2008年12月17日
指標ができたので、うれしい
水曜日・2限目。初級クラス(レギュラー)
羅列式に書けば、ストロークもラリーもボレーもサーブもゲームもあったから総合的に全部できたことになる。
順番をばらばらに記録になってしまうが。
サーブは、コーンが置かれていたので、コーンを狙い打ち・・・したいところだが、なかなか当たらんね せっかくだから、本番のムードで打とうとしてみた。だっていざゲーム形式になると 緊張感なるものが湧いて出てくるんだもん。
ボレーも軽く球出しで入る。バックボレーが、ついついクロスに行ってしまうんだ。面の向きか・・体の向きか。 きっとラケットの向き。
そうそう、ボレーで理想としてる映像を思い出した。 めちゃイケの岡村さんが、Fテニスのジュニア選手と一緒に練習していて、 そのジュニア選手たちが打つボレーを 「美しい」と感じた。の中でコーチの方が、「やわらかく」という声掛けされていたよね。このやわらかくというのは、くにゃくにゃになることではなく。 弾力のある柔らかさ と感じた。
これ、打ってるのかな。 私は、「ボールの勢いを殺して」と言われる方が簡単に感じる。 相手のボールの勢いを利用して・・・というのは、よく聞く例なんだけども。じつは、いまいち ピンとこないでいる。
やっぱり、まだまだなところがいっぱいだけど。
きょう、レッスンの中で、 グローブとか虫取り網の話がでて、そのときに聞きそびれちゃった。 「それって、(表現方法が不味いかな?) ボールの勢いを殺すという意味で、あってますか?」 あ゛ー、聞けばよかったな。 いま思いついた。
私自身の発想が、子供ぽっいからかもしれないけど、虫取り網とか、なにか具体的な ものに 変換してもらうのは、結構、好き。わかりやすいから。
ラリー、クロスラリー。クロスに限定で。ラリーについては、両方の翼になれてからは、負担が減ってるので、体力的な余裕に変換できるようになってきた。どういうことかというと、バック側にボールが来たら、無理矢理でもフォアハンドにするか。 見送りあきらめるか、だったのを。 フォア側に来たらば、フォアで。バック側に来たら、バックで。と、通常の感覚で、できるようになったから。 これって、あたりまえのことなのかもしれないけど、この当たり前を、とってもありがたい事柄に感じる。
そして、ストロークの話。
授業の最初にあったのがストロークの球出し、それから、それから・・ね、みんなでフォアの素振り、バックの素振り。体の軸をぶれさせないで、まっすぐ保つ。 テーマ、 わたしは、焼き鳥の串 と理解。おもちゃの回るコマの芯 というのも同義。
それを踏まえての素振り。
頭の上に水の入ったコップ をのっけたようにしてみる。 おじぎしちゃうと、頭がさがったり、突っ込んだりすると、コップの水はこぼれてしまうから。
何回かの中で、フォアは、全部 バックは何回かがあった。 まだボールを打つ前にインパクトする前にテイクバックの段階で 球出ししたコーチから「あ゛ー、(頭が)ざかった(おじぎの姿勢)」という声が入る。で、そういうときは、空振りしているから。 つーことは、これは、わたしの 指標になりうるということだ。
これから先でも、自身のバックハンドが崩れたとき、パニックになる必要はない。 頭の上に乗せた水の入ったコップを落とさないように・・・と意識し直せば、きっと軸がぶれないから、また ネット超えるようになるし、コートにも入るということだ。 一人一人感想を求められて。 これってフィードバックを求められたと同義だね。
それで、運よく 一番ラストに発表する順番になり、その間に考えていたことをまとめられた。
「指標ができたので、うれしい」と。
