払ってもいいくらいに 素晴らしいっす、拍手」って 言ったら。 にこにこイシシモードで 両手出して (受け取るよーみたく) 小学生みたいな かわいい反応で かえしてくださり、 あーざすスマイル音符

  目の前での実践は、 あんな球までテニスボール追いかけてしまって、そして 拾ってしまうしびっくり 戻り速いし。 チャンスがくるまで 粘って 私みたく(すみません 例に出すだけでも失礼ですね、ごめんなさーい。ごめんなさい) 馬鹿うちの・・おりゃああ炎に 走らず、ちゃんと 我慢と忍耐で ラリーしつつも  つっこんでいったり。 あきらめないしー。 
 なんて 幸福な時間だったかことか。ありがとうございました。  私は やっぱり テニス好きだし、 TU戦士たち みてて HAPPYになってきて。勇気と元気 もらったら、 なんか すぐにでもフォアハンドg やりたくて。テンション高くなって来て。 すごい いい空間で胸が一杯。嬉しかった。ありがとうございます。音符

 また 元気わけてもらいに 音符
school | 投稿者 バボちゃん卒 23:00 | コメント(2)| トラックバック(0)

会議室で起きてるんじゃない、現場で起きてるんだ

昨日の夜ラストのレッスンに続きなので。身体の疲れと裏腹に、なんか気持ちは元気上昇×100倍 の◎◎マンだぁ。 ピース
 朝にレッスン開始よりも早い時刻に到着。上記の文章に気持ちは100倍とか書いてて、でも? 身体は疲れて、そして 無意識だけど脳も疲れてた?  火曜日だぁと思ったから。1時間、間違えてしまった無言

 いや、テニスの神様からのプレゼントと考えよう。  外のコートハードコートでは、 試合が行われていた。そして、インドア施設のほうでは、朝練習の仕上げ? シングルスマッチ形式が行われていた。 4面で行われていて。全部を観たかったけど。 えっと、あ、インドアの1番コートは、ハートウィメンズウェア選手兼コーチ だぁスマイルピース 
 日曜日のアシスタントコーチと、 デミ生さんと、ハートウィメンズウェア選手兼コーチ。  で シングルス実践形式。  すみませーん冷や汗 ガン見です。  

 一般的に、男女差って様々な事柄にでるよね。人生の初心者マークか?(10歳以下くらい) あるいは、人生のベテラン世代か。の場合は 男女差も少なくなるかもしれないけど。それ以外の世代の場合は、体力というかなぁ・・・ 腕力みたいな部分とか、力みたいな部分では 男女差は、存在する。 

  という上 ごくごく当たり前のことを 忘れてしまうくらいに、見入ってしまった。 音符

  そのあと 外で行われていた 人生のベテラン世代の方々の試合を観戦。 テニスというスポーツは、本当に・・・生涯スポーツなんだな。多くの動きをいれてる訳じゃないから その場所にいるように映るけども ラリー続いて スライスも多く。ボレーには、ボレーで返球フォアハンドbフォアハンドg  そして、そして 何よりも、 出場していた方々が70歳以上とか75歳以上とか周りの方々から聞いて。元気に楽しくテニスをされていらっしゃる、テニスができる健康を維持されていることを、凄いと思う。もしも 親が生きていたらば、こうやって楽しくスポーツしていたんだろうなって思ったら。 どうしようもなくなってきてしずく 会場を後にした。 はにわ急げ

   さあ、今日は 初級クラスレッスン。

欠席者の方々もいらしたので、生徒側にとっては幸せな少人数の日となった。 
 昨日の夜に、 バックハンドストロークを 打つタイミング 打点まで行く時間を、少し待ってみよう 迎えにいかないうようにしようと思って。
 
ミニラリーの後。 コーチ(水曜日のコーチでもあります) の球出しから。 コーチの立ち位置はベースラインにいる生徒の至近距離で、そこから球を落とす形。 この方法だと、ゴルフに近いような気がする。とかいっても私はゴルフやったことないんだけど冷や汗 でも なんとなく勝手にイメージ可能。 

スケートの浅田真央ちゃんがテレビテレビ番組のインタビューマイクにて。 ゴルフの石川りょう君のことを聞かれて。 ゴルフの姿勢と、スケートの姿勢 軸がぶれないようにしてる部分が 似てると言われ。実際に真央ちゃんの先生とかは、ゴルフの上半身をたとえにだしたりとかもあったという話があった。

 上半身が斜めってしまわないようにすること、という意味で 前のめりも良くないということで。 

 上から落ちてくる球は、停止してるような感じなので、なんとなくゴルフに近い感じなので。 新鮮ということもあるし。 とにかく 成功率が高い。 バックハンドのほうに回った時に、「打点がわからないです」って伝えて。 「丁度いい場所に ジャストの場所に(コーチが)落とすから大丈夫」という趣旨を言ってくださったんだけど。 それでも先に打点の場所を知りたくて。聞いてみて。自分が想像していたというか、過ごしてきた場所よりもかなり後ろだった。そうなの? こんなに後ろ? とかおもって。
 2周目にバックハンド側の順番が  私に回ってきたときに、 ベースラインを自分で指さす。 
 「ここに、球が落ちるとしたらば。 わたしは、この白線を 両足で挟んだ位置に立つのが正しいのですか? それとも 右足(右利きのバックハンド) で、ベースラインを踏む位置に立つのがいいのですか?」 

 そう 聞いた。 この時間に 打てるようになった上昇ならない下降というのも大切だし。 あとでフィードバックできるだけの根拠を つかみとって いくために。筋肉

 (球が線上に落ちるとしたらその、)ベースラインを挟む立ち位置 にすべきだと 覚えた。というわけで、両手バックハンドの打点位置は、クローズスタンスになったときの私自身の おへその前くらい。 
 ただ、コーチご自身の打点は、もう少し後ろとのこと。 えっびっくりそれは何で?  初級から進級するにつれて もう少し打点を後ろにしていくほうがいいということかもしれない? 
聞いてみる。
 回答。初級とか上級とかではなくて、このくらいの差異ならば、おへその前か、 それより少し後ろか・・・個人の好きな打点でいいって。
 
ということなので。コーチがやっている打点にてを私もチャレンジ。最初勘違いしてしまっていて かなり後ろの打点(左足の近く)で試してみたら すごく難しいまいったぁ
で、「ちがうよ そこじゃないよ 後といっても ほんの少し・・だから、ここですよ」って。おしえてもらって。 
よかった、危ない ただ「後ろ」と聞いたままで 帰宅していたらば、こういう勘違いが生まれるところだったのだから。叫び
 
 そもそも。どうでもいいことや スルーするような受け止めないようの時とか、は聞かないけど。 結構、本気で取り組みたい事柄だと自分で感じた事柄に関しては、「これは入門と初級の過ごし方用ですか? それとも 上級とかに行く道の中でも このグリップとか 打点とか そういうのは おんなじですか?」 って 確認するようにしてる。 

  昔のテレビドラマに 踊る大捜査線があってさ。織田扮する 青島刑事の決め言葉 
>「事件は会議室で起きてるんじゃない、現場で起きてるんだ急げ
 
 
授業とか、レッスンとかも、きっと指導案とかマニュアルみたくあるんだろうけど。 対象者(この場合は 生徒) が そのとおりに動くかなんて限らないし。どんな部分に疑問感じて、それを ぶつけてくるかは その現場で起こることだから。 まさに青島刑事のセリフの通り  そういう展開が 毎時間。 

  テニスは趣味だけど、その趣味という用語もどういえばいいかなぁ。 テキトー とか いいかげんに やりすごしてしまうことは したくない。だから わからなければ、そう伝えるし。打点の位置であったりとか。どっちの意味か確認とりたくて、しりたければ、そう突っ込むし。   そうやって ぶつかる側の生徒も情熱が必要かもしれないけど。 逆にいえば、そう言われる側の先生も、情熱とか、揺るがないポリシーないと  現場でーーー、のセリフじゃないけど。  ホントに 感謝です。

  さて、話を戻そう。
ストロークで、バックハンドを1秒待つというのは、ヒットになるかもしれない。なんか 何球か、いい球に出会えた気がする。 それでも何球か空振りもあったけど。 今までの空振り回数に比べたら激減だと思う。 「あぁ、これだビックリマーク」までは至ってないのだけど。でも、なんか そのための階段に足をかけたような気がしてきてる。  たぶん 1秒待つというので 私はあたってる。ちなみに 自分で信じ込んでいた、バックは、体より前の打点というのは、もしかしたら片手バックの時の話だったのかもしれない記憶。うーん、記憶だと曖昧。 
 いいや、とにかく 姿勢のキープとターンを早くと。 で いざ 振り始めは 1秒待つ 待機 という気持ちをもつこと ため を作るというか。 

  次は、ボレーだった。その前にラケッティング。 宿題として受け止めてきた、ラケッティングだけを一生懸命やっていた時代よりも、ボレーの感覚が 少し理解してきたらば。 ラケッティングが非常にやりやすくなってきたという。たまごとにわとりが逆のバージョンだわ。
本日は、フレームとガット面との交互の指示もあった。 だんだんと ハードルがあがっていったり、引き出しあくというか、なんか 達成感覚としては 嬉しい。 ピース
おっと でも 手を背中にまわしたりとかだと まだできないな冷や汗

あ、関係ないかもしれないけど、私は けん玉、好きだよ。 モシカメ もしもし、カメよ ね。 あれも 好き。 球のほうをもって、剣のほうをまわしてきて刺す 飛行機 というのも好き。普通に剣にさすのも可能だし。大皿 小皿 中皿へと のせかえるのとかも、大丈夫。

それから ボレーの球出し。ストレート狙いもあったし、クロスもあった。球出しの形式で1列にて。いまも好きだ、Fテニスのトップジュニアたちのボレー球出しレッスンとか ボレーチェーンのドリルの激写のシーン。  柔らかく、しなやかで。美しいリズムというか。 
 今日のバックとフォアに交互にくる球出しを ボレーするときは。 音符 タン、タ、タン音符と 口ずさみながら やりたくなる気がした。 リズムというか。足の踏みこみ方が タン、タ、タン というか。 うーむ 文章だと難しいんだけど。あるわ。これは 「あぁ これだピカ」がある。 

 サーブの時間。 今日は3週目に該当なのでサーブとリターンも 課題になる。 リターン係だけですごすようかもしれないとか いろいろ 器具していたけど。とりあえず、 痛くない わけじゃないんだけど。それでも かなり回復にはなってると思う。サーブにも チャレンジ中。 
 コーチが全員にみせてくれてる見本は、今日は、上、した 上 だったかな。 ラケットヘッドを背中に落とすのを最初にもってきてしまうと ここで流れをたちきらないようにすること というのがあり。 いま ちょっと立ち上がって サーブの素振りを てぶら状態でやってみたよ。 フィードバックのつもりで。  止めちゃだめだ 動きの流れをとめない。 宇宙と違ってさ、地球には万有引力があるわけでしょ。 ということは、 何もしなくてもいつかは止まってしまうのだから。 だったら わざわざ 自ら 勢い 初速スピードを殺すことはないわな。  と いま 素振りやりながら 言い分は かなり理解できた気持ちになっている。

 そうそう、お願いして 1本みていただいたら。私は 最初に背中にラケットヘッド落とす形になっていたようで。だから つまり 体のひねりは つかえてない状態で。ゴルフでいえば いきなり パターというかなぁ。   いま ひじ けがしてるから よわよわ サーブと思っていたけど。 いやいや、もしかしたら この むざむざ自分で 初速スピードを殺していたことも  足をひっぱっていたかもしれないぞ。 
 思い出せ、私。 今日のサーブの時間にもらったヒントは 確実に自分自身のテニスに取り入れて。ものにしてから 次なる アドバイスをもらえるようにするんだ。  まず ラケットヘッドを落とすところがあるけど、それを最初にもってきたり そこで ブレーキをかけてしまうことをさけるんだ。 そのために それができるためにの手段として コンチネンタルグリップも1つ。 
 自分では コンチネンタルにしていたつもりが サーブを打ち終わって ふっと見ると  確認も含めて見てもらうと おぉっと 私のグリップは厚かった怖~い    
 ひじが痛いかい? うん、痛いのは事実。 じゃあ だから コンチネンタルにできないのかよ。ほんとに? と いま、自問自答。 
 
 ボレーも 最初は、バックハンドボレーが 招き猫の手になっていたという事実は、たしかに存在した。 それを直すためには オートテニスで、正しい形を反復。
  もしも覚える頭がないのならば。だったら、そうだろ、 手で形状記憶すればいいじゃないか。 VS炎
 そう考えていたのも覚えてるし 実際に いま わたしは 招き猫の手には ならないピース

 ボレーのステップ足跡に関しては 直されたことはないけど。 懐かしい話として、 アタック(バレーボールの踏み込みジャンプまでの足跡は けんけんパッ みたく ビニールテープはられて。反復した ) かといって ボレーのステップと 多少は違うけども。 
 サーブの話に戻すけど いざサーブ本番とかのときに気にすべきは どこのコースに打つか というそういう事柄でありたいものだ。 いざ 試合本番で ラケットヘッドを落とすときに 流れをとめない みたいな そういうスキルのこととかを 気にしてる時点で・・・。 なんていうか。 そういうことこそ 反復とか練習でクリアしてこいよー、と自分で自分に叫んでしまいそうな気がする。 

