2009年01月17日
一つの大会を、まるごとみることが出来たことに感謝
大会も終盤を迎え・・・。一つの大会を、まるごとみることが出来たことに感謝だ。そもそもは・・・大会日程の全部を見るという発想は、実は持ってなかった。
自身のテニス入門は 2008年6月~だ。で、試合観戦は・・・えっと、全国レディースと。 あとは、テレビ観戦。
なので生ライブ観戦&応援 というのは、初となった。 最初から応援したいと感じていた・・・七夕短冊の女性・・・選手。 うん。特別講座を受講したことあるよ。 生徒を相手にしたときのプレイとかは、お蝶夫人のようだ。 キャラクターは・・・違うな。 謙虚で、気さくで優しい。 体幹も、それから、あっという間にボールに追いつく速さも。 すごいな、すごいや・・・という感じなんだ。
あんまり、こういう表現使うと、リアルで再び習えたりしたときにプレッシャーを与えてしまうかもしれないので。 皆さん、スルーしてね
テニス仲間とか同僚の方々とかなら、ともかくも、生徒スタンス人間が 応援・観戦を続けるのって、いいんだろうか・・・っていうのは、ずっと考えていた。
1日だけのつもりだったというよりも、そもそも試合観戦の様子もわからなかったし。それが、なんと最終日(シングルス)まで。 初めての生ライブ応援、観戦が、 大会日程の本選すべてという初デビューになった。 これは、テニスの神様のか?
トーナメント形式の決勝戦。それは、本当に強く、そして、運も含めて強くなければ手に入れられない切符のような気がする。運でコートに立てたと言いたいの? 違うよ。そうじゃない。 でもね、練習で強かったとしても、トーナメント1回勝負の、そのとき、その瞬間に勝利をとらなければ、立てなかった決勝の舞台。
まず、舞台に立ってる姿だけで、ブラボーって思っていた。 技術的観点からみるなんて私には、まだ難しい。 それでもね、 スポーツ観戦は好きなんだ。 脚色できないから。 勝負だから。 何をみて、どう思い、どう感じるのか・・・は、その応援席に座ってる側が感じればいい。
の話からしていい? 1つのナイスプレイのたびに拍手というのがテニスなのかな。 テニスの応援ということも戸惑いながらなんだ。それでも、「がんばれー」「やったね」という音声の変わりがだと思いながら。
この決勝戦。2回いや3回? play直後ではなく、プレイ前に 拍手があった。 このタイミングで選手宛てに拍手を贈れる方といえば・・・と、振りむいたら予想通り。 そうだよね、教え子さんと師匠殿の絆の瞬間。 なんか、すごい感動したんだ。
例え話から。 横断歩道を渡っていて、右折車が来ていて・・・待機してて。それで横断歩道を渡り真ん中あたりで 信号機が点滅したら。
あなたは、小走りになる? それとも、そのまま優先道路よと言わんばかりに歩く??
どっちがいいとか悪いとかは、書けない。どちらもあり得るし、理解は出来る。 ちなみに私は・・・小走りになる・・な
対戦相手の方。 たぶん 優先道路なのよと歩くのではないだろうか。 間合いの取り方に慣れているのか、上手なのか。 外野で見ていても、早く打ち始めればいいのにな、とか、思った瞬間が多かった。
バレーボール、作戦タイムを使い切ってしまったらば。 時々、 シューズの紐を結び直す。。。タイム要求。もちろん輪になって作戦なんてできないけども。 たとえば肩で息してる選手がいれば、復活できるようになる可能性があったりもするし、メンタルが焦ってる他の選手がいれば、復活できるものをつかむ場合もあるし。直前にサービスエースを取られてたらば、 ワン呼吸いれることができる。 もちろん、頻繁には無理だけどね。
相手の方。あくまでも ゲームメイクは 自分の手のひらの中にもってくるわ・・というかんじに見えた。自分のペース展開と自分のタイミングにする。さあ、やるぞ・・・というときに、ラケットのグリップを毎回タオルで拭きに 何メートルか移動してからタオルで・・・とか。それにより得られるものは、 グリップが滑らないこと? まあ、それもあるだろうけど。 緊張感の糸をぶつ切りにする効果? も生まれる。 間合いの取り方に慣れてるのかな。 なんだか そういう印象をもった。誰かと話した訳ではないので、あくまで私の主観。 だから、決してそんなことはないといわれたら、 即座にそうですか、わかりました、としか言いようがないくらい・・・それくらい主観なので、あしからず。
もちろん、相手の方は、そういう部分だけではなくて、 迫りくるような気迫も見せていらしたし、ショットも展開されていらっしゃったと思う。
選手も、生徒を相手にしたときは、本当に「お蝶夫人」と呼びたくなるくらい美しいplayなんだよ。今日だって、サーブだって消えたかと思っちゃったくらいに見えた。レシーブだって。
勝ってるから応援してるのではなくて、好きだから応援してる。 だから、もう「いけーがんばれぇぇ」と心の中で応援しながら手をにしていた。
浅田真央ちゃんだって氷を蹴ることがあるって。私も12/22の記事状態の日もあるし。 女性選手の中では見かけなかったけども、男性選手たちの中で5日間のうちの合計で3回くらい 床に投げるシーンもみたし。
