2010年10月23日
シングルス実践クラス2回目
シングルス実践.中級1.2
本日も体験レッスンの方がいらして。
そして、レギュラーの男性陣と それから は 私一人で。
合計3人。1人 という形。
マッチ練習では、コーチも加わって。合計5人。
話が前後するが、
マッチ練習 タイブレーク方式で。本来は7点なんだけど。時間短縮関係で 5点先取で。
第一試合は 私はコーチと。
0-5
うーん 団子だぁ。 コーチのほうも 強く打ち込むとか、そういう手段は一切封印してくれてるんだけど。
私は 自分の球がアウトになったり、ネットになったり。 もったいない。
もしも アウトとかネットがなくても アンホォースエラーがなくても。 それでも 団子になるくらい差異があるのに。
それなのに 自分からネットとかアウトを量産していたら それこそ 話にならない。
「団子になっちゃったですねー」と自分から話しかけたら。
「 格上と格下というかで 差がある時。 格上が一番喜ぶことと、一番嫌がることは なんだと思いますか? 考えてみてください。」
と いわれて。 しばらく 考えて。
「ミス だと思います」 と回答。
正解です とのこと。
そうだよねー。 ミス待ち だけで 勝てる場合は・・・ 楽だろうな。 逆に言えば まず そこからだよね。
次は生徒同士の対戦。
5点先取で 自分でもカウントしながらだったんだけど。
点数は 記憶が薄くなってしまった。いま思い出しにくい。
1本ストレートにエース フォアハンド できたというのは 覚えてる。
サーブは 基本的に ダブルフォルト ゼロ にできたのも覚えてる。
あとは、 に触ってから その球が フォルトになったとき。 これは レットじゃなくて フォルトでいいのか? いいんだと思うけど自信ないな とか なってしまって。
1本目が
2本目がに触りながら こっちのコートに球がきて でも サービスラインを超えてのフォルト。
これは ダブルフォルトなのか? ダブルフォルトだと思うんだけど いいのか?
という 意味で ヘルプ してもらおうと 観戦していたコーチに頼んだら。
「ジャッヂには口出しできません。セルフジャッヂです 」と言われて。
そうじゃなくて ルールとしての確認で・・・と 言いそびれたから。 なんだか 自分の説明不足で うまく伝えられなかったことが 反省だ。
基本、クロスラリーで展開させること。 これは 意識としては 入ってきてるので。 それを 実際に具現化できるようにしよう。
相手からストレートに打ち返されても、追いつくことは出来た。
今日は 相手の方が 前へ果敢に出てきたときに。 抜きたいと思って。ロブにしたり パッシングにしたりしようとして。
このとき パッシングにしようとしたときに アウトボールになってしまった。
だったら ボレーをさせるようにしたほうが良かったのか?
これは 知りたかったから 聞いてみた。
ただ その聞き方が うまくいかなくて。
抜きたいと思った。だから パッシングを強めにしたら アウトになってしまった。
と いう風に聞いて。 それには打点という話になり。
で でも もしかして 抜きたいと思ったことそのものが 間違いで。 相手にボレーさせたほうがこの場合は よかったのでしょうか? という疑問も あって。
なんだか 聞き方が 相反する2つの事柄を聞くような形になってしまった。
「矛盾してますよ」と。
これね。じつは 自分の中では 「迷ってる」という1つの事柄であって。 同一のことのつもりなんだけど。
でも 聞かされるほうにしたら さっきと真逆のことに なるよな。 確かに。反省。
本日の メインドリルの前に これもまた 大切なドリルとして。
ミニラリー という形式で。
バックとフォアを交互に打つ。 必ず交互。 例え どんなに バック側に球が来ても それでも 交互に フォアならフォアで打つ。
回りこみフォアとなる。 または 回りこみバック。
ただ約束事として 交互にすると決めてるから。 最初からある程度 そのつもりで動いていていいということ。
フットワークの練習であり 正しい打点への 練習であり。 打点というか 距離間。
皆への全体指導として。 例えば プロの試合とかは、2歩で打点まで行くこともある。でも じつは これは 凄い 凝縮されてるスキルであって。 その2歩で ほんとに 正しい打点に 1発で入れるから 2歩なのである。
まずは、その 距離間 計るために必要なことは、 足を細かく 細かーく 動かすこと。 その微調整の繰り返しで 実際の距離間を つかめるようになってから。 そのあとで 初めて その位置へ 2歩で とかが成り立つのである ということと。
あと 足を細かく動かすのだけど。同時に 打つ直前には 停止すること。 止まるのだ。
これは 実際に デモンストレーションしてくれて。 映像として
そのあとに さっき ミニラリーで やった フォアとバックの交互打ち を
ベースライン同士の距離で やってみる。
非常に 緩やかなスピードにしてるんだけど。
フォアとバックと 交互ということで。 これは 意外と難しい。 こんなに緩やかなスピードで ラリーにしてるのに。 自分のボディの位置で 返球する羽目になったりして。
あとで 全体説明の中で 「打ち終わった球を 打ったその場所に立ったままで。 自分の球は、 どこに着地するかしらぁ? と 見つめすぎ そうなると 相手にストレート打たれても 間に合わないです」 とのことだった。
だから 自分のボディの位置に球がきちゃうのか? 間に合わなくなっちゃうのかな。 その部分に気をつければ、 ちゃんと フォアとバックの交互 というのは やっていけるのか。
クロスラリーで展開する ドリルとかも。ただし 浅くなったり。相手がセンターに戻ってないと判断したらば。ストレートへ打つ という練習。
クロスラリーを展開していて、その球を いつ どこで ストレートへ 変身させるのか?
まだまだ 自信ない手探り部分だけど。
今日は 相手の球が サービスラインくらいより浅くなった瞬間と。
相手がセンターに戻ってないとき の 2つをインプットして練習。
詰め将棋とか思い出すよ。いや 自分では 将棋は あんま知らない。
チェスとかは やるけど。
だけど 詰め将棋とかの例えとか。
あと マージャンでも詰め将棋と同じ練習方法みたいなものがあるよね。
勝負の格言という本この過去記事 などにも その事例が載ってる。
あとね ピカソ って、 そのデッサン力とか、凄いデッサン丁寧に基本どおり するんだって。
芸術的な あの独特なタッチの前に まず ほんとに すばらしいデッサンの積み重ねがあって。
その上に あの 芸術なんだね。
クラッシックバレエとかでも 必ず バーレッスンを いれるとか。
水泳の選手でも ビート板とかでのバタ足とか 必ず 毎回ばっちりやるとか。
ピアノ やっていた人とかは 「ハノン」 と言えば 通じると思うけど。 どんなピアニストも ハノン を60分やってから 曲の練習に入るとか。
そういう やはり 土台となるもの 基本が大切で。
なんか スキルの話に進行しそうだけど。たとえば シングルスでも ある程度 セオリー的なものは あるかもしれない。先人たちの知恵というか。
なんか 違う方向に 話が飛んでしまったけど。
とにかく コツとかって あるよね。
うーん 話ずれた。
そのための フットワークが大切であり。
フットワークって 単純に 徒競走 という意味じゃなくて。
そのくらい 単純のほうが かえってやりやすいけど。
シングルスは 一人で あのコートを守る。 広い範囲を守る といいつつも。 じつは このコースに打つと ここに来る というものとかも 隠れてるわけで。
そういう部分をも 含めて 対人スポーツとしての フットワーク。
クロスが基本。 ちなみに どんな球でも クロスに返せる人というのは、 これは 持ち合わせてるテニス技術があると思う。
アウトとネットをしないで きっちりと どんな球でも クロスへ が出来るのは 凄いぞ。
バックハンドストローク スライスにすれば クロスへ深く届く。 スピンにしようとすると 浅くなる。
フォアだと スピンにしても 届く感覚があるんだけど。
バックハンドは スライスなら 飛距離いくけど。 そうじゃないときは 浅くなる可能性が高い。
これ フットワークと 打点 とか 絡んでくると思うけど。
あと 後で書くけど、 私は 体に左右の差が凄くある 傾きというか。
だから バックハンド苦手というのもあるかもしれない。
でね 何がいいたいか?
当面の試合を バックハンドは スライスで乗り切っていいのだろうか?
それとも いまは失敗覚悟の上で スピンにしていくようにするべき 段階 時期なのか?
