2009年01月08日
幸せなことだと実感する。
隣の市内のオムニコートにて。て良かった だと中止になってしまうから。
月に1回くらいの間隔で、初級レベルで募集がある。企画レッスンに参加している。今回で私にとっては3回目。 1回目も2回目も楽しかったけども、今回が最もリラックスして受講できた気がする。
ご一緒させていただいているクラスメイトさんたちは、実力が上の方々。 わたしの思考回路もだいぶ進化してきて格上の方々と一緒の空間も卑下せずに楽しめる感覚になってきた気がする。 12/18初回にして年末年始とかに特別レッスンに参加して、上のクラスの人たちの中でテニスをするという経験値によるところも大きいだろうし。
名称は、ダブルス実戦講座 。 でも私の中では、coach企画の120分の授業 と受け止めて受講。
ミニラリーからスタートして。 いろいろ。
ストローク&ボレー もあった。ただし、私が今までイメージしていたのとは別。初めてパターンだった。
それは、ストロークの人にとってのメインの練習となる。 センターラインを越えるようなストレートのロブ。ただし羽子板ロブにはならないように。アンダースピンがかかればgood あるいは、クロスの方向で、相手前衛の足もとへ・・ 足元に落下させるというのは、簡単なようで? 難しかった。
さっきリラックスしながらと書いたが。 こういうドリルの時は緊張していた。ガチガチになるわけではないけども、 結構、名指しで指名があり。 「それは、どういう意図で、そこへ打ったの?」 と、まず逆質問のような形からスタートするので。
なんとなくとか、たまたまですという回答は・・ よくないよなと思うから。 必死で言い訳を考える・・・いや、それでは間に合わない。 だから、ほんとに何も考えなかったときは、「すみません・・・たまたまです」と回答するし。
相手のクロスの人の足もと・・か、ストレートロブでセンターラインを越えるくらい。でも考え方が相手に触らせるロブ・・・。 最初は、言われるままに挑戦していたんだけど、後半で、「この2種類があると強い」と言われ。それでも最初は そう? なんで? だった。 今までの自分自身の経験値が、そこまでに達してないからかもしれないね。
で、 ゲームの時間になり、相手に頭超えるロブを打たれると・・・人間って不思議なもので、「次もロブがくるかもしれない」と思うんだ。 で、今度、足もとへクロスがくると・・ 「えっ?」 となるんだ。
なるほどね、こういうことなのね。 と実感する。磁石のSとNのようなパターンが必要ってことね。
逆質問の話に戻るけど、
「なにを狙って、そこに打ったの?」
と問われれば、昨日付けの記事にも書いたけど、ストレートがあいた・・と思ってストレートに打ったボールがアウトだったとかの場合は、それをそのまま説明する。
「ストレートに打つ意志をもって狙いました。が、アウトになりました。」とか。 そうすると、そのときは、羽子板じゃないロブで、どこそこを狙うのがいいとか。そのとき、そのときに貴重なことを。
あぁ、それなのに・・・ 時々、ストンと抜け落ちて、 全く同じ失敗をしてしまうときがある。
今日は、 前衛にいるときの ディフェンスについて。 そういえば、初回の時 嘘? 前衛もディフェンスするのと知ったっけね。
サービスラインと センターの縦のライン? とが混じり合うT字ラインの位置で守備。 センターセオリーで返球される可能性が高いので、そこで守備。
と聞いていたのに、いつもどおりネット間近に構えてしまう。まるでブロックを仕事にするように。 スポーツが違うでしょうが
本能的な動きになった時に、至近距離の必要な時は、ものすごく気楽なのに。ときどき以前のスポーツの癖が本能的に染み付いてることを 少々恨めしく思う今日この頃。
ネットに正対して、横を向くというのを、強く意識してれば別だけど、本能的な動き、いざ、とっさ・・・というときには、見事なくらいに ネットに正対して向き合ってる自分がいて苦笑いする瞬間。
で、 センターT字ラインで守備するはずが・・ いつもネット至近距離にいて。 まるで、でくのぼうのごとくを見送ってしまう。 が落ちてから「あ゛ー」とか言ってても遅いんだってば、私よ・・・。
そうやってストンと抜け落ち、同じ失敗をすることとなる。 で、見逃さないよねーー
「今の動き方は?」 って 逆質問。
「えっ? あ゛ー」 ってな具合で。
サービスライン位置、特に今回の場合は、T字ラインの守備がインプットされていく私であった。
そして、そのあとのゲーム形式でミラクルが
相手の前衛の方が打ったボレーを、拾えた やったぜぇぃぃモードだった。
思わず「初めてです、嬉しいです」と口にしてしまった。 そのときにパートナーになってくださっていた先輩の方が 「よかったね」って言ってくださり、ホントにありがたかった。
