2011年11月18日
100球連続ラリー成功の巻
ここ4日連続期間。スクールは休校だ。
なんとなく、盆休みとか正月休みのような錯覚に陥りそうになる。
この4日間のうちにテニスのスケジュールを組み入れていたのは、昨日付けの記事の通りの・・・ハードコートの大会だった。
20日の日曜日には、オープン大会を控えてる。
だから、 それ以外は、offも有りかなと。 思っていた頃。
スクールから連絡きて。それは、23日の日程を18日へできないか?という打診だった。
というわけで。 18日 実行する日になった。
自分は、ラリーが苦手(>_<) だからこそ魂込めた100球連続ラリーにTRYしてみたい。自分の殻を破ってみたい。
100という数字は、1つの目安にとらえてる。100という数字は好きだ。100点が好きというよりも、 1つの成長曲線の区切りとかのようにとらえてるし。
テニスに限らず100の成長曲線って有りだよね。
**************************
普段よりも、30分以上早く家を出たのに。 思いのほか混んでいて、22分前位に到着。
フロントで手続きして。早めにコートのほうへ。
今日は9番コートと聞いていた。 私は4時~5時だったので。 3時台は、8番と9番でアカデミーさんたちの練習が行われていた。
RLの集大成という気持ちも自分の中にはあったし。だってテニスの神様に感謝すべきことだよ。 テニスを大人から初めて、最も経験値が足りないものは、ワンバンドの球だと思うから。それを徹底的にやるとかの時間とか。
あとは、ホントにフットワークの部分も含めて 色々なメンタル絡むような 集中とか。
経験できたことは、間違いなく 自分のテニス人生の中で大きなことだった。
****************************************
100連続は難しいというようなことは、ちらほら聞いた事があったんだけど。
とっても不思議な事に、 コーチと 100という数字とかの話題になったときに。 数回くらい話題になったことあるけど。
100を難しいとか無理という方向じゃなくて。 「できるよ 必ずいける」という趣旨の返答だったな。
今日も始まる前に 思わず 「じつは この二人での自己ベストラリー回数が22往復なんですよ」とか言ったら。
驚かれてしまった。
「そうだったっけ? もっといってるような気がするけど
・・。だけど いけると思うよ」って。
あまりにも ありがたくて。 その根拠をインタビューしたくなってしまったくらい、嬉しい言葉に感じた。
いけると思ってくれてるんだ。いける 出来ると判断してくれてるんだ って伝わったから。
**************************
半面同士のクロスラリーにするか、ストレートラリーにするか。
1面まるまる使用してのセンターでのストレートラリーにするかを 相談して。
私は 半面同士のクロスかなとか思っていたけど。
コーチからの提案の 1面まるまる使用してのセンター位置でのラリーというのでスタートしてみることにした。
願い事当選にての与えられてる時間は 60分のPLと等しい。 60分で出来なかったらば 恐らくは180分やっても出来ないかもしれない。 何事も・・・という訳じゃなくて。体力もそうかもしれないけど。 集中力という部分で。 前半のほうが力を発揮できるし。
とにかく 頑張ってみようと思って。
ミニラリーからにしようということで センター同士でミニラリーにしていき。徐々に下がっていく。暗黙の了解という感じで 自然にロングラリーへと変身していく。
で 初めて行き、ミニラリーでは 1度ネットになったけど。
ロングラリーになってからは、 そのまま続いていった。
最初のうちは 数のカウントしていたんだけど。だんだんと 淡々とつながる続けるラリーが心地よくなってきて。
数えていたけど、 途中で 前への球とかを必死に拾いに行ったシーンとかで カウントは忘れたし。
また 私の球が浅くなってしまった時に。
何度かな 3回くらい猛ダッシュで拾いに来てくれて
「ありがとうございまーす」とか言いながら。
このときは 戻る時間を稼げるようにロブ形式で返球した。
その他の球は、ロブ気味とかじゃなく 魂込めたラリーは続いていく。
コーチからの球は 私のフォアハンド側へ着地する球が多かったと思う。
時速はそうだなぁ。 高速道路を走る車ではなく、田んぼのあぜ道を走る農耕車でもなく。 県道を走る車という感じだったと思う。
弾道を ちゃんとネットを越すようには強く意識した。
多少に前方に落ちる球は 多少フットワークを早めて返球して またstayバックに戻る。
トレッドミルの上を 速足でウォーキングするような気がするリズム。 心地よい有酸素運動。
変な緊張感もなく。
静かに淡々とでも 継続していけそうなリズム。
数のカウント途中からしなくなってしまったんだけど。
100が目標。
