2010年01月11日
カレンダーの赤い日だけど。そのまま出席へ
カレンダーの赤い日だけど。そのまま出席へ。
系列校
いやはや、普段よりも自宅を出た時間が20分も遅くなり、これは、また やっちゃたかなと覚悟しつつも。
ところが、カレンダーの赤い日ということが幸いして、大動脈の道路が すいてて なんと、なんと 10分前には到着。
以前は、0.5センチ大き目を選択していたんだけど。現在のシューズはジャストサイズで、まだ新品の範囲なので、靴べらの力を借りないと、履きにくい。そのかわり 履いてしまえば、以前と比べてフィット感が違うのは 嬉しい
が フットワークがよくなったか?というと。うーん 頑張ろう
① 実践初級クラス
定員6人Maxのクラスだ。だけど、今日は、2人欠席。 そして振替の方もいなかったので。4人で60分。
最初は、ミニラリーから。 じつは この時点では、生徒数が3人だった。
ミニラリー 実践クラスでは黄色い球が使用になる。
今日は、コーチとのミニラリー。 別に数えたりとかしてないけど、 たぶん ミニラリーをコーチと組んでる日は珍しい。
このとき 生徒数3人とコーチなので、ミニラリーは、2組。 だから コートを大胆に使って半面に1組 もう半面に1組という形。
ミニラリー5球目くらいから、 思わず私は、 笑ってしまった。笑ったというのは、ふざけてるとかでなく・・・。
どうして そういう送球にしてくれたかの意図とか、理由も伝わってきたし。 だから、心から・・ありがとう、って思いながら。
ミニラリー、 5球目から センター位置、
次に ワイドのアレーの位置。
そのつぎに センター位置
次に サービスライン後ろくらい? ロブ。
次に センター位置
直後にワイドのダブルスラインくらいの位置。
そう 右に左に後ろへと、半面の振り回しのミニラリー。
コーチは いつも通り、 ジェントルマン gentlemanだ。 ミニラリー中の、声かけとかは いつも通り。
ただ、コースについては、このあと、ミニラリーが終わるまで この左右への送球。右、左、右とは 限らず、 右、左、左、左、右 という時も含みながら。
だんだん 全部返球したい と 思い始めてて。
このあとは、ボレー&ボレーになる。このときも 左右にきていた。
そのあと、立て続けに ボレストへ。このときは、生徒同士の組と、コーチとの組に分かれ。私は最初は、生徒同士の組のボレー係。 そのあと、コーチとの組のボレー係。 ストレートでのボレスト。
続いたと思う。 必ずコート内に返球したい と願う。願うというのは、他力本願ではなく、自分で自分に対して。
今日は、ボレストも、強くて速いストロークの送球が来た。 生徒がボレー係だ。
ワイドへとセンターへと、それから ロブもあがりながら。
ボレストまでが全員のローテーションが終わり、球拾いになり。 拾った球をラケットに乗せてカゴに入れに行くタイミングに、一言だけ会話した。 「ありがとうございます」と。
次には、実践形式のドリルへ。
フォアサイドの後衛係が2人で交代制。
対面コートのフォアサイドにコーチ。コーチからの球出しでスタート。
その1球目を アプローチとして、前に出る。
即 並行陣へ。
各自 3カ所をローテーションする。
私は、最初に
コーチとの組で・・・ アドサイド前衛
ポイント決めたときもあれば。
「お願いします」にしたときもあれば。
それでも前衛の御仕事は、できたような気がして。
もちろん完璧とかじゃないだろうけども。それでも、 どんどんという 気持ちだったし。
面白かった。
「いまのは、」と言われた時もあれば。
「すぐに構えて(構え直し)。一度で決まったと思っちゃわないで。」
「見学人(観戦者) になったら駄目だよ」 とかもあったかな。
それでも ベースに、YES WE CAN というかなぁ。 うん。 よっしゃぁぁー があったから。 構え直して と言われたら、 おぉ そうだ、そうしないとリカバーできないな とか。
なんか 全部いけそうな気がした。
