tennis365.net テニス365ブログ 新着記事を読む ]    [ テニス365 ホームショッピングニュースログイン ]

テニススクール生徒の日記 テニススクールの生徒です。詳しくはプロフィールコーナーに書きました。 

バボちゃん卒
<<  2008年 12月  >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
最近の記事
2011年内ラストは…
12/29 23:59
D実践特別講座12/…
12/28 23:59
D実践特別講座12/…
12/28 23:59
中級34
12/23 23:59
早朝ダブルス実践
12/23 23:58
年内ラストD実践
12/22 23:59
なかなかHAPPYな…
12/21 23:59
ダブルスで2-5から…
12/20 23:59
おめでとうーーーーー…
12/17 23:59
肩甲骨と肩甲骨をくっ…
12/16 23:59
ポケットに手を入れて
12/15 23:59
コート整備つきの巻
12/10 23:59
最近のコメント
杉ちゃん、コメントあ…
バボちゃん卒 06/26 19:04
バボちゃんお疲れさま…
杉ちゃん 06/26 15:51
初めまして。 自身の…
バボちゃん卒 05/10 16:07
はじめまして。テ…
HA 05/10 14:51
つづき≧  …
バボちゃん卒 03/26 19:20
Sコーチが紹介してく…
バボちゃん卒 03/26 19:19
このブログサービスは「テニス365 テニスブログ」で運営しています。テニス365会員なら無料でご利用・作成いただけます。







 明日は、12/18です、 ダブルス実戦講座 です

この記事は、今日付けの2つ目の記事です。もうひとつ下に、今日水曜日レギュラーレッスンの記事があります。

 明日は、12/18です、 ダブルス実戦講座 です

勇気振り絞って押しちゃったよ ボタン左
という記事から。 あれから50日という時間。その前も、その日以降も、 このブログこと私のテニス日誌に綴ってきました。人間同士がかかわることでもあるので、すべてを公開しているかといえば、非公開の部分もありますが。ただ一つ、嘘は書いていません。 
 さっき、全部の記事を読みなおしました。非公開にしてる部分も含めて、その日、そのときのテニスの時間が鮮明に記憶にあります。 この積み重ねがわたしの財産。 

 わたしは、特定の宗教をもたず、正月には神社、クリスマスはケーキケーキ?とか、ハロウィンは・・・、とそのときそのとき、の色々な神様の? お祝に乗じて、楽しく過ごします。  
 で、そうやって無宗教の私です、が、テニスの神様はいると思います。誰が・・・とかではなくて。きっとコートに住んでるんじゃないのかなって。

 ほんとうに、 天井でした。空振りでした。 いまも時々 バックハンドは空振りもあるけども。
 全部の記事を読みなおし、前半の部分とかは、自分で自分に同情したくなるかもしれない気持ちです。 

 心技体。 この心の部分は、周りに支えてもらいながら。 技術の部分は、「どうか力を貸してください」と書いたとおり。ほんとうに、見事に、 助けていただきました。 そして自身でも必死でした。必死という単語を軽々しく使うのは好きではないですが、それでも何度も凹んだ瞬間が存在していたのは本当の話です。

 サーブ、リターン、ボレー、そして グランドストローク。 それら 全く出来ないやっちゃったぁという状態を打破して。ピース 明日を迎えることを嬉しく思います。最高にうれしく思います。スマイル 

全部の記事を読み返して。書いてない部分も鮮明に覚えてます。自分のスポーツをやりながら、誰かに感謝してボール打つとかって、昔だったら「変なの、何を言ってるの?」でスルーしてしまったと思うんですが。 正直、いまは、わたしも そう(人に感謝して、打つ)思います。 独学では、決して、間に合わなかったし、チャレンジする気持ちないままギブアップしていたんじゃないかと思ってます。
 
 ほんとうに、ありがとう・・・って。

現在、修学旅行の前日の夜みたいな、運動会の前の日の小学生みたいな自分がいます。
 どうしよう、どうしよう、の自分じゃなくて。 さぁー、 がんばろう。 楽しみ。 と。

 心技体の うちの 心。技術。 の部分は、ほんとうに、50日前に書いた挑戦を実行してつきすすんできました。 
 
 フィジカルの部分については、 明後日以降の課題です。かなり重要な要素というのは、じつは、かなり承知してます。

  私の入門時代のラストは、9/27でした。リップサービス、社交辞令であったとしても・・・・。
 そのときのレッスン受けてた私のスキルを、覚えてると言っていただきました。 あれから二カ月半か。 二カ月半とだけ書くと薄いかもしれないけども、この二カ月半、ほぼテニス日誌を更新する勢いできた、この二カ月半。 進化してるはずです。メッキだったら、すぐ剥がれるし、とりつくろっても見抜かれるし。だから、そんな小細工はしません。

