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テニススクール生徒の日記 テニススクールの生徒です。詳しくはプロフィールコーナーに書きました。 

バボちゃん卒
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そして この大会に参加できて 嬉しかった。 また ライフワークのように 頑張りたい

背伸び度Maxびっくりの試合への参戦。

 今日 日曜日は系列校のレッスンに該当するんだけど。 迷った末 欠席。

 夕方からの この試合に かけてみた。かけたといえるかどうかは、 欠席したことが凶となるか吉となるかは、 じつは わからない汗

  受付 サインイン  そのあとも なんだか、もしかしたら 場違いか怖~い。 皆さん 凄いな 。
始まる前から 圧倒されてる自分がいる。 始まる前にビビっていてもしょうがないというのは、思うんだけど。 それでも ビビってる自分がいるごめんなさい。 

 説明で 「シングルスポールは 自分たちで立ててください」とあり。

  いざ コートに入ってから。 なにげに 白い棒を手に取り、 1本を自分が立てて。もう1本を対戦相手の方が立てる。

   あぁ 私  白い棒を手にとって 1人で さっさと シングルスポールを設置できるようになったんだピース と思う。 
 そんなことで いちいち感動してんな と言われてしまうかもしれないけど冷や汗

 
  試合開始前には、3分間時計の 練習時間が設定されていて。
 心の中は ド緊張だ。 どうすればいいんだ怖~い この3分の過ごし方。

 各コートコートに 予選の対戦が振り分けられていて。 
私との第一試合の方は  もし 本当の選手の大会に例えたらば 第一シード に なるのではないか?  と いう 戦績を残してる方。 この大会は ランキング化されてるので。ランキング表は目にしたことあるけど、 あぁ 上位にランキングされていたお名前だ って いうのは すぐにわかった。

   3分の練習時間も じつは よく わからないので汗。 いわれるがままにいこうと思ったし。  まずは ラリーから始まった。 

 このとき、ちゃんと 相手がいるところへ ラリーだから ラリーは会話 というのが 頭をよぎった。 

 このあと 「前をおねがいします」といわれ。  たぶん ボレーのことだと思った。 ボレスト。 
 そして そのあと 「上へおねがいします」といわれて。 スマッシュのことだと思う。 

 このとき ロブが下手でやっちゃったぁ、彼女のスマッシュの練習時間が あまり スマッシュできないままになってしまった。 ホントに 申し訳ない気がしたやっちゃったぁ

    今度は 逆に 私がボレーとスマッシュ。
 
  じつは きっと 今日は このボレーとかスマッシュの機会はないだろうな汗って思っていた。

   シコラーを目指すようにしよう筋肉と思っていたこと。 
 普段からも シングルスで 前へでていく事は あまりしないあれー?。 
  
 現在の自分が 前へでようとすると ドライブボレーに走ったり、 無理な体勢からのスマッシュとかの 自滅にいきそうだからごめんなさい。 

 今日は  シコラーを目指そう筋肉というのと 集中を切らさないようにすること筋肉を 目標。

   

   試合開始。 ベースライン際に 深く弾む球が 送球されてくる。  この大会は レベル高いと思うけど playスタイルは やはり この形が中心なのだろうか?

 と このときは 思った。後で 間違いだと気づく。
   対戦相手の方は、 こうやって深い球の ゆるやかに深い球の送球を 3ゲーム目まで続けて。  そのあとから 速球の展開にかわり。 途中は ボレーにでてくるパターンもあり。 
 多くの引き出しをもっていらした。 

  ロブ系統が 浅くなった時。サービスラインの多少後ろくらいの球。 これは 私は スマッシュに行った。 
  冷静にいこう と思って。 クロスへのスマッシュ。  
  これは 2本 エースになった。

 サーブも冴えた時もあった。 速球のファーストサーブが 決まり ただしエースとかではないけど。 それでも 崩すことに成功して。 そのときに スマッシュも成功という 形になったとき。

   1ゲーム とった。 

 やはりミスなく サーブも武器となる展開のときに、 はじめて ゲームは とれるのだと思った。

  あとは、 自分の中では きれずに懸命にラリーにしようと思っていた。 

  サイドに走らされた時の自分の返球が アウトになってしまったりしたミスが あった気がする。 
 そう アウト・・・ もったいない。 走らされた時に ギリギリ 走らされた時には とりあえず 当てて返すだけ と思って ネットこそ避けたけど。 アウトになった。 面が上を向いていたか? 

