2010年10月17日
今回 不甲斐なさも たくさんあったし。そういう気持ちとか 色々
背伸び度Maxの試合だった。
サーフェスという名のコートには、絶対に言い訳出来ない試合だ。
1つのコートに3人が振り分けられる。3人のうちの1人が本選に行く。 だいたい、3勝すれば予選突破で本選へ。
で、 過去 今まで、 この大会 見事なほどにに全敗続きだ。 レベル的なことでいえば、 だから 背伸び度Max だ。
だけど試合だから、最初から そういう気持ちで臨むのは 違うんだと。 前回の(一カ月前)大会の時に
さあ 頑張ろう。
第1試合
大会参加を続けてるうちに、だんだん 試合で出会った仲間も増えてきて。
召集場で 普段のschoolとかが違っても関係なく 試合で知り合った仲間として。 召集場で会話したりする。
私のコートに 割り振られてるオーダーオブplayを 一緒に見ながら。
○○さん(私の第一試合の相手) は、 相当 強いよーと 聞いた。
おぉ そうか。まあ、 必ず シード選手と当たるからなと思う。 (この大会はランキング化されてるから。私のランキングからして 必ず シード選手と当たる)
試合前の練習時間。 私 これ 緊張するよ。
試合前の練習が数分とかあるスポーツは 沢山あると思うけど。
試合直前、相手選手と練習するシステムって 団体スポーツだとないよね?
自分のチームで練習すればいいのだし。
ただ 相手のスマッシュ練習の時のための ロブでの トス が成功した これは 妙にホッとしたし嬉しい。
ストロークでのラリー練習の時は、相手の観察をしようとか思考するけど、 何が苦手か? とかまでは 読み切れない。
バック側と フォア側と に 割り振るようにしてみるけど、 大抵 どっちも 綺麗に返球されてくるし。
ラケット クルクルの トスで。
私が当たり。 「サーブをお願いします」
今日 心に期すものとして。サーブは 少しでも成長してきるはずだという 気持ちがあり。
①ゲーム 私のサーブで開始。
4ポイントのうちの 2ポイントを 私は サービスエースをとった。
フォアサイドからの スライスサーブが成功。
超ワイドに切れていき。 相手の方が走ってくる形になる。 その返球がネット。
あとは なんだったか よく覚えてないくらいなのだが。
なんと この①ゲームを 私が サービスキープ
でね・・・ このあと ②~⑦ゲームまでを ⑥ゲーム先取されて ジエンド
終わってからの 相手の方からのワンポイントアドバイスは。
「フォアのサーブが かなりの前方のワイドに来て。 これは返球しずらかったです。私(相手の方)も戸惑って 速い返球にすると ネットにしてしまったり。 あとは どうしても ワイドに来た球は ショートクロスの位置に返球になりやすいから。
そこを 読まれてしまって、強烈な両手ショットの ストレートパッシングを決められてしまった パターンが 多くなってしまいました。
だから この攻撃は 活かせると思いますよ。
あと速い球に対して、凄い速い球での返球が来るから、 ライジングが得意なのですか?
