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テニススクール生徒の日記 テニススクールの生徒です。詳しくはプロフィールコーナーに書きました。 

バボちゃん卒
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よかった 受講できて。 HAPPYだ。

特別講座 とことんラリーレッスン 中級&上級の部
  講師は・・・現役選手でもある 憧れのハートウィメンズウェア選手兼コーチ 。

  試合の観戦や 練習の光景や schoolの中とかで。 出会える機会や会話できる機会などなどは あっても。 オンコートで ボールを通じて御一緒させていただける機会は かなり久しぶりだと思う。
 やっぱ 嬉しいスマイル音符ハート


   
   それから、この講座、中級~上級の部のラリーレッスンとなり。 上級のフィールドに足を踏み入れることの緊張とかもあった。 
  今日は 杉ちゃんと一緒に参加。

 午後から始まったこの 講座への参加について。
本日 金曜日 school① school②の 両方を欠席して(後日 振替します)。 
この120分に備えた。

 ちなみに 友人は 午前のレッスンをそのまま出席してるから、体力的にも 私よりも 頑張ったねにっこり 

  参加者は定員Max8人だった。メンズウェア4人、ウィメンズウェア4人という ちょうどいい人数。

 最初に ジャンケンで班分け。ミックスダブルスじゃないげと メンズウェアウィメンズウェアで 1つの班になり。各ローテを 2人でまわる。
 私の班は 2番だ。 

   ミニラリーのあと、

 ストレートラリーから開始。 
 
 ハートウィメンズウェアコーチとのラリーの班

  生徒同士の班

 休憩の班と わかれる。 


  ストレートラリー まだまだ緊張してる。

  ハートウィメンズウェア選手兼コーチ
   
 おっ さすがに 球が 重たいって 思った。

 これはウィメンズウェアハート選手だから というのと。
  それと あと1つは、私の打点の問題もあったみたいだ。 

  球が重たいと思ってから、打ち負けないように頑張ろうと思って。 そして そして 力んだ形になって。なんども なんども

 「リラックスメガホン」と 叫んで アドバイスくださった。

 また ジェスチャーで ラケットを下から上へ という 素振りもしてくださる。 
  

 じつは、ハートウィメンズウェア選手コーチも、 バックハンドも フォアハンドも両手 ダブルハンドだ。 
 そんでもって きっと 岡ひろみ は  竜崎麗華さんを観た時に  こんな気持ちだったのではないか? 
   なんて 美しい素振りなんだろう拍手

 一時が 万事 そんな感じで。 このストレートラリーの時点では、 私は 観客というか、ファンのままになってしまったかもしれない。
 コートの外 体操場のあたりを 何人もの若手コーチとかが 通り道として 通られる。
  順番待ちのときや 休憩班のときに たまたま 通られた 若手コーチと 一言二言。

  「よかったですねー (ハートウィメンズウェア選手のファンだと 知ってるから ) 」とか 言われて。
 テンションもさらに 上昇ガハハ
  

 と ストレートラリーの時までは ちょっくら ミーハーになり過ぎたと 少し 反省。

    このあと 生徒同士のラリーとか。
 そうだ、 生徒同士のラリーも 上級のフィールドになることについて ドキドキ緊張していた。迷惑かけないように頑張ろうって 思っていた。 

 杉ちゃんも そうだったと思うんだけど。 とりあえず 班が違うので、 途中では そんなに会話してる暇は なく進行していく。

  
  今度 つぎの ドリルとして示されたのは、
 ボレストだ。 

   「メガホンボレーが、練習の台になります急げ
という宣言があり。 これ 重要な宣言。
  どっちの練習です って いわれれば、 たとえば この場合は ストローク係さんの練習になるのだから。 という 認識があるのとないのとでは 違ってくる。

 それから テーマ 気をつける ワンポイントとして。 
   テニスボールが ワンバンド する時までには、 すでに 横向き ターンを 完了させておくこと という 課題も全員に示された。 
  これは 初めて聞いた方法。 

