2008年12月01日
初めて片手バックハンドストローク。 それから、刺激をもらって、元気をもらって、勇気をもらって。
初級レッスン、月曜日。2限目。
年配の男性の方。 女子学生さん。
と、わたし。
今月は、ストローク月間だ。フォアハンドの調子はいい。クロスとストレートの打ち分けも大丈夫。
フォームがどうなっているか・・・までは、わからないけど。 最近は、ショットの成否を、コートにインするかどうか・・・で判断しようとしてる自分がいる。 結局のところ、実戦で生かせるボールを繰り出せるようになりたい。
子どものころ、鍵盤楽器を習っていた。 1曲通せるようになると、ついつい、流して(つっかえても止めないで弾き続けるのもある意味重要だけどね) しまうことがあった。
できない部分を流し練習してても、結局、つっかえる場所は、いつも、その小節・・なんだよね。 「部分練習」を避けていては、結局、前へは進めない。
今日は、ストロークの基礎から入った。フォアハンドのほうは、大丈夫だった。 バックハンドのほうは・・・ 天井・・・か、空振りか・・・。
もう、空振りしても感覚がマヒしていて、いつもの日常のような気持ちになる。
① 左手だけのフォアハンド これはネットを超えて、コートインした。
② それに軽く右手をそえてみる・・・
とたんに空振り、あるいは、天井。 Why?
何度か、左手だけのフォアハンドを繰り返し、右手を軽く添えることをやってみた。 そして、右手をつけたとたん・・・ 空振り。
ここでコーチが 「片手いってみましょうか」と。 私は 「威力の弱いボールならいいかもしれないけど、でも、威力があるときっとできないし・・・。ヒジとか傷めるのも心配だしだから、 (将来的には片手で乗り切れなくなるし・・)」 だったけど。
とりあえずやってみましょう、ということになり。 挑戦してみた。
両手よりも感覚は、何十倍もつかみやすく、すぐにネット越え、コートイン。 結構、いい感じに決まっていたりもしたよ。
もっと喜べばいいのに。 とりあえず緊急回避の方法を見つけたという点では、嬉しい。ただ手放しになれない理由は・・・ 片手バックハンドストローク = ヒジを痛める テニスエルボー という不安がある。 右手の握力は、あるほうだと思うけど。 威力のあるボールには打ち負けそうだ。
すみません。もつと手放しに喜んでいいはずなのに。 コーチが いい調子になってきた、大丈夫、いけますよ、って言ってくださっている中。
「でも、だって、 ヒジが・・・。威力が・・・。」
とやってしまってる訳だから、非常に申し訳ない。
ただ、バック側に来たら捨てるしかなかったボールも、レシーブが可能になる方法をゲットというのは、大きいことだ。
今日から、このクラスのレギュラーになった女子学生さんは、とても上手な方。 他の曜日にて、軟式出身の方を何人か知ってるんだけども。 ストロークを見たときに、打ち方が、とても似ていると思った。共通点があるような気がする。
とても上手だし、それに今日、2人組でストレートラリーをするときに、一緒になったとき。 どんなボールに対しても ネバーギブアップのスタンスがあり。 それがネット前のドロップショップのような形になってしまっても、 レシーブしようとしていらした。
いいねぇ、 好きなんだよね、私。
がんばってる人がいるのは、いつも、いつのときも嬉しい。
同時に自身を反省もする。たしかにティーン時代と同じ動きをし続けたら、同じ負荷をかけたトレーニングとかをし続けたら・・・・。身体が、逆にピンチになりかねない・・というセーブする心が働く。これは、ある意味では・・正解なことだとは思ってる。
ただなぁ、それを隠れ蓑にしちゃってる点も、あるんじゃないのかい? って 自問自答。
いざ・・・というときには、とっさに、普段やってることがでる。普段間違ったまま、普段、ドロップショットのとき、計算まがいの動きのまま足をとめていれば・・・。本番とかでも、間違いなく、足は動かないだろうな。そこまでわかってるはずなのに。 リアルでも バボちゃん卒の文体のまま行ったほうがいいこともあるよ、きっと。
複数のクラスにいることもあり、多くの方と知り合えるのは幸せなことだ。刺激をもらって、元気をもらって、勇気をもらって。