 サーブの練習量をどこまでとれるかというのは、現実 がむしゃらに走りきれない のは事実なんだけど(ヒジの悪化を懸念) ちなみに 流れを止めないという目的ならば タオルとかでも ね。

 流れを止めない技術 リズムを つかみとりました。VS炎筋肉 
つきましては 次なる段階を
メガホン please teach me ビックリマーク  
 真正面から向かい合った時にこう言えるのが 理想。 サーブに限らないけど。 

 スライスサーブも 並行してお願いしてる。どうにもこうにも まだ つかみきれない。 反復練習の前の段階。 まだ理解が伴わない。 なんで球を飛ばすのと違う方向にラケット というのは 理解してるけど。 まだ結果がともなわないので。で、そのときの、その1本が なんで あっちにとんでいってしまったのか? 見抜けないから。 頭の中にクエスチョン・マーククエスチョン・マーククエスチョン・マークがめぐり。 一番 じれったい メンタル状態。 困った

サーブリターンから ストロークラリー。 生徒同士の組と コーチと生徒の組み合わせ を順番に。 三番目にまわってきた、コーチとのクロスラリー。サーブは、私から。  リターンからのストロークも ネットギリギリを通過する球とか、あるいは、その逆で でもトップスピンの球とかが飛んでくる。 鋭くスピンがかかってくる球ならば 高く弾むのではないか?と  すこし おりゃぁぁ炎テニスボールの準備をしていて。 たまに そうだと思って 打ちに行くとネットネット叫びとかの 典型的なパターン。

 生徒同士の時には おりゃぁぁ炎テニスボールは 皆無にしていた。 で、 コーチにも そうじゃなくてラリーを続けようと思っていたはずなのに。 返球が強いスピンで 鋭いボールだったりすると。 だんだんと 歯を食いしばるように返球しようとしてる自分自身がいた。
 だって そうしないと 差し込まれそうな 打ち負けしそうな 強い球に見えるから。 
 またまた禅問答とか、なぞなぞになってしまうけども。 とにかく、やばいのだ。 

 で ちなみに これだけ 強くラリーができても。ゲーム実践になると、たとえばクロスラリーの位置にいるのが 私で そして 対角線が コーチという 同じ状況になっても ゲーム形式だと 強くうつのがおっかなくなる。アウトしてしまうから。ネットしてしまうから。 
 なんでか  ラケット振ったら 思いっきり 振ったら アウトになってしまう と そう 心から 感じてる事実があるから。 

慣れの問題?  なんとなく 心から納得にならない限り 進めないような気持ちもあるんだけど。 1分とか2分では 回答にいたらないという気がするから。 「テニスは相手の力を利用する」とかの趣旨の言葉って わりと聞くけど そのたびに だから、それがわからないんだってばぁぁぁぁやっちゃったぁ と 言いそうになる自分の口をチャックする という瞬間。 

  ボレーならば わかるかな。 うーん でも それでも 相手の球が強かったら・・・  うーむ。
 ライジング  これっと ワンバンドのボレーのようなとらえかたでいいのなら゛、 ボレーと一緒だよね?  これならぱ 多少は わかるような気がする。 死んだ球をライジングにはできないから。

 ライジングは死んだ球では できないけど。トップスピンは 死んだ球でも できるよ。 相手の力の利用も何も関係 ある??   どうして? 
 
 逆に 強烈ショットが飛んできたらば こっちも それに準じたパワーがなければ 打ち負けるじゃないか。  本気で そう思ってしまうんだ。 そうじゃないよ って 聞いたら うーむ なぜ? あ やっぱり 禅問答になってしまう。 哲学っぽく考えるからダメなのかと 無理やり思考にふたをして 過ごす。 が 思考が消えることがないので くすぶってる 。 
  
  切り上げよう。 仕方ないよな。もったいないもん。 だって 他にも考えるべきこと ちゃんと建設的なことを 優先させていこうって 自分で自分に言い聞かせる。  というのが いつものパターン。

   さて、ゲーム形式。 人数の関係で でずっぱりが可能。これは Max人数の時には かなわない事柄なので。その点は 少人数の長所。 実践形式ゲーム大好き。最初のひとまわりは、コーチのサーブから。 
 ゲーム形式は いつも いつのときも 大好きということは きょうも かわらずスマイルピース 
school | 投稿者 バボちゃん卒 22:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

当たり前のことを 当たり前ではなくて ありがとうって

日曜日の初級クラスは、7番コート。S・元headコーチ。
本日の参加者を会員番号とパスワードのschoolサイトで確認すると9人になっていて。実際に蓋をあけても9人どんぴしゃり。 メンズウェア3人と、ウィメンズウェア6人。
 体操とウォーキングを経て、ミニラリー開始。ミニラリーがビシィと上手く行く時と、どうも調子悪い時と、いろいろだし。わりと、その日のレッスンの自分のテニスの調子を示唆してる気がする冷や汗 

 今日のレッスンの最初は、ミニラリーで、次に、球出しでのストローク。だけど、いつもと違ったことがあった。 今日はラケット橙ラケットでの球出しからスタートした。 
ハンドトスの時に空振りしやすいということが自分の中でパターン化してきていたので。   ラケットなら大丈夫かもと思った自分がいた。 
 で、そうだなぁ、たぶん空振りは数本はあったかもしれないけど。 いつもよりは激減出来たと思う。
 ラケットでの球出しのときに、いまフィードバックしてみると・・・。 コーチのラケットの面と、そのストリングスの真ん中にあたるテニスボール黄色いボール。 そこまでの光景が浮かぶ。 で 次には、自分が打ったボールがネットを越える映像。
 そうだな、自分自身のラケットと、インパクトの瞬間は、記憶ない。 見てないかもしれない。それでもボールがちゃんとコートインしてればOKと思っていいのかもしれないし、ダメかもしれないしな。 

 今日に意識するように指示がでたことは、ターンを早くすること このターンは・・・股関節や骨盤というかだと思う。  ターンをしている身体は自然と元に戻ろうとするということ。これはゴムをねじってみてパッと手を放しても同じだよね。  頭で理解してる内容は合ってると思う。あとは 現実の私の身体で実現できているかどうか? 

 きょうは、フォアハンドの調子があまりよくないなとミニラリーの時に感じていた。 で、このラケットでの球出しレッスン開始で。4列横隊で進行するんだけど。最初は、ターンしてって言ってもらって。ターンだけを意識して。そうした中でOKビックリマーク と 言ってもらえた球は2球。 そのうちの1球は 自分でも「よっしゃあぁ筋肉」と 思った。 なので 一致したテニスボールボールは、1球。
 
 気分が乗りノリになる為だけならば、たぶん100球分の OKに準じた言葉が欲しいところだけど。 でも、いいんだ、違うんだもん。 私がいま欲していること、ニーズは・・・。 感覚の一致する 感覚の再現ができる テニスボール ズレがない状態 は この球なんだという その事実を 知っていくことだから。

 テニスは、ズレの修正が大切って。 そう、自分ではできているつもりでも 現実はできていないとかそういう部分。 で、 すこし考え方を 方向転換してみた。

 あのね、レントゲンの見方に不安をもってしまってる研修医がいた。  外科医の指導医が、研修医に対して1枚のレントゲンを手渡した。このレントゲンの異常を1週間以内にみつけだしてこい、と。 研修医はがんばった・・・ 毎日、見つめ続けて。穴があくほど見つめ続けて。  落ち込みながらも 見つめ続けて。 一週間後・・・ 研修医は肩を落として指導医へ報告 「どうしても見つけられない、異常個所を見抜くことができないやっちゃったぁしずく  くやしい、どうか 教えてください」って。
 指導医は尋ねた。「異常個所をみつけられなかったのか?」と。
 研修医は、肩を落として眼を伏せて 答えた。
「はい、1つも見つけられません・・・」と。

 指導医は、つぶやいた。「もう、お前は、レントゲンは 卒業だ」といって部屋を出ていく指導医。

 見放されたと思った研修医は、追いすがろうとしたけど足が動かない。自分の不甲斐なさだけが心に残って 凹みまくり。  そうこうしてるうちに救急外来から連絡が入る。仕事だ。

  あぁ、するとどうだろうか。 そのレントゲンを見た瞬間に ビビビと 雷 異常個所だけ浮かんで映ってきたように 見えてきたのだ。 

 この話の 顛末(てんまつ)としては、  指導医が研修医に手渡した 課題とした1枚のレントゲンは、 正真正銘の健康体の人のレントゲンだったのだ。つまりそうとは知らされてない研修医は、7日間 穴が開くくらい この健康体のレントゲンを見つめ続けた。 研修医の脳には、 この健康体のレントゲンが いやでも 強烈にインプットされたのだった。

 すると・・・そうではない レントゲンを見た瞬間に 異常個所が 浮かび上がるようになっていった・・・。 というお話だ。



 本日のストロークは、この球出しレッスンの時間が主だ。 この2球のうちの1球は 私自身も いけたぞ筋肉と思ったので覚えている。 さあ、思い出せ、 この1球はコーチもOKを叫んでくれた1球だ。ズレのない状態の1球だ。 わかったか、私よ。忘れるな、このときの打ち方と ボールがみえていた光景とを 忘れるなよ。 これを 高い確率で 繰り返せるようになればいいんだからな って 自分の心につぶやいていく。 筋肉
 私は、フォアハンドも 武器という状況まで高めていく。炎 自分の力で高めていくパンチ。 こういう書き方すると傲慢かもしれない?  そうだね。でもね、 試合中に コーチが私の代理としてラケットをもってコートに入ることはないのだよ。 自分で、掴み取るスタンスを失ってしまったら、きっといつまでも向上がのぞめなくなってしまうような気がするんだ。 ただし、テニスのスキルアップ ということにおいて。リアルの私のテニスに関わってくださってる方々は、私のテニスにとって・・これ以上ないくらい最高の味方であるのは間違いないとキラキラ 感謝です。 
本や雑誌ノートは  テニス一般のテニススキルは語ってくれる。しかし私自身のテニススキルを語ることはできない。 なぜなら本や雑誌は私のテニスを知らないから。 

 テニスはスキルだけが全てじゃない。もちろんですね。心技体。 それに テニスを通じて・・・そして・・というのは そのへんは プロフィールにも書いたり 今までも何度かふれてきていますが。 人間力のアップというか そのへんも 大きく意識にあるし大切だし そういうことも含めて テニス生活 大切に思ってる。
 ただ 今回の記事には テニススキルに限定して書いてるかもしれない。 いやな気分になられた方々がいらしたとしたら 申し訳ないです。ごめんなさい

 今日、ボレー&ボレー のドリルの説明の時に集合の声がかかり。はにわ急げ 皆が一斉に集合して輪になった。 そしたら  コーチが感銘受けて下さって。最初は皆クエスチョン・マーク? ? だったんだ。 で、S・元headコーチのお話の中に、
 「集合、って言ったら、こんなに早くに輪になって集合してくれて ありがたい」という趣旨のお話があり。 集合しただけで ありがとう って言われた経験は 大人といえども 少ないので。 みんな照れくさいような・・・へへへ  なんとも 幸せなオーラが 皆から発せられて。 でね、コーチはそういうことを予想とかじゃなくて。 ホントに 本音で 嬉しいな、ありがたいな、って いってくれていて。  

  当たり前のことを当たり前 と受けてなくて ありがたいスマイル と 受け止めてるから でてくる一言なんだろうな と 思うんだ。このへんなんだよね。たぶん 多くの方々から人望が厚い というのは 自然体でこういうことが言えること 心から発してることとか なんだろうなって 拍手

 その話の流れで コーチと生徒がコミュニケーション とることの重要性とか、(これは何度か聞いたことがある気がするし、個人的には 生徒から目標を伝えたりとかと同時に コーチから評価とか伝えることもかなり効果的だと思う。  レッスンガイドとか 月に一回とかあればいいのにな。

 コーチは 生徒たちが話を一生懸命に聞いてくれたり するとやる気上昇。 あ、この聞くというのを私はいま聞くと書いてしまったけど訂正しよう、 なんていうか たぶん 聴く こっちの字だと思うから。 
 コーチも生徒も相乗効果で お互いが成長したり 上達というか、いい意味でプラス効果になっていくという趣旨のお話。 

 さて 話を変える。 ボレー&ボレー  1つのコートに 2組の4人組。つまりフォアサイド側に1組。バックサイド側に1組。 コート使用方法はタイトになるけども。 みんな大丈夫そうだ。 コーチも「皆さんも日頃のストレスがあるかと思いますが、コート状況がタイトなので 強く打つと・・・冷や汗」 って。  あははガハハ  って皆で和んだ一瞬。

 それから。ボレーの上達方法において。ネット挟んだ2VS2。この4人で1個のボールテニスボールを使う方法は、ものすごく効果があるとのこと。

 そうなんだスマイルハートハートピース

 そんなこと言われたら、ますます このボレー&ボレー 大好きになっていく。もともと どっち側からテニスボールが飛んでくるかわからないということや、ノーバンドということや、自分の隣にもパートナーがいるような並行陣形みたいな形式とか。面白くてたまらなかったから。 すごく モチベーション上昇

