2010年03月22日
月曜日の卒業のまき
系列校
初級実践クラス 月曜日の巻き。
私がここに出会うきっかけとなった 初級実践クラスは、今週が3月の4週目をむかえる。つまり この3月で 初級実践クラスは卒業式をむかえるのだ。 さびしいけど。
いまは、3月だから、3月に集中しよう。今月は この言葉を 自分の心に何度リフレインしたことだろうか。
フロント到着してから 体操開始までに時間があったので。
いま ガットキャンペーンが始まり。
テニスに関して、受身だったことから、自分の意思で動くようになってきたことは、 ギア 選びとか、に関しても 自分で調べて自分で これがいいと感じることも増えてきた。
テニスへの取り組み方の 根本はかわらなくても
赤ちゃんが 歩けるようになると 外の世界へ興味を持ち 自分の好きな方向へ歩いていきたがるように。 だんだん 面白くて ガットとかにかかわることの雑誌記事とかも 面白くて。
打球感覚も 自分の中に好みがでてきて。 これは 良し 悪し の気がするけど。
だって このラケットの このガットじゃないと ベストなプレイを、できないとかって 何か違う。
ほんとは どんなラケットでも気にせず 普段と変わらないプレイでいけるのが 憧れだ。
でも 現実は
さて、ミニラリーから開始。3列横隊。
ミニラリーは男性生徒さんと。 スピンをみっちりかけたミニラリーのボールがきた。なんか テンションあがって うれしい。
ローテーションして、ミニラリー体勢のまま ボレストへ。
最初は ボレー係だ。 練習環境の作り方って 自分次第だと聞いたことはある。それは 半分は うん、うん って 思ってる。
このとき ボレーは、すべてを きれいにサービスラインくらいに着地させようということを 試みて みた。球威は 落とす。
フォームは? うーん オープン気味かかな? これって フォームを考えるほうを優先か? ちゃんと あの位置に着地してるかどうかを 優先か? 自分で決めればいいのか?
うーん どうだろう。でも いまは アップの時間だもんな。 あの位置への着地を優先にしよう。
次に ストローク係。
今日言われたわけではないけど、 どうも 自分の中に インプットされていることとして。
「ボレストは、ボレーの人の練習です」という言葉がリフレインする。 なので ストローク係のときは、 ボレー係りの人の フォア側とバック側にまんべんなく。 また ロブをまぜて スマッシュのアップもしてもらおう というのと、 両方思って。 この3つを まんべんなくなるように 送球。
反省点があるとしたら ロブをあげたときに 球の弾道を 目で追っていたような記憶があること。
このあと コーチの球だしを アプローチショットにして 前へでる 形。並行陣を作る形。
4月のことを考えて沈んでしまうよりも、 いまは 3月なのだから。3月に集中しよう。
並行陣は 4月~ 出会えないかもしれない。 ならば なお更 いま このとき この3月の 並行陣を大切にしよう。
以前 アプローチが浮いてしまう と なんで浮くんだろうとか 考えた日があった。 その日は 実際に 浮いてしまっていたし。
できない種目とか できないショットは 努力すべし。
で 努力なんて呼べないけど、とにかく 考えてみて 1つ思い当たることをみつけた。
最初は バックサイド側だから浮くんだ、バックハンドだしな・・・とか 自分を慰めようとしていた。あとは ラケットを下から上へやりすぎか?とか 考えた。
しかし、 そうではないような気がしてきた。
アプローチショットを浮かせてない人の姿を よく見ると。 また 浮いてしまう自分を フィードバックしてみると。
棒立ちになって 打球したときに 浮くのかもしれない。 姿勢が高いままだと 手打ち になるし。
キーワードは ひざ なのではないか? と 考える。
姿勢を低くといっても 前かがみだと また だめで。 低くするのは上半身ではなく 下半身のみ で 。
で 私は アプローチを浮かなかったときは。膝とか考えてないけど、 でも 気合というか 気持ちは、 絶対に がんばろうみたいな時に うまくいっていた。
そうか やっぱり そういうときは ちゃんと 膝から 入ってるんだと思った。
そして 今日は 膝を 意識の最先端においてみた。 お、成功、 いい感じ。
次も 成功。 そうか、やっぱり これは あながち まちがってないぞって 思った。
アプローチショットが 相手の前衛さんの エサ というか ご飯になってしまったのは 。
こちら側の 姿勢が 高いまま 棒立ちだったからだと思った。
。 うまく表現できないけど、 自分の身体的な使い方の意味では 自分は 何かを つかみかけてるかもしれない。
そうやって スタートして。 あとは 球を拾うとか パートナーさんとの距離を 磁石のSとSみたく 同じ範囲に保つということ。なるほどな どこまでいっても 平行に・・・というのは ここからきてるのかなあ。
