2009年09月25日
これもまた テニスなのかな って そう思うんだ。 自分の中では。
系列校。
① 初級実践クラス
本日は、欠席者が多くて、レギュラー3人にて。コーチをいれて4人なので、実践ゲーム形式が沢山。
ミニラリーから開始になり、そのあとボレー&ボレー で。 ボレストのストローク係になったときの緊張感は、相変わらずだけど。 本日のボレストの時は、
「クロスで」というコーチの声が響き
「え゛ー」って思った。
新しい難しいことがでてくると 今までの難しかったはずのことが いつのまにか 踏み越えていることもあるのかもしれない。 なんてね。
このあと すぐに実践形式。 コーチのサーブからの開始で。 1ゲームごとにローテーション。 リターンをミスしてしまうと、2回くらいチャンスをもらえる仕組みだったので助かった。
ゲーム展開は面白い。 運がよくての まぐれであっても コートボールでもなんでも 決まったら パートナーさんと 「イェーイ」で展開。
前にこのschool2のカテゴリで書いたことがあるけど、金曜日の実践クラスは、実質、中級だと私の中では、そう思ってる。 つながる つながる。 自分自身もプレーしてる(全員で4名なので) んだけど、 「うわー ナイス」とか呟きたくなる。
さて 順番が前後するけど。
私がアドサイドの後衛にいたとき。 クロスラリーが2回くらい続いた時に、コーチが手でボールを止めた。「えっどうしたの?」と思って注目。
「ほら、そこ見て。」と 指さしたのは・・・
えーと あれ? えっ 私? なんで? 思わず自分も後ろを振り返ってしまったよ。 で なんだったかというと。 私がそのとき 立っていたコートの位置だ。
ベースラインと サービスラインの 間。 真ん中だった。 あわわ ここは・・・そう
デッド DEADゾーン だ。
「どちらかを選択して どちらかに行くべき。」 前へ か そのまま ステイバックになるか。
といわれて。 私が 選択したのは・・・
前へ前へ
ベースラインプレイヤー ネットプレイヤー オールランドプレイヤー いろいろあるし それぞれの長所もあるし。 実体験の少ない私とかは まだ どうなるかというのも 確定ではないけども。
どちかの選択が 五分五分の選択ができるのならば。 ネットへ近寄りたい。 と このとき この瞬間は 確かに そう思った・・・。
ホントに経験値を積み重ねるしか ないなと感じる。
自分が外から眺めているのと、 自分自身がカーナビのカーソルとなるかのように、コートの中てに入るのとでは・・・ 自分自身の緊張ドキドキも違うし。 それから 景色も違う。
② 通常初級
普段ならば、真ん中の時間は 着替え他、雑誌みたり見学したりとかが多いのだけど。今日は、実践クラスに参加されていたレギュラーさんと ずーと お話していた。 環境になじむ というのは、時間と比例すると思うことが多いけども。 当初 ドキドキしていたけど、 入ってみたら、 自分が想像していた以上に、居心地がよくて、 テニスという共通項は、なんと大きなことで 素敵な可能性を秘めているのかと。 なんていうか テニスの神様ありがとう。
さて 時間がかわり。
②通常初級
さて、ミニラリー いや、今日は ボレー&ボレーの指示。 ボレー&ボレーなんて、そんな、そんな うれしー だって やっぱりボレーは好き。このときは さすがに イエスとノーはない。 とにかく継続させたいということ1本。
今回は、ローテはなく進行。
このあと warmingアップを兼ねた 球出しのストローク。 4球交代。最初は クロスへ2球 次にストレートへ2球。
ラケットとの接地面を意識したほうがいいのか?それとも、フットワークに重点を置いたほうがいいのか?
一番 いま思い起こせる光景は、 自分が送球した球が どこに着地したかということ。 インパクトの瞬間は ラケットみてないかもな。うーん どうだろう。
これらのストローク球出しのあとに アプローチからのボレー スマッシュもあり。 このときは 5人だけど2列横隊なので、忙しいような気もしたけど。
この間も思ったけど、アプローチする球がくるとわかっているから あの勢いで突っ込むけど。 実際に球が来てから 走りだしたら あの打点で とらえられるか?
