2010年01月22日
異口同音 ではなく 「異手同音」 というか。
系列校
① 初級実践クラス 金曜日の巻き
本日は、定員6人のうち、2人欠席なので、4人で60分のレッスン。
ミニラリーから開始。 さあ 頑張ろう。
ボレー&ボレーとなり。 次に ボレストへと進んでいく。生徒同士と。 コーチと生徒の巻き。
ストレートのボレストで。 時に失敗しつつも、それなりに進行していく。
コーチとのボレストの時は、何本か ロブがあがってくる。 そうだな 中ロブのようなロブも混じる。
後ろに下がっての スマッシュだ。
ジャンプで届いてしまえば、それは それで クリアできるだろう。
だけど あきらかに 後ろに下がらないといけないであろう ロブの時。 頭の中では、クロスステップのようにして 横向きになって 下がるべきだと思う。
脳のシナプスは、走り出す前に この指示をださなくちゃいけないのに。
走ってる途中から あぁ 横向きになったほうがいいのにな。と思う自分がいる。
ネットに正対して下がると。 ずっこけた時に 後頭部を打つようになるかもしれないし。 とにかく お勧めじゃないというのは 理解してるつもりだ。
自分自身の前方に上がるトス もとい ロブならば これは 打てると思う。
自分がかなり 4歩、5歩以上 下がって とるべき 中ロブの時。
その下がり方が ビデオ再生してるわけではないけど。 あきらかに カッコ悪いなと実感する。
先週に グリップによっては 横向きになりにくいから、 下がり方もかわってくる と聞いたし。
自分では 気をつけてるつもりでも グリップにも問題ありになるかもな。
ダブルスの時は 後ろの人に「お願い」とか パートナーさんに 「お願い」 という範囲の球にすべきなのか? 迷う。
ただし この時間は ボレストのドリルで自分しかいないので。
とりにいかないと そのまま 見逃し三振と化す。
とりあえず 5本全部が無理ならば、 せめて 1本 そして 次の1本 そうやって そのうち 5本だぁぁぁぁ。 と 私は いまそういう風に とらえてる。
しばし 時間を。
1本 1本 増やしていって そのうち 5本へと 変身できるかな。 できるよ。 きっと。
自分自身の脳に かなり 強烈にインパクトある事柄だから。
さて 実践形式。
本日は バックサイド側からの アプローチショットを打ってからの 並行陣。
奇数月が並行陣になるということに どれだけ救われたことか。 交互に雁行陣と並行陣があるけど。
この奇数月と偶数月の時のように。自分自身のテニスの感覚も ストロークの日と ボレーの日という風に わかれる気がする。 例えば 今週は 水曜日 シングルスの試合があり。ストローク多用した。 木曜日はRL でストローク。
今日 久しぶりにボレーをやるような錯覚になってしまった。
まずい つかみきれない そういう日は やっぱり ボールが速く映る。 ここまでくると ある意味 精神的なとっかかりによって左右されてるなと自分でも思うけど。
頑張れ 落ち着けと 自分で自分に言い聞かせて。
それでも ボールの飛び交う速度が ゆっくりには かわらなくて。 ゆっくりには 見えず。
ぶっちゃけ 調子悪い。
気持ちも緊張してきてしまうし。
テニススキルの調子が悪いと自覚したときの 自分自身の 踏みとどまり方 というのを 試合に引き続いて なぜか このときも実感してしまった。
あきらかに自分側のサイドに来た球とかなら、自分がいくべきであり、そうなったら 拾えるか否かは別として。 気持ちの上では、迷わない。
センターに来た球について。 迷うよ。
逆に センターに送球すればいいか。
毎回に ホワイトボードでの説明が入る。 並行陣のときの頭上を越えた球の処理方法とか 縦割りだという部分。 これは この縦割りを経験できる機会は貴重で。
そうなんだ この60分だけに焦点を当てると 出来ない事柄とかがあるのは事実だ。 それでも その事柄を繰り返し 繰り返し やる機会があるのは。 次の機会にも生きるし。 もしかして 違うコートで 出来る様になった瞬間に。 あぁ この60分で繰り返してきた経験値が生きたんだ ということに 出会うかもしれない。
この1球は絶対無二の1球なり という名言に照らし合わせて 書きたくなった。
いつか ヘレンケラーのwaterみたいに。
発達曲線みたいに。 1段1段あがっていくのではなく、 煮詰まっていたのが ある日突然 どどんと 気づく時が来るか。 来ないか。 それは わからない。
きたぁぁぁ と どどんと来た瞬間に 振り返ったときに 初めて あぁ あの時は。・・・となるのだから。
でもって いつ が その どどんの日となるかなんて わからないから。だからこそ 1日1日を大切に。
来月は 雁行陣だと思う。 私は 雁行陣の前衛の動き について コンプレックスなくらい 出来ないと思ってる。 1つのコートに2人組で入るのだし 自分が動けないということは、 もう一人にかかる負担率は 大きくなる。 今から緊張していてもしょうがないけど でも緊張する。
