2009年01月03日
年始レッスン。ダブルス実戦講座 と ショット別(ボレー)
本日、1月3日(土)、ビリーブートキャンプは、今日までの所は、毎日継続してるよー。
年末年始の特別講座、年末のほうは、12/29に受講した。そして、年始のほうも申込していた。29日以降、ビリーはしてても、テニスはしていない状況下なので、いささか緊張したけど。 意外に大丈夫だった。
本日の受講は、 ダブルス実戦講座120分。と、 ショット別レッスン(ボレー)を60分。
私の講座は、午後2時~だったけど。道路が混雑してても嫌だし、12時から行われてるラリーレッスンも観たかったし 30分前くらいに到着。 フロントでは、名札と共に、最初が1番コート、次が2番コートというメモも配布してもらえた。 そのときに、偶然、名簿があり。 あらら、やっぱりね。 ダブルス実戦講座。6人のうち5人が初中級。1人が(私ね) 初級 と知る。こういう環境下でこそ 保護色発動して頑張ろうっと
12時~のラリーレッスンは、私は受講しなかったけど、初級・初中級の部。中級の部。上級の部。3つのコート全部。みなさんのファイトを見学できて、 正月から皆さん凄いな・・・ってなんか他人事のように思いながらも。happyルンルンになってくる。
14時~ ダブルス実戦講座開始。
6人4人と2人。
私にとっては、「初めまして」の生徒さんたちだ。 それでも この正月から 講座料金を支払っても テニスをやろう・・・というフリークたちだ。テニスという共通項で私の中では、すでに仲間意識が生まれてきていた、楽しく頑張ろうっと。 今年の1発目のテニスだ。 今年も元気に頑張ろう
生徒同士のミニラリーから開始になり。を挟んだボレー&ボレーは、20往復? うん、私のカウントで42回、21往復は続いたよ 私のボレーは回転がかからなくて フラットになつてしまうんだけども、とりあえず、力の調節が実現してきた気がする今日この頃。ボレー好き。 ネットプレーが自身の武器になって・・成長していきますようにという願望もある。
①ストレートのストロークラリー②クロスラリー③ボレー&ストローク
この③のやつ、自分がボレー係になったときは、成り立った。が、しかーし、そうなのさ、ストローク係になったときは、非常に難しかった。このへんのスキルが、コントロールが、まだまだだな。 課題だわ。
④コーチの球出し・・から、クロスラリーとポーチの練習兼ねた実戦形式。コートの中には、コーチと生徒の組。生徒同士の組の 生徒3人が入った。
「もしかしたら、ストレートに来るかもしれない」という気持ちが心にあり、ストレートの守る係と化した。 後衛の人が、かなりセンターにを取りに行くという行為があれば、ポーチに突っ込むとのこと。そうだね、ナルホド
前衛係になったとき、攻撃をするためにネットに張り付くことは、やりやすいが。 ディフェンスを担当するというのが、徐々に慣れてきたけど。まだまだだ。課題。 そういう意味でも、ボレーはキーになると思う。
1月は奇数月だから、ボレーだよね。ますます、やる気満々になるぞぉ。 ふぁいつ。
ディフェンスのボレーとかに自信がないと、でくのぼうと化しやすいもんな。 もったいないよね。改善していけるように、がんばるぞぉ。
次に、サーブ練習。 ワイド、ボディー、センター、 さて、ダブルスの時は、どこを狙うでしょうか?? 現時点では、狙えないんだけども、それでも、そういうこと、戦術を知るのは大好き
いかんせん、サーブの確率が低い。 強いサーブじゃなくていいから、正確なサーブが欲しい。みなさん、サーブはどうやって成長していきましたか?やっぱり練習量かな。
トスをして、ゲーム開始。 トスで スムース、ラフという単語を習ったのに、また忘れた。 スムースが表だっけ? すみません、また勉強しときます。
私がトスに勝ったらば、現時点ならば、サーブは選ばない。自ら自爆しそうな気がするから。
きょうは、○○方式を利用します、ってcoachがおっしゃってました。 本当にごめんなさい。○○の用語がド忘れしました。 サーブ権が1点ずつ交代だったと思う。時間がないときに有効な方式だって。
ジャンケンで組替えして、6人が3つの組に分かれてリーグ戦。 で、ここには、サーブが存在してしまう。 最近、 回ってこないで・・私のサーブの順番・・・。ということが多く。でも、そういうことは、絶対に口にはしないようにしてるけど。テニスコートに住んでるであろうテニスの神様は、とっくに見抜いてるかもしれないな。