スマッシュは 威力にもっていきたいなら いまのままの ある程度ネットに正対で打っても得られるけど。 中ロブにも対応できるようになるためには、 横向きになる癖をつけないと。 下がりが遅くなってしまって。 ボールをふかしてしまう。
ボレーの球出し。 高い位置でとらえる時と 低い位置で とらえる時と。 順位でいえば、低い位置でとらえる球出しのほうが成功率が高い。 高い位置でとらえる時は、フォアのほうは、超アングルとかも狙ってみたけど。 あとは 思いっきり どんぴしゃりと 来たときは。これは いわば浅いロブにも該当するので。 とっさに 大好きな球になる。 これが発作につながらないことを気をつけよう。 ちなみに 高い位置の球出しボレーは ことごとく 失敗してしまった。
うーん ちょっと前の記事に、伊達さんと藤原さんの組のダブルスの試合映像 を 載せてる。
というわけで 藤原さんが 華麗に 高いハイボレーを 決めてるでしょ。 ハイボレーに関しては このイメージもってるけど。 自分自身のボレーが 一致しないようで。 現在は 失敗も少なくない。
このあと、ドリルへ。 コーチとのボレストのボレー係 と。 生徒同士のボレストと。 生徒同士のほうは、 ストローク係に2名の配置。 このときは ストレートでのボレストだった。 ストローク係も このごろ やっと 面白くなってきつつあり。 やっぱ 慣れだな。 さて 今日は4週目でしょ。 奇数月と偶数月で ボレストやる経験値が違ってくる気がするな。
コーチとのボレストのとき。アットランダムに球出しが来る。 つい2日前に 特別レッスンでボレーで。そのとき ノーミスが成功したこととかは、もちろん だって コーチ同じだし 御存じで。でも 今日は ノーミスとかは一切でなかったな。 そういえば。 でも 自分の中では ノーミスにこだわってみたんだけど。 ワイドに来た球は 届かないのもあったな。
が 成功したのもあった。 100パーセント ノーミスにこだわらなくても というか、守りにならなくても。 高い位置にきてれば それはイエスでいいからということで。 展開。
生徒同士のボレストの時、 不思議なんだけど ストローク係が面白くなっていた。 フォア側に送球が3球続いたから さあ バック側にしよう、とか、軽いロブにしてみたりとか。 を 思考できる展開だったからかもしれない。
ちなみに ボレストのときは、DEADゾーンに立ちっぱなしなんだけど。これは しょうがないよね?
2 on 2 のボレー&ボレーもあった。1球目は斜め クロスの人へ送球。 そのあとは 相手足元を狙う展開で。
サーブの時間。
スライスサーブを、ある程度 スピードアップしてみたくて。 サーブのスィングスピードをあげれば 速くなりますか? ということを聞いてみて。それは そうなんだけど 私の場合は 手だけになりがちみたいだから。
たとえば いざ 本番のゲーム形式になれば、フォルトしないサーブを優先させているし。地味でもなんでも フォルトをしないサーブ といのも これはこれで 武器の1つになっていけるように。 なんてことを言ってられるのは いまの段階までかもしれないけどね。
サーブも一回本当にあきらめたからね。 それは、肘の故障で 威力は求められないと思ったから。下手したら 右手サーブを断念かという風にも思っていたから。
ひじは 治ってきた。 それは 本当にありがたいことだ。 肘が治ってきたのと同時に、コントロール イエス球の解釈の違いとか、いろいろでてきてしまったけども。 頑張ろう。
さて、ゲーム形式は、生徒のサーブから。アドサイドと フォアサイドに1人 1人配置してサーブ。 コーチは、対面コートの アドサイド側へ。 残りの箇所には 生徒が入る。 ボレーをボレーで返球する展開が生まれてたり。
みんなで がんばる。
ラストポイント たまたま おあつらえむきの球が来たので センターへ送球。ドライブボレー これが決まって 終了。 皆で頑張れた時間にも 感謝。