木偶の坊 になってしまわないように。硬式テニスは、シングルスと ダブルス 両刀使いの人も多くいらっしゃると思う。
私は雁行陣の前衛がというのは 事実だけど。 それでも ダブルスは好き。シングルスも 好き。 そう 両方好き。両刀使いというか。 両方の相乗効果とか なんつーか 気持ちの上でも 両方にある。
② 通常初級
本日は振替の方も含めて 10人
ミニラリーは ボレー&ボレーからスタート。そのあと ストロークのアップになっていく。 今日は 先頭にて バックサイドから。
アプローチボレースマッシュ もあり。
この3つの組み合わせは、本来ならば ゲーム中ならば 1本でもネットやアウトになった時点で1失点なのだ。 いまは ドリル中だから 1本ミスしても 次の球出しをもらえるんだけど。 この練習ドリルは 本当ならば これで1失点で終了だよね。
ちゃんと 3本いれるようにしよう。 スマッシュのときは 気持ちよく打ちこむのは 気分はいいけど。 せっかくの機会だから、 自分の課題へ。 横向き グリップ コースを狙う
今日のテーマは サーブandリターン
まずは リターンから。
1.2 という2拍子と 1.2.3という3拍子 と。
最終的には アットランダムに色々来た。
タイミングを合わせて 相手コートに返球というのが 目的のショットだし。 何よりも ゲームの入り口だ。 ミスだけは勘弁と思うくらい重要なショット。
ポーチに出会うこともあり得るとか考えると、きちんとクロスへ というのも 意識したほうがいいはずで。 色々 思うことは一杯になってきて。
今日は 1本目に速いサーブ 2本目にユッタリしたサーブがという時もあった。
「相手の力を利用して」というアドバイスも 全員に入る。 これは おもに1本目のことを言ったのではないかと思った。 速いサーブであればあるほど、 リターンはワンバンドのボレー という感覚で送球しよう。
でも 自分は 2本目の ゆっくりサーブのほうが やりやすかった。 ゴルフの第1打目みたくなっちゃってる自分がいたけど。 自分から力加えるかのように 持っていくから やりやすいのか?
試合経験は まだまだ少ない。 そんな中で感じることは、 実際の サーブでは。
Max強烈サーブには あまり出会わない。 あ でも 出会ったこともあるけど。
リターンの練習は どっちのほうが当てはまる?
①ゆっくりの球を打てる人は 速い球も打てる
②速い球を返球できる人は、 ゆっくりの球も返球できる。
①と②と どっちのほうが あり?
リターンエースをねらわなくていい。 自分の中の目標に リターンエースとは 思わない。 ただ リターンミスは いかん。 これは 相手にしてみたらば サービスエースだ。
リターンは まず 返球できる というのが 一番大事。
次にサーブ練習。
まず全体指導として。 3つの段階があった。
第一段階
コーチいわく 「彫刻になって 」
えっ?
私は いま確かに チョウコク と聞こえたぞ。 空耳か? いやいや もう一度 コーチが言いなおしてくれていた。 それは 皆が 皆ビックリしたからかもしれないし。
「彫刻」 前にボールの気持ち という表現を聞いた時も思ったけど。 時々 感性豊かな表現に感銘する。
この彫刻というのは、 俗に言う トロフィーポーズ のことだというのは映像をみながら感じていた。
次に 第二段階として。 そのまま、2秒停止 。 想像以上に 長く停止 ということだ。
なんでか? この時点では わからなかったけど、 まずは 言われた通りにやってみよう。
彫刻になるのは トロフィーポーズで。 この形を作れるための 絶対に必要な 最低条件として。 トスの安定がある。 もうひとつは・・・前かがみにならないこと。
姿勢だ。
全体説明が続く中で・・ 枝葉よりも幹が大切というような内容があった。 私は この言葉を言われたことは初めてではないけど。
それだけ 姿勢を固定させてサーブを打つことが大切ということで。 いや テニス全てに当てはまるのかもしれない。彫刻になるためには 左足の固定 という 言葉もきいて。 なるほど 自分が今まで課題にしてきてることも そのまま当てはまるんだなと思った。
彫刻になる= 姿勢固定 があり。
そして 2秒停止 というのが 前かがみを抑制して。
それで 皆で サーブを打ってみて。
今度また 輪になって全体説明聞きながら。
第三段階というかな。
彫刻になって そのあと 2秒じゃなくて、0.2秒の停止 そのあと 1歩前へ
つまり すぐに構え直す ということだ。
2秒という数字のあとに 1秒でもなく 0.5秒でもなく 0.2という数字がきたことが 少し インパクトがあった。 10分の1 という意味だったのか。
それとも 人間の脳は 0.2秒で 成功 否 とを 判断してしまう ということで。 0.2秒以内ということだったのか?
