2009年05月22日
2球目が浅くというのは、わかってると思いますが。。前に動き出すのは・・・<
振替のボタンを押した。その瞬間に、金曜日10時の初級クラスは、9人から10人Maxの赤マークへ変身。
振替と言えば、異国の地という感覚があるものだが。ここ (このクラス)に限っては・・・ 金曜日10時初級は、3月末までレギュラー在籍クラス。。
3人と、7人だった。
そのうちの2人と5人は、初対面ではなく 他のクラス等で、既に会話した経験もありというお仲間さん。
本日のスタートは、ミニラリーから。私は、生徒さんと組んだのだが、とっても回転かけてらっしゃる方で。私もトップスピンを意識して。 2人してトップスピンだから、ストロークなのに、に近寄っていく距離でのミニラリーという不思議な現象を体験。
ベースラインに2列横隊で並んだストロークの時間へ移行。 1球目クロス、2球目は浅めにくるので、ストレートへ。1つめクロス2つめ前にてストレート、と頭の中で つぶやきながら。でね、そしたらば、 やっちまたぃ
「2球目が浅くというのは、わかってると思いますが。。前に動き出すのは・・・ボールがでてからにしてくださーい」
と コーチから即座に 注意事項として入る。
はい。 気をつけよう。練習のための練習 してても 意味ないもんね。
アプローチボレーボレースマッシュ も こなして。
このとき
あ、わたし ボレー、下降線になってきちゃったのかな? と ふっと思った。 なんでかな。なんかそう思った。
そのあと 本日のメインの リターンをやった。コーチはネットの向こう側のサービスラインの位置に立ち。 フォアサイドと バックサイドに打ち分けサーブ。なにせ サービスラインからなので サーブのスピードは速くなる。 リターン係としては、速いサーブがやってくるという感じだ。
2列横隊で フォア側とバック側にわかれてる。 リターンだから ワンバンドのボレーだ、そう思って、コンパクトにしようとしてるのに。 今回ことごとく失敗した。 それもホームランではなくて、空振りではなくて・・・ ことごとく ネット だぁ。
「あ゛ーなんでー」
「まただぁ どうして」
になってしまう。 おかしい、失敗だってあるかもしれないけど、それにしても バックだけでなく フォアでも、ことごとくネット なぜだぁー
タイミングがあってないんだ。 うまくいってる方の映像を ガン見状態へ。 どこだ、どこだろう、何が違うだろう。 やっぱりターンを早く、準備を早くというのが大切なはずだ。 で、ホームランではなくてネットというのは、ラケット面か?それとも差し込まれた状態か? どっちだ? 早すぎか、遅すぎか? それだけでも把握できれば 対処できるはず。 どっちだ? 私はどっちなんだろう。
本当は、自分自身の中で リターンの練習時間がきたら 確認したかったことがあったのだ。それは、
「バックハンドのリターンの時。 バックボレーの打点は 体の前。 バックハンドストロークの時は体の真ん中後ろくらい。 ということは、バックのリターンは ワンバンドのボレー だから。それは、 どっちだと思って。どっちにしたほうがいいか? 」
が、そんなことを聞く前に。とにかく リターンがかえらないのだ。 ネットばかり。どうしてだ? なんで? 「あ゛ーーもう、、、なんでー」とか 音声発してしまっていたと思う。
わからないな。 やっぱ 力が足りないのかな?とか パワーかな?とかまで考えたけど。でも やっぱ タイミングだろうな。で、遅かったのか? 早かったのか? わかってない。
そのあとは、サーブの時間になったので。切り替え。 今日のサーブは、ずばり。
「スライスサーブ」 曲がるサーブだね。
という 訳で 昨日までのサーブと いったん切り離し 違うものとして 受け止め準備。
サーブのスタート時点は、ラケットヘッドを落とした場所から。 というか、とにかくまずは ラケッティングの延長のように まずは スライスをかける感覚からということだった。
スライスサーブというのも 覚えたい事柄に当てはまるので、 他のレギュラーさんたへのアドバイス内容を近くの位置で一緒に聞いたりとか。
トスの位置をもう少し右側前へ しよう。 。
