2009年06月05日
鮭は 海から川へ リスタート。そういう積み重ねで1歩1歩
この系列校に存在してるこの「実践クラス」の文字を初めて見たのは、いつごろだったろうか。 結構前だな。
中級から実践クラスがある所は、珍しくない。初級から、実践があるのは・・・インパクトのあるプログラムだったし、ビビビときたに等しいプログラムだった。 そうやって スタートを切ったのが、2009年1月半ば。
いまは、6月だ。 テニスエルボーという名の怪我を負ったのが、1月末。 系列校では、スマッシュとサーブは見学に等しい時期になってしまっていたという事実もある。 ちょうど フォアハンドを片手から両手に変えた時期でもあり、バックハンドは相変わらずに空振りの時期であり。 ゲーム形式、実践が大好きというのは、以前から変わらないけど。 初めて実践初級に足を踏み入れたときにレベルの高さに驚いたのは覚えている。それでも ダブルスのセオリーを学べることとか、戦術とか、ものすごく大好きだと自覚する自分がいた。
と なんか 心技体の 技術のことを書いてるけど。 心技体という用語が 技体心 ではなくて 心技体という順番なのは、誰が考えた言葉なのか知らないけど、的を得てると思う。
鮭が川から海へいくのは、下りだけど・・・。海から川へというのは、登り。 坂道じゃないけど、どちらがエネルギーが必要か。 そのエネルギーを支えるものって。 内発的動機付けなんだろうな。 すみません。 比ゆが 長くなりました。
6/5 本日付けより、カテゴリ スクール2 が リ.スタートします。
よろしくおねがいします。
一時間目。初級実践。
曜日が違うので、全くの初めてのクラスである。 すでに仲良しの方々らしい?と いうふうに解釈していたので。 転校生の 転入生の心境と プラスアルファ ものすごく緊張した。 心配した。
そして、 たぶん、私がコーチの立場だったら、生徒がジェットコースターだと承知してれば なおさら、心配だろうと思う。
何が何でも ハッピーに 展開したい、 そう思った。 あまり意気込むと コケルけども。とにかく 緊張とともに そう思っていたのは ホント。
ミニラリーは 覚えてるような、覚えてないような・・・。 とにかく 緊張だ。
次には、すぐにクロスラリーとなった。生徒同士と コーチと生徒の組と。 ミニラリーのときは、気がつかなかったけど。 皆さん、とても 上手な方々。 実質は中級という感じかな。
それでも、私も、 バックハンドの空振りが少なくなってきてるし。バックハンドは自分が打つよりも1秒待てばいいんだ、 姿勢とターンを早くすれば、救うことが必ず実現てきるんだ。スライスは、ボレーと同じに考えていいんだ。 トップスピンは、振り子の原理で その振り子を早送りすればスピードをアップできるんだ、 打点に近づいたら 足を細かく動かして 正しい位置取りして 身体のターンで。 ボールは穴が開くくらい注目。
自分が過ごしてきてるテニスを テニスを考えてきてる時間と 気持ちの 全部を バックボーンにすればいい。
どこか、心の片隅で、このことが柱になっていたとは思うけど。 何よりも ハッピーに展開したいと思う自分がいた。
相手の方のナイスな球には、素直にナイスといえばいい。そのほうがハッピーだ。 そんなことを 途中で思案するくらいに緊張はしていたけど、とにかく 前へ前へ という ハッピーに展開したいのだ 頼ます テニスの神様・・・。という気持ち。
ゲームが始まった。本日は、雁行陣形にて。私の背番号は4番。 どんどん展開していく。 5人の出席者に対して コーチもコートに固定ではいるから。2人がベンチ応援部隊と化す。 近寄ってきてもらえる可能性はゼロに近いだろう。私のほうから近寄ろう。 話しかけたら笑顔で答えてくださって、めちゃくちゃ嬉しかった。 きめた、どこの場所でも、これから私も話しかけられたら まず 笑顔だぁぁ
コートの中でも、外でも 緊張はつづく。それでもゲーム形式は楽しくて。 そうだ 実践だからだ。 実践は 私がアンパンマンになれる 時間だから。
