2010年03月05日
テニスの神様って きっと よく 観てるんだ。見透かすくらいに
系列校
① 初級実践クラス 金曜日の巻き
実践クラスでも ドリル時には ローテーションしてのボレストとかある。
今日は生徒同士の組とコーチとの組にての ボレスト 生徒がボレー係だ。
自分がストローク係になるときは、スマッシュ用のロブを送球に織り交ぜるようにしてみたりするようになったのは・・・ このクラスで過ごしたボレストの影響が大きいと思う。
この時間のときに、最初のころに、「ひぇー、ストローク係を交代させてくださーい」とか 思っていた。 記事としての記録にも残ってるし、 実際に 記憶としても覚えてる。
このごろストローク係が好きだ。
ボレー係も 好きだ。 ただし このごろ ラケット操作だけで 実際には返球できてしまうこともあり。足が雑になってきてるかもしれない。
返球できていれば、それは いいショットだったとばかりとは限らないな。
だって ボレストの範囲ならば、 やっぱ 手を伸ばせば ラケッティングの延長で返球 かなうときもあるんだし。
ノーバンドでなくて 足でそこまで行かなくて、 そのまま その場で 待っていて。そして 小さなワンバンド ハーフボレーにてでも 返球は かなってしまう。
ハーフボレーは、 なんか 本当に、私の中では、タイミングとりやすくて 好きなんだ。
ベースライン際に高く弾むボールとか、深いボールとか、自分の中で苦手なショット と 足して2で割って オールラウンドに なんでもこい って なれるようにがんばりたい。
後衛のところに 球出しボールがきて。それをアプローチショットにすることで スタート。
平行陣形だ。
アプローチを打った方角の後を追うように走ってる
アプローチを打つときに 視界に入るのは、だ。 相手ではなくネットだ。 ここをギリギリ通過させる気持ち。リスキー? でも スライスのアプローチ打ってしまうと。浮いてしまって。 たたかれてしまう。
あとで書くけど、シングルスの試合とかにおいても、 甘いボールを送球してしまったらば。 になってしまう というのは、 心の中には住んでいて。逆にそれが成長を妨げてるときもある。
生徒同士のゲームとかの時には、サーブ係もまわってきて。 ドキドキしながら。
サーブポイントを狙おうとかは思わない。 だけど ダブルフォルトは したくない とは思ってる。
日本語を変換させると。 勝ちたい ではなく 負けたくない か?
うーん そこまで の 勝負だぁぁ というのは このクラスの生徒同士のゲームでは 思ってなかったかもしれない。
この時間のコンセプト、基本 楽しく。 楽しくというのは、適当にという意味ではなく、また前にも書いたかもしれないけど 楽しいという「楽」という字は、「ラク」と読むとは限らない。 向上というか、「充実」と書いて楽しい と読む という気持ちでいる。
ベストを尽くして 楽しく。 実際に 「健康のためよ 」って 明るく ざっくばらんにおっしゃってるクラスメイトさんたちだけど。
いざ プレイは、気迫あふるる 闘志あふるる プレイであったり。非常に厳しいコースをついてる、、 ナイスプレー であったりするから。 毎週 こう思うシーンがあるし。
2009年6月から2010年3月まで。 復帰から 実践クラスという名称のラストまで ご一緒させていただけた事に感謝。 今日付けの記事の前半にも書いたけど。 最初 ストローク係1つとってみても。 オロオロしていたし。雁行陣での前衛の仕事とかも かなり ドキドキ だし。 並行陣形を バリバリこなされてる皆さんのことを すごいと 思う。 初回のころから思ってるけど。
健康のためよって 明るく笑いながらおっしゃる おおらかさと、 でも プレイが始まると、集中して バリバリ展開されるテニス と。そのメリハリ とかも なんていうか とても 心地いいし。 なんていうか うん みなさん、素敵だ。
テニス技術に関して言えば、 この10ヶ月間過ごさせていただいてる時間の中で テニスの技術は、凹んだことはある。 。 途中で 雁行陣の前衛の動きについては マジで どうしようって 思った。 技術以前の段階でこけてる 自分自身のことを ほんとに 自分で自分に対して悔しかったし。
皆さんに迷惑かけちゃってるということに関しても 心から申し訳ないと思ったし。 ボレストのストローク係だってそうだ。
そういう中で この10ヶ月間 振替をしたのは たぶん 1度か2度くらいの範囲。