次にサーブ係の生徒たちと 、 リターン係の生徒たちに別れて サーブとリターンとストロークラリーをクロスで。 2か所。 このとき 5人が1つの班となり リターン係とかのときに。 フォーク並びにしようということになり。 陣と話してるときは即通じて。 あぁトイレ並びねという言い換え語もでて。
しかし男性陣はという感じだったので。「 銀行のATM のときの並び方 」と言ったらになったのが印象的。
私は、最初にリターンのほうへ。 色々な方々とラリーできて嬉しい。リターン係の人は、サーブが多少フォルトでも拾うこと、という条件が出ていたので。自分の気持ちとしては、ネットさえ越えてれば返球する気持ち満タン。 そうやって何人かの方々とラリーして。そして、一人の生徒さん。 ラリーまで展開で鋭い場所も拾いあって充実。1人2本。次の球は 手も足も出ない形。曲ったぞぉ 思わず「ナイ、サー(この言い方が癖だよ)niceサーブ」と叫んだ。
レフティで 回転ありで 曲がるサーブ。私のバックハンド側にきた、その球は、 なんか 嬉しい気持ちもわいてきた。きっと 将来武器になるね。
それから、次に、コーチのサーブ。 リターン クロスラリーへ。 だめだよ、ムキニなっちゃ・・おりゃぁぁ なしで進行…し続けられるか? トップスピンには トップスピンで返球。スライスには・・・ いや わたしのほうが 何個かだしたスライス。でも浮いてしまう。 足の長い球のスライスは 打球感はフラットに近くなると 系列校のスライス講座で習ったことを 忘れたことはないよ。 で で それを再現したいけど、 どうしても浮くんだ。 切りにというか削りすぎか? ラケット面か? そんなことまで ラリー中に考えていたような気がする。冷静? うーん どうかな。 アウトしないで、ネットしないで、なんとか 私のほうのミスで終わる事を避けたくなってきた。 そんなとこで燃えてても仕方ないかもしれないけど。
で、最後は、私の球がへ
「あ゛ーーー」と 私が両ひざをついて 終了。
でも 結構な回数のラリーとなり。 充実
次に サーブ係のほうへ廻る。 5人で班で移動。さっきまで習ったのは、スライスサーブだけど。スライスサーブだと 本番にはまだ使えないので。なおかつ ここ何日か習ってる 一連の流れの動作とかのサーブも まだ 使えないというか。 いざ コートインしたいということになれば。 今までの自分のサーブとなってしまう。 かなりバレーボールもどきのサーブ。スマッシュ感覚で 二階から一階へ打ち下ろすという心境です。 たぶん 威力はないんだろうな。 まさに 入れるだけサーブだ。
とりあえず サーブ&リターンを 普通にレッスン参加できて。 取り組める段階にきてることを喜ぼう。 痛いか? そうだなぁ。これからさきもこれ以上は 変わらないかもしれないね。 でも ここまで回復ならば テニスは出来る。 多少の痛みを抱えてテニスしてる人は 世の中に五万といるだろう。
サーブの本数 とかと 痛みは 比例してくるので。 打ち過ぎは やはり 身体にとっては よくないんだなというのは 感じてる。痛みか、 筋肉痛とは種類が違うというのだけは かなりハッキリと感じる種類だよ。 それでも割りばしの袋とかを開封できなかった頃よりは 各段に回復だ。 サーブ練習に参加することを躊躇していた時期よりは 回復だ。 スマッシュも コースを狙ってゆっくりという意識にかえているので。全力じゃないけど、それでも なんとか 手を出せるまでに回復だ。 スマッシュは 少しでも違和感かんじたらば ボレーに変更したり無理しないでいこう。 唯一、練習しなくても 感覚を失っていない種目がスマッシュみたいだ。
サーブからのラリースタートなので。とにかくネットはしないように。そのあと ラリー続くように。 相手の生徒さんで 非常にミートの上手な方がいらした。あ、ついこの前の水曜日に御一緒しましたよね?って話したら、そうですねって。 そのときには気づかないで過ぎてしまったけど。 いやはや とても 回転のボールで、ミートが上手。
私のほうの班に並んだ生徒さんは、 たぶん この ミートが上手な男性生徒さんとのクロスラリーを やろうという気もちだったんだろうな。 順番を ゆずってくれたり と このミートの上手な方と当たるように意識されていたから。