人間、何がどうなってるか、わからん。とか、どうすればいいのか、どうなってくのか? わからんというときに、パニックになりやすい。そういうのを打破するのが、指標であり、そして経験値だろうね。
ラストのゲーム形式。きょうは、すべての種目をやったうえに、ゲーム形式が、いつもの2倍の時間確保やったぁ
サーブ係も生徒が順番に。 で、今日は、3人だったので、コーチもプレイヤーとしてコートの中へ。
きょうは、雁行陣形。クロスラリーを。あきらかなチャンスがあれば、ストレートにパッシングショットは、ありということで。 でも基本は、クロスラリー。
セオリー、型を固めてるING だから。
ちなみに、ストレートにパッシングショットっていうのは、 あ、空いてる、ストレートあいた と見える時は、、あるんだ。しかし、 そこに正確に打つショットが打てない。
前衛係が、とっても楽しい。きょうは、自由でいけたので、積極的な攻撃という形でぶつかっていけたので、充実した気持ち。 ネットに近づけば近づくほど、るんるんになる。身長やリーチで届く限りのボールは、相手のオープンコートへ。 もしもスマッシュもどきを打つ時は、センターセオリーで、センターへ。
ちなみにフェイント、ドロップ? ボレーで、ボールの勢いを殺してオープンコートへ・・・ というのは、最もやりやすい。 だけど、どこかでこんな文章を目にしたんだ。
やたらとドロップショットを打つと、性格を疑われる・・・と。
最初、意味がわからなかった。 こと、試合形式、ゲーム形式において、手加減みたいなことをするほうが、失礼なような気がしていたから。
私だったら、手加減を感じ取ったら・・・残念な気持ちになる。
ボールが体とかにぶつかるのは、現時点では、怖くない。 新幹線並みのスピードボールとかが来たら、どう思うのかは、まだやってみてないので、わからないけどね。怖く思うかもしれないね。
あざに限らず。口の中を切ったことも、鼻血でたことも、耳に直撃になってしばらく大変だったことも、衝撃で、コンタクトが落ちちゃって、みんなで探したことも(昔はハードを使用してた) ある。テニスで・・・じゃないよ・・・。
怖いことは、 人の足の上に乗ってしまって、十字靱帯・・・の大けがをした人が、私の目の前での出来事であるので。 あれは、足を踏まれた人よりも、踏んだ人のほうが数倍、危険。 ボールを踏むのも同様に危険。
それから脱水で痙攣おこして救急車というのも、これも自分じゃないんだけど、私の目の前での出来事だった。
というわけで、 ボールが足元に来ること。
と、水分補給に関しては、結構、神経質になる。
話がずれたので、戻します。
ネットに近い場所で、ドロップショット? いやフェイントというのか、 そういうのは、よくないのだろうかという漠然とした不安があったので、今日は、帰りがけに聞いてみた。 もし封印したほうがいい内容だとしたらば、そしたらば・・・うーん従うだろうな。わたしは、生徒だから。
答え? 大丈夫だったよ。
ゲーム形式は、最高に楽しい。後衛のときも、リターン係のときも、楽しい。 クロスラリーもつづくと なんだかキャッチボールのような心境になるのが不思議だけど・・・。とても楽しかった。
サーブの係のときも、緊張したけど、好きだよ、このドキドキ。 コートインしようというのが第一だけども。それは2本目になってから。1本目は、ここを狙いうち・・・の心境で。
ボレーでかえってきたボールを、ボレーで返球できたときがあり。 一瞬の出来事で、偶然という要素のほうが大きいんだけども、やっぱ、「わぁーい」という気持ちになる。
前衛係のとき、わざと 大きな動きをして。そういう残像を相手の後衛の人に残せれば・・・と。もしかしたら、ポーチに来るかもしれない、というのを持っていてもらうことで、ラリーに変化でるかなぁって。 でない?
味方のサーブが、ワイドに入って、コートの外とか、あるいは、難しい体制でリターンしてくれたら。 ネットに張り付いて 「わぁーい」みたいな心境になるのはホント。
おもしろい、おもしろすぎる ダブルスゲーム。
フォーメーションも、とっても面白い。好き。
羅列式に書けば、ストロークもラリーもボレーもサーブもゲームもあったから総合的に全部できたことになる。
順番をばらばらに記録になってしまうが。
サーブは、コーンが置かれていたので、コーンを狙い打ち・・・したいところだが、なかなか当たらんね せっかくだから、本番のムードで打とうとしてみた。だっていざゲーム形式になると 緊張感なるものが湧いて出てくるんだもん。
ボレーも軽く球出しで入る。バックボレーが、ついついクロスに行ってしまうんだ。面の向きか・・体の向きか。 きっとラケットの向き。
そうそう、ボレーで理想としてる映像を思い出した。 めちゃイケの岡村さんが、Fテニスのジュニア選手と一緒に練習していて、 そのジュニア選手たちが打つボレーを 「美しい」と感じた。の中でコーチの方が、「やわらかく」という声掛けされていたよね。このやわらかくというのは、くにゃくにゃになることではなく。 弾力のある柔らかさ と感じた。
これ、打ってるのかな。 私は、「ボールの勢いを殺して」と言われる方が簡単に感じる。 相手のボールの勢いを利用して・・・というのは、よく聞く例なんだけども。じつは、いまいち ピンとこないでいる。
やっぱり、まだまだなところがいっぱいだけど。
きょう、レッスンの中で、 グローブとか虫取り網の話がでて、そのときに聞きそびれちゃった。 「それって、(表現方法が不味いかな?) ボールの勢いを殺すという意味で、あってますか?」 あ゛ー、聞けばよかったな。 いま思いついた。
私自身の発想が、子供ぽっいからかもしれないけど、虫取り網とか、なにか具体的な ものに 変換してもらうのは、結構、好き。わかりやすいから。
ラリー、クロスラリー。クロスに限定で。ラリーについては、両方の翼になれてからは、負担が減ってるので、体力的な余裕に変換できるようになってきた。どういうことかというと、バック側にボールが来たら、無理矢理でもフォアハンドにするか。 見送りあきらめるか、だったのを。 フォア側に来たらば、フォアで。バック側に来たら、バックで。と、通常の感覚で、できるようになったから。 これって、あたりまえのことなのかもしれないけど、この当たり前を、とってもありがたい事柄に感じる。
そして、ストロークの話。
授業の最初にあったのがストロークの球出し、それから、それから・・ね、みんなでフォアの素振り、バックの素振り。体の軸をぶれさせないで、まっすぐ保つ。 テーマ、 わたしは、焼き鳥の串 と理解。おもちゃの回るコマの芯 というのも同義。
それを踏まえての素振り。
頭の上に水の入ったコップ をのっけたようにしてみる。 おじぎしちゃうと、頭がさがったり、突っ込んだりすると、コップの水はこぼれてしまうから。
何回かの中で、フォアは、全部 バックは何回かがあった。 まだボールを打つ前にインパクトする前にテイクバックの段階で 球出ししたコーチから「あ゛ー、(頭が)ざかった(おじぎの姿勢)」という声が入る。で、そういうときは、空振りしているから。 つーことは、これは、わたしの 指標になりうるということだ。
これから先でも、自身のバックハンドが崩れたとき、パニックになる必要はない。 頭の上に乗せた水の入ったコップを落とさないように・・・と意識し直せば、きっと軸がぶれないから、また ネット超えるようになるし、コートにも入るということだ。 一人一人感想を求められて。 これってフィードバックを求められたと同義だね。
それで、運よく 一番ラストに発表する順番になり、その間に考えていたことをまとめられた。
「指標ができたので、うれしい」と。
人間、何がどうなってるか、わからん。とか、どうすればいいのか、どうなってくのか? わからんというときに、パニックになりやすい。そういうのを打破するのが、指標であり、そして経験値だろうね。