  実際に コーチとのボレストになったとき 生徒が ストローク。
 このとき 私が言われた言葉は、

 「すぐターン」 途中で 球が失敗したときは 「いまのは ターンが遅れました」とアドバイスあり。 なるほど。 
 ボレストでのターンというのは 緊張するスピードがあるけど。 集中しやすい。 

  もうひとつ 「ラケットを振り切ってください」というのもあった。 
  それに対しての コーチの姿勢も一貫していた。
   アウトになっても ラケットを振り切っていれば 「ナイスOK」と 言われ続け。
 アウトを怖くなく展開できた。 一時に一事 となっていて 助かった。 

  じつは ハートウィメンズウェア選手を小さいころから 御指導されてきたコーチ  は このブログにも 登場してる コーチ殿で。 

  すぐにターン とか アウトになっても ちゃんとしたフォームであれば そのまま いけばいい という 部分とか。  とても とても 似ているものを感じた。

   ボレストの 忙しい球の展開の中で ラケットを ついつい ワンバンドのボレーにして ラケッティングとか 手で操作だけしてしまいがちで。 実際に 私 ラケッティングとか好きで。 手動の操作で ストローク係が 成り立ってしまうときもあって。 

   今日は きちんと フォームを意識しながらストローク係を やった。
  
 あ、 前かがみに 猫背になってきてしまって という ジェスチャーでのアドバイスも入って。   
 姿勢を 気をつけて。 ラケットをきれいに振りきる気持ちで。 そのためには ホントに 猫背ではダメだ。 あと すぐに構えないと 次の球に対応できず。
 球が ワンバンドするまでに フォアかバックかを見抜くとか。 
  集中する材料がいっぱいあって。 
  ドキドキしながらも よっしゃぁあ筋肉になっていった。

   生徒同士の ボレストも  1球交代。 
 えっ 1球 と 最初は ビックリした。 でも 1球は  どんどん交代するから、 暇だなぁ・・・とかになってしまうことを防止できるという すごくいい長所に つながっていった。

  
  生徒同士の ボレストも いやー やっぱ 皆さん 上手いな というのは 実感していた。


   ここら辺当たりで 休憩班とか 順番待ちとかの人たちと 少しずつ 会話とかする機会もあり。
 たまたま 杉ちゃんも含めて 他のフォアハンドgとも 一緒のタイミングが すこしだけあり。

  2人して、「先月に 中級に進級したばかりひよこ2です。御迷惑おかけしますが よろしくおねがいします」という ような 挨拶をするタイミングもあった。 

 あとから  「 先月まで 初級(初中級)だったようには みえないびっくり」って 言ってくださり。  そんな リップサービスにも 大いに励まされて。

  いろいろ テンションは 上昇で  胸をかりるつもりで どんどん展開していった。ピース


  クロスラリー

   これまた 課題は すぐにターンだ。
 そして さっきやった ボレストでの すぐにターン よりは ゆったりでいいので。
  より 自分が やりやすくなっていくと思うという コーチのアドバイスの通りに。

  いい感じで展開していく。

  ただ 力まないように注意していくけど。 

  ネットギリギリみたいな球になってしまい。
 もっと 山なりでもいいですよって アドバイス。
 力んで 力んで 力んで Maxの力での送球よりも。 
   自然なる素振りのように 打点 だけを 気をつければ いけるから ということだった。

 時々 自然な打球感 打点でいけたときもあって。そういうときは すかさず 「OK音符」って いわれて。

 やはり いい球と そうでない球を 一瞬にして 見抜く能力は、 すごいなって思った。

 このクロスラリーのときは 全員に ワンポイントアドバイス 個別対応の時間となり。

 私は 打点があってないときがあるということと。 つまり 変な打点でも 力技で もっていこうとしてしまうこと。 
   だから  どのように打点があってないかを 教えてもらって。 

  私の場合は 修正点は 打点が ネットに対しては 右   横向きになったストロークの姿勢に例えたらば、 前か。  
 ボールに足が届いてないような 手打ちの 位置か? 