いいじゃん、いいじゃん 向上心の現れだなって 嬉しくなったよ。
みんな、みーんな、頑張ってるね。 本日、体験で参加されていた生徒さんも 強烈なサーブを繰り出していて。ストロークも力が強い。
入門から進級したばかりという方々のお二人かな。 あとで
「ラリーが続かなくて、申し訳ない」みたく 言っていて。ホントに全然 そんなこと思ってないですよーって伝えたけど でも モードになっていた。
自分にも そういう理由で、凹んだ経験いっぱいあるけども・・・。
愚痴でもいいから、 同期生と するに 限ります。
ラストは、ゲーム形式。
2人ペア固定で。 2点マッチ。 後衛のときはつなぐことを意識。 サーブ権をもってるときは、ダブルフォルトにしないこと。を 一番の目標に。
レット? してしまった1本目が相手コートに入った。
自分で「レットです、(やり直しの)ファーストいきます」とか言いながら 2回目のサーブを打ったのが アウト。 たて続けに 「セカンド行きます」とか 音声 発してる自分がいた。
点数の数え方を知らなかったも、 回数かさねていくと いっちょまえのことを 言うようになるんだなって。 ひとごとように感じていた。
相手の後衛さんのレシーブの球が 私のベースラインの近くへきた。 いけると思って テイクバック。そしたら すごく高く弾んだ。 私の肩近くまではずんだように感じた。かなり高く弾んだから。 返球できなかった。強烈なスピンがかかると こうなるのか・・・と 実感した。
同時に 「いまのは、もっと ベースラインのかなり後ろに下がってるべきでしたか? 」と 詰め寄るように聞きに行く。私の斜め後ろにコーチが立っていたから。
あの場合は ライジングしか方法ないということだった。 ライジングならぱ ボールがあんなに高く跳ねる前に抑えてしまえるということなのか。 そうか、なるほどね。
ちなみに この強烈なスピンをマスターしてる生徒さんは、土曜日の10時30分クラスで K元元headコーチクラス。 何度か御一緒したことある方。 余談だけど、 レッスンの合間に「この間、木のラケットでのボレーとか やるって 話題でてましたが、ホントにやったんですか?」とか聞いてみたら。「ほんとにやりました。理科の実験みたくおもしろかったです」って おっしゃっていたよ。 いいなぁ、 理科の実験、好き。 で 木のラケットだとホントに やりにくかったそうだ。
でね やっぱ すごい トップスピンを身につけ始めている。 試合だと あんなに高く弾むんだね。実感したのは 初めてだけど 心に衝撃あり。なるほどねー。 そうなんだ。 トップスピンも武器にすると すごいことになるなぁ。 実際に ポイントを 自らの目の前で とられてる 事実とともに、心に印象に残ってる。
90分、 楽しかった。
追伸。 本日も 朝練習の後半 は インドアで行われていて。 なんか すごかったぞ。 TU戦士たちのエナジー満タン パワフルで 熱くて。 そんでもって 笑顔いっぱいで。 あの場面を フレーミングするとして。 そして もしも 1枚とったら(カメラとかとってませんよ ご安心を・・) その題名は 最高の同志たち という言葉が浮かんで。 あはは、素敵すぎます皆さん。 素晴らしい。
「おはよう」と 声かけてきてくださった S元headコーチ殿に 思わず 「チケット買ってでもお金払ってもいいくらいに 素晴らしいっす、」って 言ったら。 にこにこモードで 両手出して (受け取るよーみたく) 小学生みたいな かわいい反応で かえしてくださり、 あーざす
目の前での実践は、 あんな球まで追いかけてしまって、そして 拾ってしまうし 戻り速いし。 チャンスがくるまで 粘って 私みたく(すみません 例に出すだけでも失礼ですね、ごめんなさーい。) 馬鹿うちの・・おりゃああに 走らず、ちゃんと 我慢と忍耐で ラリーしつつも つっこんでいったり。 あきらめないしー。
なんて 幸福な時間だったかことか。ありがとうございました。 私は やっぱり テニス好きだし、 TU戦士たち みてて HAPPYになってきて。勇気と元気 もらったら、 なんか すぐにでも やりたくて。テンション高くなって来て。 すごい いい空間で胸が一杯。嬉しかった。ありがとうございます。
