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テニススクール生徒の日記 テニススクールの生徒です。詳しくはプロフィールコーナーに書きました。 

バボちゃん卒
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強気のミスという言葉は、一見かっこいいけども、それは

 木曜日2時間目初級クラス。在籍の人数は10人マックスのクラスだ。本日は欠席の方がいらしたので、8人。
 更衣室にて、クラスメイトさんとバッタリ。そのまま一緒に渡り廊下 体操場へ。体操スペースのところで これまた クラスメイトさんとバッタリというわけで。 スズメもビックリ という 賑やかな イシシワハハガハハお話に お花が咲いたチューリップ

 それでもハードコートコートに入れば、テニスに集中になるし、テニスの話題、「どうしても スライスが浮いてしまう」とか。
「100は、マックスにしてるの?」とか 「深い球は、やっぱ自分が思ってるよりもさらに下がる感覚くらいでちょうどいいんやん」とか、合間、合間には テニスのお話だ。
もちろん、「暑いっスねー冷や汗」とか いろいろ。

 今日のテーマは、まず 流れとしては、続きだ。
①穴が開くくらい球に注目する。コーチいわく「凝視」 
② 耳でよく音を聞く。このときは、コーチも無言、音声が邪魔してしまうから。 生徒たちも無言。 消音ボタンでテレビ画像をみるような不思議な感覚。 
③ 強弱って言ったかな?  50と75と100 
もっとも難しいと思う。イメージが難しい。例えば見本をみせてもらったとして。コーチの50とコーチの75とコーチの100 を見て。 そして では自分の50と 自分の75と 自分の100 がイコールになるかというと 違うものになるんだろうし。

 もしも幼稚園児と私がラリーしたら。わたしは、どのくらいの球を送るだろうか? 20か? 10かな。
 では、50は? これあとでかくけど 視点が違ってしまうけど、 クロスラリーで相手前衛にとられたくないことだけを考えた 強さ抜きの 高さと深く のコースだ。
 75は? 例えるものが みつけられてない。
 100は? 高校生男子か 大学生男子とのラリー  いや 違うな。勝負筋肉の イメージ。
 。 
コーチとのラリーは 100? わからないな。計算じゃなくて もっともっと 単純でもあり 1つであり。それは ネット超えて 返球するーーピースということ。拾うーー。ということ。かっこいい表現を使用すれば 自己ベスト だ。
 
  深い球 と 浅い球 

その浅い球へのチャレンジとして、ラケット&ボールラケッティング。まりつき ならぬ ラケットでアンダースピンつき だ。 
 それをもとにして、 浅い球へ挑戦。
相手コートコートに球がテニスボール着地したときに、その球がサービスラインを超えないで 停止するくらいにする。 かなりの量のアンダースピンをかけるというか。言わんとすることは、伝わっていた。
 具現化できるかどうかは・・・。何球かは 成功ピース
 ただ正直なことを書けば、もっと成功率高く上昇する予定だったのに。自分の描いた弾道予想を外れた球もいくつかあったな。

深い球の課題のときには、、前衛にとられない高さや弾道という指示があり。それでコーチが見本をやるときに 前衛に1人置くほうがいいということで。
 モデル?を おいた。 今日は 私。 ちなみに そのときの課題によりけりだけども。この課題に関しては 前衛にきた もしも手に届きそうなクロスとかロブなら 食いついてしまうタイプの人間がモデルになったのは この課題に関してはヒットのような気がする。 実際に 取りに行き〔前衛が〕届かない という 映像が生まれるから。 
 前衛が、まったく身動きしなかったら 実践の中で この高さだととられる この高さの弾道は安全という見本の役目にならなくなるから。

 そのあと 高さと深さを意識して クロスへ。

このときの球が 50 のような気がするんだけどね。 なぜならば、自分の頭の中から 「強く」という単語を抹殺した瞬間だったから。 強くを意識して 前衛にとられてしまうのは よくない。
 高くと深く だけに集中したから。

 このあとに ジャンケンで背番号を決めた。みんな 自主的に、背番号順に並び替えするよ。 私は、今日は2番ピース

 その日によりけりだけど、今日は 全てのドリルを 1.2番ペアという形で進行した。2人組で動いた。 今日の私のペアは、フォアハンドg 水曜日の記事 昨日の記事に バレー出身と書いた女性のお友達の方。  ショットも安定してるフォアハンドg 
 
