2008年12月08日
前回よりもレベルアップした姿を見せたいところでしたが・・・ ちょっくら、でくのぼう・・・と化してしまいました。
ここをクリック。前回と同じ状況下。・・そして本日・・2回目のオムニコートでした。
15分前に到着して、ずっと車内にいるのもなぁと思って、コートのほうに向かってみた
開始10分前を切った頃 あれれ? 誰もいないのかな。。と少々不安になってたころ。駐車場にコーチを発見して。あぁ、よかったと ホッとした気持ちになり、声をかけた。。
じつは、今回、ほんの少し移動した・・・独立した囲いのコートの場所・・F面だったけど、そのときは、それがわからなくて A面とかの近くで皆が来るのを待つ感じになっていた。 この偶然により・・その間・・ 5分くらい・・いま感じてる自分のテニスの考え を、お話できて良かったと思ってる。
本日の参加人数は、私を含めて6人と、コーチの方。合計7人。オムニコートは二回目だ。今回は、横並びのコートではなくて、独立した囲いのあるFコートだった。隣のコートにボールがいっちゃう・・・とか気にしないで自分たちのことだけに集中すればいいから、よかった。
「ロブ」という用語は、覚えてる。そのイメージは・・・フライ・・・かなぁ。ロブは守備だと思うか攻撃だと思うか? と聞かれたことはないけど。自問自答したら、 最初は、守りだと思ってた。時間稼ぎの技・・。と思ってた。
本能的に好きかどうか?となれば、そうだなあ、どういえばいいんだろう。 うーん、スマッシュが好きだ・・・。 で 伝わる?
でも、それらは、羽子板ロブ だったからなのかもしれない。 回転がかかって、コントロールされたボールで、 センターラインの後くらいに落下するような弾道を持つロブは・・・。 じつは相手は攻撃しにくい。 ロブをあげる係と ロブを受ける係の両方を体験した。 ロブを受ける係のとき、センターラインくらいの立ち位置にいて、ロブを待っている。 真正面からロブがきたときにスマッシュするのは好きだから大丈夫だと思っていた。 しかし、ことごとく外すか・・へんなスマッシュになるか・・・。それか まったく手が出ない、上手なロブだなぁと見送るだけ・・・かとなった。
それでは、今度は、ロブをあげる係。 ロブの弾道を頭の中で描くことはできているつもり。コーチが見せてくださった見本の通りに・・・。
あぁ、それなのに・・・ あさっての方向へと弾道が描かれる。 「おーい」 羽子板になってると聞き、 次は、空手チョップを試みる。 スライスになってくれぇぇ。だ。
これまた回転 プラス コントロールが難しく感じる。感じるんだけど、揺るがないでいられるのは、それは・・・ コントロールに必須なのが回転だと知ったから。
いまの技術では、まだ出来ないんだけども、どうすればいいのかの完成した形みたいなイメージを描けているから。 そうなれば経験値・・・練習のことね・・。。を頑張ろう。マスターしたい。
バックハンド。球出しの最初のときは、片手でやってみる。そのあと、両手に挑戦。やはり空振りを連発したので、 いつもの 残念ながらいつもどおりの 私のバックハンドストローク だったようだ。
このとき、ストロークの人 とネットを挟んで向き合う人はボレーの係。
つまり・・・そうなのだ、つまり私が空振りすると同時に、このボレー係の人も道連れにしてしまうのだ。 迷惑かけちゃうかな・・と思い、片手に切り替えようとした。そのときに コーチから再度、両手を継続するようにの指示がでた。ラケットを打点の位置に置いたままにしておくこと。 そのままじっとしていていいということか。 それって・・・。
そしたら その打点の位置に固定していたラケットの・まさにその場所に ネットの向こう側からの球出しボールがきて、バウンドした。
だから、私は、まるでゴルフのショットをするくらい、その場から動かずに、そのまま テイクバックもとらずというくらい、そのままの打点位置でラケットを振り、ヒット・・・ネット越え成功。
いったい何人の人が、「そこの打点の位置にラケットを停止させておいていいです。(そこに、ネットを挟んだ向こう側から、ラケットで球出しするから)」と言えるのだろうと・・・言えるだけじゃなくて実行・成功しちゃったからね。 ちょっと感動して拍手したくなったんだけど、行動はしていない。 けど、ここに記録しておこう。
