2011年11月28日
インドアでのダブルスビギナー大会
ビギナーダブルス大会
に出場してきました。 ペアは、九月のスクトーでご一緒させていただいたペアさん。 いまのところ、彼女とペアで出場するときと、 実践クラスで一緒のペアで出場する時と。 もちろん、二人にも、それを伝えてるし。
彼女たちもそれぞれ、他のペアさんと出場することもあるし。
私は、どちらの時も、 「フォアサイド担当」 だ。 サイドを決める時は・・・ペアさんに聞いてみたら、 偶然にもペアさんが「バックサイド希望」ということで 即座に決定になった。
*****************************
休館日に開催される大会ということで。 サーフェスは私は慣れてるし。偶然にもスクール①と同じカーペットという感じなので。室内の空間認識も似てる気がしていたし。
試合後にペアさんも 「似てるからやりやすい(コート)」ということだった。
くじ引きで 4組いるほうのA班になり。 予選が総当たり、ラウンドロビン 3試合と内定。
それから、B班のほうの 1位同士と、2位同士と、3位同士と・・・になるから。
その試合とあわせて。 1日に4試合できることになる。
また 途中からコンソレというか練習試合というかの機会も作って下さることになり、5試合できることになった。
ありがとうこざいます。
***************************************************************
第一試合
リターンの時は、私がフォアサイドだけども。 サーブの時は、出来る限り自分にまわらないほうが勝率があがるような気がして。相談の結果、 ペアさんのほうからサーブ開始になるように選択。
サーブ0-1
リターン 1-1
サーブ(私)2-1
リターン 2-2
サーブ() 2-3
リターン 2-4
サーブ(私)3-4
リターン 4-4
サーブ() 4-5
リターン 4-6
*****************************************************
この第一試合の間中、ずっと緊張感が続いていて。 いい意味というよりも、少し緊張が強すぎるかなと思うくらいドキドキしていた。
ビギナー大会という名称でも、出場者は 実質・・・中級だろうなって想像していた。
私たちは、9月のスクールトーナメントに出てるんだけども。その時の第一試合の相手が優勝ペアだった(ナイター上級クラスの方々) 。 あのときは、緊張もそうだけど、ホントになんもできないまま・・・終わってしまった。格差がありすぎた。
今回は、そこまで違いはないはずだという気持ちがあるから。 4-4まで追いついたんだけども。 そのあと4-5、4-6とになってしまった。
という結論から先に書いたけど。 合計10ゲームまで経験値つめたことは、HAPPYだよねという捉え方になっていったし。
試合を支えていくモチベーションの合言葉があった。 あとで記す。
この試合では、サーブは思いのほか通用した。 だけどセカンドになったときには、よわよわを選択。
最初から「セカンドは、よわよわにします。ストレートケアお願い」と伝えていて。
だけども 自分のよわよわにしようとしたサーブがネット・・・とか 最もいけないパターンになってしまったこともあった。
*************************
第二試合
立て続けての試合になった。体が温まってるという点はアドバンテージ。
対戦相手の方は、 さっき私たちの試合前に対戦してる様子を観覧席とから観ていた。
「ストレートパッシングが多いねー」というのが 私たちの彼女たちペアに対しての感想だった。
ストレートを警戒しなくちゃと思っていた。気持ち、ストレート寄りに立ち位置をとる。
ポーチにでられなくなっちゃうかなと思ったけども。
そうじゃなくても 私は怖がりというか、ポーチに出ない方でそれは、ダブルスにおいては欠点になるな。
私たちは、雁行陣を選択していた。 チャンスがあれば並行も考えたけど。 なんとなく、雁行のほうが安心できた。 自分が後衛の時は、雁行のほうがやりやすい。
ダブルス実践とかを初め、並行の練習は積んできてるんだけども。いざ本番だと、並行をくずされたときの対処とかが上手く出来る自信なくて。 なんとなく 後ろにstayする。