 あしたは、とにかく、今まで過ごしてきたテニスに費やした時間、そして力を貸してくれた先生たち、応援してくれた仲間、理解をしめしてくれた家族、 ありがとう。 
 あしたは、ほんとに、心から、ハッピーに、全力投球でいきたい。

  I can do  ふぁいつ パンチ
他・essay | 投稿者 バボちゃん卒 23:03 | コメント(0) | トラックバック(0)

指標ができたので、うれしい

水曜日・2限目。初級クラス(レギュラー) 

羅列式に書けば、ストロークもラリーもボレーもサーブもゲームもあったから総合的に全部できたことになる。

順番をばらばらに記録になってしまうが。
サーブは、コーンが置かれていたので、コーンを狙い打ち・・・したいところだが、なかなか当たらんね冷や汗 せっかくだから、本番のムードで打とうとしてみた。だっていざゲーム形式になると 緊張感なるものが湧いて出てくるんだもん。汗  

ボレーも軽く球出しで入る。バックボレーが、ついついクロスに行ってしまうんだ。面の向きか・・体の向きか。 きっとラケットの向き。

そうそう、ボレーで理想としてる映像を思い出した。ピカ  めちゃイケの岡村さんが、Fテニスのジュニア選手と一緒に練習していて、 そのジュニア選手たちが打つボレーを 「美しいキラキラ」と感じた。テレビの中でコーチの方が、「やわらかく」という声掛けされていたよね。このやわらかくというのは、くにゃくにゃになることではなく。 弾力のある柔らかさ と感じた。

これ、打ってるのかな。 私は、「ボールの勢いを殺して」と言われる方が簡単に感じる。 相手のボールの勢いを利用して・・・というのは、よく聞く例なんだけども。じつは、いまいち ピンとこないでいる。 
 やっぱり、まだまだなところがいっぱいだけど。
きょう、レッスンの中で、 グローブとか虫取り網の話がでて、そのときに聞きそびれちゃった。 「それって、(表現方法が不味いかな?) ボールの勢いを殺すという意味で、あってますか?」  あ゛ー、ごめんなさい聞けばよかったな。 いま思いついた。ピカ
私自身の発想が、子供ぽっいからかもしれないけど、虫取り網とか、なにか具体的な ものに 変換してもらうのは、結構、好き。音符わかりやすいから。

ラリー、クロスラリー。クロスに限定で。ラリーについては、両方の翼になれてからは、負担が減ってるので、体力的な余裕に変換できるようになってきた。どういうことかというと、バック側にボールが来たら、無理矢理でもフォアハンドにするか。 見送りあきらめるか、だったのを。 フォア側に来たらば、フォアで。バック側に来たら、バックで。と、通常の感覚で、できるようになったから。 これって、あたりまえのことなのかもしれないけど、この当たり前を、とってもありがたい事柄に感じる。スマイル

そして、ストロークの話。
授業の最初にあったのがストロークの球出し、それから、それから・・ね、みんなでフォアの素振り、バックの素振り。体の軸をぶれさせないで、まっすぐ保つ。 テーマ、  わたしは、焼き鳥の串 と理解。おもちゃの回るコマの芯 というのも同義。
 それを踏まえての素振り。
頭の上に水の入ったコップ をのっけたようにしてみる。 おじぎしちゃうと、頭がさがったり、突っ込んだりすると、コップの水はこぼれてしまうから。

 何回かの中で、フォアは、全部OK バックは何回かNGがあった。 まだボールを打つ前にインパクトする前にテイクバックの段階で 球出ししたコーチから「あ゛ー、(頭が)ざかった(おじぎの姿勢)」という声が入る。で、そういうときは、空振りしているから。 つーことは、これは、わたしの 指標になりうるピースということだ。

 これから先でも、自身のバックハンドが崩れたとき、パニックになる必要はない。スイス 頭の上に乗せた水の入ったコップを落とさないように・・・と意識し直せば、きっと軸がぶれないから、また ネットネット超えるようになるし、コートにも入るということだ。  一人一人感想を求められて。 これってフィードバックを求められたと同義だね。  
 それで、運よく 一番ラストに発表する順番になり、その間に考えていたことをまとめられた。 
 「指標ができたので、うれしい」と。

