2010年01月20日
シングルス試合参戦。 そういう繰り返しで 今日のこの日の 弱虫さんから 卒業 しちゃるぅぅぅ
暦は、大寒なのだ。一年で一番寒いという暦の日(大寒)は、なんと 全国的にも? 気温高く、 お外でのテニスは、心地よい。
砂入り人工芝 オムニコート にて。
ただ、これから書くけど、とても緊張したよ。
本日、試合だったんだ。
申し込みしたのも、ギリギリというか〆切きちゃっていたけど、空きがあれば可能ということで、問い合わせをしたのが、土曜日だから4日前。(1/16付け記事)
当初は6ゲーム1セットかと思っていた。当日に発表されたドローにて。
本日は 8ゲーム にて 1セット を3試合 となった。
そして、私にとっては、初めて、同程度のレベルの女性陣たちとの 試合となった。
第一試合 年齢は、どうやら同世代みたい。
1ゲーム目と2ゲーム目は、立て続けに私がとった。 このとき 初めて もしかしたら 初勝利になるかもしれないとか そんな 甘い考えが浮かんできていしまった。
3ゲーム目になるころから、相手選手のサーブが強いサーブに変身しだした。 お互いにとって 朝イチの試合でもあり、慣れるまでに時間を要したのだろうか?
ここから形勢逆転だったような気がするな。
2-0 から 2-2となり、その後は、とったり とられたり。
何球かラリーが続く展開の末に、たいてい どちらかの アウト球 となり ポイントが動く。そんな感じだ。
私は 今回の試合を経験値として。 サーブはいれること。 サーブと あと フットワークという部分の2つを意識していた。
せっかく前半を2-0で 走り出したのに、あっという間に追いつかれ、 負けるという単語が浮かんだな。
これは 浮かばないで楽しめというのも1つかもしれないけど。 浮かぶでしょ、普通は。
8ゲームなので 5-6くらいまでは 自分もまだ諦めないでいこうと思っていた記憶がある。
最終的には 5-8 で 負けました。
ただ セルフジャッヂの試合だけど お互い気持ちよく展開できたし。
「また試合で再会できるといいですね」 とか。
「いつか 次に再会したときには お互いに、ショットとかサーブもよくなっていて また違うテニスとして向上していたら 嬉しいね」 なんて ホントに こんな会話内容しながら。
一緒に クラブハウスまで戻って。 結果報告。
対戦相手なんだけど、でもテニスに向上心をもって頑張ってるというのが伝わってきて。 外の天気と同じくらいに 心地よかったな。
どのくらいの空き時間があるか読めなかったから。 水分補給のみで つないだ。
結論から言えば 第一と第二の合間は30分くらいあったかな。
本日の試合は 初級シングルス女子の他にも、
男子はオープンレベルのようなレベルの試合が展開されているし。
ダブルスも同時並行で行われていて。
クラブハウス兼受付から 放送が流れて 呼び出しがかかるから。その放送で自分の名前が呼ばれるかもしれないと 注意を払いつつ。 このへんは デフォルト(棄権)にならないように気をつけながら。
第二試合。
結論から先に書くと、 第二試合は、0-8 だった。
対戦相手の方は、初級という枠ではなく 私が今まで出会ったことのある中から言えば RLにて 出会ったことがありそうな感覚・・という 印象なので。 たぶん 中上級、だと映った。
順番を前後させて書くと。 終わってから、「アドバイスお願いします」 で それに対して 下さったアドバイスに感謝。
①両手打ちということからも、球が重たいので、将来的には、武器にしていけると思う。
②あとは、重いショットを より生かせるように そのショットは3回に1回くらいにしたほうが・・・。 (緩急?)
③強い球だとしても、返された時には、カウンターみたく 返されちゃうことも多いのではないか? つまり 次の球への、構え直しのことかな?
