2009年05月05日
回転と逆回転と だけど・・・
2つの講座を受講した。そのうちの最初のほうは、スライス。 コーチから、「スライスというと、何を思い浮かべますか?」と聞かれて。 「玉ねぎとか、きゅうり・・」とか思わず言ってしまってから。しまったぁぁ ふざけすぎか?と思って、コーチの顔を覗き込む。 私はふざけたわけじゃなくて、思わず 本音だったわけだけども・・。
って・・怒られないよ。大丈夫。
c・headコーチ殿。
そして、なんと他にも受講予定の方がいた講座だったんだけど。 始まってから、コーチも受付に確認にいってしまったくらいに。それくらい、他の方々のお名前も入ってる講座だったんだけど。 なんと、なんと、 他の方々が欠席で。 私だけだった。 この偶然は、 私にとったら、テニスの神様からのだと思った。 今年のゴールデンウィーク期間の特別講座は、 系列校を優先して受講してきた。 最終日に、 テニスの神様がプレゼントくれたような すごく ありがとう の スタートだった。
スライス。 冒頭に書いたけど、スライスは、まだ上手には出来ない。 それでも 見よう見まねに近くならば、 チャレンジしてきたことはある。 初めてではない。
今日は、スライスの中でも 「切らないスライス」を 習う。 スライス=切る と思ってる私の中では、かなりした。
スライスにも色々種類があって、 回転も、中には 縦 と 横 とかいろいろあって。 その何本も種類違うやつを見せてもらって。 へぇーって思って。 今日やるスライスは これ ということで。
浮かないで ベースラインにも近くなるような ネットから高すぎない位置を這うような・・・だ。
練習していく中で 何本か成功して。 それは、私の中では、思わず「今のは、回転かかってましたか?」と 聞いてしまった。フラットを打ってしまったかと勘違いしてしまったくらいだ。 で、でね、それでいいそうだ。フラットに近い感覚のほうが 浮かないスライスになるから。
ネットにフラフープじゃなくて、あれは、何? 卓球のラケットのうすいやつみたいなものをとりつけてくれた。ここを狙い撃ち。 面白い。 なんか自分自身が子供っぽいなと思うのは、こういうのが非常に面白いから。あの的あて みたいなゲーム感覚は 面白かった。
何本か、成功するショットもでた。 「いまのは、なんで成功したと思う?」と 言われて。 フラットみたく打ったからと回答して。そしたら。
「違う、球出しボールのスピードを速くしたから」といわれ。 あららと思ってきいていたら。
つまり 「スライスは、ボレーに近い」といわれて。 あ、それキーワードだって思って。
「ボレーに関係するのだったら、私は、得意になれる(スライス)」と言ってしまった。
「そう思うよ」というような返事がきて。嬉しく感じた。 なんか、太鼓判じゃないけど。 あぁ、ホントに 私はスライス 得意にしていけるようになるなっと 。 いつか ホントに得意になったときに、この場面を思い出すだろうなって 思った。・たまたま話してくださった事柄だったのか、言葉の魔法みたいな部分を考えてくれたのか? そこまでは、わからないけど。 「スライスは、どちからといえば ラケットを振るとかではないから、ボレーに似てる」
って 言ってくれたことは すごく キーワードとなって響いてる。
以前に、他のレッスンで、 あ、日曜日だ。
「ボレーは、バレーボールから生まれた用語」と聞いた。そのときに、「じゃあ、私は、ボレーが得意になれる」と思ったときがある。
多少の勘違いであろうとも、言葉によって、魔法にかかれるのなら、かかったほうが ハッピーだ。
回転をかけたボールは威力が落ちるから、チャンスボールのプレゼントになるかもしれない。ということを・・・ 、話した。 「おりゃぁぁの」という用語で通じてしまったことが、凄いというか、 助かったです。
スライスボールは、この浮かないスライスは、結構、好みだ。 私は、スライス 好きだな。言葉の魔法? それもあるね。でも もともとラケットを大きくまわすトップスピンよりも 感覚的に受け入れやすいかもしれないと思ってる。