 あとね   
    両手フォアハンドについて  ずっと 聞いてみたかったことがあり。 

 ハートウィメンズウェア選手コーチが  両手フォアで。

  そのフォアストロークを 両手にする時と どうしても 片手にするときの、その見極め、境界線は どこか? ということ。 
 その境界線とかを どんなふうに意識して 練習されてきたか? ということ。 

  まず 私に対しては。 私が、両手から片手にしてしまう見極め境界線が はやすぎると思うって 正直に教えてくださり。 
 で、で  ハートウィメンズウェア選手コーチだったらば。 どうしてるか? という 境界線の 部分を お話してくださって。   凄く ありがたいと思った。 
  自分のテニスに 落とし込んで 練習できるように 心がけたい決意。


   生徒同士のクロスラリーも経て。 それでも ラリーは、 皆さんの胸をかりようという気持ちと、  時々 ネットになってしまう時もあったけど。 
  
    これが もしも 1年前だったらば・・・。  全く出来なかったかもしれないと思う。
   ラリーに対しては、自分でかわってきたなって 思った。
  楽しく感じた。 

  ニュートラルの球は ただいま 探し中なので。 今日 この フィールドで 実験するのは いかんなというか そんな余裕は ないなって思って。  
無心という方向の自分のラリーにしていた。


    すぐにターンをするということを もう一度 強く 強く意識した時間になり。

  そして ラリーは 面白いって思った。



    このあと、ボレー&ボレー もあり。

   あのね、サービスライン VS サービスラインで。

   コーチも交代で どんどん回って下さり。 

 そのボレーの スピードは ビュンビュンというくらい 速度あり。 直性的に飛んでくる球となり。 一瞬で ターン いや ターンと意識するよりも ほんのすこし 股関節をひねるくらいの時間しかない。 それでも 足を動かし続けることで 可能になる ということで。 

  この スピードのある サービスラインから サービスラインの距離のボレーは 面白い。 
 自分が すこし 背伸びするくらいの課題が示されると、ホントに 集中できて。 面白いと思った。 ボレーが好きということを 差し引いても、
 面白い。

  途中から ワンバンド禁止になり。 ハーフボレーは なし。 だから ちゃんと 着地する点に足で 入らないと。
 とくに すぐに 構え直ししてないと 間に合わない。 どんどん 進行してくし。 
なんか、  この時間 いっぱい 続けばいいなって 思ったくらい 楽しい。


   話が前後するけど、 クロスラリーも 皆さん 私が浅い送球になってしまった時も  追いかけて拾ってくれて。 
 皆さんのフィールドの上では それが、 当たり前の光景となってるかのように・・・。 
 
 つまり 滅多のことでは ラリーが途切れないようにという感覚か。 自然と 足が 走ってるというか。  

 だからこそ 時々 自分が見逃してしまう球は とても 苦く感じた。 
 だから ダメというよりも   あぁ しまったな  がんばろう ホントに・・・。と 思う。

  あと 必ず スピンがかかる送球とか 緩やかま球と 速球との 切り替えとか  それぞれが タイミング見計らうかのように 展開していき。
 たとえば もしも ミスショットしたときは。その場で 素振りとかして。 御自身で 即座に修正しようとしていたりする光景が 参加者の複数の方々に みられた。 
  そんな 環境で過ごせた 120分を とても 幸せだと思った。

 そして、 ハートフォアハンドgコーチの ショットについて。
  実際のショットを ラリーできたのは 久しぶりで。 
 やっぱり スピンもかかっていて   普段は とても かわいらしい 素敵な ウィメンズウェアで。
  でも いざ そのショットの球は とても とても  凄い球とかで。 
 これは 生徒用に変換してくれている球だから。 試合とかなら この何倍も 凄い球ということか。 だとしたら ホントに 凄いんだな。 
  
  ライブじゃないけど 実際に 球を通して オンコートで テニス一緒にできて、そして、 ラリーできて。 色々な意味で ホントに幸せだし。
 
 自信もって 120分を展開させているように感じたことも ホント。なんだか そんなオーラを感じて。だから 「緊張してます」とか そんな本音をぶつけながら、 思いっきり過ごせた120分になれたことを。 よかった 受講できて。 HAPPYだ。  
特別講座の巻き① | 投稿者 バボちゃん卒 22:41 | コメント(2) | トラックバック(0)