2009年12月07日
ここまで言える境地に達して 初めて 自分で自分を信じていけるような気がするんです。
系列校
① 初級実践クラス
本日は、全員出席、Max6人。C・headコーチ。 皆、積極的に ボールに絡んでいく。 いつも、凄いなって思ってる。
ミニラリーから開始。 あれ? あらら? どうにもこうにも ミートが上手くいかない感覚が 最初続く。 それでもまだミニラリーだから。 うまくいかないときに 思考回路を回しすぎると大抵凹むので。 スルーするのも 時々 大切。
なんてね でも そう感じつつ。
そのあと、クロスラリー。 生徒同士の組 と コーチとの組と。 このときのストップウォッチの設定は 1人当たり何分だろうか。前回の失敗があったので。 とにかく 見逃し三振だけは しないようにしたい という意気込みはあった。 1度たりとも 見逃し三振だけはしないようにしたいっていう気持ちというか。
途中までは うまくいったんだ。 ラリーは続いた。 と 自分では感じた。 一度も見逃し三振にしたくない という反動で 1度でもでてしまったときの ショックが 想像してたより 大きく。 今日 その瞬間に めっちゃ ショックだった。1失点では すまず 立て続けに 3失点くらいまでいったような 球数が 過ぎて行った。
ラストは 成功して終了。感謝。
このあと、雁行陣の形になってゲームになる。 コーチは 対面コートのフォアサイドにて 球出ししながら。 生徒は 交代で3人入る。 コーチとのペア、 生徒同士のペアで 前衛の人は固定。
後衛係は、 コーチからの球出しを受ける いわば リターンの係。 ここは 生徒2人1組にて。
背番号で 即座に行動。
自分の日誌なので 自分の視点から書きます。
最初は 後衛係。 深い位置に送球が来るという風には最初から言われていた。 オセロゲームで言えば、 絶対的な位置に該当する 四隅。 ここに 球が着地して 跳ねる。
なるほど これは 攻撃は仕掛けにくい。 自分の好きな球種類と、 苦手な球種類があるとして。 これは 完璧に 苦手な球種類だ。
チャンスがあれば アプローチ 。 できたら攻撃側 主導権にまわりたい ということで。
後ろにゆっくり安全に下がっていたら 前へは いけないな って 思う。 こういう風に考えてることは その場で伝えたほうがいいのか? あとで聞こうと思ったまま、 聞きそびれてしまった。次回に持ち越し。
この1球を返した後は、 ゲーム形式。 時々球に触るけど。 オープンコートに狙う けど。 アウト球にしてしまったり。 だったら 普通にセンターへ返せばよかった。と 反省する。
それでも 自分が後衛のときは、 私よりも後ろには 人はいない。 「お願い」 と迷うことはないので。 いいかな。
うーん 最近 後衛係が好き という 最初の頃と大きく逆転現象が起きてる。
次に回ってきたのが 前衛係。 基本 コーチとのペアに入った人へのアドバイスが増える。各自 まわってるポジションね。
前と後ろの フットワークというか、前衛の動き。 「いま、前へ すぐ下がって 次前へ」という音声が聞こえて そうするように合わせるように集中する。 自分の味方さんに来た球は 後ろを振り向かないようにというのも それを守れるように我慢の子に変身中。
もうひとつは 「もっとセンター寄りへ」というのが 何度かあった。
後衛の人の 視界の邪魔にならないようにと 思ってるけど。
その辺が 難しくて。
やっぱり ダブルスの前衛は とても とても 難しい部分があるけど 頑張ろう。
動き方が 機械的なオートマチッィクだとしても それで できれば いい。 たとえ話が変だけど 掛け算九九は、 思考回路じゃなくて 反射神経みたいな乗りでしょ。
そのくらいにもっていくように が だした結論なのだから。
