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テニススクール生徒の日記 テニススクールの生徒です。詳しくはプロフィールコーナーに書きました。 

バボちゃん卒
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意識が ニンジンにいってないときに 気づいたら 食べた みたいな。

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言霊  上 歌詞 上昇 好きですねーピースハート




RL ラリー そう いつもこの書き出しで書き綴る記事が2ケタに突入していたね。 参加条件を満たした8月から参加初めて、 今までで 初めてのことがあった。

 3人募集のクラスで、いつもたいてい3人Max・ときには2人とかもあったけど。 今日は、私にとって初めて 1人参加になった。

PLは別として、 通常の形態で系列校で1回、ここでも1回 1人参加になった経験ある。その生徒に合わせてみてもらえる 1人参加は、生徒にとっては、テニスの神様ありがとうという形態だ。

 3カ所ラリーが 連チャンだったとしても とにかく 頑張ろう上昇筋肉って思っての参加だった。ピース

 割合にすぐに ストレートラリーから開始。短い距離から 少しずつ下がっていく。 距離を延ばす。
  「サービスラインに着地させて」と 聞こえて。 
 輪投げに集中するかのような自分を感じる。とにかく サービスラインに着地だと 弾道の頂点をネットに近いところに目指す。 この辺は とても 面白い。 
 やっぱり 人間、目標物とか 目指すほうが面白いな。 
 次に
 「 サービスラインとベースラインの間への着地 いわば DEADゾーンへの着地を」と 聞こえた。

 そのまま 弾道の頂点を ずらそうと試みる。
 球威を落とせば 成功していくのを感じて。これまた 面白い。ピース
 どこどこを目指して と いってもらって良かった。目指すものに集中できたから。

 自分の練習も、こうやって取り組めばいいんだなって なんか 考えていた。

 ここで 水分補給

さて クロスラリーだな、がんば。
 
 
2種類の素振り映像を やってみせてくれて クイズ形式で。①番と2番  いい例と悪い例 になるんだけど。 どっちも いい例に見えてしまって
 おっと どうしよう。 

 ちなみに 私が選択したほうは はずれ だった。 

 体重移動を意識しながら。 そのためには、軸足になるほうのつま先の向き を 気をつけてみる。

 フォアハンドのほうは、体重移動を叶えながら出来た。 これ、この打球感覚を正解として 認識して。 さて バックハンドに挑戦。

 だめ 上手くいかない。 何度かやってみたあと、 
 もう一度 指導 説明を受ける機会があり。 

 今度も クイズ形式 二者択一で。 まずコーチが2種類の 素振りをやってみせてくれて。このときは 体重移動に注目しながら よく観ていて ということで。 注目。 
 さて この2つの素振りで どっちが正しいか。ということで。
 じつは このときも 間違ってしまう。 

 私が間違ってしまったほうの 選択肢は・・・

  ゴルフの第1打のようなショット に映る。これは いっけん きれいなフォームに見えた。

  もうひとつの選択肢は スクワット姿勢のまま打つように映る。 

 で 私は ゴうルフ第1打のほうが正しいと思ってしまったのだ。 正解は スクワットに映ったほう。

  私が正解だと思っていたほうは 体重 加重が 上へ天井へと 逃げてしまう 。 

 

 テニスは体を横を向く。 ここが特徴に感じる。

 クローズドスタンスになったとして。 ついつい おへそのある方向へ押してしまいがち。 そうじゃなくて ボールは テニス用語でいえば前、いわば 横 に(相手コート) 送球したいんだから。

 膝が伸びきってしまうのと、 しゃがんでる? スクワット姿勢とならば どっちがいいかになるんだと 感じた。

 へんな例えかもしれないけど。 ピアノをもちあげようと 力をだしたいと思ったら。 膝は かがめる と 思う。

 
   わかった 気がする。上昇  なんか とっても わかったような気がするんだ。 

 この感覚をもとに  実際に ストロークしてみた。 
フォアのほうは 成功に近くなる。 やっぱり軸足が右といのうも大きい。
 バックハンドは  いちかばちか 片足にしてみた。 ギリギリまで片足の そう 1本足打法のような。
  