の3つをいただきました。
たぶん 非常に的を得てると思いました。 ありがたいと思いました。
実際に、③に該当するようなシーンも多々あり。
対戦相手の方は、 左右に振るのとか、緩急とかが上手だと思ったのと。
対戦相手の方は、サーブミスがたぶん1つもなかった・・・。
サーブの威力は、 普段スクールとかで コーチが生徒たちへと 変換フィルター通して打ってくれるような威力だった。だから ものすごく 威力で打ち負けるとかではないけど。でも 安定感のある ある一定以上の強さのあるサーブ。
そんなこんな 非常に実力のある方だと思った。
試合をしながら、見事なくらいに左右に振られたり 前後になったりして。 そんなときに 前に落ちる球を 追い掛けて 走って 走って 拾えたことに 妙に 感銘した自分自身がいた。
で・・で・・・ その直後に 今度は 後ろのワイドに返球されて 相手のポイント。
私は、 前に来た球を、走って 拾えたことで おなかいっぱいに なってしまったんだな。
また 自分のサーブは、 フォルトを連発してしまうシーンもあり。 ある意味 自滅のシーン。
そんなこんな 0-8のスコアは 事実を物語る。
第3試合
本日のリーグ戦は 3試合だと聞いたし。
普段だと平日だと4試合らしいけど。
だから、6ゲームじゃなく 8ゲームの1セット。 もしも 7-7になったときは どちらかが 9に なるまで。
もしも 8-8になったときには タイブレーク というルール。
ノーアドバンテージなので 40-40 のときは サイドを レシーバーが選択すること。
これらのルールを自分たちで把握して こなしていく。 そして この第3試合。
じつは 最初は 私がリード。それこそ 6-2 くらいの ゲームカウントだった。
6-2だよ・・・ いよいよ初勝利の美酒か? とか 思ったよ。いや 美酒とは思わないけど、でも 初勝利くるか と 自分でも思ったのは事実。
テニスの神様 いや 勝利の女神の前髪は3本しかない その3本を しっかりと つかまないといけないはずなのに。
こうやって 途中で こんな美酒とか浮かべたら どういうことになるか。
6-2だと思っていたのが、 6-3となり 6-4となり 6-5となってしまって。
まだ 大丈夫だと 自分で自分を落ち着かせようとしていたのと 半面 えっというのはあり。
それでも 私が先に 7-5にして リーチにした。
あと1ゲームとれば 初勝利だというのが浮かんだのは 事実。
そして 小学校の運動会の徒競争の前みたく ド緊張になってきた。
私のサーブだ。 このまま キープで行きたい。
こと ここに至るまでも 前に落とされるドロップも 走ることができていたし。
だから いけると思った。 ワイドに振られて 拾ったら すぐに センターに戻るというのを 無意識にもできていたようだし。
まだ まだ 可能性は あると思っていた。
身体が疲れたというような実感は なく もちろん 多少は 走った直後とかはあるけど。
それでも しゃがみこむような感覚とかそういう疲れは なかったし。
ただ 風が少し吹いてきて。 緩やかな球だと 風の影響を受け始めて。 じゃあスライスだと 思ったら スライスをドロップ形式にしたときは いいけど、 よくやるパターンの スライスは アウトになり
そんなこんなをしてるうちに まさか まさかの 7-7 に なってしまった。
自分が7になったときのサーブを 自分自身は フォルトを連発してしまい。
私は チキンハートだと思った。弱いと思った。
6-2だったのが、 7-7だ。 マジで 泣きたくなりそうな気持ちになった。
まさか・・・というか、 なにやってんだ 自分は とも思ったし。
この第3試合は 途中までは ホントに 初勝利くるか?と 思った自分がいたのは まぎれもなく 真実で。
その反動とか なんていえばいいか、
追うものと 追われるもの この場合は 追われて 追いつかれてしまった 立場を経験したけど。
団体スポーツならば 紛らわし方とか色々ホントにいろいろあるけど。
1人というのは、こんなに苦しいのか。
逃げたい と思っても 相手とボールでつながってるから 逃げることは出来ない
というのを 聞いたか読んだか したけど。 そういうものなのかなぁ と 漠然と思っていたけど。
まじで 逃げたい と思ってしまった。
そして でも まだ試合中だから、ボールでつながってるんだと いうのと。
だんだんと 負けが迫ってくるのを肌で感じるし 気持ちとしては あ゛ーというか。 なんて表現すればいいんだろうか。
レベルは たぶん 同じくらいだ。
勝ち急ぎ という言葉も テニスでは 初めて実感した。
そうしないで こうしたほうがいいのだ とか こうだ ああだ というのは いまパソコンを前にした自分なら言える。
ただ あのとき あの瞬間 コートの上で 感じた気持ちが真実であり。
そして それが 実践での経験値と言う名のなのかもしれない。
6-2から 大量の・・大逆転で
7-9 にて 負けた。
これは 文章に書き起こすのは難しいけど。結構 強烈な 展開で。
うん 焦った。 苦しくなった。
ただ 表向きとしては 平常心で。 セルフジャッヂも お互いに、ちゃんと行って、 サーブの球を渡す時も お互いに 一礼してから 渡す 。 にこやかに展開してる。
そして 終わってから 「アドバイスお願いします 」って して。
対戦相手さんは、たぶん 同世代。