どっちかな とか 思った。
サーブを打つと その弾道を追ってしまうけど。 すぐに 構え直ししてないと カウンターで返された時に 太刀打ちできなくなる。 まあ サーブに限らず 全部に。
今回のサーブandリターンの メインドリルとして。 このサーブは、 かなり 段階を踏んだ具体的な事柄が続いて。非常に新鮮で楽しいと思った。 3つの段階にわけてあったのも ありがたい。 これを もしも 彫刻になって 2秒停止して、で 2本目は 0.2秒停止して すぐに構え直しして トスと姿勢に注意して とか 言葉を羅列されていたら。
頭の中に いっぱいの ??? が 踊ってしまうかもしれないしね。
コーチは 見本映像として いい例と 悪い映像と 両方やってくださったのも 嬉しい。
このサーブの時間を経て。
メインドリルへ。
本日 Max10人だったので。 ミニネットやら 色々駆使しても 休憩班も3つ作りつつ。
生徒同士は クロスラリー 生徒のサーブが多少のフォルトでも そのまま続ける。
自分がサーブの時は それに甘えないで ちゃんと サーブをいれようと思っていたのに。 あぁ それなのに ネットこそしないものの フォルトは してしまっていた。 反省。
コーチとのラリーは、コーチがサーブandボレー係の状態で。 生徒がリターンからのストロークだ。
自分の時は 背番号6番なので 6番目に回ってきたことになる。
いただいたアドバイスは 姿勢に特化。 バックハンド側の姿勢だ。 もう 空振りすることは ないに等しい。 だいぶ改善されてきてるバックハンドなんだけど。 フォアに比べると まだまだ。
左右には 振られていたと思う。 すぐにセンターに戻るというのを 意識。 これは 水曜日にシングルス試合だった経緯も大きいと思う。
そして 割と続いたとも思った。
このときは ボレストに近いから 続けることを第一優先にしてるし。 だから エースをとるという考えはなく とにかく返球するんだ という気持ち1本だ。 その集中で 続いたのではないかと思う。
異口同音 ではなく 「異手同音」 というか。
終わった後 コーチから があり。 嬉しいと思った。
左右には 振られたほうだと思う。 この同じ状態の左右に振られていた時 以前は 拾えなかったか?
どうなんだろう。 見逃し三振していたかもしれない。 それとも 以前のときと 球出し違うのか? どうだろう。
ただ 拾える確率は あがったような気はしてる。
もうひとつ 球出しサーブの サーブが 強いサーブがきたのも ありがたい。
ラストのゲーム形式は 2点制のチャンピオンゲーム方式と発表があった。 これは 緊迫感がある状況だ。
10人を背番号ごとにペア割りして。 ペア固定で。 あと チャンピオンゲーム方式のときに採用される もうひとつのオマケも面白い。
それは チャンピオンシートには つまりベンチには チャンピオンしか 座れないというもの。
それ以外の人たちは あっちのほうで ベンチなし で 待機だ。
小さな事なんだけど 面白い。 ジュニアに採用されるような事柄かもしれないけど。 自分はこどもっぽいので 妙に 楽しい。
ちなみに 私たちのペアは 最後の最後まで 3回 いや 4回くらい ゲームがまわってきたけど。 チャンピオンシートに 居続けた 楽しいね。
このクラスは みんな 仲がいいし。 来週は もうひとつ お楽しみが控えてるね
すみません 今日の記事とは 関係ない事柄になるのですが。
追伸
その1
杉ちゃん 昨日(1/21)の記事に コメントありがと。返信遅れて ごめん。
その2
本屋さん 3カ所とも品切れだったから、発注かけて3日から4日後に 到着予定です。
① 初級実践クラス 金曜日の巻き
本日は、定員6人のうち、2人欠席なので、4人で60分のレッスン。
ミニラリーから開始。 さあ 頑張ろう。
ボレー&ボレーとなり。 次に ボレストへと進んでいく。生徒同士と。 コーチと生徒の巻き。
ストレートのボレストで。 時に失敗しつつも、それなりに進行していく。
コーチとのボレストの時は、何本か ロブがあがってくる。 そうだな 中ロブのようなロブも混じる。
後ろに下がっての スマッシュだ。
ジャンプで届いてしまえば、それは それで クリアできるだろう。
だけど あきらかに 後ろに下がらないといけないであろう ロブの時。 頭の中では、クロスステップのようにして 横向きになって 下がるべきだと思う。
脳のシナプスは、走り出す前に この指示をださなくちゃいけないのに。
