2009年05月30日
気迫とオーラと ファイティングスピリッツ
関東オープンの試合をみるために、有明に向かい・・・。途中でがきたので、心配しながら。それから、もうひとつ、有明という名前は聞いたことあった、そして 他のスポーツの公式戦も、ここに近い場所で、頻繁にあるので。 ココを通過したこともあった。
また、すごい頻度で見ている、めちゃイケの番組録画の中で、松岡さんが「ここが有明のセンターコートです。 テニスの聖地です」って言ってるシーンと 有明コロシアムが映ってて。 そういう意味では、知ってる気持ちになっていた。
実際に有明テニスの森公園に足を踏み入れたのは、初めてだ。
午前のオーダーみたいだったので、間に合うか、ドキドキしながらの道中だったけど。到着してみたらば、公園では 普通の方々?がテニスをされていらしたけど、試合ではないみたい。 しまった、間違ったか? いや、そんなはずは・・・。
大会スタッフらしき方と遭遇して、聞いてみたらば、 コロシアムで1試合行ってるとのこと。ただし、関係者しか中には入れないから、一般の人は観戦できないと 言われた。
そ、そんなぁ
私の習ってるスクールも大型施設で、頻繁に試合や大会が行われており。試合の観戦というのを、 気軽に観ることができるという環境下にいる。そして、私は、試合観戦、スポーツ観戦というものが、かなり好きなタイプの人間なので・・・。レッスン前後等に アウトコートの試合会場に出没して観戦してることも珍しくない。
そんな幸せな環境が日常になっていたからなのか。誰でも見に行けるものだと思い込んでしまっていて、特段に確認をとるということをしないまま、 オーダーだけ確認してきただけだった。
どうしよう
それでも とりあえず 雨天の様子見ということで、クラブハウスにいけば 細かいことがわかると思うということで。 それではと、心細さでウルウルの心境のままクラブハウスへ。
木々に囲まれた道を歩き 角を曲がって クラブハウスだと思って近づいた。クラブハウスの出入り口付近に・・・・
あ、 よかったぁぁぁ。
迷子になった幼稚園児が、 不安満タンになった頃に 親御さんに再会できたら。 きっと こんな気持ちなのじゃなかろうか? 異国で 日本人と会えたような喜びだ。
選手兼コーチと、 S・元ヘッドコーチが クラブハウスへの道のりの入り口付近にいらっしゃった。
この時点では、雨天様子見の待機中。(しかし、この時点ではだったけども) で コーチと 少々お話していたときに あと一時間くらい後に 再開する予定 スタートすると発表があり。 待たされてる選手たちも、とても大変だなぁって思った。
実際に 一時間後になってみると、その頃に それまでは ギリギリ やんでいた雨が降り出してきてしまって。 再び待機となった。 それでも さらに15分後くらいには 曇りになり。 コート内を ハードコートなので、 トンボというか 水はけの道具が 窓の霜取りワイパーのビックバージョンのようなもので スタッフの方々が水はけをされていた。 また タオルでコートの水分を吸い取ったり。 コート横のベンチの下まで タオルで吸い取りにきていた。 そうだ、 選手は かならずこのベンチに 合間にもどってくるもの・・・。泥水を吸い取りながらなので、 手だってそうだけど、それでも 膝をつかんばかりに作業を続けていらした。 いろいろな方々の協力のもとで運営されていく、その1コマと あえた 瞬間だった。
そんなときに、再び 待機となり。 今度は順番にコロシアムで試合が行われてると いう 連絡をいただいて。 そうなんだ。 でも 関係者じゃないと・・・とか 気にしていたら。 大丈夫 って いってくださり。 えっ、ホントですか
初めて 足を踏み入れた・・・ テニスの聖地、 有明コロシアムセンターコート・・・・の 観客席。 昔 伊達さんが グラフを破ったときに、ニュース番組が流れていた そのコートなんだね・・・。
試合前の練習風景から 観戦。 今回の試合に複数の選手兼コーチの方が参戦されている。もう一人の選手兼コーチの方。がんばれーという気持ちで見つめる。 このコートというか コロシアムの中は、独特の音響効果というのか。 選手の 息づかいやら気迫が伝わってくる。 3回で決め球とかではなくて、すごく長くラリーが続いたりすると。 だんだん 自分自身の身体を前のめりにさせて ボールのゆくえを追ってしまった。 手に汗握る展開もあり。