成果がでてるときは いいけど、 失敗するときには 不安が生まれるねー。 がんばろう。
今日はサーブ練習がなかったから。 だから コーチが 審判台の位置くらいからの 球出しからスタート。
斜めから来た球を オンコートのクロスに打ち返すのが 難しかった時期があった。 そう 昔は 難しいと感じた。 今日は そうは 思わなかった。 そういう小さな事でも 進化を感じる瞬間は なんか ホッとする。
オープンコート狙いとかをとっさにしてしまうかなぁ。でも アウトになってしまったりして。このときは 2点制のポイント制だった。チャンピオンゲーム形式ね。 2点というのは、失うときは早くて 自分でミスしないように緊張する。 だからといって、パートナーさんがミスしても 本当に気にならないけども。
でもって ナイスなプレイがでたら うれしいし パートナーさんが決めてもうれしい。 また 変な話かもしれないけど、対戦相手の方がナイスショットをしても おぉ すごいな って 思う。 対戦相手と言っても クラスメイトだしね
うーん 足ひっぱってるかもしれないな すみません って思う場面が多々あり。いろいろ考える。
しかし なんとか ついていけるように 頑張ろう。
② 通常初級クラス
今日は代行のコーチで。 そうだね 三回目だ。 1つ1つインパクトのある機会に受けてるから、 自分の中で とっさに 3回目とでてくるくらい。 笑顔いっぱいの コーチ殿 アッキーナに似てるのではないかと思うんだけどなぁ。 1回目はここ
2回目は 特別レッスン11/23
ミニラリーから開始になり、オレンジの球だ。ただ 私 振替とったことがあるとはいえ、このクラス ドキドキしていた。 この緊張は そうだな やっぱり 30分くらい続く。
2列横隊で進行してきながら。 今日は ストロークで。 深い球と 浅い球 ということで。
これは カリキュラムとしては 一緒だけど。 深い球のほうが大切なことみたいに聞こえたというか 感じた。 自分にとって 苦手なほうだから。
深い球は 追い抜いて そして1歩前に踏み込んで打てたら理想。 そうだね、 踏み込めたほうがいい。
昔、プロ野球での 外野フライを ヤクルトの選手が 球の着地点よりも あえて数歩後ろに下がって、助走として 突っ込んできて キャッチした瞬間に ホームベースに投げて アウトにした。 肩の強さもあったけど、 かっこよかったなぁ。 解説の堀内さんが 絶賛していたのを覚えてる。
話がずれた。 そうなのだ。 深い球を 後ろに下がってから さらに前へ助走できたら 体重を乗せることができて ピンチは チャンスに化す。 コーチがみせてくれる映像見本 を がん見。
この時間に限らずの話だけど
相手が女性ならば同性だから いいけど、 男性コーチとかを がん見 というのも よくよく考えたら申し訳ないような??
しかし オンコートは 私自身テニスモード全開なので 悪いけど 本当に がん見 。
やる前に イメージが出来るのと 出来ないのとでは 違う。 もちろん わかってても 出来ないというのもあるかもしれないけど。 それは あんま 悩まなくていい。 自分自身の中に正解のイメージが持てていれば 原因を特定できていれば、 自習が成り立つから。
今回 深い位置に着地した球を 深く返球というときに。 イメージは出来た。 球の弾道のイメージもできた。
で、 自分は どうなったか? ネット上の高さが リスキーな高さの返球と化した。 待ちすぎか? コーチの見本は、もっと きれいな弧を描いていた。 わたしのは アメリカンフットボールのパスのようになった。
打点を低すぎか? いや 素振りがスピン軌道になっていないのではないか? 横なのではないか? そうなのか? それで 違うのか?