このあとのローテは。
対面コートの後衛へ。その一球でアプローチへと出ていく。ある意味 リターンダッシュのような。 あ、でも 必ず約束されてる定位置に球がくるから、リターンダッシュというのとは 違うかもしれないけど。
並行陣になる。並行陣になったときも、元・後衛係は、基本 ミニ後衛係のような。
並行陣になったほうが、自分自身は、安心。 勘違いとかでもいいんだ。ボレーで展開するほうが、テニスの神様が乗り移ってくれそうな感覚になる。なんだろう。 ボレーの語源の魔法が 自己暗示になっているからかな。
そんな中、ロブがきて、サイドチェンジさせられる場面もでてくる。 このとき そのロブが浅ければ、縦割りの位置にいる人がカバー。
そのロブが深ければ、クロス側の人がカバー。
あ、ロブだ。と思って
これは 雁行陣 偶数月にも何度もあったパターンだけど。 セオリーは、ストレートへ。という認識はある。
だけど 相手にもサイドチェンジしてもらおう、という時は、クロスへ もっていく。
今度 逆に もう一度 私たちのほうへ クロスがきた。
あ、反対側のロブだ、 と思って また
昔、そう かなり前。こういうロブがきたときに、
「バックハンド側じゃぁぁぁん」 とか 思っていたことがあった。
いまは 返球する というショットのみにするならば、 バックハンド側でも たぶん 大丈夫だ。
次のローテーションは。生徒同士の組の前衛。
ここでのアドバイスは、
味方のパートナーさんがアプローチを打ってあがってきた時点で。 私は もう少し前へ と言われた。
2人が並行に並ぶというよりも 微妙な前後差。この 微妙な前後差は 知っていたけど。 それでも 自分が イメージしてるよりも もっと もっと 前へということだった。
こういう部分は、私が思っているものと、コーチからの客観的な指示に、ズレが生じて そのズレを修正していく ということになる。
この場合は 正しい位置を認識しつつ、挑戦。きっと これからも 引き続きになってく課題。
このあと もう一回り このローテーションをやってから。
全体のサーブ練習へ。
少人数でのサーブ練習になるので、打つ回数もそうだし。 あと、今日 私がいただいたアドバイスは・・・・。 前から指摘いただいてる部分と同じ。
左足の固定(私は右利きね)
今日は、ベースラインの部分に斜めに、 ある大切な物を置いてくれて。 踏まないように挑戦。
そのときの 声かけが ユーモラスで 面白かったです。
フットフォルトの予防なのかなぁ とかも思って 。それもあるみたいだけど。
あと 横向きというか向きの矯正とか。
違うスポーツだけど、私、フローター式サーブ という種類だったから。 これはこのフローター式は 観たことある方々も多いかもしれないけど。 ネットに正対するからね。
今日じゃなくて 以前に。
将来的にはジャンプするようなサーブに変化するんだとしたらば、 現時点から、今から ジャンプしてしまったらどうだろうか? とも 思っていた頃もあったけど。
いまは とにかく 今現在に大切なことを優先していこうと思ってる。
ラスト。 生徒同士のゲームの時間。
今日の出席者は1人と、3人。の合計4人。
私は、最初は、サーブ担当。 変な話だけど、本番のほうが成功する気がする。
が 今日は フォルトもあったな。ネットにひっかかってから入るサーブの カウントの数え方とか。 そのへんも 今回、私、セカンドサーブが この状況になったんだけど。
そういう状況になった タイミングのときに その説明受けるほうが、覚えやすいね
ラリーが続いたり、ポーチの展開があったり。ボレーをボレーで返したり。 うん やっぱり 実践面白い
② 通常初級クラス
今日は6人。
ミニラリーいや ミニボレー&ボレーからだ。黄色の球で。
途中から、ワンクッション置いてからのボレーへ。 これは 1人の人が2回ラケッティングするのと同じ。
ボールを吸収する感覚 ということだった。