猫が爪をとぐように、あるいは 高い所にジャンプ、ジャンプと 背伸びを繰り返して やっと届くしぐさのように。 手を掲げて そこに 反対の手で猫が爪とぐように、背伸びみたく届かせる ジェスチャー で 例えるもの。 それは 向上
技術や 雁行人の動きでテニススキルに凹んだことがあったけども、それでも このクラスでテニスできたことは 自分のテニス向上にとって 大変に有意義だったと思う。 成長できた貴重な時間 だと 感謝。
合間に1コマあけている。
それは、着替え等とかも含めて、 テニス雑誌であったり 缶コーヒーであったりしつつの 自分の中での 次の時間への切り替えの 空間であったりする。
今日は 合間時間の・・後半は 銀行とかコンビニATMへとか めちゃ バタバタした。
前半は、 系列校では 4月からのタイムテーブルは もっと前に生徒たちには配布されていた。 そして、今日から シフト表にそのレッスンを担当するコーチが明記されている仮シフト表が配布された。 それに伴って異動も発表という形かな。
テニスに限らず、日本は3月と4月って 普通の月替わりとは違って大きい。たぶん みんな 色々なことがあって。
テニス以外を含めたらば、オンコートにいる皆1人1人に 色々抱えるものもあり
オリンピックが終わってから、メダリストとして、真央ちゃんが 様々な番組でインタビュー受けていた。
本屋さんのスポーツ雑誌コーナーでも ドキュメントとしての記事とか、想いが綴られていたりしている。
フリープログラムを終えて 点数確認して 控室に戻る道すがらにマイクを向けられて インタビューとなってしまったけど。
そのときは ご本人も言ってる通り、まだ心の整理がつかない段階で。
そのインタビューの内容から、 いま 各テレビ局のインタビュー受けてる内容は かわってるようでいて根本はかわってない。
糧にして立ちあがって 前へ 前へと向いている スタンスが 言葉の端々にあらわれて。 強い気持ちと想いが あらわれていて。 。 まっすぐ まっすぐ まっすぐ 前を見据えてる覚悟というものに、心ふるわされる。
東京マラソンの一般ランナーたちのテレビ中継も先日 テレビの前で観戦した。 ちょうど 久本さんがゲストというかで テレビが進行していて。 ボビーさん(タレント)も 走っていてゴールする瞬間もみた。
みんな みんな みんな 色々なものを 抱えて生きていて。
明日の天気は微妙 うーん 崩れるという予報もあり ホントに 明日の午後とか どうなるか わからないけど。
天気が かろうじてでも もってくれれば、明日 試合。
負けると マイナス思考になりがちだ。
趣味なのに ここまで 交通費と 時間と 労力と 周りへの影響と様々な バックボーンが 誰にでもあるわけで。
勝ちたいと思うのは 誰にでもある気持ち。
ラリーではなく、試合で ディフェンス1本 というのは。 それで 打ちこまれておしまいになるかもしれない という 気持ち ある種の恐怖があるよね。
って 自分の考えが 頑固にあるとするでしょ。
過去の試合に 勝ち続けていたら、 ディフェンスと言われても 響かないかもしれない。
テニスの神様って きっと よく 観てるんだ。見透かすくらいに。
負けて 負けて 負けて 負けて
さっき 書いたみたいに 最終的には 交通費とか 思い浮かぶこと いっぱい わきでてくる。
毎回 全敗で。
じゃあ どうすればいいんだって 思って。
「試合出場を 止めなければいい」と聞いて。
あぁ 確かに そうねっておもって。
つぎに テニスの方法として どうすればいいんだって 思って。
インタビュー じゃないけど。自分と対戦してくれた人に 感想お願いしますって 聞きに行き。
表現方法こそ違えど、 ディフェンスが悪いというか 足りないことを 指摘してくれた気がする。そして サーブと。
ディフェンス1本でいくことを
次の試合での 最重要課題 にしようっておもう。
1ゲーム目は いいよね。
その気持ちは続けられそうだ。
で 展開が続いていったときに。
あぁ さっきのは 決め球にすればよかったぁぁ とか思う瞬間のシーンが きたときに。
どこまで 踏みとどまれるか 。我慢できるか? を 訓練するために テニスの神様は 負け 負け 負け を 課しているのか。
辛くなったら、空を観ろ。
試合が終了してしまって 勝って終わったとしても なんでだぁぁ もっと テニスやりたかったのに とか 勝ってるのに 試合終わってしまったことのほうを 残念がるくらい テニス好きな・・・
これ ボス・・トップの発言だって 何かでまわりまわって ほら こうやって 裾野 すその まで 届いてる。響いてる。
レッスンばかりしてないで 練習しろ だったかな ?
