tennis365.net テニス365ブログ 新着記事を読む ]    [ テニス365 ホームショッピングニュースログイン ]

テニススクール生徒の日記 テニススクールの生徒です。詳しくはプロフィールコーナーに書きました。 

バボちゃん卒
<<  2011年 11月  >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
最近の記事
2011年内ラストは…
12/29 23:59
D実践特別講座12/…
12/28 23:59
中級34
12/23 23:59
早朝ダブルス実践
12/23 23:58
年内ラストD実践
12/22 23:59
なかなかHAPPYな…
12/21 23:59
ダブルスで2-5から…
12/20 23:59
おめでとうーーーーー…
12/17 23:59
肩甲骨と肩甲骨をくっ…
12/16 23:59
ポケットに手を入れて
12/15 23:59
コート整備つきの巻
12/10 23:59
2本立て
12/09 23:59
最近のコメント
杉ちゃん、コメントあ…
バボちゃん卒 06/26 19:04
バボちゃんお疲れさま…
杉ちゃん 06/26 15:51
初めまして。 自身の…
バボちゃん卒 05/10 16:07
はじめまして。テ…
HA 05/10 14:51
つづき≧  …
バボちゃん卒 03/26 19:20
Sコーチが紹介してく…
バボちゃん卒 03/26 19:19
このブログサービスは「テニス365 テニスブログ」で運営しています。テニス365会員なら無料でご利用・作成いただけます。







1勝2敗

大会に参加。

参加者たちは、結構リピーターが多いみたいだ。毎回 「今日が初めて参加という方いらっしゃいますか?」と 集合の時に声掛けがあるけど。 ホントに見事なくらいに 皆 リピーターさんたち。

 コーディネートが。ディズニーランドのような・・・と表現することがあるけど。ホントに自分は、そう感じてる。

女子シングルスにしても、 5~6段階レベル別 とか部門がわかれてる。名称だけみると、勘違いしてしまいがちなんだけど。
 自分自身も 現在も 一番下段階 にも参加してる。
 その部門で 2度優勝すると、もうそのレベルから卒業になるんだけど。 まだ優勝 になったことないから・・・。  参加許可は続いてる。 

 一番下段階と言っても、恐らくは、スクールに例えたら中級者たちが参戦してるので。名称をそのまま額面通りに受け取ると違うんだけども冷や汗

   
  今回、初めて、下から3番目の部門に申し込みした。これは日程とかの絡みでなんだけどね冷や汗
いやいや、皆さん、きっちりと優勝してから参加してるみたいだったな汗

  帰りがけにコーディネーターの方と会話していて。「まだ ●●部門には早いですかね? 」 
 「いやいや、区切っちゃうことないですよ。 どんどんいきましょうピース。」
ということだった。

   2度優勝したら卒業という部分は徹底してるみたいだけど。その逆のチャレンジャー筋肉については、 どの部門でもwelcome音符ということらしいクエスチョン・マーク

 コーディネーターさんは、試合とか観ていてくれるから。 アドバイスもらえることもある祝。 私だけとかじゃなくて。 多くの常連の方たちが、 ワンポイント聞いてから帰宅しようとすることが多いし。

  「○さんは サーブが打ち込まれる訳じゃなく通用してるんだし。エースもとってるし。
ストロークとかボレーとかもこなしてるんだから。  要は ショットセレクトとマネージメントですよ。 」 と。

   ショットセレクトは分かるけど、マネージメント?? とか思ったら。戦術のことを別名こういうんだね。驚き。

  「相手が、あれだけ、さあどこでも打ち返せるぞストローク・・・という体制のときに、ネットにでていくから・・・。抜かれちゃっただけ。 みたく」

 という風にいただいた。  

 クローズドスキルとしても、もちろん 続けていくようだけど。「基礎練は、どこまでいっても終わりなく、どんなに上級になっても続けていくべき終わりなきものだから。  マネージメントとかで 随分とかわると思いますよ上昇」 っていわれました。


 今月から シングルスの実践を受講できるので。ここで マネージメント 学びとって 進化していけますように・・・。という気持ちは、試合に直結させて活かしたいという気持ちは かなり強くある。

  キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ 
    

 第一試合。  
   トスでは相手の方がとり サーブをということだった。私はコートをとるんだけど、深く考えずに 片方のコートをとったけど。 
  1ゲーム目に 晴れ太陽を背にした形になった。 よかったかどうかは、わからない。

  あれよ、あれよ・・・という間に  0-3 になってしまった怖~い

  この間もそうだったよなって思ったし。 どうも 0-3というスコアに縁があるようだ。
だから逆に、絶対 いけるはずと思っていた。
  
    水分補給を経て。 さあ ここからと思って。 ピカそうだ リターンを強く返そうと思って。 安全策に拘りすぎてるかもしれないと思って。

 主にリターンダッシュを試みたりしてみた。 リターンを強めに打ってるので、 そして前にでたりしたので。  だから返球が 浅いロブとかがくることが多く。  自分がネットにいるときに浅いロブが来たら。これは、私は好きな場面になる。
  スマッシュ成功。

  ラリーを長く続けるよりも 前にでたほうがいいかなと試みた。  抜かれてしまったのもあったし、成功したのもあった。 
 ラケット振り切るじゃなく 半分 ハーフボレー並み、スライスボレーみたくして進んで行く。

 「オープンコート、ピカみっけた・・・」みたいな感じだよね。
  いいのかなぁ撃沈、 小手先になっちゃってないのかなぁ。  とか いつも思う。まいったぁ

   2-3 に 追いあげた。

  水分補給。 お互いに ベンチに座って少し休憩挟むくらいベンチにいる。 

  まだ第一試合なので、あと 真夏じゃないから体力消耗もまだまだ大丈夫。

   
  次のリターンからも、 リターンダッシュ試みようか迷ったんだけど。 stayにしてしまった気がする。 シングルスにおいて ネットにでるのってやっぱ 緊張感すごくある。 

 いまでも どっちが良かったのか わからないよ。

    2-4 


  次の自分のサーブの時。 15-0は サービスエース。 30-0もサービスエース。

 なんと フォアサイドとバックサイドと連ちゃんに サービスエースをとった。 ファーストがどんぴしゃりのタイミングで。 それこそ 少しジャンプするかのようなくらいの勢いのサーブが成功した形。

   このあと ファーストをフォルト。 セカンドを迷ったけど、弱めにしてしまったよ。
 あのまま 強気で打てば良かったかなぁ。 

   弱めのサーブにしたんだ。 そしたら、即座に、ストレートに 叩き込まれた。 リターンエースされてしまった。

   じつは 試合後に少しお話したんだけど、とても気持ちの強い方だなって感じたんだ。このワンシーンも そう思った。

    30-15

 
  シングルスの試合で、ストレートに打つこと・・・が 招くリスクは。自分も不利になるかもしれないと 最近知る。 
 だけど、 攻撃するならばストレートだろうということも、最近感じる。 

  先にストレートを打とうと思った。で やってみた。 そしたら 決まった。 ラッキーだ。
  
 これから先も通用するパターンなのかどうかは・・・ わからないよ。

    ストレートに打って崩してボレーで仕留めるみたく いま机上だと思えたな。でも このときは  ストレートにて決めようという気持ちだったかな。

    40-15  

  アドバンテージが自分にあるから。 つないで つないで つなごうと思う。

 なんだか ワンポイントごとに、こんなに 作戦を、クルクルかえていいのかと思ったくらい印象に残ってる無言やっちゃったぁ

     ストロークラリーが少し続いて。 相手の方の球がネットになった。ゲーム

 
    3-4 




    このあとの 記憶曖昧な気がする。

  スコアは ノートに記録とってる。 

    3-5 

  時間がかかってる試合だなというのは、お互いに感じていた。 だから急いだ方がいいかなというのも お互いに浮かんだりしたのもホントだけど。 

 途中に コート外の草むらに 球がいってしまって。 取りに行き。そしたら 雨で? 球が水分含んだ感じになってしまったので。 
 「どうする?」とか 少し話して。 だけど 第一試合だし予備の球にしていいのかわからなかったし。 ここは 自分たちで そのまま この球で続けようということになった。

