2011年12月10日
コート整備つきの巻
女子シングルス。 クレーコートにて。
いやー。思わぬハプニングというべきか。開始2時間前に開催の有無が掲示板に載るのだけど。 中止とはなってなかったので。向かった。
前日の午前中まで雨とかだったから、難しいんじゃないかなとか想像していたのだけれども。
朝一番の開始として、朝はカチカチに凍ってる状況で。ベンチも霜が。
で、試合開始の頃には太陽もでてきていて。 凍っていたはずの地面は溶け始めて。
なんといってもクレーコート。
とてもじゃないが、ドロップショットは拾いに行けない気持ち。 左右に振られた時でも、足を取られる 一瞬にズルっという感じに足を取られる。
***** ここで中断****
その後、コーディネータの方も凄く頑張ったし、私たち参加者8人も皆で肉体労働。少し離れた所に積み上げられてる砂をリヤカーで運ぶ。 スコップですくう。ならす。 トンボをかける。
リヤカーでの移動が リヤカーが1台しかないから。
「車にシート敷いて、車で砂をコートまで運ぶのは?」と言ったら。
「あ、それ、いいねー。そうしょう」ということになり。
コーディネーターのSさんのマイカーで。 助手席にブルーシートを敷き。運転席側の椅子だはに砂がこぼれるのを防げればいい。ということで。運転席とか座ってシートを抑えていたり。 皆で交代でそんなこんなの作業と。
車にスコップで砂を積み込んで。それをおろすのも一苦労とか。移動してクレーコートの場所は。一段さがった車で近寄るには難しい溝とかもあるんだけど。素晴らしいドライビングテクニックで乗り切っていたなぁ。
それから、リヤカーで砂を運ぶとか、スコップでとかは自分たちもやったけれども、かなり肉体労働であり。1時間10分間の作業時間となったです。
皆で協力して、思い出深いものになりました。 本当に、みんなで頑張ったコート整備となりました。クレーコートは・・・大変だ。
第一試合
まだコート整備前の朝一の試合で。1ゲームめが終わるころからは、足がとられる恐怖感が先立ち棒立ちになった。ちなみに対戦相手の方も同条件なのだから。自分だけのコート環境とかじゃないけども。オムニ.クレー用のシューズを使用してるんだけど。溝にぬかるんだ泥がつまってしまい。 まるでカーペットシューズのようになってしまっていて。
攻守という点から考えれば。ポイントを取るとしたらばサーブかなと思った。サーブでポイントとれるのが一番いい。 とか思ったんだけど。現実はそうは簡単にはいかず。
リターン0-1
サーブ1-1
リターン1-2
サーブ1-3
リターン1-4
サーブ2-4
リターン2-5
サーブ 2-6
という結果。ちなみにこの第一試合の方が今日の優勝者。
スコアは2-6だ。 地面がドロドロになって
ニベアクリームとか、オロナイン? 薬の。 みたいな柔らかさになっていき。凄く気になってしまった。
外のコートで練習したほうが強くなる・・・というのは。空間認識の他にも、色々な環境でのテニスというのも含めてるんだろうな。
第一試合の中で、自分自身のよかったplayは・・・ なんだろうな。うーん。わからない。
相手の方の良かったplayは、ドロップショットとかでも走り込んできていた勇気かな。
ここに1時間10分の コート整備の労働を挟んでの試合再開だ。
第二試合
ヨネックスの紺にグリーンの模様のラケットの方だった。もしかしたら 軟式出身なのではないかなと思った。
ファーストサーブが失敗したらば、セカンドは必ずアンダーサーブだった。
そのアンダーサーブは100%の確率で入ってくる。 あれだけ自信もってアンダーサーブを打てるのは。今までにアンダーサーブ練習を重ねたことがあるんだろうなと思った。
リターン1-0
サーブ 2-0
リターン3-0
サーブ 3-1
リターン4-1
サーブ5-1
リターン5-2
サーブ 5-3
リターン6-3
だった。 6-3勝利♪
スコア5-1から 前半、セカンドサーブになることが多かった、相手のファーストサーブが凄い強く入るようになってきた。
5-1から5-3まで、まくられた。まさか5-1から逆転されたら泣くに泣けないという気持ちになったし。やばいと思った。
相手の方の良かったplayは、私がネットにでたときに。きれいに着地するロブで頭上を抜かれてしまったこと。
ピタリと図ったかのようにコートに収まるきれいなロブ。
ファーストサーブも入った時は鋭かった。
後から話ししたときに。やはり軟式出身で後衛だったそうだ。サーブとかストロークとかは強かったよな。
試合前半は、相手の方がファーストサーブを失敗が続いので。 セカンドサーブはアンダーできたので。 初っ端は戸惑ったけど。だんだんと アンダーサーブの軌道を覚えてきて。 そうなってきたら私自身のリターンで叩きに行った。 ゲーム前半にリードできたのは ここだと思う。
