2009年01月09日
月替わり。初めての進級をしてきた方々がいる
月替わりには、入門クラスから初級クラスに、初めての進級をする方々がいる。
まず「進級」そのものが初めてだということ。
クラスメイトさんたちが「はじめまして」状態になるということ。技術レベルに圧倒される可能性があるということ。
金曜日。代講の男性コーチの日。
新年明けてから?初テニスという方々も複数いたけど、元気に始動
そのなかに、振替のの方は、「先月まで入門でした、今月から初級です」という方だった。授業が進むにつれ、そして、ラストの頃には、どうしよう…モードが強くなってらっしゃるのが伝わってきた。 もっと凄い? 悪かった事例がありますよ・・・って話した。天井と空振りの連ちゃんになっていた例もあるんです・・そして、「ごめんなさい、すみません、申し訳ありません」の連発していた事例もあるんです。
「その人は、やめちゃったの? 」って聞かれて。「 ううん、ここにいるよーー(私のことです。)」って。
話をきくだけじゃ安心しないかもしれない・・・。
金曜日の1限目のクラス雰囲気は、向上心とか体育会系、勝負、の雰囲気が強い部分ある。個人的には、それを大変心地よく思ってるけど。
でも3カ月前の私だったら・・・圧倒されるかもしれない。
自分を振り返っても「初級クラスへの居場所を求めて、もしかして、入門に戻るほうがいいんじゃないか・・」 という不安は、実体験からも、痛いほど理解できる。
すでに初級に在籍してる経験者が色々、励ますのも一つかもしれないけど。それでよければ、いくらでも、本当にいくらでも付き合います
だけども・・じつは、それよりも、 コーチの役割は重要。 そして、もうひとつ、同じくそういう不安持ってる人と、愚痴トークでもかまわないから、などなど・・・発散できるのが一番、気が楽になる。
振替だったから、次にいつお会いできるか・・・わからないけども。 また元気にテニスで再会できるといいなと思います。平日昼間の初級ということならば、かなりの確率で、再会するかもしれないですね