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テニススクール生徒の日記 テニススクールの生徒です。詳しくはプロフィールコーナーに書きました。 

バボちゃん卒
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静かに感動しながら・・・文責 バボちゃん卒 

無事に受講の日をむかえられたことに感謝ラケット青。まず平日で、初級・初中級という区分ということもあり。 ふたをあけてみたらば、金曜日のクラスメイトさんたち、私も該当するから合計4人が金曜1限目クラスということになる。 で、これまたビックリなんだけど、 これ・・・私が皆を誘ったんじゃなくて、金曜のコーチから話をきいた、皆さんそれぞれが申込されていた。祝

きょう、講座のラストのコーチの総評の中に、みんなに対して・・・。
現時点から(初級) ダブルス実践とかに積極的参加になっているスタンス、珍しいくらい良い傾向ですよ、って励ましてくださった。ピース

 三時間、180分を ゲーム中心で。 そのなかには、ストロークラリーの時間やボレーの時間、サーブの時間もありだった。 ゲーム右サーブ右ゲーム右ボレー、ストローク右リターン  

 ゲームででた課題を、そのときそのときで追加オプションとして。 
 
 「メガホンローテ(ローテーション)」 と声がかかると、 一斉に移動。私もダッシュで移動急げ 
 集合してください、の声がかかれば、ダッシュしたくなってしまう。私なんぞ、直立不動で気をつけスタンスで話をきく。
  おっかないコーチ? 決してそんなことはない。キラキラ冗談もあったし、笑いガハハも生まれていた。質問だって、各自それぞれに親身になってくださっていた。 話しかけにくい? そんなことはないよ。だけども、集合とか、個々へのアドバイスのときは、私は、数歩、歩みよって直立不動。  きっとコートの上にいるときの、オーラとか貫禄からかもしれない。キラキラ

サーブの時間にアドバイスを受ける方法みたいなことを初めて聞いた。びっくり アドバイスを受けるのが初めてという意味ではない。  数人の生徒がいる中で、アドバイスを欲している生徒を見分ける方法、生徒として、こうやってサインをだせばいい・・・ってことだ。
 サインの出し方・・・を習ったのは、初めてだびっくり

これは、全コーチに共通か? それとも・・・?

  ゲーム中のサーブレシーブを兼ねたレシーブ係のとき、5球連続くらいでボールが来る。そのときにその5回のすべてに 5回とも 「OK」 失敗してしまっても「今のやりかた継続でOK」か、あるいは「NGか」は、そのとき、その瞬間に言われる。これは、 後になってから言われるより、非常に強烈に印象に残るから。ありがたいピースと思った。

 ボレーは、単独でもあったけど、主にゲーム中にが多かった。 

 きょう受講者全員で一致した感想の中の一つに、ダウンザラインを読みとる方法・・・がある。
ゲーム中に、センターに寄ってしまい、ストレートを抜かれるというパターンは、今までに何度かあった。これからもあるかもしれない。   ただ、その度に気をつけなきゃなと思いつつ、いちかばちかを否めなかった。ごめんなさい

 きょうは、後衛の人が、この位置で、この体のスタンスになった時には、前衛はストレートケアの準備をすること、というのがあり。 例え失敗しても、それでも 前衛がストレートケアの準備に動いていれば、それをOKと中でレッスンが行われた。 
 前衛になったとき、どこで、どうストレートを読みとれるかというのを、理解、実体験、繰り返し、というのを出来た事は、かなりの収穫だ。ピース これは、絶対に生きるな。スマイル
 
 ダブルスの陣形は、さまざまあるという説明が入り、Iフォーメーションという単語やオーストラリアフォーメーション だったかな? なんかどこか雑誌で読んで宇宙語に感じた名前だったけな・・・とかもあることを、サラッと触れてくれながら、当然 並行陣も・・・の説明の上で。。。