途中、私が前衛の時に・・ストレートを2本か3本 抜かれてしまった。 特に、4-5にされてしまうポイントに ストレート抜かれてしまったことが 強烈に印象に残る。
その直後のゲームにての 1ポイント目に。 自分も ストレートパッシングを放った。シングルスじゃないのだから、 雁行の後衛だったのだから。 これは 良かったかどうかわからない。 結果からいえば ここは ポイントをとったけれども。
後衛はゲームを創るという部分からいうと、どうかなぁと今でも 迷う。
第二試合は、私たちのサーブから。 今度は、私から先にサーブすることになった。
40-40までいった1ゲーム目で。相手の方がサイドを選択する。「フォアで」といわれた。
ホッとした。 いまのところ フォアサイド~のサーブのほうが調子がいい。
だけども このポイントを落としてしまって・・・。
サーブ(私)0-1
リターン 1-1
サーブ(ペアさん) 2-1
リターン 3-1
サーブ(私) 3-2
リターン 3-3
サーブ(ペアさん) 3-4
リターン 3-5
サーブ(私) 4-5
リターン 5-5
サーブ (ペアさん) 6-5
かなりゲーム数を競った。 後半に まくることが出来た。
5-5になったときは、もうジャンケン大会のような心境だった。
3-5とかになった時点でも。あきらめなかった要因は・・・ 勝ちたいというよりも。 もっと長く試合をしていたいと思った。
シングルスではないけど、 「足を一杯動かしていきましょ」とかが二人の話題になり。
そして 午後まで試合を伸ばしたいくらいの気持ちで。 午後になれば・・・もしかしたら・・・というのは、二人の中で 物凄いモチベーションになっていった。
とにかく、1球1球全部つなごうと思いながら。 4-5から 2ゲーム連取して 6-5で 勝利♪
***************************************************
間があいて、
3試合目。予選リーグラストだ。
私のサーブから開始。
サーブ(私)0-1
リターン 1-1
サーブ(ペアさん)2-1
リターン 3-1
サーブ(私)4-1
リターン 4-2
サーブ(ペアさん)5-2
リターン 6-2
6-2で勝利。 1人の方は、すごく強かった。サーブも良かった。ただもう一人の方は、慣れてなかったのかな?
途中から 「その選手のほうへ球をつなげていこう 」という作戦にして。 私たちからの返球は、基本的に、彼女のほうへ集中させるように試みた。
陣形を崩す為に、 縦ロブも試みた。 ロブはスライスロブにしてみよう・・とかも途中から考えた。 点差が開いてくると、だんだんと 落ち着いてプレーできるようになるし。
今まででることの出来なかったポーチにもでるようにできたりしてきた。
*****************************
予選リーグ 4-6 と 6-5 と 6-2 という 2勝1敗で 2位リーグへ。 惜しかったなという気持ちと。 競りあいの試合でこれたので。 なんか大会参加できて良かったなという充実感と。
4位、3位リーグのほうが先に行われて。
だから、1試合あいて。 そのときも、丁度、ラウンジから試合観戦できるようになっていて。外からplayをみてるときと。 自分たちがオンコートに立ってる時とでは違うよね。
外野として観てるときには、あぁ こうすればいいのにとか気づくけど。 いざ自分が渦中の人になると、 できなくなったり、見えなくなったり。
そして 2位リーグ開催になった。 時計は 午後1時に限りなく近づいていた。これは、私たちにとっては、とても励みになった。
じつは・・・二人にとっても本当にリスペクトしてるコーチが もう1つのほうのレッスンが 13時10分に終了したらば、この会場のほうへ立ち寄って 試合観戦してくださるかもしれないという。 可能性があったので。
だから 午後1時近い試合開始は、ものすごくモチベーションがあがった。 こんなところにも魔法のパワーは、存在する。
私のサーブ 0-1
リターン 0-2
サーブ(ペアさん)0-3
リターン 1-3
サーブ(私)1-4
この少し前のゲームくらいからかな? 本当に コーチがいらしてくださっていて。試合観戦してくださっていて。
