2010年01月31日
簡単には手に入らないもんだな。
試合に参加してきました。
本日、私の参加する部門では、棄権の方がでて 急遽 6ゲーム1セット以外のマッチに。
5ゲーム 先取 (センシュ) を、2セット 。
ゲームカウントが、 4-4になっても 2ゲーム差がつくまでではなく。 先取なので 先に5になったほうが勝者。
また、セットカウントが
1 1となったならば、4タイブレーク方式へ。タイブレークのほうは、3-3になったらば 2ポイント差がつくまで延々と続ける。
第一試合
この第一試合は、3-5 と 0-5 だった。
対戦相手は、10代の
ラケットを回して・・・ 私が選択権。
リターンを選択。 相手選手がサーブとコート。
ちなみにでていたから、コートを選択したほうが良かったかなぁ。
リターンミスそのものは なかった。 相手選手は、サーブを正しい美しいフォームで打っているように見えた。トスの上げ方が上手。 バックサイドとかでは 必ず ワイド狙い つまり 私のバックハンド側 とかの セオリーを貫いてきていた。
2ゲーム目からは 私は、バックサイドの四隅に近い場所 まるで ダブルス試合のリターンの位置に構えた。
センターを大きく開けたというリスクもあるけど、 ここまでの確率だと 必ず バックに打ってくるだろうと思ったから。
しかし そうやって 立つようになると、 今度は センターT字ラインを狙ってきた。
そうか ワイドとセンターの 打ち分けサーブをもってるんだな。 この部分でも 彼女が上だ。
ストロークにも 全部スピンがかかっていて。 いい打点に入った時には、フォア側の四隅に着地する強打がくる。
この フォア側の四隅への強打 というのは、普段から意識してるのか。 必ずといっていいくらい ここへ 着地する。
だから 彼女との試合の間
「しまったぁぁ チャンスボールを与えてしまった 」と感じた時は、
私はフォア側の四隅に
予測は いかんのかもしれないんだけど。 いちかばちかではなく かなりの確率で ここに着地していたな・・と思ったから。
試合終了間際3回 この 予測の読みは成功
逆に私がフォアのストレートを返球した。
ちゃんと打点に入れば 返球は叶うんだと 心の中で実感した。
二試合通してなんだけど・・・ 弾まないとか、あれ? とかが何球かあり。
自分のテニスの中に、砂入り人工芝での経験値が足りな過ぎる。
普通に返球しようとして、 構えていたら その 手前に球がいって まさかのフォアハンドの空振りとかも2回くらいあったしな。
それから 自分自身のサーブのフォルトが多すぎだ。 自分でも あきらかに 多いと思うくらいだから。 相手から見たら もっとだった事だろう。
なので 究極の選択をしようと 日本語で言うところの よわよわサーブを選択。
だけど、まさに リターンエースのご飯となってしまった。
あぁ 彼女には、よわよわサーブは 通用しないな と思った。
自分が獲得した・・2ゲームは、自分自身のリターンの時だった。
相手選手のサーブをブレイクしたといえば 聞こえはいいが、 なんていうことはない。
自分自身のサーブは ブレイクされまくりだ。
自分のサーブのフォルトは が 多い。
これは 二階のベランダから一階の庭へという認識が強いからか?うん 正解は遠投とか やり投げ と 聞いてるんだ。 原理は分かってないけど、正解は聞いてる。だけど 遠投とか やり投げだと どうしても アウトボールを生むような 気持ちが消えない。
言い訳してる場合じゃないな。 そんなこと ごちゃごちゃ 言ってる場合じゃないな。
サーブのフォルトが多すぎだ。
相手選手も 時々 フォルトがありながらだったけど。 それでも 私がリターン側のときのほうが、ラリーが続く展開。
ストロークも・・自分のバックハンド側に来たときは、返球のみ と 最初から決めていた通りにした。
