2011年11月26日
2段階上への挑戦、シングルス女子大会
行ってまいりました。 シングルス大会。
・サーフェスは、クレーコート
当日は雨じゃないけど、前日までに降ったのかな? デコボコが生まれていて。イレギュラーは、何個あったかな
朝一番の太陽が 真正面からビーム光線
じつは、普段は使わないから、テニス用のサングラスって持ってない。
今日は、試合待機中に 参加者同士で会話してるときに。
「サングラスかけてみる?」と その場で少し 貸して下さり。とってもクッキリとラインが見えたりボールがみえることを実感しまた。 欲しくなったな。 偏光とか調光とかって、ダテじゃないんだなって思った。
*****************
今回は、いつもの主催の所であり。 5段階~6段階くらいレベル別に設定されてる草トー だ。私は、一番下段階と、その1つ上と、あとは背伸びの意味も含めて 今日のレベル段階にも参加。
少し背伸びになるかなぁ・・・とか感じつつ 経験値、参戦した。
第一試合。
そういえば、主催者の方のブログで、第一ゲームは、upを兼ねて? 出来るだけ沢山ラリーをするようにしてる・・・というのが話題になり。
みんな みてるんだなぁ
確かに それって、いい方法だなって思って。
1ゲーム目はラリーを増やすことを、試みた。
1ゲームめ~ 少しやっていく段階では、 シコラーさんなのかな? と思ったんだけど。それは勘違いだったみたいだ。
後からの試合とかでは、速球派に変身されていらしたし。
相手の方がサーブを選択したので。 私は、コートを選択。
第一ゲームめで 眩しい方をとった。
次の2と3ゲームは 眩しくない・・・ という かわりばんこがいいかなぁと思って。
まぶしいほうのコート側は、 サーブのトスとカは、目をつぶってあげてるのと同じくらい眩しい。 だから ロブ系統とか来てしまうと、 まぶしくて。球を見失い。
普段に あまりにも そういう経験薄くて 太陽と風と 外のコートの空間認知に 弱いよわい・・・。
ここで初めて サングラスを意識した。 今までは、 そんなに大きく違わないという気がしていた。 今年の全日本決勝とかで プロがサングラスで参戦とかも影響うけてるのかなぁ。 なんだろう。
第一ゲームは 0-1
第二ゲームは、1-1 追いついた。
が、ここまでね。 あとは、トントン拍子にやられていき。 1-6 負け。
第一試合で戦った方とは、そのあとの試合待機中とか含めて雑談できる機会が結構あって。 試合の話も少しでて。
「サーブが強い、ブロックリターンで当てるだけで精一杯」 といわれて。
私も本音を・・「いやいや、安定というかセカンドサーブが自信なくて。 悩みどころ・・・」 とか。
そういう感じで、 色々お話できてありがたかったです。
スコアをみれば、 恐らく 楽ちんだっただろうな・・・。
5段階に分けて設定されてる大会の、ここにでるのは、まだ早いかな・・って。 緊張。
どーしても、 自信もって果敢にガンガンという人には変身できない自分が歯がゆい。
**************************
第二試合に入る前に、1つ試合が空き。 係の人とお話していて。 ワンポイントアドバイスいただいて。
「ストロークとかも、いいショットもってるし。サーブも強打でいけるから。だけども、その返球が 球が速いと返球もはやくなるから・・・。
それには、打ち終わった後、ボール見ちゃってるから。 打ち終わった瞬間に球じゃなくて、人間(相手)をみるようにするだけで。 そこをかえるようにするだけで。 かなり結果に繋がると思いますよ」って。
その球が返球されてくるだろうと予測の覚悟ができるのと。
ギリギリまで球みていて 相手の打つ姿勢とかに目をやった時には すでに遅し・・とかだと。間に合わないから。
っていう趣旨で。 すごく 納得いく話だった。
それをテーマに 第二試合に臨む。
第二試合。
私のサーブから開始で。
0-1 0-2 0-3 0-4 0-5 まで 一気に ホントに 一気にとられていき。
自分のダブルフォルトも多数ある。 相手選手のセカンドサーブは、 ストレートにリターンエースをとったのとかも結構あるけど。
ラリーが続いた時には、 私の方がバックアウトしやすかったかな。
テーマを意識はしたつもりだけど。まだまだ甘かったか。 いや地力の差もあっただろうし。
0-5になってから。 1秒でも多く試合していたいと思った。 もがくというか。
リターンだった。 すごく集中した1ゲームだったと思う。ここは、とった。