   そんな感じに 時間経過とかも気になっていたのもあるけど。
  

    自分も playは頑張る気持ちは続いていたし、勝敗も諦めたりはしてなかったし。
逆に 頑張ろうという あまのじゃくスピリッツになった。
   気合いいれて サーブ頑張り。  エースにならなくても崩したりできて。 果敢にネットに行き。  もう 絶対頑張るという気持ちは強くもてた時で。 

   3-5だったのを。   4-5へ。 そのままの勢いで 5-5へ。 


    0-3から 5-5まできた。  スロースターターというのは、6GAME先取の草トー の時は、有利じゃないけども叫び。  
  リードされても諦めない気持ちとかは、 少しプラスにとらえよう。

  正直 5-5まできたらば、実力差が仮にあっても、 どっちにどう転ぶかわからないと思う冷や汗

    ぎりぎりで 6-5  相手の方のサーブがダブルフォルトとかがでたので。 勝ちビビりとかは、ホントに誰にでも起こるのだと思う。

      
     6-5 勝利。  ゲーム数は 11  競りあった接戦だった。


  ******************************************

  第二試合 になるまえに。 他の二人の対戦をみていて。 そのときに 片方の選手が強そうな気がした。 ベースライン際に あそこまで高く弾むトップスピンをもってるのは凄いと思った。 自分は かなわないなって 観戦しながら思ってしまった。

 だけど このとき 第一試合の対戦相手の方と一緒に観戦していたんだけど。
 「前へいけば大丈夫ピース」という趣旨の話をしていた。 いい意味で 呑んでかかることが出来てるスタンスだったように思うし拍手。 実際に そういう試合展開になっていったな。凄いと思ったな拍手

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ   

     さて 話が 戻る。

 第二試合。 左利きの方との対戦。 対戦してみて感じたことは、相手選手は 非常にフットワークがいい足跡はにわ急げ
  
ピカカメラピカオープンコートみっけたという感じで 送球した球。 
普段だと決まることが多いから。球を見つめてしまう私。 
だけど まるでコーチのように、走って追いついて。
そして 鋭い球で ランニングショットとか パッシングのように決め返されてしまった。 相手のフットワークを称える気持ち。拍手

   レフティさんだったので。 フォアサイドはセンターに着地のサーブ。 そして アドサイドは ワイドに切れていく。 典型的に左のサーブだった。

    この試合何度か 40-40になったんだけど。 そう 2度なったんだけど。自分がリータンの時は、 「アドサイドで」と 伝えた。 
  
 教科書よりも正確にカーブする左のサーブのタイミングをじかに練習する環境を得たいと思ったり。  あえて バックサイドを希望したり。
 そして 1歩 ワイドに立ち位置を構えて。  リターンを強めに叩く方法をとった。

    予測が当たれば リターンで叩ける。 

 1本だけ センターにかえられてしまったけど。 それでも ギリギリ間に合って返球はかなう。 

    大切な経験値になるはずだという気持ちもあるし。 あとは 純粋にチャレンジしてみたかった。アドサイドにワイドに来ると読んで フォアで叩ければ。 逆に アドバンテージかもしれないという ワクワク期待したい気持ちと。 純粋にチャレンジしてみたい気持ちとだった。


    
  ホントにフットワークがいいな拍手と感心したし。 自分のフットワークは なってないというか、やっちゃったぁ もっと見習わないと。

   相手のバックハンドが フォアサイドになるので。 意識的にフォアサイドを増やしたんだ。連ちゃん 5回くらい フォアサイドばかりに送球してしまうくらいにね。

  あとで うかがったら ご本人は バックハンドのほうが得意なんだそうだ冷や汗。 ということは、 もっと  バックサイド フォアハンドに送球したほうがよかったよな。 

  ただ 一般論かもしれないけど。 バックハンド側へテニスボールラケット&ボール というのは、ありだと思ってる。

  私自身は、バックハンドのほうが苦手だし。浅くなりがちだし悩んじゃう

     この試合 自分のサーブは、 ジャストアウト ジャストフォルトが多くなってしまった。  崩れたなやっちゃったぁ
  セカンドサーブを毎回に、それこそ 毎回打っていた気がする。 またはダブルフォルトを生んでしまったし。

