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テニススクール生徒の日記 テニススクールの生徒です。詳しくはプロフィールコーナーに書きました。 

バボちゃん卒
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メンタルコントロール講座

「メンタルコントロールクラス」
上題名を初めて見たときにから 魅かれる題名の講座名だった。 
 スクールの特別講座は パソコンとか携帯電話てかで申し込みや 確認とかが出来るし。発表とかもネットで行われてることが多い? 今日現在では2月いっぱいまでのスケジュールと募集要項が発表されている。 

魅力的な題名の講座が 今日を逃したらば 受けられなくなってしまうかもしれない。 開始時間からみて、金曜日って日程とか、スケジュール的に難しいかと思っていたけど。 そういう時間的な部分では、 ドキドキしたけど。 そして、移動時間車急げ ドキドキもんだったな汗
それでも 今日は 参加できて良かった。

 到着して、コート番号を「5番ですコート」と聞き。私は普段も5番コートが多いので。 とっさに良かったピースと思う。

ダッシュはにわ急げ
 
 到着して直ぐに 説明を聞く。今日の約束事の発表あれー?
  「マイナスな言葉をいわないこと」 という話があり。  
 「失敗しても あ゛ー叫びと落ち込まないこと」 
 
 そんな 言葉からスタートした 特別講座。

テニスは気づきのスポーツだときいたことあるし。それから メンタルが大きくかかわってるというスポーツだというのは 実感してる。

  きょう このメンタル面の約束事が全体説明になり そんなスタートきったのは。

 それは、今日の講座が メンタルコントロールという題名がつく テニスの講座だから。 
テニスでメンタルを鍛える 考えたを知る講座で S元ヘッドコーチ が担当の講座。

  シングルス実践とか やるべきことが想像つくときとは違い。 さあ いったいどんなことをやるんだろう。 と ドキドキ。 

   今日120分受講して 急にメンタルが強くなったぁぁぁ上昇 となるわけではないかもしれないけど汗。何かヒントとか きっかけとか 考え方を知ることができたらいいなとは 思っていた。
 
で 話が戻るけど。 
だから 今日は この120分 マイナスな言葉を口にしてはいけない  参加者もコーチも言わないようにがんばろう筋肉  から スタート急げ

 ウォーキングはにわ これ 「自信のあるウォーキング をやってみて 」といわれて。みなで ウォーキングした。 
足跡自信のあるときの歩き方と 足跡悩み事に打ちのめされてるときの歩き方は 違うよね冷や汗。 
  
 今日は テニスやりながら もし ミスショットをしてしまっても。 あえて 姿勢をただし このウォーキングはにわで 戻ってきて テニス続ける筋肉

 最初は おおげさなくらいに この約束事を守るようにしながら 展開。
 それでも 自分のミスとかでると 「あ、ごめーんやっちゃったぁ」とか 「あ゛ー怖~い」とか 普段の癖がでかかるんだけど汗
 
しまった 外堀からでも 鼓舞していかなきゃと。  明るく元気に筋肉展開する。
次の球をとりに戻る間でも 胸張って歩く 姿勢をただす。 人間 外からそうやって意識付けしていくことで いつのまにか それが当たり前のことにつながることって あるような気がすると 感じるし、それを あえて 言葉と行動にするよに指示がでて よかった。   

 文章にしてしまうと 小さなことのように感じるかもしれないけど。オンコートハードコートにいる皆で それを意識してやっていくと。  どこか そういう空気が生まれて それが 普通になって 感化されていく気がしたしピース

  
さて。では テニスになったときはクエスチョン・マーク
たとえば テニス ストロークならば 
① 自分のラリーで到達できそうな目標設定回数を決めて 自己申告して。 その回数をクリアできるように  
  球出しで行われるレッスンの中。 各自違う自己申告の目標回数を言うことになり。

私は 何回に設定しようか? ということが頭の中をぐるぐる。
 
 コーチからは、 「小さな目標設定を達成していく 繰り返しで 自信が生まれてくるし 成長していく 」ような 話もでたから。  
小さな課題設定にしよう筋肉、と思ったのと。自分は自分ビックリマーク という風にして 周りに流されないで 設定しよう筋肉と思った。 