ダブルフォルト やっちまったな・・・だ。 1失点を引きずるのはよくないよね、 相手にズバッとピシッと決められれば。あるいは、こっちも懸命に追って、追っての末に拾えなければ、その1失点は、私は切り替えられるよ。
自分のダブルフォルトほど虚しいミステイクはないわな。
パートナーさん、ごめんなさい・・・。
さて、でも気にしてても仕方ない。次のボールだ。リターン係の時は、とにかく返球することを第一目標に。 テイクバックが遅いのか、振り抜きが悪いのか、 いまいち、どんぴしゃりのヒットした感覚というのは、ない。 怖々と当てている感じだ。 とても緊張する一瞬。
自分が前衛にいるときは、前回習ったことを生かす。 目線・・・ 相手の前衛そして 後衛へ。 ネットに近づくときに、浮いたボールが来れば 嬉しい そういうときは、いいけども。
今日は、 出れるようにしてみましょう、ということで 平行陣にも挑戦。 平衡陣形でも、微妙に前後に構えるのか。うん、なるほどね。 平衡陣形で 相手にロブを打たれた時、 役割分担がハッキリしていて、迷わずすんだ。
「オーライ」とか言いながら、ロブを追いかけた。 あはは、拾えなかったら まずいや。 フリスビーを追いかける犬に変身したいぞ。
追いついた けど、
バックハンドやん。 私は、バックハンドかなり治ってきたけども、 まだ水色のグリップテープはまいてない、まけない。 そうさ、コントロールできないんだ。 体のそのままの向きに返球することだけしか・・・ね。
やばいーー。 ロブを拾いに行って、 ロブで返球みたくなってしまった。 相手の前衛のいるセンターのネット近くにとんでいく 浅いロブ。
スマッシュの ・・えさ・・・じゃなかった、餌食となる。
私が、私のクローン人間と対戦するならば。 私が後ろの時は、狙うね、バックハンド側の頭上を越えるロブを。 フリスビーを追いかけるワンちゃん状態にさせて。 そしたらば 足で追いついても、バックハンドのスキルが、狙いうちの返球はできない。 下手したら おじぎ姿勢を生み出させてネットだ。 狙いうちできないから、なんとかフライにしようとする。 コートのアウトになることや天井になることも、かなり恐れるから、でっかいボールは、こない。コートインしたいというボールになる。 対戦相手にしてみたらば、 超チャンスボールだ。
そんなこんな、楽しく進行していき、ダブルス実戦終了。 ありがとうございました
最後に順位の発表があり、最初に私のペアの名前が呼ばれて、勝負というものに関しては、どうせならば、負けるよりは、勝ちたいでしょ。「やったぁ」と万歳しかけたらば。 なんと、なんと3チームがセット率というか得点率も同率となりました。3チームとも優勝です 場がなごんで、3チーム、全員で拍手して終了
120分終了後、すぐに次の講座。2番コートへ移動。 さて、つぎは、ショット別講座、ボレーなんだ。 これってレベル募集がフリーなのね。つまり初級~上級まで。 の募集形体。
今年は、卑下しないでいくことを、自分を変えていく1つの手段としてみようと考える。 よくやってしまうパターンが 「私、です、自信ないです、できないです」となっていくパターン。これは、ナッシングにしよう。
プロ野球選手のパターンじゃないけど、外側から
卑下しないで取り組む習慣の繰り返しで変わっていきたいものだ。 大人になってからの性質とかって根本的には変わらない可能性が高いけども、でもさ、クヨクヨしたりとか卑下したりとかが短所ならば それを認めて、受け入れて、なおかつ、出来うる限り修正を試みてみよう。 どこかでテニスにもつながってくるんじゃないかなって信じる。
さて、 実質は、中級4とか3とか・・・初中級を飛び越えた中級の方々が多かったらしいと後から知る。 そして、今回は、このことが大きなプラスになったよ。
めちゃイケの 岡村さんが、Fテニスのトップジュニアたちと一緒に練習した光景がテレビに流れたでょ、 うちは、いまだにビデオを繰り返してみるくらいなんだけど。あのFテニスのトップジュニアたちのボレーの美しいこと。 そして、そのとき「見て覚えるのが一番勉強になるから」とcoachが言ってる場面も放映されたよね。
最近、あの Fテニスのボレー場面の、ビデオを繰り返し再生していた。 まるで自分がそういうボレーをできるようになる錯覚に陥るくらいに。
それからね、コーチは、ヘッドコーチだった。
12/18の記事を・・・ご覧ください。
最初にデモンストレーションと共に、ボレーの説明。そのときに、面白いことおっしゃっていたよ。。あれ、もしかしたら主婦だけが笑うツボになるのかなぁ?