クラスメイトさんの映像から それを確認しようと 注目。
このときは わからなかった。
以前に このクラスではないんだけど、でも ここで(系列校) 、
「深い球を受けることも それから 深い球を打つ(送球) ことも (私の想定)思ってる以上に難しいんだよ 」 と いわれたとき。
そのときは ベースライン際に はずむ球が苦手 って 訴えていたから、 だから 受ける球という部分では そうですねー 難しいです。って 思ったけど、 自分が送球することについては せっかく言ってくれていても なんとなく過ぎてしまっていた。 実感ないような感じに。
いま 深い球を なおかつ アウトにならない球というのは うーん 奥深い。
今日のテーマは 深い球と 浅い球
深い球のほうは、一度追い抜かしてからという意識で 取り組む 。 これ 初めてではなく そうだよね うんうんって思いながら。
で、次に 浅い球 なおかつ チャンスボールとして。
これ 最近は 書いてないけど 私が とある用語で表現していた球だよ。
おりゃぁぁぁの球
フォアハンドでの時 会心のショットにつながったのが何本かあった。 これは、 ホントに 久しぶりだ。
サービスラインぐらいに高く弾んだ球 というのは、 フォアハンドの時は、 いけると 思う。
よく テニス雑誌とかに ボールをつぶす という用語がでてるけど。 普段には私はあまり実感ないんだけど。 浅い球のチャンスボールをフォアハンドにて。 このときだけは あぁ こういうことだなって 感じる。 球を思いっきり つぶす ような 打球感に感じるから。
これが バックハンドになると、 フォアを打っていた人とは 別人になる。
球がネットを越えただけでも よしとするか。 バックハンドだもんな。 スタートのことを思えば 確実に進化してると言えるんだよな これでも。
あとで コーチに聞いてみた。 それは バックだと別人になる というか・・・ コーチからは、
バックだと こうなってます 。 といいながらやってくださった。それは いらっしゃいませ ポーズ。
そう お辞儀だ。 おじぎ。
あ・・・ホントに。。。そうなっちゃってますか?って で
足の力の偏り みたく聞いて。 おぉー そうか。すごいなって思った。だって 今日で3回目だからね。
思わず そうなんです。私、手も右利きだけど。 足も右利きなんです と言いかけた。
右利きの人が 右足のほうが偏った力の場合 バックハンドの軸足じゃない足に力が偏り、私の前のめり姿勢の一つの要因なのではないか と いま 思ってる。
自転車にさあ 乗るときに ペダルに片足かけて 2~3回 タイミングとってから 乗る ときあるでしょ。 最初に乗るときに。
このとき 自転車が自分の左側にないと出来ない。
車道脇を自転車ひいて歩くときに 自転車が自分の左側にないと、歩きにくい。
これ 車道の脇を ひいて歩く時ね。 普通の人と逆なんです。 自転車を守る形で車道の脇を通るような・・・。
話を戻す。
このあと、生徒同士のラリー。 ストレートのストロークと。 コーチとの組はボレスト 生徒がストローク。
あとは ボレー&ボレーの組。 と 休憩の組。
生徒同士のストレートラリーは、 どんな球でも拾うというのを 自己のテーマにして臨んだ。
じつは このときも もう一回 危ないシーンがあった。
最初のときの アプローチボレースマッシュ のとき。
なんと 転んだ。 こんなときに 転ぶのは かなり珍しい。
で 最近シューズを交換したんだけど。 オールコートのソールは ある意味 非常に優秀なブレーキの性能を感じる。
危なかった。 転んでから起き上がるまでに5秒は経過したから。コーチも走ってきた。 ごめん ただ 自分でも やっちゃったかと思った。
足の裏で 足に急ブレーキがかかった。
カーペットコート用にしたほうがいい いまさらなんだけど。 やっぱ ソールがあわないと拙いかも。
私 おむにコートで 底がツルツルだとよくないと聞いたけど。 その逆は 平気かとおもってた。
このとき 転んでから 立ち上がるまで 怖かった。 怪我は よくない。
結論からいえば 大丈夫 怪我してない。
で 生徒同士のストロークのときに ドロップショットに近い球を拾いにいき、 そして 急ブレーキに つんのめりそうになった。
さて コーチとのボレスト。 生徒はストローク係だけど、 今回は 深い球と 浅い球が ボレーにて 送球されてきた。
深い球に対しては 下がって取る といのと そのまま いけそうだったら そのまま。
みんなは いつに ライジング駆使する形に 変化していったの? 下がらないでとることは いつから意識したの?
下がらないでとれていたらば 結果が成功していたら それでも いい?