 コーチとアシスタントコーチが、2か所に分かれて。 それから。 生徒は9人だったので3人一組で3班作り順番に。 楽しい時間。
 「お願い」を言い過ぎか? とおもったけど、考えてみたらば お願いとかの掛け合いとかが当たり前のスポーツにいたわけで。 本能的に発してしまう言葉とも言えるような気がしてきた。 ちなみに「オーライ」という言葉も発してる・・・。
  
  次は サーブの時間。 課題・・・
3本連続入るようにすること。3本連続入った人から卒業桜  わーいガハハ そんな楽しい課題きたら・・・炎じゃないかぁ。
 1ぬけ成功 拍手筋肉  
 ただし 入れるだけのサーブだった が。

「この3本連続入ることというのは、全員が達成するまでサーブの時間を終了しないから」って、コーチ。  1人3本入るまでビックリマークじゃなくて、3本連チャンビックリマークだからね。  結構 厳しい課題かもしれない。でもこのクラスの人たちならばやってしまうかもしれない。筋肉 

本日に振替に来たメンズウェアの方が、「このクラスは、すごいですねー」と絶賛していた。気持ちは分かる。 私の友人も、私も 最初 そう思ったから。スマイル

ジャンケンしてペアを決めて・・・試合開始。本日は、生徒のサーブから始った。 ただ時間の関係で、30-30から。2ポイントという数字が味噌かもしれないね。 テニスにとっての2ポイントかぁ。
 最初チャンピオンチームで。結構 勝ち抜いて。あ、私のペアは、振替にいらしたメンズウェアさん。 
 今日の試合では、私はサーブを打たなかったけど。チャンピオンチームとか勝ち抜きみたいな方式は ジュニアとかで多く取り入れられるのかな? とても好きハートなんだけど。 やっぱ 勝負は 勝負でしょうーピース

 1本だけ、あっ?あれー?フォルトかもしれない・・・って思って。動きを半分とめてしまって  でも 迷ってしまって というのがあった。結局 相手の方のスマッシュで終了。あ、もちろん 迷うくらいぎりぎりということで、「フォルト」という音声を発していない私のほうがいけない事だと承知してる。  だからこそ、割り切って次にいこうって思った。その瞬間、 
「今のは (フォルトではなく)入っていたよ」って コーチ。 白黒つかないことが苦手なので。だから、すっきりできた。なんかありがたいと思った。私は音声一言も発していないのに・・・ ただ表情は かわったかもしれないただそれだけなのに。  すごいなって思った。 

  コーチのところに集まって。総括きいて。そして、挨拶して終了。

じつは ラストゲームでのボレーが 浮いてしまってアウトになってしまったので。 挨拶の後にはにわ急げコーチの所へ。  えっと、 その1本の原因を知りたくて。 このときの原因は、ボレーの面の向き とっさに、面ができてないのが原因とのこと。だった。これからは 少しスピードボールに対しても ボレーの面を作れるようにしていこうと思う。 あと、バックハンドストロークの話をして。スライスとトップスピンとい用語がでて。 ある意味 ここにもズレの修正が必要というかがあり。でも 逆にいえば 自分の思い込みだけでなく 別の角度からの視点で言ってもらえることって、ありがたいこと。 単細胞の私は、「そうかぁ、私は トップスピン向いてるのかぁ筋肉 じゃあ ますます炎がんばろう」
コーチのアドバイスを、全部いいふうに解釈して やる気 満タン 元気に帰宅音符
益々 がんばろうー筋肉


音楽プレイヤーヘッドフォン1981年に発売された当初は、私は、子供すぎて記憶ないんですが冷や汗

 そのあと 年月経て 出会った曲として。この曲は、ドライブ車急げ にも、かかせないですねー という方も、多いのでは?? 
 
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school | 投稿者 バボちゃん卒 20:52 | コメント(2)| トラックバック(0)

シングルス実践講座 パート3

14日付けの2つめの記事です。この下に、もうひとつの記事があります。2つアップです。


なんとタイトなスケジュールか。私は日程を提案できる立場にはいないしやっちゃったぁ。決まった知らされたスケジュール日記の中での選択となる。 
 1日でいっぺんにというのは よくないよね。1つ1つ独立させた日程で受講できるほうがベストだというのは、思う。 が、今回は、 同じ日になってしまっていた。せめてもの・・・というか。どちらにも  この後に180分シングルスです とか この前に120分ダブルスでした とかを 口にしない。

  1つの会場を後にして フォアハンドgスクールに到着。車急げ

 7番コートなんじゃないのかな。 なんとなく、S・元headコーチの好きな施設は 3面のほうのような気がする。聞いたわけじゃなくて 全くの想像だけどね。
 受付で手続き。今日は7番ですと聞く。 普段の日曜日にやっているのは7番コートの施設のほうだ。

 3回目のシングルス実践講座。 最初に習った白い棒を、今回は、組み立ててというか、取り付けできるよになっていた。やっぱり人間 経験値が大切だと実感。
 
 本日の参加者は ウィメンズウェア4人と、メンズウェア2人。6人だ。 女性陣のほうの4人中の3人は そう、 くみちゃんと、えっちゃんと、私。 そして あと一人は、 前回のシングルス実践講座でも ノートを持参してコーチに質問していたスタンスをみせていた。それこそ おそらく 私以上にスクールにきてテニスを頑張っている 初中級の女性。 特別講座で何度か御一緒させていただいたことがあるんだけど。 オフコートだと中々 お話できなかったんだ冷や汗  
 でもオンコートの彼女のテニスへのスタンスは、凄いと思ってる。
 実際に、パワフルショットじゃないんだけども、ミスをしないで ロブも含めて 展開していく。どんなボールもつないでくる。 
 
 この日は実戦形式もたくさんあったんだけども。恐らく コーチは やる前から想像できたんじゃないかな と思うくらいわかりやすいゲーム展開。
  
 彼女VS私 の時は、やわらかいサーブとか、一見 ロブに見えるテニスボールに対して。  私は つられてしまってる VS炎テニスボール。  ほとんどネットになって。
 「あ゛ー叫び」 だ。

ただ、時として、 VS炎テニスボールが、すざまじく? エースをとることもあり。そのフォアハンドでのエースのテニスボールについて。
 今日の講座のラストに コーチと、少しお話して。そのときに、初めて「長所だ」って言ってもらって。自分の心だけで思っていた武器ではなくて。なんか 太鼓判をもらった武器に変身したのを感じて。 支えになる ショットになっていくかもしれないと思った。
そもそも、両手フォアハンドに変更した時点では、
右も左も全くちがってしまったような、なんだか すごくドカーンと落ちたような気持ちであったりした所からだったので。 なんか感慨深い。しずくスマイル

 ただ、しかし・・・。そればかりすればいいというのは違うっていうのは、はっきり言われてる。汗

 順番が前後してしまうけど、 サービスのリターンになったときのこと どうしたほうがいいかという部分で。  「バックハンドにこないように、ギリギリの位置に立って、全部をフォアで受けようという立ち位置に立ってみようかと思うのですが・・・」って。

 これも 相手によりけりというのが まず最初。相手がセンターへのサーブを狙い撃ちできる人ならば、 この方法は 通じないということ。 そうでなければ一案だけども・・・。でも、まあ、 ちゃんとした位置にいたほうがいいということ。

 バックハンドがピンチというのは、説明しなくても、十分に伝わってる事柄なので。 話が通じやすいし。なんか心地よい。

  今日の参加者の男性2人は 違うスクールというか、一般参加の方々。 ネットをみて申し込んだというのを聞き。 そういうことも大いにあり得るのだな・・・と改めて思った。 なんか所属してるので そのままスクール内で募集してるように思ってしまうけど。  じつは いろいろな場所で募集になってるんだよね。というか、それがホームページの力だったりもするのだろうなと思う。
 そして、その新規のメンズウェア陣を 心酔させていたように見えた。

 みんなに集合の声がかかり、 みんで輪になって。それこそ 正座してお話を聞く形になり。
 シングルスには 大きく3つあるということ。

① オープンコート狙い 場所取り。 相手をワイドに寄せていくと センターがあくし。あるいは、反対サイドへのショットもある。 または、ロブの後に ドロップショットとかの前後もある。

② 時間的の事柄の短縮。 これは、ライジングが使用できたら、ライジングというのもそうだし。ボレーもそうだ。 

③ メンタル的要素  相手を振り回してるつもりでも。たとえば 相手が戻りが速かったり。反対サイドに振られても ロブでしのいでみたり 足が速くて戻りが速くできれば。 攻められてるようでいて、 相手からのプレシャーを回避できてるので。逆に相手にプレッシャーを与えてることになるということ。 

 相手の得意、不得意によって、自分の出す 種類の球とかを決めていくというのも。 セットごとに変更してみたりという 駆け引きも。

ダブルスみたくセオリーがあるわけではなく。もっと発想を自由にできるということと、 逆に 相手もそうだということ。 シングルスの楽しさであり 怖さかもしれない。

 それから 前回も教えてもらったことなんだけど。2ポイント離れると 結構 大きい。結構どころではなくて、なんか 決定的と言われてるようにも聞こえるくらいに大きなことみたいだった。
 
 1つ1つ わかるかな? って 表情を覗き込んでくれながら お話が展開されていく。

 クロスラリー、コーチと。生徒同士と2種類。
また、ボレストを コーチと生徒同士と。 おぉ神サマー まずいです。ストローク係 どうすりゃいいんだぁ・  という感じです。
 ストロークでのピンポイントの送球が下手すぎます。叫び
 
 コーチとのボレストは 生徒がボレー。 そして、 大ニュースというか。 なんか 速いスピード展開のボレーをしながら。 あがってきたロブを なんと スマッシュ急げ

3か月半 ぶりくらいだろうな。スマッシュ。今まで 全部を ハイボレーにしてきたから。

そんでもって、かなり渾身の力を込めた スマッシュ。 
1度乗れるようになった自転車自転車は、年月がたっても乗れたように。 スマッシュは 入門時代にも打てた。バレーボール時代の貯金だといまでも思ってる。 

 久し振りだったけど。スマッシュの打ち方とか、感覚は 消えてはいなかった。 

 じつは、スマッシュは・・・S・元headコーチの入門クラスに振替にいったときに。そのときの生徒全員が スマッシュが得意だった日があり。 なんか、もしかしてリップサービスの部分もあったかもしれないけど。 でも とにかく、 「スマッシュというのは 上への感覚? 空間認識? というのは、 これができるかどうかというので かなり今後の上達が違うんだ」という趣旨をみんなにいってくださり。 ちょうどそのときの参加者は皆、来月から初級という人たちで。あぁ、そうだ、だから2008年の9月末の話だね。  

 なんだか、不思議なくらい 覚えてるシーンだ。


 さて、話を戻す。スマッシュね、結構 渾身で打った。 終わってからコーチも「無理しないで」っていっ下さり、友達も 「大丈夫なの?」ってきてくれた。
 できてしまった興奮のほうが大きくて、そのときは大丈夫だったかな。 

 全体のサーブの時間のときは、 サーブについては、私の場合は トスをもう少し前へというアドバイス。それから全体指導として。サーブを打ち終わってからの居場所について。 もしも打ったサーブがというかワイドへ打とうとしたら  その対角線上に サーブ打ち終わった瞬間に移動。だから ほんのすこし 横へ移動。
 センターだったらここ。と そうなんだ これは 新鮮だ。 サーブ打ち終わったときに クロスの延長線上に立つのか。 

 だから みんなで サーブ打ち終わってから そく1歩か2歩移動する という事柄まで含めてみる。

 
  間に ゲーム対戦。 ペアはコーチが決める。私は 最初は えっちゃんとだった。で、この2人が一番 経験値低く。 私も1回だけ 1/26に試合に出てるんだけど。 いかんせんオープンクラスになってしまった形なので。 末っ子のごとく お任せにしちゃってたからなぁ。
 なので 点数とか あと いろいろ細かいところでは この2人組 コーチに来てもらって。 なんか 申し訳なかったか気がする。

 この時点で、7番、8番、9番 の3面を使用できるコート使用状況という恵まれた形になっていて。 で、参加者が6人なので ゲームたくさん。 経験値のアップ狙いもあるだろうし。 待ち時間はないので、どんどんすすむ。

 そうそう、 面白いこときいたよ。
 大貧民  貧民コート と チャンピオンコートとかにわかれて トーナメント。 トランプの大貧民とか大富豪みたくに・・・。
 貧民コートから脱出したければ、頑張るしかないーということだね。 なるほど。

 それから、 今日は色々 仲良し友人も一緒で。シングルス対戦となると。 仲間との対戦は ある意味でやりにくい。 
 全く知らないくらいのほうがVS炎になりやすいというのは、あるなと思った。 

 コーチが男性陣と対戦していたときに。かなり本気モードに見えた。今日の男性の参加者は たぶんレベルはもっと上の方だった。だからということもあるだろうけど。 

  また 集合がかかり。今度は タイブレーク の説明 。この言葉だけは知っていて。ただし意味が詳しくは分からなかった。 
 これを 詳しく説明受けた。 最初は1ポイント目は フォアサイドから。で、次のサーブは相手へ。で アドサイドから サーブになる。で 2ポイント分うごいたら 反対の人がサーブへ。6点まで。ということからの1歩1歩の説明。  
  そのあと この タイブレーク方式で 実践を経験。 

 新たな事を1つ1つ吸収しながら がんばろう。


 最後の総括のお話は・・・ 

 シングルスは、やっぱり、まず ディフェンスができることが絶対条件。 つまり おりゃああVS炎テニスボール で それが拾われて 反撃うけたときに 再びレシープできないのならば、 逆に追い込まれることになること。 