1-5
だけど、そのあと とられて 1-6 ジエンド。
スコアから言っても。どー考えても 差異があるなと思った。
ただショットとかのスピードとかそういう部分では。気付けなかった差異だけど。
だけどミスがないし。 試合巧者のところが素晴らしいと思った。
最終的に この方が優勝した
終わってからコートでるまでの間、一緒に並んで話していき。
「強いサーブたから。何本もエースとられてしまって。かなり緊張しましたよ。 ただ・・ うーん、ダブルフォルトもったいない」って 言って頂いて。
私のサーブって。入れば有効打なのか・・・ってほんの少し自信につなげようと思ったり。
だけどもなぁ。 入らなくなると落ちていくかのように 足を引っ張るショットになる。
だから 総合すれば、 自信ないよ・・・。 チキンハートというのもあるけど。 やっぱ、クローズドスキルというか テニス技術の部分も大きいはず。
******************************
まるまる2試合分あいて。 試合待機中には、当日に参戦してる方々と雑談するときもある。
第三試合に入る前の待機時間に、そこに一緒にいた、近くの方と話していて。もうひとつの予選グループの方だった。
私の課題は、「打ち終わった直後には球じゃなく相手をみるようにを 頑張るつもりで。」 とか。
相手の方は、 「私は・・○○を頑張る 」とか。 なんか すごくテンション高い会話になっていき。
では お互い ラスト試合頑張りましょー みたくなり。
そんな 部分にも励まされながら。
第三試合。
以前 ここの主催の大会で戦ったことがある方だった。 以前の時は 私が負けたのは覚えてる。
今日は、ここまでに既に2敗していたので。予選敗退は確定してる。 だから、ラスト試合になるはずだから。
ホントに テーマを課題を大切にしよう。
打ち終わったら、自分の送球の球じゃなくて。すぐに相手選手を観るようにする。
これは いいかえれば、すぐに構えなおしだ。
過ぎてみると、この課題で良かった。
もしも、サーブを入れること・・・を課題にしたらば。そういう縛りは緊張するから。
この すぐに構えなおし は。
単純にそれ1つを意識しつづけることは。
枝葉ではなく、幹を大切にしていくことにつながった気がする。
トスは私が当たり。
一瞬迷った末、「リターンで」を選択。
第一ゲームは、失ったとしても、ラリー続けるようにしよう。そのためにも 打ち終わったらすぐに相手をみるようにしよう、を強く意識。 ポイントの合間も、シャドーでそれをやってみつつ。
0-1
次のサービスゲームは、キープして 1-1
エンジンかかる。 2-1
サーブ落とす 2-2
リターンゲーム 粘る 3-2
サービスキープ 4-2
リターン 5-2
ここまで。毎回のポイントで、打ち終わったら自分の送球の球じゃなく、相手選手をみるようにする。 (自動的にすぐに構えなおしにつながる)
なんか。 そしたら、5-2まできて。 舞い上がってきてしまったのかなぁ。 無意識だけど。甘さでてきて。勝ち急ぎの心になっちゃったのかなぁ。
5-3
5-4
追い上げられてきた。
覚悟がないからビビるんだ、覚悟を持とう。 結果がどうなっても、 とにかく、直ぐに構えなおしとか。
打ち終わったら直ぐに相手をみるということは出来たと言えるようにしたいと 自分で自分に言い聞かせる。
サーブだった。ものすごく弱めた。 球出しサーブのようにした。 リターンエースがくるかもしれない覚悟をした。
だから ホントに 打ち終わった瞬間に・・ スプリットステップ飛んでる自分がいた。
ラリーは し続ける覚悟。 だけどホントに不思議なもので。 そういうときは、ラリーも続いた。
フォアサイド側のアレー側に近いくらいの位置に振られたとき。
ギリギリ走って追いついて。
とっさに 時間稼ぎ 上へ送球と思った。
これは シングルス実践で アドバイス受けた内容だなって 思い返した。
つなげていれば、 つなぎ続けていれば、結果がついてくると実感できた試合で。嬉しかった。
6-4 勝利。
***********************************
試合後に、 参戦した方々とテニス談義してから。 帰路についた。
シングルス大会って、試合が出来るという部分と。あとは、なんていうか このテニス談義みたいなオマケ? も結構、楽しいという気持ちになる。
本日 1勝2敗。
シングルス本番 88 試合終了 。
・サーフェスは、クレーコート