もちろん 結果がついてこなければ 修正だけど。
浅い球のときは 「チャンス球いきまーす」と声かけてくれてから。だった。
力んでしまったのか このボレストの至近距離のときは ほぼ8割を にしてしまった
「ラケット軌道が こうなってます」と 映像で示してくれたのは ラケットが 上から下へ
おっと いかんな。 高い打点 これ 最初の最初のことを じつは 覚えてる 印象深い ストーリーがあるんだ。
で 高い打点も頑張るけど。 それは 上から下では 駄目で。
で 失敗が続いて。 ボレーで 浅くチャンス球がきたら 1本スマッシュにしてしまった。 これ このときの 練習テーマからすると おいおい・・・ということになる。 すみません
このあと ゲーム形式。 サーブ練習の時間はなかった日なので。 審判台の位置に該当するような場所からの コーチの球だしから。 ちょうど1時間目の 実践クラスと似た状況。
私は、3つのローテがまわってきた。 4点制にてだから、1ゲーム交代制。
最初は、フォアサイドの後衛。
後衛は 最近好きだ、 自分よりも後ろには 人はいないから。 つまり全部 拾うような気持ちでいればいいという 明確なことがあるから。
このゲームは勝ち抜いて そのまま残る。チャンピオン側になった。
次のローテは 同じペアで サイドを交代。
私は アドサイドの前衛。
基本クロスラリーが続く中で。 それでも 1本ボレーができたことは よかった。 球をとりにいけた自分がいてよかった。
このあと 3つめのローテは、ペアがかわり、反対のコートにて。 今度は フォアサイドの後衛。 このポジションの人に コーチからの球出しが続くという 順番の位置。
コーチからの球出しは 深い球 が ほとんど。 そして 2本だけ 浅い球
「次はチャンス球いきまーす」と言ってくださってのスタート。
この2本 1本目は 四隅に近い位置へ
2本目は 浅いような ショートクロスとして。
日誌の表現にするならば おりゃぁぁ が 会心に 決まった形。
珍しい。 久々だ。
それ以外にも どのローテでも、ペアとして パートナーさんと、拾ってつなげたのも 何本もあり ゲーム形式が成り立ち 充実できた。
また ベンチでの 応援レディース部隊 としても 集中してみんなで ないすー とか拍手とか
この時間の最初の頃の ド緊張からしてみたら 180度違うくらいに 笑顔いっぱいで終了。
レッスン終わり 更衣室から あがってきたときに、 次の時間に入る 好青年の今日代行してくれた 笑顔コーチと すれ違った時。
「●●さん(私) さっきの2本 最高でしたねー」と 言いながら 親指たてたgoodのサインをしてくれた。 これは このサイン じつは 私が目にするのは かなり久々なので。 ものすごく ジーンときた。
言葉だけだと 人間って リップサービス?と感じるときもあるかもしれないんだけど。 不思議なくらいに 手のサインとか ハンドサービス? とは 思わなくて そのまま 響いてくるから不思議。
追伸
ありがとうございます
追伸続き
少年マガジンのマンガに ベイビーステップという テニスマンガがあり。 単行本だけにあきたらず 雑誌もみたくなる。 そのときに、 主人公のエーちゃんが タクマとの試合中に サーブの威力に気づいて 自分のサーブを改造していく。 その プロセスは 頭を高速回転させていて。 それを前向きに試し続ける。 そう エーちゃんの テニスノートそのままに。
私も 映像を がん見するような時とかは テニススキルのことに 満タンの気持ちで集中してるので。 いろいろ 頭を高速回転させているし テニスノートに記したいようなことも多々生まれる。
人とのかかわりも楽しい1つだし、他にも、さまざまな楽しみ方があるテニスの中の1つに、上達というのも ある。 やるからには 向上したいというのは きっと 誰しも思うことのような気がする。
先日 「門扉は シビアだ」という内容を書いた。