どんどんいっぱいやりたかった。 60分といわず 100分でも200分でも この ドリル形式やりたかった。 やっぱり 実践は 面白い。
浮いたらたたく というのは、 浮かせてしまったら あとは 神に祈る と 冗談半分でコーチから聞いたことあるけど。
今日は 浮かせてしまっても もしかして 万が一 拾えるかと思って 2バックのフォーメーションにしてみたりもあった。
また サイドに意識がいってしまい。大事なセンターに来た球を 拾えなかったり。
逆に コーチとの組とかになったときには、相手コートのセンターへの送球が 意外と決まったりした。
全体サーブの時間。
サーブの場合は・・毎回テーマが 決めきれず、 サーブのときは、自分で自分の練習方法を 決めきれず。
「今日は スライスサーブです 」とか 「今日は このテーマです」 とか いわれる日は もちろん 従うけど。
自由となると、 どうしよっか。 と思いつつ、普通に何球か 打って。
そんなに 困ることないか。 普通に打っていけばいいか? それとも サーブの練習計画作れない自分は もっと 反省すべきか? うーん どっちもどっちだなあ。 考えすぎもよくないし。
生徒のサーブからのゲーム。フォアサイドは生徒のサーブ、バックサイドはコーチのサーブからだ。
前衛の場所 後衛の場所と 全箇所 ローテーションで回った。
生徒同士のゲームのときは ダブルフォルトは避けたい。という気持ちが一番。
あと 今日は ストレートにしかけないで。ちゃんと クロスへ送球しようと このサーブ係のときとかは おもっていた。
後衛を 3箇所経験できるんだけど。 ラスト バックサイドのリターンになったときは。
コーチからのサーブだったので。
1度は アプローチの勢いで前へ前へ
このときは、 前へ出るのが 早すぎか 目立ちすぎか? ストレートロブにされたので 斜め後ろに 走った。 追いつけると思った。追いついたはずなのに。 返球がネットになった。 残念。
どんなに 走って 追いついたと思っても、ネットになった瞬間 おじゃんだ。 まずは 返球しないと はじまらない。
このサイドのときは もうひとつ。 クロスラリーの展開になり。
2球つづけて 深い球が バックハンドに来て。 2回つづいた時点で 気づくべきだった。
たぶん 立ち位置が デッドゾーンに近かったかもしれない。
差し込まれて かろうじて返球して でも 3回目 また 深い球がきて だめだった。
こういう部分は 難易度が高いのではなく、 デッドゾーンに立つのをやめて しっかり 下がって 丁寧に返球すれば 返せる。
自滅のショットだ。 同じ1失点ならば、エースをたたきこまれたほうがいいかもしれない。
やはり 何か 苦い反省が 心の中に生まれる。
そして 前々回の記事に書いたように。これが テニス上手な人と 現在の私との 差異 だ。
強いショットとか スィングスピード速さ とか 上への球が 得意 なほうだ とかは。
アドバンテージの1つには なるとして。 だから 生かして成長していけばいい。
だけど、 まずは、あのときのクロスラリーとかは、 強いショットも いらない。 速いすぃんぐスピードも いらない。 上への球でもない。
デッドゾーンではなく きちんと ベースライン後ろくらいに 立ち位置をとり。 丁寧に しっかりと 返球するようにすれば。 失わないですんだかもしれない ポイント。
言い訳してるんじゃない。 反省する。
この次の球は コーチからの サーブを あえて、 ストレートロブのリターンにした。
でも ロブにすることなかったかなぁ。 サイドチェンジといえども、 超簡単に 追いついて。逆に の プレゼントだったかもしれない。
それは クロスへ返球されてきて。
ストレートロブのリターンをした 私は サービスラインまで あがってきていたから。
そのとき 目が合ったな。 あ、 しまった やられるな って 思った。
案の定 クロスへ ロブ返しがあり。 サービスラインにいた 私 斜め後ろへ
これも 追いついた。 返球は うーん さっきの球と 混乱してるかな。 できたかもしれないし。このときに 走って追いついたけど 返球をネットにしたかもしれないな 記憶混乱。
本日は 第四週目だけど、 ドリルの時間も たくさんあって。 コーチの球出しからの アプローチ という パターンを 初級実践で 何度もやってきて。 だから これが 卒業式の中身になったことを うれしい気がした。
クラスメイトさんたちも いっぱい 走っていて フットワークがんばっていて。 みんなで それぞれに ナイスファイトとか 飛び交ったね
テニスは 奥が深いと いろいろ 考える 今日この頃。 さて とにかく せっかく3月なんだから。 全力尽くしましょう。