人間だもん、そういう時もあるわな。 それでも、試合放棄にするわけにもいなないし。いや、世の中には、いるかもしれない?? 急に戦意喪失になる訳にもいかないし・・・。 こんなはずじゃないという展開というのは、スポーツの中で、経験したことある人もいるかもしれない。
テニスのシングルスって、それが全て、一人でしょ。
途中に、私の中では、かなり感動的な出来事として、忘れないで過ごしそうな・・・拍手という名の絆、エールが入っても。それでも代わりに持ってコートに入ってくれるわけではない。
いやー、テニスって鍛えられるというのは、こういうシーンから逃げられない、負けられない体験が生じるからなのかもしれない。 とくにシングルスって、ホントに・・・ 怖いくらいだ。 一緒に戦ってる心境になって、息をし忘れたというくらいの 注目状態で。
そしたら、そういう空気がどんどん入ってきて。怖いくらいになってきた。
勝負をあきらめてなかった。
勝負がついたあと・・・ 毎回、挨拶してから帰宅していたのだけど。さて、どうするか、迷いに迷った。 結論。 勝ってるから好きなのではなくて、 好きだから応援する・・だから。。。
男女問わず。いい顔と、いい表情、 「いい表情」 かどうか・・・が価値観。
っていうか、選手は、もちろん、美しくチャーミングですよん。
で、 帰り際、
わたしは、選手・・ いい表情 だったと思う。 きっと 次回こそ・・・ですよ。
あそこでっていたらば、それを いい表情だとは思わない。
競技者には、絶対に必要な魂は、あの場面でことではなくて、その真逆だよ。
そう、だから、いい表情でした。
あきらめていない表情でした。
素晴らしい身体能力や体幹、そして、スキル。それに あきらめていない いい表情。
さあ、またこれから 絶対に きたぁぁぁ、になりますよ。 私もエネルギーもらったから、頑張ります。
私の中での テニスの試合の初生ライブは・・なんと 短編ではなくて5日間のロングランという素敵なスタートとなりました。ありがとう、感謝。
私、自分で自分の上達度合が見えなくて、ちょっと もがいてるなというモヤモヤが消えないのが苦しい気がする今日この頃なんですが。 でも、なんか、ほんとにありがとう、ありがたいです。 選手、突っ走る? 行きます? いい表情からのスタートライン。 私も、 勇気もらってるから。 がんばる。
短編ではなくて5日間のロングラン の 初生ライブが、 で この選手でよかった。 ありがとうございました。
私も頑張ります。
自身のテニス入門は 2008年6月~だ。で、試合観戦は・・・えっと、全国レディースと。 あとは、テレビ観戦。
なので生ライブ観戦&応援 というのは、初となった。 最初から応援したいと感じていた・・・七夕短冊の女性・・・選手。 うん。特別講座を受講したことあるよ。 生徒を相手にしたときのプレイとかは、お蝶夫人のようだ。 キャラクターは・・・違うな。 謙虚で、気さくで優しい。 体幹も、それから、あっという間にボールに追いつく速さも。 すごいな、すごいや・・・という感じなんだ。
あんまり、こういう表現使うと、リアルで再び習えたりしたときにプレッシャーを与えてしまうかもしれないので。 皆さん、スルーしてね
テニス仲間とか同僚の方々とかなら、ともかくも、生徒スタンス人間が 応援・観戦を続けるのって、いいんだろうか・・・っていうのは、ずっと考えていた。
1日だけのつもりだったというよりも、そもそも試合観戦の様子もわからなかったし。それが、なんと最終日(シングルス)まで。 初めての生ライブ応援、観戦が、 大会日程の本選すべてという初デビューになった。 これは、テニスの神様のか?
トーナメント形式の決勝戦。それは、本当に強く、そして、運も含めて強くなければ手に入れられない切符のような気がする。運でコートに立てたと言いたいの? 違うよ。そうじゃない。 でもね、練習で強かったとしても、トーナメント1回勝負の、そのとき、その瞬間に勝利をとらなければ、立てなかった決勝の舞台。
まず、舞台に立ってる姿だけで、ブラボーって思っていた。 技術的観点からみるなんて私には、まだ難しい。 それでもね、 スポーツ観戦は好きなんだ。 脚色できないから。 勝負だから。 何をみて、どう思い、どう感じるのか・・・は、その応援席に座ってる側が感じればいい。
の話からしていい? 1つのナイスプレイのたびに拍手というのがテニスなのかな。 テニスの応援ということも戸惑いながらなんだ。それでも、「がんばれー」「やったね」という音声の変わりがだと思いながら。
この決勝戦。2回いや3回? play直後ではなく、プレイ前に 拍手があった。 このタイミングで選手宛てに拍手を贈れる方といえば・・・と、振りむいたら予想通り。 そうだよね、教え子さんと師匠殿の絆の瞬間。 なんか、すごい感動したんだ。
例え話から。 横断歩道を渡っていて、右折車が来ていて・・・待機してて。それで横断歩道を渡り真ん中あたりで 信号機が点滅したら。
あなたは、小走りになる? それとも、そのまま優先道路よと言わんばかりに歩く??