「面をつくる、 らー麺じゃないよ」 だ。
面の作り方を習い。それを咄嗟に作る反復練習と、足の動き。
目 と 面 と 向き
さて、話をめちゃイケの岡村さんとFテニスジュニアに戻そう。 あのときの岡村さんは、非常にやりやすかったんではないか。 身近に映像に囲まれたのと一緒だもんな。 私は、今日の授業中、ひとつに 周りの人の打つ姿を全面的にマネしてみようと思った、そしたら集中してきた自分がいて、心地よくなってきた。
そして、1つのに・・
「3人入って」 そう、この3人という光景を時々みかけてきたし、入門時代にも2回経験があるけど。
3人が横並びになり、フォアボレーとバックボレーを繰り返す光景。 横への移動は、ほとんどなし。バッターボックスに入った打撃手のようだ。ボールが自分に向かって来てくれる。
じつは、球出しの見事さを実感したのは、はじめてではないんだけども。 今回も、期待通り、球出し見事です。 横並びの3人が、ほとんど横に移動することなくボレーするんですよ。
昔、学生時代にバレーボールをされていらしたと聞いた時に、 利き手を知ったからというのもあるけども 、 球出しからも、たぶん、絶対に、あのポジション(バレーの)だろうなと感じた。そして、以前に、ご本人に確認したことがある。 思った通り、正解だった。
ちなみに私の場合もが徹底的に好き・・・というのも関連してる気がする。
話を戻すね。
今日は、Fテニスのボレーの映像と、本日のクラスの方々の映像とも 大いに助けられたと思う。
自分のボレーを自分で撮影とかしたことないけども、 でも、なんか 調子良かった。上手になった錯覚する生まれてくる。人間ってゲンキンなもんだよな。
球拾いの時に、順番? 必要な人がコーチに呼ばれてアドバイスもらう。
わたしのときは、 いっぱいほめてくれた。褒め言葉オンリーだったかもしれない。 たとえ、リップサービスも入っていたとしてもだ、 「この間より、全然いい」と言ってもらった言葉は、私にとってのコーチからのお年玉になった。
それから、コートに3列でまわしていく。定員5人のクラスだから、いっぱい球数打てた。 そのなかで 球を打った瞬間に、「いいよ、」とか言われるボールもある。言われないボールもある。 でね、 今日は、自分の中でラケットでうまく捕えられたと感じた瞬間と、コーチのの声が一致したが 複数あった。 これは、感覚の再現に利用できるな。 自分で、やった、できたと思ったことが、ほんとに正しいんだと証明もらったから。
クラスの募集形体が、初級~上級まで、だったから、ドキドキしたけど、 きっとコーチが上手に調節してくださった部分もあるし。 私の中では、まったく卑下するような状況にならないで、ほんとに楽しかった。 自分はネットプレイを武器にしていけるようになりたい。
大人からのテニスの人は、ボレーのほうが受け入れやすいのかもしれない。 特に、私は、ノーバウンドというのが受け入れしやすいから。
また、 以前全国レディースを観戦したけどね、 やっぱボレーだよ、ボレーできないと話になんないなと思ったんだもん。
ストロークだって大切よ、ナイガシロなんかにする気は毛頭ないよ。 ストロークだって武器に変身できたら素晴らしい。 落ちるとこまで落ちたストロークが変貌してきたことは、私の中で財産になるしね。 やればできるというよりも 継続が大切というのと、 あきらめない という単語も 響く。
ボレーが、上達したような錯覚を持てた。この錯覚が本物へとかわっていけるようになるぞ。
一つのスキルを10球でつかむ人もいれば、100球、1000球 そして 1万球 でやっとという人もいるだろう。 それでもなんでも、つかめばいいさ。壊れて粉々になったものをセメダインやボンドで固めれば、そのボンドとかの分だけ頑丈になるやん。
新年から、テニスできたことに感謝。
P.S
皆、それぞれ背負うものがあり、やりたくても出来ないという場合だって、生じる。テニスを好きであればあるほど、そのときの苦痛は はかりしれない。
1回1回、そして1球、1球を大事にして。全力で頑張ることで...待ってますからね、ふぁいつ。
年末年始の特別講座、年末のほうは、12/29に受講した。そして、年始のほうも申込していた。29日以降、ビリーはしてても、テニスはしていない状況下なので、いささか緊張したけど。 意外に大丈夫だった。