ロブが深くても、そのロブがアウトにならないで かならず というくらい コートイン。
振り替えた初級クラスのレッスンで ある若手コーチの方から、(いまコロシアムセンターコートで戦ってる選手兼コーチは)ロブだけで 一時間近く、相手を崩した という伝説 が 生徒たちみんなに 発表されたことが 以前にあった。皆が「えー」とビックリしていたな。私も もちろん ビックリしながら その伝説話を聞いていた。 そのことを思い出していた。
TU戦士たち 大好きだ。 頑張ってください。という気持ちで でも テニスの試合だから、皆が 静まり返った静寂の中に 選手たちの気迫が響く。ハードコートということもあり、靴の キュッキュッという 音もまた、 試合展開の スピードをかましだす。
このまま コロシアムだけで 全部の試合が行われると思っていた。 が 途中から 外のコートでも再開されたようだった。
ということを お知らせいただけたこと、お心遣いに 心から感謝です。ありがとうございます。
選手兼コーチの 試合が開始されていると聞き、
練習風景とかでは、プレイ風景みていたりは、あったけれども。以前の試合観戦から、月日が経過している。
がんばれーーーー という気持ち満タンで声援 いや 音声を発することはできないから。 祈るように両手を握り締めての観戦。 そして エースをとったら 大拍手
前回の試合では 拍手のタイミングが わからなくなったときもあった。それは 私自身がルールそのものをよく知らなくて 点数の数え方も そうだよ。 わたし 選手に 最初 教えていただいたんだ。 あんなに強くて 美しいフォームで テニス すばらしい テニス選手だ。それだけど 初心者に 点数の基礎の基礎を一生懸命教えてくれて。 後日に再会したときに あの教え方でわかったでしょうか? まだ わからなかったら もう一度 説明します。 そして わかりやすかったです って 答えたら すごくいい笑顔で 「よかったです もっと上手に教えられたらよかったんですが。。。」って すごく謙虚でいらして。 というかね。 これは 1コマに過ぎないけど。 いろいろなこと ホントに 優しくて。
あれから 私も シングルスの試合やら シングルス実践とか でていたりして。 というのもあったかもしれないけど。 拍手がしやすかった、拍手のタイミングがつかみやすかったのには、もうひとつ 大きな理由があった。
今日選手は 多くのガッツポーズを 織り交ぜていた。 自然とでていたのと アンパンマンというか 勇気と元気で すごく気迫こめていて。 気合入ってて。 それでも さらに 気合こめるために 太ももバッシング も あり。
真正面からの真剣勝負 を していらした。
途中に もしも 心の中にマイクをそなえつけられたらば 私は いいぞぉーーいけーーー よっしゃあぁあ。 すごいー おせーーーー ふぁいつ と 叫びそうだった。 これ水分補給の最中とかではなく。 1つのラリーの展開の途中、 拾えないと思えたような球に食らいつくシーン。
いつも 勇気と元気をいただいている。
今回の会場が家から遠くても、試合開始までの展開に えっ、どうしーよー となるシーンがあったことも ぜーーーーんぶ 吹っ飛んだ。 来てよかった。 観戦できてよかった。 応援できてよかった。
気迫のプレイ みにこれて 私は 幸せ者だ。と 素直に思う。
そして 前回同様 今回も プレイが開始する前に 拍手をしてる 応援団の中の一人は・・・この プレイ前に拍手するタイミングが出来る方は・・・・。 今回も 感動 いただきました。ありがとうございます。
明日は日曜日。 小学校が運動会の予定の日です。 天気も 持ちこたえそうになってきてるので。 2日続けて 観戦で 元気とパワー 得て 来週からも また がんばります。
来月からは、スクール②の カテゴリ記事も 再開になります。
賛否両論だけど、 いろいろ 考えるけど、でも がんばるという 方向で 。 6月は テニス暦 0歳から1歳 へと かわります。 2年目に突入。
