2010年01月27日
そのレベルを募集してる シングルス初級 という講座を。 心から 楽しく感じた。
今日は、久々の連続180分だ。頑張ろう。
シングルス実践講座。 生徒さんたちは、皆 知ってるし、やる気モードの参加者たちにひっぱられるかのように、 自分もどんどんテンションあがって。
密度も濃くて HAPPY。
講師は、S・元headコーチ
自分の中で 今日 得て帰りたかったものは、 現時点に持ち合わせてるテニススキルを駆使して。 あと5日後の試合を充実させたいと思った。
コーチには、 あと5日後だということ。
どこどこの会場にての ○●という名前の大会と 伝えて。 そしたら ジャストその大会名とか。そこのコートの少し特徴ある?? サーフェスとかをご存じでした 。
そして この5日で新しい技術を得るのは難しいから。
とにかく 今できることを駆使して組み合わせて いい展開にもっていけたらいいなって。
シングルス実践は、全体へのアドバイスと、各自へのアドバイスと両方ある。
この各自へのアドバイスの時には、 即効性のある処方箋。 感謝です。
テニスには経験値というものが大きく関わるし。 試合巧者は、 やっぱり 試合経験が多い人だ。
そういう意味では、私は、ホントに まだまだ 駆け出し。
前回の試合の時の経験を生かして。 今度の試合も 気合い入れて。 がっつり充実させていけたらいいな。
ミニラリーから開始になり。 ストレートラリーへと続き。 今日は、そのまま ボレストへとなっていった。 このボレストの前に、
シングルスにおけるボレー
というのも ホワイトボードに集合して講義受けて。そのあとに 皆で展開。
えっと 自分の日誌なので 自分のボレーを書き起こすけど。
ラケットヘッドが ネンネしてしまいがち。
つなぎのボレーに関してならば これでいいとしても。 シングルスのボレーのときは もっとラケットヘッドを立てて 構えたほうがいい。 決めのボレーに近い。
あと に どこまで近づけるか というのも1つ。近ければ近いほど 送球範囲は広がる訳で。 だから近いほうがいい。
そして、近いほうがいいけども 相手がストローク打つ前に 近づくと ロブで抜かれる。 という注釈も入る。
そうなのだ シングルスで前へでることについて 怖いと思ってしまうのは、このリスクを背負うことについてなのだ。
怖いと出来ない なりがちだけど。 今日は トライしてみよう ということになり。チャレンジできたことは 貴重。
つづいて 1本目をクロスへ 2本目を ストレートへのアプローチへ。
1本目をクロスへ 2本目を チャンスボールの叩き込みという意味だ。
これは じつは 普段のレッスン中にも アップのストロークと称して 同じシーンが存在しているんだね。
ホワイトボードで説明があったときに、普段のレッスンに 落とし込むコツとして この普段では このシーンで行われてると言われて。
おぉー あれは ウォーミングアップかと思っていたぁぁぁ と 思った 。
このときの 浅い球をダウンザラインへ というのが フォアハンド側の時は うまくいった。
が しかーし、 バックサイドにての ストロークも バックハンドにての ダウンザラインは 見事に 失敗続き。
失敗という文字は、普段はできるけど たまたま失敗してることを言うのか。 だとしたら 失敗ではなくて まだ まだ 精進しなくていけないなと思うショットだ。
ここで あと5日後のために発動された処方箋。
私がバックハンドストロークが得意でない事は 以前からご存じで。それは だって 以前は、空振りしていたシーンとかも レギュラーレッスンを観ていてくださっていた時代の時。S元headコーチの目の前で実際にあった映像でもあり・・・。
今日、このときのドリルは バックハンドで ダウンザラインを狙うというものだったけど。 私の送球は そうではない位置に着地してしまっていた。
だから、私の場合は、 バックサイド側に来た球についての処理方法としての処方箋は。
チャンスとして浅く来たとしても バックハンド側ならば、つないだほうが得策かもしれないということ。
クロスへ大きく返して 相手からの送球を フォアサイド側へ呼び込むというか。
