2010年09月19日
流されて進むことと、 歩み続けることの 違いなのかもしれない
背伸び度Maxの大会。ただね、サーフェスでの言い訳は絶対に出来ないなと思う。
自分から背伸び度Maxと表現してる通り、格上さんとの対戦カードになる。
じつは どうせ負けるんだなって思って。それを 思わず口に出してしまう自分がいた。
それを耳にした 指導者の方 のセリフは まさにその通りだと思うし、 反省する。
「一生懸命やった末に負けたなら得るものはあるけど、 戦う前から どうせ自分は・・・ とか負けるんだとか 思って臨むくらいならば。 大会出場しないほうがいい。 そんな気持ちで 試合に臨むならば、なんにも得るものない。」
今日は昼間に レッスン90分を受講してきている。 今までは 試合の日は レッスンを休むという方式にしたけど。 今回 そういう訳にはいかない部分があったし。
逆に、身体を起こしておくウォーミングUP という点からも 有効かもしれないと思った。
体力がもてば・・・。
第一試合
スピン系のplayerさん。
ベースライン際で高く弾む球が 基本的な展開。いや しかし 鋭いショットもありだ。
ラケットクルクルで 私が選択権。
「サーブをお願いします」
ここ最近 サーブは自身のテーマでもあり テニスのサーブになりつつある感覚で。 選択しようと思っていた。
第①ゲーム 私がサービスキープ
このとき、ダブルフォルトはしなかった。
今回 自分の中で 初めて?
「サービスゲームは キープしたい」という 気持ちで 。
第②、第③、第④ ゲームは 相手の方。
第⑤ゲームは 私のサービスキープ。この時のサーブは SPEED というか ドカンというサーブを使った。 肩が慣れてきたときに、 スマッシュと同じ感覚で打つサーブ があるんだけど。これが成功するときは キープできるという感覚がある。
このサーブ種類のときは ワイドとセンターという2種類ならば 打ち分け可能。
ただ リターンに強い人は だんだんSPEEDに慣れるし。 もともと 速くて強い球 は 慣れてるから。 まるまる1試合通して有効か? となると、残念ながら 通用してない。
やはり テニスのサーブ というか 回転 あるサーブ を コンスタント に というのが大切。
そのあと 第⑥~⑧ゲームまで 連取されて。
2-6 負け。
ワンポイントお願いします。
「フォアが すごいいいショットだから。あそこまで強くなくても、アウトしないようにすれば、凄い武器になる。ストロークで ウィニングショット所持 というのは 強みになりますよ。 それから いい スライスも 持ってるのだから。 アウト減らせば かなり 違うと思いますよ。
あと、 スピン系の人(相手の方) は あれを待ってるから、気をつけたほうがいい。」
この あれ・・というのは、
差し込まれたから とっさに ドロップショットもどき にしたら。
それは 予測されてしまっていて。
というか そうなるように仕掛けたんです・・とのこと。
浅い球の返球になってしまい。 すでに 前へ上がってきて 一瞬の スプリットステップののちに オセロの四隅のような位置に 鋭く 切り返されて ドライブボレーか それに近い球種類で 切り返され。
立ちつくしてしまう 私。
結果的には 難しかったかもしれないけど。 ドロップショットもどきで やった 決められると思ってしまった自分の 浅はかさと。
その気持ちのまま すぐに構え直しとか 直後のスプリットステップしてない 自分 が。
ただ 立ち尽くすしか すべ がないのは、 当然の流れだったかもしれない。
最後の 第⑧ゲームめ
0-40 から、 リターンした。 次にフォア側に 返されてきたから、
ストレートパッシング フォアハンドストローク。
ベースラインを 5センチ? 10センチ? 割った 。
いわいる おりゃぁぁ の球にしたつもりはなかったんだけど。
結果は アウトボールになってしまった。
終わってから お話できて。 テニス歴とかの話になって。
「テニス歴、浅いように見えない」 って 言ってくださり。
自分は 試合結果とかね、全敗が続いていて。 凹むというか。 やっぱり 色々考える。 自分としては 結果でないから ダメなんだと思いがちで。 それは それで 1つの正論なんだけど。
試合相手とかの方とかから、 テニス歴の話題とかになると、 そうは 見えないと言ってもらうこともある。
担当コーチから、 確実に進化してる。上達速度が遅いとかじゃない。 という趣旨で 励ましてもらうこともある。
謙虚さに欠けたらいけないけど。 でも 卑下してばかりでも いかんのではないか?