 バックサイドのサーブが ボディーに食い込んできた。 サービスエースをとられた。 
  次からは もっと もっと ワイド側に構えた。 もしも センター狙いをされたら バックサイドならば フォアハンドストロークだ。 
 ボディーに食い込まれるよりは ましだろうと考えた。

 そのほかは リターンの確率は 自分の中では そうだなぁ 基本的には返球できたという印象。 
 
 ときどき ふかした ので 100点ではないけど。


 自分のサーブは 何度も何度も セカンドサーブを打った。 ファーストサーブの確率 悪い。 
 そして 自分が今日選択したセカンドサーブは よわよわ だ。 
  
 自分が 恐れていた展開が待っていた。

  リターンエース されていく。 まさに リターンエースのための ご飯を あげてるという形。

 さあ どうする?  ここで またセカンドサーブを強く打って ダブルフォルトでは いつものスパイラルだぞ。 どうする。

   再び よわよわサーブでいく。 リターンエースを狙われる時は ストレートにくるときが多い気がした。 
  なので ストレートへ速球が来ると 予測して サーブを打つ。  それでも 何度か失敗したし。 この セカンドもフォルトしたりもあった。

   こういう 1つ1つの石垣のような部分で失点していく。
     

  深い球の送球も 全部コートイン させる 確率の高さが 凄いと思った。 
 
 ボレーに 来られたので 強く打つことはさけて ロブで 頭上を抜こうと思った。


 その ロブが アウト叫び

  ただ このあとから ボレーには でないようになってきた気がしたので。 ロブで頭上を抜こうとしたことに 気づいたのだろうなって思ったのと。 
  即座に 展開を切り替える力も 感じた。凄いと思った。試合中 何度も すごいなって思っていた。

      1-6    敗退


キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ


   第二試合は 1試合分休憩があり。 そのまま 観戦した。 
 先ほど 私と対戦した方と 私が次に対戦する方が 試合をしていた。 その試合は 6-0 という形で   この私と第一試合で戦った方が 勝利されていた。  

 今度は playスタイルががらっと変わり。 サーブ&ボレー となっていて。 そのボレー シングルスにおけるボレーでも 全部返球していた。 
 もしかして 普段の御仕事は テニスコーチなのかなぁ て 感じるくらいの 安定感だ。拍手 


   キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

   第二試合

   さきほど 目の前で試合が行われていて そのうちの お1人の方と 対戦。
 
  基本的に、 速くて低い球が 送球されてくる。
  これは これは・・・  じつは 助かった。 速くて低い球は 好みの展開。 

  自分が リターンの時には うまくいく気がした。

 自分のサーブの時には、 逆に 鋭いリターンエースを 決められてしまう。 

 ボレーにでてくる というよりも ベースラインから 左右に鋭く速く送球があり。 中には ドロップショットもあり。

   たとえ 拾えなくても 走らなくていけない ということを 意識していた。

 今日は あきらめないように することも 自分の目標だ。 
  そうやって 走れたときもあれば 一瞬の出来事として 見送り三振になったときもあった。

 この見送ってしまった直後も それでも 
 「あ゛ー叫び」は 1度も しなかった。 

 あちゃーと思うけど 次に 球を拾って 相手の方に 渡す時には にこやかというかで展開できるようにも意識した。 

   
 自分のサーブの失敗 ダブルフォルトも 記憶に何度か浮かぶ。 セカンドすらも 失敗したのは やばいと思うんだ。 

  サーブ どうにかしようよ って 自分で自分に・・・。 

  相手の方がセカンドサーブになったときには リターンエースを狙いに行くよりも。 グググと こらえて つなぐこと。

   左右に振って アウトになってしまうくらいならば、  我慢して センターに返し続けること。

 実際にセンターに返して それを切り返されて エースのようなストロークにされてしまったときには。  さっきの この1球前を もっと 角度つければよかったか?  と 一瞬は 思う。 

 でも こうやって ワイド狙いとかをはじめてしまって 崩れていくことが多いから。
 
 今日の課題は なんだい? と 自問自答する自分がいたと思う。

   時々 強いショットに変換させて それで 失敗したら。 おっとと まずいな 我慢 我慢と自分で自分に言い聞かす。

   2-6  敗退

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ
    たとえば 勝利への執念とかでいえば。 1球ごとに、喜怒哀楽で 激しくいくハートも1つかもしれないし。 どちらかというと そのほうが しっくりくる感じもある。 
  
    強いショットと 安定感のショット
 この2つならば、 自分のテニスの幅を広げるならば どちらを学んでいくべきか どちらが足りなくて 必要とされていることか。

 そういう意味なら 答えは でてる。 


  どんぴしゃりのタイミング 走らされてとかではなく、 待ってましたぁ の位置で 返球できたストロークは・・・・。 威力という意味では、 今回の大会でも 通用した。 その1球とかに限れば 通用する。

だから スピードとか威力 は いま持ってるものを 生かしていけるようにすればいい。

  そのかわり。 たとえば 今回の大会も 6ゲーム先取だ。
   ストレートでいっても 6×4=24点 

 24点分を 死守する 安定感がなければならない。 24点を守り抜く いや 相手も得点するから 実質は もっともっとの点数 打数を アウトとネットしない。なおかつ     よわよわすぎて 逆襲されない・・ 球。 

 絶対に 必要だ。 

  これがあれば なんとかなる というよりも。 まず これがなければ、 今回の大会では お話にならないだろう。 

   場違いか? と 感じるくらいの 圧倒される雰囲気もあった。 
  普段schoolが同じ方も何人か 参戦されていらした。 そして その方々のクラスは 私は たまたまだけど 存じ上げている。 
  
   右千里の道も一歩から の記事パソコンに 書かせていただいた方も 参戦されている。 千里の道の記事のときは 中級4 とのことで。いまや 上級クラス で 頑張っていらしてる。