あぁ これは ヤバいと思って。 できるだけ ゆっくりの球を 選択するように 途中から 変えていきました。 」
ここで 私が、「サーブミスが多いとか 感じられましたか? 」と 聞いてみて。
「いえ、サーブミスが多いという印象はありませんでした。逆に いいサーブを持ってると思います。
ただ ストロークで、強い球 速い球が多いというか。 攻め急ぎ? 感じました。
それで、安易な場所に返すと、 凄い重くて 速いショットで返されちゃうから。 逆に、きちんと 深くとか ゆっくり目のショットを送球する選択にするように気をつけました。
オープンcoatが見えていて そこへ 強くて速い球を打ちこむという部分が出来ることは 凄いと思うから。 そのショットが とか、アウトにならないように すれば もっと 変わると思います」
という アドバイスいただきました。 ホントにありがとうございます。
じつは 今日は サーブを頑張ることと、 やはり 以前からの目標の 3球よりも10球を ということを 意識していたつもりなのですが。
客観的には この頂いたアドバイスの通りだったんだろうなと思います。
また 相手の方のサービスエースが 沢山あります。すごい いいサーブでした。
センターとワイドと それから ボディーとを 自在に 打ち分け出来るんだなと思います。
SPEEDも 速いです。
ショットも 回転かかった球が常にきていて。 速いショットのに時もあれば、 今から思えば ホントに 途中から ロブぎみの球も多く。 しかし このロブ気味の球も アウトになることは 滅多にないくらい 必ずコートインで。
playスタイルの修正を 試合の途中で 相手を見て 変えていける という部分 が もっとも 大きな違いであり。
もちろん 各ショットも素晴らしかったと思います。
1ゲームとれたことさえも 今から思うと とても 不思議な気がします。
完敗です。 1-6
第2試合
じつは 今日が初対戦ではない。同じクラスになったことはないけど、振替で出会ったこともあるし、 特別レッスンでご一緒させていただいたこともあるし。
それこそ ずっと前から 何度か対戦したことがあって。
そして テニスに対して とても情熱を持ってる playerさんだ。
マッチ練習とかでは 私が勝つことが多かったから。 なんとなく そのままの気持ちの流れで 第二試合に突入してしまった。
サーブがよくなったなぁと思った。
強めのフラットサーブを打ってきていた。
ラケットクルクルのトスで 相手の選手が当たり。 彼女は リターンを選択。
①ゲーム目 40-40 になって ラリーが続いて。 彼女の球がコードボールとなって ネットの上で そして 私側のコートへ 落ちた。
1ゲーム落としてしまったけど まだまだいけるはずだと 思っていた。
②ゲーム目 ③ゲーム目を 失った。
ここで 0-3
大丈夫か? 自分・・・と 思った。そんなこと 試合中に思ってはいけない。 そう いけないんだよ。
サーブミスを連発しだした自分がいた。 ダブルフォルトとか。 もったいないよ。 せっかくサーブ頑張ってるIng なのだから。 もっと大切にしようよと 自分に呟く。
相手の球が 速いなら ゆっくりに変換させるという方法あるよな。 さっきの 第一試合の 相手の方が そうされていたように。
では 相手の球が ゆっくり なら それを どういう風に 返球するのがベストなのだ?
同じようにゆっくり返せばいいのか? 今まで 過去に対戦したことがある。そのときに 勝った時のplayスタイルを思い出そう として。 思考して。
どれが正解なのか わかんなくなってきた。
とにかく 1球を大切にしようと思った ハズ それなのに 自分で アウト球を生んだり にひっかけたり。
天井仰いで、 あ゛ー バカだなぁ(自分で自分に・・・)とか 心の中で 呟く。
間違ってないか? わかんなくなってきた。
踏みとどまれよ。修正だ、修正、と もう一人の自分が自分へアドバイスする。
とにかく 攻撃封印。 いれるだけに徹する。
ここで 2ゲームを連続でとって。
2-3 となる。
さあ ここから という風に思うようにした。
が、 ここで とられて
2-4 あぁ ヤバいかもな・・・
って だから 試合中に こう思ったら 勝負の女神さまは 逃げていくのだよな。
と いま 思うけど。
ここで とられて 2-5
ダメだ。このまま終わったら 後悔する。
3-5 どうやって そうなったか わからない。 ただ 頭上を抜かれたロブを 後ろに走って 背面バックで 返球した。
これは 私のビタミン剤になると 今日 改めて思う。 達成感というか、何だろうか、 あきらめなかったことを 勇気に変換できるというか。
振り回しと 突き上げの 練習があるとしたらば、 「突き上げ練習」を やり抜いたんだ というような 気持ちというかなぁ。そんな感じだ。
で だから ここで 2-5から 3-5へ。
⑨ゲーム目は 私のサーブから。
やってしまった フォルト そして アウト球 と ネット。
アンforthエラーを 連発で。
最も 後悔の残る終わり方だ。
でも これが実力なんだ。
試合中に修正できるようになることというのは 一朝一夕で 出来ることではないけど。
そして 自己概念 ということが 大きく関わってくると思うけど。
出来るようになりたい。
いま 3000への道とか 挑戦してることがある。
今回 これは 3000という数字の練習という部分もあるかもしれないけど。 もうひとつ これを 「自習」という形式で チャレンジしてることも 自分への改革だ。
試合で負けた時とかに相手の方からのワンポイントというのをもらえる時。 自分のplayというのは 気をつけてるつもりでも 自分の短所とかは 一定になっていて。
進化がない?