ただね・・ 私は 現時点で 何回のラリー回数が 適当な目標設定に該当するのか?  自分自身の現時点が 見えてないから。 知らないから。 
 正直、 回数の見当がつかなかったごめんなさい。 

 理想はあるのよ上昇。 だから 「理想をいいなさい」と問われたら、即答したと思う。  
「だけど まずは小さな課題クリアからパンチ」 とか思って。

全員で ストロークチェーンのように 連帯で まわっていき。
 全員で何回続くか? という発問もあり。 皆で 何回くらいと予想たてて。 それこそ 見当がつかないような気がした。 もしも レギュラークラスで聞かれたとしたらば。そうしたら どうしたかなぁ。
  6月末まで S元headコーチのレギュラークラスでレッスン受けていて。そのときに たしか、ボレーのときに、 この連帯で何回続くか?というのがあり。 30回かな? というのがあり。そのときに  もっと 続くのになぁ と 自分で思っていた記憶がある。 それは ボレーだったからかもしれない。 
 
 いや 他のクラスでも 赤ちゃんボールを使用してのボレーとか、 あと スマッシュを連帯のチェーン方式で 全部で40本連続とか聞いたときに  でも それでも 出来ると思った。

 相手から 提案された数字だったからかなぁ。  

 ほかの生徒さんたちが自己申告した 各自の目標設定のラリー回数は もっともっと数倍に多かった。  

順番でまわってくる個別ドリルの時間。 さあ、コーチとのラリーの時間がまわってきた。

私は 最初 フォアハンドをコートに連続で2回いれること。 
次に バックでも 2回とか。 
極端に小さな数字になってしまったけど汗。 

 
 2回は成功して。 そして、 
メンズウェア「次はどうする」と コーチから聞かれて。
ウィメンズウェア「4回にします」と 答えた気がする。
 で 4回に挑戦はじめて。これも クリアになったときに。
コーチから  メンズウェア「設定数値が低すぎるかも。もっといけるよ 」って ヒントもらって。 
 私が ウィメンズウェア「5回で」と申し入れして。 
 
この時点では  コーチからの修正で 
 「いま ここで 少なくても10回は続いたんだから。 ●●さんは それ以上にはいけるよ」 といわれて。 
で 考えて無言ウィメンズウェア「11回でお願いします」と 口にした自分がいた。

  
  で ラリー回数、11回に挑戦。このとき 失敗してしまって。 そして 2回目も失敗してしまった叫び時点で。

 ウィメンズウェア「コーチ、メガホン5回に戻してもいいですか?」 って 私 対面コートから S元ヘッドコーチに 伝えた。 

 これは、 コーチが即座に首を横に振って。メンズウェア「 一度決めたこと(11回) 変更しないほうがいい。 このまま がんばろう筋肉メガホン」って いわれて。

 もう一度 11回に挑戦した というのもあった。

 これ 参加者 の個別ドリルの時間になってるので。 各自それぞれ 数字は違う。 
 その間 生徒たちは 生徒同士のラリーがある。
  生徒同士のラリーのときは、そのことでいっぱいで。 
ほかの人がコーチと どんな個別ドリル展開したかは 未確認。 それぞれが自分で決めた ラリー回数で がんばったんだと思う。

 話が前後するけど。 途中で  

 いったい私の現時点でのストロークする回数の 目標設定回数は いくつ?? という 気持ちがわいてきて。 
  
全体説明では、 自分では設定できないときは コーチと相談というのもあり。 ここでいうコーチというのは、  たぶん 各自、普段習うコーチと相談という趣旨だった気がする。

実際にS元headコーチからは、私の設定回数の指示とかはでてない。 そのかわり すごくいいアドバイス つながっていきそうなこと ヒント いただいた。

というのは、 

 いざ・・どうやって聞けばいいんだ。 
いや 口を聞く機会がないとかそういう意味じゃなくて。  このへん 小さなことのようだけど。 
実際に、「私にちょうどいい設定回数は、何回にすればいいですか?」では スクール1でも2でも・・・どっちとも・・即に却下パンチというか「自分で考えて」がきそうな予感がする 今日この頃で。汗