等身大の自身を信じるって 大切で。 自分がテニスの練習とかに賭けてる日々とかを、ちゃんと信じて歩んで行けるか。
今日の第一試合の方とは 終わってから かなりお話させていただけて。 普段の練習環境とか 練習中に考える思考とかまで話題は及び。
ホントに 有難いと思うし。
なんていうかな、
流されて進むことと、歩み続けることは違う。 by コブクロの歌から・・
出場できたことを感謝したい。 エントリーしてからも 揺れ動く気持ちというのはあって。 ルンルン というより、 ぶっちゃけたことをいえば、思いつめるというか、 重くなるというか。
逃げたくなる。
負けると いったい自分のテニスって・・・とか向きあうようだし。 試合に出なけりゃ こんな思いしなくていいんだ と言いたくなる時もあるし。
だけど だけど やっぱ 楽しい。楽しいというか、 出場できたことを 感謝してる。
第二試合
終わってからのアドバイスとしては、
「サーブをいれないともったいない、。 この大会は セカンドサーブが通用するような大会じゃないから、 まず FASTの確率をあげないともったいない。
それから ミスが多く感じました。1つ どっかーんというエースとられても、 あ、でも いいや、また 次 ミスしてくれるだろうから って 思ってました。」
と 正直に話してくださった。
ありがたいことだと思う。
第⑤ゲームまで 連取されて。 ⑥ゲーム目は かろうじて取りました 。 ブレイクです。 。
⑦ゲーム目は、
0-40 から 私のダブルフォルト
この大会は 一般のカテゴリでは 上のほうになります。 出場選手も 様々な所属先ですが、うちのschoolからも 数人 いらっしゃいます。 クラスも存じ上げてます。 一番上のクラスですね。
他の出場選手も たとえば 今日 対戦させていただいた 方々も 所属のschoolでは 上級クラス在籍だそうです。
もちろん schoolと 試合が 必ずしも一致するとは 限らないけど、
ただ schoolも上級で なおかつ 普段から 果敢に試合出場してる・・・ という方々。
100試合が 目安と聞いたことがあります。
私 何試合目になるのかな? まだ 100には いってない。
バカ打ち、自滅 にはならないようにしよう、と思っていたけど。
自分なりには 気をつけたつもりだけど。 終わってからの総評を聞いてると、 まだまだ だなって思った。
毎回 気をつけます 頑張ります って 書いててもしょうがないかもしれない? でも それでも やっぱり そういう現実 コツコツの繰り返し。
アウトもネットもしたくない って 思うのは 誰もが一緒かもしれない。
ただ 羽子板みたくして 怖々だと 逆襲されてしまう。
甘い球は 見逃さないというのが 感想だ。
ラストの 6ゲーム目の 0-40のときのサーブ
1本目 フォルトだった。
2本目 セカンドサーブ
辛くなったら 空を観ろ この広い空でテニスできる幸せに感謝しなさい
小さな事にくよくよしないで 大きな空のように。テニス出来てるということ そのものに感謝しなさい
ということかな。
自分は TUの生徒だと思ってる。 共鳴してる。
辛くなったら空を観ろ というのは ボスの名言でらして。 それを聞いた部下の方々から 各生徒の方々に 伝わってる言葉なのではないかな。
0-40 の セカンドサーブ
空は みえなかったけど、 それでも 祈った。 。
グリップは どうだっけ? これでいいかな?