とにかく バックサイドでの戦い時間を少なくする展開にしてみればいいんだ。 バックハンドでは 無理をしないことが ある意味 積極的な選択にもなりえる。
逆に フォアサイド側の 浅い球というのは、 大得意に近くなるので この逆が当てはまる。
バックハンドに来たら困る? たしかに エースを狙えという考えにしたら、 困るね。
しかし、 0点だった(空振り) ことを 50点 (とりあえずは 返球できる) にしてる。だから、 フォアハンド etc. と総合して考えればいいんだ。
まあ 厳密に言えば 将来的には バックサイドを毎回 チャンスを捨ててかかる・・ことから卒業することが大切だけど。
あと5日後という考えとか 当面の考え方としては、的を得てる なんて いい方法なんだろうと思った
このあとのホワイトボードにての説明の時に。
これから 実践形式をやっていく ということ。 それは 恐らく 上級クラスとかの人たちも この方式でやってるのではないか という 2人制の 交互に自分自身のポイントを数えていく方法 で 展開。
コーチは、 近くで その生徒さんへのアドバイスを 言い続けてくれる。
これは リターン係になった人へ 順番に アドバイスが入る形。
私は 最初にリターン係になり。 具体的な実践の中で 今のは こうしたほうがいいと言われて。そのアドバイスを心して展開。
自分の中に まだまだ テニスとはこういうものだとか、 シングルスとは・・・という確立したものは まだなくて。
成功したショットでも ポイントになったショットでも
「今のは 早く 仕掛けすぎでしょうか?」 とかは 何度か 私のほうから コーチに聞いてみた。 そのたびに いいや 構わないよ という趣旨で返して下さり。
大丈夫だというのと、 また ある意味では、 選択の自由は 私にあるということになるのかな。
また ローテーションで サーブ係になったときには、 このときは コーチも サーブの人たちへアドバイスするほうへかわってきていて。
で 私は なんだか このときは 2ゲーム失い 3ゲーム失いとなってきていて。
3ゲーム連ちゃんで失ってます って 伝えて。
「じゃあ 少し 考え直し(修正) してみようか。」と ここと ここを と言われて。 ゆっくり 頑張って展開してみたら。 そしたら サービスキープに かわっていった。
このあとの ホワイトボードにて。
昔? ある異国でプレイされていた時に・・
そこは テニスが盛んだから。 草トーナメントに該当する大会では 、 反対サイドから 相手の子のコーチとかが観ていて 指さしとかでコース指示とかもあると聞いた。
えっ? 反則では? と 突っ込みたくなったが。 そうではなくて その異国の地では、草トーナメントでは それが当たり前の光景で。 なぜなら そうやって 実践こそが練習の場でもあるからとのことで。
こういう話聞けることも貴重だなって思ったし。 あとは、 思わず。
「ぜひ、私も それお願いします。」 って 。
実際の試合では、試合中にアドバイスはもらえないのがテニス。 今日 この実践講座の中では・・ アドバイスをwelcomeにしたかった。自分自身の中では いまもってる技術を駆使して 展開できる手段や方法を知りたかった。
このあとの 実践形式の時には、 そう 実践が始まると シングルスの時は 各自へのアドバイスが展開されていく。 生徒同士の試合形式のとき そのとき 試合してないでボールカゴの近くにいる生徒は コーチから アドバイスもらえる展開で。
このあとも アドバイスいただけて それを いま直前にやっていた 打っていたショットとリンクさせて 脳にインプットしていく。
また 再び ホワイトボードでの全体説明のとき。
じつは サーブを ワイドとセンターへ打ち分ける指示がでていたんだけど。
これ うまくいくときもあるんだけど、 まだ サーブは そこまで レベル到達していない部分もあって。
それをみたコーチが。 皆に集合かけて。
いまのレベルのとき フィッチした時の選択を リターンにするか? サーブにするか? というときの お勧めの方法 と。
そうだな 私たち ならば こっちのほうがいいかもしれない。
あと サーブを打ち終わった後に、1歩 後ろへ