「吸収する」という単語は、じつは、系列校では良く聞く単語だ。 前にも思った記憶があるけど。日本語としたら こっちのほうがいいんだろうな。 私は ついつい「ボール(勢い)を 一瞬殺す感覚」という言葉で聞いてしまう。
ただ 言わんとすることは わかる。
部活ではなくても、遊びや体育の時間でバレーボールをやったことのある方は、いらっしゃいますか? そのときに 両手を組むアンダーハンドパス(レシーブ) じゃなくて。 トスを上げるような手の形。 5本指使うパス オーバーハンドパス をやって。 つき指しちゃったという方もいるかもしれない。
この5本指のオーバーハンドパス セッター(トスをあげる選手) とかは、 いや セッター以外の選手も たぶん皆・・ 自分のところに来た球を 一瞬殺してる。
不器用で色々なこと 初っ端には 出来なくて。 それこそ ホントに・・・ どうなるんだろう ということ いっぱいあるけど。
この ボールを一瞬殺す 吸収する というのと 3次元 上への球 スマッシュの 感覚は。 唯一、苦労しないで 最初から自分が持ち合わせていた感覚だ。
今日のメインテーマに 深い送球のボレーと、浅いアングルへの位置のボレーがあり。
浅いアングルの位置へのボレーのときに、とくに この 球を一瞬殺す もとい吸収 というのを 行っている。 ここの位置への送球 楽しい
私自身は、スライスが好きというか とっつきやすいショットに感じる。 それは この球を一瞬殺す(吸収)とかも 相性とか、背景に何か関係してくるのかもしれない。
このあと、スマッシュもあった。 2本連続。1本目 中ロブのように 自分よりも後ろへくるロブ。 2本目 に限りなく近い。自分の立ち位置よりも かなりに近寄る 浅いロブ。
両方 最初は うまくいく と思ったんだけど。 じつは、 どこか ずっこけてしまうショットになった。
だんだん 後半、1本目の中ロブは 後ろに下がらないで 打ってしまう。そう・・・ ジャンプ いいんだか、悪いんだか。
後ろに下がるより 手っ取り早く感じた。
2本目の 浅いロブも このときの立ち位置として指示されていたスタート位置は サービスラインくらいなので。
で、1本目の中ロブ 自分の頭越えしそうなロブを 下がらないで ジャンプで乗り切って。 そしたら このジャンプというのは リカバリーには 向かないな。
まさに 2本目が ネットに近い位置に来たら。 スマッシュ体制には 戻れず。 かろうじて つなぎのボレーで返球 と化したり。 打点低くなってしまう というか ヒジがさがった打ち方なので これは スパイクには 適さない。 という形になってしまった。
という 光景。
メインドリルのとき。生徒同士もボレストで。コーチとの組もボレストだった。
生徒同士のときは、つなぐこと を 強く意識。ストローク係のときもそうだし。 ボレー係のときもそうだ。 とくにストローク係のとき、今日6人のうち2人が レフティさんだったので。 ロブぎみをあげるときは、 フォア側になるように・・・目指す。 そうじゃないときは ミドルボレーかローボレーの位置へ。
だから ストローク係のときのほうが 頭をクルクル回転させながらだった。
さて コーチとのボレストのとき。生徒は、ボレー係。
コーチからは スマッシュもありにしますといわれていた(全員)
最近 いや ここ1年で学んだ成果として。 私は、 前衛は守備だ と思い始めてる。もちろん 決めることが必要なこともあるのかもれしないのは 思うけど。 基本は 守備なのではなかろうか。
実際に 終わった後の ワンポイントアドバイスでは、 スマッシュを打った後に 次に返球された球を ボレーで決めるんだ くらいの認識にしないと・・・ ということ。
あとは、 じつは、このボレストドリルの前半にそれこそ 中ロブをジャンプで乗り切るというようなことを繰り入れて。 そしたら 消耗したのも事実で。 後半 ミスじゃないまでも。
本来ならば もっとに近寄り もっと高い位置の打点で ボレーとして とらえることのできたはずの 球を、 そのままの立ち位置(サービスラインの近く) で待ってしまい。 ローボレーで返球してる。 もったいない、、、ということ。
