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テニススクール生徒の日記 テニススクールの生徒です。詳しくはプロフィールコーナーに書きました。 

バボちゃん卒
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活かすぞ 今日の 経験。

正直言って、アウトドアスポーツを本格的にという経験は少ない。
そんな自分が、 猛暑2010夏の8月の昼間に アウトコートクレイコート(クレー)に、試合出場の為に立ってる
正直 自分でも驚きだあれー?


スケジュール表と 睨めっこしながら。
どうしようか迷い続けていたけど。今日を逃せば、8月の試合回数がゼロになってしまうと思ったし。 サーブがいい感じになってきてるので。 果敢にいってみようと思ったピース
 でね、当日の朝 つまり 今朝になって 申し込みをしたメール携帯電話バリ3

クレーコートクレイコートでの大会。終わってから シューズ靴が砂でいや 土がいっぱい積もるようなくらい。

 ここの主催の大会は とても好きです音符。 コーディネーターとしての係の方とか 本当に暖かく親切です。

  偶然にも前回と同じ担当者の方でした。そして 前回のテニスのとき 全敗で そのときのこととかを覚えていてくださり。  ホントに 励まされます。ありがとうございます。

 キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

   地図上は大きな有名な?? 敷地なのに。 広いからか。 入口から テニスコートに着くまでに 迷子になっても不思議じゃないな。

 とても大好きな大会だけど。遅刻に関しては 厳格で。1分でも遅れたら アウト。 自分たちの出場する女子の部の他にも 男子の部も時間差で行われるけど 何人か 残念ながら(泣)  
  決して他人事ではないな。 と 身の引き締まる気持ち。

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ
  
  試合開始前に 走ったりするupというアドバイスを以前 言われたことがある。
さあ 走るか・・・とも思ったけど。 
じっとしていても汗汗かくくらいだ。
  きっと天気予報は 熱中症に注意と言うんだろうな と思うくらい 暑いし。
 本日 3試合の予定なので この炎天下晴れの暑さの中で 自分の体力持つか、無言読み切れない気がして。 
 ストレッチ中心に留めた汗

 キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

 第1試合

   同世代くらいのウィメンズウェア
 
  過去 試合にバリバリでていた時期があるとのことだった。 球質は ほぼ全て スピン系で。 ベースライン際に高く弾む球が多くて。 内心 かなり緊張した。 
 また 浅くなったりすれば オープンcoatへ叩き込みという鋭いショットも。 

 試合慣れされてるんだなというのが 印象的。
 
 もし トスで勝ったら 私は 今日は サーブをとろうと思っていた。 
そして サービスキープというのが どういうことか 実験しようと思った。
 サービスキープというのは 自分のサーブ権の時に ゲームを勝つということだ というルールというかは 知ってる。
 頭では知ってる。
 感覚では 実感が薄い。サーブのほうが不利だという気持ちが消せない。 

 実際 私たちの この第一試合は  ブレイクされまくったし。 私も ブレイクしたシーンもあった。 

  結論   2-6  負け  

 この2ゲームのうち 1つはブレイク(2ゲーム目) 1つはキープ(3ゲーム目)

 さっきも書いたけど 今日は シングルスだから。 2本とも 最近やってるスライスサーブにこだわった。 
 普段は 2本目は よわよわ羽子板方式にしてしまうんだけど。 
 今日は 1本目も2本目も 同じにした。

 アドサイドの時は 気持ち半面の真ん中に立ち位置のサーブ。 右足を かなり後ろへ という ストレートに着地することを防ぐ対策は意識しながら。 

 おっと まぶしい晴れ でも トスを見ないわけにはいかないし汗
 アウトコートの醍醐味かな。 


キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ


  
第2試合

  20分くらい休憩時間になりそうだった。 
口の中が甘くなると 夏は無言逆に喉渇くので。今回、飲み物をお茶系にしていた。、  そのフォローとして、塩分として タッパに保冷剤しきつめて ラップ。その上へ 梅干しを 持参していたので。休憩タイムに1個。ナイフ&フォーク 
 塩をそのまま試合中にとるという方法も 実際に目にしたことがある。
いずれにしても 塩分は夏は欠かせないんじゃないかな。 
    
 対戦相手の方は たぶん 私より若い方だと思うけど汗

  ラケットクルクルは 私は 不正解で。相手の方がサーブ とのことで。リターンからになった。
 
  でね。 ぶっちゃけ メチャメチャ強かった。

サービスエースを何本もとられた。 凄いサーブだった。 右利きなんだけど 凄い武器だ。フォアサイドもバックサイドも センターへのサーブと ワイドへのサーブと両方とも きた。 スピードも 凄いびっくり