ふぁいつ。
初級実践クラス 月曜日の巻き。
私がここに出会うきっかけとなった 初級実践クラスは、今週が3月の4週目をむかえる。つまり この3月で 初級実践クラスは卒業式をむかえるのだ。 さびしいけど。
いまは、3月だから、3月に集中しよう。今月は この言葉を 自分の心に何度リフレインしたことだろうか。
フロント到着してから 体操開始までに時間があったので。
いま ガットキャンペーンが始まり。
テニスに関して、受身だったことから、自分の意思で動くようになってきたことは、 ギア 選びとか、に関しても 自分で調べて自分で これがいいと感じることも増えてきた。
テニスへの取り組み方の 根本はかわらなくても
赤ちゃんが 歩けるようになると 外の世界へ興味を持ち 自分の好きな方向へ歩いていきたがるように。 だんだん 面白くて ガットとかにかかわることの雑誌記事とかも 面白くて。
打球感覚も 自分の中に好みがでてきて。 これは 良し 悪し の気がするけど。
だって このラケットの このガットじゃないと ベストなプレイを、できないとかって 何か違う。
ほんとは どんなラケットでも気にせず 普段と変わらないプレイでいけるのが 憧れだ。
でも 現実は
さて、ミニラリーから開始。3列横隊。
ミニラリーは男性生徒さんと。 スピンをみっちりかけたミニラリーのボールがきた。なんか テンションあがって うれしい。
ローテーションして、ミニラリー体勢のまま ボレストへ。
最初は ボレー係だ。 練習環境の作り方って 自分次第だと聞いたことはある。それは 半分は うん、うん って 思ってる。
このとき ボレーは、すべてを きれいにサービスラインくらいに着地させようということを 試みて みた。球威は 落とす。
フォームは? うーん オープン気味かかな? これって フォームを考えるほうを優先か? ちゃんと あの位置に着地してるかどうかを 優先か? 自分で決めればいいのか?
うーん どうだろう。でも いまは アップの時間だもんな。 あの位置への着地を優先にしよう。
次に ストローク係。
今日言われたわけではないけど、 どうも 自分の中に インプットされていることとして。
「ボレストは、ボレーの人の練習です」という言葉がリフレインする。 なので ストローク係のときは、 ボレー係りの人の フォア側とバック側にまんべんなく。 また ロブをまぜて スマッシュのアップもしてもらおう というのと、 両方思って。 この3つを まんべんなくなるように 送球。
反省点があるとしたら ロブをあげたときに 球の弾道を 目で追っていたような記憶があること。
このあと コーチの球だしを アプローチショットにして 前へでる 形。並行陣を作る形。
4月のことを考えて沈んでしまうよりも、 いまは 3月なのだから。3月に集中しよう。
並行陣は 4月~ 出会えないかもしれない。 ならば なお更 いま このとき この3月の 並行陣を大切にしよう。
以前 アプローチが浮いてしまう と なんで浮くんだろうとか 考えた日があった。 その日は 実際に 浮いてしまっていたし。
できない種目とか できないショットは 努力すべし。
で 努力なんて呼べないけど、とにかく 考えてみて 1つ思い当たることをみつけた。
最初は バックサイド側だから浮くんだ、バックハンドだしな・・・とか 自分を慰めようとしていた。あとは ラケットを下から上へやりすぎか?とか 考えた。
しかし、 そうではないような気がしてきた。
アプローチショットを浮かせてない人の姿を よく見ると。 また 浮いてしまう自分を フィードバックしてみると。
棒立ちになって 打球したときに 浮くのかもしれない。 姿勢が高いままだと 手打ち になるし。
キーワードは ひざ なのではないか? と 考える。
姿勢を低くといっても 前かがみだと また だめで。 低くするのは上半身ではなく 下半身のみ で 。
で 私は アプローチを浮かなかったときは。膝とか考えてないけど、 でも 気合というか 気持ちは、 絶対に がんばろうみたいな時に うまくいっていた。
そうか やっぱり そういうときは ちゃんと 膝から 入ってるんだと思った。
そして 今日は 膝を 意識の最先端においてみた。 お、成功、 いい感じ。
次も 成功。 そうか、やっぱり これは あながち まちがってないぞって 思った。
アプローチショットが 相手の前衛さんの エサ というか ご飯になってしまったのは 。
こちら側の 姿勢が 高いまま 棒立ちだったからだと思った。
。 うまく表現できないけど、 自分の身体的な使い方の意味では 自分は 何かを つかみかけてるかもしれない。
そうやって スタートして。 あとは 球を拾うとか パートナーさんとの距離を 磁石のSとSみたく 同じ範囲に保つということ。なるほどな どこまでいっても 平行に・・・というのは ここからきてるのかなあ。