これは 最初に 動きや打ち方とかを、Maxにしてしまって ジャンプとか? 後半に でてしまった現象の事実だということ。 それならば、配分を意識したほうがいいかもしれないこと。
ゲーム形式。
生徒がフォアサイドのサーブ。 コーチがアドサイドのサーブ。 あとは 全部生徒が入るローテ。
私は、最初は、フォアサイドのサーブ係 兼 フォアのレシーブ 後衛係
対面コートには 今日 振替で入った友人(今日の朝の実践クラスでも一緒) だったので。
実践クラスのときと 同じ感覚の球威で クロスへ ラリー。
しばらくラリーが続く中で 味方前衛さんのところに来た球をきめてくれて。
コーチがサーブのときは 基本 応援レディース部隊と化すし。 でも このとき ラリーが続いてる光景があって。ゲームとしても 盛り上がっていた
次のローテーションは、 生徒同士の組のアドサイドのリターン。 コーチからのサーブを受ける係でもあり。 サイドチェンジを仕掛けても 相手チームの拾いにいってくれるのは、コーチだったし。 気分はチャレンジャーで 仕掛けてみたり。
アプローチにみたてて、前へでてみたり。
今回は、なかったけど、 もしも、もしも 相手サーバーさんが セカンドサーブだったらば。
私は リターンダッシュをしようと 思っていた。
I love 並行陣だ。
何を基準に でていいのか? 個人的なことをいえば ボレーが好きだし、 並行陣のほうが いける YES WE CAN と 思う。
自分が 後衛係のときは、 自分の得意なパターンのほうで いいの? 私は 並行陣になったほうが たぶん ポイントにもつながりやすい気持ちがする。
それとも 雁行陣のスタンスを崩さないほうがいいのか?
自分がコートに立ってない時も、 球を追いかけてるクラスメイトさんへ がんばれーとか 決めたら ナイスとか 。
和やかに進行した。
この時間でも やっぱりゲーム形式は面白いって思った。
系列校
いやはや、普段よりも自宅を出た時間が20分も遅くなり、これは、また やっちゃたかなと覚悟しつつも。
ところが、カレンダーの赤い日ということが幸いして、大動脈の道路が すいてて なんと、なんと 10分前には到着。
以前は、0.5センチ大き目を選択していたんだけど。現在のシューズはジャストサイズで、まだ新品の範囲なので、靴べらの力を借りないと、履きにくい。そのかわり 履いてしまえば、以前と比べてフィット感が違うのは 嬉しい
が フットワークがよくなったか?というと。うーん 頑張ろう
① 実践初級クラス
定員6人Maxのクラスだ。だけど、今日は、2人欠席。 そして振替の方もいなかったので。4人で60分。
最初は、ミニラリーから。 じつは この時点では、生徒数が3人だった。
ミニラリー 実践クラスでは黄色い球が使用になる。
今日は、コーチとのミニラリー。 別に数えたりとかしてないけど、 たぶん ミニラリーをコーチと組んでる日は珍しい。
このとき 生徒数3人とコーチなので、ミニラリーは、2組。 だから コートを大胆に使って半面に1組 もう半面に1組という形。
ミニラリー5球目くらいから、 思わず私は、 笑ってしまった。笑ったというのは、ふざけてるとかでなく・・・。
どうして そういう送球にしてくれたかの意図とか、理由も伝わってきたし。 だから、心から・・ありがとう、って思いながら。
ミニラリー、 5球目から センター位置、
次に ワイドのアレーの位置。
そのつぎに センター位置
次に サービスライン後ろくらい? ロブ。
次に センター位置
直後にワイドのダブルスラインくらいの位置。
そう 右に左に後ろへと、半面の振り回しのミニラリー。
コーチは いつも通り、 ジェントルマン gentlemanだ。 ミニラリー中の、声かけとかは いつも通り。
ただ、コースについては、このあと、ミニラリーが終わるまで この左右への送球。右、左、右とは 限らず、 右、左、左、左、右 という時も含みながら。