「もっと待つ」って 言われた。 バックハンドのスライスは、打点が 自分が考えるよりも後ろになるみたいだ。
フラットに近い打球感覚でのスライス。この感覚は、忘れないようにしよう。 なんか、いいぞ、スライス。 力いれなくても返球できるという気がしたから。 この感覚もお得だ。
しばらく スライス三昧にしたいなと思うくらいだ。 まだ 浮いてしまうんだけど、それでも時々 うまくいくのもあった。
スライスのロブと スライスのドロップショットの見本もみせてもらって。 これは、回転量を多くする。 なるほど スライスって色々あるんだなって思った。
そうそう、ネットに仕掛けた まと 的 めがけて打つという。この見本を示してくれるときに・・。私は フォアで挑戦したけど。 逆にコーチは、 片手バックハンドで 的あて 打っていた。私の中では、自分がバックは苦手なので、なんか印象に残った。コーチは、 バックハンドのスライスが得意なのかもしれないって思ったけど、未確認。
スライスを覚えたほうがいいということについても。 例えば試合とかで、馬鹿打ちというか、ただおりゃぁぁボールしか持ってないというならば。それは、ホントにすぐに見抜かれるから。相手にとったら、こんなに楽なことはない。という話もでた。じつは、この内容 異口同音で 聞いたことがあり、まったく 同じ ことを言われたことがあって。 なんか、あまりにも ドンぴしゃり同じ内容なので。
たぶん オープンクラスに該当する方々、コーチたちとか・・・からみたら。 いまの私は、初級だからというのも 差し引きして。 もしも いまの私のプレイスタイルのまま 上級だとしたとしても。 おりゃぁぁに頼る人は、かなり攻略しやすいプレイヤーなんだろうなって 苦笑いしつつ、 なんか 言い分が素直に響いてきた。
実践で こうなっちゃうよ・・・ って 言われると。 なんか 結構 現実味を帯びて聞こえてくるから 不思議。
車の運転で下り坂をフットブレーキ踏みっぱなしで走るような、それくらいブレーキかける感じですかね? とか 聞く。
現代の車事情を会話している訳じゃない。授業の中では真剣モードだから、テニスの話だし、それもこの場合は、私の中では、スィングスピードをゆるやかにする という感覚を、何かに置き換えたくていろいろ試行錯誤中。
このあとに スィングスピードの話ではなくて、体の回転をし過ぎてると 軸がぶれてしまっているということについて。
私の中では、デンデン太鼓を理想にして。思いっきり デンデン太鼓に変身だ。 でも周りからは、力んでるようにうつるわけで。この場合、自分の感覚と、現実とに ズレがあることになり。
ズレの修正をするために、練習してるのだよね。がんばろう。 なんか スライス やる気まんまんになってきた。ふぁいつ
テニスの神様からの 偶然のプレゼントによって、 私自身にとっては、ありがたい受講スタイルになったので。とても嬉しい講座となった。
なんか 厳しい表情されてらっしゃるから、思わず 「あのー 怒ってますか?」とか聞いてしまったけど そうでなくて、いっぱい スライスとかのこと いっぱい伝えたいことがあるから真剣に伝えてるからということ。
ありがとうこざいます。
いいこといっぱい 得ることいっぱい。心から、感謝です。
2コマめ。 コーチは、初めてのコーチであり。講座名は、スピンに挑戦。 これとスライスにチャレンジというのが90分ずつ2コマ。講座の時間割と、並行して、詳しい内容が別紙にあった。思わず確認。だって、サーブ OR ストローク の両方の可能性があったからね。 サーブだったら、申し込み時点では、不参加を決断するしかない。肘をだましだまし過ごしている。
ストロークだった。 まず、スライスのほうへの参加は決断。そして、前日にスピンへの参加も追加した。
スピンのほうは、初めてのコーチだった。今まで習ったことはない。それでもスクール1のほうで、何度か会ったことあるというのが私自身の認識で。私のほうは、お名前とお顔を一致させて過ごしてきていた。 昨日に、偶然たまたまに立ち話したときには、私のことは わからなかったようだった。 そうだよね。レッスン受けたことはなかったし。
