2009年09月10日
ラリーを一緒にいっぱいやった60分という意味では ホントにそのとおりで。 なんか 全員に笑顔が生まれた瞬間だった
<まつしまななこさん話を書いた記事 理屈こねてる暇に まずは やってみよう
というのがあるよね。 まつしま ななこ さんの記事は 前に書いた。もう一度書くと・・・ 以前に撮影の演技のときに 嬉しそうにするシーンがあり。それで 監督さんから「もっと笑って」と言われて。 まつしまさんは、もう充分笑ってるわよって思ってて。だけど 監督さんからは さらに 「だから 笑って」と要求がでて。まつしまさんとしては・・・。だけど そのときにね。
自分が笑ったかどうかではなく( 笑ってるように見えるかどうかの演技(客観) が 大切なんだ、と 自分自身の心に言い聞かせて。
さらなる笑う演技に集中した・・・。という 記事だった。 たしか WIth という 雑誌 だったかな。
納得いかないとかいろいろ自己防衛が多々あっただろうに、 踏み越えて まずイエスありきにしたスタンスというのは、 そうやって記事をみたときには、感銘したんだよ。 もう 昔の記事だけど。
て。
>
初っ端から昔の自分のプログ記事の引用 すみません。自分自身が苦手なものに出会った時とか、自分の心のコントロールを要するようなことのときに。 最近は、この、まつしまさんの話を思い浮かべることが自分の中で多い。 自分がそう思うのではなく、 そう見えるとか そういう結果を出すというほうにベストを尽くすべきだと 自分自身を鼓舞させるときにね。
本日もRL こと、ラリーレッスンに参加。本日は定員Maxの3人なので、60分だ。 参加者は、男性会員さんと、友人と、私の3人だった。 ミニラリーから開始になる。今日は、私は、会員さんとだった。 ミニラリーでも何でも、やっぱり緊張するな。 ちゃんと超えて、なんていうか、少なくても相手の人の練習の機会を奪わないように。
今日は、ミニラリーから・・・徐々に下がってと言われた。 そのまま、ストレートラリー開始へ推移していく。 ちょうどよかった。ミニラリーからどれくらい離れると、深い球が打てなく 何かがずれていくのか? 探すチャンスかもと思ったんだけど。 探したんだけど、自分ではよくわからなかった。
ストレートラリー。 生徒さんとのストレートラリー。このRLは 初中級~上級までという広い範囲の募集形体だから。 参加されている他の会員さんのラリーの機会を奪わないようにと かなり緊張だ。 超えないとな。 アウトもマズイな。 クロスにいってしまうことはないけど、浅くなってしまうことはある。
あぁ、それなのに 時々ネットだし。 すみません
コーチとのストレートラリーの順番。ストレートラリーの時、距離が関係するのか? なんか綺麗なショットというよりも、おりゃぁぁに近くなってる。 ゆっくりにしようと思うと、ロブもどきになって自己ベストの球からほど遠くなって心苦しいし。
その間であるはずのニュートラルがホントに 難しい。
「ネット越していこう」
「それでは強すぎる(おりゃぁぁになってるという意味) 」と言われ。
「この球これでいいの? 自分でしっかり考えて 」と 言われてからは。
そのあとは、1球ごとに音声がきたりとかはなく。逆に、そう、 強すぎてしまった おりゃああに該当してしまったボールは、はっきりと、厳しい態度反応あり 自分の中にも強烈なインパクトになる。 なんか天の邪鬼なのかもしれないけど、 逆に、じゃあ、次は絶対に。
球威が、弱すぎても問題だし。ちょうどいい球がベストだと思うけど。 それは、どうやればいいの?と 思って。 ラケットを交換してみたり。
このあと、生徒同士のラリーへまわる。 そうだなぁ、このタイミングの直前の時に、同じコートのほうでコーチからワンポイントアドバイスがもらえて。 スキルの面で言えば、フットワークの関連と、ラケットヘッドをどうすればいいかという指摘と。 あとは、メンタル面の部分。
生徒同士のラリーを経て。今度は、フォアサイドのクロスラリーへ。
私の今日の順番は、生徒同士ラリー の次に コーチとのラリー の次に 生徒同士のラリー という順番。 どの順番も頑張ろうと思っていたはずだけど。 まだまだだな。