だんだん 全部返球したい と 思い始めてて。
このあとは、ボレー&ボレーになる。このときも 左右にきていた。
そのあと、立て続けに ボレストへ。このときは、生徒同士の組と、コーチとの組に分かれ。私は最初は、生徒同士の組のボレー係。 そのあと、コーチとの組のボレー係。 ストレートでのボレスト。
続いたと思う。 必ずコート内に返球したい と願う。願うというのは、他力本願ではなく、自分で自分に対して。
今日は、ボレストも、強くて速いストロークの送球が来た。 生徒がボレー係だ。
ワイドへとセンターへと、それから ロブもあがりながら。
ボレストまでが全員のローテーションが終わり、球拾いになり。 拾った球をラケットに乗せてカゴに入れに行くタイミングに、一言だけ会話した。 「ありがとうございます」と。
次には、実践形式のドリルへ。
フォアサイドの後衛係が2人で交代制。
対面コートのフォアサイドにコーチ。コーチからの球出しでスタート。
その1球目を アプローチとして、前に出る。
即 並行陣へ。
各自 3カ所をローテーションする。
私は、最初に
コーチとの組で・・・ アドサイド前衛
ポイント決めたときもあれば。
「お願いします」にしたときもあれば。
それでも前衛の御仕事は、できたような気がして。
もちろん完璧とかじゃないだろうけども。それでも、 どんどんという 気持ちだったし。
面白かった。
「いまのは、」と言われた時もあれば。
「すぐに構えて(構え直し)。一度で決まったと思っちゃわないで。」
「見学人(観戦者) になったら駄目だよ」 とかもあったかな。
それでも ベースに、YES WE CAN というかなぁ。 うん。 よっしゃぁぁー があったから。 構え直して と言われたら、 おぉ そうだ、そうしないとリカバーできないな とか。
なんか 全部いけそうな気がした。
このあとのローテは。
対面コートの後衛へ。その一球でアプローチへと出ていく。ある意味 リターンダッシュのような。 あ、でも 必ず約束されてる定位置に球がくるから、リターンダッシュというのとは 違うかもしれないけど。
並行陣になる。並行陣になったときも、元・後衛係は、基本 ミニ後衛係のような。
並行陣になったほうが、自分自身は、安心。 勘違いとかでもいいんだ。ボレーで展開するほうが、テニスの神様が乗り移ってくれそうな感覚になる。なんだろう。 ボレーの語源の魔法が 自己暗示になっているからかな。
そんな中、ロブがきて、サイドチェンジさせられる場面もでてくる。 このとき そのロブが浅ければ、縦割りの位置にいる人がカバー。
そのロブが深ければ、クロス側の人がカバー。
あ、ロブだ。と思って
これは 雁行陣 偶数月にも何度もあったパターンだけど。 セオリーは、ストレートへ。という認識はある。
だけど 相手にもサイドチェンジしてもらおう、という時は、クロスへ もっていく。
今度 逆に もう一度 私たちのほうへ クロスがきた。
あ、反対側のロブだ、 と思って また
昔、そう かなり前。こういうロブがきたときに、
「バックハンド側じゃぁぁぁん」 とか 思っていたことがあった。
いまは 返球する というショットのみにするならば、 バックハンド側でも たぶん 大丈夫だ。
次のローテーションは。生徒同士の組の前衛。
ここでのアドバイスは、
味方のパートナーさんがアプローチを打ってあがってきた時点で。 私は もう少し前へ と言われた。
2人が並行に並ぶというよりも 微妙な前後差。この 微妙な前後差は 知っていたけど。 それでも 自分が イメージしてるよりも もっと もっと 前へということだった。
こういう部分は、私が思っているものと、コーチからの客観的な指示に、ズレが生じて そのズレを修正していく ということになる。
この場合は 正しい位置を認識しつつ、挑戦。きっと これからも 引き続きになってく課題。
このあと もう一回り このローテーションをやってから。
全体のサーブ練習へ。