これだぁぁ と 思ったときは、 強いんだよ。気持ちが。
どっちかなぁ。どうすればいいのかなぁという時が、 迷い人になる。
本日も体験レッスンの方がいらして。
そして、レギュラーの男性陣と それから は 私一人で。
合計3人。1人 という形。
マッチ練習では、コーチも加わって。合計5人。
話が前後するが、
マッチ練習 タイブレーク方式で。本来は7点なんだけど。時間短縮関係で 5点先取で。
第一試合は 私はコーチと。
0-5
うーん 団子だぁ。 コーチのほうも 強く打ち込むとか、そういう手段は一切封印してくれてるんだけど。
私は 自分の球がアウトになったり、ネットになったり。 もったいない。
もしも アウトとかネットがなくても アンホォースエラーがなくても。 それでも 団子になるくらい差異があるのに。
それなのに 自分からネットとかアウトを量産していたら それこそ 話にならない。
「団子になっちゃったですねー」と自分から話しかけたら。
「 格上と格下というかで 差がある時。 格上が一番喜ぶことと、一番嫌がることは なんだと思いますか? 考えてみてください。」
と いわれて。 しばらく 考えて。
「ミス だと思います」 と回答。
正解です とのこと。
そうだよねー。 ミス待ち だけで 勝てる場合は・・・ 楽だろうな。 逆に言えば まず そこからだよね。
次は生徒同士の対戦。
5点先取で 自分でもカウントしながらだったんだけど。
点数は 記憶が薄くなってしまった。いま思い出しにくい。
1本ストレートにエース フォアハンド できたというのは 覚えてる。
サーブは 基本的に ダブルフォルト ゼロ にできたのも覚えてる。
あとは、 に触ってから その球が フォルトになったとき。 これは レットじゃなくて フォルトでいいのか? いいんだと思うけど自信ないな とか なってしまって。
1本目が
2本目がに触りながら こっちのコートに球がきて でも サービスラインを超えてのフォルト。
これは ダブルフォルトなのか? ダブルフォルトだと思うんだけど いいのか?
という 意味で ヘルプ してもらおうと 観戦していたコーチに頼んだら。
「ジャッヂには口出しできません。セルフジャッヂです 」と言われて。
そうじゃなくて ルールとしての確認で・・・と 言いそびれたから。 なんだか 自分の説明不足で うまく伝えられなかったことが 反省だ。
基本、クロスラリーで展開させること。 これは 意識としては 入ってきてるので。 それを 実際に具現化できるようにしよう。
相手からストレートに打ち返されても、追いつくことは出来た。
今日は 相手の方が 前へ果敢に出てきたときに。 抜きたいと思って。ロブにしたり パッシングにしたりしようとして。
このとき パッシングにしようとしたときに アウトボールになってしまった。
だったら ボレーをさせるようにしたほうが良かったのか?
これは 知りたかったから 聞いてみた。
ただ その聞き方が うまくいかなくて。
抜きたいと思った。だから パッシングを強めにしたら アウトになってしまった。
と いう風に聞いて。 それには打点という話になり。
で でも もしかして 抜きたいと思ったことそのものが 間違いで。 相手にボレーさせたほうがこの場合は よかったのでしょうか? という疑問も あって。
なんだか 聞き方が 相反する2つの事柄を聞くような形になってしまった。
「矛盾してますよ」と。
これね。じつは 自分の中では 「迷ってる」という1つの事柄であって。 同一のことのつもりなんだけど。
でも 聞かされるほうにしたら さっきと真逆のことに なるよな。 確かに。反省。
本日の メインドリルの前に これもまた 大切なドリルとして。
ミニラリー という形式で。
バックとフォアを交互に打つ。 必ず交互。 例え どんなに バック側に球が来ても それでも 交互に フォアならフォアで打つ。
回りこみフォアとなる。 または 回りこみバック。
ただ約束事として 交互にすると決めてるから。 最初からある程度 そのつもりで動いていていいということ。
フットワークの練習であり 正しい打点への 練習であり。 打点というか 距離間。
皆への全体指導として。 例えば プロの試合とかは、2歩で打点まで行くこともある。でも じつは これは 凄い 凝縮されてるスキルであって。 その2歩で ほんとに 正しい打点に 1発で入れるから 2歩なのである。