コーチとのフォアサイドのラリーについては、「足」というのと、 ラケット軌道のこと ラケットヘッドをどうすればいいかという映像つきで。 すぐに構え直しと、それが成り立つようなラリーにしていくこと。 このフォアサイドのラリーが終わった時点でのワンポイントアドバイスのときは。
まず 選択肢が示されて 発問があった。
身体が勝手にまわってしまうのか? それとも チャンス来たぁぁという思考なのか? と 二者択一で聞かれて、 そう聞かれてから初めて自問自答した形。
つまり ある意味、無意識だったかな。 イエスに映る という趣旨を伝え。 テニスとは・・・ということを 伝えてくれて。 とにかく 集中とか 我慢とか 一連の流れにするとか。 足を動かすというのももちろんだけど。
そのときにひっかけてしまったに対して。「今のは、入れようとしていたか?」ということを発問されて。 「してました」と回答したんだけど。でも そんな回答しながらも 入れようとしていなかったという判定だろうなとは感じていて。 じつは自分でも、よく覚えてないと。言いそびれたショット。 もっと1本1本集中しないと。 あと 打ち終わった球を見つめてる癖もあるんだから。 1本ごとにブツ切りになってしまってて。 一連の流れにならないと。 スプリットステップ 打点 打球 そして また スプリットステップに戻り また 打点 と繰り返されるリズムを 体内時計に組み込ませなくちゃ。
生徒同士のラリーへ。今日は たぶん生徒さんが 格上さんで。とても 明るく優しい 年輩の方でした
レッスン後に渡り廊下を御一緒させていただいたのだけど。 「(生徒同士のラリー順番のときも)ちゃんと練習になったよ」と言って下さり、 気がかりだったので とても ありがたい言葉だった。
ラスト 60分に限りなく近づき、体力もいやはや なかなかハードな状況。
生徒同士のラリーを経て、 コーチとのラリーへ。
バックサイドにてのクロスラリー。 とにかく続けたい、 ラリーは続くほうが楽しいというのは、認識してるつもりだし。私も同感だ。 にならないようにというのと。 全部拾いたいという気持ち
このときだけではなく、今日のこの60分のうちにも 片手フォアになりかけたのが数本あり。もう とっさに そうなりかけてしまう自分を なんつーか、 治したい。 それでも 万が一ギリギリのときは 片手によるリーチ頼みもありかもしれないけど。 普段から安易に 片手にしないために。 自制も込めて。
スプリットステップも 意識。 このバックサイドのラリーに関しては、 ぎりぎりいっぱいチャレンジしたつもりになっていた。 というか、ある意味 覚えてないけど 必死だったなという感じだ。
いい感じに なんとか続いたラリーのときに 私がにひっかけてしまい。
あ゛ー と なってしまった。 いいとこだったのにぃぃ。 口惜しい
だったんだけど。 でも この日のというか、ラストに いただいたアドバイスは。 それが一番ピンチということだ。
そのショットの後、自分自身のメンタル面キープについて という意味ね。このときの1本じゃなくて 全体を通して。
私の中では、そんなに崩れた記憶はないんだけども。 ラストのバックサイドのときはよかったけど。それ以外のときに集中途切れたり、気迫が伝わらないって聞き。嘘 そんなはずは・・・と反論しかけたけど。
でも これは まさに 冒頭の松嶋さんの記事内容見習いたい。
苦手分野に対面したときに、それでも 腐らず一歩一歩丁寧に。
ラストは、みんなで球拾い。 そのときに、部活みたいだね(みんなで よく ラリーがんばったね) という話題がでて。 各自それぞれ課題は違っただろうけども、ラリーを一緒にいっぱいやった60分という意味では ホントにそのとおりで。 なんか 全員に笑顔が生まれた瞬間だった。
第一回目のときは 真夏だったから 体力も大ピンチだったけど。 だんだん秋になってきていて、まあ 今日は 残暑だったけど。 そういう気候という以外にも 継続してくことで慣れてくる部分もでてきて 楽しくなってくる部分もあるよ という話もきいて。 嬉しい気持ちで聞いていた。
自分自身のラリーの課題を抱えてる部分と、あと なんかいっぱい動いて練習というか、なんていうか テニスいっぱいだった時間とかに 感謝。