今回の参加者は、いつもの常連の方々だ。で、試合経験のある方々で。 サーブ打つ前にきちんとカウントを発することとか、ゲームに対する姿勢で、真似したいと思うことが、いくつもあった。
その中の一つ。私が、決めのボレーをしたつもりが・・・相手の目の前にがいってしまったことで 「あ゛ー」とか発したからだと思う。そのとき、ダブルスの組、パートナーとなってくださっていた女性から、 「まだ、続いてるよ、生きてるよ」と言ってくださり。 反省と同時に喝が入ってありがたいと心から思った。その通りだ、2バウンドする前に 集中力を欠いちゃいかんな。
みなさん お仲間でコートをレンタルされたりしながら、練習量をつんでらっしゃる。 若い子たちとは違って、たくさん走らされるとかそういう部分では、若者にかなわないかもしれないけど。 でも、私は、今日、ご一緒させていただけた常連の年齢を重ねた方々の テニスへの情熱と真摯な姿勢に頭が下がる。
おそらく スマッシュみたく、上から下へと叩きつけたボールの勢いとか、陸上的な・・コートダッシュとか、マラソンみたいなことをすれば、私の方が 得意かもしれない。 が、そんなことよりも、テニスに対して、好きだから、コツコツと 練習されていて。試合にもでて。ルールも熟知して。 そして 前向きに、取り組んでらっしゃる方々と出会えて、嬉しい。
サーブをする前に カウントすることすらままならなかった現状の私は、まだまだだ。 自分で解決できることは自分で解決しながら(ルールとかは机上でも可能だ) 次回は、そういう部分で1歩でも前に進んでいたいと思う。そしてやっぱり、重要なことは、2バウンドする前に、四の五のしてないで、 集中を切らしては・・・いけないんだな。誰から言われた言葉だとしても、建設的な事柄は受け入れたいと思う。また、心から納得する内容だったし、ありがとうございます、って心から思った。
100個のスローガンを言われるよりも、そうやってテニスに対するスタンスを目の前で・・・は説得力があるし、幸せなことだと実感する。
今日がでよかった。初級の企画は、月に1回~2回。雨で中止にならないでホントによかった。
また、サーブに対して少々逃げ意識が生まれ、なんとかしないとな、打破しないとなと考えていた。コート借りて、サーブ練習しようかなっとかも考えて。ただ、をひと桁しか持ってないとか・・雑談の中で、話していたら。 なんと、サイコーっです。
ありがとうございます。
コーチから、中古ボールを譲っていただいた。20個
ありがとうございます
その他、いろいろ、ありがとうございました。
また、がんばります。
月に1回くらいの間隔で、初級レベルで募集がある。企画レッスンに参加している。今回で私にとっては3回目。 1回目も2回目も楽しかったけども、今回が最もリラックスして受講できた気がする。
ご一緒させていただいているクラスメイトさんたちは、実力が上の方々。 わたしの思考回路もだいぶ進化してきて格上の方々と一緒の空間も卑下せずに楽しめる感覚になってきた気がする。 12/18初回にして年末年始とかに特別レッスンに参加して、上のクラスの人たちの中でテニスをするという経験値によるところも大きいだろうし。
名称は、ダブルス実戦講座 。 でも私の中では、coach企画の120分の授業 と受け止めて受講。
ミニラリーからスタートして。 いろいろ。
ストローク&ボレー もあった。ただし、私が今までイメージしていたのとは別。初めてパターンだった。
それは、ストロークの人にとってのメインの練習となる。 センターラインを越えるようなストレートのロブ。ただし羽子板ロブにはならないように。アンダースピンがかかればgood あるいは、クロスの方向で、相手前衛の足もとへ・・ 足元に落下させるというのは、簡単なようで? 難しかった。
さっきリラックスしながらと書いたが。 こういうドリルの時は緊張していた。ガチガチになるわけではないけども、 結構、名指しで指名があり。 「それは、どういう意図で、そこへ打ったの?」 と、まず逆質問のような形からスタートするので。
なんとなくとか、たまたまですという回答は・・ よくないよなと思うから。 必死で言い訳を考える・・・いや、それでは間に合わない。 だから、ほんとに何も考えなかったときは、「すみません・・・たまたまです」と回答するし。
相手のクロスの人の足もと・・か、ストレートロブでセンターラインを越えるくらい。でも考え方が相手に触らせるロブ・・・。 最初は、言われるままに挑戦していたんだけど、後半で、「この2種類があると強い」と言われ。それでも最初は そう? なんで? だった。 今までの自分自身の経験値が、そこまでに達してないからかもしれないね。
で、 ゲームの時間になり、相手に頭超えるロブを打たれると・・・人間って不思議なもので、「次もロブがくるかもしれない」と思うんだ。 で、今度、足もとへクロスがくると・・ 「えっ?」 となるんだ。
なるほどね、こういうことなのね。 と実感する。磁石のSとNのようなパターンが必要ってことね。