私たち、2人とも本当にメチャクチャ モチベーションあがって勇気でてきて、パワーもらえて。
相手チームも強かった。 サーブも強いし。ストロークもいいし。 並行になったりしたときのボレーも上手かった。
自分たちもボレーが拾えないわけじゃないけど。せっかくとったボレーを相手のいる所にかえしてしまったりが多かった。
それでも あきらめないで頑張ろうという気持ちだけは、2人とも持ち続けていて。
リターン 2-4
サーブ(ペアさん)2-5
5ゲームとられてしまって、6ゲーム先取だから。焦ったけど。だけども。 もっと、もっと 長く試合をしていたいと思った。
「いっぱい、つなげていこう」 「足を動かそう」とか。
あとは、ペアさんから「セカンドも 今まで通り普通に打つ方がいいような気がする。 ファーストと同じでいいよ」っていってもらって。
そうだな、もしもミスするにしても。 後悔のない1本にしたいと思えて。
リターン 3-5
サーブ 4-5
2ゲームまくった。
このあと リターン4-6 とられて 負けた。
だけども、最後まであきらめないで試合は出来たと思う。
試合を観て下さったコーチに大感謝だし。
そのあとに 2人に、試合観ていた上での、それからこれからのテニスへの未来予想図含めてのアドバイスとか いただけて。感謝感激だ。
今日の大会の参加者たちを一覧で見渡した時。 雁行なら雁行でもいいから。 あと 二人には、「決め」だなと言う事。 何度も 浮いてきた球をふかしてしまったり、決めきれないで相手のいる所に返したりしてしまった。
あのときに 確実に 仕留めて行ければ。勝敗もかわっていたかもしれない。ということ。
普段の練習にどう落とし込むか・・・という部分まで お話聞くことが出来て。 試合を目にしてもらった上でのアドバイスだから。 すごく説得力というかな。 なるほどそうだよなと心から思った。
一カ月早い、クリスマスプレゼントをもらったような気がする。 ありがたいことだと心から思う。
*************************************************
第五試合 これは コンソレというか。 練習試合になる。だけども 6ゲーム先取で行った。 今日の大会の優勝者ペアとの練習試合が成立した。
結果は リターン1-0
サーブ(ペアさん)2-0
リターン3-0
サーブ(私)3-1
リターン3-2
サーブ(ペアさん) 3-3
リターン 4-3
サーブ(私)4-4
リターン 4-5
サーブ(ペアさん)4-6
となった。 前半は、えっ?優勝チーム?という気もしたけど。 3-0からそのあとに 急にサーブから何からかわってきて。 あれよあれよと 追いつかれてしまった。
途中、相手選手のサーブが抜群で。なんと 4失点 1ゲームすべて、サービスエースをとられてしまったのもある。 えっ?と驚いた。
あと 繋いだりとかはそれなりに頑張ったつもりだったけど。 私の球とかがきっちりクロスにいってなくてポーチされたりとかはあった。
ストロークが早いスピードでくると。 私もついつい 速く返球してしまう。
この試合の後、 この試合を アシスタントコーチに入ってる女性のコーチも見に来てくれていて。 この試合もみてくれて。
あとで お話できたときに。
ベースラインの中に入ったときは、強い球でもいいけども。ベースラインの後ろの時は、いくら強い速い球といっても。 相手に到着するまでには弱まってるし、逆にカウンター食らってしまうということを 教えてもらった。
もう少し、エッグボールみたいな送球も覚えたいな。 後ろが創って、前が決めるというセオリーを。本当の意味で染み込ませていかないと。 ついつい 後ろから仕掛けていってしまうし。我慢という部分とか。
**********************************
攻撃カードを複数もつことの大切さ。
雁行と並行というパターンも。自分たちがどっちが得意か?とかではな。 相手に取ったら、どっちが有効なのか?という部分から選択できるように。両方できるようにということもあるし。
あとは、ハイバックボレーとか含めて、確実性を高めることもそうだし。