ストローク係の時に、相手の方の クロス そして、足もとに落とす。 相手の足もとへと言われたのは初体験。そのときに考えたのは、前衛位置にいる人の足もとに、ベースラインから叩き込むためには、2mくらいの身長が欲しいわな。私は、背が高いほうだ・・・けど、2m以上とかにはならんわな。 ということは直線的には叩きこめない。では、弾道の・・・山なりの頂点をどこらへんにもっていけばいいんだろうかということ。 ネットを超えてから頂点がきても遅いよな。 そうなると・・・。
みなさんは、どうしているんだろう。
今日参加の方々は、スクールに例えたらば・・・そうだな、2段、3段上のクラスになるんじゃないのかな。 そして、こういうとき(上記) ありがたい。
みなさんの弾道、みなさんの打ち方の映像から、何かつかみたいと見つめてみる。
そして、自分でチャレンジしてみたショットでたまたま上手くいったショットもあり、そのときに、ほめられたりしたショットの感覚を、忘れないでおきたい・・・。が、次に順番がまわってきたときには、できなかったり。 いやはや、思い通りにはなかなかいかんけども、でも、こうやればいいのか、というのを知る瞬間って嬉しいや。
球出しに並んでいる皆さんの口から、
「次に試合でたときには、これ気をつけて使ってみよう」 とかの声が聞こえてきた。
おぉー、刺激的だ。 好きだよ、こういうスタンス。そっか、みなさん、試合でてるんだ。 「試合」って、どっか遠くに感じてしまうときもあるんだけど。 そんなに足踏みする必要はなくて。 どんどん果敢にいけばいいのかもしれないね。
さて、ゲーム形式。
正直、スクールに行った時も、まだ自分の前の時間帯とかで、前のクラスを見学、観戦しているときに。実践クラスに目が行くことが多い。ゲーム好きだから。 そうやって見ている時には、まったく傲慢に聞こえたら、申し訳ない。 なんだか特別には感じない瞬間もあったりした。 けどね、いざ、こうやって同じコートに入って、一緒になってみると。いやはや・・・ まず ボールというかラリーが繰り出されるスピードが違うんだ。 これは100回言われるよりも、1回やってみたほうが実感する。
最も好きなはずの前衛のポジション。動きもだいぶわかってきつつあるはずなのに・・・。で、限界作って凹んでいたわけじゃなく。やる気満々、楽しく、やる気あるぜ。という気持ちだったけど。 でも、 展開早すぎて、 あ、できたら、こないで・・・ボール、って 思ってた。
コーチから、「来ないで・・・って思ってるでしょ」 って。
エスパーですか・・・。なんでわかるの
ほんとに、「あ、わかっちゃいましたか・・」って返答してしまったよ。
甘く見たらいかん。謙虚さに欠けたら、いかんですね。って。 おもった、いや、呟きましたよね、私。
まだまだ、技術的課題も多々ある。 でも、そして、課題があるということは、それらを克服すれば伸びる可能性だったあるさ。
ここまで到達していたい、という自分が考えるレベルには、正直、なかなか届かない自分がいますね。そのへんは、結構、ジレンマ。
あ、 今日は、 ゲーム形式のときのサーブ、前回より、強いボールがきて、「イェーイ」って嬉しい。
ただし、アドサイド? の時、ぎりぎりのダウンザラインの場所に構えた。 ある意志をもって。逃げてるのか、挑戦状か、どっちでもあるかな。
バックでのリターンしません、ということにもなるし、 どんなにセンター位置にきてもフォアで拾います、というのと。
立ち位置をスルーしてくれるか・・・と思ったけど、 即座に気づいたようだった。 そして、来たサーブが ギリギリのセンターの位置。 すごく印象に残った。
たまごが先か、にわとりが先か。
試合が先か、練習が先か。
練習や球出しでできるようになってから、バックハンドストロークにチャレンジしたほうがいいのか。ゲーム形式で1失点覚悟でも、果敢にバック打っていったほうがいいのか。
ゲーム形式で、私に直接いただいたアドバイスは勿論のこと、他の方々へされていらした戦術やアドバイス。 忘れないようにしていきたい。1点、1点。 ここがああなったのならば、 こっちは、こうすべき。とか、そういう、必ず、理由が存在していた。
