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テニススクール生徒の日記 テニススクールの生徒です。詳しくはプロフィールコーナーに書きました。 

バボちゃん卒
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自分は ホントに まだまだ なんだなって 思って こみあげてくるものがあって

この日は、普段の6面あるコートのほうが工事中。なので、3面のほうのインドアで RL初め各レッスンが行われた。

 9番コート。 RL 今日は、参加者2名なり。人数そのものは、会員番号とパスワードの会員サイトにて 確認。 

 2名というのは、2回目かなぁ。

さて、今日 ご一緒させていただいた生徒さんは、 RLで ご一緒させていただくのは2回目で。 そして じつは、 少し前に、 お話させていただいたことがある。シングルスの試合の話題とかね・・。

普段からシングルス実践を専攻されているフォアハンドg生徒さん。 

 
 
  ミニラリーから開始。 ちなみに、生徒が2人だったので 生徒同士のミニラリーだと思っていたら。 今回は 1VS2 の ミニラリー方式。そして 1人の振り分け係は、コーチではなくて 生徒が2人で交代して担当した。

 振りわけ係って レフトとライトに 振り分ける訳だから。  自分でも ドキドキ緊張しながらだったけど、この係をできたことは、有意義だと思ったピース

  さて ラリー開始。

 順番はジャンケンだったけど、実際は コーチの任命というほうが合うかな。
  という訳で 私が先行となった。

ストレートラリーを して。  気合いは満タンの気持ちで。 

 このあと ローテーションして。 今度は、私が控え組になり。 

 じつは 2人参加の時は 生徒同士のラリーはしない組み合わせになる。 そして 待機控え組のほうの生徒は、 サーブをしたり ストロークをしたりの自習モードになる。

  最初は 私もそうしようと思っていた。が 結論を書くと 私は 控え組の時は  お二人のラリーの光景に釘付けになった。目が離せない感覚だ。

  今日 参加されている 普段シングルス実践専攻のウィメンズウェア生徒さんは、 フォアハンドも backハンドも 両方 両手 。

  ストレートラリーの時点でも 目が離せないくらいになる。

 ちなみに 私がストレートラリーをしてるときは、 「フォアのスライスは やめて」という注意が入った。 この言葉を額面通りに受けると コーチは スライスを否定してるように誤解されてしまうかもしれないが。
 布石があって。 

  フォアのスライスショットを 私は 片手で 行うので。 足の横着につながる時もあるし。 打点も バラバラになりがち。 

 「両手ビックリマーク ちゃんと 打点に 足で 入って」 

 と 言われてるから。

 で もちろん 言われた直後とかは、両手にしていて。 そのあとも そうしようと思ってるつもりなんだけど。 どんどん続けていくと
 ラリー 続いていくと 頭が筋肉になるときもある。 そして そういうときに とっさに フォアのスライス 片手の巻きが 復活してしまう。

 と そんな風に 思って過ごしている時が多く。

 で で 何を書きたいかというと。

  交代で 控え待機組のときがあり。 私が待機の時は、 2人のラリー光景を 注目していて。

   ウィメンズウェア生徒さん 素晴らしかった。

 素晴らしいショットで返球で。 それから、バックハンドもそうだし、フォアハンドも 片手にした瞬間なんて 皆無だったんじゃなかいかなぁ。 

 凄いと思った。  うちのスクールには 両手フォアハンドの 選手もいらっしゃる。 それで 基本両手で、 ホントに ギリギリの位置に来たときだけ 片手に変換させている。 

 私も 片手に変換させて返球してるときもあるんだけど。 その片手に変換させる幅が狭いかもしれない。 もうあと1歩 フットワーク頑張れば 両手で返球できるときでも。  片手変換させていてるのかもしれない。

 本人的には 両手では届かないな、って思って 片手に変えた1本だったりするんだけど。
 

 この 「届かないな」と思う ラインが 低いというか。 たぶん うん・・・。

 絶対に取れないと思っていた球でも 手を伸ばして 走って 走って 手を伸ばせば 届く時があるように。 

  両手でしか届かない距離 と思ってるのが、自分で 100センチとかだとしても。 だから101センチ目から 片手に変換させてしまうのではなく。 それでも 両手でチャレンジしていれば。 今度 150センチ の部分も 限りなく両手で、無理でも 片手で 返球できるようになるかもしれない。 

 これって 頭では もっと前から わかってることでもあり。 

  それでも 目の前で フォアハンドg生徒さんが、 素晴らしい ラリーを  両手 で 行ってくださっていて。

  「あぁ あの球は 私だったら 片手だな」とか 思う展開もあり。

 また 全部の球を返球できてる 安定感に対して 敬意を表す気持ちで。  シャドースィングのように いつにターンしてるのか、 私も 真似して ターンをしてみて。 きっと フォアかbackかを 見抜くのも 私より 早い段階で ターンしはじめてるんだろうな って 思った。

