2009年01月16日
明日の決勝戦。 力を発揮できることを、心から願って、願って・・・・ やまない
準決勝という呼び方でいいのかな?
がんばれ~ という音声は発してないけど、ずっと、ずっと心の中で発しながら。
追うもの 追われるもの
という構図になる時、ときとして、追う者のほうが、失うものは何もないんだ・・・という になる。もしかしたらば、様々なスポーツで共通事項かもしれない。
勝ちたい・・・ と 負けたくない(負けられない)・・・というのは2つの文章の間には、じつは、隠れた落とし穴。
9時~公式練習、その後すぐに開始された試合は、10時になった時点でも、まだまだ接戦になっていた。
あ゛ー、 私、10時から、すぐ隣、渡り廊下を渡った所インドア施設でレッスン開始。 時計を目にして、 あと少し・・あと・・・10時3分・・あ・・・準備体操始まってるだろうな。
後ろ髪ひかれる思いで 体操へ。心ここにあらず・・・がバレてる? 体操終わって皆が各コートに移動するタイミングで、もう一度、試合を立ち見に。 あ゛・・・ かなり接戦で キツイ展開になってるよ。
きっと90分のレッスン時間内のうちに、結果がでてる可能性が高いな。
レッスン開始。ウォーキングもままならない様子を見抜かれて??
「ダメですよ、ちゃんと体操しないと怪我しますよ」
ってコーチ殿。 あれ? 体操に来てなかったこと、気づかれてましたか・・・ ごめんなさい。
しかーし、スコアを伝えたら、コーチもそわそわ・・・してたよね??
さて、金曜日1限目の初級レッスンの記事は、もうひとつ、後の記事になります。
そうそう余談ですが、 私が応援している選手の師匠coach殿(headコーチ)に、朝に 自分のことで報告する事柄があり、話を少ししたのですが。そのときに、「(応援来てくれて)ありがとう」と言われて 。 教え子&後輩・・・ 一緒に頑張ってらしてきたんだなと感じて。、「(応援来てくれて)ありがとう」 という言葉が、とっても 微笑ましく聞こえてきました。
多くの人が期待しているし、気になってるし、気にしてるし、応援してると実感する。一般クラスのクラスメイトさんたちにも いまcoachが試合してるんだよと話したら、みんな、そのお名前は、一発で通じた。
「じゃあ、後でみてみようっと」という声が上がっていた。 試合に興味がない人でも、試合をみたことない人でも、観戦のきっかけになったり、1歩踏み出してテニスの試合を知るきっかけになるという事実が存在しているんだ。
試合の日、試合時間とかが、スクール生徒にプリント配布とかになれば、もつともっと裾野(すその)が広がるのかも。 すぐ近く、せっかく 1歩、お外にでれば、青空の下で試合が展開されているのだから。本気プレイが展開されているのだから。
私がテニスを始めたきっかけは、「運動でもしなくちゃな・・・」だ。 テニスを好きとか、はまる・・・とか想像してなかった。 だから、人間、どこでどう変わるか。まいていた、きっかけの種の、どれが芽を出すか。は過ぎてみないと分からない。
今回、応援を嬉しいと公言してくださっていた事も大きい。 同僚の方とか、テニス関係の方とかの応援ならいいけど、生徒という状況人間だと・・・ブレッシャーとか、
迷惑かなぁって心配してる部分はあるから。
応援してる。でも、気づいたら、わたしのほうが勇気と元気もらえている。 だから、本当に、こちらこそ、ありがとうこざいますだ。
90分のレッスンが終了してから、 もう終わってるんだろうなと、スコアボードを見に行こうかと思ったら・・・まだ試合が続いていた。9時から開始の試合で、現在時刻11時40分くらいか・・・。
技術もそうだけども。体力も本当に必要。今日いや、昨日だな・・・ ロブを 大チャンスのノリで、スマッシュが放たれた。相手の選手から・・・。 結論から書くと、昨日・・・そのスマッシュは、レシーブされて。レシーブエースとなった。 スマッシュを打った選手の顔ががく然と変わったのが印象的だった。
レシーブしたのが選手。
相手がスマッシュ体制に入った時。チャンスボールをあげてしまったことを嘆くよりも、いや、もしかしたら 誘い球だったのかもしれないし。技術のことは、私はまだ見抜く力がないけども。 それでも、 スマッシュが放たれようとしていた時に、攻撃モードのレシーブ体制に入ったのが印象的。