コーチとの組がまわってきたときに、やっと 自分は1人の生徒だったと思い出す。 戦術に集中。 「味方(コーチの)サーブがセンターに入った」 といわれた。 最初は それが何を指すのかわからなかった、あっ、ポーチにでろという意味か? と思っていたら。その1本が終わってから。
味方のサーブがセンターに入ったら、前衛の立ち位置を気持ちセンターへ。 ワイドならば ワイドへ。 それは つきつめれば 相手後衛の真正面の延長線上をふさぐという、そのセオリーにつながるなと思いながら聞いた。
ただサーブによって立ち位置を変えるのは、今まで 意識に欠けていたから。これからは、意識しよう。 ダブルスのセオリーを 知って それが 歌舞伎で言えば型となる。まず型を覚えて。次にそれを打ち破ると型破り。と個性。 型がないまま、はちゃめちゃにボールを打ち込んでれば それは なんつーか、おきて破り と化してしまうもんね。
こういうセオリーとかを指摘されたり 教えてもらったりするのが、めちゃくちゃ 楽しい。やっぱり 私はホントに実践が好き。
それから、根本的にスポーツ観戦も好きだし、相手の方のナイスプレーも ナイスファイトも ナイスアィディぁも 好きだというか 楽しくなる。
1球、相手の方のスマッシュ体制の球が私の身体に直撃した。 この場合、 相手の方のほうがビックリしてしまうと思う。 私? そういうのは、ホントに、大丈夫です それよりも あそこまで ボディの位置に(このときは 左足の太ももへ )きた球は、どうすれば返球できるのか?のほうが 聞きたくてたまらない。
強くなりたい、うまくなりたい。 どのくらいなりたいか? たんぽぽが芽を出したいと アスファルトを勝ち割って 芽を出そうとして実際に花を咲かせてる・・・・ それくらい なりたい。私も アスファルト コンクリートを勝ち割って立ち上がりたい。
私自身もゲーム展開の中で、スマッシュを打つ機会があった。かなり好みの高さと位置のロブだったので。 この1本は、決め球になれた。 うしろのほうから コーチの「ナイスだ 」の大きな声が聞こえた。
1月半ば過ぎにスタートしたとき その後半にテニスエルボーを発症していたので、 ずっと、サーブやスマッシュは 見学の人と化して来ていた。3月にいただいたレッスンガイド(通信簿の所見欄のような形) には、感動した、熱いメッセージのほかに、 各種目についてのアドバイスもいただいていたが。スマッシュの項目は まずはヒジをなおしていこうという趣旨のお言葉だったくらいだから。 ホントに 「スマッシュは みたことない」といわれていたし。だから、たぶん あれが 初めて 観てもらえた1本目 かな。きっと。
ゲーム形式は、ホントに 好き。リターン係になったときに、前半は フォアハンドに集中していたコーチからのサーブ。 実践クラスの授業の後半のほうは、 バックハンド側にもサーブがきた。
1本目ミスってしまった。もう一度チャンスをいただける仕組み。 2本目 わたしは 自分のバックハンド側を指差しした。バック側にサーブをもう1本ください という意思表示として。 サービスエースを奪われた・・いまと まるっきり同じ球をください。バックハンドにて、かならず 返球します。 って 気持ちだった。 ちなみに 指差しが 見えていたかどうかは、未確認です。
バックハンドストロークは 精神面も凹むかもしれないという・・・鬼門だというのは、恐らく かなりご存知なので。 そのバックハンド側へのサーブを放ってくれたことに わたしは 感謝の気持ちだった。
ゲーム中の私には アンパンマンモードだから・・・。
つぎに 時間経過を経て 通常初級の時間。
実践クラスはオプションのシステムなので、通常レッスンとの組み合わせでないと受講できないと説明を受けている。
レッスン開始の前の体操と体操の合間のウォーキングの時間に、たまたま準備で横にいらした、コーチが話しかけてくださり。伝家の宝刀を〔親指たてたグーの手 グッドサインとも呼ぶ〕 だしてくださりながら。 それは、とっても頑張ってきたんだなって思ったといわれて。最初 わたしは 緊張感の中の1時間目の実践クラスのことだと思って。一時間目ですか? って 言ってしまったけど。 それだけじゃなくて なんていうか、 そうだなぁ 比ゆになるけど だから 実際の台詞とは違いますが。 鮭が海 うなばら にいた時間のこと そのときに そうとうに テニスに努力したんだ、テニスやってきてるんだな、というのが ホントに伝わったよ っていう趣旨のお話で。上達したねぇというお話で。 といっても 30秒かからないくらいだけども。それでも このタイミングにて、一言かけてもらえた 激励というか、承認は、私は とっても 嬉しいです。