また 元気わけてもらいに
振替と言えば、異国の地という感覚があるものだが。ここ (このクラス)に限っては・・・ 金曜日10時初級は、3月末までレギュラー在籍クラス。。
3人と、7人だった。
そのうちの2人と5人は、初対面ではなく 他のクラス等で、既に会話した経験もありというお仲間さん。
本日のスタートは、ミニラリーから。私は、生徒さんと組んだのだが、とっても回転かけてらっしゃる方で。私もトップスピンを意識して。 2人してトップスピンだから、ストロークなのに、に近寄っていく距離でのミニラリーという不思議な現象を体験。
ベースラインに2列横隊で並んだストロークの時間へ移行。 1球目クロス、2球目は浅めにくるので、ストレートへ。1つめクロス2つめ前にてストレート、と頭の中で つぶやきながら。でね、そしたらば、 やっちまたぃ
「2球目が浅くというのは、わかってると思いますが。。前に動き出すのは・・・ボールがでてからにしてくださーい」
と コーチから即座に 注意事項として入る。
はい。 気をつけよう。練習のための練習 してても 意味ないもんね。
アプローチボレーボレースマッシュ も こなして。
このとき
あ、わたし ボレー、下降線になってきちゃったのかな? と ふっと思った。 なんでかな。なんかそう思った。
そのあと 本日のメインの リターンをやった。コーチはネットの向こう側のサービスラインの位置に立ち。 フォアサイドと バックサイドに打ち分けサーブ。なにせ サービスラインからなので サーブのスピードは速くなる。 リターン係としては、速いサーブがやってくるという感じだ。
2列横隊で フォア側とバック側にわかれてる。 リターンだから ワンバンドのボレーだ、そう思って、コンパクトにしようとしてるのに。 今回ことごとく失敗した。 それもホームランではなくて、空振りではなくて・・・ ことごとく ネット だぁ。
「あ゛ーなんでー」
「まただぁ どうして」
になってしまう。 おかしい、失敗だってあるかもしれないけど、それにしても バックだけでなく フォアでも、ことごとくネット なぜだぁー
タイミングがあってないんだ。 うまくいってる方の映像を ガン見状態へ。 どこだ、どこだろう、何が違うだろう。 やっぱりターンを早く、準備を早くというのが大切なはずだ。 で、ホームランではなくてネットというのは、ラケット面か?それとも差し込まれた状態か? どっちだ? 早すぎか、遅すぎか? それだけでも把握できれば 対処できるはず。 どっちだ? 私はどっちなんだろう。
本当は、自分自身の中で リターンの練習時間がきたら 確認したかったことがあったのだ。それは、
「バックハンドのリターンの時。 バックボレーの打点は 体の前。 バックハンドストロークの時は体の真ん中後ろくらい。 ということは、バックのリターンは ワンバンドのボレー だから。それは、 どっちだと思って。どっちにしたほうがいいか? 」
が、そんなことを聞く前に。とにかく リターンがかえらないのだ。 ネットばかり。どうしてだ? なんで? 「あ゛ーーもう、、、なんでー」とか 音声発してしまっていたと思う。
わからないな。 やっぱ 力が足りないのかな?とか パワーかな?とかまで考えたけど。でも やっぱ タイミングだろうな。で、遅かったのか? 早かったのか? わかってない。
そのあとは、サーブの時間になったので。切り替え。 今日のサーブは、ずばり。
「スライスサーブ」 曲がるサーブだね。
という 訳で 昨日までのサーブと いったん切り離し 違うものとして 受け止め準備。
サーブのスタート時点は、ラケットヘッドを落とした場所から。 というか、とにかくまずは ラケッティングの延長のように まずは スライスをかける感覚からということだった。
スライスサーブというのも 覚えたい事柄に当てはまるので、 他のレギュラーさんたへのアドバイス内容を近くの位置で一緒に聞いたりとか。
トスの位置をもう少し右側前へ しよう。 。