本日の受講は、 ダブルス実戦講座120分。と、 ショット別レッスン(ボレー)を60分。
私の講座は、午後2時~だったけど。道路が混雑してても嫌だし、12時から行われてるラリーレッスンも観たかったし 30分前くらいに到着。 フロントでは、名札と共に、最初が1番コート、次が2番コートというメモも配布してもらえた。 そのときに、偶然、名簿があり。 あらら、やっぱりね。 ダブルス実戦講座。6人のうち5人が初中級。1人が(私ね) 初級 と知る。こういう環境下でこそ 保護色発動して頑張ろうっと
12時~のラリーレッスンは、私は受講しなかったけど、初級・初中級の部。中級の部。上級の部。3つのコート全部。みなさんのファイトを見学できて、 正月から皆さん凄いな・・・ってなんか他人事のように思いながらも。happyルンルンになってくる。
14時~ ダブルス実戦講座開始。
6人4人と2人。
私にとっては、「初めまして」の生徒さんたちだ。 それでも この正月から 講座料金を支払っても テニスをやろう・・・というフリークたちだ。テニスという共通項で私の中では、すでに仲間意識が生まれてきていた、楽しく頑張ろうっと。 今年の1発目のテニスだ。 今年も元気に頑張ろう
生徒同士のミニラリーから開始になり。を挟んだボレー&ボレーは、20往復? うん、私のカウントで42回、21往復は続いたよ 私のボレーは回転がかからなくて フラットになつてしまうんだけども、とりあえず、力の調節が実現してきた気がする今日この頃。ボレー好き。 ネットプレーが自身の武器になって・・成長していきますようにという願望もある。
①ストレートのストロークラリー②クロスラリー③ボレー&ストローク
この③のやつ、自分がボレー係になったときは、成り立った。が、しかーし、そうなのさ、ストローク係になったときは、非常に難しかった。このへんのスキルが、コントロールが、まだまだだな。 課題だわ。
④コーチの球出し・・から、クロスラリーとポーチの練習兼ねた実戦形式。コートの中には、コーチと生徒の組。生徒同士の組の 生徒3人が入った。
「もしかしたら、ストレートに来るかもしれない」という気持ちが心にあり、ストレートの守る係と化した。 後衛の人が、かなりセンターにを取りに行くという行為があれば、ポーチに突っ込むとのこと。そうだね、ナルホド
前衛係になったとき、攻撃をするためにネットに張り付くことは、やりやすいが。 ディフェンスを担当するというのが、徐々に慣れてきたけど。まだまだだ。課題。 そういう意味でも、ボレーはキーになると思う。
1月は奇数月だから、ボレーだよね。ますます、やる気満々になるぞぉ。 ふぁいつ。
ディフェンスのボレーとかに自信がないと、でくのぼうと化しやすいもんな。 もったいないよね。改善していけるように、がんばるぞぉ。
次に、サーブ練習。 ワイド、ボディー、センター、 さて、ダブルスの時は、どこを狙うでしょうか?? 現時点では、狙えないんだけども、それでも、そういうこと、戦術を知るのは大好き
いかんせん、サーブの確率が低い。 強いサーブじゃなくていいから、正確なサーブが欲しい。みなさん、サーブはどうやって成長していきましたか?やっぱり練習量かな。
トスをして、ゲーム開始。 トスで スムース、ラフという単語を習ったのに、また忘れた。 スムースが表だっけ? すみません、また勉強しときます。
私がトスに勝ったらば、現時点ならば、サーブは選ばない。自ら自爆しそうな気がするから。
きょうは、○○方式を利用します、ってcoachがおっしゃってました。 本当にごめんなさい。○○の用語がド忘れしました。 サーブ権が1点ずつ交代だったと思う。時間がないときに有効な方式だって。
ジャンケンで組替えして、6人が3つの組に分かれてリーグ戦。 で、ここには、サーブが存在してしまう。 最近、 回ってこないで・・私のサーブの順番・・・。ということが多く。でも、そういうことは、絶対に口にはしないようにしてるけど。テニスコートに住んでるであろうテニスの神様は、とっくに見抜いてるかもしれないな。
ダブルフォルト やっちまったな・・・だ。 1失点を引きずるのはよくないよね、 相手にズバッとピシッと決められれば。あるいは、こっちも懸命に追って、追っての末に拾えなければ、その1失点は、私は切り替えられるよ。