そして お話をきいたら 基本はスクール生として過ごしてるとのことで。
そういう意味では 似てる。
また 1人でもレンタルコートを借りて サーブの練習をしてるとか 聞いて。
私が 大逆転で負けた 相手の方が ホントに テニスに情熱もって熱心な方で。 嬉しく思った。
終わってからのフィードバックというかアドバイスを お互いが してるとき。
2人して「これからの課題だよねー」と盛り上がったことの1つに。
ミスをしないこと。 とくに サーブとリターン という話がでた。
どんなに威力のある球をもっていても それでエースを2本か3本とれたとしても。
それよりも それがなくても 腕力なくても サーブの確率が抜群で リーターンをちゃんと返すような人が 優勝してるという 話にもなり。
これは お互いに 「ホントにそうですよね」と なった。
この第3試合は、基本 平均5球から8球のラリー展開ののちに どちらかのポイントになるときもあれば。
どちからのサーブミスとかで 簡単に過ぎるときもあれば。
ショットが 狙いすぎて リスキーにアウトとか。
2人とも タイプがたぶん似てるテニスで。
だからこそ 終わってからの アドバイスが。お互いに 「ミスしないことが大切」という見解になったんような気がする。
私は、 6-2から あきらめないテニスをして 大逆転した 対戦相手の彼女のメンタルを 称えたいと思って それを伝えた。
いま 女子テニス界では バレーでいうところの作戦タイムみたいなことが 導入される された? というかもあるみたいだけど。
もし あの制度があれば、 私は この第3試合の 6-2から 崩れていく展開に この 制度を使いたかった
まじで 「 help me 」 と 言いそうな心境になっちゃっていたし。
もう この心境になっていたシーンで 勝負あったということなのかもしれないけどな。
団体競技と 個人競技の 違いは この人数の数字だけでなく。
この数字が意味することは、 じつは 想像以上に 強烈にメンタルと関わってくるな。
今までの試合と比べて、 自分たちのレベルの同性 女性との対戦という 試合で。
だからこそ テニスでは、初めて 勝ち急ぎという言葉にも出会い。
逃げたくても ボールでつながってるんだとか そんな 文章が浮かび。
これって ホントに 苦しかった瞬間だ。
経験値 というテーマからは ◎ 二重丸ということなのもかれしない。
初勝利はお預けだ。
あえて お預けという単語を使おう。
そのときは 喜び倍増になるうように。
今回 逃げたくなったシーンとかでも 踏みとどまって 自分のplayできるようにしていくことや。 サーブの大切さ。
仕掛けたら 自ら自滅したシーンもあったりした。
その仕掛けたは あくまで ベースラインから 左右に振るという展開でだ。これも 机上の空論では いつまでたっても 変わらないのだろうと思う。
1つ1つのショットの上達も必要。
そして そうやって 出来る様になったショットを ちゃんと 使い分けと 使いこなし できること。
今回の試合の方々と「また 試合で会いましょう 」といいながら 別れた時に。
ホントに また それぞれが向上して また 対戦して。
熱いテニス 勝負できたらいいなと思って。
0勝3敗なんだけど。
帰り道は やっぱり 負けるという事実に対しては、 それは おもうとこ いつぱいあるんだけど。
でも この試合に出場できてよかったと思って テンションは あがる自分がいたし。
上手くなりたい 強くなりたい というのは両方ある。。
強くなりたい というバロメーターも 自分の中にはシッカリと根をはってるんだというのも改めて思った。
今日は うん 強くなりたいっス。
刺激いただきました。
また 次の試合に、申し込みしてます。
1/31 雨が降りませんように。
強くなりたい。
第3試合の 大逆転される側ではなく する側になれるように。
メンタル含めた 強さと
がっちりと安定させる段階まで持って行った ショットと。
あきらめない心 で 今度は 逆になりたいよ。
純粋にそう思うんだ。
次の試合まで また 精進しよう。
サーブの確率と。 あとは 攻め急ぎの癖と。ちなみに雁行陣の前衛だと 攻撃できない チキンなのに。 シングルスとか ダブルスの後衛のときは、 攻め急ぎになりがちだ。そういう部分の矯正と。
あとは やはり1つ1つのショットの向上と。
そういう繰り返しで 今日のこの日の 弱虫さんから 卒業 しちゃるぅぅぅ。
なんか マジで がんばろ。
砂入り人工芝 オムニコート にて。
ただ、これから書くけど、とても緊張したよ。
本日、試合だったんだ。
申し込みしたのも、ギリギリというか〆切きちゃっていたけど、空きがあれば可能ということで、問い合わせをしたのが、土曜日だから4日前。(1/16付け記事)
当初は6ゲーム1セットかと思っていた。当日に発表されたドローにて。
本日は 8ゲーム にて 1セット を3試合 となった。
そして、私にとっては、初めて、同程度のレベルの女性陣たちとの 試合となった。
第一試合 年齢は、どうやら同世代みたい。
1ゲーム目と2ゲーム目は、立て続けに私がとった。 このとき 初めて もしかしたら 初勝利になるかもしれないとか そんな 甘い考えが浮かんできていしまった。
3ゲーム目になるころから、相手選手のサーブが強いサーブに変身しだした。 お互いにとって 朝イチの試合でもあり、慣れるまでに時間を要したのだろうか?