次にサーブ係の生徒たちと 、 リターン係の生徒たちに別れて サーブとリターンとストロークラリーをクロスで。 2か所。 このとき 5人が1つの班となり リターン係とかのときに。 フォーク並びにしようということになり。 陣と話してるときは即通じて。 あぁトイレ並びねという言い換え語もでて。
しかし男性陣はという感じだったので。「 銀行のATM のときの並び方 」と言ったらになったのが印象的。
私は、最初にリターンのほうへ。 色々な方々とラリーできて嬉しい。リターン係の人は、サーブが多少フォルトでも拾うこと、という条件が出ていたので。自分の気持ちとしては、ネットさえ越えてれば返球する気持ち満タン。 そうやって何人かの方々とラリーして。そして、一人の生徒さん。 ラリーまで展開で鋭い場所も拾いあって充実。1人2本。次の球は 手も足も出ない形。曲ったぞぉ 思わず「ナイ、サー(この言い方が癖だよ)niceサーブ」と叫んだ。
レフティで 回転ありで 曲がるサーブ。私のバックハンド側にきた、その球は、 なんか 嬉しい気持ちもわいてきた。きっと 将来武器になるね。
それから、次に、コーチのサーブ。 リターン クロスラリーへ。 だめだよ、ムキニなっちゃ・・おりゃぁぁ なしで進行…し続けられるか? トップスピンには トップスピンで返球。スライスには・・・ いや わたしのほうが 何個かだしたスライス。でも浮いてしまう。 足の長い球のスライスは 打球感はフラットに近くなると 系列校のスライス講座で習ったことを 忘れたことはないよ。 で で それを再現したいけど、 どうしても浮くんだ。 切りにというか削りすぎか? ラケット面か? そんなことまで ラリー中に考えていたような気がする。冷静? うーん どうかな。 アウトしないで、ネットしないで、なんとか 私のほうのミスで終わる事を避けたくなってきた。 そんなとこで燃えてても仕方ないかもしれないけど。
で、最後は、私の球がへ
「あ゛ーーー」と 私が両ひざをついて 終了。
でも 結構な回数のラリーとなり。 充実
次に サーブ係のほうへ廻る。 5人で班で移動。さっきまで習ったのは、スライスサーブだけど。スライスサーブだと 本番にはまだ使えないので。なおかつ ここ何日か習ってる 一連の流れの動作とかのサーブも まだ 使えないというか。 いざ コートインしたいということになれば。 今までの自分のサーブとなってしまう。 かなりバレーボールもどきのサーブ。スマッシュ感覚で 二階から一階へ打ち下ろすという心境です。 たぶん 威力はないんだろうな。 まさに 入れるだけサーブだ。
とりあえず サーブ&リターンを 普通にレッスン参加できて。 取り組める段階にきてることを喜ぼう。 痛いか? そうだなぁ。これからさきもこれ以上は 変わらないかもしれないね。 でも ここまで回復ならば テニスは出来る。 多少の痛みを抱えてテニスしてる人は 世の中に五万といるだろう。
サーブの本数 とかと 痛みは 比例してくるので。 打ち過ぎは やはり 身体にとっては よくないんだなというのは 感じてる。痛みか、 筋肉痛とは種類が違うというのだけは かなりハッキリと感じる種類だよ。 それでも割りばしの袋とかを開封できなかった頃よりは 各段に回復だ。 サーブ練習に参加することを躊躇していた時期よりは 回復だ。 スマッシュも コースを狙ってゆっくりという意識にかえているので。全力じゃないけど、それでも なんとか 手を出せるまでに回復だ。 スマッシュは 少しでも違和感かんじたらば ボレーに変更したり無理しないでいこう。 唯一、練習しなくても 感覚を失っていない種目がスマッシュみたいだ。
サーブからのラリースタートなので。とにかくネットはしないように。そのあと ラリー続くように。 相手の生徒さんで 非常にミートの上手な方がいらした。あ、ついこの前の水曜日に御一緒しましたよね?って話したら、そうですねって。 そのときには気づかないで過ぎてしまったけど。 いやはや とても 回転のボールで、ミートが上手。
私のほうの班に並んだ生徒さんは、 たぶん この ミートが上手な男性生徒さんとのクロスラリーを やろうという気もちだったんだろうな。 順番を ゆずってくれたり と このミートの上手な方と当たるように意識されていたから。
いいじゃん、いいじゃん 向上心の現れだなって 嬉しくなったよ。