これは インパクトのあるアドバイスだ。
サーブを打ち終わったらば 一歩前へ ということを 目指し続けてきたから かなりインパクトだ。
で そうなのだ。 正論から言えば それがいいのだ。 ダブルスの場合も それ(1歩前へ)が いいのだ。
シングルスだって 上級の人の場合は それがいいのだと思う。
で 1歩後ろへ という 指示という名の処方箋は。 見事だと思った。
実際に サーブの軌道を目で追い掛けてしまう癖はある。 サーブに限らないけど 構え直しに関わる部分ね。
で、 1歩前に入っていたら 相手の返球が 差し込まれてしまう位置に来る。 ある意味DEADゾーンかな。
サーブを打った後に 1歩後ろへ下がってると。
差し込まれることは ないよね。 相手からの距離が長くなるんだから。
こちらにも 球を見極める時間が少し稼げる。
これは きっと 上級者のシングルス実践では ださない指示なのかもれしれない。 また ダブルス講座でも出さない指示なのもかもしれない。
初級and初中級の シングルス実践 だから。
そして 今持ち合わせてる自分の技術で 戦う方法なんだから。 これは 理にかなった斬新なアドバイスだし 感謝。
コーチも サーブ打ってから 後ろに下がるのは 今度 攻撃という部分からは 考えなきゃいけないことはでてくるけどって おっしゃっていた。 だから 決断力を必要とする処方箋だったんだろうなと思った。
もうひとつ。
自分自身が たとえば 3回で展開が終了になってるから。 それは ダウンザライン狙いとかが失敗したりしてるのもある。
ぶっちゃけ 安全を選択するなら 真ん中 センターだ。 ということ。
だから 今まで3回だったとしたら あと1個 1つだけ 1つ我慢してみよう。 だから 4回つなげる。 自分が 決めよう と思った時から プラス1回だけ 付け加え見る ラリー続けてみる。
ということ。
この2つを約束事にして。 そうサーブを打ったら 1歩後ろへ。 ラリーを自分が考えるよりもプラス1回足す。
そうして 展開したらば、 さっきまで とれなかった ポイントがとれるようになり。 ラリーも続けていると 意外と 決まったり。
即効性の成果がでてきた。
あ、そうだ 通常に、レッスンで、コーチが球出しする時の着地点を 皆に説明があった。 ここに着地させて そして 生徒さんたちが あそこで 打点 打球できるようにしてる ということ。
だけど 試合とかでは 相手は もっと深い位置に打ってくる。
だからこそ この サーブ打ったら1歩後ろへ というのが生きる。
自分自身の立ち位置を もっと工夫しなくては。
シングルスは 自分自身が監督と演出と女優とになるでしょ。
ダブルスは2人というのと あとは セオリーが存在してると思うから。
私は 両方好きだ というのが 本音だから。 この両刀使いで いきたいと今は思ってる。
実践講座は 初めてではないけど、毎回 得るものがある。
各自に対して その時の状況によって ニーズに応える アドバイスもらえてる。 今まで受けてきた講座のたびに 自分自身のテニスの そのときの状態というものを 救われるような気がすることが多かった。
今日は 自分自身 テニスに集中というか あと5日後の試合 というものに 気持ちが向いていた。
今日の実践講座にては ホントに いま持ってる技術を駆使して 工夫して よりベスト betterな方法のアドバイス 。 嬉しいし あと ホントに 凄いなと思った。
記事としては 直接は 書いてないけど。
こうこうこういう場合は 「テニスを理解してない状態」 と 聞いた時。
私は 「え、 それが(こうこうこういうのは) テニスを理解してない って いう事なのですか?」 と 聞き返してしまった。
テニスは 奥が深い まだまだ 知らない 分からない事は いっぱいあるけど。
なんだか とっても 面白い。
今日の講座も 今日参加していた生徒さんたちも みんな テニス大好きで。 純粋にテニスに集中して そんな展開の中で 楽しくて。
ダブルス実践初級 があったことが 系列校へのきっかけだとしたら。
シングルス初級実践 というのも 貴重なクラスだと思う。