だから そう捉えるから 良くないのだ。
本当に進化がないか? よく振り返ってみよう。
サーブは 自分では フォルト多くしてしまったと思った。 あぁ また サーブダメかと思った。 サーブ頑張ろうとしてる 練習積んできてるのになぁとかね。
これ 落ちていく凹んで行く 典型的なプロセス。
サーブ練習頑張ってると言っても そう ここ最近に エンジンかけてるけど。 長い目で振り返った時、 トータルでは まだまだだ。
そんな中でも 相手選手から 「サーブミスが多いという印象は無いです。」と言ってもらえたことは 有難いことだ。
潔癖 であることなんて それでは どこか 一気に崩れかねない。
ミスがないと思うから、だから 想定外になるんだ。 ミスは あるんだ。誰でも。
5ゲームとられても ⑥ゲームとればいい。
何度か聞いたことあるけど、 実際に 本番では なかなか それを実行 それを思考する勇気がない。
だけど ダメだと思ってしまったのは 完璧を求めすぎの自分がいるかもしれない。
もっと アバウトに。 5ゲームとられても 6ゲームとればいい という割合に。
サーブは 良くなってきてる。
今日 セカンドサーブを 1本も よわよわサーブを選択してない。
ストロークを強打・・・うーん 。
本当に 強打にしてしまった時は 自分自身の体が 支えきれず、クルクル回転してしまう 踏みとどまれなくなる。 こうなったときは ホントに 強打の失敗だ。
そうではなく 所持してる自分のスィングスピードとか。
インボディ結果とかの 筋肉とか
そんなこんなも 関係しちゃうのかな?
だから ぶっちゃけ・・・
自分では 強打にしようとか そういう発想はない。
だけども そういうことではなく。 実際に 飛んでいく球が そういう球質になってるということが。 客観的に観て どうなのか ということが 大切なのもかしれない。
試合の出場を通して 色々なことを考えながら。
魔法のコトバ と言うかな。 「間違ってない」 って 勇気が湧いてくる。
また お忙しい中 ありがとうございます って 感謝 いっぱい。
会場を後にして。
会場内では こう過ごして 。
そして 駐車場から で 帰宅する途中。
今回 不甲斐なさも たくさんあったし。そういう気持ちとか 色々 ホントに ウルウルきた。
だけど これだけ 本気になれる種目に出会えたことは きっと 幸せなんだ。
サーフェスという名のコートには、絶対に言い訳出来ない試合だ。
1つのコートに3人が振り分けられる。3人のうちの1人が本選に行く。 だいたい、3勝すれば予選突破で本選へ。
で、 過去 今まで、 この大会 見事なほどにに全敗続きだ。 レベル的なことでいえば、 だから 背伸び度Max だ。
だけど試合だから、最初から そういう気持ちで臨むのは 違うんだと。 前回の(一カ月前)大会の時に
さあ 頑張ろう。
第1試合
大会参加を続けてるうちに、だんだん 試合で出会った仲間も増えてきて。
召集場で 普段のschoolとかが違っても関係なく 試合で知り合った仲間として。 召集場で会話したりする。
私のコートに 割り振られてるオーダーオブplayを 一緒に見ながら。
○○さん(私の第一試合の相手) は、 相当 強いよーと 聞いた。
おぉ そうか。まあ、 必ず シード選手と当たるからなと思う。 (この大会はランキング化されてるから。私のランキングからして 必ず シード選手と当たる)
試合前の練習時間。 私 これ 緊張するよ。
試合前の練習が数分とかあるスポーツは 沢山あると思うけど。
試合直前、相手選手と練習するシステムって 団体スポーツだとないよね?
自分のチームで練習すればいいのだし。
ただ 相手のスマッシュ練習の時のための ロブでの トス が成功した これは 妙にホッとしたし嬉しい。
ストロークでのラリー練習の時は、相手の観察をしようとか思考するけど、 何が苦手か? とかまでは 読み切れない。
バック側と フォア側と に 割り振るようにしてみるけど、 大抵 どっちも 綺麗に返球されてくるし。
ラケット クルクルの トスで。
私が当たり。 「サーブをお願いします」
今日 心に期すものとして。サーブは 少しでも成長してきるはずだという 気持ちがあり。
①ゲーム 私のサーブで開始。
4ポイントのうちの 2ポイントを 私は サービスエースをとった。
フォアサイドからの スライスサーブが成功。
超ワイドに切れていき。 相手の方が走ってくる形になる。 その返球がネット。
あとは なんだったか よく覚えてないくらいなのだが。
なんと この①ゲームを 私が サービスキープ
でね・・・ このあと ②~⑦ゲームまでを ⑥ゲーム先取されて ジエンド
終わってからの 相手の方からのワンポイントアドバイスは。
「フォアのサーブが かなりの前方のワイドに来て。 これは返球しずらかったです。私(相手の方)も戸惑って 速い返球にすると ネットにしてしまったり。 あとは どうしても ワイドに来た球は ショートクロスの位置に返球になりやすいから。
そこを 読まれてしまって、強烈な両手ショットの ストレートパッシングを決められてしまった パターンが 多くなってしまいました。
だから この攻撃は 活かせると思いますよ。
あと速い球に対して、凄い速い球での返球が来るから、 ライジングが得意なのですか?