このクラスは、じつは 以前に振替とったことがある。 そのときのことを 皆さんが覚えていてくださって、 「ヒジはよくなったの?」とか、話しかけてきてくださったことは、 かなりビックリした。 すごく いい方々ばかりのクラスで、すごく和むというか 打ち解けやすく。ありがたい環境だ。
生徒同士のクロスラリーのとき、 終わってから、2人の方から「ごめんね」といわれて 「」だったので 聞いてみたら。 私のクロスへのストロークが 重たいので 返球するのが精一杯で 下手したら 返球できないので ごめんね と。
私は生徒同士のラリーには おりゃああ 球を 皆無にしてるつもりなので、 それ以外の球のことだとしたら、どうしよう・・・。どうすればいいんだろう、、って思った。
トップスピンとかを避けて、もっとラケット振り切らないで 威力を弱く打つようにしたほうがいいのかな?って考えたり。
でも その直後に 優しい笑顔で、「あ、だからって いまのままで 一生懸命に打ったほうがいいよ、練習になんだから。私たちも がんばって返球挑戦するから」って言ってくださった。 なんか 本当に やさしいクラスメートさんたちだ。
コーチとの順番のとき、前衛のサービスラインの位置にきた球をとりにいくときには これは 私にとってのチャンス球だと解釈するので 、それように対応するんだけど、残念ながら ことごとくネットだ。
これは やっぱり まずは、いれないとな・・。という気持ちと でも サービスラインにはずんできた球は やっぱり球だもんなというのと 両方の心が交差する。
コーチからは ラケットのスィング軌道について。それは この 上記のチャンス球だと感じたときには 上から下へのストロークスィングになっているということだつた。
ちなみに ストロークのときには、浅い球も入り 絶対に拾おうと してみても 間に合わなかった1本があった。 こういうのがあるから、きっと、また 頑張れるよ。 公共施設の60分150円の ジョギング&ウォーキング。 とりあえず まだ 陸トレ?の成果は でてないようだけど、 とにかく がんばるべ。
若い生徒さん、 前回にもかいたけど、えっと すごくね あきらめないで そして 軟式の後衛出身ということで ほんとに 守備範囲が広くて 素晴らしいなっておもってみてる。 私も 心から見習いたい。
なんだか 順番を逆に書いたが、本日のテーマは 浅い球と深い球。 やっぱり カリキュラムは同じなんだなって 妙に感動した瞬間。
主にレシーブとして。
浅い球を拾いに行くときのフットワークと。
深い球に切り替わるときの フットワーク おっとそのまえに フットワークの切り替えの瞬間って なんのことだか わからなかったけど、スプリットステップだったんだ。良かった、映像つきで説明してくださっていたので。みんなコーチに注目していた。
あと 深い球を 後ろへ 追いかけるフットワークは・・・。 といいながら映像を示してくれたときに。 あ、なんだったけかな。何で読んだか?えっと あれは キャリオカステップ いや 名前が違うか? とか 思った。
クロスステップになる展開。 さっき 畳の上でやってみた。 いざ 球を追うときに フットワークの足の展開を考えてる暇はないのだ。 こういう場合は、私は、 足だけを自習したりしたほうが早いような気がするので。ちょっくら やってみたり。
だけどもね、やっぱり 軽々とフットワークをこなす フィジカルが一番近道なんじゃないかという気持ちもあるので。 そういう面からもとりくみたいと いま ここに 公開しておこう。自分で自分に逃げ道にしないように。
自分の目標って リアルには知らせてる。
レッスン受ける側としてのスタンスで。
わたしのほうは たとえば そのキャリオカ? クロス? ステップを畳の上にて、マスターしてまいりました。 つきましては、その次の段階をご指導お願いしますと するのが 理想。