今日の試合を通じて バックハンド側は バックは守備を基本とする という 自分の処方箋の対策は 来た球は ミスしない で 過ごせたことは 1つの収穫だった。
相手選手は、若さもあり 一生懸命で 失敗すると 「あ゛ー」 と 地団太踏むくらいの気迫があり。
ただ試合中に限ると、「あ゛ー 」というのを目にすると 逆に 私は 冷静になっていくということがあった。
普段のスクールでは 私自身が 「あ゛ー」と やるタイプなので。 鏡をみるような 不思議な気持ちだった。
若いけど、相手選手は 勝負に真摯で
対戦できたことを感謝したいと思った。
このときは 第二試合が引き続きとなってしまって 終わってから フィードバックとか アドバイスとかの時間がなかったんだけど。
ホントに 彼女は 強気なプレイを展開して 失敗するとくやしがって それを バネにするくらい の いい意味での 頑張り屋さんだと感じた。
一度だけ。 私の立ち位置をほとんどかえないですむ センター位置のままに 私のほうが を、 バックサイド側へ フォアサイド側へ と 左右に ふったシーンがあった。
そのとき バックサイド側から フォアサイド側へと 猛烈にダッシュ してきてる 彼女が 視界に入った。
私も ロブを打ってるわけでなく、 私自身が持ってるスキルの 強めのショットを打っている。 それでも 追いついてしまう フットワークと。それから やっぱり 気持ちかな。
年の差なんて関係なく 尊敬した瞬間だったな。 見習おう。
第二試合。同世代のとの対戦だった。
4-5 と 2-5
試合が終わった時に、次の対戦相手の方がコートにいらして。
「この試合に負けた方と対戦です」ということだった。つまり 私だ。
立て続けの試合になった。
でも 草トーでは 珍しくないことなのかもしれない。
この時点では 体力とかは まだ なんとかなると思っていた。
実際に 体力というよりも 過ぎてみてから 終わってみてから思うことは、 集中力の持続が 難しかった。 いや これは 結局体力ということかもな。
今日の試合予定は 2試合 と 発表あったから。 だから、 残りの1試合は 頑張ろう。
ラケットクルクルまわして ヘッドのラケットって わかりにくいよね? プリンスかウィルソンのマークが 上と下 が最も わかりやすい。
私が選択権。 は 片側だけに照らしていたんだけど。でもね・・コートを選んだとしても 奇数ゲームでコートチェンジだしな。
「リターンでお願いします」
第一ゲームは、リターンを選択していた私がとった。
私には リターンを選択するほうが合うか?
普通は サーブなんだろうな。
リターンミスをする確率と、サーブミスをする確率って かなり違う。
自分自身のリターンが 素晴らしいなんておもったことないけど、 それでも リターンエースとかを狙ってるわけではないから、返球そのものは 叶うわけで。
バックサイド側の時、緩やかに来たサーブをクロスへ返すよりも、 ストレートに行ってみようと思った。バックサイドだけど、 私は まるで ダブルスのリターン位置にかまえてる(フォアハンドでの返球を目指したい) から。
そして このとき ダウンザラインよりは 内側安全な位置を そのまま ストレートに狙ったとき。 合計で5球から7球近く成功した。
対戦相手に寄りけりなので 武器とまでは呼べないけど、選択肢の1つには 出来そうだ。
この第二試合の中で、 ほとんど 私のサーブのみでキープしたゲームがあった。 まるで ゼロか100か みたいだ。 私のサーブは、サービスエース狙いでいけるタイプではないような気がしてるけど。 このときは、サーブが冴えて。 どんぴしゃりの 強さも それなりの。
このあとの自分のリターンの時もブレイクして。
5ゲーム先取の 先に 4ゲーム目に到達。 ただし 前回の試合での反省から、 1つのゲームが終わるごとに、 「新しい試合」と考えるようにしていた。 もし リードしていたら さらに 気持ちを引き締めて。 引き離されていたとしても そのことを意識してしまうよりも 1球ごとに新しい展開と 無理にでも考えようとした。
それでも やっぱり チキンハートなんだろうか
4ゲームまで追いつかれて、 まただ と 思ってしまう自分がいた。
4-4 のときの だから8ゲーム終わって、9ゲーム目の時。
競り合って、競って・・・
40-40に なった。このときは 私が 40に追いついた形。
このときに バックサイドのサーブを 半ば ボレーリターンのようにしてでも ストレートに運んでみた。 相手が、クロスへの返球という準備をしてるであろうときには 有効だった。
あとは この試合の中で、 この砂が多めの・・・砂入り人工芝のコートの中で。最も有効だになるかもしれないと思い、試してみたのがある。
スライスだ。 フォアハンドでの片手スライスを打った。そしたら 鏡のように・・ フォアでのスライスが返ってきた。 もう一度 私も フォアでのスライス。 そしたら・・・また スライスでの返球が来た。
違う展開にすれば良かったかな。 私は もう一度 片手フォアでのスライスにした。 それが 浮いてしまった。 アウト
相手が1セットとった瞬間でもあった。
第二セット ここまでに 時間経過は軽く・・2時間以上経過していた。 自分が連ちゃんだと実感。 いかん いかん。 普段のトレーニングは 如実に表れる。 自分は やっぱり とても とても 甘い奴だ。
第二セット 自分のサーブが やっぱり 入らない展開が増えた。
サーブとリターンは ゲームの玄関なのだ。そうだ ホントに そうなんだよ。 何やってんのかなぁ 私は・・・。自分で自分に腹立たしい。
変な例え話 だけど。 電車やバスとかが遅れたらば 遅延証明とかをもらったりしつつ とかは あるよね。 実際に 公共交通機関が遅れた場合は もう あわててもしょうがないなと どっしり構えていたりする。
ただ 自分の車とかの場合は なんとか 抜け道があるのではないか? とか なんとかしようとか、自分の責任で という形になるから 逆に オロオロ する。
相手から エース級の球を叩き込まれれば 意外と 切り替えできる。
自分のサーブがに かかる光景をみるたびに ホントに 悲しいとかじゃなくて 自滅してるから なんていうか そう 自滅って 虚しい。
この試合も 負けた。
初勝利は またまた お預けになった。そうなんだ テニスでの初勝利というものは お預け。
今回の試合も サーブの球を相手にボールを渡す時は、一礼するような ちゃんと 「ありがとうございます」「ボール行きます」 とか そういう部分は ちゃんと展開。 また セルフジャッヂも 2本ぐらい判定を迷うショットがあった。 このときは、 普段のコーチのコメントが 頭をよぎる。
きわどい 球は セーフにすること。
今まで過去の試合を含めて 悪質なセルフジャッヂには 幸い まだ 会ったことはない。
バレーとかは、主審が絶対の存在だし。 それでも 申し立て出来るときは 各プレイヤーではなく キャプテンが代表して 主審に行く時があるが。それは 下手したら イエローカードとかありえる。
ただし その1度の抗議は そのときのプレイでは 反映しなくても。 大きな布石になるときはある。
ただ テニスは セルフジャッヂで 審判が絶対的だった中においては なんだか 感覚的にも 慣れてない部分はあるけど。 それでも ちゃんと 公正にやりたい。
多くの人は 公正にやりたいと思ってると思う。
まだまだ 甘ちゃんなのかもしれないけど、私は幸い 変なセルフジャッヂをする人には まだ 出会ったことはない。
人間だから ミス判定はあり得るかもしれないけど、 不正したいなんて人は いないんじゃないかなぁ。 甘い??
自分だったら そんなことして得た勝利なんて いやだ。 ちゃんと見えた時は きちんと伝えて。逆に、自信ないときは 「判定・・わからないです」とする。 わからないときは イン だね。
話がそれた。
今日の試合も セルフジャッヂで もめるようなことはなく。 球の受け渡し等も 友好的にキチンと進行。
第二試合のときは、終わってから アドバイス・・お願いします と 聞きに行った。 あまりそういう展開はしたことないとのことで えっと ビックリされていらしたけど、 でも 本音言ってくれて ありがたいと思った。
即答で 言ってくれた言葉は
「サーブミスが多いので そこが治れば かなり違うと思います。 正直なことを言えば ダブルフォルトとか フォルトとか 結構してくれて ラッキーと思ってました」と 言ってくれて。
思わず 「貴重な意見 ありがたいです」。だって たぶん 私がフォルトして ラッキーと思ったというのは 対戦相手の 本当に正直な気持ちだと思うから。
逆に言えば 私が自滅したのを如実に表してる。
あと 高いロブがあがってきて。私はスマッシュをした。 なんと
失敗してから 自分の足もとをみた。自分の立ち位置は・・ ベースラインとサービスラインの間だった。
あと これは どっちが正しいか 難しいんだけど。 グランドスマッシュ よりも 直接のスマッシュのほうが 行ける と 感じてしまう。 まして 砂入り人工芝 は ワンバンド が 時々 想定外になる。
自滅ほど 残念なことはない。ベストを尽くせなかった
じつは サーブが入って ラリーが続いた時もある。そのときには、 自分に何かとりついたかのように バックサイドの端っこ フォアサイドの端っこ と 走って 走って 拾いに行った。 頭の中に いや 真っ白かな。 頭が筋肉だ。それくらい 4回くらいをしのいだときがあった。そのとき 周りで観ていた 他の参戦者の方々とかも また 相手選手側の応援の方も してくれたシーンがあった。
これは 正直 とても 励みになった。
結果と プロセス の プロセスという意味の いい勝負というシーンを 実感できた 瞬間でもあった。
やっぱり テニスのこと好きだ。
この試合の時 1度だけ 前へでた。シングルスのボレーに挑戦した。 かなりネットへついた。一度は やってみようと思っていた自己課題というか せっかくだから という気持ち。
このときは パスを抜かれた。 それでもそれを覚悟してでたのだから。 チャレンジした自分を自分で、 認めてあげよう。
一緒にクラブハウスに行き 結果報告して。解散。
試合中とか 対外的な部分に関わる 結果報告とか そういう部分においては に対応。
それでも 解散してから、更衣室で着替えたときに、初勝利なかったことや 自滅した展開について やっぱり それは 自分で自分に対して くやしい
甘ちゃんの自分自身とか チキンハート チキンハートなんて呼んだら 鳥に失礼か・・・
なんつーか 甘いな。 初心者と謳うような大会でも 実際には 本当の初心者はいないのかもしれないね。 グリグリのトップスピン球も来たし、 それから スライスにはスライスで という 展開も続いたし。
ちゃんと 認めよう
全敗だった。
自滅した自分が甘かった。
相手が強かった
テニスの初勝利は なかった。 簡単には手に入らないもんだな。
今日は ショットを3回で決めにかかるとかは しないで バックハンド側は 返球のみにとどまるように 落ち着き。 ボレーへのチャレンジとか そういう部分では 試行できた部分もある。
また 相手が このときは さっきから フォアの四隅に送球が多いな という ある種のデータからの予測を 考えることもしている自分もいた。
勝ちたいと思う試合で 負ける という事実は、やっぱ それは 悔しいよ。 とっても・・。
それでも 見えた部分もあるし。
負け続きで テニスの試合に凹みそうになる弱虫にパワーをください。 諦めない最強の武器 の 素晴らしいパワーの エネルギーを 見習いたいです。
だから。
全敗だった事柄は ショックだけども。
だから だからこそ・・・さ。
帰りがけに、受付に立ち寄り。 次の試合の申込書に名前と電話番号とか書いて申し込みの 手続きしてから 帰宅した。
同じ会場にての、次回の試合の日程も決定。
2月第四週。
もしかしたら それより前に、他の主催会場にも行くかもしれないけど。
初勝利 は お預けになった。 でも 簡単に手に入らないからいいのかもしれないね。そう考えよう。
全敗続き って 実際に なってみると痛い というのは 事実。
でも だけど。
次の試合 ファイトだ。
本日、私の参加する部門では、棄権の方がでて 急遽 6ゲーム1セット以外のマッチに。
5ゲーム 先取 (センシュ) を、2セット 。
ゲームカウントが、 4-4になっても 2ゲーム差がつくまでではなく。 先取なので 先に5になったほうが勝者。
また、セットカウントが
1 1となったならば、4タイブレーク方式へ。タイブレークのほうは、3-3になったらば 2ポイント差がつくまで延々と続ける。
第一試合
この第一試合は、3-5 と 0-5 だった。
対戦相手は、10代の
ラケットを回して・・・ 私が選択権。
リターンを選択。 相手選手がサーブとコート。
ちなみにでていたから、コートを選択したほうが良かったかなぁ。
リターンミスそのものは なかった。 相手選手は、サーブを正しい美しいフォームで打っているように見えた。トスの上げ方が上手。 バックサイドとかでは 必ず ワイド狙い つまり 私のバックハンド側 とかの セオリーを貫いてきていた。
2ゲーム目からは 私は、バックサイドの四隅に近い場所 まるで ダブルス試合のリターンの位置に構えた。
センターを大きく開けたというリスクもあるけど、 ここまでの確率だと 必ず バックに打ってくるだろうと思ったから。
しかし そうやって 立つようになると、 今度は センターT字ラインを狙ってきた。
そうか ワイドとセンターの 打ち分けサーブをもってるんだな。 この部分でも 彼女が上だ。
ストロークにも 全部スピンがかかっていて。 いい打点に入った時には、フォア側の四隅に着地する強打がくる。
この フォア側の四隅への強打 というのは、普段から意識してるのか。 必ずといっていいくらい ここへ 着地する。
だから 彼女との試合の間
「しまったぁぁ チャンスボールを与えてしまった 」と感じた時は、
私はフォア側の四隅に
予測は いかんのかもしれないんだけど。 いちかばちかではなく かなりの確率で ここに着地していたな・・と思ったから。
試合終了間際3回 この 予測の読みは成功
逆に私がフォアのストレートを返球した。
ちゃんと打点に入れば 返球は叶うんだと 心の中で実感した。
二試合通してなんだけど・・・ 弾まないとか、あれ? とかが何球かあり。
自分のテニスの中に、砂入り人工芝での経験値が足りな過ぎる。
普通に返球しようとして、 構えていたら その 手前に球がいって まさかのフォアハンドの空振りとかも2回くらいあったしな。
それから 自分自身のサーブのフォルトが多すぎだ。 自分でも あきらかに 多いと思うくらいだから。 相手から見たら もっとだった事だろう。
なので 究極の選択をしようと 日本語で言うところの よわよわサーブを選択。
だけど、まさに リターンエースのご飯となってしまった。
あぁ 彼女には、よわよわサーブは 通用しないな と思った。
自分が獲得した・・2ゲームは、自分自身のリターンの時だった。
相手選手のサーブをブレイクしたといえば 聞こえはいいが、 なんていうことはない。
自分自身のサーブは ブレイクされまくりだ。
自分のサーブのフォルトは が 多い。
これは 二階のベランダから一階の庭へという認識が強いからか?うん 正解は遠投とか やり投げ と 聞いてるんだ。 原理は分かってないけど、正解は聞いてる。だけど 遠投とか やり投げだと どうしても アウトボールを生むような 気持ちが消えない。
言い訳してる場合じゃないな。 そんなこと ごちゃごちゃ 言ってる場合じゃないな。
サーブのフォルトが多すぎだ。
相手選手も 時々 フォルトがありながらだったけど。 それでも 私がリターン側のときのほうが、ラリーが続く展開。
ストロークも・・自分のバックハンド側に来たときは、返球のみ と 最初から決めていた通りにした。
今日の試合を通じて バックハンド側は バックは守備を基本とする という 自分の処方箋の対策は 来た球は ミスしない で 過ごせたことは 1つの収穫だった。
相手選手は、若さもあり 一生懸命で 失敗すると 「あ゛ー」 と 地団太踏むくらいの気迫があり。
ただ試合中に限ると、「あ゛ー 」というのを目にすると 逆に 私は 冷静になっていくということがあった。
普段のスクールでは 私自身が 「あ゛ー」と やるタイプなので。 鏡をみるような 不思議な気持ちだった。
若いけど、相手選手は 勝負に真摯で
対戦できたことを感謝したいと思った。
このときは 第二試合が引き続きとなってしまって 終わってから フィードバックとか アドバイスとかの時間がなかったんだけど。
ホントに 彼女は 強気なプレイを展開して 失敗するとくやしがって それを バネにするくらい の いい意味での 頑張り屋さんだと感じた。
一度だけ。 私の立ち位置をほとんどかえないですむ センター位置のままに 私のほうが を、 バックサイド側へ フォアサイド側へ と 左右に ふったシーンがあった。
そのとき バックサイド側から フォアサイド側へと 猛烈にダッシュ してきてる 彼女が 視界に入った。
私も ロブを打ってるわけでなく、 私自身が持ってるスキルの 強めのショットを打っている。 それでも 追いついてしまう フットワークと。それから やっぱり 気持ちかな。
年の差なんて関係なく 尊敬した瞬間だったな。 見習おう。
第二試合。同世代のとの対戦だった。
4-5 と 2-5
試合が終わった時に、次の対戦相手の方がコートにいらして。
「この試合に負けた方と対戦です」ということだった。つまり 私だ。
立て続けの試合になった。
でも 草トーでは 珍しくないことなのかもしれない。
この時点では 体力とかは まだ なんとかなると思っていた。
実際に 体力というよりも 過ぎてみてから 終わってみてから思うことは、 集中力の持続が 難しかった。 いや これは 結局体力ということかもな。
今日の試合予定は 2試合 と 発表あったから。 だから、 残りの1試合は 頑張ろう。
ラケットクルクルまわして ヘッドのラケットって わかりにくいよね? プリンスかウィルソンのマークが 上と下 が最も わかりやすい。
私が選択権。 は 片側だけに照らしていたんだけど。でもね・・コートを選んだとしても 奇数ゲームでコートチェンジだしな。
「リターンでお願いします」
第一ゲームは、リターンを選択していた私がとった。
私には リターンを選択するほうが合うか?
普通は サーブなんだろうな。
リターンミスをする確率と、サーブミスをする確率って かなり違う。
自分自身のリターンが 素晴らしいなんておもったことないけど、 それでも リターンエースとかを狙ってるわけではないから、返球そのものは 叶うわけで。
バックサイド側の時、緩やかに来たサーブをクロスへ返すよりも、 ストレートに行ってみようと思った。バックサイドだけど、 私は まるで ダブルスのリターン位置にかまえてる(フォアハンドでの返球を目指したい) から。
そして このとき ダウンザラインよりは 内側安全な位置を そのまま ストレートに狙ったとき。 合計で5球から7球近く成功した。
対戦相手に寄りけりなので 武器とまでは呼べないけど、選択肢の1つには 出来そうだ。
この第二試合の中で、 ほとんど 私のサーブのみでキープしたゲームがあった。 まるで ゼロか100か みたいだ。 私のサーブは、サービスエース狙いでいけるタイプではないような気がしてるけど。 このときは、サーブが冴えて。 どんぴしゃりの 強さも それなりの。
このあとの自分のリターンの時もブレイクして。
5ゲーム先取の 先に 4ゲーム目に到達。 ただし 前回の試合での反省から、 1つのゲームが終わるごとに、 「新しい試合」と考えるようにしていた。 もし リードしていたら さらに 気持ちを引き締めて。 引き離されていたとしても そのことを意識してしまうよりも 1球ごとに新しい展開と 無理にでも考えようとした。
それでも やっぱり チキンハートなんだろうか
4ゲームまで追いつかれて、 まただ と 思ってしまう自分がいた。
4-4 のときの だから8ゲーム終わって、9ゲーム目の時。
競り合って、競って・・・
40-40に なった。このときは 私が 40に追いついた形。
このときに バックサイドのサーブを 半ば ボレーリターンのようにしてでも ストレートに運んでみた。 相手が、クロスへの返球という準備をしてるであろうときには 有効だった。
あとは この試合の中で、 この砂が多めの・・・砂入り人工芝のコートの中で。最も有効だになるかもしれないと思い、試してみたのがある。
スライスだ。 フォアハンドでの片手スライスを打った。そしたら 鏡のように・・ フォアでのスライスが返ってきた。 もう一度 私も フォアでのスライス。 そしたら・・・また スライスでの返球が来た。
違う展開にすれば良かったかな。 私は もう一度 片手フォアでのスライスにした。 それが 浮いてしまった。 アウト
相手が1セットとった瞬間でもあった。
第二セット ここまでに 時間経過は軽く・・2時間以上経過していた。 自分が連ちゃんだと実感。 いかん いかん。 普段のトレーニングは 如実に表れる。 自分は やっぱり とても とても 甘い奴だ。
第二セット 自分のサーブが やっぱり 入らない展開が増えた。
サーブとリターンは ゲームの玄関なのだ。そうだ ホントに そうなんだよ。 何やってんのかなぁ 私は・・・。自分で自分に腹立たしい。
変な例え話 だけど。 電車やバスとかが遅れたらば 遅延証明とかをもらったりしつつ とかは あるよね。 実際に 公共交通機関が遅れた場合は もう あわててもしょうがないなと どっしり構えていたりする。
ただ 自分の車とかの場合は なんとか 抜け道があるのではないか? とか なんとかしようとか、自分の責任で という形になるから 逆に オロオロ する。
相手から エース級の球を叩き込まれれば 意外と 切り替えできる。
自分のサーブがに かかる光景をみるたびに ホントに 悲しいとかじゃなくて 自滅してるから なんていうか そう 自滅って 虚しい。
この試合も 負けた。
初勝利は またまた お預けになった。そうなんだ テニスでの初勝利というものは お預け。
今回の試合も サーブの球を相手にボールを渡す時は、一礼するような ちゃんと 「ありがとうございます」「ボール行きます」 とか そういう部分は ちゃんと展開。 また セルフジャッヂも 2本ぐらい判定を迷うショットがあった。 このときは、 普段のコーチのコメントが 頭をよぎる。
きわどい 球は セーフにすること。
今まで過去の試合を含めて 悪質なセルフジャッヂには 幸い まだ 会ったことはない。
バレーとかは、主審が絶対の存在だし。 それでも 申し立て出来るときは 各プレイヤーではなく キャプテンが代表して 主審に行く時があるが。それは 下手したら イエローカードとかありえる。
ただし その1度の抗議は そのときのプレイでは 反映しなくても。 大きな布石になるときはある。
ただ テニスは セルフジャッヂで 審判が絶対的だった中においては なんだか 感覚的にも 慣れてない部分はあるけど。 それでも ちゃんと 公正にやりたい。
多くの人は 公正にやりたいと思ってると思う。
まだまだ 甘ちゃんなのかもしれないけど、私は幸い 変なセルフジャッヂをする人には まだ 出会ったことはない。
人間だから ミス判定はあり得るかもしれないけど、 不正したいなんて人は いないんじゃないかなぁ。 甘い??