少人数でのサーブ練習になるので、打つ回数もそうだし。 あと、今日 私がいただいたアドバイスは・・・・。 前から指摘いただいてる部分と同じ。
左足の固定(私は右利きね)
今日は、ベースラインの部分に斜めに、 ある大切な物を置いてくれて。 踏まないように挑戦。
そのときの 声かけが ユーモラスで 面白かったです。
フットフォルトの予防なのかなぁ とかも思って 。それもあるみたいだけど。
あと 横向きというか向きの矯正とか。
違うスポーツだけど、私、フローター式サーブ という種類だったから。 これはこのフローター式は 観たことある方々も多いかもしれないけど。 ネットに正対するからね。
今日じゃなくて 以前に。
将来的にはジャンプするようなサーブに変化するんだとしたらば、 現時点から、今から ジャンプしてしまったらどうだろうか? とも 思っていた頃もあったけど。
いまは とにかく 今現在に大切なことを優先していこうと思ってる。
ラスト。 生徒同士のゲームの時間。
今日の出席者は1人と、3人。の合計4人。
私は、最初は、サーブ担当。 変な話だけど、本番のほうが成功する気がする。
が 今日は フォルトもあったな。ネットにひっかかってから入るサーブの カウントの数え方とか。 そのへんも 今回、私、セカンドサーブが この状況になったんだけど。
そういう状況になった タイミングのときに その説明受けるほうが、覚えやすいね
ラリーが続いたり、ポーチの展開があったり。ボレーをボレーで返したり。 うん やっぱり 実践面白い
② 通常初級クラス
今日は6人。
ミニラリーいや ミニボレー&ボレーからだ。黄色の球で。
途中から、ワンクッション置いてからのボレーへ。 これは 1人の人が2回ラケッティングするのと同じ。
ボールを吸収する感覚 ということだった。
「吸収する」という単語は、じつは、系列校では良く聞く単語だ。 前にも思った記憶があるけど。日本語としたら こっちのほうがいいんだろうな。 私は ついつい「ボール(勢い)を 一瞬殺す感覚」という言葉で聞いてしまう。
ただ 言わんとすることは わかる。
部活ではなくても、遊びや体育の時間でバレーボールをやったことのある方は、いらっしゃいますか? そのときに 両手を組むアンダーハンドパス(レシーブ) じゃなくて。 トスを上げるような手の形。 5本指使うパス オーバーハンドパス をやって。 つき指しちゃったという方もいるかもしれない。
この5本指のオーバーハンドパス セッター(トスをあげる選手) とかは、 いや セッター以外の選手も たぶん皆・・ 自分のところに来た球を 一瞬殺してる。
不器用で色々なこと 初っ端には 出来なくて。 それこそ ホントに・・・ どうなるんだろう ということ いっぱいあるけど。
この ボールを一瞬殺す 吸収する というのと 3次元 上への球 スマッシュの 感覚は。 唯一、苦労しないで 最初から自分が持ち合わせていた感覚だ。
今日のメインテーマに 深い送球のボレーと、浅いアングルへの位置のボレーがあり。
浅いアングルの位置へのボレーのときに、とくに この 球を一瞬殺す もとい吸収 というのを 行っている。 ここの位置への送球 楽しい
私自身は、スライスが好きというか とっつきやすいショットに感じる。 それは この球を一瞬殺す(吸収)とかも 相性とか、背景に何か関係してくるのかもしれない。
このあと、スマッシュもあった。 2本連続。1本目 中ロブのように 自分よりも後ろへくるロブ。 2本目 に限りなく近い。自分の立ち位置よりも かなりに近寄る 浅いロブ。
両方 最初は うまくいく と思ったんだけど。 じつは、 どこか ずっこけてしまうショットになった。
だんだん 後半、1本目の中ロブは 後ろに下がらないで 打ってしまう。そう・・・ ジャンプ いいんだか、悪いんだか。
後ろに下がるより 手っ取り早く感じた。
2本目の 浅いロブも このときの立ち位置として指示されていたスタート位置は サービスラインくらいなので。