 他力本願だけでは いけない ということだから。なんとか自分で考えようと思うけどね。

 だからといって 現時点の私にとっての適切なラリー連続目標設定回数って・・・ホントに見当つかないなやっちゃったぁとも思うし。

  ということについて。
ちなみに  コーチの会社は1つなので。 私が誰に習ってるかとかも ご存じで。
 それで 「どっちでも、きっと即座に却下がくるような気がします」といったら

スマイル左 キラキラ 表情で うんうんって。。却下という単語のときに ニコニコして そうだ、それはいいこと (全面の依存では 私のためにならないから?) だみたない感じだった。却下に賛同というか・・・みたいな気がした。 
 気がしただけだから そういうセリフを聞いたわけではないです(念のため)

 で、 いい方法を知った。それは 「私自身は●●回だと思うので そう設定しようと思うのですが、  これは 適切な回数でしょうか? 」という きき方にすればいいんだなって。  
 
 自分自身でも考えられるだけ考えてから さらに 客観的に意見を聞いて 回数に差異があれば、それについて、 修正をはかればいいんだ ということ。
 その 体験とか ズレの修正を 繰り返していけば 今度は 自分自身で判断できるようになるということなのか って 思って聞いていた。

 おぉー。  たしかに そういう問いかけ方ならば  進化につながりそうな気がする。 

 という  ひとコマも あった。


 メンタルコントロール の講座。 私が受講してるのは 初級&初中級の部 だったから、ストローク中心だったのかな? これが 上級のメンタルコントロールクラスだとどんな感じになるのかな?

  ボレーやスマッシュやサーブの時間もあった。

 スマッシュはコーチから全員に対して。
 「ゆっくりでいいよ」って言われた。 
冬だからかもしれないし。 強く打って怪我しても よくないし。  
 どのショットでもあり得るけど、 冬のスマッシュ練習は 実際に ここに負傷した人間いるから。 慎重に取り組むのは いいことだと思う。 1本目から 全力じゃなく。 最初は 5割くらいの力で。  
  怪我以後は しばらく スマッシュできなかったし。そのときは もう将来的にもできなくなるショットだと思っていたし。  で 数ヵ月ぶりに解禁してからは、 タイミングとかそういうものは。 小さい頃に自転車自転車に乗れるようになれば 何年も乗らなくても乗れるのと同様に。  
 スマッシュのタイミングとかは もう 自分自身の身体にあるんだと思う。 テニスで得たことではなくて これは 過去のスポーツからの貯金 が関係するショットだから。 
 

 だからいって スマッシュできても 達成感とかは ないんだ。 それよりも 昔はできなかったけど、 だんだん 出来るようになった事柄とかのほうが 達成感という名前の自信になる。

 これは 自分でもそう思うし。今日の講座の中ではも 
  「大切なことは、人との比較をしないこと。 昨日の自分よりも 今日の自分 が できるようになってれば それを よしとしていく。」

 たとえば ストロークの目標設定も 今日できなくても 明日できれば 次にできればいいという考え方。  
 失敗恐れていては 進めない というのも 言われた。

  人間って小さな達成を積み重ねるほうが強くなれる 自信につながる 

 というのも あったな。

  
 そんな エールのあとに。次はゲーム形式をやると発表があり。

   今まで過ごしたこの時間の約束事を全部総動員して。  ミスしたあとこそ ガッツポーズじゃないけども 歩き方とかあえて気をつけること。そして マイナスな言葉を言わないこと。 
 マイナスなことを考えてしまっても でも 口にしない というのは 訓練で出来そうな気もするし。  
 なんか 自分が普段やっちゃってる マイナス思考 あるから。 今日のこの講座は なんて マッチングしてる講座だろうと思った。 

 笑顔でいることとかも この120分に自分で自分に課していたし。 マイナス思考しない約束事とか 具体的に  えっ? と思うかもしれないけど。 歩き方を変えるとかね。 でも そういう1歩から 始まるし。
 この時間は、 このコートにいる全員が コーチも 生徒たちも みんなで この歩き方とか気をつけようとか 意識的に動いたし。