スマッシュをバシッと打った瞬間に、リターンエースされたら 相手にとったら相当だろう。 そもそも、スマッシュ体制に入られてしまった時に、 拾ってやるぞということだけに集中した瞬間の レシーブ体制 は、私は、きっと何年も忘れない気がする。 足が速いとかをはじめ 体幹も絶対に関係してる。そして、 だよね。
浅田真央ちゃんが、昨年、世界女王になったときに、 逆転して勝った。でも 転んでしまったんだ。序盤でね。 転倒はマイナス1点らしいけど。精神的なダメージは、それ以上だろう。 優勝争いしてるんだから。 仁王立ち 仁王のような表情かと思う 気迫 で そのあと全身全霊で滑りきった。優勝して世界チャンピオンになった。
序盤で転んでしまって、そのあとズルズル落ちてしまうことを よくぞ 踏みとどまったなと感動したことがある。
何か、いまこのことを書きたくなって書いてしまったけど。
今回、選手は、大会目標を公言する有言する形をとられている。これは、簡単? どう? 「○○します」という5文字を自分の友達だけ、身内だけに、トークしたわけじゃない。 公開するというのは、プレシャーがかかる事柄だ。 人間誰だって、 有言不実行になることを恐れるし、日本人は特にそういう人種でもあると感じる。それでも有言するのって、ドキドキするし、プレッシャーを背負う。
そんな中で 最初から目標を 公言した選手のスタンスに、敬意を表し。 初日に、思わず点数掲示板の読み方の初歩の初歩を質問してしまった生徒(私)に、嫌な顔一つせず一生懸命教えてくれようするような謙虚さと、優しさに感謝して。
そして、 相手のチャンスだ、スマッシュだ、というも、拾ってリターンエースにしてしまう技術、読み、それから、まず 決め球にされちゃう・・・ではなくて、さあ、来い・・・というリターンエースに。体幹に、気持ちに。 エールを贈る。
点数がせった時、 負けそうに感じる点差になったような時、 プレッシャーや 怖さとか色々、私が外から見ているだけではわからないものが、きっと、きっと沢山あるんだろうな。
今大会も、出場したくても出れなかった方々もいただろうし、 棄権の背景も事情も様々だろう。そして、勝ちたかった本気の試合の結果、トーナメントなので次の試合のチャンスが今回はめぐってこなかった方もいるだろう。
そこのに立てていることだって、すごいこと。 テニスのルールすら危ういかもしれない生徒を、ひっぱりこんでいるオーラや、魅力だって凄いこと。
90分のレッスン終了後に、まだ続いていた試合に驚き、そのスコア展開からも死闘を物語っているなと思い。 後半のラストのセットを応援。 どっちのポイントか咄嗟にわからなくなったり、 いまこのタイミングで拍手していいのかの判断に迷うことあったけど。後半に近くにて応援&観戦してくれた方にも大感謝。ここで拍手でいいんだろうか・・・みたいなときとか教えてもらえたから。
準決勝、 勝利おめでとうございます
明日の決勝戦。 力を発揮できることを、心から願って、願って・・・・ やまない。
がんばれ~ という音声は発してないけど、ずっと、ずっと心の中で発しながら。
追うもの 追われるもの
という構図になる時、ときとして、追う者のほうが、失うものは何もないんだ・・・という になる。もしかしたらば、様々なスポーツで共通事項かもしれない。
勝ちたい・・・ と 負けたくない(負けられない)・・・というのは2つの文章の間には、じつは、隠れた落とし穴。
9時~公式練習、その後すぐに開始された試合は、10時になった時点でも、まだまだ接戦になっていた。
あ゛ー、 私、10時から、すぐ隣、渡り廊下を渡った所インドア施設でレッスン開始。 時計を目にして、 あと少し・・あと・・・10時3分・・あ・・・準備体操始まってるだろうな。
後ろ髪ひかれる思いで 体操へ。心ここにあらず・・・がバレてる? 体操終わって皆が各コートに移動するタイミングで、もう一度、試合を立ち見に。 あ゛・・・ かなり接戦で キツイ展開になってるよ。
きっと90分のレッスン時間内のうちに、結果がでてる可能性が高いな。
レッスン開始。ウォーキングもままならない様子を見抜かれて??
「ダメですよ、ちゃんと体操しないと怪我しますよ」
ってコーチ殿。 あれ? 体操に来てなかったこと、気づかれてましたか・・・ ごめんなさい。
しかーし、スコアを伝えたら、コーチもそわそわ・・・してたよね??