 本日は、最初から最後まで、雁行陣 採用。

前衛の動きかたも習った。そして、知っているつもりで動いていたけど、それが私は、動きが大きすぎると知る。動くことに一生懸命になって、いざとなったら、テニスボールに触れなければ本末転倒になってしまうよね。 ボレーをネットに張り付いてしまう癖があるけれど、それは、「いいよ、ナイスボレー」って言われて嬉しくなった自分がいた。 

 私が、咄嗟に突っ込んで質問したのは、「自分は、ネットに対してネット正対して構えてしまう、下がってしまう癖がぬけない、どうしたらいいか」ということだった。
これは、コーチがバレーボール出身と教えていただいてから・・・どーしても聞いてみようと思っていた事柄。 
 フットワークは、その下がり方でいい、上昇とのこと。ただし、 上体を前かがみ(おじぎ?)過ぎる時がある。下降
 あ、そうか、それって上体を通す、焼き鳥の串・・軸がぶれるということなのかなと心の中で思いながら聞いてた。

 今日の受講者、みんな、積極的にポーチにもでるし、動いていた。 まずボレーでとりにいこうというスタンスがあった。ストロークもつづいていたし、これは、コーチがサーブじゃなくて、球出しでスタートしたゲーム形式のときに強く感じた。

 自分たちのサーブからとなると、フォルトとかになってしまい、 私もダブルフォルト。 やっちゃったぁ  なんかすぐに点数となってしまったりもあったけど。
 それでもサーブが入ってリターンがかえれば、面白い展開が生まれたりした。 
 やっぱりゲームは面白い、好き。 

 ゲーム形式と、 そのときにでた課題のドリルという展開が繰り返されて。 あるときのドリルがリターンになり、 サーブ係がコーチ。 いつもだと、相手の打つ姿を見ていることが多いんだけども。今日はボールを見てしまった。スピン? スライス? 右に、左に、前に、後へと 何十種類くるのかなとビックリびっくりしながら受けていたんだ。 

メールリターン のストローク 「もう少し水平に押す」

 メモ帳日記に書きにカバンのところに戻りたいくらいだ。 忘れないでおこう。

 チューリップたとえば、今日受けたことの、たくさんのアドバイスやら体験の、そのとき、その瞬間にできなかったことであっても。 それが心と頭に残っている限り、いつか、なんらかのきっかけで 花が咲くことがあるから。 コップの中に水を注いでいて、満タンにあふれる瞬間が一回でも。そのとき、その瞬間までに・・・ため続ける水が必要だから。 って思いながら。

  最初、前半、30分くらい、過呼吸か? 並みに緊張した。 渡り廊下等々、2回くらい会話したことがあるんだけども。コートの中で会話するのは、久し振りだし。 コートの中だと貫禄とオーラがキラキラだからかな? 
 それでも、そのあとは、みんなで水分補給の時とかに、飲料の話で盛り上がったりとか楽しく進行。

 きょうの受講者は、全員、テニス友達だった、という幸運四葉クローバーもあったから。 非常に楽しく進行していく。
 そして、みな、向上心があり、熱心。

 反省点は、ゲーム形式のときには、サーブが入ること、リターンができること、が 必須条件だと、かなり痛感する。 ダブルフォルトの時などは、
「いつもは、ここで お助けサーブです」というか、誰か言ってくれるかな汗とか 一瞬、期待してしまった、甘ちゃんの私である。
 実際の試合ならば、当然、お助けサーブは存在しない。 
 いやー、ダブルフォルトになると、もう、申し訳ないのと、自己嫌悪と両方。 ダブルフォルトの連発でゲームセットを迎えたときには、  すみませんー、コート20周してきます、と叫びたくなるくらい、 ひぇぇごめんなさいと思っていた。あとから聞いたら、友達の一人もそうだったみたいだ。

 サーブのダブルフォルトと、リターンに関しては、怒鳴られるなんてもちろん、一切、ないけども。空気が厳しかった。そして、その手加減しない厳しさのようなものが、ありがたいことだと感じた。「いいよ、気にしないで」 では、成長しなくなるよね。
 
