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テニススクール生徒の日記 テニススクールの生徒です。詳しくはプロフィールコーナーに書きました。 

バボちゃん卒
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 暑さとかの自然条件と 砂入り人工芝と、相手と、 なんだか ホントに ドキドキもんだな。 

フォアハンドb4名・ フォアハンドg1名(私)  

 時刻時計三日月スター

  ナイター照明が 明るく照らし出すオムニコート 

  普段に 夜に練習を積み重ねてる 選手育成さんたちとかは、照明に照らし出されたテニスボールとかね、日々、こういう 光景なのかなって ふっと 思う。

 定員5人という状況の 5人だったから。定員はMaxということになるんだけど。 5人で1時間30分というのは、結構ハードだ。

 500mlのペットボトルを2本 準備。 だけど、早々に 1本目は飲み終わってしまう。

 暑い。 昨日の今日ということで 体力も少し不安もあったりしつつ。 

 でも 開始になると、 体力というより 技術・・ ついていけるかなぁ って 不安のほうが先立ってくる。

  シングルス という名前がつく日。 
現状のテニススキルでは迷惑かけちゃうかなぁ という気持ちは 正直ある。

 ドリルのワンシーンで。

 アプローチから スマッシュ そして ボレー という展開があった。

 最初は コーチからの球出しで展開だけど。 途中から 背番号順に 生徒も球出し側に回る。

 まずいぞ まずい って気がしてる。 

 交代がかかる時に、 そちらのコートに移動して、そして 
  「テニス技術に自信がないです」と 思わず コーチに伝えた。

  考えてみたら このタイミングで こんな 後ろ向きなこと 伝えたら いかんと 思うけど。
 
 まあ ホントに 本音だった。

   そんな 中で 展開していく。

 シングルスにおける アプローチとか ボレー とかって ホントに難しい。 ネットに近寄れば近寄るほど 攻撃しやすい半面 頭上を抜かれるとか 横を 抜かれてしまう可能性も高まるでしょ。 

 実際の 自分のシングルスの試合とかでは、 余り 前へ ボレーへ変身することは しない。 
 ダブルスの前衛係のときも 意を決して 攻撃といくときは いくかもしれないけど。
  
 ここんところ 前衛も 守備となりがちだ。

  ボレストのストローク係 と思えばいいかもしれないけど。
  
 ラリーでもなく ボレストでもなく オープンcoatを狙う という展開でくるときに。
 ほとんど対応できてない自分がいた。

 自分では 全く できてないし 難しいと思った。思い続けていた。

   後ろで コーチの声が聞こえた。

   「いまのは 行ける」
「最初から サイドに寄っていていいけど。すぐにリカバーセンターにもどる」

  「いまのは 行けた 行ける 。 あきらめるのが 早すぎパンチ

   
 フォアハンドb4人、フォアハンドg1人 という 構成に。 自分自身 最初の最初から 甘えてしまったのかもしれない。 
 最初から 自分のことを 味噌っかす だと認定して。 
 
 まあ 事実としたら 味噌っこ だと思うけど。

 それにしても 最初から 自分で自分のことを そうだと思う必要は もったいないかもしれない。

 仮に 味噌っこだとしても。 自分で卑下しなくても よかったかもしれない。 


    さて  アプローチ スマッシュ そして それが ぎりぎり 返球されてきたという想定での ボレー

  これは 実際のシングルスでもありえるパターンか。 男性陣は どんどん こなしていくし。
 観ていて 感心するくらい うまいって 唸ってしまうくらいだ。 

 この ドリルの展開に 自分も対等に入っていけるようになるだろうか。 
 なんか どうしよう という気持ちと。 でも でも なんだか とっても 新鮮な気がしたのと 両方。

   
 もう1つのドリルとして。クロスラリーがあり。生徒同士のクロスラリーと コーチと生徒とのクロスラリー。

 生徒同士のクロスラリーでも 相手がフォアハンドb陣でも ラリーならば 基本 相手がいるところへ返す。 なおかつ 半面 ということもあり。

  シングルスを経験してから 半面は 小さめに感じる。 

 男性は 割合と 速くて低い球が多いので。 そうなると 逆に やりやすい展開。

   

 コーチとのラリー。
  自分自身の課題として ニュートラルの球を練習中 というか 探してる。 0か100 ではなく その真ん中 50とかって わかるようで わからない。
  だから よわよわ でもなく。 Maxに強いわけではなく。
  という 文章は わかるよ。

 だけど じゃあ どのくらい?  

  そうなると なんとも 曖昧で。 「高すぎ」といわれれば 低くする。 「低すぎ」といわれれば 高くする。 
  後手後手にまわるかもしれないけど。 手探りの中で ほんとに 1歩1歩という形だ。 

  ただ この日は 自分の中の覚悟のようなものが。 なにがなんでも ニュートラルの球 1本で 行く という気持ちが いい方向に働いたのか。

 少なくても そういう気持ちは 伝わったのだと思う。

  ラリー後。  かなり 久しぶりに goodマーク でて。 嬉しい。


  シングルスは タイブレークで行われた。

 タイブレークのルールは もう 大丈夫で。

 そうだな 前日のシングルススティックとかの立て方とか。 タイブレークといわれたときのルールとか。
  もう少し言えば、レットの球が サービスコートに入れば ファーストサーブだし 入らなければ セカンドだとか。
 そういう 部分では 慣れてきてる経験してきてる部分もあり。

   試合のやり方で成り立たない とかは なく。 

   今日は 1回目は 2-7
  2回目は  5-7 

   それでも ゲーム展開は 楽しい。 
 マッチ練習は 好きだ。


  皆も そうだったけど。
  汗いっぱいで。 喉も渇くし。 これが 真夏の昼間だったら どうなるんだろう。


   おっと 私 このコートで 7月の第二週目に試合参戦だ。 自分・・ アウトコートというものにも 慣れてなく。 暑さとかの自然条件と 砂入り人工芝と、相手と、 なんだか ホントに ドキドキもんだな。 

 JTAオンラインの ジュニア女子のシングルスの試合参戦を かなりの頻度で みてるけど。
 中には というか わりと 真夏の試合が多くて。 
真夏に あれだけ走るテニスをしてるんだなって思うと ホントに 尊敬してしまうな。

 
  
     オムニコートで ザザザ となるやつ。あれ どうやるの?   あの ザザザを 覚えたい気がしてる。 
omuni | 投稿者 バボちゃん卒 23:27 | コメント(0) | トラックバック(0)