今日 シングルスポールを 生徒でたてた。 私のほうは コーチがついてくれたけど。それでも 私は私なりに この線を シングルスラインにあわせて そのまま 立てて という風に理解しながらだった。
初めてのとき なんだ この白い棒みたいな柱は・・・ とか 思っていたからね。 そして この白い棒の説明から してもらってから。 時間経過とともに 過ごしてる経験値 というものは、 やっぱり とても 貴重なものだ。
今日 コーチの口から テニスは? シングルスの 展開? なんていうか 「センスとか関係ないよ」って 言葉が何度かでていた。 みんなを励まそうとしてくださった部分もあるだろうけど。
中級以上ならば もしかしたら たくさんの講座があるかもしれない・・・
とくに シングルス という名称に関しては どこかで みつけても 募集条件が 中級以上 という 1行に 出会ってることは 多い。 これは 私だけでなく 多くの人が出会ってるだろうと思う。
今日は いらっしゃらなかったけども。 隣接した県ではなく もっと 違う他県から このシングルス初級講座に 参加されている生徒さんもいらっしゃる。
シングルスって 10代の部活動とかならば もしかしたら 珍しくない? ごめん テニスの部活のこととかは よく知らない。
手を伸ばせば届くところに このシングルス初級講座が 開講されていた という幸運に感謝したいと思う。
試合をきっかけに 実践講座に出会うか? 実践講座をきっかけに 試合にであうか? その他 色々だけど。
今日学んだこと そう すぐに生かせることは どんどん 生かしたい。
サーブを打ってから 後ろへ とか
自分が決めようと思ってから プラス1 ラリー続けること とか。
バックハンド側に来た バックハンドでの球についての 考え方 やり方。
サーブの打ち分け その他 いろいろ。
自分は 初中級クラス在籍。そして そのレベルを募集してる シングルス初級 という講座を。 心から 楽しく感じた。それは 現在の自分のテニスにニーズが、マッチしていたからであり。
そのレベル段階に シングルスを楽しく 充実させるものとさせた 内容を持ち帰らせてくれた ことに 感謝と同時に、 なんていうか 嬉しいな。 。
5日後 雨が降りませんように。 頑張ります。
シングルス実践講座。 生徒さんたちは、皆 知ってるし、やる気モードの参加者たちにひっぱられるかのように、 自分もどんどんテンションあがって。
密度も濃くて HAPPY。
講師は、S・元headコーチ
自分の中で 今日 得て帰りたかったものは、 現時点に持ち合わせてるテニススキルを駆使して。 あと5日後の試合を充実させたいと思った。
コーチには、 あと5日後だということ。
どこどこの会場にての ○●という名前の大会と 伝えて。 そしたら ジャストその大会名とか。そこのコートの少し特徴ある?? サーフェスとかをご存じでした 。
そして この5日で新しい技術を得るのは難しいから。
とにかく 今できることを駆使して組み合わせて いい展開にもっていけたらいいなって。
シングルス実践は、全体へのアドバイスと、各自へのアドバイスと両方ある。
この各自へのアドバイスの時には、 即効性のある処方箋。 感謝です。
テニスには経験値というものが大きく関わるし。 試合巧者は、 やっぱり 試合経験が多い人だ。
そういう意味では、私は、ホントに まだまだ 駆け出し。
前回の試合の時の経験を生かして。 今度の試合も 気合い入れて。 がっつり充実させていけたらいいな。
ミニラリーから開始になり。 ストレートラリーへと続き。 今日は、そのまま ボレストへとなっていった。 このボレストの前に、
シングルスにおけるボレー
というのも ホワイトボードに集合して講義受けて。そのあとに 皆で展開。
えっと 自分の日誌なので 自分のボレーを書き起こすけど。
ラケットヘッドが ネンネしてしまいがち。
つなぎのボレーに関してならば これでいいとしても。 シングルスのボレーのときは もっとラケットヘッドを立てて 構えたほうがいい。 決めのボレーに近い。
あと に どこまで近づけるか というのも1つ。近ければ近いほど 送球範囲は広がる訳で。 だから近いほうがいい。
そして、近いほうがいいけども 相手がストローク打つ前に 近づくと ロブで抜かれる。 という注釈も入る。