そして 自分自身のラリーに対しては、昨日付の記事のほうにも書いたけど、 少しでも前へ進んでいけるように。
というのがあるよね。 まつしま ななこ さんの記事は 前に書いた。もう一度書くと・・・ 以前に撮影の演技のときに 嬉しそうにするシーンがあり。それで 監督さんから「もっと笑って」と言われて。 まつしまさんは、もう充分笑ってるわよって思ってて。だけど 監督さんからは さらに 「だから 笑って」と要求がでて。まつしまさんとしては・・・。だけど そのときにね。
自分が笑ったかどうかではなく( 笑ってるように見えるかどうかの演技(客観) が 大切なんだ、と 自分自身の心に言い聞かせて。
さらなる笑う演技に集中した・・・。という 記事だった。 たしか WIth という 雑誌 だったかな。
納得いかないとかいろいろ自己防衛が多々あっただろうに、 踏み越えて まずイエスありきにしたスタンスというのは、 そうやって記事をみたときには、感銘したんだよ。 もう 昔の記事だけど。
て。
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初っ端から昔の自分のプログ記事の引用 すみません。自分自身が苦手なものに出会った時とか、自分の心のコントロールを要するようなことのときに。 最近は、この、まつしまさんの話を思い浮かべることが自分の中で多い。 自分がそう思うのではなく、 そう見えるとか そういう結果を出すというほうにベストを尽くすべきだと 自分自身を鼓舞させるときにね。
本日もRL こと、ラリーレッスンに参加。本日は定員Maxの3人なので、60分だ。 参加者は、男性会員さんと、友人と、私の3人だった。 ミニラリーから開始になる。今日は、私は、会員さんとだった。 ミニラリーでも何でも、やっぱり緊張するな。 ちゃんと超えて、なんていうか、少なくても相手の人の練習の機会を奪わないように。
今日は、ミニラリーから・・・徐々に下がってと言われた。 そのまま、ストレートラリー開始へ推移していく。 ちょうどよかった。ミニラリーからどれくらい離れると、深い球が打てなく 何かがずれていくのか? 探すチャンスかもと思ったんだけど。 探したんだけど、自分ではよくわからなかった。
ストレートラリー。 生徒さんとのストレートラリー。このRLは 初中級~上級までという広い範囲の募集形体だから。 参加されている他の会員さんのラリーの機会を奪わないようにと かなり緊張だ。 超えないとな。 アウトもマズイな。 クロスにいってしまうことはないけど、浅くなってしまうことはある。
あぁ、それなのに 時々ネットだし。 すみません
コーチとのストレートラリーの順番。ストレートラリーの時、距離が関係するのか? なんか綺麗なショットというよりも、おりゃぁぁに近くなってる。 ゆっくりにしようと思うと、ロブもどきになって自己ベストの球からほど遠くなって心苦しいし。
その間であるはずのニュートラルがホントに 難しい。
「ネット越していこう」
「それでは強すぎる(おりゃぁぁになってるという意味) 」と言われ。
「この球これでいいの? 自分でしっかり考えて 」と 言われてからは。
そのあとは、1球ごとに音声がきたりとかはなく。逆に、そう、 強すぎてしまった おりゃああに該当してしまったボールは、はっきりと、厳しい態度反応あり 自分の中にも強烈なインパクトになる。 なんか天の邪鬼なのかもしれないけど、 逆に、じゃあ、次は絶対に。
球威が、弱すぎても問題だし。ちょうどいい球がベストだと思うけど。 それは、どうやればいいの?と 思って。 ラケットを交換してみたり。
このあと、生徒同士のラリーへまわる。 そうだなぁ、このタイミングの直前の時に、同じコートのほうでコーチからワンポイントアドバイスがもらえて。 スキルの面で言えば、フットワークの関連と、ラケットヘッドをどうすればいいかという指摘と。 あとは、メンタル面の部分。
生徒同士のラリーを経て。今度は、フォアサイドのクロスラリーへ。
私の今日の順番は、生徒同士ラリー の次に コーチとのラリー の次に 生徒同士のラリー という順番。 どの順番も頑張ろうと思っていたはずだけど。 まだまだだな。