スピン講座への申し込みは時間割の上での前後の時間というのも1つだし。偶然に記事を目にしていたことも1つです。
前日の立ち話にもスピンの話題をしていたこともあり。なんとなく、スピンに関してのことを少し伝えることができてからスタートできるた気持ち。
「ワイパー(スイング)をわぁー、いっぱい」だったかな? それがギャグだと気づくまで10秒を必要とするくらいの間をおいて。つぼにはまってしまうくらいに笑ってしまった。 真面目なお顔でギャグ言うというのは・・・ホントだったんだ今日は、ラケット面を伏せるということを重視。
球出しのときにも「伏せて、伏せる、最後まで、伏せー」 と 聞こえてきて。 もしもテニスコートじゃなくて音声だけだったとしたらば、きっとが ご飯をもらうまえは、こんな感じかもしれない。とか思って 楽しくなってくるくらいの気持ちに余裕があった。
トップスピンのためのラケットの軌道を、ラケットをもって操作してくれつつ、軌道を一緒にやってみてくれる形で進行して。 ラケットヘッドを下げるというのは、なんとなく知っていたけど。
下から上へというのを意識しすぎて、久しぶりに天井ばっか連発。 あ、もしかしたら、系列校では天井は初めてかもしれない。
スクール1のほうでは、天井は珍しくない時期があったので、なんか 感覚麻痺していて。多少、あー、と思うけれども。 まだ 空振りよりは落ち込まない。
フォアハンドは、自分自身の中で グリップテープをオレンジにするときもある。グリップテープは、フォアハンドでオレンジ。バックハンドに自信ついたら水色に決めてるので。
そうやって、一度、自分自身を信じる 状態になると。 やっぱり ときどき失速しても。それでもまだ落ち着いてる自分もいる。 不器用人間は、一度徹底的に納得できた事柄には強いというのは、ホントだと思う。
バックハンドのスピンが始まったとき。バックハンドが課題になってから、ガタガタに落ちていく。空振り連発。トップスピンどころじゃない。
そもそもスピンのためには、ラケットを下から上へというのがあるから。 かなり よくない状況が重なったんだと思う。だって、どうしようもなく空振りで。 後半、もう 違反行為に近いかと思ったけど、 バックハンドをスライスにしたら空振りしなかった。
かといって スピンの時間に スライスするのは、あまりにもどうかと思うので。 出来ない。 だんだん、救いようないなと思ってきた。 スピンの時間に ただ単に 返球するだけのフラットふわふわボールを返していたら スピンの練習にならないし。 なんか、どうしていいか、わからなくなってきた。
いま振り返ったら、あっとランダムにきてる球だしだったらば。自分で 回りこんでフォア
という 回避策を講じたかもしれない。
いずれにしても逃げることにかわりないけども。
バックハンドストロークは、どうしようもなく、苦手だ。 もともと得意だと感じたことはない。なんとか平均までもってこれたか?と思うときは、たまにあるけど。 やっぱり 簡単に落ちてしまう種目。
コーチが、「左足」って言ってくれて。 えっ?ひだりあし? とか思ってしまって。 でも言いたいことは、 なんか わかる。 目の前では空振り連発で 逃れられない空振りで。やばい、やばい、やばいーと思ってる。 なんで空振りになるかも、 まっすぐにしてるつもりなのに、空振りになるから。なんか、 のど元まで 「フォア1本でいきます」といいかけた。 言ったほうが良かったかもしれない。でも バックを自分から見切ってしまう決断はできなかった。 未練か? なんかよくわからないけど。 スピンどころじゃなくなった。
はっきりと書いておくけど。ホントに、コーチは・・・誠実で、親切で。一生懸命だった。間違いなく、その誠実なスタンスと一生懸命やってくださってるというのは、 直球に伝わってきていた。 感謝してる。感謝すればするほど、申し訳ないって思ってる。