走ってる途中から あぁ 横向きになったほうがいいのにな。と思う自分がいる。
ネットに正対して下がると。 ずっこけた時に 後頭部を打つようになるかもしれないし。 とにかく お勧めじゃないというのは 理解してるつもりだ。
自分自身の前方に上がるトス もとい ロブならば これは 打てると思う。
自分がかなり 4歩、5歩以上 下がって とるべき 中ロブの時。
その下がり方が ビデオ再生してるわけではないけど。 あきらかに カッコ悪いなと実感する。
先週に グリップによっては 横向きになりにくいから、 下がり方もかわってくる と聞いたし。
自分では 気をつけてるつもりでも グリップにも問題ありになるかもな。
ダブルスの時は 後ろの人に「お願い」とか パートナーさんに 「お願い」 という範囲の球にすべきなのか? 迷う。
ただし この時間は ボレストのドリルで自分しかいないので。
とりにいかないと そのまま 見逃し三振と化す。
とりあえず 5本全部が無理ならば、 せめて 1本 そして 次の1本 そうやって そのうち 5本だぁぁぁぁ。 と 私は いまそういう風に とらえてる。
しばし 時間を。
1本 1本 増やしていって そのうち 5本へと 変身できるかな。 できるよ。 きっと。
自分自身の脳に かなり 強烈にインパクトある事柄だから。
さて 実践形式。
本日は バックサイド側からの アプローチショットを打ってからの 並行陣。
奇数月が並行陣になるということに どれだけ救われたことか。 交互に雁行陣と並行陣があるけど。
この奇数月と偶数月の時のように。自分自身のテニスの感覚も ストロークの日と ボレーの日という風に わかれる気がする。 例えば 今週は 水曜日 シングルスの試合があり。ストローク多用した。 木曜日はRL でストローク。
今日 久しぶりにボレーをやるような錯覚になってしまった。
まずい つかみきれない そういう日は やっぱり ボールが速く映る。 ここまでくると ある意味 精神的なとっかかりによって左右されてるなと自分でも思うけど。
頑張れ 落ち着けと 自分で自分に言い聞かせて。
それでも ボールの飛び交う速度が ゆっくりには かわらなくて。 ゆっくりには 見えず。
ぶっちゃけ 調子悪い。
気持ちも緊張してきてしまうし。
テニススキルの調子が悪いと自覚したときの 自分自身の 踏みとどまり方 というのを 試合に引き続いて なぜか このときも実感してしまった。
あきらかに自分側のサイドに来た球とかなら、自分がいくべきであり、そうなったら 拾えるか否かは別として。 気持ちの上では、迷わない。
センターに来た球について。 迷うよ。
逆に センターに送球すればいいか。
毎回に ホワイトボードでの説明が入る。 並行陣のときの頭上を越えた球の処理方法とか 縦割りだという部分。 これは この縦割りを経験できる機会は貴重で。
そうなんだ この60分だけに焦点を当てると 出来ない事柄とかがあるのは事実だ。 それでも その事柄を繰り返し 繰り返し やる機会があるのは。 次の機会にも生きるし。 もしかして 違うコートで 出来る様になった瞬間に。 あぁ この60分で繰り返してきた経験値が生きたんだ ということに 出会うかもしれない。
この1球は絶対無二の1球なり という名言に照らし合わせて 書きたくなった。
いつか ヘレンケラーのwaterみたいに。
発達曲線みたいに。 1段1段あがっていくのではなく、 煮詰まっていたのが ある日突然 どどんと 気づく時が来るか。 来ないか。 それは わからない。
きたぁぁぁ と どどんと来た瞬間に 振り返ったときに 初めて あぁ あの時は。・・・となるのだから。
でもって いつ が その どどんの日となるかなんて わからないから。だからこそ 1日1日を大切に。
来月は 雁行陣だと思う。 私は 雁行陣の前衛の動き について コンプレックスなくらい 出来ないと思ってる。 1つのコートに2人組で入るのだし 自分が動けないということは、 もう一人にかかる負担率は 大きくなる。 今から緊張していてもしょうがないけど でも緊張する。
木偶の坊 になってしまわないように。硬式テニスは、シングルスと ダブルス 両刀使いの人も多くいらっしゃると思う。
私は雁行陣の前衛がというのは 事実だけど。 それでも ダブルスは好き。シングルスも 好き。 そう 両方好き。両刀使いというか。 両方の相乗効果とか なんつーか 気持ちの上でも 両方にある。