 逆に 追い込まれてしまったように見えても 戻りが早ければ 逆転できるということ。だから、まずは ディフェンス。 1面を全部自分自身で守らねばならないのだから。 

 ということであった。 

 シングルスも 学んでいきたいという気持ちも強い。 シングルスとダブルスは 文系と理系を選択するくらい 違うものかもしれないと思ったりするこの頃なんだけども。 
 どっちも 好きなんだ。 ほんとに。 

テニスというスポーツに踏み込んだのも そうだなぁ、レジャーじゃなく 踏み込んでから まだ1年経過してないから 0歳か・・・。もうすぐ1歳 という感じかな。 
  
 教わること いろいろ 全部新鮮で面白いというのが0歳から1歳にかけて・・・の エネルギーのもとにもなるんだろうな。 
特別講座の巻き① | 投稿者 バボちゃん卒 23:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

そうだとしても、この場合は2回目ですから、 ここまで走りこんで

ピカ普段はコート温室もとい、インドア施設なので、天気予報は気にしないんだけどね。外のコートの時は、気になるね。オムニコート。ハードコート砂で足をとられそうになるから、サーフェスとしては、つかみきれないコート。やっちゃったぁ

 120分のレッスンを受講。ダブルスが中心。前からそうだけど、●●講座というよりもコーチ主催の120分という捉え方をしてきてる。カレンダーの考えで話すと、11月が初回になるから、半年を迎えるんだ。時間経過の早さを感じる。 
いろいろ 進化してきるのは間違いない。だって、最初は初心者マークえっびっくりボレーって回転かけるの? とか、前衛って守備するの? って 冷や汗
 
ミニラリーからレッスン開始ピース
 ミニラリーを5人のウィメンズウェアメンズウェアコーチの6人で ネット挟んで3カ所。この3か所をローテーションですべて回る。そこまでミニラリー。 ボレストではないんだけど、可能だったら、ノーバンドで返球ということ。なおかつ、
「スライスビックリマーク」ということ。
 トップスピンとスライスならば、スライスのほうが好き。 
 たぶん、スライスのほうがボレーに近いから。

そのあと、コーチの球出しから、 クロスへのストローク右 ストレートのロブ。生徒の立つ位置はセンターラインの場所。フォアサイドでフォアハンドストロークをクロスへ。そしてすぐに走るはにわ急げ アドサイドで ストレートロブ。
 球出しのボールが風に押されて まるでスライスのようにネットに戻っていく。 待て待てぇー急げと おっかけてのロブということもあり。最初は 失敗。 
 途中でコーチが全体説明。 やっぱり、ボールテニスボールに追いついて 足を細かく動かして丁度いいポジションで ロブにする。
走りながらラケットをテイクバックし始めても 大きく振っても タイミングがずれるだけと言われ。それは全体説明だったから、自分の欠点なのか 否かは 微妙なんだけど。 でも 気をつけるべき点は把握したので がんばって思う。 

 いかんせん、普段、風台風によりボールテニスボールが流れる経験をつんでないので。 結構つよい風だったし、戸惑うな。 このへんが 温室育ちコートになるかもしれないね。 
たとえば普段コーンを目標に打つみたくに、ロブをあげるときは空中にターゲットを置くそうだ。って それは どこ? と叫びそうになったけどこらえる。 空を見上げてるコーチの目線をみんなで追随する。曇り ねえ、どこみてるの? ホントに聞こうと思ったけどんだけども。汗 きっと各自それぞれ違うから まず やってみようって 思ってみた。
 ロブの到着地点は、サービスラインの後ろ。相手前衛がとれそうで つられて手を出しそうで・・・でもスマッシュとかはしにくい位置。 つまり 相手前衛さんにとらせるように・・・。

 ちなみに 最初のフォアサイドでのストロークのほうは、 まず皆で輪になった時に、見本を示してくれたコーチ。で・・・くるかな? くるよね? きっと・・・ という気持ちが背景にあるから、集中でガン見状態だ。
 メンズウェア「いまのはネットの、どんな風に通過してましたか? ●●さん(私のこと)」

 って、逆質問というか、発問 。 ウィメンズウェア「センターベルトの位置を、このくらい(私が手を伸ばした形)でした」と回答。
 思ったより高い位置を通過するんだなぁキラキラって思ったから。 
 で、これ 半分は正解。でもコーチが求めていたのは 弾道の頂点がどこにきていたかということ。 意外や意外。 弾道の頂点が自分自身のコートのほうにきていた。 すると 相手前衛の足元へといくので スマッシュとかの反撃はされにくい。なるほど、なるほどスマイル 
 
 順番が前後してしまうけども。 
この 自分自身のコートのほうに弾道の頂点がくるストローク と つづけて反対サイドに走る ロブそのロブは 相手前衛に触らせるようにする サービスラインの後ろに落ちるような弾道で。

 これは今度は コートチェンジして向かい風でチャレンジ。 そのときに どういうきっかけでだったか。 「相手の威力を利用する」という言葉がでて。 このセリフだと どうしても難しいような気もするけど。でも 次に挑戦することの映像見本をみたときに 「あれ? ライジングですか?」 結構 びっくり。そうなんだ。 
 で この 向かい風でのコートの時は、みんなで ライジングに挑戦。 
 今日は、コーチが講義のモードで。普段いままでのコーチのレッスンの中では 最も講義が多く。teachingが多くて。 なんか ライオンの子になろうと覚悟していた分  不思議な感じだけど。 また ありがたいと思って聞いていた。
 ライジングのスライスの時は、ラケットヘッドをこうする という見本。
 ライジングのスピンの時は ラケットを伏せるという見本。

♪ 音符タ・ターン音符 

 私は、スライスのバージョンを採用して挑戦。ピースどうにも 自分の中に スピンよりもスライス という気持ちが働く。○
 何回か挑戦した中で 2回くらいOK。よかったぁ。なんか 面白いかも。今度また 少し意識して取り組んでみたい。

 ゲーム形式もたくさん。
最初は、コーチのサーブから開始の形式。生徒は3か所に交代で入る。
 えっと、私の課題点としては。
ロブをあげられたときに 「お願い」 を安易すぎるという部分。もう あがったときにすぐに後衛にお願いしてしまう。 ハイバックボレーとか、ハイボレーとか 使い手になろう。
 それから、相手コートのネット近くのワイド狙いもいいんだけども。それが3回とか続くと読まれてしまう。 また、後衛に該当してるときは、ストレートロブもストックしておき、使用して、相手前衛にギリギリとらせて。 そして味方前衛に決めてもらうという形 を。 

 ゲーム中でも、 たとえば 相手の前のコートのワイドを狙った時に。
 「これは、このボールは?」ときかれて。
 「相手前衛の足元手前のワイドの位置をねらいました」と回答。
 「それは、みていてわかってる。 そうでなくて、このボールの球種類は?」
ときかれ・・・・

 やばーしまったぁぁ。と 思う。 だって、やりたかったことは、 ポイントをとることなので。球種は 無意識で。いや、あれは・・・

 「・・・羽子板打ちです・・・ごめんなさい」とカミングアウト。メガホン

 しまったな下降。次からは 回転をかけよう。上昇

またの時には・・・
私はフォアサイド。相手コートはコーチがフォアサイド。で、私が前衛の時に・・・ アドサイド側の前方に ネットに限りなく近い位置にドロップショットを打たれ 「あ゛ーー叫び」  で それが1回目。 もういちど 同じ状況下で 全く同じ位置に ドロップショット。もうあ゛ー叫びの音声を発することもできない。 なんつーことだぁぁぁVS炎 の心境。
で、これは2回続けて同じミスというか。

 メンズウェア「僕がここをねらったのは、初めてではないですね。 ●●さん(私のこと)、予想してなかったのですか? 」とコーチ。

 ウィメンズウェア「いま私がいる場所(フォアサイド コーチから見たらクロス)に来るかもしれないので無言」と私。

メンズウェア「そうだとしても、この場合は2回目ですから、 ここまで走りこんではにわ急げ たとえ拾えなかったとしても 私は、予想をしていたんだぞビックリマークというのは、見せるべきビックリマーク

 と 言われて。 ホントに、そうだなと思った。ここで この瞬間はポイントを失うことは同じであっても。あのドロップショットに 反応して走りこんだのと、 まるっきしの でくのぼう となるのとでは。 その次のセットとかの、相手に与える・・メンタル効果は 全く違ってくるだろうなと思った。 

 じつは、このあとのポイント・・・。 私は、コーチがさっきやったショットと そっくりな位置に、そっくりなドロップショットを試みた。 が、失敗してしまったぁ。ネット・・・。 持ち合わせてる技術が まだ 低ければ、一か八かでは、もったいないなという反省点と。  たぶん 性格もあるんだろうなと思う。 やられたショット、点数とられた同じ種目で 逆転しに行くことが多い。なんか、コーチが笑顔になっていたように見えたのも、印象的。初回から半年経過してるしね。たぶん、 性格でてる攻撃パターンだって思ったんじゃないのかなぁ? 

 そんなこんなとゲーム進行。
いまここの記事には、私にはいったアドバイスだけピックアップしたけども。皆さんにそれぞれアドバイスが入ってるので。  他の方へのアドバイスも  注目。 

 そうそう、 結構、「バレーボールじゃないんだから」とか、 「バレーでもそうですよね」とか 例え話にだしてくださってる。 正直、比較する対象があるとわかりやすいので、 助かる。
 
 ライジングのときに 「それって速攻(クイック)右日記と同じに考えていいですか?」って聞こうと思ったけど。 マニアックな質問になるかなって思って聞かないで 過ぎちゃったな。 もう1つのリンク(クイック)日記左 


後半のゲーム形式は・・・ 生徒のサーブから。やばすぎる。 周りの方々に申し訳ない。 なんとなんと、 私のサーブは すべてがフォルトで それで 1ゲーム終了。 途中、 0-30くらいのときから もう 御助けサーブを願いいれしたくなった。
「ヒジが辛いの?」って コーチが聞いて下さったけども。 
 ひじは いつもどおり。つまり 多少は痛いんだけど。この日だけ特別に痛いとかはなく。ただ単にサーブが下手というか。 なんか反省した。

普段のサーブの練習時間の時に、最近の自分の意識は100%「曲がるサーブの練習」だったので。叫び コートインするという観点は 二の次にしちゃっていたかなぁ。汗

   楽しく 進行しましたピース。 また頑張ろう。筋肉
TT・pro・c | 投稿者 バボちゃん卒 17:09 | コメント(0)| トラックバック(0)

なんと 後衛の○ちゃんが反対サイドから走りこんできていて

水曜日の2限目・初級。ミニラリーを生徒の中の誰と組みたい、誰と組みたくないとかは・・・ない。 今となって思う、それは、以前、半年以上前に始めて初級だった頃に 私と組むようになった方々は、 ボールをコントロールできない私と組むのを嫌だったのではないか? という危機感みたいなものがあった。 大丈夫だと言ってもらっても、それでも 申し訳ないという気持ちが抜け切らなかった。 いまはクロスかストレートか とか 隣同士が多少混雑して並んでいても ストレートでのミニラリーとかが成り立つようになってきている。少しずつなってきたのかもしれないけど。感覚の中では気づいたら あぁ そういうえば できるようになってきたんだなって思う。

 いま、あのときの 私のように、ノーコントロールの方がいらしたとしたらば・・・(念のために書きますが、今日がそうだったというわけではありません ビックリマーク述懐です)
 
今の私は、その球を全て、相手の方のちょうどいい場所へ 手元へと返球しようと試みると思います。 そういうことにチャレンジしようとするような気がします。

 つまり 当時の私も 相手の方の練習の邪魔にはならなかったということなんじゃないかなって思うような気がします。 いろいろなことを時間経過とともに感じ方とかも違ってくる。

 ミスショットをしてしまった相手の方の「すみませんごめんなさい」 「ごめんなさい」という 台詞を聞くたびに、最初の頃の自分自身と重なって。 大丈夫です、ノープロブレム、どんまいです。

 なんか、今日がそうだったみたく聞こえちゃうか。違うよ、本日は そんな形にはなってない。

 
ストロークが始まる。 2列横隊で 手出しにてのスタート。私のバックハンドが失敗するのは、この手出しのときだ。  いわいる死んだ球の バックハンド になると 難しい。フレームショットか空振りか 隣のコート行きのフライか。
 ラリー中とかのバックハンドだと返球可能になったりしてるのだから。 そのへんをどう解釈していいか、わかんないけど。  手出しのときに、あれだけ失敗してることもあり。ラリー中でも、バック側にきちゃうと おっかない怖~いというのは  ぬぐいされない。
 
 スライスでなら空振りを免れてることが多いので。たいてい スライスに変身させて返球してる。それは ラリー中とか試合のときは。
 
バックハンドは、100㌫スライスのみにしたらいいかもしれない。って思ったんだ。 ただ 普通のショットが出来ないままで スライスのみ というのは 難しいよね。

 素振りの時間は、輪になって。今日はみんなで輪になって。友達に入ったアドバイスの、、、グリップエンドからだす というのは、 あ、なるほどって感じたんだ。 ただ、それは 私にではなくて 友達に入ったアドバイス。  
 Aさん、Bさん 、Cさん といた場合、3人に同じアドバイスとは限らないし、じつは まるで逆のことかもしれない。欠点が3人3通りの違いがあるだろうから。だから、 ある種 危険なのは、人が受けていたアドバイスを 自分も真似して受け取ると・・・。  逆効果ということもありえてしまうかもしれないな。