当日は雨じゃないけど、前日までに降ったのかな? デコボコが生まれていて。イレギュラーは、何個あったかな
朝一番の太陽が 真正面からビーム光線
じつは、普段は使わないから、テニス用のサングラスって持ってない。
今日は、試合待機中に 参加者同士で会話してるときに。
「サングラスかけてみる?」と その場で少し 貸して下さり。とってもクッキリとラインが見えたりボールがみえることを実感しまた。 欲しくなったな。 偏光とか調光とかって、ダテじゃないんだなって思った。
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今回は、いつもの主催の所であり。 5段階~6段階くらいレベル別に設定されてる草トー だ。私は、一番下段階と、その1つ上と、あとは背伸びの意味も含めて 今日のレベル段階にも参加。
少し背伸びになるかなぁ・・・とか感じつつ 経験値、参戦した。
第一試合。
そういえば、主催者の方のブログで、第一ゲームは、upを兼ねて? 出来るだけ沢山ラリーをするようにしてる・・・というのが話題になり。
みんな みてるんだなぁ
確かに それって、いい方法だなって思って。
1ゲーム目はラリーを増やすことを、試みた。
1ゲームめ~ 少しやっていく段階では、 シコラーさんなのかな? と思ったんだけど。それは勘違いだったみたいだ。
後からの試合とかでは、速球派に変身されていらしたし。
相手の方がサーブを選択したので。 私は、コートを選択。
第一ゲームめで 眩しい方をとった。
次の2と3ゲームは 眩しくない・・・ という かわりばんこがいいかなぁと思って。
まぶしいほうのコート側は、 サーブのトスとカは、目をつぶってあげてるのと同じくらい眩しい。 だから ロブ系統とか来てしまうと、 まぶしくて。球を見失い。
普段に あまりにも そういう経験薄くて 太陽と風と 外のコートの空間認知に 弱いよわい・・・。
ここで初めて サングラスを意識した。 今までは、 そんなに大きく違わないという気がしていた。 今年の全日本決勝とかで プロがサングラスで参戦とかも影響うけてるのかなぁ。 なんだろう。
第一ゲームは 0-1
第二ゲームは、1-1 追いついた。
が、ここまでね。 あとは、トントン拍子にやられていき。 1-6 負け。
第一試合で戦った方とは、そのあとの試合待機中とか含めて雑談できる機会が結構あって。 試合の話も少しでて。
「サーブが強い、ブロックリターンで当てるだけで精一杯」 といわれて。
私も本音を・・「いやいや、安定というかセカンドサーブが自信なくて。 悩みどころ・・・」 とか。
そういう感じで、 色々お話できてありがたかったです。
スコアをみれば、 恐らく 楽ちんだっただろうな・・・。
5段階に分けて設定されてる大会の、ここにでるのは、まだ早いかな・・って。 緊張。
どーしても、 自信もって果敢にガンガンという人には変身できない自分が歯がゆい。
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第二試合に入る前に、1つ試合が空き。 係の人とお話していて。 ワンポイントアドバイスいただいて。
「ストロークとかも、いいショットもってるし。サーブも強打でいけるから。だけども、その返球が 球が速いと返球もはやくなるから・・・。
それには、打ち終わった後、ボール見ちゃってるから。 打ち終わった瞬間に球じゃなくて、人間(相手)をみるようにするだけで。 そこをかえるようにするだけで。 かなり結果に繋がると思いますよ」って。
その球が返球されてくるだろうと予測の覚悟ができるのと。
ギリギリまで球みていて 相手の打つ姿勢とかに目をやった時には すでに遅し・・とかだと。間に合わないから。
っていう趣旨で。 すごく 納得いく話だった。
それをテーマに 第二試合に臨む。
第二試合。
私のサーブから開始で。
0-1 0-2 0-3 0-4 0-5 まで 一気に ホントに 一気にとられていき。
自分のダブルフォルトも多数ある。 相手選手のセカンドサーブは、 ストレートにリターンエースをとったのとかも結構あるけど。
ラリーが続いた時には、 私の方がバックアウトしやすかったかな。
テーマを意識はしたつもりだけど。まだまだ甘かったか。 いや地力の差もあっただろうし。
0-5になってから。 1秒でも多く試合していたいと思った。 もがくというか。
リターンだった。 すごく集中した1ゲームだったと思う。ここは、とった。