体力的にも 浅い球と 深い球の 繰り返し 8球とかって 結構 くるなやばいよー、 もっと、もっと 体力強化が必須です。 心技体の向上を願うときに 「体」のせいで 向上が阻まれるのだけは 避けたいぞって かなりマジに思ってる。
ジョギングとウォーキングで フットワークよくなる? いまは まだ フットワークが進化したとかの実感ないな。 まだまだこれから だな。がんばるべ。
ラストのゲーム形式も 楽しい。 ボレーとかでセンター狙いがきまったりとかも 嬉しい。 いろいろ全部たのしい。
ゲームを見ながら サイドチェンジさせられた 相手のロブによって チェンジさせられた 後衛さん〔コーチ〕が クロスへロブを返した。
これ あとで聞きに言ってしまった。 だって わたしは それこそ この場合のセオリーは、ストレートと習ったから。そう覚えたから。
すごく聞きたかった。 自分の体制に余裕があったから 相手を走らせた とのこと。 なるほど。 もう1つ突っ込んでみた。 もしも コーチ同士の対戦試合だったら どうしたか? と。
センターに打ち込む。 なるほど そういう手があるのか。
こういうのって 戦術というのだよね。 めちゃくちゃ 楽しい 戦術。 大好き。
もうひとつ 自分が前衛でジャンプしても とれなかった 球があった。これは ジャンプしないほうがいいのかどうか というのも 聞きにいった。
1本1本に答えがあると思うし 全部がぜんぶ同じパターンとは限らないけど。それでも 1つ1つフィードバックさせているのと させてないまま 流していくのとで 違いがでるのならば。 わたしはフィードバックさせていきたい。
まるで、コンクリート アスファルトをかち割って 芽を出し花をさかせたい と 叫ぶタンポポのような・・・。後からの・技術質問を 嫌な顔しないで 真正面から いっぱい 考えながら 真剣に回答してくれるスタンスに感謝です。 私は 鮭になれてよかったと 思いながら聞いていたです。 ありがとうございます。
そういう積み重ねで 1歩1歩へ。
中級から実践クラスがある所は、珍しくない。初級から、実践があるのは・・・インパクトのあるプログラムだったし、ビビビときたに等しいプログラムだった。 そうやって スタートを切ったのが、2009年1月半ば。
いまは、6月だ。 テニスエルボーという名の怪我を負ったのが、1月末。 系列校では、スマッシュとサーブは見学に等しい時期になってしまっていたという事実もある。 ちょうど フォアハンドを片手から両手に変えた時期でもあり、バックハンドは相変わらずに空振りの時期であり。 ゲーム形式、実践が大好きというのは、以前から変わらないけど。 初めて実践初級に足を踏み入れたときにレベルの高さに驚いたのは覚えている。それでも ダブルスのセオリーを学べることとか、戦術とか、ものすごく大好きだと自覚する自分がいた。
と なんか 心技体の 技術のことを書いてるけど。 心技体という用語が 技体心 ではなくて 心技体という順番なのは、誰が考えた言葉なのか知らないけど、的を得てると思う。
鮭が川から海へいくのは、下りだけど・・・。海から川へというのは、登り。 坂道じゃないけど、どちらがエネルギーが必要か。 そのエネルギーを支えるものって。 内発的動機付けなんだろうな。 すみません。 比ゆが 長くなりました。
6/5 本日付けより、カテゴリ スクール2 が リ.スタートします。
よろしくおねがいします。
一時間目。初級実践。
曜日が違うので、全くの初めてのクラスである。 すでに仲良しの方々らしい?と いうふうに解釈していたので。 転校生の 転入生の心境と プラスアルファ ものすごく緊張した。 心配した。
そして、 たぶん、私がコーチの立場だったら、生徒がジェットコースターだと承知してれば なおさら、心配だろうと思う。
何が何でも ハッピーに 展開したい、 そう思った。 あまり意気込むと コケルけども。とにかく 緊張とともに そう思っていたのは ホント。
ミニラリーは 覚えてるような、覚えてないような・・・。 とにかく 緊張だ。