逆質問の話に戻るけど、
「なにを狙って、そこに打ったの?」
と問われれば、昨日付けの記事にも書いたけど、ストレートがあいた・・と思ってストレートに打ったボールがアウトだったとかの場合は、それをそのまま説明する。
「ストレートに打つ意志をもって狙いました。が、アウトになりました。」とか。 そうすると、そのときは、羽子板じゃないロブで、どこそこを狙うのがいいとか。そのとき、そのときに貴重なことを。
あぁ、それなのに・・・ 時々、ストンと抜け落ちて、 全く同じ失敗をしてしまうときがある。
今日は、 前衛にいるときの ディフェンスについて。 そういえば、初回の時 嘘? 前衛もディフェンスするのと知ったっけね。
サービスラインと センターの縦のライン? とが混じり合うT字ラインの位置で守備。 センターセオリーで返球される可能性が高いので、そこで守備。
と聞いていたのに、いつもどおりネット間近に構えてしまう。まるでブロックを仕事にするように。 スポーツが違うでしょうが
本能的な動きになった時に、至近距離の必要な時は、ものすごく気楽なのに。ときどき以前のスポーツの癖が本能的に染み付いてることを 少々恨めしく思う今日この頃。
ネットに正対して、横を向くというのを、強く意識してれば別だけど、本能的な動き、いざ、とっさ・・・というときには、見事なくらいに ネットに正対して向き合ってる自分がいて苦笑いする瞬間。
で、 センターT字ラインで守備するはずが・・ いつもネット至近距離にいて。 まるで、でくのぼうのごとくを見送ってしまう。 が落ちてから「あ゛ー」とか言ってても遅いんだってば、私よ・・・。
そうやってストンと抜け落ち、同じ失敗をすることとなる。 で、見逃さないよねーー
「今の動き方は?」 って 逆質問。
「えっ? あ゛ー」 ってな具合で。
サービスライン位置、特に今回の場合は、T字ラインの守備がインプットされていく私であった。
そして、そのあとのゲーム形式でミラクルが
相手の前衛の方が打ったボレーを、拾えた やったぜぇぃぃモードだった。
思わず「初めてです、嬉しいです」と口にしてしまった。 そのときにパートナーになってくださっていた先輩の方が 「よかったね」って言ってくださり、ホントにありがたかった。
今回の参加者は、いつもの常連の方々だ。で、試合経験のある方々で。 サーブ打つ前にきちんとカウントを発することとか、ゲームに対する姿勢で、真似したいと思うことが、いくつもあった。
その中の一つ。私が、決めのボレーをしたつもりが・・・相手の目の前にがいってしまったことで 「あ゛ー」とか発したからだと思う。そのとき、ダブルスの組、パートナーとなってくださっていた女性から、 「まだ、続いてるよ、生きてるよ」と言ってくださり。 反省と同時に喝が入ってありがたいと心から思った。その通りだ、2バウンドする前に 集中力を欠いちゃいかんな。
みなさん お仲間でコートをレンタルされたりしながら、練習量をつんでらっしゃる。 若い子たちとは違って、たくさん走らされるとかそういう部分では、若者にかなわないかもしれないけど。 でも、私は、今日、ご一緒させていただけた常連の年齢を重ねた方々の テニスへの情熱と真摯な姿勢に頭が下がる。
おそらく スマッシュみたく、上から下へと叩きつけたボールの勢いとか、陸上的な・・コートダッシュとか、マラソンみたいなことをすれば、私の方が 得意かもしれない。 が、そんなことよりも、テニスに対して、好きだから、コツコツと 練習されていて。試合にもでて。ルールも熟知して。 そして 前向きに、取り組んでらっしゃる方々と出会えて、嬉しい。
サーブをする前に カウントすることすらままならなかった現状の私は、まだまだだ。 自分で解決できることは自分で解決しながら(ルールとかは机上でも可能だ) 次回は、そういう部分で1歩でも前に進んでいたいと思う。そしてやっぱり、重要なことは、2バウンドする前に、四の五のしてないで、 集中を切らしては・・・いけないんだな。誰から言われた言葉だとしても、建設的な事柄は受け入れたいと思う。また、心から納得する内容だったし、ありがとうございます、って心から思った。
100個のスローガンを言われるよりも、そうやってテニスに対するスタンスを目の前で・・・は説得力があるし、幸せなことだと実感する。
今日がでよかった。初級の企画は、月に1回~2回。雨で中止にならないでホントによかった。
また、サーブに対して少々逃げ意識が生まれ、なんとかしないとな、打破しないとなと考えていた。コート借りて、サーブ練習しようかなっとかも考えて。ただ、をひと桁しか持ってないとか・・雑談の中で、話していたら。 なんと、サイコーっです。
ありがとうございます。
コーチから、中古ボールを譲っていただいた。20個
ありがとうございます
その他、いろいろ、ありがとうございました。
また、がんばります。