② 通常初級
本日は振替の方も含めて 10人
ミニラリーは ボレー&ボレーからスタート。そのあと ストロークのアップになっていく。 今日は 先頭にて バックサイドから。
アプローチボレースマッシュ もあり。
この3つの組み合わせは、本来ならば ゲーム中ならば 1本でもネットやアウトになった時点で1失点なのだ。 いまは ドリル中だから 1本ミスしても 次の球出しをもらえるんだけど。 この練習ドリルは 本当ならば これで1失点で終了だよね。
ちゃんと 3本いれるようにしよう。 スマッシュのときは 気持ちよく打ちこむのは 気分はいいけど。 せっかくの機会だから、 自分の課題へ。 横向き グリップ コースを狙う
今日のテーマは サーブandリターン
まずは リターンから。
1.2 という2拍子と 1.2.3という3拍子 と。
最終的には アットランダムに色々来た。
タイミングを合わせて 相手コートに返球というのが 目的のショットだし。 何よりも ゲームの入り口だ。 ミスだけは勘弁と思うくらい重要なショット。
ポーチに出会うこともあり得るとか考えると、きちんとクロスへ というのも 意識したほうがいいはずで。 色々 思うことは一杯になってきて。
今日は 1本目に速いサーブ 2本目にユッタリしたサーブがという時もあった。
「相手の力を利用して」というアドバイスも 全員に入る。 これは おもに1本目のことを言ったのではないかと思った。 速いサーブであればあるほど、 リターンはワンバンドのボレー という感覚で送球しよう。
でも 自分は 2本目の ゆっくりサーブのほうが やりやすかった。 ゴルフの第1打目みたくなっちゃってる自分がいたけど。 自分から力加えるかのように 持っていくから やりやすいのか?
試合経験は まだまだ少ない。 そんな中で感じることは、 実際の サーブでは。
Max強烈サーブには あまり出会わない。 あ でも 出会ったこともあるけど。
リターンの練習は どっちのほうが当てはまる?
①ゆっくりの球を打てる人は 速い球も打てる
②速い球を返球できる人は、 ゆっくりの球も返球できる。
①と②と どっちのほうが あり?
リターンエースをねらわなくていい。 自分の中の目標に リターンエースとは 思わない。 ただ リターンミスは いかん。 これは 相手にしてみたらば サービスエースだ。
リターンは まず 返球できる というのが 一番大事。
次にサーブ練習。
まず全体指導として。 3つの段階があった。
第一段階
コーチいわく 「彫刻になって 」
えっ?
私は いま確かに チョウコク と聞こえたぞ。 空耳か? いやいや もう一度 コーチが言いなおしてくれていた。 それは 皆が 皆ビックリしたからかもしれないし。
「彫刻」 前にボールの気持ち という表現を聞いた時も思ったけど。 時々 感性豊かな表現に感銘する。
この彫刻というのは、 俗に言う トロフィーポーズ のことだというのは映像をみながら感じていた。
次に 第二段階として。 そのまま、2秒停止 。 想像以上に 長く停止 ということだ。
なんでか? この時点では わからなかったけど、 まずは 言われた通りにやってみよう。
彫刻になるのは トロフィーポーズで。 この形を作れるための 絶対に必要な 最低条件として。 トスの安定がある。 もうひとつは・・・前かがみにならないこと。
姿勢だ。
全体説明が続く中で・・ 枝葉よりも幹が大切というような内容があった。 私は この言葉を言われたことは初めてではないけど。
それだけ 姿勢を固定させてサーブを打つことが大切ということで。 いや テニス全てに当てはまるのかもしれない。彫刻になるためには 左足の固定 という 言葉もきいて。 なるほど 自分が今まで課題にしてきてることも そのまま当てはまるんだなと思った。
彫刻になる= 姿勢固定 があり。
そして 2秒停止 というのが 前かがみを抑制して。
それで 皆で サーブを打ってみて。
今度また 輪になって全体説明聞きながら。
第三段階というかな。
彫刻になって そのあと 2秒じゃなくて、0.2秒の停止 そのあと 1歩前へ
つまり すぐに構え直す ということだ。
2秒という数字のあとに 1秒でもなく 0.5秒でもなく 0.2という数字がきたことが 少し インパクトがあった。 10分の1 という意味だったのか。
それとも 人間の脳は 0.2秒で 成功 否 とを 判断してしまう ということで。 0.2秒以内ということだったのか?