さて、金曜日1限目の初級レッスンの記事は、もうひとつ、後の記事になります。
そうそう余談ですが、 私が応援している選手の師匠coach殿(headコーチ)に、朝に 自分のことで報告する事柄があり、話を少ししたのですが。そのときに、「(応援来てくれて)ありがとう」と言われて 。 教え子&後輩・・・ 一緒に頑張ってらしてきたんだなと感じて。、「(応援来てくれて)ありがとう」 という言葉が、とっても 微笑ましく聞こえてきました。
多くの人が期待しているし、気になってるし、気にしてるし、応援してると実感する。一般クラスのクラスメイトさんたちにも いまcoachが試合してるんだよと話したら、みんな、そのお名前は、一発で通じた。
「じゃあ、後でみてみようっと」という声が上がっていた。 試合に興味がない人でも、試合をみたことない人でも、観戦のきっかけになったり、1歩踏み出してテニスの試合を知るきっかけになるという事実が存在しているんだ。
試合の日、試合時間とかが、スクール生徒にプリント配布とかになれば、もつともっと裾野(すその)が広がるのかも。 すぐ近く、せっかく 1歩、お外にでれば、青空の下で試合が展開されているのだから。本気プレイが展開されているのだから。
私がテニスを始めたきっかけは、「運動でもしなくちゃな・・・」だ。 テニスを好きとか、はまる・・・とか想像してなかった。 だから、人間、どこでどう変わるか。まいていた、きっかけの種の、どれが芽を出すか。は過ぎてみないと分からない。
今回、応援を嬉しいと公言してくださっていた事も大きい。 同僚の方とか、テニス関係の方とかの応援ならいいけど、生徒という状況人間だと・・・ブレッシャーとか、
迷惑かなぁって心配してる部分はあるから。
応援してる。でも、気づいたら、わたしのほうが勇気と元気もらえている。 だから、本当に、こちらこそ、ありがとうこざいますだ。
90分のレッスンが終了してから、 もう終わってるんだろうなと、スコアボードを見に行こうかと思ったら・・・まだ試合が続いていた。9時から開始の試合で、現在時刻11時40分くらいか・・・。
技術もそうだけども。体力も本当に必要。今日いや、昨日だな・・・ ロブを 大チャンスのノリで、スマッシュが放たれた。相手の選手から・・・。 結論から書くと、昨日・・・そのスマッシュは、レシーブされて。レシーブエースとなった。 スマッシュを打った選手の顔ががく然と変わったのが印象的だった。
レシーブしたのが選手。
相手がスマッシュ体制に入った時。チャンスボールをあげてしまったことを嘆くよりも、いや、もしかしたら 誘い球だったのかもしれないし。技術のことは、私はまだ見抜く力がないけども。 それでも、 スマッシュが放たれようとしていた時に、攻撃モードのレシーブ体制に入ったのが印象的。
スマッシュをバシッと打った瞬間に、リターンエースされたら 相手にとったら相当だろう。 そもそも、スマッシュ体制に入られてしまった時に、 拾ってやるぞということだけに集中した瞬間の レシーブ体制 は、私は、きっと何年も忘れない気がする。 足が速いとかをはじめ 体幹も絶対に関係してる。そして、 だよね。
浅田真央ちゃんが、昨年、世界女王になったときに、 逆転して勝った。でも 転んでしまったんだ。序盤でね。 転倒はマイナス1点らしいけど。精神的なダメージは、それ以上だろう。 優勝争いしてるんだから。 仁王立ち 仁王のような表情かと思う 気迫 で そのあと全身全霊で滑りきった。優勝して世界チャンピオンになった。
序盤で転んでしまって、そのあとズルズル落ちてしまうことを よくぞ 踏みとどまったなと感動したことがある。
何か、いまこのことを書きたくなって書いてしまったけど。
今回、選手は、大会目標を公言する有言する形をとられている。これは、簡単? どう? 「○○します」という5文字を自分の友達だけ、身内だけに、トークしたわけじゃない。 公開するというのは、プレシャーがかかる事柄だ。 人間誰だって、 有言不実行になることを恐れるし、日本人は特にそういう人種でもあると感じる。それでも有言するのって、ドキドキするし、プレッシャーを背負う。
そんな中で 最初から目標を 公言した選手のスタンスに、敬意を表し。 初日に、思わず点数掲示板の読み方の初歩の初歩を質問してしまった生徒(私)に、嫌な顔一つせず一生懸命教えてくれようするような謙虚さと、優しさに感謝して。
そして、 相手のチャンスだ、スマッシュだ、というも、拾ってリターンエースにしてしまう技術、読み、それから、まず 決め球にされちゃう・・・ではなくて、さあ、来い・・・というリターンエースに。体幹に、気持ちに。 エールを贈る。
点数がせった時、 負けそうに感じる点差になったような時、 プレッシャーや 怖さとか色々、私が外から見ているだけではわからないものが、きっと、きっと沢山あるんだろうな。
今大会も、出場したくても出れなかった方々もいただろうし、 棄権の背景も事情も様々だろう。そして、勝ちたかった本気の試合の結果、トーナメントなので次の試合のチャンスが今回はめぐってこなかった方もいるだろう。
そこのに立てていることだって、すごいこと。 テニスのルールすら危ういかもしれない生徒を、ひっぱりこんでいるオーラや、魅力だって凄いこと。
90分のレッスン終了後に、まだ続いていた試合に驚き、そのスコア展開からも死闘を物語っているなと思い。 後半のラストのセットを応援。 どっちのポイントか咄嗟にわからなくなったり、 いまこのタイミングで拍手していいのかの判断に迷うことあったけど。後半に近くにて応援&観戦してくれた方にも大感謝。ここで拍手でいいんだろうか・・・みたいなときとか教えてもらえたから。
準決勝、 勝利おめでとうございます
明日の決勝戦。 力を発揮できることを、心から願って、願って・・・・ やまない。
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