 私は、時間がかかりそうだ。 なんとなく、そんな気がする。 現実と 自分自身の認識に ギャップがあるから。  テニスって ズレを修正していくことで上達していくとのことだけど。そのズレの認識が違っていたら なんか 努力のベクトルがかわってしまうもんね。  試行錯誤中ですが、がんばりたいとは思い続けてる。

 つぎは、ボレーだった。まずは、ラケッティングそして、球出しのボレー。この球出しのボレーは、球出しのストロークの100倍くらい 得意になってきた。 面白いピース 自分の中では 球を お迎えには行かない。 待ち構えるほうが近い。 つかまえにいきたいのを、さらに1秒待つ という感じ。 文章では難しいけど。でも こうだ、こうすればいいんだ というのは あるような気がする。 バックボレーでも、ある。 だからなぁ、これがこのまま バックハンドストロークに生かせればなぁって思うよ。 
 あ、リターンは、ワンバンドのボレーでしょ。だったらば、ストロークよりも バックのリターンのほうが 成功率高いかもしれない。 ほら こうやって なんだろう、精神面に左右されるタイプで、そうなると 言葉の魔法でも何でも  魔法にかかってるほうが幸せだ。

ネットをはさんで、2人VS2人 のボレー&ボレー があった。これ好きなんだ。並行陣みたくて楽しい。だってボレーが好き。それにワンバンドでもOKということだったから。 なんか ミニゲームだ。ただしオープンコート狙いではなく、 つなげることが目標。そういう意味では4人で1つのチームみたいな感覚。 あれ?私は、左足での踏み込みとか、右足での踏み込みとか できていたかな? しまった、足にはあまり意識がいかなったなぁ。他の方が、足の踏み込みをアドバイスされていてのを聞いて。 しまったなぁって思ったけど。 ついつい、目の前のテニスボールをつなげることにのみ意識がいく自分がいる。 

 ラケッティングが 上達してきたような気がする。フレームのみでの あんたがたどこさ音符 みたいのも30回くらいは意外と簡単だし。 ガットでの表と裏の ターンオーバーみたくの 球つきも 30回ならいける。右手でも左手でも。 スライスをかけての まりつきというか上にはねるやつも、 思ったよりは やりやすかった。 右側を少し斜め下に傾けるというコツとかもコーチから皆に披露してもらったし。なるほどって思って。 結構、たのしースマイル
 ラケッティングのみを一生懸命に頑張っていた頃よりも、 なぜか ボレーの感覚を覚えた頃に ラケッティングが 楽になってきた。たまごと、にわとり 逆かもしれないな・・私は。
 そうそう、みんなが輪になってる真ん中で、コーチがラケッティングやってみてくれた。いろいろな技で。 「サーカスみたいスマイル」   すごい音符


サーブの全体練習の時間。 やっぱ自分の中では曲がるサーブで。 そしたら 今日は皆に グリップを薄くして そして ある意味 そのまま振るという形。 それでも グリップ薄いままキープならば、 曲がるー   なんつーか、 やっぱ 曲がるサーブは 相手のリターン係にとって 脅威というか。  私はフラット系で ものすごいスピードのボールならば VS炎こういう感じで リターンに取り組む。

 ただねー、カーブしてくるのは おーい冷や汗となるかもしれない。

 サーブは、まだまだ試行錯誤で 感覚の中に ボレーみたく 「あぁ、これだ」というのがないので。 まだまだ 不安も多い。


ゲーム形式も楽しい。生徒3人。コーチは固定で後衛へ、そしてサーブ係はコーチ。
 私に来るとしたら フォアのみだろうって予想。まずは、ゲームは継続することがベースに必要だから。今日は、前衛をメインにするという話は入らなかったと思うが。でも いまボレーを練習してるので ネットプレイ月間なので。 前衛がメインかなと思う。 
 コーチとかは、そうだなぁ 全力で勝負とはいきにくいだろうな。これが上級クラスとかなら そういう部分では 醍醐味が違うかもしれないけど。
 コーチが100㌫で打ったりしてしまった時点で終了になってしまうという現実は あるもんね。 逆に アウトボールを本当に救ってもらってる。あれをそのままアウトのカウントにしてしまったらば、たぶんいまの半分以下しかゲームがつながらないと思う。コーチが担当してる上のクラスを見学したことは ほとんどないんだけども。恐らく・・・アウトをアウトと判定してるんじゃないのかなぁ。たぶん、想像だけども。
 
私たちが観戦にまわっているときに、スマッシュを打てるように あげられたロブプレゼントも何本かあった。
 前衛の生徒さん、果敢にスマッシュ、しかし、拾われてしまう。気持ちは、わかる。あれって、不思議と人のいるところに 吸い寄せられてしまうんだよねー。冷や汗 
で、レシーブしたのが コーチだから。 そうだから オープンコート狙いも簡単だったろうけど。きって、あえて・・・立て続けに 浅めのロブプレゼント  またまた スマッシュ。 そして また拾われて と3回くらい続いたかな。
 そのときは 私は ベンチでみているほうの番だったけど。あの 浅めのロブ 好きだ。 かなり好きだよ  ただ いまの私はスマッシュ 難しいかけど。でも かなりの大好物に近い。

 さて、自分自身のゲーム形式の時。まず1つ記録しておくべきことは。 私が前衛で、 たぶん 昨日と似た展開だ。 はい、 来てしまった怖~い ストレートパッシングショット
 「あ゛ー叫び」 

 そしたら、そしたら なんと 後衛の杉ちゃんが反対サイドから走りこんできていてはにわ急げ  拾ってくれた。  うーんすごいぞ。ロブじゃんいんだ。パッシングショットだったよ。 
 感動ー。拍手
そのほか、なんか 結構 テニス最高ーって叫びたくなる展開やショットがつづいて  杉ちゃんとハイタッチ祝 だ。 

 テニス楽しいねー。

 じつは、今日の朝練習を・・・ あ、 どうしよっか、  今度また 。 
school | 投稿者 バボちゃん卒 22:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

まっすぐに前を向いて そして ときとぎ ふりかえって

まっすぐに前を向いて。

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他・essay | 投稿者 バボちゃん卒 20:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

機械じゃないからこそ心に響くし それから乾杯も楽しくて

日曜日の初級クラス。3月で担任のコーチが代わってしまうかもしれない怖~いという 危機を乗り越え、桜4月をむかえ、そして、ゴールデンウィークを挟んで、5月の初回の日を迎えた。

久し振りだからか? すごく、すごく いい表情で到着されたS・元headコーチ。 やっぱりGWをはさんでるから。レッスンしたくてうずうずしていたのかな?って思うくらいにテンションは高くて。にこやかで。プラスのオーラがきらきらキラキラ

 そしたら、どんどんこちら(生徒側)もハッピーな気持ちになってくる。 ミニラリーを終えての球だしから。そうさ、バックハンドは、いつもの通りだ。私はバックハンドが苦手だ。苦手だからできないのか? できないから苦手なのか。 チャレンジャーというよりも、なんだか苦いものが残る種目となっているという現実があるのは事実。

 それでも 空振りして失敗してるのは、わたしで。球出しのときには、目立ってしまうけど。ラリー中とかだと成功してることもある。
 成功するか、失敗するか? ふたをあけてみないとわからない。金魚すくいは、最近は、紙のあみ?になってるから 金魚のっける前に あみに穴があいてしまったりするんだけど。 なんか ボール打つ前に失敗というか、うまくできなくなって。 

 集団レッスンの場だということもあり、苦笑いでやり過ごそうとしてる自分自身もいる。 
 
 今日は、とても熱かった。 言葉だけでいい表わせるかどうか・・・ でも言葉は「フォアができるんだから、必ずバックもできるようになるから。大丈夫だから」って何度も聞いた。
 「まずは、姿勢だけ。とにかく姿勢」って。いつも聞く言葉であるんだけど、今日はまた違って聞こえた。

 みんなへの球出しが終わって 球拾いの時間の1つのときに 白い棒をもって来てくださった。それは シングルスの時にネットにたてる、あの白い棒だ。 それを私の頭の上にのせる。 身長計の あの測りのように。 そのままバックハンドストローク。このときには アシスタントコーチが球出ししてくださり。 コーチは、私の頭の上に棒をのっけてくれていて。 そこから離れないようにということだけど。 そこから離れてしまう自分がいて。
 
 バックハンドは姿勢が悪いといわれてる。 だから、姿勢をコルセットで固めて打つようにするときもあるけど。あまりにもガチガチになりすぎて。ロボットみたく固めてる自分もいて。そのへんの抜き加減は まだ試行錯誤でもあり。 

 そうじゃなくてテニスボールをみつめて。とにかく頑張ろうとかだと、一瞬ボールを見失う。見えなくなる。 フォアは最初から最後までボールはみえているのに。
 バックハンドは、神隠しにあうような時間を経てから 打点がきて、打つ形。 その神隠しにあったように自分でボールを見失うと、空振りになってしまうのだけど。

 ターンのタイミングからの姿勢とか。とにかく なんていえばいいだろうか。 ぶつかってきてくれた。
 前に記事の中で 根っからのコーチ と書いたけど。ホントに いざ その目の前に できてない生徒発見という時点で。 スルーはできないというか、しないというか。

 やっぱり 根っこからの 根っからのコーチ、 熱いよピーススマイル

 本日は、5月だから、ボレー月間なのだけども。それでも、ストロークも大切ということで。ストロークの時間も増えたかな。嬉しいと思う。どっちも大事だから。

そして、今日は、ホントにいっぱいバックハンドを救うためのドリルをだそうとしてくださっていた気がする。 ドリルというか、改善策の処方箋。
機械じゃなくて、人間だから。だから、まっすぐに直球で投げかけられる処方箋は、響いた気がする。感謝です。


 ボレーは、ネット挟んでの1VS2人 というのもあった。この場合、1人がコーチ。2人のほうが生徒になる。 このときのタイミングでは、アシスタントコーチ側のほうでは、私はフォアハンドボレー。 コーチ側のほうでは私はバックハンドボレーだった。 ボレーでもフォアのほうが好きだ。でも バックボレーも空振りとかにはならない。ただ厳密にコース狙いはしにくいけど。 まだフォアのほうが狙いやすい。 きっと たぶん みんな そうかもしれない。
そのあと 1人VS2人の アットランダムの時に・・・。 結構続いたような気がして楽しい。 ちゃんと ボレー&ボレーも ラリーとしてこんなに続くようになってきたんだなぁって。

 あ、そうそう、水分補給の時に、次なるボレーについての話のときにね。 苦しかったら表情で訴えてくれれば コーチのほうで調節するからって。がんばれそうならば そういう表情すれば 左右に振るということかな? 逆にダメそうならば、そういう表情すれば、わからないように? 上手に調節してくれる という風な話に聞こえた。
 サインの方法とでもいえばいいのかな? 私は、そうだなぁ。 でも サインを送ろうという発想はなくても 自然と でちゃうんだろうな。喜怒哀楽は・・・。

  今日は 隣のコートにテニスをやっているグループがあった。よくよく見たらば やってる方々の中にも 知ってる方がいらしたし。レッスンという感じじゃなくて。 コーチは K元元ヘッドコーチだった。サークルだったのかなぁ?   で ボレーのシーンでは、 「面、面、面メガホン」と剣道の試合中の声みたく聞こえてきて。ちょうど ミニラリーの時間だったこともあり、ツボにはまったぁ。ガハハ

 と あと ひとつ。このグループさんの小さなかわいいchild くん に私の空振りファールボールテニスボールが フライとなり この子の上へ怖~い叫び
 ごめんなさい・・。ホントに ごめんなさい。

 自分自身のバックハンドストロークが、とても うらめしい。

  
 ゲーム形式もあった。 今日の参加者は、ウィメンズウェア5人とメンズウェア1人。 
 試合は ご夫妻ペアとくみちゃん の3人がA班だとしたらば。私はウィメンズウェア3人のB班。

 その3人にコーチが一人入る形でゲーム形式。今日は前衛の動き方を中心に。 そして 相手前衛が攻撃してきたときの  あっち側の前衛について。まず注意事項として 逃げる という案もでた。それは、まあ 顔に直撃とくに 目とかに直撃してしまうのは 事故になるしという部分からの話。

 まずは危機管理が先にあるべしという形であるし。それは 1つ重要な部分でもあると思うのでちゃんと聞く。
 逃げるというより 守備ができるように下がろうって思いながら聞いていた。

どうしてもゲーム中はVS炎という気持ちになるからね。 アンパンマンになれるというか。
 ゲーム中は ホントに 実践大好きという心境だ。勝負は全力で戦うべし、それは 勝つためにを目指して。かといって負けたからって責めるとかそんなことじゃない。 そうじゃないんだ。 ただ、それでも 目の前の勝負にはベストで望みたい。

 そして そうやって まっすぐに 勝負に走ることが出来るときのほうが、ホントに 楽しくできる。今日は そういう意味では集中していた。いつもは、アシスタントコーチが入るだけになるけど、今日は、コーチも参加してくださった。
 やったぁ いきますわよー VS炎 だ。 