  また RLの記事 ここ右日記 に 書かせていただいてる方も。

 そういう方々が 定期的に参戦されているのだなって思う。 

   もちろん  スクールが違う方々とかも多数参戦されていらした。

   場違いだと感じるような 背伸び度Maxの試合に対して その大会に実際に参加してみて。自分自身が どう感じるか。 
 いま 私が思うことは。 
 
 とても いい経験値を つませてもらえて。ありがとうございます。ということと。

   もう嫌や 参戦したくない と思うか? ううん。 そうは 思わない。 本日 公式戦としては 全敗した。
 歯が立たない?   総合的にみたら 現時点では その通り。 

  ただ スピードとか威力は それなりに通用した部分があった感覚がある。 
 パワーとスピードと威力が どうしようもなく 違ってる という感想ではなくて。 この スピードとか威力のパワー 部分に限っては 現状の 現時点での部分でも ついていけるかもしれないという 光をみた部分。  

 ちなみに 速い球を送球されることのほうが 好きだ。 返球しやすい。 
  
ベースライン際で 高く弾む球 の返球のほうが 戸惑う部分は強い。

   で さっきスピードとかは・・・と書いたけど。
 認識として パワーと威力とスピードがあれば 勝てるか? といえば  違うよ。違う。

 それで たまにエースとったりしても それが 6ゲーム先取ならば 6×4点= 24点 以上 実際には もっともっと テニスしつづける 安定が 一番大事。 

 実際に それがなければ  無理だ。


  このあと  公式戦 全敗同士 という形の?

 練習試合が 組まれて。 


    私にとっての 第三試合。

 たぶん同じくらいの方かもしれない。そんな気がする。
  
  この試合は  6-3  スコア 勝利だった。
  
 相手の方も決して 弱くない。 ストロークの威力も強いし。サーブも強い。 ラリーが続くと ときとして 鋭く ダウンザラインとかに球がきたり。 ゆるやかなる球のラリーは 10回を突破する形で続く展開とか。 

 ただ  この練習試合 なにがなんでも シコラーになろうと思っていた自分がいる。 

 今までの試合で 勝てたときは この考え方だ。
 
 ワイドに振られた時は センターに安全にきちんと 返す。無理しない。

 それを 続けたら 相手の方がミスをしてくれる というパターンが続き。
 
 スコアが 6-3 になった。


  ミスをしたいと思ってるプレイヤーなんていないと思う。
  私にとっての 公式戦の2つのときも 自分でミスしたいとは思ってない。 それなのに そうだな ミスさせられてるかもしれない。
 これが 試合に強い と弱い になるかな。



    試合に 参加できたことで 身体で感じることができる展開は 必ずある。それが 経験値という名前の財産だ。


  よく レッスンとかのときにでも  自分が甘い球を返したら チャンスボールのプレゼントになってしまうというのがあり。 そういう不安を口にすることが たまにある。 

 で その 回答も もう 枕詞のように 必ず そうじゃないって言われていて。 


 今日の公式戦の中では リターンエースとられるシーンも 何度かあり。 これは 自分が予測していた 悪い展開でもあり。 
  だけど ここで セカンドサーブを強く打ってしまうと、 フォルトになるから自滅するから。

  きっとリターンエースをとられるだろうと思うから その準備で構えたり。 


 で で じゃあ やつぱり チャンスボールのプレゼントじゃないか? となるかというと、 

  ううん。 そうやって とられたポイントは 全体の 1割以下だ。 相手がリターンエース狙いで 思いっきり打ってくれた球がネット とかもあったから。 


  完璧主義になって 6-0にならなくちゃ だったら  この1割以下でも ポイントとられるのは 避けたいけど。

  5ゲームとられても。 こっちが 6ゲームとれば それは 勝敗がわかれる。 

   それくらいの 気持ちでいれば 

 1割以下の確率のものよりも。自分自身の安定感からくるミスの 失点を なくすことのほうが。 たぶん 手っ取り早い。 

   死んだ球 球出しのように?  ジャスト丁度いい球が 来た時。 どんぴしゃりの打点で いけるときは、  自分のショットも よわよわ にはならない。 
  どんぴしゃりの打点でも 弱くしか打てなかったら それはそれで 課題だけど。 
  どんぴしゃりピカの打点のときの 威力という部分は 何度か 通用した場面がありくすだま。 

 だったら 優先事項は  走らされたり
 難しい体勢にさせられた時に コートインさせる安定感ピカ だな。


   わかった 頑張る筋肉

 そして この大会に参加できて 嬉しかった。 また ライフワークのように 頑張りたいメガホン

  全敗した大会を 全敗のまま ギブアップすることは、 しないつもりでいる筋肉。 


   あ゛ー叫び で 心乱れたままのplayラケット&ボール とかは しないパンチ と 決めた事柄は 守れたといえる自分がいますピース

   反省点下降と 出来たことと上昇。 両方下降上昇音符だ。 

全部 大切な 経験値だ。 
感謝。音符

      
試合 | 投稿者 バボちゃん卒 23:12 | コメント(0) | トラックバック(0)