     スコアは  2-6 で負けです。

  最初 0-3までいっても いけると思ったけど。 そのまま 0-4にされて。 そこから 2つ取り戻したけど、間に合わずやっちゃったぁ。 

  はにわ急げフットワークの時点で叶わないよな。 あとは、相手の方のサーブは、フォルトはないし、フォーストが特に速いとかじゃないけど。  セカンドの同じ威力をキープしていた。 回転のかかるテニスのサーブだった。拍手


    ************************************************


立て続けて、 第三試合。 

   さっき 観戦していたときに。凄いスピナーさんだなくすだまと思っていた。 
そのほかのplayも リターンとかもブロックリターン中心だけど、ミスしなくて。サーブも テニスのサーブで。フォルトなんてほとんどないし。 

   ベースラインから2歩くらい下がった所にても。 ハードコートといえども。 
なんと 私の頭くらいまで 球が跳ねたびっくり。 女性のここまでのスピナーさんは初めてかもしれない。あれー?

 なんとかしようと もがき 自滅を重ねやっちゃったぁ。 

とうとう、 なんと ベースラインの2歩くらい後ろから グランドスマッシュ体勢での返球にした。   ベースラインからのスマッシュ体制は 手をゆるやかに 振るようにすること。

 なんてさ、  格好はよくないよねやっちゃったぁ。  うーん でも苦肉の策だった。無言


 どうやら ボレーとかに変換してしまったほうが良かったかもしれないんだけど。 このときは それを知らなかった。 


   ネットにでてみようとか 試みたりもしたんだけど。 この場面も苦肉の策だったから。後から コーディネーターの方から。  相手の体勢が崩れてるとかじゃないのに 前に来ちゃった といわれたシーン。 
  パスにしても ロブにしても 抜かれまくったですやっちゃったぁ


   なんとかしよう、なんとか 1点・・・。 メンタルは そう思っていたんだけど。自分のサーブもミスしたり ダブルフォルトになったり。 なんだかなぁ。

  終わってから この大会では 一番会話できたかなスマイル
 
   「ファーストサーブが脅威に感じたから。セカンドが仮に弱くても、逆に緩急に感じるから。 とにかく ダブルフォルトは 相手が楽になるから勿体ないと思います。」 とか。

  「ネットに1本ロブをあげたときに、強烈なスマッシュでやられしまったから。上の球が得意なんだろうなと思って。 ベースラインへの球も、フォアサイド側だと スマッシュ強かったみたいだから。   後半は バックハンド側に集中させました。」
。 そういえば ベースライン2歩後ろでも 高く跳ねる球は、私のバックハンド側に 来ていて。 それこそ ハイバックボレー体制のくらい高い打点でとろうとして。失敗したよ。  バックボレーなら ラケット停止させていても ネット越えるかもしれない。
でも ベースラインの位置からじゃ、 ハイボレー状態みたいな高い打点では どうしようもなかった。 ネットすら越えないとか、 そんな感じになっていき。


 「リターンで 叩かれたのは 結構脅威でしたよ」といわれて。

  リターンをもっと強くというのは ホントに 数日前に練習したので。 なんか つながったワンシーンで 嬉しく思った。


 
  もがいたな。  バックサイドにくる球も グランドスマッシュ体勢に 廻り込みしたり。

 そしたら その次の球を フォアサイドへ 送球されて。 私は間に合わず・・・。

  なんか いいように 料理されていったな。 1枚も2枚も うわてだった。 

  下のレベルの大会を、かっちり 2度優勝して卒業してきてるとのことだったし。 やっぱ 違うよな冷や汗。  

 スピン凄いですねー拍手 と 言ったら。  学生時代は 卓球だったそうだ急げ。 

   
    スピードとか威力、強さみたいなものは。 100%封印することがいい というものでもないだろうし。  ホントに いい意味で活かせたらいいなと思う。

     1勝2敗 でした。 結構 久々撃沈くらいに まだまな自分を感じた。 

 
     キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ


       女子シングルス 対戦試合  80試合 終了 でした。
   
試合 | 投稿者 バボちゃん卒 23:59 | コメント(0)| トラックバック(0)
トラックバック
こちらの記事へのトラックバックは下のURLをコピーして行ってください。
コメント
この記事へのコメントはありません。
画像
画像の数字:
名前:
メールアドレス:
URL:
コメント: