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テニススクール生徒の日記 テニススクールの生徒です。詳しくはプロフィールコーナーに書きました。 

バボちゃん卒
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奇しくも 一年前の1月の第四週にも 同じ挨拶した形となって。 時間の流れというか、不思議なものを感じたけど

系列校地図

 ① 初級実践クラス 月曜の巻き

今日は4人だった。 ミニラリーから開始。月曜日って 週末の2日間を挟むので、 ボールの感覚とかが違ってしまう錯覚に陥ることも少なくない。

 ふたを開けてみるまで分からない。
でも、思うんだ。 
最高に調子のいい時キラキラというのを基準にしてしまわないほうがいい。
 逆に 最高に調子悪い時 というのを 自分の実力と 捉えたほうがいいような気がする。 

 卑下するという意味ではない。 調子悪い時の自分のplayを基準にしておいたほうが、展開しやすいし 取り戻しやすいような気がするし。 開き直りのようなセリフを言えば、 それ以上は落ちないということなのだから。 
 落ちたとしても キープできる 技術って 自分の中の感覚として 支えの1つにもなりえる。 

 3日前の金曜日よりは 調子悪くなかったと思う。だけど絶好調とかは思わなかったけど。 普通に展開できたと思う。
 
 生徒同士のボレスト等を経て 今日は順番にコーチとのボレストの時間もあった。 コーチがストローク係。 
引き出しと呼ぶか いや 階段と表現したほうがいいかな。 
 C・headコーチが、入門クラスを代行してるのを、たまたま観たことあるけど、球出しの球や ラリーの球は、 まるっきり違っていた球質だった。
 また、特別レッスンとかの光景だったけど、コーチが、 中上級クラスを担当してるシーンを観たことある。
そのときのボレストにしろ 何にしろ、球出しの球のスピードからコースから まるっきり違っていたびっくり。 
 私たちには もちろん 変換フィルター通して 球出しとか ラリーとか ボレストのストロークの球やコース  そういう球質で 来る。

そりゃそうだろ パンチという声が聞こえそうだけど。 
そうね そうかもしれないけど、  そういう引き出し もとい 階段は どんどん 駆け上りたくなってしまう炎。 

  現在、分厚い変換フィルターが掛かってるけど。 これが 薄い うすーい 変換フィルターにかわっていくようになったなピースと実感する時が来れば。その階段登った心境も これもまた醍醐味なんだろうな。 これは 言葉でお願いしてどうにかしてもらう・・というのは 違うでしょ。 だから、自分が実力つけていくしかないな。

 この時のボレストは、そうだなぁ 左右には振られたほうかな? まだまだかな。 途中で 中ロブが入る。 並行陣だとしたら 縦割り担当なんだから、ホントは 「お願い」していては いかんのだ。だから 追い掛ける。 後手後手に回ってると 追い掛け始める前に感じちゃう部分があるんだけど。 それでも 追い掛ける。 はにわ急げ

  追い掛けたはにわ急げ急げことについては・・・○OKって 言ってもらえた 声かけが聞こえてきて。 それは そういう部分では感謝。 そして 実際にも 返球率をあげたい炎と思う自分もいる。
 
 中ロブの時。 スマッシュ体制で返球となるときとかに。あるいは 下がって 下がっての ハイバックボレーとかでも 同じだ。 
 私の下がり方が、 横向きじゃなくて そのままバックのまま下がる姿勢になってしまいがちで。 そうなると 遅くなるし。あとは 転んだら 後頭部を打つような下がり方だなと思う。 ぶっちゃけ 自分の下がり方をビデオにとってないけど、 想像つくな、 かっチョ悪い 下がり方だ。 

 カッコイイと カッコ悪い というのが基準なのか? と 言われたら そうだなぁ。 ただね 理にかなった動きというのは、 美しいと思うんだ。 何かが変だなと思う 映る 動きは 何かどこか無駄な動きがあるんじゃないかな。

 もちろん がむしゃらに追い掛けることとかも大切だし そういうものに感動するときもあるし。 

 ただ 自分で追い掛けるときに 下がり方が遅いというのは この下がり方 フットワークというのか そういう部分あると思う。 

 雁行陣の後衛の時 サイドチェンジさせられた ロブに対しての返球は、 これは やりやすくなった。 これは 前後の動きできなくて、左右の動きだからだ。 

 いま私が書いてるのは、自分が前衛か あるいは、並行陣にいたときに うまい中ロブがあがったときの 対処 下がり方についてだ。 ジャンプで届くようなロブならば 逆にチャンスになるけど。 

 自分の頭上を越える球 それを 下がりながらも 自分自身で返球する

これは シングルスでもあり得るパターンだ。

ドリルでの実践形式。

 ここでは アプローチからの 前へ出ていく、 並行陣を作る。 主に並行陣の練習だ。月ごとにテーマが替わるけど。並行陣と出会えたことは嬉しい。 シングルスとダブルスと 二つあるように。テニスは色々な展開があるよね。 ラケットスポーツということに変わりなくても、 なんか 新鮮な気持ちで取り組めるから。 雁行陣と並行陣も両方あって良かった。

  そうやってドリルでの展開の途中でも、ラリーが続くと 並行陣が雁行陣へとなるときもある。私がコーチとの組だったとき、相手チームは 何度か雁行陣になっていた。それは、コーチの送球がうまかったからだと思うけど。
 それで 自分の中での雁行陣の時の前衛の動きというのがあるでしょ。
 前にも記事にも書いたことあるけど、

 相手チームがロブとかを拾いに行って難しい体制で返球しようとしてるときならば 私は前へ ネットへネットつく。

 そういうパターンの時が何度かあり。 私は、ネットへネット近寄った。
 
前と後ろの動きが出来ていたと確信まではいかないけど。 少なくても今日は出来たんだというのはホントなんだと思った。 
 コーチからも 「今日の動き(前衛)は 自信もっていい」と言われて。それは 嬉しかった。
 まだまだ 一喜一憂ではいけないのかもしれないけど。 それでも、1歩前へ行けたのだとすれば、それは嬉しい。頑張ろう筋肉


  
 ② 通常初級

 ミニラリーから ストロークのアップを経て・・・ アプローチ右ボレー右ボレー右スマッシュだ。
 このときの スマッシュも 身体の向きとかグリップとかを意識しながら。


 このあと、今日、ボレーがメインで。その中でスマッシュも ネットプレイとしてあった。今月は この曜日にては スマッシュが必ずあったことが印象的。 

 今日のスマッシュは、 浅い位置 そうだな ショートクロスの位置へ。 それをクロスへだ。 スマッシュとしては、クロスのショットだ。 
 これ事態は 好きだ目がハート  
  スマッシュを強く打っても、そのコースに構えられていれば 簡単に拾われてしまうだろう。 威力・・・そうだなぁ 大学生の男性世代が撃ち込んだ場合は 威力という 日本語が成り立つかもしれない。 
 私自身は 女性陣の中ではパワーはあるほうなんだと思うけど。 パワーのみでテニスが成り立つとは 思ってないよ。 逆効果の時も多いし。 
 
  前にも書いたかもしれないけど、テニス部出身とかの人とかが ストローク 得意なのは 一理あると思う。 一日に50球練習したとする。
いやいや 実際には もっともっと多いだろうけど。仮に50だとする。
  一カ月に25回練習したとする。
一カ月で、1250球 だ。
 それを 12カ月(1年間)は、15000球 
3年間で45000球 6年間で90000球 10年で150000球 まあ こんな単純計算では いかないかもしれないけども。 これがベース 基盤 にあるんだよね。 
 スマッシュを スパイク(アタック) に例えたらば。 この単純計算は バレーボールの人の アタックとかにも 当てはまる数だ。 

自分でもスマッシュ練習で怪我した記憶があるので。 手打ちで全力とかにしてしまうと マズイというのは、ある。 だから Maxにはしないようにしてる。 

ちなみに 人間は 皆そうかもしれないけど、 Maxにしてしまうと、 打ち終わったときに 体勢が崩れやすい。頭とか、身体が突っ込んだ形になってしまったり。 おっとぉぉととっぉあれー?みたくなる。

 スマッシュは威力のみでは 拾われちゃうし だから それではいけないというのは 非常に理にかなってると思うし。 コントロール、コース狙いを 常日頃からいける様にしなくちゃなとは思う。ストロークをエース狙いの打ち方にするよりも、スマッシュ体制で  コースを打ち分けるほうが 可能だ。 
 ショートクロスの位置へ 狙い撃ちしなさい という ことであれば そういうことであれば それ専用の打ち方をすればいいというのがあるので。  これは 自覚をもって 取り組むことが大切だなと実感。頑張る。 

 ゲーム中のときは、ボレーならば、基本は センターへ返球という風にしている。 浮かないように返球とかを意識。 
  

  メインドリル 生徒同士、コーチとのボレストとの時間。 コーチとのボレストが終わった時のワンポイントアドバイスは・・・ 
 
  ボレーそのものの ショットそのものは いいOK
  その1本を打ち終わった後の 構え直しNG

 ということ。 とくに このボレストのときは 中ロブみたいな球がきて スマッシュも混じったので。 スマッシュなんて自分で打った球を見つめ続けてしまって冷や汗
 チーフコーチから、 「スマッシュとか見つめていたら 構え直しができないで ボーとしてしまってる」 とか 。
  そうか そうだよな って思った。というか 結構 異口同音で 同じ注意頂くことが多い。

 テニスは やっぱり これが 試合とかならば 余計に  威力のスマッシュ決まったぁぁとか思うシーンも少ないし そんな都合よくスマッシュのシーンこないかもしれないし。 ただ 来たとして、打ち終わってから そんな風に思っていたら 拾われて 逆襲とかは いくらでもありえるんだから。 着実にコース狙いで つないでいけることが まず大切で。 

   ラストのゲーム形式。

  ここ 二カ月 考えてきたけど。 この日 ゲーム中は、 やっぱり サーブでも ストロークでも ベスト尽くそうということで 臨んだ。 

 第四週ということもあり、 ゲームの時間は15分以上あり。 何度もまわってきた。 ペアは固定で展開。 普通に1ゲーム形式で。 ラケットをクルクルまわす方式から スタート。普通に試合ぽい。 ちなみに ウィルソンのラケットの人に回してもらえると わかりやすい。 時々 マークの上と下が分かりづらいラケットがあり。 私は ウィルソンのマークなら 迷わない。 自分は ヘッドだけど これも どっちだっけかなあ たしか 山が上だよなぁ とかだしな。 

 ルールは だいぶ 覚えたな。 基本的には 大丈夫だ。 
 
 さて ゲーム。 前衛での動きも やりやすかった。これは わかった気がする。 

 ビデオテープを再生するときに 早送りにすると その動きが何が何だか見えないこともある。 逆にスローで再生すると 細かな部分まで見えたりするよね。  
 
 自分が調子いい時とかは ボールの展開がゆっくりに映る。 

  サーブについても 迷ったけど 自己ベストで展開しようと思った。 そして 以前 このクラスで サービスエースになってしまったときに ごめんなさい と 叫んだことを 前に記事にしたことあるけど。 あれは あれで 自分の中では 反省してる。 だから もしも 決まったとしても 間違っても  ごめんなさいは やめようと思った。

  このとき 何本か サービスエース。 ただ 2回続いてしまった時点で  ゆるやかサーブに変更。 
 リターンも 普段通りに返球して ストロークも普段通りにして。 それで そこで決まってしまった時には それは いまは ゲーム中だから。と考えようと思った。  
 この点については 自分の中で 迷っていたのは 事実で。 そんな風に迷ってること事態 それは もう 答え出てるんだなと思ったシーンは 何度かあった。 今日も 思ったけど。 でも だから ちゃんと ベストで 展開して 今日を過ごそうと思った。 

  終わってから コーチに 挨拶。 奇しくも 一年前の1月の第四週にも 同じ挨拶した形となって。 時間の流れというか、不思議なものを感じたけど。 感謝してます。

  

     
school 2 | 投稿者 バボちゃん卒 23:26 | コメント(0)| トラックバック(0)
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