ここから形勢逆転だったような気がするな。
2-0 から 2-2となり、その後は、とったり とられたり。
何球かラリーが続く展開の末に、たいてい どちらかの アウト球 となり ポイントが動く。そんな感じだ。
私は 今回の試合を経験値として。 サーブはいれること。 サーブと あと フットワークという部分の2つを意識していた。
せっかく前半を2-0で 走り出したのに、あっという間に追いつかれ、 負けるという単語が浮かんだな。
これは 浮かばないで楽しめというのも1つかもしれないけど。 浮かぶでしょ、普通は。
8ゲームなので 5-6くらいまでは 自分もまだ諦めないでいこうと思っていた記憶がある。
最終的には 5-8 で 負けました。
ただ セルフジャッヂの試合だけど お互い気持ちよく展開できたし。
「また試合で再会できるといいですね」 とか。
「いつか 次に再会したときには お互いに、ショットとかサーブもよくなっていて また違うテニスとして向上していたら 嬉しいね」 なんて ホントに こんな会話内容しながら。
一緒に クラブハウスまで戻って。 結果報告。
対戦相手なんだけど、でもテニスに向上心をもって頑張ってるというのが伝わってきて。 外の天気と同じくらいに 心地よかったな。
どのくらいの空き時間があるか読めなかったから。 水分補給のみで つないだ。
結論から言えば 第一と第二の合間は30分くらいあったかな。
本日の試合は 初級シングルス女子の他にも、
男子はオープンレベルのようなレベルの試合が展開されているし。
ダブルスも同時並行で行われていて。
クラブハウス兼受付から 放送が流れて 呼び出しがかかるから。その放送で自分の名前が呼ばれるかもしれないと 注意を払いつつ。 このへんは デフォルト(棄権)にならないように気をつけながら。
第二試合。
結論から先に書くと、 第二試合は、0-8 だった。
対戦相手の方は、初級という枠ではなく 私が今まで出会ったことのある中から言えば RLにて 出会ったことがありそうな感覚・・という 印象なので。 たぶん 中上級、だと映った。
順番を前後させて書くと。 終わってから、「アドバイスお願いします」 で それに対して 下さったアドバイスに感謝。
①両手打ちということからも、球が重たいので、将来的には、武器にしていけると思う。
②あとは、重いショットを より生かせるように そのショットは3回に1回くらいにしたほうが・・・。 (緩急?)
③強い球だとしても、返された時には、カウンターみたく 返されちゃうことも多いのではないか? つまり 次の球への、構え直しのことかな?