こういうシーンは じつは 少なくない。それを 超えるのは 自分の総合力を高める以外に方法はない。 それは 簡単ではないけど。
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最近 有森裕子さんの言葉が 妙に 素敵に うらやましく響く。
自分で 自分を ほめてあげたい
ここまで言える境地に達して 初めて 自分で自分を信じていけるような気がするんです。
うーん テニス始めたころは ここまで考えたりするようになるなんて、 思ってもみなかったな。
本当に いろろいな意味で 気づきの スポーツだと思う。
① 初級実践クラス
本日は、全員出席、Max6人。C・headコーチ。 皆、積極的に ボールに絡んでいく。 いつも、凄いなって思ってる。
ミニラリーから開始。 あれ? あらら? どうにもこうにも ミートが上手くいかない感覚が 最初続く。 それでもまだミニラリーだから。 うまくいかないときに 思考回路を回しすぎると大抵凹むので。 スルーするのも 時々 大切。
なんてね でも そう感じつつ。
そのあと、クロスラリー。 生徒同士の組 と コーチとの組と。 このときのストップウォッチの設定は 1人当たり何分だろうか。前回の失敗があったので。 とにかく 見逃し三振だけは しないようにしたい という意気込みはあった。 1度たりとも 見逃し三振だけはしないようにしたいっていう気持ちというか。
途中までは うまくいったんだ。 ラリーは続いた。 と 自分では感じた。 一度も見逃し三振にしたくない という反動で 1度でもでてしまったときの ショックが 想像してたより 大きく。 今日 その瞬間に めっちゃ ショックだった。1失点では すまず 立て続けに 3失点くらいまでいったような 球数が 過ぎて行った。
ラストは 成功して終了。感謝。
このあと、雁行陣の形になってゲームになる。 コーチは 対面コートのフォアサイドにて 球出ししながら。 生徒は 交代で3人入る。 コーチとのペア、 生徒同士のペアで 前衛の人は固定。
後衛係は、 コーチからの球出しを受ける いわば リターンの係。 ここは 生徒2人1組にて。
背番号で 即座に行動。
自分の日誌なので 自分の視点から書きます。
最初は 後衛係。 深い位置に送球が来るという風には最初から言われていた。 オセロゲームで言えば、 絶対的な位置に該当する 四隅。 ここに 球が着地して 跳ねる。
なるほど これは 攻撃は仕掛けにくい。 自分の好きな球種類と、 苦手な球種類があるとして。 これは 完璧に 苦手な球種類だ。
チャンスがあれば アプローチ 。 できたら攻撃側 主導権にまわりたい ということで。
後ろにゆっくり安全に下がっていたら 前へは いけないな って 思う。 こういう風に考えてることは その場で伝えたほうがいいのか? あとで聞こうと思ったまま、 聞きそびれてしまった。次回に持ち越し。
この1球を返した後は、 ゲーム形式。 時々球に触るけど。 オープンコートに狙う けど。 アウト球にしてしまったり。 だったら 普通にセンターへ返せばよかった。と 反省する。
それでも 自分が後衛のときは、 私よりも後ろには 人はいない。 「お願い」 と迷うことはないので。 いいかな。
うーん 最近 後衛係が好き という 最初の頃と大きく逆転現象が起きてる。
次に回ってきたのが 前衛係。 基本 コーチとのペアに入った人へのアドバイスが増える。各自 まわってるポジションね。
前と後ろの フットワークというか、前衛の動き。 「いま、前へ すぐ下がって 次前へ」という音声が聞こえて そうするように合わせるように集中する。 自分の味方さんに来た球は 後ろを振り向かないようにというのも それを守れるように我慢の子に変身中。
もうひとつは 「もっとセンター寄りへ」というのが 何度かあった。
後衛の人の 視界の邪魔にならないようにと 思ってるけど。
その辺が 難しくて。
やっぱり ダブルスの前衛は とても とても 難しい部分があるけど 頑張ろう。