その立ち位置のときに、 3種類くらい選択肢をもっておくべきだと。体に染み込ませてもっておくべきだというここと。
そういう課題に気づけたことは。 試合を体感したことによる恩恵だと思うし。
そして 接戦が多くて。勉強になったし、楽しかったし。大会の雰囲気とかも良かった。
参加出来て良かったねというのが。 お互いの感想であり。
もう一度 チャレンジできたらいいなというのもある。
インドアでビギナー大会が行われることになったのは。心強いと思う。
ダブルスは自分だけでは参加できない大会だから。 今回出場をできたことを、ペアさんにもありがとうという気持ちであり。
お忙しい中、試合を観てアドバイスくださったことにも、ありがたくて、嬉しくて。そして。 そのパワーを +ぷらすに変換させていきながら。 テニス頑張ろうと思った。
この大会は、スクールの人たちが多いから。 基本通りのスクールでのテニスで行われることが多く。 素直なテニスというかな。
みんなWでやってるという人たちも多く。実践クラスでやってる人たちとか。 皆、色々な意味で頑張ってる人たちが参戦していた。
そういう人たちに出会ったり、体感したりすることで。 自分たちもまた頑張ろうと思えるし。 切磋琢磨につながるんじゃないかなと思った。
ミスのないチームが強いというのは。 結果から観てもあきらかだ。
自分たちも ストローク合戦とかの場面では、 打ち負けたりとかはなかったけど。 逆に チャンスだと判断するのが早すぎたり、 きたチャンスを自滅にしてしまったりが多かったようだ。
頑張ろう もっと、もっと 努力して。 そして今日負けたチームにも挽回できるようになりたいし。 もったいないミスを減らしていくことで。 まだ観ることのできてない景色もみれるようになるかもしれないし。 頑張りたいよ。 強くなりたい。
本当に 参戦できて嬉しかったです。 ありがたかったです。
に出場してきました。 ペアは、九月のスクトーでご一緒させていただいたペアさん。 いまのところ、彼女とペアで出場するときと、 実践クラスで一緒のペアで出場する時と。 もちろん、二人にも、それを伝えてるし。
彼女たちもそれぞれ、他のペアさんと出場することもあるし。
私は、どちらの時も、 「フォアサイド担当」 だ。 サイドを決める時は・・・ペアさんに聞いてみたら、 偶然にもペアさんが「バックサイド希望」ということで 即座に決定になった。
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休館日に開催される大会ということで。 サーフェスは私は慣れてるし。偶然にもスクール①と同じカーペットという感じなので。室内の空間認識も似てる気がしていたし。
試合後にペアさんも 「似てるからやりやすい(コート)」ということだった。
くじ引きで 4組いるほうのA班になり。 予選が総当たり、ラウンドロビン 3試合と内定。
それから、B班のほうの 1位同士と、2位同士と、3位同士と・・・になるから。
その試合とあわせて。 1日に4試合できることになる。
また 途中からコンソレというか練習試合というかの機会も作って下さることになり、5試合できることになった。
ありがとうこざいます。
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第一試合
リターンの時は、私がフォアサイドだけども。 サーブの時は、出来る限り自分にまわらないほうが勝率があがるような気がして。相談の結果、 ペアさんのほうからサーブ開始になるように選択。
サーブ0-1
リターン 1-1
サーブ(私)2-1
リターン 2-2
サーブ() 2-3
リターン 2-4
サーブ(私)3-4
リターン 4-4
サーブ() 4-5
リターン 4-6
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この第一試合の間中、ずっと緊張感が続いていて。 いい意味というよりも、少し緊張が強すぎるかなと思うくらいドキドキしていた。
ビギナー大会という名称でも、出場者は 実質・・・中級だろうなって想像していた。
私たちは、9月のスクールトーナメントに出てるんだけども。その時の第一試合の相手が優勝ペアだった(ナイター上級クラスの方々) 。 あのときは、緊張もそうだけど、ホントになんもできないまま・・・終わってしまった。格差がありすぎた。