よし、 大丈夫。 このとき アドサイドだったから。 ラケットは あそこへ振ろう。 立ち位置 足の向きは? よし 大丈夫。
何が正しくて 何が違うか。 考えに考えた サーブの合間の 20秒だ。
この20秒の積み重ねが だから、
流されて進むことと、 歩み続けることの 違いなのかもしれない。
20秒・・ 積み重ねからでてきた 思考 だったかもしれないから。 サーブ習得Ingだけど。 着実に1歩 1歩。
だが、 ドラマのようにはならなかった。
放ったサーブは フォルト
1-6 負け。
連敗更新は 辛い部分もあるけど。 試合中だんだん負けていく時に 集中途切れそうになる自分もいるけど。 踏みとどまりたいと思う自分もいる。
他の方々 試合に勝つために テニスにはまって、テニス日々考えて、 テニス頑張ってる人たちと お話できたこと。
大会出場できたことを 心から 嬉しく思う。
もう1つ。
アウェイかアウェイじゃないか といえば、アウェイではない。地の利だ。
頑張れ と言ってくれた方。 試合に向かうスポーツマンシップと 本気の場であることを指摘してくれた方。 励ましてくれた方。声をかけてくれた方。 気にかけてくださった方。
ありがとうございました。
自分から背伸び度Maxと表現してる通り、格上さんとの対戦カードになる。
じつは どうせ負けるんだなって思って。それを 思わず口に出してしまう自分がいた。
それを耳にした 指導者の方 のセリフは まさにその通りだと思うし、 反省する。
「一生懸命やった末に負けたなら得るものはあるけど、 戦う前から どうせ自分は・・・ とか負けるんだとか 思って臨むくらいならば。 大会出場しないほうがいい。 そんな気持ちで 試合に臨むならば、なんにも得るものない。」
今日は昼間に レッスン90分を受講してきている。 今までは 試合の日は レッスンを休むという方式にしたけど。 今回 そういう訳にはいかない部分があったし。
逆に、身体を起こしておくウォーミングUP という点からも 有効かもしれないと思った。
体力がもてば・・・。
第一試合
スピン系のplayerさん。
ベースライン際で高く弾む球が 基本的な展開。いや しかし 鋭いショットもありだ。
ラケットクルクルで 私が選択権。
「サーブをお願いします」
ここ最近 サーブは自身のテーマでもあり テニスのサーブになりつつある感覚で。 選択しようと思っていた。
第①ゲーム 私がサービスキープ
このとき、ダブルフォルトはしなかった。
今回 自分の中で 初めて?
「サービスゲームは キープしたい」という 気持ちで 。
第②、第③、第④ ゲームは 相手の方。
第⑤ゲームは 私のサービスキープ。この時のサーブは SPEED というか ドカンというサーブを使った。 肩が慣れてきたときに、 スマッシュと同じ感覚で打つサーブ があるんだけど。これが成功するときは キープできるという感覚がある。
このサーブ種類のときは ワイドとセンターという2種類ならば 打ち分け可能。
ただ リターンに強い人は だんだんSPEEDに慣れるし。 もともと 速くて強い球 は 慣れてるから。 まるまる1試合通して有効か? となると、残念ながら 通用してない。
やはり テニスのサーブ というか 回転 あるサーブ を コンスタント に というのが大切。
そのあと 第⑥~⑧ゲームまで 連取されて。
2-6 負け。
ワンポイントお願いします。
「フォアが すごいいいショットだから。あそこまで強くなくても、アウトしないようにすれば、凄い武器になる。ストロークで ウィニングショット所持 というのは 強みになりますよ。 それから いい スライスも 持ってるのだから。 アウト減らせば かなり 違うと思いますよ。
あと、 スピン系の人(相手の方) は あれを待ってるから、気をつけたほうがいい。」
この あれ・・というのは、
差し込まれたから とっさに ドロップショットもどき にしたら。
それは 予測されてしまっていて。
というか そうなるように仕掛けたんです・・とのこと。
浅い球の返球になってしまい。 すでに 前へ上がってきて 一瞬の スプリットステップののちに オセロの四隅のような位置に 鋭く 切り返されて ドライブボレーか それに近い球種類で 切り返され。
立ちつくしてしまう 私。
結果的には 難しかったかもしれないけど。 ドロップショットもどきで やった 決められると思ってしまった自分の 浅はかさと。
その気持ちのまま すぐに構え直しとか 直後のスプリットステップしてない 自分 が。
ただ 立ち尽くすしか すべ がないのは、 当然の流れだったかもしれない。
最後の 第⑧ゲームめ
0-40 から、 リターンした。 次にフォア側に 返されてきたから、
ストレートパッシング フォアハンドストローク。
ベースラインを 5センチ? 10センチ? 割った 。
いわいる おりゃぁぁ の球にしたつもりはなかったんだけど。
結果は アウトボールになってしまった。
終わってから お話できて。 テニス歴とかの話になって。
「テニス歴、浅いように見えない」 って 言ってくださり。
自分は 試合結果とかね、全敗が続いていて。 凹むというか。 やっぱり 色々考える。 自分としては 結果でないから ダメなんだと思いがちで。 それは それで 1つの正論なんだけど。
試合相手とかの方とかから、 テニス歴の話題とかになると、 そうは 見えないと言ってもらうこともある。
担当コーチから、 確実に進化してる。上達速度が遅いとかじゃない。 という趣旨で 励ましてもらうこともある。
謙虚さに欠けたらいけないけど。 でも 卑下してばかりでも いかんのではないか?