の3つをいただきました。
たぶん 非常に的を得てると思いました。 ありがたいと思いました。
実際に、③に該当するようなシーンも多々あり。
対戦相手の方は、 左右に振るのとか、緩急とかが上手だと思ったのと。
対戦相手の方は、サーブミスがたぶん1つもなかった・・・。
サーブの威力は、 普段スクールとかで コーチが生徒たちへと 変換フィルター通して打ってくれるような威力だった。だから ものすごく 威力で打ち負けるとかではないけど。でも 安定感のある ある一定以上の強さのあるサーブ。
そんなこんな 非常に実力のある方だと思った。
試合をしながら、見事なくらいに左右に振られたり 前後になったりして。 そんなときに 前に落ちる球を 追い掛けて 走って 走って 拾えたことに 妙に 感銘した自分自身がいた。
で・・で・・・ その直後に 今度は 後ろのワイドに返球されて 相手のポイント。
私は、 前に来た球を、走って 拾えたことで おなかいっぱいに なってしまったんだな。
また 自分のサーブは、 フォルトを連発してしまうシーンもあり。 ある意味 自滅のシーン。
そんなこんな 0-8のスコアは 事実を物語る。
第3試合
本日のリーグ戦は 3試合だと聞いたし。
普段だと平日だと4試合らしいけど。
だから、6ゲームじゃなく 8ゲームの1セット。 もしも 7-7になったときは どちらかが 9に なるまで。
もしも 8-8になったときには タイブレーク というルール。
ノーアドバンテージなので 40-40 のときは サイドを レシーバーが選択すること。
これらのルールを自分たちで把握して こなしていく。 そして この第3試合。
じつは 最初は 私がリード。それこそ 6-2 くらいの ゲームカウントだった。
6-2だよ・・・ いよいよ初勝利の美酒か? とか 思ったよ。いや 美酒とは思わないけど、でも 初勝利くるか と 自分でも思ったのは事実。
テニスの神様 いや 勝利の女神の前髪は3本しかない その3本を しっかりと つかまないといけないはずなのに。
こうやって 途中で こんな美酒とか浮かべたら どういうことになるか。
6-2だと思っていたのが、 6-3となり 6-4となり 6-5となってしまって。
まだ 大丈夫だと 自分で自分を落ち着かせようとしていたのと 半面 えっというのはあり。
それでも 私が先に 7-5にして リーチにした。
あと1ゲームとれば 初勝利だというのが浮かんだのは 事実。
そして 小学校の運動会の徒競争の前みたく ド緊張になってきた。
私のサーブだ。 このまま キープで行きたい。
こと ここに至るまでも 前に落とされるドロップも 走ることができていたし。
だから いけると思った。 ワイドに振られて 拾ったら すぐに センターに戻るというのを 無意識にもできていたようだし。
まだ まだ 可能性は あると思っていた。
身体が疲れたというような実感は なく もちろん 多少は 走った直後とかはあるけど。
それでも しゃがみこむような感覚とかそういう疲れは なかったし。
ただ 風が少し吹いてきて。 緩やかな球だと 風の影響を受け始めて。 じゃあスライスだと 思ったら スライスをドロップ形式にしたときは いいけど、 よくやるパターンの スライスは アウトになり
そんなこんなをしてるうちに まさか まさかの 7-7 に なってしまった。
自分が7になったときのサーブを 自分自身は フォルトを連発してしまい。
私は チキンハートだと思った。弱いと思った。
6-2だったのが、 7-7だ。 マジで 泣きたくなりそうな気持ちになった。
まさか・・・というか、 なにやってんだ 自分は とも思ったし。
この第3試合は 途中までは ホントに 初勝利くるか?と 思った自分がいたのは まぎれもなく 真実で。
その反動とか なんていえばいいか、
追うものと 追われるもの この場合は 追われて 追いつかれてしまった 立場を経験したけど。
団体スポーツならば 紛らわし方とか色々ホントにいろいろあるけど。
1人というのは、こんなに苦しいのか。
逃げたい と思っても 相手とボールでつながってるから 逃げることは出来ない
というのを 聞いたか読んだか したけど。 そういうものなのかなぁ と 漠然と思っていたけど。
まじで 逃げたい と思ってしまった。
そして でも まだ試合中だから、ボールでつながってるんだと いうのと。
だんだんと 負けが迫ってくるのを肌で感じるし 気持ちとしては あ゛ーというか。 なんて表現すればいいんだろうか。
レベルは たぶん 同じくらいだ。
勝ち急ぎ という言葉も テニスでは 初めて実感した。
そうしないで こうしたほうがいいのだ とか こうだ ああだ というのは いまパソコンを前にした自分なら言える。
ただ あのとき あの瞬間 コートの上で 感じた気持ちが真実であり。
そして それが 実践での経験値と言う名のなのかもしれない。
6-2から 大量の・・大逆転で