ありがとう、って思う。
年配の男性の方。 女子学生さん。
と、わたし。
今月は、ストローク月間だ。フォアハンドの調子はいい。クロスとストレートの打ち分けも大丈夫。
フォームがどうなっているか・・・までは、わからないけど。 最近は、ショットの成否を、コートにインするかどうか・・・で判断しようとしてる自分がいる。 結局のところ、実戦で生かせるボールを繰り出せるようになりたい。
子どものころ、鍵盤楽器を習っていた。 1曲通せるようになると、ついつい、流して(つっかえても止めないで弾き続けるのもある意味重要だけどね) しまうことがあった。
できない部分を流し練習してても、結局、つっかえる場所は、いつも、その小節・・なんだよね。 「部分練習」を避けていては、結局、前へは進めない。
今日は、ストロークの基礎から入った。フォアハンドのほうは、大丈夫だった。 バックハンドのほうは・・・ 天井・・・か、空振りか・・・。
もう、空振りしても感覚がマヒしていて、いつもの日常のような気持ちになる。
① 左手だけのフォアハンド これはネットを超えて、コートインした。
② それに軽く右手をそえてみる・・・
とたんに空振り、あるいは、天井。 Why?
何度か、左手だけのフォアハンドを繰り返し、右手を軽く添えることをやってみた。 そして、右手をつけたとたん・・・ 空振り。
ここでコーチが 「片手いってみましょうか」と。 私は 「威力の弱いボールならいいかもしれないけど、でも、威力があるときっとできないし・・・。ヒジとか傷めるのも心配だしだから、 (将来的には片手で乗り切れなくなるし・・)」 だったけど。
とりあえずやってみましょう、ということになり。 挑戦してみた。
両手よりも感覚は、何十倍もつかみやすく、すぐにネット越え、コートイン。 結構、いい感じに決まっていたりもしたよ。
もっと喜べばいいのに。 とりあえず緊急回避の方法を見つけたという点では、嬉しい。ただ手放しになれない理由は・・・ 片手バックハンドストローク = ヒジを痛める テニスエルボー という不安がある。 右手の握力は、あるほうだと思うけど。 威力のあるボールには打ち負けそうだ。
すみません。もつと手放しに喜んでいいはずなのに。 コーチが いい調子になってきた、大丈夫、いけますよ、って言ってくださっている中。
「でも、だって、 ヒジが・・・。威力が・・・。」
とやってしまってる訳だから、非常に申し訳ない。
ただ、バック側に来たら捨てるしかなかったボールも、レシーブが可能になる方法をゲットというのは、大きいことだ。
今日から、このクラスのレギュラーになった女子学生さんは、とても上手な方。 他の曜日にて、軟式出身の方を何人か知ってるんだけども。 ストロークを見たときに、打ち方が、とても似ていると思った。共通点があるような気がする。
とても上手だし、それに今日、2人組でストレートラリーをするときに、一緒になったとき。 どんなボールに対しても ネバーギブアップのスタンスがあり。 それがネット前のドロップショップのような形になってしまっても、 レシーブしようとしていらした。
いいねぇ、 好きなんだよね、私。
がんばってる人がいるのは、いつも、いつのときも嬉しい。
同時に自身を反省もする。たしかにティーン時代と同じ動きをし続けたら、同じ負荷をかけたトレーニングとかをし続けたら・・・・。身体が、逆にピンチになりかねない・・というセーブする心が働く。これは、ある意味では・・正解なことだとは思ってる。
ただなぁ、それを隠れ蓑にしちゃってる点も、あるんじゃないのかい? って 自問自答。
いざ・・・というときには、とっさに、普段やってることがでる。普段間違ったまま、普段、ドロップショットのとき、計算まがいの動きのまま足をとめていれば・・・。本番とかでも、間違いなく、足は動かないだろうな。そこまでわかってるはずなのに。 リアルでも バボちゃん卒の文体のまま行ったほうがいいこともあるよ、きっと。
複数のクラスにいることもあり、多くの方と知り合えるのは幸せなことだ。刺激をもらって、元気をもらって、勇気をもらって。
ありがとう、って思う。