動き方が 機械的なオートマチッィクだとしても それで できれば いい。 たとえ話が変だけど 掛け算九九は、 思考回路じゃなくて 反射神経みたいな乗りでしょ。
そのくらいにもっていくように が だした結論なのだから。
成果がでてるときは いいけど、 失敗するときには 不安が生まれるねー。 がんばろう。
今日はサーブ練習がなかったから。 だから コーチが 審判台の位置くらいからの 球出しからスタート。
斜めから来た球を オンコートのクロスに打ち返すのが 難しかった時期があった。 そう 昔は 難しいと感じた。 今日は そうは 思わなかった。 そういう小さな事でも 進化を感じる瞬間は なんか ホッとする。
オープンコート狙いとかをとっさにしてしまうかなぁ。でも アウトになってしまったりして。このときは 2点制のポイント制だった。チャンピオンゲーム形式ね。 2点というのは、失うときは早くて 自分でミスしないように緊張する。 だからといって、パートナーさんがミスしても 本当に気にならないけども。
でもって ナイスなプレイがでたら うれしいし パートナーさんが決めてもうれしい。 また 変な話かもしれないけど、対戦相手の方がナイスショットをしても おぉ すごいな って 思う。 対戦相手と言っても クラスメイトだしね
うーん 足ひっぱってるかもしれないな すみません って思う場面が多々あり。いろいろ考える。
しかし なんとか ついていけるように 頑張ろう。
② 通常初級クラス
今日は代行のコーチで。 そうだね 三回目だ。 1つ1つインパクトのある機会に受けてるから、 自分の中で とっさに 3回目とでてくるくらい。 笑顔いっぱいの コーチ殿 アッキーナに似てるのではないかと思うんだけどなぁ。 1回目はここ
2回目は 特別レッスン11/23
ミニラリーから開始になり、オレンジの球だ。ただ 私 振替とったことがあるとはいえ、このクラス ドキドキしていた。 この緊張は そうだな やっぱり 30分くらい続く。
2列横隊で進行してきながら。 今日は ストロークで。 深い球と 浅い球 ということで。
これは カリキュラムとしては 一緒だけど。 深い球のほうが大切なことみたいに聞こえたというか 感じた。 自分にとって 苦手なほうだから。
深い球は 追い抜いて そして1歩前に踏み込んで打てたら理想。 そうだね、 踏み込めたほうがいい。
昔、プロ野球での 外野フライを ヤクルトの選手が 球の着地点よりも あえて数歩後ろに下がって、助走として 突っ込んできて キャッチした瞬間に ホームベースに投げて アウトにした。 肩の強さもあったけど、 かっこよかったなぁ。 解説の堀内さんが 絶賛していたのを覚えてる。
話がずれた。 そうなのだ。 深い球を 後ろに下がってから さらに前へ助走できたら 体重を乗せることができて ピンチは チャンスに化す。 コーチがみせてくれる映像見本 を がん見。
この時間に限らずの話だけど
相手が女性ならば同性だから いいけど、 男性コーチとかを がん見 というのも よくよく考えたら申し訳ないような??
しかし オンコートは 私自身テニスモード全開なので 悪いけど 本当に がん見 。
やる前に イメージが出来るのと 出来ないのとでは 違う。 もちろん わかってても 出来ないというのもあるかもしれないけど。 それは あんま 悩まなくていい。 自分自身の中に正解のイメージが持てていれば 原因を特定できていれば、 自習が成り立つから。
今回 深い位置に着地した球を 深く返球というときに。 イメージは出来た。 球の弾道のイメージもできた。
で、 自分は どうなったか? ネット上の高さが リスキーな高さの返球と化した。 待ちすぎか? コーチの見本は、もっと きれいな弧を描いていた。 わたしのは アメリカンフットボールのパスのようになった。
打点を低すぎか? いや 素振りがスピン軌道になっていないのではないか? 横なのではないか? そうなのか? それで 違うのか?