 「だめ」 「あってない」 「ちがう ・・・」

ということで コーチも片足ケンケンみたくやってみてくだり。 
 もう一度まねてみた。 けど、 それでも うまくいかなくて。
 
 「普通に(今までどおりに)してみて」ということで。 普通で ただし 気持ち 貯めを作ることを意識して 挑戦。

 何球か 成功するのもあった。 嬉しい。

これは 時間が許せば 500球でもやりたいと思った。 何かをつかみかけたときに 何分練習したかではなく どのくらいつかみ取ったかのほうが嬉しい。 

 もちろん 現実には 時間が限られてるのだから 数も限らてしまうけど。それでも 1球失敗して、あ゛ー とか やる暇はないなと思った。そんなことしてる暇に もう1球 球出しをお願いしたいと思った。 だから ミスしても すぐに構えた。 
  いい感じにつかんでる感覚を なんとか 自分の中に取り込みたい。 という気持ちが 湧いてきていて。 それは 集中できて 楽しい時間でもあった。

 次に もういちど  試し打ちする機会があり。 フォアとバックと、どっちにする? といわれて。 2秒ぐらい考えて いやいや もう ほとんど 同時に 「メガホンバック」と決断 同時というのは、私も バックと思ったし。 コーチもそのほうがいいと判断されたのだと思う。

 力の方向性と だから 体重移動とを 正しい形を認識して 挑戦。 

 それでも 打点に入りそびれたのもあったかもしれないけど。 今日は そういえば スプリットステップのことも、 フットワークのことも このときは 言われなかった。 

 自分自身の意識も 体重移動に集中していて。 

 そういえば スプリットステップは 縮小したんだ。 今まで インディアンのホップステップジャンプみたいにしてしまっていたから。  それは、スプリットステップにしか 気持ちが向いてなくて。 スプリットステップをした時点で 集中途切れたに近いものがあったんだと 今思う。 

 スプリットステップを 小さな背伸びくらいにまで 縮少した。 

 球に近づいたときにも 小刻み足踏み出来てるほうが、緊急修正しやすい と 感じていて。 

   これで 何球かやってみたあと。

もう一度 水分補給 
 
 このときに 「バックハンドの体重移動が成功したかどうかを これから 自分自身で判定するときには どうゆう基準で判断すればいいのですか?」
って きいてみた。

 じつは この前の 水分補給のタイミングのときに、
 「どうでしたか?」と 聞かれて。
 そのとき 
 ●●ができてなくて ここは できてなくて ここは 失敗して

 とか 言いそうになってしまった自分がいて。

ふっと 考え直す。
 
 少し前にも書いたけど、有森裕子さんは、
自分で自分をほめてあげたい って 言ったのは有名だし 当時 感銘して聞いた記憶がある。

 自分で自分を褒められる というのは 自信 につながることであるし。 
 
 日本人は ついつい 謙虚とか遠慮とかを尊いとする風潮はあり。 自分の悪い部分を申告する癖がある。
 
「どうでしたか?」 という 質問は うまいと思った。そう言われた瞬間に 自分でフィードバックするし。 それから、 この質問にたいして 生徒が10人いれば、 日本人は たぶん 8人以上は 短所を先に申告する気がする。汗 
 それを 逆に 自分ができるようになった部分。報告できるようになれたら くすだま かわれるかもしれないなって なんか そんな風に感じた。 

  体重移動に特化した形で行われたことは とても 助かった。 


 「ラスト10球」といわれたとき その10球のうちの 8割以上は  ジャストの打球感を得たい すなわち 体重移動ができる形にしたいと 思った。

 で じつは ラスト2球のとき ネットは こえたけど 体重移動というテーマからは 失敗してしまった と思うショットがあった。

  あと2球を あと 4球になればいいなって とっさに 思った。 けど 口にはしてない。 
 そのときに 
 もうあと 2球いこう って 言われて。
 ホントに ありがたいと思った。 

 終わりよければ すべてよし


  最後の2球 に いい感覚で 終わることが出来て。だから いま ここ このパソコンを前にした状態でも  ラケットにもちかえて 素振りしたいくらい いい感覚が残ってる。
 これは この感覚は 忘れないようにしたい。