今回は、そこまで違いはないはずだという気持ちがあるから。 4-4まで追いついたんだけども。 そのあと4-5、4-6とになってしまった。
という結論から先に書いたけど。 合計10ゲームまで経験値つめたことは、HAPPYだよねという捉え方になっていったし。
試合を支えていくモチベーションの合言葉があった。 あとで記す。
この試合では、サーブは思いのほか通用した。 だけどセカンドになったときには、よわよわを選択。
最初から「セカンドは、よわよわにします。ストレートケアお願い」と伝えていて。
だけども 自分のよわよわにしようとしたサーブがネット・・・とか 最もいけないパターンになってしまったこともあった。
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第二試合
立て続けての試合になった。体が温まってるという点はアドバンテージ。
対戦相手の方は、 さっき私たちの試合前に対戦してる様子を観覧席とから観ていた。
「ストレートパッシングが多いねー」というのが 私たちの彼女たちペアに対しての感想だった。
ストレートを警戒しなくちゃと思っていた。気持ち、ストレート寄りに立ち位置をとる。
ポーチにでられなくなっちゃうかなと思ったけども。
そうじゃなくても 私は怖がりというか、ポーチに出ない方でそれは、ダブルスにおいては欠点になるな。
私たちは、雁行陣を選択していた。 チャンスがあれば並行も考えたけど。 なんとなく、雁行のほうが安心できた。 自分が後衛の時は、雁行のほうがやりやすい。
ダブルス実践とかを初め、並行の練習は積んできてるんだけども。いざ本番だと、並行をくずされたときの対処とかが上手く出来る自信なくて。 なんとなく 後ろにstayする。
途中、私が前衛の時に・・ストレートを2本か3本 抜かれてしまった。 特に、4-5にされてしまうポイントに ストレート抜かれてしまったことが 強烈に印象に残る。
その直後のゲームにての 1ポイント目に。 自分も ストレートパッシングを放った。シングルスじゃないのだから、 雁行の後衛だったのだから。 これは 良かったかどうかわからない。 結果からいえば ここは ポイントをとったけれども。
後衛はゲームを創るという部分からいうと、どうかなぁと今でも 迷う。
第二試合は、私たちのサーブから。 今度は、私から先にサーブすることになった。
40-40までいった1ゲーム目で。相手の方がサイドを選択する。「フォアで」といわれた。
ホッとした。 いまのところ フォアサイド~のサーブのほうが調子がいい。
だけども このポイントを落としてしまって・・・。
サーブ(私)0-1
リターン 1-1
サーブ(ペアさん) 2-1
リターン 3-1
サーブ(私) 3-2
リターン 3-3
サーブ(ペアさん) 3-4
リターン 3-5
サーブ(私) 4-5
リターン 5-5
サーブ (ペアさん) 6-5
かなりゲーム数を競った。 後半に まくることが出来た。
5-5になったときは、もうジャンケン大会のような心境だった。
3-5とかになった時点でも。あきらめなかった要因は・・・ 勝ちたいというよりも。 もっと長く試合をしていたいと思った。
シングルスではないけど、 「足を一杯動かしていきましょ」とかが二人の話題になり。
そして 午後まで試合を伸ばしたいくらいの気持ちで。 午後になれば・・・もしかしたら・・・というのは、二人の中で 物凄いモチベーションになっていった。
とにかく、1球1球全部つなごうと思いながら。 4-5から 2ゲーム連取して 6-5で 勝利♪
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間があいて、
3試合目。予選リーグラストだ。
私のサーブから開始。
サーブ(私)0-1
リターン 1-1
サーブ(ペアさん)2-1
リターン 3-1
サーブ(私)4-1
リターン 4-2
サーブ(ペアさん)5-2
リターン 6-2
6-2で勝利。 1人の方は、すごく強かった。サーブも良かった。ただもう一人の方は、慣れてなかったのかな?