****************************************************************
第3試合
リターン0-1
サーブ 1-1
リターン1-2
サーブ1-3
リターン2-3
サーブ3-3
リターン3-4
サーブ3-5
リターン4-5
サーブ 4-6
負けた。
おっかなびっくりのショットにしてしまってる自分がいたな。 もっと振り切ったりすればよかったと後からは反省するけど。
あと印象に残ってるのは、私がフォアサイドからスライスサーブが成功して かなりワイドに着地した球は、 必ず超ショートクロスにかえってきた。
1つのセオリーを思い出す。 自分のサーブがワイドに入った球は、ショートクロスに返球されてくる可能性が高い。
その予測をもっと持つべきだった。 サーブで崩したのに リターンエースをとられたのが 何本かでた。
よわよわじゃなくて いいサーブが相手コートに入ったときに。その直後の返球を予測して すぐに構えなおししないといけないのに。 この部分がもっともっと意識しないとな。
あと 印象に残ったのは、私のアドサイドの時のサーブのトスを 1度見送ったらば。
なんと 私自身の後ろ側に着地した。 どんだけ 後ろにトスあげてるんだか・・・。
自分では そんなに後ろにあげてる認識がないから。
ただ 指摘してもらったことはあるんだ。
このあとから かなり 前過ぎるか?と思いつつも トスを前へあげるようにしたら 少し修正できた。 実戦中に修正できた思い出深いシーンだ。
**********************
さてさて。
負けてしまったな。 1勝2敗。 平日と休日でも多少参加者層に違いがでるな。
足が動かなかったな。
人のいるところに返球してばっかりだな。
とかいくつか 悪い部分は思い当たるんだけども。
クレーコートは、体に優しいという部分から 申し込みするようにしてるけども。 コート整備という点からは、ホントに大変だと思う。
様々なコートでのテニスを経験すると。その環境下でどうにかしようとするから。そういう部分から上達できる部分もあるんだろうな。
草トーは、 一般的には、外のコートでの試合のほうが多いはずだから。 両方大切。訓練にはなる。
********
94試合終了
いやー。思わぬハプニングというべきか。開始2時間前に開催の有無が掲示板に載るのだけど。 中止とはなってなかったので。向かった。
前日の午前中まで雨とかだったから、難しいんじゃないかなとか想像していたのだけれども。
朝一番の開始として、朝はカチカチに凍ってる状況で。ベンチも霜が。
で、試合開始の頃には太陽もでてきていて。 凍っていたはずの地面は溶け始めて。
なんといってもクレーコート。
とてもじゃないが、ドロップショットは拾いに行けない気持ち。 左右に振られた時でも、足を取られる 一瞬にズルっという感じに足を取られる。
***** ここで中断****
その後、コーディネータの方も凄く頑張ったし、私たち参加者8人も皆で肉体労働。少し離れた所に積み上げられてる砂をリヤカーで運ぶ。 スコップですくう。ならす。 トンボをかける。
リヤカーでの移動が リヤカーが1台しかないから。
「車にシート敷いて、車で砂をコートまで運ぶのは?」と言ったら。
「あ、それ、いいねー。そうしょう」ということになり。
コーディネーターのSさんのマイカーで。 助手席にブルーシートを敷き。運転席側の椅子だはに砂がこぼれるのを防げればいい。ということで。運転席とか座ってシートを抑えていたり。 皆で交代でそんなこんなの作業と。
車にスコップで砂を積み込んで。それをおろすのも一苦労とか。移動してクレーコートの場所は。一段さがった車で近寄るには難しい溝とかもあるんだけど。素晴らしいドライビングテクニックで乗り切っていたなぁ。
それから、リヤカーで砂を運ぶとか、スコップでとかは自分たちもやったけれども、かなり肉体労働であり。1時間10分間の作業時間となったです。
皆で協力して、思い出深いものになりました。 本当に、みんなで頑張ったコート整備となりました。クレーコートは・・・大変だ。
第一試合
まだコート整備前の朝一の試合で。1ゲームめが終わるころからは、足がとられる恐怖感が先立ち棒立ちになった。ちなみに対戦相手の方も同条件なのだから。自分だけのコート環境とかじゃないけども。オムニ.クレー用のシューズを使用してるんだけど。溝にぬかるんだ泥がつまってしまい。 まるでカーペットシューズのようになってしまっていて。
攻守という点から考えれば。ポイントを取るとしたらばサーブかなと思った。サーブでポイントとれるのが一番いい。 とか思ったんだけど。現実はそうは簡単にはいかず。