そうなのだ シングルスで前へでることについて 怖いと思ってしまうのは、このリスクを背負うことについてなのだ。
怖いと出来ない なりがちだけど。 今日は トライしてみよう ということになり。チャレンジできたことは 貴重。
つづいて 1本目をクロスへ 2本目を ストレートへのアプローチへ。
1本目をクロスへ 2本目を チャンスボールの叩き込みという意味だ。
これは じつは 普段のレッスン中にも アップのストロークと称して 同じシーンが存在しているんだね。
ホワイトボードで説明があったときに、普段のレッスンに 落とし込むコツとして この普段では このシーンで行われてると言われて。
おぉー あれは ウォーミングアップかと思っていたぁぁぁ と 思った 。
このときの 浅い球をダウンザラインへ というのが フォアハンド側の時は うまくいった。
が しかーし、 バックサイドにての ストロークも バックハンドにての ダウンザラインは 見事に 失敗続き。
失敗という文字は、普段はできるけど たまたま失敗してることを言うのか。 だとしたら 失敗ではなくて まだ まだ 精進しなくていけないなと思うショットだ。
ここで あと5日後のために発動された処方箋。
私がバックハンドストロークが得意でない事は 以前からご存じで。それは だって 以前は、空振りしていたシーンとかも レギュラーレッスンを観ていてくださっていた時代の時。S元headコーチの目の前で実際にあった映像でもあり・・・。
今日、このときのドリルは バックハンドで ダウンザラインを狙うというものだったけど。 私の送球は そうではない位置に着地してしまっていた。
だから、私の場合は、 バックサイド側に来た球についての処理方法としての処方箋は。
チャンスとして浅く来たとしても バックハンド側ならば、つないだほうが得策かもしれないということ。
クロスへ大きく返して 相手からの送球を フォアサイド側へ呼び込むというか。
とにかく バックサイドでの戦い時間を少なくする展開にしてみればいいんだ。 バックハンドでは 無理をしないことが ある意味 積極的な選択にもなりえる。
逆に フォアサイド側の 浅い球というのは、 大得意に近くなるので この逆が当てはまる。
バックハンドに来たら困る? たしかに エースを狙えという考えにしたら、 困るね。
しかし、 0点だった(空振り) ことを 50点 (とりあえずは 返球できる) にしてる。だから、 フォアハンド etc. と総合して考えればいいんだ。
まあ 厳密に言えば 将来的には バックサイドを毎回 チャンスを捨ててかかる・・ことから卒業することが大切だけど。
あと5日後という考えとか 当面の考え方としては、的を得てる なんて いい方法なんだろうと思った
このあとのホワイトボードにての説明の時に。
これから 実践形式をやっていく ということ。 それは 恐らく 上級クラスとかの人たちも この方式でやってるのではないか という 2人制の 交互に自分自身のポイントを数えていく方法 で 展開。
コーチは、 近くで その生徒さんへのアドバイスを 言い続けてくれる。
これは リターン係になった人へ 順番に アドバイスが入る形。
私は 最初にリターン係になり。 具体的な実践の中で 今のは こうしたほうがいいと言われて。そのアドバイスを心して展開。
自分の中に まだまだ テニスとはこういうものだとか、 シングルスとは・・・という確立したものは まだなくて。
成功したショットでも ポイントになったショットでも
「今のは 早く 仕掛けすぎでしょうか?」 とかは 何度か 私のほうから コーチに聞いてみた。 そのたびに いいや 構わないよ という趣旨で返して下さり。
大丈夫だというのと、 また ある意味では、 選択の自由は 私にあるということになるのかな。
また ローテーションで サーブ係になったときには、 このときは コーチも サーブの人たちへアドバイスするほうへかわってきていて。
で 私は なんだか このときは 2ゲーム失い 3ゲーム失いとなってきていて。
3ゲーム連ちゃんで失ってます って 伝えて。