自分のダブルフォルトほど虚しいミステイクはないわな。
パートナーさん、ごめんなさい・・・。
さて、でも気にしてても仕方ない。次のボールだ。リターン係の時は、とにかく返球することを第一目標に。 テイクバックが遅いのか、振り抜きが悪いのか、 いまいち、どんぴしゃりのヒットした感覚というのは、ない。 怖々と当てている感じだ。 とても緊張する一瞬。
自分が前衛にいるときは、前回習ったことを生かす。 目線・・・ 相手の前衛そして 後衛へ。 ネットに近づくときに、浮いたボールが来れば 嬉しい そういうときは、いいけども。
今日は、 出れるようにしてみましょう、ということで 平行陣にも挑戦。 平衡陣形でも、微妙に前後に構えるのか。うん、なるほどね。 平衡陣形で 相手にロブを打たれた時、 役割分担がハッキリしていて、迷わずすんだ。
「オーライ」とか言いながら、ロブを追いかけた。 あはは、拾えなかったら まずいや。 フリスビーを追いかける犬に変身したいぞ。
追いついた けど、
バックハンドやん。 私は、バックハンドかなり治ってきたけども、 まだ水色のグリップテープはまいてない、まけない。 そうさ、コントロールできないんだ。 体のそのままの向きに返球することだけしか・・・ね。
やばいーー。 ロブを拾いに行って、 ロブで返球みたくなってしまった。 相手の前衛のいるセンターのネット近くにとんでいく 浅いロブ。
スマッシュの ・・えさ・・・じゃなかった、餌食となる。
私が、私のクローン人間と対戦するならば。 私が後ろの時は、狙うね、バックハンド側の頭上を越えるロブを。 フリスビーを追いかけるワンちゃん状態にさせて。 そしたらば 足で追いついても、バックハンドのスキルが、狙いうちの返球はできない。 下手したら おじぎ姿勢を生み出させてネットだ。 狙いうちできないから、なんとかフライにしようとする。 コートのアウトになることや天井になることも、かなり恐れるから、でっかいボールは、こない。コートインしたいというボールになる。 対戦相手にしてみたらば、 超チャンスボールだ。
そんなこんな、楽しく進行していき、ダブルス実戦終了。 ありがとうございました
最後に順位の発表があり、最初に私のペアの名前が呼ばれて、勝負というものに関しては、どうせならば、負けるよりは、勝ちたいでしょ。「やったぁ」と万歳しかけたらば。 なんと、なんと3チームがセット率というか得点率も同率となりました。3チームとも優勝です 場がなごんで、3チーム、全員で拍手して終了
120分終了後、すぐに次の講座。2番コートへ移動。 さて、つぎは、ショット別講座、ボレーなんだ。 これってレベル募集がフリーなのね。つまり初級~上級まで。 の募集形体。
今年は、卑下しないでいくことを、自分を変えていく1つの手段としてみようと考える。 よくやってしまうパターンが 「私、です、自信ないです、できないです」となっていくパターン。これは、ナッシングにしよう。
プロ野球選手のパターンじゃないけど、外側から
卑下しないで取り組む習慣の繰り返しで変わっていきたいものだ。 大人になってからの性質とかって根本的には変わらない可能性が高いけども、でもさ、クヨクヨしたりとか卑下したりとかが短所ならば それを認めて、受け入れて、なおかつ、出来うる限り修正を試みてみよう。 どこかでテニスにもつながってくるんじゃないかなって信じる。
さて、 実質は、中級4とか3とか・・・初中級を飛び越えた中級の方々が多かったらしいと後から知る。 そして、今回は、このことが大きなプラスになったよ。
めちゃイケの 岡村さんが、Fテニスのトップジュニアたちと一緒に練習した光景がテレビに流れたでょ、 うちは、いまだにビデオを繰り返してみるくらいなんだけど。あのFテニスのトップジュニアたちのボレーの美しいこと。 そして、そのとき「見て覚えるのが一番勉強になるから」とcoachが言ってる場面も放映されたよね。
最近、あの Fテニスのボレー場面の、ビデオを繰り返し再生していた。 まるで自分がそういうボレーをできるようになる錯覚に陥るくらいに。
それからね、コーチは、ヘッドコーチだった。
12/18の記事を・・・ご覧ください。
最初にデモンストレーションと共に、ボレーの説明。そのときに、面白いことおっしゃっていたよ。。あれ、もしかしたら主婦だけが笑うツボになるのかなぁ?