で、1本目の中ロブ 自分の頭越えしそうなロブを 下がらないで ジャンプで乗り切って。 そしたら このジャンプというのは リカバリーには 向かないな。
まさに 2本目が ネットに近い位置に来たら。 スマッシュ体制には 戻れず。 かろうじて つなぎのボレーで返球 と化したり。 打点低くなってしまう というか ヒジがさがった打ち方なので これは スパイクには 適さない。 という形になってしまった。
という 光景。
メインドリルのとき。生徒同士もボレストで。コーチとの組もボレストだった。
生徒同士のときは、つなぐこと を 強く意識。ストローク係のときもそうだし。 ボレー係のときもそうだ。 とくにストローク係のとき、今日6人のうち2人が レフティさんだったので。 ロブぎみをあげるときは、 フォア側になるように・・・目指す。 そうじゃないときは ミドルボレーかローボレーの位置へ。
だから ストローク係のときのほうが 頭をクルクル回転させながらだった。
さて コーチとのボレストのとき。生徒は、ボレー係。
コーチからは スマッシュもありにしますといわれていた(全員)
最近 いや ここ1年で学んだ成果として。 私は、 前衛は守備だ と思い始めてる。もちろん 決めることが必要なこともあるのかもれしないのは 思うけど。 基本は 守備なのではなかろうか。
実際に 終わった後の ワンポイントアドバイスでは、 スマッシュを打った後に 次に返球された球を ボレーで決めるんだ くらいの認識にしないと・・・ ということ。
あとは、 じつは、このボレストドリルの前半にそれこそ 中ロブをジャンプで乗り切るというようなことを繰り入れて。 そしたら 消耗したのも事実で。 後半 ミスじゃないまでも。
本来ならば もっとに近寄り もっと高い位置の打点で ボレーとして とらえることのできたはずの 球を、 そのままの立ち位置(サービスラインの近く) で待ってしまい。 ローボレーで返球してる。 もったいない、、、ということ。
これは 最初に 動きや打ち方とかを、Maxにしてしまって ジャンプとか? 後半に でてしまった現象の事実だということ。 それならば、配分を意識したほうがいいかもしれないこと。
ゲーム形式。
生徒がフォアサイドのサーブ。 コーチがアドサイドのサーブ。 あとは 全部生徒が入るローテ。
私は、最初は、フォアサイドのサーブ係 兼 フォアのレシーブ 後衛係
対面コートには 今日 振替で入った友人(今日の朝の実践クラスでも一緒) だったので。
実践クラスのときと 同じ感覚の球威で クロスへ ラリー。
しばらくラリーが続く中で 味方前衛さんのところに来た球をきめてくれて。
コーチがサーブのときは 基本 応援レディース部隊と化すし。 でも このとき ラリーが続いてる光景があって。ゲームとしても 盛り上がっていた
次のローテーションは、 生徒同士の組のアドサイドのリターン。 コーチからのサーブを受ける係でもあり。 サイドチェンジを仕掛けても 相手チームの拾いにいってくれるのは、コーチだったし。 気分はチャレンジャーで 仕掛けてみたり。
アプローチにみたてて、前へでてみたり。
今回は、なかったけど、 もしも、もしも 相手サーバーさんが セカンドサーブだったらば。
私は リターンダッシュをしようと 思っていた。
I love 並行陣だ。
何を基準に でていいのか? 個人的なことをいえば ボレーが好きだし、 並行陣のほうが いける YES WE CAN と 思う。
自分が 後衛係のときは、 自分の得意なパターンのほうで いいの? 私は 並行陣になったほうが たぶん ポイントにもつながりやすい気持ちがする。
それとも 雁行陣のスタンスを崩さないほうがいいのか?
自分がコートに立ってない時も、 球を追いかけてるクラスメイトさんへ がんばれーとか 決めたら ナイスとか 。
和やかに進行した。
この時間でも やっぱりゲーム形式は面白いって思った。
コメント
この記事へのコメントはありません。