まずは、その 距離間 計るために必要なことは、 足を細かく 細かーく 動かすこと。 その微調整の繰り返しで 実際の距離間を つかめるようになってから。 そのあとで 初めて その位置へ 2歩で とかが成り立つのである ということと。
あと 足を細かく動かすのだけど。同時に 打つ直前には 停止すること。 止まるのだ。
これは 実際に デモンストレーションしてくれて。 映像として
そのあとに さっき ミニラリーで やった フォアとバックの交互打ち を
ベースライン同士の距離で やってみる。
非常に 緩やかなスピードにしてるんだけど。
フォアとバックと 交互ということで。 これは 意外と難しい。 こんなに緩やかなスピードで ラリーにしてるのに。 自分のボディの位置で 返球する羽目になったりして。
あとで 全体説明の中で 「打ち終わった球を 打ったその場所に立ったままで。 自分の球は、 どこに着地するかしらぁ? と 見つめすぎ そうなると 相手にストレート打たれても 間に合わないです」 とのことだった。
だから 自分のボディの位置に球がきちゃうのか? 間に合わなくなっちゃうのかな。 その部分に気をつければ、 ちゃんと フォアとバックの交互 というのは やっていけるのか。
クロスラリーで展開する ドリルとかも。ただし 浅くなったり。相手がセンターに戻ってないと判断したらば。ストレートへ打つ という練習。
クロスラリーを展開していて、その球を いつ どこで ストレートへ 変身させるのか?
まだまだ 自信ない手探り部分だけど。
今日は 相手の球が サービスラインくらいより浅くなった瞬間と。
相手がセンターに戻ってないとき の 2つをインプットして練習。
詰め将棋とか思い出すよ。いや 自分では 将棋は あんま知らない。
チェスとかは やるけど。
だけど 詰め将棋とかの例えとか。
あと マージャンでも詰め将棋と同じ練習方法みたいなものがあるよね。
勝負の格言という本この過去記事 などにも その事例が載ってる。
あとね ピカソ って、 そのデッサン力とか、凄いデッサン丁寧に基本どおり するんだって。
芸術的な あの独特なタッチの前に まず ほんとに すばらしいデッサンの積み重ねがあって。
その上に あの 芸術なんだね。
クラッシックバレエとかでも 必ず バーレッスンを いれるとか。
水泳の選手でも ビート板とかでのバタ足とか 必ず 毎回ばっちりやるとか。
ピアノ やっていた人とかは 「ハノン」 と言えば 通じると思うけど。 どんなピアニストも ハノン を60分やってから 曲の練習に入るとか。
そういう やはり 土台となるもの 基本が大切で。
なんか スキルの話に進行しそうだけど。たとえば シングルスでも ある程度 セオリー的なものは あるかもしれない。先人たちの知恵というか。
なんか 違う方向に 話が飛んでしまったけど。
とにかく コツとかって あるよね。
うーん 話ずれた。
そのための フットワークが大切であり。
フットワークって 単純に 徒競走 という意味じゃなくて。
そのくらい 単純のほうが かえってやりやすいけど。
シングルスは 一人で あのコートを守る。 広い範囲を守る といいつつも。 じつは このコースに打つと ここに来る というものとかも 隠れてるわけで。
そういう部分をも 含めて 対人スポーツとしての フットワーク。
クロスが基本。 ちなみに どんな球でも クロスに返せる人というのは、 これは 持ち合わせてるテニス技術があると思う。
アウトとネットをしないで きっちりと どんな球でも クロスへ が出来るのは 凄いぞ。
バックハンドストローク スライスにすれば クロスへ深く届く。 スピンにしようとすると 浅くなる。
フォアだと スピンにしても 届く感覚があるんだけど。
バックハンドは スライスなら 飛距離いくけど。 そうじゃないときは 浅くなる可能性が高い。
これ フットワークと 打点 とか 絡んでくると思うけど。
あと 後で書くけど、 私は 体に左右の差が凄くある 傾きというか。
だから バックハンド苦手というのもあるかもしれない。
でね 何がいいたいか?
当面の試合を バックハンドは スライスで乗り切っていいのだろうか?
それとも いまは失敗覚悟の上で スピンにしていくようにするべき 段階 時期なのか?
これだぁぁ と 思ったときは、 強いんだよ。気持ちが。
どっちかなぁ。どうすればいいのかなぁという時が、 迷い人になる。
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