 目の前に 素晴らしい映像があったことを 心から 嬉しい。

  クロスラリーになり。 
刺激いただいて。 私も テンションは上昇上昇上昇  

 自分のMaxで送球していく。 

 時々 ネット した。 

 「ネットだけは 駄目パンチ」と アドバイスが入る。 
 
  ネットは駄目というけど アウトもよくない 気持ちもあったけど。

 しかし 同じ失敗するならば アウトのほうがまだマシ みたいだ。 

 
 ネットギリギリを通過する球が多くて  リスキーだパンチと 言われた。

  ラケット1.5本分くらい上?  そうか では そうしよう って 思いは あるので 頑張ろう。

  バックサイドとかになり 生徒さんとコーチとのラリーは、  正直 後半 グググと来た。 頑張ってらっしゃるという部分もそうだけど。
 
 もし 自分との違いは 何か? と 問われたらば。  球の速さとか強さ という点は 頑張って そうだな 見習おうとして 真似したとしても。 
 絶対的に違ってる点は、 やはり返球の確率だと思った。 見事にほとんどすべて返球してる。 
 
 ラリー中は 私も返球しようとしてるけど。 やはり 時々 ネットとか ふかしてしまうとか。なにがしかの 自滅の部分もあり。 
 それは 自覚あり。

 だらかこそ
 ラリー光景を見ながら。

 こんなにミスしないんだ。 こんなに続くんだ。必ず両手なんだ。 私だったら あの球は 片手に変換だ・・    そうか ホントに 両手のままで あそこまで フットワークでいけるんだ。 
 ラケットのフォロースルーも綺麗だ。 かならず ラケット振りきってるようにしてて  。

 後でお話したんだけど。 
 「アウトでもいいから、ネットだけは避けてる」って おっしゃていた。

 そのとおり、 ネットは たぶん1球もない記憶だ。 

 ぶっちゃけ  今の自分自身との 差異を 大きく感じた。 実感しつつある そのラリー光景は 後半 涙が出そうだった。 

 自分は やっぱり まだまだなんだって 思った。
 言葉には魂があるから あんま 書くのもどうかと思うけど.  試合での結果とかね。 他もいろいろ テニスに関してね。 

 自分は まだまだ なんだって 思った。 



  以前 2人の参加者のとき。 待機組になってるときに 見学と化していたら。 コーチから、
 「サーブとか やってください」と うながされた時があった。 

 今日は そうだな でも サーブとかやらなかったんだけど。 がん見 状態だからね。 

 それでも 見学はやめてください みたいなことは 一切 言われなかった。 

  ものすごく刺激受けて  見学していたから。だから これは これで 大切な時間だったと思う。

  バックサイドのラリーで。
 ドロップショットが 久しぶりにでた。 かなり 久しぶりのような気がする。  

じつは 前への球 というのは 見逃し三振を引き起こして それは 自己嫌悪への道を まっしぐらに突き進んでしまう時があったから。 
  最近 ゲーム中とかならば、 あきらめないで いけてるほうだと思う。 

 まだまだ な自分のテニス でもある し。

 それでも 向かい合っていきたいものの中に、 大切な 大切なものもある。 

  最近は そうだなぁ
 いつからかなぁ。

   自分のコートで 2バウンドさせたくないって 思うようになってる。 

 カッコイイこと 書いてるねー。  ホントかよ。 うん でも いま 書いてる気持ちには 嘘ない。 
  

 本日 1本 間に合わなかった。  ただし 見逃し三振ではない。  フルスィング空振り三振だ。 

   拾えなかった という 事実は 同じでも。 絵文字にするならば 「下降ごめんなさい下降」という のと。 「叫びパンチ急げ炎筋肉」 というのは、  
  次への 階段に 違いがでてくるはずなのではないかな。

  カッコイイ言葉 100個 いわれるよりも。

  目の前にある お二人のラリーの光景で。 ホントに それは 力技とかではなく。 だからと言って よわよわ の球ではなく。 鋭い球でありながら、 ネットミスは1つもない  。また 安易な 片手への変換も1つもない ということ。 いい球がきたら チャンスにして 攻守の攻撃とかもまじえつつ。 必ず 守備もしてる 拾う という 光景とか。 
  そう その確率の高さと安定に ここまで うちひしがれるような 圧倒されるような 光景があったことを。

  そのときは 自分との差が 大きく広がっていき  遠いというか なんだろう。

 自分は ホントに まだまだ なんだなって 思って   こみあげてくるものがあって。

   でも だから こういう日があったことも、 感謝だって思う。 
RLラリー | 投稿者 バボちゃん卒 23:59 | コメント(0) | トラックバック(0)