リターン0-1
サーブ1-1
リターン1-2
サーブ1-3
リターン1-4
サーブ2-4
リターン2-5
サーブ 2-6
という結果。ちなみにこの第一試合の方が今日の優勝者。
スコアは2-6だ。 地面がドロドロになって
ニベアクリームとか、オロナイン? 薬の。 みたいな柔らかさになっていき。凄く気になってしまった。
外のコートで練習したほうが強くなる・・・というのは。空間認識の他にも、色々な環境でのテニスというのも含めてるんだろうな。
第一試合の中で、自分自身のよかったplayは・・・ なんだろうな。うーん。わからない。
相手の方の良かったplayは、ドロップショットとかでも走り込んできていた勇気かな。
ここに1時間10分の コート整備の労働を挟んでの試合再開だ。
第二試合
ヨネックスの紺にグリーンの模様のラケットの方だった。もしかしたら 軟式出身なのではないかなと思った。
ファーストサーブが失敗したらば、セカンドは必ずアンダーサーブだった。
そのアンダーサーブは100%の確率で入ってくる。 あれだけ自信もってアンダーサーブを打てるのは。今までにアンダーサーブ練習を重ねたことがあるんだろうなと思った。
リターン1-0
サーブ 2-0
リターン3-0
サーブ 3-1
リターン4-1
サーブ5-1
リターン5-2
サーブ 5-3
リターン6-3
だった。 6-3勝利♪
スコア5-1から 前半、セカンドサーブになることが多かった、相手のファーストサーブが凄い強く入るようになってきた。
5-1から5-3まで、まくられた。まさか5-1から逆転されたら泣くに泣けないという気持ちになったし。やばいと思った。
相手の方の良かったplayは、私がネットにでたときに。きれいに着地するロブで頭上を抜かれてしまったこと。
ピタリと図ったかのようにコートに収まるきれいなロブ。
ファーストサーブも入った時は鋭かった。
後から話ししたときに。やはり軟式出身で後衛だったそうだ。サーブとかストロークとかは強かったよな。
試合前半は、相手の方がファーストサーブを失敗が続いので。 セカンドサーブはアンダーできたので。 初っ端は戸惑ったけど。だんだんと アンダーサーブの軌道を覚えてきて。 そうなってきたら私自身のリターンで叩きに行った。 ゲーム前半にリードできたのは ここだと思う。
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第3試合
リターン0-1
サーブ 1-1
リターン1-2
サーブ1-3
リターン2-3
サーブ3-3
リターン3-4
サーブ3-5
リターン4-5
サーブ 4-6
負けた。
おっかなびっくりのショットにしてしまってる自分がいたな。 もっと振り切ったりすればよかったと後からは反省するけど。
あと印象に残ってるのは、私がフォアサイドからスライスサーブが成功して かなりワイドに着地した球は、 必ず超ショートクロスにかえってきた。
1つのセオリーを思い出す。 自分のサーブがワイドに入った球は、ショートクロスに返球されてくる可能性が高い。
その予測をもっと持つべきだった。 サーブで崩したのに リターンエースをとられたのが 何本かでた。
よわよわじゃなくて いいサーブが相手コートに入ったときに。その直後の返球を予測して すぐに構えなおししないといけないのに。 この部分がもっともっと意識しないとな。
あと 印象に残ったのは、私のアドサイドの時のサーブのトスを 1度見送ったらば。
なんと 私自身の後ろ側に着地した。 どんだけ 後ろにトスあげてるんだか・・・。
自分では そんなに後ろにあげてる認識がないから。
ただ 指摘してもらったことはあるんだ。
このあとから かなり 前過ぎるか?と思いつつも トスを前へあげるようにしたら 少し修正できた。 実戦中に修正できた思い出深いシーンだ。
**********************
さてさて。
負けてしまったな。 1勝2敗。 平日と休日でも多少参加者層に違いがでるな。
足が動かなかったな。
人のいるところに返球してばっかりだな。
とかいくつか 悪い部分は思い当たるんだけども。
クレーコートは、体に優しいという部分から 申し込みするようにしてるけども。 コート整備という点からは、ホントに大変だと思う。
様々なコートでのテニスを経験すると。その環境下でどうにかしようとするから。そういう部分から上達できる部分もあるんだろうな。
草トーは、 一般的には、外のコートでの試合のほうが多いはずだから。 両方大切。訓練にはなる。
********
94試合終了
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