 そして 後衛の係のときは、つなぐことを中心に考える。 今日のメインが前衛ならば なおさらだ。 まず ラリーがつながるという いしずえ 礎があってこそ  成り立つ展開だから。
 
 コーチたちのサーブからだげど。それも上からではなくアンダーサーブに近い 球出しに近い形でスタートだ。 それくらいに まずは ラリーが ベースにくることを重視してるのだと思う。そうしないと 前衛の展開までもっていけなくなるから。 
 で 続き始めたらば、燃えるのみだぁぁ。
トップスピンを意識して つなげるためのボールにできた。おりゃああは 含めない。 含めて失敗することは、なんか 後悔しそうな気がしたから。ラリーしながら、「あぁ、もっとセンター寄りを狙おう」とか思った。それは、味方前衛さんにとったら、センターのほうがポーチにでやすいのではないか とか そこまで 思考してみる時間があった。あとは、相手のいないところへというのも意識に入る。 オープンコート狙い これは どの球技でも共通する事項であり。 あ、ここが空いてる、というのは わかったりとかは するときはある。だたそこにボールをコントロールする力がなくて、残念だと思うことが多かった。いまだって まだまだコントロールする力は甘すぎるが。 それでも ほんの少しでもパターンをもちはじめて。

 今日は ロブ そして 反対側の前のワイドへのドロップショット これは ボールの下側を削ってのアンダースピン という意識で展開して成功したときもあり。 嬉しい瞬間だった。

 また ストレートパッシングショットに成功してみたり。 
 
 はたまた コーチが打ってくるストレートパッシングショットを 防ぎに行くことをして。コーチがとっさに 「あぁ、いた・・読まれてた」って 声が聞こえて。 なんか 励まそうとかじゃなくてたぶんとっさにでた言葉だと思うので。そう信じるので。 なんか 嬉しい気持ちだった。

 そんな 1つ1つが 全部 大切で 尊くて 楽しいや。 大好きだ実践形式。

 前衛の前と後ろの動き方も  よくできてる って言ってもらえて。 これは 私は、 前と後ろーというのは、 そうだ年明けから 習ってきてるんだ。なんども失敗しながら でも 習って来てて。その成果として こうやって 時間経過を経て こうやって 誉められてる という この事実を 心から 嬉しく思う。 

 できなかったことが できるように なってきた という のを 形として実感として感じるから。そういう事実確認見たく出来るのが、一番自信になることだ。









レッスン終了間際。みんなで輪になっていたタイミングの時に・・・。和やかにtalkingだし、それから、コーチも輪に加わってくださっていた形で。今日は、ゴールデンウィーク明けの初回の日ということもあり。コーチのテンションも本当に高く。そこにリードされる形で、みんなの気持ちもプラスのオーラにつつまれていくように感じた。ピース

「このあと、私たち、麦のジュースビールの予定なんですよー。コーチも一緒にいかがですかぁスマイル」って。

 「音符いいねぇ、麦のジュース、ビール泡が出るやつねイシシ」って。 でも これから 何百キロ先の地域に、車急げ出張の予定があるということで、残念下降



bear

外の天気も良かったので晴れ 心地いい天気でもあったので。クラブハウスの近くの、 外のテーブルにて。
 日曜日の同じクラスの友人たちと一緒に
「かんぱーいビールくすだま

 あ、いまスクールにレストランカーが来ていて。お昼のお弁当とか、あと、ドリンクもいろいろ。そのなかには 大麦のジュースビールも ございます。 
 写真は、みんなでカンパーイの時。 これが 大のサイズです。私は1本だよー。冷や汗
しかし、なんと、私以外のテニス仲間たちは、このサイズを・・・えっと何回追加注文したぁクエスチョン・マーク
 3回? みんな 強い音符

 楽しかったねスマイル

テニススクールには、一人で入会しました。最初はだから、最初は知り合いがいない状況からでしたが。やっぱりラケット黄ラケットの力? 偉大だな。 だんだん 仲間の輪が広がっていくのって、ホントに幸せなことだなぁと思います。 みんなでテニスのことも色々話して。みんなで また元気になって。 プラスになっていけそうだから。 楽しいの大好きさピース そして、それは、さっきまでのコートに立っていた時間、オンコートにて、一生懸命にテニスがんばって。 もちろん 技術とか悩みもあるけども、テニスがんばって。実践のときも 勝負に純粋に燃えて炎いけるから。だから、きっと 麦のジュースビールおいしかったんだよーと思いながら。
 今回は、ダブルス試合のお疲れ様、かんぱーい、というのも自分たちの中では含めて。 そして それ以外にも クラスメイトさんたちと一緒に語ったりしながら呑めたから。 気持ちも上昇で。 ありがとう、が、いっぱいだよー。 
school | 投稿者 バボちゃん卒 23:59 | コメント(5)| トラックバック(0)

テニス 好きですね。 はい。

全豪オープンの時の、ナダルVSベルダスコの試合のDVD をみてる。

 よくプロの写真家が真っ直ぐではなく、それこそ寝転がったり、横向きになったりしながらカメラカメラかまえてるけど。 気持ちがわかるような気がするなあ。

 私も、ただ見るだけじゃなく、縦から見たり、横から、斜めから見たりしてみたくなる。 テレビテレビ画面に向かってだから、ほんとは、その画面以上のものは映らないのだけど、ついつい・・・だ。

 ちなみに、この試合は、凄い試合ですね。ショートクロスというか、ワイドに切れていくテニスボールで、それこそ 審判の所にとんでいくかというようなボールを 拾ってしまってるしびっくり  ナダル凄すぎ。

 ベルダスコも、フォアのダウンザラインとか、ホントにぎりぎりのコースに。まさにオンラインぎりぎりみたいな所に打っちゃうんだねー。
 ラリー中の左右に振った後に、 前に出てきてのドロップショット。これって次にくるボールをクロスと読めなくちゃ、でてこれないよね? その前にリターンが鋭いから 次の3球目が乱れるから可能になったのかな。

 そもそもシングルスで前にでるのは、意外と難しいと自分の中で体験するようになってきて。 そんな中で、 でてくるから。すごいね。照れちゃう

 セットポイントの時でも、200キロ以上のサーブをエース狙いで打ち込んで。 
 すごい長い時間。5時間本気勝負を走り続けたり集中し続けたりすることも。 

 あまりプロの試合をみた経験がないんだけど。そんな中、この試合をみることができて、ホントに嬉しい。 間違いなく、いい試合。
 かなりの回数を繰り返し見てるけど、あきないや。おもしろすぎる。おもしろいとかいうと、ふざけてるみたいになるかなぁ。そうじゃなくて。義務じゃなくて、なにがなんでも見たいと思うくらい、ひきこまれる。

 ちなみに、あんなに強く打ちこんでるように見えるのに、アウトボールは、ないんだねー。ちゃんとコートに収まるんだ。それもあんなにギリギリオンザラインみたいなところにテニスボールがいくのに。それなのに、アウトにならないんだねー。
 そりゃあ、私の今の課題のコントロールと比較してみることが、どうかしてるかもしれないけど。まあ、人間、自分自身の関心と興味という名前のメガネを通して受け止めてることが多いと思うな。

 ほんとに、ワイドにきれていくスライスサーブとかを、200キロ突破のサーブを 審判にぶつかるかくらいのところまで取りに行き、そして、それを、リターンエースにしちゃってるじゃん。ショートクロスの位置に返球してるじゃん。 凄すぎない? すごいよ。

 それから、ナダルのラケットの動きが スライスに見えるなぁ って思っていたときに。解説の人がナダルがこれほどスライス使うのは珍しい、と言っていて。 「あ、ホントにスライスだったんだ」って思ったり。 

 それにしても、体勢を崩しながらも、ストレートに打ち込む球が、ほんとに オンザラインにインとなるんだね。 これは、すごいな。偶然じゃなくて自信もって打ち込んでるから。
 もしも10本のうち6本しか入らないという確率だったりしたらば、怖くて打てないもんな。 練習で10本のうちの10本 という ことの積み重ねが背景あるんだろうなぁ。

  それからラリー回数が20回近く続くというのも。 ラリー続ける目的じゃないのに、続くのもすごい。 シングルスで イエスとノーの見極めが必要で。 何が何でも打ちに行くというのは違うみたくて。そのへんは、私もシングルス実践の時にいわれたこともあるけども。 
 この20回 プロの2人が ノーのボールと見極めたのか。それとも 撃ち込まれたイエスに該当するボールを拾ってしまってるのか。 

 たまに おしい ネットネットとか、 おしい アウト があるけども。 凡ミスのネットネットや、凡ミスのアウトは、ないんだね。 根気強さみたいな部分もあるし。あとは、そうだね ホントに 安定感 あるねー。こんなにレベル高い同士なのに、 安定感拍手 ショットのミスが少ない。

強い人というのは、ホントに、渡さないところは、渡さないねぇ。 自滅で負けていくとかには、なりにくいんだろうな。で、これが安定というか。かといって、安全策を歩んでるとかは感じないけど。厳しいコースに打ち込んでるから。切り返ししてるから。で、その打ち込みもアウトにはならない。そうさ、ならないねぇ。

 ストロークの時に、手首というか、腕をまきこんでるように見えるけれど。 打点が高いから 高く跳ねるボールだからというふうに  聞いたことがある。ラケットだけを見つめると、ちゃんとフォロースルーみたくに 振り子の延長みたくなってるから。 

 DVDとかになると、いままで、雑誌の付録とか程度しかみたことなかったから。そうすると、なんかの技術の特集とかだったりしてるから。 それが一番勉強と思ってきたけど。なんか プロの試合をみて、自分にはまだ見抜く目がないからと思っていたけど。 
もしも 見抜く目がなければ、それは、雑誌を読もうがレッスンを受けようが、 見れども見えず になるんじゃなかろうか。 

 人はいま求めているもの、本能的に欲してるものに関しては、見えないけど感じたり、心にインプットされていったりするんだと思うんだ。 


 女子ダブルスの試合もみた。 ウィリアムス姉妹は、前衛の並行陣形のまま、ザ・壁 となっている。  うぉー、すごいね。 私も 壁のようになってみたいものだ。とか、杉山愛選手のボールを待つときの足の動きの激しさに 驚きと、それから、サーブをまつときの位置どりとか、そういうのを目に焼き付けて、 すぐにはマネできなくても。それでも そういうシーンを 心に刻んでいくと。なにがしかのときに 自分の動き方の指針となるときもあるかもしれない。

  なにか レッスンDVDのような形 以外に、そう 本番生中継のような 実践に もっとも 大切なエッセンスが詰まってるというのは、ありかもしれない。自分は、そう思うようになってきた。

 夜に、この試合映像を毎回みて、どこか感化されていくし。テレビ画面を前にして、プロの写真家のような なんか フレーミングというのかな。自分の心の中に フレームをあわせていく。スポーツ観戦って 観戦する側の見る視点というのとかでみていいんだと思うし、それ以上にはみれないだろうし。  技術の説明とかは、まだできないけど、。夜に「うぉー、すごいやん」とか、画面に向かってつぶやいて。 今日もまた、テニスを見る。
そうやって まさに テニスにはまっていく。もう後戻りできまい。
 

 1年前、ラケット握っていなかった人間を、ここまでに はまってしまうというのは  テニスの影響力と テニスに関わる方々の影響力と、 まったくすごいぞ。  

 ありがとう。 がんばろう。 やらなくちゃ・・ではなくて、 やりたいから、頑張りたいと心が叫ぶ。

 点数の数え方も 危うい初心者からスタートしてるんだから。 何も恐れるものはないんだ。 初心者スタートということは、下手なプライド邪魔なプライドならば、捨ててしまえ。 そう思ってるつもりなのに、 落ちて行く時は、簡単にこぼれおちていく。 上昇下降ジェットコースター は 大損になるから。直せたら直したいし。 試合中とかならば、メンタルも技術というかの側面もあるみたく きいたからる。 それは どうやるの? って 思ってみたり。

 精神面で踏みとどまってるプレイとか、なんていうのかな。 そういうのは 尊敬する。テニスはメンタルのスポーツといわれてる。 だんだんと実感することが増えてるな。 

 テニス 好きですね。 はい。
他・essay | 投稿者 バボちゃん卒 18:18 | コメント(0)| トラックバック(0)

回転と逆回転と だけど・・・

2つの講座を受講した。そのうちの最初のほうは、スライス。 コーチから、「スライスというと、何を思い浮かべますか?」と聞かれて。 「玉ねぎとか、きゅうり・・」とか思わず言ってしまってから。しまったぁぁ ふざけすぎか?と思って、コーチの顔を覗き込む。 私はふざけたわけじゃなくて、思わず 本音だったわけだけども・・。
 
 って・・怒られないよ。大丈夫。 ピース

 c・headコーチ殿。 
そして、なんと他にも受講予定の方がいた講座だったんだけど。 始まってから、コーチも受付に確認にいってしまったくらいに。それくらい、他の方々のお名前も入ってる講座だったんだけど。 なんと、なんと、 他の方々が欠席で。 私だけだった。 この偶然は、 私にとったら、テニスの神様からのプレゼントだと思った。 今年のゴールデンウィーク期間の特別講座は、 系列校を優先して受講してきた。 最終日に、 テニスの神様がプレゼントくれたような すごく ありがとう の スタートだった。