7-9 にて 負けた。
これは 文章に書き起こすのは難しいけど。結構 強烈な 展開で。
うん 焦った。 苦しくなった。
ただ 表向きとしては 平常心で。 セルフジャッヂも お互いに、ちゃんと行って、 サーブの球を渡す時も お互いに 一礼してから 渡す 。 にこやかに展開してる。
そして 終わってから 「アドバイスお願いします 」って して。
対戦相手さんは、たぶん 同世代。
そして お話をきいたら 基本はスクール生として過ごしてるとのことで。
そういう意味では 似てる。
また 1人でもレンタルコートを借りて サーブの練習をしてるとか 聞いて。
私が 大逆転で負けた 相手の方が ホントに テニスに情熱もって熱心な方で。 嬉しく思った。
終わってからのフィードバックというかアドバイスを お互いが してるとき。
2人して「これからの課題だよねー」と盛り上がったことの1つに。
ミスをしないこと。 とくに サーブとリターン という話がでた。
どんなに威力のある球をもっていても それでエースを2本か3本とれたとしても。
それよりも それがなくても 腕力なくても サーブの確率が抜群で リーターンをちゃんと返すような人が 優勝してるという 話にもなり。
これは お互いに 「ホントにそうですよね」と なった。
この第3試合は、基本 平均5球から8球のラリー展開ののちに どちらかのポイントになるときもあれば。
どちからのサーブミスとかで 簡単に過ぎるときもあれば。
ショットが 狙いすぎて リスキーにアウトとか。
2人とも タイプがたぶん似てるテニスで。
だからこそ 終わってからの アドバイスが。お互いに 「ミスしないことが大切」という見解になったんような気がする。
私は、 6-2から あきらめないテニスをして 大逆転した 対戦相手の彼女のメンタルを 称えたいと思って それを伝えた。
いま 女子テニス界では バレーでいうところの作戦タイムみたいなことが 導入される された? というかもあるみたいだけど。
もし あの制度があれば、 私は この第3試合の 6-2から 崩れていく展開に この 制度を使いたかった
まじで 「 help me 」 と 言いそうな心境になっちゃっていたし。
もう この心境になっていたシーンで 勝負あったということなのかもしれないけどな。
団体競技と 個人競技の 違いは この人数の数字だけでなく。
この数字が意味することは、 じつは 想像以上に 強烈にメンタルと関わってくるな。
今までの試合と比べて、 自分たちのレベルの同性 女性との対戦という 試合で。
だからこそ テニスでは、初めて 勝ち急ぎという言葉にも出会い。
逃げたくても ボールでつながってるんだとか そんな 文章が浮かび。
これって ホントに 苦しかった瞬間だ。
経験値 というテーマからは ◎ 二重丸ということなのもかれしない。
初勝利はお預けだ。
あえて お預けという単語を使おう。
そのときは 喜び倍増になるうように。
今回 逃げたくなったシーンとかでも 踏みとどまって 自分のplayできるようにしていくことや。 サーブの大切さ。
仕掛けたら 自ら自滅したシーンもあったりした。
その仕掛けたは あくまで ベースラインから 左右に振るという展開でだ。これも 机上の空論では いつまでたっても 変わらないのだろうと思う。
1つ1つのショットの上達も必要。
そして そうやって 出来る様になったショットを ちゃんと 使い分けと 使いこなし できること。
今回の試合の方々と「また 試合で会いましょう 」といいながら 別れた時に。
ホントに また それぞれが向上して また 対戦して。
熱いテニス 勝負できたらいいなと思って。
0勝3敗なんだけど。
帰り道は やっぱり 負けるという事実に対しては、 それは おもうとこ いつぱいあるんだけど。
でも この試合に出場できてよかったと思って テンションは あがる自分がいたし。
上手くなりたい 強くなりたい というのは両方ある。。
強くなりたい というバロメーターも 自分の中にはシッカリと根をはってるんだというのも改めて思った。
今日は うん 強くなりたいっス。
刺激いただきました。
また 次の試合に、申し込みしてます。
1/31 雨が降りませんように。
強くなりたい。
第3試合の 大逆転される側ではなく する側になれるように。
メンタル含めた 強さと
がっちりと安定させる段階まで持って行った ショットと。
あきらめない心 で 今度は 逆になりたいよ。
純粋にそう思うんだ。
次の試合まで また 精進しよう。
サーブの確率と。 あとは 攻め急ぎの癖と。ちなみに雁行陣の前衛だと 攻撃できない チキンなのに。 シングルスとか ダブルスの後衛のときは、 攻め急ぎになりがちだ。そういう部分の矯正と。
あとは やはり1つ1つのショットの向上と。
そういう繰り返しで 今日のこの日の 弱虫さんから 卒業 しちゃるぅぅぅ。
なんか マジで がんばろ。