人間性、一生懸命さ、 誠実、 わからないところを何とかしてあげたいと思ってくれているスタンスは、 心の底から伝わってきたし。 そういうスタンスに対して。 だから、ありがとうって思ってる。 そして、 その分の反動で ホントに、迷惑かけちゃった 申し訳ないと思ってる。
ドツボ
この時間が、ゴールデンウィークのラストの特別講座になる。 仲間たちがスクール1のほうを色々受講したりしてる中。 私は、系列校のほうの講座を選択することにしていた。 それは・・・ とにかく、
笑顔で楽しかったよーと スピン終了後に言って帰るつもりでいた。
ゴールデンウィークの特別講座の期間。到着すると目の前が受付になる。そして、にこやかに迎えてもらって 受付の方とお話したり。ときどき 受付の方は、もしかしたら、元カウンセラーか?と思うくらい すごく頼りにしてる気持ちもあったりしながら、 ホントに 感謝してる。時々 コーチとも受け付けの時点でお話できるタイミングもあった。
いろいろな参加者たちに対して、親切に対応してくだってるし。その中の1人として、私にも親切にしてくださるスタッフさんたちに心から感謝である。
ラストのラスト。 自分のバックハンドストロークの下手さが浮き立ち過ぎて。ほんとに情けなく、申し訳なく。 どうしていいか、わからない気持ちというか。だからといって、何かを言うとかではないんだけど。 特別講座を終了して、そのときに、自分は、テニス向かない人かもしれないと感じたのは どうしようもなく悲しいのはホントで。なんか、どうしてもなんか、悲しくなった。 といってもそれは、もうスクールをあとにして、遠いほうの駐車場に歩いていく途中の自分自身の気持ちだけど。なんか外もで
私は、バックハンドストロークは、とても、とても
って・・怒られないよ。大丈夫。
c・headコーチ殿。
そして、なんと他にも受講予定の方がいた講座だったんだけど。 始まってから、コーチも受付に確認にいってしまったくらいに。それくらい、他の方々のお名前も入ってる講座だったんだけど。 なんと、なんと、 他の方々が欠席で。 私だけだった。 この偶然は、 私にとったら、テニスの神様からのだと思った。 今年のゴールデンウィーク期間の特別講座は、 系列校を優先して受講してきた。 最終日に、 テニスの神様がプレゼントくれたような すごく ありがとう の スタートだった。
スライス。 冒頭に書いたけど、スライスは、まだ上手には出来ない。 それでも 見よう見まねに近くならば、 チャレンジしてきたことはある。 初めてではない。
今日は、スライスの中でも 「切らないスライス」を 習う。 スライス=切る と思ってる私の中では、かなりした。
スライスにも色々種類があって、 回転も、中には 縦 と 横 とかいろいろあって。 その何本も種類違うやつを見せてもらって。 へぇーって思って。 今日やるスライスは これ ということで。
浮かないで ベースラインにも近くなるような ネットから高すぎない位置を這うような・・・だ。
練習していく中で 何本か成功して。 それは、私の中では、思わず「今のは、回転かかってましたか?」と 聞いてしまった。フラットを打ってしまったかと勘違いしてしまったくらいだ。 で、でね、それでいいそうだ。フラットに近い感覚のほうが 浮かないスライスになるから。
ネットにフラフープじゃなくて、あれは、何? 卓球のラケットのうすいやつみたいなものをとりつけてくれた。ここを狙い撃ち。 面白い。 なんか自分自身が子供っぽいなと思うのは、こういうのが非常に面白いから。あの的あて みたいなゲーム感覚は 面白かった。
何本か、成功するショットもでた。 「いまのは、なんで成功したと思う?」と 言われて。 フラットみたく打ったからと回答して。そしたら。
「違う、球出しボールのスピードを速くしたから」といわれ。 あららと思ってきいていたら。
つまり 「スライスは、ボレーに近い」といわれて。 あ、それキーワードだって思って。
「ボレーに関係するのだったら、私は、得意になれる(スライス)」と言ってしまった。