そんなような趣旨の 発言とかも何かで 知り。
なんか 心から感嘆というか。うん ここまで いくと 素敵だ。
絶対に アウトボールが存在しない ボレー&ボレーとかだって そうだし。不思議だよね。 周波数を受信しやすかったのか。
TUイズム に 共鳴してる。
だって それって ヤッホーのかわりに、「テニスが好きだぁぁぁぁ」 って叫んでるのと一緒だし。
私も 試合中 辛くなったら 空をみよう
② 通常初級クラス
このクラスも復帰からなので 朝の実践クラスと同じく10カ月目になる。本当に仲がいいと思うし、とても居心地良く過ごせたことに感謝。
また気のいい仲間たちが集まってるということもあったと思うけど。 みんなでレンタルコートとか、あとは 割と頻繁にランチとかでも 楽しく過ごしてこれた。
4月以降は、 どの曜日の、どのクラスも一旦解散しての再構築という感じになるのかなぁ。
いまは 3月なんだから、3月に集中しようと 何度も 何度も自分自身に言い聞かせながら。
さて ミニラリーからというところだけど、今月はボレー&ボレー でのウォーミングアップでスタート。
このあと 2列横隊でのストローク。
1球目ベースライン際 2球目 浅い位置にサービスラインよりも前
1球目から2球目に行こうとしたときに
「 戻って」 と 聞こえた。リカバリーのことだ。
センターに一度戻らないで そのまま 前へ流れてしまっていたから 気をつけよう。
アプローチボレーボレースマッシュ
これは4球を1セットに捉えてる。
あとは、合間に スプリットステップと一時停止をすることを忘れずに。
このあと 今日のメインは。
高い位置のボレーと 低い位置のボレー
ハイボレー と ローボレー だ。あ、なんか昨日もやったなって思って。ローボレーに関しては、踏み込み足を大きく踏み込むようにしてみようと心の中では思った。
ただ始まってしまうと 返球するという作業のほうに集中してしまうかなぁ。
今日は コックというの? 手首を固定 ラケットのheadを高く保つという部分。
私は ローボレーとかは、 ラケットheadが ネンネしやすい。決して器用なタイプではないのだけど。 ラケッティングの延長の心境で ラケット操作での返球とかをしがちなのかもしれない。
もうひとつ スライス回転という気持ちが働く。
このあとの 個別対応ドリルの時にも ワンポイントアドバイスは ラケットヘッドの部分を寝かせないという部分について。
頑固 と 素直 という 2つを考える時間にもなった。
サーブの全体練習の時間を経て。
ゲーム形式へ。 サーブは、フォアサイドは生徒。アドサイドのサーブはコーチという形で。5人がオンコートという形だ。
サーブ側に入ったときに、1度だけ ポーチへ。これって 何度でもいいかというと。
ポーチばっかりやっていたら 後衛の人がボールを触れないまま終わってしまうって。 そんな気持ちが働く。
試合中だとしたら。 それでも 最初の1ポイント目だけ狙うかな。
人間って不思議なもので 1度ポーチ決めると 今度は 相手のレシーバーさんは、 ストレートパッシングか 強烈なクロスへかに変更してくる。いわば 警戒してくる。
水曜日だったと思うが、 相手後衛さんがギリギリに追いついたロブに対しての 今度こっちがどうコースを読むかという部分で。 リplayされた戦術説明が印象的で。
あのときと 同じシーンが 瞬間があらわれたら、 あのとき 受けた説明を実行してみたいと 最近 いつも 脳裏 に ある。
実践中は そのとき その瞬間に 「今のは、こうすべき」と 聞くと 印象に残ることが多く。生かせるので嬉しい。
スポーツ観戦が好きだ。 観戦って いうか、観る ということ好き。 そして だから、戦術とかでね。あぁ 今の場合は ここに送球のほうがよかったのかなとか。 知っていくと さらに ワクワクする。
自分のテニススキルが そこまで届かなくて。実現できてないんだけど。 1球目を ロブにして 相手にサイドチェンジしてもらったら。その間に 前へ出てしまおう。そして セオリー通り ストレートに来たらば、 ノーバンで。 クロスの相手前衛さんの足もとか。 あるいは、クロスへのロブにして 再度 サイドチェンジになってもらおうか。