途中から、あぁ きっと 100に到達したなって感じていた。
私の方は・・数えてないのに不思議なくらいそう感じた。
そう思ったあたりから コーチからの球も強めの球とかも多くなってきた気がした。
ラリーの アベレージをあげた感じだ。
それからしばらくして 私の球が ネットになった。 ここで区切り。
お互いどちらともなく 試合終了の時みたくネットの方に歩み寄り。
正確な数のカウントとかまではいかないけど。
でも お互いに 「いったですよね(100突破)」という感じで話して。
よっしゃぁぁ だったよ。
あれ なんだ いけたじゃん ピース という感じ(*^_^*)
**********************************************
試合でもそのままを そっくり使えるか?となるとコースとか色々でてくるだろうけど。
それから、ヒッティングパートナーとして コーチが きっちりと返球し続けてくれたという幸運もあるだろうけど。
それでも ロングラリー ロングで100突破は 嬉しい。
打ち終わった後、自分自身の体制を立て直していければ 。いくらでも 続けられる 100 だけじゃなくて 1000も いけるかもしれない。
立て直せる時間を作れるだけの展開を作れれば、 自滅にはならないと思った。
これからは、 ラリーは苦手 っていう にがて という単語は使わないようになろう。
ミスしたらば、 姿勢とか打ち終わった後の姿勢をキープできるように立てなおせば、修正できるはずだ。
そう 思った。
やったね 100 できたよ(*^_^*)
ありがとうございます。
RLの集大成という気持ちと、今日のヒッティングパートナーを引き受けて下さり、浅くなってしまった球とかも、猛ダッシュして拾ってくれたり繋いでくれたり。
フォアハンド側への送球を続けてくれたりとかに助けられたことも大きかったと思うし。
もうひとつ。 100連続って結構ヘビーな数字とか自分でも思ってしまっていたけど。 予想外の返答 「できるよ」って ホントに心からの率直に思ってくれるような感じで 「できる、いける」といってくれた + プラスな言霊に ひっぱられた。いい影響と空気で 挑戦できたということが。
ミソだった気がする。
ロングラリー 100球連続成功は、 RLのカテゴリの初回、 10球連続すらコケていた私にしたら。ドキドキの挑戦だったけども。
挑戦できてうれしかったし。 達成できて嬉しい。
なんとなく、盆休みとか正月休みのような錯覚に陥りそうになる。
この4日間のうちにテニスのスケジュールを組み入れていたのは、昨日付けの記事の通りの・・・ハードコートの大会だった。
20日の日曜日には、オープン大会を控えてる。
だから、 それ以外は、offも有りかなと。 思っていた頃。
スクールから連絡きて。それは、23日の日程を18日へできないか?という打診だった。
というわけで。 18日 実行する日になった。
自分は、ラリーが苦手(>_<) だからこそ魂込めた100球連続ラリーにTRYしてみたい。自分の殻を破ってみたい。
100という数字は、1つの目安にとらえてる。100という数字は好きだ。100点が好きというよりも、 1つの成長曲線の区切りとかのようにとらえてるし。
テニスに限らず100の成長曲線って有りだよね。
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普段よりも、30分以上早く家を出たのに。 思いのほか混んでいて、22分前位に到着。
フロントで手続きして。早めにコートのほうへ。
今日は9番コートと聞いていた。 私は4時~5時だったので。 3時台は、8番と9番でアカデミーさんたちの練習が行われていた。
RLの集大成という気持ちも自分の中にはあったし。だってテニスの神様に感謝すべきことだよ。 テニスを大人から初めて、最も経験値が足りないものは、ワンバンドの球だと思うから。それを徹底的にやるとかの時間とか。
あとは、ホントにフットワークの部分も含めて 色々なメンタル絡むような 集中とか。
経験できたことは、間違いなく 自分のテニス人生の中で大きなことだった。
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100連続は難しいというようなことは、ちらほら聞いた事があったんだけど。
とっても不思議な事に、 コーチと 100という数字とかの話題になったときに。 数回くらい話題になったことあるけど。
100を難しいとか無理という方向じゃなくて。 「できるよ 必ずいける」という趣旨の返答だったな。
今日も始まる前に 思わず 「じつは この二人での自己ベストラリー回数が22往復なんですよ」とか言ったら。
驚かれてしまった。
「そうだったっけ? もっといってるような気がするけど
・・。だけど いけると思うよ」って。