「そう思うよ」というような返事がきて。嬉しく感じた。 なんか、太鼓判じゃないけど。 あぁ、ホントに 私はスライス 得意にしていけるようになるなっと 。 いつか ホントに得意になったときに、この場面を思い出すだろうなって 思った。・たまたま話してくださった事柄だったのか、言葉の魔法みたいな部分を考えてくれたのか? そこまでは、わからないけど。 「スライスは、どちからといえば ラケットを振るとかではないから、ボレーに似てる」
って 言ってくれたことは すごく キーワードとなって響いてる。
以前に、他のレッスンで、 あ、日曜日だ。
「ボレーは、バレーボールから生まれた用語」と聞いた。そのときに、「じゃあ、私は、ボレーが得意になれる」と思ったときがある。
多少の勘違いであろうとも、言葉によって、魔法にかかれるのなら、かかったほうが ハッピーだ。
回転をかけたボールは威力が落ちるから、チャンスボールのプレゼントになるかもしれない。ということを・・・ 、話した。 「おりゃぁぁの」という用語で通じてしまったことが、凄いというか、 助かったです。
スライスボールは、この浮かないスライスは、結構、好みだ。 私は、スライス 好きだな。言葉の魔法? それもあるね。でも もともとラケットを大きくまわすトップスピンよりも 感覚的に受け入れやすいかもしれないと思ってる。
「もっと待つ」って 言われた。 バックハンドのスライスは、打点が 自分が考えるよりも後ろになるみたいだ。
フラットに近い打球感覚でのスライス。この感覚は、忘れないようにしよう。 なんか、いいぞ、スライス。 力いれなくても返球できるという気がしたから。 この感覚もお得だ。
しばらく スライス三昧にしたいなと思うくらいだ。 まだ 浮いてしまうんだけど、それでも時々 うまくいくのもあった。
スライスのロブと スライスのドロップショットの見本もみせてもらって。 これは、回転量を多くする。 なるほど スライスって色々あるんだなって思った。
そうそう、ネットに仕掛けた まと 的 めがけて打つという。この見本を示してくれるときに・・。私は フォアで挑戦したけど。 逆にコーチは、 片手バックハンドで 的あて 打っていた。私の中では、自分がバックは苦手なので、なんか印象に残った。コーチは、 バックハンドのスライスが得意なのかもしれないって思ったけど、未確認。
スライスを覚えたほうがいいということについても。 例えば試合とかで、馬鹿打ちというか、ただおりゃぁぁボールしか持ってないというならば。それは、ホントにすぐに見抜かれるから。相手にとったら、こんなに楽なことはない。という話もでた。じつは、この内容 異口同音で 聞いたことがあり、まったく 同じ ことを言われたことがあって。 なんか、あまりにも ドンぴしゃり同じ内容なので。
たぶん オープンクラスに該当する方々、コーチたちとか・・・からみたら。 いまの私は、初級だからというのも 差し引きして。 もしも いまの私のプレイスタイルのまま 上級だとしたとしても。 おりゃぁぁに頼る人は、かなり攻略しやすいプレイヤーなんだろうなって 苦笑いしつつ、 なんか 言い分が素直に響いてきた。
実践で こうなっちゃうよ・・・ って 言われると。 なんか 結構 現実味を帯びて聞こえてくるから 不思議。
車の運転で下り坂をフットブレーキ踏みっぱなしで走るような、それくらいブレーキかける感じですかね? とか 聞く。
現代の車事情を会話している訳じゃない。授業の中では真剣モードだから、テニスの話だし、それもこの場合は、私の中では、スィングスピードをゆるやかにする という感覚を、何かに置き換えたくていろいろ試行錯誤中。
このあとに スィングスピードの話ではなくて、体の回転をし過ぎてると 軸がぶれてしまっているということについて。
私の中では、デンデン太鼓を理想にして。思いっきり デンデン太鼓に変身だ。 でも周りからは、力んでるようにうつるわけで。この場合、自分の感覚と、現実とに ズレがあることになり。
ズレの修正をするために、練習してるのだよね。がんばろう。 なんか スライス やる気まんまんになってきた。ふぁいつ