どっちかな とか 思った。
サーブを打つと その弾道を追ってしまうけど。 すぐに 構え直ししてないと カウンターで返された時に 太刀打ちできなくなる。 まあ サーブに限らず 全部に。
今回のサーブandリターンの メインドリルとして。 このサーブは、 かなり 段階を踏んだ具体的な事柄が続いて。非常に新鮮で楽しいと思った。 3つの段階にわけてあったのも ありがたい。 これを もしも 彫刻になって 2秒停止して、で 2本目は 0.2秒停止して すぐに構え直しして トスと姿勢に注意して とか 言葉を羅列されていたら。
頭の中に いっぱいの ??? が 踊ってしまうかもしれないしね。
コーチは 見本映像として いい例と 悪い映像と 両方やってくださったのも 嬉しい。
このサーブの時間を経て。
メインドリルへ。
本日 Max10人だったので。 ミニネットやら 色々駆使しても 休憩班も3つ作りつつ。
生徒同士は クロスラリー 生徒のサーブが多少のフォルトでも そのまま続ける。
自分がサーブの時は それに甘えないで ちゃんと サーブをいれようと思っていたのに。 あぁ それなのに ネットこそしないものの フォルトは してしまっていた。 反省。
コーチとのラリーは、コーチがサーブandボレー係の状態で。 生徒がリターンからのストロークだ。
自分の時は 背番号6番なので 6番目に回ってきたことになる。
いただいたアドバイスは 姿勢に特化。 バックハンド側の姿勢だ。 もう 空振りすることは ないに等しい。 だいぶ改善されてきてるバックハンドなんだけど。 フォアに比べると まだまだ。
左右には 振られていたと思う。 すぐにセンターに戻るというのを 意識。 これは 水曜日にシングルス試合だった経緯も大きいと思う。
そして 割と続いたとも思った。
このときは ボレストに近いから 続けることを第一優先にしてるし。 だから エースをとるという考えはなく とにかく返球するんだ という気持ち1本だ。 その集中で 続いたのではないかと思う。
異口同音 ではなく 「異手同音」 というか。
終わった後 コーチから があり。 嬉しいと思った。
左右には 振られたほうだと思う。 この同じ状態の左右に振られていた時 以前は 拾えなかったか?
どうなんだろう。 見逃し三振していたかもしれない。 それとも 以前のときと 球出し違うのか? どうだろう。
ただ 拾える確率は あがったような気はしてる。
もうひとつ 球出しサーブの サーブが 強いサーブがきたのも ありがたい。
ラストのゲーム形式は 2点制のチャンピオンゲーム方式と発表があった。 これは 緊迫感がある状況だ。
10人を背番号ごとにペア割りして。 ペア固定で。 あと チャンピオンゲーム方式のときに採用される もうひとつのオマケも面白い。
それは チャンピオンシートには つまりベンチには チャンピオンしか 座れないというもの。
それ以外の人たちは あっちのほうで ベンチなし で 待機だ。
小さな事なんだけど 面白い。 ジュニアに採用されるような事柄かもしれないけど。 自分はこどもっぽいので 妙に 楽しい。
ちなみに 私たちのペアは 最後の最後まで 3回 いや 4回くらい ゲームがまわってきたけど。 チャンピオンシートに 居続けた 楽しいね。
このクラスは みんな 仲がいいし。 来週は もうひとつ お楽しみが控えてるね
すみません 今日の記事とは 関係ない事柄になるのですが。
追伸
その1
杉ちゃん 昨日(1/21)の記事に コメントありがと。返信遅れて ごめん。
その2
本屋さん 3カ所とも品切れだったから、発注かけて3日から4日後に 到着予定です。