1-5
だけど、そのあと とられて 1-6 ジエンド。
スコアから言っても。どー考えても 差異があるなと思った。
ただショットとかのスピードとかそういう部分では。気付けなかった差異だけど。
だけどミスがないし。 試合巧者のところが素晴らしいと思った。
最終的に この方が優勝した
終わってからコートでるまでの間、一緒に並んで話していき。
「強いサーブたから。何本もエースとられてしまって。かなり緊張しましたよ。 ただ・・ うーん、ダブルフォルトもったいない」って 言って頂いて。
私のサーブって。入れば有効打なのか・・・ってほんの少し自信につなげようと思ったり。
だけどもなぁ。 入らなくなると落ちていくかのように 足を引っ張るショットになる。
だから 総合すれば、 自信ないよ・・・。 チキンハートというのもあるけど。 やっぱ、クローズドスキルというか テニス技術の部分も大きいはず。
******************************
まるまる2試合分あいて。 試合待機中には、当日に参戦してる方々と雑談するときもある。
第三試合に入る前の待機時間に、そこに一緒にいた、近くの方と話していて。もうひとつの予選グループの方だった。
私の課題は、「打ち終わった直後には球じゃなく相手をみるようにを 頑張るつもりで。」 とか。
相手の方は、 「私は・・○○を頑張る 」とか。 なんか すごくテンション高い会話になっていき。
では お互い ラスト試合頑張りましょー みたくなり。
そんな 部分にも励まされながら。
第三試合。
以前 ここの主催の大会で戦ったことがある方だった。 以前の時は 私が負けたのは覚えてる。
今日は、ここまでに既に2敗していたので。予選敗退は確定してる。 だから、ラスト試合になるはずだから。
ホントに テーマを課題を大切にしよう。
打ち終わったら、自分の送球の球じゃなくて。すぐに相手選手を観るようにする。
これは いいかえれば、すぐに構えなおしだ。
過ぎてみると、この課題で良かった。
もしも、サーブを入れること・・・を課題にしたらば。そういう縛りは緊張するから。
この すぐに構えなおし は。
単純にそれ1つを意識しつづけることは。
枝葉ではなく、幹を大切にしていくことにつながった気がする。
トスは私が当たり。
一瞬迷った末、「リターンで」を選択。
第一ゲームは、失ったとしても、ラリー続けるようにしよう。そのためにも 打ち終わったらすぐに相手をみるようにしよう、を強く意識。 ポイントの合間も、シャドーでそれをやってみつつ。
0-1
次のサービスゲームは、キープして 1-1
エンジンかかる。 2-1
サーブ落とす 2-2
リターンゲーム 粘る 3-2
サービスキープ 4-2
リターン 5-2
ここまで。毎回のポイントで、打ち終わったら自分の送球の球じゃなく、相手選手をみるようにする。 (自動的にすぐに構えなおしにつながる)
なんか。 そしたら、5-2まできて。 舞い上がってきてしまったのかなぁ。 無意識だけど。甘さでてきて。勝ち急ぎの心になっちゃったのかなぁ。
5-3
5-4
追い上げられてきた。
覚悟がないからビビるんだ、覚悟を持とう。 結果がどうなっても、 とにかく、直ぐに構えなおしとか。
打ち終わったら直ぐに相手をみるということは出来たと言えるようにしたいと 自分で自分に言い聞かせる。
サーブだった。ものすごく弱めた。 球出しサーブのようにした。 リターンエースがくるかもしれない覚悟をした。
だから ホントに 打ち終わった瞬間に・・ スプリットステップ飛んでる自分がいた。
ラリーは し続ける覚悟。 だけどホントに不思議なもので。 そういうときは、ラリーも続いた。
フォアサイド側のアレー側に近いくらいの位置に振られたとき。
ギリギリ走って追いついて。
とっさに 時間稼ぎ 上へ送球と思った。
これは シングルス実践で アドバイス受けた内容だなって 思い返した。
つなげていれば、 つなぎ続けていれば、結果がついてくると実感できた試合で。嬉しかった。
6-4 勝利。
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試合後に、 参戦した方々とテニス談義してから。 帰路についた。
シングルス大会って、試合が出来るという部分と。あとは、なんていうか このテニス談義みたいなオマケ? も結構、楽しいという気持ちになる。
本日 1勝2敗。
シングルス本番 88 試合終了 。