クラスメイトさんの映像から それを確認しようと 注目。
このときは わからなかった。
以前に このクラスではないんだけど、でも ここで(系列校) 、
「深い球を受けることも それから 深い球を打つ(送球) ことも (私の想定)思ってる以上に難しいんだよ 」 と いわれたとき。
そのときは ベースライン際に はずむ球が苦手 って 訴えていたから、 だから 受ける球という部分では そうですねー 難しいです。って 思ったけど、 自分が送球することについては せっかく言ってくれていても なんとなく過ぎてしまっていた。 実感ないような感じに。
いま 深い球を なおかつ アウトにならない球というのは うーん 奥深い。
今日のテーマは 深い球と 浅い球
深い球のほうは、一度追い抜かしてからという意識で 取り組む 。 これ 初めてではなく そうだよね うんうんって思いながら。
で、次に 浅い球 なおかつ チャンスボールとして。
これ 最近は 書いてないけど 私が とある用語で表現していた球だよ。
おりゃぁぁぁの球
フォアハンドでの時 会心のショットにつながったのが何本かあった。 これは、 ホントに 久しぶりだ。
サービスラインぐらいに高く弾んだ球 というのは、 フォアハンドの時は、 いけると 思う。
よく テニス雑誌とかに ボールをつぶす という用語がでてるけど。 普段には私はあまり実感ないんだけど。 浅い球のチャンスボールをフォアハンドにて。 このときだけは あぁ こういうことだなって 感じる。 球を思いっきり つぶす ような 打球感に感じるから。
これが バックハンドになると、 フォアを打っていた人とは 別人になる。
球がネットを越えただけでも よしとするか。 バックハンドだもんな。 スタートのことを思えば 確実に進化してると言えるんだよな これでも。
あとで コーチに聞いてみた。 それは バックだと別人になる というか・・・ コーチからは、
バックだと こうなってます 。 といいながらやってくださった。それは いらっしゃいませ ポーズ。
そう お辞儀だ。 おじぎ。
あ・・・ホントに。。。そうなっちゃってますか?って で
足の力の偏り みたく聞いて。 おぉー そうか。すごいなって思った。だって 今日で3回目だからね。
思わず そうなんです。私、手も右利きだけど。 足も右利きなんです と言いかけた。
右利きの人が 右足のほうが偏った力の場合 バックハンドの軸足じゃない足に力が偏り、私の前のめり姿勢の一つの要因なのではないか と いま 思ってる。
自転車にさあ 乗るときに ペダルに片足かけて 2~3回 タイミングとってから 乗る ときあるでしょ。 最初に乗るときに。
このとき 自転車が自分の左側にないと出来ない。
車道脇を自転車ひいて歩くときに 自転車が自分の左側にないと、歩きにくい。
これ 車道の脇を ひいて歩く時ね。 普通の人と逆なんです。 自転車を守る形で車道の脇を通るような・・・。
話を戻す。
このあと、生徒同士のラリー。 ストレートのストロークと。 コーチとの組はボレスト 生徒がストローク。
あとは ボレー&ボレーの組。 と 休憩の組。
生徒同士のストレートラリーは、 どんな球でも拾うというのを 自己のテーマにして臨んだ。
じつは このときも もう一回 危ないシーンがあった。
最初のときの アプローチボレースマッシュ のとき。
なんと 転んだ。 こんなときに 転ぶのは かなり珍しい。
で 最近シューズを交換したんだけど。 オールコートのソールは ある意味 非常に優秀なブレーキの性能を感じる。
危なかった。 転んでから起き上がるまでに5秒は経過したから。コーチも走ってきた。 ごめん ただ 自分でも やっちゃったかと思った。
足の裏で 足に急ブレーキがかかった。
カーペットコート用にしたほうがいい いまさらなんだけど。 やっぱ ソールがあわないと拙いかも。
私 おむにコートで 底がツルツルだとよくないと聞いたけど。 その逆は 平気かとおもってた。
このとき 転んでから 立ち上がるまで 怖かった。 怪我は よくない。
結論からいえば 大丈夫 怪我してない。
で 生徒同士のストロークのときに ドロップショットに近い球を拾いにいき、 そして 急ブレーキに つんのめりそうになった。
さて コーチとのボレスト。 生徒はストローク係だけど、 今回は 深い球と 浅い球が ボレーにて 送球されてきた。
深い球に対しては 下がって取る といのと そのまま いけそうだったら そのまま。
みんなは いつに ライジング駆使する形に 変化していったの? 下がらないでとることは いつから意識したの?
下がらないでとれていたらば 結果が成功していたら それでも いい?