等身大の自身を信じるって 大切で。 自分がテニスの練習とかに賭けてる日々とかを、ちゃんと信じて歩んで行けるか。
今日の第一試合の方とは 終わってから かなりお話させていただけて。 普段の練習環境とか 練習中に考える思考とかまで話題は及び。
ホントに 有難いと思うし。
なんていうかな、
流されて進むことと、歩み続けることは違う。 by コブクロの歌から・・
出場できたことを感謝したい。 エントリーしてからも 揺れ動く気持ちというのはあって。 ルンルン というより、 ぶっちゃけたことをいえば、思いつめるというか、 重くなるというか。
逃げたくなる。
負けると いったい自分のテニスって・・・とか向きあうようだし。 試合に出なけりゃ こんな思いしなくていいんだ と言いたくなる時もあるし。
だけど だけど やっぱ 楽しい。楽しいというか、 出場できたことを 感謝してる。
第二試合
終わってからのアドバイスとしては、
「サーブをいれないともったいない、。 この大会は セカンドサーブが通用するような大会じゃないから、 まず FASTの確率をあげないともったいない。
それから ミスが多く感じました。1つ どっかーんというエースとられても、 あ、でも いいや、また 次 ミスしてくれるだろうから って 思ってました。」
と 正直に話してくださった。
ありがたいことだと思う。
第⑤ゲームまで 連取されて。 ⑥ゲーム目は かろうじて取りました 。 ブレイクです。 。
⑦ゲーム目は、
0-40 から 私のダブルフォルト
この大会は 一般のカテゴリでは 上のほうになります。 出場選手も 様々な所属先ですが、うちのschoolからも 数人 いらっしゃいます。 クラスも存じ上げてます。 一番上のクラスですね。
他の出場選手も たとえば 今日 対戦させていただいた 方々も 所属のschoolでは 上級クラス在籍だそうです。
もちろん schoolと 試合が 必ずしも一致するとは 限らないけど、
ただ schoolも上級で なおかつ 普段から 果敢に試合出場してる・・・ という方々。
100試合が 目安と聞いたことがあります。
私 何試合目になるのかな? まだ 100には いってない。
バカ打ち、自滅 にはならないようにしよう、と思っていたけど。
自分なりには 気をつけたつもりだけど。 終わってからの総評を聞いてると、 まだまだ だなって思った。
毎回 気をつけます 頑張ります って 書いててもしょうがないかもしれない? でも それでも やっぱり そういう現実 コツコツの繰り返し。
アウトもネットもしたくない って 思うのは 誰もが一緒かもしれない。
ただ 羽子板みたくして 怖々だと 逆襲されてしまう。
甘い球は 見逃さないというのが 感想だ。
ラストの 6ゲーム目の 0-40のときのサーブ
1本目 フォルトだった。
2本目 セカンドサーブ
辛くなったら 空を観ろ この広い空でテニスできる幸せに感謝しなさい
小さな事にくよくよしないで 大きな空のように。テニス出来てるということ そのものに感謝しなさい
ということかな。
自分は TUの生徒だと思ってる。 共鳴してる。
辛くなったら空を観ろ というのは ボスの名言でらして。 それを聞いた部下の方々から 各生徒の方々に 伝わってる言葉なのではないかな。
0-40 の セカンドサーブ
空は みえなかったけど、 それでも 祈った。 。
グリップは どうだっけ? これでいいかな?
よし、 大丈夫。 このとき アドサイドだったから。 ラケットは あそこへ振ろう。 立ち位置 足の向きは? よし 大丈夫。
何が正しくて 何が違うか。 考えに考えた サーブの合間の 20秒だ。
この20秒の積み重ねが だから、
流されて進むことと、 歩み続けることの 違いなのかもしれない。
20秒・・ 積み重ねからでてきた 思考 だったかもしれないから。 サーブ習得Ingだけど。 着実に1歩 1歩。
だが、 ドラマのようにはならなかった。
放ったサーブは フォルト
1-6 負け。
連敗更新は 辛い部分もあるけど。 試合中だんだん負けていく時に 集中途切れそうになる自分もいるけど。 踏みとどまりたいと思う自分もいる。
他の方々 試合に勝つために テニスにはまって、テニス日々考えて、 テニス頑張ってる人たちと お話できたこと。
大会出場できたことを 心から 嬉しく思う。
もう1つ。
アウェイかアウェイじゃないか といえば、アウェイではない。地の利だ。
頑張れ と言ってくれた方。 試合に向かうスポーツマンシップと 本気の場であることを指摘してくれた方。 励ましてくれた方。声をかけてくれた方。 気にかけてくださった方。
ありがとうございました。
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