「面をつくる、 らー麺じゃないよ」 だ。
面の作り方を習い。それを咄嗟に作る反復練習と、足の動き。
目 と 面 と 向き
さて、話をめちゃイケの岡村さんとFテニスジュニアに戻そう。 あのときの岡村さんは、非常にやりやすかったんではないか。 身近に映像に囲まれたのと一緒だもんな。 私は、今日の授業中、ひとつに 周りの人の打つ姿を全面的にマネしてみようと思った、そしたら集中してきた自分がいて、心地よくなってきた。
そして、1つのに・・
「3人入って」 そう、この3人という光景を時々みかけてきたし、入門時代にも2回経験があるけど。
3人が横並びになり、フォアボレーとバックボレーを繰り返す光景。 横への移動は、ほとんどなし。バッターボックスに入った打撃手のようだ。ボールが自分に向かって来てくれる。
じつは、球出しの見事さを実感したのは、はじめてではないんだけども。 今回も、期待通り、球出し見事です。 横並びの3人が、ほとんど横に移動することなくボレーするんですよ。
昔、学生時代にバレーボールをされていらしたと聞いた時に、 利き手を知ったからというのもあるけども 、 球出しからも、たぶん、絶対に、あのポジション(バレーの)だろうなと感じた。そして、以前に、ご本人に確認したことがある。 思った通り、正解だった。
ちなみに私の場合もが徹底的に好き・・・というのも関連してる気がする。
話を戻すね。
今日は、Fテニスのボレーの映像と、本日のクラスの方々の映像とも 大いに助けられたと思う。
自分のボレーを自分で撮影とかしたことないけども、 でも、なんか 調子良かった。上手になった錯覚する生まれてくる。人間ってゲンキンなもんだよな。
球拾いの時に、順番? 必要な人がコーチに呼ばれてアドバイスもらう。
わたしのときは、 いっぱいほめてくれた。褒め言葉オンリーだったかもしれない。 たとえ、リップサービスも入っていたとしてもだ、 「この間より、全然いい」と言ってもらった言葉は、私にとってのコーチからのお年玉になった。
それから、コートに3列でまわしていく。定員5人のクラスだから、いっぱい球数打てた。 そのなかで 球を打った瞬間に、「いいよ、」とか言われるボールもある。言われないボールもある。 でね、 今日は、自分の中でラケットでうまく捕えられたと感じた瞬間と、コーチのの声が一致したが 複数あった。 これは、感覚の再現に利用できるな。 自分で、やった、できたと思ったことが、ほんとに正しいんだと証明もらったから。
クラスの募集形体が、初級~上級まで、だったから、ドキドキしたけど、 きっとコーチが上手に調節してくださった部分もあるし。 私の中では、まったく卑下するような状況にならないで、ほんとに楽しかった。 自分はネットプレイを武器にしていけるようになりたい。
大人からのテニスの人は、ボレーのほうが受け入れやすいのかもしれない。 特に、私は、ノーバウンドというのが受け入れしやすいから。
また、 以前全国レディースを観戦したけどね、 やっぱボレーだよ、ボレーできないと話になんないなと思ったんだもん。
ストロークだって大切よ、ナイガシロなんかにする気は毛頭ないよ。 ストロークだって武器に変身できたら素晴らしい。 落ちるとこまで落ちたストロークが変貌してきたことは、私の中で財産になるしね。 やればできるというよりも 継続が大切というのと、 あきらめない という単語も 響く。
ボレーが、上達したような錯覚を持てた。この錯覚が本物へとかわっていけるようになるぞ。
一つのスキルを10球でつかむ人もいれば、100球、1000球 そして 1万球 でやっとという人もいるだろう。 それでもなんでも、つかめばいいさ。壊れて粉々になったものをセメダインやボンドで固めれば、そのボンドとかの分だけ頑丈になるやん。
新年から、テニスできたことに感謝。
P.S
皆、それぞれ背負うものがあり、やりたくても出来ないという場合だって、生じる。テニスを好きであればあるほど、そのときの苦痛は はかりしれない。
1回1回、そして1球、1球を大事にして。全力で頑張ることで...待ってますからね、ふぁいつ。