それを考えながらplayするのも 最高に ホントに 最高に 面白い
シングルスとかでも そうやって ビジョンを描けたらいいんだろうな。 描けないで 1球1球を 来たら拾い で あぁ 今だぁぁみたくしてしまって 自滅コースを突き進む。
ゲームがゲームたるゆえんというか。ホントに楽しいね レッスンラストのゲームの時間を楽しみにしてる生徒さんも 多い。
仮想相手というのとは違うかもしれないけど 仮想に自分のレベルの女性と仮定して。 シングルスの機会があった。 明日にじゃなければ 試合なので。
試合は参加することに意義だと思うけど。 初勝利というのを目指したいというのは、正直な本音でもある。
ついつい 攻め急ぎというかになりがちで。そうすると、試合と言うよりも自滅に突き進む形になっちゃうから。
ディフェンスを テーマとして 貫けるようにしたい。
ラリーレッスンとかに限定ならば ラリーを続けることが できたとする。 そうだな 例えば 10回とか続くとする。
試合だと 10まで いかないうちに 私の球がアウトとか ネットとか・・・
これが自滅 ということだ。
守備が得意な人が 守備中心ではなく、 攻撃を覚えて使用していくのと。
オフェンスに走りがちな人が ディフェンスを継続できるようになっていくのと。
同じくらい難しい?
次回の試合は ディフェンスを貫く をテーマに いきたいと 思うんだ。
シングルスの試合とかにおいても、 甘いボールを送球してしまったらば。 になってしまう というのは、 心の中には住んでいて。逆にそれが成長を妨げてるときもある。ここを乗り越えられるかどうかだな。
① 初級実践クラス 金曜日の巻き
実践クラスでも ドリル時には ローテーションしてのボレストとかある。
今日は生徒同士の組とコーチとの組にての ボレスト 生徒がボレー係だ。
自分がストローク係になるときは、スマッシュ用のロブを送球に織り交ぜるようにしてみたりするようになったのは・・・ このクラスで過ごしたボレストの影響が大きいと思う。
この時間のときに、最初のころに、「ひぇー、ストローク係を交代させてくださーい」とか 思っていた。 記事としての記録にも残ってるし、 実際に 記憶としても覚えてる。
このごろストローク係が好きだ。
ボレー係も 好きだ。 ただし このごろ ラケット操作だけで 実際には返球できてしまうこともあり。足が雑になってきてるかもしれない。
返球できていれば、それは いいショットだったとばかりとは限らないな。
だって ボレストの範囲ならば、 やっぱ 手を伸ばせば ラケッティングの延長で返球 かなうときもあるんだし。
ノーバンドでなくて 足でそこまで行かなくて、 そのまま その場で 待っていて。そして 小さなワンバンド ハーフボレーにてでも 返球は かなってしまう。
ハーフボレーは、 なんか 本当に、私の中では、タイミングとりやすくて 好きなんだ。
ベースライン際に高く弾むボールとか、深いボールとか、自分の中で苦手なショット と 足して2で割って オールラウンドに なんでもこい って なれるようにがんばりたい。
後衛のところに 球出しボールがきて。それをアプローチショットにすることで スタート。
平行陣形だ。
アプローチを打った方角の後を追うように走ってる
アプローチを打つときに 視界に入るのは、だ。 相手ではなくネットだ。 ここをギリギリ通過させる気持ち。リスキー? でも スライスのアプローチ打ってしまうと。浮いてしまって。 たたかれてしまう。
あとで書くけど、シングルスの試合とかにおいても、 甘いボールを送球してしまったらば。 になってしまう というのは、 心の中には住んでいて。逆にそれが成長を妨げてるときもある。
生徒同士のゲームとかの時には、サーブ係もまわってきて。 ドキドキしながら。
サーブポイントを狙おうとかは思わない。 だけど ダブルフォルトは したくない とは思ってる。
日本語を変換させると。 勝ちたい ではなく 負けたくない か?