 あと ストロークのときでも、いつのときでも いいショットだと思えば 自分で 「よっしゃぁぁ」ということ。もし どうしても 恥ずかしければ 心で叫ぶ ということで。

 そうやっていくうちに コーチのOKと 自分自身の よっしゃぁぁーが どんぴしゃり一致したときの 快感は 大きいよって聞いた。
 あぁ そうだろうな。と思う。 

 これは違う角度では 実行してきたことなんだ。もっと ストイックな側面からね。 

 だけど できたことを 「よっしゃぁぁ」にしていくほうが ハッピーだね。

 日本人の気質は 謙虚にというのもあるから、実際にレッスン中に 「よっしゃぁぁ」のガッツポーズとかって やりにくいかもしれないけど。 それは クラス全員にそういう意識が浸透してないと難しいと思うけど。 

   あ 余談だけど。 2人VS2人の ボレー&ボレー のとき。
 ベースラインとかを越えても 拾いに行く
 アウト という日本語が ここにはないんだびっくり と 思うくらいの気迫が飛び交ってる  

 これ ある朝練習光景。 かなりビックリした。

これも みんなに そうすることが 普通 というルールが浸透してるからであって。 集団にそういうハートが浸透してることを 羨ましく 素晴らしいと思う。

 さて だから 今日 それをルールに約束事にしていくから。 といいながら ルール発表していくコーチの 求心力は やっぱり凄いと思った。 

  オーケストラ だって それぞれの楽器奏者は ベテランであればあるほど プライドとかもあるだろうし 考え方もあるだろうし。 それをまとめ上げて進化させる指揮者は 重要でしょ。
 
 大人 成人たちに向かって 歩き方とか マイナスな言葉を言わない約束とか いいショットだと思ったら よっしゃぁぁに するという こととか。そういう約束事とかを 展開させていく 求心力とかリードというか。 
 
 コーチ 、ぶれないから、安心できた。 コーチが よっしゃぁぁぁに しなさい と一度 言ったら それが徹底される空気作りが行われて そういう空気になるし。 

 実践形式の前に 今日のテーマは 失敗してもいいから、果敢にチャレンジ 今までは こわがって出来なかったことも チャレンジ という風に 発表があり。 

  じゃあ 失敗してもいいんだ。ピース だって それが テーマと (一時に一事)  と 発表あったから。  きっと 大丈夫。

  なんか テンション上昇上昇上昇してきた。

   実際に コーチのサーブで始まった実践練習は、 ミスがでても 「よっしゃぁぁ  いまの 攻めてていいよ」 とか  ミスがでたときこそ ガッツポーズみたいな 空気が浸透して。

 みんな ポーチとか積極的。 ストレートパッシングとかも。
 
 これはこれで 私自身は 雁行陣のときに、あり得ない立ち位置に 行く 展開とかに悩み。 それへんの絡みから・・・
  ストレートケアを捨てにかかる という極端な荒療治中だし。

  ただ 前衛の動きとして ありえない位置 にはいかないで済んだかもしれない。 
 また 浮いてきた球は ケーキバナナハンバーガーおにぎりプレゼントに 映るから。それは 変わらない。
 
 また 後衛にいたときに、ストレートロブを使って サイドチェンジを誘うとか、 サーブからのリターンを サーブレシーブを 1本目から ストレートロブにしてしまって。  それを機に 前へでたり。 

 いろんな 展開に 挑戦したり。 失敗しても 切り替えたりしながら。 ゲームはやっぱり楽しーピースと思った。 


  最後にコーチからの総括のお話も。
いろいろな人がテニス頑張ってるんだなって思ったです。

 この題名の講座 来月以降の予定表には ないのが さびしーごめんなさいやっちゃったぁ 

 メンタルの側面からの テニスって 基本的に好きだし、 方法は 無数にあるのかもしれない。それを 今日の参加者たち用に チョイスと料理して だしてもらった 幸せな120分だったんだと思いました。ピース
特別講座の巻き① | 投稿者 バボちゃん卒 23:59 | コメント(0)| トラックバック(0)
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