。 気迫とオーラとファイティングスピリッツ すごかった。 勇気ありがとうございます。ホントに 試合観戦できて 幸せでした。ありがとう。 私も 見習って 頑張ります。
また、すごい頻度で見ている、めちゃイケの番組録画の中で、松岡さんが「ここが有明のセンターコートです。 テニスの聖地です」って言ってるシーンと 有明コロシアムが映ってて。 そういう意味では、知ってる気持ちになっていた。
実際に有明テニスの森公園に足を踏み入れたのは、初めてだ。
午前のオーダーみたいだったので、間に合うか、ドキドキしながらの道中だったけど。到着してみたらば、公園では 普通の方々?がテニスをされていらしたけど、試合ではないみたい。 しまった、間違ったか? いや、そんなはずは・・・。
大会スタッフらしき方と遭遇して、聞いてみたらば、 コロシアムで1試合行ってるとのこと。ただし、関係者しか中には入れないから、一般の人は観戦できないと 言われた。
そ、そんなぁ
私の習ってるスクールも大型施設で、頻繁に試合や大会が行われており。試合の観戦というのを、 気軽に観ることができるという環境下にいる。そして、私は、試合観戦、スポーツ観戦というものが、かなり好きなタイプの人間なので・・・。レッスン前後等に アウトコートの試合会場に出没して観戦してることも珍しくない。
そんな幸せな環境が日常になっていたからなのか。誰でも見に行けるものだと思い込んでしまっていて、特段に確認をとるということをしないまま、 オーダーだけ確認してきただけだった。
どうしよう
それでも とりあえず 雨天の様子見ということで、クラブハウスにいけば 細かいことがわかると思うということで。 それではと、心細さでウルウルの心境のままクラブハウスへ。
木々に囲まれた道を歩き 角を曲がって クラブハウスだと思って近づいた。クラブハウスの出入り口付近に・・・・
あ、 よかったぁぁぁ。
迷子になった幼稚園児が、 不安満タンになった頃に 親御さんに再会できたら。 きっと こんな気持ちなのじゃなかろうか? 異国で 日本人と会えたような喜びだ。
選手兼コーチと、 S・元ヘッドコーチが クラブハウスへの道のりの入り口付近にいらっしゃった。
この時点では、雨天様子見の待機中。(しかし、この時点ではだったけども) で コーチと 少々お話していたときに あと一時間くらい後に 再開する予定 スタートすると発表があり。 待たされてる選手たちも、とても大変だなぁって思った。
実際に 一時間後になってみると、その頃に それまでは ギリギリ やんでいた雨が降り出してきてしまって。 再び待機となった。 それでも さらに15分後くらいには 曇りになり。 コート内を ハードコートなので、 トンボというか 水はけの道具が 窓の霜取りワイパーのビックバージョンのようなもので スタッフの方々が水はけをされていた。 また タオルでコートの水分を吸い取ったり。 コート横のベンチの下まで タオルで吸い取りにきていた。 そうだ、 選手は かならずこのベンチに 合間にもどってくるもの・・・。泥水を吸い取りながらなので、 手だってそうだけど、それでも 膝をつかんばかりに作業を続けていらした。 いろいろな方々の協力のもとで運営されていく、その1コマと あえた 瞬間だった。
そんなときに、再び 待機となり。 今度は順番にコロシアムで試合が行われてると いう 連絡をいただいて。 そうなんだ。 でも 関係者じゃないと・・・とか 気にしていたら。 大丈夫 って いってくださり。 えっ、ホントですか
初めて 足を踏み入れた・・・ テニスの聖地、 有明コロシアムセンターコート・・・・の 観客席。 昔 伊達さんが グラフを破ったときに、ニュース番組が流れていた そのコートなんだね・・・。
試合前の練習風景から 観戦。 今回の試合に複数の選手兼コーチの方が参戦されている。もう一人の選手兼コーチの方。がんばれーという気持ちで見つめる。 このコートというか コロシアムの中は、独特の音響効果というのか。 選手の 息づかいやら気迫が伝わってくる。 3回で決め球とかではなくて、すごく長くラリーが続いたりすると。 だんだん 自分自身の身体を前のめりにさせて ボールのゆくえを追ってしまった。 手に汗握る展開もあり。
ロブが深くても、そのロブがアウトにならないで かならず というくらい コートイン。