どっちがいいとか悪いとかは、書けない。どちらもあり得るし、理解は出来る。 ちなみに私は・・・小走りになる・・な
対戦相手の方。 たぶん 優先道路なのよと歩くのではないだろうか。 間合いの取り方に慣れているのか、上手なのか。 外野で見ていても、早く打ち始めればいいのにな、とか、思った瞬間が多かった。
バレーボール、作戦タイムを使い切ってしまったらば。 時々、 シューズの紐を結び直す。。。タイム要求。もちろん輪になって作戦なんてできないけども。 たとえば肩で息してる選手がいれば、復活できるようになる可能性があったりもするし、メンタルが焦ってる他の選手がいれば、復活できるものをつかむ場合もあるし。直前にサービスエースを取られてたらば、 ワン呼吸いれることができる。 もちろん、頻繁には無理だけどね。
相手の方。あくまでも ゲームメイクは 自分の手のひらの中にもってくるわ・・というかんじに見えた。自分のペース展開と自分のタイミングにする。さあ、やるぞ・・・というときに、ラケットのグリップを毎回タオルで拭きに 何メートルか移動してからタオルで・・・とか。それにより得られるものは、 グリップが滑らないこと? まあ、それもあるだろうけど。 緊張感の糸をぶつ切りにする効果? も生まれる。 間合いの取り方に慣れてるのかな。 なんだか そういう印象をもった。誰かと話した訳ではないので、あくまで私の主観。 だから、決してそんなことはないといわれたら、 即座にそうですか、わかりました、としか言いようがないくらい・・・それくらい主観なので、あしからず。
もちろん、相手の方は、そういう部分だけではなくて、 迫りくるような気迫も見せていらしたし、ショットも展開されていらっしゃったと思う。
選手も、生徒を相手にしたときは、本当に「お蝶夫人」と呼びたくなるくらい美しいplayなんだよ。今日だって、サーブだって消えたかと思っちゃったくらいに見えた。レシーブだって。
勝ってるから応援してるのではなくて、好きだから応援してる。 だから、もう「いけーがんばれぇぇ」と心の中で応援しながら手をにしていた。
浅田真央ちゃんだって氷を蹴ることがあるって。私も12/22の記事状態の日もあるし。 女性選手の中では見かけなかったけども、男性選手たちの中で5日間のうちの合計で3回くらい 床に投げるシーンもみたし。
人間だもん、そういう時もあるわな。 それでも、試合放棄にするわけにもいなないし。いや、世の中には、いるかもしれない?? 急に戦意喪失になる訳にもいかないし・・・。 こんなはずじゃないという展開というのは、スポーツの中で、経験したことある人もいるかもしれない。
テニスのシングルスって、それが全て、一人でしょ。
途中に、私の中では、かなり感動的な出来事として、忘れないで過ごしそうな・・・拍手という名の絆、エールが入っても。それでも代わりに持ってコートに入ってくれるわけではない。
いやー、テニスって鍛えられるというのは、こういうシーンから逃げられない、負けられない体験が生じるからなのかもしれない。 とくにシングルスって、ホントに・・・ 怖いくらいだ。 一緒に戦ってる心境になって、息をし忘れたというくらいの 注目状態で。
そしたら、そういう空気がどんどん入ってきて。怖いくらいになってきた。
勝負をあきらめてなかった。
勝負がついたあと・・・ 毎回、挨拶してから帰宅していたのだけど。さて、どうするか、迷いに迷った。 結論。 勝ってるから好きなのではなくて、 好きだから応援する・・だから。。。
男女問わず。いい顔と、いい表情、 「いい表情」 かどうか・・・が価値観。
っていうか、選手は、もちろん、美しくチャーミングですよん。
で、 帰り際、
わたしは、選手・・ いい表情 だったと思う。 きっと 次回こそ・・・ですよ。
あそこでっていたらば、それを いい表情だとは思わない。
競技者には、絶対に必要な魂は、あの場面でことではなくて、その真逆だよ。
そう、だから、いい表情でした。
あきらめていない表情でした。
素晴らしい身体能力や体幹、そして、スキル。それに あきらめていない いい表情。
さあ、またこれから 絶対に きたぁぁぁ、になりますよ。 私もエネルギーもらったから、頑張ります。
私の中での テニスの試合の初生ライブは・・なんと 短編ではなくて5日間のロングランという素敵なスタートとなりました。ありがとう、感謝。
私、自分で自分の上達度合が見えなくて、ちょっと もがいてるなというモヤモヤが消えないのが苦しい気がする今日この頃なんですが。 でも、なんか、ほんとにありがとう、ありがたいです。 選手、突っ走る? 行きます? いい表情からのスタートライン。 私も、 勇気もらってるから。 がんばる。
短編ではなくて5日間のロングラン の 初生ライブが、 で この選手でよかった。 ありがとうございました。
私も頑張ります。