 じつは リターンへの苦手意識は あまり持ってないんだけど。
 いったい 何本 サービスエースをとられただろうか。 


 凄いスピード威力サーブが来る という事に関しては。 自分の顔に当たろうが何しようが、返球出来ることのほうが嬉しい。

 果敢に「さあ リターンする炎」 という気持ちになるほうなんだけども。  
  ホントに 何本も サービスエースをとられて。
 時に そのリターンした球は 私のコートの後方に高く高く飛んで行った。
  
 野球のファールテニスボールが キャッチャーの後方に飛んでいくかのように。 

  重く鋭く速く コースをついたサーブ で 。だから ワンバンドのボレー状態にしてるんだけど。そして そのまま 前へ行こうかとかも思考したりしたんだけど。
  
  ちゃんと リターンが成り立った時でも、左右に振られたりして  かろうじて追いついても その逆サイドに鋭く 叩き込まれたりして。

 ホントに  こんなに レベル差があって どこで どう 1ゲームとったか も 記憶が曖昧。

  このままズルズル なすすべもなく 負けていくんだと 実感したときに どうしようもなく 情けないというか どう表現すればいいだろう。 
  
 ラスト 1-5 とかに された時に。

 このままじゃ いかんって。 とにかく 走ろうと。丁寧に でもしっかりと 返球しようって。 
 粘りかけたけど ラリーが 6回くらい続いたのが最高で。
 7回目には 決め球を打ちこまれた。 


 あ、1つ 印象的だったのを思い出した。

  ラリーが少し続いて。 そして 私が 1本ストレートに打ってしまった。
  
   これ 実践クラスとかでも 事例として展開した練習した経験あるんだけど。

  クロスラリーで 続けてるときに ワイドに来た球を 走って拾う。ここで苦しいからといって、 安易にストレートに打つと 逆襲される という事例

 まさに ストレートに打ったけど 相手の体勢が崩れていた時じゃなかったから。 逆に 逆サイドのオープンcoatに 打ちこまれてしまった。 

  少ししか続かないラリーよりも たくさん粘ってラリーして 経験値をゲットする というのが 大切だと そういう風に教えを受け。
 賛同して 自分もそうしようと思ってる。

 が 矛盾するかもしれないが。

  とにかくラリーを続けようというか どんな球でも相手コートに返そうという気迫は とても大切で 根本を支えるものであると心から思う。 
  それでも それでも 

  3球より10球 という戦い方で 勝てる相手もいるかもしれないけど。
  それだけでは 太刀打ちできないplayerさんもいるということ。 

 つなごうと思ってるその 10球のうちの 1球でも 浅くなったり 甘くなったら すかさず 逆襲される という 現実があるということ。 
 これは 机上ではなく 現場で実感したことだから。 それは それで 貴重だと受け止めたい。



   終わってから ワンポイントお願いしますと 話しかけた。
凄く一生懸命 お話してくださって。心から感謝。

  要点は・・・
 
 スターラケットを怖々止めてる 感じがしました。もっと 振り切るようにすれば 逆に アウト球が減ると思います。

 スター ダブルフォルトは少ないけど セカンドになる事が多い気がします。相手にゲームを先取されてる時は 何が何でも 威力落とそうがどうしようが、FASTサーブをいれるべきだと思います。 私(相手の方)からしたら ゲームリードしてるから、 セカンドになったら 攻撃にでよう炎筋肉と思ってました。 相手は どんなサーブだろうが 自分がゲームをリードしていて、 相手がセカンドになってくれたら。  心境は ものすごく 気が楽音符です。 

 だから 逆に そうさせないためにも FASTは何が何でもいれるべきだったと思います。

スター
相手が 何が得意ショットで 何が不得意なショットかを 出来るだけ早く 見抜くようにするといいと思います。 
 私(相手の方) は フォアハンドストロークが得意なんですが。 だから フォアでミスしても あまり気になりません。 ガンガン 攻撃という気持ちだから。 
 だから もし バックハンド側に集中的に球がきていたらば  それでも 回り込むようにしますけど。 ただ バックに集中的に来られたら 心境的には やりにくいです。
 だから 私(対戦相手の方) の バック側にもっともっと 打ってもよかった気がします。 

  スターそれから 相手が 前への球が弱いのか? とかを みるようにして。 そこが弱いと思えば ドンドン 使えばいいと思います。 

 ここで 私が「1ゲーム目を使って観察するのですか?」と 聞いてみた。

  私と別の方の第一試合を 観戦していたとのことで。 

 スター「さっき 前へでてきた相手に対して、ロブをあげて 頭を抜いていましたよね。 だから 前へでたら 頭 ぬかれちゃうなって思って。 s
いまの試合は stay backするようにしてました。」 
 

  1-6 だったけど。 感覚的には 団子で負けたような 感想だ。テニスは 対戦型のスポーツ というのを 実践できてる思考できてると思って 素晴らしいと思った。
 この大会だけに限っても試合出場回数は かなりあるとのことだった。 やはり経験は大きいか。実際の試合の現場の場数というのは、 かならず 血となり肉となっていくんだなと思うし。