「じゃあ 少し 考え直し(修正) してみようか。」と ここと ここを と言われて。 ゆっくり 頑張って展開してみたら。 そしたら サービスキープに かわっていった。
このあとの ホワイトボードにて。
昔? ある異国でプレイされていた時に・・
そこは テニスが盛んだから。 草トーナメントに該当する大会では 、 反対サイドから 相手の子のコーチとかが観ていて 指さしとかでコース指示とかもあると聞いた。
えっ? 反則では? と 突っ込みたくなったが。 そうではなくて その異国の地では、草トーナメントでは それが当たり前の光景で。 なぜなら そうやって 実践こそが練習の場でもあるからとのことで。
こういう話聞けることも貴重だなって思ったし。 あとは、 思わず。
「ぜひ、私も それお願いします。」 って 。
実際の試合では、試合中にアドバイスはもらえないのがテニス。 今日 この実践講座の中では・・ アドバイスをwelcomeにしたかった。自分自身の中では いまもってる技術を駆使して 展開できる手段や方法を知りたかった。
このあとの 実践形式の時には、 そう 実践が始まると シングルスの時は 各自へのアドバイスが展開されていく。 生徒同士の試合形式のとき そのとき 試合してないでボールカゴの近くにいる生徒は コーチから アドバイスもらえる展開で。
このあとも アドバイスいただけて それを いま直前にやっていた 打っていたショットとリンクさせて 脳にインプットしていく。
また 再び ホワイトボードでの全体説明のとき。
じつは サーブを ワイドとセンターへ打ち分ける指示がでていたんだけど。
これ うまくいくときもあるんだけど、 まだ サーブは そこまで レベル到達していない部分もあって。
それをみたコーチが。 皆に集合かけて。
いまのレベルのとき フィッチした時の選択を リターンにするか? サーブにするか? というときの お勧めの方法 と。
そうだな 私たち ならば こっちのほうがいいかもしれない。
あと サーブを打ち終わった後に、1歩 後ろへ
これは インパクトのあるアドバイスだ。
サーブを打ち終わったらば 一歩前へ ということを 目指し続けてきたから かなりインパクトだ。
で そうなのだ。 正論から言えば それがいいのだ。 ダブルスの場合も それ(1歩前へ)が いいのだ。
シングルスだって 上級の人の場合は それがいいのだと思う。
で 1歩後ろへ という 指示という名の処方箋は。 見事だと思った。
実際に サーブの軌道を目で追い掛けてしまう癖はある。 サーブに限らないけど 構え直しに関わる部分ね。
で、 1歩前に入っていたら 相手の返球が 差し込まれてしまう位置に来る。 ある意味DEADゾーンかな。
サーブを打った後に 1歩後ろへ下がってると。
差し込まれることは ないよね。 相手からの距離が長くなるんだから。
こちらにも 球を見極める時間が少し稼げる。
これは きっと 上級者のシングルス実践では ださない指示なのかもれしれない。 また ダブルス講座でも出さない指示なのもかもしれない。
初級and初中級の シングルス実践 だから。
そして 今持ち合わせてる自分の技術で 戦う方法なんだから。 これは 理にかなった斬新なアドバイスだし 感謝。
コーチも サーブ打ってから 後ろに下がるのは 今度 攻撃という部分からは 考えなきゃいけないことはでてくるけどって おっしゃっていた。 だから 決断力を必要とする処方箋だったんだろうなと思った。
もうひとつ。
自分自身が たとえば 3回で展開が終了になってるから。 それは ダウンザライン狙いとかが失敗したりしてるのもある。
ぶっちゃけ 安全を選択するなら 真ん中 センターだ。 ということ。
だから 今まで3回だったとしたら あと1個 1つだけ 1つ我慢してみよう。 だから 4回つなげる。 自分が 決めよう と思った時から プラス1回だけ 付け加え見る ラリー続けてみる。
ということ。
この2つを約束事にして。 そうサーブを打ったら 1歩後ろへ。 ラリーを自分が考えるよりもプラス1回足す。
そうして 展開したらば、 さっきまで とれなかった ポイントがとれるようになり。 ラリーも続けていると 意外と 決まったり。
即効性の成果がでてきた。