次には、すぐにクロスラリーとなった。生徒同士と コーチと生徒の組と。 ミニラリーのときは、気がつかなかったけど。 皆さん、とても 上手な方々。 実質は中級という感じかな。
それでも、私も、 バックハンドの空振りが少なくなってきてるし。バックハンドは自分が打つよりも1秒待てばいいんだ、 姿勢とターンを早くすれば、救うことが必ず実現てきるんだ。スライスは、ボレーと同じに考えていいんだ。 トップスピンは、振り子の原理で その振り子を早送りすればスピードをアップできるんだ、 打点に近づいたら 足を細かく動かして 正しい位置取りして 身体のターンで。 ボールは穴が開くくらい注目。
自分が過ごしてきてるテニスを テニスを考えてきてる時間と 気持ちの 全部を バックボーンにすればいい。
どこか、心の片隅で、このことが柱になっていたとは思うけど。 何よりも ハッピーに展開したいと思う自分がいた。
相手の方のナイスな球には、素直にナイスといえばいい。そのほうがハッピーだ。 そんなことを 途中で思案するくらいに緊張はしていたけど、とにかく 前へ前へ という ハッピーに展開したいのだ 頼ます テニスの神様・・・。という気持ち。
ゲームが始まった。本日は、雁行陣形にて。私の背番号は4番。 どんどん展開していく。 5人の出席者に対して コーチもコートに固定ではいるから。2人がベンチ応援部隊と化す。 近寄ってきてもらえる可能性はゼロに近いだろう。私のほうから近寄ろう。 話しかけたら笑顔で答えてくださって、めちゃくちゃ嬉しかった。 きめた、どこの場所でも、これから私も話しかけられたら まず 笑顔だぁぁ
コートの中でも、外でも 緊張はつづく。それでもゲーム形式は楽しくて。 そうだ 実践だからだ。 実践は 私がアンパンマンになれる 時間だから。
コーチとの組がまわってきたときに、やっと 自分は1人の生徒だったと思い出す。 戦術に集中。 「味方(コーチの)サーブがセンターに入った」 といわれた。 最初は それが何を指すのかわからなかった、あっ、ポーチにでろという意味か? と思っていたら。その1本が終わってから。
味方のサーブがセンターに入ったら、前衛の立ち位置を気持ちセンターへ。 ワイドならば ワイドへ。 それは つきつめれば 相手後衛の真正面の延長線上をふさぐという、そのセオリーにつながるなと思いながら聞いた。
ただサーブによって立ち位置を変えるのは、今まで 意識に欠けていたから。これからは、意識しよう。 ダブルスのセオリーを 知って それが 歌舞伎で言えば型となる。まず型を覚えて。次にそれを打ち破ると型破り。と個性。 型がないまま、はちゃめちゃにボールを打ち込んでれば それは なんつーか、おきて破り と化してしまうもんね。
こういうセオリーとかを指摘されたり 教えてもらったりするのが、めちゃくちゃ 楽しい。やっぱり 私はホントに実践が好き。
それから、根本的にスポーツ観戦も好きだし、相手の方のナイスプレーも ナイスファイトも ナイスアィディぁも 好きだというか 楽しくなる。
1球、相手の方のスマッシュ体制の球が私の身体に直撃した。 この場合、 相手の方のほうがビックリしてしまうと思う。 私? そういうのは、ホントに、大丈夫です それよりも あそこまで ボディの位置に(このときは 左足の太ももへ )きた球は、どうすれば返球できるのか?のほうが 聞きたくてたまらない。
強くなりたい、うまくなりたい。 どのくらいなりたいか? たんぽぽが芽を出したいと アスファルトを勝ち割って 芽を出そうとして実際に花を咲かせてる・・・・ それくらい なりたい。私も アスファルト コンクリートを勝ち割って立ち上がりたい。
私自身もゲーム展開の中で、スマッシュを打つ機会があった。かなり好みの高さと位置のロブだったので。 この1本は、決め球になれた。 うしろのほうから コーチの「ナイスだ 」の大きな声が聞こえた。
1月半ば過ぎにスタートしたとき その後半にテニスエルボーを発症していたので、 ずっと、サーブやスマッシュは 見学の人と化して来ていた。3月にいただいたレッスンガイド(通信簿の所見欄のような形) には、感動した、熱いメッセージのほかに、 各種目についてのアドバイスもいただいていたが。スマッシュの項目は まずはヒジをなおしていこうという趣旨のお言葉だったくらいだから。 ホントに 「スマッシュは みたことない」といわれていたし。だから、たぶん あれが 初めて 観てもらえた1本目 かな。きっと。