 彼女のテニスへの気持ちも とても 強いんだな拍手って実感して。 
 試合中は 自分自身のplayに情けなくて 涙チョチョ切れる感覚だっただけの自分が 負けたのは  当然の結果だなと思った。 

  猛暑といわれる夏の昼間に アウトコートの試合を目指して   出向いてきたから 出会えた  試合参戦の先輩からのアドバイスに 心から感謝したい。 

  
  キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ


第3試合

   第三試合 1-6 負け 。
対戦相手の方は 普段は ダブルスの試合に出場することが多いそうだ。お互いにとって 3試合目になる。
体力の消耗は 予想していたけど。 炎天下晴れでの 全力の試合で 時々 休憩を30分とか挟んでだけど。 それでも 休みモードになった身体を 再び試合モードにして。 
 
第三試合の途中で 真っ暗になりかけた。一瞬 貧血かと思ったな。 疲労困憊 情けないかもしれないけど。
 いやー   体力消耗というのは 真面目に 実感。  
 
  それでも この第三試合が 一番 課題をみつめて 展開できた。

  第1歩目を少しでも速くしよう、だから、スプリットステップを 毎回。

 サーブは ファーストサーブを慎重に。 ただ 自分自身の課題なので 羽子板にはしないように。

 ラケットを振り切るようにしよう。 

 攻め急がないように。

 それでも 自分のミスあったような気がするし。
 逆に決め球にされてしまったものもある。

ただ やっと 球のラリーの展開が 普段の自分の球質とスピードに近づいた。

  終わってから ざっくばらんに 色々 お話して。
 
  スターコース狙うのが うまいと思いました。特に 両手のフォアハンドのエースが 強烈で あれー?
  
3ゲーム目あたりから ミスが多くなったのがもったいないかも 。

 と 言われて。 自分自身の体力切れと同時に 攻め急ぎ 思考回路の低迷とか 集中力の持続が下がった ときだったなって 思い起こして反省 やっちゃったぁ

  キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

 3試合 全敗ごめんなさいだけど。 
 やっぱ 色々考えるけど。 凹む気持ちもあるけど。 それでも 試合参加できたことは HAPPYだと思ってる。


  主催者側の担当の方は 前回と同じ方だった。テニスに詳しい方で。
 
  「前回の時は サーブを怖々打っていた(羽子板よわよわ)けど。 今日は いい立ち姿勢のまま 綺麗な状態のサーブになっていましたね。テニスのサーブになってきましたね。 」と。

  これは 嬉しい感想です。 

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 逆サイドに到着してしまった球とかは 見送ったシーンは あったな。
 自分の甘さとか 如実に表れてるシーンともいえるかもしれないね。
 
 こういう部分も課題。 

 あれだけ絶望感ただよった 空振りとかも 治る。 ヒジも治る。 サーブのグリップとか テニスのサーブというものに 程遠い状況も 改革しつつあり。 

  フットワークは あのときの空振りとかと同じように 未来予想図に不安募る部分はある。

  なんだってそうだよな。 その渦中Ingのときは 喜怒哀楽の「楽」ばかりとは 限らず。 


 全敗とか うっやっちゃったぁと 思うよ。

 これだけ暑い中に 昼間に外のコートで テニスの試合するために 車急げ急げしてきてる というバックボーンもあるからかもしれないけど。。 

 全ての事に感謝 と思っていても。 理想と現実の壁と。体力消耗と疲労は  思考低迷とか 招いたり。 やっぱ私 テニスって無言とか うず巻いたり。 

 やっぱ いろんなことあるけど。

 いま 登山の何合目なのか わからないけどさ。
頂上の景色に出会う前に 断念したら 後悔する。


  ラストに 2試合目のplayerさんと の会話の続きとして。
テニス歴は どのくらい? という話題になり。
 私は私で正直に回答したら。

 「え゛ーあれー?  見えない。 うまいですよ上昇  すごい。 だったら、1年後とか2年後 楽しみですねー 」 と言ってくれて ありがとう。 

   
  時間経過したときに。 懐かしく振り返れるように。 
全敗続きの試合参戦を過去の経験として。
  

   テニスラケット&ボールが対戦スポーツだというのは 知識として知ってるつもりになってるけど。 まだまだ 具現化できていない汗

  相手の苦手はなにか? という相手ショットの研究みたいなことは する余裕がなかったやっちゃったぁ と言ってしまえばそれまでだけど。
  それ以前に しようとしていたか・・・クエスチョン・マークとか。
考えさせられた無言


   筋肉活かすぞ 今日の 経験。 
試合 | 投稿者 バボちゃん卒 22:32 | コメント(0)| トラックバック(0)
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