あ、そうだ 通常に、レッスンで、コーチが球出しする時の着地点を 皆に説明があった。 ここに着地させて そして 生徒さんたちが あそこで 打点 打球できるようにしてる ということ。
だけど 試合とかでは 相手は もっと深い位置に打ってくる。
だからこそ この サーブ打ったら1歩後ろへ というのが生きる。
自分自身の立ち位置を もっと工夫しなくては。
シングルスは 自分自身が監督と演出と女優とになるでしょ。
ダブルスは2人というのと あとは セオリーが存在してると思うから。
私は 両方好きだ というのが 本音だから。 この両刀使いで いきたいと今は思ってる。
実践講座は 初めてではないけど、毎回 得るものがある。
各自に対して その時の状況によって ニーズに応える アドバイスもらえてる。 今まで受けてきた講座のたびに 自分自身のテニスの そのときの状態というものを 救われるような気がすることが多かった。
今日は 自分自身 テニスに集中というか あと5日後の試合 というものに 気持ちが向いていた。
今日の実践講座にては ホントに いま持ってる技術を駆使して 工夫して よりベスト betterな方法のアドバイス 。 嬉しいし あと ホントに 凄いなと思った。
記事としては 直接は 書いてないけど。
こうこうこういう場合は 「テニスを理解してない状態」 と 聞いた時。
私は 「え、 それが(こうこうこういうのは) テニスを理解してない って いう事なのですか?」 と 聞き返してしまった。
テニスは 奥が深い まだまだ 知らない 分からない事は いっぱいあるけど。
なんだか とっても 面白い。
今日の講座も 今日参加していた生徒さんたちも みんな テニス大好きで。 純粋にテニスに集中して そんな展開の中で 楽しくて。
ダブルス実践初級 があったことが 系列校へのきっかけだとしたら。
シングルス初級実践 というのも 貴重なクラスだと思う。
今日 シングルスポールを 生徒でたてた。 私のほうは コーチがついてくれたけど。それでも 私は私なりに この線を シングルスラインにあわせて そのまま 立てて という風に理解しながらだった。
初めてのとき なんだ この白い棒みたいな柱は・・・ とか 思っていたからね。 そして この白い棒の説明から してもらってから。 時間経過とともに 過ごしてる経験値 というものは、 やっぱり とても 貴重なものだ。
今日 コーチの口から テニスは? シングルスの 展開? なんていうか 「センスとか関係ないよ」って 言葉が何度かでていた。 みんなを励まそうとしてくださった部分もあるだろうけど。
中級以上ならば もしかしたら たくさんの講座があるかもしれない・・・
とくに シングルス という名称に関しては どこかで みつけても 募集条件が 中級以上 という 1行に 出会ってることは 多い。 これは 私だけでなく 多くの人が出会ってるだろうと思う。
今日は いらっしゃらなかったけども。 隣接した県ではなく もっと 違う他県から このシングルス初級講座に 参加されている生徒さんもいらっしゃる。
シングルスって 10代の部活動とかならば もしかしたら 珍しくない? ごめん テニスの部活のこととかは よく知らない。
手を伸ばせば届くところに このシングルス初級講座が 開講されていた という幸運に感謝したいと思う。
試合をきっかけに 実践講座に出会うか? 実践講座をきっかけに 試合にであうか? その他 色々だけど。
今日学んだこと そう すぐに生かせることは どんどん 生かしたい。
サーブを打ってから 後ろへ とか
自分が決めようと思ってから プラス1 ラリー続けること とか。
バックハンド側に来た バックハンドでの球についての 考え方 やり方。
サーブの打ち分け その他 いろいろ。
自分は 初中級クラス在籍。そして そのレベルを募集してる シングルス初級 という講座を。 心から 楽しく感じた。それは 現在の自分のテニスにニーズが、マッチしていたからであり。
そのレベル段階に シングルスを楽しく 充実させるものとさせた 内容を持ち帰らせてくれた ことに 感謝と同時に、 なんていうか 嬉しいな。 。
5日後 雨が降りませんように。 頑張ります。