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テニススクール生徒の日記 テニススクールの生徒です。詳しくはプロフィールコーナーに書きました。 

バボちゃん卒
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特別レッスン ボレーのまき。

系列校で、特別レッスン受講。
テーマは、ボレーラケット黒
申し込みしたのは、かなりギリギリになってからになってしまったけど。 
 
 シルバーウィーク最終日ということもあり、道路事情が読めないから、かなりの余裕をもってでたら、あらま スイスイ車急げで。かなり早く到着。

前の時間には、2面のうちの1つは初級の総合レッスン。もう1つのコートでは、中上級の総合レッスン が行われていた。受付ラウンジから見学。 フォアハンドbフォアハンドgと半々くらいの割合でらした。 
 
選手の試合映像をみたりとかは、あるんだけど。あと、上級クラスとかって、 たまたま隣のコートとかだったりすると チラッと見るみたいなことはあったんだけど。こんなに間近で見学できたのは、初めてだった。 安定感が違うんだろうなって予想していたんだ。 
 もちろん 安定感については予想通りだったし。あとは、1つ1つのショットも、やっぱり上手いなと思った。 実践形式のラストの部分は、ダブルスで展開があったから、 ストロークよりもボレーが多様されていて。ボレーがフォアでもバックでも自在に 行きたい場所に返球させていたように見えて。それは、私たちのクラスだと普段はコーチがやってくれている役。 そんな役、役者さんが 全員だったという感想。1つ1つのショット、たとえば、ボレーのコントロール安定も高いと映るし。サーブも、センターとワイドに あぁ 打ち分けてるんだなって思った。  おっと これは あくまでの私の感想なので。他の方がみたら違うかもしれないです・・・。

  さて  自分が参加する時間。
ショット名は、「ボレー」 
  生徒側からしたら、テニスの神様ありがとうと言いたくなるなるくらいの環境下だった。少人数での90分はHAPPY音符

ボレーだけど、ウォーミングアップは球出しストロークにて。 クロスへと言われたのに、クロスに届く前にボールが失速するようなへなちょこショットが続いて。 あれ? あれぇ?とか思う。

このブログを始めてから 一年経過になるので。自分の一年前のテニススキルの記録なるものを振り返ることもできる。
 自分で いつごろから ラケット面のどこにあたったかわかるようになってきたんだろうと思って。調べたいのだけど そういう記録はしてないな。ただ 確かに、 最初から しばらく かなりの間は 「いま球が どこにあたったか、わかりますか?」と言われたら わからないと返答していたと思う。時間経過のあと  だんだん そういうことを言われなくなってきて。 後から進級してきた方々とかに 「いま 面のどこにあたったと思う?」という発問があったのを 横で聞いていて、 あぁ、なるほどな 繰り返されていく  誰もが通る 上達へのステップの階段なんだなって 感慨深く感じた。 

このごろは、ウォーミングアップとかのときでも、変な位置に当たったら 「あれ、先端にあたった」「スロートに近い場所にあたった」とか どこにあたったかは、だいたいなんとなく咄嗟に感じるので。その瞬間は思わず ラケット面を見つめる自分がいる。 

というわけで アップがストロークで行われたのだけど、あれれ? うまくミートできないなと思う自分がいて。それこそ そうだなぁ 6球ごとに交代を5回目くらいかな? もっとかもしれないが。そのくらい動いてから、ミートできるようになってきて。 これって それまでは 調子が上がらないということをも意味すると思った。 
 warmingアップ という言葉の意味の深さを 感じた瞬間。

  そのあとも アプローチ右ボレー右ボレー右スマッシュ もあり。 

 十分にアップしてから。ドリルへ突入。

赤ちゃんボールテニスボール登場。 スポンジ球だ。持ってみてと渡されて
 「あ、赤ちゃんボールだぁひよこ」と つぶやいてしまった。
 ラケットを持たないで、球出しされた赤ちゃんボールを リフティング いや ごめん サッカー用語よくわかんないんだけど。 まず足クビで受け止めるドリル。次に膝で受け止めるドリル。つぎに股関節くらいで受け止めるドリル。次に肩。そして 手で受け払う こんどは 手を交叉させて球をミートのドリル 
 ボールと自分自身との距離のとりかた ということ。 今度は オレンジ球が登場。ジュニアの低学年組が使用してる  うちの子とかもやるなら、 このオレンジ球を使用中。 で 同じくリフティングみたく 球出しボールを受け止める。 

 キンダークラスとかでやってる内容なのかなぁ? って思って聞いてみた。そうではなくて、アレンジして下さってるみたいだった。  ゲーム遊び感覚がまじると面白いから好き。 私自身が子供っぽいからかもしれないけども。 こういうの好き。
 教材教具があるならば とことん生かして展開される内容は  welcomeだと思いながら。だって ワクワク。ピース


そのあと 普通の球になっての 球出しにてのボレー。 一列で進行。 フィードバックと呼んでいいか? 思い出せ、めちゃイケの映像 って思いながら。 コートインする確率もあがり。
 2サイクル目は、 今度は1人10球ずつとなり。私の時は「ノーミスでいこう」って聞こえて。全部の球を 「ノー」ととらえて チャレンジ。そしたらば 10球全部成功して  イェーイピース単純構造で テンションアップアップ上昇してきて。 