 スライス。 冒頭に書いたけど、スライスは、まだ上手には出来ない。 それでも 見よう見まねに近くならば、 チャレンジしてきたことはある。 初めてではない。 

 今日は、スライスの中でも 「切らないスライス」を 習う。 スライス=切る と思ってる私の中では、かなりびっくりした。
 スライスにも色々種類があって、 回転も、中には 縦 と 横 とかいろいろあって。 その何本も種類違うやつを見せてもらって。 へぇーって思って。  今日やるスライスは これ ということで。
 浮かないで ベースラインにも近くなるような ネットから高すぎない位置を這うような・・・だ。
 
 練習していく中で 何本か成功して。 それは、私の中では、思わず「今のは、回転かかってましたか?」と 聞いてしまった。フラットを打ってしまったかと勘違いしてしまったくらいだ。 で、でね、それでいいそうだ。フラットに近い感覚のほうが 浮かないスライスになるから。 

 ネットにフラフープじゃなくて、あれは、何? 卓球のラケットのうすいやつみたいなものをとりつけてくれた。ここを狙い撃ち。 面白い。 なんか自分自身が子供っぽいなと思うのは、こういうのが非常に面白いから。あの的あて みたいなゲーム感覚は 面白かった。

 何本か、成功するショットもでた。 「いまのは、なんで成功したと思う?」と 言われて。 フラットみたく打ったからと回答して。そしたら。
 「違う、球出しボールのスピードを速くしたから」といわれ。 あらら冷や汗と思ってきいていたら。
  つまり 「スライスは、ボレーに近い」といわれて。 あ、それキーワードだって思って。

 「ボレーに関係するのだったら、私は、得意になれる(スライス)」と言ってしまった。
 「そう思うよ」というような返事がきて。嬉しく感じた。 なんか、太鼓判じゃないけど。 あぁ、ホントに 私はスライス 得意にしていけるようになるなっと 。 いつか ホントに得意になったときに、この場面を思い出すだろうなって 思った。・たまたま話してくださった事柄だったのか、言葉の魔法みたいな部分を考えてくれたのか? そこまでは、わからないけど。 「スライスは、どちからといえば ラケットを振るとかではないから、ボレーに似てる」
 って 言ってくれたことは すごく キーワードとなって響いてる。

 以前に、他のレッスンで、 あ、日曜日だ。
「ボレーは、バレーボールから生まれた用語」と聞いた。そのときに、「じゃあ、私は、ボレーが得意になれる筋肉」と思ったときがある。
 多少の勘違いであろうとも、言葉によって、魔法にかかれるのなら、かかったほうが ハッピーだ。

 回転をかけたボールは威力が落ちるから、チャンスボールのプレゼントになるかもしれない。ということを・・・ 、話した。 「おりゃぁぁVS炎テニスボール」という用語で通じてしまったことが、凄いというか、 助かったです。

 スライスボールは、この浮かないスライスは、結構、好みだ。 私は、スライス 好きだな。言葉の魔法? それもあるね。でも もともとラケットを大きくまわすトップスピンよりも 感覚的に受け入れやすいかもしれないと思ってる。 
 
 「もっと待つビックリマーク」って 言われた。 バックハンドのスライスは、打点が 自分が考えるよりも後ろになるみたいだ。
 
フラットに近い打球感覚でのスライス。この感覚は、忘れないようにしよう。 なんか、いいぞ、スライス。 力いれなくても返球できるという気がしたから。 この感覚もお得だ。
 しばらく スライス三昧にしたいなと思うくらいだ。 まだ 浮いてしまうんだけど、それでも時々 うまくいくのもあった。

 スライスのロブと スライスのドロップショットの見本もみせてもらって。 これは、回転量を多くする。 なるほど スライスって色々あるんだなって思った。 

 そうそう、ネットに仕掛けた まと 的 めがけて打つという。この見本を示してくれるときに・・。私は フォアで挑戦したけど。 逆にコーチは、 片手バックハンドで 的あて  打っていた。私の中では、自分がバックは苦手なので、なんか印象に残った。コーチは、 バックハンドのスライスが得意なのかもしれないピースって思ったけど、未確認。 

 スライスを覚えたほうがいいということについても。 例えば試合とかで、馬鹿打ちというか、ただおりゃぁぁVS炎ボールしか持ってないというならば。それは、ホントにすぐに見抜かれるから。相手にとったら、こんなに楽なことはない。という話もでた。じつは、この内容 異口同音で 聞いたことがあり、まったく 同じ ことを言われたことがあって。 なんか、あまりにも ドンぴしゃり同じ内容なので。 
 たぶん オープンクラスに該当する方々、コーチたちとか・・・からみたら。 いまの私は、初級だからというのも 差し引きして。 もしも いまの私のプレイスタイルのまま 上級だとしたとしても。 おりゃぁぁ炎テニスボールに頼る人は、かなり攻略しやすいプレイヤーなんだろうなって 冷や汗苦笑いしつつ、 なんか 言い分が素直に響いてきた。パンチ 

 実践で こうなっちゃうよ・・・ って 言われると。 なんか 結構 現実味を帯びて聞こえてくるから 不思議。 

 車の運転で下り坂をフットブレーキ踏みっぱなしで走るような、それくらいブレーキかける感じですかね? とか 聞く。 
 
 現代の車事情を会話している訳じゃない。授業の中では真剣モードだから、テニスの話だし、それもこの場合は、私の中では、スィングスピードをゆるやかにする という感覚を、何かに置き換えたくていろいろ試行錯誤中。

このあとに スィングスピードの話ではなくて、体の回転をし過ぎてると 軸がぶれてしまっているということについて。
 私の中では、デンデン太鼓を理想にして。思いっきり デンデン太鼓に変身だ。 でも周りからは、力んでるようにうつるわけで。この場合、自分の感覚と、現実とに ズレがあることになり。
 
 ズレの修正をするために、練習してるのだよね。がんばろう。 なんか スライス やる気まんまんになってきた。ふぁいつピース




 テニスの神様からの 偶然のプレゼントプレゼントによって、 私自身にとっては、ありがたい受講スタイルになったので。とても嬉しい講座となった。

 なんか 厳しい表情されてらっしゃるから、思わず 「あのー 怒って不満ますか?」とか聞いてしまったけど汗 そうでなくて、いっぱい スライスとかのこと いっぱい伝えたいことがあるから真剣に伝えてるからということ。

ありがとうこざいます。
 いいこといっぱい 得ることいっぱい。心から、感謝です。キラキラ
 

2コマめ。 コーチは、初めてのコーチであり。講座名は、スピンに挑戦。 これとスライスにチャレンジというのが90分ずつ2コマ。講座の時間割と、並行して、詳しい内容が別紙にあった。思わず確認。だって、サーブ OR ストローク の両方の可能性があったからね。 サーブだったら、申し込み時点では、不参加を決断するしかない。肘をだましだまし過ごしている。 
ストロークだった。 まず、スライスのほうへの参加は決断。そして、前日にスピンへの参加も追加した。

スピンのほうは、初めてのコーチだった。今まで習ったことはない。それでもスクール1のほうで、何度か会ったことあるというのが私自身の認識で。私のほうは、お名前とお顔を一致させて過ごしてきていた。  昨日に、偶然たまたまに立ち話したときには、私のことは わからなかったようだった。 そうだよね。レッスン受けたことはなかったし。
 
 スピン講座への申し込みは時間割の上での前後の時間というのも1つだし。偶然に記事を目にしていたことも1つです。スマイル

 前日の立ち話にもスピンの話題をしていたこともあり。なんとなく、スピンに関してのことを少し伝えることができてからスタートできるた気持ち。
 「ワイパー(スイング)をわぁー、いっぱい」だったかな? それがギャグだと気づくまで10秒を必要とするくらいの間をおいて。つぼにはまってしまうくらいに笑ってしまった。 真面目なお顔でギャグ言うというのは・・・ホントだったんだワハハ今日は、ラケット面を伏せるということを重視。
 球出しのときにも「伏せて、伏せる、最後まで、伏せーメガホン」 と 聞こえてきて。  もしもテニスコートじゃなくて音声だけだったとしたらば、きっと犬が ご飯をもらうまえは、こんな感じかもしれない。とか思って 楽しくなってくるくらいの気持ちに余裕があった。 

 トップスピンのためのラケットの軌道を、ラケットをもって操作してくれつつ、軌道を一緒にやってみてくれる形で進行して。 ラケットヘッドを下げるというのは、なんとなく知っていたけど。
下から上へというのを意識しすぎて、久しぶりに天井ばっか連発。 あ、もしかしたら、系列校では天井は初めてかもしれない。 
 スクール1のほうでは、天井は珍しくない時期があったので、なんか 感覚麻痺していて。多少、あー、と思うけれども。 まだ 空振りよりは落ち込まない。 
 フォアハンドは、自分自身の中で グリップテープをオレンジにするときもある。グリップテープは、フォアハンドでオレンジ。バックハンドに自信ついたら水色に決めてるので。

 そうやって、一度、自分自身を信じる 状態になると。 やっぱり ときどき失速しても。それでもまだ落ち着いてる自分もいる。 不器用人間は、一度徹底的に納得できた事柄には強いというのは、ホントだと思う。 

 バックハンドのスピンが始まったとき。バックハンドが課題になってから、ガタガタに落ちていく。空振り連発。トップスピンどころじゃない。 
 そもそもスピンのためには、ラケットを下から上へというのがあるから。 かなり よくない状況が重なったんだと思う。だって、どうしようもなく空振りで。 後半、もう 違反行為に近いかと思ったけど、 バックハンドをスライスにしたら空振りしなかった。
 かといって スピンの時間に スライスするのは、あまりにもどうかと思うので。 出来ない。 だんだん、救いようないなと思ってきた。 スピンの時間に ただ単に 返球するだけのフラットふわふわボールを返していたら スピンの練習にならないし。 なんか、どうしていいか、わからなくなってきた。
  いま振り返ったら、あっとランダムにきてる球だしだったらば。自分で 回りこんでフォア
という 回避策を講じたかもしれない。
 いずれにしても逃げることにかわりないけども。 
バックハンドストロークは、どうしようもなく、苦手だ。 もともと得意だと感じたことはない。なんとか平均までもってこれたか?と思うときは、たまにあるけど。 やっぱり 簡単に落ちてしまう種目。ごめんなさい
 
 コーチが、「左足メガホン」って言ってくれて。 えっ?びっくりひだりあし? とか思ってしまって。 でも言いたいことは、 なんか わかる。 目の前では空振り連発で 逃れられない空振りで。やばい、やばい、やばいーやっちゃったぁと思ってる。  なんで空振りになるかも、 まっすぐにしてるつもりなのに、空振りになるから。なんか、 のど元まで 「フォア1本でいきます」といいかけた。 言ったほうが良かったかもしれない。でも バックを自分から見切ってしまう決断はできなかった。 未練か? なんかよくわからないけど。 スピンどころじゃなくなった。 

 はっきりと書いておくけど。ホントに、コーチは・・・誠実で、親切で。一生懸命だった。間違いなく、その誠実なスタンスと一生懸命やってくださってるというのは、 直球に伝わってきていた。  感謝してるキラキラ。感謝すればするほど、申し訳ないって思ってる。やっちゃったぁ 
 人間性、一生懸命さ、 誠実、 わからないところを何とかしてあげたいと思ってくれているスタンスは、 心の底から伝わってきたし。 そういうスタンスに対して。 だから、ありがとうって思ってるキラキラ。 そして、 その分の反動で ホントに、迷惑かけちゃった下降 申し訳ないしずくごめんなさいと思ってる。 

 ドツボやっちゃったぁしずく

この時間が、ゴールデンウィークのラストの特別講座になる。  仲間たちがスクール1のほうを色々受講したりしてる中。 私は、系列校のほうの講座を選択することにしていた。 それは・・・ とにかく、
 笑顔で楽しかったよーと スピン終了後に言って帰るつもりでいた。 
 ゴールデンウィークの特別講座の期間。到着すると目の前が受付になる。そして、にこやかに迎えてもらって 受付の方とお話したり。ときどき 受付の方は、もしかしたら、元カウンセラーか?と思うくらい すごく頼りにしてる気持ちもあったりしながら、 ホントに 感謝してる。時々 コーチとも受け付けの時点でお話できるタイミングもあった。
 いろいろな参加者たちに対して、親切に対応してくだってるし。その中の1人として、私にも親切にしてくださるスタッフさんたちに心から感謝である。 

 ラストのラスト。 自分のバックハンドストロークの下手さが浮き立ち過ぎて。ほんとに情けなく、申し訳なく。 どうしていいか、わからない気持ちというか。だからといって、何かを言うとかではないんだけど。 特別講座を終了して、そのときに、自分は、テニス向かない人かもしれないと感じたのは どうしようもなく悲しいのはホントで。なんか、どうしてもなんか、悲しくなった。 といってもそれは、もうスクールをあとにして、遠いほうの駐車場に歩いていく途中の自分自身の気持ちだけど。なんか外も雨ごめんなさい

 私は、バックハンドストロークは、とても、とても傷心  




特別レッスン② | 投稿者 バボちゃん卒 21:59 | コメント(2)| トラックバック(0)

そうさ、いまの私のテーマになり得る題名じゃないか。

ラリー向上 そうさ、いまの私のテーマになり得る題名じゃないか。ラリーが続くためには、「ニュートラル」のボールが必要だというところまでは認識してる。
 ところでニュートラルのボールとは? 攻撃と守備の真ん中に該当する球という認識。
 で、具体的には? そうさ、具体的には、どんなボールなの? 自身の力の6割から7割のボールだとして。その6割とか7割というのは、主観でいいの?
 