途中から 「その選手のほうへ球をつなげていこう 」という作戦にして。 私たちからの返球は、基本的に、彼女のほうへ集中させるように試みた。
陣形を崩す為に、 縦ロブも試みた。 ロブはスライスロブにしてみよう・・とかも途中から考えた。 点差が開いてくると、だんだんと 落ち着いてプレーできるようになるし。
今まででることの出来なかったポーチにもでるようにできたりしてきた。
*****************************
予選リーグ 4-6 と 6-5 と 6-2 という 2勝1敗で 2位リーグへ。 惜しかったなという気持ちと。 競りあいの試合でこれたので。 なんか大会参加できて良かったなという充実感と。
4位、3位リーグのほうが先に行われて。
だから、1試合あいて。 そのときも、丁度、ラウンジから試合観戦できるようになっていて。外からplayをみてるときと。 自分たちがオンコートに立ってる時とでは違うよね。
外野として観てるときには、あぁ こうすればいいのにとか気づくけど。 いざ自分が渦中の人になると、 できなくなったり、見えなくなったり。
そして 2位リーグ開催になった。 時計は 午後1時に限りなく近づいていた。これは、私たちにとっては、とても励みになった。
じつは・・・二人にとっても本当にリスペクトしてるコーチが もう1つのほうのレッスンが 13時10分に終了したらば、この会場のほうへ立ち寄って 試合観戦してくださるかもしれないという。 可能性があったので。
だから 午後1時近い試合開始は、ものすごくモチベーションがあがった。 こんなところにも魔法のパワーは、存在する。
私のサーブ 0-1
リターン 0-2
サーブ(ペアさん)0-3
リターン 1-3
サーブ(私)1-4
この少し前のゲームくらいからかな? 本当に コーチがいらしてくださっていて。試合観戦してくださっていて。
私たち、2人とも本当にメチャクチャ モチベーションあがって勇気でてきて、パワーもらえて。
相手チームも強かった。 サーブも強いし。ストロークもいいし。 並行になったりしたときのボレーも上手かった。
自分たちもボレーが拾えないわけじゃないけど。せっかくとったボレーを相手のいる所にかえしてしまったりが多かった。
それでも あきらめないで頑張ろうという気持ちだけは、2人とも持ち続けていて。
リターン 2-4
サーブ(ペアさん)2-5
5ゲームとられてしまって、6ゲーム先取だから。焦ったけど。だけども。 もっと、もっと 長く試合をしていたいと思った。
「いっぱい、つなげていこう」 「足を動かそう」とか。
あとは、ペアさんから「セカンドも 今まで通り普通に打つ方がいいような気がする。 ファーストと同じでいいよ」っていってもらって。
そうだな、もしもミスするにしても。 後悔のない1本にしたいと思えて。
リターン 3-5
サーブ 4-5
2ゲームまくった。
このあと リターン4-6 とられて 負けた。
だけども、最後まであきらめないで試合は出来たと思う。
試合を観て下さったコーチに大感謝だし。
そのあとに 2人に、試合観ていた上での、それからこれからのテニスへの未来予想図含めてのアドバイスとか いただけて。感謝感激だ。
今日の大会の参加者たちを一覧で見渡した時。 雁行なら雁行でもいいから。 あと 二人には、「決め」だなと言う事。 何度も 浮いてきた球をふかしてしまったり、決めきれないで相手のいる所に返したりしてしまった。
あのときに 確実に 仕留めて行ければ。勝敗もかわっていたかもしれない。ということ。
普段の練習にどう落とし込むか・・・という部分まで お話聞くことが出来て。 試合を目にしてもらった上でのアドバイスだから。 すごく説得力というかな。 なるほどそうだよなと心から思った。
一カ月早い、クリスマスプレゼントをもらったような気がする。 ありがたいことだと心から思う。