ゲーム形式は、ホントに 好き。リターン係になったときに、前半は フォアハンドに集中していたコーチからのサーブ。 実践クラスの授業の後半のほうは、 バックハンド側にもサーブがきた。
1本目ミスってしまった。もう一度チャンスをいただける仕組み。 2本目 わたしは 自分のバックハンド側を指差しした。バック側にサーブをもう1本ください という意思表示として。 サービスエースを奪われた・・いまと まるっきり同じ球をください。バックハンドにて、かならず 返球します。 って 気持ちだった。 ちなみに 指差しが 見えていたかどうかは、未確認です。
バックハンドストロークは 精神面も凹むかもしれないという・・・鬼門だというのは、恐らく かなりご存知なので。 そのバックハンド側へのサーブを放ってくれたことに わたしは 感謝の気持ちだった。
ゲーム中の私には アンパンマンモードだから・・・。
つぎに 時間経過を経て 通常初級の時間。
実践クラスはオプションのシステムなので、通常レッスンとの組み合わせでないと受講できないと説明を受けている。
レッスン開始の前の体操と体操の合間のウォーキングの時間に、たまたま準備で横にいらした、コーチが話しかけてくださり。伝家の宝刀を〔親指たてたグーの手 グッドサインとも呼ぶ〕 だしてくださりながら。 それは、とっても頑張ってきたんだなって思ったといわれて。最初 わたしは 緊張感の中の1時間目の実践クラスのことだと思って。一時間目ですか? って 言ってしまったけど。 それだけじゃなくて なんていうか、 そうだなぁ 比ゆになるけど だから 実際の台詞とは違いますが。 鮭が海 うなばら にいた時間のこと そのときに そうとうに テニスに努力したんだ、テニスやってきてるんだな、というのが ホントに伝わったよ っていう趣旨のお話で。上達したねぇというお話で。 といっても 30秒かからないくらいだけども。それでも このタイミングにて、一言かけてもらえた 激励というか、承認は、私は とっても 嬉しいです。
このクラスは、じつは 以前に振替とったことがある。 そのときのことを 皆さんが覚えていてくださって、 「ヒジはよくなったの?」とか、話しかけてきてくださったことは、 かなりビックリした。 すごく いい方々ばかりのクラスで、すごく和むというか 打ち解けやすく。ありがたい環境だ。
生徒同士のクロスラリーのとき、 終わってから、2人の方から「ごめんね」といわれて 「」だったので 聞いてみたら。 私のクロスへのストロークが 重たいので 返球するのが精一杯で 下手したら 返球できないので ごめんね と。
私は生徒同士のラリーには おりゃああ 球を 皆無にしてるつもりなので、 それ以外の球のことだとしたら、どうしよう・・・。どうすればいいんだろう、、って思った。
トップスピンとかを避けて、もっとラケット振り切らないで 威力を弱く打つようにしたほうがいいのかな?って考えたり。
でも その直後に 優しい笑顔で、「あ、だからって いまのままで 一生懸命に打ったほうがいいよ、練習になんだから。私たちも がんばって返球挑戦するから」って言ってくださった。 なんか 本当に やさしいクラスメートさんたちだ。
コーチとの順番のとき、前衛のサービスラインの位置にきた球をとりにいくときには これは 私にとってのチャンス球だと解釈するので 、それように対応するんだけど、残念ながら ことごとくネットだ。
これは やっぱり まずは、いれないとな・・。という気持ちと でも サービスラインにはずんできた球は やっぱり球だもんなというのと 両方の心が交差する。
コーチからは ラケットのスィング軌道について。それは この 上記のチャンス球だと感じたときには 上から下へのストロークスィングになっているということだつた。