あまりにも ありがたくて。 その根拠をインタビューしたくなってしまったくらい、嬉しい言葉に感じた。
いけると思ってくれてるんだ。いける 出来ると判断してくれてるんだ って伝わったから。
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半面同士のクロスラリーにするか、ストレートラリーにするか。
1面まるまる使用してのセンターでのストレートラリーにするかを 相談して。
私は 半面同士のクロスかなとか思っていたけど。
コーチからの提案の 1面まるまる使用してのセンター位置でのラリーというのでスタートしてみることにした。
願い事当選にての与えられてる時間は 60分のPLと等しい。 60分で出来なかったらば 恐らくは180分やっても出来ないかもしれない。 何事も・・・という訳じゃなくて。体力もそうかもしれないけど。 集中力という部分で。 前半のほうが力を発揮できるし。
とにかく 頑張ってみようと思って。
ミニラリーからにしようということで センター同士でミニラリーにしていき。徐々に下がっていく。暗黙の了解という感じで 自然にロングラリーへと変身していく。
で 初めて行き、ミニラリーでは 1度ネットになったけど。
ロングラリーになってからは、 そのまま続いていった。
最初のうちは 数のカウントしていたんだけど。だんだんと 淡々とつながる続けるラリーが心地よくなってきて。
数えていたけど、 途中で 前への球とかを必死に拾いに行ったシーンとかで カウントは忘れたし。
また 私の球が浅くなってしまった時に。
何度かな 3回くらい猛ダッシュで拾いに来てくれて
「ありがとうございまーす」とか言いながら。
このときは 戻る時間を稼げるようにロブ形式で返球した。
その他の球は、ロブ気味とかじゃなく 魂込めたラリーは続いていく。
コーチからの球は 私のフォアハンド側へ着地する球が多かったと思う。
時速はそうだなぁ。 高速道路を走る車ではなく、田んぼのあぜ道を走る農耕車でもなく。 県道を走る車という感じだったと思う。
弾道を ちゃんとネットを越すようには強く意識した。
多少に前方に落ちる球は 多少フットワークを早めて返球して またstayバックに戻る。
トレッドミルの上を 速足でウォーキングするような気がするリズム。 心地よい有酸素運動。
変な緊張感もなく。
静かに淡々とでも 継続していけそうなリズム。
数のカウント途中からしなくなってしまったんだけど。
100が目標。
途中から、あぁ きっと 100に到達したなって感じていた。
私の方は・・数えてないのに不思議なくらいそう感じた。
そう思ったあたりから コーチからの球も強めの球とかも多くなってきた気がした。
ラリーの アベレージをあげた感じだ。
それからしばらくして 私の球が ネットになった。 ここで区切り。
お互いどちらともなく 試合終了の時みたくネットの方に歩み寄り。
正確な数のカウントとかまではいかないけど。
でも お互いに 「いったですよね(100突破)」という感じで話して。
よっしゃぁぁ だったよ。
あれ なんだ いけたじゃん ピース という感じ(*^_^*)
**********************************************
試合でもそのままを そっくり使えるか?となるとコースとか色々でてくるだろうけど。
それから、ヒッティングパートナーとして コーチが きっちりと返球し続けてくれたという幸運もあるだろうけど。
それでも ロングラリー ロングで100突破は 嬉しい。
打ち終わった後、自分自身の体制を立て直していければ 。いくらでも 続けられる 100 だけじゃなくて 1000も いけるかもしれない。
立て直せる時間を作れるだけの展開を作れれば、 自滅にはならないと思った。
これからは、 ラリーは苦手 っていう にがて という単語は使わないようになろう。
ミスしたらば、 姿勢とか打ち終わった後の姿勢をキープできるように立てなおせば、修正できるはずだ。
そう 思った。
やったね 100 できたよ(*^_^*)
ありがとうございます。
RLの集大成という気持ちと、今日のヒッティングパートナーを引き受けて下さり、浅くなってしまった球とかも、猛ダッシュして拾ってくれたり繋いでくれたり。
フォアハンド側への送球を続けてくれたりとかに助けられたことも大きかったと思うし。
もうひとつ。 100連続って結構ヘビーな数字とか自分でも思ってしまっていたけど。 予想外の返答 「できるよ」って ホントに心からの率直に思ってくれるような感じで 「できる、いける」といってくれた + プラスな言霊に ひっぱられた。いい影響と空気で 挑戦できたということが。
ミソだった気がする。
ロングラリー 100球連続成功は、 RLのカテゴリの初回、 10球連続すらコケていた私にしたら。ドキドキの挑戦だったけども。
挑戦できてうれしかったし。 達成できて嬉しい。