 そして この体重移動で できるようになれば 

力む急げということを 打破できるかもしれないな。上昇


  もうひとつ。

 バックハンドを打っていたときに、 浅くなってしまって。
「どうしても、サービスライン上に着地してしまうやっちゃったぁ」と伝えたとぃ事があり。 
「いまの段階・・(バックハンドについては まだまだのレベルだ) ならば、もう少し ネット上を このくらい (指し示しながら) 高い時点を通過したほうがいい」
 といわれ。
 それが 深い位置に送球する手段につながるから。

 ということは、弾道の頂点は ネット上じゃなくて もうすこし 相手コート内だろうなとか 思いながら 。 

 よかった。  ここは3人募集クラスだから、基本的に1人という可能性は ゼロではないけども、それでも 少ない。実際 RLの中では 私は、 初めてだった。 
 テニスの神様に感謝。
 
そして、本当に テニスに集中して 中身の濃い時間になれたと思って 感謝です。 ありがとうございます。

  手ごたえを つかみかけたり  。 ヘレンケラーの waterのような事柄に出会えると、ホントに テンションあがる。 やる気 アップする。 

もちろん 過ごしていく中では、いろいろな波 があるだろうけど。 
晴れ 曇り雨雷雪だるま台風 と あったとしても。 あるからこそ ピカピース晴れとかに 出会うと 嬉しいんだろうな。

  いい感覚 きてる気がする。 頑張りたい。


 追伸

 カテゴリに school① school② に それぞれ特別レッスン の 細かなカテゴリを追加。 ①のほうは 記事が多すぎてまだ わけきれてないかもしれないんだけど。それで 読み返していて。

  私は このブログこと 日誌に 自分の喜怒哀楽含めて  思考回路 含めて 書いてきている。
 特別レッスンのカテゴリを 読み直していて ちょうど 時期に間隔があったということもあり、鮮明に覚えてることが多く。
 
 たしかに このときは こう思っていた 迷っていた ということも 思い出されて。
なんか 感無量。 

 あのとき わからなかったことを いまは 理解して できるようになったことも 中にはある。  

  たとえば 子供が身長が伸びたことは 毎日一緒にいると 気づかなくても 久しぶりに会う親戚の人たちから ビックリされたりするように。
 
 自分自身のテニスは 毎日 積み重ねていて。 だから 自分が進化したかどうかは 時々 コーチとかに 聞いてみたりするけど。 してるよ といわれても なんとなく わかるような わからないような に 思ったりするけど。
 
 記録を読み直すと あぁ こんな風に 迷っていたんだなとか。 バックハンド落ちた日があったな とか。 いろいろ 覚えていて。 

 できるようになってきたことも 私の中に たしかに あったんだな って 思える気がしてきた。


  登山には、 入口が たとえば 頂(いただき) が 複数あって どこからでも 頂上を目指せるとして。 
 自分で いいタイミングで その 頂をチェンジしながら 方位磁石ないまま 行けるか? となったらば。 自分だけでは 難しい。 

 地図帳を開いて ながめたら 180度とまではいかなくても 150度くらい視野があって 違うルートもみえるかもしれない。 

 いざ 地図の中に入ってしまったら、どうしていいか 迷子になるときもあるな。 

 
 ラスト  偶然の組み合わせからだから 滅多にないことだけども。1人という恵まれた環境になれたことに感謝だし、 で そうだとして 今日のテーマは フットワークといわれるかと思っていた 。 だから 体重移動がテーマになったことを ビックリしながらだった。 まさに 違う 頂(いただき)入口 から だったようなくらいに。 
 
 今日は フットワークできていた よかったって。 そして スプリットステップも 小さく(縮小)にかえて うまくいくようになってきた ということとか。 

 じつは 今日の自分自身の中の意識が、
 体重移動に むかっていた 集中した そしたら フットワークと スプリットステップは 出来た。

  まるで ニンジンが食べられない子に 細かく刻んで ハンバーグに混ぜて  気づかないうちに 意識が ニンジンにいってないときに 気づいたら 食べた みたいな。

 不思議な 形だけど。 今日は フットワークと スプリットステップが 今日に限定だとしても 成功したのは 自分でも そうだと思った。


  いろんな日の積み重ねで 頑張り続けたい。
 
RLラリー | 投稿者 バボちゃん卒 23:41 | コメント(0)| トラックバック(0)
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