うーん そこまで の 勝負だぁぁ というのは このクラスの生徒同士のゲームでは 思ってなかったかもしれない。
この時間のコンセプト、基本 楽しく。 楽しくというのは、適当にという意味ではなく、また前にも書いたかもしれないけど 楽しいという「楽」という字は、「ラク」と読むとは限らない。 向上というか、「充実」と書いて楽しい と読む という気持ちでいる。
ベストを尽くして 楽しく。 実際に 「健康のためよ 」って 明るく ざっくばらんにおっしゃってるクラスメイトさんたちだけど。
いざ プレイは、気迫あふるる 闘志あふるる プレイであったり。非常に厳しいコースをついてる、、 ナイスプレー であったりするから。 毎週 こう思うシーンがあるし。
2009年6月から2010年3月まで。 復帰から 実践クラスという名称のラストまで ご一緒させていただけた事に感謝。 今日付けの記事の前半にも書いたけど。 最初 ストローク係1つとってみても。 オロオロしていたし。雁行陣での前衛の仕事とかも かなり ドキドキ だし。 並行陣形を バリバリこなされてる皆さんのことを すごいと 思う。 初回のころから思ってるけど。
健康のためよって 明るく笑いながらおっしゃる おおらかさと、 でも プレイが始まると、集中して バリバリ展開されるテニス と。そのメリハリ とかも なんていうか とても 心地いいし。 なんていうか うん みなさん、素敵だ。
テニス技術に関して言えば、 この10ヶ月間過ごさせていただいてる時間の中で テニスの技術は、凹んだことはある。 。 途中で 雁行陣の前衛の動きについては マジで どうしようって 思った。 技術以前の段階でこけてる 自分自身のことを ほんとに 自分で自分に対して悔しかったし。
皆さんに迷惑かけちゃってるということに関しても 心から申し訳ないと思ったし。 ボレストのストローク係だってそうだ。
そういう中で この10ヶ月間 振替をしたのは たぶん 1度か2度くらいの範囲。
猫が爪をとぐように、あるいは 高い所にジャンプ、ジャンプと 背伸びを繰り返して やっと届くしぐさのように。 手を掲げて そこに 反対の手で猫が爪とぐように、背伸びみたく届かせる ジェスチャー で 例えるもの。 それは 向上
技術や 雁行人の動きでテニススキルに凹んだことがあったけども、それでも このクラスでテニスできたことは 自分のテニス向上にとって 大変に有意義だったと思う。 成長できた貴重な時間 だと 感謝。
合間に1コマあけている。
それは、着替え等とかも含めて、 テニス雑誌であったり 缶コーヒーであったりしつつの 自分の中での 次の時間への切り替えの 空間であったりする。
今日は 合間時間の・・後半は 銀行とかコンビニATMへとか めちゃ バタバタした。
前半は、 系列校では 4月からのタイムテーブルは もっと前に生徒たちには配布されていた。 そして、今日から シフト表にそのレッスンを担当するコーチが明記されている仮シフト表が配布された。 それに伴って異動も発表という形かな。
テニスに限らず、日本は3月と4月って 普通の月替わりとは違って大きい。たぶん みんな 色々なことがあって。
テニス以外を含めたらば、オンコートにいる皆1人1人に 色々抱えるものもあり
オリンピックが終わってから、メダリストとして、真央ちゃんが 様々な番組でインタビュー受けていた。
本屋さんのスポーツ雑誌コーナーでも ドキュメントとしての記事とか、想いが綴られていたりしている。
フリープログラムを終えて 点数確認して 控室に戻る道すがらにマイクを向けられて インタビューとなってしまったけど。
そのときは ご本人も言ってる通り、まだ心の整理がつかない段階で。
そのインタビューの内容から、 いま 各テレビ局のインタビュー受けてる内容は かわってるようでいて根本はかわってない。
糧にして立ちあがって 前へ 前へと向いている スタンスが 言葉の端々にあらわれて。 強い気持ちと想いが あらわれていて。 。 まっすぐ まっすぐ まっすぐ 前を見据えてる覚悟というものに、心ふるわされる。