 深い球については、もっと下がったほうがいいかなぁ、とか、 まだ下がり足りないかもしれない とか 二人で話ししながら まわった。
 深い球は 差し込まれる感覚があるという点が共通していて。不思議な光景だけど、自分で自分のことは 見えないけども。 同じ差し込まれてるという光景は お互いがモデルとなりえて。 2人ともそれぞれ読み取れて。 
 「まだ下がり足りないかも 」とか 「もっと下がったほうがいいかも 」とか いいながらで。 
 なるほど って 少し感じつつ。その他、高い位置でとらされる状態 深い球 となったときには、「ラケット振り切ってしまうくらいのほうが 逆に 止めてしまうよりもいいのかもしれない」という話題にもなった。 
 「そういえば、ボレストのストローク係も 振り切ったほうが いいみたい。ゆっくり優しくとか考えると 逆に浮いてしまうんだ」とか。
 生徒同士の会話なので、かならずしも正解とは限らないけど。 ベースにあるものは、なんとかして 深い球とかの返球をマスターしたい筋肉 ということで一致していて。 楽しいと思った。 がんばろうって思った。
 
 これが今日の出来事の1つ。 そして 心しなくてはいけないのは 毎回にこうすることがいいとは限らなくて。 それは たまたま 2人ともが上達をのぞみ この時間に得るものは得るんだ パンチという対等な感覚をもってるときはいいけど。  
もっと違うアプローチから 身体を動かすこと楽しくやりたいという場合に こういう話題をふってしまっては 相手に苦痛を与えてしまうだろうから。汗だから その点は 慎重にしないといけないと 自分で自分に言い聞かす。 

 ゲーム形式開始。今日は この背番号の2人組で固定式にて。 スタートは、コーチの球出しから。
「今日は深い球で スタート行きます」って メガホン発表があり。

 ベースラインに近い場所に 球が来る。ただ まあ 最初から深く来ると予想が立ててしまえるスタートになるから。単純比較はできないけど。 とにかくベースラインよりも後ろに下がって レシーブしなくちゃという 意識は 生まれてきた。
 ゲーム本番中は この1本目のリターンは失敗してないような気がする。 やはり予測をたてて それが当たっている ズレのない状態になれた時は 安定するかもしれない。

 途中で ラリー中で 簡単な球だと思うようなレシーブをネットに ひっかけてしまった。 思わずでる言葉は 「あ゛ー叫びもったいないビックリマーク」だ。パートナーさんがミスしても、本当に どんまい であり、それを責めたりとかは今のところ〔この1年〕 そういう気持ちになったことはない。これからも たぶん ないと思うけどな。  
 自分のケアレスミスというか、それこそ いくつか印象に残ることは いつもある。
 今日でいえば クロスへのドロップショットを打とうとした。それは いわば小手先の作業と化してしまったか。 ネットにひっかけた。 
 あとは ラリーで 自分の位置から〔かなり遠い〕 ショートクロスへ 落としにいき、 そして 入ったかと思ってしまったが。ラインズマンの位置にいたコーチから「アウトビックリマーク」と カウントがあり。
 そういう 少し気をつければ、防げたのにと思うようなミスは なんか 苦いものがこみ上げる気持ち。 腹立つ 自分で自分自身に腹立ってきてしまう。 ゲーム中だと典型的に自滅への道にはまりそうな発想かもしれない。

   1年前の6月に入会したので 1年たち2年目だという表現は もう何度か使ってる。そして 中学に例えたら 1年生から2年生だとも書いてる。
 まあ 天井や空振りという 特大付録かかえて過ごしてきていた展開もあるので。 とりあえずは まずは・・・みたいなものがあって。  
 いま 天井と それから 空振りも基本的には脱出に近くなってきていて。 
 トップスピンと スライスというのも 混ぜたりしてみたりするようになってきた。
 1年前には 聞いたことないようなことや いや もしかしたら言ってくれていたのかもしれないけど。 心ここに在らざれば、見れどもみえず となっていたか。 
 はじめて聞くような展開とかもでてきてる。
そうだな、 テニスというスポーツとは みたいな感じかな。 
 テニスは確率のスポーツでもあり。 テニスに大切なことに 安定感があり。それは いかに相手のミスを誘い 自分はミスをしないか というものでもあり。  一発逆転満塁ホームランよりも 1点1点の積み重ね だということ。 

 強気のミスと 弱気のミスという趣旨の話をしてみた。 それは 攻撃は最大の防御というのが 自分の描くキャンパスの根本に塗られているから。もしも攻撃する勇気がなくて 返しただけの球を 逆に攻撃されてしまったとき。 なにか 何倍も後悔しそうな気がするんです と。


それに対しての コーチからの答えは 私の想定外だったので、結構 びっくりビックリした。 なにを想定していたのかすら思い出せないくらいビックりはした。びっくり
  
 強気のミスビックリマークという用語は、一見 かっこいいけども。 それは、ラリーをし続ける ずっと続けるという 勝負つかないで つながっているという忍耐と我慢というかが 辛くて 断ち切ろうとして逃げてる場合もある。紙一重というか、いや じつは 逃げであることのほうが多い。
 

 
school | 投稿者 バボちゃん卒 22:31 | コメント(0) | トラックバック(0)