ラストのゲーム形式。きょうは、すべての種目をやったうえに、ゲーム形式が、いつもの2倍の時間確保やったぁ
サーブ係も生徒が順番に。 で、今日は、3人だったので、コーチもプレイヤーとしてコートの中へ。
きょうは、雁行陣形。クロスラリーを。あきらかなチャンスがあれば、ストレートにパッシングショットは、ありということで。 でも基本は、クロスラリー。
セオリー、型を固めてるING だから。
ちなみに、ストレートにパッシングショットっていうのは、 あ、空いてる、ストレートあいた と見える時は、、あるんだ。しかし、 そこに正確に打つショットが打てない。
前衛係が、とっても楽しい。きょうは、自由でいけたので、積極的な攻撃という形でぶつかっていけたので、充実した気持ち。 ネットに近づけば近づくほど、るんるんになる。身長やリーチで届く限りのボールは、相手のオープンコートへ。 もしもスマッシュもどきを打つ時は、センターセオリーで、センターへ。
ちなみにフェイント、ドロップ? ボレーで、ボールの勢いを殺してオープンコートへ・・・ というのは、最もやりやすい。 だけど、どこかでこんな文章を目にしたんだ。
やたらとドロップショットを打つと、性格を疑われる・・・と。
最初、意味がわからなかった。 こと、試合形式、ゲーム形式において、手加減みたいなことをするほうが、失礼なような気がしていたから。
私だったら、手加減を感じ取ったら・・・残念な気持ちになる。
ボールが体とかにぶつかるのは、現時点では、怖くない。 新幹線並みのスピードボールとかが来たら、どう思うのかは、まだやってみてないので、わからないけどね。怖く思うかもしれないね。
あざに限らず。口の中を切ったことも、鼻血でたことも、耳に直撃になってしばらく大変だったことも、衝撃で、コンタクトが落ちちゃって、みんなで探したことも(昔はハードを使用してた) ある。テニスで・・・じゃないよ・・・。
怖いことは、 人の足の上に乗ってしまって、十字靱帯・・・の大けがをした人が、私の目の前での出来事であるので。 あれは、足を踏まれた人よりも、踏んだ人のほうが数倍、危険。 ボールを踏むのも同様に危険。
それから脱水で痙攣おこして救急車というのも、これも自分じゃないんだけど、私の目の前での出来事だった。
というわけで、 ボールが足元に来ること。
と、水分補給に関しては、結構、神経質になる。
話がずれたので、戻します。
ネットに近い場所で、ドロップショット? いやフェイントというのか、 そういうのは、よくないのだろうかという漠然とした不安があったので、今日は、帰りがけに聞いてみた。 もし封印したほうがいい内容だとしたらば、そしたらば・・・うーん従うだろうな。わたしは、生徒だから。
答え? 大丈夫だったよ。
ゲーム形式は、最高に楽しい。後衛のときも、リターン係のときも、楽しい。 クロスラリーもつづくと なんだかキャッチボールのような心境になるのが不思議だけど・・・。とても楽しかった。
サーブの係のときも、緊張したけど、好きだよ、このドキドキ。 コートインしようというのが第一だけども。それは2本目になってから。1本目は、ここを狙いうち・・・の心境で。
ボレーでかえってきたボールを、ボレーで返球できたときがあり。 一瞬の出来事で、偶然という要素のほうが大きいんだけども、やっぱ、「わぁーい」という気持ちになる。
前衛係のとき、わざと 大きな動きをして。そういう残像を相手の後衛の人に残せれば・・・と。もしかしたら、ポーチに来るかもしれない、というのを持っていてもらうことで、ラリーに変化でるかなぁって。 でない?
味方のサーブが、ワイドに入って、コートの外とか、あるいは、難しい体制でリターンしてくれたら。 ネットに張り付いて 「わぁーい」みたいな心境になるのはホント。
おもしろい、おもしろすぎる ダブルスゲーム。
フォーメーションも、とっても面白い。好き。
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