自分だったら そんなことして得た勝利なんて いやだ。 ちゃんと見えた時は きちんと伝えて。逆に、自信ないときは 「判定・・わからないです」とする。 わからないときは イン だね。
話がそれた。
今日の試合も セルフジャッヂで もめるようなことはなく。 球の受け渡し等も 友好的にキチンと進行。
第二試合のときは、終わってから アドバイス・・お願いします と 聞きに行った。 あまりそういう展開はしたことないとのことで えっと ビックリされていらしたけど、 でも 本音言ってくれて ありがたいと思った。
即答で 言ってくれた言葉は
「サーブミスが多いので そこが治れば かなり違うと思います。 正直なことを言えば ダブルフォルトとか フォルトとか 結構してくれて ラッキーと思ってました」と 言ってくれて。
思わず 「貴重な意見 ありがたいです」。だって たぶん 私がフォルトして ラッキーと思ったというのは 対戦相手の 本当に正直な気持ちだと思うから。
逆に言えば 私が自滅したのを如実に表してる。
あと 高いロブがあがってきて。私はスマッシュをした。 なんと
失敗してから 自分の足もとをみた。自分の立ち位置は・・ ベースラインとサービスラインの間だった。
あと これは どっちが正しいか 難しいんだけど。 グランドスマッシュ よりも 直接のスマッシュのほうが 行ける と 感じてしまう。 まして 砂入り人工芝 は ワンバンド が 時々 想定外になる。
自滅ほど 残念なことはない。ベストを尽くせなかった
じつは サーブが入って ラリーが続いた時もある。そのときには、 自分に何かとりついたかのように バックサイドの端っこ フォアサイドの端っこ と 走って 走って 拾いに行った。 頭の中に いや 真っ白かな。 頭が筋肉だ。それくらい 4回くらいをしのいだときがあった。そのとき 周りで観ていた 他の参戦者の方々とかも また 相手選手側の応援の方も してくれたシーンがあった。
これは 正直 とても 励みになった。
結果と プロセス の プロセスという意味の いい勝負というシーンを 実感できた 瞬間でもあった。
やっぱり テニスのこと好きだ。
この試合の時 1度だけ 前へでた。シングルスのボレーに挑戦した。 かなりネットへついた。一度は やってみようと思っていた自己課題というか せっかくだから という気持ち。
このときは パスを抜かれた。 それでもそれを覚悟してでたのだから。 チャレンジした自分を自分で、 認めてあげよう。
一緒にクラブハウスに行き 結果報告して。解散。
試合中とか 対外的な部分に関わる 結果報告とか そういう部分においては に対応。
それでも 解散してから、更衣室で着替えたときに、初勝利なかったことや 自滅した展開について やっぱり それは 自分で自分に対して くやしい
甘ちゃんの自分自身とか チキンハート チキンハートなんて呼んだら 鳥に失礼か・・・
なんつーか 甘いな。 初心者と謳うような大会でも 実際には 本当の初心者はいないのかもしれないね。 グリグリのトップスピン球も来たし、 それから スライスにはスライスで という 展開も続いたし。
ちゃんと 認めよう
全敗だった。
自滅した自分が甘かった。
相手が強かった
テニスの初勝利は なかった。 簡単には手に入らないもんだな。
今日は ショットを3回で決めにかかるとかは しないで バックハンド側は 返球のみにとどまるように 落ち着き。 ボレーへのチャレンジとか そういう部分では 試行できた部分もある。
また 相手が このときは さっきから フォアの四隅に送球が多いな という ある種のデータからの予測を 考えることもしている自分もいた。
勝ちたいと思う試合で 負ける という事実は、やっぱ それは 悔しいよ。 とっても・・。
それでも 見えた部分もあるし。
負け続きで テニスの試合に凹みそうになる弱虫にパワーをください。 諦めない最強の武器 の 素晴らしいパワーの エネルギーを 見習いたいです。
だから。
全敗だった事柄は ショックだけども。
だから だからこそ・・・さ。
帰りがけに、受付に立ち寄り。 次の試合の申込書に名前と電話番号とか書いて申し込みの 手続きしてから 帰宅した。
同じ会場にての、次回の試合の日程も決定。
2月第四週。
もしかしたら それより前に、他の主催会場にも行くかもしれないけど。
初勝利 は お預けになった。 でも 簡単に手に入らないからいいのかもしれないね。そう考えよう。
全敗続き って 実際に なってみると痛い というのは 事実。
でも だけど。
次の試合 ファイトだ。
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