人間、何がどうなってるか、わからん。とか、どうすればいいのか、どうなってくのか? わからんというときに、パニックになりやすい。そういうのを打破するのが、指標であり、そして経験値だろうね。 


 ラストのゲーム形式。きょうは、すべての種目をやったうえに、ゲーム形式が、いつもの2倍の時間確保祝やったぁ拍手 

 サーブ係も生徒が順番に。 で、今日は、3人だったので、コーチもプレイヤーとしてコートの中へ。
 きょうは、雁行陣形。クロスラリーを。あきらかなチャンスがあれば、ストレートにパッシングショットは、ありということで。 でも基本は、クロスラリー。 
セオリー、型を固めてるING だから。

 ちなみに、ストレートにパッシングショットっていうのは、 カメラ あ、空いてる、ストレートあいた ピースと見える時は、、あるんだ。しかし、 そこに正確に打つショットが打てない。やっちゃったぁ 

前衛係が、とっても楽しい。きょうは、自由でいけたので、積極的な攻撃という形でぶつかっていけたので、充実した気持ち。 ネットネットに近づけば近づくほど、るんるん音符になる。身長やリーチで届く限りのボールは、相手のオープンコートへ。 もしもスマッシュもどきを打つ時は、センターセオリーで、センターへ。 

 ちなみにフェイント、ドロップ? ボレーで、ボールの勢いを殺してオープンコートへ・・・ というのは、最もやりやすい。 だけど、どこかでこんな文章を目にしたんだ。

 やたらとドロップショットを打つと、性格を疑われる・・・と。

 最初、意味がわからなかった。 こと、試合形式、ゲーム形式において、手加減みたいなことをするほうが、失礼なような気がしていたから。
 
 私だったら、手加減を感じ取ったら・・・残念な気持ちになる。

ボールが体とかにぶつかるのは、現時点では、怖くない。 新幹線並みのスピードボールとかが来たら、どう思うのかは、まだやってみてないので、わからないけどね。怖く思うかもしれないね。 
 あざに限らず。口の中を切ったことも、鼻血でたことも、耳に直撃になってしばらく大変だったことも、衝撃で、コンタクトが落ちちゃって、みんなで探したことも(昔はハードを使用してた)  ある。テニスで・・・じゃないよ・・・。冷や汗

怖いことは、 人の足の上に乗ってしまって、十字靱帯・・・の大けがをした人が、私の目の前での出来事であるので。 あれは、足を踏まれた人よりも、踏んだ人のほうが数倍、危険。 ボールを踏むのも同様に危険。 

 それから脱水で痙攣おこして救急車というのも、これも自分じゃないんだけど、私の目の前での出来事だった。
 というわけで、 ボールが足元に来ること。
と、水分補給に関しては、結構、神経質になる。

話がずれたので、戻します。
 
 ネットに近い場所で、ドロップショット? いやフェイントというのか、 そういうのは、よくないのだろうかという漠然とした不安があったので、今日は、帰りがけに聞いてみた。 もし封印したほうがいい内容だとしたらば、そしたらば・・・うーん従うだろうな。わたしは、生徒だから。
 答え?  大丈夫だったよ。

 ゲーム形式は、最高に楽しい。後衛のときも、リターン係のときも、楽しい。 クロスラリーもつづくと なんだかキャッチボールのような心境になるのが不思議だけど・・・。とても楽しかった。


 サーブの係のときも、緊張したけど、好きだよ、このドキドキ。 コートインしようというのが第一だけども。それは2本目になってから。1本目は、ここを狙いうち・・・の心境で。

 ボレーでかえってきたボールを、ボレーで返球できたときがあり。 一瞬の出来事で、偶然という要素のほうが大きいんだけども、やっぱ、「わぁーい」という気持ちになる。 
 
 前衛係のとき、わざと 大きな動きをして。そういう残像を相手の後衛の人に残せれば・・・と。もしかしたら、ポーチに来るかもしれない、というのを持っていてもらうことで、ラリーに変化でるかなぁって。 でない?  
 
 味方のサーブが、ワイドに入って、コートの外とか、あるいは、難しい体制でリターンしてくれたら。 ネットに張り付いて 「わぁーい音符」みたいな心境になるのはホント。

 おもしろい、おもしろすぎる ハートダブルスゲーム。
 
フォーメーションも、とっても面白い。好き。



  
  
school | 投稿者 バボちゃん卒 23:01 | コメント(0) | トラックバック(0)