ちなみに ストロークのときには、浅い球も入り 絶対に拾おうと してみても 間に合わなかった1本があった。 こういうのがあるから、きっと、また 頑張れるよ。 公共施設の60分150円の ジョギング&ウォーキング。 とりあえず まだ 陸トレ?の成果は でてないようだけど、 とにかく がんばるべ。
若い生徒さん、 前回にもかいたけど、えっと すごくね あきらめないで そして 軟式の後衛出身ということで ほんとに 守備範囲が広くて 素晴らしいなっておもってみてる。 私も 心から見習いたい。
なんだか 順番を逆に書いたが、本日のテーマは 浅い球と深い球。 やっぱり カリキュラムは同じなんだなって 妙に感動した瞬間。
主にレシーブとして。
浅い球を拾いに行くときのフットワークと。
深い球に切り替わるときの フットワーク おっとそのまえに フットワークの切り替えの瞬間って なんのことだか わからなかったけど、スプリットステップだったんだ。良かった、映像つきで説明してくださっていたので。みんなコーチに注目していた。
あと 深い球を 後ろへ 追いかけるフットワークは・・・。 といいながら映像を示してくれたときに。 あ、なんだったけかな。何で読んだか?えっと あれは キャリオカステップ いや 名前が違うか? とか 思った。
クロスステップになる展開。 さっき 畳の上でやってみた。 いざ 球を追うときに フットワークの足の展開を考えてる暇はないのだ。 こういう場合は、私は、 足だけを自習したりしたほうが早いような気がするので。ちょっくら やってみたり。
だけどもね、やっぱり 軽々とフットワークをこなす フィジカルが一番近道なんじゃないかという気持ちもあるので。 そういう面からもとりくみたいと いま ここに 公開しておこう。自分で自分に逃げ道にしないように。
自分の目標って リアルには知らせてる。
レッスン受ける側としてのスタンスで。
わたしのほうは たとえば そのキャリオカ? クロス? ステップを畳の上にて、マスターしてまいりました。 つきましては、その次の段階をご指導お願いしますと するのが 理想。
体力的にも 浅い球と 深い球の 繰り返し 8球とかって 結構 くるなやばいよー、 もっと、もっと 体力強化が必須です。 心技体の向上を願うときに 「体」のせいで 向上が阻まれるのだけは 避けたいぞって かなりマジに思ってる。
ジョギングとウォーキングで フットワークよくなる? いまは まだ フットワークが進化したとかの実感ないな。 まだまだこれから だな。がんばるべ。
ラストのゲーム形式も 楽しい。 ボレーとかでセンター狙いがきまったりとかも 嬉しい。 いろいろ全部たのしい。
ゲームを見ながら サイドチェンジさせられた 相手のロブによって チェンジさせられた 後衛さん〔コーチ〕が クロスへロブを返した。
これ あとで聞きに言ってしまった。 だって わたしは それこそ この場合のセオリーは、ストレートと習ったから。そう覚えたから。
すごく聞きたかった。 自分の体制に余裕があったから 相手を走らせた とのこと。 なるほど。 もう1つ突っ込んでみた。 もしも コーチ同士の対戦試合だったら どうしたか? と。
センターに打ち込む。 なるほど そういう手があるのか。
こういうのって 戦術というのだよね。 めちゃくちゃ 楽しい 戦術。 大好き。
もうひとつ 自分が前衛でジャンプしても とれなかった 球があった。これは ジャンプしないほうがいいのかどうか というのも 聞きにいった。
1本1本に答えがあると思うし 全部がぜんぶ同じパターンとは限らないけど。それでも 1つ1つフィードバックさせているのと させてないまま 流していくのとで 違いがでるのならば。 わたしはフィードバックさせていきたい。
まるで、コンクリート アスファルトをかち割って 芽を出し花をさかせたい と 叫ぶタンポポのような・・・。後からの・技術質問を 嫌な顔しないで 真正面から いっぱい 考えながら 真剣に回答してくれるスタンスに感謝です。 私は 鮭になれてよかったと 思いながら聞いていたです。 ありがとうございます。
そういう積み重ねで 1歩1歩へ。
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