 最初のほうに書いたけども、前衛にいるときに、ストレートを抜かれないようにする方法と見極め方、 そして、 そのための努力行為の部分。この努力の部分が見えれば、認められる。 もちろんボレーで成功したら、その生徒は嬉しいけども、よしんば ボレーが失敗しても、 何をどうすればいいかを知っていて、そのための行動を起こしたかどうか、という部分が重要。
 最初、全滅していたりもあったけど、最後のほうのゲームでは、このストレートへのパッシングショット、については、受講者、みなが、覚えた気がする。すごいことだ。

  3時間というのは、180分。 この時間を、ゲーム中心で行けると聞いた時、拍手わーい、って思った。 
 そして、そのゲームの中での課題が見つかれば、ドリルにうつるとしながら。 真剣の中に、それでも ときどき、 「あと20㎝イシシ」とかコーチの声が入る。 あと20センチ上へ飛べれば、テニスボールに届いたよ」という ジョークで。 みんなが微笑み、

 あとは、そうそう、ゲーム中、上記の楽しいことに受けていたりがあり、「口はいいから、足動かして」という ジョークだか本音?? だかの声も聞こえてきたね。 

という空気で、楽しく進行しました。

  わたしは、この日のこのレッスン受講というのを一つの目標にしてきました。
 今日、受講できたことを、心から嬉しく思います。実際に、多くの刺激がありました。それに、「将来、いや、すぐにでも・・・試合にでたい意向があるならば、これは、こうしたほうがいい」ということが 何度か入りました。 

 もしも試合、いわば、(どんなレベルであれ)実践、プレイヤーの意思があるならば、それ相応の対応をしますよ、というメッセージに聞こえました。

 サーブに対する思考とかも、その一つです。

入門時代のラストが9/27・・・なので、二カ月半ぶり。それ以外にコート以外の廊下とか、あるいは、隣のコートになる曜日とかもあったりとかはありますが。  同じコートの中で、というのとは段違いですね。 
 また、いつか実現しましょう、と全員に対してのメッセージがありました。 みんなで頑張って筋肉  コーチが腰抜かすぐらいビックリさせるくらい、また 進化して、また今日の受講者たちで実現できるといいなと思いました。

  これから成長したいと思ってる未来のプレイヤーたちに、 ある意味では厳しく、(厳しい空気に変身するのは感じるときがあるから)  また、現時点、明日からでも生かせる 技の反復練習、(今回は、ストレートへのパッシングショットの見分け方) 次回は、コーチが成長に目を丸くビックリさせるくらいになってみせて・・・という宿題の与え方。  

 12/18を目標に定めてきただけのことはありました。  そして、天井が、空振りが、とかの時点を卒業して、この場所にいることができたことを、自信につなげて。 
 9月ラストの入門振替の日よりも進化したと言ってくれた言葉が、たとえ、社交辞令であったとしても。 思わずその場で 「お願いですから、思ってなかったら、 進化してないとハッキリかまいません」と言ってしまった私ですが・・・。しかし、リップサービスであったとしても、 かわったよと言ってくれたことに対して ありがとうございます、つて思います。

 テニスは、たのしいです。お友達も増えてきました。 続けていけばいくほど、もっといろいろなことを気づき、学べるようになると信じて。 ときどき とっても謙虚さに欠けてしまう自分が、そのうちテニスの神様からドカーンとふってくるかもしれないけども。 

 そんなこんなも、初級から入門にさがったほうがいいでしょうか??   から、二カ月半。 ほんとに、いろいろありました。 周りの方々に支えていただきました。
  
 きょう、無事、元気に、楽しく、ハッピーに受講できました。 大きなターニングポイントであり、また、明日からも、新たに、楽しく、元気に、コツコツ、あせらず  テニスやっていきたいです。

    静かに感動しながら・・・
           文責 バボちゃん卒   
 
特別講座の巻き① | 投稿者 バボちゃん卒 22:40 | コメント(4) | トラックバック(0)