 アットランダムの球出しにかわってからも。 なによりも 全部をコートインさせることのほうに気持ち全開。 ごくごく たまに失敗したけど、それでも 結構 うまくいったなという自己評価で。

 コーチがおじぎ姿勢をしめしてくださり これはやめようと説明してるのを皆で聞いていて。で、で、それって 私に言ってるんだと思わなくて。 しばらく キョトンとしてしまったけど。
じつは 私へも言われていたと しばらくしてから知り 「えっびっくりわたし?」と自分で自分を指差しした。 時々 自分にいわれてる事だと思わないまま 過ぎていくということがあるな。 どの時間でもあるかもしれない。

 さて、あっとランダムで10球ノーミス というのが課題というか、いやいや勢いでてきるてから、いけるかもしれない。 よっしゃぁぁ。いくぞ。って思ってチャレンジ。8球くらいまでは緊張したけど、ラスト2球くらいになると なんか 浮き浮きしてきた。 バックハンドボレーの時は ただ静かに丁寧に。 フォアハンドボレーのときは、「落ち着いてビックリマーク」 とか「我慢ビックリマーク」とかの音声も球とともにやってきた冷や汗 
 私もノーミスでいきたい。そして やったぁ 成功くすだま  


このあと、アットランダムで 生徒一人当たり、1分でまわす ボレスト 生徒がボレー係。1分アットランダムにでるし 結構左右にもワイドにでる。このとき、そう この1分の間は、私のテーマは、ノーミスで 全部を コートインすることにてチャレンジ。 この1分のドリルを 何回か繰り返せる機会があり。3回目のときに 迷ったけどお願いをした。それは、 私の肩の高さよりも上への球だしを願いいれ。 自分にとって イエスに映る球への対処方法をやってみたいと思った。

 「こんな球をおねがいします」もしも自主練習とかで 仲間同士とかならば いいのかもしれないけど。  レッスン中 まあ この1分は マンツーマンになる1分なんだけど。 そのときに 指導者に向かって こんな球をください とかって そんなことを言ってしまっていいものなのだろうか? 
 すごく迷った、いってしまってからも迷った。最後まで迷った いまでも 迷う。 

 ただ そういってしまった私の願いいれを聞き入れてくださり、 1分の間 高めの球も混ぜてもらえた。
  あきらかに 高い球は ドライブボレーへ。何球かは、私にはイエスに映り、実際はノーというのもあった。

 このあと 皆で輪になっての水分補給のとき。私が あれはイエスに見えると 話して。コーチは いやいやあれは ここで打ってるからと 映像でやってみてもらって。 
 なんかローボレーの見本みたく映り。

 「それ誰の真似? えっ、うそ 私? 私は、ううん、そんなに低くしてない」って伝えて。
 
 いえいえ こうなってます と言われ。 

 また見本を映像でやってみせてくださり、 どう考えても 自分の映像のイメージとは違って。 

 創作だー とか 冗談トークで展開していき。
いやいや ここに目撃者がいるから と ほかの生徒さんに 話題ふって ふられた方も 若いかわいらしい女性の方で 困ってしまってた? ごめん冷や汗
 
で 私はここで打ってます と私のほうも シャドーすぃんぐで再現してみて。 
 ここで打ちました と私がラケット停止させた位置は
 コーチいわく  「ラケット始動位置」 実際は自分の腰より少し上で 打点 になってるとのことで。  
ただ これ 皆で輪になって。 目撃者とか、いろいろ、なんか コントみたく 楽しく展開してる会話の中にて。

テニスには ズレと 修正が 大切でというのは  認識してる。 で  たとえば こういうのもズレになってしまうんだなって思うけど。 しかし ここまで 話できた場合は、 私が打点だと思ってる部分が 始動しはじめの位置に過ぎないのか ということが 自分の心にはインプットされるから。

 フォアハンドボレーだと、時々 発作がでちゃうな という結論になった。 
 ちなみにフォアハンドストロークでも 発作?? のつもりはないけど 結果からみると 発作だったのか? というシーンも多々ある。 
 

 このあとは 並行陣のような形になる 2人で1つのコートを守る形。 センターに来た球をどちらがとるか? という部分で 何球か同じミスをしたけど。でも、今回はじめてであった生徒さんと、片方がワイドに動いたら もう一人も そこへ近寄り。2人の間隔をあけないようにすること を 確認してから開始。
 みんなで 頑張ってつなぐ展開は 面白いね。
 
 大人になってからのテニスの人は、ボレーのほうがストロークよりも ものにしていきやすい というのは、前に聞いたことある。そして そうだと思う。 

みんなで、この ボレー&ボレーの形 を たくさんやって。 もともと実践が好きだから この形式は とても好みの練習内容でもあり。 

 みんなで一緒に展開して 、とても 楽しい時間だった。感謝です。 


  
特別レッスン② | 投稿者 バボちゃん卒 23:55 | コメント(0) | トラックバック(0)