テニスの神様からの 偶然のプレゼントによって、 私自身にとっては、ありがたい受講スタイルになったので。とても嬉しい講座となった。
なんか 厳しい表情されてらっしゃるから、思わず 「あのー 怒ってますか?」とか聞いてしまったけど そうでなくて、いっぱい スライスとかのこと いっぱい伝えたいことがあるから真剣に伝えてるからということ。
ありがとうこざいます。
いいこといっぱい 得ることいっぱい。心から、感謝です。
2コマめ。 コーチは、初めてのコーチであり。講座名は、スピンに挑戦。 これとスライスにチャレンジというのが90分ずつ2コマ。講座の時間割と、並行して、詳しい内容が別紙にあった。思わず確認。だって、サーブ OR ストローク の両方の可能性があったからね。 サーブだったら、申し込み時点では、不参加を決断するしかない。肘をだましだまし過ごしている。
ストロークだった。 まず、スライスのほうへの参加は決断。そして、前日にスピンへの参加も追加した。
スピンのほうは、初めてのコーチだった。今まで習ったことはない。それでもスクール1のほうで、何度か会ったことあるというのが私自身の認識で。私のほうは、お名前とお顔を一致させて過ごしてきていた。 昨日に、偶然たまたまに立ち話したときには、私のことは わからなかったようだった。 そうだよね。レッスン受けたことはなかったし。
スピン講座への申し込みは時間割の上での前後の時間というのも1つだし。偶然に記事を目にしていたことも1つです。
前日の立ち話にもスピンの話題をしていたこともあり。なんとなく、スピンに関してのことを少し伝えることができてからスタートできるた気持ち。
「ワイパー(スイング)をわぁー、いっぱい」だったかな? それがギャグだと気づくまで10秒を必要とするくらいの間をおいて。つぼにはまってしまうくらいに笑ってしまった。 真面目なお顔でギャグ言うというのは・・・ホントだったんだ今日は、ラケット面を伏せるということを重視。
球出しのときにも「伏せて、伏せる、最後まで、伏せー」 と 聞こえてきて。 もしもテニスコートじゃなくて音声だけだったとしたらば、きっとが ご飯をもらうまえは、こんな感じかもしれない。とか思って 楽しくなってくるくらいの気持ちに余裕があった。
トップスピンのためのラケットの軌道を、ラケットをもって操作してくれつつ、軌道を一緒にやってみてくれる形で進行して。 ラケットヘッドを下げるというのは、なんとなく知っていたけど。
下から上へというのを意識しすぎて、久しぶりに天井ばっか連発。 あ、もしかしたら、系列校では天井は初めてかもしれない。
スクール1のほうでは、天井は珍しくない時期があったので、なんか 感覚麻痺していて。多少、あー、と思うけれども。 まだ 空振りよりは落ち込まない。
フォアハンドは、自分自身の中で グリップテープをオレンジにするときもある。グリップテープは、フォアハンドでオレンジ。バックハンドに自信ついたら水色に決めてるので。
そうやって、一度、自分自身を信じる 状態になると。 やっぱり ときどき失速しても。それでもまだ落ち着いてる自分もいる。 不器用人間は、一度徹底的に納得できた事柄には強いというのは、ホントだと思う。
バックハンドのスピンが始まったとき。バックハンドが課題になってから、ガタガタに落ちていく。空振り連発。トップスピンどころじゃない。
そもそもスピンのためには、ラケットを下から上へというのがあるから。 かなり よくない状況が重なったんだと思う。だって、どうしようもなく空振りで。 後半、もう 違反行為に近いかと思ったけど、 バックハンドをスライスにしたら空振りしなかった。
かといって スピンの時間に スライスするのは、あまりにもどうかと思うので。 出来ない。 だんだん、救いようないなと思ってきた。 スピンの時間に ただ単に 返球するだけのフラットふわふわボールを返していたら スピンの練習にならないし。 なんか、どうしていいか、わからなくなってきた。
いま振り返ったら、あっとランダムにきてる球だしだったらば。自分で 回りこんでフォア
という 回避策を講じたかもしれない。