あぁ これは ヤバいと思って。 できるだけ ゆっくりの球を 選択するように 途中から 変えていきました。 」
ここで 私が、「サーブミスが多いとか 感じられましたか? 」と 聞いてみて。
「いえ、サーブミスが多いという印象はありませんでした。逆に いいサーブを持ってると思います。
ただ ストロークで、強い球 速い球が多いというか。 攻め急ぎ? 感じました。
それで、安易な場所に返すと、 凄い重くて 速いショットで返されちゃうから。 逆に、きちんと 深くとか ゆっくり目のショットを送球する選択にするように気をつけました。
オープンcoatが見えていて そこへ 強くて速い球を打ちこむという部分が出来ることは 凄いと思うから。 そのショットが とか、アウトにならないように すれば もっと 変わると思います」
という アドバイスいただきました。 ホントにありがとうございます。
じつは 今日は サーブを頑張ることと、 やはり 以前からの目標の 3球よりも10球を ということを 意識していたつもりなのですが。
客観的には この頂いたアドバイスの通りだったんだろうなと思います。
また 相手の方のサービスエースが 沢山あります。すごい いいサーブでした。
センターとワイドと それから ボディーとを 自在に 打ち分け出来るんだなと思います。
SPEEDも 速いです。
ショットも 回転かかった球が常にきていて。 速いショットのに時もあれば、 今から思えば ホントに 途中から ロブぎみの球も多く。 しかし このロブ気味の球も アウトになることは 滅多にないくらい 必ずコートインで。
playスタイルの修正を 試合の途中で 相手を見て 変えていける という部分 が もっとも 大きな違いであり。
もちろん 各ショットも素晴らしかったと思います。
1ゲームとれたことさえも 今から思うと とても 不思議な気がします。
完敗です。 1-6
第2試合
じつは 今日が初対戦ではない。同じクラスになったことはないけど、振替で出会ったこともあるし、 特別レッスンでご一緒させていただいたこともあるし。
それこそ ずっと前から 何度か対戦したことがあって。
そして テニスに対して とても情熱を持ってる playerさんだ。
マッチ練習とかでは 私が勝つことが多かったから。 なんとなく そのままの気持ちの流れで 第二試合に突入してしまった。
サーブがよくなったなぁと思った。
強めのフラットサーブを打ってきていた。
ラケットクルクルのトスで 相手の選手が当たり。 彼女は リターンを選択。
①ゲーム目 40-40 になって ラリーが続いて。 彼女の球がコードボールとなって ネットの上で そして 私側のコートへ 落ちた。
1ゲーム落としてしまったけど まだまだいけるはずだと 思っていた。
②ゲーム目 ③ゲーム目を 失った。
ここで 0-3
大丈夫か? 自分・・・と 思った。そんなこと 試合中に思ってはいけない。 そう いけないんだよ。
サーブミスを連発しだした自分がいた。 ダブルフォルトとか。 もったいないよ。 せっかくサーブ頑張ってるIng なのだから。 もっと大切にしようよと 自分に呟く。
相手の球が 速いなら ゆっくりに変換させるという方法あるよな。 さっきの 第一試合の 相手の方が そうされていたように。
では 相手の球が ゆっくり なら それを どういう風に 返球するのがベストなのだ?