前回よりもレベルアップした姿を見せたいところでしたが・・・ ちょっくら、でくのぼう・・・と化してしまいました。
次回、リベンジ
15分前に到着して、ずっと車内にいるのもなぁと思って、コートのほうに向かってみた
開始10分前を切った頃 あれれ? 誰もいないのかな。。と少々不安になってたころ。駐車場にコーチを発見して。あぁ、よかったと ホッとした気持ちになり、声をかけた。。
じつは、今回、ほんの少し移動した・・・独立した囲いのコートの場所・・F面だったけど、そのときは、それがわからなくて A面とかの近くで皆が来るのを待つ感じになっていた。 この偶然により・・その間・・ 5分くらい・・いま感じてる自分のテニスの考え を、お話できて良かったと思ってる。
本日の参加人数は、私を含めて6人と、コーチの方。合計7人。オムニコートは二回目だ。今回は、横並びのコートではなくて、独立した囲いのあるFコートだった。隣のコートにボールがいっちゃう・・・とか気にしないで自分たちのことだけに集中すればいいから、よかった。
「ロブ」という用語は、覚えてる。そのイメージは・・・フライ・・・かなぁ。ロブは守備だと思うか攻撃だと思うか? と聞かれたことはないけど。自問自答したら、 最初は、守りだと思ってた。時間稼ぎの技・・。と思ってた。
本能的に好きかどうか?となれば、そうだなあ、どういえばいいんだろう。 うーん、スマッシュが好きだ・・・。 で 伝わる?
でも、それらは、羽子板ロブ だったからなのかもしれない。 回転がかかって、コントロールされたボールで、 センターラインの後くらいに落下するような弾道を持つロブは・・・。 じつは相手は攻撃しにくい。 ロブをあげる係と ロブを受ける係の両方を体験した。 ロブを受ける係のとき、センターラインくらいの立ち位置にいて、ロブを待っている。 真正面からロブがきたときにスマッシュするのは好きだから大丈夫だと思っていた。 しかし、ことごとく外すか・・へんなスマッシュになるか・・・。それか まったく手が出ない、上手なロブだなぁと見送るだけ・・・かとなった。
それでは、今度は、ロブをあげる係。 ロブの弾道を頭の中で描くことはできているつもり。コーチが見せてくださった見本の通りに・・・。
あぁ、それなのに・・・ あさっての方向へと弾道が描かれる。 「おーい」 羽子板になってると聞き、 次は、空手チョップを試みる。 スライスになってくれぇぇ。だ。
これまた回転 プラス コントロールが難しく感じる。感じるんだけど、揺るがないでいられるのは、それは・・・ コントロールに必須なのが回転だと知ったから。
いまの技術では、まだ出来ないんだけども、どうすればいいのかの完成した形みたいなイメージを描けているから。 そうなれば経験値・・・練習のことね・・。。を頑張ろう。マスターしたい。
バックハンド。球出しの最初のときは、片手でやってみる。そのあと、両手に挑戦。やはり空振りを連発したので、 いつもの 残念ながらいつもどおりの 私のバックハンドストローク だったようだ。
このとき、ストロークの人 とネットを挟んで向き合う人はボレーの係。
つまり・・・そうなのだ、つまり私が空振りすると同時に、このボレー係の人も道連れにしてしまうのだ。 迷惑かけちゃうかな・・と思い、片手に切り替えようとした。そのときに コーチから再度、両手を継続するようにの指示がでた。ラケットを打点の位置に置いたままにしておくこと。 そのままじっとしていていいということか。 それって・・・。
そしたら その打点の位置に固定していたラケットの・まさにその場所に ネットの向こう側からの球出しボールがきて、バウンドした。
だから、私は、まるでゴルフのショットをするくらい、その場から動かずに、そのまま テイクバックもとらずというくらい、そのままの打点位置でラケットを振り、ヒット・・・ネット越え成功。
いったい何人の人が、「そこの打点の位置にラケットを停止させておいていいです。(そこに、ネットを挟んだ向こう側から、ラケットで球出しするから)」と言えるのだろうと・・・言えるだけじゃなくて実行・成功しちゃったからね。 ちょっと感動して拍手したくなったんだけど、行動はしていない。 けど、ここに記録しておこう。