もちろん 結果がついてこなければ 修正だけど。
浅い球のときは 「チャンス球いきまーす」と声かけてくれてから。だった。
力んでしまったのか このボレストの至近距離のときは ほぼ8割を にしてしまった
「ラケット軌道が こうなってます」と 映像で示してくれたのは ラケットが 上から下へ
おっと いかんな。 高い打点 これ 最初の最初のことを じつは 覚えてる 印象深い ストーリーがあるんだ。
で 高い打点も頑張るけど。 それは 上から下では 駄目で。
で 失敗が続いて。 ボレーで 浅くチャンス球がきたら 1本スマッシュにしてしまった。 これ このときの 練習テーマからすると おいおい・・・ということになる。 すみません
このあと ゲーム形式。 サーブ練習の時間はなかった日なので。 審判台の位置に該当するような場所からの コーチの球だしから。 ちょうど1時間目の 実践クラスと似た状況。
私は、3つのローテがまわってきた。 4点制にてだから、1ゲーム交代制。
最初は、フォアサイドの後衛。
後衛は 最近好きだ、 自分よりも後ろには 人はいないから。 つまり全部 拾うような気持ちでいればいいという 明確なことがあるから。
このゲームは勝ち抜いて そのまま残る。チャンピオン側になった。
次のローテは 同じペアで サイドを交代。
私は アドサイドの前衛。
基本クロスラリーが続く中で。 それでも 1本ボレーができたことは よかった。 球をとりにいけた自分がいてよかった。
このあと 3つめのローテは、ペアがかわり、反対のコートにて。 今度は フォアサイドの後衛。 このポジションの人に コーチからの球出しが続くという 順番の位置。
コーチからの球出しは 深い球 が ほとんど。 そして 2本だけ 浅い球
「次はチャンス球いきまーす」と言ってくださってのスタート。
この2本 1本目は 四隅に近い位置へ
2本目は 浅いような ショートクロスとして。
日誌の表現にするならば おりゃぁぁ が 会心に 決まった形。
珍しい。 久々だ。
それ以外にも どのローテでも、ペアとして パートナーさんと、拾ってつなげたのも 何本もあり ゲーム形式が成り立ち 充実できた。
また ベンチでの 応援レディース部隊 としても 集中してみんなで ないすー とか拍手とか
この時間の最初の頃の ド緊張からしてみたら 180度違うくらいに 笑顔いっぱいで終了。
レッスン終わり 更衣室から あがってきたときに、 次の時間に入る 好青年の今日代行してくれた 笑顔コーチと すれ違った時。
「●●さん(私) さっきの2本 最高でしたねー」と 言いながら 親指たてたgoodのサインをしてくれた。 これは このサイン じつは 私が目にするのは かなり久々なので。 ものすごく ジーンときた。
言葉だけだと 人間って リップサービス?と感じるときもあるかもしれないんだけど。 不思議なくらいに 手のサインとか ハンドサービス? とは 思わなくて そのまま 響いてくるから不思議。
追伸
ありがとうございます
追伸続き
少年マガジンのマンガに ベイビーステップという テニスマンガがあり。 単行本だけにあきたらず 雑誌もみたくなる。 そのときに、 主人公のエーちゃんが タクマとの試合中に サーブの威力に気づいて 自分のサーブを改造していく。 その プロセスは 頭を高速回転させていて。 それを前向きに試し続ける。 そう エーちゃんの テニスノートそのままに。
私も 映像を がん見するような時とかは テニススキルのことに 満タンの気持ちで集中してるので。 いろいろ 頭を高速回転させているし テニスノートに記したいようなことも多々生まれる。
人とのかかわりも楽しい1つだし、他にも、さまざまな楽しみ方があるテニスの中の1つに、上達というのも ある。 やるからには 向上したいというのは きっと 誰しも思うことのような気がする。
先日 「門扉は シビアだ」という内容を書いた。
こういうシーンは じつは 少なくない。それを 超えるのは 自分の総合力を高める以外に方法はない。 それは 簡単ではないけど。
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最近 有森裕子さんの言葉が 妙に 素敵に うらやましく響く。
自分で 自分を ほめてあげたい
ここまで言える境地に達して 初めて 自分で自分を信じていけるような気がするんです。
うーん テニス始めたころは ここまで考えたりするようになるなんて、 思ってもみなかったな。
本当に いろろいな意味で 気づきの スポーツだと思う。
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