東京マラソンの一般ランナーたちのテレビ中継も先日 テレビの前で観戦した。 ちょうど 久本さんがゲストというかで テレビが進行していて。 ボビーさん(タレント)も 走っていてゴールする瞬間もみた。
みんな みんな みんな 色々なものを 抱えて生きていて。
明日の天気は微妙 うーん 崩れるという予報もあり ホントに 明日の午後とか どうなるか わからないけど。
天気が かろうじてでも もってくれれば、明日 試合。
負けると マイナス思考になりがちだ。
趣味なのに ここまで 交通費と 時間と 労力と 周りへの影響と様々な バックボーンが 誰にでもあるわけで。
勝ちたいと思うのは 誰にでもある気持ち。
ラリーではなく、試合で ディフェンス1本 というのは。 それで 打ちこまれておしまいになるかもしれない という 気持ち ある種の恐怖があるよね。
って 自分の考えが 頑固にあるとするでしょ。
過去の試合に 勝ち続けていたら、 ディフェンスと言われても 響かないかもしれない。
テニスの神様って きっと よく 観てるんだ。見透かすくらいに。
負けて 負けて 負けて 負けて
さっき 書いたみたいに 最終的には 交通費とか 思い浮かぶこと いっぱい わきでてくる。
毎回 全敗で。
じゃあ どうすればいいんだって 思って。
「試合出場を 止めなければいい」と聞いて。
あぁ 確かに そうねっておもって。
つぎに テニスの方法として どうすればいいんだって 思って。
インタビュー じゃないけど。自分と対戦してくれた人に 感想お願いしますって 聞きに行き。
表現方法こそ違えど、 ディフェンスが悪いというか 足りないことを 指摘してくれた気がする。そして サーブと。
ディフェンス1本でいくことを
次の試合での 最重要課題 にしようっておもう。
1ゲーム目は いいよね。
その気持ちは続けられそうだ。
で 展開が続いていったときに。
あぁ さっきのは 決め球にすればよかったぁぁ とか思う瞬間のシーンが きたときに。
どこまで 踏みとどまれるか 。我慢できるか? を 訓練するために テニスの神様は 負け 負け 負け を 課しているのか。
辛くなったら、空を観ろ。
試合が終了してしまって 勝って終わったとしても なんでだぁぁ もっと テニスやりたかったのに とか 勝ってるのに 試合終わってしまったことのほうを 残念がるくらい テニス好きな・・・
これ ボス・・トップの発言だって 何かでまわりまわって ほら こうやって 裾野 すその まで 届いてる。響いてる。
レッスンばかりしてないで 練習しろ だったかな ?
そんなような趣旨の 発言とかも何かで 知り。
なんか 心から感嘆というか。うん ここまで いくと 素敵だ。
絶対に アウトボールが存在しない ボレー&ボレーとかだって そうだし。不思議だよね。 周波数を受信しやすかったのか。
TUイズム に 共鳴してる。
だって それって ヤッホーのかわりに、「テニスが好きだぁぁぁぁ」 って叫んでるのと一緒だし。
私も 試合中 辛くなったら 空をみよう
② 通常初級クラス
このクラスも復帰からなので 朝の実践クラスと同じく10カ月目になる。本当に仲がいいと思うし、とても居心地良く過ごせたことに感謝。
また気のいい仲間たちが集まってるということもあったと思うけど。 みんなでレンタルコートとか、あとは 割と頻繁にランチとかでも 楽しく過ごしてこれた。
4月以降は、 どの曜日の、どのクラスも一旦解散しての再構築という感じになるのかなぁ。
いまは 3月なんだから、3月に集中しようと 何度も 何度も自分自身に言い聞かせながら。
さて ミニラリーからというところだけど、今月はボレー&ボレー でのウォーミングアップでスタート。
このあと 2列横隊でのストローク。
1球目ベースライン際 2球目 浅い位置にサービスラインよりも前
1球目から2球目に行こうとしたときに
「 戻って」 と 聞こえた。リカバリーのことだ。
センターに一度戻らないで そのまま 前へ流れてしまっていたから 気をつけよう。
アプローチボレーボレースマッシュ
これは4球を1セットに捉えてる。
あとは、合間に スプリットステップと一時停止をすることを忘れずに。
このあと 今日のメインは。
高い位置のボレーと 低い位置のボレー