まずここで納得できてなくて、受け入れがたくて。次に進めてないのは事実。納得しないと進めないというのは、頑固という名称にもなるんだけど。損してる気もするんだけど、 自分自身だけでは、果たしてどうしたらいいのか、わからなくなってくる。
 相手がいるスポーツだから、自分だけ6割とかにしていても、それを相手が叩き込みにくれば、はい、そこまでよ。 

 100キロが10割だとしたら、6割にするには、時速60キロか。 それって・・・それって どうやるの?

ボレーみたく、ラケット止めればいいの? そうすれば 相手の力を利用したことになるの? 

 全速力で、全力の力で叩き込みして・・・というほうが、  少なくても 「迷い」はない。お正月のコマをイメージしたらば、クルクル回りすぎになってしまったというのは、あったけども。

 6割の力の打球というのは、もしかしたら、自分が決めることではないかもしれない、とか思い始めて。 コーチとのラリーが終わってから。
 「今のは、何割ですか?」って聞いてみた。
そしたら、やっぱり私自身の感覚の中での判定ということみたいだった。ただ100㌫だと行きすぎということだったけど。 

 レッスンが終わってから、「コーチ自身は、さっき生徒(初級ストローク講座)とラリーしていたときは、さっきのは、あれは何割ですか?」って聞いてみた。  
 解答   4割   

そうなんだ・・・びっくり

  思わずでてしまったけども。あのスピードが4割ならば。じゃあ、もしもコーチが6割の力でストローク打ってきていたら、 私自身は、10割で返球しなくちゃ・・・それこそ 打ち負けてしまう・・・って 今も、本気でそう感じてる。実際に、もしも 6割の力に私自身が弱めようとしたらば、差し込まれてしまうと思う。持ちこたえられないと思う。

 相手の力を利用する・・・というのは、最近ね。ボレーならば、理解できる気がする。壁になれ・・・というので なんとなく理解できる気がする。 

 ストロークでも、パッシングショットよりも、ロブのほうが時間稼ぎが出来るというのは、理解できる。 相手のところへ到着するまでの時間に差が生じるからと思うから。 

 それでは、パッシングショットと ロブ では、どちらのほうが、9割、 の力を必要とするでしょうか。自問自答。うーん・・・ うーん。 わからん。 差し込まれてしまう可能性があるのは、パッシングショットのほうだよね。 差し込まれないように、頑張らないといけないのは、パッシングショットのほうだよね。  
  ただ、ロブも 当てるだけでは飛ばない気もするけど。 

  今日は、レッスン開始前に、少しお話できた。それは、数日前の 少し前の ボレー講座のときの話。 グリップの変更に戸惑ったということの話が主なる話題。 で、話を聞いて、今日は質問は控えたほうがいいなという結論というかになった。自分でもそう思った。別にレッスンを真面目に受けないという意味ではない。
 質問となれば、いまここまでに記事に書き込みした事柄を 口にしてしまうことになる。  この内容が伝わったほうが教えやすいか、 この内容が話題にならないほうが教えやすいのか? は 私には判断つきかねる。 

 ニュートラルのボールを 習得するのは、とても、とても 難しいことなんだな。 ごめんなさい 

 特別講座、ラリー向上を目指してのストロークの初級の部。
 
 名称は、初級でも集合したメンバーさんのショットは、皆さん すばらしいです。 あ、中に中学生の少年くんもいて。 そうだな、いいねぇ、「可能性」という未来への可能性という 洋服着て歩いてるかのようだよ。ジュニアは、これから、益々楽しみだというのは、きっと誰もが思うことであり。 今日は男性の方々の参加率が多かったので。男性陣と会話させてもらうことが多かったんだけど。皆さん 少年を見ていて 遠い日の昔を思い出すよというような趣旨のお話をされていた。

 少年君は、テニスはじめて1年くらいだって言っていた。そうかぁ、じつは・・私も・・・あと少しで1年・・とは、とても言えなかったな。やっちゃったぁ 
 彼は、素晴らしいショットと動きと、これから益々 成長していくね。キラキラ 

 レッスンの合間の説明で、6割くらいの力のボールという例えとか、全力という時のボールの指示のときに。 それは人と比べての6割ではなくて。とか、人と比べてじゃなくて自己ベストって。 「自己ベスト」という言葉は、かなり聴きなれているんだわ。別のスポーツにてね。
 テニスにも 自己ベストという単語が存在するのかどうかは、知らないけど。 c・ヘッドコーチからは、 今までにも 何度か 「自己ベスト」という単語を言われたことがある。

 今日は、おりゃぁぁ炎のボールでは良くないというのは 理解していた。
 決め球ではなくて ラリー向上が テーマだから。ただし、どこまで力を抜くのが いわいる6割なのか・・・   どうやれば わかるの? 

すぃんぐスピードを遅くするというのは、 徒競走をジョギングに ジョギングをウォーキングに するという ラケットの軌道の速度? 何か勘違いしちゃってる? 合ってる? 

 それとも 回転をかけることに集中したほうがいい? ちなみに、回転かけると、威力が落ちるというのは、感じる。 相手にチャンスボールのプレゼントになっちゃうという、大いなる不安抱えてるし、 だったら、何のためにスピンかけるの? って 思ってる。 

 サーブだったら、話は別だよ。 スピンもスライスも武器になり得ると感じるよ。

 ストロークの 私がレシーブするほうであっても、スピンがかかってきたのとかは、見ればわかる。 ただ、スピンがかかったがために受けにくいという経験は、まだしてない。 オートテニスですごい速度のボタンでトップスピンとかにすると とれないけど。  普段のストロークでは、スピンのために打ち負けてしまうということは、今のところはあまり経験ない。 

 それだったら スライス のほうが、空振りになるよ。 ワンバンドしてから曲がったりするから。

 今日は、球出しレッスンの最中に、バックハンドは何個か空振り。 なんで、どうしてかなぁ。 いいかげん 直ってほしいな。 
 試合前のウォーミングアップとかでは 間違っても球出し方式をやらないようにしよう。 空振りなんて見られたら 問題だ。
 ちなみに 球出し以外では ラリー中とかは、空振りする率が低い。 これは 不思議なんだけど、ラリー中ならばバックハンドも空振りしないことが多い。 
 とうとう、バック側に来たボールを回り込んで、フォアハンドで返球した。  通常は回り込めないんだけど、 ふんわりボールで来るバージョンだったから。 
 バックハンドストロークに 限っては 入門に 戻りたい。 初級のレベルにきてない(バックハンドストローク) 気がする。 プロフィールにも書いたけど、 フォアハンドが良くなったら オレンジのグリップテープ と書いて。実際にオレンジにした。いまは・・・ピンクだけど。 で、バックハンドに自信でたら水色のグリップテープにしようと思ってるんだけど。 ラケットも青系統だから、ホントにならば 青系統のグリップにしたいんだけど。
 いやー どうしも
バックハンドに自信もったことは、皆無に近い。

 レッスンの途中、二回、コーチとのラリー時間があった。 質問がもしも もしも 叶うとしたら、この瞬間だけだ。 でも 質問を簡潔にまとめてはできないから、 いえなかった。ううん、いえたんだけど。 うまくは伝えられなかったと思うし。それから 「駄目だやっちゃったぁ わからない下降」 
 って 口にしてしまった。 わからない事柄は、この記事の前半部分に 書いた事柄なんだけどね。 漫画やドラマならば、1回で 急展開に理解して 実際にもできるようになって・・・ かもしれないけど。 リアルには、そんなことってないよ。やっぱ なんだかんだ 建前と本音の 本音でいくと こういう風になるときもあるんだろうなと思うけど。 だからといって、 「わかったフリ」はしたくなかった。 

   やっぱり、器用じゃなくて 不器用で。ホントに 一回でバッチリ、常に新しい内容の獲得 向上となっていけば、いいけど、 なんか 1つの技術を習得するまでは、ホントに大変。 技術というか、 思考の仕方?   ニュートラルに値するボールは、 みんな 簡単にマスターしてるのか? それとも 気にしないまま 上級へと 進んでいけるものなのか。 何が何でも こだわっておくべき 基礎 いしずえ となるものだと 信じるので、このまま 頑張りたいと思ってる。

 出来てるときもあるのかなぁ、 なんか 「自信」という字は、自分を信じる と書くけども。 これって むずかしいね。 だって、いま打った球は、合ってるのか? 駄目だったのか?  自己判断できてないから。 

 すこし 迷い人 かな。 

講座が終わってから、今日は、最初から予定にとりいれていたことがある。次の時間を見学してから帰ろうって思っていた。
 なんか めちや ハードに バリバリ体育会系の中身で 本気のテニスが進行 していきそうな・・・そんな題名での講座が存在していたから。
中上級 男性のみの募集で 部活のように 取り組みするという 風に書いてあったから。  なんか、エネルギーもらえるかもしれないという気がして。 外から見学。

 レベルが高かったから 引き寄せられた? そうじゃないつもりだ。 「一生懸命」というのは、そういうオーラとかには 敏感になれるつもりでいるし。 一生懸命頑張るというのや、頑張る人は、いつも、いつのときも大好きだ。 
 
   
特別レッスン② | 投稿者 バボちゃん卒 17:36 | コメント(6)| トラックバック(0)

グリップは難しい

GW特別講座は、各スクールにて行われているし、それこそ、全国、さまざまな場所でおこなわれてるんじゃないのかな。 


系列校にて。ショット別・ボレーを受講した。特別レッスン講座となる。90分。朝に到着してから、2時間目の「リターン」の空きがあるかどうか聞いてみた。満員御礼で空きなしとのこと。
 なんで、ギリギリでこんなこときくのか? 

じつは、29日がスクールトーナメントの試合で4試合予定があり。この試合に関しては、スマッシュも解禁にしてしまう覚悟で臨み。30日は、系列校の3時間特別実践講座があり。そして5/1にボレー90分を受ける予定にしていて。ここまで、肘がもつかどうかという心配な点もあった。
 予想に反して、5/1 現在、ボレーとリターンと2つ可能なくらい ひじは 落ち着いている。 というわけで 朝に 聞いてみたけど ということなのだ。

 さて 満員ときき。それでは 予定通りに ボレー90分で頑張ろうって思い。 受付でロッカー使用する場合は、鍵を受け取るんだけども。私の中では、ロッカーの鍵は1つのkeyword となってるから。 テニススクールは、コーチの役割も重要だし、受付さんもそこを代表する顔になりえるから重要だ。  こちらの受付さんも素晴らしいと感心しきりなんだ。 暖かい。

  ボレーのみで90分というのは、どんな感じになるかなって・・・ 自分の中では、ボレーは好きな種目だし。何かレベルアップできることを知りえたら嬉しいなって期待。

 が、4月はストローク月間だったしな。いかんせんボレーが久し振りというのは、昨日書いた。まったくやってなかったというわけじゃない。ただ、メインがストロークだし。ストロークにも自己課題は盛りだくさんだから。まず意識がストロークにいくしね。 
 自転車とかは、いつに乗れるようになったか覚えてないけど、子供のころだ。で、仮に30日乗ってなくても乗れると思う。
 テニスに関しては、やらなければ、やらない分だけ、 感覚を忘れていくのかもしれない。

  warmingアップから、ネットに引っかけたり。いや、これは、1回目がアウトになっから、それならば面を調節しようって考えた。 そうしたらネットになった。 これまた かぶせすぎだったんだろうなっと思って。 またほんの少し面を上向きに。 そしたら、まただ。 

 せっかくだから、上達を少しでもできたとなり。そして、 次なる段階とか教わりたい と そういう気持ちはあったな。 が、 なんか 現実は理想から遠のきそうだ。

 もちろん、うまくいかないからといって、見放されるという心配は1ミリもしていないけどね。 そんなコーチじゃない。
 
 今日は グリップ。 結構 えっ?ってなって。昨日までは、どこでも 何も 言われなかったとし。だから、今日専用のグリップかと思った、最初。それで、 これは 今日限定のグリップなのか?この時間のドリル用のグリップなのか? って 聞いてみた。  それならば、それで そういうものなんだって思いながら進行させていけるから。
 
 次に そうではないと知り。これは入門とか初級のボレーから変わるためのグリップなのか?って聞いてみた。  

 違うって。

まずい、それでは、これは・・・何のグリップ?って 思いながら。  バックハンドボレーのグリップ(構えのグリップ)  だ。フォアハンドボレーについては、変更なし。
 
 時間欲しかった。もしも時間がたとえば、あと10あれば、聞いて、聞いて、聞いて・・・さらに聞いた。そして、10教えて、教えて、教えて、待って、教えてくれるだけの 力のある方で あきらめないで教えてくれる方だという確信あるだけに。

 この記事の前半のほうに書いた、 上手になってさらに一段上を・・・なんて 理想を少しもっていたけど。現実は、もっと初歩の段階で、どっカーン。

 それでも テニスのことは好きだし、テニス上達モードであり続けてる気持ちは、なんら変わらない。
 
 
特別レッスン② | 投稿者 バボちゃん卒 16:48 | コメント(2)| トラックバック(0)