みんな、みーんな、頑張ってるね。 本日、体験で参加されていた生徒さんも 強烈なサーブを繰り出していて。ストロークも力が強い。
入門から進級したばかりという方々のお二人かな。 あとで
「ラリーが続かなくて、申し訳ない」みたく 言っていて。ホントに全然 そんなこと思ってないですよーって伝えたけど でも モードになっていた。
自分にも そういう理由で、凹んだ経験いっぱいあるけども・・・。
愚痴でもいいから、 同期生と するに 限ります。
ラストは、ゲーム形式。
2人ペア固定で。 2点マッチ。 後衛のときはつなぐことを意識。 サーブ権をもってるときは、ダブルフォルトにしないこと。を 一番の目標に。
レット? してしまった1本目が相手コートに入った。
自分で「レットです、(やり直しの)ファーストいきます」とか言いながら 2回目のサーブを打ったのが アウト。 たて続けに 「セカンド行きます」とか 音声 発してる自分がいた。
点数の数え方を知らなかったも、 回数かさねていくと いっちょまえのことを 言うようになるんだなって。 ひとごとように感じていた。
相手の後衛さんのレシーブの球が 私のベースラインの近くへきた。 いけると思って テイクバック。そしたら すごく高く弾んだ。 私の肩近くまではずんだように感じた。かなり高く弾んだから。 返球できなかった。強烈なスピンがかかると こうなるのか・・・と 実感した。
同時に 「いまのは、もっと ベースラインのかなり後ろに下がってるべきでしたか? 」と 詰め寄るように聞きに行く。私の斜め後ろにコーチが立っていたから。
あの場合は ライジングしか方法ないということだった。 ライジングならぱ ボールがあんなに高く跳ねる前に抑えてしまえるということなのか。 そうか、なるほどね。
ちなみに この強烈なスピンをマスターしてる生徒さんは、土曜日の10時30分クラスで K元元headコーチクラス。 何度か御一緒したことある方。 余談だけど、 レッスンの合間に「この間、木のラケットでのボレーとか やるって 話題でてましたが、ホントにやったんですか?」とか聞いてみたら。「ほんとにやりました。理科の実験みたくおもしろかったです」って おっしゃっていたよ。 いいなぁ、 理科の実験、好き。 で 木のラケットだとホントに やりにくかったそうだ。
でね やっぱ すごい トップスピンを身につけ始めている。 試合だと あんなに高く弾むんだね。実感したのは 初めてだけど 心に衝撃あり。なるほどねー。 そうなんだ。 トップスピンも武器にすると すごいことになるなぁ。 実際に ポイントを 自らの目の前で とられてる 事実とともに、心に印象に残ってる。
90分、 楽しかった。
追伸。 本日も 朝練習の後半 は インドアで行われていて。 なんか すごかったぞ。 TU戦士たちのエナジー満タン パワフルで 熱くて。 そんでもって 笑顔いっぱいで。 あの場面を フレーミングするとして。 そして もしも 1枚とったら(カメラとかとってませんよ ご安心を・・) その題名は 最高の同志たち という言葉が浮かんで。 あはは、素敵すぎます皆さん。 素晴らしい。
「おはよう」と 声かけてきてくださった S元headコーチ殿に 思わず 「チケット買ってでもお金払ってもいいくらいに 素晴らしいっす、」って 言ったら。 にこにこモードで 両手出して (受け取るよーみたく) 小学生みたいな かわいい反応で かえしてくださり、 あーざす
目の前での実践は、 あんな球まで追いかけてしまって、そして 拾ってしまうし 戻り速いし。 チャンスがくるまで 粘って 私みたく(すみません 例に出すだけでも失礼ですね、ごめんなさーい。) 馬鹿うちの・・おりゃああに 走らず、ちゃんと 我慢と忍耐で ラリーしつつも つっこんでいったり。 あきらめないしー。
なんて 幸福な時間だったかことか。ありがとうございました。 私は やっぱり テニス好きだし、 TU戦士たち みてて HAPPYになってきて。勇気と元気 もらったら、 なんか すぐにでも やりたくて。テンション高くなって来て。 すごい いい空間で胸が一杯。嬉しかった。ありがとうございます。
また 元気わけてもらいに