コーチとのフォアサイドのラリーについては、「足」というのと、 ラケット軌道のこと ラケットヘッドをどうすればいいかという映像つきで。 すぐに構え直しと、それが成り立つようなラリーにしていくこと。 このフォアサイドのラリーが終わった時点でのワンポイントアドバイスのときは。
まず 選択肢が示されて 発問があった。
身体が勝手にまわってしまうのか? それとも チャンス来たぁぁという思考なのか? と 二者択一で聞かれて、 そう聞かれてから初めて自問自答した形。
つまり ある意味、無意識だったかな。 イエスに映る という趣旨を伝え。 テニスとは・・・ということを 伝えてくれて。 とにかく 集中とか 我慢とか 一連の流れにするとか。 足を動かすというのももちろんだけど。
そのときにひっかけてしまったに対して。「今のは、入れようとしていたか?」ということを発問されて。 「してました」と回答したんだけど。でも そんな回答しながらも 入れようとしていなかったという判定だろうなとは感じていて。 じつは自分でも、よく覚えてないと。言いそびれたショット。 もっと1本1本集中しないと。 あと 打ち終わった球を見つめてる癖もあるんだから。 1本ごとにブツ切りになってしまってて。 一連の流れにならないと。 スプリットステップ 打点 打球 そして また スプリットステップに戻り また 打点 と繰り返されるリズムを 体内時計に組み込ませなくちゃ。
生徒同士のラリーへ。今日は たぶん生徒さんが 格上さんで。とても 明るく優しい 年輩の方でした
レッスン後に渡り廊下を御一緒させていただいたのだけど。 「(生徒同士のラリー順番のときも)ちゃんと練習になったよ」と言って下さり、 気がかりだったので とても ありがたい言葉だった。
ラスト 60分に限りなく近づき、体力もいやはや なかなかハードな状況。
生徒同士のラリーを経て、 コーチとのラリーへ。
バックサイドにてのクロスラリー。 とにかく続けたい、 ラリーは続くほうが楽しいというのは、認識してるつもりだし。私も同感だ。 にならないようにというのと。 全部拾いたいという気持ち
このときだけではなく、今日のこの60分のうちにも 片手フォアになりかけたのが数本あり。もう とっさに そうなりかけてしまう自分を なんつーか、 治したい。 それでも 万が一ギリギリのときは 片手によるリーチ頼みもありかもしれないけど。 普段から安易に 片手にしないために。 自制も込めて。
スプリットステップも 意識。 このバックサイドのラリーに関しては、 ぎりぎりいっぱいチャレンジしたつもりになっていた。 というか、ある意味 覚えてないけど 必死だったなという感じだ。
いい感じに なんとか続いたラリーのときに 私がにひっかけてしまい。
あ゛ー と なってしまった。 いいとこだったのにぃぃ。 口惜しい
だったんだけど。 でも この日のというか、ラストに いただいたアドバイスは。 それが一番ピンチということだ。
そのショットの後、自分自身のメンタル面キープについて という意味ね。このときの1本じゃなくて 全体を通して。
私の中では、そんなに崩れた記憶はないんだけども。 ラストのバックサイドのときはよかったけど。それ以外のときに集中途切れたり、気迫が伝わらないって聞き。嘘 そんなはずは・・・と反論しかけたけど。
でも これは まさに 冒頭の松嶋さんの記事内容見習いたい。
苦手分野に対面したときに、それでも 腐らず一歩一歩丁寧に。
ラストは、みんなで球拾い。 そのときに、部活みたいだね(みんなで よく ラリーがんばったね) という話題がでて。 各自それぞれ課題は違っただろうけども、ラリーを一緒にいっぱいやった60分という意味では ホントにそのとおりで。 なんか 全員に笑顔が生まれた瞬間だった。
第一回目のときは 真夏だったから 体力も大ピンチだったけど。 だんだん秋になってきていて、まあ 今日は 残暑だったけど。 そういう気候という以外にも 継続してくことで慣れてくる部分もでてきて 楽しくなってくる部分もあるよ という話もきいて。 嬉しい気持ちで聞いていた。
自分自身のラリーの課題を抱えてる部分と、あと なんかいっぱい動いて練習というか、なんていうか テニスいっぱいだった時間とかに 感謝。
そして 自分自身のラリーに対しては、昨日付の記事のほうにも書いたけど、 少しでも前へ進んでいけるように。