ストローク係の時に、相手の方の クロス そして、足もとに落とす。 相手の足もとへと言われたのは初体験。そのときに考えたのは、前衛位置にいる人の足もとに、ベースラインから叩き込むためには、2mくらいの身長が欲しいわな。私は、背が高いほうだ・・・けど、2m以上とかにはならんわな。 ということは直線的には叩きこめない。では、弾道の・・・山なりの頂点をどこらへんにもっていけばいいんだろうかということ。 ネットを超えてから頂点がきても遅いよな。 そうなると・・・。
みなさんは、どうしているんだろう。
今日参加の方々は、スクールに例えたらば・・・そうだな、2段、3段上のクラスになるんじゃないのかな。 そして、こういうとき(上記) ありがたい。
みなさんの弾道、みなさんの打ち方の映像から、何かつかみたいと見つめてみる。
そして、自分でチャレンジしてみたショットでたまたま上手くいったショットもあり、そのときに、ほめられたりしたショットの感覚を、忘れないでおきたい・・・。が、次に順番がまわってきたときには、できなかったり。 いやはや、思い通りにはなかなかいかんけども、でも、こうやればいいのか、というのを知る瞬間って嬉しいや。
球出しに並んでいる皆さんの口から、
「次に試合でたときには、これ気をつけて使ってみよう」 とかの声が聞こえてきた。
おぉー、刺激的だ。 好きだよ、こういうスタンス。そっか、みなさん、試合でてるんだ。 「試合」って、どっか遠くに感じてしまうときもあるんだけど。 そんなに足踏みする必要はなくて。 どんどん果敢にいけばいいのかもしれないね。
さて、ゲーム形式。
正直、スクールに行った時も、まだ自分の前の時間帯とかで、前のクラスを見学、観戦しているときに。実践クラスに目が行くことが多い。ゲーム好きだから。 そうやって見ている時には、まったく傲慢に聞こえたら、申し訳ない。 なんだか特別には感じない瞬間もあったりした。 けどね、いざ、こうやって同じコートに入って、一緒になってみると。いやはや・・・ まず ボールというかラリーが繰り出されるスピードが違うんだ。 これは100回言われるよりも、1回やってみたほうが実感する。
最も好きなはずの前衛のポジション。動きもだいぶわかってきつつあるはずなのに・・・。で、限界作って凹んでいたわけじゃなく。やる気満々、楽しく、やる気あるぜ。という気持ちだったけど。 でも、 展開早すぎて、 あ、できたら、こないで・・・ボール、って 思ってた。
コーチから、「来ないで・・・って思ってるでしょ」 って。
エスパーですか・・・。なんでわかるの
ほんとに、「あ、わかっちゃいましたか・・」って返答してしまったよ。
甘く見たらいかん。謙虚さに欠けたら、いかんですね。って。 おもった、いや、呟きましたよね、私。
まだまだ、技術的課題も多々ある。 でも、そして、課題があるということは、それらを克服すれば伸びる可能性だったあるさ。
ここまで到達していたい、という自分が考えるレベルには、正直、なかなか届かない自分がいますね。そのへんは、結構、ジレンマ。
あ、 今日は、 ゲーム形式のときのサーブ、前回より、強いボールがきて、「イェーイ」って嬉しい。
ただし、アドサイド? の時、ぎりぎりのダウンザラインの場所に構えた。 ある意志をもって。逃げてるのか、挑戦状か、どっちでもあるかな。
バックでのリターンしません、ということにもなるし、 どんなにセンター位置にきてもフォアで拾います、というのと。
立ち位置をスルーしてくれるか・・・と思ったけど、 即座に気づいたようだった。 そして、来たサーブが ギリギリのセンターの位置。 すごく印象に残った。
たまごが先か、にわとりが先か。
試合が先か、練習が先か。
練習や球出しでできるようになってから、バックハンドストロークにチャレンジしたほうがいいのか。ゲーム形式で1失点覚悟でも、果敢にバック打っていったほうがいいのか。
ゲーム形式で、私に直接いただいたアドバイスは勿論のこと、他の方々へされていらした戦術やアドバイス。 忘れないようにしていきたい。1点、1点。 ここがああなったのならば、 こっちは、こうすべき。とか、そういう、必ず、理由が存在していた。
前回よりもレベルアップした姿を見せたいところでしたが・・・ ちょっくら、でくのぼう・・・と化してしまいました。
次回、リベンジ