いずれにしても逃げることにかわりないけども。
バックハンドストロークは、どうしようもなく、苦手だ。 もともと得意だと感じたことはない。なんとか平均までもってこれたか?と思うときは、たまにあるけど。 やっぱり 簡単に落ちてしまう種目。
コーチが、「左足」って言ってくれて。 えっ?ひだりあし? とか思ってしまって。 でも言いたいことは、 なんか わかる。 目の前では空振り連発で 逃れられない空振りで。やばい、やばい、やばいーと思ってる。 なんで空振りになるかも、 まっすぐにしてるつもりなのに、空振りになるから。なんか、 のど元まで 「フォア1本でいきます」といいかけた。 言ったほうが良かったかもしれない。でも バックを自分から見切ってしまう決断はできなかった。 未練か? なんかよくわからないけど。 スピンどころじゃなくなった。
はっきりと書いておくけど。ホントに、コーチは・・・誠実で、親切で。一生懸命だった。間違いなく、その誠実なスタンスと一生懸命やってくださってるというのは、 直球に伝わってきていた。 感謝してる。感謝すればするほど、申し訳ないって思ってる。
人間性、一生懸命さ、 誠実、 わからないところを何とかしてあげたいと思ってくれているスタンスは、 心の底から伝わってきたし。 そういうスタンスに対して。 だから、ありがとうって思ってる。 そして、 その分の反動で ホントに、迷惑かけちゃった 申し訳ないと思ってる。
ドツボ
この時間が、ゴールデンウィークのラストの特別講座になる。 仲間たちがスクール1のほうを色々受講したりしてる中。 私は、系列校のほうの講座を選択することにしていた。 それは・・・ とにかく、
笑顔で楽しかったよーと スピン終了後に言って帰るつもりでいた。
ゴールデンウィークの特別講座の期間。到着すると目の前が受付になる。そして、にこやかに迎えてもらって 受付の方とお話したり。ときどき 受付の方は、もしかしたら、元カウンセラーか?と思うくらい すごく頼りにしてる気持ちもあったりしながら、 ホントに 感謝してる。時々 コーチとも受け付けの時点でお話できるタイミングもあった。
いろいろな参加者たちに対して、親切に対応してくだってるし。その中の1人として、私にも親切にしてくださるスタッフさんたちに心から感謝である。
ラストのラスト。 自分のバックハンドストロークの下手さが浮き立ち過ぎて。ほんとに情けなく、申し訳なく。 どうしていいか、わからない気持ちというか。だからといって、何かを言うとかではないんだけど。 特別講座を終了して、そのときに、自分は、テニス向かない人かもしれないと感じたのは どうしようもなく悲しいのはホントで。なんか、どうしてもなんか、悲しくなった。 といってもそれは、もうスクールをあとにして、遠いほうの駐車場に歩いていく途中の自分自身の気持ちだけど。なんか外もで
私は、バックハンドストロークは、とても、とても
回転・・・私にはまだまだ先の事だとおもっているんだけどね。
昨日の特別レッスンに参加したとき
一緒に参加した女性がダブルスの前衛
私は相手コートの前衛。
女性がボレーをしたボールが私の所に飛んできてさ。
とっさにラケットを出したら女性の前にポトンって落ちたの。
ほんと、まったく力をいれられないタイミングだったからただラケットをだしてなんとか相手コートにおとした。
ポトンってね。
それが落ちた瞬間、グニュンって曲がって女性が予測してラケットを出していたところとは違うところにバウンド。
「今の回転、何?~」って言われた。
あぁこれが回転?って思った。
その後、その女性に
「右利きとは違う回転がかかるからやりにくいよー。武器だね。左利き!」って言われて、自分ではそんなこと思ってなかったけど
そうなんだぁ。って思った瞬間だった。
偶然で出た回転。
笑えた。
きっと、アンダースピンがかかったんだね(^^♪ 左利きは、サーブとか回転が武器になるし。いろいろなショットもそうだろうね。 そして、私は、身近に レフティさんがいてくれて、幸せだと思う。
球技において、レフティは、武器だよ。これは、ホントに。