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第五試合 これは コンソレというか。 練習試合になる。だけども 6ゲーム先取で行った。 今日の大会の優勝者ペアとの練習試合が成立した。
結果は リターン1-0
サーブ(ペアさん)2-0
リターン3-0
サーブ(私)3-1
リターン3-2
サーブ(ペアさん) 3-3
リターン 4-3
サーブ(私)4-4
リターン 4-5
サーブ(ペアさん)4-6
となった。 前半は、えっ?優勝チーム?という気もしたけど。 3-0からそのあとに 急にサーブから何からかわってきて。 あれよあれよと 追いつかれてしまった。
途中、相手選手のサーブが抜群で。なんと 4失点 1ゲームすべて、サービスエースをとられてしまったのもある。 えっ?と驚いた。
あと 繋いだりとかはそれなりに頑張ったつもりだったけど。 私の球とかがきっちりクロスにいってなくてポーチされたりとかはあった。
ストロークが早いスピードでくると。 私もついつい 速く返球してしまう。
この試合の後、 この試合を アシスタントコーチに入ってる女性のコーチも見に来てくれていて。 この試合もみてくれて。
あとで お話できたときに。
ベースラインの中に入ったときは、強い球でもいいけども。ベースラインの後ろの時は、いくら強い速い球といっても。 相手に到着するまでには弱まってるし、逆にカウンター食らってしまうということを 教えてもらった。
もう少し、エッグボールみたいな送球も覚えたいな。 後ろが創って、前が決めるというセオリーを。本当の意味で染み込ませていかないと。 ついつい 後ろから仕掛けていってしまうし。我慢という部分とか。
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攻撃カードを複数もつことの大切さ。
雁行と並行というパターンも。自分たちがどっちが得意か?とかではな。 相手に取ったら、どっちが有効なのか?という部分から選択できるように。両方できるようにということもあるし。
あとは、ハイバックボレーとか含めて、確実性を高めることもそうだし。
その立ち位置のときに、 3種類くらい選択肢をもっておくべきだと。体に染み込ませてもっておくべきだというここと。
そういう課題に気づけたことは。 試合を体感したことによる恩恵だと思うし。
そして 接戦が多くて。勉強になったし、楽しかったし。大会の雰囲気とかも良かった。
参加出来て良かったねというのが。 お互いの感想であり。
もう一度 チャレンジできたらいいなというのもある。
インドアでビギナー大会が行われることになったのは。心強いと思う。
ダブルスは自分だけでは参加できない大会だから。 今回出場をできたことを、ペアさんにもありがとうという気持ちであり。
お忙しい中、試合を観てアドバイスくださったことにも、ありがたくて、嬉しくて。そして。 そのパワーを +ぷらすに変換させていきながら。 テニス頑張ろうと思った。
この大会は、スクールの人たちが多いから。 基本通りのスクールでのテニスで行われることが多く。 素直なテニスというかな。
みんなWでやってるという人たちも多く。実践クラスでやってる人たちとか。 皆、色々な意味で頑張ってる人たちが参戦していた。
そういう人たちに出会ったり、体感したりすることで。 自分たちもまた頑張ろうと思えるし。 切磋琢磨につながるんじゃないかなと思った。
ミスのないチームが強いというのは。 結果から観てもあきらかだ。
自分たちも ストローク合戦とかの場面では、 打ち負けたりとかはなかったけど。 逆に チャンスだと判断するのが早すぎたり、 きたチャンスを自滅にしてしまったりが多かったようだ。
頑張ろう もっと、もっと 努力して。 そして今日負けたチームにも挽回できるようになりたいし。 もったいないミスを減らしていくことで。 まだ観ることのできてない景色もみれるようになるかもしれないし。 頑張りたいよ。 強くなりたい。
本当に 参戦できて嬉しかったです。 ありがたかったです。