同じようにゆっくり返せばいいのか? 今まで 過去に対戦したことがある。そのときに 勝った時のplayスタイルを思い出そう として。 思考して。
どれが正解なのか わかんなくなってきた。
とにかく 1球を大切にしようと思った ハズ それなのに 自分で アウト球を生んだり にひっかけたり。
天井仰いで、 あ゛ー バカだなぁ(自分で自分に・・・)とか 心の中で 呟く。
間違ってないか? わかんなくなってきた。
踏みとどまれよ。修正だ、修正、と もう一人の自分が自分へアドバイスする。
とにかく 攻撃封印。 いれるだけに徹する。
ここで 2ゲームを連続でとって。
2-3 となる。
さあ ここから という風に思うようにした。
が、 ここで とられて
2-4 あぁ ヤバいかもな・・・
って だから 試合中に こう思ったら 勝負の女神さまは 逃げていくのだよな。
と いま 思うけど。
ここで とられて 2-5
ダメだ。このまま終わったら 後悔する。
3-5 どうやって そうなったか わからない。 ただ 頭上を抜かれたロブを 後ろに走って 背面バックで 返球した。
これは 私のビタミン剤になると 今日 改めて思う。 達成感というか、何だろうか、 あきらめなかったことを 勇気に変換できるというか。
振り回しと 突き上げの 練習があるとしたらば、 「突き上げ練習」を やり抜いたんだ というような 気持ちというかなぁ。そんな感じだ。
で だから ここで 2-5から 3-5へ。
⑨ゲーム目は 私のサーブから。
やってしまった フォルト そして アウト球 と ネット。
アンforthエラーを 連発で。
最も 後悔の残る終わり方だ。
でも これが実力なんだ。
試合中に修正できるようになることというのは 一朝一夕で 出来ることではないけど。
そして 自己概念 ということが 大きく関わってくると思うけど。
出来るようになりたい。
いま 3000への道とか 挑戦してることがある。
今回 これは 3000という数字の練習という部分もあるかもしれないけど。 もうひとつ これを 「自習」という形式で チャレンジしてることも 自分への改革だ。
試合で負けた時とかに相手の方からのワンポイントというのをもらえる時。 自分のplayというのは 気をつけてるつもりでも 自分の短所とかは 一定になっていて。
進化がない?
だから そう捉えるから 良くないのだ。
本当に進化がないか? よく振り返ってみよう。
サーブは 自分では フォルト多くしてしまったと思った。 あぁ また サーブダメかと思った。 サーブ頑張ろうとしてる 練習積んできてるのになぁとかね。
これ 落ちていく凹んで行く 典型的なプロセス。
サーブ練習頑張ってると言っても そう ここ最近に エンジンかけてるけど。 長い目で振り返った時、 トータルでは まだまだだ。
そんな中でも 相手選手から 「サーブミスが多いという印象は無いです。」と言ってもらえたことは 有難いことだ。
潔癖 であることなんて それでは どこか 一気に崩れかねない。
ミスがないと思うから、だから 想定外になるんだ。 ミスは あるんだ。誰でも。
5ゲームとられても ⑥ゲームとればいい。
何度か聞いたことあるけど、 実際に 本番では なかなか それを実行 それを思考する勇気がない。
だけど ダメだと思ってしまったのは 完璧を求めすぎの自分がいるかもしれない。
もっと アバウトに。 5ゲームとられても 6ゲームとればいい という割合に。
サーブは 良くなってきてる。
今日 セカンドサーブを 1本も よわよわサーブを選択してない。
ストロークを強打・・・うーん 。
本当に 強打にしてしまった時は 自分自身の体が 支えきれず、クルクル回転してしまう 踏みとどまれなくなる。 こうなったときは ホントに 強打の失敗だ。
そうではなく 所持してる自分のスィングスピードとか。
インボディ結果とかの 筋肉とか
そんなこんなも 関係しちゃうのかな?
だから ぶっちゃけ・・・
自分では 強打にしようとか そういう発想はない。
だけども そういうことではなく。 実際に 飛んでいく球が そういう球質になってるということが。 客観的に観て どうなのか ということが 大切なのもかしれない。
試合の出場を通して 色々なことを考えながら。
魔法のコトバ と言うかな。 「間違ってない」 って 勇気が湧いてくる。
また お忙しい中 ありがとうございます って 感謝 いっぱい。
会場を後にして。
会場内では こう過ごして 。
そして 駐車場から で 帰宅する途中。
今回 不甲斐なさも たくさんあったし。そういう気持ちとか 色々 ホントに ウルウルきた。
だけど これだけ 本気になれる種目に出会えたことは きっと 幸せなんだ。