どんどんいっぱいやりたかった。 60分といわず 100分でも200分でも この ドリル形式やりたかった。 やっぱり 実践は 面白い。
浮いたらたたく というのは、 浮かせてしまったら あとは 神に祈る と 冗談半分でコーチから聞いたことあるけど。
今日は 浮かせてしまっても もしかして 万が一 拾えるかと思って 2バックのフォーメーションにしてみたりもあった。
また サイドに意識がいってしまい。大事なセンターに来た球を 拾えなかったり。
逆に コーチとの組とかになったときには、相手コートのセンターへの送球が 意外と決まったりした。
全体サーブの時間。
サーブの場合は・・毎回テーマが 決めきれず、 サーブのときは、自分で自分の練習方法を 決めきれず。
「今日は スライスサーブです 」とか 「今日は このテーマです」 とか いわれる日は もちろん 従うけど。
自由となると、 どうしよっか。 と思いつつ、普通に何球か 打って。
そんなに 困ることないか。 普通に打っていけばいいか? それとも サーブの練習計画作れない自分は もっと 反省すべきか? うーん どっちもどっちだなあ。 考えすぎもよくないし。
生徒のサーブからのゲーム。フォアサイドは生徒のサーブ、バックサイドはコーチのサーブからだ。
前衛の場所 後衛の場所と 全箇所 ローテーションで回った。
生徒同士のゲームのときは ダブルフォルトは避けたい。という気持ちが一番。
あと 今日は ストレートにしかけないで。ちゃんと クロスへ送球しようと このサーブ係のときとかは おもっていた。
後衛を 3箇所経験できるんだけど。 ラスト バックサイドのリターンになったときは。
コーチからのサーブだったので。
1度は アプローチの勢いで前へ前へ
このときは、 前へ出るのが 早すぎか 目立ちすぎか? ストレートロブにされたので 斜め後ろに 走った。 追いつけると思った。追いついたはずなのに。 返球がネットになった。 残念。
どんなに 走って 追いついたと思っても、ネットになった瞬間 おじゃんだ。 まずは 返球しないと はじまらない。
このサイドのときは もうひとつ。 クロスラリーの展開になり。
2球つづけて 深い球が バックハンドに来て。 2回つづいた時点で 気づくべきだった。
たぶん 立ち位置が デッドゾーンに近かったかもしれない。
差し込まれて かろうじて返球して でも 3回目 また 深い球がきて だめだった。
こういう部分は 難易度が高いのではなく、 デッドゾーンに立つのをやめて しっかり 下がって 丁寧に返球すれば 返せる。
自滅のショットだ。 同じ1失点ならば、エースをたたきこまれたほうがいいかもしれない。
やはり 何か 苦い反省が 心の中に生まれる。
そして 前々回の記事に書いたように。これが テニス上手な人と 現在の私との 差異 だ。
強いショットとか スィングスピード速さ とか 上への球が 得意 なほうだ とかは。
アドバンテージの1つには なるとして。 だから 生かして成長していけばいい。
だけど、 まずは、あのときのクロスラリーとかは、 強いショットも いらない。 速いすぃんぐスピードも いらない。 上への球でもない。
デッドゾーンではなく きちんと ベースライン後ろくらいに 立ち位置をとり。 丁寧に しっかりと 返球するようにすれば。 失わないですんだかもしれない ポイント。
言い訳してるんじゃない。 反省する。
この次の球は コーチからの サーブを あえて、 ストレートロブのリターンにした。
でも ロブにすることなかったかなぁ。 サイドチェンジといえども、 超簡単に 追いついて。逆に の プレゼントだったかもしれない。
それは クロスへ返球されてきて。
ストレートロブのリターンをした 私は サービスラインまで あがってきていたから。
そのとき 目が合ったな。 あ、 しまった やられるな って 思った。
案の定 クロスへ ロブ返しがあり。 サービスラインにいた 私 斜め後ろへ
これも 追いついた。 返球は うーん さっきの球と 混乱してるかな。 できたかもしれないし。このときに 走って追いついたけど 返球をネットにしたかもしれないな 記憶混乱。
本日は 第四週目だけど、 ドリルの時間も たくさんあって。 コーチの球出しからの アプローチ という パターンを 初級実践で 何度もやってきて。 だから これが 卒業式の中身になったことを うれしい気がした。
クラスメイトさんたちも いっぱい 走っていて フットワークがんばっていて。 みんなで それぞれに ナイスファイトとか 飛び交ったね
テニスは 奥が深いと いろいろ 考える 今日この頃。 さて とにかく せっかく3月なんだから。 全力尽くしましょう。
ふぁいつ。