振り替えた初級クラスのレッスンで ある若手コーチの方から、(いまコロシアムセンターコートで戦ってる選手兼コーチは)ロブだけで 一時間近く、相手を崩した という伝説 が 生徒たちみんなに 発表されたことが 以前にあった。皆が「えー」とビックリしていたな。私も もちろん ビックリしながら その伝説話を聞いていた。 そのことを思い出していた。
TU戦士たち 大好きだ。 頑張ってください。という気持ちで でも テニスの試合だから、皆が 静まり返った静寂の中に 選手たちの気迫が響く。ハードコートということもあり、靴の キュッキュッという 音もまた、 試合展開の スピードをかましだす。
このまま コロシアムだけで 全部の試合が行われると思っていた。 が 途中から 外のコートでも再開されたようだった。
ということを お知らせいただけたこと、お心遣いに 心から感謝です。ありがとうございます。
選手兼コーチの 試合が開始されていると聞き、
練習風景とかでは、プレイ風景みていたりは、あったけれども。以前の試合観戦から、月日が経過している。
がんばれーーーー という気持ち満タンで声援 いや 音声を発することはできないから。 祈るように両手を握り締めての観戦。 そして エースをとったら 大拍手
前回の試合では 拍手のタイミングが わからなくなったときもあった。それは 私自身がルールそのものをよく知らなくて 点数の数え方も そうだよ。 わたし 選手に 最初 教えていただいたんだ。 あんなに強くて 美しいフォームで テニス すばらしい テニス選手だ。それだけど 初心者に 点数の基礎の基礎を一生懸命教えてくれて。 後日に再会したときに あの教え方でわかったでしょうか? まだ わからなかったら もう一度 説明します。 そして わかりやすかったです って 答えたら すごくいい笑顔で 「よかったです もっと上手に教えられたらよかったんですが。。。」って すごく謙虚でいらして。 というかね。 これは 1コマに過ぎないけど。 いろいろなこと ホントに 優しくて。
あれから 私も シングルスの試合やら シングルス実践とか でていたりして。 というのもあったかもしれないけど。 拍手がしやすかった、拍手のタイミングがつかみやすかったのには、もうひとつ 大きな理由があった。
今日選手は 多くのガッツポーズを 織り交ぜていた。 自然とでていたのと アンパンマンというか 勇気と元気で すごく気迫こめていて。 気合入ってて。 それでも さらに 気合こめるために 太ももバッシング も あり。
真正面からの真剣勝負 を していらした。
途中に もしも 心の中にマイクをそなえつけられたらば 私は いいぞぉーーいけーーー よっしゃあぁあ。 すごいー おせーーーー ふぁいつ と 叫びそうだった。 これ水分補給の最中とかではなく。 1つのラリーの展開の途中、 拾えないと思えたような球に食らいつくシーン。
いつも 勇気と元気をいただいている。
今回の会場が家から遠くても、試合開始までの展開に えっ、どうしーよー となるシーンがあったことも ぜーーーーんぶ 吹っ飛んだ。 来てよかった。 観戦できてよかった。 応援できてよかった。
気迫のプレイ みにこれて 私は 幸せ者だ。と 素直に思う。
そして 前回同様 今回も プレイが開始する前に 拍手をしてる 応援団の中の一人は・・・この プレイ前に拍手するタイミングが出来る方は・・・・。 今回も 感動 いただきました。ありがとうございます。
明日は日曜日。 小学校が運動会の予定の日です。 天気も 持ちこたえそうになってきてるので。 2日続けて 観戦で 元気とパワー 得て 来週からも また がんばります。
来月からは、スクール②の カテゴリ記事も 再開になります。
賛否両論だけど、 いろいろ 考えるけど、でも がんばるという 方向で 。 6月は テニス暦 0歳から1歳 へと かわります。 2年目に突入。
。 気迫とオーラとファイティングスピリッツ すごかった。 勇気ありがとうございます。ホントに 試合観戦できて 幸せでした。ありがとう。 私も 見習って 頑張ります。
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