ハイボレー と ローボレー だ。あ、なんか昨日もやったなって思って。ローボレーに関しては、踏み込み足を大きく踏み込むようにしてみようと心の中では思った。
ただ始まってしまうと 返球するという作業のほうに集中してしまうかなぁ。
今日は コックというの? 手首を固定 ラケットのheadを高く保つという部分。
私は ローボレーとかは、 ラケットheadが ネンネしやすい。決して器用なタイプではないのだけど。 ラケッティングの延長の心境で ラケット操作での返球とかをしがちなのかもしれない。
もうひとつ スライス回転という気持ちが働く。
このあとの 個別対応ドリルの時にも ワンポイントアドバイスは ラケットヘッドの部分を寝かせないという部分について。
頑固 と 素直 という 2つを考える時間にもなった。
サーブの全体練習の時間を経て。
ゲーム形式へ。 サーブは、フォアサイドは生徒。アドサイドのサーブはコーチという形で。5人がオンコートという形だ。
サーブ側に入ったときに、1度だけ ポーチへ。これって 何度でもいいかというと。
ポーチばっかりやっていたら 後衛の人がボールを触れないまま終わってしまうって。 そんな気持ちが働く。
試合中だとしたら。 それでも 最初の1ポイント目だけ狙うかな。
人間って不思議なもので 1度ポーチ決めると 今度は 相手のレシーバーさんは、 ストレートパッシングか 強烈なクロスへかに変更してくる。いわば 警戒してくる。
水曜日だったと思うが、 相手後衛さんがギリギリに追いついたロブに対しての 今度こっちがどうコースを読むかという部分で。 リplayされた戦術説明が印象的で。
あのときと 同じシーンが 瞬間があらわれたら、 あのとき 受けた説明を実行してみたいと 最近 いつも 脳裏 に ある。
実践中は そのとき その瞬間に 「今のは、こうすべき」と 聞くと 印象に残ることが多く。生かせるので嬉しい。
スポーツ観戦が好きだ。 観戦って いうか、観る ということ好き。 そして だから、戦術とかでね。あぁ 今の場合は ここに送球のほうがよかったのかなとか。 知っていくと さらに ワクワクする。
自分のテニススキルが そこまで届かなくて。実現できてないんだけど。 1球目を ロブにして 相手にサイドチェンジしてもらったら。その間に 前へ出てしまおう。そして セオリー通り ストレートに来たらば、 ノーバンで。 クロスの相手前衛さんの足もとか。 あるいは、クロスへのロブにして 再度 サイドチェンジになってもらおうか。
それを考えながらplayするのも 最高に ホントに 最高に 面白い
シングルスとかでも そうやって ビジョンを描けたらいいんだろうな。 描けないで 1球1球を 来たら拾い で あぁ 今だぁぁみたくしてしまって 自滅コースを突き進む。
ゲームがゲームたるゆえんというか。ホントに楽しいね レッスンラストのゲームの時間を楽しみにしてる生徒さんも 多い。
仮想相手というのとは違うかもしれないけど 仮想に自分のレベルの女性と仮定して。 シングルスの機会があった。 明日にじゃなければ 試合なので。
試合は参加することに意義だと思うけど。 初勝利というのを目指したいというのは、正直な本音でもある。
ついつい 攻め急ぎというかになりがちで。そうすると、試合と言うよりも自滅に突き進む形になっちゃうから。
ディフェンスを テーマとして 貫けるようにしたい。
ラリーレッスンとかに限定ならば ラリーを続けることが できたとする。 そうだな 例えば 10回とか続くとする。
試合だと 10まで いかないうちに 私の球がアウトとか ネットとか・・・
これが自滅 ということだ。
守備が得意な人が 守備中心ではなく、 攻撃を覚えて使用していくのと。
オフェンスに走りがちな人が ディフェンスを継続できるようになっていくのと。
同じくらい難しい?
次回の試合は ディフェンスを貫く をテーマに いきたいと 思うんだ。
シングルスの試合とかにおいても、 甘いボールを送球してしまったらば。 になってしまう というのは、 心の中には住んでいて。逆にそれが成長を妨げてるときもある。ここを乗り越えられるかどうかだな。